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会話集/支援会話/マイユニット(女性・あたし~よ)(子世代・共通)
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*マイユニット(女性・あたし〜よ)の支援会話 [#ie8c7201]
#contents
**シグレ [#c5404059]
***支援C [#td8b2667]
:[カムイ]|さて、武器の整理も終わったし~
少し休憩でも……ん?▼~
どこからか歌が聞こえるわね。~
でも、周りには誰もいない…▼~
一体どこから……▼~
:[シグレ]|ユラリ、ユルレリ…♪▼~
:[カムイ]|あ! 空を飛んでいるのは…~
もしかしてシグレ?▼~
シグレー!▼~
:[シグレ]|っ! カムイさん!?~
い、いつからそこにいたんですか?▼~
:[カムイ]|ええと、武器の整理の帰りに、~
偶然ここを通ったのよ。▼~
シグレは天馬に乗ってお散歩?~
歌ってたし、訓練ではないわよね?▼~
:[シグレ]|は、はい。でも、カムイさんに~
見つかってしまうなんて…▼~
:[カムイ]|どういうこと?▼~
! ま、まさか天馬に乗って遊んでいると~
思ったのはあたしの気のせいで…▼~
天馬との連携を深める何か~
重要な訓練中だったの?▼~
あたし、邪魔しちゃったかしら?▼~
:[シグレ]|いえいえ、大丈夫ですよ。▼~
:[カムイ]|ああ、良かったわ。▼~
そういえばみんなが、シグレは~
よくふらっと消えると言ってたけど…▼~
まさかそんな頻繁に厳しい訓練を?▼~
:[シグレ]|い、いえっ、違います!▼~
な、なんだか訓練って言わないといけない~
雰囲気になってますが、違います。▼~
:[カムイ]|え? そうなの?▼~
:[シグレ]|俺はただ…歌を聴かれていたとは~
思わなかったから、ちょっと照れくさくて。▼~
俺、小さいころから~
空を天馬で駆けるのが好きなんです。▼~
歌も、飛んでいるうちに気分が良くなると~
ついつい歌っちゃって…▼~
:[カムイ]|でも、シグレの歌は素敵だったし、~
天馬も喜んでいるように見えたわよ。▼~
それに、空を飛びながら歌うのは~
とても気持ちがよさそうね。▼~
:[シグレ]|あ…それなら~
カムイさんも一緒にどうですか?▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[シグレ]|俺と一緒に空を飛んでみませんか?▼~
カムイさんと空を飛んで、~
そこで俺の歌を聴いてもらえたら嬉しいです。▼~
歌は偶然聴かれたのが~
照れくさかっただけで、▼~
喜んでくださるのなら~
もっと歌いたいですから。▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう!~
それなら、一緒に行ってもいいかしら?▼~
:[シグレ]|はい、もちろん。▼~
でも、今日はもう戻らないといけませんし、~
また今度でいいですか?▼~
:[カムイ]|ええ。楽しみにしてるわね!▼~
***支援B [#e857a078]
:[シグレ]|今日はとても綺麗な青空ですね。~
天馬で空を飛ぶにはうってつけです。▼~
カムイさん、~
風は冷たくないですか?▼~
:[カムイ]|ええ、大丈夫よ!~
やっぱり空の上は気持ちがいいわね!▼~
:[シグレ]|ははっ、一緒に空を飛んでいるだけなのに、~
とても楽しそうですね。▼~
:[カムイ]|そ、そんなにはしゃいでる…?▼~
その…空を飛びながらシグレの歌が~
聴けるなんて、すごく贅沢だと思ったのよ。▼~
だからとても楽しみで…▼~
:[シグレ]|では、俺はその期待に~
応えないといけませんね。▼~
…あ、あそこに鳥がたくさんいますよ。~
一緒に飛んでみましょう。▼~
:[カムイ]|本当にたくさん飛んでるわ。~
こうやって並んで飛ぶのも面白いわね!▼~
:[シグレ]|あなたが喜んでくれるので~
天馬も嬉しいみたいです。▼~
じゃあそろそろ、始めますか。▼~
:[カムイ]|あ、ええ。お願い!▼~
:[シグレ]|ユラリ、ユルレリ…泡沫…~
想い…廻る秤…♪▼~
:[カムイ]|これって、この間歌っていた…~
アクアと、同じ歌ね。▼~
あ、鳥もシグレの歌に合わせて~
楽しそうに飛んでるわ!▼~
:[シグレ]|伝う、水脈…~
その手が…拓く…未来は…♪▼~
:[カムイ]|やっぱり、綺麗な歌声…~
血は争えないって、こういうことを言うのね…▼~
ふふっ、何だか素敵な空の散歩だわ。▼~
:[シグレ]|…ふう。気に入ってもらえましたか?▼~
:[カムイ]|ええ、とても素晴らしかったわ。~
ありがとう!▼~
:[シグレ]|良かった。こんなに喜んでくれた人は、~
母さん以来かもしれません。▼~
:[カムイ]|アクアが?▼~
:[シグレ]|はい、満面の笑顔で喜ばれたので~
見た時は俺も驚きました。▼~
:[カムイ]|そんなことがあったのね…▼~
:[シグレ]|そうだ! カムイさん、~
また今度誘ってもいいですか?▼~
あなたに見せたいものがあるんです!▼~
:[カムイ]|ええ、もちろん。~
またよろしくね!▼~
***支援A [#m13f3449]
:[カムイ]|シグレ、今日はどこに行くの?~
随分森の奥まで来たけど…▼~
:[シグレ]|着いてからのお楽しみです。~
ヒントは、天馬でないと行けないところですよ。▼~
……はい、着きました。~
ここです。▼~
:[カムイ]|ここって…滝?▼~
:[シグレ]|はい。普段は死角になって見えませんが、~
滝の中腹に降りられる場所があるんです。▼~
