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会話集/章別会話/11章 海へ…
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[[会話集/章別会話]]
*白夜王国 11章 海へ… [#p7776a49]
#contents
*ナレーション [#f3e96cc9]
フウマ公国の野望をくじき、~
操られていたタクミの正気を取り戻した~
カムイたちは、残る兄リョウマの~
行方を追って、シュヴァリエ公国へと~
向かう海路をとった。~
*オープニング [#i801376d]
#region(マイユニット(男性・僕) )
:[カムイ]|
…ふぅっ。なんとか、~
出航する船に間に合ったね…▼~
まさか、港に暗夜王国の兵が~
いただなんて…▼~
フウマ公国を出た後はずっと~
襲撃に遭わなかったから、▼~
少し油断していたよ。▼~
:[サクラ]|
はい。でも何とか逃げ切れましたね、~
カムイ兄様…▼~
せめて船の上では、~
ゆっくりお休みください。▼~
:[アクア]|
わからないわ…▼~
なぜ奴らは、私たちのことを~
待ち伏せできたのかしら。▼~
この軍が船で暗夜に渡ることは、~
誰にも知られていないはずよ。▼~
:[タクミ]|
まさか…密偵でも、~
混じっているんじゃないのか?▼~
:[アクア]|
密偵?▼~
:[タクミ]|
ああ。~
そうとしか考えられないだろう?▼~
この軍にいる誰かが暗夜の手先で、~
奴らに僕らの動きを報告しているんだよ。▼~
特にその魔道士なんか…~
怪しいと思うけど。▼~
:[ゾーラ]|
え、えええっ!?~
わわ、私ですかーっ!?▼~
:[ヒノカ]|
…まあ、怪しいよな。~
飛び抜けてお前が怪しい。▼~
:[タクミ]|
カムイ兄さんの話だと…▼~
仲間になる前はみんなを~
罠にはめようとしたらしいじゃないか。▼~
また何か企んでいたって~
おかしくない。▼~
:[ゾーラ]|
な、ななっ!?▼~
:[ヒノカ]|
…よし。約束通り、叩き斬る。▼~
:[ゾーラ]|
ひいいいい〜〜!?▼~
:[カムイ]|
…いや。やめよう、みんな。~
仲間のことを疑うのは。▼~
:[ヒノカ]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
いいかい? 彼が密偵だという~
証拠なんてどこにもないんだ。▼~
一度信じると決めた者のことは、信じよう。▼~
:[タクミ]|
兄さん…~
でも僕は、信用できないよ。▼~
:[カムイ]|
そうだね…確かにタクミには、~
まだきちんと説明ができていなかった。▼~
そのことについては謝るよ。~
あとで話させてくれるかな。▼~
それで、できれば君も、~
ゾーラを信じてあげて欲しい。▼~
:[タクミ]|
…………▼~
…わかったよ。▼~
カムイ兄さんがそこまで言うなら、~
僕も信じるように、努力する。▼~
:[ゾーラ]|
タクミ様…!▼~
:[タクミ]|
なんだよ、お前。~
すぐに信じてやると言ったわけじゃない。▼~
カムイ兄さんの話を聞いて、~
本当に信用に足るかどうか考えてからだ。▼~
馴れ馴れしく僕の名を呼ぶな。▼~
:[ゾーラ]|
…すみません。▼~
(暗転)~
:[サクラ]|
カムイ兄様。~
航海は順調みたいです。▼~
この分だと、明日にでも~
暗夜王国に到着する見込みだそうですよ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、サクラ。▼~
:[サクラ]|
い、いえ…!▼~
カムイ兄様、先程からずっと~
