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会話集/支援会話/ミタマ(子世代・透魔)
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*ミタマの支援会話 [#jcf6f8f8]
#contents
**ジークベルト [#wfb33e64]
***支援C [#kbdb72f7]
:[ミタマ]|はぁ…~
理解不能ですわ。▼~
どうしてみなさんは~
ああも必死なんでしょうか…▼~
:[ジークベルト]|ミタマ、何が理解不能なんだい?▼~
:[ミタマ]|ジークベルト。~
あなたは理解できます?▼~
戦場で命をかける。~
その意味が…▼~
:[ジークベルト]|命をかける意味…かい?▼~
:[ミタマ]|ええ。▼~
お互いに傷つけ合って血を流す…~
そんなの痛いだけですのに。▼~
わたくしには到底、理解できませんわ。▼~
闘うことなんてやめて、~
みんな、家に帰ればよろしいのに…▼~
:[ジークベルト]|みんな、家に帰るか…~
それができれば一番だとは思うけれどね…▼~
:[ミタマ]|一番だと思えば、~
そうすればいいのですわ。▼~
なのに嫌だ怖いと言いながらも~
みなさん戦場に赴きます…▼~
どうして嫌なことを自ら率先して~
行う必要があるのでしょう?▼~
嫌ならスッパリやめてしまえばいいのですわ。▼~
:[ジークベルト]|…………▼~
:[ミタマ]|? ジークベルト?▼~
わたくしの考えは…~
間違っているでしょうか?▼~
:[ジークベルト]|それは…~
間違ってはいないと思うけれど…▼~
私には何とも言えないね…▼~
:[ミタマ]|そうですの…▼~
***支援B [#p94a9b85]
:[ジークベルト]|ミタマ。~
少しいいかい?▼~
:[ミタマ]|ジークベルトですか。~
何かお話でもあるんですの?▼~
わたくし、早く天幕に戻って~
好きなだけ眠りたいのですけど…▼~
:[ジークベルト]|それはすまないね…~
でも、聞いてほしいことがあるんだよ。▼~
ミタマはこの前、言っていたよね。▼~
みんなが命をかけて~
戦う意味がわからないって。▼~
:[ミタマ]|ええ、言いましたわ。~
でもそれがどうかしましたの?▼~
わたくしの睡眠時間を邪魔するほどの~
重要なことがあるとは思えませんけど。▼~
:[ジークベルト]|でも、どうしても聞きたいんだ。▼~
みんなが闘う意味がわからないのなら…~
ミタマはどうして戦場に出ているんだい?▼~
:[ミタマ]|はぁ…▼~
聞きたいことというのは、~
そんなことなんですか?▼~
:[ジークベルト]|うん。~
ぜひ、聞かせて欲しい。▼~
:[ミタマ]|そんなの、成り行きに決まってますわ。▼~
:[ジークベルト]|成り行き…▼~
:[ミタマ]|わたくしがここにいるきっかけは、~
お父様に叱られるのが面倒だったからです。▼~
そのままずるずると、~
今の状態になっているだけですわ。▼~
:[ジークベルト]|…つまり、ミタマは成り行きで~
自分の命をかけて闘っているのかい?▼~
:[ミタマ]|その通りですわ。~
本当に成り行きって怖いですわね。▼~
叶うことならば、~
わたくしは家でずっと寝ていたいのに。▼~
ですが脱走でもしたらお父様が~
地の果てまで追いかけてくるでしょうし…▼~
逃げるのも面倒くさいですし、~
しばらくはこのままでいいんですの。▼~
:[ジークベルト]|そんな…~
ただ流されているだけじゃないか。▼~
私にはミタマの気持ちが~
理解できないよ。▼~
:[ミタマ]|理解しなくて結構ですわ。▼~
そんなことしなくても、~
一緒に闘うことはできますもの。▼~
では、わたくしはこれにて失礼。▼~
:[ジークベルト]|…………▼~
***支援A [#dfd95e11]
:[ジークベルト]|ミタマ。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
わたくし、これから寝るんですけれど。▼~
:[ジークベルト]|ああ。わかっている。▼~
それを承知で声をかけたんだ。~
私は、君に言っておきたいことがある。▼~
:[ミタマ]|はぁ…嫌だといっても~
聞き入れて下さらないのでしょう?▼~
なら話してくださいまし。~
適当に聞いて差し上げますわ。▼~
:[ジークベルト]|…ありがとう。▼~
…ミタマ。~
私には命をかけて、闘う理由がある。▼~
民のため、仲間のために…~
この命を散らす覚悟もある。▼~
私の仲間たちもそうだ。▼~
それぞれがそれぞれの理由で、~
命をかけて闘っている。▼~
ミタマはみんなが闘う理由が~
わからないと言ったけれど…▼~
私はどうしてもミタマに~
わかってほしいんだ。▼~
ここにいる仲間たちは…▼~
闘う理由もなく~
命をかけているわけではない、と。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
…わかりましたわ。▼~
:[ジークベルト]|ミタマ…▼~
:[ミタマ]|それぞれにそれぞれの理由がある。~
それならわたくしにも理解できます。▼~
でも、わたくしの想いは変わりません。▼~
闘うよりも家で寝ていた方が~
幸せに決まってます。▼~
:[ジークベルト]|でも、逆に言い換えれば…▼~
家で幸せに眠るためにミタマは闘っている…~
それがミタマの闘う理由とも言えないかい?▼~
:[ミタマ]|…………▼~
なるほど。~
確かにそうかもしれないですね。▼~
…これでお話は終わりましたわね?~
では、わたくしは寝に帰りますので。▼~
:[ジークベルト]|…わかったよ。~
おやすみ、ミタマ。▼~
ゆっくり安心して眠るといい。~
起きたらまた、闘いが始まってしまうからね。▼~
:[ミタマ]|本当に面倒ですわ。~
闘いなんて、早く終わればいいですのに。▼~
:[ジークベルト]|終わらせよう。~
私たちの手で。▼~
:[ミタマ]|そうですわね…~
できるだけ早く…▼~
そのためなら、わたくしも…~
少しは頑張れるかもしれませんわ。▼~
***支援S [#rf3ae9f3]
:[ジークベルト]|ミタマ。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ジークベルト]|眠っているのかい?~
