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会話集/章別会話/異伝 絆の暗夜祭仲間との会話/ヒノカ
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*ヒノカの会話 [#u1e7bab9]
#contents
**オロチ [#mfdf3fcf]
[[オロチのページへ>../オロチ#u756b5f4]]
**セツナ [#f6638c69]
***会話1 [#of77479a]
:[ヒノカ]|…ん?▼~
お、おわーーーーっ!!!~
なんだあれは!!!!▼~
カボチャのランタンの口から~
目がーーーーーーーっ!!▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|…………▼~
ヒノカ様…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|へっ!?▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|私です…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|セ、セツナ!?~
ランタンの中に入っているのか!?▼~
なーんだ。~
びっくりしたぞ…▼~
って、こんなときに何をやってるんだ!~
引っ張り出すぞ!▼~
:[セツナ]|ありがとうございます…▼~
:[ヒノカ]|なんであんなところに入っていたんだ。~
肝が冷えたぞ。▼~
:[セツナ]|転んだ先にちょうど~
ランタンの口があって…▼~
私はなすすべもなくそのまま…▼~
:[ヒノカ]|…それは災難だったな。▼~
:[セツナ]|でも…暗くて狭くて…~
とっても落ち着きました…▼~
できればもっと入っていたかった…▼~
:[ヒノカ]|何を言ってるんだ。~
今は戦闘中だぞ。▼~
:[セツナ]|だからこそ入っていたかったです…▼~
:[ヒノカ]|まったくお前という奴は…~
祭りに来てもいつも通りだな。▼~
だが今はカボチャに入ってるヒマはない!~
今回ばかりは主君として言わせてもらう…▼~
戦いが終わるまで油断は禁物だ。~
もっとしゃんとしろ!▼~
:[セツナ]|…………▼~
褒めても何も出ませんけど…▼~
:[ヒノカ]|褒めてないっ!▼~
***会話2 [#odde853e]
:[セツナ]|ヒノカ様…さぁ…~
入って…▼~
:[ヒノカ]|な、なんだ!?~
何をするっ!?▼~
なぜ私をカボチャのランタンの中に~
入れようとする!?▼~
ぐっ…お前、意外と力が強いのだな…~
知らなかったぞ。隠していたのか?▼~
:[セツナ]|いいから、お静かに…~
されるがまま、どうぞ…▼~
(セツナ退場)~
:[ヒノカ]|こんなワケのわからないことをされて、~
されるがままでいられるか!?▼~
くっ…そうこう言っているうちに、~
頭を半分ねじ込まれてしまった…▼~
……………▼~
あれ? セツナ?▼~
おい、セツナ?~
私をこんな状態にして、どこに行ったのだ!?▼~
(弓矢が飛んでくる)~
痛ーーーっ!!!▼~
だ、誰だっ!?~
私の尻に矢を放ったのはっ!?▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|助けて…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|セツナ!?~
ノスフェラトゥにでも捕まったか!?▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|いえ…~
落とし穴に落ちました…▼~
そのことを知らせようと…~
矢を…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|私をランタンに入れている最中に、~
落とし穴に落ちるな!▼~
