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会話集/章別会話/13章 反乱鎮圧
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*暗夜王国 13章 反乱鎮圧 [#h8cc086a]
#contents
*ナレーション [#ceb772e6]
マカラスの白夜兵を突破した後、~
王都に戻ったカムイを~
待っていたのは、正規兵を率いて~
シュヴァリエの反乱を鎮圧せよとの~
王の命だった。~
*オープニング [#yea82d06]
**オープニング1 [#w3f588ef]
#region(マイユニット男性・俺)
:|'''(暗夜王国・王城『クラーケンシュタイン』)'''~
:[マクベス]|
おお、カムイ様。~
よくお戻りになられました。▼~
:[カムイ]|
…ああ。~
今帰った、マクベス。▼~
早速だが、任務の報告がしたいんだ~
父上に謁見を賜り。▼~
:[マクベス]|
承知しました。▼~
:[カムイ]|
ところで、城内が慌ただしいようだが~
何かあったのか?▼~
:[マクベス]|
シュヴァリエ公国で反乱があったのですよ。~
まだ活動は小規模ですが、▼~
今のうちに制圧しておくために~
兵を準備しているのです。▼~
:[カムイ]|
反乱が…▼~
:[マクベス]|
ええ。詳しいことはガロン王様から~
お聞きになることでしょう。▼~
では、私は王にお伝えして参りますので、~
カムイ様は謁見の間へ。▼~
:[カムイ]|
わかった。▼~
:[マクベス]|
…………▼~
ふん…~
のうのうと城に帰ってくるとは…▼~
あの程度の策では~
生温かったということですか。▼~
では、また次を~
考えねばなりませんな…▼~
:|'''(謁見の間)'''~
:[ガロン]|
よく戻った、我が子よ。~
此度もまた、見事に任を果たしたそうだな。▼~
お前の成長には目を見張るものがある。~
父として、喜ばしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます。▼~
:[ガロン]|
さて…~
先程マクベスより聞いたかと思うが、▼~
数日前より、~
シュヴァリエ公国にて反乱が起こっておる。▼~
規模はまだ小さいが、あの国は~
優秀な騎士を排出する国。▼~
その軍事力は侮れん。▼~
そこで、その反乱を平定するための~
正規兵を…▼~
…カムイ。~
お前に率いてもらうこととする。▼~
:[カムイ]|
えっ、俺が…~
正規兵をですか!?▼~
:[ガロン]|
ああ、その通りだ。▼~
:[カムイ]|
そんな…俺はまだ、正規兵を~
率いるほどの経験はありません。▼~
ここは他の者に任せた方が~
宜しいのでは…▼~
:[ガロン]|
何だと…?~
不服だと申すのか。▼~
これはお前を信じての任務だ…~
わしを失望させてくれるな、我が子よ。▼~
:[カムイ]|
父上…?▼~
…………▼~
…わかりました。~
お父様の期待を裏切るわけにはいきません。▼~
必ずや反乱を平定して参ります。▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ…~
カムイ。▼~
…では、話は終わりだ。▼~
:[カムイ]|
あ、あの、~
お待ちください、父上!▼~
俺からも一つ、ご報告が!▼~
:[ガロン]|
…何だ。▼~
:[カムイ]|
はい。白夜王国に連れ去られた王女…~
アクアが、戻ってきたのです。▼~
:[ガロン]|
なに…?▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
お前が、アクアか。▼~
:[アクア]|
ええ。▼~
:[ガロン]|
ほう…久しいな。再びお前に会えるとは、~
思っていなかったぞ。▼~
お前もカムイと共に~
反乱を平定してくるがよい。▼~
故郷を見て回るのには、~
良い機械であろう。▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
さて…今度こそ話は終わりだ。▼~
朗報を期待しておるぞ。~
我が子たちよ…▼~
:|'''(ガロン去る)'''~
:[カムイ]|
父上…~
一体どうしたのだ。▼~
久しぶりの親子の再会だというのに、~
あれだけしか言葉をかけないなんて…▼~
:[アクア]|
いいえ、カムイ。~
私には、あれで十分だわ。▼~
:[カムイ]|
だが、アクアさんにとってガロン王は~
実の父親なんだ。▼~
せめて何かもう少し…▼~
:[アクア]|
いいから、カムイ。~
本当に気にしないで。▼~
私も、こんな形でまた会うことになるとは~
思っていなかったの…▼~
声をかけてもらえただけ、~
ましだというものよ…▼~
:[カムイ]|
アクア…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[カムイ]|
はぁ…お父様もアクアさんも、~
本当にあれでよかったのか。▼~
久しぶりの再会なのに、~
あんな味気ない言葉しか交わさないなんて…▼~
…なんだか引っかかるが、~
今は出発の準備をしないとな。▼~
えっと…、正規兵たちが集まっている広間は~
ここか。▼~
:[ガンズ]|
おお…!~
カムイ王子!▼~
:[カムイ]|
ガンズ…!?▼~
:[ガンズ]|
いやあ、正規兵を率いるというお話は~
本当だったのですね。▼~
さすがはカムイ様。~
王族らしく、実力がおありだ。▼~
:[カムイ]|
俺に、何か用か?▼~
:[ガンズ]|
ええ。~
私は貴方をお待ちしていたのですよ。▼~
私も王女と共にシュヴァリエへ向かう、~
正規兵の一人なのです。▼~
これからは私もお力添えしますゆえ、~
どうか大船に乗った気持ちでいて下さい。▼~
:[カムイ]|
ほぉ…力添えか。▼~
…お前はあの無限渓谷で、~
俺を殺そうとしなかったか?▼~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
あの時の無礼、どうかお許し下さい。▼~
あれは全て貴方を試すために~
ガロン王様が私にやらせたことなのです。▼~
しかし、予想に反して~
白夜王国の血族である貴方が、▼~
こうして育ての親ときょうだいを選んで~
我が暗夜王国に戻られたことを、▼~
ガロン王は大変喜んでおられます。~
いや、本当に心強い。▼~
今後もどうか、~
よろしくお願い致しますね。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:|'''(暗夜王国・王城『クラーケンシュタイン』)'''~
:[マクベス]|
おお、カムイ様。~
よくお戻りになられました。▼~
:[カムイ]|
…はい。~
今帰りました、マクベスさん。▼~
早速ですが、任務の報告をする為に~
お父様に謁見を賜りたいのです。▼~
:[マクベス]|
承知しました。▼~
:[カムイ]|
ところで、城内が慌ただしいようですが~
何かあったのですか?▼~
:[マクベス]|
シュヴァリエ公国で反乱があったのですよ。~
まだ活動は小規模ですが、▼~
今のうちに制圧しておくために~
兵を準備しているのです。▼~
:[カムイ]|
反乱が…▼~
:[マクベス]|
ええ。詳しいことはガロン王様から~
お聞きになることでしょう。▼~
では、私は王にお伝えして参りますので、~
カムイ様は謁見の間へ。▼~
:[カムイ]|
わかりました。▼~
:[マクベス]|
…………▼~
ふん…~
のうのうと城に帰ってくるとは…▼~
あの程度の策では~
生温かったということですか。▼~
では、また次を~
考えねばなりませんな…▼~
:|'''(謁見の間)'''~
:[ガロン]|
よく戻った、我が子よ。~
此度もまた、見事に任を果たしたそうだな。▼~
お前の成長には目を見張るものがある。~
父として、喜ばしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます。▼~
:[ガロン]|
さて…~
先程マクベスより聞いたかと思うが、▼~
数日前より、~
シュヴァリエ公国にて反乱が起こっておる。▼~
規模はまだ小さいが、あの国は~
優秀な騎士を排出する国。▼~
その軍事力は侮れん。▼~
そこで、その反乱を平定するための~
正規兵を…▼~
…カムイ。~
お前に率いてもらうこととする。▼~
:[カムイ]|
えっ、私が…~
正規兵をですか!?▼~
:[ガロン]|
ああ、その通りだ。▼~
:[カムイ]|
そんな…私はまだ、正規兵を~
率いるほどの経験はありません。▼~
ここは他の者に任せた方が~
宜しいのでは…▼~
:[ガロン]|
何だと…?~
不服だと申すのか。▼~
これはお前を信じての任務だ…~
わしを失望させてくれるな、我が子よ。▼~
:[カムイ]|
お父様…?▼~
…………▼~
…わかりました。~
お父様の期待を裏切るわけには行きません。▼~
必ずや反乱を平定して参ります。▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ…~
カムイ。▼~
…では、話は終わりだ。▼~
:[カムイ]|
あ、あの、~
お待ちください、お父様!▼~
私からも一つ、ご報告が!▼~
:[ガロン]|
…何だ。▼~
:[カムイ]|
はい。白夜王国に連れ去られた王女…~
アクアさんが、戻ってきたんです。▼~
:[ガロン]|
なに…?▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