ミタマ?▼~
:[ミタマ]|我が眠り、妨げる者、現れる…▼~
:[ジークベルト]|よかった。~
起きてたみたいだね。▼~
:[ミタマ]|違いますわ。~
あなたに起こされたんですのよ。▼~
:[ジークベルト]|ご、ごめん。▼~
:[ミタマ]|それで、~
わたくしを無理やり起こしたのですから…▼~
とてつもなく重要な~
用件があるのでしょうね?▼~
:[ジークベルト]|そ、そうだね…~
私にとってはとても重要だね。▼~
:[ミタマ]|ということは、~
わたくしには重要ではないのですね?▼~
おやすみなさい。~
もう、起こさないでくださいまし。▼~
:[ジークベルト]|待ってくれないか。~
少しだけでいいから時間が欲しいんだ。▼~
:[ミタマ]|話を聞くまでは寝かせないわけですか。~
とんでもなくひどい人ですわ。▼~
:[ジークベルト]|す、すまない。~
でも、どうしてもミタマに伝えたいことが…▼~
:[ミタマ]|五数える間に話してください。~
それ以上は差し上げません。▼~
わたくしにとっては、~
眠っている時間こそが至福のときですから…▼~
:[ジークベルト]|五だけなのかい!?▼~
:[ミタマ]|…四、三、二…▼~
:[ジークベルト]|す、好きだ!~
私と付き合ってくれないか!▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ジークベルト]|ミタマ?~
ね、寝てしまったのかい?▼~
:[ミタマ]|付き合います。▼~
:[ジークベルト]|…え!?▼~
:[ミタマ]|わたくしも…~
ジークベルトが…好きですから。▼~
では、おやすみなさい。▼~
:[ジークベルト]|ええっ!?▼~
:[ミタマ]|詳しい話なら起きてからにしませんこと?~
今は眠りたいんですの。▼~
:[ジークベルト]|わ、わかったよ。~
じゃあ…おやすみ、ミタマ。▼~
:[ミタマ]|これからは…▼~
:[ジークベルト]|?▼~
:[ミタマ]|わたくしが目を覚ましたときに…~
何よりも最初に見るのは…▼~
…あなたの顔なんですわね。▼~
:[ジークベルト]|ミタマ…▼~
:[ミタマ]|今度こそおやすみなさい。~
ジークベルト。▼~
:[ジークベルト]|ああ。~
おやすみ、ミタマ。▼~
**ルッツ [#e9b4f345]
***支援C [#ae5ddc0c]
:[ルッツ]|あはは!~
ミシェルこっちだよー!▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ルッツ]|あ、ミタマ! こんにちわー!!▼~
:[ミタマ]|ルッツ。~
今日もお元気そうで何よりですわね。▼~
:[ルッツ]|うん、ミタマ!~
僕はいつだって元気だよ!▼~
:[ミタマ]|ええ。▼~
もう、見ているだけで~
こっちが疲れてしまうほどですわ。▼~
:[ルッツ]|あはは! 僕を見てるだけで?~
そんなことあるわけないじゃん!▼~
:[ミタマ]|いえ、本当ですわ…▼~
:[ルッツ]|えっ?▼~
:[ミタマ]|わたくし、疲れるのは嫌ですので、~
これからは声をかけないでくださいませ。▼~
:[ルッツ]|ええええ!?~
なんでそんなひどいこと言うのさ!▼~
:[ミタマ]|ひどいと申されましても…~
それがわたくしの本心なので。▼~
:[ルッツ]|何で疲れるのさ!?~
僕が元気なのがいけないっていうの!?▼~
:[ミタマ]|ああぁ…~
それですわ、それ…▼~
そうやってグイグイくる感じが…~
わたくしをうんざりさせるのです。▼~
:[ルッツ]|そこまで言うならもういいよ!~
行くよ、ミシェル!▼~
ミタマなんてもう知らないから!▼~
:[ミタマ]|静けさに 心安堵し 一眠り…▼~
***支援B [#q8c8a8d7]
:[ルッツ]|起きて!~
起きてよ、ミタマ!▼~
:[ミタマ]|……▼~
:[ルッツ]|もうっ!~
寝てばかりだとダメになっちゃうよ!▼~
:[ミタマ]|ダメでもいいですわ…~
ずっと眠っていられるのなら…▼~
:[ルッツ]|いいから起きてよ!~
ほら、早く!▼~
:[ミタマ]|わたくしの眠りを妨げるのですから…~
重要な用件があるのですわね?▼~
もし、くだらないことでしたら…▼~
わたくしの底知れぬ怒りを~
その身で思い知ることになりますわよ?▼~
:[ルッツ]|僕ね…~
ミタマに元気になってもらいたいんだ!▼~
:[ミタマ]|そのような理由で…~
わたくしを起こしたのですね…▼~
ルッツに対する怒りはなくなりましたわ。~
代わりに殺意が生まれましたけど。▼~
:[ルッツ]|ほら、もっと元気出そうよ!▼~
:[ミタマ]|…なぜでしょうか?▼~
:[ルッツ]|だって、ミタマも元気になれば…▼~
僕みたいに元気な人を見ても、~
疲れなくなると思うんだよね。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
正気で言ってるんですか?▼~
:[ルッツ]|もちろんだよ!▼~
:[ミタマ]|…なるほど。▼~
この間、言ったことを~
気になさっているのですわね…▼~
まさか、こんなに…~
面倒くさい展開になってしまうとは…▼~
わたくし自らが招いたこととはいえ…~
後悔してもしきれないですわ…▼~
:[ルッツ]|さあ、元気になるために~
大声で挨拶してみようよ!▼~
こんにちは!~
ミタマ!▼~
:[ミタマ]|…さようなら。~
…ルッツ。▼~
:[ルッツ]|なんで、さようならなの!?~
こんにちはでしょ!▼~
さあ、もう一度!~
もっと大きな声で!▼~
:[ミタマ]|寝起きに大声を出すなんて…~
地獄以外の何ものでもないですわ…▼~
:[ルッツ]|ほら、こんな感じで!~
こんにちは、ミタマ!▼~
:[ミタマ]|なぜ、わたくしがこんな目に…▼~
***支援A [#t21ac6c6]
:[ミタマ]|ごきげんよう!~
ルッツ!▼~
:[ルッツ]|えええええ!?~
ミタマが元気いっぱいに挨拶したの!?▼~
やったー!~
元気になる特訓が効いたんだね!▼~
:[ミタマ]|…そうですわね。~
…ある意味、あの特訓のおかげです。▼~
