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会話集/章別会話/異伝 絆の暗夜祭仲間との会話/エリーゼ
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*エリーゼの会話 [#d80b707d]
#contents
**サクラ [#z81fde6f]
[[サクラのページへ>../サクラ#bdc24f3c]]
**エルフィ [#sa535b25]
***会話1 [#sbe68b7c]
:[エリーゼ]|見て見て! エルフィ!~
可愛いお菓子がいっぱいあるよ!▼~
:[エルフィ]|エリーゼ様、油断しないでください…~
まだ敵が残っているのですから…▼~
:[エリーゼ]|そ、そんなのわかってるもん!~
ちょっとだけ楽しくなっちゃったの!▼~
っていうか、~
エルフィはなんで敬語なの?▼~
今は二人でお話してるんだよ?~
いつもみたいに話して!▼~
:[エルフィ]|でも…どこかで誰かがわたしたちの会話を~
聞いているかもしれませんから…▼~
:[エリーゼ]|それなら大丈夫だよ!▼~
今日は特別なお祭りなんだから、~
身分の差とか気にしなくていいんだもん!▼~
:[エルフィ]|…そうだったわね。~
じゃあ、普段どおりに話すわ…エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|わーい!~
うれしいっ!!▼~
あとでまたお祭りが始まったら、~
一緒に色んなところを回ろうね!▼~
:[エルフィ]|ええ…~
もちろんよ…▼~
エリーゼはお祭りが再開したら…~
まず初めに何をしたい?▼~
:[エリーゼ]|んー、さっきからまわりで~
おいしそうな匂いがしてるし…▼~
最初は何か食べよっか?▼~
:[エルフィ]|賛成…~
大賛成よエリーゼ…▼~
早速お腹がすいてきたわ…▼~
:[エリーゼ]|さっき、可愛いお菓子が~
売ってる屋台を見つけたの!▼~
エルフィと一緒にその屋台に行きたいな!▼~
:[エルフィ]|わたしもその屋台は見かけたわ…▼~
でもね、エリーゼ…~
花より団子なの…▼~
可愛くてもあんなに少ない量では…~
わたしの胃袋は納得してくれないわ…▼~
だからまずは…~
かぼちゃの煮物の屋台は行きましょう…▼~
:[エリーゼ]|え、ええええ~!?~
かぼちゃの煮物は可愛くないよーっ!▼~
:[エルフィ]|でも、お腹にたまるわ…▼~
:[エリーゼ]|やだっ!~
可愛いお菓子の方がいい!▼~
:[エルフィ]|かぼちゃの煮物…~
これだけはゆずれないわ…▼~
:[エリーゼ]|むむむ…そ、それなら…~
一人で行けばいいじゃない!▼~
かぼちゃの煮物を食べて~
かぼちゃみたいになればいいわ!▼~
うわーーーん!!▼~
(エリーゼ退場)~
:[エルフィ]|…エリーゼ。▼~
***会話2 [#qb5ecb3f]
:[エルフィ]|エリーゼ…▼~
:[エリーゼ]|あっ、エルフィ…▼~
:[エルフィ]|あのね…▼~
:[エリーゼ]|あの…▼~
:[エルフィ]|さっきは本当にごめんなさい…▼~
:[エリーゼ]|ごめんね、エルフィ!~
あたし、ひどいこと言っちゃった!▼~
:[エルフィ]|…ふふふ。▼~
:[エリーゼ]|…あはは。~
同時に…謝っちゃったね。▼~
:[エルフィ]|ええ、そうね…~
完全に同時だったわ…▼~
:[エリーゼ]|じゃあ…仲直り?▼~
:[エルフィ]|もちろんよ…~
仲直りしましょう…▼~
:[エリーゼ]|よかったぁ…~
すごくほっとしたよぉ…▼~
大好きな人とお祭りを回れないなんて…~
そんな悲しいことないもんね。▼~
:[エルフィ]|ええ、そうね…~
後悔する前に仲直りできてよかったわ…▼~