お前が、アクアか。▼~
:[アクア]|
ええ。▼~
:[ガロン]|
ほう…久しいな。再びお前に会えるとは、~
思っていなかったぞ。▼~
お前もカムイと共に~
反乱を平定してくるがよい。▼~
故郷を見て回るのには、~
良い機械であろう。▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
さて…今度こそ話は終わりだ。▼~
朗報を期待しておるぞ。~
我が子たちよ…▼~
:|'''(ガロン去る)'''~
:[カムイ]|
お父様…~
一体どうしたのでしょう。▼~
久しぶりの親子の再会だというのに、~
あれだけしか言葉をかけないなんて…▼~
:[アクア]|
いいえ、カムイ。~
私には、あれで十分だわ。▼~
:[カムイ]|
え? でも、アクアさんにとって~
ガロン王は実の父親なんですよ。▼~
せめて何かもう少し…▼~
:[アクア]|
いいから、カムイ。~
本当に気にしないで。▼~
私も、こんな形でまた会うことになるとは~
思っていなかったの…▼~
声をかけてもらえただけ、~
ましだというものよ…▼~
:[カムイ]|
アクアさん…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[カムイ]|
はぁ…お父様もアクアさんも、~
本当にあれでよかったのでしょうか。▼~
久しぶりの再会なのに、~
あんな味気ない言葉しか交わさないなんて…▼~
…なんだか引っかかりますが、~
今は出発の準備をしないといけませんね。▼~
えっと…、正規兵たちが集まっている広間は~
ここでしょうか。▼~
:[ガンズ]|
おお…!~
カムイ王女!▼~
:[カムイ]|
ガンズさん…!?▼~
:[ガンズ]|
いやあ、正規兵を率いるというお話は~
本当だったのですね。▼~
さすがはカムイ様。~
王族らしく、実力がおありだ。▼~
:[カムイ]|
私に、何かご用でしょうか?▼~
:[ガンズ]|
ええ。~
私は貴方をお待ちしていたのですよ。▼~
私も王女と共にシュヴァリエへ向かう、~
正規兵の一人なのです。▼~
これからは私もお力添えしますゆえ、~
どうか大船に乗った気持ちでいて下さい。▼~
:[カムイ]|
へぇ…力添えですか。▼~
…あなたはあの無限渓谷で、~
私を殺そうとしませんでしたか?▼~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
あの時の無礼、どうかお許し下さい。▼~
あれは全て貴方を試すために~
ガロン王様が私にやらせたことなのです。▼~
しかし、予想に反して~
白夜王国の血族である貴方が、▼~
こうして育ての親ときょうだいを選んで~
我が暗夜王国に戻られたことを、▼~
ガロン王は大変喜んでおられます。~
いや、本当に心強い。▼~
今後もどうか、~
よろしくお願い致しますね。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
**オープニング2 [#da1254cb]
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
ふぅ…~
ここがシュヴァリエ公国か。▼~
ええと…▼~
見たところ、今は反乱らしき活動は~
起きていないようだ。▼~
:[カミラ]|
そうねえ…今はアジトにでも~
戻っているのではないかしら。▼~
私たちもそろそろ休んで~
明日に備えた方が良いかもしれないわ。▼~
公国内に古城があるようだから、~
今日はそこで休息を取りましょう。▼~
:[カムイ]|
わかった。▼~
:[タクミ]|
…来たね、カムイ。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:|'''(風神弓でカムイを射るタクミ)'''~
:[カミラ]|
カムイ!?▼~
:[タクミ]|
ふん…惜しかったな。~
本当は、頭を狙ったんだけど。▼~
:[カムイ]|
タクミ…!~
やはり、お前が…▼~
:[カミラ]|
駄目よ、カムイ…!~
危険だわ。下がっていなさい。▼~
:[タクミ]|
ふーん。~
そいつを後ろにやっていいの?▼~
そっちにも僕の兵たちが~
いっぱいいるんだけど。▼~
:[カムイ]|
やめろ、タクミ!~
俺は白夜兵と闘うつもりはない!▼~
ただ、シュヴァリエの反乱を~
収めに来ただけなんだ。▼~
だから、無駄な争いは…▼~
:[クリムゾン]|
ちっ…やはり、お前たちは~
反乱を抑え込むつもりなのだな。▼~
ならば尚更、~
退くわけにはいかない。▼~
:[カムイ]|
! お前は?▼~
:[クリムゾン]|
私はクリムゾンだ。~
シュヴァリエで反乱兵をやってる。▼~
悪いけど、~
お前たちが暗夜王国を出た時から、▼~
ずっと後をつけさせてもらってた。▼~
同胞である白夜王国の兵に~
密告するためにね。▼~
:[カミラ]|
…そういうこと。~
とんだ裏切り者ね。▼~
:[タクミ]|
はぁ? 裏切り…?~
面白いことを言うね。▼~
クリムゾンはカムイと~
同じことをしただけだよ。▼~
他国の者と手を組み、~
自国の民を罠に陥れた。▼~
:[エリーゼ]|
ちょっと待ってよ!▼~
カムイおにいちゃんは~
そんなことしてないわ!▼~
:[タクミ]|
鬱陶しいなぁ…▼~
:|'''(タクミ、エリーゼを射る)'''~
:[カムイ]|
エリーゼ!▼~
:[タクミ]|
目障りなんだけど…~
さっさと死んでくれないかな?▼~
僕やクリムゾンが望んでいるのは、~
この国を暗夜王国から解放すること…▼~
そして、暗夜兵の排除だ。▼~
僕たちと闘いなよ、~
カムイ。▼~
ガロン王もそう望んでいるんだろう?~
僕たちが死ねばいいって思ってるんだろう?▼~
:[カムイ]|
違う! 違うんだ、タクミさん!▼~
殺し合わなくても、~
わかり合うことはできる。▼~
頼むから、話を…▼~
:[タクミ]|
うるさい!!!▼~
今度こそあんたたちを倒して、~
白夜王国に平和を取り戻す!▼~
全軍、戦闘準備!!~
暗夜王国の兵を殲滅せよ!▼~
:[カムイ]|
タクミ…!▼~
:[タクミ]|
殺してやる…~
そうだよ…お前たちさえ殺せば…▼~
そうすればきっと…▼~
この頭の痛みは、~
消えるはずなんだ…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
ふぅ…~
ここがシュヴァリエ公国ですか。▼~
ええと…▼~
見たところ、今は反乱らしき活動は~
起きていないようですね。▼~
:[カミラ]|
そうねえ…今はアジトにでも~
戻っているのではないかしら。▼~
私たちもそろそろ休んで~
明日に備えた方が良いかもしれないわ。▼~
公国内に古城があるようだから、~
今日はそこで休息を取りましょう。▼~
:[カムイ]|
わかりました。▼~
:[タクミ]|
…来たね、カムイ。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:|'''(風神弓でカムイを射るタクミ)'''~
:[カミラ]|
カムイ!?▼~
:[タクミ]|
ふん…惜しかったな。~
本当は、頭を狙ったんだけど。▼~
:[カムイ]|
タクミさん…!~
やはり、あなたが…▼~
:[カミラ]|
駄目よ、カムイ…!~
危険だわ。下がっていなさい。▼~
:[タクミ]|
ふーん。~
そいつを後ろにやっていいの?▼~
そっちにも僕の兵たちが~
いっぱいいるんだけど。▼~
:[カムイ]|
やめてください、タクミさん!~
私は白夜兵と闘うつもりはありません!▼~
ただ、シュヴァリエの反乱を~
収めに来ただけなんです。▼~
ですから、無駄な争いは…▼~
:[クリムゾン]|
ちっ…やはり、お前たちは~
反乱を抑え込むつもりなのだな。▼~
ならば尚更、~
退くわけにはいかない。▼~
:[カムイ]|
! あなたは?▼~
:[クリムゾン]|
私はクリムゾンだ。~
シュヴァリエで反乱兵をやってる。▼~
悪いけど、~
お前たちが暗夜王国を出た時から、▼~
ずっと後をつけさせてもらってた。▼~
同胞である白夜王国の兵に~
密告するためにね。▼~
:[カミラ]|
…そういうこと。~
とんだ裏切り者ね。▼~
:[タクミ]|
はぁ? 裏切り…?~
面白いことを言うね。▼~
クリムゾンはカムイと~
同じことをしただけだよ。▼~
他国の者と手を組み、~
自国の民を罠に陥れた。▼~
:[エリーゼ]|
ちょっと待ってよ!▼~
カムイおねえちゃんは~
そんなことしてないわ!▼~
:[タクミ]|
鬱陶しいなぁ…▼~
:|'''(タクミ、エリーゼを射る)'''~
:[カムイ]|
エリーゼさん!▼~
:[タクミ]|
目障りなんだけど…~
さっさと死んでくれないかな?▼~
僕やクリムゾンが望んでいるのは、~
この国を暗夜王国から解放すること…▼~
そして、暗夜兵の排除だ。▼~
僕たちと闘いなよ、~
カムイ。▼~
ガロン王もそう望んでいるんだろう?~
僕たちが死ねばいいって思ってるんだろう?▼~
:[カムイ]|
違います! 違うんです、タクミさん!▼~
殺し合わなくても、~
わかり合うことはできます。▼~
お願いですから、話を…▼~
:[タクミ]|
うるさい!!!▼~
今度こそあんたたちを倒して、~
白夜王国に平和を取り戻す!▼~
全軍、戦闘準備!!~
暗夜王国の兵を殲滅せよ!▼~
:[カムイ]|
タクミさん…!▼~
:[タクミ]|
殺してやる…~
そうだよ…お前たちさえ殺せば…▼~
そうすればきっと…▼~
この頭の痛みは、~
消えるはずなんだ…▼~
#endregion