:[ルッツ]|やっぱりさ、~
元気いっぱいの方が気持ちいいでしょ?▼~
:[ミタマ]|いいえ。~
微塵も気持ちいいとは思いませんわ。▼~
:[ルッツ]|え?~
じゃあ、どうして…▼~
:[ミタマ]|だって、わたくしが元気を出さないと…~
地獄の特訓が続くのですよね?▼~
それならば一時でも元気を出して~
特訓を終わらせるのが得策と判断したのですわ。▼~
:[ルッツ]|えええ…~
そういう理由で元気を出したの?▼~
:[ミタマ]|いいではありませんか。~
元気を出したのは事実なのですから。▼~
:[ルッツ]|それはそうだけど…~
あんまり意味がないような…▼~
:[ミタマ]|意味ならありますわよ。~
元気なルッツを見ても疲れなくなりましたわ。▼~
:[ルッツ]|えっ!?~
本当に?▼~
:[ミタマ]|ここ最近、~
ルッツと行動を共にしたことで…▼~
いつも元気があることこそが、~
ルッツの魅力だと理解できましたから。▼~
仲間の魅力に対してケチをつけるほど、~
わたくしの心は腐っていませんわ。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
それならよかったよ!▼~
:[ミタマ]|あのときは…暴言でルッツを~
傷つけてしまったこと…謝罪いたしますわ。▼~
:[ルッツ]|僕はもう気にしてないよ!~
だからこれからも仲良くしようね!▼~
:[ミタマ]|承知いたしました。▼~
では、わたくしは今まで通り、~
怠けるときはとことん怠けますわ。▼~
だから、ルッツも今まで通り、~
元気いっぱいでお願いしますわね。▼~
:[ルッツ]|うん!~
まかせてよ!▼~
:[ミタマ]|では、わたくしは一眠りいたしますので。~
これにて失礼いたします。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
おやすみ、ミタマ!▼~
***支援S [#re23cafb]
:[ルッツ]|ねえ、ミタマ。▼~
:[ミタマ]|何でしょうか?▼~
:[ルッツ]|ミタマってさ、~
どんな人が好きなの?▼~
:[ミタマ]|どんな人…~
それは異性に対してということですか?▼~
:[ルッツ]|うん。~
どんな男の人が好きなのかな、って。▼~
:[ミタマ]|そうですわね…~
面倒くさくない人がいいですわ。▼~
あまりわがままを言わず、~
口うるさくない人が理想ですわね。▼~
:[ルッツ]|そっか。~
見た目とかは気にしないの?▼~
:[ミタマ]|見た目よりも相性を重視しますわ。▼~
一緒にいて楽な人でないと、~
長く続くとは思えませんから。▼~
:[ルッツ]|…たとえば僕なんてどうかな?▼~
:[ミタマ]|ルッツですか?▼~
:[ルッツ]|うん。▼~
:[ミタマ]|…どうでしょうか。▼~
ルッツはわたくしと~
あまりにも違いますからね。▼~
:[ルッツ]|…………▼~
:[ミタマ]|いつも元気で活発なルッツ。~
いつも眠っていて怠惰なわたくし。▼~
相性という面で見れば、~
最悪と言っても過言ではありませんわ。▼~
:[ルッツ]|そ、そんなことないよ!▼~
:[ミタマ]|そうでしょうか?▼~
:[ルッツ]|だってさ、僕がよく動く分、~
ミタマは怠けていられるんだよ!?▼~
:[ミタマ]|ふふふ…確かに、~
そういう考え方もできますわね。▼~
二人とも怠け者でしたら…~
生活をするのが困難でしょうし。▼~
:[ルッツ]|そうだよ!~
だから、僕とミタマの相性はばっちりだよ!▼~
:[ミタマ]|たとえそうだとしても、~
それだとルッツが大変だと思いますよ?▼~
:[ルッツ]|そんなの全然、大変じゃない!▼~
だって、好きな人と~
ずっと一緒にいられるんだもん。▼~
僕、いっぱい頑張るよ!▼~
:[ミタマ]|肝心な ことを言わずに 先走る…▼~
:[ルッツ]|え?▼~
:[ミタマ]|ルッツ…何か大切なことを~
言い忘れていませんこと?▼~
:[ルッツ]|あっ!~
そっか…▼~
僕…ミタマのことが好きだよ。~
世界中の誰よりも。▼~
:[ミタマ]|ふふふ。~
ありがとうございます、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|ミタマは…~
僕のことをどう思ってる?▼~
:[ミタマ]|そうですわね。▼~
相性はばっちりとのことなので…~
お付き合いしてもいいかなと思いますわ。▼~
:[ルッツ]|本当に!?~
やったー!▼~
:[ミタマ]|ふふふ。~
後悔しても知りませんわよ?▼~
:[ルッツ]|僕は後悔しないよ!~
どんな困難も乗り越えてみせる!▼~
:[ミタマ]|それは頼もしいですわ。~
では、よろしくお願いしますね、ルッツ。▼~
**ソレイユ [#y3df6b15]
***支援C [#wde2fa4d]
:[ソレイユ]|やあ、ミタマ。~
今日もばっちり装束が似合ってるね。▼~
:[ミタマ]|あら、ソレイユ。あなたも変わらず~
元気そうで何よりですわ。▼~
:[ソレイユ]|そうかな? 可愛いミタマに~
気にかけてもらえて嬉しいな。▼~
:[ミタマ]|いえ、これは単なる社交辞令ですわ。▼~
:[ソレイユ]|えへへ。ミタマのそういう正直な所、~
あたし大好きだよ。▼~
できれば今からお茶にでも…▼~
:[ミタマ]|わたくしは 一人静かに 過ごしたい…~
慎ましやかに… 密やかに…▼~
:[ソレイユ]|そうなんだ。ごめんね。▼~
でもさ、これだけは覚えておいて!~
こうして思わずお茶に誘いたくなるくらい…▼~
あたしにとってミタマがとっても~
魅力的に思えてるってこと!▼~
:[ミタマ]|…………▼~
前から思っていたのですけれど、~
その性格はどうにかなりませんの?▼~
会う度に 歯の浮く台詞 鳥肌が…▼~
聞いているとなんだか~
居心地が悪くなりますわ。▼~
:[ソレイユ]|えー、でもあたしは思ったことを~
素直に言ってるだけだし。▼~
あたしはミタマのことが気に入ってるから、~
こんな言葉が出てきちゃうんだよ!▼~
:[ミタマ]|気に入っている…?▼~
:[ソレイユ]|そう! 和装が似合って、清楚で、~
上品なその雰囲気…とっても素敵!▼~
歌を詠んでいる姿も様になってるし、~
もうホントに可愛いーって思ってるんだよ!▼~