:[エリーゼ]|あのね、実はあたし…~
かぼちゃの煮物、買ってきたの…▼~
:[エルフィ]|エリーゼ…▼~
:[エリーゼ]|お店の人はいなかったけど、~
お金はちゃんと置いてきたよ!▼~
これを渡して、~
ごめんなさいって言うつもりだったの。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
エリーゼ、これを受け取ってちょうだい…▼~
:[エリーゼ]|あっ!?~
さっき言ってた可愛いお菓子だ…▼~
じゃあ、エルフィも~
あたしと同じことを考えてたの?▼~
:[エルフィ]|ええ…▼~
:[エリーゼ]|あははは!~
あたしたちって本当に気が合うね!▼~
:[エルフィ]|そうね…~
親友だもの…▼~
:[エリーゼ]|うん!~
ずっとずっと友だちだからね?▼~
:[エルフィ]|もちろん…~
ずーっとずーっと友だちよ…▼~
:[エリーゼ]|うれしい…!~
エルフィ、だーいすきだよ!▼~
じゃ、ささっとこれ食べて、~
一緒に戦いに行こう!▼~
:[エルフィ]|ええ…わたしたちには…~
誰も敵わないわ…▼~
**シャーロッテ [#q7571b0b]
***会話1 [#c63c3cc2]
:[エリーゼ]|ねえねえシャーロッテ!▼~
:[シャーロッテ]|あら~、エリーゼ様っ。▼~
話しかけていただけるなんて光栄です。~
私に何か御用でしょうかぁ?▼~
:[エリーゼ]|あのね、ノスフェラトゥを倒したら、~
一緒に屋台を回らない?▼~
:[シャーロッテ]|…………▼~
…ど、どうして私なんですかぁ?▼~
:[エリーゼ]|ほら、あたしたちって~
あんまり深く話す機会がなかったでしょ?▼~
たまにはたくさん、~
おしゃべりしてみたいなって!▼~
:[シャーロッテ]|たくさん、おしゃべり…~
ええと…▼~
その…おしゃべりは、~
私以外の者とのほうがいいと思います。▼~
:[エリーゼ]|どうして?~
…あ、もしかして…二人じゃ嫌かな?▼~
そうだよね、急に馴れ馴れしくしてごめん。▼~
じゃあみんなも誘おう!~
それならシャーロッテ、嫌じゃないよね?▼~
:[シャーロッテ]|うっ、まぶしい…!▼~
この純粋さ、本物だわ…!~
やばいっ…まぶしすぎて蒸発しそう…!▼~
:[エリーゼ]|シャーロッテ?~
どうしたの?▼~
:[シャーロッテ]|い、いえ…なんでもありません。~
ただの独り言ですわ。▼~
あの、エリーゼ様。~
折角の申し出、とっても有難いんですけど…▼~
今回は遠慮させてもらいますね。~
ほんと、すみません。▼~
:[エリーゼ]|えっ…▼~
…そ、そっか…~
じゃあ仕方ないね。▼~
:[シャーロッテ]|ごめんなさい、エリーゼ様。▼~
(シャーロッテ退場)~
:[エリーゼ]|シャーロッテ…~
あたしのこと嫌いなのかな…▼~
(エリーゼ退場)~
(シャーロッテ登場)~
:[シャーロッテ]|はー、はー…~
やっぱり思ったとおりだわ。▼~
あの純粋さ! 天然のかわいさ!~
狙っていないあどけなさ!▼~
あれ以上話してたら~
己のドス黒さで図らずも自殺するところだったわ。▼~
あぶないあぶない…▼~
…でも、エリーゼ様には、~
悪いことしちゃったわね…▼~
***会話2 [#nf3908ce]
:[シャーロッテ]|エリーゼ様、~
先ほどは申し訳ありませんでした…▼~
私、ちょっと嫌な感じに~
立ち去ってしまいましたよね。▼~
:[エリーゼ]|シャーロッテ…▼~
そんな、別にいいのよ。~
無理に誘っちゃったのが悪かったんだし。▼~
それに人間だもん。~
みんなそれぞれ好き嫌いとかあるよね。▼~
:[シャーロッテ]|…いえ。~
好きとか嫌いとかいう話ではないのです。▼~
:[エリーゼ]|ん? どういうこと?▼~
