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会話集/章別会話/白夜王国 エンディング
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[[会話集/章別会話]]
*白夜王国 エンディング [#i13616d5]
#contents
*エンディング1 [#laf7c7cc]
#region(マイユニット男性・俺)
:|'''(場面、白夜城に)'''~
:[ユキムラ]|
ではこれより―—~
前白夜王国女王ミコト様の後を継ぎ、▼~
白夜王国第一王子~
リョウマ様が、▼~
新たなる白夜王として~
この国を治められることとなります。▼~
即位の証として…~
この冠をお受け取りください。▼~
:[リョウマ]|
…ああ、確かに。▼~
新しき王として立派に任を果たし、~
この国を豊かにすることを…ここに誓おう。▼~
:|'''(拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
リョウマ兄さん…▼~
ついに…~
国王に即位されたんだな…▼~
:[サクラ]|
う、うぅっ…!~
リョウマ兄様、ご立派になられて…▼~
わ、わた、私…~
うれしいです…っ!!▼~
:[カムイ]|
えぇっ、サ、サクラ…?▼~
感動するのはわかるが、~
ちょっと泣きすぎじゃないか?▼~
:[サクラ]|
だ、だって…▼~
この光景を見たら母様も~
さぞお喜びになるだろうと思って…!▼~
:[カムイ]|
サクラ…▼~
:[ヒノカ]|
そうだな…きっと母様は~
天国から見守っていらっしゃるぞ…▼~
うっ…! うう…!~
ぐすっ…ずび…▼~
:[カムイ]|
ヒノカ姉さんまで!?▼~
お、おい二人とも…~
せめて式が終わるまではこらえてくれ!▼~
:[タクミ]|
はぁ…せっかくの戴冠式なのに、~
王族がそんなに泣いてどうするんだよ。▼~
ほら、ユキムラがこっちを睨んでる。~
これは後でお説教だね…▼~
:[カムイ]|
な、なるべく短く済むといいな…▼~
…あ、リョウマ兄さんが即位の言葉を~
述べられるみたいだ。▼~
:[サクラ]|
し、静かにしないといけませんねっ。▼~
:|'''(演説するリョウマの一枚絵)'''~
:[リョウマ]|
皆、今日は俺のために~
集まってくれて、ありがとう。▼~
先の戦争では前女王ミコトを失い、~
民たちにも犠牲を出し、▼~
本当に辛い思いをさせてしまった…▼~
しかし…~
あの痛ましい悲劇は去った。▼~
ここにいる英雄たちが力を合わせ、~
平和な世界を取り戻したんだ。▼~
暗夜王国とも和解し、~
手を取り合って生きることを約束した。▼~
ここにいるものの中にはまだ…そのことが~
受け入れられない者もいるかもしれない。▼~
しかし、光があれば闇があるように、~
俺たち両国は一つなんだ。▼~
俺たちには、お互いに無いものがある。~
そして、それを分け合うことができる。▼~
陽の光を分け合い、~
実りを分け合い、▼~
その喜びも悲しみも…~
全てを分かち合えるような関係を、▼~
暗夜王国との間に築いていきたい。▼~
ここにいる皆となら、~
それができると思っている。▼~
…生きていこう。皆で。~
前を見て。▼~
俺たちの選んだ道を信じて…~
平和な未来へと歩んでいこう。▼~
新しい時代を、~
ここにいる皆で創っていこう!▼~
:|'''(再び拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…リョウマ兄さん…▼~
…ああ。本当にそうだな。▼~
俺たちは、平和な世界を生きていこう。▼~
白夜王国と暗夜王国で~
手を取り合って、▼~
いつも笑顔で…~
幸せでいよう。▼~
先の闘いで散った…~
数えきれないほどの英雄たちのためにも。▼~
:[サクラ]|
あ、カムイ兄様も~
泣いていませんか?▼~
:[カムイ]|
そ、そんなことはないぞ。▼~
:[ヒノカ]|
全く、王族のくせに涙もろいな?▼~
:[タクミ]|
もう…~
ヒノカ姉さんがそれ言うかな…▼~
:[カムイ]|
本当にそうだ。~
ふふふ…▼~
:[ユキムラ]|
ゴホン!!▼~
:[カムイ]|
…あ…▼~
:[ユキムラ]|
それではこれにて、~
戴冠の議を終わりとします。▼~
新しき白夜王国と~
リョウマ国王に栄光があらんことを――▼~
:|'''(更に拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:|'''(場面、白夜城に)'''~
:[ユキムラ]|
ではこれより―—~
前白夜王国女王ミコト様の後を継ぎ、▼~
白夜王国第一王子~
リョウマ様が、▼~
新たなる白夜王として~
この国を治められることとなります。▼~
即位の証として…~
この冠をお受け取りください。▼~
:[リョウマ]|
…ああ、確かに。▼~
新しき王として立派に任を果たし、~
この国を豊かにすることを…ここに誓おう。▼~
:|'''(拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
リョウマ兄さん…▼~
ついに…~
国王に即位されたんですね…▼~
:[サクラ]|
う、うぅっ…!~
リョウマ兄様、ご立派になられて…▼~
わ、わた、私…~
うれしいです…っ!!▼~
:[カムイ]|
えぇっ、サ、サクラさん…?▼~
感動するのはわかりますが、~
ちょっと泣きすぎではありませんか?▼~
:[サクラ]|
だ、だって…▼~
この光景を見たら母様も~
さぞお喜びになるだろうと思って…!▼~
:[カムイ]|
サクラさん…▼~
:[ヒノカ]|
そうだな…きっと母様は~
天国から見守っていらっしゃるぞ…▼~
うっ…! うう…!~
ぐすっ…ずび…▼~
:[カムイ]|
ヒノカ姉さんまで!?▼~
ちょ、ちょっと二人とも…~
せめて式が終わるまではこらえてください!▼~
:[タクミ]|
はぁ…せっかくの戴冠式なのに、~
王族がそんなに泣いてどうするんだよ。▼~
ほら、ユキムラがこっちを睨んでる。~
これは後でお説教だね…▼~
:[カムイ]|
な、なるべく短く済むといいですね…▼~
…あ、リョウマ兄さんが即位の言葉を~
述べられるみたいですよ。▼~
:[サクラ]|
し、静かにしないといけませんねっ。▼~
:|'''(演説するリョウマの一枚絵)'''~
:[リョウマ]|
皆、今日は俺のために~
集まってくれて、ありがとう。▼~
先の戦争では前女王ミコトを失い、~
民たちにも犠牲を出し、▼~
本当に辛い思いをさせてしまった…▼~
しかし…~
あの痛ましい悲劇は去った。▼~
ここにいる英雄たちが力を合わせ、~
平和な世界を取り戻したんだ。▼~
暗夜王国とも和解し、~
手を取り合って生きることを約束した。▼~
ここにいるものの中にはまだ…そのことが~
受け入れられない者もいるかもしれない。▼~
