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会話集/章別会話/4章 白夜の同胞
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[[会話集/章別会話]]
*4章 白夜の同胞 [#zea4d740]
#contents
*ナレーション [#h73ceeb5]
かつて命を助けたリンカとスズカゼに~
連れられ、白夜王国へ~
足を踏み入れるカムイ。~
そこで自らの出生について~
驚くべき事実を告げられる。~
*オープニング [#pfa43f93]
**オープニング1 [#w57b16ba]
#region(マイユニット男性・僕)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。~
:[カムイ]|
き、君は…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そうか。仕方ないな。▼~
僕は処刑されても~
おかしくないことをしたんだから。▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
(スズカゼ登場)~
:[カムイ]|
あ…君は…▼~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王子。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。▼~
:[カムイ]|
お、お前は…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そうか。仕方ないな。▼~
俺は処刑されても~
おかしくないことをした…▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
:|'''(ノック音)'''~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
:|'''(スズカゼ登場)'''~
:[カムイ]|
あ…お前は…▼~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王子。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。~
:[カムイ]|
あ、あなたは…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そうですか。仕方ありません。▼~
私は処刑されても~
おかしくないことをしましたから。▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
(ノックの音がする)~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
(カムイ、リンカ家の外へ。スズカゼ登場)~
:[カムイ]|
あ…あなたは…▼~
(スズカゼ、ひざまずく)~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王子。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。~
:[カムイ]|
あ、あなたは…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そっか。仕方ないね。~
あたしは処刑されても~
おかしくないことをしちゃったから…▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
(スズカゼ登場)~
:[カムイ]|
あ…あなたは…▼~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王女。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
**オープニング2 [#j130ee97]
#region(マイユニット男性・僕)
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいだろう。~
どうせ処刑するつもりなら、早く…▼~
(ミコト登場、一枚画)~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
僕が…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王子…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、僕の本当の母親?~
うそだ、そんなこと…信じられない。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…僕の、兄さん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それが僕の本当の父上…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(誘拐当時を思い出そうとするカムイ。記憶の映像はぼやけてい...
:[カムイ]|
…思い出せない…何も…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいだろう。~
処刑するつもりなら、早く…▼~
:|'''(ミコト登場、一枚画)'''~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
:|'''(ミコト、カムイを抱きしめる)'''~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
俺が…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王子…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、俺の本当の母親?~
うそだ、そんなこと…信じられない。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…俺の、兄さん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それが俺の本当の父上…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(誘拐当時を思い出そうとするカムイ。記憶の映像はぼやけてい...
:[カムイ]|
…思い出せない…何も…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
―白夜王国・王城『シラサギ』―~
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマさん。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいでしょう。~
処刑するつもりなら、早く…▼~
(ミコト登場、一枚画)~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
(ミコト、カムイに抱きつく)~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
私が…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王子…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、私の本当の母親?~
うそです、そんなこと…信じられません。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…私の、兄さん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それが私の本当の父上…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(誘拐当時を思い出そうとするカムイ。記憶の映像はぼやけてい...
:[カムイ]|
…思い出せません…何も…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいでしょ?~
処刑するつもりなら、早く…▼~
(ミコト登場、一枚画)~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
あたしが…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王女…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、あたしの本当の母親?~
うそ、そんなこと…信じられないよ。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…あたしの、お兄ちゃん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それがあたしの本当のお父様…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[カムイ]|
思い出せないよ…~
なんにも…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
**オープニング3 [#ed23e101]
(戦闘マップ)~
:[サクラ]|
ごめんなさい、ヒノカ姉様…~
私が足をくじいてしまったせいで…▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。民を守るために頑張った~
サクラはとても立派だった。▼~
村人たちはまだ避難の途中…~
誰かが残って戦わねばならない。▼~
たとえ劣勢でも、白夜の王女として~
戦い抜いてみせよう。▼~
:[サクラ]|
は、はいっ、姉様…▼~
*戦闘 [#j2887516]