:[ミタマ]|ううう…▼~
褒められているのはわかりますが、~
段々ついていけなくなってきましたわ…▼~
どうしてでしょう…~
頭が痛くなってくると言いますか…▼~
:[ソレイユ]|頭が痛い!?~
それは大変だね!▼~
その可愛い顔が苦痛に歪む姿なんて、~
あたしは見たくないよー!▼~
何かできることはない?~
ちょっと横になる?▼~
そうだ!~
お部屋まで運んであげよっか?▼~
もちろん、お姫様抱っこでね!▼~
:[ミタマ]|ああ…~
呆れすぎて歌すら浮かびませんわ…▼~
もう…静かにしていてくださいまし…▼~
***支援B [#h591acad]
:[ソレイユ]|…………▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ソレイユ]|…………▼~
:[ミタマ]|…ソレイユ、最近わたくしの傍に~
ずっといるようですが、▼~
一体どういうつもりなんですの?▼~
:[ソレイユ]|わーい、話しかけてくれた!▼~
えっとね、前に言ったじゃない?~
あたしはミタマのことが気に入ってるって。▼~
:[ミタマ]|…どうしてそんなに~
わたくしにこだわるんですの?▼~
女性なら 他にも多く いますのに…▼~
:[ソレイユ]|うっ、痛いとこ突かれちゃった…▼~
えっとね。~
実は…正直に言うとさ。▼~
ミタマの詠んでる歌に~
興味があって…▼~
:[ミタマ]|歌に?▼~
:[ソレイユ]|うん。実はあたし、~
リズム感のないことが悩みなんだ。▼~
運動神経はいいんだけど、~
歌も踊りも、ぜーんぜんだめ。▼~
それでどうにか直したいと思ってるんだけど、~
なかなか上手くいかなくてさ。▼~
でも、そんな時に~
偶然ミタマの歌を聞いたんだ!▼~
:[ミタマ]|は、はぁ…▼~
わたくしの 歌が関係 意味不明…?▼~
:[ソレイユ]|だってミタマの歌には~
綺麗なリズムがあるでしょ?▼~
あの歌を聞いてたら、~
あたしのリズム感も直りそうな気がしたの!▼~
:[ミタマ]|…つまりソレイユは、わたくしの歌が~
聞きたくて傍にいたいと?▼~
:[ソレイユ]|うん!▼~
:[ミタマ]|ふふふ…なるほど。~
そうだったのですね…▼~
その理由 まさに朗報 素晴らしい…▼~
:[ソレイユ]|えっ?▼~
:[ミタマ]|そういうことならもっと早く~
言ってくださればよろしかったのに!▼~
わたくしが手取り足取り~
教えて差し上げましたのに!▼~
:[ソレイユ]|ええっ? 教えるって…何を?▼~
:[ミタマ]|もちろん歌に決まってますわ!▼~
歌を詠みたいというなら、~
わたくし誰でも歓迎いたします。▼~
:[ソレイユ]|それって、~
あたしが歌を詠むってこと?▼~
そ…それはいきなり~
難しすぎると思うんだけど…▼~
:[ミタマ]|大丈夫ですわ。わたくしが責任持って~
一から教えますので。▼~
ではさっそく特訓に参りましょう!▼~
:[ソレイユ]|今から!?▼~
:[ミタマ]|はい、当然でしょう?~
よもや嫌とは仰いませんわね…?▼~
:[ソレイユ]|え、ええと…~
あ、当たり前じゃない…▼~
ミタマがあたしのために~
がんばろうとしてくれてるんだもんね…▼~
だからその…~
がんばろうとは思うんだけど、また今度に…▼~
:[ミタマ]|いいえ! 善は急げと言いますもの!~
今すぐここで始めますわよ!▼~
そしてわたくしが満足するまでは~
決して…決して帰しませんわ…▼~
存分に 歌の心を 学ぶべし…!▼~
:[ソレイユ]|ああ…な、なんだろう!▼~
初めて女の子から誘われたのに…~
今すぐここから逃げ出したーい!▼~
***支援A [#c2bd0170]
:[ソレイユ]|ご…ごめんね、ミタマ。▼~
:[ミタマ]|あら、何を謝っているんですの?▼~
:[ソレイユ]|だって、この間から~
あたしに歌を教えてくれているけれど▼~
全然上達しないじゃない…▼~
やっぱり生来のリズム感の無さは~
なかなか直んないのかな…▼~
:[ミタマ]|そのことでしたか。▼~
確かに…あなたの鈍さには~
心底驚かされましたわ。▼~
:[ソレイユ]|ううっ…▼~
:[ミタマ]|詠み方に強弱、緩急が~
全く付けられないですし、▼~
いくら教えても文字数制限を~
完全に無視して詠うんですもの。▼~
文字数を 守り初めて 歌になる…~
最初が大事 精進してね…▼~
:[ソレイユ]|う、うん…▼~
ミタマを困らせたくはないんだけど、~
どうしてもできないんだよ。▼~
あーあ、その美しい顔を~
悩みで歪ませてしまうなんて…▼~
あたしは何て罪深いんだろ…▼~
:[ミタマ]|…………▼~
そういう台詞はすらすらと出てくるのに~
歌は詠めないなんて…▼~
ほんとうに、摩訶不思議ですわ。▼~
:[ソレイユ]|でもこのままじゃ、ミタマの傍にいても~
リズム感は直りそうもないかも…▼~
ずっと付いて回ってて悪かったよ。~
これからはそんなことしないから…▼~
:[ミタマ]|そのことでしたら~
もういいんですわよ?▼~
:[ソレイユ]|もういいって…?▼~
:[ミタマ]|ソレイユがいくらわたくしに付きまとっても、~
貴方を嫌いになどなりませんわ。▼~
歌を学ぼうとする者を、~
わたくしが嫌いになるはずないですから。▼~
:[ソレイユ]|ミタマ…!▼~
:[ミタマ]|ですから、あなたがまだ歌の道を~
諦めていないのでしたら、▼~
引き続きお教え致しましょう。▼~
同じ時を共に過ごすことで、~
少しずつでも改善できるかもしれませんし。▼~
改善を 諦めるには まだ早い…▼~
:[ソレイユ]|…ミタマ!!~
あたし…あたし嬉しいよ!!▼~
ミタマがそう言ってくれるなら、~
これからもがんばってみるね!▼~
:[ミタマ]|ふふふ…良かったですわ。▼~
:[ソレイユ]|えへへ…もうこれは二人は強い絆で~
結ばれているとしか言いようがないね!▼~
:[ミタマ]|えっ? は、はぁ…▼~
:[ソレイユ]|じゃ、二人の絆が深まった記念に~
休憩を兼ねてお茶に行こうよ!▼~
ああ…お茶を飲んでるミタマ、~
きっと可愛いだろうなぁ…▼~
最近は筆を持ってるとこしか~
見てなかったからあたし…▼~
:[ミタマ]|もう、ソレイユ!~
前言を撤回しますわよ!?▼~