こちらにいらっしゃいますね。▼~
船からの景色を~
楽しんでらっしゃるのですか?▼~
:[カムイ]|
うん。~
船に乗るのは初めてだからね。▼~
…でも、さっきまでいい天気だったのに、~
空が暗くなり始めてきたんだ。▼~
なんだか波も高くなってきたし…▼~
:[サクラ]|
も、もしかして、~
嵐の予兆かもしれません…▼~
:[カムイ]|
そうだね…雨が降ってくる前に、~
船室の中に入ろうか。▼~
(船が揺れる)~
:[カムイ]|
う、わっ!?▼~
:[サクラ]|
な、なななんでしょう!?~
いきなり船が止まりました!▼~
お、お怪我はありませんか!?▼~
:[カムイ]|
ああ。少しびっくりしたけど…~
大丈夫だ。▼~
どうしたんだろう…船の故障かな?~
あとで様子を…▼~
(突然雨が降り始める)~
:[カムイ]|
な、なんだこの天気は!?▼~
サクラ、嵐ってこんなに~
すぐ来るものなのか!?▼~
:[サクラ]|
そ、そんなはずありません!~
なにか、おかしいですよ…!!▼~
…!!▼~
カムイ兄様! 大変です!~
う、海が…!▼~
波が異様に膨らんでいます!▼~
:[カムイ]|
えっ!?▼~
…中から何か出てくるぞ!!▼~
(謎の兵が海から出現)~
:[サクラ]|
きゃああっ!▼~
:[カムイ]|
くっ…! 何だ…?▼~
:[???]|
…………▼~
:[カムイ]|
まさか、お前は…!▼~
母上が死んだ時に現れた、~
姿の見えない戦士…!?▼~
:[???]|
…………▼~
:[アクア]|
カムイ!?~
今の音は、いったい…▼~
:[カムイ]|
アクア…!?~
ダメだ、こっちにこないでくれ!▼~
(謎の兵がアクアに切りかかる。スズカゼが防ぐ)~
:[スズカゼ]|
くっ…!~
ご無事ですか、アクア様!?▼~
:[アクア]|
助かったわ、スズカゼ…!▼~
:[スズカゼ]|
これは…~
何が起こっているのですか!?▼~
:[カムイ]|
わからない!▼~
急に嵐が来たと思ったら、~
こいつが海の中から現れて!▼~
:[アクア]|
…海の中から…▼~
:[スズカゼ]|
いきますよ…!~
とにかく、闘いましょう!▼~
このままでは、~
船が沈められてしまいます!▼~
:[カムイ]|
そうはさせない…!~
みんな、戦闘準備を!!▼~
#endregion
*戦闘マップ [#a1000102]
**ユウギリ登場時 [#a1000103]
:[ユウギリ]|
…やっと追いつきましたわ。~
あれが、カムイ様の船。▼~
うふふ、皆さん手こずって~
いらっしゃるようですわね。▼~
でももう大丈夫ですわ。~
敵などすぐに、この弓で…▼~
悲鳴も出ないほどの痛みを与えて、~
屠って差し上げます。▼~
**カムイ⇒ユウギリ [#kf0053b2]
#region(マイユニット女性・私)
:[ユウギリ]|
良かった…カムイ様。~
よくぞ御無事で…▼~
:[カムイ]|
え? あなたは…?▼~
:[ユウギリ]|
私はユウギリ。~
白夜王城の金鵄武者にございますわ。▼~
カムイ様たちが海路より~
暗夜に向かわれるとの情報が入りましたので、▼~
軍師ユキムラさんから、戦力として~
加勢するよう仰せ付かりましたの。▼~
今後は私も同行させていただきます。▼~
敵を倒すことは~
私にとって至上の歓び…▼~
ここに来るまでに倒した方の断末魔など、~
皆様にお聞かせしたいぐらい素晴らしくて…▼~
:[カムイ]|
だ、断末魔?▼~
:[ユウギリ]|
うふふ…そうですわ。~
とても色っぽかったんですのよ?▼~
:[カムイ]|
そ、そうなんですか…▼~
:[ユウギリ]|
あらまあ。私としたことが、~
少々お喋りが過ぎましたわね。▼~