:[シャーロッテ]|…………▼~
…お察しの通り、私は純粋ではありません。▼~
男性の前では純粋そうに振る舞うという~
二面性のある女です。▼~
そんな私からすると、真の純粋さを持つ~
あなたはあまりに輝いて見えるのです。▼~
見ているだけで~
自分が虚しくなってしまうというか…▼~
瞬時に蒸発してしまいそうになるというか…▼~
:[エリーゼ]|蒸発…?▼~
:[シャーロッテ]|今まで話す機会があまりなかったのも、~
私のほうからあなたを避けていたからなんです!▼~
ほんとうに!~
ほんとうにごめんなさい!!▼~
:[エリーゼ]|そ、そうだったんだ…▼~
でもあたし、シャーロッテが~
純粋な人だってこと知ってるよ。▼~
:[シャーロッテ]|いえ、慰めは不要です。~
余計に虚しくなりますから…▼~
:[エリーゼ]|ううん、違うの。~
あたし、ほんとに知ってるの。▼~
誰もいない早朝…あなたはお腹を空かせた~
子犬の群れにご飯をあげてるよね。▼~
:[シャーロッテ]|えっ?▼~
:[エリーゼ]|そのとき、一匹一匹をなでてあげて、~
優しい言葉をかけてあげてる。▼~
「お前らは野良犬だけど、負け犬じゃない」とか~
「立派になりなよ」とか「根性を見せな」とか…▼~
あたし、そういう姿を何度も見てるの。▼~
:[シャーロッテ]|…そ、そんなところを~
目撃されていたのですか…▼~
朝っぱらから犬に声をかけている~
わたくしめの姿を…▼~
:[エリーゼ]|そうだよ。だから、シャーロッテって~
優しい人だなってずっと思ってた。▼~
…動物って不思議で、~
純粋な人のところに集まるよね。▼~
きっと、あの子たちは~
あなたの純粋さに惹かれてるんだと思う。▼~
シャーロッテは純粋な人。~
あたしが保証するよ。▼~
:[シャーロッテ]|そ、そんな…!▼~
あんな態度をとってしまった私に…~
こんな優しい言葉をかけてくださるなんて…▼~
やばい、今度こそ本気で蒸発しそう…~
がんばれ、耐えるのよ。耐えるの!▼~
:[エリーゼ]|だ、大丈夫?▼~
:[シャーロッテ]|もちろんですわ。エリーゼ様…~
やはり、お祭りをご一緒してもいいでしょうか?▼~
:[エリーゼ]|えっ、ほんと?~
よかった、もちろんだよ!▼~
:[シャーロッテ]|あなたの側にいると、私も変われるかも。~
そんな予感がしてきました…▼~
…あなたに感化され、純粋な心を持ち始めた私を~
男たちはどういう目で見るのでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|えっ?▼~
:[シャーロッテ]|いえいえいえ! すみません!~
つい癖が…▼~
そうではなくて、純粋に、エリーゼ様との~
お祭りを楽しみにしています!▼~
:[エリーゼ]|わーい、ありがとー!▼~
**イザナ [#v0cff086]
***会話1 [#l45e45e2]
:[エリーゼ]|イっザナっさんっ!▼~
:[イザナ]|うわわわわわわ~っっっっっ!~
やった~っっっっっっっっっっっっ!▼~
:[エリーゼ]|ど、どうしたの?~
あたしは名前を呼んだだけなのに…▼~
:[イザナ]|いや~そのねっ、キミに話しかけてもらって、~
すごくうれしかったんだ~!▼~
でね、でね、どうしてボクに~
話しかけてくれたのっ?▼~
:[エリーゼ]|うんとね、あなたを初めて見たときから~
仲よくなれそうな気がしていたの。▼~
:[イザナ]|それで今日、ボクに思い切って~
声をかけてくれたってことっ?▼~
:[エリーゼ]|うん! まさにそうなの!▼~
:[イザナ]|でも、けっこう緊張したでしょう?▼~
だって一応、中立国ではあるけど、~
イズモ公国は白夜の側だからね~。▼~
:[エリーゼ]|そうなの、そうなの!▼~
