[広告]
会話集/章別会話/25章 魔剣士再び
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
[[会話集/章別会話]]
*インビジブルキングダム 25章 魔剣士再び [#c4de2131]
#contents
*ナレーション [#o5ef6fb7]
透魔の王城を奥へと進む一行。~
だが中は迷路のようで、なかなか~
上階へと進む道が見つからない。~
懸命に探るカムイたちへ~
闇から凶刃が襲い掛かる―~
*オープニング [#i4036c7a]
**オープニング1 [#i73d5c12]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
うーん…~
どこまで行っても迷路みたいだね…▼~
:[アクア]|
そうね…これはみんなで、~
手分けをした方がいいかもしれないわ。▼~
:[カムイ]|
うん…確かにそうだね。▼~
よし、みんなで手分けして~
城内を探索しよう。▼~
:[アクア]|
いい? 合流するときはさっきみたいに、~
私の声を頼りに集まって。▼~
:[カムイ]|
わかった。 上階に繋がる階段を見つけたら~
大声で知らせることにしよう。▼~
誰かの声を聴いたら、~
アクアは歌を歌ってほしい。▼~
:[アクア]|
ええ。▼~
#endregion
**オープニング2 [#kb73cc84]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
…あった。これだ。▼~
おーい、みんな! こっちに…▼~
:[???]|
『我は忘れられし神、~
裏切られし王、埋もれし竜…』▼~
:[カムイ]|
!!▼~
:[???]|
『透魔王の名において――滅びよ』▼~
:|'''(背後から何者かの攻撃を受ける)'''~
:|'''(倒れたカムイをギュンターが介抱する)'''~
:[カムイ]|
ギュンター…▼~
:[ギュンター]|
良かった。~
目覚められましたか…▼~
:[カムイ]|
とてつもない威力の魔道を食らった…▼~
:[ギュンター]|
良いですか、カムイ様。~
敵はあの通路の奥に逃げていきました。▼~
今から私が追いかけますゆえ、~
カムイ様は休んでいてください。▼~
:[カムイ]|
いや、僕も一緒に行く。▼~
どうしても敵を捕えて、~
確かめたいことがあるんだ…▼~
:[ギュンター]|
…………▼~
はい…わかりました。~
では、参りましょう。▼~
:[カムイ]|
さっきの敵…~
恐らくクリムゾンを襲った奴と同じだ。▼~
:[ギュンター]|
なんですと!?~
それは本当ですか?▼~
:[カムイ]|
うん…▼~
…我は忘れられし神、裏切られし王、~
埋もれし竜…▼~
クリムゾンのときと同じ呪文の詠唱だった。▼~
:[ギュンター]|
…敵はカムイ様が~
一人になったところを狙ってきました。▼~
まるでこちらが別行動をしているのを~
知っていたかのように。▼~
やはり仲間の中に裏切り者が…▼~
:[カムイ]|
そんな…~
ギュンター、まだ決めつけるのは早いよ。▼~
:[ギュンター]|
しかし…~
私ははっきりと覚えています。▼~
クリムゾン殿の胸に挿された花が~
無残に焼け焦げている姿を…▼~
私はカムイ様を~
同じような目に遭わせたくありません。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
**オープニング3 [#n913e3fa]
#region(マイユニット男性・僕)
:[アクア]|
え? カムイ…?▼~
:[カムイ]|
アクア…?▼~
:[カムイ]|
カムイ、どうしたの?~
ギュンターも青い顔をして。▼~
:[ギュンター]|
なに…?~
どうしてここに、アクア様が?▼~
ここにくるまでは一本道。~
脇道などありませんでした。▼~
:[カムイ]|
