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会話集/章別会話/異伝 絆の暗夜祭仲間との会話/リョウマ
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*リョウマの会話 [#s3cb4f74]
#contents
**サイゾウ [#xa1d40f7]
[[サイゾウのページへ>../サイゾウ#id518552]]
**クリムゾン [#gb07bd0a]
***会話1 [#g1304747]
:[クリムゾン]|和やかな雰囲気を邪魔者がぶち壊す…~
どこかで体験したような…既視感のある状況だね。▼~
:[リョウマ]|…ああ。あのときか。▼~
:[クリムゾン]|そう。~
私がリョウマと出会ったばかりのころ…▼~
リョウマが白夜の第一王子ってことを隠して、~
私たち反乱軍に潜入してきたばかりのころの話さ。▼~
:[リョウマ]|俺たちが和やかに食事をしていたら~
賊の大軍に囲まれたのだったな。▼~
お前は獅子奮迅の戦いを繰り広げ、~
賊を一蹴したのだ。▼~
:[クリムゾン]|ふふ。あのときはたまたまさ。~
実力以上の力が出ちゃってね。▼~
:[リョウマ]|実力以上の?▼~
:[クリムゾン]|そう。リョウマのおかげで、~
いつも以上の力が出せたんだ。▼~
:[リョウマ]|俺のおかげ?~
よくわからないが。▼~
どういうことだ。▼~
:[クリムゾン]|まったく。~
どうしてわからないかね。▼~
あのとき…賊に襲われる直前…▼~
リョウマが、あるものを私に~
プレゼントしてくれたんじゃないか…▼~
:[リョウマ]|プレゼント?~
なんの話だ?▼~
:[クリムゾン]|…………▼~
いや、なんでもないよ。~
それよりも早く邪魔者を倒さないとね。▼~
***会話2 [#p04db16f]
:[リョウマ]|クリムゾン、気が散っているように見えるが?▼~
:[クリムゾン]|えっ?▼~
:[リョウマ]|何をチラチラと見ている?~
屋台に何かあるのか?▼~
:[クリムゾン]|…やれやれ。▼~
肝心なことは鈍感なのに、~
変なところで鋭いから困るよ。▼~
:[リョウマ]|何?▼~
:[クリムゾン]|ああ、こうなったら白状するよ。~
私は花屋の屋台が気になっているのさ。▼~
:[リョウマ]|花屋の屋台?▼~
:[クリムゾン]|そう。▼~
さっきの話に戻るけど、賊に襲われる前、~
リョウマは花をプレゼントしてくれたんだ。▼~
:[リョウマ]|ああ。思い出したぞ。▼~
反乱軍に手ぶらで~
潜入するわけにはいかなかったからな。▼~
せめてもの贈り物をさせてもらったのだ。▼~
:[クリムゾン]|シュヴァリエ公国の女騎士には、一世一代の~
勝負の前に胸元に花を挿すというしきたりがある。▼~
だから私はリョウマがくれた花を胸に挿して、~
賊を蹴散らしたんだ。▼~
:[リョウマ]|ああ、そうだったな。▼~
:[クリムゾン]|あのときリョウマがくれた花の花言葉は、~
永遠の親愛。▼~
それがうれしくってさ。~
で、いつも以上の力を出して戦えたというわけさ。▼~
:[リョウマ]|…そうだったのか。▼~
:[クリムゾン]|リョウマったら、お堅いナリをして~
隅に置けない男だよね。▼~
:[リョウマ]|いや、そんな花言葉があるとは知らなかった。~
本当に偶然だ。▼~
:[クリムゾン]|…もう、興ざめだよ。~
そんなことイチイチ言わなくていいんだ。▼~
:[リョウマ]|…そ、そういうものなのか…▼~
:[クリムゾン]|とにかく。▼~
あのときのお礼がまだだったから、~
リョウマに花のお返しをしたいと思っていてね。▼~
それで、さっきから花屋の屋台が~
気になっていたのさ。▼~
どんな花言葉の花にしようかな…ってね。▼~
