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会話集/支援会話/ルッツ(子世代・暗夜)
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*ルッツの支援会話 [#sef4706b]
#contents
**マイユニット(男性) [#xb68f40d]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(女性) [#oea2312f]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**カンナ(女) [#xb68f40d]
[[カンナ(女)のページへ>../カンナ(女)(子世代・暗夜)#kfd5...
**カンナ(男) [#xb68f40d]
[[カンナ(男)のページへ>../カンナ(男)(子世代・暗夜)#o3e1...
**ディーア [#x5f7c9ff]
[[ディーアのページへ>../ディーア(子世代・暗夜)#r0bdbe8f]]
**ゾフィー [#we4dbe7a]
[[ゾフィーのページへ>../ゾフィー(子世代・暗夜)#o4636501]]
**ミドリコ [#d5d89a3f]
[[ミドリコのページへ>../ミドリコ(暗夜)#o4636501]]
**イグニス [#m5808c3c]
[[イグニスのページへ>../イグニス(子世代・暗夜)#g05f8e88]]
**ベロア [#j21b23e6]
[[ベロアのページへ>../ベロア(子世代・暗夜)#y7dcccde]]
**オフェリア [#f74255f5]
***支援C [#edd1b0b5]
:[ルッツ]|…あれ?~
地面に何か埋まってる…▼~
なんだろう?~
おいしょ…おいしょ…▼~
あっ。~
鞄が埋まってた。▼~
中身は…▼~
やっぱり、お金だ…▼~
はぁ…~
また拾っちゃったよ…▼~
今回で何度目だろ…~
もう、いい加減にして欲しいよ…▼~
:[オフェリア]|ありえないわ…~
そんな大金が地面から出てくるなんて…▼~
:[ルッツ]|お、オフェリア!~
今の見てたのかい?▼~
:[オフェリア]|すごいじゃない、ルッツ。▼~
これだけあれば~
一生、お金には困らないわね。▼~
:[ルッツ]|ダメだよ!~
このお金はちゃんと返しに行くんだから!▼~
:[オフェリア]|あら、それは偉いわね。~
でも、返すってどこに返すのかしら?▼~
:[ルッツ]|それを探すのが毎回、大変なんだよね…~
地面に埋まってたものだからさ…▼~
:[オフェリア]|毎回ってことは…~
前にもお金を拾ったことがあるの?▼~
:[ルッツ]|うん。~
数えきれないくらいあるよ。▼~
:[オフェリア]|それはすごい幸運ね…▼~
もしかしたら、ルッツは…~
幸運の星に選ばれし者なのかも…▼~
:[ルッツ]|ぼ、僕が選ばれし者?~
それってすごいことなんじゃない!?▼~
:[オフェリア]|まだ、確定じゃないけどね。▼~
でも、私が出す試練を~
全て乗り越えることができたら…▼~
ルッツを、幸運の星に~
選ばれし者として認定しましょう。▼~
:[ルッツ]|わかった!~
僕、がんばるよ!▼~
***支援B [#mcd96712]
:[オフェリア]|さぁ、ルッツ…~
用意はいいかしら?▼~
:[ルッツ]|うん!~
僕はいつでもいいよ!▼~
:[オフェリア]|あなたはこれから、~
私が用意した二つの試練を受けることになる。▼~
きっと、厳しい戦いになるでしょう…~
でも、決してあきらめないで。▼~
なぜなら、~
全ての試練に打ち勝ったそのときにこそ…▼~
あなたは自らの手で~
証明したことになるのだから。▼~
我こそが…~
幸運の星に選ばれし者だと…▼~
:[ルッツ]|よーし!~
僕、がんばっちゃおっと!▼~
だって、選ばれし者っていう響きはなんだか、~
かっこいいもんね!▼~
で、何からすればいいの?▼~
:[オフェリア]|第一の試練はこれよ。▼~
闇の牢でうごめいている…~
数多の亡者の骸の中から…▼~
たった一粒だけこぼれ落ちている、~
清き聖母の涙をすくい上げるの…▼~
:[ルッツ]|な、何を言っているのか~
全然、わかんないんだけど。▼~
:[オフェリア]|つまり、この四角い箱にルッツが手を入れて、~
中に一個だけ入ってる白玉を取れれば成功よ。▼~
:[ルッツ]|わかった!~
じゃあ、始めるよ!▼~
うーんと…~
これだっ!▼~
:[オフェリア]|すごい…~
本当に白玉が取れちゃった…▼~
:[ルッツ]|えへへ!~
これで僕は選ばれし者になれる?▼~
:[オフェリア]|甘いわ!~
次の試練はこれよ!▼~
ここに用意したお菓子の中には~
灼熱の実を混ぜてあるの…▼~
でも、この中にたった一つだけ~
天にも昇る甘露なお菓子が存在する…▼~
つまり、激辛お菓子を避けて、~
甘いお菓子を無事に食べればいいの。▼~
:[ルッツ]|わかったよ!~
じゃあ、これを食べてみようかな!▼~
もぐもぐ…うん!~
美味しいよ!▼~
:[オフェリア]|ま、まさか…▼~
二回連続で試練を乗り越えるなんて…~
信じられないわ…▼~
:[ルッツ]|やったー!~
これで僕は選ばれし者だね!▼~
:[オフェリア]|そうね。~
でも、あと少しだけ確認したいわ。▼~
次回はもっと厳しい試練を用意する。▼~
その試練を乗り越えられたら…~
ルッツを選ばれし者として認めてあげる。▼~
:[ルッツ]|わかった。~
僕またがんばるよ!▼~
***支援A [#t9648ebf]
:[オフェリア]|さぁ、ルッツ。~
最後の試練を始めましょう。▼~
:[ルッツ]|うん、オフェリア!~
僕、がんばって選ばれし者になるね!▼~
:[オフェリア]|ルッツはとても前向きなのね。~
その姿勢は本当に素晴らしいと思うわ。▼~
では、最後の試練を発表します。~
最後の試練は…▼~
…火の輪くぐり二十連発よ。▼~
:[ルッツ]|え、えええ!?~
そんなの無理に決まってるよ!▼~
:[オフェリア]|そう、無理に決まっている…~
だからこそ、これが最後の試練なの。▼~
常人には無理なことでも、~
幸運の星に選ばれし者なら可能なはず…▼~
:[ルッツ]|ううう…~
それはそうかもしれないけど…▼~
でもさ、この試練って~
運とか関係ないんじゃない?▼~
:[オフェリア]|…確かにそうかもしれないわね。▼~
:[ルッツ]|でも…~
僕、やってみるよ!▼~
逃げるわけにはいかないんだ!▼~
ここまで協力してくれた~
オフェリアのためにもね!▼~
:[オフェリア]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|い、行くぞー!~
でやあああああ!▼~
:[オフェリア]|ま、待って!~
…試練は中止にしましょう。▼~
:[ルッツ]|え?~
でも…▼~
:[オフェリア]|私、どうかしていたわ。▼~
選ばれし者かを確かめるためとはいえ…~
仲間に危険なことをやらせるなんて…▼~
本当にごめんね、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|謝る必要なんてないさ!~