***1ターン目開始前 [#ga394e85]
:[リョウマ]|
いいか、カムイ。~
敵は数が多く、広範囲に散っているようだ。▼~
このような時はまず、~
危険な場所を見極めると良い。▼~
***リンカ選択時 [#bc7e2d40]
:[リンカ]|
ん? あそこに村があるな。~
誰かが危険を知らせに行かないと…▼~
***スズカゼ選択時 [#pe8926c0]
:[スズカゼ]|
あの…カムイ様、~
私は傷薬を持ってきています。▼~
よろしければ、~
カムイ様にお渡し致しましょう。▼~
***村訪問 [#b6b5fb89]
:[おじいさん]|
ああ、ありがとうございます!~
ヒノカ様、サクラ様を助けに来られたんですね?▼~
お二人は付近の村々の者たちを~
逃がすため、懸命に闘っておられます。▼~
どうかお二人をお救いくださいませ。~
私には何もできませんが、せめてこれを…▼~
***竜脈起動 [#j0ee9ca9]
:[リンカ]|
!?~
岩山が…跡形もなく……▼~
あれも…【竜脈】なのか…?~
まさか、これほどの力が…▼~
:[スズカゼ]|
王族は神に最も近い者…~
そう伝えられています。▼~
神宿る地を見出し、呼び起こす…~
王族ご自身にさえ御しきれぬ力…▼~
今はそれが、ヒノカ様たちを救う~
鍵となるかもしれません。▼~
***3ターン目開始前 [#z65b047c]
:[リョウマ]|
特に仲間に指示を出さず、~
皆に自由に戦わせることもできる。▼~
だが、思わぬ敵に不覚を取られないよう~
注意は必要だ。▼~
***リョウマの攻撃時 [#n342ea5c]
:[リョウマ]|
ヒノカ、サクラ、待っていろ。~
今助けに行く。▼~
***リョウマ撤退 [#oe00e6ef]
:[リョウマ]|
…不覚を取ったか…~
これ以上は足手まとい…~
無念だが、退かざるを得ん…▼~
***マイユニットの行動範囲内にヒノカ・サクラが入る [#f3bde...
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいだ。~
助けに来たと知らせてあげよう。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいですね。~
助けに来たと知らせてあげましょう。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいね。~
助けに来たと知らせてあげましょう。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいだね。~
助けに来たって知らせてあげなくちゃ。▼~
#endregion
**会話 [#t9b49deb]
***カムイ⇒ヒノカ [#ke715719]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
大丈夫かい?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかった。でも、無理はしないで欲しい。~
敵は僕たちがなんとかするから。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとう。~
大切に使わせてもらうわ。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
僕はカムイ。▼~
それじゃあ、また後でね。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
大丈夫ですか?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかりました。でも、無理はしないでください。~
敵は私たちがなんとかしますから。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます。~
大切に使わせてもらいます。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
私はカムイです。▼~
それでは、また後で。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
大丈夫?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかった。でも、無理はしないで。~
敵はあたしたちがなんとかするわ。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとう。~
大切に使わせてもらうわ。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
あたしはカムイよ。▼~
それじゃ、また後で。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
大丈夫?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかった。でも、無理はしないでね。~
敵はあたしたちがなんとかするから。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとう。~
大切に使わせてもらうよ。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
あたしはカムイ。▼~
それじゃあ、また後でね。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
***カムイ⇒サクラ [#kf0053b2]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
大丈夫かい?▼~
:[サクラ]|
あ、ありがとうございますっ。~
助けに来てくださったのですね。▼~
私は大丈夫です…!▼~
:[カムイ]|
そうか。無事でよかった。▼~
君は無理せずここにいて欲しい。~
敵は僕たちがなんとかする。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[サクラ]|
は、はいっ…▼~
あ、あのっ、~
せめてお名前を…▼~
…行ってしまわれました。~
あの御方はいったい…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
大丈夫ですか?▼~
:[サクラ]|
あ、ありがとうございますっ。~
助けに来てくださったのですね。▼~
私は大丈夫です…!▼~
:[カムイ]|
そうですか。無事で安心しました。▼~
あなたは無理せずここにいてください。~
敵は私たちがなんとかします。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[サクラ]|
は、はいっ…▼~
あ、あのっ、~
せめてお名前を…▼~
…行ってしまわれました。~
あの御方はいったい…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
大丈夫?▼~
:[サクラ]|
あ、ありがとうございますっ。~
助けに来てくださったのですね。▼~
私は大丈夫です…!▼~
:[カムイ]|
そっか。無事でよかった。▼~
あなたは無理せずここにいて。~
敵はあたしたちがなんとかするよ。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[サクラ]|
は、はいっ…▼~
あ、あのっ、~
せめてお名前を…▼~
…行ってしまわれました。~
あの御方はいったい…▼~
#endregion
**ヒノカ vs 暗夜兵 [#m29481dc]
:[ヒノカ]|
民を脅かす怪物よ、~
このヒノカが相手になろう!▼~
***ヒノカ撤退 [#m9b54d73]
:[ヒノカ]|
くっ…こんな相手に…▼~
:[サクラ]|
ねっ、姉様っ!危ないですっ、~
どうかお下がりくださいっ。▼~
:[ヒノカ]|
口惜しいが…~
逃げ隠れる他ないのか…▼~
**サクラ vs 暗夜兵 [#f5900bb2]
:[サクラ]|
…わっ、私も白夜の王女です。~
お、怯えたりしませんっ…▼~
***サクラ撤退 [#j8f8be68]
:[サクラ]|
…ゃあっ…▼~
:[ヒノカ]|
サクラ!? 下がれ!~
それ以上は無理だ!▼~
:[サクラ]|
は、はい…~
ごめんなさい、姉様…▼~
**vs 敵将 [#x9d6771f]
:[暗夜兵]|
ムオオオオオオオオオ…!▼~
***敵将撃破 [#bafe512b]
:[暗夜兵]|
オオオオオオオオオン…▼~
**カムイ敗北時 [#w36g799i]
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
しくじりました…~
怪物が…こんなに強いだなんて…▼~
ごめんなさい、私は、もう……▼~
:[リョウマ]|
カムイ!?~
死ぬな、カムイ…!▼~
せっかく会えたのに、~
俺はまた…お前を守れなかったのか…!?▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
しくじっちゃっ…た…~
怪物が…こんなに強いだなんて…▼~
ごめんね、あたしは、もう……▼~
:[リョウマ]|
カムイ!?~
死ぬな、カムイ…!▼~
せっかく会えたのに、~
俺はまた…お前を守れなかったのか…!?▼~
#endregion
*クリア後 [#vcee1123]