:[リョウマ]|で、どんな花言葉の花にしようと思うのだ?▼~
:[クリムゾン]|りょ、リョウマ!?~
そんなこと普通、聞くかい?▼~
:[リョウマ]|聞かないのか?~
普通は。▼~
:[クリムゾン]|…………▼~
…とにかく、ノスフェラトゥを倒したら花を贈る。~
花言葉を知りたかったら、自分で調べるんだね。▼~
:[リョウマ]|わ、わかった。~
楽しみにしている。▼~
**アシュラ [#u817e3a4]
***会話1 [#p85d589a]
:[アシュラ]|リョウマ様、ご無事でしたか。▼~
:[リョウマ]|もちろんだ。▼~
それよりアシュラ。▼~
こんな状況になっても今日は祭りだ。~
立場など忘れて気楽に接していいのだぞ。▼~
:[アシュラ]|は、はい…~
いえ、しかし…▼~
:[リョウマ]|この異界の祭りには、参加した者たちの友情が~
深まるという言い伝えがあるらしい。▼~
そこに参加している以上、言い伝えに則るのが~
粋というものではないか?▼~
:[アシュラ]|…そうですね。~
わかりました。▼~
:[リョウマ]|いいや、まだ固いな。~
もっとだ。もっと気さくになれ。▼~
:[アシュラ]|もっとと言われても、しかし…▼~
:[リョウマ]|お前、もしや…。~
俺と気さくに接するのは嫌か?▼~
:[アシュラ]|そ、そんなわけでは!~
俺の気持ちは決まっています!▼~
祭りの間だけでもいい。~
リョウマ様と気さくに接したい!▼~
:[リョウマ]|よく正直に言ってくれた。~
では、今日は気さくな関係で行こうではないか。▼~
:[アシュラ]|…ありがたきお言葉。▼~
:[リョウマ]|だから、それが固いと言うのだ。▼~
:[アシュラ]|す、すみません…▼~
***会話2 [#sd92914c]
:[リョウマ]|アシュラ。~
このような祭りをどう思う?▼~
:[アシュラ]|人々が仮装をし、作物や雑貨が~
販売されている…▼~
白夜とはまた違った雰囲気ですが、~
嫌いではありません。▼~
:[リョウマ]|俺も同感だ。~
いつかこのような祭りをやりたいものだな。▼~
:[アシュラ]|いいですね。~
白夜でもこんな祭りを楽しみたいです。▼~
:[リョウマ]|いや、俺は白夜ではなく~
お前のコウガ公国でこんな祭りを開きたいのだ。▼~
:[アシュラ]|!?▼~
:[リョウマ]|もちろん、無事に再建を済ませたあとでだがな。▼~
:[アシュラ]|リョウマ様…▼~
:[リョウマ]|そのためにも、この祭りをしっかりと~
目に焼き付けておく必要があるな。▼~
ノスフェラトゥたちを追い出してから、~
ともに屋台を巡ってみようではないか。▼~
:[アシュラ]|ありがとうございます。~
感無量です…▼~
このアシュラ、これからも~
あなたの力になることを約束します。▼~
:[リョウマ]|…おい、固いぞ。▼~
:[アシュラ]|し、しかし…▼~
:[リョウマ]|よし、わかった。~
再建の協力には条件を設けよう。▼~
今後、お前はずっと俺に気さくに接するのだ。▼~
:[アシュラ]|ええっ?▼~
:[リョウマ]|コウガ公国再建の話し合いでも、~
そんな調子では言いたいことも言えないだろう。▼~
:[アシュラ]|…すみません。~
そうかもしれません。▼~
いつかリョウマ様に気さくに~
話しかけられるよう努力します。▼~
:[リョウマ]|ははは。~
気さくな態度に、努力などいらない。▼~
ただ、肩の力を抜けばいいだけだ。~
わかったな?▼~
:[アシュラ]|…はい。~
ありがたいお言葉、心に染みます。▼~
:[リョウマ]|いや、だから…~
その返事が…▼~
アシュラとの気さくな関係…~
これはなかなかに手強いぞ。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#m7565d59]