僕、結構、楽しかったしね!▼~
でも、自分が選ばれし者なのかどうか…~
それがわからないのは残念だな。▼~
:[オフェリア]|えへへ…▼~
たとえ、選ばれし者じゃなくても、~
ルッツはとっても素晴らしい人だよ。▼~
:[ルッツ]|え?~
本当に?▼~
:[オフェリア]|うん。私は本当にそう思う。▼~
素直で、頑張り屋さんな姿を~
たくさん見せてもらったんだもん。▼~
:[ルッツ]|えへへ!~
なら、別に選ばれし者じゃなくてもいっか!▼~
:[オフェリア]|そうそう。~
今のままでも充分かっこいいよ。▼~
…これからもよろしくね。~
ルッツ。▼~
:[ルッツ]|うん!~
オフェリア!▼~
***支援S [#g69be1ce]
:[ルッツ]|オフェリア!▼~
:[オフェリア]|あ、ルッツ。~
こんにちは。▼~
:[ルッツ]|あのさ、こんな紙束を拾ったんだけど…~
これってオフェリアのじゃない?▼~
:[オフェリア]|あっ、確かにそれは私が落としたものよ。~
ありがとう、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
やっぱり、オフェリアのだった!▼~
だって、面白くて変な言葉とかが~
いっぱい書いてあったからさ!▼~
:[オフェリア]|面白くて変とは失礼ね。▼~
これは自作の呪文や~
おまじないを書き記した神聖な物なのよ?▼~
:[ルッツ]|自作の呪文やおまじない?~
たとえばどんなものがあるの?▼~
:[オフェリア]|そうね。~
拾ってくれたお礼に教えてあげる。▼~
たとえばこの呪文を唱えると…~
好きな人が夢に出てきてくれるの。▼~
我が愛しき人よ…~
夢のようなひとときの一夜を…▼~
これでルッツの今日の夢には、~
好きな人が現れると思うわ。▼~
:[ルッツ]|え!?~
本当に!?▼~
:[オフェリア]|うん!~
出てくるのは確実だよ。▼~
でも、いい夢だとは限らないわ。~
悪夢の場合もあるからね。▼~
:[ルッツ]|そ、それは困るよ!~
じゃあ、僕が今日、見る夢は…▼~
包丁を持ったオフェリアに~
ずっと追い掛け回される夢ってこと!?▼~
:[オフェリア]|ふふふ。~
悪夢だったらそうなるかもね。▼~
…あれ?~
でも、なんで私なの?▼~
私が唱えた呪文は…~
好きな人が出てくる呪文なんだけど…▼~
:[ルッツ]|そ、それは!~
あの…その…▼~
:[オフェリア]|…………▼~
…ふふ。仕方ないなあ、ルッツ。▼~
じゃあ特別に…~
他のおまじないもかけてあげる。▼~
…手の小指を出してくれる?▼~
:[ルッツ]|小指…~
これでいいかな?▼~
:[オフェリア]|ありがとう。▼~
ここにこうして…~
赤い糸を巻きつけるね。▼~
そして、その赤い糸を、~
私の小指にも巻きつける。▼~
はい、~
これでおまじないは完了だよ。▼~
:[ルッツ]|? オフェリア。~
これはどんなおまじないなの?▼~
:[オフェリア]|このおまじないはね…▼~
赤い糸を巻きつけた二人が…~
ずっと一緒にいられるおまじないだよ。▼~
:[ルッツ]|ええっ!?▼~
:[オフェリア]|こんなおまじないをかけたら…~
ルッツは困っちゃう?▼~
:[ルッツ]|ううん!~
僕、全然、困らない!▼~
僕もオフェリアとずっと~
一緒にいたいから!▼~
:[オフェリア]|ふふふ。~
私もだよ、ルッツ。▼~
この赤い糸を外したあとも…~
ずっとずっと、一緒にいようね。▼~
**ソレイユ [#x07c4474]
***支援C [#e4971f7c]
:[ルッツ]|ねぇねぇ、ソレイユ!▼~
:[ソレイユ]|あ、ルッツ。~
どうしたの?▼~
:[ルッツ]|ソレイユに~
教えてほしいことがあるんだ。▼~
:[ソレイユ]|なになに?▼~
あたしにできることだったら~
なんでも言ってよ。▼~
:[ルッツ]|実は…お嫁さんを探してるんだ。▼~
:[ソレイユ]|ええっ! ルッツの?!▼~
:[ルッツ]|違う違う! 僕じゃないよ!~
ミシェルのお嫁さん。▼~
:[ソレイユ]|ミシェル…って~
ルッツの飛竜だよね。▼~
あの子にお嫁さんを?▼~
:[ルッツ]|うん。~
そろそろお年頃だなあと思って。▼~
どこかにいいお嫁さんが~
いないか探してるんだ。▼~
:[ソレイユ]|なるほどね…~
でも、なんであたしに?▼~
:[ルッツ]|だって、ソレイユは女の子が~
大好きじゃないか!▼~
だったら、いい飛竜の女の子も~
きっと見分けられるだろうなあって思って。▼~
:[ソレイユ]|…人間の女の子と飛竜の女の子じゃ~
全然違うと思うんだけど。▼~
:[ルッツ]|そこをなんとか、お願い!~
僕は女の子の事、よく分からないから!▼~
:[ソレイユ]|…そこまで言われたら、しょーがないなあ。~
探しては見るけど、あんまり期待しないでね。▼~
:[ルッツ]|ありがとう!ソレイユ!!~
恩に着るよ!!▼~
いやー、よかったよかった…▼~
:[ソレイユ]|…って、あの態度、~
目一杯期待してない!?▼~
まあいいや。~
やれるだけやってみましょうか。▼~
***支援B [#j52290de]
:[ルッツ]|ふぅ…▼~
:[ソレイユ]|あ、ルッツ!▼~
:[ルッツ]|ソレイユ…▼~
:[ソレイユ]|この間連れて行った~
飛竜の女の子はどうだった?▼~
…って返事を聞くまでもなさそうだね。▼~
:[ルッツ]|ごめん。~
また逃げ出していっちゃった…▼~
:[ソレイユ]|これで7匹目だよ?!~
ミシェルは一体何が気に入らないんだろ。▼~
:[ルッツ]|多分、見知らぬ飛竜と~
ずっと一緒にいるようになるから。▼~
警戒してるんじゃないかな。▼~
だから、結構暴れだしちゃって……▼~
:[ソレイユ]|ええっ!! 暴れるの!?▼~
:[ルッツ]|うん、僕の前ではおとなしいんだけど~
二匹だけになると……▼~
:[ソレイユ]|女の子相手に暴れるなんて~
なってないなあ…▼~
よし、じゃあ、ルッツ…~
こうしようよ▼~
ミシェルをしばらくの間、~
あたしに預けて。~
:[ルッツ]|ミシェルを?~
どうするの?▼~
:[ソレイユ]|あたしが女の子に対する態度を~
徹底的に教えこみます。▼~
:[ルッツ]|でも、ミシェルがなんて言うか…▼~
:[ソレイユ]|ルッツ!!!▼~
:[ルッツ]|ひいっ!~
は、はい! よろしくお願いします!▼~
…今日のソレイユ、なんだかこわいよ。▼~
:[ソレイユ]|当たり前だよ!!▼~
レディ相手に暴れるなんて~
紳士としてあるまじき行為なんだからね!▼~
:[ルッツ]|ご、ごめん…▼~
***支援A [#d0ae0df3]
:[ソレイユ]|ルッツ!▼~
:[ルッツ]|ソレイユ……▼~
:[ソレイユ]|この前連れて行った~
飛竜の女の子はどうだった?▼~
今度こそミシェルと~
うまくいったでしょ?▼~
:[ルッツ]|ううん、~
やっぱり逃げ出されちゃった…▼~
:[ソレイユ]|あれ、おかしいなあ。▼~
この前ミシェルを預かったとき、~
あたしがちゃんと教育したんだけどなあ。▼~
:[ルッツ]|そのことだけど…ソレイユは~
ミシェルにどんなことを教えたの?▼~