**3ターン目開始時 [#p2e51ffb]
#region(マイユニット男性・俺)
(ブノワ、シャーロッテ登場)~
:[シャーロッテ]|
面倒だなオイ…▼~
ったく…こんな夜中に~
ドンパチやってくれちゃって…▼~
どうせまた~
あいつらの仕業なんでしょ?▼~
ほんっと迷惑なんだけど。~
心の底から死んでほしいいんだけど。▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
えっと、お前たちは…?~
まさか、反乱兵か?▼~
:[シャーロッテ]|
あぁん!? あたしたちは~
国境を守るれっきとした暗夜兵だよ!▼~
あーんな野蛮な反乱兵なんかと~
一緒にされちゃ心外なんだけど!▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…そうだな。▼~
:[カムイ]|
あ…すまん。~
国境の暗夜兵の方だったのか。▼~
…俺はカムイ。▼~
暗夜王国の第二王子で、~
この軍を率いている。▼~
:[シャーロッテ]|
え? 王子?~
王子…▼~
…………▼~
やだっ、私ったら。すみませぇん。~
さっきの口調は、そのぉ…▼~
悪い妖精さんのせいなので~
気にしないでくださぁい。▼~
:[ブノワ]|
すまない…~
連れの無礼を許してくれ…▼~
:[カムイ]|
いえ、謝る必要はない。▼~
それより、なぜ~
国境の兵がここにいる?▼~
もしかして…~
俺たちの加勢に来てくれたのか?▼~
:[ブノワ]|
…いや、反乱兵がうるさいので~
シャーロッテが怒り狂っ…▼~
:[シャーロッテ]|
いやぁん。~
もちろんそうですよぉー!▼~
暗夜兵たるもの、王子様の~
お役に立ってこそ一人前ですものっ。▼~
喜んで加勢いたしますわ。~
ねぇ、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
そうか、二人とも強そうだな。~
心強いぞ。▼~
ただ、できれば敵兵の命までは~
奪わないでやってくれ。▼~
:[シャーロッテ]|
はぁい。私のようなか弱い娘には~
それぐらいの方が良いですわ。▼~
そうそう、申し遅れました…~
私はシャーロッテ。▼~
あと、こっちの岩みたいなのは~
ブノワっていうんです。▼~
精一杯頑張りますので、~
よろしくお願いしますねっ。▼~
:[カムイ]|
ああ。~
こちらこそよろしく頼む。▼~
:[シャーロッテ]|
…………▼~
ふふふ…~
権力者とお近づきになれたわ。▼~
あたしの人生、~
これからがピークの予感…!▼~
:[ブノワ]|
そうか…良かったな。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
(ブノワ、シャーロッテ登場)~
:[シャーロッテ]|
面倒だなオイ…▼~
ったく…こんな夜中に~
ドンパチやってくれちゃって…▼~
どうせまた~
あいつらの仕業なんでしょ?▼~
ほんっと迷惑なんだけど。~
心の底から死んでほしいいんだけど。▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
えっと、あなたたちは…?~
まさか、反乱兵ですか?▼~
:[シャーロッテ]|
あぁん!? あたしたちは~
国境を守るれっきとした暗夜兵だよ!▼~
あーんな野蛮な反乱兵なんかと~
一緒にされちゃ心外なんだけど!▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…そうだな。▼~
:[カムイ]|
あ…すみません。~
国境の暗夜兵の方だったのですね。▼~
…私はカムイです。▼~
暗夜王国の第二王女で、~
この軍を率いている者です。▼~
:[シャーロッテ]|
え? 王女?~
王女…▼~
…………▼~
やだっ、私ったら。すみませぇん。~
さっきの口調は、そのぉ…▼~
悪い妖精さんのせいなので~
気にしないでくださぁい。▼~
:[ブノワ]|
すまない…~
連れの無礼を許してくれ…▼~
:[カムイ]|
いえ、謝る必要はありません。▼~
それより、どうして~
国境の兵がここに?▼~
もしかして…~
私たちの加勢に来てくれたのですか?▼~
:[ブノワ]|
…いや、反乱兵がうるさいので~
シャーロッテが怒り狂っ…▼~
:[シャーロッテ]|
いやぁん。~
もちろんそうですよぉー!▼~
暗夜兵たるもの、王女様の~
お役に立ってこそ一人前ですものっ。▼~
喜んで加勢いたしますわ。~
ねぇ、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
そうですか、二人とも強そうだし、~
心強いですよ。▼~
ただ、できれば敵兵の命までは~
奪わないでもらえますか。▼~
:[シャーロッテ]|
はぁい。私のようなか弱い娘には~
それぐらいの方が良いですわ。▼~
そうそう、申し遅れました…~
私はシャーロッテ。▼~
あと、こっちの岩みたいなのは~
ブノワっていうんです。▼~
精一杯頑張りますので、~
よろしくお願いしますねっ。▼~
:[カムイ]|
はい。~
こちらこそよろしくお願いします。▼~
:[シャーロッテ]|
…………▼~
ふふふ…~
権力者とお近づきになれたわ。▼~
あたしの人生、~
これからがピークの予感…!▼~
:[ブノワ]|
そうか…良かったな。▼~
#endregion
**4ターン目開始時 [#r2e51ffb]
(増援の賊登場)~
:[賊]|
噂通り、両軍派手にやりあってんなあ。~
けけっ、ちょうどいい。▼~
この混乱にまぎれて~
民家を襲ってやるぜ。▼~
**村訪問 [#f6b4b665]
***中央の村 [#hbd5a352]
:[お兄さん]|
ああ、あんたたち…暗夜軍か。~
また臨時の強制徴収ってわけかい?▼~
いいさ、どうせ抵抗しても無駄なんだ。~
こいつを持って行きな。▼~
***東の村 [#fe5adf59]
:[子供]|
あ、暗夜の人たち…だよね?~
僕たちにひどいことしにきたの…?▼~
え? 外は危ない、って…?~
うん、わかった。家の中にいるよ。▼~
あ、待って! あの、知らせてくれた~
お礼にこれ…あげるね。▼~
***南の村 [#paf98eaf]
:[お姉さん]|
あ、暗夜軍の方々ですね…~
ご苦労さまです。▼~
わたしたちシュヴァリエの民は、~
暗夜王国に忠誠を誓っております。▼~
その忠誠の証として、こちらを~
お渡しいたします。▼~
***南東の村 [#wf0a0c15]
:[おじいさん]|
暗夜軍に逆らっても勝ち目はない…~
わしらはそれをわかっております。▼~
どうぞ、こちらを…戦争を~
早く終わらせるため、協力致しましょう。▼~
あとはただ、暗夜王ガロン様の~
ご慈悲ある統治を願うばかりです…▼~
*戦闘 [#b49f26be]
**vs タクミ[#fe542f90]
:[タクミ]|
僕は今度こそ、お前たちに勝つ…~
暗夜王国の手の者は皆、消してやるさ。▼~
***撃破 [#qb088559]
:[タクミ]|
嘘だ…~
僕は強くなったはず、なのに…▼~
**vs オロチ[#fe542f90]
:[オロチ]|
ふふふ、怖い顔じゃな?~
わらわの呪術と、どっちが怖いかの?▼~
***撃破 [#qb088559]
:[オロチ]|
負けて…しまったな…~
まじないでは、勝てると出ていたのじゃが…▼~
**vs ユウギリ[#fe542f90]
:[ユウギリ]|
とびきり苦しめて差し上げますから、~
素敵な断末魔を聞かせてくださいな…▼~
***撃破 [#qb088559]
:[ユウギリ]|
あら…残念…~
あなたの死に顔…拝見したかったのに…▼~
**vs クリムゾン[#fe542f90]
:[クリムゾン]|
私は暗夜王国の支配には屈さないよ!~
この手で自由を勝ち取ってみせる!▼~
***撃破 [#qb088559]
:[クリムゾン]|
私が負けても…~
シュヴァリエの誇りは…負けないよ…▼~
*クリア後 [#f7126c58]
#region(マイユニット男性・俺)
:[タクミ]|
くっ…~
また、僕の負けか…▼~
:[カムイ]|
…ああ。お前はもう闘えない。~
兵を退いて、白夜王国に戻るんだ。▼~
:[タクミ]|
くそっ…なぜだ!?~
なぜ僕はあんたに勝てない…!▼~
白夜王国を…母上やみんなを捨てて~
暗夜王国についた裏切り者のあんたに!▼~
:[カムイ]|
タクミ…▼~
:[タクミ]|
今日はお望み通り、退いてやるよ…~
けど、次はこうはいかない。▼~
お前だけは許さない…~
殺してやるさ…▼~
ぶっ潰してやる…!~
必ず…!▼~
例えどんな手を使ってでも!!!!▼~
:|'''(タクミ去る)'''~
:[アクア]|
…変わったわね、彼は。▼~
:[カムイ]|
…アクア?▼~
:[アクア]|
私はタクミにきょうだいとして~
認められてはいなかったけれど…▼~
それでもタクミは私に優しくしてくれたことだってあったわ。▼~
それに…あんな風に声を荒げて、~
殺すだなんていう子じゃなかった。▼~
今の彼はまるで…~
別人のようよ。▼~
:[カムイ]|
それはやはり、~
俺が白夜王国を裏切ったせい…だな。▼~
:[アクア]|
ええ…~
それも一つの要因でしょうね。▼~
でも、あの狂気じみた感情。~
あれは…▼~
今の彼は、~
本当のタクミなのかしら?▼~
:[カムイ]|
え?~
それはどういう…▼~
:[???]|
うわああああああっ!!▼~
:[カムイ]|
!? 悲鳴!?▼~
:[アクア]|
町の方からよ。~
行ってみましょう!▼~
:|'''(燃える町で虐殺を行うガンズと兵たちの絵、恐ろしい顔...