:[ソレイユ]|ごめーん…▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#vece8b13]
#comment
終了行:
*ミタマの支援会話 [#jcf6f8f8]
#contents
**ジークベルト [#wfb33e64]
***支援C [#kbdb72f7]
:[ミタマ]|はぁ…~
理解不能ですわ。▼~
どうしてみなさんは~
ああも必死なんでしょうか…▼~
:[ジークベルト]|ミタマ、何が理解不能なんだい?▼~
:[ミタマ]|ジークベルト。~
あなたは理解できます?▼~
戦場で命をかける。~
その意味が…▼~
:[ジークベルト]|命をかける意味…かい?▼~
:[ミタマ]|ええ。▼~
お互いに傷つけ合って血を流す…~
そんなの痛いだけですのに。▼~
わたくしには到底、理解できませんわ。▼~
闘うことなんてやめて、~
みんな、家に帰ればよろしいのに…▼~
:[ジークベルト]|みんな、家に帰るか…~
それができれば一番だとは思うけれどね…▼~
:[ミタマ]|一番だと思えば、~
そうすればいいのですわ。▼~
なのに嫌だ怖いと言いながらも~
みなさん戦場に赴きます…▼~
どうして嫌なことを自ら率先して~
行う必要があるのでしょう?▼~
嫌ならスッパリやめてしまえばいいのですわ。▼~
:[ジークベルト]|…………▼~
:[ミタマ]|? ジークベルト?▼~
わたくしの考えは…~
間違っているでしょうか?▼~
:[ジークベルト]|それは…~
間違ってはいないと思うけれど…▼~
私には何とも言えないね…▼~
:[ミタマ]|そうですの…▼~
***支援B [#p94a9b85]
:[ジークベルト]|ミタマ。~
少しいいかい?▼~
:[ミタマ]|ジークベルトですか。~
何かお話でもあるんですの?▼~
わたくし、早く天幕に戻って~
好きなだけ眠りたいのですけど…▼~
:[ジークベルト]|それはすまないね…~
でも、聞いてほしいことがあるんだよ。▼~
ミタマはこの前、言っていたよね。▼~
みんなが命をかけて~
戦う意味がわからないって。▼~
:[ミタマ]|ええ、言いましたわ。~
でもそれがどうかしましたの?▼~
わたくしの睡眠時間を邪魔するほどの~
重要なことがあるとは思えませんけど。▼~
:[ジークベルト]|でも、どうしても聞きたいんだ。▼~
みんなが闘う意味がわからないのなら…~
ミタマはどうして戦場に出ているんだい?▼~
:[ミタマ]|はぁ…▼~
聞きたいことというのは、~
そんなことなんですか?▼~
:[ジークベルト]|うん。~
ぜひ、聞かせて欲しい。▼~
:[ミタマ]|そんなの、成り行きに決まってますわ。▼~
:[ジークベルト]|成り行き…▼~
:[ミタマ]|わたくしがここにいるきっかけは、~
お父様に叱られるのが面倒だったからです。▼~
そのままずるずると、~
今の状態になっているだけですわ。▼~
:[ジークベルト]|…つまり、ミタマは成り行きで~
自分の命をかけて闘っているのかい?▼~
:[ミタマ]|その通りですわ。~
本当に成り行きって怖いですわね。▼~
叶うことならば、~
わたくしは家でずっと寝ていたいのに。▼~
ですが脱走でもしたらお父様が~
地の果てまで追いかけてくるでしょうし…▼~
逃げるのも面倒くさいですし、~
しばらくはこのままでいいんですの。▼~
:[ジークベルト]|そんな…~
ただ流されているだけじゃないか。▼~
私にはミタマの気持ちが~
理解できないよ。▼~
:[ミタマ]|理解しなくて結構ですわ。▼~
そんなことしなくても、~
一緒に闘うことはできますもの。▼~
では、わたくしはこれにて失礼。▼~
:[ジークベルト]|…………▼~
***支援A [#dfd95e11]
:[ジークベルト]|ミタマ。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
わたくし、これから寝るんですけれど。▼~
:[ジークベルト]|ああ。わかっている。▼~
それを承知で声をかけたんだ。~
私は、君に言っておきたいことがある。▼~
:[ミタマ]|はぁ…嫌だといっても~
聞き入れて下さらないのでしょう?▼~
なら話してくださいまし。~
適当に聞いて差し上げますわ。▼~
:[ジークベルト]|…ありがとう。▼~
…ミタマ。~
私には命をかけて、闘う理由がある。▼~
民のため、仲間のために…~
この命を散らす覚悟もある。▼~
私の仲間たちもそうだ。▼~
それぞれがそれぞれの理由で、~
命をかけて闘っている。▼~
ミタマはみんなが闘う理由が~
わからないと言ったけれど…▼~
私はどうしてもミタマに~
わかってほしいんだ。▼~
ここにいる仲間たちは…▼~
闘う理由もなく~
命をかけているわけではない、と。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
…わかりましたわ。▼~
:[ジークベルト]|ミタマ…▼~
:[ミタマ]|それぞれにそれぞれの理由がある。~
それならわたくしにも理解できます。▼~
でも、わたくしの想いは変わりません。▼~
闘うよりも家で寝ていた方が~
幸せに決まってます。▼~
:[ジークベルト]|でも、逆に言い換えれば…▼~
家で幸せに眠るためにミタマは闘っている…~
それがミタマの闘う理由とも言えないかい?▼~
:[ミタマ]|…………▼~
なるほど。~
確かにそうかもしれないですね。▼~
…これでお話は終わりましたわね?~
では、わたくしは寝に帰りますので。▼~
:[ジークベルト]|…わかったよ。~
おやすみ、ミタマ。▼~
ゆっくり安心して眠るといい。~
起きたらまた、闘いが始まってしまうからね。▼~
:[ミタマ]|本当に面倒ですわ。~
闘いなんて、早く終わればいいですのに。▼~
:[ジークベルト]|終わらせよう。~
私たちの手で。▼~
:[ミタマ]|そうですわね…~
できるだけ早く…▼~
そのためなら、わたくしも…~
少しは頑張れるかもしれませんわ。▼~
***支援S [#rf3ae9f3]
:[ジークベルト]|ミタマ。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ジークベルト]|眠っているのかい?~