しかし、光があれば闇があるように、~
俺たち両国は一つなんだ。▼~
俺たちには、お互いに無いものがある。~
そして、それを分け合うことができる。▼~
陽の光を分け合い、~
実りを分け合い、▼~
その喜びも悲しみも…~
全てを分かち合えるような関係を、▼~
暗夜王国との間に築いていきたい。▼~
ここにいる皆となら、~
それができると思っている。▼~
…生きていこう。皆で。~
前を見て。▼~
俺たちの選んだ道を信じて…~
平和な未来へと歩んでいこう。▼~
新しい時代を、~
ここにいる皆で創っていこう!▼~
:|'''(再び拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…リョウマ兄さん…▼~
…はい。本当にそうですね。▼~
私たちは、平和な世界を~
生きていきましょう。▼~
白夜王国と暗夜王国で~
手を取り合って、▼~
いつも笑顔で…~
幸せでいましょう。▼~
先の闘いで散った…~
数えきれないほどの英雄たちのためにも。▼~
:[サクラ]|
あ、カムイ姉様も~
泣いていませんか?▼~
:[カムイ]|
そ、そんなことありませんよ。▼~
:[ヒノカ]|
全く、王族のくせに涙もろいな?▼~
:[タクミ]|
もう…~
ヒノカ姉さんがそれ言うかな…▼~
:[カムイ]|
本当にそうですね。~
ふふふ…▼~
:[ユキムラ]|
ゴホン!!▼~
:[カムイ]|
…あ…▼~
:[ユキムラ]|
それではこれにて、~
戴冠の議を終わりとします。▼~
新しき白夜王国と~
リョウマ国王に栄光があらんことを――▼~
:|'''(更に拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
*エンディング2 [#z498a219]
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
リョウマ兄さん!!▼~
:[リョウマ]|
カムイ、みんな、~
見てくれていたか?▼~
これでやっと…~
母上の後を継げる。▼~
まだまだ頼りない王だが、~
よろしく頼む。▼~
:[カムイ]|
頼りないだなんて…~
そんなことはない。▼~
先ほどのリョウマ兄さん、~
かっこよかったぞ。▼~
まるでずっと王様だったみたいに~
堂々としていて、立派だった。▼~
:[リョウマ]|
ん?~
そ、そうか…?▼~
:[カムイ]|
ああ、そうだ。▼~
兄さんが戴冠した時なんか…▼~
サクラもヒノカ姉さんも~
泣いてしまって大変だったんだぞ。▼~
:[カミラ]|
…うふふ。~
二人とも、大号泣だったわね。▼~
:[レオン]|
ああ。~
貴賓席からも丸見えだった。▼~
:[カムイ]|
!!~
カミラ姉さん、レオン…!▼~
今日は来てくれてありがとう。▼~
:[レオン]|
別に礼なんか必要ない。▼~
暗夜と白夜は、~
恒久的な平和条約が締結されたんだ。▼~
王族たる僕たちが来るのは、~
当然のことだろ。▼~
:[カムイ]|
それでも、お礼を言わせてくれ…▼~
戦争が終わって以来~
色々あって会えなかったから、▼~
二人が来てくれて、とても嬉しいんだ。▼~
:[レオン]|
…ふぅん。でも僕はまだ、~
手放しに仲良くするつもりはないけどね。▼~
白夜王国に対する警戒は~
まだ完全には解いていないさ。▼~
:[カムイ]|
レオン…▼~
:[カミラ]|
あらあら…~
つれない言い方をするのね?▼~
久しぶりに~
カムイに会える、って▼~
昨日からそわそわしていたのは~
どこの誰だったかしら?▼~
:[レオン]|
ちょっ…!~
カミラ姉さん!▼~
:[カミラ]|
ふふふっ。▼~
でも…レオンの言葉には、~
少しだけ賛成。▼~
カムイ…~
あなたのことは愛しているわ。▼~
でも…やっぱり、エリーゼと~
マークスお兄様を救えなかったことは…▼~
心のどこかに…~
重い気持ちが残っているの。▼~
あなた達は悪くないのだと~
わかっていても…▼~
それでも…~
割り切れない思いがあるの…▼~
:[カムイ]|
…ああ。~
それは当然だ。▼~
そのことはずっと…~
俺たちが背負っていく。▼~
:[リョウマ]|
ああ。先の戦争で亡くなった者たちのことは、~
決して忘れないさ。▼~
俺たちのせいで命を落とした者が~
いたことは…忘れてはいけない。▼~
決して償うことはできないが…~
彼らの分まで、この世界を守っていくさ。▼~
:[カミラ]|
そう…▼~
:[リョウマ]|
叶うなら、この景色を…~
二人にも見てほしかった…▼~
それから…~
アクアにも…▼~
:[サクラ]|
そうですね…~
本当に…▼~
:[ヒノカ]|
ぐすっ…私も、もっと皆と~
話がしたかったぞ…▼~
:[タクミ]|
あーあ。~
二人とも、また泣くのかよ…▼~
やめろよ…そんなに泣かれたら、~
僕も…▼~
…ぐすっ…▼~
:[カムイ]|
今度はタクミまで…▼~
もう…~
仕方ないな、みんな…▼~
:[レオン]|
全く…白夜王国の王族は~
揃いも揃って涙もろいな。▼~
別にそれは構わないけど、~
僕が即位する時は泣かないでくれよ?▼~
即位早々、~
来賓に恥をかかされるのはごめんだからね。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[カミラ]|
こら、レオン。▼~
…ごめんなさいね、カムイ。~
レオンたら、さっきから失礼なことばかり…▼~
:[カムイ]|
いえ、いいんだ。~
みんな、ちゃんとわかっている。▼~
それより…即位するのは、~
カミラ姉さんじゃないんだな。▼~
:[カミラ]|
ええ。王位継承権は~
私が一番上だったのだけれど…▼~
無理を言って~
レオンに代わってもらったの。▼~
私には国を治めるなんて大きなこと、~
とてもできそうにないから。▼~
:[レオン]|
そういうことだよ。▼~
ま、僕も白夜王国に負けないぐらいの~
いい国を作ってみせるさ。▼~
…じゃあ僕たちは色々と準備があるから、~
これで失礼させてもらうよ。▼~
:[カミラ]|
今度は、暗夜王国の~
戴冠式で会いましょうね。▼~
:[カムイ]|
はい!~
またな、カミラ姉さん、レオン!▼~
…………▼~
…行ってしまったな。▼~
:[リョウマ]|
そうだな…~
でも、またすぐに会えるさ。▼~
お前たちは、~
きょうだいなのだから。▼~
:[カムイ]|
…ああ。▼~
きっとこれからはずっと…~
一緒にいられるんだ。▼~
:[ヒノカ]|
よし! ではみんな、~
そろそろ祭りに繰り出すぞ!▼~
:[カムイ]|
祭り?▼~
:[ヒノカ]|
ああ! 何たって今日は~
リョウマ兄さんが即位された記念の日だからな。▼~
国中、祝いの雰囲気で~
大盛り上がりだ。▼~
民たちも戦争中の憂さを晴らすように、~
祭りを楽しんでいるみたいだぞ?▼~
:[カムイ]|
ほぉ…!~
それは楽しみだな…!▼~
:[サクラ]|