:[ソレイユ]|えっ? どんなことって、~
それはレディに対する紳士のたしなみを…▼~
:[ルッツ]|ミシェルってば今度は~
飛竜の女の子のお尻ばっかり、▼~
ひたすら追いかけてたんだよ!▼~
それで飛竜の女の子が~
怖がって逃げ出しちゃったんだ!!▼~
:[ソレイユ]|あ、あれ? ヘンだなあ。▼~
女の子は基本的に恥ずかしがり屋だから、~
ひたすら積極的にアプローチしさえすれば…▼~
:[ルッツ]|ソレイユ!▼~
:[ソレイユ]|あはははは……▼~
:[ルッツ]|あははじゃない!!▼~
:[ソレイユ]|今日のルッツ、なんだかこわい。▼~
:[ルッツ]|もう!~
ミシェルが変な子になっちゃうよ!!▼~
でもまあ、おかげでミシェルが女の子に~
興味を持ってくれたのは間違いないし▼~
ソレイユにお礼を言わなくちゃだね。▼~
:[ソレイユ]|あはは…なんだかすごい~
皮肉を言われてる気がする。▼~
:[ルッツ]|そんなことないよ。~
これは本心だって。▼~
これから改めて地道に探せば~
上手くいくかもしれないって気がしてきたよ。▼~
ありがとね、ソレイユ!▼~
:[ソレイユ]|そうだね。~
何事も地道が一番!▼~
お嫁さん探しも、女の子に好かれるのもね!▼~
***支援S [#a9acd57e]
:[ルッツ]|ソレイユ。~
ちょっと、話があるんだ。▼~
:[ソレイユ]|ルッツ。どうしたの?~
ミシェルの件?▼~
:[ルッツ]|ううん。今日はその話じゃないんだ。▼~
:[ソレイユ]|じゃあ、なにかな?▼~
:[ルッツ]|その…お嫁さんのことなんだけど…▼~
:[ソレイユ]|お嫁さん?~
やっぱりミシェルの話じゃない。▼~
ルッツ、焦っちゃダメだよ。~
こういう事は本人同士の気持ちが大切で…▼~
:[ルッツ]|違うよ。ミシェルの事じゃない。~
…今度は僕の話。▼~
:[ソレイユ]|ルッツの?▼~
:[ルッツ]|うん。その…それで、~
僕の場合はソレイユがいいなって…▼~
:[ソレイユ]|ん!? 僕の場合って?▼~
:[ルッツ]|僕のお嫁さんってこと…~
なんだけど。▼~
:[ソレイユ]|!! ええっ!~
お嫁さん?? あたし?!▼~
:[ルッツ]|その…僕、焦りすぎてるかな?▼~
:[ソレイユ]|ま、まあそうかもしれないね…~
いきなりすぎて、びっくりしちゃったし。▼~
:[ルッツ]|そっか…~
ごめん……▼~
:[ソレイユ]|ええと…~
でも、その…▼~
お嫁さんはいきなりすぎるけど、~
恋人になら…なってもいいかな。▼~
あたしも、ルッツのことは好きだし。~
一緒にいて、楽しいなって思うよ。▼~
:[ルッツ]|ホント!?~
じゃあ、彼女になってくれるんだね!▼~
:[ソレイユ]|そうはっきり言われると~
なんだか恥ずかしいな…▼~
と、とにかく。そこから始めて、~
いつかお嫁さんにって話ならいいよ。▼~
この前も言ったけど、~
何事も地道が一番だからね。▼~
:[ルッツ]|うん、わかった。~
僕、焦らないよ。▼~
ゆっくり付き合って…~
ソレイユに僕をもっと好きになってもらう。▼~
それで、僕のお嫁さんになっても~
いいなって思ってもらえるように頑張る!▼~
:[ソレイユ]|あはは、ありがと。~
今のルッツ…とってもかっこいいよ。▼~
それにしても…ふふふ。▼~
:[ルッツ]|??~
どうしたの?▼~
:[ソレイユ]|だってルッツ…ミシェルの~
お嫁さん候補を探してたはずなのに、▼~
ご主人の方が先に候補を~
見つけちゃったなーって思ってね。▼~
:[ルッツ]|あ、ホントだね!~
あははは…▼~
でも、ミシェルは喜ぶと思うよ!~
ソレイユはミシェルのお気に入りだから!▼~
:[ソレイユ]|そうなんだ?~
それは光栄だね。▼~
じゃあいつか、~
あたしたち2人とミシェル…▼~
それからミシェルのお嫁さんの、~
4人で家族になれたらいいよね!▼~
:[ルッツ]|うん!!~
ありがとう…!▼~
**エポニーヌ [#vcfa74e0]
***支援C [#z8fc65f7]
:[ルッツ]|あっ、エポニーヌだ!~
ここにいたんだ!▼~
:[エポニーヌ]|ひっ!?~
ルッツ!?▼~
男の子…それも子供が一人で…~
あたしに話しかけてきた…▼~
:[ルッツ]|…エポニーヌ?▼~
:[エポニーヌ]|…ど、どうしよう…▼~
あたし…ただでさえ、~
男の子と話すのは苦手なのに…▼~
それに子供って要素まで引っ付いてきたら…~
どうしたらいいかわからないわ…▼~
あたし子供に嫌われるタイプなのよね…▼~
:[ルッツ]|あ、あれ…すごく険しい顔…~
エポニーヌ、怒ってる?▼~
もしかして…~
今、話しかけちゃまずかった?▼~
:[エポニーヌ]|別に、平気よ。▼~
それよりあたしに何か用?~
用があるなら簡潔に言って。▼~
:[ルッツ]|ご、ごめん…~
あの、これってエポニーヌのでしょ?▼~
:[エポニーヌ]|これは、あたしの手帳…?▼~
:[ルッツ]|あっちに落っこちてたからさ。~
はい、どーぞ。▼~
:[エポニーヌ]|え、えっと…~
あり…ありが……▼~
:[ルッツ]|無事に返せてよかったよ!~
じゃ、僕はもう行くね!▼~
邪魔しちゃってごめんね!~
ばいばーい!▼~
:[エポニーヌ]|あっ!~
ルッツ…行っちゃった…▼~
はぁーあ…あたしって最悪ね。~
ルッツにお礼さえ言えないなんて。▼~
このままじゃダメだわ。▼~
とりあえずルッツには改めて、~
手帳を拾ってくれたお礼を言わなきゃ。▼~
…上手く言えればいいんだけどな。▼~
***支援B [#e9697bd1]
:[エポニーヌ]|あっ、ルッツ…▼~
:[ルッツ]|エポニーヌ?~
どうしたの?▼~
:[エポニーヌ]|あの…あのさ…~
この間、手帳を拾ってくれたでしょ?▼~
:[ルッツ]|うん!~
それがどうかしたの?▼~
:[エポニーヌ]|あのね…あの手帳…~
大事だったし…大切に使ってて…▼~
:[ルッツ]|あっ!~
もしかして、どこか破れちゃってた?▼~
ごめん!~
丁寧に持ってたつもりだったんだけど…▼~
:[エポニーヌ]|ち、違うわ…~
そうじゃなくて…▼~
:[ルッツ]|大切な手帳だったんでしょ?~
本当にごめん!▼~
弁償できるものかわからないけど…~
僕、なんでもするよ。▼~
:[エポニーヌ]|だから、そうじゃないって言ってるでしょ!~
あたしの話をちゃんと聞いて!▼~
:[ルッツ]|は、はい!~
ごめんなさい!▼~
:[エポニーヌ]|な、なんでルッツが謝るのよ!?~
悪いこともしてないのに勝手に謝らないで!▼~
:[ルッツ]|ううう…~
エポニーヌ、怖い…▼~
:[エポニーヌ]|し、しまった…!~
なんでこうなるのよ…!▼~
あたしの馬鹿馬鹿…!▼~
:[ルッツ]|え、エポニーヌ?▼~
:[エポニーヌ]|とにかく…~
手帳を拾ってくれてありがとう!▼~
あの手帳、大切な物だったから…~
とっても助かったわ。▼~
この前は、ちゃんとお礼が言えなくて~
悪かったわね。▼~
:[ルッツ]|…え?▼~
:[エポニーヌ]|き、聞こえなかったの?▼~
手帳を拾ってくれてー!~
どうもありが…!!▼~
:[ルッツ]|だ、大丈夫! ちゃんと聞こえたよ!~
えっと…どういたしまして。▼~