まさか…アクアが僕を?~
でも、そんなことって…▼~
:[アクア]|
どういうこと?~
一体何が…▼~
:|'''(透魔兵が現れる)'''~
:[カムイ]|
敵襲だ!▼~
アクア、みんなを集合させて!▼~
:[アクア]|
わかったわ!▼~
:[ギュンター]|
カムイ様…▼~
:[カムイ]|
すまない…~
ギュンターの言いたいことはわかる。▼~
だけど、ギュンターも僕の性格は~
嫌というほどわかっているはずだ。▼~
:[ギュンター]|
…それでも、信じる…ですか。▼~
:[カムイ]|
うん。そうだよ。~
僕は信じることを止めたりしない。▼~
…さあ、行くよ!▼~
:|'''(後ろからリョウマ、敵方に謎の人物が現れる)'''~
:[???]|
……クク……~
:[カムイ]|
…お前は…!?▼~
母上を殺した…あの時の…!▼~
:[???]|
ククク…嬉しいぞ。~
この血が湧き立つような喜びだ。▼~
嬉しいものだな。~
我が子の成長というものは…▼~
:|'''(魔剣ガングレリを手に正体を現す謎の人物)'''~
:[カムイ]|
な……!?▼~
:[リョウマ]|
なにっ!?~
そんな…馬鹿な……▼~
父……上……▼~
:[スメラギ]|
ああ…私はスメラギ。~
死して透魔の眷属に堕ちた者。▼~
嬉しいぞ、子たちよ。~
ここまでたどり着くほどの力をつけたか。▼~
昔とは違う…~
今ならば、極上の仕合ができよう。▼~
さあ…~
存分に、刃を交えようぞ。▼~
#endregion
*戦闘 [#j3cacc3b]
- 1ターン目開始前~
:[スメラギ]|
来るか…子たちよ。~
まずは腕試しと参ろう。▼~
父を追ってここまで来るがいい。▼~
三つの仕掛けをすべて解き放ち、~
見事父のもとへ迫ってみせよ。▼~
お前たちの闘いぶり…~
愉しみにしておるぞ…▼~
**竜脈起動 [#pdcdd99e]
- 一つ目
:[スメラギ]|
そうだ。それで良い。~
残る仕掛けはあと二つ…▼~
- 二つ目
:[スメラギ]|
目をみはる成長だ。~
残る仕掛けはあと一つ…▼~
- 三つ目
:[スメラギ]|
見事。仕掛けは~
すべて解き放たれた。▼~
さあ、子たちよ。~
父のもとへ来るがいい。▼~
- 竜脈を使えるユニットがいなくなった時(カジュアル限定)
:[スメラギ]|
そうか…竜の力を持つ者~
すべてが倒れたか……▼~
ふがいない者どもよ。~
これでは我が剣が収まらぬ。▼~
せめて、残った者を~
皆殺しにして慰めとしよう…▼~
さあ、我がもとに来て~
力を見せるがいい!▼~
**vs スメラギ [#yf30ac1f]
:[スメラギ]|
私はスメラギ。白夜王にあらず…~
ただ剣を求める者なり…▼~
***カムイ vs スメラギ [#meb5c353]
#region(マイユニット男性)
:[スメラギ]|
カムイ…お前には~
剣だけでない異形の力がある…▼~
さあ、来るがいい。~
母の仇、討ってみせよ!▼~
:[カムイ]|
父上……!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性)
:[スメラギ]|
カムイ…お前には~
剣だけでない異形の力がある…▼~
さあ、来るがいい。~
母の仇、討ってみせよ!▼~
:[カムイ]|
お父様……!▼~
#endregion
***リョウマ vs スメラギ [#w404c6cf]
:[スメラギ]|
リョウマか。我が剣技を~
受け継いだお前と闘う…▼~
なんという愉悦。父として~
これほどの喜びがあろうか…▼~
:[リョウマ]|
…父上は、尊敬すべき真の王、~
そして真の侍だった。▼~
だからこそ、~
俺は貴様を父とは呼ばぬ。▼~
貴様の迷妄…俺が断つ!▼~
***スメラギ撃破 [#a580c06d]
:[スメラギ]|
……我が剣……~
未だ……道半ば……▼~
*クリア後 [#r884c381]
#region(マイユニット男性・僕)