嬉しいです…~
お祭りなんて久しぶりですから…!▼~
:[タクミ]|
僕も、久しぶりに羽目を外そうかな。~
もちろん、王族らしく節度は守るけどね。▼~
:[リョウマ]|
屋台で沢山食べ物を買って、~
母上に供えたいところだな。▼~
:[フェリシア]|
わぁ…白夜王国のお祭りなんて、~
私はじめてです…!▼~
:[ジョーカー]|
浮足立った輩からカムイ様を~
お守りせねばなりませんね…▼~
:[サイラス]|
こうやってみんなで騒げるのって、いいな。~
これが…平和ってやつなんだな。▼~
:[カムイ]|
よし、それでは今日はみんなで~
思いきり楽しむとしよう。▼~
新しい白夜王国と~
暗夜王国の始まりを、▼~
ここにいるみんなで祝おう!▼~
これからの時間が…~
みんながずっと夢見た平和なんだ。▼~
俺たちは…信じた道の先に、~
やっと辿り着けたんだな。▼~
ありがとう…~
みんながいてくれて、俺は本当に…▼~
…しあわせだ。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
リョウマ兄さん!!▼~
:[リョウマ]|
カムイ、みんな、~
見てくれていたか?▼~
これでやっと…~
母上の後を継げる。▼~
まだまだ頼りない王だが、~
よろしく頼む。▼~
:[カムイ]|
頼りないだなんて…~
そんなことありませんよ。▼~
先ほどのリョウマ兄さん、~
とてもかっこよかったです。▼~
まるでずっと王様だったみたいに~
堂々としていて、立派でしたよ。▼~
:[リョウマ]|
ん?~
そ、そうか…?▼~
:[カムイ]|
そうですよ。▼~
兄さんが戴冠した時なんか…▼~
サクラさんもヒノカ姉さんも~
泣いてしまって大変だったんですから。▼~
:[カミラ]|
…うふふ。~
二人とも、大号泣だったわね。▼~
:[レオン]|
ああ。~
貴賓席からも丸見えだった。▼~
:[カムイ]|
!!~
カミラ姉さん、レオンさん…!▼~
今日は来てくれてありがとうございます。▼~
:[レオン]|
別に礼なんか必要ない。▼~
暗夜と白夜は、~
恒久的な平和条約が締結されたんだ。▼~
王族たる僕たちが来るのは、~
当然のことだろ。▼~
:[カムイ]|
それでも、お礼を言わせてください…▼~
戦争が終わって以来~
色々あって会えなかったから、▼~
二人が来てくれて、とても嬉しいんです。▼~
:[レオン]|
…ふぅん。でも僕はまだ、~
手放しに仲良くするつもりはないけどね。▼~
白夜王国に対する警戒は~
まだ完全には解いていないさ。▼~
:[カムイ]|
レオンさん…▼~
:[カミラ]|
あらあら…~
つれない言い方をするのね?▼~
久しぶりに~
カムイに会える、って▼~
昨日からそわそわしていたのは~
どこの誰だったかしら?▼~
:[レオン]|
ちょっ…!~
カミラ姉さん!▼~
:[カミラ]|
ふふふっ。▼~
でも…レオンの言葉には、~
少しだけ賛成。▼~
カムイ…~
あなたのことは愛しているわ。▼~
でも…やっぱり、エリーゼと~
マークスお兄様を救えなかったことは…▼~
心のどこかに…~
重い気持ちが残っているの。▼~
あなた達は悪くないのだと~
わかっていても…▼~
それでも…~
割り切れない思いがあるの…▼~
:[カムイ]|
…はい。~
それは当然です。▼~
そのことはずっと…~
私たちが背負っていきます。▼~
:[リョウマ]|
ああ。先の戦争で亡くなった者たちのことは、~
決して忘れないさ。▼~
俺たちのせいで命を落とした者が~
いたことは…忘れてはいけない。▼~
決して償うことはできないが…~
彼らの分まで、この世界を守っていくさ。▼~
:[カミラ]|
そう…▼~
:[リョウマ]|
叶うなら、この景色を…~
二人にも見てほしかった…▼~
それから…~
アクアにも…▼~
:[サクラ]|
そうですね…~
本当に…▼~
:[ヒノカ]|
ぐすっ…私も、もっと皆と~
話がしたかったぞ…▼~
:[タクミ]|
あーあ。~
二人とも、また泣くのかよ…▼~
やめろよ…そんなに泣かれたら、~
僕も…▼~
…ぐすっ…▼~
:[カムイ]|
今度はタクミさんまで…▼~
もう…~
仕方ないですね、みなさん…▼~
:[レオン]|
全く…白夜王国の王族は~
揃いも揃って涙もろいな。▼~
別にそれは構わないけど、~
僕が即位する時は泣かないでくれよ?▼~
即位早々、~
来賓に恥をかかされるのはごめんだからね。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[カミラ]|
こら、レオン。▼~
…ごめんなさいね、カムイ。~
レオンたら、さっきから失礼なことばかり…▼~
:[カムイ]|
いえ、いいんですよ。~
みんな、ちゃんとわかっていますから。▼~
それより…即位するのは、~
カミラ姉さんじゃないんですね。▼~
:[カミラ]|
ええ。王位継承権は~
私が一番上だったのだけれど…▼~
無理を言って~
レオンに代わってもらったの。▼~
私には国を治めるなんて大きなこと、~
とてもできそうにないから。▼~
:[レオン]|
そういうことだよ。▼~
ま、僕も白夜王国に負けないぐらいの~
いい国を作ってみせるさ。▼~
…じゃあ僕たちは色々と準備があるから、~
これで失礼させてもらうよ。▼~
:[カミラ]|
今度は、暗夜王国の~
戴冠式で会いましょうね。▼~
:[カムイ]|
はい!~
また会いましょう、カミラ姉さん、レオンさん!▼~
…………▼~
…行ってしまいましたね。▼~
:[リョウマ]|
そうだな…~
でも、またすぐに会えるさ。▼~
お前たちは、~
きょうだいなのだから。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
きっとこれからはずっと…~
一緒にいられます。▼~
:[ヒノカ]|
よし! ではみんな、~
そろそろ祭りに繰り出すぞ!▼~
:[カムイ]|
祭り?▼~
:[ヒノカ]|
ああ! 何たって今日は~
リョウマ兄さんが即位された記念の日だからな。▼~
国中、祝いの雰囲気で~
大盛り上がりだ。▼~
民たちも戦争中の憂さを晴らすように、~
祭りを楽しんでいるみたいだぞ?▼~
:[カムイ]|
へぇ…!~
それは楽しみですね…!▼~
:[サクラ]|
嬉しいです…~
お祭りなんて久しぶりですから…!▼~
:[タクミ]|
僕も、久しぶりに羽目を外そうかな。~
もちろん、王族らしく節度は守るけどね。▼~
:[リョウマ]|
屋台で沢山食べ物を買って、~
母上に供えたいところだな。▼~
:[フェリシア]|
わぁ…白夜王国のお祭りなんて、~
私はじめてです…!▼~
:[ジョーカー]|
浮足立った輩からカムイ様を~
お守りせねばなりませんね…▼~
:[サイラス]|
こうやってみんなで騒げるのって、いいな。~
これが…平和ってやつなんだな。▼~
:[カムイ]|
よし、それでは今日はみんなで~