:[エポニーヌ]|そう。聞こえたのなら良かったわ。▼~
これで用は済んだから、~
もうどこへでも行きなさい。▼~
:[ルッツ]|わ、わかったよ。~
じゃあね、エポニーヌ。▼~
:[エポニーヌ]|…よし。~
お礼は言えたわね。▼~
でも…~
もっと普通に言いたかったわ…▼~
はぁ…~
ルッツ、ごめんね…▼~
***支援A [#l89e692f]
:[エポニーヌ]|ルッツ。~
…ちょっといい?▼~
:[ルッツ]|エポニーヌ?~
どうしたの?▼~
:[エポニーヌ]|…これ、あげる。▼~
:[ルッツ]|うわぁ!~
すごく美味しそうなお菓子だね!▼~
ありがとう、エポニーヌ!~
でも、どうして僕にくれるの?▼~
:[エポニーヌ]|…………▼~
:[ルッツ]|え、エポニーヌ?▼~
:[エポニーヌ]|…………▼~
:[ルッツ]|ど、どうして無言なのさ!?▼~
:[エポニーヌ]|余計なことを言わないようによ。▼~
あたし…これ以上ルッツに~
怖がられたくないもの。▼~
:[ルッツ]|無言の方が怖いよ!▼~
:[エポニーヌ]|ええっ!? そうなの…?~
どうしたらいいのよ…▼~
きついこと言って、~
ルッツを傷つけちゃうのも嫌だし…▼~
物で感謝の気持ちを伝えるのも~
なかなか難しいわね…▼~
:[ルッツ]|感謝の気持ち…?▼~
あはは! そういうことか!▼~
:[エポニーヌ]|な、なによ…?▼~
:[ルッツ]|このお菓子は手帳を拾った~
お礼っていうことでしょ?▼~
上手くお礼が言えなかったと思って、~
わざわざ持ってきてくれたんだね。▼~
:[エポニーヌ]|そうだけど…~
よくわかったわね?▼~
:[ルッツ]|うん! 僕、何度かこうやってお話して、~
エポニーヌのことわかってきたし!▼~
この前のでお礼はしてもらったと~
思ってたけど…▼~
こんな美味しそうなお菓子まで貰えるなんて~
僕はラッキーだよ!▼~
こっちこそありがとう、エポニーヌ!▼~
:[エポニーヌ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|最初は僕もエポニーヌの気持ちがわからなくて、~
ちょっと怖い人だと思ってたけど…▼~
今はもう大丈夫だよ。~
だから、安心してしゃべってよ!▼~
:[エポニーヌ]|そ、そんなこと言われても…~
特に話す内容なんてないし…▼~
:[ルッツ]|じゃあ、今から一緒に~
このお菓子を食べようよ。▼~
僕、もっともっと~
エポニーヌと話してみたいんだ!▼~
:[エポニーヌ]|そ、そうなの?~
ルッツがそう言うなら別にいいけど…▼~
あたしも、できればあなたとは~
仲良くしていきたいし。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
ありがとう、エポニーヌ!▼~
***支援S [#q5fd4c11]
:[ルッツ]|エポニーヌ!▼~
:[エポニーヌ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|ここで何してるの?~
あそこにいる男の子たちを見てたの?▼~
:[エポニーヌ]|べ、別に…何も見てないわ。~
暇だし、ちょっとぼーっとしてただけ。▼~
:[ルッツ]|そっか。じゃあちょうど良かった!~
これから一緒に散歩に行かない?▼~
:[エポニーヌ]|別にいいけど…▼~
:[ルッツ]|やった! 誘いに乗ってもらえるなんて、~
今日はラッキーだなぁ!▼~
:[エポニーヌ]|…………▼~
ルッツって変わってるわね。~
あたしと散歩に行くだけでそんなに喜んで。▼~
どうせ誘うなら、~
あたしより可愛い子を誘えばいいのに。▼~
:[ルッツ]|エポニーヌも可愛いよ?▼~
:[エポニーヌ]|はあ!?▼~
そ、そんな恥ずかしいこと~
よく平気な顔して言えるわね!▼~
:[ルッツ]|だって、~
僕はそう思ってるんだもん。▼~
:[エポニーヌ]|そ、そう…~
ありがとう…▼~
でも、あたしは可愛くないわよ?~
ちょっと変わった趣味も持ってるし…▼~
:[ルッツ]|変わった趣味?▼~
:[エポニーヌ]|ちょっとディープな人間観察とか、~
気になった子を尾行したりとか、そういうのよ。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
本当に変わってるね!▼~
でも、僕だってミシェルの鱗の数を数えたり、~
アリの行列を眺めたりするのが好きだよ。▼~
:[エポニーヌ]|なにそれ、変なの…▼~
:[ルッツ]|でしょ? みんな変わってるんだから~
エポニーヌだけ変だなんてことないよ。▼~
そんなこと気にするなんて、~
やっぱりエポニーヌは可愛いなー!▼~
:[エポニーヌ]|ちょ、ちょっと、あなた子供のくせに~
あたしをからかわないでよ!▼~
:[ルッツ]|むー。僕は子供じゃないし、~
からかってもいないよ。▼~
だって僕は、~
エポニーヌのことが大好きなんだもん!▼~
:[エポニーヌ]|!?▼~
な、なに言ってるのよ。~
そんな冗談…タチが悪いわ。▼~
:[ルッツ]|だから、冗談じゃないってー!▼~
僕が子供っぽいのが嫌なんだったら~
頑張って大きくなるからさ。▼~
一生懸命頑張って、~
エポニーヌに相応しい男になってみせる!▼~
ね。だから僕の恋人になってよ!~
君じゃなきゃダメなんだよ。▼~
:[エポニーヌ]|ルッツ…▼~
…………▼~
…信じちゃうわよ?~
…本当に信じちゃうからね?▼~
もし、ウソだったら許さないから!~
引き返すなら今の内よ!?▼~
そ、それでもいいの?~
本当にあたしのことが…好きなの?▼~
:[ルッツ]|うん!~
僕を信じて!▼~
:[エポニーヌ]|わかった…信じる。~
あたし、ルッツを信じるわ。▼~
ありがとう、ルッツ。~
あたしも…ルッツが好きよ。▼~
:[ルッツ]|やったー!~
僕ってやっぱりラッキーだなー!▼~
好きな人に振り向いてもらえて、~
とっても嬉しいよ!▼~
:[エポニーヌ]|で、でも、どうせ告白してくれるなら、~
もっと雰囲気がある場所が良かったわ。▼~
それに、贈り物もなく~
手ぶらで告白っていうのもどうかと思う!▼~
:[ルッツ]|えへへ…~
ごめんね、エポニーヌ!▼~
:[エポニーヌ]|…ウソよ。~
あたし、今、すごく幸せを感じてるもん。▼~
ありがと、ルッツ。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#k96079d6]
#comment
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*ルッツの支援会話 [#sef4706b]
#contents
**マイユニット(男性) [#xb68f40d]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(女性) [#oea2312f]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**カンナ(女) [#xb68f40d]
[[カンナ(女)のページへ>../カンナ(女)(子世代・暗夜)#kfd5...