:[スメラギ]|
強くなったな…みんな…▼~
:[リョウマ]|
!! 父上…▼~
:[ヒノカ]|
そんな…父様まで…~
こんなことに…▼~
:[タクミ]|
サクラ!~
手当を頼む!▼~
:[サクラ]|
ははははは、はい!▼~
:[リョウマ]|
くそっ…!!~
回復が…効かないだと…!?▼~
ううっ…!▼~
:[スメラギ]|
なぜ…泣くことがある?▼~
武人として…男として…~
お前たちはこのスメラギを乗り越えたのだ。▼~
堂々と胸を張れ。~
誇らしく胸を張れ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
…ああ。▼~
:[タクミ]|
わかりました…父上。▼~
:[スメラギ]|
…カムイ。~
お前には、謝りたいことがある。▼~
:[カムイ]|
父上…?▼~
:[スメラギ]|
…すまなかった…~
…お前には何もしてやれなかったな。▼~
あの時も私は…~
お前を守ってやれなかった…▼~
:[カムイ]|
そんな…!~
そんなこと言わないでください!▼~
幼かった頃の記憶ですが、父上のことは~
今の僕の脳裏にしっかりと刻まれています。▼~
…刀の振り方を教えてくれたこと…~
…大きな掌で頭を撫でてくれたこと…▼~
僕は父上からたくさんの愛をもらいました。▼~
そして最期は…その身を以って、~
僕を守ろうとしてくれました…▼~
:[スメラギ]|
…ああ…▼~
…カムイ、ミコトには会ったか?▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
:[スメラギ]|
…そうか。▼~
ミコトと過ごせた時間は短かったが…~
私は彼女を本当に愛していた。▼~
…ミコトに出会ったあの日のことは、~
今でも忘れない。▼~
彼女は身分を隠し、一度だけ~
白夜王国に来たことがあった…▼~
泉のほとりで佇むミコトを見た瞬間…~
私は一目で、彼女に恋焦がれてしまったのだ。▼~
その後、透魔王の暴走が始まり、~
ミコトは私を頼って、白夜にやってきた。▼~
ミコトは産まれたばかりの~
赤ん坊を連れていた…▼~
それがカムイ、お前だ…▼~
透魔の眷属となって、~
生き恥をさらしてしまったが…▼~
…最期にいいこともあった。▼~
たくましくなったお前と…~
そして共に過ごした我が子たちと…▼~
こうしてまた再会できたのだから…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
(スメラギ、泡になって消えていく)~
:[スメラギ]|
もう…何も思い残すことはない。▼~
…なぜなら…お前たちなら…~
…この闘いに…必ず勝つと…▼~
…信じて…いるから…だ…▼~
:[カムイ]|
父上!▼~
:[リョウマ]|
父上!▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[スメラギ]|
強くなったな…みんな…▼~
:[リョウマ]|
!! 父上…▼~
:[ヒノカ]|
そんな…父様まで…~
こんなことに…▼~
:[タクミ]|
サクラ!~
手当を頼む!▼~
:[サクラ]|
ははははは、はい!▼~
:[リョウマ]|
くそっ…!!~
回復が…効かないだと…!?▼~
ううっ…!▼~
:[スメラギ]|
なぜ…泣くことがある?▼~
武人として…男として…~
お前たちはこのスメラギを乗り越えたのだ。▼~
堂々と胸を張れ。~
誇らしく胸を張れ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
…ああ。▼~
:[タクミ]|
わかりました…父上。▼~
:[スメラギ]|
…カムイ。~
お前には、謝りたいことがある。▼~
:[カムイ]|
父上…?▼~
:[スメラギ]|
…すまなかった…~
…お前には何もしてやれなかったな。▼~
あの時も私は…~