:[ガンズ]|
はははははは!!!~
暗夜に逆らう者は皆殺しだああっ!▼~
:[お兄さん]|
ぐ、は…っ!!▼~
:[カムイ]|
やめろ、ガンズ!!~
一体何をしているんだ!!▼~
:[ガンズ]|
おお…カムイ様。~
ちょうど良いところに。▼~
反乱を起こしたシュヴァリエ公国の者たちを、~
処分していたのですよ。▼~
:[カムイ]|
なんだって!?~
反乱を起こした…▼~
だがこの人達は…~
ただの一般市民じゃないか!▼~
:[ガンズ]|
ですが、いつ武器を取って立ち上がるか~
わかったものではありません。▼~
この者達に何かされてからでは~
遅いのですよ?▼~
:[カムイ]|
違う! そんなもの…無抵抗の者達の~
命を奪っていい理由にはならない!▼~
攻撃をやめろ、ガンズ!~
王子としての命令だ!!▼~
:[ガンズ]|
…お言葉ですが、カムイ様。~
これはガロン王様のご命令です。▼~
いくらこの軍を率いるカムイ様の~
お言いつけであったとしても、▼~
ガロン王様の命令を~
取り下げるわけには参りません。▼~
:[カムイ]|
まさか、父上が…?~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
どうか、聞き入れてくださいますよう。▼~
では…、私は任務を続けますので。▼~
カムイ様はどうかゆっくりと、~
お身体を休めていて下さい。▼~
:[カムイ]|
! 待て、ガンズ!~
ガンズ…っ!!!!!▼~
くっ…▼~
:[カミラ]|
…酷いものね。この光景。▼~
カムイには、~
見せたくなかったわ。▼~
:[カムイ]|
カミラ姉さん…▼~
:[カミラ]|
可哀想に…逃げ遅れた白夜兵も、~
何人か犠牲になっていたわ。▼~
さっきの反乱兵…~
クリムゾンといったかしら。▼~
彼女も、~
まるで見せしめのように殺されてしまった。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
彼女とはきっと、~
話せば分かり合えると思ってたのに…▼~
…姉さん。~
これは誰が望んだことなんだ?▼~
父上は、本当にこんな光景を~
望んでいるのか?▼~
だとしたら、俺は何のために…▼~
:[カミラ]|
…………▼~
:[カムイ]|
どうしてだ…~
なぜ父上は、こんなことを…?▼~
正義はどこにあるんだ?~
教えてくれ、姉さん。▼~
:[カミラ]|
…伝令を呼びましょう、カムイ。~
お父様にご報告しないと。▼~
:[カムイ]|
姉さん!▼~
:[カミラ]|
ごめんなさい、カムイ。~
私はそれをあなたに教えることはできない…▼~
一つ言えることは、~
実の娘である私であっても、▼~
お父様に逆らっては~
殺されてしまうという事実。▼~
命が惜しければ…~
全てを受け入れることね。▼~
…例え、目の前の光景に~
どんな思いを抱いても。▼~
:|'''(カミラの立ち絵が消える)'''~
:[カムイ]|
カミラ姉さんっ!!!!▼~
…そんな…~
そんなこと…!▼~
これが、暗夜王国の…~
俺たちの、正義なのか…!!?▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[タクミ]|
くっ…~
また、僕の負けか…▼~
:[カムイ]|
…はい。あなたはもう闘えません。~
兵を退いて、白夜王国に戻って下さい。▼~
:[タクミ]|
くそっ…なぜだ!?~
なぜ僕はあんたに勝てない…!▼~
白夜王国を…母上やみんなを捨てて~
暗夜王国についた裏切り者のあんたに!▼~
:[カムイ]|
タクミさん…▼~
:[タクミ]|
今日はお望み通り、退いてやるよ…~
けど、次はこうはいかない。▼~
お前だけは許さない…~
殺してやるさ…▼~
ぶっ潰してやる…!~
必ず…!▼~
例えどんな手を使ってでも!!!!▼~
:|'''(タクミ去る)'''~
:[アクア]|
…変わったわね、彼は。▼~
:[カムイ]|
…アクアさん?▼~
:[アクア]|
私はタクミにきょうだいとして~
認められてはいなかったけれど…▼~
それでもタクミは私に優しくしてくれたことだってあったわ。▼~
それに…あんな風に声を荒げて、~
殺すだなんていう子じゃなかった。▼~
今の彼はまるで…~
別人のようよ。▼~
:[カムイ]|
それはやはり、~
私が白夜王国を裏切ったせい…ですね。▼~
:[アクア]|
ええ…~
それも一つの要因でしょうね。▼~
でも、あの狂気じみた感情。~
あれは…▼~
今の彼は、~
本当のタクミなのかしら?▼~
:[カムイ]|
え?~
それはどういう…▼~
:[???]|
うわああああああっ!!▼~
:[カムイ]|
!? 悲鳴!?▼~
:[アクア]|
町の方からよ。~
行ってみましょう!▼~
:|'''(燃える町で虐殺を行うガンズと兵たちの絵、恐ろしい顔...
:[ガンズ]|
はははははは!!!~
暗夜に逆らう者は皆殺しだああっ!▼~
:[お兄さん]|
ぐ、は…っ!!▼~
:[カムイ]|
やめてください、ガンズさん!!~
一体何をしているのですか!!▼~
:[ガンズ]|
おお…カムイ様。~
ちょうど良いところに。▼~
反乱を起こしたシュヴァリエ公国の者たちを、~
処分していたのですよ。▼~
:[カムイ]|
なんですって!?~
反乱を起こした、って…▼~
でもこの人達は…~
ただの一般市民じゃありませんか!▼~
:[ガンズ]|
ですが、いつ武器を取って立ち上がるか~
わかったものではありません。▼~
この者達に何かされてからでは~
遅いのですよ?▼~
:[カムイ]|
違います! そんなもの…無抵抗の者達の~
命を奪っていい理由にはなりません!▼~
攻撃をやめるのです、ガンズさん!~
王女としての命令です!!▼~
:[ガンズ]|
…お言葉ですが、カムイ様。~
これはガロン王様のご命令です。▼~
いくらこの軍を率いるカムイ様の~
お言いつけであったとしても、▼~
ガロン王様の命令を~
取り下げるわけには参りません。▼~
:[カムイ]|
まさか、お父様が…?~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
どうか、聞き入れてくださいますよう。▼~
では…、私は任務を続けますので。▼~
カムイ様はどうかゆっくりと、~
お身体を休めていて下さい。▼~
:[カムイ]|
! 待ってください、ガンズさん!~
ガンズさん…っ!!!!!▼~
くっ…▼~
:[カミラ]|
…酷いものね。この光景。▼~
カムイには、~
見せたくなかったわ。▼~
:[カムイ]|
カミラ姉さん…▼~
:[カミラ]|
可哀想に…逃げ遅れた白夜兵も、~
何人か犠牲になっていたわ。▼~
さっきの反乱兵…~
クリムゾンといったかしら。▼~
彼女も、~
まるで見せしめのように殺されてしまった。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
彼女とはきっと、~
話せば分かり合えると思ってたのに…▼~
…姉さん。~
これは誰が望んだことなのです?▼~
お父様は、本当にこんな光景を~
望んでいるのですか?▼~
だとしたら、私は何のために…▼~
:[カミラ]|
…………▼~
:[カムイ]|
どうして…~
なぜお父様は、こんなことを…?▼~
正義はどこにあるのです?~
教えてください、姉さん。▼~
:[カミラ]|
…伝令を呼びましょう、カムイ。~
お父様にご報告しないと。▼~
:[カムイ]|
姉さん!▼~
:[カミラ]|
ごめんなさい、カムイ。~
私はそれをあなたに教えることはできない…▼~
一つ言えることは、~
実の娘である私であっても、▼~
お父様に逆らっては~
殺されてしまうという事実。▼~
命が惜しければ…~
全てを受け入れることね。▼~
…例え、目の前の光景に~
どんな思いを抱いても。▼~
:|'''(カミラの立ち絵が消える)'''~
:[カムイ]|
カミラ姉さんっ!!!!▼~
…そんな…~
そんなことって…!▼~
これが、暗夜王国の…~
私たちの、正義なのですか…!!?▼~
#endregion
*コメント [#hf9e33fe]
- マイユニット俺のクリア後って男なのに「王女としての命令...
- 一応編集しました合ってるかわからないけど -- &new{2019-...
- ちょいちょい主人公俺の話し方おかしないか? -- &new{202...
- 主人公俺がたまに「タクミさん」って言ってる -- &new{202...