**カンナ(男) [#xb68f40d]
[[カンナ(男)のページへ>../カンナ(男)(子世代・暗夜)#o3e1...
**ディーア [#x5f7c9ff]
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**ゾフィー [#we4dbe7a]
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**ミドリコ [#d5d89a3f]
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**イグニス [#m5808c3c]
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**ベロア [#j21b23e6]
[[ベロアのページへ>../ベロア(子世代・暗夜)#y7dcccde]]
**オフェリア [#f74255f5]
***支援C [#edd1b0b5]
:[ルッツ]|…あれ?~
地面に何か埋まってる…▼~
なんだろう?~
おいしょ…おいしょ…▼~
あっ。~
鞄が埋まってた。▼~
中身は…▼~
やっぱり、お金だ…▼~
はぁ…~
また拾っちゃったよ…▼~
今回で何度目だろ…~
もう、いい加減にして欲しいよ…▼~
:[オフェリア]|ありえないわ…~
そんな大金が地面から出てくるなんて…▼~
:[ルッツ]|お、オフェリア!~
今の見てたのかい?▼~
:[オフェリア]|すごいじゃない、ルッツ。▼~
これだけあれば~
一生、お金には困らないわね。▼~
:[ルッツ]|ダメだよ!~
このお金はちゃんと返しに行くんだから!▼~
:[オフェリア]|あら、それは偉いわね。~
でも、返すってどこに返すのかしら?▼~
:[ルッツ]|それを探すのが毎回、大変なんだよね…~
地面に埋まってたものだからさ…▼~
:[オフェリア]|毎回ってことは…~
前にもお金を拾ったことがあるの?▼~
:[ルッツ]|うん。~
数えきれないくらいあるよ。▼~
:[オフェリア]|それはすごい幸運ね…▼~
もしかしたら、ルッツは…~
幸運の星に選ばれし者なのかも…▼~
:[ルッツ]|ぼ、僕が選ばれし者?~
それってすごいことなんじゃない!?▼~
:[オフェリア]|まだ、確定じゃないけどね。▼~
でも、私が出す試練を~
全て乗り越えることができたら…▼~
ルッツを、幸運の星に~
選ばれし者として認定しましょう。▼~
:[ルッツ]|わかった!~
僕、がんばるよ!▼~
***支援B [#mcd96712]
:[オフェリア]|さぁ、ルッツ…~
用意はいいかしら?▼~
:[ルッツ]|うん!~
僕はいつでもいいよ!▼~
:[オフェリア]|あなたはこれから、~
私が用意した二つの試練を受けることになる。▼~
きっと、厳しい戦いになるでしょう…~
でも、決してあきらめないで。▼~
なぜなら、~
全ての試練に打ち勝ったそのときにこそ…▼~
あなたは自らの手で~
証明したことになるのだから。▼~
我こそが…~
幸運の星に選ばれし者だと…▼~
:[ルッツ]|よーし!~
僕、がんばっちゃおっと!▼~
だって、選ばれし者っていう響きはなんだか、~
かっこいいもんね!▼~
で、何からすればいいの?▼~
:[オフェリア]|第一の試練はこれよ。▼~
闇の牢でうごめいている…~
数多の亡者の骸の中から…▼~
たった一粒だけこぼれ落ちている、~
清き聖母の涙をすくい上げるの…▼~
:[ルッツ]|な、何を言っているのか~
全然、わかんないんだけど。▼~
:[オフェリア]|つまり、この四角い箱にルッツが手を入れて、~
中に一個だけ入ってる白玉を取れれば成功よ。▼~
:[ルッツ]|わかった!~
じゃあ、始めるよ!▼~
うーんと…~
これだっ!▼~
:[オフェリア]|すごい…~
本当に白玉が取れちゃった…▼~
:[ルッツ]|えへへ!~
これで僕は選ばれし者になれる?▼~
:[オフェリア]|甘いわ!~
次の試練はこれよ!▼~
ここに用意したお菓子の中には~
灼熱の実を混ぜてあるの…▼~
でも、この中にたった一つだけ~
天にも昇る甘露なお菓子が存在する…▼~
つまり、激辛お菓子を避けて、~
甘いお菓子を無事に食べればいいの。▼~
:[ルッツ]|わかったよ!~
じゃあ、これを食べてみようかな!▼~
もぐもぐ…うん!~
美味しいよ!▼~
:[オフェリア]|ま、まさか…▼~
二回連続で試練を乗り越えるなんて…~
信じられないわ…▼~
:[ルッツ]|やったー!~
これで僕は選ばれし者だね!▼~
:[オフェリア]|そうね。~
でも、あと少しだけ確認したいわ。▼~
次回はもっと厳しい試練を用意する。▼~
その試練を乗り越えられたら…~
ルッツを選ばれし者として認めてあげる。▼~
:[ルッツ]|わかった。~
僕またがんばるよ!▼~
***支援A [#t9648ebf]
:[オフェリア]|さぁ、ルッツ。~
最後の試練を始めましょう。▼~
:[ルッツ]|うん、オフェリア!~
僕、がんばって選ばれし者になるね!▼~
:[オフェリア]|ルッツはとても前向きなのね。~
その姿勢は本当に素晴らしいと思うわ。▼~
では、最後の試練を発表します。~
最後の試練は…▼~
…火の輪くぐり二十連発よ。▼~
:[ルッツ]|え、えええ!?~
そんなの無理に決まってるよ!▼~
:[オフェリア]|そう、無理に決まっている…~
だからこそ、これが最後の試練なの。▼~
常人には無理なことでも、~
幸運の星に選ばれし者なら可能なはず…▼~
:[ルッツ]|ううう…~
それはそうかもしれないけど…▼~
でもさ、この試練って~
運とか関係ないんじゃない?▼~
:[オフェリア]|…確かにそうかもしれないわね。▼~
:[ルッツ]|でも…~
僕、やってみるよ!▼~
逃げるわけにはいかないんだ!▼~
ここまで協力してくれた~
オフェリアのためにもね!▼~
:[オフェリア]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|い、行くぞー!~
でやあああああ!▼~
:[オフェリア]|ま、待って!~
…試練は中止にしましょう。▼~
:[ルッツ]|え?~
でも…▼~
:[オフェリア]|私、どうかしていたわ。▼~
選ばれし者かを確かめるためとはいえ…~
仲間に危険なことをやらせるなんて…▼~
本当にごめんね、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|謝る必要なんてないさ!~
僕、結構、楽しかったしね!▼~
でも、自分が選ばれし者なのかどうか…~
それがわからないのは残念だな。▼~
:[オフェリア]|えへへ…▼~
たとえ、選ばれし者じゃなくても、~
ルッツはとっても素晴らしい人だよ。▼~
:[ルッツ]|え?~
本当に?▼~
