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会話集/章別会話/20章 風の村の覇者
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[[会話集/章別会話]]
*暗夜王国 20章 風の村の覇者 [#nb0554f6]
#contents
*ナレーション [#sae64851]
妖狐の山を越えた一行は、~
風の部族の村に行き当たる。~
ここを通らねば王都へ辿りつけない。~
戦いを避けるためカムイは、~
部族の長の説得を試みる。~
*オープニング [#ka8d18e8]
#region(マイユニット男性・私)
―風の部族の村―~
:[エリーゼ]|
はぁ…全然ダメだったよ、~
カムイおにいちゃん。▼~
風の部族の人たちに~
この村通っていいですか、って聞いたけど…▼~
村には一歩も入るなって~
言われちゃったよう。▼~
:[カムイ]|
うーん、そうですか…▼~
:[カミラ]|
困ったわねえ…~
今の私たちが進める道は、▼~
中立の立場である~
この風の部族の村以外には無いのだけれど…▼~
:[エリーゼ]|
もう。あれで中立だなんて、~
嘘ばっかり。▼~
カミラおねえちゃんの色仕掛けにも~
なびかないなんて、▼~
きっと暗夜王国のことが相当嫌いなのよ。▼~
:[カミラ]|
うふふ、エリーゼったら。~
私は色仕掛けなんてしていないわよ?▼~
…けれど、嫌われるのも無理はないわね。~
この村は昔、▼~
暗夜王国が差し向けたノスフェラトゥが、~
被害を与えたことがあるらしいもの。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
…わかりました。~
私が、もう一度話をしてきましょう。▼~
:[カミラ]|
え?▼~
:[カムイ]|
もし暗夜王国のしたことが原因で~
私たちを恨んでいるのでしたら、▼~
向こうの納得がいくまで謝って、~
信用してもらうしかありません。▼~
:[カミラ]|
まぁ…なんて優しい子なの。▼~
でも、あなたが行ったところで、~
話が通じるかわからないわよ…?▼~
もし何かされたら、どうするの?~
私…心配だわ。▼~
:[カムイ]|
姉さん…~
心配してくれてありがとうございます。▼~
でも私たちは、一刻も早く戦争を~
終わらせないといけません。▼~
そのために、できることなら何でもします。~
それがこの刀に選ばれた者の責任です。▼~
ですから、少し待っていてください。▼~
時間はかかるかもしれませんが、~
きっと説得してみせます。▼~
:[カミラ]|
カムイ…▼~
:|'''(暗転)'''~
:|'''(フウガが現れる)'''~
:[フウガ]|
ほう…なかなか、志の高い者のようだな。~
異邦人よ。▼~
:[カムイ]|
!!~
あなたは?▼~
:[フウガ]|
私はフウガ。~
風の部族の族長だ。▼~
:[カムイ]|
族長…!▼~
わ、私はカムイといいます。~
族長が、なぜこちらに…▼~
:[フウガ]|
ああ…村の入口に異邦の者たちがいると、~
伝令が入ったのだ。▼~
聞けば、暗夜王国の王族を名乗ったと~
言うではないか。▼~
そのような者達がこの辺境の地に来るなど、~
何か事情があるのだろう。▼~
…お前たちの話は、私が聞こう。▼~
:[カムイ]|
本当ですか…!▼~
:[フウガ]|
だが…~
この場所では風に阻まれる。▼~
これより我が城、~
烈風城へ来るが良い。▼~
カムイと言ったな…▼~
私もお前に、聞きたいことがある。~
お前の持つ、その刀について。▼~
:|'''(カムイの持つ夜刀神がアップで映しだされる)'''~
:[カムイ]|
え…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[フウガ]|
…事情は分かった。▼~
お前たちの軍、~
我が部族の村に入ることを許そう。▼~
部族の皆には、~
私から話をしておくことにする。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
フウガ様…!▼~
あの、それで先ほど仰っていた~
私に聞きたいことというのは…▼~
:[フウガ]|
ああ。~
お前の持つその金色の刀…▼~
その刀はもしや、~
伝説の神刀『夜刀神』か?▼~
:[カムイ]|
あ、はい…~
どうしてそれを…?▼~
:[フウガ]|
私はかつての白夜王、~
スメラギの親友であった。▼~
だから、奴から聞いたことが会ったのだよ。~
神刀『夜刀神』の伝説を。▼~
:[カムイ]|
白夜王の親友…?▼~
で、では、フウガ様は~
私たちの敵…なんですか?▼~