お前を守ってやれなかった…▼~
:[カムイ]|
そんな…!~
そんなこと言わないでください!▼~
幼かった頃の記憶ですが、父上のことは~
今の俺の脳裏にしっかりと刻まれています。▼~
…刀の振り方を教えてくれたこと…~
…大きな掌で頭を撫でてくれたこと…▼~
俺は父上からたくさんの愛をもらいました。▼~
そして最期は…その身を以って、~
俺を守ろうとしてくれました…▼~
:[スメラギ]|
…ああ…▼~
…カムイ、ミコトには会ったか?▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
:[スメラギ]|
…そうか。▼~
ミコトと過ごせた時間は短かったが…~
私は彼女を本当に愛していた。▼~
…ミコトに出会ったあの日のことは、~
今でも忘れない。▼~
彼女は身分を隠し、一度だけ~
白夜王国に来たことがあった…▼~
泉のほとりで佇むミコトを見た瞬間…~
私は一目で、彼女に恋焦がれてしまったのだ。▼~
その後、透魔王の暴走が始まり、~
ミコトは私を頼って、白夜にやってきた。▼~
ミコトは産まれたばかりの~
赤ん坊を連れていた…▼~
それがカムイ、お前だ…▼~
透魔の眷属となって、~
生き恥をさらしてしまったが…▼~
…最期にいいこともあった。▼~
たくましくなったお前と…~
そして共に過ごした我が子たちと…▼~
こうしてまた再会できたのだから…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
(スメラギ、泡になって消えていく)~
:[スメラギ]|
もう…何も思い残すことはない。▼~
…なぜなら…お前たちなら…~
…この闘いに…必ず勝つと…▼~
…信じて…いるから…だ…▼~
:[カムイ]|
父上!▼~
:[リョウマ]|
父上!▼~
#endregion
*コメント [#ye790e9c]
- アクアの台詞の一つがカムイになってる… -- &new{2018-01-...
- 竜脈を起動できるユニットが不在になるとスメラギにセリフ...
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*インビジブルキングダム 25章 魔剣士再び [#c4de2131]
#contents
*ナレーション [#o5ef6fb7]
透魔の王城を奥へと進む一行。~
だが中は迷路のようで、なかなか~
上階へと進む道が見つからない。~
懸命に探るカムイたちへ~
闇から凶刃が襲い掛かる―~
*オープニング [#i4036c7a]
**オープニング1 [#i73d5c12]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
うーん…~
どこまで行っても迷路みたいだね…▼~
:[アクア]|
そうね…これはみんなで、~
手分けをした方がいいかもしれないわ。▼~
:[カムイ]|
うん…確かにそうだね。▼~
よし、みんなで手分けして~
城内を探索しよう。▼~
:[アクア]|
いい? 合流するときはさっきみたいに、~
私の声を頼りに集まって。▼~
:[カムイ]|
わかった。 上階に繋がる階段を見つけたら~
大声で知らせることにしよう。▼~
誰かの声を聴いたら、~
アクアは歌を歌ってほしい。▼~
:[アクア]|
ええ。▼~
#endregion
**オープニング2 [#kb73cc84]
#region(マイユニット男性・僕)
:[カムイ]|
…あった。これだ。▼~
おーい、みんな! こっちに…▼~
:[???]|
『我は忘れられし神、~
裏切られし王、埋もれし竜…』▼~
:[カムイ]|
!!▼~
:[???]|
『透魔王の名において――滅びよ』▼~
:|'''(背後から何者かの攻撃を受ける)'''~
:|'''(倒れたカムイをギュンターが介抱する)'''~
:[カムイ]|
ギュンター…▼~