:[オフェリア]|うん。私は本当にそう思う。▼~
素直で、頑張り屋さんな姿を~
たくさん見せてもらったんだもん。▼~
:[ルッツ]|えへへ!~
なら、別に選ばれし者じゃなくてもいっか!▼~
:[オフェリア]|そうそう。~
今のままでも充分かっこいいよ。▼~
…これからもよろしくね。~
ルッツ。▼~
:[ルッツ]|うん!~
オフェリア!▼~
***支援S [#g69be1ce]
:[ルッツ]|オフェリア!▼~
:[オフェリア]|あ、ルッツ。~
こんにちは。▼~
:[ルッツ]|あのさ、こんな紙束を拾ったんだけど…~
これってオフェリアのじゃない?▼~
:[オフェリア]|あっ、確かにそれは私が落としたものよ。~
ありがとう、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
やっぱり、オフェリアのだった!▼~
だって、面白くて変な言葉とかが~
いっぱい書いてあったからさ!▼~
:[オフェリア]|面白くて変とは失礼ね。▼~
これは自作の呪文や~
おまじないを書き記した神聖な物なのよ?▼~
:[ルッツ]|自作の呪文やおまじない?~
たとえばどんなものがあるの?▼~
:[オフェリア]|そうね。~
拾ってくれたお礼に教えてあげる。▼~
たとえばこの呪文を唱えると…~
好きな人が夢に出てきてくれるの。▼~
我が愛しき人よ…~
夢のようなひとときの一夜を…▼~
これでルッツの今日の夢には、~
好きな人が現れると思うわ。▼~
:[ルッツ]|え!?~
本当に!?▼~
:[オフェリア]|うん!~
出てくるのは確実だよ。▼~
でも、いい夢だとは限らないわ。~
悪夢の場合もあるからね。▼~
:[ルッツ]|そ、それは困るよ!~
じゃあ、僕が今日、見る夢は…▼~
包丁を持ったオフェリアに~
ずっと追い掛け回される夢ってこと!?▼~
:[オフェリア]|ふふふ。~
悪夢だったらそうなるかもね。▼~
…あれ?~
でも、なんで私なの?▼~
私が唱えた呪文は…~
好きな人が出てくる呪文なんだけど…▼~
:[ルッツ]|そ、それは!~
あの…その…▼~
:[オフェリア]|…………▼~
…ふふ。仕方ないなあ、ルッツ。▼~
じゃあ特別に…~
他のおまじないもかけてあげる。▼~
…手の小指を出してくれる?▼~
:[ルッツ]|小指…~
これでいいかな?▼~
:[オフェリア]|ありがとう。▼~
ここにこうして…~
赤い糸を巻きつけるね。▼~
そして、その赤い糸を、~
私の小指にも巻きつける。▼~
はい、~
これでおまじないは完了だよ。▼~
:[ルッツ]|? オフェリア。~
これはどんなおまじないなの?▼~
:[オフェリア]|このおまじないはね…▼~
赤い糸を巻きつけた二人が…~
ずっと一緒にいられるおまじないだよ。▼~
:[ルッツ]|ええっ!?▼~
:[オフェリア]|こんなおまじないをかけたら…~
ルッツは困っちゃう?▼~
:[ルッツ]|ううん!~
僕、全然、困らない!▼~
僕もオフェリアとずっと~
一緒にいたいから!▼~
:[オフェリア]|ふふふ。~
私もだよ、ルッツ。▼~
この赤い糸を外したあとも…~
ずっとずっと、一緒にいようね。▼~
**ソレイユ [#x07c4474]
***支援C [#e4971f7c]
:[ルッツ]|ねぇねぇ、ソレイユ!▼~
:[ソレイユ]|あ、ルッツ。~
どうしたの?▼~
:[ルッツ]|ソレイユに~
教えてほしいことがあるんだ。▼~
:[ソレイユ]|なになに?▼~
あたしにできることだったら~
なんでも言ってよ。▼~
:[ルッツ]|実は…お嫁さんを探してるんだ。▼~
:[ソレイユ]|ええっ! ルッツの?!▼~
:[ルッツ]|違う違う! 僕じゃないよ!~
ミシェルのお嫁さん。▼~
:[ソレイユ]|ミシェル…って~
ルッツの飛竜だよね。▼~
あの子にお嫁さんを?▼~
:[ルッツ]|うん。~
そろそろお年頃だなあと思って。▼~
どこかにいいお嫁さんが~
いないか探してるんだ。▼~
:[ソレイユ]|なるほどね…~
でも、なんであたしに?▼~
:[ルッツ]|だって、ソレイユは女の子が~
大好きじゃないか!▼~
だったら、いい飛竜の女の子も~
きっと見分けられるだろうなあって思って。▼~
:[ソレイユ]|…人間の女の子と飛竜の女の子じゃ~
全然違うと思うんだけど。▼~
:[ルッツ]|そこをなんとか、お願い!~
僕は女の子の事、よく分からないから!▼~
:[ソレイユ]|…そこまで言われたら、しょーがないなあ。~
探しては見るけど、あんまり期待しないでね。▼~
:[ルッツ]|ありがとう!ソレイユ!!~
恩に着るよ!!▼~
いやー、よかったよかった…▼~
:[ソレイユ]|…って、あの態度、~
目一杯期待してない!?▼~
まあいいや。~
やれるだけやってみましょうか。▼~
***支援B [#j52290de]
:[ルッツ]|ふぅ…▼~
:[ソレイユ]|あ、ルッツ!▼~
:[ルッツ]|ソレイユ…▼~
:[ソレイユ]|この間連れて行った~
飛竜の女の子はどうだった?▼~
…って返事を聞くまでもなさそうだね。▼~
:[ルッツ]|ごめん。~
また逃げ出していっちゃった…▼~
:[ソレイユ]|これで7匹目だよ?!~
ミシェルは一体何が気に入らないんだろ。▼~
:[ルッツ]|多分、見知らぬ飛竜と~
ずっと一緒にいるようになるから。▼~
警戒してるんじゃないかな。▼~
だから、結構暴れだしちゃって……▼~
:[ソレイユ]|ええっ!! 暴れるの!?▼~
:[ルッツ]|うん、僕の前ではおとなしいんだけど~
二匹だけになると……▼~
:[ソレイユ]|女の子相手に暴れるなんて~
なってないなあ…▼~
よし、じゃあ、ルッツ…~
こうしようよ▼~
ミシェルをしばらくの間、~
あたしに預けて。~
:[ルッツ]|ミシェルを?~
どうするの?▼~
:[ソレイユ]|あたしが女の子に対する態度を~
徹底的に教えこみます。▼~
:[ルッツ]|でも、ミシェルがなんて言うか…▼~
:[ソレイユ]|ルッツ!!!▼~
:[ルッツ]|ひいっ!~
は、はい! よろしくお願いします!▼~
…今日のソレイユ、なんだかこわいよ。▼~
:[ソレイユ]|当たり前だよ!!▼~
レディ相手に暴れるなんて~
紳士としてあるまじき行為なんだからね!▼~
:[ルッツ]|ご、ごめん…▼~
***支援A [#d0ae0df3]
:[ソレイユ]|ルッツ!▼~
:[ルッツ]|ソレイユ……▼~
:[ソレイユ]|この前連れて行った~
飛竜の女の子はどうだった?▼~
今度こそミシェルと~
うまくいったでしょ?▼~
:[ルッツ]|ううん、~
やっぱり逃げ出されちゃった…▼~
:[ソレイユ]|あれ、おかしいなあ。▼~
この前ミシェルを預かったとき、~
あたしがちゃんと教育したんだけどなあ。▼~
:[ルッツ]|そのことだけど…ソレイユは~
ミシェルにどんなことを教えたの?▼~