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*暗夜王国 13章 反乱鎮圧 [#h8cc086a]
#contents
*ナレーション [#ceb772e6]
マカラスの白夜兵を突破した後、~
王都に戻ったカムイを~
待っていたのは、正規兵を率いて~
シュヴァリエの反乱を鎮圧せよとの~
王の命だった。~
*オープニング [#yea82d06]
**オープニング1 [#w3f588ef]
#region(マイユニット男性・俺)
:|'''(暗夜王国・王城『クラーケンシュタイン』)'''~
:[マクベス]|
おお、カムイ様。~
よくお戻りになられました。▼~
:[カムイ]|
…ああ。~
今帰った、マクベス。▼~
早速だが、任務の報告がしたいんだ~
父上に謁見を賜り。▼~
:[マクベス]|
承知しました。▼~
:[カムイ]|
ところで、城内が慌ただしいようだが~
何かあったのか?▼~
:[マクベス]|
シュヴァリエ公国で反乱があったのですよ。~
まだ活動は小規模ですが、▼~
今のうちに制圧しておくために~
兵を準備しているのです。▼~
:[カムイ]|
反乱が…▼~
:[マクベス]|
ええ。詳しいことはガロン王様から~
お聞きになることでしょう。▼~
では、私は王にお伝えして参りますので、~
カムイ様は謁見の間へ。▼~
:[カムイ]|
わかった。▼~
:[マクベス]|
…………▼~
ふん…~
のうのうと城に帰ってくるとは…▼~
あの程度の策では~
生温かったということですか。▼~
では、また次を~
考えねばなりませんな…▼~
:|'''(謁見の間)'''~
:[ガロン]|
よく戻った、我が子よ。~
此度もまた、見事に任を果たしたそうだな。▼~
お前の成長には目を見張るものがある。~
父として、喜ばしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます。▼~
:[ガロン]|
さて…~
先程マクベスより聞いたかと思うが、▼~
数日前より、~
シュヴァリエ公国にて反乱が起こっておる。▼~
規模はまだ小さいが、あの国は~
優秀な騎士を排出する国。▼~
その軍事力は侮れん。▼~
そこで、その反乱を平定するための~
正規兵を…▼~
…カムイ。~
お前に率いてもらうこととする。▼~
:[カムイ]|
えっ、俺が…~
正規兵をですか!?▼~
:[ガロン]|
ああ、その通りだ。▼~
:[カムイ]|
そんな…俺はまだ、正規兵を~
率いるほどの経験はありません。▼~
ここは他の者に任せた方が~
宜しいのでは…▼~
:[ガロン]|
何だと…?~
不服だと申すのか。▼~
これはお前を信じての任務だ…~
わしを失望させてくれるな、我が子よ。▼~
:[カムイ]|
父上…?▼~
…………▼~
…わかりました。~
お父様の期待を裏切るわけにはいきません。▼~
必ずや反乱を平定して参ります。▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ…~
カムイ。▼~
…では、話は終わりだ。▼~
:[カムイ]|
あ、あの、~
お待ちください、父上!▼~
俺からも一つ、ご報告が!▼~
:[ガロン]|
…何だ。▼~
:[カムイ]|
はい。白夜王国に連れ去られた王女…~
アクアが、戻ってきたのです。▼~
:[ガロン]|
なに…?▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
お前が、アクアか。▼~
:[アクア]|
ええ。▼~
:[ガロン]|
ほう…久しいな。再びお前に会えるとは、~
思っていなかったぞ。▼~
お前もカムイと共に~
反乱を平定してくるがよい。▼~
故郷を見て回るのには、~
良い機械であろう。▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
さて…今度こそ話は終わりだ。▼~
朗報を期待しておるぞ。~
我が子たちよ…▼~
:|'''(ガロン去る)'''~
:[カムイ]|
父上…~
一体どうしたのだ。▼~
久しぶりの親子の再会だというのに、~
あれだけしか言葉をかけないなんて…▼~
:[アクア]|
いいえ、カムイ。~
私には、あれで十分だわ。▼~
:[カムイ]|
だが、アクアさんにとってガロン王は~
実の父親なんだ。▼~
せめて何かもう少し…▼~
:[アクア]|
いいから、カムイ。~
本当に気にしないで。▼~
私も、こんな形でまた会うことになるとは~
思っていなかったの…▼~
声をかけてもらえただけ、~
ましだというものよ…▼~
:[カムイ]|
アクア…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[カムイ]|
はぁ…お父様もアクアさんも、~
本当にあれでよかったのか。▼~
久しぶりの再会なのに、~
あんな味気ない言葉しか交わさないなんて…▼~
…なんだか引っかかるが、~
今は出発の準備をしないとな。▼~
えっと…、正規兵たちが集まっている広間は~
ここか。▼~
:[ガンズ]|
おお…!~
カムイ王子!▼~
:[カムイ]|
ガンズ…!?▼~
:[ガンズ]|
いやあ、正規兵を率いるというお話は~
本当だったのですね。▼~
さすがはカムイ様。~
王族らしく、実力がおありだ。▼~
:[カムイ]|
俺に、何か用か?▼~
:[ガンズ]|
ええ。~
私は貴方をお待ちしていたのですよ。▼~
私も王女と共にシュヴァリエへ向かう、~
正規兵の一人なのです。▼~
これからは私もお力添えしますゆえ、~
どうか大船に乗った気持ちでいて下さい。▼~
:[カムイ]|
ほぉ…力添えか。▼~
…お前はあの無限渓谷で、~
俺を殺そうとしなかったか?▼~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
あの時の無礼、どうかお許し下さい。▼~
あれは全て貴方を試すために~
ガロン王様が私にやらせたことなのです。▼~
しかし、予想に反して~
白夜王国の血族である貴方が、▼~
こうして育ての親ときょうだいを選んで~
我が暗夜王国に戻られたことを、▼~
ガロン王は大変喜んでおられます。~
いや、本当に心強い。▼~
今後もどうか、~
よろしくお願い致しますね。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:|'''(暗夜王国・王城『クラーケンシュタイン』)'''~
:[マクベス]|
おお、カムイ様。~
よくお戻りになられました。▼~
:[カムイ]|
…はい。~
今帰りました、マクベスさん。▼~
早速ですが、任務の報告をする為に~
お父様に謁見を賜りたいのです。▼~
:[マクベス]|
承知しました。▼~
:[カムイ]|
ところで、城内が慌ただしいようですが~
何かあったのですか?▼~
:[マクベス]|
シュヴァリエ公国で反乱があったのですよ。~
まだ活動は小規模ですが、▼~
今のうちに制圧しておくために~
兵を準備しているのです。▼~
:[カムイ]|
反乱が…▼~
:[マクベス]|
ええ。詳しいことはガロン王様から~
お聞きになることでしょう。▼~
では、私は王にお伝えして参りますので、~
カムイ様は謁見の間へ。▼~
:[カムイ]|
わかりました。▼~
:[マクベス]|
…………▼~
ふん…~
のうのうと城に帰ってくるとは…▼~
あの程度の策では~
生温かったということですか。▼~
では、また次を~
考えねばなりませんな…▼~
:|'''(謁見の間)'''~
:[ガロン]|
よく戻った、我が子よ。~
此度もまた、見事に任を果たしたそうだな。▼~
お前の成長には目を見張るものがある。~
父として、喜ばしく思うぞ。▼~
:[カムイ]|
ありがとうございます。▼~
:[ガロン]|
さて…~
先程マクベスより聞いたかと思うが、▼~
数日前より、~
シュヴァリエ公国にて反乱が起こっておる。▼~
規模はまだ小さいが、あの国は~
優秀な騎士を排出する国。▼~
その軍事力は侮れん。▼~
そこで、その反乱を平定するための~
正規兵を…▼~
…カムイ。~
お前に率いてもらうこととする。▼~
:[カムイ]|
えっ、私が…~
正規兵をですか!?▼~
:[ガロン]|
ああ、その通りだ。▼~
:[カムイ]|
そんな…私はまだ、正規兵を~
率いるほどの経験はありません。▼~
ここは他の者に任せた方が~
宜しいのでは…▼~
:[ガロン]|
何だと…?~
不服だと申すのか。▼~
これはお前を信じての任務だ…~
わしを失望させてくれるな、我が子よ。▼~
:[カムイ]|
お父様…?▼~
…………▼~
…わかりました。~
お父様の期待を裏切るわけには行きません。▼~
必ずや反乱を平定して参ります。▼~
:[ガロン]|
期待しているぞ…~
カムイ。▼~
…では、話は終わりだ。▼~
:[カムイ]|
あ、あの、~
お待ちください、お父様!▼~
私からも一つ、ご報告が!▼~
:[ガロン]|
…何だ。▼~
:[カムイ]|
はい。白夜王国に連れ去られた王女…~
アクアさんが、戻ってきたんです。▼~
:[ガロン]|
なに…?▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
お前が、アクアか。▼~
:[アクア]|
ええ。▼~
:[ガロン]|
ほう…久しいな。再びお前に会えるとは、~
思っていなかったぞ。▼~