ミタマ?▼~
:[ミタマ]|我が眠り、妨げる者、現れる…▼~
:[ジークベルト]|よかった。~
起きてたみたいだね。▼~
:[ミタマ]|違いますわ。~
あなたに起こされたんですのよ。▼~
:[ジークベルト]|ご、ごめん。▼~
:[ミタマ]|それで、~
わたくしを無理やり起こしたのですから…▼~
とてつもなく重要な~
用件があるのでしょうね?▼~
:[ジークベルト]|そ、そうだね…~
私にとってはとても重要だね。▼~
:[ミタマ]|ということは、~
わたくしには重要ではないのですね?▼~
おやすみなさい。~
もう、起こさないでくださいまし。▼~
:[ジークベルト]|待ってくれないか。~
少しだけでいいから時間が欲しいんだ。▼~
:[ミタマ]|話を聞くまでは寝かせないわけですか。~
とんでもなくひどい人ですわ。▼~
:[ジークベルト]|す、すまない。~
でも、どうしてもミタマに伝えたいことが…▼~
:[ミタマ]|五数える間に話してください。~
それ以上は差し上げません。▼~
わたくしにとっては、~
眠っている時間こそが至福のときですから…▼~
:[ジークベルト]|五だけなのかい!?▼~
:[ミタマ]|…四、三、二…▼~
:[ジークベルト]|す、好きだ!~
私と付き合ってくれないか!▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ジークベルト]|ミタマ?~
ね、寝てしまったのかい?▼~
:[ミタマ]|付き合います。▼~
:[ジークベルト]|…え!?▼~
:[ミタマ]|わたくしも…~
ジークベルトが…好きですから。▼~
では、おやすみなさい。▼~
:[ジークベルト]|ええっ!?▼~
:[ミタマ]|詳しい話なら起きてからにしませんこと?~
今は眠りたいんですの。▼~
:[ジークベルト]|わ、わかったよ。~
じゃあ…おやすみ、ミタマ。▼~
:[ミタマ]|これからは…▼~
:[ジークベルト]|?▼~
:[ミタマ]|わたくしが目を覚ましたときに…~
何よりも最初に見るのは…▼~
…あなたの顔なんですわね。▼~
:[ジークベルト]|ミタマ…▼~
:[ミタマ]|今度こそおやすみなさい。~
ジークベルト。▼~
:[ジークベルト]|ああ。~
おやすみ、ミタマ。▼~
**ルッツ [#e9b4f345]
***支援C [#ae5ddc0c]
:[ルッツ]|あはは!~
ミシェルこっちだよー!▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ルッツ]|あ、ミタマ! こんにちわー!!▼~
:[ミタマ]|ルッツ。~
今日もお元気そうで何よりですわね。▼~
:[ルッツ]|うん、ミタマ!~
僕はいつだって元気だよ!▼~
:[ミタマ]|ええ。▼~
もう、見ているだけで~
こっちが疲れてしまうほどですわ。▼~
:[ルッツ]|あはは! 僕を見てるだけで?~
そんなことあるわけないじゃん!▼~
:[ミタマ]|いえ、本当ですわ…▼~
:[ルッツ]|えっ?▼~
:[ミタマ]|わたくし、疲れるのは嫌ですので、~
これからは声をかけないでくださいませ。▼~
:[ルッツ]|ええええ!?~
なんでそんなひどいこと言うのさ!▼~
:[ミタマ]|ひどいと申されましても…~
それがわたくしの本心なので。▼~
:[ルッツ]|何で疲れるのさ!?~
僕が元気なのがいけないっていうの!?▼~
:[ミタマ]|ああぁ…~
それですわ、それ…▼~
そうやってグイグイくる感じが…~
わたくしをうんざりさせるのです。▼~
:[ルッツ]|そこまで言うならもういいよ!~
行くよ、ミシェル!▼~
ミタマなんてもう知らないから!▼~
:[ミタマ]|静けさに 心安堵し 一眠り…▼~
***支援B [#q8c8a8d7]
:[ルッツ]|起きて!~
起きてよ、ミタマ!▼~
:[ミタマ]|……▼~
:[ルッツ]|もうっ!~
寝てばかりだとダメになっちゃうよ!▼~
:[ミタマ]|ダメでもいいですわ…~
ずっと眠っていられるのなら…▼~
:[ルッツ]|いいから起きてよ!~
ほら、早く!▼~
:[ミタマ]|わたくしの眠りを妨げるのですから…~
重要な用件があるのですわね?▼~
もし、くだらないことでしたら…▼~
わたくしの底知れぬ怒りを~
その身で思い知ることになりますわよ?▼~
:[ルッツ]|僕ね…~
ミタマに元気になってもらいたいんだ!▼~
:[ミタマ]|そのような理由で…~
わたくしを起こしたのですね…▼~
ルッツに対する怒りはなくなりましたわ。~
代わりに殺意が生まれましたけど。▼~
:[ルッツ]|ほら、もっと元気出そうよ!▼~
:[ミタマ]|…なぜでしょうか?▼~
:[ルッツ]|だって、ミタマも元気になれば…▼~
僕みたいに元気な人を見ても、~
疲れなくなると思うんだよね。▼~
:[ミタマ]|…………▼~
正気で言ってるんですか?▼~
:[ルッツ]|もちろんだよ!▼~
:[ミタマ]|…なるほど。▼~
この間、言ったことを~
気になさっているのですわね…▼~
まさか、こんなに…~
面倒くさい展開になってしまうとは…▼~
わたくし自らが招いたこととはいえ…~
後悔してもしきれないですわ…▼~
:[ルッツ]|さあ、元気になるために~
大声で挨拶してみようよ!▼~
こんにちは!~
ミタマ!▼~
:[ミタマ]|…さようなら。~
…ルッツ。▼~
:[ルッツ]|なんで、さようならなの!?~
こんにちはでしょ!▼~
さあ、もう一度!~
もっと大きな声で!▼~
:[ミタマ]|寝起きに大声を出すなんて…~
地獄以外の何ものでもないですわ…▼~
:[ルッツ]|ほら、こんな感じで!~
こんにちは、ミタマ!▼~
:[ミタマ]|なぜ、わたくしがこんな目に…▼~
***支援A [#t21ac6c6]
:[ミタマ]|ごきげんよう!~
ルッツ!▼~
:[ルッツ]|えええええ!?~
ミタマが元気いっぱいに挨拶したの!?▼~
やったー!~
元気になる特訓が効いたんだね!▼~
:[ミタマ]|…そうですわね。~
…ある意味、あの特訓のおかげです。▼~
:[ルッツ]|やっぱりさ、~
元気いっぱいの方が気持ちいいでしょ?▼~
:[ミタマ]|いいえ。~
微塵も気持ちいいとは思いませんわ。▼~
