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会話集/章別会話/異伝 絆の暗夜祭仲間との会話/マイユニット(男性・俺)
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*マイユニット(男性・俺)の会話 [#y26177c1]
#contents
**オボロ [#o9f1c989]
***会話1 [#kffcc53e]
***会話2 [#e32ba8bf]
**オボロ(支援S) [#h4936997]
***会話1 [#j13f7d11]
:[オボロ]|あら、カムイじゃない。~
大丈夫? 怪我とかしてない?▼~
:[カムイ]|大丈夫だ。~
ありがとう。▼~
オボロも大きな怪我がなさそうで~
良かった。▼~
:[オボロ]|一応、タクミ様の臣下だもの。~
これぐらいの戦闘では負けないわ。▼~
早く敵を倒して、~
夫婦一緒に屋台なんか回りたいわね。▼~
:[カムイ]|そうだな。~
ああ、屋台といえば…▼~
オボロの好きそうな布地を売っている店が~
向こうにあったぞ。▼~
:[オボロ]|えっ、本当!?~
どんな布?▼~
:[カムイ]|ええと…~
少し前を通っただけだが…▼~
見たことないような珍しい色の布や、~
レースやリボンもあった。▼~
オボロ、前に暗夜の洋装にも~
興味があると言っていたよな。▼~
あとは…~
少しだが、白夜の着物もあったぞ。▼~
すごく豪華な紋様のものが並んでいて…~
もっとゆっくり見たかったぐらいだ。▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[カムイ]|オボロ?▼~
:[オボロ]|すごい…王城育ちのカムイに~
ここまで言わしめる反物屋…▼~
恐るべし品揃えに違いないわ。~
それは…▼~
…それは早く見に行かなくては!▼~
:[カムイ]|うわっ、オボロ!?~
どうしたんだ!?▼~
:[オボロ]|どうもしてないわ。~
敵を倒す力が湧いてきただけのこと。▼~
カムイ…お願いがあるの。~
このあたりの敵を一掃したら、▼~
その反物の屋台を~
見に行ってもいいかしら。▼~
:[カムイ]|せ、戦闘中にか!?▼~
:[オボロ]|お願いよ!!~
少しだけ! 前を通るだけでも!!▼~
:[カムイ]|ひいっ!~
わ、わかった。▼~
怪我をしないと約束するなら、~
夫として特別に許可する!▼~
:[オボロ]|ありがとう!▼~
さて、そうと決まればこんな敵たち~
一匹残らず屠ってしまいましょ!▼~
死にたい奴はかかってきなさーいっ!!▼~
:[カムイ]|わ、我が妻ながら…~
すごい迫力だった…▼~
***会話2 [#o7b13e7c]
:[カムイ]|オボロ、~
目当ての屋台は見に行けたか?▼~
:[オボロ]|ええ…▼~
:[カムイ]|あれ?~
なんだか元気がないな?▼~
さっきまであんなに張り切っていたのに、~
今は動きにキレがない…▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[カムイ]|まさか、あの屋台は敵に…▼~
:[オボロ]|あ…違うの!~
屋台は守りきったわ。▼~
ちょうど敵襲に遭っていたから~
その敵を根こそぎ殲滅したのよ。▼~
そうしたら…▼~
:[カムイ]|そうしたら?▼~
:[オボロ]|店主にとても感謝されたわ。~
お祭りが再開したらまた来てって言われて、▼~
その時はお店にあるものの中から~
お礼にどれかひとつ持って行っていいって。▼~
:[カムイ]|良かったじゃないか!~
欲しい布地ばかりだったんだろ?▼~
:[オボロ]|そうなのよ!~
どれも良くて選べないの!!▼~
豪奢な柄の反物もいいし、~
思い切って異国のリボンもいい…▼~
私、こんなのとてもとても決められないわ!~
カムイ〜〜〜!!▼~
:[カムイ]|そ、そんなに悩んでいるのか。▼~
あのしっかり者のオボロが~
こんな風になるだなんて…▼~
何とかしないと…▼~
そ、そうだ!~
用途を決めればいいんじゃないか?▼~
:[オボロ]|用途?▼~
:[カムイ]|今はとにかく布を選べって言われて~
迷っているんだろう?▼~
でも、その布を何に使いたいか決めれば、~
ある程度は絞れるだろ。▼~
:[オボロ]|おおっ、なるほど!!!!~
流石はカムイ!!▼~
では早速用途を決めましょ。~
私としてはやはり着物を仕立てたいわ。▼~
となると白夜風の反物が第一候補。~
着る人は…そうね…▼~
カムイ、袖を通してくれる?▼~
:[カムイ]|えっ、俺?▼~
:[オボロ]|そうね。~
よく考えれば布地がもらえるのは、▼~
屋台のことを教えてくれて~
見に行く許可をくれたおかげだもの。▼~
だから…そのお礼に。~
だめかしら?▼~
:[カムイ]|だ、だめじゃないが…~
いいのか? せっかくの布地を。▼~
:[オボロ]|もちろんよ!~
人のために仕立てるのは好きだし…▼~
愛するカムイのためとなれば、~
いつもの倍の力が出せるに決まってるわ。~
:[カムイ]|そうか。じゃあ頼む。~
ありがとう、オボロ。▼~
:[オボロ]|じゃあ戦っている間、~
仕立てる着物の計画を練っておくわね。▼~
カムイの好きな色と~
好きな意匠は把握済みだけど…▼~
念のため、後で一緒に~
反物の屋台を見に行きましょうよ。▼~
:[カムイ]|そうだな、一緒に行くか。▼~
楽しみだな…~
どんな着物になるんだろう。▼~
:[オボロ]|…………▼~
せ、せっかくだし…~
花婿みたいな着物とか…▼~
:[カムイ]|え? なんだ?▼~
:[オボロ]|い、いやいやいや、なんでもないわ!~
別に真っ白な布地を買って、▼~
婚姻用の着物めいたものを~
作ろうなんて思っていないもの!▼~
:[カムイ]|ああ…いいな。~
そうしようか。▼~
:[オボロ]|へっ?▼~
:[カムイ]|よく考えたら俺たち、~
ちゃんとした結婚式を挙げていないからな。▼~
まあ戦争中だし、~
それは仕方ないんだが…▼~
いつかお前と選びたかったんだ。~
婚姻用の着物を。▼~
でも、オボロに作ってもらえるのなら、~
それが一番嬉しいからな…▼~
:[オボロ]|そんな…~
そんなことって…▼~
う…ううっ…~
カムイ〜〜〜!!!!!!▼~
:[カムイ]|ええっ!?~
何で急に泣くんだ!?~
オボロ、鼻水がつく! 鼻水が!▼~
:[オボロ]|わ、わたし、嬉しくて…!▼~
ホントはずっと前から言いたかったの。~
婚姻用の着物を仕立てたいって。▼~
でも、あなたは軍の将だし…~
それに王族育ちだもの、▼~
私なんかの着物で婚姻の儀を~
させられないって思って…▼~
ずっと言えなかったの…▼~
:[カムイ]|すまない、オボロ…~
今まで気づいてやれなくて。▼~
だが、そんなに自分を卑下するな。~
俺にとってはどんな高価な着物より、▼~
オボロに仕立ててもらう着物の方が~
ずっと価値のあるものなんだからな。▼~
:[オボロ]|ほ、ほんとに…?▼~
:[カムイ]|本当だ。~
俺は着物を仕立てられないが、▼~
お返しに世界一綺麗な花嫁衣裳を~
オボロに探してきてやる。▼~
真っ白な着物を着たオボロ、~
きっと綺麗だろうな…▼~
:[オボロ]|嬉しい…ありがとう、カムイ…~
すごく幸せだわ…▼~
私、絶対にかわいいお嫁さんになるわね。~
あなたの隣に相応しいような。▼~
:[カムイ]|そうしたら、~
結婚式ではこんな風にキスしよう。▼~
:[オボロ]|こんな風にって…~
ちょっとまさか…▼~
…っ!!▼~
:[カムイ]|…………▼~
へへ、これをみんなの前でするのは~
少し恥ずかしいか?▼~
:[オボロ]|…は、恥ずかしいわよ!~
急に口付けだなんて…しかも戦闘中に!▼~
一体何考えてるの!!▼~
:[カムイ]|オボロのことだ。▼~
:[オボロ]|あーーもう!~
そういう照れること言わないで!▼~
だ、誰かに見られてない?~
気づかれてないわよね…!?▼~
:[カムイ]|泣いたり怒ったり、~
オボロは忙しいな。▼~
:[オボロ]|誰のせいだと思ってるのよ…▼~
でもまあ、私はあなたの~
そういうところも好きだけどね。▼~
:[カムイ]|何か言ったか?▼~
:[オボロ]|…………▼~
好きよ、って言ったのよ。▼~
そう何度も言わないから、~
しっかり聞いておいて。▼~
:[カムイ]|!!▼~
:[オボロ]|とにかく、さっさと敵を倒して~
さっきの反物屋に行きましょ。▼~
真っ白で綺麗な布地を手に入れて、~
婚姻の儀に備えるわよ!▼~
いつか私の最高に綺麗な花嫁姿、~
見せてあげるから覚悟しときなさい。▼~
:[カムイ]|ありがとう…~
楽しみにしているぞ、オボロ。▼~
**カミラ [#mcbff2db]
***会話1 [#w6e2bdf2]
***会話2 [#oacee2d6]
**カミラ(支援S) [#x6b40c05]
***会話1 [#rd6800d4]
:[カミラ]|素敵だわ…カムイとこうして~
夫婦でお祭りに来られるだなんて。▼~
私、とても嬉しいわ。▼~
:[カムイ]|ああ、俺も嬉しいよ。~
カミラ。▼~
:[カミラ]|それなのに…~
魔物たちのせいで台無しだわ。▼~
早くお祭りを再開させるために、~
キツいお仕置きをして回らなくちゃ。▼~
もちろん…とびきり痛いやつをね。▼~
:[カムイ]|ははは…~
カミラは容赦ないな。▼~
だが早く祭りを再開させたいのは~
俺も同じだ。▼~
こんなに雰囲気のいい場所なんだ。~
戦いに使うなんて勿体無いだろう。▼~
出来ればカミラと、~
夫婦でゆっくり過ごしたい。▼~
:[カミラ]|そうね。~
私もおんなじ気持ちよ、カムイ。▼~
ああ、そうだわ。~
さっき屋台の人に聞いたのだけれど…▼~
このお祭りには特別な魔力を持つ装飾が~
飾られているんですって。▼~
その装飾に願いをかけると、~
叶うとされているそうよ。▼~
:[カムイ]|へえ…なんだかロマンチックだな。▼~
:[カミラ]|その装飾、なんだと思う?▼~
:[カムイ]|うーん…なんだろう。▼~
噴水の真ん中にある、~
魔女の帽子か?▼~
:[カミラ]|いいえ。▼~
答えは祭樹のてっぺんにある、~
お月様の飾りよ。▼~
:[カムイ]|そうか。~
では俺も、後で願い事をしてみよう。▼~
:[カミラ]|じゃあ次の問題ね。▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[カミラ]|この広場にお月様の飾りは~
いくつあるかしら?▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
1,2,3…▼~
…………▼~
:[カミラ]|うふふ…~
答えるまでには時間がかかりそうね。▼~
いいわ。~
そのまま数えていてちょうだい。▼~
数えている間、あなたを狙う敵はみぃんな、~
私が殺してあげるから。▼~
妻として、夫を守るのは~
当然のことよね。▼~
それじゃ、また後で声をかけるわ。▼~
:[カムイ]|あ…カミラ!?▼~
こ、困ったぞ…~
月の数…月の数…▼~
***会話2 [#x5683899]
**レオン [#ga671c3c]
***会話1 [#c96a59d8]
***会話2 [#c29721c3]
**マークス [#x9cb7fd2]
***会話1 [#s1361640]
***会話2 [#t8677b28]
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#l02d0a37]
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終了行:
*マイユニット(男性・俺)の会話 [#y26177c1]
#contents
**オボロ [#o9f1c989]
***会話1 [#kffcc53e]
***会話2 [#e32ba8bf]
**オボロ(支援S) [#h4936997]
***会話1 [#j13f7d11]
:[オボロ]|あら、カムイじゃない。~
大丈夫? 怪我とかしてない?▼~
:[カムイ]|大丈夫だ。~
ありがとう。▼~
オボロも大きな怪我がなさそうで~
良かった。▼~
:[オボロ]|一応、タクミ様の臣下だもの。~
これぐらいの戦闘では負けないわ。▼~
早く敵を倒して、~
夫婦一緒に屋台なんか回りたいわね。▼~
:[カムイ]|そうだな。~
ああ、屋台といえば…▼~
オボロの好きそうな布地を売っている店が~
向こうにあったぞ。▼~
:[オボロ]|えっ、本当!?~
どんな布?▼~
:[カムイ]|ええと…~
少し前を通っただけだが…▼~
見たことないような珍しい色の布や、~
レースやリボンもあった。▼~
オボロ、前に暗夜の洋装にも~
興味があると言っていたよな。▼~
あとは…~
少しだが、白夜の着物もあったぞ。▼~
すごく豪華な紋様のものが並んでいて…~
もっとゆっくり見たかったぐらいだ。▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[カムイ]|オボロ?▼~
:[オボロ]|すごい…王城育ちのカムイに~
ここまで言わしめる反物屋…▼~
恐るべし品揃えに違いないわ。~
それは…▼~
…それは早く見に行かなくては!▼~
:[カムイ]|うわっ、オボロ!?~
どうしたんだ!?▼~
:[オボロ]|どうもしてないわ。~
敵を倒す力が湧いてきただけのこと。▼~
カムイ…お願いがあるの。~
このあたりの敵を一掃したら、▼~
その反物の屋台を~
見に行ってもいいかしら。▼~
:[カムイ]|せ、戦闘中にか!?▼~
:[オボロ]|お願いよ!!~
少しだけ! 前を通るだけでも!!▼~
:[カムイ]|ひいっ!~
わ、わかった。▼~
怪我をしないと約束するなら、~
夫として特別に許可する!▼~
:[オボロ]|ありがとう!▼~
さて、そうと決まればこんな敵たち~
一匹残らず屠ってしまいましょ!▼~
死にたい奴はかかってきなさーいっ!!▼~
:[カムイ]|わ、我が妻ながら…~
すごい迫力だった…▼~
***会話2 [#o7b13e7c]
:[カムイ]|オボロ、~
目当ての屋台は見に行けたか?▼~
:[オボロ]|ええ…▼~
:[カムイ]|あれ?~
なんだか元気がないな?▼~
さっきまであんなに張り切っていたのに、~
今は動きにキレがない…▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[カムイ]|まさか、あの屋台は敵に…▼~
:[オボロ]|あ…違うの!~
屋台は守りきったわ。▼~
ちょうど敵襲に遭っていたから~
その敵を根こそぎ殲滅したのよ。▼~
そうしたら…▼~
:[カムイ]|そうしたら?▼~
:[オボロ]|店主にとても感謝されたわ。~
お祭りが再開したらまた来てって言われて、▼~
その時はお店にあるものの中から~
お礼にどれかひとつ持って行っていいって。▼~
:[カムイ]|良かったじゃないか!~
欲しい布地ばかりだったんだろ?▼~
:[オボロ]|そうなのよ!~
どれも良くて選べないの!!▼~
豪奢な柄の反物もいいし、~
思い切って異国のリボンもいい…▼~
私、こんなのとてもとても決められないわ!~
カムイ〜〜〜!!▼~
:[カムイ]|そ、そんなに悩んでいるのか。▼~
あのしっかり者のオボロが~
こんな風になるだなんて…▼~
何とかしないと…▼~
そ、そうだ!~
用途を決めればいいんじゃないか?▼~
:[オボロ]|用途?▼~
:[カムイ]|今はとにかく布を選べって言われて~
迷っているんだろう?▼~
でも、その布を何に使いたいか決めれば、~
ある程度は絞れるだろ。▼~
:[オボロ]|おおっ、なるほど!!!!~
流石はカムイ!!▼~
では早速用途を決めましょ。~
私としてはやはり着物を仕立てたいわ。▼~
となると白夜風の反物が第一候補。~
着る人は…そうね…▼~
カムイ、袖を通してくれる?▼~
:[カムイ]|えっ、俺?▼~
:[オボロ]|そうね。~
よく考えれば布地がもらえるのは、▼~
屋台のことを教えてくれて~
見に行く許可をくれたおかげだもの。▼~
だから…そのお礼に。~
だめかしら?▼~
:[カムイ]|だ、だめじゃないが…~
いいのか? せっかくの布地を。▼~
:[オボロ]|もちろんよ!~
人のために仕立てるのは好きだし…▼~
愛するカムイのためとなれば、~
いつもの倍の力が出せるに決まってるわ。~
:[カムイ]|そうか。じゃあ頼む。~
ありがとう、オボロ。▼~
:[オボロ]|じゃあ戦っている間、~
仕立てる着物の計画を練っておくわね。▼~
カムイの好きな色と~
好きな意匠は把握済みだけど…▼~
念のため、後で一緒に~
反物の屋台を見に行きましょうよ。▼~
:[カムイ]|そうだな、一緒に行くか。▼~
楽しみだな…~
どんな着物になるんだろう。▼~
:[オボロ]|…………▼~
せ、せっかくだし…~
花婿みたいな着物とか…▼~
:[カムイ]|え? なんだ?▼~
:[オボロ]|い、いやいやいや、なんでもないわ!~
別に真っ白な布地を買って、▼~
婚姻用の着物めいたものを~
作ろうなんて思っていないもの!▼~
:[カムイ]|ああ…いいな。~
そうしようか。▼~
:[オボロ]|へっ?▼~
:[カムイ]|よく考えたら俺たち、~
ちゃんとした結婚式を挙げていないからな。▼~
まあ戦争中だし、~
それは仕方ないんだが…▼~
いつかお前と選びたかったんだ。~
婚姻用の着物を。▼~
でも、オボロに作ってもらえるのなら、~
それが一番嬉しいからな…▼~
:[オボロ]|そんな…~
そんなことって…▼~
う…ううっ…~
カムイ〜〜〜!!!!!!▼~
:[カムイ]|ええっ!?~
何で急に泣くんだ!?~
オボロ、鼻水がつく! 鼻水が!▼~
:[オボロ]|わ、わたし、嬉しくて…!▼~
ホントはずっと前から言いたかったの。~
婚姻用の着物を仕立てたいって。▼~
でも、あなたは軍の将だし…~
それに王族育ちだもの、▼~
私なんかの着物で婚姻の儀を~
させられないって思って…▼~
ずっと言えなかったの…▼~
:[カムイ]|すまない、オボロ…~
今まで気づいてやれなくて。▼~
だが、そんなに自分を卑下するな。~
俺にとってはどんな高価な着物より、▼~
オボロに仕立ててもらう着物の方が~
ずっと価値のあるものなんだからな。▼~
:[オボロ]|ほ、ほんとに…?▼~
:[カムイ]|本当だ。~
俺は着物を仕立てられないが、▼~
お返しに世界一綺麗な花嫁衣裳を~
オボロに探してきてやる。▼~
真っ白な着物を着たオボロ、~
きっと綺麗だろうな…▼~
:[オボロ]|嬉しい…ありがとう、カムイ…~
すごく幸せだわ…▼~
私、絶対にかわいいお嫁さんになるわね。~
あなたの隣に相応しいような。▼~
:[カムイ]|そうしたら、~
結婚式ではこんな風にキスしよう。▼~