:[フウガ]|
いや、我が部族はあくまでも中立。▼~
私個人も、親友が白夜王であったからといって~
白夜側につくつもりもない。▼~
ただし…▼~
:[カムイ]|
ただし?▼~
:[フウガ]|
よいか?~
お前の持つその神刀『夜刀神』…▼~
その刀は、~
『炎の紋章』を繋ぐ鍵となるもの。▼~
もしそれが、邪悪なる者の手に渡ったら、~
世界を破滅させる力を与えることになる…▼~
スメラギはそう言っていた。▼~
:[カムイ]|
ええと…虹の賢者様も、~
同じことを仰っていました。▼~
それを繋げることが、~
この刀を持つ者の使命だと。▼~
:[フウガ]|
いかにも。だからお前が~
『夜刀神』を操るに足る者か、▼~
今ここで、見極めさせてもらう。▼~
もしその刀を持つ資格が無いようであれば、~
それは自分が貰い受ける!▼~
:[カムイ]|
まさか、それは…~
フウガ様と闘えということですか!?▼~
:[フウガ]|
ああ、その通りだ。▼~
見事勝利すれば私はお前を認め、~
この先の通行を許可しよう。▼~
ただし、力及ばず敗北した場合…~
この村を通ることは許さぬ。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
:[レオン]|
大丈夫だよ、カムイ兄さん。~
いつも通り、力を見せればいいんだよ。▼~
:[マークス]|
心配するな。私たちも力を貸す。~
今のお前なら、きっとできるはずだ。▼~
:[フウガ]|
ほう…▼~
『ブリュンヒルデ』と『ジークフリート』を~
持つ者達か。▼~
確かに、カムイと共に闘う者達の~
実力も見ておきたいところだな。▼~
ではこちらも、相応しい兵を用意しよう。~
私に次ぐ手練の者を呼ぶ。▼~
ツクヨミ!▼~
:[ツクヨミ]|
うむ、ここにいる。フウガ様。▼~
:[カムイ]|
…子供?▼~
:[ツクヨミ]|
子供ではない。~
私はツクヨミだ。▼~
この私が直々に相手をしてやるのだから、~
ありがたく思うが良い。▼~
:[カムイ]|
は、はい…▼~
なんだかすごい威圧感ですね…~
子供なのに。▼~
:[ツクヨミ]|
なにーっ!?~
だから、私は子供ではない!▼~
フウガ様~…!▼~
:[フウガ]|
ははは。そう膨れるな。~
悔しければ闘いで力を示せばよい。▼~
お前のまじないの才は~
風の部族で一番だ。▼~
思う存分、奴らに試練を与えてやれ。▼~
:[ツクヨミ]|
ふん。元より、そのつもりだ。▼~
:[フウガ]|
ではカムイ。~
我々は城の外にて待っている。▼~
準備ができたら、いつでも来るが良い。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
―風の部族の村―~
:[エリーゼ]|
はぁ…全然ダメだったよ、~
カムイおねえちゃん。▼~
風の部族の人たちに~
この村通っていいですか、って聞いたけど…▼~
村には一歩も入るなって~
言われちゃったよう。▼~
:[カムイ]|
うーん、そうですか…▼~
:[カミラ]|
困ったわねえ…~
今の私たちが進める道は、▼~
中立の立場である~
この風の部族の村以外には無いのだけれど…▼~
:[エリーゼ]|
もう。あれで中立だなんて、~
嘘ばっかり。▼~
カミラおねえちゃんの色仕掛けにも~
なびかないなんて、▼~
きっと暗夜王国のことが相当嫌いなのよ。▼~
:[カミラ]|
うふふ、エリーゼったら。~
私は色仕掛けなんてしていないわよ?▼~
…けれど、嫌われるのも無理はないわね。~
この村は昔、▼~
暗夜王国が差し向けたノスフェラトゥが、~
被害を与えたことがあるらしいもの。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
…わかりました。~
私が、もう一度話をしてきましょう。▼~
:[カミラ]|
え?▼~
:[カムイ]|
もし暗夜王国のしたことが原因で~
私たちを恨んでいるのでしたら、▼~
向こうの納得がいくまで謝って、~
信用してもらうしかありません。▼~
:[カミラ]|
まぁ…なんて優しい子なの。▼~
でも、あなたが行ったところで、~
話が通じるかわからないわよ…?▼~
もし何かされたら、どうするの?~
私…心配だわ。▼~
:[カムイ]|
姉さん…~
心配してくれてありがとうございます。▼~
でも私たちは、一刻も早く戦争を~
終わらせないといけません。▼~
そのために、できることなら何でもします。~
それがこの刀に選ばれた者の責任です。▼~
ですから、少し待っていてください。▼~
時間はかかるかもしれませんが、~
きっと説得してみせます。▼~
:[カミラ]|
カムイ…▼~
:|'''(暗転)'''~
:|'''(フウガが現れる)'''~