それではカムイ様、~
私はあちらの敵を殲滅してきますので。▼~
これから、~
どうぞよろしくお願い致しますわね。▼~
#endregion
*クリア後 [#a138a44c]
#region(マイユニット(女性・私) )
:[カムイ]|
よし、全員倒しました!▼~
:[タクミ]|
どうってことないね。▼~
姿が見えない相手だったけど、~
僕たちに勝てるわけがないよ。▼~
:[カムイ]|
ふふっ、タクミさんは頼もしいですね。▼~
:[タクミ]|
まあね。この調子で、~
この前の失敗を挽回しないと。▼~
誰かさんに言われたから、~
僕は頑張るつもりだよ。▼~
:[カムイ]|
タクミさん…▼~
(タクミの後ろに敵が現れる)~
:[???]|
…………▼~
:[カムイ]|
!? タクミさん、後ろ!!▼~
:[タクミ]|
えっ!?▼~
:[ゾーラ]|
タクミ様っ!!▼~
(敵の攻撃。ゾーラがタクミを庇う)~
:[タクミ]|
ゾーラ!?▼~
:[ゾーラ]|
くっ…今のうちに!▼~
:[タクミ]|
! あ、ああ…!▼~
:[タクミ]|
貴様、よくも僕を狙ってくれたな…~
はああっ!▼~
(タクミの攻撃。攻撃は防がれる。敵が消える)~
:[???]|
…………!▼~
:[タクミ]|
やったか…▼~
:[ゾーラ]|
さすがです、タクミ様…▼~
…っと、すみません。~
お名前をお呼びしては、いけませんでしたね。▼~
:[タクミ]|
いや、その…▼~
:[サクラ]|
ゾ、ゾーラさん!~
酷い怪我を…!▼~
すぐに回復しますのでっ!!▼~
:[ゾーラ]|
ありがとうございます…▼~
:[タクミ]|
…………▼~
(暗転)~
:[カムイ]|
大丈夫ですか?ゾーラさん。▼~
先ほどはありがとうございました。~
タクミさんを助けてくれて。▼~
:[ゾーラ]|
いえ、お礼なんて…~
あれは私めが好きでしたことです。▼~
タクミ様が危ないと思ったら、~
体が勝手に動いていたのですよ。▼~
:[カムイ]|
はい…~
それでも、お礼を言わせてください。▼~
:[タクミ]|
おい…ゾーラ。▼~
:[ゾーラ]|
! タ、タクミ様!▼~
あ…すみません。~
またお名前を…▼~
:[タクミ]|
いや、いい。~
名前など好きに呼んでくれて構わない。▼~
ゾーラ…~
さっさは疑ったりして、すまなかった。▼~
:[ゾーラ]|
え…?▼~
:[タクミ]|
いいか? あんたはさっき…~
身を挺して僕のことを助けてくれた。▼~
あの時来てくれなかったら、~
僕はあいつに殺されていたかもしれない。▼~
それなのに、僕はあんたのことを~
信じてやれなくて…悪かった。▼~
:[ゾーラ]|
そんな…!~
頭をお上げくださいタクミ様!▼~
私めがやったことなど、~
感謝されるまでもないことです。▼~
イズモ公国でレオン王子に~
処刑されそうになった時…▼~
魔法から守ってくださったカムイ様と~
同じことをしただけのこと。▼~
:[タクミ]|
ええっ!? カムイ姉さん、~
そんな無茶なことをしたの?▼~
:[カムイ]|
あ、あはは…~
まあ、そんなこともありましたね。▼~
:[ゾーラ]|
はい。あれ以来、私は変われたのです。~
…カムイ様のおかげで。▼~
:[タクミ]|
…そうか。~
ならその言葉、信じよう。▼~
これからは仲間として、~
改めてよろしく頼む。ゾーラ。▼~
:[ゾーラ]|
こちらこそ…~
よろしくお願い致します。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
*コメント [#aae0822a]
- ユウギリ関連の会話がないです。誰か書いてくれませんか?...
