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会話集/支援会話/ルッツ(親子・透魔)
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*ルッツ(透魔)の支援会話 [#b9786a31]
#contents
**セツナ(親子) [#xa57c32c]
***支援C [#w642cc14]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ご飯はまだー！？▼~
:[セツナ]|おかえりなさい、ルッツ…~
食事の用意ならできてるわよ…▼~
:[ルッツ]|やったー！~
じゃあ、いっただっきまーす！▼~
:[セツナ]|ちょっと待って…~
ちゃんと手は洗ってきた…？▼~
:[ルッツ]|あ、忘れてた…~
すぐに洗ってくるね！▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
慌てなくても料理はたくさんあるわ…▼~
:[ルッツ]|でも、早く食べないといけないから…▼~
:[セツナ]|あら…、どうして…？~
何か用事でもあるの…？▼~
:[ルッツ]|用事はないけど、~
早く修行に戻りたいからさ！▼~
早く食べて、早く修行して…~
僕は早く強くなりたいんだ！▼~
強くなきゃ、お母さんを守れないからね！▼~
:[セツナ]|ルッツが私を守ってくれるの？~
とっても嬉しいわ…▼~
:[ルッツ]|うん！~
僕にまかせてよ！▼~
:[セツナ]|でも…食事はよく噛んで、~
ゆっくりと落ち着いて食べなきゃダメ…▼~
お腹が痛くなって、~
修行ができなくなったら嫌でしょ…？▼~
:[ルッツ]|そうか！~
その通りだね！▼~
じゃあ、僕、~
ご飯はゆっくり食べるよ！▼~
:[セツナ]|ふふ…~
どうぞ召し上がれ…▼~
***支援B [#o32c960d]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ただいまー！▼~
:[セツナ]|ルッツ…！~
膝から血が出てる…▼~
:[ルッツ]|そんなに慌てなくても大丈夫だよ。~
ほんのちょっと膝をすりむいただけだし。▼~
:[セツナ]|大変だわ。~
すぐに消毒しなきゃ…▼~
:[ルッツ]|大丈夫だって！~
こんなの放っておいても治るもん！▼~
:[セツナ]|大丈夫じゃないわ…！~
バイキンが入って化膿したら大変…▼~
今、薬を塗ってあげるから…~
そこに座りなさい。▼~
:[ルッツ]|大丈夫って言ってるのに…~
お母さんは心配し過ぎなんだよ…▼~
:[セツナ]|母親が子どもを心配するのは~
当たり前…。▼~
ほら、~
今から塗るから…▼~
:[ルッツ]|うっ！？~
も、もっと優しく塗ってよ！▼~
:[セツナ]|あら…ルッツは~
こんなのも我慢できないの…？▼~
だったら、私を~
守るなんてとても無理ね…▼~
:[ルッツ]|むむむっ！~
僕、平気だもん！▼~
全然、痛くないから、~
もっとやって大丈夫だよ！▼~
:[セツナ]|でも…どうしてこんな怪我をしたの…？▼~
:[ルッツ]|山を全速力で駆け下りる修行をしてたら、~
つまづいて転んじゃったんだ。▼~
:[セツナ]|それでこれだけの怪我ですんだの…？▼~
ルッツはとても運がいいのね…~
でも、もうそんな無茶はしちゃダメ。▼~
:[ルッツ]|でも、僕…~
強くなって、お母さんを守りたいから…▼~
:[セツナ]|その気持ちは本当に嬉しい…~
ありがとう、ルッツ。▼~
でも、そのためにルッツが~
危険なことをするのなら…▼~