そこに降りましょう。▼~
:[カムイ]|なるほど。絶壁の途中にくぼみがあるのね。~
確かに降り立つのは天馬でないと無理そうね。▼~
よいしょ…っと。▼~
うわあ…こんなに間近で~
滝が落ちてくるのを見るのは初めてよ!▼~
水が飛んできて涼しいわね。▼~
:[シグレ]|でも、これだけじゃないんですよ。~
もう少しで……ほら、見てください!▼~
:[カムイ]|え?▼~
…! あ、あれは、虹!?▼~
:[シグレ]|はい。この時間帯にここから滝を見ると~
大きな虹がかかるんです。▼~
たまに見えないこともあるんですが…~
今日は運がいいですね。▼~
:[カムイ]|すごく綺麗…!!~
あたし、すごく感動したわ!▼~
:[シグレ]|喜んでもらえて良かったです。▼~
:[カムイ]|ええ、ありがとう!~
今度はみんなも呼べたらいいわね。▼~
:[シグレ]|そうですね。ああ、でも少し狭い場所だから~
ちょっとずつですね。▼~
:[カムイ]|ふふっ、そうね!▼~
あ、シグレ…あの…~
もし良かったら歌も聴かせてもらえないかしら?▼~
あたし、シグレの歌が大好きで…~
ここでも聴いてみたいの。▼~
:[シグレ]|! …はい、よろこんで!▼~
ユラリ、ユルレリ…♪▼~
:[カムイ]|ふふっ、ありがとう。~
…シグレ。▼~
***支援S [#yc4e3b60]
:[カムイ]|シグレ、~
今日も虹が綺麗に見えるわね。▼~
やっぱり、晴れた日に見に来るのが~
いちばん綺麗ね。▼~
:[シグレ]|そうですね。▼~
…………▼~
…カムイさん、少しいいですか?▼~
:[カムイ]|? どうしたのシグレ。~
そんなに真剣な顔をして…▼~
:[シグレ]|その、大事な話があるんです。~
この虹のことで…▼~
:[カムイ]|虹?▼~
:[シグレ]|はい。あなたはこの虹をみんなにも見せたいと~
言っていましたが…俺は反対です。▼~
:[カムイ]|え!?~
ど、どうして?▼~
:[シグレ]|カムイさん…▼~
俺はここを二人だけの秘密の場所に~
したいんです。▼~
:[カムイ]|秘密の場所…?▼~
:[シグレ]|はい。俺はあなたと二人きりで~
過ごせる場所が欲しいんです。▼~
ここだけじゃなくて、もっと色んな場所も…~
あなたと二人だけで、一緒に行きたいんです。▼~
:[カムイ]|え…それって…▼~
:[シグレ]|はい。カムイさん…▼~
…俺は、あなたが好きです。▼~
:[カムイ]|シグレ…!▼~
:[シグレ]|もちろん他の仲間も大切です。▼~
でも、ここは俺があなたにプレゼントした~
初めての場所ですから…▼~
このまま…あなたと一緒に~
過ごす場所にしておきたいんです。▼~
そしてこれからは、俺も立派な男として~
カムイさんを守っていきます。▼~
だから、この想いを受け取ってください!▼~
:[カムイ]|シグレ…▼~
ええ。あたし、嬉しいわ。~
あたしもシグレのこと…大好きよ。▼~
:[シグレ]|カムイさん…!▼~
:[カムイ]|ふふっ、虹の下で告白なんて~
ロマンチックね。▼~
:[シグレ]|この虹は、あなたに喜んでもらった~
一番のプレゼントですから…▼~
俺の気持ちを伝えるなら~
虹の見えるこの場所がいいと思ったんです。▼~
:[カムイ]|え? でも、一番のプレゼントは~
シグレの歌のほうよ?▼~
:[シグレ]|…!!▼~
カムイさん、今のはずるいです…~
嬉しすぎて、俺…もう…▼~
:[カムイ]|えっ、何か言ったかしら?▼~
:[シグレ]|も、もう、いいです!▼~
それじゃあ、今から俺の歌を~
聴いてもらってもいいですか?▼~
:[カムイ]|ええ、もちろんよ!▼~
:|'''(モーション、CV有り。)'''
:[シグレ]|ユラリ、ユルレリ…♪~
好きな人のために歌うのって、こんなに幸せなんですね。~
…俺、あなたのことずっと大切にします。~
**ディーア [#l230dbdc]
***支援C [#c0c2f1bb]
:[ディーア]|カムイ様…~
今…時間あるか?▼~
:[カムイ]|ディーア?~
どうしたの?▼~
:[ディーア]|紅茶を入れたんだが、~
味見してみてくれないか…?▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
ぜひ、いただくわ。▼~
ごくごく…▼~
:[ディーア]|じー…▼~
:[カムイ]|うん。~
とても美味しいわ。▼~
:[ディーア]|…本当に?▼~
:[カムイ]|口に入れると優しい香りが広がって、~
とても穏やかな味で…▼~
あたしの好きな味よ。▼~
:[ディーア]|…ほっ。~
良かった。▼~
それで…父さんがいれる紅茶と…~
どっちの方が美味しい?▼~
:[カムイ]|え?~
ど、どっちも美味しいわよ?▼~
:[ディーア]|そっか…▼~
…俺、カムイ様のこと、~
父さんからいっぱい聞いてるんだ…▼~
それで…何ていうか…~
尊敬してるというか…▼~
こうして一緒にいれて、~
すげー嬉しい…▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
あたしも嬉しいわ。▼~
:[ディーア]|俺、執事の仕事なら…~
父さんにも負けないから…▼~
いつか、カムイ様にも~
認めてもらえたら嬉しいな…▼~
:[カムイ]|え、ええ…~
これからもよろしくね。▼~
***支援B [#qdf82172]
:[ディーア]|カムイ様…~
今日はクッキーを焼いてみたんだ…▼~
食べてくれると…嬉しい…▼~
:[カムイ]|ディーアが焼いたの?~
すごいわね!▼~
:[ディーア]|そ、そうか…?~
こんなことくらい…誰だって…▼~
:[カムイ]|そうだわ。~