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*白夜王国 11章 海へ… [#p7776a49]
#contents
*ナレーション [#f3e96cc9]
フウマ公国の野望をくじき、~
操られていたタクミの正気を取り戻した~
カムイたちは、残る兄リョウマの~
行方を追って、シュヴァリエ公国へと~
向かう海路をとった。~
*オープニング [#i801376d]
#region(マイユニット(男性・僕) )
:[カムイ]|
…ふぅっ。なんとか、~
出航する船に間に合ったね…▼~
まさか、港に暗夜王国の兵が~
いただなんて…▼~
フウマ公国を出た後はずっと~
襲撃に遭わなかったから、▼~
少し油断していたよ。▼~
:[サクラ]|
はい。でも何とか逃げ切れましたね、~
カムイ兄様…▼~
せめて船の上では、~
ゆっくりお休みください。▼~
:[アクア]|
わからないわ…▼~
なぜ奴らは、私たちのことを~
待ち伏せできたのかしら。▼~
この軍が船で暗夜に渡ることは、~
誰にも知られていないはずよ。▼~
:[タクミ]|
まさか…密偵でも、~
混じっているんじゃないのか?▼~
:[アクア]|
密偵?▼~
:[タクミ]|
ああ。~
そうとしか考えられないだろう?▼~
この軍にいる誰かが暗夜の手先で、~
奴らに僕らの動きを報告しているんだよ。▼~
特にその魔道士なんか…~
怪しいと思うけど。▼~
:[ゾーラ]|
え、えええっ!?~
わわ、私ですかーっ!?▼~
:[ヒノカ]|
…まあ、怪しいよな。~
飛び抜けてお前が怪しい。▼~
:[タクミ]|
カムイ兄さんの話だと…▼~
仲間になる前はみんなを~
罠にはめようとしたらしいじゃないか。▼~
また何か企んでいたって~
おかしくない。▼~
:[ゾーラ]|
な、ななっ!?▼~
:[ヒノカ]|
…よし。約束通り、叩き斬る。▼~
:[ゾーラ]|
ひいいいい〜〜!?▼~
:[カムイ]|
…いや。やめよう、みんな。~
仲間のことを疑うのは。▼~
:[ヒノカ]|
カムイ…▼~
:[カムイ]|
いいかい? 彼が密偵だという~
証拠なんてどこにもないんだ。▼~
一度信じると決めた者のことは、信じよう。▼~
:[タクミ]|
兄さん…~
でも僕は、信用できないよ。▼~
:[カムイ]|
そうだね…確かにタクミには、~
まだきちんと説明ができていなかった。▼~
そのことについては謝るよ。~
あとで話させてくれるかな。▼~
それで、できれば君も、~
ゾーラを信じてあげて欲しい。▼~
:[タクミ]|
…………▼~
…わかったよ。▼~
カムイ兄さんがそこまで言うなら、~
僕も信じるように、努力する。▼~
:[ゾーラ]|
タクミ様…!▼~
:[タクミ]|
なんだよ、お前。~
すぐに信じてやると言ったわけじゃない。▼~
カムイ兄さんの話を聞いて、~
本当に信用に足るかどうか考えてからだ。▼~
馴れ馴れしく僕の名を呼ぶな。▼~
:[ゾーラ]|
…すみません。▼~
(暗転)~
:[サクラ]|
カムイ兄様。~
航海は順調みたいです。▼~
この分だと、明日にでも~
暗夜王国に到着する見込みだそうですよ。▼~
:[カムイ]|
ありがとう、サクラ。▼~
:[サクラ]|
い、いえ…!▼~
カムイ兄様、先程からずっと~
こちらにいらっしゃいますね。▼~
船からの景色を~
楽しんでらっしゃるのですか?▼~
:[カムイ]|
うん。~
船に乗るのは初めてだからね。▼~
…でも、さっきまでいい天気だったのに、~
空が暗くなり始めてきたんだ。▼~
なんだか波も高くなってきたし…▼~