私はルッツに守られたくない。▼~
ルッツが私を~
大事に思ってくれるのと同じように…▼~
私もルッツのことが~
とても大事なのよ…▼~
:[ルッツ]|…うん。~
…ごめんなさい。▼~
:[セツナ]|わかってくれたらいいの…~
さあ、ご飯にしましょう。▼~
:[ルッツ]|やったー！~
もう、お腹ぺこぺこだよー！▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
すぐに用意しますから…▼~
***支援A [#q1e9bcdd]
:[ルッツ]|お母さん…▼~
:[セツナ]|あら、どうしたの…？~
元気がないみたいだけど…▼~
:[ルッツ]|僕、本当に強くなれるかな…~
お母さんを守れるくらいに…▼~
:[セツナ]|どうしてそう思うの…？▼~
:[ルッツ]|僕より強い人はいっぱいいるし…▼~
僕がまだ見たこともないような…~
怖い敵だっているかもしれないでしょ。▼~
そんな風に思ってたら、~
なんだか自信がなくなってきちゃって…▼~
:[セツナ]|そうだったの…▼~
でも…大丈夫よ。~
ルッツは誰よりも強くなれる…▼~
:[ルッツ]|…本当に？▼~
:[セツナ]|ええ、本当よ。~
私にはわかる…▼~
ルッツが頑張っている姿を~
たくさん見てきてるから…▼~
ルッツはいつか必ず、~
世界中の誰よりも強くなれるわ…▼~
:[ルッツ]|でもさ、いつかじゃダメだよ！▼~
強くなる前に~
敵にやられちゃうかもしれないし…▼~
:[セツナ]|そんなことは心配しなくていい…▼~
あなたが強くなるまでは~
私がルッツを守るから…▼~
:[ルッツ]|…お母さん。▼~
:[セツナ]|そして、あなたが一人前になったら…▼~
そのとき私が、ルッツに守ってもらうから…▼~
:[ルッツ]|うん。~
そうだね。▼~
僕、そうなれるように頑張る！~
いっぱいいっぱい頑張るよ！▼~
:[セツナ]|ええ…~
私もできるかぎり応援する…▼~
ルッツの大好物の料理を~
たくさん作ってあげるわ…▼~
:[ルッツ]|わーい！ やったー！~
ありがとう、お母さん！▼~
**カゲロウ(親子) [#mda7120d]
***支援C [#b92b9e44]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ご飯はまだー！？▼~
:[カゲロウ]|帰ったか、ルッツ。~
食事の用意ならできているぞ。▼~
:[ルッツ]|やったー！~
じゃあ、いっただっきまーす！▼~
:[カゲロウ]|待て。~
ちゃんと手は洗ってきたのか？▼~
:[ルッツ]|あ、忘れてた…~
すぐに洗ってくるね！▼~
:[カゲロウ]|ふふふ…~
慌てなくても料理はたくさんある。▼~
:[ルッツ]|でも、早く食べないといけないから…▼~
:[カゲロウ]|なぜだ？~
何か用事でもあるのか？▼~
:[ルッツ]|用事はないけど、~
早く修行に戻りたいからさ！▼~
早く食べて、早く修行して…~
僕は早く強くなりたいんだ！▼~
強くなきゃ、お母さんを守れないからね！▼~
:[カゲロウ]|お前が私を守ってくれるのか？~
それは嬉しいな。▼~
:[ルッツ]|うん！~
僕にまかせてよ！▼~
:[カゲロウ]|でも、食事はよく噛んで、~
ゆっくりと落ち着いて食べるものだ。▼~
腹が痛くなって、~
修行ができなくなっては嫌だろう？▼~
:[ルッツ]|そうか！~
その通りだね！▼~
じゃあ、僕、~
ご飯はゆっくり食べるよ！▼~
:[カゲロウ]|ふふ…~
ああ、召し上がれ。▼~