:[ルッツ]|え?~
じゃあ、どうして…▼~
:[ミタマ]|だって、わたくしが元気を出さないと…~
地獄の特訓が続くのですよね?▼~
それならば一時でも元気を出して~
特訓を終わらせるのが得策と判断したのですわ。▼~
:[ルッツ]|えええ…~
そういう理由で元気を出したの?▼~
:[ミタマ]|いいではありませんか。~
元気を出したのは事実なのですから。▼~
:[ルッツ]|それはそうだけど…~
あんまり意味がないような…▼~
:[ミタマ]|意味ならありますわよ。~
元気なルッツを見ても疲れなくなりましたわ。▼~
:[ルッツ]|えっ!?~
本当に?▼~
:[ミタマ]|ここ最近、~
ルッツと行動を共にしたことで…▼~
いつも元気があることこそが、~
ルッツの魅力だと理解できましたから。▼~
仲間の魅力に対してケチをつけるほど、~
わたくしの心は腐っていませんわ。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
それならよかったよ!▼~
:[ミタマ]|あのときは…暴言でルッツを~
傷つけてしまったこと…謝罪いたしますわ。▼~
:[ルッツ]|僕はもう気にしてないよ!~
だからこれからも仲良くしようね!▼~
:[ミタマ]|承知いたしました。▼~
では、わたくしは今まで通り、~
怠けるときはとことん怠けますわ。▼~
だから、ルッツも今まで通り、~
元気いっぱいでお願いしますわね。▼~
:[ルッツ]|うん!~
まかせてよ!▼~
:[ミタマ]|では、わたくしは一眠りいたしますので。~
これにて失礼いたします。▼~
:[ルッツ]|あはは!~
おやすみ、ミタマ!▼~
***支援S [#re23cafb]
:[ルッツ]|ねえ、ミタマ。▼~
:[ミタマ]|何でしょうか?▼~
:[ルッツ]|ミタマってさ、~
どんな人が好きなの?▼~
:[ミタマ]|どんな人…~
それは異性に対してということですか?▼~
:[ルッツ]|うん。~
どんな男の人が好きなのかな、って。▼~
:[ミタマ]|そうですわね…~
面倒くさくない人がいいですわ。▼~
あまりわがままを言わず、~
口うるさくない人が理想ですわね。▼~
:[ルッツ]|そっか。~
見た目とかは気にしないの?▼~
:[ミタマ]|見た目よりも相性を重視しますわ。▼~
一緒にいて楽な人でないと、~
長く続くとは思えませんから。▼~
:[ルッツ]|…たとえば僕なんてどうかな?▼~
:[ミタマ]|ルッツですか?▼~
:[ルッツ]|うん。▼~
:[ミタマ]|…どうでしょうか。▼~
ルッツはわたくしと~
あまりにも違いますからね。▼~
:[ルッツ]|…………▼~
:[ミタマ]|いつも元気で活発なルッツ。~
いつも眠っていて怠惰なわたくし。▼~
相性という面で見れば、~
最悪と言っても過言ではありませんわ。▼~
:[ルッツ]|そ、そんなことないよ!▼~
:[ミタマ]|そうでしょうか?▼~
:[ルッツ]|だってさ、僕がよく動く分、~
ミタマは怠けていられるんだよ!?▼~
:[ミタマ]|ふふふ…確かに、~
そういう考え方もできますわね。▼~
二人とも怠け者でしたら…~
生活をするのが困難でしょうし。▼~
:[ルッツ]|そうだよ!~
だから、僕とミタマの相性はばっちりだよ!▼~
:[ミタマ]|たとえそうだとしても、~
それだとルッツが大変だと思いますよ?▼~
:[ルッツ]|そんなの全然、大変じゃない!▼~
だって、好きな人と~
ずっと一緒にいられるんだもん。▼~
僕、いっぱい頑張るよ!▼~
:[ミタマ]|肝心な ことを言わずに 先走る…▼~
:[ルッツ]|え?▼~
:[ミタマ]|ルッツ…何か大切なことを~
言い忘れていませんこと?▼~
:[ルッツ]|あっ!~
そっか…▼~
僕…ミタマのことが好きだよ。~
世界中の誰よりも。▼~
:[ミタマ]|ふふふ。~
ありがとうございます、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|ミタマは…~
僕のことをどう思ってる?▼~
:[ミタマ]|そうですわね。▼~
相性はばっちりとのことなので…~
お付き合いしてもいいかなと思いますわ。▼~
:[ルッツ]|本当に!?~
やったー!▼~
:[ミタマ]|ふふふ。~
後悔しても知りませんわよ?▼~
:[ルッツ]|僕は後悔しないよ!~
どんな困難も乗り越えてみせる!▼~
:[ミタマ]|それは頼もしいですわ。~
では、よろしくお願いしますね、ルッツ。▼~
**ソレイユ [#y3df6b15]
***支援C [#wde2fa4d]
:[ソレイユ]|やあ、ミタマ。~
今日もばっちり装束が似合ってるね。▼~
:[ミタマ]|あら、ソレイユ。あなたも変わらず~
元気そうで何よりですわ。▼~
:[ソレイユ]|そうかな? 可愛いミタマに~
気にかけてもらえて嬉しいな。▼~
:[ミタマ]|いえ、これは単なる社交辞令ですわ。▼~
:[ソレイユ]|えへへ。ミタマのそういう正直な所、~
あたし大好きだよ。▼~
できれば今からお茶にでも…▼~
:[ミタマ]|わたくしは 一人静かに 過ごしたい…~
慎ましやかに… 密やかに…▼~
:[ソレイユ]|そうなんだ。ごめんね。▼~
でもさ、これだけは覚えておいて!~
こうして思わずお茶に誘いたくなるくらい…▼~
あたしにとってミタマがとっても~
魅力的に思えてるってこと!▼~
:[ミタマ]|…………▼~
前から思っていたのですけれど、~
その性格はどうにかなりませんの?▼~
会う度に 歯の浮く台詞 鳥肌が…▼~
聞いているとなんだか~
居心地が悪くなりますわ。▼~
:[ソレイユ]|えー、でもあたしは思ったことを~
素直に言ってるだけだし。▼~
あたしはミタマのことが気に入ってるから、~
こんな言葉が出てきちゃうんだよ!▼~
:[ミタマ]|気に入っている…?▼~
:[ソレイユ]|そう! 和装が似合って、清楚で、~
上品なその雰囲気…とっても素敵!▼~
歌を詠んでいる姿も様になってるし、~
もうホントに可愛いーって思ってるんだよ!▼~
:[ミタマ]|ううう…▼~
褒められているのはわかりますが、~
段々ついていけなくなってきましたわ…▼~
どうしてでしょう…~
頭が痛くなってくると言いますか…▼~
:[ソレイユ]|頭が痛い!?~