:[サクラ]|
も、もしかして、~
嵐の予兆かもしれません…▼~
:[カムイ]|
そうだね…雨が降ってくる前に、~
船室の中に入ろうか。▼~
(船が揺れる)~
:[カムイ]|
う、わっ!?▼~
:[サクラ]|
な、なななんでしょう!?~
いきなり船が止まりました!▼~
お、お怪我はありませんか!?▼~
:[カムイ]|
ああ。少しびっくりしたけど…~
大丈夫だ。▼~
どうしたんだろう…船の故障かな?~
あとで様子を…▼~
(突然雨が降り始める)~
:[カムイ]|
な、なんだこの天気は!?▼~
サクラ、嵐ってこんなに~
すぐ来るものなのか!?▼~
:[サクラ]|
そ、そんなはずありません!~
なにか、おかしいですよ…!!▼~
…!!▼~
カムイ兄様! 大変です!~
う、海が…!▼~
波が異様に膨らんでいます!▼~
:[カムイ]|
えっ!?▼~
…中から何か出てくるぞ!!▼~
(謎の兵が海から出現)~
:[サクラ]|
きゃああっ!▼~
:[カムイ]|
くっ…! 何だ…?▼~
:[???]|
…………▼~
:[カムイ]|
まさか、お前は…!▼~
母上が死んだ時に現れた、~
姿の見えない戦士…!?▼~
:[???]|
…………▼~
:[アクア]|
カムイ!?~
今の音は、いったい…▼~
:[カムイ]|
アクア…!?~
ダメだ、こっちにこないでくれ!▼~
(謎の兵がアクアに切りかかる。スズカゼが防ぐ)~
:[スズカゼ]|
くっ…!~
ご無事ですか、アクア様!?▼~
:[アクア]|
助かったわ、スズカゼ…!▼~
:[スズカゼ]|
これは…~
何が起こっているのですか!?▼~
:[カムイ]|
わからない!▼~
急に嵐が来たと思ったら、~
こいつが海の中から現れて!▼~
:[アクア]|
…海の中から…▼~
:[スズカゼ]|
いきますよ…!~
とにかく、闘いましょう!▼~
このままでは、~
船が沈められてしまいます!▼~
:[カムイ]|
そうはさせない…!~
みんな、戦闘準備を!!▼~
#endregion
*戦闘マップ [#a1000102]
**ユウギリ登場時 [#a1000103]
:[ユウギリ]|
…やっと追いつきましたわ。~
あれが、カムイ様の船。▼~
うふふ、皆さん手こずって~
いらっしゃるようですわね。▼~
でももう大丈夫ですわ。~
敵などすぐに、この弓で…▼~
悲鳴も出ないほどの痛みを与えて、~
屠って差し上げます。▼~
**カムイ⇒ユウギリ [#kf0053b2]
#region(マイユニット女性・私)
:[ユウギリ]|
良かった…カムイ様。~
よくぞ御無事で…▼~
:[カムイ]|
え? あなたは…?▼~
:[ユウギリ]|
私はユウギリ。~
白夜王城の金鵄武者にございますわ。▼~
カムイ様たちが海路より~
暗夜に向かわれるとの情報が入りましたので、▼~
軍師ユキムラさんから、戦力として~
加勢するよう仰せ付かりましたの。▼~
今後は私も同行させていただきます。▼~
敵を倒すことは~
私にとって至上の歓び…▼~
ここに来るまでに倒した方の断末魔など、~
皆様にお聞かせしたいぐらい素晴らしくて…▼~
:[カムイ]|
だ、断末魔?▼~
:[ユウギリ]|
うふふ…そうですわ。~
とても色っぽかったんですのよ?▼~
:[カムイ]|
そ、そうなんですか…▼~
:[ユウギリ]|
あらまあ。私としたことが、~
少々お喋りが過ぎましたわね。▼~
それではカムイ様、~
私はあちらの敵を殲滅してきますので。▼~
これから、~
どうぞよろしくお願い致しますわね。▼~
#endregion
*クリア後 [#a138a44c]