:[イザナ]|でもせっかくの機会だから、声をかけたいな~!~
そう思ってくれたんだね?▼~
:[エリーゼ]|そうなの、そうなの!~
よく知ってるね!▼~
:[イザナ]|当然だよ~!~
だって、みんな出てたんだから~!▼~
:[エリーゼ]|出てたって?▼~
:[イザナ]|ほら、ボクは占いが得意でしょう?▼~
今日こうして、キミが話しかけてくれることは~
ずーっと前から占いで見えていたんだ~っ!▼~
:[エリーゼ]|えーっ!▼~
:[イザナ]|でも占いは、当たるも八卦当たらぬも八卦…▼~
本当に話しかけてきてくれるかな~?~
どうかな~って思ってたら…▼~
今、実際に、話しかけてくれた!!~
だから、すご~くうれしかったんだ~っ!!▼~
:[エリーゼ]|すごーい!~
そうだったんだー!▼~
:[イザナ]|あ、ちょっといいかな~。~
ちょっとだけ時間をちょうだい?▼~
:[エリーゼ]|うん、わかった。▼~
:[イザナ]|またあとでね~っ!▼~
***会話2 [#y36e8d23]
:[イザナ]|トントントントン…▼~
ザク! ザク!▼~
:[エリーゼ]|イザナさん…なにしてるの??▼~
:[イザナ]|あ、見られちゃったか~!~
これはね、料理だよ、料理。▼~
:[エリーゼ]|料理!!!?~
せ、せ、戦場のど真ん中で!!?▼~
:[イザナ]|大丈夫! 占いで今この瞬間この場所は~
なぜかすっごく安全だって出てるから!▼~
今からせっせと仕込んでおかないと、~
お祭りが再開したときに間に合わないしね。▼~
今日はがんばって、~
キミをもてなさないと~!▼~
:[エリーゼ]|…あたしをもてなすって…どういうこと?▼~
:[イザナ]|ボクは人をおもてなしするのが~
大好きなんだ~!▼~
で、今日は特別に、ボクの手料理で~
キミをおもてなししようと思ってるのさ~!▼~
:[エリーゼ]|えーっ! すごーい!▼~
でも、いいの?~
そんなことしてもらって…▼~
イズモ公国でも、~
すごくおもてなししてくれたし…▼~
なのに、~
あたしは何もしてあげられてないし…▼~
:[イザナ]|そんなこと、気にする必要ある~?▼~
これはボクからの友情の証っ!▼~
おもてなしが苦痛ならまだしも、~
ボクはおもてなしが大好きなんだから~!▼~
好きにやらせておけばいいのさ~!~
キミさえ迷惑でなければっ!▼~
:[エリーゼ]|わ、わかった!~
じゃあお言葉に甘えることにするね!▼~
:[イザナ]|うんうん、甘えちゃって甘えちゃって!▼~
:[エリーゼ]|それにしても、珍しい食材ばかりだねー!▼~
:[イザナ]|よく気付いたね~!~
どれもイズモ公国の、特別な食材なんだっ!▼~
キミとこうなることを見越して、~
国から取り寄せて、持参していたのさっ!▼~
:[エリーゼ]|へえーっ、すごーい!▼~
:[イザナ]|この食材で、イズモ公国のお祭りに出る~
伝統料理を作っちゃうからね~っ!▼~
この料理を食べると、とても幸せな人生を~
送れるっていう謂われがあるんだよっ!▼~
:[エリーゼ]|ほんとー!?▼~
:[イザナ]|ほんとさ~! キミの幸せのためにも~
腕によりをかけて作っちゃうからね~っ!▼~
よ~し!~
とりあえず下ごしらえは、こんな感じかな~っ!▼~
あとはこのままちょっと~
寝かせておくだけっと~!▼~
というわけで、ちょっと~
ノスフェラトゥの相手でもしよっか~?▼~
料理ばっかりしてただろ~とか言われて、~
みんなに怒られちゃうからね~っ!▼~
:[エリーゼ]|うん、そうだね!▼~
:[イザナ]|じゃ、料理のほう、~
楽しみにしててね~っ!▼~
:[エリーゼ]|うん! 今からすっごく楽しみ!~
今日はあなたに声をかけてよかったっ!▼~
:[イザナ]|こちらこそさ~!~