:[ソレイユ]|えっ? どんなことって、~
それはレディに対する紳士のたしなみを…▼~
:[ルッツ]|ミシェルってば今度は~
飛竜の女の子のお尻ばっかり、▼~
ひたすら追いかけてたんだよ!▼~
それで飛竜の女の子が~
怖がって逃げ出しちゃったんだ!!▼~
:[ソレイユ]|あ、あれ? ヘンだなあ。▼~
女の子は基本的に恥ずかしがり屋だから、~
ひたすら積極的にアプローチしさえすれば…▼~
:[ルッツ]|ソレイユ!▼~
:[ソレイユ]|あはははは……▼~
:[ルッツ]|あははじゃない!!▼~
:[ソレイユ]|今日のルッツ、なんだかこわい。▼~
:[ルッツ]|もう!~
ミシェルが変な子になっちゃうよ!!▼~
でもまあ、おかげでミシェルが女の子に~
興味を持ってくれたのは間違いないし▼~
ソレイユにお礼を言わなくちゃだね。▼~
:[ソレイユ]|あはは…なんだかすごい~
皮肉を言われてる気がする。▼~
:[ルッツ]|そんなことないよ。~
これは本心だって。▼~
これから改めて地道に探せば~
上手くいくかもしれないって気がしてきたよ。▼~
ありがとね、ソレイユ!▼~
:[ソレイユ]|そうだね。~
何事も地道が一番!▼~
お嫁さん探しも、女の子に好かれるのもね!▼~
***支援S [#a9acd57e]
:[ルッツ]|ソレイユ。~
ちょっと、話があるんだ。▼~
:[ソレイユ]|ルッツ。どうしたの?~
ミシェルの件?▼~
:[ルッツ]|ううん。今日はその話じゃないんだ。▼~
:[ソレイユ]|じゃあ、なにかな?▼~
:[ルッツ]|その…お嫁さんのことなんだけど…▼~
:[ソレイユ]|お嫁さん?~
やっぱりミシェルの話じゃない。▼~
ルッツ、焦っちゃダメだよ。~
こういう事は本人同士の気持ちが大切で…▼~
:[ルッツ]|違うよ。ミシェルの事じゃない。~
…今度は僕の話。▼~
:[ソレイユ]|ルッツの?▼~
:[ルッツ]|うん。その…それで、~
僕の場合はソレイユがいいなって…▼~
:[ソレイユ]|ん!? 僕の場合って?▼~
:[ルッツ]|僕のお嫁さんってこと…~
なんだけど。▼~
:[ソレイユ]|!! ええっ!~
お嫁さん?? あたし?!▼~
:[ルッツ]|その…僕、焦りすぎてるかな?▼~
:[ソレイユ]|ま、まあそうかもしれないね…~
いきなりすぎて、びっくりしちゃったし。▼~
:[ルッツ]|そっか…~
ごめん……▼~
:[ソレイユ]|ええと…~
でも、その…▼~
お嫁さんはいきなりすぎるけど、~
恋人になら…なってもいいかな。▼~
あたしも、ルッツのことは好きだし。~
一緒にいて、楽しいなって思うよ。▼~
:[ルッツ]|ホント!?~
じゃあ、彼女になってくれるんだね!▼~
:[ソレイユ]|そうはっきり言われると~
なんだか恥ずかしいな…▼~
と、とにかく。そこから始めて、~
いつかお嫁さんにって話ならいいよ。▼~
この前も言ったけど、~
何事も地道が一番だからね。▼~
:[ルッツ]|うん、わかった。~
僕、焦らないよ。▼~
ゆっくり付き合って…~
ソレイユに僕をもっと好きになってもらう。▼~
それで、僕のお嫁さんになっても~
いいなって思ってもらえるように頑張る!▼~
:[ソレイユ]|あはは、ありがと。~
今のルッツ…とってもかっこいいよ。▼~
それにしても…ふふふ。▼~
:[ルッツ]|??~
どうしたの?▼~
:[ソレイユ]|だってルッツ…ミシェルの~
お嫁さん候補を探してたはずなのに、▼~
ご主人の方が先に候補を~
見つけちゃったなーって思ってね。▼~
:[ルッツ]|あ、ホントだね!~
あははは…▼~
でも、ミシェルは喜ぶと思うよ!~
ソレイユはミシェルのお気に入りだから!▼~
:[ソレイユ]|そうなんだ?~
それは光栄だね。▼~
じゃあいつか、~
あたしたち2人とミシェル…▼~
それからミシェルのお嫁さんの、~
4人で家族になれたらいいよね!▼~
:[ルッツ]|うん!!~
ありがとう…!▼~
**エポニーヌ [#vcfa74e0]
***支援C [#z8fc65f7]
:[ルッツ]|あっ、エポニーヌだ!~
ここにいたんだ!▼~
:[エポニーヌ]|ひっ!?~
ルッツ!?▼~
男の子…それも子供が一人で…~
あたしに話しかけてきた…▼~
:[ルッツ]|…エポニーヌ?▼~
:[エポニーヌ]|…ど、どうしよう…▼~
あたし…ただでさえ、~
男の子と話すのは苦手なのに…▼~
それに子供って要素まで引っ付いてきたら…~
どうしたらいいかわからないわ…▼~
あたし子供に嫌われるタイプなのよね…▼~
:[ルッツ]|あ、あれ…すごく険しい顔…~
エポニーヌ、怒ってる?▼~
もしかして…~
今、話しかけちゃまずかった?▼~
:[エポニーヌ]|別に、平気よ。▼~
それよりあたしに何か用?~
用があるなら簡潔に言って。▼~
:[ルッツ]|ご、ごめん…~
あの、これってエポニーヌのでしょ?▼~
:[エポニーヌ]|これは、あたしの手帳…?▼~
:[ルッツ]|あっちに落っこちてたからさ。~
はい、どーぞ。▼~
:[エポニーヌ]|え、えっと…~
あり…ありが……▼~
:[ルッツ]|無事に返せてよかったよ!~
じゃ、僕はもう行くね!▼~
邪魔しちゃってごめんね!~
ばいばーい!▼~
:[エポニーヌ]|あっ!~
ルッツ…行っちゃった…▼~
はぁーあ…あたしって最悪ね。~
ルッツにお礼さえ言えないなんて。▼~
このままじゃダメだわ。▼~
とりあえずルッツには改めて、~
手帳を拾ってくれたお礼を言わなきゃ。▼~
…上手く言えればいいんだけどな。▼~
***支援B [#e9697bd1]
:[エポニーヌ]|あっ、ルッツ…▼~
:[ルッツ]|エポニーヌ?~
どうしたの?▼~
:[エポニーヌ]|あの…あのさ…~
この間、手帳を拾ってくれたでしょ?▼~
:[ルッツ]|うん!~
それがどうかしたの?▼~
:[エポニーヌ]|あのね…あの手帳…~
大事だったし…大切に使ってて…▼~
:[ルッツ]|あっ!~
もしかして、どこか破れちゃってた?▼~
ごめん!~
丁寧に持ってたつもりだったんだけど…▼~
:[エポニーヌ]|ち、違うわ…~
そうじゃなくて…▼~
:[ルッツ]|大切な手帳だったんでしょ?~
本当にごめん!▼~
弁償できるものかわからないけど…~
僕、なんでもするよ。▼~
:[エポニーヌ]|だから、そうじゃないって言ってるでしょ!~
あたしの話をちゃんと聞いて!▼~
:[ルッツ]|は、はい!~
ごめんなさい!▼~
:[エポニーヌ]|な、なんでルッツが謝るのよ!?~
悪いこともしてないのに勝手に謝らないで!▼~
:[ルッツ]|ううう…~
エポニーヌ、怖い…▼~
:[エポニーヌ]|し、しまった…!~
なんでこうなるのよ…!▼~
あたしの馬鹿馬鹿…!▼~
:[ルッツ]|え、エポニーヌ?▼~
:[エポニーヌ]|とにかく…~
手帳を拾ってくれてありがとう!▼~
