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会話集/支援会話/マイユニット(女性・あたし~よ)(親子・共通)
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*マイユニット(女性・あたし~よ)の支援会話 [#ie8c7201]
#contents
**カンナ(男)(親子) [#s20eccc6]
***支援C [#j90ced2c]
:[カンナ]|あ、お母さん! お母さん!▼~
:[カムイ]|あら、カンナ。~
どうしたの?▼~
:[カンナ]|あのね、僕お母さんにお花を摘んできたの!~
今日は黄色いお花を見つけたんだ!▼~
:[カムイ]|へえ、すごく綺麗ね。~
どうもありがとう。▼~
:[カンナ]|喜んでくれた?▼~
:[カムイ]|ええ、とても。~
カンナはよく花を摘んで来てくれるわね。▼~
:[カンナ]|うん! だって、お花を見せたら、~
お母さんが笑顔になるでしょ!?▼~
僕がもっと小さかったとき、~
お母さんといっしょにお花を見つけてね、▼~
その時とっても喜んでくれたから、~
僕、お花を見たらお母さんに見せたくなるんだ。▼~
:[カムイ]|そうだったの…~
ふふ…覚えていてくれて嬉しいわ。▼~
…でも、一つお願いがあるの。~
聞いてもらっていいかしら?▼~
:[カンナ]|ん? なーに?▼~
:[カムイ]|カンナも知っていると思うけど、~
花も生きているの。▼~
だから、あまり摘んでしまうと~
痛いって思ってるかもしれないわ。▼~
:[カンナ]|あ! そっか…▼~
僕、お花に悪いことしちゃった…~
ごめんなさい。▼~
:[カムイ]|いいえ。カンナがわかってくれたなら、~
きっと花も許してくれると思うわ。▼~
これからは無闇に摘まないように~
気をつければ平気よ。▼~
:[カンナ]|うん!▼~
あ、でも…そうしたらお花を見つけても、~
お母さんに見せられないね…▼~
:[カムイ]|うーん…それもそうね…▼~
じゃあ今度からは、~
あたしを呼んでちょうだい。▼~
一緒にその場所まで見にいきましょう。▼~
:[カンナ]|いいの? お母さんに迷惑じゃない?▼~
:[カムイ]|迷惑な筈がないわ。~
楽しみにしておくから。▼~
:[カンナ]|うん! わかった! じゃあ次にお花を~
見つけたら、一緒に見に行こうね!▼~
約束だよ、お母さん!▼~
:[カムイ]|ええ、約束よ。▼~
***支援B [#j154e84c]
:[カンナ]|ふっふふーん♪~
お母さんとおでかけ、楽しいなー!▼~
:[カムイ]|ふふっ、ご機嫌ねカンナ。~
あたしとのお出かけがそんなに嬉しい?▼~
:[カンナ]|だって次にお花を見つけたときは~
一緒に見に行こうって約束したでしょー?▼~
すごく楽しみなんだもん!▼~
…あっ、ここだよお母さん!▼~
:[カムイ]|あら、今日は白い花ね?~
純白の花びらに気品があるわね…▼~
でも、なんだか優しい色合いで~
ほっとするような感じもして…素敵だわ。▼~
:[カンナ]|うん! この色、とってもきれいでしょ?▼~
色とか、咲いている様子とか…~
お母さんに似てるなあって思ったんだ。▼~
:[カムイ]|えっ? あ、あたしに…!?▼~
あたし、花に例えられるほど~
綺麗じゃないわよ…!▼~
でも…嬉しいわ。~
ありがとう。カンナ…▼~
:[カンナ]|えへへっ、お花も大好きだけど、~
僕、お母さんの笑った顔がいちばん好きだよ!▼~
:[カムイ]|もう!~
やめてよ…照れちゃうわ!▼~
うふふ…でもそれを言うなら、~
あたしもカンナの喜ぶ顔が大好きよ!▼~
:[カンナ]|そうなの?~
うわぁ~! 嬉しいなぁ!▼~
:[カムイ]|あ、そうだ。今度カンナに~
いいものを見せてあげる。▼~
:[カンナ]|いいもの? なあに?▼~
:[カムイ]|うふふ、それはね…▼~
:[カンナ]|あ、やっぱり見るまで内緒にしてて!~
きっとその方がびっくりできそう!▼~
:[カムイ]|そうね…わかった。~
じゃあ一緒に見る時まで内緒にしておくわ。▼~
:[カンナ]|うん、すっごく楽しみだな~!▼~
***支援A [#f68d6760]
:[カンナ]|お母さん! お花を見に行ったときに言ってた~
僕に見せたいものってなあに?▼~
:[カムイ]|ああ、カンナ。~
ほら…これのことよ。▼~
:[カンナ]|とっても大きな本だね。▼~
……わあ! なかにお花が貼ってあるよ!▼~
:[カムイ]|これは押し花っていって、~
お花を紙に挟んで乾燥させたものよ。▼~
もちろん全部カンナが摘んできてくれた~
花で作ったの。▼~
:[カンナ]|すごい! すごーい!~
本当にすごくきれいだね!▼~
僕、こんなにいっぱい~
お花をあげてたなんて思わなかったな。▼~
:[カムイ]|ええ。~
あたしも驚いたわ。▼~
もらうたびに一つずつ~
押し花にしてたんだけど…▼~
いつの間にかこんな数に~
なってたみたい。▼~
:[カンナ]|そうだったんだ…▼~
お母さん…僕のあげたお花を~
こんなに大切にしてくれてありがとう。▼~
:[カムイ]|いいえ。~
お礼を言うのはあたしの方よ。▼~
カンナからはいつも、花と一緒に~
温かい気持ちをもらっていたわ。▼~
花をもらうたび、どれだけあたしの心が~
癒やされたかしれないもの。▼~
この押し花一つ一つが大切な思い出…~
あたしたちの絆の証よ。▼~
:[カンナ]|うん!▼~
:[カムイ]|この前のお花見では花を摘まなかったけど~
思い出は二人の中に残っているわ。▼~
これからも一緒に色々な場所へ行って~
たくさんの思い出を作っていきましょ。▼~
:[カンナ]|うん! 僕、お母さんのこと大好きだよ!~