声をかけてくれてありがとう~っ!▼~
素敵な友情の始まり始まり~っ!!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#bc0205ea]
#comment
終了行:
*エリーゼの会話 [#d80b707d]
#contents
**サクラ [#z81fde6f]
[[サクラのページへ>../サクラ#bdc24f3c]]
**エルフィ [#sa535b25]
***会話1 [#sbe68b7c]
:[エリーゼ]|見て見て! エルフィ!~
可愛いお菓子がいっぱいあるよ!▼~
:[エルフィ]|エリーゼ様、油断しないでください…~
まだ敵が残っているのですから…▼~
:[エリーゼ]|そ、そんなのわかってるもん!~
ちょっとだけ楽しくなっちゃったの!▼~
っていうか、~
エルフィはなんで敬語なの?▼~
今は二人でお話してるんだよ?~
いつもみたいに話して!▼~
:[エルフィ]|でも…どこかで誰かがわたしたちの会話を~
聞いているかもしれませんから…▼~
:[エリーゼ]|それなら大丈夫だよ!▼~
今日は特別なお祭りなんだから、~
身分の差とか気にしなくていいんだもん!▼~
:[エルフィ]|…そうだったわね。~
じゃあ、普段どおりに話すわ…エリーゼ。▼~
:[エリーゼ]|わーい!~
うれしいっ!!▼~
あとでまたお祭りが始まったら、~
一緒に色んなところを回ろうね!▼~
:[エルフィ]|ええ…~
もちろんよ…▼~
エリーゼはお祭りが再開したら…~
まず初めに何をしたい?▼~
:[エリーゼ]|んー、さっきからまわりで~
おいしそうな匂いがしてるし…▼~
最初は何か食べよっか?▼~
:[エルフィ]|賛成…~
大賛成よエリーゼ…▼~
早速お腹がすいてきたわ…▼~
:[エリーゼ]|さっき、可愛いお菓子が~
売ってる屋台を見つけたの!▼~
エルフィと一緒にその屋台に行きたいな!▼~
:[エルフィ]|わたしもその屋台は見かけたわ…▼~
でもね、エリーゼ…~
花より団子なの…▼~
可愛くてもあんなに少ない量では…~
わたしの胃袋は納得してくれないわ…▼~
だからまずは…~
かぼちゃの煮物の屋台は行きましょう…▼~
:[エリーゼ]|え、ええええ~!?~
かぼちゃの煮物は可愛くないよーっ!▼~
:[エルフィ]|でも、お腹にたまるわ…▼~
:[エリーゼ]|やだっ!~
可愛いお菓子の方がいい!▼~
:[エルフィ]|かぼちゃの煮物…~
これだけはゆずれないわ…▼~
:[エリーゼ]|むむむ…そ、それなら…~
一人で行けばいいじゃない!▼~
かぼちゃの煮物を食べて~
かぼちゃみたいになればいいわ!▼~
うわーーーん!!▼~
(エリーゼ退場)~
:[エルフィ]|…エリーゼ。▼~
***会話2 [#qb5ecb3f]
:[エルフィ]|エリーゼ…▼~
:[エリーゼ]|あっ、エルフィ…▼~
:[エルフィ]|あのね…▼~
:[エリーゼ]|あの…▼~
:[エルフィ]|さっきは本当にごめんなさい…▼~
:[エリーゼ]|ごめんね、エルフィ!~
あたし、ひどいこと言っちゃった!▼~
:[エルフィ]|…ふふふ。▼~
:[エリーゼ]|…あはは。~
同時に…謝っちゃったね。▼~
:[エルフィ]|ええ、そうね…~
完全に同時だったわ…▼~
:[エリーゼ]|じゃあ…仲直り?▼~
:[エルフィ]|もちろんよ…~
仲直りしましょう…▼~
:[エリーゼ]|よかったぁ…~
すごくほっとしたよぉ…▼~
大好きな人とお祭りを回れないなんて…~
そんな悲しいことないもんね。▼~
:[エルフィ]|ええ、そうね…~
後悔する前に仲直りできてよかったわ…▼~
:[エリーゼ]|あのね、実はあたし…~
かぼちゃの煮物、買ってきたの…▼~
:[エルフィ]|エリーゼ…▼~