:[フウガ]|
ほう…なかなか、志の高い者のようだな。~
異邦人よ。▼~
:[カムイ]|
!!~
あなたは?▼~
:[フウガ]|
私はフウガ。~
風の部族の族長だ。▼~
:[カムイ]|
族長…!▼~
わ、私はカムイといいます。~
族長が、なぜこちらに…▼~
:[フウガ]|
ああ…村の入口に異邦の者たちがいると、~
伝令が入ったのだ。▼~
聞けば、暗夜王国の王族を名乗ったと~
言うではないか。▼~
そのような者達がこの辺境の地に来るなど、~
何か事情があるのだろう。▼~
…お前たちの話は、私が聞こう。▼~
:[カムイ]|
本当ですか…!▼~
:[フウガ]|
だが…~
この場所では風に阻まれる。▼~
これより我が城、~
烈風城へ来るが良い。▼~
カムイと言ったな…▼~
私もお前に、聞きたいことがある。~
お前の持つ、その刀について。▼~
:|'''(カムイの持つ夜刀神がアップで映しだされる)'''~
:[カムイ]|
え…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[フウガ]|
…事情は分かった。▼~
お前たちの軍、~
我が部族の村に入ることを許そう。▼~
部族の皆には、~
私から話をしておくことにする。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
フウガ様…!▼~
あの、それで先ほど仰っていた~
私に聞きたいことというのは…▼~
:[フウガ]|
ああ。~
お前の持つその金色の刀…▼~
その刀はもしや、~
伝説の神刀『夜刀神』か?▼~
:[カムイ]|
あ、はい…~
どうしてそれを…?▼~
:[フウガ]|
私はかつての白夜王、~
スメラギの親友であった。▼~
だから、奴から聞いたことが会ったのだよ。~
神刀『夜刀神』の伝説を。▼~
:[カムイ]|
白夜王の親友…?▼~
で、では、フウガ様は~
私たちの敵…なんですか?▼~
:[フウガ]|
いや、我が部族はあくまでも中立。▼~
私個人も、親友が白夜王であったからといって~
白夜側につくつもりもない。▼~
ただし…▼~
:[カムイ]|
ただし?▼~
:[フウガ]|
よいか?~
お前の持つその神刀『夜刀神』…▼~
その刀は、~
『炎の紋章』を繋ぐ鍵となるもの。▼~
もしそれが、邪悪なる者の手に渡ったら、~
世界を破滅させる力を与えることになる…▼~
スメラギはそう言っていた。▼~
:[カムイ]|
ええと…虹の賢者様も、~
同じことを仰っていました。▼~
それを繋げることが、~
この刀を持つ者の使命だと。▼~
:[フウガ]|
いかにも。だからお前が~
『夜刀神』を操るに足る者か、▼~
今ここで、見極めさせてもらう。▼~
もしその刀を持つ資格が無いようであれば、~
それは自分が貰い受ける!▼~
:[カムイ]|
まさか、それは…~
フウガ様と闘えということですか!?▼~
:[フウガ]|
ああ、その通りだ。▼~
見事勝利すれば私はお前を認め、~
この先の通行を許可しよう。▼~
ただし、力及ばず敗北した場合…~
この村を通ることは許さぬ。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
:[レオン]|
大丈夫だよ、カムイ姉さん。~
いつも通り、力を見せればいいんだよ。▼~
:[マークス]|
心配するな。私たちも力を貸す。~
今のお前なら、きっとできるはずだ。▼~
:[フウガ]|
ほう…▼~
『ブリュンヒルデ』と『ジークフリート』を~
持つ者達か。▼~
確かに、カムイと共に闘う者達の~
実力も見ておきたいところだな。▼~
ではこちらも、相応しい兵を用意しよう。~
私に次ぐ手練の者を呼ぶ。▼~
ツクヨミ!▼~
:[ツクヨミ]|
うむ、ここにいる。フウガ様。▼~
:[カムイ]|
…子供?▼~
:[ツクヨミ]|
子供ではない。~
私はツクヨミだ。▼~
この私が直々に相手をしてやるのだから、~
ありがたく思うが良い。▼~
:[カムイ]|
は、はい…▼~
なんだかすごい威圧感ですね…~
子供なのに。▼~
:[ツクヨミ]|
なにーっ!?~
だから、私は子供ではない!▼~
フウガ様~…!▼~
:[フウガ]|
ははは。そう膨れるな。~
悔しければ闘いで力を示せばよい。▼~
お前のまじないの才は~
風の部族で一番だ。▼~
思う存分、奴らに試練を与えてやれ。▼~
:[ツクヨミ]|
ふん。元より、そのつもりだ。▼~
:[フウガ]|
ではカムイ。~
我々は城の外にて待っている。▼~
準備ができたら、いつでも来るが良い。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
#endregion