お前もカムイと共に~
反乱を平定してくるがよい。▼~
故郷を見て回るのには、~
良い機械であろう。▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[ガロン]|
さて…今度こそ話は終わりだ。▼~
朗報を期待しておるぞ。~
我が子たちよ…▼~
:|'''(ガロン去る)'''~
:[カムイ]|
お父様…~
一体どうしたのでしょう。▼~
久しぶりの親子の再会だというのに、~
あれだけしか言葉をかけないなんて…▼~
:[アクア]|
いいえ、カムイ。~
私には、あれで十分だわ。▼~
:[カムイ]|
え? でも、アクアさんにとって~
ガロン王は実の父親なんですよ。▼~
せめて何かもう少し…▼~
:[アクア]|
いいから、カムイ。~
本当に気にしないで。▼~
私も、こんな形でまた会うことになるとは~
思っていなかったの…▼~
声をかけてもらえただけ、~
ましだというものよ…▼~
:[カムイ]|
アクアさん…?▼~
:|'''(暗転)'''~
:[カムイ]|
はぁ…お父様もアクアさんも、~
本当にあれでよかったのでしょうか。▼~
久しぶりの再会なのに、~
あんな味気ない言葉しか交わさないなんて…▼~
…なんだか引っかかりますが、~
今は出発の準備をしないといけませんね。▼~
えっと…、正規兵たちが集まっている広間は~
ここでしょうか。▼~
:[ガンズ]|
おお…!~
カムイ王女!▼~
:[カムイ]|
ガンズさん…!?▼~
:[ガンズ]|
いやあ、正規兵を率いるというお話は~
本当だったのですね。▼~
さすがはカムイ様。~
王族らしく、実力がおありだ。▼~
:[カムイ]|
私に、何かご用でしょうか?▼~
:[ガンズ]|
ええ。~
私は貴方をお待ちしていたのですよ。▼~
私も王女と共にシュヴァリエへ向かう、~
正規兵の一人なのです。▼~
これからは私もお力添えしますゆえ、~
どうか大船に乗った気持ちでいて下さい。▼~
:[カムイ]|
へぇ…力添えですか。▼~
…あなたはあの無限渓谷で、~
私を殺そうとしませんでしたか?▼~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
あの時の無礼、どうかお許し下さい。▼~
あれは全て貴方を試すために~
ガロン王様が私にやらせたことなのです。▼~
しかし、予想に反して~
白夜王国の血族である貴方が、▼~
こうして育ての親ときょうだいを選んで~
我が暗夜王国に戻られたことを、▼~
ガロン王は大変喜んでおられます。~
いや、本当に心強い。▼~
今後もどうか、~
よろしくお願い致しますね。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
**オープニング2 [#da1254cb]
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
ふぅ…~
ここがシュヴァリエ公国か。▼~
ええと…▼~
見たところ、今は反乱らしき活動は~
起きていないようだ。▼~
:[カミラ]|
そうねえ…今はアジトにでも~
戻っているのではないかしら。▼~
私たちもそろそろ休んで~
明日に備えた方が良いかもしれないわ。▼~
公国内に古城があるようだから、~
今日はそこで休息を取りましょう。▼~
:[カムイ]|
わかった。▼~
:[タクミ]|
…来たね、カムイ。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:|'''(風神弓でカムイを射るタクミ)'''~
:[カミラ]|
カムイ!?▼~
:[タクミ]|
ふん…惜しかったな。~
本当は、頭を狙ったんだけど。▼~
:[カムイ]|
タクミ…!~
やはり、お前が…▼~
:[カミラ]|
駄目よ、カムイ…!~
危険だわ。下がっていなさい。▼~
:[タクミ]|
ふーん。~
そいつを後ろにやっていいの?▼~
そっちにも僕の兵たちが~
いっぱいいるんだけど。▼~
:[カムイ]|
やめろ、タクミ!~
俺は白夜兵と闘うつもりはない!▼~
ただ、シュヴァリエの反乱を~
収めに来ただけなんだ。▼~
だから、無駄な争いは…▼~
:[クリムゾン]|
ちっ…やはり、お前たちは~
反乱を抑え込むつもりなのだな。▼~
ならば尚更、~
退くわけにはいかない。▼~
:[カムイ]|
! お前は?▼~
:[クリムゾン]|
私はクリムゾンだ。~
シュヴァリエで反乱兵をやってる。▼~
悪いけど、~
お前たちが暗夜王国を出た時から、▼~
ずっと後をつけさせてもらってた。▼~
同胞である白夜王国の兵に~
密告するためにね。▼~
:[カミラ]|
…そういうこと。~
とんだ裏切り者ね。▼~
:[タクミ]|
はぁ? 裏切り…?~
面白いことを言うね。▼~
クリムゾンはカムイと~
同じことをしただけだよ。▼~
他国の者と手を組み、~
自国の民を罠に陥れた。▼~
:[エリーゼ]|
ちょっと待ってよ!▼~
カムイおにいちゃんは~
そんなことしてないわ!▼~
:[タクミ]|
鬱陶しいなぁ…▼~
:|'''(タクミ、エリーゼを射る)'''~
:[カムイ]|
エリーゼ!▼~
:[タクミ]|
目障りなんだけど…~
さっさと死んでくれないかな?▼~
僕やクリムゾンが望んでいるのは、~
この国を暗夜王国から解放すること…▼~
そして、暗夜兵の排除だ。▼~
僕たちと闘いなよ、~
カムイ。▼~
ガロン王もそう望んでいるんだろう?~
僕たちが死ねばいいって思ってるんだろう?▼~
:[カムイ]|
違う! 違うんだ、タクミさん!▼~
殺し合わなくても、~
わかり合うことはできる。▼~
頼むから、話を…▼~
:[タクミ]|
うるさい!!!▼~
今度こそあんたたちを倒して、~
白夜王国に平和を取り戻す!▼~
全軍、戦闘準備!!~
暗夜王国の兵を殲滅せよ!▼~
:[カムイ]|
タクミ…!▼~
:[タクミ]|
殺してやる…~
そうだよ…お前たちさえ殺せば…▼~
そうすればきっと…▼~
この頭の痛みは、~
消えるはずなんだ…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
ふぅ…~
ここがシュヴァリエ公国ですか。▼~
ええと…▼~
見たところ、今は反乱らしき活動は~
起きていないようですね。▼~
:[カミラ]|
そうねえ…今はアジトにでも~
戻っているのではないかしら。▼~
私たちもそろそろ休んで~
明日に備えた方が良いかもしれないわ。▼~
公国内に古城があるようだから、~
今日はそこで休息を取りましょう。▼~
:[カムイ]|
わかりました。▼~
:[タクミ]|
…来たね、カムイ。▼~
:[カムイ]|
え?▼~
:|'''(風神弓でカムイを射るタクミ)'''~
:[カミラ]|
カムイ!?▼~
:[タクミ]|
ふん…惜しかったな。~
本当は、頭を狙ったんだけど。▼~
:[カムイ]|
タクミさん…!~
やはり、あなたが…▼~
:[カミラ]|
駄目よ、カムイ…!~
危険だわ。下がっていなさい。▼~
:[タクミ]|
ふーん。~
そいつを後ろにやっていいの?▼~
そっちにも僕の兵たちが~
いっぱいいるんだけど。▼~
:[カムイ]|
やめてください、タクミさん!~
私は白夜兵と闘うつもりはありません!▼~
ただ、シュヴァリエの反乱を~
収めに来ただけなんです。▼~
ですから、無駄な争いは…▼~
:[クリムゾン]|
ちっ…やはり、お前たちは~
反乱を抑え込むつもりなのだな。▼~
ならば尚更、~
退くわけにはいかない。▼~
:[カムイ]|
! あなたは?▼~
:[クリムゾン]|
私はクリムゾンだ。~
シュヴァリエで反乱兵をやってる。▼~
悪いけど、~
お前たちが暗夜王国を出た時から、▼~
ずっと後をつけさせてもらってた。▼~
同胞である白夜王国の兵に~
密告するためにね。▼~
:[カミラ]|
…そういうこと。~
とんだ裏切り者ね。▼~
:[タクミ]|
はぁ? 裏切り…?~
面白いことを言うね。▼~
クリムゾンはカムイと~
同じことをしただけだよ。▼~
他国の者と手を組み、~
自国の民を罠に陥れた。▼~
:[エリーゼ]|
ちょっと待ってよ!▼~
カムイおねえちゃんは~
そんなことしてないわ!▼~
:[タクミ]|
鬱陶しいなぁ…▼~
:|'''(タクミ、エリーゼを射る)'''~
:[カムイ]|
エリーゼさん!▼~
:[タクミ]|
目障りなんだけど…~
さっさと死んでくれないかな?▼~
僕やクリムゾンが望んでいるのは、~
この国を暗夜王国から解放すること…▼~
そして、暗夜兵の排除だ。▼~
僕たちと闘いなよ、~
カムイ。▼~
ガロン王もそう望んでいるんだろう?~
僕たちが死ねばいいって思ってるんだろう?▼~
:[カムイ]|
違います! 違うんです、タクミさん!▼~
殺し合わなくても、~
わかり合うことはできます。▼~
お願いですから、話を…▼~
:[タクミ]|
うるさい!!!▼~
今度こそあんたたちを倒して、~
白夜王国に平和を取り戻す!▼~
全軍、戦闘準備!!~
暗夜王国の兵を殲滅せよ!▼~
:[カムイ]|
タクミさん…!▼~
:[タクミ]|
殺してやる…~
そうだよ…お前たちさえ殺せば…▼~
そうすればきっと…▼~
この頭の痛みは、~
消えるはずなんだ…▼~
#endregion
**3ターン目開始時 [#p2e51ffb]
#region(マイユニット男性・俺)
(ブノワ、シャーロッテ登場)~
:[シャーロッテ]|