いつまでも一緒にいてね!▼~
:[カムイ]|ええ、もちろん。~
あたしも大好きよ、カンナ…!▼~
**ディーア(親子) [#sb1a21a4]
***支援C [#j2dd9187]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カムイ]|あら、ありがとう。~
ディーア。▼~
うわあ…~
とっても美味しい!▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手ね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カムイ]|本当にいい香り。~
味もまろやかで、コクがあって…▼~
もしかしたら、珈琲を入れる腕前は~
ジョーカーより上かもしれないわ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カムイ]|そうかな?~
これくらいで怒ったりしないと思うけど…▼~
でもジョーカー、焼きもちやきだから~
嫉妬はするかもしれないわね。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
本当にそうね。▼~
きっと、~
次の日からお腹がぱんぱんになるくらい▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まなきゃいけなくなるわ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
あたしが言うまでね。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カムイ]|ええ。~
ありがとう、ディーア!▼~
***支援B [#zc391a72]
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|ディーア…~
何か悩みでもあるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カムイ]|うふふ、隠してもだめよ。~
ディーアのことならなんでもお見通しなの。▼~
だってあたしは、あなたの母親だから。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カムイ]|よかったら、あたしに話してみて?▼~
なにか力になれるかもしれないから、~
話すだけでも…ね?▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カムイ]|どうしてそう思うの?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カムイ]|…そんなことないわ。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[カムイ]|ディーアの居場所は…ここよ。~
ここにいるべきだと思う。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[カムイ]|だって…~
ディーアは、優しい子だもの。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カムイ]|いいえ。~
ディーアは優しい子よ。▼~
さっきだって、あたしを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたじゃない。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カムイ]|それは違うわ、ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なの。▼~
どんな時でも、たとえ自分が傷ついても~
仲間を思いやることができる優しさが…▼~
それは誰にでも持てるものじゃないわ。▼~
でも、あたしは知ってる。~
あなたがそれを持っていることを…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カムイ]|…ええ!~
よかった、ディーアが元気になって。▼~
あたしはいつだって、~
ディーアを見守っているからね!▼~
***支援A [#nb05ed9c]
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[カムイ]|ディーア…~
な、なんでもないわ。▼~
少し疲れてるだけ。~
心配しなくても平気よ。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子どもなんだから。▼~
:[カムイ]|まあ…ふふっ。~
そうだったわね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カムイ]|ええ…~
ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カムイ]|あたし…~
母親失格じゃないかな。▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カムイ]|でも、あたし…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言ってしまって…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでたときのことか…▼~
:[カムイ]|ええ…▼~
母親だったらまず子供の安全を~
第一に考えるのが当然でしょう…?▼~