あの手帳、大切な物だったから…~
とっても助かったわ。▼~
この前は、ちゃんとお礼が言えなくて~
悪かったわね。▼~
:[ルッツ]|…え?▼~
:[エポニーヌ]|き、聞こえなかったの?▼~
手帳を拾ってくれてー!~
どうもありが…!!▼~
:[ルッツ]|だ、大丈夫! ちゃんと聞こえたよ!~
えっと…どういたしまして。▼~
:[エポニーヌ]|そう。聞こえたのなら良かったわ。▼~
これで用は済んだから、~
もうどこへでも行きなさい。▼~
:[ルッツ]|わ、わかったよ。~
じゃあね、エポニーヌ。▼~
:[エポニーヌ]|…よし。~
お礼は言えたわね。▼~
でも…~
もっと普通に言いたかったわ…▼~
はぁ…~
ルッツ、ごめんね…▼~
***支援A [#l89e692f]
:[エポニーヌ]|ルッツ。~
…ちょっといい?▼~
:[ルッツ]|エポニーヌ?~
どうしたの?▼~
:[エポニーヌ]|…これ、あげる。▼~
:[ルッツ]|うわぁ!~
すごく美味しそうなお菓子だね!▼~
ありがとう、エポニーヌ!~
でも、どうして僕にくれるの?▼~
:[エポニーヌ]|…………▼~
:[ルッツ]|え、エポニーヌ?▼~
:[エポニーヌ]|…………▼~
:[ルッツ]|ど、どうして無言なのさ!?▼~
:[エポニーヌ]|余計なことを言わないようによ。▼~
あたし…これ以上ルッツに~
怖がられたくないもの。▼~
:[ルッツ]|無言の方が怖いよ!▼~
:[エポニーヌ]|ええっ!? そうなの…?~
どうしたらいいのよ…▼~
きついこと言って、~
ルッツを傷つけちゃうのも嫌だし…▼~
物で感謝の気持ちを伝えるのも~
なかなか難しいわね…▼~
:[ルッツ]|感謝の気持ち…?▼~
あはは! そういうことか!▼~
:[エポニーヌ]|な、なによ…?▼~
:[ルッツ]|このお菓子は手帳を拾った~
お礼っていうことでしょ?▼~
上手くお礼が言えなかったと思って、~
わざわざ持ってきてくれたんだね。▼~
:[エポニーヌ]|そうだけど…~
よくわかったわね?▼~
:[ルッツ]|うん! 僕、何度かこうやってお話して、~
エポニーヌのことわかってきたし!▼~
この前のでお礼はしてもらったと~
思ってたけど…▼~
こんな美味しそうなお菓子まで貰えるなんて~
僕はラッキーだよ!▼~
こっちこそありがとう、エポニーヌ!▼~
:[エポニーヌ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|最初は僕もエポニーヌの気持ちがわからなくて、~
ちょっと怖い人だと思ってたけど…▼~
今はもう大丈夫だよ。~
だから、安心してしゃべってよ!▼~
:[エポニーヌ]|そ、そんなこと言われても…~
特に話す内容なんてないし…▼~
:[ルッツ]|じゃあ、今から一緒に~
このお菓子を食べようよ。▼~
僕、もっともっと~
エポニーヌと話してみたいんだ!▼~
:[エポニーヌ]|そ、そうなの?~
ルッツがそう言うなら別にいいけど…▼~
あたしも、できればあなたとは~
仲良くしていきたいし。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
ありがとう、エポニーヌ!▼~
***支援S [#q5fd4c11]
:[ルッツ]|エポニーヌ!▼~
:[エポニーヌ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|ここで何してるの?~
あそこにいる男の子たちを見てたの?▼~
:[エポニーヌ]|べ、別に…何も見てないわ。~
暇だし、ちょっとぼーっとしてただけ。▼~
:[ルッツ]|そっか。じゃあちょうど良かった!~
これから一緒に散歩に行かない?▼~
:[エポニーヌ]|別にいいけど…▼~
:[ルッツ]|やった! 誘いに乗ってもらえるなんて、~
今日はラッキーだなぁ!▼~
:[エポニーヌ]|…………▼~
ルッツって変わってるわね。~
あたしと散歩に行くだけでそんなに喜んで。▼~
どうせ誘うなら、~
あたしより可愛い子を誘えばいいのに。▼~
:[ルッツ]|エポニーヌも可愛いよ?▼~
:[エポニーヌ]|はあ!?▼~
そ、そんな恥ずかしいこと~
よく平気な顔して言えるわね!▼~
:[ルッツ]|だって、~
僕はそう思ってるんだもん。▼~
:[エポニーヌ]|そ、そう…~
ありがとう…▼~
でも、あたしは可愛くないわよ?~
ちょっと変わった趣味も持ってるし…▼~
:[ルッツ]|変わった趣味?▼~
:[エポニーヌ]|ちょっとディープな人間観察とか、~
気になった子を尾行したりとか、そういうのよ。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
本当に変わってるね!▼~
でも、僕だってミシェルの鱗の数を数えたり、~
アリの行列を眺めたりするのが好きだよ。▼~
:[エポニーヌ]|なにそれ、変なの…▼~
:[ルッツ]|でしょ? みんな変わってるんだから~
エポニーヌだけ変だなんてことないよ。▼~
そんなこと気にするなんて、~
やっぱりエポニーヌは可愛いなー!▼~
:[エポニーヌ]|ちょ、ちょっと、あなた子供のくせに~
あたしをからかわないでよ!▼~
:[ルッツ]|むー。僕は子供じゃないし、~
からかってもいないよ。▼~
だって僕は、~
エポニーヌのことが大好きなんだもん!▼~
:[エポニーヌ]|!?▼~
な、なに言ってるのよ。~
そんな冗談…タチが悪いわ。▼~
:[ルッツ]|だから、冗談じゃないってー!▼~
僕が子供っぽいのが嫌なんだったら~
頑張って大きくなるからさ。▼~
一生懸命頑張って、~
エポニーヌに相応しい男になってみせる!▼~
ね。だから僕の恋人になってよ!~
君じゃなきゃダメなんだよ。▼~
:[エポニーヌ]|ルッツ…▼~
…………▼~
…信じちゃうわよ?~
…本当に信じちゃうからね?▼~
もし、ウソだったら許さないから!~
引き返すなら今の内よ!?▼~
そ、それでもいいの?~
本当にあたしのことが…好きなの?▼~
:[ルッツ]|うん!~
僕を信じて!▼~
:[エポニーヌ]|わかった…信じる。~
あたし、ルッツを信じるわ。▼~
ありがとう、ルッツ。~
あたしも…ルッツが好きよ。▼~
:[ルッツ]|やったー!~
僕ってやっぱりラッキーだなー!▼~
好きな人に振り向いてもらえて、~
とっても嬉しいよ!▼~
:[エポニーヌ]|で、でも、どうせ告白してくれるなら、~
もっと雰囲気がある場所が良かったわ。▼~
それに、贈り物もなく~
手ぶらで告白っていうのもどうかと思う!▼~
:[ルッツ]|えへへ…~
ごめんね、エポニーヌ!▼~
:[エポニーヌ]|…ウソよ。~
あたし、今、すごく幸せを感じてるもん。▼~
ありがと、ルッツ。▼~
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