#region(マイユニット男性・僕)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、僕は……▼~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ兄様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
僕は…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、僕は~
愛する子だったかもしれない…▼~
でも僕にとっては、あなたは~
今日あったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…すまない。~
貴方は僕の、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークス兄さん、カミラ姉さん…~
レオン、エリーゼ…▼~
僕は…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
すまない、~
つい聞き入ってしまって…▼~
不思議な歌だね。~
聞いていると心が落ち着くような…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王子ね。▼~
:[カムイ]|
君は…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんだって!?~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからないんだ。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなんて言われても…~
何の感情も持てない。▼~
でも、あの人は僕を愛してくれてる。~
リョウマ王子や、みんなも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
僕は白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
僕は……▼~
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、俺は……▼~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
:|(ヒノカ、カムイの胸に顔をうずめる)~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ兄様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
俺は…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、俺は~
愛する子だったかもしれない…▼~
でも俺にとっては、あなたは~
今日会ったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…すまん。~
あなたは俺の、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークス兄さん、カミラ姉さん…~
レオン、エリーゼ…▼~
俺は…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
すまない、~
つい聞き入ってしまって…▼~
不思議な歌だな。~
聞いていると心が落ち着くような…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王子ね。▼~
:[カムイ]|
お前は…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった、だと?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんだって!?▼~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからない。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなどと言われても…~
何の感情も持てないんだ。▼~
でも、あの人は俺を愛してくれている。~
リョウマ王子や、みんなも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
俺は白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
俺は……▼~
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、私は……▼~
(ヒノカ、カムイに歩み寄る)~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
(ヒノカ、カムイの胸にすがる)~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ兄様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
私は…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、私は~
愛する子だったかもしれません…▼~
でも私にとっては、あなたは~
今日会ったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…すみません。~
あなたは私の、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークス兄さん、カミラ姉さん…~
レオンさん、エリーゼさん…▼~
私は…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
すみません、~
つい聞き入ってしまって…▼~
不思議な歌ですね。~
聞いていると心が落ち着くような…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王子ね。▼~
:[カムイ]|
あなたは…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんですって!?~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからないんです。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなんて言われても…~
何の感情も持てません。▼~
でも、あの人は私を愛してくれています。~
リョウマ王子や、みなさんも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
私は白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
私は……▼~
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、あたしは……▼~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ姉様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
あたしは…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、あたしは~
愛する子だったかもしれません…▼~
でもあたしにとっては、あなたは~
今日あったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…ごめん。~
あなたはあたしの、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークスお兄ちゃん、カミラお姉ちゃん…~
レオン、エリーゼ…▼~
あたしは…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
ごめんね、~
つい聞き入っちゃって…▼~
不思議な歌だね。~
聞いてると心が落ち着くみたいな…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王女ね。▼~
:[カムイ]|
あなたは…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんですって!?~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからないんだ。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなんて言われても…~
何の感情も持てないよ。▼~
でも、あの人はあたしを愛してくれてる。~
リョウマ王子や、みんなも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
あたしは白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
あたしは……▼~
…………▼~
#endregion
*コメント [#ha5d01a4]
- カムイ死亡で特別台詞なんかあったのか… -- &new{2016-09-...