*戦闘 [#i167394c]
**vs ツクヨミ [#l9510649]
:[ツクヨミ]|
この私が相手をしてやろう。~
思う存分、力を示すが良い。▼~
**カムイ vs ツクヨミ [#uc184811]
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[ツクヨミ]|
ほう…?~
お前が神刀を持つ者だったのか。▼~
夜刀神に選ばれたと聞いて~
どんな強者かと思っていたが…▼~
想像していたより、~
冴えない風貌だな。▼~
:[カムイ]|
うぐっ…~
た、確かにそうかもしれないけど…▼~
でもこっちこそ、手練れの者だと聞いて~
屈強な戦士を想像したのに、▼~
出てきたのはこんな子供で拍子抜けしたわ。▼~
:[ツクヨミ]|
なにーっ!?▼~
先程から何度も子供だと言いおって!~
あまり私を見くびるでないぞ!▼~
お前など私の持つまじないの力で~
ねじ伏せてくれるわ!▼~
:[カムイ]|
あたしも、~
絶対に負けないわ!▼~
#endregion
***ツクヨミ撃破 [#g2ed6965]
:[ツクヨミ]|
ふん…見た目よりは、~
やるようだな…▼~
**vs フウガ [#ed4d3911]
:[フウガ]|
さあ、お前も資格を見せてみよ。~
神刀の元で闘う人物足り得るか…▼~
この私に、証明してみせるがいい。▼~
**カムイ vs フウガ [#ed4d3911]
#region(マイユニット女性・私)
:[フウガ]|
来たか、カムイ。~
さあ、私に証明してみせろ。▼~
お前が神刀『夜刀神』を持つに~
相応しい戦士であることを!▼~
:[カムイ]|
私には、ずっと迷いがありました。~
自分が伝説と呼ばれる刀を持つことに…▼~
でも、ここであなたに認められたら、~
その迷いを断ち切れる気がするのです。▼~
…いきますよ、フウガ様!!!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし)
:[フウガ]|
来たか、カムイ。~
さあ、私に証明してみせろ。▼~
お前が神刀『夜刀神』を持つに~
相応しい戦士であることを!▼~
:[カムイ]|
…あたしには、ずっと迷いがありました。~
自分が伝説と呼ばれる神刀を持つことに。 ▼~
でも、ここであなたに認められたら、~
その迷いが断ち切れる気がします。▼~
…いきますよ、フウガ様!!!▼~
#endregion
***フウガ撃破 [#o3294117]
:[フウガ]|見事だ…▼
*クリア後 [#sfe6d56e]
#region(マイユニット女性・私)
:[フウガ]|
見事であった、カムイ…~
そして共に闘う者達よ。▼~
お前たちには、確かに『夜刀神』に相応しい~
資格があるようだ。▼~
:[カムイ]|
夜刀神に相応しい、資格が…▼~
…………▼~
…良かった…▼~
…良かったあ…!▼~
:[ツクヨミ]|
わわっ、お前、どうしたんだ!?~
急にへたりこんだりなどして!?▼~
:[カムイ]|
だ、だってなんだか、~
安心してしまって。▼~
私は今までずっと、~
この道を進んでいていいのかと…▼~
こんな私が救いをもたらす夜刀神に、~
本当に相応しいのかと…▼~
そう思っていたんです。▼~
:[ツクヨミ]|
カムイ…▼~
:[フウガ]|
大丈夫だ、カムイ。~
お前の力は本物だ。▼~
お前なら、~
たとえどの国の戦士だったとしても、▼~
最後には必ずや正しい選択をし、~
正しいことにその刀を使うだろう。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます…!▼~
:[ツクヨミ]|
仕方ないな…フウガ様が認めるのなら、~
私もお前を認めてやろう。▼~
:[カムイ]|
はい。~
ツクヨミさんも、ありがとうございます。▼~
:[ツクヨミ]|
よいか?~
次は負けたりせぬぞ?▼~
私は戦が決するまで、~
ここで鍛錬を積むこととする。▼~
だから、全てが終わったらまた、~
私と手合わせしに来るが良い。▼~
:[カムイ]|
わかりました。そのためにも…~
一刻も早く戦争を終わらせてきます。▼~
:[ツクヨミ]|
うむ。~
楽しみに待っておるぞ。▼~
:[フウガ]|
では、村の出口まで案内しよう。~
私について来い。▼~
:|'''(フウガとツクヨミが去る)'''~
:[アクア]|
いい? ここから先は…~
いよいよ白夜王国の王都が近くなるわ。▼~
きっと今までよりも、激しい闘いになる。~
気を引き締めていきましょう、カムイ。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
:|'''(カムイとアクアが去る)'''~