クッキーはもちろんもらうけど…▼~
少しディーアに~
伝えたいことがあったの。▼~
:[ディーア]|ごめん…~
俺、何か失礼なことでもしたか…?▼~
:[カムイ]|違うわよ。~
その、ディーアの接し方のことなんだけど。▼~
:[ディーア]|接し方…?▼~
:[カムイ]|なんだか気を使い過ぎていないかしら。~
あたしに対しては無理しなくても大丈夫よ。▼~
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|あたしたちは仲間なんだから。~
他の仲間と同じように接してちょうだい。▼~
:[ディーア]|…そうはいかない。▼~
だって、カムイ様は~
俺の憧れで…主だから。▼~
:[カムイ]|えっ?~
あ、主?▼~
:[ディーア]|父さんだって、カムイ様には~
気を使うじゃん…?▼~
なら、俺だって同じだ。~
俺は、父さんを越える執事になりたいから…▼~
:[カムイ]|うーん。▼~
ディーアとはそんな関係じゃないと~
思っていたんだけど…▼~
:[ディーア]|俺じゃ…カムイ様の執事は~
務まらないってことか?▼~
カムイ様への思いは…~
父さんにも負けてないと思ってるんだけどな…▼~
:[カムイ]|いや、そういうことじゃなくて…▼~
:[ディーア]|わかった…カムイ様が困るのなら…~
俺は身を引くよ…▼~
:[カムイ]|ま、待って!▼~
ディーアが色々としてくれるのは嬉しいわよ。▼~
でも、あたしはあくまでディーアとは、~
対等の関係で付き合いたいの。▼~
主従関係とかじゃなく、~
共に戦う仲間同士として、ね。▼~
:[ディーア]|対等の仲間同士…?~
俺と、カムイ様が…?▼~
:[カムイ]|ええ。▼~
:[ディーア]|…わかったよ。~
俺もカムイ様を対等な仲間として扱う。▼~
だが、執事仕事は好きでやってることだから、~
世話は焼かせて欲しい…▼~
:[カムイ]|そう。そこまで言ってくれるなら、~
喜んでお願いするわ。▼~
ただ…それならあたしも、たまには~
ディーアの執事をやってみたいわね。▼~
:[ディーア]|別にかまわないけど…~
執事になるなら、厳しくしつけるぜ…?▼~
俺は仕事に関しては容赦しないからな…▼~
:[カムイ]|や、やっぱり遠慮しておくわ…▼~
***支援A [#h7068685]
:[ディーア]|カムイ様…喉は渇いてないか?~
紅茶でも淹れてやろうか?▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
ぜひ、いただくわ。▼~
:[ディーア]|わかった…~
ちょっとだけ待っててくれ…▼~
…ふっ。~
父さんがよく言ってたな…▼~
カムイ様は…~
お仕えし甲斐のある真の主だと…▼~
:[カムイ]|そ、そうなの?▼~
:[ディーア]|カムイ様は…~
執事心をくすぐるのがとても上手い…▼~
お世話したい…~
してあげなくちゃ、って思えるんだ。▼~
:[カムイ]|それは褒められてるのかしら…▼~
:[ディーア]|さあ…どうだろうな?~
でも…俺も父さんの意見に同意だ…▼~
さて…~
紅茶ができあがった。▼~
温かいうちに飲んでくれ。▼~
:[カムイ]|…………~
うん。すごく美味しいわ。▼~
:[ディーア]|父さんの紅茶と比べてどうだ?▼~
:[カムイ]|えっ?~
…うーん。そうね。▼~
二人がいれてくれる紅茶は~
あたしにとってはどっちも美味しいわよ。▼~
:[ディーア]|どっちも?▼~
:[カムイ]|ディーアにはディーアの、~
ジョーカーにはジョーカーの…▼~
それぞれの良さがあるってことね。▼~
:[ディーア]|父さんと競おうとしなくていい…~
そういうことだな?▼~
:[カムイ]|ええ。▼~
:[ディーア]|わかった。▼~
けど…一つだけ他の人にも~
負けたくない部分がある…▼~
それは…~
カムイ様を守りたいという思いの強さだ。▼~
カムイ様は絶対に俺が守る。~
それだけは誰にも負けたくない。▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
でも、それはあたしだって同じ思いよ。▼~
:[ディーア]|えっ?▼~
:[カムイ]|ディーアはあたしが絶対に守るわ。~
大切な仲間だから。▼~
:[ディーア]|カムイ様…▼~
…ああ。~
ありがとな…▼~
***支援S [#m7dbaddb]
:[ディーア]|カムイ様…~
何か飲みたいものはあるか?▼~
:[カムイ]|ディーア。~
ううん、特に今は大丈夫よ。▼~
:[ディーア]|そうか…~
なら食べたいものならどうだ?▼~
遠慮せずに何でも言ってくれ…~
そ、そういえばちょうどいいものが…▼~
:[カムイ]|本当に大丈夫よ。~
でも、気を使ってくれてありがとう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|どうしたの?~
ディーア?▼~
:[ディーア]|…もしかして…飽きたか?~
俺の作るものに…▼~
:[カムイ]|そんなことないわ。~
たまたま、今はお腹が減ってないだけで…▼~
:[ディーア]|本当か…?~
本当にたまたまか…?▼~
…もし、飽きたのなら~
ちゃんと言ってくれ…▼~
色々と工夫するから…~
毎日食べても飽きないように…▼~
:[カムイ]|ディーアが作ってくれるものは~
いつだってどれも美味しいわよ。▼~
だから安心して。▼~
:[ディーア]|…そうか。~
それなら…良かった。▼~
…じゃあ…これからは毎日…~
世話をしてもいいか…?▼~
:[カムイ]|毎日…?▼~
:[ディーア]|実はな…~
こんなものを持ってきたんだ…▼~