なのにあたしはディーアに~
戦場で戦うことをすすめてしまった…▼~
こんなの…~
母親失格だよね…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カムイ]|ああ…ありがとう。~
ありがとう、ディーア…!▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カムイ]|…あたしは幸せ者ね。~
こんなに優しい息子を持つことができて…▼~
**ゾフィー(親子) [#x0e682c0]
***支援C [#r106065e]
:[ゾフィー]|母さーーーーん!▼~
:[カムイ]|あら…~
どうしたの、ゾフィー?▼~
:[ゾフィー]|ほら、これ!~
母さんが好きそうな花を摘んできたの!▼~
:[カムイ]|わあ、とってもきれいなお花!~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えへへ。~
喜んでくれて良かった!▼~
:[カムイ]|でも、ゾフィー。~
このお花はどこに咲いていたの?▼~
:[ゾフィー]|ここからすごい近いところだよ!▼~
まだまだ咲いてたから、~
欲しかったらもっと摘んでくるよ!▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう。~
でも、ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|ん?~
どうしたの?▼~
:[カムイ]|もしかしたら…~
このお花…▼~
あたしがこの間、植えたお花かも…▼~
:[ゾフィー]|…え?~
ええええええ!?▼~
そ、そういえば…▼~
確かにあの辺では~
あまり見かけない花だった気がする…▼~
ご、ごめんね!~
母さん!▼~
:[カムイ]|い、いいのよ。~
その気持ちが嬉しかったから。▼~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あ、あたし、この花、~
今すぐ元通りにしてくるから!▼~
えーん!~
大失敗だよー!▼~
***支援B [#w23fd5ce]
:[ゾフィー]|はぁ…▼~
なんであたしって…~
こんなにドジなんだろ…▼~
:[カムイ]|ゾフィー。~
溜め息なんてついて、どうしたの?▼~
:[ゾフィー]|あのね、母さん…▼~
あたしってずっと…~
ドジなままなのかな?▼~
さっきもアヴェルと間違えて…~
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
それは大変だったわね。▼~
:[ゾフィー]|な、なんで笑うの?▼~
:[カムイ]|だって、~
ゾフィーがおもしろいことを言うから…▼~
:[ゾフィー]|もう!~
あたしは真剣に悩んでるんだよ?▼~
:[カムイ]|そ、そうだったのね。~
ごめんなさい。▼~
でも、ゾフィーがずっとドジだったとして~
何か問題でもあるの?▼~
:[ゾフィー]|も、問題あるに決まってるじゃない!~
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ!▼~
:[カムイ]|ドジをしても失敗しても~
いいじゃない。▼~
ゾフィーには、そこから立ち直って~
前に進む強さがあるんだから。▼~
:[ゾフィー]|で、でも…▼~
:[カムイ]|それに、ちょっとくらいドジっ子の方が、~
男の子にはもてるって言うわよ?▼~
:[ゾフィー]|も、もう!~
今はそういう話じゃないでしょ!▼~
:[カムイ]|うふふ…~
そうだったわ。▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
でも、ありがとう…~
あたし、元気が出てきたよ。▼~
:[カムイ]|それはよかったわ。~
だって、ゾフィーには笑顔が一番だから。▼~
***支援A [#k76eb606]
:[ゾフィー]|母さーーーん!▼~
:[カムイ]|あら、ゾフィー。~
今日も元気いっぱいね!▼~
:[ゾフィー]|うん!▼~
この間、母さんが~
元気にしてくれたから。▼~
:[カムイ]|えっ、あたしのおかげ?▼~
いつもみたいに、寝たら悩みが~
消えちゃったんじゃないの?▼~
:[ゾフィー]|も、もう、母さんったら!▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
冗談よ。▼~
:[ゾフィー]|あっ、そうだ。~
あたし、またドジしちゃったんだ。▼~
みんなの分のご飯を~
間違えて馬にあげちゃったの。▼~
:[カムイ]|あら〜…▼~
:[ゾフィー]|それですぐにご飯を~
作りなおしたんだけど…▼~
みんなも手伝ってくれたんだ。~
あたし、嬉しかったな…▼~
:[カムイ]|そう…~
やさしい友達で良かったわね。▼~
:[ゾフィー]|うん!~
あたしもそう思う!▼~
:[カムイ]|でも、どうしてみんなが~
ゾフィーを助けてくれるんだと思う?▼~
:[ゾフィー]|…えっ?~
そう言えばどうしてだろ?▼~
あたしがあまりにドジだから~
みんな放っておけないのかな?▼~
:[カムイ]|ゾフィー。みんなはきっと…▼~
あなたの前向きで元気な姿を見ると~
元気になれるのよ。▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなのかな?~
自分ではよくわからないけど…▼~
:[カムイ]|だから、~
ゾフィーはそのままでいいのよ。▼~
それだけで、ゾフィーもみんなも~
いつも笑顔でいられるんだから。▼~
:[ゾフィー]|うん!~
わかったよ!▼~
それと、母さん。▼~
あたし、また、この近くで~