思いきり楽しみましょう。▼~
新しい白夜王国と~
暗夜王国の始まりを、▼~
ここにいるみんなでお祝いしましょう!▼~
これからの時間が…~
みんながずっと夢見た平和なんですね。▼~
私たちは…信じた道の先に、~
やっと辿り着けたのですね。▼~
ありがとうございます…~
みんながいてくれて、私は本当に…▼~
…しあわせです。▼~
#endregion
*クリア後3 [#bf26ae28]
#region(マイユニット男性・俺)
:|'''(場面、湖畔に)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
ふぅ…▼~
本当に国じゅう、大盛り上がりだな…▼~
まだまだ終わる気配もないし、~
少しだけ休憩しておこう…▼~
…………▼~
そういえば、この場所…▼~
初めてアクアさんに出会った湖と、~
なんだか雰囲気が似ているな…▼~
本当に、~
どこに行ってしまったんだ…▼~
…アクア…▼~
:|'''(アクアの歌声が聞こえる)'''~
:[カムイ]|
!!▼~
:[カムイ]|
!!~
この歌は…!!▼~
:[アクア]|
……♪▼~
:[カムイ]|
アクア…!▼~
やっぱり、アクアだ!~
戻ってきてくれたんだな…!▼~
いったい今まで、どこで何を…!▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
…? アクア?~
:[アクア]|
…ねえ、カムイ。~
私の歌…どう思う?▼~
:[カムイ]|
どうって…えっと、~
き、綺麗な歌だと思うが…▼~
:[アクア]|
…そう。~
でもね、よく耳を凝らすと…▼~
今まで気付きもしなかった力が…~
この歌に宿っているのかもしれないのよ。▼~
:[カムイ]|
本当か?▼~
:[アクア]|
ええ。~
きっと、あなたにもわかるわ。▼~
しばらく目を閉じて…~
私の歌を聴いていて。▼~
:[カムイ]|
えっ…? でも…▼~
:[アクア]|
いいから、~
私の言う通りにして。▼~
:[カムイ]|
…わかった。▼~
:|'''(目を閉じる)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
あの、アクア…~
戻って来てくれて、本当に嬉しいぞ。▼~
こうやってお前が隣にいる感じが、~
なんだかすごく懐かしいんだ。▼~
思えばこの前の戦いで、~
アクアはいつも傍にいてくれたな。▼~
お前がいなかったら、~
俺はとっくに命を落としていただろう。▼~
お前は、俺にとって…▼~
:|'''(目を開けると、アクアが消えている)'''~
:[カムイ]|
…アクア?▼~
:[カムイ]|
幻…?▼~
:[アクア]|
ありがとう、カムイ。~
いつかまた、どこかで……▼~
:[カムイ]|
アクア…▼~
…………▼~
はい。~
またいつか会えたら…▼~
その時は…▼~
…………▼~
:[リョウマ]|
おい、カムイ。~
一人で休憩中か?▼~
今から要人を連れて城下を見に行くのだが…~
お前も一緒に行くだろう?▼~
:[カムイ]|
あ…ああ、今行く!▼~
待ってくれ、~
置いて行かないでくれよ!▼~
置いて行くなって!▼~
ははは…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:|'''(場面、湖畔に)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
ふぅ…~
本当に国じゅう、大盛り上がりですね…▼~
まだまだ終わる気配もありませんし、~
今のうちに休憩しておきましょう…▼~
…………▼~
そういえば、この場所…~
どこかで見た事があると思ったら、▼~
ここに来てすぐの時、~
アクアさんに初めて会った湖ですね…▼~
懐かしいです…▼~
…アクアさん…▼~
:|'''(アクアの歌声が聞こえる)'''~
:[カムイ]|
!!~
この歌は…!!▼~
:|'''(カムイから少し離れた場所にアクアがいる。カムイ、ア...
:[カムイ]|
アクアさん…!▼~
やっぱり、アクアさんです!~
戻ってきてくれたんですね…!▼~
良かった…本当に…!▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
…アクアさん?▼~
:[アクア]|
…ねえ、カムイ。~
この泉に…何が見える?▼~
:[カムイ]|
何って…えっと、~
み、水しか見えませんけど…▼~
:[アクア]|
…そう。~
でもね、よく目を凝らすと…▼~
今まで気付きもしなかった世界が…~
広がっているかもしれないのよ。▼~
:[カムイ]|
本当ですか?▼~
:[アクア]|
ええ。~
きっと、あなたにも見えるわ。▼~
しばらく泉から…~
目を逸らさないでいて。▼~
:[カムイ]|
えっ…? でも…▼~
:[アクア]|
いいから、~
私の言う通りにして。▼~
:|'''(カムイ、泉を見る)'''~
:[カムイ]|
…わかりました。▼~
…………▼~
ねえ、アクアさん…~
戻って来てくれて、本当に嬉しいです。▼~
こうやってあなたが隣にいる感じが、~
なんだかすごく懐かしい気がします。▼~
思えばこの前の闘いで、~
アクアさんはいつも傍にいてくれましたよね。▼~
あなたがいなかったら、~
私はとっくに命を落としていました。▼~
あなたは、私にとって…▼~
…………▼~
…アクアさん?▼~
:|'''(アクアの方を見ると、アクアが消えている)'''~
:[カムイ]|
そんな…▼~
さっきのは、幻…?▼~
:[アクア(声のみ)]|
ありがとう、カムイ。~
いつかまた、どこかで……▼~
:[カムイ]|
アクアさん…▼~
…………▼~
はい。~
またいつか会えたら…▼~
その時は……▼~
…………▼~
:[リョウマ]|
おい、カムイ。~
そんなところで何をしているんだ?▼~
皆で屋台を回るのだが…~
早く来ないと置いて行くぞ?▼~
:[カムイ]|
あ…はい、今行きます!▼~
待ってください、~
置いて行かないでくださいってば!▼~
ふふふ…▼~
:|'''(泉を立ち去る)'''~
#endregion
*ムービー「白の同胞」 [#z6eeda65]
:|'''(ヒノカの天馬に乗っている)'''~
:[ヒノカ]|
一緒に、この空を飛ぶのが夢だった。~
:[サクラ]|
あ、あのあの、眺めはいかがですか~?~
:[タクミ]|
落ちないでよ、兄さん(姉さん)!~
:|'''(広場にあるミコト像の元へ)'''~
:[リョウマ]|
母上に…お伝えしていた。~
母上が願った永久の平和。~
その心は、俺たちきょうだいが受け継ぐ。~
:[タクミ]|
うん。~
:[ヒノカ]|
ああ。~
:[サクラ]|
はい。~
:[リョウマ]|
うむ。決して、たやすい道ではないことは分かっている。~
だが、例えどんな艱難辛苦が振りかかろうと…~