:[カムイ]|これは…クッキー?~
ディーアが作ったの?▼~
:[ディーア]|腹が減ってないのはわかってる…~
けど…とりあえず受け取ってくれ。▼~
それで、食べなくていいから…~
そのクッキーを割ってみてくれ…▼~
:[カムイ]|割るの?~
でも…▼~
:[ディーア]|いいから…~
一思いに割ってくれ…▼~
:[カムイ]|ええ…~
わかったわ。▼~
それじゃ。~
よっ、と…▼~
これは?▼~
中から…指輪…?▼~
:[ディーア]|…俺はカムイ様が好きだ…~
…大好きだ。▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…俺と…~
結婚してくれないか…▼~
これからは一生…死ぬまで…~
俺に世話をさせてくれ…▼~
:[カムイ]|…………▼~
そんなの…嫌よ…▼~
:[ディーア]|そっか…わかった。▼~
じゃ、おとなしく身を引くぜ…▼~
:[カムイ]|違うわ。そうじゃなくて。~
あたしだけがお世話をしてもらうのが嫌なのよ。▼~
:[ディーア]|え…?▼~
:[カムイ]|あたしだって、ディーアのために~
色々としてあげたいわ…▼~
ディーアのためにお食事を作ったり、~
お洗濯したり、飲み物を入れてあげたり…▼~
:[ディーア]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|それが…~
夫婦というものじゃないの?▼~
:[ディーア]|ああ、その通りだな…▼~
でも、そういう話をしてくれるってことは俺…~
期待して、いいのか…?▼~
:[カムイ]|ええ。ディーアがあたしにも~
お世話させてくれるっていうのなら…▼~
この申し出、お受けします。▼~
:[ディーア]|じゃあ…俺の世話も…~
お願いします……▼~
:[カムイ]|うふふ…ありがとう。▼~
二人で協力して、~
楽しい家庭を築いていきましょう。▼~
:[ディーア]|ああ…~
もちろんだ…▼~
:|'''(モーション、CV有り。)'''
:[ディーア]|これから…よろしくな。~
俺は今日から…夫として、あんたを守ってやる。~
父さんに報告する時…あんたは…俺のものだって、言って…いいよ...
**ゾフィー [#u36a521f]
***支援C [#i8ca4eb2]
:[ゾフィー]|はいどー!~
はいどーどー!▼~
:[カムイ]|あ、ゾフィーがアヴェルに乗っているわ。~
乗馬の訓練かしら?▼~
:[ゾフィー]|どーどーどー!~
どどどどどどど!?▼~
:[カムイ]|アヴェルが暴れてるわね。~
ゾフィーもほぼ落ちかけてるし…▼~
:[ゾフィー]|どひっ!? どひゃ!?~
うわわわわわ!?▼~
:[カムイ]|!?~
アヴェルがこっちにくるわ!▼~
:[ゾフィー]|カムイさん!~
そこどいて! あ、危ないよっ!▼~
:[カムイ]|ええええええっ!?▼~
:[ゾフィー]|アヴェルが止まらなくてっ!~
あああああああ!▼~
:[カムイ]|きゃあああああ!▼~
(暗転)~
:[ゾフィー]|ご、ごめんね、カムイさん!~
怪我はない?▼~
:[カムイ]|大丈夫よ。~
間一髪だったけど怪我はないわ。▼~
:[ゾフィー]|ほっ…~
よかった。本当にごめんね。▼~
:[カムイ]|アヴェルに乗るのは~
相変わらず大変そうね。▼~
:[ゾフィー]|うん…前はうまくいったんだけど、~
きっとあたしに問題があるんだよ。▼~
はぁ…これはもう、~
今日は何をやってもダメだね。▼~
きっと、食事を作ればひっくり返しちゃうし、~
装備を手入れすれば粉々に砕けちゃうんだ…▼~
:[カムイ]|す、すごい落ち込みようね…▼~
:[ゾフィー]|もういい。~
今日は天幕に引きこもる。▼~
ひたすら地面の砂でも数えて、~
時間が過ぎるのを待つよ…▼~
:[カムイ]|ふ、不毛過ぎるわよ。~
ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|だって、何かしたら~
またドジしちゃうに決まってるもん!▼~
みんなに迷惑はかけたくないし…~
だったら砂でも数えるしかないじゃない!▼~
うわーん!▼~
:[カムイ]|い、行っちゃったわ…~
大丈夫かしら。▼~
***支援B [#l3e02d62]
:[ゾフィー]|あっ、カムイさん!▼~
:[カムイ]|ゾフィー、大丈夫?~
この間はひどく落ち込んでたけど…▼~
:[ゾフィー]|え?~
そうだったっけ?▼~
:[カムイ]|憶えてないの?~
ほら、アヴェルが暴れて…▼~
地面の砂を数えるとまで言ってたから~
心配してたのよ。▼~
:[ゾフィー]|あはは! そうだったね!▼~
あの時は本当にごめんなさい。~
心配してくれて、ありがとう。▼~
でも、あたしって一晩眠れば、~
そういうの気にならなくなっちゃうから。▼~
:[カムイ]|そうなの。~
それならよかったわ。▼~
:[ゾフィー]|ちなみに砂の数は~
一万五十五まで数えたかな…▼~
:[カムイ]|不毛だわ。~
不毛過ぎるわ、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えへへ。~
確かにそうだったかも。▼~
じゃあ、今日は何か~
身になることをしようかな。▼~
そうだ、カムイさん。~
剣の稽古に付き合ってくれない?▼~
:[カムイ]|もちろん。~
喜んで付き合うわ。▼~
:[ゾフィー]|よーし!~
今日は有意義な日にするぞー!▼~
じゃあ、剣を抜いて…▼~
そりゃあー!▼~
あっ…~
剣が飛んでいっちゃった…▼~
:[カムイ]|そして…~
お酒の入ったタルに刺さったわね…▼~
:[ゾフィー]|あわ、あわわわわっ!~