#comment
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[[会話集/章別会話]]
*4章 白夜の同胞 [#zea4d740]
#contents
*ナレーション [#h73ceeb5]
かつて命を助けたリンカとスズカゼに~
連れられ、白夜王国へ~
足を踏み入れるカムイ。~
そこで自らの出生について~
驚くべき事実を告げられる。~
*オープニング [#pfa43f93]
**オープニング1 [#w57b16ba]
#region(マイユニット男性・僕)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。~
:[カムイ]|
き、君は…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そうか。仕方ないな。▼~
僕は処刑されても~
おかしくないことをしたんだから。▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
(スズカゼ登場)~
:[カムイ]|
あ…君は…▼~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王子。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。▼~
:[カムイ]|
お、お前は…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そうか。仕方ないな。▼~
俺は処刑されても~
おかしくないことをした…▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
:|'''(ノック音)'''~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
:|'''(スズカゼ登場)'''~
:[カムイ]|
あ…お前は…▼~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王子。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。~
:[カムイ]|
あ、あなたは…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そうですか。仕方ありません。▼~
私は処刑されても~
おかしくないことをしましたから。▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
(ノックの音がする)~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
(カムイ、リンカ家の外へ。スズカゼ登場)~
:[カムイ]|
あ…あなたは…▼~
(スズカゼ、ひざまずく)~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王子。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[リンカ]|
目覚めたか。▼~
さっきは不意打ちをして~
すまなかったな。▼~
まさかお前だとは思わなかったんだ。~
:[カムイ]|
あ、あなたは…~
確か炎の部族の…▼~
:[リンカ]|
リンカだ。~
ここは炎の部族の村だよ。▼~
カムイ、あたしはお前を…~
白夜王国に引き渡す。▼~
:[カムイ]|
…そっか。仕方ないね。~
あたしは処刑されても~
おかしくないことをしちゃったから…▼~
:[リンカ]|
いや、心配するな。お前は殺されない。~
なぜならお前は…▼~
:[カムイ]|
!▼~
:[リンカ]|
ん? もう来たか。▼~
(スズカゼ登場)~
:[カムイ]|
あ…あなたは…▼~
:[スズカゼ]|
ご無事でよかった…~
カムイ王女。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[スズカゼ]|
さ、行きましょう。~
すぐに白夜王城までご案内いたします。▼~
:[カムイ]|
……?▼~
#endregion
**オープニング2 [#j130ee97]
#region(マイユニット男性・僕)
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいだろう。~
どうせ処刑するつもりなら、早く…▼~
(ミコト登場、一枚画)~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
僕が…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王子…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、僕の本当の母親?~
うそだ、そんなこと…信じられない。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…僕の、兄さん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それが僕の本当の父上…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(誘拐当時を思い出そうとするカムイ。記憶の映像はぼやけてい...
:[カムイ]|
…思い出せない…何も…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいだろう。~
処刑するつもりなら、早く…▼~
:|'''(ミコト登場、一枚画)'''~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
:|'''(ミコト、カムイを抱きしめる)'''~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
俺が…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王子…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、俺の本当の母親?~
うそだ、そんなこと…信じられない。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…俺の、兄さん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それが俺の本当の父上…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(誘拐当時を思い出そうとするカムイ。記憶の映像はぼやけてい...
:[カムイ]|
…思い出せない…何も…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
―白夜王国・王城『シラサギ』―~
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマさん。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいでしょう。~
処刑するつもりなら、早く…▼~
(ミコト登場、一枚画)~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
(ミコト、カムイに抱きつく)~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
私が…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王子…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、私の本当の母親?~
うそです、そんなこと…信じられません。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…私の、兄さん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それが私の本当の父上…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(誘拐当時を思い出そうとするカムイ。記憶の映像はぼやけてい...