#endregion
*コメント [#uf8cf094]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*暗夜王国 20章 風の村の覇者 [#nb0554f6]
#contents
*ナレーション [#sae64851]
妖狐の山を越えた一行は、~
風の部族の村に行き当たる。~
ここを通らねば王都へ辿りつけない。~
戦いを避けるためカムイは、~
部族の長の説得を試みる。~
*オープニング [#ka8d18e8]
#region(マイユニット男性・私)
―風の部族の村―~
:[エリーゼ]|
はぁ…全然ダメだったよ、~
カムイおにいちゃん。▼~
風の部族の人たちに~
この村通っていいですか、って聞いたけど…▼~
村には一歩も入るなって~
言われちゃったよう。▼~
:[カムイ]|
うーん、そうですか…▼~
:[カミラ]|
困ったわねえ…~
今の私たちが進める道は、▼~
中立の立場である~
この風の部族の村以外には無いのだけれど…▼~
:[エリーゼ]|
もう。あれで中立だなんて、~
嘘ばっかり。▼~
カミラおねえちゃんの色仕掛けにも~
なびかないなんて、▼~
きっと暗夜王国のことが相当嫌いなのよ。▼~
:[カミラ]|
うふふ、エリーゼったら。~
私は色仕掛けなんてしていないわよ?▼~
…けれど、嫌われるのも無理はないわね。~
この村は昔、▼~
暗夜王国が差し向けたノスフェラトゥが、~
被害を与えたことがあるらしいもの。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
…わかりました。~
私が、もう一度話をしてきましょう。▼~
:[カミラ]|
え?▼~
:[カムイ]|
もし暗夜王国のしたことが原因で~
私たちを恨んでいるのでしたら、▼~
向こうの納得がいくまで謝って、~
信用してもらうしかありません。▼~
:[カミラ]|
まぁ…なんて優しい子なの。▼~
でも、あなたが行ったところで、~
話が通じるかわからないわよ…?▼~
もし何かされたら、どうするの?~
私…心配だわ。▼~
:[カムイ]|
姉さん…~
心配してくれてありがとうございます。▼~
でも私たちは、一刻も早く戦争を~
終わらせないといけません。▼~
そのために、できることなら何でもします。~
それがこの刀に選ばれた者の責任です。▼~
ですから、少し待っていてください。▼~
時間はかかるかもしれませんが、~
きっと説得してみせます。▼~
:[カミラ]|
カムイ…▼~
:|'''(暗転)'''~
:|'''(フウガが現れる)'''~
:[フウガ]|
ほう…なかなか、志の高い者のようだな。~
異邦人よ。▼~
:[カムイ]|
!!~
あなたは?▼~
:[フウガ]|
私はフウガ。~
風の部族の族長だ。▼~
:[カムイ]|
族長…!▼~
わ、私はカムイといいます。~
族長が、なぜこちらに…▼~
:[フウガ]|
ああ…村の入口に異邦の者たちがいると、~
伝令が入ったのだ。▼~
聞けば、暗夜王国の王族を名乗ったと~
言うではないか。▼~
そのような者達がこの辺境の地に来るなど、~
何か事情があるのだろう。▼~
…お前たちの話は、私が聞こう。▼~
:[カムイ]|
本当ですか…!▼~
:[フウガ]|
だが…~
この場所では風に阻まれる。▼~
これより我が城、~
烈風城へ来るが良い。▼~
カムイと言ったな…▼~
私もお前に、聞きたいことがある。~
お前の持つ、その刀について。▼~
:|'''(カムイの持つ夜刀神がアップで映しだされる)'''~
:[カムイ]|
え…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[フウガ]|
…事情は分かった。▼~
お前たちの軍、~
我が部族の村に入ることを許そう。▼~
部族の皆には、~
私から話をしておくことにする。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
フウガ様…!▼~
あの、それで先ほど仰っていた~
私に聞きたいことというのは…▼~
:[フウガ]|
ああ。~
お前の持つその金色の刀…▼~
その刀はもしや、~
伝説の神刀『夜刀神』か?▼~
:[カムイ]|
あ、はい…~
どうしてそれを…?▼~
:[フウガ]|
私はかつての白夜王、~
スメラギの親友であった。▼~
だから、奴から聞いたことが会ったのだよ。~
神刀『夜刀神』の伝説を。▼~
:[カムイ]|
白夜王の親友…?▼~
で、では、フウガ様は~
私たちの敵…なんですか?▼~
:[フウガ]|
いや、我が部族はあくまでも中立。▼~
私個人も、親友が白夜王であったからといって~
白夜側につくつもりもない。▼~