:|'''(ミコトの像に一瞬本物のミコトが映る)'''~
:[リョウマ]|
俺たちは、歩んでいける。~
:|'''(ヒノカに手を引かれる)'''~
:[リョウマ]|
お前と、一緒なら。~
*コメント [#sb9a7841]
#comment
終了行:
[[会話集/章別会話]]
*白夜王国 エンディング [#i13616d5]
#contents
*エンディング1 [#laf7c7cc]
#region(マイユニット男性・俺)
:|'''(場面、白夜城に)'''~
:[ユキムラ]|
ではこれより―—~
前白夜王国女王ミコト様の後を継ぎ、▼~
白夜王国第一王子~
リョウマ様が、▼~
新たなる白夜王として~
この国を治められることとなります。▼~
即位の証として…~
この冠をお受け取りください。▼~
:[リョウマ]|
…ああ、確かに。▼~
新しき王として立派に任を果たし、~
この国を豊かにすることを…ここに誓おう。▼~
:|'''(拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
リョウマ兄さん…▼~
ついに…~
国王に即位されたんだな…▼~
:[サクラ]|
う、うぅっ…!~
リョウマ兄様、ご立派になられて…▼~
わ、わた、私…~
うれしいです…っ!!▼~
:[カムイ]|
えぇっ、サ、サクラ…?▼~
感動するのはわかるが、~
ちょっと泣きすぎじゃないか?▼~
:[サクラ]|
だ、だって…▼~
この光景を見たら母様も~
さぞお喜びになるだろうと思って…!▼~
:[カムイ]|
サクラ…▼~
:[ヒノカ]|
そうだな…きっと母様は~
天国から見守っていらっしゃるぞ…▼~
うっ…! うう…!~
ぐすっ…ずび…▼~
:[カムイ]|
ヒノカ姉さんまで!?▼~
お、おい二人とも…~
せめて式が終わるまではこらえてくれ!▼~
:[タクミ]|
はぁ…せっかくの戴冠式なのに、~
王族がそんなに泣いてどうするんだよ。▼~
ほら、ユキムラがこっちを睨んでる。~
これは後でお説教だね…▼~
:[カムイ]|
な、なるべく短く済むといいな…▼~
…あ、リョウマ兄さんが即位の言葉を~
述べられるみたいだ。▼~
:[サクラ]|
し、静かにしないといけませんねっ。▼~
:|'''(演説するリョウマの一枚絵)'''~
:[リョウマ]|
皆、今日は俺のために~
集まってくれて、ありがとう。▼~
先の戦争では前女王ミコトを失い、~
民たちにも犠牲を出し、▼~
本当に辛い思いをさせてしまった…▼~
しかし…~
あの痛ましい悲劇は去った。▼~
ここにいる英雄たちが力を合わせ、~
平和な世界を取り戻したんだ。▼~
暗夜王国とも和解し、~
手を取り合って生きることを約束した。▼~
ここにいるものの中にはまだ…そのことが~
受け入れられない者もいるかもしれない。▼~
しかし、光があれば闇があるように、~
俺たち両国は一つなんだ。▼~
俺たちには、お互いに無いものがある。~
そして、それを分け合うことができる。▼~
陽の光を分け合い、~
実りを分け合い、▼~
その喜びも悲しみも…~
全てを分かち合えるような関係を、▼~
暗夜王国との間に築いていきたい。▼~
ここにいる皆となら、~
それができると思っている。▼~
…生きていこう。皆で。~
前を見て。▼~
俺たちの選んだ道を信じて…~
平和な未来へと歩んでいこう。▼~
新しい時代を、~
ここにいる皆で創っていこう!▼~
:|'''(再び拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…リョウマ兄さん…▼~
…ああ。本当にそうだな。▼~
俺たちは、平和な世界を生きていこう。▼~
白夜王国と暗夜王国で~
手を取り合って、▼~
いつも笑顔で…~
幸せでいよう。▼~
先の闘いで散った…~
数えきれないほどの英雄たちのためにも。▼~
:[サクラ]|
あ、カムイ兄様も~
泣いていませんか?▼~
:[カムイ]|
そ、そんなことはないぞ。▼~
:[ヒノカ]|
全く、王族のくせに涙もろいな?▼~
:[タクミ]|
もう…~
ヒノカ姉さんがそれ言うかな…▼~
:[カムイ]|
本当にそうだ。~
ふふふ…▼~
:[ユキムラ]|
ゴホン!!▼~
:[カムイ]|
…あ…▼~
:[ユキムラ]|
それではこれにて、~
戴冠の議を終わりとします。▼~
新しき白夜王国と~
リョウマ国王に栄光があらんことを――▼~
:|'''(更に拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:|'''(場面、白夜城に)'''~
:[ユキムラ]|
ではこれより―—~
前白夜王国女王ミコト様の後を継ぎ、▼~
白夜王国第一王子~
リョウマ様が、▼~
新たなる白夜王として~
この国を治められることとなります。▼~
即位の証として…~
この冠をお受け取りください。▼~
:[リョウマ]|
…ああ、確かに。▼~
新しき王として立派に任を果たし、~
この国を豊かにすることを…ここに誓おう。▼~
:|'''(拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
リョウマ兄さん…▼~
ついに…~
国王に即位されたんですね…▼~
:[サクラ]|
う、うぅっ…!~
リョウマ兄様、ご立派になられて…▼~
わ、わた、私…~
うれしいです…っ!!▼~
:[カムイ]|
えぇっ、サ、サクラさん…?▼~
感動するのはわかりますが、~
ちょっと泣きすぎではありませんか?▼~
:[サクラ]|
だ、だって…▼~
この光景を見たら母様も~
さぞお喜びになるだろうと思って…!▼~
:[カムイ]|
サクラさん…▼~
:[ヒノカ]|
そうだな…きっと母様は~
天国から見守っていらっしゃるぞ…▼~
うっ…! うう…!~
ぐすっ…ずび…▼~
:[カムイ]|
ヒノカ姉さんまで!?▼~
ちょ、ちょっと二人とも…~
せめて式が終わるまではこらえてください!▼~
:[タクミ]|
はぁ…せっかくの戴冠式なのに、~
王族がそんなに泣いてどうするんだよ。▼~
ほら、ユキムラがこっちを睨んでる。~
これは後でお説教だね…▼~
:[カムイ]|
な、なるべく短く済むといいですね…▼~
…あ、リョウマ兄さんが即位の言葉を~
述べられるみたいですよ。▼~
:[サクラ]|
し、静かにしないといけませんねっ。▼~
:|'''(演説するリョウマの一枚絵)'''~
:[リョウマ]|
皆、今日は俺のために~
集まってくれて、ありがとう。▼~
先の戦争では前女王ミコトを失い、~
民たちにも犠牲を出し、▼~
本当に辛い思いをさせてしまった…▼~
しかし…~
あの痛ましい悲劇は去った。▼~
ここにいる英雄たちが力を合わせ、~
平和な世界を取り戻したんだ。▼~
暗夜王国とも和解し、~
手を取り合って生きることを約束した。▼~
ここにいるものの中にはまだ…そのことが~
受け入れられない者もいるかもしれない。▼~