***支援B [#t4b2ffee]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ただいまー！▼~
:[カゲロウ]|ルッツ…~
膝から血が出ているぞ。▼~
:[ルッツ]|そんなに慌てなくても大丈夫だよ。~
ほんのちょっと膝をすりむいただけだし。▼~
:[カゲロウ]|大変だ…~
すぐに消毒しなければ。▼~
:[ルッツ]|大丈夫だって！~
こんなの放っておいても治るもん！▼~
:[カゲロウ]|大丈夫じゃないだろう！~
バイキンが入って化膿したら大変だ。▼~
今、薬を塗ってやるから…~
そこに座れ。▼~
:[ルッツ]|大丈夫って言ってるのに…~
お母さんは心配し過ぎなんだよ…▼~
:[カゲロウ]|母親が子どもを心配するのは当たり前だ。▼~
さあ、~
今から塗るぞ…▼~
:[ルッツ]|うっ！？~
も、もっと優しく塗ってよ！▼~
:[カゲロウ]|おや、ルッツは~
こんなのも我慢できないのか？▼~
だったら、私を守るなんて~
夢のまた夢だな。▼~
:[ルッツ]|むむむっ！~
僕、平気だもん！▼~
全然、痛くないから、~
もっとやって大丈夫だよ！▼~
:[カゲロウ]|しかし、どうしてこんな怪我をしたんだ？▼~
:[ルッツ]|山を全速力で駆け下りる修行をしてたら、~
つまづいて転んじゃったんだ。▼~
:[カゲロウ]|それでこれだけの怪我ですんだのか？▼~
…たまたま運が良かったようだが、~
もう、そんな無茶な修行はするな。▼~
:[ルッツ]|でも、僕…~
強くなって、お母さんを守りたいから…▼~
:[カゲロウ]|その気持ちは嬉しい。~
礼を言うぞ、ルッツ。▼~
でも、そのためにお前が~
危険なことをするのなら…▼~
私はお前に守られたくはない。▼~
ルッツが私を~
大事に思うように…▼~
私もルッツのことを~
とても大事に思っているのだからな。▼~
:[ルッツ]|…うん。~
…ごめんなさい。▼~
:[カゲロウ]|わかってくれたらいい。~
さあ、食事にしよう。▼~
:[ルッツ]|やったー！~
もう、お腹ぺこぺこだよー！▼~
:[カゲロウ]|ふふ…~
すぐに用意するからな。▼~
***支援A [#ac792970]
:[ルッツ]|お母さん…▼~
:[カゲロウ]|おや、どうした？~
元気がないではないか。▼~
:[ルッツ]|僕、本当に強くなれるかな…~
お母さんを守れるくらいに…▼~
:[カゲロウ]|どうしてそう思う？▼~
:[ルッツ]|僕より強い人はいっぱいいるし…▼~
僕がまだ見たこともないような…~
怖い敵だっているかもしれないでしょ。▼~
そんな風に思ってたら、~
なんだか自信がなくなってきちゃって…▼~
:[カゲロウ]|そうだったのか。▼~
でも、大丈夫だ。~
お前は誰よりも強くなれるぞ。▼~
:[ルッツ]|…本当に？▼~
:[カゲロウ]|ああ、本当だ。~
私にはわかる。▼~
お前が修行に励んでいる姿を~
たくさん見てきたからな。▼~
お前はいつか必ず、~
世界中の誰よりも強くなれる…▼~
:[ルッツ]|でもさ、いつかじゃダメだよ！▼~
強くなる前に~
敵にやられちゃうかもしれないし…▼~
:[カゲロウ]|それなら心配は無用だ。▼~
お前が強くなるまでは~
私がお前を守る。▼~
:[ルッツ]|…お母さん。▼~
:[カゲロウ]|そして、お前が一人前の男になったら…▼~
今度は私が、お前に守ってもらうことにしよう。▼~
:[ルッツ]|うん。~
そうだね。▼~
僕、そうなれるように頑張る！~
いっぱいいっぱい頑張るよ！▼~
:[カゲロウ]|ああ。~
私もできるかぎりのことはしよう。▼~
修行にもいくらでも~
付き合ってやるぞ。▼~
:[ルッツ]|わーい！ やったー！~
ありがとう、お母さん！▼~