お酒が漏れちゃってる!▼~
:[カムイ]|お、落ち着いて!~
何か栓になるような物を…▼~
:[ゾフィー]|これはどうかな!?~
えーい!▼~
ふぅ…~
なんとか収まったかな。▼~
:[カムイ]|ゾフィー、その詰めた物だけど…▼~
マークス兄さんの洗いたての~
靴下なんだけど…▼~
:[ゾフィー]|あっ!?~
あああ…▼~
…………▼~
天幕に帰る…▼~
帰って…~
また砂を数える…▼~
:[カムイ]|ぞ、ゾフィー!?~
またそんな不毛な事を…▼~
:[ゾフィー]|いいの…放っておいて。~
あたし、砂を数えるのを仕事にするから…▼~
:[カムイ]|そんな仕事はないわよ!▼~
:[ゾフィー]|無かったら作るもん!~
あたし、砂数えの職人になるもん!▼~
わーーーん!!▼~
:[カムイ]|…ああ、行っちゃったわ。~
本当に大丈夫かしら…▼~
***支援A [#d625018f]
:[ゾフィー]|カムイさん!▼~
:[カムイ]|あっ、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えっへへー。~
この間は砂を三万百十二粒まで数えたよ!▼~
:[カムイ]|それは…~
大変だったわね…▼~
:[ゾフィー]|でもね、今日は…今日こそは~
有意義な一日にしたいの!▼~
また、カムイさんに~
付き合ってもらいたいな。▼~
:[カムイ]|もちろんよ。~
ぜひ、付き合わせてちょうだい。▼~
:[ゾフィー]|じゃあ、今日は…~
筋力を高める訓練をしようよ!▼~
:[カムイ]|というと、腕立て伏せとか、~
腹筋とか?▼~
:[ゾフィー]|うん。そういう基礎的なのなら~
失敗しちゃうこともないだろうし。▼~
さすがのあたしでも、~
ただの腕立て伏せなら普通にできるでしょ!▼~
:[カムイ]|わかったわ。~
あたしも付き合うわね。▼~
:[ゾフィー]|じゃあ、早速、始めよう!~
はい、横になってー!▼~
いーち、にー…▼~
…あれ?~
何か紐が体に引っかかってる…▼~
邪魔だなー…~
えいっ!▼~
:[カムイ]|ゾフィー…~
それ、紐じゃなくて縄よ…▼~
しかも天幕を支えていた物ね…▼~
:[ゾフィー]|えっ!?~
あ、ああ、あああーっ!▼~
:[カムイ]|…天幕が倒壊しちゃったわね。~
幸い中に人はいないみたいだけど…▼~
:[ゾフィー]|やっちゃった…~
また、やっちゃった…▼~
もうダメだ…~
今日も今日とてダメダメだ…▼~
カムイさん、いつもごめんね。~
…さすがに呆れちゃうよね?▼~
:[カムイ]|そんなことないわよ。▼~
むしろ、いつも感心するわ。~
ゾフィーの前向きな姿勢に。▼~
:[ゾフィー]|…えっ?▼~
:[カムイ]|ゾフィーはどんな惨事が起ころうと、~
次の日にはまた笑うことができるわよね。▼~
落ち込んでも次の日には持ち越さない。~
その強さをあたしも見習いたいわ。▼~
:[ゾフィー]|…そうかな?~
あたし、強いのかな?▼~
:[カムイ]|ええ。~
ゾフィーは強い心の持ち主よ。▼~
:[ゾフィー]|…なんだかあたし、~
自信を取り戻せた気がする。▼~
今日は砂を数えなくても大丈夫そう!~
まだまだ今日は始まったばかりだもん!▼~
:[カムイ]|その意気よ。~
ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|でもまずは天幕を直さなきゃね。▼~
:[カムイ]|一緒にやりましょう?~
あたしたちは仲間なんだから。▼~
:[ゾフィー]|ありがとう、カムイさん。▼~
**ミドリコ [#h66cd389]
***支援C [#g5debbf5]
:[ミドリコ]|うう…どうしよう…▼~
:[カムイ]|あれ? …ミドリコ?~
森の入り口に立ってどうしたの?▼~
:[ミドリコ]|あ、カムイさん!~
ええっと…薬草をとりにいきたいの。▼~
:[カムイ]|? いつも楽しそうに行ってるわよね?~
今日は何か問題があるの?▼~
:[ミドリコ]|それが…ミドリコ、めずらしい薬草を~
みつけるとうれしくなって迷子になっちゃうの。▼~
:[カムイ]|迷子に?▼~
:[ミドリコ]|うん。この前は、ぐうぜん森にいたお父さんに~
助けてもらったからよかったんだけど。▼~
このままじゃ危ないし、~
どうしようかなって思ってて…▼~
:[カムイ]|なるほど、それで悩んでたのね。~
うーん…どうすればいいのかしら?▼~
:[ミドリコ]|…ミドリコ、~
薬草でみんなをたすけるのがお仕事なのに…▼~
このままじゃお仕事のできない~
わるい子になっちゃう。▼~
:[カムイ]|大丈夫よ、ミドリコ。~
それくらいで悪い子扱いはしないから。▼~
でも…そうね。~
それなら一緒に行きましょう。▼~
:[ミドリコ]|え? いっしょにって…~
カムイさん、いっしょに来てくれるの?▼~
:[カムイ]|ええ。ミドリコが迷子にならないよう、~
あたしもお付き合いするわ。▼~
あっ…あと、もし良かったら、~
薬草について教えてくれると嬉しいわ。▼~
:[ミドリコ]|うんっ! ありがとう、カムイさん!▼~
薬草のことならだいじょうぶ!~
ミドリコ、薬草のことならたくさん知ってるよ!▼~
:[カムイ]|ふふっ、それじゃあ行きましょうか。▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援B [#za1e4312]
:[カムイ]|あ、ミドリコ!~
この草は薬草なの? …ってあら?▼~
ミドリコ?▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