:[ギュンター]|
良かった。~
目覚められましたか…▼~
:[カムイ]|
とてつもない威力の魔道を食らった…▼~
:[ギュンター]|
良いですか、カムイ様。~
敵はあの通路の奥に逃げていきました。▼~
今から私が追いかけますゆえ、~
カムイ様は休んでいてください。▼~
:[カムイ]|
いや、僕も一緒に行く。▼~
どうしても敵を捕えて、~
確かめたいことがあるんだ…▼~
:[ギュンター]|
…………▼~
はい…わかりました。~
では、参りましょう。▼~
:[カムイ]|
さっきの敵…~
恐らくクリムゾンを襲った奴と同じだ。▼~
:[ギュンター]|
なんですと!?~
それは本当ですか?▼~
:[カムイ]|
うん…▼~
…我は忘れられし神、裏切られし王、~
埋もれし竜…▼~
クリムゾンのときと同じ呪文の詠唱だった。▼~
:[ギュンター]|
…敵はカムイ様が~
一人になったところを狙ってきました。▼~
まるでこちらが別行動をしているのを~
知っていたかのように。▼~
やはり仲間の中に裏切り者が…▼~
:[カムイ]|
そんな…~
ギュンター、まだ決めつけるのは早いよ。▼~
:[ギュンター]|
しかし…~
私ははっきりと覚えています。▼~
クリムゾン殿の胸に挿された花が~
無残に焼け焦げている姿を…▼~
私はカムイ様を~
同じような目に遭わせたくありません。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
**オープニング3 [#n913e3fa]
#region(マイユニット男性・僕)
:[アクア]|
え? カムイ…?▼~
:[カムイ]|
アクア…?▼~
:[カムイ]|
カムイ、どうしたの?~
ギュンターも青い顔をして。▼~
:[ギュンター]|
なに…?~
どうしてここに、アクア様が?▼~
ここにくるまでは一本道。~
脇道などありませんでした。▼~
:[カムイ]|
まさか…アクアが僕を?~
でも、そんなことって…▼~
:[アクア]|
どういうこと?~
一体何が…▼~
:|'''(透魔兵が現れる)'''~
:[カムイ]|
敵襲だ!▼~
アクア、みんなを集合させて!▼~
:[アクア]|
わかったわ!▼~
:[ギュンター]|
カムイ様…▼~
:[カムイ]|
すまない…~
ギュンターの言いたいことはわかる。▼~
だけど、ギュンターも僕の性格は~
嫌というほどわかっているはずだ。▼~
:[ギュンター]|
…それでも、信じる…ですか。▼~
:[カムイ]|
うん。そうだよ。~
僕は信じることを止めたりしない。▼~
…さあ、行くよ!▼~
:|'''(後ろからリョウマ、敵方に謎の人物が現れる)'''~
:[???]|
……クク……~
:[カムイ]|
…お前は…!?▼~
母上を殺した…あの時の…!▼~
:[???]|
ククク…嬉しいぞ。~
この血が湧き立つような喜びだ。▼~
嬉しいものだな。~
我が子の成長というものは…▼~
:|'''(魔剣ガングレリを手に正体を現す謎の人物)'''~
:[カムイ]|
な……!?▼~
:[リョウマ]|
なにっ!?~
そんな…馬鹿な……▼~
父……上……▼~
:[スメラギ]|
ああ…私はスメラギ。~
死して透魔の眷属に堕ちた者。▼~
嬉しいぞ、子たちよ。~
ここまでたどり着くほどの力をつけたか。▼~
昔とは違う…~
今ならば、極上の仕合ができよう。▼~
さあ…~
存分に、刃を交えようぞ。▼~
#endregion
*戦闘 [#j3cacc3b]
- 1ターン目開始前~
:[スメラギ]|
来るか…子たちよ。~
まずは腕試しと参ろう。▼~
父を追ってここまで来るがいい。▼~
三つの仕掛けをすべて解き放ち、~
見事父のもとへ迫ってみせよ。▼~
お前たちの闘いぶり…~
愉しみにしておるぞ…▼~
**竜脈起動 [#pdcdd99e]
- 一つ目
:[スメラギ]|
そうだ。それで良い。~
残る仕掛けはあと二つ…▼~
- 二つ目