面倒だなオイ…▼~
ったく…こんな夜中に~
ドンパチやってくれちゃって…▼~
どうせまた~
あいつらの仕業なんでしょ?▼~
ほんっと迷惑なんだけど。~
心の底から死んでほしいいんだけど。▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
えっと、お前たちは…?~
まさか、反乱兵か?▼~
:[シャーロッテ]|
あぁん!? あたしたちは~
国境を守るれっきとした暗夜兵だよ!▼~
あーんな野蛮な反乱兵なんかと~
一緒にされちゃ心外なんだけど!▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…そうだな。▼~
:[カムイ]|
あ…すまん。~
国境の暗夜兵の方だったのか。▼~
…俺はカムイ。▼~
暗夜王国の第二王子で、~
この軍を率いている。▼~
:[シャーロッテ]|
え? 王子?~
王子…▼~
…………▼~
やだっ、私ったら。すみませぇん。~
さっきの口調は、そのぉ…▼~
悪い妖精さんのせいなので~
気にしないでくださぁい。▼~
:[ブノワ]|
すまない…~
連れの無礼を許してくれ…▼~
:[カムイ]|
いえ、謝る必要はない。▼~
それより、なぜ~
国境の兵がここにいる?▼~
もしかして…~
俺たちの加勢に来てくれたのか?▼~
:[ブノワ]|
…いや、反乱兵がうるさいので~
シャーロッテが怒り狂っ…▼~
:[シャーロッテ]|
いやぁん。~
もちろんそうですよぉー!▼~
暗夜兵たるもの、王子様の~
お役に立ってこそ一人前ですものっ。▼~
喜んで加勢いたしますわ。~
ねぇ、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
そうか、二人とも強そうだな。~
心強いぞ。▼~
ただ、できれば敵兵の命までは~
奪わないでやってくれ。▼~
:[シャーロッテ]|
はぁい。私のようなか弱い娘には~
それぐらいの方が良いですわ。▼~
そうそう、申し遅れました…~
私はシャーロッテ。▼~
あと、こっちの岩みたいなのは~
ブノワっていうんです。▼~
精一杯頑張りますので、~
よろしくお願いしますねっ。▼~
:[カムイ]|
ああ。~
こちらこそよろしく頼む。▼~
:[シャーロッテ]|
…………▼~
ふふふ…~
権力者とお近づきになれたわ。▼~
あたしの人生、~
これからがピークの予感…!▼~
:[ブノワ]|
そうか…良かったな。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
(ブノワ、シャーロッテ登場)~
:[シャーロッテ]|
面倒だなオイ…▼~
ったく…こんな夜中に~
ドンパチやってくれちゃって…▼~
どうせまた~
あいつらの仕業なんでしょ?▼~
ほんっと迷惑なんだけど。~
心の底から死んでほしいいんだけど。▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
えっと、あなたたちは…?~
まさか、反乱兵ですか?▼~
:[シャーロッテ]|
あぁん!? あたしたちは~
国境を守るれっきとした暗夜兵だよ!▼~
あーんな野蛮な反乱兵なんかと~
一緒にされちゃ心外なんだけど!▼~
ね、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…そうだな。▼~
:[カムイ]|
あ…すみません。~
国境の暗夜兵の方だったのですね。▼~
…私はカムイです。▼~
暗夜王国の第二王女で、~
この軍を率いている者です。▼~
:[シャーロッテ]|
え? 王女?~
王女…▼~
…………▼~
やだっ、私ったら。すみませぇん。~
さっきの口調は、そのぉ…▼~
悪い妖精さんのせいなので~
気にしないでくださぁい。▼~
:[ブノワ]|
すまない…~
連れの無礼を許してくれ…▼~
:[カムイ]|
いえ、謝る必要はありません。▼~
それより、どうして~
国境の兵がここに?▼~
もしかして…~
私たちの加勢に来てくれたのですか?▼~
:[ブノワ]|
…いや、反乱兵がうるさいので~
シャーロッテが怒り狂っ…▼~
:[シャーロッテ]|
いやぁん。~
もちろんそうですよぉー!▼~
暗夜兵たるもの、王女様の~
お役に立ってこそ一人前ですものっ。▼~
喜んで加勢いたしますわ。~
ねぇ、ブノワ?▼~
:[ブノワ]|
…ああ。▼~
:[カムイ]|
そうですか、二人とも強そうだし、~
心強いですよ。▼~
ただ、できれば敵兵の命までは~
奪わないでもらえますか。▼~
:[シャーロッテ]|
はぁい。私のようなか弱い娘には~
それぐらいの方が良いですわ。▼~
そうそう、申し遅れました…~
私はシャーロッテ。▼~
あと、こっちの岩みたいなのは~
ブノワっていうんです。▼~
精一杯頑張りますので、~
よろしくお願いしますねっ。▼~
:[カムイ]|
はい。~
こちらこそよろしくお願いします。▼~
:[シャーロッテ]|
…………▼~
ふふふ…~
権力者とお近づきになれたわ。▼~
あたしの人生、~
これからがピークの予感…!▼~
:[ブノワ]|
そうか…良かったな。▼~
#endregion
**4ターン目開始時 [#r2e51ffb]
(増援の賊登場)~
:[賊]|
噂通り、両軍派手にやりあってんなあ。~
けけっ、ちょうどいい。▼~
この混乱にまぎれて~
民家を襲ってやるぜ。▼~
**村訪問 [#f6b4b665]
***中央の村 [#hbd5a352]
:[お兄さん]|
ああ、あんたたち…暗夜軍か。~
また臨時の強制徴収ってわけかい?▼~
いいさ、どうせ抵抗しても無駄なんだ。~
こいつを持って行きな。▼~
***東の村 [#fe5adf59]
:[子供]|
あ、暗夜の人たち…だよね?~
僕たちにひどいことしにきたの…?▼~
え? 外は危ない、って…?~
うん、わかった。家の中にいるよ。▼~
あ、待って! あの、知らせてくれた~
お礼にこれ…あげるね。▼~
***南の村 [#paf98eaf]
:[お姉さん]|
あ、暗夜軍の方々ですね…~
ご苦労さまです。▼~
わたしたちシュヴァリエの民は、~
暗夜王国に忠誠を誓っております。▼~
その忠誠の証として、こちらを~
お渡しいたします。▼~
***南東の村 [#wf0a0c15]
:[おじいさん]|
暗夜軍に逆らっても勝ち目はない…~
わしらはそれをわかっております。▼~
どうぞ、こちらを…戦争を~
早く終わらせるため、協力致しましょう。▼~
あとはただ、暗夜王ガロン様の~
ご慈悲ある統治を願うばかりです…▼~
*戦闘 [#b49f26be]
**vs タクミ[#fe542f90]
:[タクミ]|
僕は今度こそ、お前たちに勝つ…~
暗夜王国の手の者は皆、消してやるさ。▼~
***撃破 [#qb088559]
:[タクミ]|
嘘だ…~
僕は強くなったはず、なのに…▼~
**vs オロチ[#fe542f90]
:[オロチ]|
ふふふ、怖い顔じゃな?~
わらわの呪術と、どっちが怖いかの?▼~
***撃破 [#qb088559]
:[オロチ]|
負けて…しまったな…~
まじないでは、勝てると出ていたのじゃが…▼~
**vs ユウギリ[#fe542f90]
:[ユウギリ]|
とびきり苦しめて差し上げますから、~
素敵な断末魔を聞かせてくださいな…▼~
***撃破 [#qb088559]
:[ユウギリ]|
あら…残念…~
あなたの死に顔…拝見したかったのに…▼~
**vs クリムゾン[#fe542f90]
:[クリムゾン]|
私は暗夜王国の支配には屈さないよ!~
この手で自由を勝ち取ってみせる!▼~
***撃破 [#qb088559]
:[クリムゾン]|
私が負けても…~
シュヴァリエの誇りは…負けないよ…▼~
*クリア後 [#f7126c58]
#region(マイユニット男性・俺)
:[タクミ]|
くっ…~
また、僕の負けか…▼~
:[カムイ]|
…ああ。お前はもう闘えない。~
兵を退いて、白夜王国に戻るんだ。▼~
:[タクミ]|
くそっ…なぜだ!?~
なぜ僕はあんたに勝てない…!▼~
白夜王国を…母上やみんなを捨てて~
暗夜王国についた裏切り者のあんたに!▼~
:[カムイ]|
タクミ…▼~
:[タクミ]|
今日はお望み通り、退いてやるよ…~
けど、次はこうはいかない。▼~
お前だけは許さない…~
殺してやるさ…▼~
ぶっ潰してやる…!~
必ず…!▼~
例えどんな手を使ってでも!!!!▼~
:|'''(タクミ去る)'''~
:[アクア]|
…変わったわね、彼は。▼~
:[カムイ]|
…アクア?▼~
:[アクア]|
私はタクミにきょうだいとして~
認められてはいなかったけれど…▼~
それでもタクミは私に優しくしてくれたことだってあったわ。▼~
それに…あんな風に声を荒げて、~
殺すだなんていう子じゃなかった。▼~
今の彼はまるで…~
別人のようよ。▼~
:[カムイ]|
それはやはり、~
俺が白夜王国を裏切ったせい…だな。▼~
:[アクア]|
ええ…~
それも一つの要因でしょうね。▼~
でも、あの狂気じみた感情。~
あれは…▼~
今の彼は、~
本当のタクミなのかしら?▼~
:[カムイ]|
え?~
それはどういう…▼~
:[???]|
うわああああああっ!!▼~
:[カムイ]|
!? 悲鳴!?▼~
:[アクア]|
町の方からよ。~
行ってみましょう!▼~
:|'''(燃える町で虐殺を行うガンズと兵たちの絵、恐ろしい顔...