:[カムイ]|ああっ! いつの間にあんな遠い所に!?~
ミドリコ、待ってよ!▼~
:[ミドリコ]|!? …あ、カムイさん。▼~
ご、ごめんなさい。~
ミドリコ、またふらふら離れちゃってた?▼~
:[カムイ]|ええ。これで3回目ね…▼~
:[ミドリコ]|ううっ…ご、ごめんなさぁい。▼~
:[カムイ]|いいえ、大丈夫よ。こんなときのために~
あたしが一緒に付いてきてるんだから。▼~
また珍しい薬草を見つけたの?▼~
:[ミドリコ]|うん! 見てこれ!▼~
:[カムイ]|わっ!!▼~
な、何だかすごい外見ね…~
紫色の草って…だ、大丈夫なの?▼~
:[ミドリコ]|だいじょうぶだよ! これでおくすり作ると~
すっごく美味しいんだよ!▼~
:[カムイ]|薬草なのに美味しいの?▼~
:[ミドリコ]|「りょうやくくちににがし」って言うでしょ?▼~
そんな薬草にとっておいしいことは~
とても大切なことなんだよ。▼~
:[カムイ]|なるほど…~
言われてみれば確かにそうね…▼~
:[ミドリコ]|あっ! あっちにまた~
おもしろそうな草があるよ!▼~
:[カムイ]|ミドリコ、言った先から~
ふらふらしないで~!▼~
あっ…そうだミドリコ。~
あたし、一つ思いついたんだけど…▼~
進みながら目印をつけていけば~
迷子にならないんじゃない?▼~
:[ミドリコ]|目印?▼~
:[カムイ]|ええ。例えば、木の幹に傷をつけるのよ。~
帰るときはその傷を辿れば帰れるわ。▼~
:[ミドリコ]|そっかあ! カムイさんってすごい!~
それじゃあ、ばってんをつけてくね。▼~
はい、ばってん! ばってん! ばってん!▼~
:[カムイ]|ええ、その調子よ。▼~
:[ミドリコ]|ばってん! ばってん! ばって…あっ!~
あんなところに薬草が!▼~
うわっ、あっちにもある!~
ミドリコうれしい!▼~
:[カムイ]|ミドリコ…▼~
…夢中になると傷をつけること自体~
忘れてしまうみたいね。▼~
…うーん、この作戦は失敗ね。~
どうしようかしら…▼~
***支援A [#n32a55f6]
:[ミドリコ]|よーし、カムイさん!~
今度こそミドリコ迷子にならないよ!▼~
:[カムイ]|ええ!~
今度こそ無事に森から帰りましょう!▼~
:[ミドリコ]|でもカムイさん…~
この縄はなぁに?▼~
:[カムイ]|これはね。これを…こんな感じに!▼~
こうやって長い縄を森の入り口にくくりつけて~
おけば、さすがにもう迷わないわよ!▼~
:[ミドリコ]|なるほど!~
さすがカムイさんだね!▼~
それじゃあ早く行こう!~
って…わあっ!!▼~
:[カムイ]|ミドリコ、大丈夫?~
って…きゃあっ! いきなり縄が絡まって…!!▼~
ごめんなさい…ミドリコ。~
一緒に絡まっちゃったわね…▼~
:[ミドリコ]|これ…ほどけるかな?▼~
:[カムイ]|ちょっと待ってね。~
うーん…と。はい、これで大丈夫よ。▼~
:[ミドリコ]|カムイさん、ありがとう!▼~
:[カムイ]|いいえ…~
でも、この縄作戦も失敗のようね…▼~
:[ミドリコ]|ううっ…じゃあやっぱりもうミドリコ、~
薬草はとりに行かないほうがいいのかな?▼~
:[カムイ]|そんなことないわ!~
きっと何か解決策が見つかるはずよ!▼~
:[ミドリコ]|…本当?▼~
:[カムイ]|ええ。解決するまで、あたしが付き合うわ!~
それならずっと薬草も取りに行けるわよね?▼~
…ミドリコには不便を強いることに~
なるけど、それでもいいかしら?▼~
:[ミドリコ]|…うん、ありがとうカムイさん!~
ミドリコもう、それでいいよ!▼~
:[カムイ]|えっ…それでいい? 何が?~
まだ解決はしてないのよ?▼~
:[ミドリコ]|だって…カムイさんと~
いっしょなら薬草とるの楽しいし、▼~
ずっと見ててくれるから絶対迷わないもん!▼~
:[カムイ]|…そう。~
そう言ってもらえるとあたしも嬉しいわ。▼~
:[ミドリコ]|うん。~
だからもう考えなくてもいいよ!▼~
:[カムイ]|そ…それはそれで困るわ…▼~
:[ミドリコ]|えへへ、冗談だよー!~
でも、うれしかったのは本当!▼~
:[カムイ]|ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|じゃあ今日もいっしょに森へ行ってくれる?▼~
:[カムイ]|ええ、もちろんよ!~
一緒にたくさん薬草を採りましょうね。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#na079571]
#comment
終了行:
*マイユニット(女性・あたし〜よ)の支援会話 [#ie8c7201]
#contents
**シグレ [#c5404059]
***支援C [#td8b2667]
:[カムイ]|さて、武器の整理も終わったし~
少し休憩でも……ん?▼~
どこからか歌が聞こえるわね。~
でも、周りには誰もいない…▼~
一体どこから……▼~
:[シグレ]|ユラリ、ユルレリ…♪▼~
:[カムイ]|あ! 空を飛んでいるのは…~
もしかしてシグレ?▼~
シグレー!▼~
:[シグレ]|っ! カムイさん!?~
い、いつからそこにいたんですか?▼~
:[カムイ]|ええと、武器の整理の帰りに、~
偶然ここを通ったのよ。▼~
シグレは天馬に乗ってお散歩?~
歌ってたし、訓練ではないわよね?▼~
:[シグレ]|は、はい。でも、カムイさんに~
見つかってしまうなんて…▼~
:[カムイ]|どういうこと?▼~
! ま、まさか天馬に乗って遊んでいると~
思ったのはあたしの気のせいで…▼~
天馬との連携を深める何か~
重要な訓練中だったの?▼~