しかし、光があれば闇があるように、~
俺たち両国は一つなんだ。▼~
俺たちには、お互いに無いものがある。~
そして、それを分け合うことができる。▼~
陽の光を分け合い、~
実りを分け合い、▼~
その喜びも悲しみも…~
全てを分かち合えるような関係を、▼~
暗夜王国との間に築いていきたい。▼~
ここにいる皆となら、~
それができると思っている。▼~
…生きていこう。皆で。~
前を見て。▼~
俺たちの選んだ道を信じて…~
平和な未来へと歩んでいこう。▼~
新しい時代を、~
ここにいる皆で創っていこう!▼~
:|'''(再び拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…リョウマ兄さん…▼~
…はい。本当にそうですね。▼~
私たちは、平和な世界を~
生きていきましょう。▼~
白夜王国と暗夜王国で~
手を取り合って、▼~
いつも笑顔で…~
幸せでいましょう。▼~
先の闘いで散った…~
数えきれないほどの英雄たちのためにも。▼~
:[サクラ]|
あ、カムイ姉様も~
泣いていませんか?▼~
:[カムイ]|
そ、そんなことありませんよ。▼~
:[ヒノカ]|
全く、王族のくせに涙もろいな?▼~
:[タクミ]|
もう…~
ヒノカ姉さんがそれ言うかな…▼~
:[カムイ]|
本当にそうですね。~
ふふふ…▼~
:[ユキムラ]|
ゴホン!!▼~
:[カムイ]|
…あ…▼~
:[ユキムラ]|
それではこれにて、~
戴冠の議を終わりとします。▼~
新しき白夜王国と~
リョウマ国王に栄光があらんことを――▼~
:|'''(更に拍手が起こる)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
#endregion
*エンディング2 [#z498a219]
#region(マイユニット男性・俺)
:[カムイ]|
リョウマ兄さん!!▼~
:[リョウマ]|
カムイ、みんな、~
見てくれていたか?▼~
これでやっと…~
母上の後を継げる。▼~
まだまだ頼りない王だが、~
よろしく頼む。▼~
:[カムイ]|
頼りないだなんて…~
そんなことはない。▼~
先ほどのリョウマ兄さん、~
かっこよかったぞ。▼~
まるでずっと王様だったみたいに~
堂々としていて、立派だった。▼~
:[リョウマ]|
ん?~
そ、そうか…?▼~
:[カムイ]|
ああ、そうだ。▼~
兄さんが戴冠した時なんか…▼~
サクラもヒノカ姉さんも~
泣いてしまって大変だったんだぞ。▼~
:[カミラ]|
…うふふ。~
二人とも、大号泣だったわね。▼~
:[レオン]|
ああ。~
貴賓席からも丸見えだった。▼~
:[カムイ]|
!!~
カミラ姉さん、レオン…!▼~
今日は来てくれてありがとう。▼~
:[レオン]|
別に礼なんか必要ない。▼~
暗夜と白夜は、~
恒久的な平和条約が締結されたんだ。▼~
王族たる僕たちが来るのは、~
当然のことだろ。▼~
:[カムイ]|
それでも、お礼を言わせてくれ…▼~
戦争が終わって以来~
色々あって会えなかったから、▼~
二人が来てくれて、とても嬉しいんだ。▼~
:[レオン]|
…ふぅん。でも僕はまだ、~
手放しに仲良くするつもりはないけどね。▼~
白夜王国に対する警戒は~
まだ完全には解いていないさ。▼~
:[カムイ]|
レオン…▼~
:[カミラ]|
あらあら…~
つれない言い方をするのね?▼~
久しぶりに~
カムイに会える、って▼~
昨日からそわそわしていたのは~
どこの誰だったかしら?▼~
:[レオン]|
ちょっ…!~
カミラ姉さん!▼~
:[カミラ]|
ふふふっ。▼~
でも…レオンの言葉には、~
少しだけ賛成。▼~
カムイ…~
あなたのことは愛しているわ。▼~
でも…やっぱり、エリーゼと~
マークスお兄様を救えなかったことは…▼~
心のどこかに…~
重い気持ちが残っているの。▼~
あなた達は悪くないのだと~
わかっていても…▼~
それでも…~
割り切れない思いがあるの…▼~
:[カムイ]|
…ああ。~
それは当然だ。▼~
そのことはずっと…~
俺たちが背負っていく。▼~
:[リョウマ]|
ああ。先の戦争で亡くなった者たちのことは、~
決して忘れないさ。▼~
俺たちのせいで命を落とした者が~
いたことは…忘れてはいけない。▼~
決して償うことはできないが…~
彼らの分まで、この世界を守っていくさ。▼~
:[カミラ]|
そう…▼~
:[リョウマ]|
叶うなら、この景色を…~
二人にも見てほしかった…▼~
それから…~
アクアにも…▼~
:[サクラ]|
そうですね…~
本当に…▼~
:[ヒノカ]|
ぐすっ…私も、もっと皆と~
話がしたかったぞ…▼~
:[タクミ]|
あーあ。~
二人とも、また泣くのかよ…▼~
やめろよ…そんなに泣かれたら、~
僕も…▼~
…ぐすっ…▼~
:[カムイ]|
今度はタクミまで…▼~
もう…~
仕方ないな、みんな…▼~
:[レオン]|
全く…白夜王国の王族は~
揃いも揃って涙もろいな。▼~
別にそれは構わないけど、~
僕が即位する時は泣かないでくれよ?▼~
即位早々、~
来賓に恥をかかされるのはごめんだからね。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[カミラ]|
こら、レオン。▼~
…ごめんなさいね、カムイ。~
レオンたら、さっきから失礼なことばかり…▼~
:[カムイ]|
いえ、いいんだ。~
みんな、ちゃんとわかっている。▼~
それより…即位するのは、~
カミラ姉さんじゃないんだな。▼~
:[カミラ]|
ええ。王位継承権は~
私が一番上だったのだけれど…▼~
無理を言って~
レオンに代わってもらったの。▼~
私には国を治めるなんて大きなこと、~
とてもできそうにないから。▼~
:[レオン]|
そういうことだよ。▼~
ま、僕も白夜王国に負けないぐらいの~
いい国を作ってみせるさ。▼~
…じゃあ僕たちは色々と準備があるから、~
これで失礼させてもらうよ。▼~
:[カミラ]|
今度は、暗夜王国の~
戴冠式で会いましょうね。▼~
:[カムイ]|
はい!~
またな、カミラ姉さん、レオン!▼~
…………▼~
…行ってしまったな。▼~
:[リョウマ]|
そうだな…~
でも、またすぐに会えるさ。▼~
お前たちは、~
きょうだいなのだから。▼~
:[カムイ]|
…ああ。▼~
きっとこれからはずっと…~
一緒にいられるんだ。▼~
:[ヒノカ]|
よし! ではみんな、~
そろそろ祭りに繰り出すぞ!▼~
:[カムイ]|
祭り?▼~
:[ヒノカ]|
ああ! 何たって今日は~
リョウマ兄さんが即位された記念の日だからな。▼~
国中、祝いの雰囲気で~
大盛り上がりだ。▼~
民たちも戦争中の憂さを晴らすように、~
祭りを楽しんでいるみたいだぞ?▼~
:[カムイ]|
ほぉ…!~
それは楽しみだな…!▼~
:[サクラ]|
嬉しいです…~