:[スメラギ]|
目をみはる成長だ。~
残る仕掛けはあと一つ…▼~
- 三つ目
:[スメラギ]|
見事。仕掛けは~
すべて解き放たれた。▼~
さあ、子たちよ。~
父のもとへ来るがいい。▼~
- 竜脈を使えるユニットがいなくなった時(カジュアル限定)
:[スメラギ]|
そうか…竜の力を持つ者~
すべてが倒れたか……▼~
ふがいない者どもよ。~
これでは我が剣が収まらぬ。▼~
せめて、残った者を~
皆殺しにして慰めとしよう…▼~
さあ、我がもとに来て~
力を見せるがいい!▼~
**vs スメラギ [#yf30ac1f]
:[スメラギ]|
私はスメラギ。白夜王にあらず…~
ただ剣を求める者なり…▼~
***カムイ vs スメラギ [#meb5c353]
#region(マイユニット男性)
:[スメラギ]|
カムイ…お前には~
剣だけでない異形の力がある…▼~
さあ、来るがいい。~
母の仇、討ってみせよ!▼~
:[カムイ]|
父上……!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性)
:[スメラギ]|
カムイ…お前には~
剣だけでない異形の力がある…▼~
さあ、来るがいい。~
母の仇、討ってみせよ!▼~
:[カムイ]|
お父様……!▼~
#endregion
***リョウマ vs スメラギ [#w404c6cf]
:[スメラギ]|
リョウマか。我が剣技を~
受け継いだお前と闘う…▼~
なんという愉悦。父として~
これほどの喜びがあろうか…▼~
:[リョウマ]|
…父上は、尊敬すべき真の王、~
そして真の侍だった。▼~
だからこそ、~
俺は貴様を父とは呼ばぬ。▼~
貴様の迷妄…俺が断つ!▼~
***スメラギ撃破 [#a580c06d]
:[スメラギ]|
……我が剣……~
未だ……道半ば……▼~
*クリア後 [#r884c381]
#region(マイユニット男性・僕)
:[スメラギ]|
強くなったな…みんな…▼~
:[リョウマ]|
!! 父上…▼~
:[ヒノカ]|
そんな…父様まで…~
こんなことに…▼~
:[タクミ]|
サクラ!~
手当を頼む!▼~
:[サクラ]|
ははははは、はい!▼~
:[リョウマ]|
くそっ…!!~
回復が…効かないだと…!?▼~
ううっ…!▼~
:[スメラギ]|
なぜ…泣くことがある?▼~
武人として…男として…~
お前たちはこのスメラギを乗り越えたのだ。▼~
堂々と胸を張れ。~
誇らしく胸を張れ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
…ああ。▼~
:[タクミ]|
わかりました…父上。▼~
:[スメラギ]|
…カムイ。~
お前には、謝りたいことがある。▼~
:[カムイ]|
父上…?▼~
:[スメラギ]|
…すまなかった…~
…お前には何もしてやれなかったな。▼~
あの時も私は…~
お前を守ってやれなかった…▼~
:[カムイ]|
そんな…!~
そんなこと言わないでください!▼~
幼かった頃の記憶ですが、父上のことは~
今の僕の脳裏にしっかりと刻まれています。▼~
…刀の振り方を教えてくれたこと…~
…大きな掌で頭を撫でてくれたこと…▼~
僕は父上からたくさんの愛をもらいました。▼~
そして最期は…その身を以って、~
僕を守ろうとしてくれました…▼~
:[スメラギ]|
…ああ…▼~
…カムイ、ミコトには会ったか?▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
:[スメラギ]|
…そうか。▼~
ミコトと過ごせた時間は短かったが…~
私は彼女を本当に愛していた。▼~
…ミコトに出会ったあの日のことは、~
今でも忘れない。▼~
彼女は身分を隠し、一度だけ~
白夜王国に来たことがあった…▼~
泉のほとりで佇むミコトを見た瞬間…~
私は一目で、彼女に恋焦がれてしまったのだ。▼~