おまけに私を矢で射るな!▼~
くっ…~
早く穴から出ろ。手を貸す。▼~
:[セツナ]|…助かりました…~
いつも…ありがとうございます…▼~
:[ヒノカ]|まったく…~
遊んでいる場合ではないのだぞ?▼~
:[セツナ]|遊んでいたのではありません…▼~
そのランタンはかなり頑丈なので~
ヒノカ様の身を守ってくれるはずです…▼~
:[ヒノカ]|!?▼~
…そうか。~
私のためを思ってくれていたのか…▼~
:[セツナ]|はい。ヒノカ様がかなり頑丈になったところで、~
ノスフェラトゥにぶつけてやろうと思いました…▼~
:[ヒノカ]|だーっ!!~
そういう魂胆だったのか!▼~
…はあ。~
まあいい。▼~
お前なりに私の身を~
案じてくれているのはわかったからな。▼~
さて、戦闘に戻るぞ。~
今日もいつもの形だ。私がお前を守る。▼~
:[セツナ]|助かります…~
でも今日は…私もヒノカ様を守る…▼~
私、ヒノカ様のランタンになる…▼~
:[ヒノカ]|…そうか。▼~
**オボロ [#hb8f1a00]
***会話1 [#p428481e]
:[オボロ]|ヒーノカ様!▼~
:[ヒノカ]|うわわわわわーーーーーーっ!▼~
なんだ!オボロか!~
び、びっくりしたではないか!▼~
:[オボロ]|も、申し訳ありません…▼~
固いお顔をされていたので、~
気分をほぐして差し上げようかと…▼~
:[ヒノカ]|その逆だ!~
寿命が縮むかと思ったぞ。▼~
:[オボロ]|うぅ…~
すみません…▼~
でも、どうかされたのですか?~
悩みごとでしょうか?▼~
:[ヒノカ]|ああ、そうだ…~
お前に言ってもわからない類いの悩みだ。▼~
:[オボロ]|そ、そうですか…▼~
:[ヒノカ]|あ、いや…すまない。~
偉そうな意味で言ったのではない。▼~
臣下を持つ立場ではないと~
理解できないような悩みなのだ。▼~
:[オボロ]|臣下を持つ立場…~
なるほど…▼~
確かに、それは私には無理ですね。▼~
ですが、もし吐き出したいことがありましたら、~
ぜひおっしゃってくださいね。▼~
:[ヒノカ]|…ああ、ありがとう。~
心遣いに感謝する。▼~
:[オボロ]|私、いつでも相談相手になります。▼~
こういう顔で!▼~
:[ヒノカ]|うわわっ!~
や、やめろと言っただろ!▼~
:[オボロ]|申し訳ありません…~
今度こそ笑ってくださると思ったのですが…▼~
:[ヒノカ]|わ、笑えるわけないだろ!~
もういい! さ、戦闘に戻るぞ!▼~
:[オボロ]|は、はい…~
ごめんなさい~…▼~
***会話2 [#p0afb3a1]
:[ヒノカ]|オボロ、さっきの話だが…~
やっぱり相談させてもらえないだろうか。▼~
:[オボロ]|はい、よろこんで!~
でも…どうしてでしょう?▼~
:[ヒノカ]|気が変わった理由は…~
さっき見せたお前の、その…表情が…▼~
:[オボロ]|ああ、この閻魔顔ですか?▼~
:[ヒノカ]|うわわわわわっ!~
そう、それだ!▼~
それが、私の悩みごとの~
解決の糸口になりそうな気がしたのだ。▼~
:[オボロ]|どういうことでしょうか…▼~
:[ヒノカ]|知っての通り、~
私の臣下の態度はよろしくない。▼~
その原因を~
いろいろと考えてみたところ…▼~
私に威厳がないからではないかと~
思うようになったのだ。▼~
:[オボロ]|それで悩んでいらしたんですね…▼~
:[ヒノカ]|そこでだ。~
もし私がお前のその表情を習得すれば…▼~
私にも威厳が~
生まれるような気がしてな。▼~
だから頼む。~
その顔の作り方を教えてくれ!▼~
:[オボロ]|…………▼~
お言葉ですが…~
それはやめたほうがいいかと思います。▼~
:[ヒノカ]|な、なぜだ!?▼~
:[オボロ]|ヒノカ様は高貴なお方。~
間違っても、こんなお顔をしてはなりません。▼~
:[ヒノカ]|オボロ…▼~
:[オボロ]|それよりこういうのはどうでしょうか?~
私を臨時の臣下にしていただくのです。▼~
:[ヒノカ]|臨時の…臣下?▼~