それは大変だね!▼~
その可愛い顔が苦痛に歪む姿なんて、~
あたしは見たくないよー!▼~
何かできることはない?~
ちょっと横になる?▼~
そうだ!~
お部屋まで運んであげよっか?▼~
もちろん、お姫様抱っこでね!▼~
:[ミタマ]|ああ…~
呆れすぎて歌すら浮かびませんわ…▼~
もう…静かにしていてくださいまし…▼~
***支援B [#h591acad]
:[ソレイユ]|…………▼~
:[ミタマ]|…………▼~
:[ソレイユ]|…………▼~
:[ミタマ]|…ソレイユ、最近わたくしの傍に~
ずっといるようですが、▼~
一体どういうつもりなんですの?▼~
:[ソレイユ]|わーい、話しかけてくれた!▼~
えっとね、前に言ったじゃない?~
あたしはミタマのことが気に入ってるって。▼~
:[ミタマ]|…どうしてそんなに~
わたくしにこだわるんですの?▼~
女性なら 他にも多く いますのに…▼~
:[ソレイユ]|うっ、痛いとこ突かれちゃった…▼~
えっとね。~
実は…正直に言うとさ。▼~
ミタマの詠んでる歌に~
興味があって…▼~
:[ミタマ]|歌に?▼~
:[ソレイユ]|うん。実はあたし、~
リズム感のないことが悩みなんだ。▼~
運動神経はいいんだけど、~
歌も踊りも、ぜーんぜんだめ。▼~
それでどうにか直したいと思ってるんだけど、~
なかなか上手くいかなくてさ。▼~
でも、そんな時に~
偶然ミタマの歌を聞いたんだ!▼~
:[ミタマ]|は、はぁ…▼~
わたくしの 歌が関係 意味不明…?▼~
:[ソレイユ]|だってミタマの歌には~
綺麗なリズムがあるでしょ?▼~
あの歌を聞いてたら、~
あたしのリズム感も直りそうな気がしたの!▼~
:[ミタマ]|…つまりソレイユは、わたくしの歌が~
聞きたくて傍にいたいと?▼~
:[ソレイユ]|うん!▼~
:[ミタマ]|ふふふ…なるほど。~
そうだったのですね…▼~
その理由 まさに朗報 素晴らしい…▼~
:[ソレイユ]|えっ?▼~
:[ミタマ]|そういうことならもっと早く~
言ってくださればよろしかったのに!▼~
わたくしが手取り足取り~
教えて差し上げましたのに!▼~
:[ソレイユ]|ええっ? 教えるって…何を?▼~
:[ミタマ]|もちろん歌に決まってますわ!▼~
歌を詠みたいというなら、~
わたくし誰でも歓迎いたします。▼~
:[ソレイユ]|それって、~
あたしが歌を詠むってこと?▼~
そ…それはいきなり~
難しすぎると思うんだけど…▼~
:[ミタマ]|大丈夫ですわ。わたくしが責任持って~
一から教えますので。▼~
ではさっそく特訓に参りましょう!▼~
:[ソレイユ]|今から!?▼~
:[ミタマ]|はい、当然でしょう?~
よもや嫌とは仰いませんわね…?▼~
:[ソレイユ]|え、ええと…~
あ、当たり前じゃない…▼~
ミタマがあたしのために~
がんばろうとしてくれてるんだもんね…▼~
だからその…~
がんばろうとは思うんだけど、また今度に…▼~
:[ミタマ]|いいえ! 善は急げと言いますもの!~
今すぐここで始めますわよ!▼~
そしてわたくしが満足するまでは~
決して…決して帰しませんわ…▼~
存分に 歌の心を 学ぶべし…!▼~
:[ソレイユ]|ああ…な、なんだろう!▼~
初めて女の子から誘われたのに…~
今すぐここから逃げ出したーい!▼~
***支援A [#c2bd0170]
:[ソレイユ]|ご…ごめんね、ミタマ。▼~
:[ミタマ]|あら、何を謝っているんですの?▼~
:[ソレイユ]|だって、この間から~
あたしに歌を教えてくれているけれど▼~
全然上達しないじゃない…▼~
やっぱり生来のリズム感の無さは~
なかなか直んないのかな…▼~
:[ミタマ]|そのことでしたか。▼~
確かに…あなたの鈍さには~
心底驚かされましたわ。▼~
:[ソレイユ]|ううっ…▼~
:[ミタマ]|詠み方に強弱、緩急が~
全く付けられないですし、▼~
いくら教えても文字数制限を~
完全に無視して詠うんですもの。▼~
文字数を 守り初めて 歌になる…~
最初が大事 精進してね…▼~
:[ソレイユ]|う、うん…▼~
ミタマを困らせたくはないんだけど、~
どうしてもできないんだよ。▼~
あーあ、その美しい顔を~
悩みで歪ませてしまうなんて…▼~
あたしは何て罪深いんだろ…▼~
:[ミタマ]|…………▼~
そういう台詞はすらすらと出てくるのに~
歌は詠めないなんて…▼~
ほんとうに、摩訶不思議ですわ。▼~
:[ソレイユ]|でもこのままじゃ、ミタマの傍にいても~
リズム感は直りそうもないかも…▼~
ずっと付いて回ってて悪かったよ。~
これからはそんなことしないから…▼~
:[ミタマ]|そのことでしたら~
もういいんですわよ?▼~
:[ソレイユ]|もういいって…?▼~
:[ミタマ]|ソレイユがいくらわたくしに付きまとっても、~
貴方を嫌いになどなりませんわ。▼~
歌を学ぼうとする者を、~
わたくしが嫌いになるはずないですから。▼~
:[ソレイユ]|ミタマ…!▼~
:[ミタマ]|ですから、あなたがまだ歌の道を~
諦めていないのでしたら、▼~
引き続きお教え致しましょう。▼~
同じ時を共に過ごすことで、~
少しずつでも改善できるかもしれませんし。▼~
改善を 諦めるには まだ早い…▼~
:[ソレイユ]|…ミタマ!!~
あたし…あたし嬉しいよ!!▼~
ミタマがそう言ってくれるなら、~
これからもがんばってみるね!▼~
:[ミタマ]|ふふふ…良かったですわ。▼~
:[ソレイユ]|えへへ…もうこれは二人は強い絆で~
結ばれているとしか言いようがないね!▼~
:[ミタマ]|えっ? は、はぁ…▼~
:[ソレイユ]|じゃ、二人の絆が深まった記念に~
休憩を兼ねてお茶に行こうよ!▼~
ああ…お茶を飲んでるミタマ、~
きっと可愛いだろうなぁ…▼~
最近は筆を持ってるとこしか~
見てなかったからあたし…▼~
:[ミタマ]|もう、ソレイユ!~
前言を撤回しますわよ!?▼~
:[ソレイユ]|ごめーん…▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#vece8b13]
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