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*リョウマの会話 [#s3cb4f74]
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**サイゾウ [#xa1d40f7]
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**クリムゾン [#gb07bd0a]
***会話1 [#g1304747]
:[クリムゾン]|和やかな雰囲気を邪魔者がぶち壊す…~
どこかで体験したような…既視感のある状況だね。▼~
:[リョウマ]|…ああ。あのときか。▼~
:[クリムゾン]|そう。~
私がリョウマと出会ったばかりのころ…▼~
リョウマが白夜の第一王子ってことを隠して、~
私たち反乱軍に潜入してきたばかりのころの話さ。▼~
:[リョウマ]|俺たちが和やかに食事をしていたら~
賊の大軍に囲まれたのだったな。▼~
お前は獅子奮迅の戦いを繰り広げ、~
賊を一蹴したのだ。▼~
:[クリムゾン]|ふふ。あのときはたまたまさ。~
実力以上の力が出ちゃってね。▼~
:[リョウマ]|実力以上の?▼~
:[クリムゾン]|そう。リョウマのおかげで、~
いつも以上の力が出せたんだ。▼~
:[リョウマ]|俺のおかげ?~
よくわからないが。▼~
どういうことだ。▼~
:[クリムゾン]|まったく。~
どうしてわからないかね。▼~
あのとき…賊に襲われる直前…▼~
リョウマが、あるものを私に~
プレゼントしてくれたんじゃないか…▼~
:[リョウマ]|プレゼント?~
なんの話だ?▼~
:[クリムゾン]|…………▼~
いや、なんでもないよ。~
それよりも早く邪魔者を倒さないとね。▼~
***会話2 [#p04db16f]
:[リョウマ]|クリムゾン、気が散っているように見えるが?▼~
:[クリムゾン]|えっ?▼~
:[リョウマ]|何をチラチラと見ている?~
屋台に何かあるのか?▼~
:[クリムゾン]|…やれやれ。▼~
肝心なことは鈍感なのに、~
変なところで鋭いから困るよ。▼~
:[リョウマ]|何?▼~
:[クリムゾン]|ああ、こうなったら白状するよ。~
私は花屋の屋台が気になっているのさ。▼~
:[リョウマ]|花屋の屋台?▼~
:[クリムゾン]|そう。▼~
さっきの話に戻るけど、賊に襲われる前、~
リョウマは花をプレゼントしてくれたんだ。▼~
:[リョウマ]|ああ。思い出したぞ。▼~
反乱軍に手ぶらで~
潜入するわけにはいかなかったからな。▼~
せめてもの贈り物をさせてもらったのだ。▼~
:[クリムゾン]|シュヴァリエ公国の女騎士には、一世一代の~
勝負の前に胸元に花を挿すというしきたりがある。▼~
だから私はリョウマがくれた花を胸に挿して、~
賊を蹴散らしたんだ。▼~
:[リョウマ]|ああ、そうだったな。▼~
:[クリムゾン]|あのときリョウマがくれた花の花言葉は、~
永遠の親愛。▼~
それがうれしくってさ。~
で、いつも以上の力を出して戦えたというわけさ。▼~
:[リョウマ]|…そうだったのか。▼~
:[クリムゾン]|リョウマったら、お堅いナリをして~
隅に置けない男だよね。▼~
:[リョウマ]|いや、そんな花言葉があるとは知らなかった。~
本当に偶然だ。▼~
:[クリムゾン]|…もう、興ざめだよ。~
そんなことイチイチ言わなくていいんだ。▼~
:[リョウマ]|…そ、そういうものなのか…▼~
:[クリムゾン]|とにかく。▼~
あのときのお礼がまだだったから、~
リョウマに花のお返しをしたいと思っていてね。▼~
それで、さっきから花屋の屋台が~
気になっていたのさ。▼~
どんな花言葉の花にしようかな…ってね。▼~