:[カムイ]|
…思い出せません…何も…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
(リョウマ登場)~
:[リョウマ]|
待っていたぞ、スズカゼ。~
ご苦労だったな。▼~
:[スズカゼ]|
はい、リョウマ様。▼~
:[カムイ]|
えっと、あの人は…?▼~
:[リンカ]|
ああ…白夜王国の第一王子、~
リョウマだよ。▼~
:[カムイ]|
…リョウマ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
:[カムイ]|
…………▼~
もういいでしょ?~
処刑するつもりなら、早く…▼~
(ミコト登場、一枚画)~
:[ミコト]|
戻ってきてくれたのですね…~
本当に…本当に…▼~
:[カムイ]|
え? あの、なにが…▼~
:[ミコト]|
良かった…よく無事で…!▼~
私の子…カムイ!▼~
:[カムイ]|
…ええっ!?~
あたしが…あなたの子!?▼~
ど、どういうことなんですか、いったい!▼~
:[ミコト]|
いいですか、カムイ。~
あなたはこの白夜王国の王女…▼~
幼い頃…暗夜王国にさらわれ、~
連れ去られてしまったのです。▼~
私はあなたの母ミコト。~
私たちは家族なのですよ。▼~
:[カムイ]|
そんな…あなたが、あたしの本当の母親?~
うそ、そんなこと…信じられないよ。▼~
:[リョウマ]|
ああ、そうだろうな。~
だがこれは…本当のことだ。▼~
…俺はリョウマ。お前の兄だ。▼~
:[カムイ]|
…あたしの、お兄ちゃん…?▼~
:[リョウマ]|
そうだ。はっきりと憶えている、~
お前がさらわれた時のことは。▼~
あの時…当時はまだ友好関係にあったはずの~
シュヴァリエ公国を訪問していた父、▼~
白夜王スメラギは突如敵に襲われた。~
暗夜王ガロンの騙し討ちにあったんだ…▼~
そこで白夜王は…~
お前の父親は、命を落とした。▼~
:[カムイ]|
白夜王スメラギ…~
それがあたしの本当のお父様…?▼~
:[リョウマ]|
本当に、覚えていないのか?~
少しでも思い出せないか?▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[カムイ]|
思い出せないよ…~
なんにも…▼~
:[リョウマ]|
そうか…まあ無理もないな。▼~
カムイ、今信じろとは言わない。~
すぐには受け入れられない話だろう…▼~
:[白夜兵]|
報告です!~
北方の山の村々が敵襲を受けています!▼~
:[リョウマ]|
なに!? あのあたりには今、~
ヒノカとサクラが…▼~
:[白夜兵]|
はっ。ヒノカ王女とサクラ王女は~
村にとどまり、村人たちを避難させています!▼~
:[リョウマ]|
…わかった。~
俺もすぐに向かう!▼~
カムイ、お前も共に来てくれ。~
お前の目で真実を見極めて欲しい。▼~
#endregion
**オープニング3 [#ed23e101]
(戦闘マップ)~
:[サクラ]|
ごめんなさい、ヒノカ姉様…~
私が足をくじいてしまったせいで…▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。民を守るために頑張った~
サクラはとても立派だった。▼~
村人たちはまだ避難の途中…~
誰かが残って戦わねばならない。▼~
たとえ劣勢でも、白夜の王女として~
戦い抜いてみせよう。▼~
:[サクラ]|
は、はいっ、姉様…▼~
*戦闘 [#j2887516]