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#comment
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*ルッツ(透魔)の支援会話 [#b9786a31]
#contents
**セツナ(親子) [#xa57c32c]
***支援C [#w642cc14]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ご飯はまだー！？▼~
:[セツナ]|おかえりなさい、ルッツ…~
食事の用意ならできてるわよ…▼~
:[ルッツ]|やったー！~
じゃあ、いっただっきまーす！▼~
:[セツナ]|ちょっと待って…~
ちゃんと手は洗ってきた…？▼~
:[ルッツ]|あ、忘れてた…~
すぐに洗ってくるね！▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
慌てなくても料理はたくさんあるわ…▼~
:[ルッツ]|でも、早く食べないといけないから…▼~
:[セツナ]|あら…、どうして…？~
何か用事でもあるの…？▼~
:[ルッツ]|用事はないけど、~
早く修行に戻りたいからさ！▼~
早く食べて、早く修行して…~
僕は早く強くなりたいんだ！▼~
強くなきゃ、お母さんを守れないからね！▼~
:[セツナ]|ルッツが私を守ってくれるの？~
とっても嬉しいわ…▼~
:[ルッツ]|うん！~
僕にまかせてよ！▼~
:[セツナ]|でも…食事はよく噛んで、~
ゆっくりと落ち着いて食べなきゃダメ…▼~
お腹が痛くなって、~
修行ができなくなったら嫌でしょ…？▼~
:[ルッツ]|そうか！~
その通りだね！▼~
じゃあ、僕、~
ご飯はゆっくり食べるよ！▼~
:[セツナ]|ふふ…~
どうぞ召し上がれ…▼~
***支援B [#o32c960d]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ただいまー！▼~
:[セツナ]|ルッツ…！~
膝から血が出てる…▼~
:[ルッツ]|そんなに慌てなくても大丈夫だよ。~
ほんのちょっと膝をすりむいただけだし。▼~
:[セツナ]|大変だわ。~
すぐに消毒しなきゃ…▼~
:[ルッツ]|大丈夫だって！~
こんなの放っておいても治るもん！▼~
:[セツナ]|大丈夫じゃないわ…！~
バイキンが入って化膿したら大変…▼~
今、薬を塗ってあげるから…~
そこに座りなさい。▼~
:[ルッツ]|大丈夫って言ってるのに…~
お母さんは心配し過ぎなんだよ…▼~
:[セツナ]|母親が子どもを心配するのは~
当たり前…。▼~
ほら、~
今から塗るから…▼~
:[ルッツ]|うっ！？~
も、もっと優しく塗ってよ！▼~
:[セツナ]|あら…ルッツは~
こんなのも我慢できないの…？▼~
だったら、私を~
守るなんてとても無理ね…▼~
:[ルッツ]|むむむっ！~
僕、平気だもん！▼~
全然、痛くないから、~
もっとやって大丈夫だよ！▼~
:[セツナ]|でも…どうしてこんな怪我をしたの…？▼~
:[ルッツ]|山を全速力で駆け下りる修行をしてたら、~
つまづいて転んじゃったんだ。▼~
:[セツナ]|それでこれだけの怪我ですんだの…？▼~
ルッツはとても運がいいのね…~
でも、もうそんな無茶はしちゃダメ。▼~
:[ルッツ]|でも、僕…~
強くなって、お母さんを守りたいから…▼~
:[セツナ]|その気持ちは本当に嬉しい…~
ありがとう、ルッツ。▼~
でも、そのためにルッツが~
危険なことをするのなら…▼~
私はルッツに守られたくない。▼~