ただし…▼~
:[カムイ]|
ただし?▼~
:[フウガ]|
よいか?~
お前の持つその神刀『夜刀神』…▼~
その刀は、~
『炎の紋章』を繋ぐ鍵となるもの。▼~
もしそれが、邪悪なる者の手に渡ったら、~
世界を破滅させる力を与えることになる…▼~
スメラギはそう言っていた。▼~
:[カムイ]|
ええと…虹の賢者様も、~
同じことを仰っていました。▼~
それを繋げることが、~
この刀を持つ者の使命だと。▼~
:[フウガ]|
いかにも。だからお前が~
『夜刀神』を操るに足る者か、▼~
今ここで、見極めさせてもらう。▼~
もしその刀を持つ資格が無いようであれば、~
それは自分が貰い受ける!▼~
:[カムイ]|
まさか、それは…~
フウガ様と闘えということですか!?▼~
:[フウガ]|
ああ、その通りだ。▼~
見事勝利すれば私はお前を認め、~
この先の通行を許可しよう。▼~
ただし、力及ばず敗北した場合…~
この村を通ることは許さぬ。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
:[レオン]|
大丈夫だよ、カムイ兄さん。~
いつも通り、力を見せればいいんだよ。▼~
:[マークス]|
心配するな。私たちも力を貸す。~
今のお前なら、きっとできるはずだ。▼~
:[フウガ]|
ほう…▼~
『ブリュンヒルデ』と『ジークフリート』を~
持つ者達か。▼~
確かに、カムイと共に闘う者達の~
実力も見ておきたいところだな。▼~
ではこちらも、相応しい兵を用意しよう。~
私に次ぐ手練の者を呼ぶ。▼~
ツクヨミ!▼~
:[ツクヨミ]|
うむ、ここにいる。フウガ様。▼~
:[カムイ]|
…子供?▼~
:[ツクヨミ]|
子供ではない。~
私はツクヨミだ。▼~
この私が直々に相手をしてやるのだから、~
ありがたく思うが良い。▼~
:[カムイ]|
は、はい…▼~
なんだかすごい威圧感ですね…~
子供なのに。▼~
:[ツクヨミ]|
なにーっ!?~
だから、私は子供ではない!▼~
フウガ様~…!▼~
:[フウガ]|
ははは。そう膨れるな。~
悔しければ闘いで力を示せばよい。▼~
お前のまじないの才は~
風の部族で一番だ。▼~
思う存分、奴らに試練を与えてやれ。▼~
:[ツクヨミ]|
ふん。元より、そのつもりだ。▼~
:[フウガ]|
ではカムイ。~
我々は城の外にて待っている。▼~
準備ができたら、いつでも来るが良い。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
―風の部族の村―~
:[エリーゼ]|
はぁ…全然ダメだったよ、~
カムイおねえちゃん。▼~
風の部族の人たちに~
この村通っていいですか、って聞いたけど…▼~
村には一歩も入るなって~
言われちゃったよう。▼~
:[カムイ]|
うーん、そうですか…▼~
:[カミラ]|
困ったわねえ…~
今の私たちが進める道は、▼~
中立の立場である~
この風の部族の村以外には無いのだけれど…▼~
:[エリーゼ]|
もう。あれで中立だなんて、~
嘘ばっかり。▼~
カミラおねえちゃんの色仕掛けにも~
なびかないなんて、▼~
きっと暗夜王国のことが相当嫌いなのよ。▼~
:[カミラ]|
うふふ、エリーゼったら。~
私は色仕掛けなんてしていないわよ?▼~
…けれど、嫌われるのも無理はないわね。~
この村は昔、▼~
暗夜王国が差し向けたノスフェラトゥが、~
被害を与えたことがあるらしいもの。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
…わかりました。~
私が、もう一度話をしてきましょう。▼~
:[カミラ]|
え?▼~
:[カムイ]|
もし暗夜王国のしたことが原因で~
私たちを恨んでいるのでしたら、▼~
向こうの納得がいくまで謝って、~
信用してもらうしかありません。▼~
:[カミラ]|
まぁ…なんて優しい子なの。▼~
でも、あなたが行ったところで、~
話が通じるかわからないわよ…?▼~
もし何かされたら、どうするの?~
私…心配だわ。▼~
:[カムイ]|
姉さん…~
心配してくれてありがとうございます。▼~
でも私たちは、一刻も早く戦争を~
終わらせないといけません。▼~
そのために、できることなら何でもします。~
それがこの刀に選ばれた者の責任です。▼~
ですから、少し待っていてください。▼~
時間はかかるかもしれませんが、~
きっと説得してみせます。▼~
:[カミラ]|
カムイ…▼~
:|'''(暗転)'''~
:|'''(フウガが現れる)'''~
:[フウガ]|
ほう…なかなか、志の高い者のようだな。~
異邦人よ。▼~
:[カムイ]|
!!~
あなたは?▼~