あたし、邪魔しちゃったかしら?▼~
:[シグレ]|いえいえ、大丈夫ですよ。▼~
:[カムイ]|ああ、良かったわ。▼~
そういえばみんなが、シグレは~
よくふらっと消えると言ってたけど…▼~
まさかそんな頻繁に厳しい訓練を?▼~
:[シグレ]|い、いえっ、違います!▼~
な、なんだか訓練って言わないといけない~
雰囲気になってますが、違います。▼~
:[カムイ]|え? そうなの?▼~
:[シグレ]|俺はただ…歌を聴かれていたとは~
思わなかったから、ちょっと照れくさくて。▼~
俺、小さいころから~
空を天馬で駆けるのが好きなんです。▼~
歌も、飛んでいるうちに気分が良くなると~
ついつい歌っちゃって…▼~
:[カムイ]|でも、シグレの歌は素敵だったし、~
天馬も喜んでいるように見えたわよ。▼~
それに、空を飛びながら歌うのは~
とても気持ちがよさそうね。▼~
:[シグレ]|あ…それなら~
カムイさんも一緒にどうですか?▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[シグレ]|俺と一緒に空を飛んでみませんか?▼~
カムイさんと空を飛んで、~
そこで俺の歌を聴いてもらえたら嬉しいです。▼~
歌は偶然聴かれたのが~
照れくさかっただけで、▼~
喜んでくださるのなら~
もっと歌いたいですから。▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう!~
それなら、一緒に行ってもいいかしら?▼~
:[シグレ]|はい、もちろん。▼~
でも、今日はもう戻らないといけませんし、~
また今度でいいですか?▼~
:[カムイ]|ええ。楽しみにしてるわね!▼~
***支援B [#e857a078]
:[シグレ]|今日はとても綺麗な青空ですね。~
天馬で空を飛ぶにはうってつけです。▼~
カムイさん、~
風は冷たくないですか?▼~
:[カムイ]|ええ、大丈夫よ!~
やっぱり空の上は気持ちがいいわね!▼~
:[シグレ]|ははっ、一緒に空を飛んでいるだけなのに、~
とても楽しそうですね。▼~
:[カムイ]|そ、そんなにはしゃいでる…?▼~
その…空を飛びながらシグレの歌が~
聴けるなんて、すごく贅沢だと思ったのよ。▼~
だからとても楽しみで…▼~
:[シグレ]|では、俺はその期待に~
応えないといけませんね。▼~
…あ、あそこに鳥がたくさんいますよ。~
一緒に飛んでみましょう。▼~
:[カムイ]|本当にたくさん飛んでるわ。~
こうやって並んで飛ぶのも面白いわね!▼~
:[シグレ]|あなたが喜んでくれるので~
天馬も嬉しいみたいです。▼~
じゃあそろそろ、始めますか。▼~
:[カムイ]|あ、ええ。お願い!▼~
:[シグレ]|ユラリ、ユルレリ…泡沫…~
想い…廻る秤…♪▼~
:[カムイ]|これって、この間歌っていた…~
アクアと、同じ歌ね。▼~
あ、鳥もシグレの歌に合わせて~
楽しそうに飛んでるわ!▼~
:[シグレ]|伝う、水脈…~
その手が…拓く…未来は…♪▼~
:[カムイ]|やっぱり、綺麗な歌声…~
血は争えないって、こういうことを言うのね…▼~
ふふっ、何だか素敵な空の散歩だわ。▼~
:[シグレ]|…ふう。気に入ってもらえましたか?▼~
:[カムイ]|ええ、とても素晴らしかったわ。~
ありがとう!▼~
:[シグレ]|良かった。こんなに喜んでくれた人は、~
母さん以来かもしれません。▼~
:[カムイ]|アクアが?▼~
:[シグレ]|はい、満面の笑顔で喜ばれたので~
見た時は俺も驚きました。▼~
:[カムイ]|そんなことがあったのね…▼~
:[シグレ]|そうだ! カムイさん、~
また今度誘ってもいいですか?▼~
あなたに見せたいものがあるんです!▼~
:[カムイ]|ええ、もちろん。~
またよろしくね!▼~
***支援A [#m13f3449]
:[カムイ]|シグレ、今日はどこに行くの?~
随分森の奥まで来たけど…▼~
:[シグレ]|着いてからのお楽しみです。~
ヒントは、天馬でないと行けないところですよ。▼~
……はい、着きました。~
ここです。▼~
:[カムイ]|ここって…滝?▼~
:[シグレ]|はい。普段は死角になって見えませんが、~
滝の中腹に降りられる場所があるんです。▼~
そこに降りましょう。▼~
:[カムイ]|なるほど。絶壁の途中にくぼみがあるのね。~
確かに降り立つのは天馬でないと無理そうね。▼~
よいしょ…っと。▼~
うわあ…こんなに間近で~
滝が落ちてくるのを見るのは初めてよ!▼~
水が飛んできて涼しいわね。▼~
:[シグレ]|でも、これだけじゃないんですよ。~
もう少しで……ほら、見てください!▼~
:[カムイ]|え?▼~
…! あ、あれは、虹!?▼~
:[シグレ]|はい。この時間帯にここから滝を見ると~
大きな虹がかかるんです。▼~
たまに見えないこともあるんですが…~
今日は運がいいですね。▼~
:[カムイ]|すごく綺麗…!!~
あたし、すごく感動したわ!▼~
:[シグレ]|喜んでもらえて良かったです。▼~
:[カムイ]|ええ、ありがとう!~
今度はみんなも呼べたらいいわね。▼~
:[シグレ]|そうですね。ああ、でも少し狭い場所だから~
ちょっとずつですね。▼~
:[カムイ]|ふふっ、そうね!▼~
あ、シグレ…あの…~
もし良かったら歌も聴かせてもらえないかしら?▼~
あたし、シグレの歌が大好きで…~
ここでも聴いてみたいの。▼~
:[シグレ]|! …はい、よろこんで!▼~
ユラリ、ユルレリ…♪▼~
:[カムイ]|ふふっ、ありがとう。~
…シグレ。▼~
***支援S [#yc4e3b60]
:[カムイ]|シグレ、~
今日も虹が綺麗に見えるわね。▼~