:[オボロ]|はい。~
タクミ様には私からお話をしますし…▼~
しばらく隣に置いていただくだけで~
けっこうです。▼~
で、臣下の態度が気に入らなければ~
合図をください。▼~
私はヒノカ様の隣で~
この閻魔顔をいたします。▼~
こうすることで臣下の方の~
気も引き締まるのではないかと…▼~
:[ヒノカ]|…なるほど…そういうことか…~
試してみる価値はありそうだな。▼~
:[オボロ]|はい、私のほうは問題ありません。▼~
:[ヒノカ]|…すまないな。~
手を煩わせてしまって…▼~
:[オボロ]|とんでもございません。~
私、ずっとヒノカ様に憧れていたんです。▼~
戦闘の際の凛々しさはいつも~
私たちに勇気をくださいます…▼~
ですからお近づきになれて、~
とても光栄です。▼~
:[ヒノカ]|そうだったのか…~
なんだかうれしいぞ。▼~
間違っても私の臣下からは、~
そのような言葉はかけてもらえないしな。▼~
:[オボロ]|うふふ。私でよければ、~
いくらでも言って差し上げますよ。▼~
そうだ。もし今回の件がうまくいったら~
私のお願いをひとつ聞いてくださいませんか?▼~
:[ヒノカ]|ああ、もちろんだ。~
何が望みだ?▼~
:[オボロ]|ヒノカ様を着飾らせて欲しいんです!~
流行の着物で、姫君らしく…!▼~
:[ヒノカ]|な、なに!?▼~
:[オボロ]|絶対に似合うものをご用意いたしますわ。~
ヒノカ様のお好みも考慮して。▼~
:[ヒノカ]|しかし私にはその…~
姫らしい格好というのは少し…▼~
:[オボロ]|どうしても難しいと仰るなら、~
戦装束でも…!▼~
:[ヒノカ]|あ、ああ。それならいいぞ。~
こちらからお願いしたいぐらいだ。▼~
:[オボロ]|本当ですか? 嬉しいです!~
例の顔にも力が入りますよ。▼~
今回の策が成功してもしなくても、~
末永くお付き合いいただけるとうれしいです。▼~
:[ヒノカ]|私こそだ。~
これからもよろしくな。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#fa7d67d7]
#comment
終了行:
*ヒノカの会話 [#u1e7bab9]
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**オロチ [#mfdf3fcf]
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**セツナ [#f6638c69]
***会話1 [#of77479a]
:[ヒノカ]|…ん?▼~
お、おわーーーーっ!!!~
なんだあれは!!!!▼~
カボチャのランタンの口から~
目がーーーーーーーっ!!▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|…………▼~
ヒノカ様…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|へっ!?▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|私です…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|セ、セツナ!?~
ランタンの中に入っているのか!?▼~
なーんだ。~
びっくりしたぞ…▼~
って、こんなときに何をやってるんだ!~
引っ張り出すぞ!▼~
:[セツナ]|ありがとうございます…▼~
:[ヒノカ]|なんであんなところに入っていたんだ。~
肝が冷えたぞ。▼~
:[セツナ]|転んだ先にちょうど~
ランタンの口があって…▼~
私はなすすべもなくそのまま…▼~
:[ヒノカ]|…それは災難だったな。▼~
:[セツナ]|でも…暗くて狭くて…~
とっても落ち着きました…▼~
できればもっと入っていたかった…▼~
:[ヒノカ]|何を言ってるんだ。~
今は戦闘中だぞ。▼~