:[フウガ]|
私はフウガ。~
風の部族の族長だ。▼~
:[カムイ]|
族長…!▼~
わ、私はカムイといいます。~
族長が、なぜこちらに…▼~
:[フウガ]|
ああ…村の入口に異邦の者たちがいると、~
伝令が入ったのだ。▼~
聞けば、暗夜王国の王族を名乗ったと~
言うではないか。▼~
そのような者達がこの辺境の地に来るなど、~
何か事情があるのだろう。▼~
…お前たちの話は、私が聞こう。▼~
:[カムイ]|
本当ですか…!▼~
:[フウガ]|
だが…~
この場所では風に阻まれる。▼~
これより我が城、~
烈風城へ来るが良い。▼~
カムイと言ったな…▼~
私もお前に、聞きたいことがある。~
お前の持つ、その刀について。▼~
:|'''(カムイの持つ夜刀神がアップで映しだされる)'''~
:[カムイ]|
え…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[フウガ]|
…事情は分かった。▼~
お前たちの軍、~
我が部族の村に入ることを許そう。▼~
部族の皆には、~
私から話をしておくことにする。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます、~
フウガ様…!▼~
あの、それで先ほど仰っていた~
私に聞きたいことというのは…▼~
:[フウガ]|
ああ。~
お前の持つその金色の刀…▼~
その刀はもしや、~
伝説の神刀『夜刀神』か?▼~
:[カムイ]|
あ、はい…~
どうしてそれを…?▼~
:[フウガ]|
私はかつての白夜王、~
スメラギの親友であった。▼~
だから、奴から聞いたことが会ったのだよ。~
神刀『夜刀神』の伝説を。▼~
:[カムイ]|
白夜王の親友…?▼~
で、では、フウガ様は~
私たちの敵…なんですか?▼~
:[フウガ]|
いや、我が部族はあくまでも中立。▼~
私個人も、親友が白夜王であったからといって~
白夜側につくつもりもない。▼~
ただし…▼~
:[カムイ]|
ただし?▼~
:[フウガ]|
よいか?~
お前の持つその神刀『夜刀神』…▼~
その刀は、~
『炎の紋章』を繋ぐ鍵となるもの。▼~
もしそれが、邪悪なる者の手に渡ったら、~
世界を破滅させる力を与えることになる…▼~
スメラギはそう言っていた。▼~
:[カムイ]|
ええと…虹の賢者様も、~
同じことを仰っていました。▼~
それを繋げることが、~
この刀を持つ者の使命だと。▼~
:[フウガ]|
いかにも。だからお前が~
『夜刀神』を操るに足る者か、▼~
今ここで、見極めさせてもらう。▼~
もしその刀を持つ資格が無いようであれば、~
それは自分が貰い受ける!▼~
:[カムイ]|
まさか、それは…~
フウガ様と闘えということですか!?▼~
:[フウガ]|
ああ、その通りだ。▼~
見事勝利すれば私はお前を認め、~
この先の通行を許可しよう。▼~
ただし、力及ばず敗北した場合…~
この村を通ることは許さぬ。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
:[レオン]|
大丈夫だよ、カムイ姉さん。~
いつも通り、力を見せればいいんだよ。▼~
:[マークス]|
心配するな。私たちも力を貸す。~
今のお前なら、きっとできるはずだ。▼~
:[フウガ]|
ほう…▼~
『ブリュンヒルデ』と『ジークフリート』を~
持つ者達か。▼~
確かに、カムイと共に闘う者達の~
実力も見ておきたいところだな。▼~
ではこちらも、相応しい兵を用意しよう。~
私に次ぐ手練の者を呼ぶ。▼~
ツクヨミ!▼~
:[ツクヨミ]|
うむ、ここにいる。フウガ様。▼~
:[カムイ]|
…子供?▼~
:[ツクヨミ]|
子供ではない。~
私はツクヨミだ。▼~
この私が直々に相手をしてやるのだから、~
ありがたく思うが良い。▼~
:[カムイ]|
は、はい…▼~
なんだかすごい威圧感ですね…~
子供なのに。▼~
:[ツクヨミ]|
なにーっ!?~
だから、私は子供ではない!▼~
フウガ様~…!▼~
:[フウガ]|
ははは。そう膨れるな。~
悔しければ闘いで力を示せばよい。▼~
お前のまじないの才は~
風の部族で一番だ。▼~
思う存分、奴らに試練を与えてやれ。▼~
:[ツクヨミ]|
ふん。元より、そのつもりだ。▼~
:[フウガ]|
ではカムイ。~
我々は城の外にて待っている。▼~
準備ができたら、いつでも来るが良い。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
#endregion
*戦闘 [#i167394c]
**vs ツクヨミ [#l9510649]
:[ツクヨミ]|
この私が相手をしてやろう。~