お祭りなんて久しぶりですから…!▼~
:[タクミ]|
僕も、久しぶりに羽目を外そうかな。~
もちろん、王族らしく節度は守るけどね。▼~
:[リョウマ]|
屋台で沢山食べ物を買って、~
母上に供えたいところだな。▼~
:[フェリシア]|
わぁ…白夜王国のお祭りなんて、~
私はじめてです…!▼~
:[ジョーカー]|
浮足立った輩からカムイ様を~
お守りせねばなりませんね…▼~
:[サイラス]|
こうやってみんなで騒げるのって、いいな。~
これが…平和ってやつなんだな。▼~
:[カムイ]|
よし、それでは今日はみんなで~
思いきり楽しむとしよう。▼~
新しい白夜王国と~
暗夜王国の始まりを、▼~
ここにいるみんなで祝おう!▼~
これからの時間が…~
みんながずっと夢見た平和なんだ。▼~
俺たちは…信じた道の先に、~
やっと辿り着けたんだな。▼~
ありがとう…~
みんながいてくれて、俺は本当に…▼~
…しあわせだ。▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:[カムイ]|
リョウマ兄さん!!▼~
:[リョウマ]|
カムイ、みんな、~
見てくれていたか?▼~
これでやっと…~
母上の後を継げる。▼~
まだまだ頼りない王だが、~
よろしく頼む。▼~
:[カムイ]|
頼りないだなんて…~
そんなことありませんよ。▼~
先ほどのリョウマ兄さん、~
とてもかっこよかったです。▼~
まるでずっと王様だったみたいに~
堂々としていて、立派でしたよ。▼~
:[リョウマ]|
ん?~
そ、そうか…?▼~
:[カムイ]|
そうですよ。▼~
兄さんが戴冠した時なんか…▼~
サクラさんもヒノカ姉さんも~
泣いてしまって大変だったんですから。▼~
:[カミラ]|
…うふふ。~
二人とも、大号泣だったわね。▼~
:[レオン]|
ああ。~
貴賓席からも丸見えだった。▼~
:[カムイ]|
!!~
カミラ姉さん、レオンさん…!▼~
今日は来てくれてありがとうございます。▼~
:[レオン]|
別に礼なんか必要ない。▼~
暗夜と白夜は、~
恒久的な平和条約が締結されたんだ。▼~
王族たる僕たちが来るのは、~
当然のことだろ。▼~
:[カムイ]|
それでも、お礼を言わせてください…▼~
戦争が終わって以来~
色々あって会えなかったから、▼~
二人が来てくれて、とても嬉しいんです。▼~
:[レオン]|
…ふぅん。でも僕はまだ、~
手放しに仲良くするつもりはないけどね。▼~
白夜王国に対する警戒は~
まだ完全には解いていないさ。▼~
:[カムイ]|
レオンさん…▼~
:[カミラ]|
あらあら…~
つれない言い方をするのね?▼~
久しぶりに~
カムイに会える、って▼~
昨日からそわそわしていたのは~
どこの誰だったかしら?▼~
:[レオン]|
ちょっ…!~
カミラ姉さん!▼~
:[カミラ]|
ふふふっ。▼~
でも…レオンの言葉には、~
少しだけ賛成。▼~
カムイ…~
あなたのことは愛しているわ。▼~
でも…やっぱり、エリーゼと~
マークスお兄様を救えなかったことは…▼~
心のどこかに…~
重い気持ちが残っているの。▼~
あなた達は悪くないのだと~
わかっていても…▼~
それでも…~
割り切れない思いがあるの…▼~
:[カムイ]|
…はい。~
それは当然です。▼~
そのことはずっと…~
私たちが背負っていきます。▼~
:[リョウマ]|
ああ。先の戦争で亡くなった者たちのことは、~
決して忘れないさ。▼~
俺たちのせいで命を落とした者が~
いたことは…忘れてはいけない。▼~
決して償うことはできないが…~
彼らの分まで、この世界を守っていくさ。▼~
:[カミラ]|
そう…▼~
:[リョウマ]|
叶うなら、この景色を…~
二人にも見てほしかった…▼~
それから…~
アクアにも…▼~
:[サクラ]|
そうですね…~
本当に…▼~
:[ヒノカ]|
ぐすっ…私も、もっと皆と~
話がしたかったぞ…▼~
:[タクミ]|
あーあ。~
二人とも、また泣くのかよ…▼~
やめろよ…そんなに泣かれたら、~
僕も…▼~
…ぐすっ…▼~
:[カムイ]|
今度はタクミさんまで…▼~
もう…~
仕方ないですね、みなさん…▼~
:[レオン]|
全く…白夜王国の王族は~
揃いも揃って涙もろいな。▼~
別にそれは構わないけど、~
僕が即位する時は泣かないでくれよ?▼~
即位早々、~
来賓に恥をかかされるのはごめんだからね。▼~
:[カムイ]|
え…?▼~
:[カミラ]|
こら、レオン。▼~
…ごめんなさいね、カムイ。~
レオンたら、さっきから失礼なことばかり…▼~
:[カムイ]|
いえ、いいんですよ。~
みんな、ちゃんとわかっていますから。▼~
それより…即位するのは、~
カミラ姉さんじゃないんですね。▼~
:[カミラ]|
ええ。王位継承権は~
私が一番上だったのだけれど…▼~
無理を言って~
レオンに代わってもらったの。▼~
私には国を治めるなんて大きなこと、~
とてもできそうにないから。▼~
:[レオン]|
そういうことだよ。▼~
ま、僕も白夜王国に負けないぐらいの~
いい国を作ってみせるさ。▼~
…じゃあ僕たちは色々と準備があるから、~
これで失礼させてもらうよ。▼~
:[カミラ]|
今度は、暗夜王国の~
戴冠式で会いましょうね。▼~
:[カムイ]|
はい!~
また会いましょう、カミラ姉さん、レオンさん!▼~
…………▼~
…行ってしまいましたね。▼~
:[リョウマ]|
そうだな…~
でも、またすぐに会えるさ。▼~
お前たちは、~
きょうだいなのだから。▼~
:[カムイ]|
…はい。▼~
きっとこれからはずっと…~
一緒にいられます。▼~
:[ヒノカ]|
よし! ではみんな、~
そろそろ祭りに繰り出すぞ!▼~
:[カムイ]|
祭り?▼~
:[ヒノカ]|
ああ! 何たって今日は~
リョウマ兄さんが即位された記念の日だからな。▼~
国中、祝いの雰囲気で~
大盛り上がりだ。▼~
民たちも戦争中の憂さを晴らすように、~
祭りを楽しんでいるみたいだぞ?▼~
:[カムイ]|
へぇ…!~
それは楽しみですね…!▼~
:[サクラ]|
嬉しいです…~
お祭りなんて久しぶりですから…!▼~
:[タクミ]|
僕も、久しぶりに羽目を外そうかな。~
もちろん、王族らしく節度は守るけどね。▼~
:[リョウマ]|
屋台で沢山食べ物を買って、~
母上に供えたいところだな。▼~
:[フェリシア]|
わぁ…白夜王国のお祭りなんて、~
私はじめてです…!▼~
:[ジョーカー]|
浮足立った輩からカムイ様を~
お守りせねばなりませんね…▼~
:[サイラス]|
こうやってみんなで騒げるのって、いいな。~
これが…平和ってやつなんだな。▼~
:[カムイ]|
よし、それでは今日はみんなで~
思いきり楽しみましょう。▼~
新しい白夜王国と~
暗夜王国の始まりを、▼~
ここにいるみんなでお祝いしましょう!▼~
これからの時間が…~