:[セツナ]|だからこそ入っていたかったです…▼~
:[ヒノカ]|まったくお前という奴は…~
祭りに来てもいつも通りだな。▼~
だが今はカボチャに入ってるヒマはない!~
今回ばかりは主君として言わせてもらう…▼~
戦いが終わるまで油断は禁物だ。~
もっとしゃんとしろ!▼~
:[セツナ]|…………▼~
褒めても何も出ませんけど…▼~
:[ヒノカ]|褒めてないっ!▼~
***会話2 [#odde853e]
:[セツナ]|ヒノカ様…さぁ…~
入って…▼~
:[ヒノカ]|な、なんだ!?~
何をするっ!?▼~
なぜ私をカボチャのランタンの中に~
入れようとする!?▼~
ぐっ…お前、意外と力が強いのだな…~
知らなかったぞ。隠していたのか?▼~
:[セツナ]|いいから、お静かに…~
されるがまま、どうぞ…▼~
(セツナ退場)~
:[ヒノカ]|こんなワケのわからないことをされて、~
されるがままでいられるか!?▼~
くっ…そうこう言っているうちに、~
頭を半分ねじ込まれてしまった…▼~
……………▼~
あれ? セツナ?▼~
おい、セツナ?~
私をこんな状態にして、どこに行ったのだ!?▼~
(弓矢が飛んでくる)~
痛ーーーっ!!!▼~
だ、誰だっ!?~
私の尻に矢を放ったのはっ!?▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|助けて…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|セツナ!?~
ノスフェラトゥにでも捕まったか!?▼~
(視点切り替え:セツナ)~
:[セツナ]|いえ…~
落とし穴に落ちました…▼~
そのことを知らせようと…~
矢を…▼~
(視点切り替え:ヒノカ)~
:[ヒノカ]|私をランタンに入れている最中に、~
落とし穴に落ちるな!▼~
おまけに私を矢で射るな!▼~
くっ…~
早く穴から出ろ。手を貸す。▼~
:[セツナ]|…助かりました…~
いつも…ありがとうございます…▼~
:[ヒノカ]|まったく…~
遊んでいる場合ではないのだぞ?▼~
:[セツナ]|遊んでいたのではありません…▼~
そのランタンはかなり頑丈なので~
ヒノカ様の身を守ってくれるはずです…▼~
:[ヒノカ]|!?▼~
…そうか。~
私のためを思ってくれていたのか…▼~
:[セツナ]|はい。ヒノカ様がかなり頑丈になったところで、~
ノスフェラトゥにぶつけてやろうと思いました…▼~
:[ヒノカ]|だーっ!!~
そういう魂胆だったのか!▼~
…はあ。~
まあいい。▼~
お前なりに私の身を~
案じてくれているのはわかったからな。▼~
さて、戦闘に戻るぞ。~
今日もいつもの形だ。私がお前を守る。▼~
:[セツナ]|助かります…~
でも今日は…私もヒノカ様を守る…▼~
私、ヒノカ様のランタンになる…▼~
:[ヒノカ]|…そうか。▼~
**オボロ [#hb8f1a00]
***会話1 [#p428481e]
:[オボロ]|ヒーノカ様!▼~
:[ヒノカ]|うわわわわわーーーーーーっ!▼~
なんだ!オボロか!~
び、びっくりしたではないか!▼~
:[オボロ]|も、申し訳ありません…▼~
固いお顔をされていたので、~
気分をほぐして差し上げようかと…▼~
:[ヒノカ]|その逆だ!~
寿命が縮むかと思ったぞ。▼~
:[オボロ]|うぅ…~
すみません…▼~
でも、どうかされたのですか?~
悩みごとでしょうか?▼~
:[ヒノカ]|ああ、そうだ…~
お前に言ってもわからない類いの悩みだ。▼~
:[オボロ]|そ、そうですか…▼~
:[ヒノカ]|あ、いや…すまない。~
偉そうな意味で言ったのではない。▼~
臣下を持つ立場ではないと~
理解できないような悩みなのだ。▼~
:[オボロ]|臣下を持つ立場…~
なるほど…▼~
確かに、それは私には無理ですね。▼~
ですが、もし吐き出したいことがありましたら、~
ぜひおっしゃってくださいね。▼~
:[ヒノカ]|…ああ、ありがとう。~