:[リョウマ]|で、どんな花言葉の花にしようと思うのだ?▼~
:[クリムゾン]|りょ、リョウマ!?~
そんなこと普通、聞くかい?▼~
:[リョウマ]|聞かないのか?~
普通は。▼~
:[クリムゾン]|…………▼~
…とにかく、ノスフェラトゥを倒したら花を贈る。~
花言葉を知りたかったら、自分で調べるんだね。▼~
:[リョウマ]|わ、わかった。~
楽しみにしている。▼~
**アシュラ [#u817e3a4]
***会話1 [#p85d589a]
:[アシュラ]|リョウマ様、ご無事でしたか。▼~
:[リョウマ]|もちろんだ。▼~
それよりアシュラ。▼~
こんな状況になっても今日は祭りだ。~
立場など忘れて気楽に接していいのだぞ。▼~
:[アシュラ]|は、はい…~
いえ、しかし…▼~
:[リョウマ]|この異界の祭りには、参加した者たちの友情が~
深まるという言い伝えがあるらしい。▼~
そこに参加している以上、言い伝えに則るのが~
粋というものではないか?▼~
:[アシュラ]|…そうですね。~
わかりました。▼~
:[リョウマ]|いいや、まだ固いな。~
もっとだ。もっと気さくになれ。▼~
:[アシュラ]|もっとと言われても、しかし…▼~
:[リョウマ]|お前、もしや…。~
俺と気さくに接するのは嫌か?▼~
:[アシュラ]|そ、そんなわけでは!~
俺の気持ちは決まっています!▼~
祭りの間だけでもいい。~
リョウマ様と気さくに接したい!▼~
:[リョウマ]|よく正直に言ってくれた。~
では、今日は気さくな関係で行こうではないか。▼~
:[アシュラ]|…ありがたきお言葉。▼~
:[リョウマ]|だから、それが固いと言うのだ。▼~
:[アシュラ]|す、すみません…▼~
***会話2 [#sd92914c]
:[リョウマ]|アシュラ。~
このような祭りをどう思う?▼~
:[アシュラ]|人々が仮装をし、作物や雑貨が~
販売されている…▼~
白夜とはまた違った雰囲気ですが、~
嫌いではありません。▼~
:[リョウマ]|俺も同感だ。~
いつかこのような祭りをやりたいものだな。▼~
:[アシュラ]|いいですね。~
白夜でもこんな祭りを楽しみたいです。▼~
:[リョウマ]|いや、俺は白夜ではなく~
お前のコウガ公国でこんな祭りを開きたいのだ。▼~
:[アシュラ]|!?▼~
:[リョウマ]|もちろん、無事に再建を済ませたあとでだがな。▼~
:[アシュラ]|リョウマ様…▼~
:[リョウマ]|そのためにも、この祭りをしっかりと~
目に焼き付けておく必要があるな。▼~
ノスフェラトゥたちを追い出してから、~
ともに屋台を巡ってみようではないか。▼~
:[アシュラ]|ありがとうございます。~
感無量です…▼~
このアシュラ、これからも~
あなたの力になることを約束します。▼~
:[リョウマ]|…おい、固いぞ。▼~
:[アシュラ]|し、しかし…▼~
:[リョウマ]|よし、わかった。~
再建の協力には条件を設けよう。▼~
今後、お前はずっと俺に気さくに接するのだ。▼~
:[アシュラ]|ええっ?▼~
:[リョウマ]|コウガ公国再建の話し合いでも、~
そんな調子では言いたいことも言えないだろう。▼~
:[アシュラ]|…すみません。~
そうかもしれません。▼~
いつかリョウマ様に気さくに~
話しかけられるよう努力します。▼~
:[リョウマ]|ははは。~
気さくな態度に、努力などいらない。▼~
ただ、肩の力を抜けばいいだけだ。~
わかったな?▼~
:[アシュラ]|…はい。~
ありがたいお言葉、心に染みます。▼~
:[リョウマ]|いや、だから…~
その返事が…▼~
アシュラとの気さくな関係…~
これはなかなかに手強いぞ。▼~
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