***1ターン目開始前 [#ga394e85]
:[リョウマ]|
いいか、カムイ。~
敵は数が多く、広範囲に散っているようだ。▼~
このような時はまず、~
危険な場所を見極めると良い。▼~
***リンカ選択時 [#bc7e2d40]
:[リンカ]|
ん? あそこに村があるな。~
誰かが危険を知らせに行かないと…▼~
***スズカゼ選択時 [#pe8926c0]
:[スズカゼ]|
あの…カムイ様、~
私は傷薬を持ってきています。▼~
よろしければ、~
カムイ様にお渡し致しましょう。▼~
***村訪問 [#b6b5fb89]
:[おじいさん]|
ああ、ありがとうございます!~
ヒノカ様、サクラ様を助けに来られたんですね?▼~
お二人は付近の村々の者たちを~
逃がすため、懸命に闘っておられます。▼~
どうかお二人をお救いくださいませ。~
私には何もできませんが、せめてこれを…▼~
***竜脈起動 [#j0ee9ca9]
:[リンカ]|
!?~
岩山が…跡形もなく……▼~
あれも…【竜脈】なのか…?~
まさか、これほどの力が…▼~
:[スズカゼ]|
王族は神に最も近い者…~
そう伝えられています。▼~
神宿る地を見出し、呼び起こす…~
王族ご自身にさえ御しきれぬ力…▼~
今はそれが、ヒノカ様たちを救う~
鍵となるかもしれません。▼~
***3ターン目開始前 [#z65b047c]
:[リョウマ]|
特に仲間に指示を出さず、~
皆に自由に戦わせることもできる。▼~
だが、思わぬ敵に不覚を取られないよう~
注意は必要だ。▼~
***リョウマの攻撃時 [#n342ea5c]
:[リョウマ]|
ヒノカ、サクラ、待っていろ。~
今助けに行く。▼~
***リョウマ撤退 [#oe00e6ef]
:[リョウマ]|
…不覚を取ったか…~
これ以上は足手まとい…~
無念だが、退かざるを得ん…▼~
***マイユニットの行動範囲内にヒノカ・サクラが入る [#f3bde...
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいだ。~
助けに来たと知らせてあげよう。▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいですね。~
助けに来たと知らせてあげましょう。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいね。~
助けに来たと知らせてあげましょう。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
よし、王女は無事みたいだね。~
助けに来たって知らせてあげなくちゃ。▼~
#endregion
**会話 [#t9b49deb]
***カムイ⇒ヒノカ [#ke715719]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
大丈夫かい?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかった。でも、無理はしないで欲しい。~
敵は僕たちがなんとかするから。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとう。~
大切に使わせてもらうわ。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
僕はカムイ。▼~
それじゃあ、また後でね。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
大丈夫ですか?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかりました。でも、無理はしないでください。~
敵は私たちがなんとかしますから。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます。~
大切に使わせてもらいます。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
私はカムイです。▼~
それでは、また後で。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[カムイ]|
大丈夫?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかった。でも、無理はしないで。~
敵はあたしたちがなんとかするわ。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとう。~
大切に使わせてもらうわ。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
あたしはカムイよ。▼~
それじゃ、また後で。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
大丈夫?▼~
:[ヒノカ]|
大丈夫だ。~
私なら何ともない。▼~
貴殿は…兄様の援軍か?~
すまないが助けは無用だ。▼~
白夜王女の誇りにかけて、~
一人でも戦い抜いてみせる。▼~
:[カムイ]|
わかった。でも、無理はしないでね。~
敵はあたしたちがなんとかするから。▼~
:[ヒノカ]|
おい、待て。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:[ヒノカ]|
その…一応、助力には感謝しておく。~
ありがとう。▼~
この調合薬を持っていくといい。~
使えば傷が癒えるはずだ。▼~
私のことなら心配無用だ。~
この通りぴんぴんしている。▼~
:[カムイ]|
ありがとう。~
大切に使わせてもらうよ。▼~
:[ヒノカ]|
ええと…そういえば、~
貴殿の名は?▼~
:[カムイ]|
あたしはカムイ。▼~
それじゃあ、また後でね。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[ヒノカ]|
カムイ…?▼~
カムイ…~
まさか…▼~
#endregion
***カムイ⇒サクラ [#kf0053b2]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
大丈夫かい?▼~
:[サクラ]|
あ、ありがとうございますっ。~
助けに来てくださったのですね。▼~
私は大丈夫です…!▼~
:[カムイ]|
そうか。無事でよかった。▼~
君は無理せずここにいて欲しい。~
敵は僕たちがなんとかする。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[サクラ]|
は、はいっ…▼~
あ、あのっ、~
せめてお名前を…▼~
…行ってしまわれました。~
あの御方はいったい…▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[カムイ]|
大丈夫ですか?▼~
:[サクラ]|
あ、ありがとうございますっ。~
助けに来てくださったのですね。▼~
私は大丈夫です…!▼~
:[カムイ]|
そうですか。無事で安心しました。▼~
あなたは無理せずここにいてください。~
敵は私たちがなんとかします。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[サクラ]|
は、はいっ…▼~
あ、あのっ、~
せめてお名前を…▼~
…行ってしまわれました。~
あの御方はいったい…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
大丈夫?▼~
:[サクラ]|
あ、ありがとうございますっ。~
助けに来てくださったのですね。▼~
私は大丈夫です…!▼~
:[カムイ]|
そっか。無事でよかった。▼~
あなたは無理せずここにいて。~
敵はあたしたちがなんとかするよ。▼~
~
(カムイ、立ち去る)~
:[サクラ]|
は、はいっ…▼~
あ、あのっ、~
せめてお名前を…▼~
…行ってしまわれました。~
あの御方はいったい…▼~