ルッツが私を~
大事に思ってくれるのと同じように…▼~
私もルッツのことが~
とても大事なのよ…▼~
:[ルッツ]|…うん。~
…ごめんなさい。▼~
:[セツナ]|わかってくれたらいいの…~
さあ、ご飯にしましょう。▼~
:[ルッツ]|やったー！~
もう、お腹ぺこぺこだよー！▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
すぐに用意しますから…▼~
***支援A [#q1e9bcdd]
:[ルッツ]|お母さん…▼~
:[セツナ]|あら、どうしたの…？~
元気がないみたいだけど…▼~
:[ルッツ]|僕、本当に強くなれるかな…~
お母さんを守れるくらいに…▼~
:[セツナ]|どうしてそう思うの…？▼~
:[ルッツ]|僕より強い人はいっぱいいるし…▼~
僕がまだ見たこともないような…~
怖い敵だっているかもしれないでしょ。▼~
そんな風に思ってたら、~
なんだか自信がなくなってきちゃって…▼~
:[セツナ]|そうだったの…▼~
でも…大丈夫よ。~
ルッツは誰よりも強くなれる…▼~
:[ルッツ]|…本当に？▼~
:[セツナ]|ええ、本当よ。~
私にはわかる…▼~
ルッツが頑張っている姿を~
たくさん見てきてるから…▼~
ルッツはいつか必ず、~
世界中の誰よりも強くなれるわ…▼~
:[ルッツ]|でもさ、いつかじゃダメだよ！▼~
強くなる前に~
敵にやられちゃうかもしれないし…▼~
:[セツナ]|そんなことは心配しなくていい…▼~
あなたが強くなるまでは~
私がルッツを守るから…▼~
:[ルッツ]|…お母さん。▼~
:[セツナ]|そして、あなたが一人前になったら…▼~
そのとき私が、ルッツに守ってもらうから…▼~
:[ルッツ]|うん。~
そうだね。▼~
僕、そうなれるように頑張る！~
いっぱいいっぱい頑張るよ！▼~
:[セツナ]|ええ…~
私もできるかぎり応援する…▼~
ルッツの大好物の料理を~
たくさん作ってあげるわ…▼~
:[ルッツ]|わーい！ やったー！~
ありがとう、お母さん！▼~
**カゲロウ(親子) [#mda7120d]
***支援C [#b92b9e44]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ご飯はまだー！？▼~
:[カゲロウ]|帰ったか、ルッツ。~
食事の用意ならできているぞ。▼~
:[ルッツ]|やったー！~
じゃあ、いっただっきまーす！▼~
:[カゲロウ]|待て。~
ちゃんと手は洗ってきたのか？▼~
:[ルッツ]|あ、忘れてた…~
すぐに洗ってくるね！▼~
:[カゲロウ]|ふふふ…~
慌てなくても料理はたくさんある。▼~
:[ルッツ]|でも、早く食べないといけないから…▼~
:[カゲロウ]|なぜだ？~
何か用事でもあるのか？▼~
:[ルッツ]|用事はないけど、~
早く修行に戻りたいからさ！▼~
早く食べて、早く修行して…~
僕は早く強くなりたいんだ！▼~
強くなきゃ、お母さんを守れないからね！▼~
:[カゲロウ]|お前が私を守ってくれるのか？~
それは嬉しいな。▼~
:[ルッツ]|うん！~
僕にまかせてよ！▼~
:[カゲロウ]|でも、食事はよく噛んで、~
ゆっくりと落ち着いて食べるものだ。▼~
腹が痛くなって、~
修行ができなくなっては嫌だろう？▼~
:[ルッツ]|そうか！~
その通りだね！▼~
じゃあ、僕、~
ご飯はゆっくり食べるよ！▼~
:[カゲロウ]|ふふ…~
ああ、召し上がれ。▼~
***支援B [#t4b2ffee]
:[ルッツ]|お母さーん！~
ただいまー！▼~
:[カゲロウ]|ルッツ…~