その後、透魔王の暴走が始まり、~
ミコトは私を頼って、白夜にやってきた。▼~
ミコトは産まれたばかりの~
赤ん坊を連れていた…▼~
それがカムイ、お前だ…▼~
透魔の眷属となって、~
生き恥をさらしてしまったが…▼~
…最期にいいこともあった。▼~
たくましくなったお前と…~
そして共に過ごした我が子たちと…▼~
こうしてまた再会できたのだから…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
(スメラギ、泡になって消えていく)~
:[スメラギ]|
もう…何も思い残すことはない。▼~
…なぜなら…お前たちなら…~
…この闘いに…必ず勝つと…▼~
…信じて…いるから…だ…▼~
:[カムイ]|
父上!▼~
:[リョウマ]|
父上!▼~
#endregion
#region(マイユニット男性・俺)
:[スメラギ]|
強くなったな…みんな…▼~
:[リョウマ]|
!! 父上…▼~
:[ヒノカ]|
そんな…父様まで…~
こんなことに…▼~
:[タクミ]|
サクラ!~
手当を頼む!▼~
:[サクラ]|
ははははは、はい!▼~
:[リョウマ]|
くそっ…!!~
回復が…効かないだと…!?▼~
ううっ…!▼~
:[スメラギ]|
なぜ…泣くことがある?▼~
武人として…男として…~
お前たちはこのスメラギを乗り越えたのだ。▼~
堂々と胸を張れ。~
誇らしく胸を張れ。▼~
:[リョウマ]|
…………▼~
…ああ。▼~
:[タクミ]|
わかりました…父上。▼~
:[スメラギ]|
…カムイ。~
お前には、謝りたいことがある。▼~
:[カムイ]|
父上…?▼~
:[スメラギ]|
…すまなかった…~
…お前には何もしてやれなかったな。▼~
あの時も私は…~
お前を守ってやれなかった…▼~
:[カムイ]|
そんな…!~
そんなこと言わないでください!▼~
幼かった頃の記憶ですが、父上のことは~
今の俺の脳裏にしっかりと刻まれています。▼~
…刀の振り方を教えてくれたこと…~
…大きな掌で頭を撫でてくれたこと…▼~
俺は父上からたくさんの愛をもらいました。▼~
そして最期は…その身を以って、~
俺を守ろうとしてくれました…▼~
:[スメラギ]|
…ああ…▼~
…カムイ、ミコトには会ったか?▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
:[スメラギ]|
…そうか。▼~
ミコトと過ごせた時間は短かったが…~
私は彼女を本当に愛していた。▼~
…ミコトに出会ったあの日のことは、~
今でも忘れない。▼~
彼女は身分を隠し、一度だけ~
白夜王国に来たことがあった…▼~
泉のほとりで佇むミコトを見た瞬間…~
私は一目で、彼女に恋焦がれてしまったのだ。▼~
その後、透魔王の暴走が始まり、~
ミコトは私を頼って、白夜にやってきた。▼~
ミコトは産まれたばかりの~
赤ん坊を連れていた…▼~
それがカムイ、お前だ…▼~
透魔の眷属となって、~
生き恥をさらしてしまったが…▼~
…最期にいいこともあった。▼~
たくましくなったお前と…~
そして共に過ごした我が子たちと…▼~
こうしてまた再会できたのだから…▼~
:[カムイ]|
…父上。▼~
(スメラギ、泡になって消えていく)~
:[スメラギ]|
もう…何も思い残すことはない。▼~
…なぜなら…お前たちなら…~
…この闘いに…必ず勝つと…▼~
…信じて…いるから…だ…▼~
:[カムイ]|
父上!▼~
:[リョウマ]|
父上!▼~
#endregion
*コメント [#ye790e9c]
- アクアの台詞の一つがカムイになってる… -- &new{2018-01-...
- 竜脈を起動できるユニットが不在になるとスメラギにセリフ...
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp