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会話集/章別会話/異伝 絆の暗夜祭仲間との会話/マイユニット(女性・あたし~だよ)
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*マイユニット(女性・あたし~だよ)の会話 [#pe32e403]
#contents
**オボロ [#c85cc4b4]
***会話1 [#b8cf6d6f]
***会話2 [#jc9450b5]
**カミラ [#d609252f]
***会話1 [#lf77add6]
:[カミラ]|素敵だわ…カムイとこうして~
お祭りに来られるだなんて。▼~
お姉ちゃん、とっても嬉しい。▼~
:[カムイ]|うん、あたしも嬉しいよ。~
カミラお姉ちゃん。▼~
:[カミラ]|それなのに…~
魔物たちのせいで台無しだわ。▼~
早くお祭りを再開させるために、~
キツいお仕置きをして回らなくちゃ。▼~
もちろん…とびきり痛いやつをね。▼~
:[カムイ]|あはは…~
カミラお姉ちゃん、容赦ないね。▼~
でも早くお祭りを再開させたいのは~
あたしも同じだよ。▼~
こんなに雰囲気のいい場所なのに、~
戦いに使うなんて勿体無いもんね。▼~
:[カミラ]|そうね。~
さっき屋台の人に聞いたのだけれど…▼~
このお祭りには特別な魔力を持つ装飾が~
飾られているんですって。▼~
その装飾に願いをかけると、~
叶うとされているそうよ。▼~
:[カムイ]|へえ…なんだかロマンチックだね。▼~
:[カミラ]|その装飾、なんだと思う?▼~
:[カムイ]|うーん…なんだろう。▼~
噴水の真ん中にある、~
魔女の帽子かな?▼~
:[カミラ]|いいえ。▼~
答えは祭樹のてっぺんにある、~
お月様の飾りよ。▼~
:[カムイ]|そうだったんだ。~
あたしも後で願い事をしてみようっと。▼~
:[カミラ]|じゃあ次の問題ね。▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[カミラ]|この広場にお月様の飾りは~
いくつあるかしら?▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
1,2,3…▼~
…………▼~
:[カミラ]|うふふ…~
答えるまでには時間がかかりそうね。▼~
いいわ。~
そのまま数えていてちょうだい。▼~
数えている間、あなたを狙う敵はみぃんな、~
私が殺してあげるから。▼~
また後で声をかけるわ。▼~
(カミラが退場)~
:[カムイ]|あ…カミラお姉ちゃん!?▼~
こ、困ったな…~
月の数…月の数…▼~
***会話2 [#e6e225d3]
:[カミラ]|お月様の数はわかったかしら?~
カムイ。▼~
:[カムイ]|ご、ごめん、カミラお姉ちゃん。~
戦いながらだとわかんなくて…▼~
この樹はさっき数えたかなとか~
こんがらがっちゃってさ。▼~
:[カミラ]|うふふ…~
仕方のない子ね。▼~
答えは30個よ。▼~
この広場に、祭樹は30本。~
お月様の飾りもそれと同じだけあるの。▼~
:[カムイ]|へえ…!~
そうだったんだ。▼~
じゃあたくさんお願い事ができるね。▼~
:[カミラ]|そうね…~
私、お願い事はもう決まっているの。▼~
:[カムイ]|30個も!?▼~
:[カミラ]|ええ。ひとつめは…~
カムイが元気でいられますように。▼~
ふたつめは、~
カムイが幸せでいられますように。▼~
みっつめは、~
カムイが…▼~
:[カムイ]|ええっ!?~
ちょっと待ってカミラお姉ちゃん!▼~
まさかとは思うけど…~
全部あたしについてのお願いじゃないよね?▼~
:[カミラ]|あら、もちろんそうだけれど。~
何か問題があるかしら?▼~
:[カムイ]|問題だらけだよ。▼~
そんな風にされたら、~
カミラお姉ちゃんの分の願い事が…▼~
…………▼~
あ…そっか。~
ううん、大丈夫だよ。▼~
:[カミラ]|まあ、いいの?▼~
:[カムイ]|うん。カミラお姉ちゃんがあたしのことを~
お願いしてくれた分だけ、▼~
あたしもカミラお姉ちゃんのことを~
お願いすればいいだけだから。▼~
:[カミラ]|!▼~
:[カムイ]|えっと…ひとつめは、~
カミラお姉ちゃんが元気でいられるように。▼~
ふたつめは、~
カミラお姉ちゃんが幸せでいられるように。▼~
みっつめは何だっけ?~
あたしも同じことをお願いするから言って。▼~
:[カミラ]|カムイ…!~
なんて優しい子なの!!▼~
お姉ちゃん、もうあなたを放さないわ!▼~
:[カムイ]|うわっ、カミラお姉ちゃん!?~
そんなに抱きついたら苦しいって!▼~
あと危ないよ!~
敵に狙われちゃうよ!!▼~
:[カミラ]|あなたの盾になれるなら~
お姉ちゃん本望だわ。▼~
:[カムイ]|そんな、縁起でもないこと言わないでよ!~
あたしの願い事が叶わなくっちゃう!▼~
:[カミラ]|…それは困るわね。▼~
:[カムイ]|ふうっ。~
わかってくれてよかった。▼~
ありがとう、カミラお姉ちゃん。~
あたしに願い事を教えてくれて。▼~
でもせっかく30個もあるんだから、~
あたしだけじゃなくて…▼~
他のきょうだいたちの事や、~
みんなのこともお願いしようよ。▼~
:[カミラ]|仕方ない子ね…カムイが言うなら、~
そうしましょうか。▼~
戦うのが終わったら一緒に、~
残りのお願い事を考えましょう。▼~
:[カムイ]|そうだね。~
じゃあまず、みっつめのお願い事は…▼~
「ここでの戦いが早く終わりますように」~
とかどうかな?▼~
:[カミラ]|そうね、それがいいわ。~
二人で願えば、きっとすぐに叶うもの。▼~
無理はしないでね、カムイ。~
あなたは私が守るわ。▼~
:[カムイ]|ありがとう。カミラお姉ちゃんも…~
あたしが絶対に守ってみせるよ!▼~
**レオン [#rd702752]
***会話1 [#n0565fd2]
:[カムイ]|…………▼~
:[レオン]|カムイ姉さん、どうしたの?~
ぼーっと突っ立って。▼~
:[カムイ]|あ…レオン。▼~
なんかさ…~
綺麗なお祭りだなって思って!▼~
あたし、こういう場所に来たことは~
あんまりないからさ。▼~
外の世界に出てから、~
初めて行ったのは白夜のお祭りだったし…▼~
:[レオン]|そうだね…~
暗夜の祭りは、結局行かずじまいか。▼~
:[カムイ]|自分でも恥ずかしい話なんだけど、~
そこに行くまで物を買う経験もなかったんだ。▼~
だから最初はお金と物が交換できることも~
わかんなくてさ。▼~
:[レオン]|カムイ姉さん…▼~
:[カムイ]|でも…▼~
:[レオン]|…………▼~
:[カムイ]|でも今ならお金もあるし、~
物の買い方だってわかる!▼~
思い切りお姉ちゃんらしいことができるよ!▼~
:[レオン]|ええっ?~
お…お姉ちゃんらしいこと?▼~
:[カムイ]|うん!▼~
さ、何がほしい?~
何か食べたいものはある?▼~
今日ぐらいかわいい弟のことを~
思い切り甘やかさせてよ!▼~
:[レオン]|わわっ…くっつかないでよ姉さん!~
祭りだからってはしゃぎすぎ!▼~
こんなの珍しくも何ともないし、~
第一、今は戦闘中なんだから落ち着きなよ。▼~
:[カムイ]|…そりゃあレオンにとっては~
珍しくないかもしれないけどさ。▼~
あたしにとってはそれが~
どれだけ新鮮なことか…▼~
:[レオン]|うっ…▼~
:[カムイ]|北の城塞にいるときからさ、~
ずっと憧れてたんだ。▼~
レオンやみんなとお祭りに行くの。~
そうしたら…▼~
あたしはお姉ちゃんらしく、~
レオンに何か買ってあげたかったんだ。▼~
小さいときからの…~
あたしの夢だったんだよ。▼~
:[レオン]|な、なんだよそれ…▼~
子どもの頃ならまだしも、~
今そういうことされてもちょっとなあ…▼~
欲しいものがあったら自分で買うし…▼~
:[カムイ]|子どもの時の夢を今叶えて~
何が悪いの!▼~
いいからレオンはあたしに甘えて!~
何か欲しいものを言いなよー!▼~
:[レオン]|もう…これじゃどっちが年上なんだか。▼~
でも、そこまで言われちゃ~
断るわけにはいかないよね。▼~
わかったよ、カムイ姉さん。~
戦闘中に考えておくから、▼~
今はそれで勘弁してよ。~
敵も近くまで迫ってるしさ。▼~
:[カムイ]|!! そっか。~
わかったよレオン。▼~
じゃ、敵をあらかた倒したら…~
また声をかけるね!▼~
:[レオン]|ああ、また後でね。▼~
***会話2 [#h69b887b]
:[カムイ]|レオン!~
欲しいものは考えられた?▼~
:[レオン]|ああ、考えたよ。▼~
:[カムイ]|そっか、良かった。~
あ、でもまだ言わないでね。▼~
あたしはお姉ちゃんなんだから、~
弟の欲しいものを見事当ててみせるよ。▼~
えーと…~
たぶんこれだね、▼~
屋台で一番人気の串焼き肉!▼~
:[レオン]|ぶー、外れ。▼~
:[カムイ]|うーん…▼~
じゃあ向こうで売ってたベリーかな。~
それとも青い色した砂糖菓子かな。▼~
わかった!!~
新鮮なトマトだ!▼~
:[レオン]|いや、どれも違うよ。▼~
:[カムイ]|えー、そんなあ…~
トマトは自信あったのに…▼~
:[レオン]|あはは、姉さんはまだまだ僕のことを~
わかってないみたいだね。▼~
:[カムイ]|ごめんね…そうみたい。~
答えを教えてくれる?▼~
:[レオン]|答えはね、~
カムイ姉さんとの時間だよ。▼~
:[カムイ]|…!!▼~
:[レオン]|なに?~
感動して言葉が出ない?▼~
:[カムイ]|レオン…▼~
それじゃああたしはレオンに~
何も買ってあげられないじゃない!▼~
:[レオン]|は?▼~
:[カムイ]|なに? ~
あたしはあたしの時間を買えばいいの?▼~
自分にお金を払えばいいの!?▼~
:[レオン]|も、もう姉さんはどうしようもないな!▼~
…一緒にいてくれれば良いってことだよ。~
物なんか買ってくれなくたって、▼~
一緒にお祭りを回れる時間が、~
僕たちにとっては特別なんだ。▼~
そうだろう?▼~
:[カムイ]|そう…だね。~
うん。確かにそうだよ。▼~
:[レオン]|だからさ、~
何か買うとかじゃなくて…▼~
お祭りを一緒に回ってくれたらそれで~
僕は満足だよ。▼~
何より僕は、その気持ちが嬉しかったから。~
ありがとう、カムイ姉さん。▼~
:[カムイ]|レ、レオン…!~
レオンーーーーーーーー!!▼~
:[レオン]|ちょっ…~
だから抱きつくなって…!▼~
今が戦闘中だってこと~
定期的に忘れてるだろ!!▼~
:[カムイ]|大丈夫だよ!~
今誰かが襲ってきても…▼~
あたしは絶対に、~
レオンを守る自信があるから!▼~
だって、強くなったからね。~
あの城塞を出てから…▼~
あたしは外の世界も…物を買うことも、~
人を守る術も知った。▼~
変わったあたしをいつか…~
レオンに見て欲しかったんだ。▼~
あたしとの時間が欲しいって言ってくれるなら、~
これほど嬉しいことはないよ。▼~
:[レオン]|うん…~
僕も嬉しいよ。▼~
姉さんはいつも人に囲まれてるし、~
なかなかこうして話せないからね。▼~
:[カムイ]|言ってくれたらいつでも時間を作るのに。▼~
:[レオン]|僕が言えるような性格だと思う?▼~
:[カムイ]|…思わない、かな。▼~
:[レオン]|さすがだね、姉さん。~
そこはよくわかってるじゃないか。▼~
それじゃあ戦いが終わってひと段落したら~
噴水の前で待ってるよ。▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
楽しみにしてるね。▼~
:[レオン]|でも、せっかく何か買ってくれるって~
話だったし…▼~
もし良いトマトがあったら~
僕にいっぱい買ってよね、姉さん。▼~
:[カムイ]|うん、任せておいて!▼~
**レオン(支援S) [#o7090ec4]
***会話1 [#zd385d9f]
***会話2 [#l8123ee2]
**マークス [#nf5c3a5f]
***会話1 [#z0457065]
:[カムイ]|暗夜王国のお祭り…かあ。▼~
:[マークス]|どうした? カムイ。~
そんなにキョロキョロして。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん。▼~
…異界とはいえ、~
ここも暗夜王国なんだなーと思ってさ。▼~
あたしたちのいた暗夜のお祭りも、~
こんな感じだったの?▼~
:[マークス]|ああ。~
これほど美しい装飾はなかったが…▼~
星の光に感謝する祭りや、~
豊穣を願う祭りがあったな。▼~
:[カムイ]|そっか…~
良いお祭りだったんだろうね。▼~
そういえばお兄ちゃんたちはよく、~
お祭りの日にお土産を持ってきてくれたよね。▼~
珍しい雑貨とか、~
見たことないようなお菓子とか。▼~
:[マークス]|そうだったな。~
懐かしい話だ。▼~
:[カムイ]|あたしも一度…~
お祭りに行ってみたかったよ。▼~
マークスお兄ちゃんやきょうだいみんなで、~
屋台を回ってさ。▼~
きっと楽しかっただろうなあ。▼~
:[マークス]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あっ! いや、そんな顔しないで!~
昔の思い出として受け取ってよ!▼~
あたしはあたしで楽しかったんだよ。~
お祭りの会場には行けなかったけど、▼~
みんなが珍しいものを~
持ってきてくれる日だって思ってたし!▼~
:[マークス]|そうだな…お前はいつもあの日、~
遅くまで私たちを待っていてくれた。▼~
そしてこう思ったものだ。~
この笑顔を祭りの会場でも見られたら…と。▼~
私たちも、~
お前と祭りを楽しみたかったぞ。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん…▼~
:[マークス]|大丈夫だ。今からでも遅くはない。~
異界とはいえ、この地も暗夜王国…▼~
この祭りが暗夜の祭りであることに~
変わりはない。▼~
お前さえ望むなら、賊を倒した後…~
皆で一緒に祭りを回ろう。▼~
:[カムイ]|うん、そうだね。~
きっと楽しいよ。▼~
:[マークス]|…そうだ。~
今思い出したぞ。▼~
カムイが城塞を出られたら、~
共に祭りを楽しむ以外にも…▼~
やりたいことがあったのだ。▼~
:[カムイ]|え? なになに?▼~
:[マークス]|…準備をしてこよう。~
少し待っていてくれ。▼~
:[カムイ]|わかった。それじゃあまた後でね。~
マークスお兄ちゃん。▼~
***会話2 [#ac4aa357]
:[マークス]|待たせたな、カムイ。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん。~
準備って何をしてたの?▼~
:[マークス]|これだ。▼~
:[カムイ]|わあ、ぼんやり光ってて綺麗!~
これって…▼~
カボチャのランタン?▼~
:[マークス]|ああ。私が作った。▼~
:[カムイ]|え…作った!?▼~
:[マークス]|そうだな。カボチャをくりぬいて、~
中に蝋燭を入れるのだが…▼~
いつも城塞に着く前に~
灯が燃え尽きてしまうんだ。▼~
流石にこれはお前に~
持ち帰ってやれなくてな。▼~
:[カムイ]|蝋燭なら、~
城にあるのを使えば良かったのに。▼~
:[マークス]|いや、城にある蝋燭を使っては~
普通のランタンと変わらないだろう。▼~
祭りの会場で灯される火であるからこそ~
価値がある。▼~
だから今日はお前に、~
この祭りの灯りを…▼~
ここでしか見ることのできない、~
ランタンの灯りを見せたかった。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん…▼~
あはは。~
もう、何をしてるのかと思えば…▼~
お兄ちゃんったら、~
戦闘中にカボチャをくりぬいてたの?▼~
暗夜の第一王子が戦闘中にカボチャを…~
…あははは。▼~
:[マークス]|こら、兄をからかうな。▼~
戦闘中とはいえ、~
もちろん周囲の敵は殲滅してからだぞ。▼~
:[カムイ]|ありがとう、お兄ちゃん。▼~
あたし…こんなにあったかい光を~
見たことないよ。▼~
:[マークス]|ふっ…~
喜んでくれたのであれば何よりだ。▼~
訳を話したら軍の皆も、~
カムイの為ならと手を貸してくれてな。▼~
お前はやはりどこにいても、~
皆に愛されるのだな。▼~
…この灯は大切な人に見せると~
その者は幸せになるという謂れがあるらしい。▼~
カムイ…~
お前はもう自由だ。▼~
今度はお前が、自分で選んだ大切な者に…~
この地の灯りを見せるといい。▼~
:[カムイ]|うん。そうするよ。▼~
マークスお兄ちゃんが~
あたしにしてくれたみたいに…▼~
今度はあたしが、~
誰かに幸せを運びたいな。▼~
:[マークス]|ではその時は、~
ランタンは手作りすることを勧めよう。▼~
:[カムイ]|手作り?▼~
:[マークス]|いいか? これは私の持論だが…~
既存のランタンでは温かみが半減する。▼~
贈る相手の幸せを真に願うのなら、~
祭りの会場で心を込めて手彫りするに限るぞ。▼~
:[カムイ]|わ、わかった。~
じゃあマークスお兄ちゃん…▼~
戦闘が終わった後に、~
是非ご指導をよろしくお願いします!▼~
:[マークス]|そうか…言っておくが、~
私のランタン指導は厳しいぞ?▼~
:[カムイ]|大丈夫だよ。~
剣の稽古と同じように…▼~
なんとしてでも食らいついて、~
モノにしてみせるよ。▼~
そうしたら、~
最初に作ったランタンは…▼~
マークスお兄ちゃんにあげたいな。▼~
:[マークス]|!~
:[カムイ]|あたしは今までいっぱい、~
お兄ちゃんに幸せをもらったから。▼~
そのお返しだよ。▼~
:[マークス]|お前という奴は…~
うれしいことを言ってくれるのだな。▼~
礼を言う。~
楽しみにしているぞ、カムイ…▼~
**マークス(支援S) [#k19e9e11]
***会話1 [#m2a2f2df]
:[カムイ]|暗夜王国のお祭り…かあ。▼~
:[マークス]|どうした? カムイ。~
そんなにキョロキョロして。▼~
あまり気を抜いていたら危ないぞ。▼~
:[カムイ]|マークス。▼~
…異界とはいえ、~
ここも暗夜王国なんだなあって思って。▼~
あたしたちのいた暗夜のお祭りも、~
こんな感じだったの?▼~
:[マークス]|ああ。~
これほど美しい装飾はなかったが…▼~
星の光に感謝する祭りや、~
豊穣を願う祭りがあったな。▼~
:[カムイ]|そっか…~
良いお祭りだったんだろうね。▼~
そういえばマークスはお祭りの日、~
よくお土産を持ってきてくれたよね。▼~
珍しい雑貨とか、~
見たことないようなお菓子とか。▼~
:[マークス]|そうだったな。~
私たちが兄妹だった頃の…懐かしい話だ。▼~
:[カムイ]|あたしも一度…~
お祭りに行ってみたかったな。▼~
マークスやきょうだいみんなで、~
屋台を回って…▼~
きっと楽しかったと思うんだ。▼~
:[マークス]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あっ…そんな顔しないで!~
昔の思い出として受け取ってほしいんだ!▼~
あたしはあたしで楽しかったから。~
お祭りの会場には行けなかったけど、▼~
みんなが珍しいものを~
持ってきてくれる日だと思っていたし。▼~
それに…マークスに会えるのも、~
すごく楽しみだったの。▼~
:[マークス]|そうだな…お前はいつもあの日、~
遅くまで私を待っていてくれた。▼~
そしてこう思ったものだ。~
この笑顔を祭りの会場でも見られたら…と。▼~
私もお前と祭りを楽しみたかった。~
ずっと前から、そう思っていたんだ。▼~
:[カムイ]|うん。~
その気持ち、とっても嬉しい。▼~
:[マークス]|大丈夫だ。今からでも遅くはない。~
異界とはいえ、この地も暗夜王国…▼~
この祭りが暗夜の祭りであることに~
変わりはない。▼~
お前さえ望むなら、賊を倒した後…~
夫婦一緒に祭りを回ろう。▼~
夫として、お前の欲しいものは~
何でも買ってやるぞ。▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
じゃあ何かおねだりしちゃおっかな。▼~
:[マークス]|…そうだ、~
今思い出したぞ。▼~
カムイが城塞を出られたら、~
共に祭りを楽しむ以外にも…▼~
やりたいことがあったのだ。▼~
:[カムイ]|え? なに?▼~
:[マークス]|…準備をしてこよう。~
少し待っていてくれ。▼~
私のいない間に…~
怪我などするんじゃないぞ。▼~
:[カムイ]|わかった。~
じゃあまた後でね、マークス。▼~
***会話2 [#tbf7f820]
:[マークス]|待たせたな、カムイ。▼~
:[カムイ]|マークス。~
準備って何をしていたの?▼~
:[マークス]|これだ。▼~
:[カムイ]|わあ、ぼんやり光っててきれい!~
これって…▼~
カボチャのランタン?▼~
:[マークス]|ああ。私が作った。▼~
:[カムイ]|え…作った!?▼~
:[マークス]|そうだな。カボチャをくりぬいて、~
中に蝋燭を入れるのだが…▼~
いつも城塞に着く前に~
灯が燃え尽きてしまうんだ。▼~
流石にこれはお前に~
持ち帰ってやれなくてな。▼~
:[カムイ]|蝋燭なら、~
お城にあるのを使えば良かったんじゃ…▼~
:[マークス]|いや、城にある蝋燭を使っては~
普通のランタンと変わりないだろう。▼~
祭りの会場で灯される火であるからこそ~
価値がある。▼~
だから今日はお前に、~
この祭りの灯りを…▼~
ここでしか見ることのできない、~
ランタンの灯りを見せたかった。▼~
:[カムイ]|あはは。~
何をしているかと思ったら…▼~
マークスともあろう人が、~
戦闘中にカボチャをくりぬいてたの?▼~
暗夜の第一王子が戦闘中にカボチャを…~
…ふふふっ。▼~
:[マークス]|まったく…夫をからかうな。~
もちろん周囲の敵は殲滅してからにしたぞ。▼~
:[カムイ]|ありがとう…マークス。▼~
あたし、こんなにあったかい光を~
見たことないよ。▼~
:[マークス]|ふっ…~
喜んでくれたのであれば何よりだ。▼~
訳を話したら軍の皆も、~
カムイの為ならと手を貸してくれてな。▼~
お前はやはりどこにいても、~
皆に愛されるのだな。▼~
だが、お前のことを…~
一番愛しているのはこの私だ。▼~
…この灯は、大切な人に見せると~
その者は幸せになるという謂れがあるらしい。▼~
カムイ。~
私はお前を幸せにしたい。▼~
北の城塞で、兄妹でいた頃からずっと…~
そう思っていた。▼~
:[カムイ]|…嬉しい。マークスはずっと、~
あたしの幸せを願っててくれたんだね。▼~
でも、あたしだってずっと~
マークスの幸せを願ってた。▼~
夜に剣を振るあなたを見て、~
その剣筋が荒れるのを感じるたびに…▼~
その心が早く穏やかになってほしいって~
そう願ってたんだよ。▼~
:[マークス]|ありがとう…カムイ。~
大丈夫、私はもう幸せだ。▼~
お前がいてくれる限り…~
私の剣はもう、荒れることはないだろう。▼~
:[カムイ]|そっか…~
それなら、安心だね。▼~
:[マークス]|私は怖かったんだ。~
お前が城塞を出て、行方不明になった日…▼~
もう二度と私の元に~
戻ってこないのではと思った。▼~
あの日の鍛錬は剣筋も定まらず~
酷いものだった…▼~
:[カムイ]|大丈夫だよ。あたしはこうして、~
マークスの元にいる。▼~
もうどこにも行ったりしないよ。▼~
:[マークス]|ああ。私たちは再びこうして~
同じ道を歩いている。▼~
私はそのことが何より幸せだ。▼~
:[カムイ]|あたしも幸せだよ。~
あなたと結婚してからいつも。▼~
この先いつ命を落としても悔いはない…~
そう思えちゃうぐらい。▼~
:[マークス]|!! カムイ、~
なんてことを言うんだ!▼~
:[カムイ]|マークス…?▼~
:[マークス]|いいか…~
私はお前を失うのが何よりも怖い。▼~
そんなこと、冗談でも言ってくれるな。~
私の幸せを願ってくれるのなら、▼~
命を落としてもいいなどと、~
二度と口にしないでくれ。▼~
:[カムイ]|ごめん…~
軽率なことを言ったね。▼~
この命はみんなが守ってくれたものなのに…~
本当にごめんなさい。▼~
あたしは必ず、生き残るよ。~
そして、マークス…▼~
いつまでも、あなたの傍にいる。▼~
:[マークス]|私だけを見ていてくれ…~
カムイ。▼~
お前は私が守る。~
決して死なせたりなどしない。▼~
お前のいない世界なんて、~
私には考えられない…▼~
求婚の時に告げた通り、~
その髪も肌も…もう私のものだ。▼~
二度と私に黙って~
遠くに行くことは許さんからな。▼~
:[カムイ]|うん。マークスも、~
絶対にいなくならないでね。▼~
もしもあなたが死んだりしたら、~
あたし…▼~
悲しくて、どうにかなっちゃうよ。▼~
:[マークス]|カムイ…▼~
…好きだ。カムイ。▼~
少しだけ…許せ。▼~
:[カムイ]|え?~
マークス…▼~
…んっ!▼~
:[マークス]|…………▼~
:[カムイ]|…………▼~
マークス…~
どうして急に…キス…したの…▼~
:[マークス]|すまない。約束をしたくなった…~
お前の身体に。▼~
私はお前の傍を離れない。~
決してお前を置いて死んだりしないと。▼~
…不服だったか?▼~
:[カムイ]|ううん。~
ちょっと恥ずかしかっただけ。▼~
でも、嬉しいな。~
なんだか唇に熱が残って…▼~
これで別々に戦ってるときも、~
マークスが守ってくれているような、▼~
そんな気持ちになれるよ。▼~
:[マークス]|…そうか。~
お前ともう少しこうしていたいが…▼~
そろそろ戦に戻らねばならんな。~
いけるか、カムイ?▼~
:[カムイ]|もちろん。▼~
あ…そうだ。戦いが終わったら、~
さっきのランタンの作り方を教えてよ。▼~
:[マークス]|ん? 構わんが…~
1つでは足りなかったか?▼~
:[カムイ]|違うよ。▼~
あのランタンは見せた人が~
幸せになる灯なんでしょ?▼~
だったら、あたしも…~
マークスにプレゼントしたいんだ。▼~
私の最愛の人にね。▼~
:[マークス]|お前という奴は…~
うれしいことを言ってくれるな。▼~
わかった。~
では戦が終わったら待っている。▼~
私が教えれば、お前もすぐに~
美しいランタンを作ることが出来るだろう。▼~
:[カムイ]|頼もしいね。▼~
じゃあそのランタンには、~
マークスへの愛をたくさん詰め込もうっと。▼~
:[マークス]|よく言った。~
楽しみにしているぞ。▼~
愛している…カムイ。▼~
:[カムイ]|うん、あたしも愛しているよ…~
マークス。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g0133e25]
- 女性マイユニットだとツバキとの特別夫婦会話があります --...
#comment
終了行:
*マイユニット(女性・あたし~だよ)の会話 [#pe32e403]
#contents
**オボロ [#c85cc4b4]
***会話1 [#b8cf6d6f]
***会話2 [#jc9450b5]
**カミラ [#d609252f]
***会話1 [#lf77add6]
:[カミラ]|素敵だわ…カムイとこうして~
お祭りに来られるだなんて。▼~
お姉ちゃん、とっても嬉しい。▼~
:[カムイ]|うん、あたしも嬉しいよ。~
カミラお姉ちゃん。▼~
:[カミラ]|それなのに…~
魔物たちのせいで台無しだわ。▼~
早くお祭りを再開させるために、~
キツいお仕置きをして回らなくちゃ。▼~
もちろん…とびきり痛いやつをね。▼~
:[カムイ]|あはは…~
カミラお姉ちゃん、容赦ないね。▼~
でも早くお祭りを再開させたいのは~
あたしも同じだよ。▼~
こんなに雰囲気のいい場所なのに、~
戦いに使うなんて勿体無いもんね。▼~
:[カミラ]|そうね。~
さっき屋台の人に聞いたのだけれど…▼~
このお祭りには特別な魔力を持つ装飾が~
飾られているんですって。▼~
その装飾に願いをかけると、~
叶うとされているそうよ。▼~
:[カムイ]|へえ…なんだかロマンチックだね。▼~
:[カミラ]|その装飾、なんだと思う?▼~
:[カムイ]|うーん…なんだろう。▼~
噴水の真ん中にある、~
魔女の帽子かな?▼~
:[カミラ]|いいえ。▼~
答えは祭樹のてっぺんにある、~
お月様の飾りよ。▼~
:[カムイ]|そうだったんだ。~
あたしも後で願い事をしてみようっと。▼~
:[カミラ]|じゃあ次の問題ね。▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[カミラ]|この広場にお月様の飾りは~
いくつあるかしら?▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
1,2,3…▼~
…………▼~
:[カミラ]|うふふ…~
答えるまでには時間がかかりそうね。▼~
いいわ。~
そのまま数えていてちょうだい。▼~
数えている間、あなたを狙う敵はみぃんな、~
私が殺してあげるから。▼~
また後で声をかけるわ。▼~
(カミラが退場)~
:[カムイ]|あ…カミラお姉ちゃん!?▼~
こ、困ったな…~
月の数…月の数…▼~
***会話2 [#e6e225d3]
:[カミラ]|お月様の数はわかったかしら?~
カムイ。▼~
:[カムイ]|ご、ごめん、カミラお姉ちゃん。~
戦いながらだとわかんなくて…▼~
この樹はさっき数えたかなとか~
こんがらがっちゃってさ。▼~
:[カミラ]|うふふ…~
仕方のない子ね。▼~
答えは30個よ。▼~
この広場に、祭樹は30本。~
お月様の飾りもそれと同じだけあるの。▼~
:[カムイ]|へえ…!~
そうだったんだ。▼~
じゃあたくさんお願い事ができるね。▼~
:[カミラ]|そうね…~
私、お願い事はもう決まっているの。▼~
:[カムイ]|30個も!?▼~
:[カミラ]|ええ。ひとつめは…~
カムイが元気でいられますように。▼~
ふたつめは、~
カムイが幸せでいられますように。▼~
みっつめは、~
カムイが…▼~
:[カムイ]|ええっ!?~
ちょっと待ってカミラお姉ちゃん!▼~
まさかとは思うけど…~
全部あたしについてのお願いじゃないよね?▼~
:[カミラ]|あら、もちろんそうだけれど。~
何か問題があるかしら?▼~
:[カムイ]|問題だらけだよ。▼~
そんな風にされたら、~
カミラお姉ちゃんの分の願い事が…▼~
…………▼~
あ…そっか。~
ううん、大丈夫だよ。▼~
:[カミラ]|まあ、いいの?▼~
:[カムイ]|うん。カミラお姉ちゃんがあたしのことを~
お願いしてくれた分だけ、▼~
あたしもカミラお姉ちゃんのことを~
お願いすればいいだけだから。▼~
:[カミラ]|!▼~
:[カムイ]|えっと…ひとつめは、~
カミラお姉ちゃんが元気でいられるように。▼~
ふたつめは、~
カミラお姉ちゃんが幸せでいられるように。▼~
みっつめは何だっけ?~
あたしも同じことをお願いするから言って。▼~
:[カミラ]|カムイ…!~
なんて優しい子なの!!▼~
お姉ちゃん、もうあなたを放さないわ!▼~
:[カムイ]|うわっ、カミラお姉ちゃん!?~
そんなに抱きついたら苦しいって!▼~
あと危ないよ!~
敵に狙われちゃうよ!!▼~
:[カミラ]|あなたの盾になれるなら~
お姉ちゃん本望だわ。▼~
:[カムイ]|そんな、縁起でもないこと言わないでよ!~
あたしの願い事が叶わなくっちゃう!▼~
:[カミラ]|…それは困るわね。▼~
:[カムイ]|ふうっ。~
わかってくれてよかった。▼~
ありがとう、カミラお姉ちゃん。~
あたしに願い事を教えてくれて。▼~
でもせっかく30個もあるんだから、~
あたしだけじゃなくて…▼~
他のきょうだいたちの事や、~
みんなのこともお願いしようよ。▼~
:[カミラ]|仕方ない子ね…カムイが言うなら、~
そうしましょうか。▼~
戦うのが終わったら一緒に、~
残りのお願い事を考えましょう。▼~
:[カムイ]|そうだね。~
じゃあまず、みっつめのお願い事は…▼~
「ここでの戦いが早く終わりますように」~
とかどうかな?▼~
:[カミラ]|そうね、それがいいわ。~
二人で願えば、きっとすぐに叶うもの。▼~
無理はしないでね、カムイ。~
あなたは私が守るわ。▼~
:[カムイ]|ありがとう。カミラお姉ちゃんも…~
あたしが絶対に守ってみせるよ!▼~
**レオン [#rd702752]
***会話1 [#n0565fd2]
:[カムイ]|…………▼~
:[レオン]|カムイ姉さん、どうしたの?~
ぼーっと突っ立って。▼~
:[カムイ]|あ…レオン。▼~
なんかさ…~
綺麗なお祭りだなって思って!▼~
あたし、こういう場所に来たことは~
あんまりないからさ。▼~
外の世界に出てから、~
初めて行ったのは白夜のお祭りだったし…▼~
:[レオン]|そうだね…~
暗夜の祭りは、結局行かずじまいか。▼~
:[カムイ]|自分でも恥ずかしい話なんだけど、~
そこに行くまで物を買う経験もなかったんだ。▼~
だから最初はお金と物が交換できることも~
わかんなくてさ。▼~
:[レオン]|カムイ姉さん…▼~
:[カムイ]|でも…▼~
:[レオン]|…………▼~
:[カムイ]|でも今ならお金もあるし、~
物の買い方だってわかる!▼~
思い切りお姉ちゃんらしいことができるよ!▼~
:[レオン]|ええっ?~
お…お姉ちゃんらしいこと?▼~
:[カムイ]|うん!▼~
さ、何がほしい?~
何か食べたいものはある?▼~
今日ぐらいかわいい弟のことを~
思い切り甘やかさせてよ!▼~
:[レオン]|わわっ…くっつかないでよ姉さん!~
祭りだからってはしゃぎすぎ!▼~
こんなの珍しくも何ともないし、~
第一、今は戦闘中なんだから落ち着きなよ。▼~
:[カムイ]|…そりゃあレオンにとっては~
珍しくないかもしれないけどさ。▼~
あたしにとってはそれが~
どれだけ新鮮なことか…▼~
:[レオン]|うっ…▼~
:[カムイ]|北の城塞にいるときからさ、~
ずっと憧れてたんだ。▼~
レオンやみんなとお祭りに行くの。~
そうしたら…▼~
あたしはお姉ちゃんらしく、~
レオンに何か買ってあげたかったんだ。▼~
小さいときからの…~
あたしの夢だったんだよ。▼~
:[レオン]|な、なんだよそれ…▼~
子どもの頃ならまだしも、~
今そういうことされてもちょっとなあ…▼~
欲しいものがあったら自分で買うし…▼~
:[カムイ]|子どもの時の夢を今叶えて~
何が悪いの!▼~
いいからレオンはあたしに甘えて!~
何か欲しいものを言いなよー!▼~
:[レオン]|もう…これじゃどっちが年上なんだか。▼~
でも、そこまで言われちゃ~
断るわけにはいかないよね。▼~
わかったよ、カムイ姉さん。~
戦闘中に考えておくから、▼~
今はそれで勘弁してよ。~
敵も近くまで迫ってるしさ。▼~
:[カムイ]|!! そっか。~
わかったよレオン。▼~
じゃ、敵をあらかた倒したら…~
また声をかけるね!▼~
:[レオン]|ああ、また後でね。▼~
***会話2 [#h69b887b]
:[カムイ]|レオン!~
欲しいものは考えられた?▼~
:[レオン]|ああ、考えたよ。▼~
:[カムイ]|そっか、良かった。~
あ、でもまだ言わないでね。▼~
あたしはお姉ちゃんなんだから、~
弟の欲しいものを見事当ててみせるよ。▼~
えーと…~
たぶんこれだね、▼~
屋台で一番人気の串焼き肉!▼~
:[レオン]|ぶー、外れ。▼~
:[カムイ]|うーん…▼~
じゃあ向こうで売ってたベリーかな。~
それとも青い色した砂糖菓子かな。▼~
わかった!!~
新鮮なトマトだ!▼~
:[レオン]|いや、どれも違うよ。▼~
:[カムイ]|えー、そんなあ…~
トマトは自信あったのに…▼~
:[レオン]|あはは、姉さんはまだまだ僕のことを~
わかってないみたいだね。▼~
:[カムイ]|ごめんね…そうみたい。~
答えを教えてくれる?▼~
:[レオン]|答えはね、~
カムイ姉さんとの時間だよ。▼~
:[カムイ]|…!!▼~
:[レオン]|なに?~
感動して言葉が出ない?▼~
:[カムイ]|レオン…▼~
それじゃああたしはレオンに~
何も買ってあげられないじゃない!▼~
:[レオン]|は?▼~
:[カムイ]|なに? ~
あたしはあたしの時間を買えばいいの?▼~
自分にお金を払えばいいの!?▼~
:[レオン]|も、もう姉さんはどうしようもないな!▼~
…一緒にいてくれれば良いってことだよ。~
物なんか買ってくれなくたって、▼~
一緒にお祭りを回れる時間が、~
僕たちにとっては特別なんだ。▼~
そうだろう?▼~
:[カムイ]|そう…だね。~
うん。確かにそうだよ。▼~
:[レオン]|だからさ、~
何か買うとかじゃなくて…▼~
お祭りを一緒に回ってくれたらそれで~
僕は満足だよ。▼~
何より僕は、その気持ちが嬉しかったから。~
ありがとう、カムイ姉さん。▼~
:[カムイ]|レ、レオン…!~
レオンーーーーーーーー!!▼~
:[レオン]|ちょっ…~
だから抱きつくなって…!▼~
今が戦闘中だってこと~
定期的に忘れてるだろ!!▼~
:[カムイ]|大丈夫だよ!~
今誰かが襲ってきても…▼~
あたしは絶対に、~
レオンを守る自信があるから!▼~
だって、強くなったからね。~
あの城塞を出てから…▼~
あたしは外の世界も…物を買うことも、~
人を守る術も知った。▼~
変わったあたしをいつか…~
レオンに見て欲しかったんだ。▼~
あたしとの時間が欲しいって言ってくれるなら、~
これほど嬉しいことはないよ。▼~
:[レオン]|うん…~
僕も嬉しいよ。▼~
姉さんはいつも人に囲まれてるし、~
なかなかこうして話せないからね。▼~
:[カムイ]|言ってくれたらいつでも時間を作るのに。▼~
:[レオン]|僕が言えるような性格だと思う?▼~
:[カムイ]|…思わない、かな。▼~
:[レオン]|さすがだね、姉さん。~
そこはよくわかってるじゃないか。▼~
それじゃあ戦いが終わってひと段落したら~
噴水の前で待ってるよ。▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
楽しみにしてるね。▼~
:[レオン]|でも、せっかく何か買ってくれるって~
話だったし…▼~
もし良いトマトがあったら~
僕にいっぱい買ってよね、姉さん。▼~
:[カムイ]|うん、任せておいて!▼~
**レオン(支援S) [#o7090ec4]
***会話1 [#zd385d9f]
***会話2 [#l8123ee2]
**マークス [#nf5c3a5f]
***会話1 [#z0457065]
:[カムイ]|暗夜王国のお祭り…かあ。▼~
:[マークス]|どうした? カムイ。~
そんなにキョロキョロして。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん。▼~
…異界とはいえ、~
ここも暗夜王国なんだなーと思ってさ。▼~
あたしたちのいた暗夜のお祭りも、~
こんな感じだったの?▼~
:[マークス]|ああ。~
これほど美しい装飾はなかったが…▼~
星の光に感謝する祭りや、~
豊穣を願う祭りがあったな。▼~
:[カムイ]|そっか…~
良いお祭りだったんだろうね。▼~
そういえばお兄ちゃんたちはよく、~
お祭りの日にお土産を持ってきてくれたよね。▼~
珍しい雑貨とか、~
見たことないようなお菓子とか。▼~
:[マークス]|そうだったな。~
懐かしい話だ。▼~
:[カムイ]|あたしも一度…~
お祭りに行ってみたかったよ。▼~
マークスお兄ちゃんやきょうだいみんなで、~
屋台を回ってさ。▼~
きっと楽しかっただろうなあ。▼~
:[マークス]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あっ! いや、そんな顔しないで!~
昔の思い出として受け取ってよ!▼~
あたしはあたしで楽しかったんだよ。~
お祭りの会場には行けなかったけど、▼~
みんなが珍しいものを~
持ってきてくれる日だって思ってたし!▼~
:[マークス]|そうだな…お前はいつもあの日、~
遅くまで私たちを待っていてくれた。▼~
そしてこう思ったものだ。~
この笑顔を祭りの会場でも見られたら…と。▼~
私たちも、~
お前と祭りを楽しみたかったぞ。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん…▼~
:[マークス]|大丈夫だ。今からでも遅くはない。~
異界とはいえ、この地も暗夜王国…▼~
この祭りが暗夜の祭りであることに~
変わりはない。▼~
お前さえ望むなら、賊を倒した後…~
皆で一緒に祭りを回ろう。▼~
:[カムイ]|うん、そうだね。~
きっと楽しいよ。▼~
:[マークス]|…そうだ。~
今思い出したぞ。▼~
カムイが城塞を出られたら、~
共に祭りを楽しむ以外にも…▼~
やりたいことがあったのだ。▼~
:[カムイ]|え? なになに?▼~
:[マークス]|…準備をしてこよう。~
少し待っていてくれ。▼~
:[カムイ]|わかった。それじゃあまた後でね。~
マークスお兄ちゃん。▼~
***会話2 [#ac4aa357]
:[マークス]|待たせたな、カムイ。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん。~
準備って何をしてたの?▼~
:[マークス]|これだ。▼~
:[カムイ]|わあ、ぼんやり光ってて綺麗!~
これって…▼~
カボチャのランタン?▼~
:[マークス]|ああ。私が作った。▼~
:[カムイ]|え…作った!?▼~
:[マークス]|そうだな。カボチャをくりぬいて、~
中に蝋燭を入れるのだが…▼~
いつも城塞に着く前に~
灯が燃え尽きてしまうんだ。▼~
流石にこれはお前に~
持ち帰ってやれなくてな。▼~
:[カムイ]|蝋燭なら、~
城にあるのを使えば良かったのに。▼~
:[マークス]|いや、城にある蝋燭を使っては~
普通のランタンと変わらないだろう。▼~
祭りの会場で灯される火であるからこそ~
価値がある。▼~
だから今日はお前に、~
この祭りの灯りを…▼~
ここでしか見ることのできない、~
ランタンの灯りを見せたかった。▼~
:[カムイ]|マークスお兄ちゃん…▼~
あはは。~
もう、何をしてるのかと思えば…▼~
お兄ちゃんったら、~
戦闘中にカボチャをくりぬいてたの?▼~
暗夜の第一王子が戦闘中にカボチャを…~
…あははは。▼~
:[マークス]|こら、兄をからかうな。▼~
戦闘中とはいえ、~
もちろん周囲の敵は殲滅してからだぞ。▼~
:[カムイ]|ありがとう、お兄ちゃん。▼~
あたし…こんなにあったかい光を~
見たことないよ。▼~
:[マークス]|ふっ…~
喜んでくれたのであれば何よりだ。▼~
訳を話したら軍の皆も、~
カムイの為ならと手を貸してくれてな。▼~
お前はやはりどこにいても、~
皆に愛されるのだな。▼~
…この灯は大切な人に見せると~
その者は幸せになるという謂れがあるらしい。▼~
カムイ…~
お前はもう自由だ。▼~
今度はお前が、自分で選んだ大切な者に…~
この地の灯りを見せるといい。▼~
:[カムイ]|うん。そうするよ。▼~
マークスお兄ちゃんが~
あたしにしてくれたみたいに…▼~
今度はあたしが、~
誰かに幸せを運びたいな。▼~
:[マークス]|ではその時は、~
ランタンは手作りすることを勧めよう。▼~
:[カムイ]|手作り?▼~
:[マークス]|いいか? これは私の持論だが…~
既存のランタンでは温かみが半減する。▼~
贈る相手の幸せを真に願うのなら、~
祭りの会場で心を込めて手彫りするに限るぞ。▼~
:[カムイ]|わ、わかった。~
じゃあマークスお兄ちゃん…▼~
戦闘が終わった後に、~
是非ご指導をよろしくお願いします!▼~
:[マークス]|そうか…言っておくが、~
私のランタン指導は厳しいぞ?▼~
:[カムイ]|大丈夫だよ。~
剣の稽古と同じように…▼~
なんとしてでも食らいついて、~
モノにしてみせるよ。▼~
そうしたら、~
最初に作ったランタンは…▼~
マークスお兄ちゃんにあげたいな。▼~
:[マークス]|!~
:[カムイ]|あたしは今までいっぱい、~
お兄ちゃんに幸せをもらったから。▼~
そのお返しだよ。▼~
:[マークス]|お前という奴は…~
うれしいことを言ってくれるのだな。▼~
礼を言う。~
楽しみにしているぞ、カムイ…▼~
**マークス(支援S) [#k19e9e11]
***会話1 [#m2a2f2df]
:[カムイ]|暗夜王国のお祭り…かあ。▼~
:[マークス]|どうした? カムイ。~
そんなにキョロキョロして。▼~
あまり気を抜いていたら危ないぞ。▼~
:[カムイ]|マークス。▼~
…異界とはいえ、~
ここも暗夜王国なんだなあって思って。▼~
あたしたちのいた暗夜のお祭りも、~
こんな感じだったの?▼~
:[マークス]|ああ。~
これほど美しい装飾はなかったが…▼~
星の光に感謝する祭りや、~
豊穣を願う祭りがあったな。▼~
:[カムイ]|そっか…~
良いお祭りだったんだろうね。▼~
そういえばマークスはお祭りの日、~
よくお土産を持ってきてくれたよね。▼~
珍しい雑貨とか、~
見たことないようなお菓子とか。▼~
:[マークス]|そうだったな。~
私たちが兄妹だった頃の…懐かしい話だ。▼~
:[カムイ]|あたしも一度…~
お祭りに行ってみたかったな。▼~
マークスやきょうだいみんなで、~
屋台を回って…▼~
きっと楽しかったと思うんだ。▼~
:[マークス]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あっ…そんな顔しないで!~
昔の思い出として受け取ってほしいんだ!▼~
あたしはあたしで楽しかったから。~
お祭りの会場には行けなかったけど、▼~
みんなが珍しいものを~
持ってきてくれる日だと思っていたし。▼~
それに…マークスに会えるのも、~
すごく楽しみだったの。▼~
:[マークス]|そうだな…お前はいつもあの日、~
遅くまで私を待っていてくれた。▼~
そしてこう思ったものだ。~
この笑顔を祭りの会場でも見られたら…と。▼~
私もお前と祭りを楽しみたかった。~
ずっと前から、そう思っていたんだ。▼~
:[カムイ]|うん。~
その気持ち、とっても嬉しい。▼~
:[マークス]|大丈夫だ。今からでも遅くはない。~
異界とはいえ、この地も暗夜王国…▼~
この祭りが暗夜の祭りであることに~
変わりはない。▼~
お前さえ望むなら、賊を倒した後…~
夫婦一緒に祭りを回ろう。▼~
夫として、お前の欲しいものは~
何でも買ってやるぞ。▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
じゃあ何かおねだりしちゃおっかな。▼~
:[マークス]|…そうだ、~
今思い出したぞ。▼~
カムイが城塞を出られたら、~
共に祭りを楽しむ以外にも…▼~
やりたいことがあったのだ。▼~
:[カムイ]|え? なに?▼~
:[マークス]|…準備をしてこよう。~
少し待っていてくれ。▼~
私のいない間に…~
怪我などするんじゃないぞ。▼~
:[カムイ]|わかった。~
じゃあまた後でね、マークス。▼~
***会話2 [#tbf7f820]
:[マークス]|待たせたな、カムイ。▼~
:[カムイ]|マークス。~
準備って何をしていたの?▼~
:[マークス]|これだ。▼~
:[カムイ]|わあ、ぼんやり光っててきれい!~
これって…▼~
カボチャのランタン?▼~
:[マークス]|ああ。私が作った。▼~
:[カムイ]|え…作った!?▼~
:[マークス]|そうだな。カボチャをくりぬいて、~
中に蝋燭を入れるのだが…▼~
いつも城塞に着く前に~
灯が燃え尽きてしまうんだ。▼~
流石にこれはお前に~
持ち帰ってやれなくてな。▼~
:[カムイ]|蝋燭なら、~
お城にあるのを使えば良かったんじゃ…▼~
:[マークス]|いや、城にある蝋燭を使っては~
普通のランタンと変わりないだろう。▼~
祭りの会場で灯される火であるからこそ~
価値がある。▼~
だから今日はお前に、~
この祭りの灯りを…▼~
ここでしか見ることのできない、~
ランタンの灯りを見せたかった。▼~
:[カムイ]|あはは。~
何をしているかと思ったら…▼~
マークスともあろう人が、~
戦闘中にカボチャをくりぬいてたの?▼~
暗夜の第一王子が戦闘中にカボチャを…~
…ふふふっ。▼~
:[マークス]|まったく…夫をからかうな。~
もちろん周囲の敵は殲滅してからにしたぞ。▼~
:[カムイ]|ありがとう…マークス。▼~
あたし、こんなにあったかい光を~
見たことないよ。▼~
:[マークス]|ふっ…~
喜んでくれたのであれば何よりだ。▼~
訳を話したら軍の皆も、~
カムイの為ならと手を貸してくれてな。▼~
お前はやはりどこにいても、~
皆に愛されるのだな。▼~
だが、お前のことを…~
一番愛しているのはこの私だ。▼~
…この灯は、大切な人に見せると~
その者は幸せになるという謂れがあるらしい。▼~
カムイ。~
私はお前を幸せにしたい。▼~
北の城塞で、兄妹でいた頃からずっと…~
そう思っていた。▼~
:[カムイ]|…嬉しい。マークスはずっと、~
あたしの幸せを願っててくれたんだね。▼~
でも、あたしだってずっと~
マークスの幸せを願ってた。▼~
夜に剣を振るあなたを見て、~
その剣筋が荒れるのを感じるたびに…▼~
その心が早く穏やかになってほしいって~
そう願ってたんだよ。▼~
:[マークス]|ありがとう…カムイ。~
大丈夫、私はもう幸せだ。▼~
お前がいてくれる限り…~
私の剣はもう、荒れることはないだろう。▼~
:[カムイ]|そっか…~
それなら、安心だね。▼~
:[マークス]|私は怖かったんだ。~
お前が城塞を出て、行方不明になった日…▼~
もう二度と私の元に~
戻ってこないのではと思った。▼~
あの日の鍛錬は剣筋も定まらず~
酷いものだった…▼~
:[カムイ]|大丈夫だよ。あたしはこうして、~
マークスの元にいる。▼~
もうどこにも行ったりしないよ。▼~
:[マークス]|ああ。私たちは再びこうして~
同じ道を歩いている。▼~
私はそのことが何より幸せだ。▼~
:[カムイ]|あたしも幸せだよ。~
あなたと結婚してからいつも。▼~
この先いつ命を落としても悔いはない…~
そう思えちゃうぐらい。▼~
:[マークス]|!! カムイ、~
なんてことを言うんだ!▼~
:[カムイ]|マークス…?▼~
:[マークス]|いいか…~
私はお前を失うのが何よりも怖い。▼~
そんなこと、冗談でも言ってくれるな。~
私の幸せを願ってくれるのなら、▼~
命を落としてもいいなどと、~
二度と口にしないでくれ。▼~
:[カムイ]|ごめん…~
軽率なことを言ったね。▼~
この命はみんなが守ってくれたものなのに…~
本当にごめんなさい。▼~
あたしは必ず、生き残るよ。~
そして、マークス…▼~
いつまでも、あなたの傍にいる。▼~
:[マークス]|私だけを見ていてくれ…~
カムイ。▼~
お前は私が守る。~
決して死なせたりなどしない。▼~
お前のいない世界なんて、~
私には考えられない…▼~
求婚の時に告げた通り、~
その髪も肌も…もう私のものだ。▼~
二度と私に黙って~
遠くに行くことは許さんからな。▼~
:[カムイ]|うん。マークスも、~
絶対にいなくならないでね。▼~
もしもあなたが死んだりしたら、~
あたし…▼~
悲しくて、どうにかなっちゃうよ。▼~
:[マークス]|カムイ…▼~
…好きだ。カムイ。▼~
少しだけ…許せ。▼~
:[カムイ]|え?~
マークス…▼~
…んっ!▼~
:[マークス]|…………▼~
:[カムイ]|…………▼~
マークス…~
どうして急に…キス…したの…▼~
:[マークス]|すまない。約束をしたくなった…~
お前の身体に。▼~
私はお前の傍を離れない。~
決してお前を置いて死んだりしないと。▼~
…不服だったか?▼~
:[カムイ]|ううん。~
ちょっと恥ずかしかっただけ。▼~
でも、嬉しいな。~
なんだか唇に熱が残って…▼~
これで別々に戦ってるときも、~
マークスが守ってくれているような、▼~
そんな気持ちになれるよ。▼~
:[マークス]|…そうか。~
お前ともう少しこうしていたいが…▼~
そろそろ戦に戻らねばならんな。~
いけるか、カムイ?▼~
:[カムイ]|もちろん。▼~
あ…そうだ。戦いが終わったら、~
さっきのランタンの作り方を教えてよ。▼~
:[マークス]|ん? 構わんが…~
1つでは足りなかったか?▼~
:[カムイ]|違うよ。▼~
あのランタンは見せた人が~
幸せになる灯なんでしょ?▼~
だったら、あたしも…~
マークスにプレゼントしたいんだ。▼~
私の最愛の人にね。▼~
:[マークス]|お前という奴は…~
うれしいことを言ってくれるな。▼~
わかった。~
では戦が終わったら待っている。▼~
私が教えれば、お前もすぐに~
美しいランタンを作ることが出来るだろう。▼~
:[カムイ]|頼もしいね。▼~
じゃあそのランタンには、~
マークスへの愛をたくさん詰め込もうっと。▼~
:[マークス]|よく言った。~
楽しみにしているぞ。▼~
愛している…カムイ。▼~
:[カムイ]|うん、あたしも愛しているよ…~
マークス。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g0133e25]
- 女性マイユニットだとツバキとの特別夫婦会話があります --...
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