:[オボロ]|こんな風にって…~
ちょっとまさか…▼~
…っ!!▼~
:[カムイ]|…………▼~
へへ、これをみんなの前でするのは~
少し恥ずかしいか?▼~
:[オボロ]|…は、恥ずかしいわよ!~
急に口付けだなんて…しかも戦闘中に!▼~
一体何考えてるの!!▼~
:[カムイ]|オボロのことだ。▼~
:[オボロ]|あーーもう!~
そういう照れること言わないで!▼~
だ、誰かに見られてない?~
気づかれてないわよね…!?▼~
:[カムイ]|泣いたり怒ったり、~
オボロは忙しいな。▼~
:[オボロ]|誰のせいだと思ってるのよ…▼~
でもまあ、私はあなたの~
そういうところも好きだけどね。▼~
:[カムイ]|何か言ったか?▼~
:[オボロ]|…………▼~
好きよ、って言ったのよ。▼~
そう何度も言わないから、~
しっかり聞いておいて。▼~
:[カムイ]|!!▼~
:[オボロ]|とにかく、さっさと敵を倒して~
さっきの反物屋に行きましょ。▼~
真っ白で綺麗な布地を手に入れて、~
婚姻の儀に備えるわよ!▼~
いつか私の最高に綺麗な花嫁姿、~
見せてあげるから覚悟しときなさい。▼~
:[カムイ]|ありがとう…~
楽しみにしているぞ、オボロ。▼~
**カミラ [#mcbff2db]
***会話1 [#w6e2bdf2]
***会話2 [#oacee2d6]
**カミラ(支援S) [#x6b40c05]
***会話1 [#rd6800d4]
:[カミラ]|素敵だわ…カムイとこうして~
夫婦でお祭りに来られるだなんて。▼~
私、とても嬉しいわ。▼~
:[カムイ]|ああ、俺も嬉しいよ。~
カミラ。▼~
:[カミラ]|それなのに…~
魔物たちのせいで台無しだわ。▼~
早くお祭りを再開させるために、~
キツいお仕置きをして回らなくちゃ。▼~
もちろん…とびきり痛いやつをね。▼~
:[カムイ]|ははは…~
カミラは容赦ないな。▼~
だが早く祭りを再開させたいのは~
俺も同じだ。▼~
こんなに雰囲気のいい場所なんだ。~
戦いに使うなんて勿体無いだろう。▼~
出来ればカミラと、~
夫婦でゆっくり過ごしたい。▼~
:[カミラ]|そうね。~
私もおんなじ気持ちよ、カムイ。▼~
ああ、そうだわ。~
さっき屋台の人に聞いたのだけれど…▼~
このお祭りには特別な魔力を持つ装飾が~
飾られているんですって。▼~
その装飾に願いをかけると、~
叶うとされているそうよ。▼~
:[カムイ]|へえ…なんだかロマンチックだな。▼~
:[カミラ]|その装飾、なんだと思う?▼~
:[カムイ]|うーん…なんだろう。▼~
噴水の真ん中にある、~
魔女の帽子か?▼~
:[カミラ]|いいえ。▼~
答えは祭樹のてっぺんにある、~
お月様の飾りよ。▼~
:[カムイ]|そうか。~
では俺も、後で願い事をしてみよう。▼~
:[カミラ]|じゃあ次の問題ね。▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[カミラ]|この広場にお月様の飾りは~
いくつあるかしら?▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
1,2,3…▼~
…………▼~
:[カミラ]|うふふ…~
答えるまでには時間がかかりそうね。▼~
いいわ。~
そのまま数えていてちょうだい。▼~
数えている間、あなたを狙う敵はみぃんな、~
私が殺してあげるから。▼~
妻として、夫を守るのは~
当然のことよね。▼~
それじゃ、また後で声をかけるわ。▼~
:[カムイ]|あ…カミラ!?▼~
こ、困ったぞ…~
月の数…月の数…▼~
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