母さんが好きな花を見つけたんだよ!▼~
今から一緒に行こうよ!▼~
:[カムイ]|ええ、いいわよ。~
でも、そのお花って…もしかして…▼~
:[ゾフィー]|大丈夫、安心して!~
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼~
前みたいに摘んだりもしないから!▼~
:[カムイ]|良かった…~
それなら安心だわ。▼~
:[ゾフィー]|よーし!~
じゃあ、出発よ!▼~
**ミドリコ(親子) [#w2762247]
***支援C [#wcc99d84]
:[ミドリコ]|お母さん。▼~
:[カムイ]|あら、ミドリコ。~
どうしたの?▼~
:[ミドリコ]|この間、ひざが痛いって言ってたでしょ?▼~
だから、ミドリコ、~
お薬を作ってきたの。▼~
:[カムイ]|え、あたしのために?~
ありがとう、ミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|えへへ。~
今、塗ってあげるね。▼~
痛いの痛いの…飛んでいけー!▼~
:[カムイ]|さすが、ミドリコ特製のお薬ね。~
痛みがみるみる引いていくわ。▼~
:[ミドリコ]|本当に?~
よかったー!▼~
:[カムイ]|この薬の作り方も、~
スズカゼに教えてもらったの?▼~
:[ミドリコ]|うん!~
そうだよ!▼~
:[カムイ]|ミドリコは本当に勉強熱心ね。~
きっとスズカゼも喜んでいるわ。▼~
:[ミドリコ]|えへへ?~
そうかな?▼~
:[カムイ]|ええ、~
こんなにいい子に育ってくれて…▼~
あたしもスズカゼも、~
ミドリコを誇りに思っているわ。▼~
:[ミドリコ]|えへへへへ!~
嬉しいなー!▼~
ミドリコ、~
お母さん大好き!▼~
:[カムイ]|うふふ。~
あたしもミドリコが大好きよ。▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援B [#na0e7c4c]
:[ミドリコ]|うっうぅ…~
ひっく…▼~
:[カムイ]|どうしたの、ミドリコ?!~
はい、これで涙を拭いて!▼~
:[ミドリコ]|お母さん…~
お母さーーーん!▼~
うわーん!~
えーーーん!▼~
:[カムイ]|何か悲しいことがあったの?▼~
:[ミドリコ]|ミドリコ…~
さっき森で子どもたちに会ったの…▼~
でも、子どもたちだけで…~
森の奥の方へ行こうとしてたから…▼~
危ないから家に帰りなさいって注意したの…▼~
でもね、その子どもたちが…~
お前も子どもじゃないか、って…▼~
それで…~
ミドリコのことを…▼~
うるさい! うるさい!~
って、みんなで言ってきて…▼~
ううう…~
うわーーん!▼~
:[カムイ]|そんなことが…▼~
それで、その子たちは~
無事にうちまで帰れたの?▼~
:[ミドリコ]|うん…~
ミドリコ、ちゃんと帰るまで注意したから…▼~
:[カムイ]|そう。それはよかったわ。▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
:[カムイ]|ミドリコ、~
そんな顔をしないで。▼~
いいことをしてもその気持ちが~
相手に伝わらないこともあるわ。▼~
ミドリコは、だからって~
人を助けるのをやめてしまうの?▼~
:[ミドリコ]|…やめない。~
…ミドリコはやめないよ。▼~
:[カムイ]|そう、立派だわ。▼~
でも、たとえミドリコの行いが~
誰にも伝わらなくても…▼~
あたしはわかってるから。~
何があっても信じているからね。▼~
だから安心してミドリコが~
いいと思ったことをしなさい。▼~
:[ミドリコ]|ぐすっ…~
ありがとう、お母さん。▼~
***支援A [#e09d5e21]
:[ミドリコ]|お母さん!▼~
:[カムイ]|あら、ミドリコ。~
今日はご機嫌ね。▼~
:[ミドリコ]|うん!~
とってもいいことがあったんだ!▼~
この間、森に来てた~
子どもたちの話をしたでしょ?▼~
:[カムイ]|ええ。~
ミドリコが注意した子たちのことね?▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
さっき、その子たちと~
街で会ったんだけど。▼~
この間のことを、~
ミドリコに謝ってくれたの!▼~
:[カムイ]|あら、~
そうだったの?▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
僕たちのために注意してくれたのに、~
意地悪を言ってごめんなさい、って。▼~
:[カムイ]|そう。~
ミドリコのことをわかってくれたのね。▼~
:[ミドリコ]|あの子たち、森から帰った後、~
お母さんに怒られたんだって。▼~
それで、ミドリコにも謝らないと~
いけないって思ったんだって。▼~
:[カムイ]|その子たちも優しい子だったのね。▼~
:[ミドリコ]|うん!~
もう、友だちになったんだよ!▼~
:[カムイ]|そうなの。~
それはよかったわね。▼~
:[ミドリコ]|それで…あのね…~
今度、一緒に森に行かないか、って…▼~
:[カムイ]|えっ、森へ?▼~
:[ミドリコ]|ミドリコが一緒なら、~
大丈夫だとは思うけど…▼~
やっぱり…ダメかな?~
誰か大人の人も一緒じゃないと?▼~
:[カムイ]|そうね。~
本当ならそれが一番いいけど…▼~
森の奥には行かないこと。~
危ないことは絶対にしない。▼~
それをちゃんと守れるなら、~
あたしはいいと思うわ。▼~
:[ミドリコ]|本当に!?~
ミドリコ約束する!▼~
森の奥には行きません!~
危ないことも絶対にしません!▼~
:[カムイ]|わかった。~
じゃあ、楽しんできて。▼~
:[ミドリコ]|うん!~