思う存分、力を示すが良い。▼~
**カムイ vs ツクヨミ [#uc184811]
#region(マイユニット女性・あたし~よ)
:[ツクヨミ]|
ほう…?~
お前が神刀を持つ者だったのか。▼~
夜刀神に選ばれたと聞いて~
どんな強者かと思っていたが…▼~
想像していたより、~
冴えない風貌だな。▼~
:[カムイ]|
うぐっ…~
た、確かにそうかもしれないけど…▼~
でもこっちこそ、手練れの者だと聞いて~
屈強な戦士を想像したのに、▼~
出てきたのはこんな子供で拍子抜けしたわ。▼~
:[ツクヨミ]|
なにーっ!?▼~
先程から何度も子供だと言いおって!~
あまり私を見くびるでないぞ!▼~
お前など私の持つまじないの力で~
ねじ伏せてくれるわ!▼~
:[カムイ]|
あたしも、~
絶対に負けないわ!▼~
#endregion
***ツクヨミ撃破 [#g2ed6965]
:[ツクヨミ]|
ふん…見た目よりは、~
やるようだな…▼~
**vs フウガ [#ed4d3911]
:[フウガ]|
さあ、お前も資格を見せてみよ。~
神刀の元で闘う人物足り得るか…▼~
この私に、証明してみせるがいい。▼~
**カムイ vs フウガ [#ed4d3911]
#region(マイユニット女性・私)
:[フウガ]|
来たか、カムイ。~
さあ、私に証明してみせろ。▼~
お前が神刀『夜刀神』を持つに~
相応しい戦士であることを!▼~
:[カムイ]|
私には、ずっと迷いがありました。~
自分が伝説と呼ばれる刀を持つことに…▼~
でも、ここであなたに認められたら、~
その迷いを断ち切れる気がするのです。▼~
…いきますよ、フウガ様!!!▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・あたし)
:[フウガ]|
来たか、カムイ。~
さあ、私に証明してみせろ。▼~
お前が神刀『夜刀神』を持つに~
相応しい戦士であることを!▼~
:[カムイ]|
…あたしには、ずっと迷いがありました。~
自分が伝説と呼ばれる神刀を持つことに。 ▼~
でも、ここであなたに認められたら、~
その迷いが断ち切れる気がします。▼~
…いきますよ、フウガ様!!!▼~
#endregion
***フウガ撃破 [#o3294117]
:[フウガ]|見事だ…▼
*クリア後 [#sfe6d56e]
#region(マイユニット女性・私)
:[フウガ]|
見事であった、カムイ…~
そして共に闘う者達よ。▼~
お前たちには、確かに『夜刀神』に相応しい~
資格があるようだ。▼~
:[カムイ]|
夜刀神に相応しい、資格が…▼~
…………▼~
…良かった…▼~
…良かったあ…!▼~
:[ツクヨミ]|
わわっ、お前、どうしたんだ!?~
急にへたりこんだりなどして!?▼~
:[カムイ]|
だ、だってなんだか、~
安心してしまって。▼~
私は今までずっと、~
この道を進んでいていいのかと…▼~
こんな私が救いをもたらす夜刀神に、~
本当に相応しいのかと…▼~
そう思っていたんです。▼~
:[ツクヨミ]|
カムイ…▼~
:[フウガ]|
大丈夫だ、カムイ。~
お前の力は本物だ。▼~
お前なら、~
たとえどの国の戦士だったとしても、▼~
最後には必ずや正しい選択をし、~
正しいことにその刀を使うだろう。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます…!▼~
:[ツクヨミ]|
仕方ないな…フウガ様が認めるのなら、~
私もお前を認めてやろう。▼~
:[カムイ]|
はい。~
ツクヨミさんも、ありがとうございます。▼~
:[ツクヨミ]|
よいか?~
次は負けたりせぬぞ?▼~
私は戦が決するまで、~
ここで鍛錬を積むこととする。▼~
だから、全てが終わったらまた、~
私と手合わせしに来るが良い。▼~
:[カムイ]|
わかりました。そのためにも…~
一刻も早く戦争を終わらせてきます。▼~
:[ツクヨミ]|
うむ。~
楽しみに待っておるぞ。▼~
:[フウガ]|
では、村の出口まで案内しよう。~
私について来い。▼~
:|'''(フウガとツクヨミが去る)'''~
:[アクア]|
いい? ここから先は…~
いよいよ白夜王国の王都が近くなるわ。▼~
きっと今までよりも、激しい闘いになる。~
気を引き締めていきましょう、カムイ。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
:|'''(カムイとアクアが去る)'''~
#endregion
*コメント [#uf8cf094]
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