#endregion
**ヒノカ vs 暗夜兵 [#m29481dc]
:[ヒノカ]|
民を脅かす怪物よ、~
このヒノカが相手になろう!▼~
***ヒノカ撤退 [#m9b54d73]
:[ヒノカ]|
くっ…こんな相手に…▼~
:[サクラ]|
ねっ、姉様っ!危ないですっ、~
どうかお下がりくださいっ。▼~
:[ヒノカ]|
口惜しいが…~
逃げ隠れる他ないのか…▼~
**サクラ vs 暗夜兵 [#f5900bb2]
:[サクラ]|
…わっ、私も白夜の王女です。~
お、怯えたりしませんっ…▼~
***サクラ撤退 [#j8f8be68]
:[サクラ]|
…ゃあっ…▼~
:[ヒノカ]|
サクラ!? 下がれ!~
それ以上は無理だ!▼~
:[サクラ]|
は、はい…~
ごめんなさい、姉様…▼~
**vs 敵将 [#x9d6771f]
:[暗夜兵]|
ムオオオオオオオオオ…!▼~
***敵将撃破 [#bafe512b]
:[暗夜兵]|
オオオオオオオオオン…▼~
**カムイ敗北時 [#w36g799i]
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
しくじりました…~
怪物が…こんなに強いだなんて…▼~
ごめんなさい、私は、もう……▼~
:[リョウマ]|
カムイ!?~
死ぬな、カムイ…!▼~
せっかく会えたのに、~
俺はまた…お前を守れなかったのか…!?▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[カムイ]|
しくじっちゃっ…た…~
怪物が…こんなに強いだなんて…▼~
ごめんね、あたしは、もう……▼~
:[リョウマ]|
カムイ!?~
死ぬな、カムイ…!▼~
せっかく会えたのに、~
俺はまた…お前を守れなかったのか…!?▼~
#endregion
*クリア後 [#vcee1123]
#region(マイユニット男性・僕)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、僕は……▼~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ兄様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
僕は…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、僕は~
愛する子だったかもしれない…▼~
でも僕にとっては、あなたは~
今日あったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…すまない。~
貴方は僕の、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークス兄さん、カミラ姉さん…~
レオン、エリーゼ…▼~
僕は…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
すまない、~
つい聞き入ってしまって…▼~
不思議な歌だね。~
聞いていると心が落ち着くような…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王子ね。▼~
:[カムイ]|
君は…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんだって!?~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからないんだ。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなんて言われても…~
何の感情も持てない。▼~
でも、あの人は僕を愛してくれてる。~
リョウマ王子や、みんなも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
僕は白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
僕は……▼~
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、俺は……▼~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
:|(ヒノカ、カムイの胸に顔をうずめる)~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ兄様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
俺は…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、俺は~
愛する子だったかもしれない…▼~
でも俺にとっては、あなたは~
今日会ったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…すまん。~
あなたは俺の、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークス兄さん、カミラ姉さん…~
レオン、エリーゼ…▼~
俺は…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
すまない、~
つい聞き入ってしまって…▼~
不思議な歌だな。~
聞いていると心が落ち着くような…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王子ね。▼~
:[カムイ]|
お前は…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった、だと?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんだって!?▼~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからない。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなどと言われても…~
何の感情も持てないんだ。▼~
でも、あの人は俺を愛してくれている。~
リョウマ王子や、みんなも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
俺は白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
俺は……▼~
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・私)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、私は……▼~
(ヒノカ、カムイに歩み寄る)~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
(ヒノカ、カムイの胸にすがる)~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ兄様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
私は…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、私は~
愛する子だったかもしれません…▼~
でも私にとっては、あなたは~
今日会ったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…すみません。~
あなたは私の、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークス兄さん、カミラ姉さん…~
レオンさん、エリーゼさん…▼~
私は…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
すみません、~
つい聞き入ってしまって…▼~
不思議な歌ですね。~