心遣いに感謝する。▼~
:[オボロ]|私、いつでも相談相手になります。▼~
こういう顔で!▼~
:[ヒノカ]|うわわっ!~
や、やめろと言っただろ!▼~
:[オボロ]|申し訳ありません…~
今度こそ笑ってくださると思ったのですが…▼~
:[ヒノカ]|わ、笑えるわけないだろ!~
もういい! さ、戦闘に戻るぞ!▼~
:[オボロ]|は、はい…~
ごめんなさい~…▼~
***会話2 [#p0afb3a1]
:[ヒノカ]|オボロ、さっきの話だが…~
やっぱり相談させてもらえないだろうか。▼~
:[オボロ]|はい、よろこんで!~
でも…どうしてでしょう?▼~
:[ヒノカ]|気が変わった理由は…~
さっき見せたお前の、その…表情が…▼~
:[オボロ]|ああ、この閻魔顔ですか?▼~
:[ヒノカ]|うわわわわわっ!~
そう、それだ!▼~
それが、私の悩みごとの~
解決の糸口になりそうな気がしたのだ。▼~
:[オボロ]|どういうことでしょうか…▼~
:[ヒノカ]|知っての通り、~
私の臣下の態度はよろしくない。▼~
その原因を~
いろいろと考えてみたところ…▼~
私に威厳がないからではないかと~
思うようになったのだ。▼~
:[オボロ]|それで悩んでいらしたんですね…▼~
:[ヒノカ]|そこでだ。~
もし私がお前のその表情を習得すれば…▼~
私にも威厳が~
生まれるような気がしてな。▼~
だから頼む。~
その顔の作り方を教えてくれ!▼~
:[オボロ]|…………▼~
お言葉ですが…~
それはやめたほうがいいかと思います。▼~
:[ヒノカ]|な、なぜだ!?▼~
:[オボロ]|ヒノカ様は高貴なお方。~
間違っても、こんなお顔をしてはなりません。▼~
:[ヒノカ]|オボロ…▼~
:[オボロ]|それよりこういうのはどうでしょうか?~
私を臨時の臣下にしていただくのです。▼~
:[ヒノカ]|臨時の…臣下?▼~
:[オボロ]|はい。~
タクミ様には私からお話をしますし…▼~
しばらく隣に置いていただくだけで~
けっこうです。▼~
で、臣下の態度が気に入らなければ~
合図をください。▼~
私はヒノカ様の隣で~
この閻魔顔をいたします。▼~
こうすることで臣下の方の~
気も引き締まるのではないかと…▼~
:[ヒノカ]|…なるほど…そういうことか…~
試してみる価値はありそうだな。▼~
:[オボロ]|はい、私のほうは問題ありません。▼~
:[ヒノカ]|…すまないな。~
手を煩わせてしまって…▼~
:[オボロ]|とんでもございません。~
私、ずっとヒノカ様に憧れていたんです。▼~
戦闘の際の凛々しさはいつも~
私たちに勇気をくださいます…▼~
ですからお近づきになれて、~
とても光栄です。▼~
:[ヒノカ]|そうだったのか…~
なんだかうれしいぞ。▼~
間違っても私の臣下からは、~
そのような言葉はかけてもらえないしな。▼~
:[オボロ]|うふふ。私でよければ、~
いくらでも言って差し上げますよ。▼~
そうだ。もし今回の件がうまくいったら~
私のお願いをひとつ聞いてくださいませんか?▼~
:[ヒノカ]|ああ、もちろんだ。~
何が望みだ?▼~
:[オボロ]|ヒノカ様を着飾らせて欲しいんです!~
流行の着物で、姫君らしく…!▼~
:[ヒノカ]|な、なに!?▼~
:[オボロ]|絶対に似合うものをご用意いたしますわ。~
ヒノカ様のお好みも考慮して。▼~
:[ヒノカ]|しかし私にはその…~
姫らしい格好というのは少し…▼~
:[オボロ]|どうしても難しいと仰るなら、~
戦装束でも…!▼~
:[ヒノカ]|あ、ああ。それならいいぞ。~
こちらからお願いしたいぐらいだ。▼~
:[オボロ]|本当ですか? 嬉しいです!~
例の顔にも力が入りますよ。▼~
今回の策が成功してもしなくても、~
末永くお付き合いいただけるとうれしいです。▼~
:[ヒノカ]|私こそだ。~
これからもよろしくな。▼~
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