膝から血が出ているぞ。▼~
:[ルッツ]|そんなに慌てなくても大丈夫だよ。~
ほんのちょっと膝をすりむいただけだし。▼~
:[カゲロウ]|大変だ…~
すぐに消毒しなければ。▼~
:[ルッツ]|大丈夫だって！~
こんなの放っておいても治るもん！▼~
:[カゲロウ]|大丈夫じゃないだろう！~
バイキンが入って化膿したら大変だ。▼~
今、薬を塗ってやるから…~
そこに座れ。▼~
:[ルッツ]|大丈夫って言ってるのに…~
お母さんは心配し過ぎなんだよ…▼~
:[カゲロウ]|母親が子どもを心配するのは当たり前だ。▼~
さあ、~
今から塗るぞ…▼~
:[ルッツ]|うっ！？~
も、もっと優しく塗ってよ！▼~
:[カゲロウ]|おや、ルッツは~
こんなのも我慢できないのか？▼~
だったら、私を守るなんて~
夢のまた夢だな。▼~
:[ルッツ]|むむむっ！~
僕、平気だもん！▼~
全然、痛くないから、~
もっとやって大丈夫だよ！▼~
:[カゲロウ]|しかし、どうしてこんな怪我をしたんだ？▼~
:[ルッツ]|山を全速力で駆け下りる修行をしてたら、~
つまづいて転んじゃったんだ。▼~
:[カゲロウ]|それでこれだけの怪我ですんだのか？▼~
…たまたま運が良かったようだが、~
もう、そんな無茶な修行はするな。▼~
:[ルッツ]|でも、僕…~
強くなって、お母さんを守りたいから…▼~
:[カゲロウ]|その気持ちは嬉しい。~
礼を言うぞ、ルッツ。▼~
でも、そのためにお前が~
危険なことをするのなら…▼~
私はお前に守られたくはない。▼~
ルッツが私を~
大事に思うように…▼~
私もルッツのことを~
とても大事に思っているのだからな。▼~
:[ルッツ]|…うん。~
…ごめんなさい。▼~
:[カゲロウ]|わかってくれたらいい。~
さあ、食事にしよう。▼~
:[ルッツ]|やったー！~
もう、お腹ぺこぺこだよー！▼~
:[カゲロウ]|ふふ…~
すぐに用意するからな。▼~
***支援A [#ac792970]
:[ルッツ]|お母さん…▼~
:[カゲロウ]|おや、どうした？~
元気がないではないか。▼~
:[ルッツ]|僕、本当に強くなれるかな…~
お母さんを守れるくらいに…▼~
:[カゲロウ]|どうしてそう思う？▼~
:[ルッツ]|僕より強い人はいっぱいいるし…▼~
僕がまだ見たこともないような…~
怖い敵だっているかもしれないでしょ。▼~
そんな風に思ってたら、~
なんだか自信がなくなってきちゃって…▼~
:[カゲロウ]|そうだったのか。▼~
でも、大丈夫だ。~
お前は誰よりも強くなれるぞ。▼~
:[ルッツ]|…本当に？▼~
:[カゲロウ]|ああ、本当だ。~
私にはわかる。▼~
お前が修行に励んでいる姿を~
たくさん見てきたからな。▼~
お前はいつか必ず、~
世界中の誰よりも強くなれる…▼~
:[ルッツ]|でもさ、いつかじゃダメだよ！▼~
強くなる前に~
敵にやられちゃうかもしれないし…▼~
:[カゲロウ]|それなら心配は無用だ。▼~
お前が強くなるまでは~
私がお前を守る。▼~
:[ルッツ]|…お母さん。▼~
:[カゲロウ]|そして、お前が一人前の男になったら…▼~
今度は私が、お前に守ってもらうことにしよう。▼~
:[ルッツ]|うん。~
そうだね。▼~
僕、そうなれるように頑張る！~
いっぱいいっぱい頑張るよ！▼~
:[カゲロウ]|ああ。~
私もできるかぎりのことはしよう。▼~
修行にもいくらでも~
付き合ってやるぞ。▼~
:[ルッツ]|わーい！ やったー！~
ありがとう、お母さん！▼~
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