:[エリーゼ]|お店の人はいなかったけど、~
お金はちゃんと置いてきたよ!▼~
これを渡して、~
ごめんなさいって言うつもりだったの。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
エリーゼ、これを受け取ってちょうだい…▼~
:[エリーゼ]|あっ!?~
さっき言ってた可愛いお菓子だ…▼~
じゃあ、エルフィも~
あたしと同じことを考えてたの?▼~
:[エルフィ]|ええ…▼~
:[エリーゼ]|あははは!~
あたしたちって本当に気が合うね!▼~
:[エルフィ]|そうね…~
親友だもの…▼~
:[エリーゼ]|うん!~
ずっとずっと友だちだからね?▼~
:[エルフィ]|もちろん…~
ずーっとずーっと友だちよ…▼~
:[エリーゼ]|うれしい…!~
エルフィ、だーいすきだよ!▼~
じゃ、ささっとこれ食べて、~
一緒に戦いに行こう!▼~
:[エルフィ]|ええ…わたしたちには…~
誰も敵わないわ…▼~
**シャーロッテ [#q7571b0b]
***会話1 [#c63c3cc2]
:[エリーゼ]|ねえねえシャーロッテ!▼~
:[シャーロッテ]|あら~、エリーゼ様っ。▼~
話しかけていただけるなんて光栄です。~
私に何か御用でしょうかぁ?▼~
:[エリーゼ]|あのね、ノスフェラトゥを倒したら、~
一緒に屋台を回らない?▼~
:[シャーロッテ]|…………▼~
…ど、どうして私なんですかぁ?▼~
:[エリーゼ]|ほら、あたしたちって~
あんまり深く話す機会がなかったでしょ?▼~
たまにはたくさん、~
おしゃべりしてみたいなって!▼~
:[シャーロッテ]|たくさん、おしゃべり…~
ええと…▼~
その…おしゃべりは、~
私以外の者とのほうがいいと思います。▼~
:[エリーゼ]|どうして?~
…あ、もしかして…二人じゃ嫌かな?▼~
そうだよね、急に馴れ馴れしくしてごめん。▼~
じゃあみんなも誘おう!~
それならシャーロッテ、嫌じゃないよね?▼~
:[シャーロッテ]|うっ、まぶしい…!▼~
この純粋さ、本物だわ…!~
やばいっ…まぶしすぎて蒸発しそう…!▼~
:[エリーゼ]|シャーロッテ?~
どうしたの?▼~
:[シャーロッテ]|い、いえ…なんでもありません。~
ただの独り言ですわ。▼~
あの、エリーゼ様。~
折角の申し出、とっても有難いんですけど…▼~
今回は遠慮させてもらいますね。~
ほんと、すみません。▼~
:[エリーゼ]|えっ…▼~
…そ、そっか…~
じゃあ仕方ないね。▼~
:[シャーロッテ]|ごめんなさい、エリーゼ様。▼~
(シャーロッテ退場)~
:[エリーゼ]|シャーロッテ…~
あたしのこと嫌いなのかな…▼~
(エリーゼ退場)~
(シャーロッテ登場)~
:[シャーロッテ]|はー、はー…~
やっぱり思ったとおりだわ。▼~
あの純粋さ! 天然のかわいさ!~
狙っていないあどけなさ!▼~
あれ以上話してたら~
己のドス黒さで図らずも自殺するところだったわ。▼~
あぶないあぶない…▼~
…でも、エリーゼ様には、~
悪いことしちゃったわね…▼~
***会話2 [#nf3908ce]
:[シャーロッテ]|エリーゼ様、~
先ほどは申し訳ありませんでした…▼~
私、ちょっと嫌な感じに~
立ち去ってしまいましたよね。▼~
:[エリーゼ]|シャーロッテ…▼~
そんな、別にいいのよ。~
無理に誘っちゃったのが悪かったんだし。▼~
それに人間だもん。~
みんなそれぞれ好き嫌いとかあるよね。▼~
:[シャーロッテ]|…いえ。~
好きとか嫌いとかいう話ではないのです。▼~
:[エリーゼ]|ん? どういうこと?▼~
:[シャーロッテ]|…………▼~
…お察しの通り、私は純粋ではありません。▼~
男性の前では純粋そうに振る舞うという~