ありがとう、お母さん!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#na079571]
#comment
終了行:
*マイユニット(女性・あたし~よ)の支援会話 [#ie8c7201]
#contents
**カンナ(男)(親子) [#s20eccc6]
***支援C [#j90ced2c]
:[カンナ]|あ、お母さん! お母さん!▼~
:[カムイ]|あら、カンナ。~
どうしたの?▼~
:[カンナ]|あのね、僕お母さんにお花を摘んできたの!~
今日は黄色いお花を見つけたんだ!▼~
:[カムイ]|へえ、すごく綺麗ね。~
どうもありがとう。▼~
:[カンナ]|喜んでくれた?▼~
:[カムイ]|ええ、とても。~
カンナはよく花を摘んで来てくれるわね。▼~
:[カンナ]|うん! だって、お花を見せたら、~
お母さんが笑顔になるでしょ!?▼~
僕がもっと小さかったとき、~
お母さんといっしょにお花を見つけてね、▼~
その時とっても喜んでくれたから、~
僕、お花を見たらお母さんに見せたくなるんだ。▼~
:[カムイ]|そうだったの…~
ふふ…覚えていてくれて嬉しいわ。▼~
…でも、一つお願いがあるの。~
聞いてもらっていいかしら?▼~
:[カンナ]|ん? なーに?▼~
:[カムイ]|カンナも知っていると思うけど、~
花も生きているの。▼~
だから、あまり摘んでしまうと~
痛いって思ってるかもしれないわ。▼~
:[カンナ]|あ! そっか…▼~
僕、お花に悪いことしちゃった…~
ごめんなさい。▼~
:[カムイ]|いいえ。カンナがわかってくれたなら、~
きっと花も許してくれると思うわ。▼~
これからは無闇に摘まないように~
気をつければ平気よ。▼~
:[カンナ]|うん!▼~
あ、でも…そうしたらお花を見つけても、~
お母さんに見せられないね…▼~
:[カムイ]|うーん…それもそうね…▼~
じゃあ今度からは、~
あたしを呼んでちょうだい。▼~
一緒にその場所まで見にいきましょう。▼~
:[カンナ]|いいの? お母さんに迷惑じゃない?▼~
:[カムイ]|迷惑な筈がないわ。~
楽しみにしておくから。▼~
:[カンナ]|うん! わかった! じゃあ次にお花を~
見つけたら、一緒に見に行こうね!▼~
約束だよ、お母さん!▼~
:[カムイ]|ええ、約束よ。▼~
***支援B [#j154e84c]
:[カンナ]|ふっふふーん♪~
お母さんとおでかけ、楽しいなー!▼~
:[カムイ]|ふふっ、ご機嫌ねカンナ。~
あたしとのお出かけがそんなに嬉しい?▼~
:[カンナ]|だって次にお花を見つけたときは~
一緒に見に行こうって約束したでしょー?▼~
すごく楽しみなんだもん!▼~
…あっ、ここだよお母さん!▼~
:[カムイ]|あら、今日は白い花ね?~
純白の花びらに気品があるわね…▼~
でも、なんだか優しい色合いで~
ほっとするような感じもして…素敵だわ。▼~
:[カンナ]|うん! この色、とってもきれいでしょ?▼~
色とか、咲いている様子とか…~
お母さんに似てるなあって思ったんだ。▼~
:[カムイ]|えっ? あ、あたしに…!?▼~
あたし、花に例えられるほど~
綺麗じゃないわよ…!▼~
でも…嬉しいわ。~
ありがとう。カンナ…▼~
:[カンナ]|えへへっ、お花も大好きだけど、~
僕、お母さんの笑った顔がいちばん好きだよ!▼~
:[カムイ]|もう!~
やめてよ…照れちゃうわ!▼~
うふふ…でもそれを言うなら、~
あたしもカンナの喜ぶ顔が大好きよ!▼~
:[カンナ]|そうなの?~
うわぁ~! 嬉しいなぁ!▼~
:[カムイ]|あ、そうだ。今度カンナに~
いいものを見せてあげる。▼~
:[カンナ]|いいもの? なあに?▼~
:[カムイ]|うふふ、それはね…▼~
:[カンナ]|あ、やっぱり見るまで内緒にしてて!~
きっとその方がびっくりできそう!▼~
:[カムイ]|そうね…わかった。~
じゃあ一緒に見る時まで内緒にしておくわ。▼~
:[カンナ]|うん、すっごく楽しみだな~!▼~
***支援A [#f68d6760]
:[カンナ]|お母さん! お花を見に行ったときに言ってた~
僕に見せたいものってなあに?▼~
:[カムイ]|ああ、カンナ。~
ほら…これのことよ。▼~
:[カンナ]|とっても大きな本だね。▼~
……わあ! なかにお花が貼ってあるよ!▼~
:[カムイ]|これは押し花っていって、~
お花を紙に挟んで乾燥させたものよ。▼~
もちろん全部カンナが摘んできてくれた~
花で作ったの。▼~
:[カンナ]|すごい! すごーい!~
本当にすごくきれいだね!▼~
僕、こんなにいっぱい~
お花をあげてたなんて思わなかったな。▼~
:[カムイ]|ええ。~
あたしも驚いたわ。▼~
もらうたびに一つずつ~
押し花にしてたんだけど…▼~
いつの間にかこんな数に~
なってたみたい。▼~
:[カンナ]|そうだったんだ…▼~
お母さん…僕のあげたお花を~
こんなに大切にしてくれてありがとう。▼~
:[カムイ]|いいえ。~
お礼を言うのはあたしの方よ。▼~
カンナからはいつも、花と一緒に~
温かい気持ちをもらっていたわ。▼~
花をもらうたび、どれだけあたしの心が~
癒やされたかしれないもの。▼~
この押し花一つ一つが大切な思い出…~
あたしたちの絆の証よ。▼~
:[カンナ]|うん!▼~
:[カムイ]|この前のお花見では花を摘まなかったけど~
思い出は二人の中に残っているわ。▼~
これからも一緒に色々な場所へ行って~
たくさんの思い出を作っていきましょ。▼~
:[カンナ]|うん! 僕、お母さんのこと大好きだよ!~
いつまでも一緒にいてね!▼~
:[カムイ]|ええ、もちろん。~
あたしも大好きよ、カンナ…!▼~