聞いていると心が落ち着くような…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王子ね。▼~
:[カムイ]|
あなたは…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんですって!?~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからないんです。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなんて言われても…~
何の感情も持てません。▼~
でも、あの人は私を愛してくれています。~
リョウマ王子や、みなさんも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
私は白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
私は……▼~
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし~だよ)
:[サクラ]|
ありがとうございます!~
助けていただいて…▼~
あ、あのあの、~
よろしければお名前を…▼~
:[カムイ]|
えっと、あたしは……▼~
:[ヒノカ]|
…カムイ…▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[サクラ]|
ヒノカ姉様…?▼~
:[ヒノカ]|
また…会えた…~
ずっと…ずっと…私…▼~
…カムイ…~
私…う…うぅっ…▼~
うわあああああん…!!▼~
:[カムイ]|
え…ええと…▼~
:[リョウマ]|
カムイ、~
ヒノカはお前の姉だ。▼~
お前が幼い頃にさらわれた後…~
ずっとお前を思って泣いていた。▼~
そして、それまで触れたことない~
薙刀の修行に明け暮れるようになった。▼~
いつか、お前を暗夜から~
取り戻すのだと言ってな…▼~
:[ヒノカ]|
す、すまない。~
少々取り乱してしまった…▼~
カムイ、よく戻った。~
姉として嬉しく思う。▼~
:[サクラ]|
あ、あなたが…~
カムイ姉様…▼~
:[リョウマ]|
よし、化け物どもは滅ぼした。~
皆…帰るぞ。▼~
:[カムイ]|
あの怪物はいったい…?▼~
:[リョウマ]|
ああ…暗夜王国では、ノスフェラトゥと~
呼ばれているらしい。▼~
暗夜の邪術師が~
作り出した意志なき怪物だ。▼~
:[ヒノカ]|
母様…ミコト女王は結界を張り、~
この白夜王国を守っておられる。▼~
母様が生きている限り、~
暗夜兵はこの地へ侵攻できないのだ。▼~
結界の中に入れば、たちまち~
戦意を失ってしまうからな。▼~
:[リョウマ]|
そうだ。だから暗夜軍は人ではなく~
心を持たぬ怪物を送り込み、▼~
以前から白夜王国に被害を~
与えようとしている。▼~
:[カムイ]|
そんな…暗夜王国が、~
怪物を送り込むような真似を…▼~
:[ヒノカ]|
しかもあの怪物どもは、すでに野生化し~
自国の民すら無差別に襲うと聞くぞ。▼~
暗夜は戦に勝つために、~
民たちを平気で犠牲にする…▼~
…まさに邪悪そのものだ。~
このような卑劣な策を使うこと、▼~
何より幼いお前を奪ったこと、~
決して許しはしない。▼~
カムイが受けた苦しみ…~
必ず報いを受けさせてやる。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
(白夜城へ)~
:[ミコト]|
さあ、カムイ。~
ここがあなたの部屋ですよ。▼~
自由に使ってくれて構いません。▼~
:[カムイ]|
これは…?▼~
:[ミコト]|
それは、小さい頃に~
あなたが描いた絵ですよ。▼~
ほら、これが父上、これが私、~
それからこれがあなた…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
ここは、あなたが~
子供の頃に住んでいた部屋です。▼~
あなたがさらわれた後も、~
この部屋はずっとあの時のまま…▼~
片付けてしまうと、カムイが~
もう戻ってこないと認めるようで…▼~
どうしてもできなかったのです。▼~
大きくなりましたね、カムイ…▼~
:[カムイ]|
あの…~
あたしは…何も覚えていないんです。▼~
:[ミコト]|
え…?▼~
:[カムイ]|
だから…今のお話に、~
どう反応すればいいのかが、わからなくて。▼~
あなたにとっては、あたしは~
愛する子だったかもしれません…▼~
でもあたしにとっては、あなたは~
今日あったばかりの人…▼~
急に親子だと言われても…~
その想いに応えることはできません…▼~
:[ミコト]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
…ごめん。~
あなたはあたしの、母親…なのに。▼~
:[ミコト]|
…いいえ。~
無理もありません…▼~
あなたはずっと、~
暗夜王国で育ってきたのですから…▼~
でも…私は、奪われたあなたとの時間を、~
これから少しずつ取り戻したい。▼~
そして叶うならいつか…~
もう一度あなたと家族になりたい…▼~
そう思っています。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[ミコト]|
しばらくはここで~
自由に過ごしてください。~
城を見回ってもいい、外に出てもいい。~
あなたの自由にしていいのですよ。▼~
(場面変更)~
:[カムイ]|
…………▼~
マークスお兄ちゃん、カミラお姉ちゃん…~
レオン、エリーゼ…▼~
あたしは…▼~
……歌声……?▼~
(ムービー『泉に歌う』)~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
ごめんね、~
つい聞き入っちゃって…▼~
不思議な歌だね。~
聞いてると心が落ち着くみたいな…▼~
:[アクア]|
あなた…カムイ王女ね。▼~
:[カムイ]|
あなたは…?▼~
:[アクア]|
私はアクア。~
暗夜王国の王女……だった者。▼~
:[カムイ]|
…だった?▼~
:[アクア]|
ええ、あなたが幼い頃に~
暗夜王国にさらわれた後…▼~
白夜王国はあなたを取り戻そうと~
手を尽くしたけれど、失敗に終わったわ。▼~
だから、あなたと交換するため、~
忍たちは私を白夜に連れ去ったの。▼~
ちょうど、あなたと反対の…~
対の人質として。▼~
:[カムイ]|
なんですって!?~
:[アクア]|
いいえ…誤解しないで。▼~
私はこの白夜王国で暮らしてきたけど、~
少しも不幸じゃなかったわ。▼~
敵国の王女である私にも、~
この国の人達は優しくて……▼~
ミコト女王は、~
私を自分の娘のように愛してくれたわ。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ミコト女王と、何かあったの?▼~
:[カムイ]|
…わからないんだ。~
どうしたらいいのか。▼~
急にあの人が母親だなんて言われても…~
何の感情も持てないよ。▼~
でも、あの人はあたしを愛してくれてる。~
リョウマ王子や、みんなも…▼~
:[アクア]|
…そう。▼~
わかるかもしれないわ…▼~
私も今、もしも暗夜に戻ったら、~
あなたと同じ気持ちになるのかも。▼~
私は暗夜で生まれ、白夜で育った…▼~
:[カムイ]|
あたしは白夜で生まれ、暗夜で育った…▼~
:[アクア]|
私は、白夜の民として生きていくわ。~
この国で、みんなと共にいたい。▼~
ミコト女王の~
平和を愛する心を知ってるから。▼~
そして暗夜王ガロンが、~
どれほど残虐な男か知ってるから…▼~
:[カムイ]|
…………▼~
:[アクア]|
ねえ、カムイ…~
あなたはどうするの?▼~
:[カムイ]|
あたしは……▼~
…………▼~
#endregion
*コメント [#ha5d01a4]
- カムイ死亡で特別台詞なんかあったのか… -- &new{2016-09-...
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