二面性のある女です。▼~
そんな私からすると、真の純粋さを持つ~
あなたはあまりに輝いて見えるのです。▼~
見ているだけで~
自分が虚しくなってしまうというか…▼~
瞬時に蒸発してしまいそうになるというか…▼~
:[エリーゼ]|蒸発…?▼~
:[シャーロッテ]|今まで話す機会があまりなかったのも、~
私のほうからあなたを避けていたからなんです!▼~
ほんとうに!~
ほんとうにごめんなさい!!▼~
:[エリーゼ]|そ、そうだったんだ…▼~
でもあたし、シャーロッテが~
純粋な人だってこと知ってるよ。▼~
:[シャーロッテ]|いえ、慰めは不要です。~
余計に虚しくなりますから…▼~
:[エリーゼ]|ううん、違うの。~
あたし、ほんとに知ってるの。▼~
誰もいない早朝…あなたはお腹を空かせた~
子犬の群れにご飯をあげてるよね。▼~
:[シャーロッテ]|えっ?▼~
:[エリーゼ]|そのとき、一匹一匹をなでてあげて、~
優しい言葉をかけてあげてる。▼~
「お前らは野良犬だけど、負け犬じゃない」とか~
「立派になりなよ」とか「根性を見せな」とか…▼~
あたし、そういう姿を何度も見てるの。▼~
:[シャーロッテ]|…そ、そんなところを~
目撃されていたのですか…▼~
朝っぱらから犬に声をかけている~
わたくしめの姿を…▼~
:[エリーゼ]|そうだよ。だから、シャーロッテって~
優しい人だなってずっと思ってた。▼~
…動物って不思議で、~
純粋な人のところに集まるよね。▼~
きっと、あの子たちは~
あなたの純粋さに惹かれてるんだと思う。▼~
シャーロッテは純粋な人。~
あたしが保証するよ。▼~
:[シャーロッテ]|そ、そんな…!▼~
あんな態度をとってしまった私に…~
こんな優しい言葉をかけてくださるなんて…▼~
やばい、今度こそ本気で蒸発しそう…~
がんばれ、耐えるのよ。耐えるの!▼~
:[エリーゼ]|だ、大丈夫?▼~
:[シャーロッテ]|もちろんですわ。エリーゼ様…~
やはり、お祭りをご一緒してもいいでしょうか?▼~
:[エリーゼ]|えっ、ほんと?~
よかった、もちろんだよ!▼~
:[シャーロッテ]|あなたの側にいると、私も変われるかも。~
そんな予感がしてきました…▼~
…あなたに感化され、純粋な心を持ち始めた私を~
男たちはどういう目で見るのでしょうか…▼~
:[エリーゼ]|えっ?▼~
:[シャーロッテ]|いえいえいえ! すみません!~
つい癖が…▼~
そうではなくて、純粋に、エリーゼ様との~
お祭りを楽しみにしています!▼~
:[エリーゼ]|わーい、ありがとー!▼~
**イザナ [#v0cff086]
***会話1 [#l45e45e2]
:[エリーゼ]|イっザナっさんっ!▼~
:[イザナ]|うわわわわわわ~っっっっっ!~
やった~っっっっっっっっっっっっ!▼~
:[エリーゼ]|ど、どうしたの?~
あたしは名前を呼んだだけなのに…▼~
:[イザナ]|いや~そのねっ、キミに話しかけてもらって、~
すごくうれしかったんだ~!▼~
でね、でね、どうしてボクに~
話しかけてくれたのっ?▼~
:[エリーゼ]|うんとね、あなたを初めて見たときから~
仲よくなれそうな気がしていたの。▼~
:[イザナ]|それで今日、ボクに思い切って~
声をかけてくれたってことっ?▼~
:[エリーゼ]|うん! まさにそうなの!▼~
:[イザナ]|でも、けっこう緊張したでしょう?▼~
だって一応、中立国ではあるけど、~
イズモ公国は白夜の側だからね~。▼~
:[エリーゼ]|そうなの、そうなの!▼~
:[イザナ]|でもせっかくの機会だから、声をかけたいな~!~
そう思ってくれたんだね?▼~
:[エリーゼ]|そうなの、そうなの!~
よく知ってるね!▼~
:[イザナ]|当然だよ~!~