**ディーア(親子) [#sb1a21a4]
***支援C [#j2dd9187]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カムイ]|あら、ありがとう。~
ディーア。▼~
うわあ…~
とっても美味しい!▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手ね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カムイ]|本当にいい香り。~
味もまろやかで、コクがあって…▼~
もしかしたら、珈琲を入れる腕前は~
ジョーカーより上かもしれないわ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カムイ]|そうかな?~
これくらいで怒ったりしないと思うけど…▼~
でもジョーカー、焼きもちやきだから~
嫉妬はするかもしれないわね。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
本当にそうね。▼~
きっと、~
次の日からお腹がぱんぱんになるくらい▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まなきゃいけなくなるわ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
あたしが言うまでね。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カムイ]|ええ。~
ありがとう、ディーア!▼~
***支援B [#zc391a72]
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|ディーア…~
何か悩みでもあるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カムイ]|うふふ、隠してもだめよ。~
ディーアのことならなんでもお見通しなの。▼~
だってあたしは、あなたの母親だから。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カムイ]|よかったら、あたしに話してみて?▼~
なにか力になれるかもしれないから、~
話すだけでも…ね?▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カムイ]|どうしてそう思うの?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カムイ]|…そんなことないわ。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[カムイ]|ディーアの居場所は…ここよ。~
ここにいるべきだと思う。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[カムイ]|だって…~
ディーアは、優しい子だもの。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カムイ]|いいえ。~
ディーアは優しい子よ。▼~
さっきだって、あたしを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたじゃない。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カムイ]|それは違うわ、ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なの。▼~
どんな時でも、たとえ自分が傷ついても~
仲間を思いやることができる優しさが…▼~
それは誰にでも持てるものじゃないわ。▼~
でも、あたしは知ってる。~
あなたがそれを持っていることを…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カムイ]|…ええ!~
よかった、ディーアが元気になって。▼~
あたしはいつだって、~
ディーアを見守っているからね!▼~
***支援A [#nb05ed9c]
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[カムイ]|ディーア…~
な、なんでもないわ。▼~
少し疲れてるだけ。~
心配しなくても平気よ。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子どもなんだから。▼~
:[カムイ]|まあ…ふふっ。~
そうだったわね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カムイ]|ええ…~
ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カムイ]|あたし…~
母親失格じゃないかな。▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カムイ]|でも、あたし…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言ってしまって…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでたときのことか…▼~
:[カムイ]|ええ…▼~
母親だったらまず子供の安全を~
第一に考えるのが当然でしょう…?▼~
なのにあたしはディーアに~
戦場で戦うことをすすめてしまった…▼~
こんなの…~