:[ガンズ]|
はははははは!!!~
暗夜に逆らう者は皆殺しだああっ!▼~
:[お兄さん]|
ぐ、は…っ!!▼~
:[カムイ]|
やめろ、ガンズ!!~
一体何をしているんだ!!▼~
:[ガンズ]|
おお…カムイ様。~
ちょうど良いところに。▼~
反乱を起こしたシュヴァリエ公国の者たちを、~
処分していたのですよ。▼~
:[カムイ]|
なんだって!?~
反乱を起こした…▼~
だがこの人達は…~
ただの一般市民じゃないか!▼~
:[ガンズ]|
ですが、いつ武器を取って立ち上がるか~
わかったものではありません。▼~
この者達に何かされてからでは~
遅いのですよ?▼~
:[カムイ]|
違う! そんなもの…無抵抗の者達の~
命を奪っていい理由にはならない!▼~
攻撃をやめろ、ガンズ!~
王子としての命令だ!!▼~
:[ガンズ]|
…お言葉ですが、カムイ様。~
これはガロン王様のご命令です。▼~
いくらこの軍を率いるカムイ様の~
お言いつけであったとしても、▼~
ガロン王様の命令を~
取り下げるわけには参りません。▼~
:[カムイ]|
まさか、父上が…?~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
どうか、聞き入れてくださいますよう。▼~
では…、私は任務を続けますので。▼~
カムイ様はどうかゆっくりと、~
お身体を休めていて下さい。▼~
:[カムイ]|
! 待て、ガンズ!~
ガンズ…っ!!!!!▼~
くっ…▼~
:[カミラ]|
…酷いものね。この光景。▼~
カムイには、~
見せたくなかったわ。▼~
:[カムイ]|
カミラ姉さん…▼~
:[カミラ]|
可哀想に…逃げ遅れた白夜兵も、~
何人か犠牲になっていたわ。▼~
さっきの反乱兵…~
クリムゾンといったかしら。▼~
彼女も、~
まるで見せしめのように殺されてしまった。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
彼女とはきっと、~
話せば分かり合えると思ってたのに…▼~
…姉さん。~
これは誰が望んだことなんだ?▼~
父上は、本当にこんな光景を~
望んでいるのか?▼~
だとしたら、俺は何のために…▼~
:[カミラ]|
…………▼~
:[カムイ]|
どうしてだ…~
なぜ父上は、こんなことを…?▼~
正義はどこにあるんだ?~
教えてくれ、姉さん。▼~
:[カミラ]|
…伝令を呼びましょう、カムイ。~
お父様にご報告しないと。▼~
:[カムイ]|
姉さん!▼~
:[カミラ]|
ごめんなさい、カムイ。~
私はそれをあなたに教えることはできない…▼~
一つ言えることは、~
実の娘である私であっても、▼~
お父様に逆らっては~
殺されてしまうという事実。▼~
命が惜しければ…~
全てを受け入れることね。▼~
…例え、目の前の光景に~
どんな思いを抱いても。▼~
:|'''(カミラの立ち絵が消える)'''~
:[カムイ]|
カミラ姉さんっ!!!!▼~
…そんな…~
そんなこと…!▼~
これが、暗夜王国の…~
俺たちの、正義なのか…!!?▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[タクミ]|
くっ…~
また、僕の負けか…▼~
:[カムイ]|
…はい。あなたはもう闘えません。~
兵を退いて、白夜王国に戻って下さい。▼~
:[タクミ]|
くそっ…なぜだ!?~
なぜ僕はあんたに勝てない…!▼~
白夜王国を…母上やみんなを捨てて~
暗夜王国についた裏切り者のあんたに!▼~
:[カムイ]|
タクミさん…▼~
:[タクミ]|
今日はお望み通り、退いてやるよ…~
けど、次はこうはいかない。▼~
お前だけは許さない…~
殺してやるさ…▼~
ぶっ潰してやる…!~
必ず…!▼~
例えどんな手を使ってでも!!!!▼~
:|'''(タクミ去る)'''~
:[アクア]|
…変わったわね、彼は。▼~
:[カムイ]|
…アクアさん?▼~
:[アクア]|
私はタクミにきょうだいとして~
認められてはいなかったけれど…▼~
それでもタクミは私に優しくしてくれたことだってあったわ。▼~
それに…あんな風に声を荒げて、~
殺すだなんていう子じゃなかった。▼~
今の彼はまるで…~
別人のようよ。▼~
:[カムイ]|
それはやはり、~
私が白夜王国を裏切ったせい…ですね。▼~
:[アクア]|
ええ…~
それも一つの要因でしょうね。▼~
でも、あの狂気じみた感情。~
あれは…▼~
今の彼は、~
本当のタクミなのかしら?▼~
:[カムイ]|
え?~
それはどういう…▼~
:[???]|
うわああああああっ!!▼~
:[カムイ]|
!? 悲鳴!?▼~
:[アクア]|
町の方からよ。~
行ってみましょう!▼~
:|'''(燃える町で虐殺を行うガンズと兵たちの絵、恐ろしい顔...
:[ガンズ]|
はははははは!!!~
暗夜に逆らう者は皆殺しだああっ!▼~
:[お兄さん]|
ぐ、は…っ!!▼~
:[カムイ]|
やめてください、ガンズさん!!~
一体何をしているのですか!!▼~
:[ガンズ]|
おお…カムイ様。~
ちょうど良いところに。▼~
反乱を起こしたシュヴァリエ公国の者たちを、~
処分していたのですよ。▼~
:[カムイ]|
なんですって!?~
反乱を起こした、って…▼~
でもこの人達は…~
ただの一般市民じゃありませんか!▼~
:[ガンズ]|
ですが、いつ武器を取って立ち上がるか~
わかったものではありません。▼~
この者達に何かされてからでは~
遅いのですよ?▼~
:[カムイ]|
違います! そんなもの…無抵抗の者達の~
命を奪っていい理由にはなりません!▼~
攻撃をやめるのです、ガンズさん!~
王女としての命令です!!▼~
:[ガンズ]|
…お言葉ですが、カムイ様。~
これはガロン王様のご命令です。▼~
いくらこの軍を率いるカムイ様の~
お言いつけであったとしても、▼~
ガロン王様の命令を~
取り下げるわけには参りません。▼~
:[カムイ]|
まさか、お父様が…?~
:[ガンズ]|
申し訳ございません…~
どうか、聞き入れてくださいますよう。▼~
では…、私は任務を続けますので。▼~
カムイ様はどうかゆっくりと、~
お身体を休めていて下さい。▼~
:[カムイ]|
! 待ってください、ガンズさん!~
ガンズさん…っ!!!!!▼~
くっ…▼~
:[カミラ]|
…酷いものね。この光景。▼~
カムイには、~
見せたくなかったわ。▼~
:[カムイ]|
カミラ姉さん…▼~
:[カミラ]|
可哀想に…逃げ遅れた白夜兵も、~
何人か犠牲になっていたわ。▼~
さっきの反乱兵…~
クリムゾンといったかしら。▼~
彼女も、~
まるで見せしめのように殺されてしまった。▼~
:[カムイ]|
そんな…▼~
彼女とはきっと、~
話せば分かり合えると思ってたのに…▼~
…姉さん。~
これは誰が望んだことなのです?▼~
お父様は、本当にこんな光景を~
望んでいるのですか?▼~
だとしたら、私は何のために…▼~
:[カミラ]|
…………▼~
:[カムイ]|
どうして…~
なぜお父様は、こんなことを…?▼~
正義はどこにあるのです?~
教えてください、姉さん。▼~
:[カミラ]|
…伝令を呼びましょう、カムイ。~
お父様にご報告しないと。▼~
:[カムイ]|
姉さん!▼~
:[カミラ]|
ごめんなさい、カムイ。~
私はそれをあなたに教えることはできない…▼~
一つ言えることは、~
実の娘である私であっても、▼~
お父様に逆らっては~
殺されてしまうという事実。▼~
命が惜しければ…~
全てを受け入れることね。▼~
…例え、目の前の光景に~
どんな思いを抱いても。▼~
:|'''(カミラの立ち絵が消える)'''~
:[カムイ]|
カミラ姉さんっ!!!!▼~
…そんな…~
そんなことって…!▼~
これが、暗夜王国の…~
私たちの、正義なのですか…!!?▼~
#endregion
*コメント [#hf9e33fe]
- マイユニット俺のクリア後って男なのに「王女としての命令...
- 一応編集しました合ってるかわからないけど -- &new{2019-...
- ちょいちょい主人公俺の話し方おかしないか? -- &new{202...
- 主人公俺がたまに「タクミさん」って言ってる -- &new{202...
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