#region(マイユニット(女性・私) )
:[カムイ]|
よし、全員倒しました!▼~
:[タクミ]|
どうってことないね。▼~
姿が見えない相手だったけど、~
僕たちに勝てるわけがないよ。▼~
:[カムイ]|
ふふっ、タクミさんは頼もしいですね。▼~
:[タクミ]|
まあね。この調子で、~
この前の失敗を挽回しないと。▼~
誰かさんに言われたから、~
僕は頑張るつもりだよ。▼~
:[カムイ]|
タクミさん…▼~
(タクミの後ろに敵が現れる)~
:[???]|
…………▼~
:[カムイ]|
!? タクミさん、後ろ!!▼~
:[タクミ]|
えっ!?▼~
:[ゾーラ]|
タクミ様っ!!▼~
(敵の攻撃。ゾーラがタクミを庇う)~
:[タクミ]|
ゾーラ!?▼~
:[ゾーラ]|
くっ…今のうちに!▼~
:[タクミ]|
! あ、ああ…!▼~
:[タクミ]|
貴様、よくも僕を狙ってくれたな…~
はああっ!▼~
(タクミの攻撃。攻撃は防がれる。敵が消える)~
:[???]|
…………!▼~
:[タクミ]|
やったか…▼~
:[ゾーラ]|
さすがです、タクミ様…▼~
…っと、すみません。~
お名前をお呼びしては、いけませんでしたね。▼~
:[タクミ]|
いや、その…▼~
:[サクラ]|
ゾ、ゾーラさん!~
酷い怪我を…!▼~
すぐに回復しますのでっ!!▼~
:[ゾーラ]|
ありがとうございます…▼~
:[タクミ]|
…………▼~
(暗転)~
:[カムイ]|
大丈夫ですか?ゾーラさん。▼~
先ほどはありがとうございました。~
タクミさんを助けてくれて。▼~
:[ゾーラ]|
いえ、お礼なんて…~
あれは私めが好きでしたことです。▼~
タクミ様が危ないと思ったら、~
体が勝手に動いていたのですよ。▼~
:[カムイ]|
はい…~
それでも、お礼を言わせてください。▼~
:[タクミ]|
おい…ゾーラ。▼~
:[ゾーラ]|
! タ、タクミ様!▼~
あ…すみません。~
またお名前を…▼~
:[タクミ]|
いや、いい。~
名前など好きに呼んでくれて構わない。▼~
ゾーラ…~
さっさは疑ったりして、すまなかった。▼~
:[ゾーラ]|
え…?▼~
:[タクミ]|
いいか? あんたはさっき…~
身を挺して僕のことを助けてくれた。▼~
あの時来てくれなかったら、~
僕はあいつに殺されていたかもしれない。▼~
それなのに、僕はあんたのことを~
信じてやれなくて…悪かった。▼~
:[ゾーラ]|
そんな…!~
頭をお上げくださいタクミ様!▼~
私めがやったことなど、~
感謝されるまでもないことです。▼~
イズモ公国でレオン王子に~
処刑されそうになった時…▼~
魔法から守ってくださったカムイ様と~
同じことをしただけのこと。▼~
:[タクミ]|
ええっ!? カムイ姉さん、~
そんな無茶なことをしたの?▼~
:[カムイ]|
あ、あはは…~
まあ、そんなこともありましたね。▼~
:[ゾーラ]|
はい。あれ以来、私は変われたのです。~
…カムイ様のおかげで。▼~
:[タクミ]|
…そうか。~
ならその言葉、信じよう。▼~
これからは仲間として、~
改めてよろしく頼む。ゾーラ。▼~
:[ゾーラ]|
こちらこそ…~
よろしくお願い致します。▼~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
*コメント [#aae0822a]
- ユウギリ関連の会話がないです。誰か書いてくれませんか?...
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