母親失格だよね…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カムイ]|ああ…ありがとう。~
ありがとう、ディーア…!▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カムイ]|…あたしは幸せ者ね。~
こんなに優しい息子を持つことができて…▼~
**ゾフィー(親子) [#x0e682c0]
***支援C [#r106065e]
:[ゾフィー]|母さーーーーん!▼~
:[カムイ]|あら…~
どうしたの、ゾフィー?▼~
:[ゾフィー]|ほら、これ!~
母さんが好きそうな花を摘んできたの!▼~
:[カムイ]|わあ、とってもきれいなお花!~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えへへ。~
喜んでくれて良かった!▼~
:[カムイ]|でも、ゾフィー。~
このお花はどこに咲いていたの?▼~
:[ゾフィー]|ここからすごい近いところだよ!▼~
まだまだ咲いてたから、~
欲しかったらもっと摘んでくるよ!▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう。~
でも、ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|ん?~
どうしたの?▼~
:[カムイ]|もしかしたら…~
このお花…▼~
あたしがこの間、植えたお花かも…▼~
:[ゾフィー]|…え?~
ええええええ!?▼~
そ、そういえば…▼~
確かにあの辺では~
あまり見かけない花だった気がする…▼~
ご、ごめんね!~
母さん!▼~
:[カムイ]|い、いいのよ。~
その気持ちが嬉しかったから。▼~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あ、あたし、この花、~
今すぐ元通りにしてくるから!▼~
えーん!~
大失敗だよー!▼~
***支援B [#w23fd5ce]
:[ゾフィー]|はぁ…▼~
なんであたしって…~
こんなにドジなんだろ…▼~
:[カムイ]|ゾフィー。~
溜め息なんてついて、どうしたの?▼~
:[ゾフィー]|あのね、母さん…▼~
あたしってずっと…~
ドジなままなのかな?▼~
さっきもアヴェルと間違えて…~
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
それは大変だったわね。▼~
:[ゾフィー]|な、なんで笑うの?▼~
:[カムイ]|だって、~
ゾフィーがおもしろいことを言うから…▼~
:[ゾフィー]|もう!~
あたしは真剣に悩んでるんだよ?▼~
:[カムイ]|そ、そうだったのね。~
ごめんなさい。▼~
でも、ゾフィーがずっとドジだったとして~
何か問題でもあるの?▼~
:[ゾフィー]|も、問題あるに決まってるじゃない!~
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ!▼~
:[カムイ]|ドジをしても失敗しても~
いいじゃない。▼~
ゾフィーには、そこから立ち直って~
前に進む強さがあるんだから。▼~
:[ゾフィー]|で、でも…▼~
:[カムイ]|それに、ちょっとくらいドジっ子の方が、~
男の子にはもてるって言うわよ?▼~
:[ゾフィー]|も、もう!~
今はそういう話じゃないでしょ!▼~
:[カムイ]|うふふ…~
そうだったわ。▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
でも、ありがとう…~
あたし、元気が出てきたよ。▼~
:[カムイ]|それはよかったわ。~
だって、ゾフィーには笑顔が一番だから。▼~
***支援A [#k76eb606]
:[ゾフィー]|母さーーーん!▼~
:[カムイ]|あら、ゾフィー。~
今日も元気いっぱいね!▼~
:[ゾフィー]|うん!▼~
この間、母さんが~
元気にしてくれたから。▼~
:[カムイ]|えっ、あたしのおかげ?▼~
いつもみたいに、寝たら悩みが~
消えちゃったんじゃないの?▼~
:[ゾフィー]|も、もう、母さんったら!▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
冗談よ。▼~
:[ゾフィー]|あっ、そうだ。~
あたし、またドジしちゃったんだ。▼~
みんなの分のご飯を~
間違えて馬にあげちゃったの。▼~
:[カムイ]|あら〜…▼~
:[ゾフィー]|それですぐにご飯を~
作りなおしたんだけど…▼~
みんなも手伝ってくれたんだ。~
あたし、嬉しかったな…▼~
:[カムイ]|そう…~
やさしい友達で良かったわね。▼~
:[ゾフィー]|うん!~
あたしもそう思う!▼~
:[カムイ]|でも、どうしてみんなが~
ゾフィーを助けてくれるんだと思う?▼~
:[ゾフィー]|…えっ?~
そう言えばどうしてだろ?▼~
あたしがあまりにドジだから~
みんな放っておけないのかな?▼~
:[カムイ]|ゾフィー。みんなはきっと…▼~
あなたの前向きで元気な姿を見ると~
元気になれるのよ。▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなのかな?~
自分ではよくわからないけど…▼~
:[カムイ]|だから、~
ゾフィーはそのままでいいのよ。▼~
それだけで、ゾフィーもみんなも~
いつも笑顔でいられるんだから。▼~
:[ゾフィー]|うん!~
わかったよ!▼~
それと、母さん。▼~
あたし、また、この近くで~
母さんが好きな花を見つけたんだよ!▼~
今から一緒に行こうよ!▼~
:[カムイ]|ええ、いいわよ。~
でも、そのお花って…もしかして…▼~