だって、みんな出てたんだから~!▼~
:[エリーゼ]|出てたって?▼~
:[イザナ]|ほら、ボクは占いが得意でしょう?▼~
今日こうして、キミが話しかけてくれることは~
ずーっと前から占いで見えていたんだ~っ!▼~
:[エリーゼ]|えーっ!▼~
:[イザナ]|でも占いは、当たるも八卦当たらぬも八卦…▼~
本当に話しかけてきてくれるかな~?~
どうかな~って思ってたら…▼~
今、実際に、話しかけてくれた!!~
だから、すご~くうれしかったんだ~っ!!▼~
:[エリーゼ]|すごーい!~
そうだったんだー!▼~
:[イザナ]|あ、ちょっといいかな~。~
ちょっとだけ時間をちょうだい?▼~
:[エリーゼ]|うん、わかった。▼~
:[イザナ]|またあとでね~っ!▼~
***会話2 [#y36e8d23]
:[イザナ]|トントントントン…▼~
ザク! ザク!▼~
:[エリーゼ]|イザナさん…なにしてるの??▼~
:[イザナ]|あ、見られちゃったか~!~
これはね、料理だよ、料理。▼~
:[エリーゼ]|料理!!!?~
せ、せ、戦場のど真ん中で!!?▼~
:[イザナ]|大丈夫! 占いで今この瞬間この場所は~
なぜかすっごく安全だって出てるから!▼~
今からせっせと仕込んでおかないと、~
お祭りが再開したときに間に合わないしね。▼~
今日はがんばって、~
キミをもてなさないと~!▼~
:[エリーゼ]|…あたしをもてなすって…どういうこと?▼~
:[イザナ]|ボクは人をおもてなしするのが~
大好きなんだ~!▼~
で、今日は特別に、ボクの手料理で~
キミをおもてなししようと思ってるのさ~!▼~
:[エリーゼ]|えーっ! すごーい!▼~
でも、いいの?~
そんなことしてもらって…▼~
イズモ公国でも、~
すごくおもてなししてくれたし…▼~
なのに、~
あたしは何もしてあげられてないし…▼~
:[イザナ]|そんなこと、気にする必要ある~?▼~
これはボクからの友情の証っ!▼~
おもてなしが苦痛ならまだしも、~
ボクはおもてなしが大好きなんだから~!▼~
好きにやらせておけばいいのさ~!~
キミさえ迷惑でなければっ!▼~
:[エリーゼ]|わ、わかった!~
じゃあお言葉に甘えることにするね!▼~
:[イザナ]|うんうん、甘えちゃって甘えちゃって!▼~
:[エリーゼ]|それにしても、珍しい食材ばかりだねー!▼~
:[イザナ]|よく気付いたね~!~
どれもイズモ公国の、特別な食材なんだっ!▼~
キミとこうなることを見越して、~
国から取り寄せて、持参していたのさっ!▼~
:[エリーゼ]|へえーっ、すごーい!▼~
:[イザナ]|この食材で、イズモ公国のお祭りに出る~
伝統料理を作っちゃうからね~っ!▼~
この料理を食べると、とても幸せな人生を~
送れるっていう謂われがあるんだよっ!▼~
:[エリーゼ]|ほんとー!?▼~
:[イザナ]|ほんとさ~! キミの幸せのためにも~
腕によりをかけて作っちゃうからね~っ!▼~
よ~し!~
とりあえず下ごしらえは、こんな感じかな~っ!▼~
あとはこのままちょっと~
寝かせておくだけっと~!▼~
というわけで、ちょっと~
ノスフェラトゥの相手でもしよっか~?▼~
料理ばっかりしてただろ~とか言われて、~
みんなに怒られちゃうからね~っ!▼~
:[エリーゼ]|うん、そうだね!▼~
:[イザナ]|じゃ、料理のほう、~
楽しみにしててね~っ!▼~
:[エリーゼ]|うん! 今からすっごく楽しみ!~
今日はあなたに声をかけてよかったっ!▼~
:[イザナ]|こちらこそさ~!~
声をかけてくれてありがとう~っ!▼~
素敵な友情の始まり始まり~っ!!▼~
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