みんながずっと夢見た平和なんですね。▼~
私たちは…信じた道の先に、~
やっと辿り着けたのですね。▼~
ありがとうございます…~
みんながいてくれて、私は本当に…▼~
…しあわせです。▼~
#endregion
*クリア後3 [#bf26ae28]
#region(マイユニット男性・俺)
:|'''(場面、湖畔に)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
ふぅ…▼~
本当に国じゅう、大盛り上がりだな…▼~
まだまだ終わる気配もないし、~
少しだけ休憩しておこう…▼~
…………▼~
そういえば、この場所…▼~
初めてアクアさんに出会った湖と、~
なんだか雰囲気が似ているな…▼~
本当に、~
どこに行ってしまったんだ…▼~
…アクア…▼~
:|'''(アクアの歌声が聞こえる)'''~
:[カムイ]|
!!▼~
:[カムイ]|
!!~
この歌は…!!▼~
:[アクア]|
……♪▼~
:[カムイ]|
アクア…!▼~
やっぱり、アクアだ!~
戻ってきてくれたんだな…!▼~
いったい今まで、どこで何を…!▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
…? アクア?~
:[アクア]|
…ねえ、カムイ。~
私の歌…どう思う?▼~
:[カムイ]|
どうって…えっと、~
き、綺麗な歌だと思うが…▼~
:[アクア]|
…そう。~
でもね、よく耳を凝らすと…▼~
今まで気付きもしなかった力が…~
この歌に宿っているのかもしれないのよ。▼~
:[カムイ]|
本当か?▼~
:[アクア]|
ええ。~
きっと、あなたにもわかるわ。▼~
しばらく目を閉じて…~
私の歌を聴いていて。▼~
:[カムイ]|
えっ…? でも…▼~
:[アクア]|
いいから、~
私の言う通りにして。▼~
:[カムイ]|
…わかった。▼~
:|'''(目を閉じる)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
あの、アクア…~
戻って来てくれて、本当に嬉しいぞ。▼~
こうやってお前が隣にいる感じが、~
なんだかすごく懐かしいんだ。▼~
思えばこの前の戦いで、~
アクアはいつも傍にいてくれたな。▼~
お前がいなかったら、~
俺はとっくに命を落としていただろう。▼~
お前は、俺にとって…▼~
:|'''(目を開けると、アクアが消えている)'''~
:[カムイ]|
…アクア?▼~
:[カムイ]|
幻…?▼~
:[アクア]|
ありがとう、カムイ。~
いつかまた、どこかで……▼~
:[カムイ]|
アクア…▼~
…………▼~
はい。~
またいつか会えたら…▼~
その時は…▼~
…………▼~
:[リョウマ]|
おい、カムイ。~
一人で休憩中か?▼~
今から要人を連れて城下を見に行くのだが…~
お前も一緒に行くだろう?▼~
:[カムイ]|
あ…ああ、今行く!▼~
待ってくれ、~
置いて行かないでくれよ!▼~
置いて行くなって!▼~
ははは…▼~
#endregion
#region(マイユニット女性・私)
:|'''(場面、湖畔に)'''~
:[カムイ]|
…………▼~
ふぅ…~
本当に国じゅう、大盛り上がりですね…▼~
まだまだ終わる気配もありませんし、~
今のうちに休憩しておきましょう…▼~
…………▼~
そういえば、この場所…~
どこかで見た事があると思ったら、▼~
ここに来てすぐの時、~
アクアさんに初めて会った湖ですね…▼~
懐かしいです…▼~
…アクアさん…▼~
:|'''(アクアの歌声が聞こえる)'''~
:[カムイ]|
!!~
この歌は…!!▼~
:|'''(カムイから少し離れた場所にアクアがいる。カムイ、ア...
:[カムイ]|
アクアさん…!▼~
やっぱり、アクアさんです!~
戻ってきてくれたんですね…!▼~
良かった…本当に…!▼~
:[アクア]|
…………▼~
:[カムイ]|
…アクアさん?▼~
:[アクア]|
…ねえ、カムイ。~
この泉に…何が見える?▼~
:[カムイ]|
何って…えっと、~
み、水しか見えませんけど…▼~
:[アクア]|
…そう。~
でもね、よく目を凝らすと…▼~
今まで気付きもしなかった世界が…~
広がっているかもしれないのよ。▼~
:[カムイ]|
本当ですか?▼~
:[アクア]|
ええ。~
きっと、あなたにも見えるわ。▼~
しばらく泉から…~
目を逸らさないでいて。▼~
:[カムイ]|
えっ…? でも…▼~
:[アクア]|
いいから、~
私の言う通りにして。▼~
:|'''(カムイ、泉を見る)'''~
:[カムイ]|
…わかりました。▼~
…………▼~
ねえ、アクアさん…~
戻って来てくれて、本当に嬉しいです。▼~
こうやってあなたが隣にいる感じが、~
なんだかすごく懐かしい気がします。▼~
思えばこの前の闘いで、~
アクアさんはいつも傍にいてくれましたよね。▼~
あなたがいなかったら、~
私はとっくに命を落としていました。▼~
あなたは、私にとって…▼~
…………▼~
…アクアさん?▼~
:|'''(アクアの方を見ると、アクアが消えている)'''~
:[カムイ]|
そんな…▼~
さっきのは、幻…?▼~
:[アクア(声のみ)]|
ありがとう、カムイ。~
いつかまた、どこかで……▼~
:[カムイ]|
アクアさん…▼~
…………▼~
はい。~
またいつか会えたら…▼~
その時は……▼~
…………▼~
:[リョウマ]|
おい、カムイ。~
そんなところで何をしているんだ?▼~
皆で屋台を回るのだが…~
早く来ないと置いて行くぞ?▼~
:[カムイ]|
あ…はい、今行きます!▼~
待ってください、~
置いて行かないでくださいってば!▼~
ふふふ…▼~
:|'''(泉を立ち去る)'''~
#endregion
*ムービー「白の同胞」 [#z6eeda65]
:|'''(ヒノカの天馬に乗っている)'''~
:[ヒノカ]|
一緒に、この空を飛ぶのが夢だった。~
:[サクラ]|
あ、あのあの、眺めはいかがですか~?~
:[タクミ]|
落ちないでよ、兄さん(姉さん)!~
:|'''(広場にあるミコト像の元へ)'''~
:[リョウマ]|
母上に…お伝えしていた。~
母上が願った永久の平和。~
その心は、俺たちきょうだいが受け継ぐ。~
:[タクミ]|
うん。~
:[ヒノカ]|
ああ。~
:[サクラ]|
はい。~
:[リョウマ]|
うむ。決して、たやすい道ではないことは分かっている。~
だが、例えどんな艱難辛苦が振りかかろうと…~
:|'''(ミコトの像に一瞬本物のミコトが映る)'''~
:[リョウマ]|
俺たちは、歩んでいける。~
:|'''(ヒノカに手を引かれる)'''~
:[リョウマ]|
お前と、一緒なら。~
*コメント [#sb9a7841]
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