:[ゾフィー]|大丈夫、安心して!~
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼~
前みたいに摘んだりもしないから!▼~
:[カムイ]|良かった…~
それなら安心だわ。▼~
:[ゾフィー]|よーし!~
じゃあ、出発よ!▼~
**ミドリコ(親子) [#w2762247]
***支援C [#wcc99d84]
:[ミドリコ]|お母さん。▼~
:[カムイ]|あら、ミドリコ。~
どうしたの?▼~
:[ミドリコ]|この間、ひざが痛いって言ってたでしょ?▼~
だから、ミドリコ、~
お薬を作ってきたの。▼~
:[カムイ]|え、あたしのために?~
ありがとう、ミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|えへへ。~
今、塗ってあげるね。▼~
痛いの痛いの…飛んでいけー!▼~
:[カムイ]|さすが、ミドリコ特製のお薬ね。~
痛みがみるみる引いていくわ。▼~
:[ミドリコ]|本当に?~
よかったー!▼~
:[カムイ]|この薬の作り方も、~
スズカゼに教えてもらったの?▼~
:[ミドリコ]|うん!~
そうだよ!▼~
:[カムイ]|ミドリコは本当に勉強熱心ね。~
きっとスズカゼも喜んでいるわ。▼~
:[ミドリコ]|えへへ?~
そうかな?▼~
:[カムイ]|ええ、~
こんなにいい子に育ってくれて…▼~
あたしもスズカゼも、~
ミドリコを誇りに思っているわ。▼~
:[ミドリコ]|えへへへへ!~
嬉しいなー!▼~
ミドリコ、~
お母さん大好き!▼~
:[カムイ]|うふふ。~
あたしもミドリコが大好きよ。▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援B [#na0e7c4c]
:[ミドリコ]|うっうぅ…~
ひっく…▼~
:[カムイ]|どうしたの、ミドリコ?!~
はい、これで涙を拭いて!▼~
:[ミドリコ]|お母さん…~
お母さーーーん!▼~
うわーん!~
えーーーん!▼~
:[カムイ]|何か悲しいことがあったの?▼~
:[ミドリコ]|ミドリコ…~
さっき森で子どもたちに会ったの…▼~
でも、子どもたちだけで…~
森の奥の方へ行こうとしてたから…▼~
危ないから家に帰りなさいって注意したの…▼~
でもね、その子どもたちが…~
お前も子どもじゃないか、って…▼~
それで…~
ミドリコのことを…▼~
うるさい! うるさい!~
って、みんなで言ってきて…▼~
ううう…~
うわーーん!▼~
:[カムイ]|そんなことが…▼~
それで、その子たちは~
無事にうちまで帰れたの?▼~
:[ミドリコ]|うん…~
ミドリコ、ちゃんと帰るまで注意したから…▼~
:[カムイ]|そう。それはよかったわ。▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
:[カムイ]|ミドリコ、~
そんな顔をしないで。▼~
いいことをしてもその気持ちが~
相手に伝わらないこともあるわ。▼~
ミドリコは、だからって~
人を助けるのをやめてしまうの?▼~
:[ミドリコ]|…やめない。~
…ミドリコはやめないよ。▼~
:[カムイ]|そう、立派だわ。▼~
でも、たとえミドリコの行いが~
誰にも伝わらなくても…▼~
あたしはわかってるから。~
何があっても信じているからね。▼~
だから安心してミドリコが~
いいと思ったことをしなさい。▼~
:[ミドリコ]|ぐすっ…~
ありがとう、お母さん。▼~
***支援A [#e09d5e21]
:[ミドリコ]|お母さん!▼~
:[カムイ]|あら、ミドリコ。~
今日はご機嫌ね。▼~
:[ミドリコ]|うん!~
とってもいいことがあったんだ!▼~
この間、森に来てた~
子どもたちの話をしたでしょ?▼~
:[カムイ]|ええ。~
ミドリコが注意した子たちのことね?▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
さっき、その子たちと~
街で会ったんだけど。▼~
この間のことを、~
ミドリコに謝ってくれたの!▼~
:[カムイ]|あら、~
そうだったの?▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
僕たちのために注意してくれたのに、~
意地悪を言ってごめんなさい、って。▼~
:[カムイ]|そう。~
ミドリコのことをわかってくれたのね。▼~
:[ミドリコ]|あの子たち、森から帰った後、~
お母さんに怒られたんだって。▼~
それで、ミドリコにも謝らないと~
いけないって思ったんだって。▼~
:[カムイ]|その子たちも優しい子だったのね。▼~
:[ミドリコ]|うん!~
もう、友だちになったんだよ!▼~
:[カムイ]|そうなの。~
それはよかったわね。▼~
:[ミドリコ]|それで…あのね…~
今度、一緒に森に行かないか、って…▼~
:[カムイ]|えっ、森へ?▼~
:[ミドリコ]|ミドリコが一緒なら、~
大丈夫だとは思うけど…▼~
やっぱり…ダメかな?~
誰か大人の人も一緒じゃないと?▼~
:[カムイ]|そうね。~
本当ならそれが一番いいけど…▼~
森の奥には行かないこと。~
危ないことは絶対にしない。▼~
それをちゃんと守れるなら、~
あたしはいいと思うわ。▼~
:[ミドリコ]|本当に!?~
ミドリコ約束する!▼~
森の奥には行きません!~
危ないことも絶対にしません!▼~
:[カムイ]|わかった。~
じゃあ、楽しんできて。▼~
:[ミドリコ]|うん!~
ありがとう、お母さん!▼~
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