やっぱり、晴れた日に見に来るのが~
いちばん綺麗ね。▼~
:[シグレ]|そうですね。▼~
…………▼~
…カムイさん、少しいいですか?▼~
:[カムイ]|? どうしたのシグレ。~
そんなに真剣な顔をして…▼~
:[シグレ]|その、大事な話があるんです。~
この虹のことで…▼~
:[カムイ]|虹?▼~
:[シグレ]|はい。あなたはこの虹をみんなにも見せたいと~
言っていましたが…俺は反対です。▼~
:[カムイ]|え!?~
ど、どうして?▼~
:[シグレ]|カムイさん…▼~
俺はここを二人だけの秘密の場所に~
したいんです。▼~
:[カムイ]|秘密の場所…?▼~
:[シグレ]|はい。俺はあなたと二人きりで~
過ごせる場所が欲しいんです。▼~
ここだけじゃなくて、もっと色んな場所も…~
あなたと二人だけで、一緒に行きたいんです。▼~
:[カムイ]|え…それって…▼~
:[シグレ]|はい。カムイさん…▼~
…俺は、あなたが好きです。▼~
:[カムイ]|シグレ…!▼~
:[シグレ]|もちろん他の仲間も大切です。▼~
でも、ここは俺があなたにプレゼントした~
初めての場所ですから…▼~
このまま…あなたと一緒に~
過ごす場所にしておきたいんです。▼~
そしてこれからは、俺も立派な男として~
カムイさんを守っていきます。▼~
だから、この想いを受け取ってください!▼~
:[カムイ]|シグレ…▼~
ええ。あたし、嬉しいわ。~
あたしもシグレのこと…大好きよ。▼~
:[シグレ]|カムイさん…!▼~
:[カムイ]|ふふっ、虹の下で告白なんて~
ロマンチックね。▼~
:[シグレ]|この虹は、あなたに喜んでもらった~
一番のプレゼントですから…▼~
俺の気持ちを伝えるなら~
虹の見えるこの場所がいいと思ったんです。▼~
:[カムイ]|え? でも、一番のプレゼントは~
シグレの歌のほうよ?▼~
:[シグレ]|…!!▼~
カムイさん、今のはずるいです…~
嬉しすぎて、俺…もう…▼~
:[カムイ]|えっ、何か言ったかしら?▼~
:[シグレ]|も、もう、いいです!▼~
それじゃあ、今から俺の歌を~
聴いてもらってもいいですか?▼~
:[カムイ]|ええ、もちろんよ!▼~
:|'''(モーション、CV有り。)'''
:[シグレ]|ユラリ、ユルレリ…♪~
好きな人のために歌うのって、こんなに幸せなんですね。~
…俺、あなたのことずっと大切にします。~
**ディーア [#l230dbdc]
***支援C [#c0c2f1bb]
:[ディーア]|カムイ様…~
今…時間あるか?▼~
:[カムイ]|ディーア?~
どうしたの?▼~
:[ディーア]|紅茶を入れたんだが、~
味見してみてくれないか…?▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
ぜひ、いただくわ。▼~
ごくごく…▼~
:[ディーア]|じー…▼~
:[カムイ]|うん。~
とても美味しいわ。▼~
:[ディーア]|…本当に?▼~
:[カムイ]|口に入れると優しい香りが広がって、~
とても穏やかな味で…▼~
あたしの好きな味よ。▼~
:[ディーア]|…ほっ。~
良かった。▼~
それで…父さんがいれる紅茶と…~
どっちの方が美味しい?▼~
:[カムイ]|え?~
ど、どっちも美味しいわよ?▼~
:[ディーア]|そっか…▼~
…俺、カムイ様のこと、~
父さんからいっぱい聞いてるんだ…▼~
それで…何ていうか…~
尊敬してるというか…▼~
こうして一緒にいれて、~
すげー嬉しい…▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
あたしも嬉しいわ。▼~
:[ディーア]|俺、執事の仕事なら…~
父さんにも負けないから…▼~
いつか、カムイ様にも~
認めてもらえたら嬉しいな…▼~
:[カムイ]|え、ええ…~
これからもよろしくね。▼~
***支援B [#qdf82172]
:[ディーア]|カムイ様…~
今日はクッキーを焼いてみたんだ…▼~
食べてくれると…嬉しい…▼~
:[カムイ]|ディーアが焼いたの?~
すごいわね!▼~
:[ディーア]|そ、そうか…?~
こんなことくらい…誰だって…▼~
:[カムイ]|そうだわ。~
クッキーはもちろんもらうけど…▼~
少しディーアに~
伝えたいことがあったの。▼~
:[ディーア]|ごめん…~
俺、何か失礼なことでもしたか…?▼~
:[カムイ]|違うわよ。~
その、ディーアの接し方のことなんだけど。▼~
:[ディーア]|接し方…?▼~
:[カムイ]|なんだか気を使い過ぎていないかしら。~
あたしに対しては無理しなくても大丈夫よ。▼~
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|あたしたちは仲間なんだから。~
他の仲間と同じように接してちょうだい。▼~
:[ディーア]|…そうはいかない。▼~
だって、カムイ様は~
俺の憧れで…主だから。▼~
:[カムイ]|えっ?~
あ、主?▼~
:[ディーア]|父さんだって、カムイ様には~
気を使うじゃん…?▼~
なら、俺だって同じだ。~
俺は、父さんを越える執事になりたいから…▼~
:[カムイ]|うーん。▼~
ディーアとはそんな関係じゃないと~
思っていたんだけど…▼~
:[ディーア]|俺じゃ…カムイ様の執事は~
務まらないってことか?▼~
カムイ様への思いは…~
父さんにも負けてないと思ってるんだけどな…▼~
:[カムイ]|いや、そういうことじゃなくて…▼~
:[ディーア]|わかった…カムイ様が困るのなら…~
俺は身を引くよ…▼~
:[カムイ]|ま、待って!▼~
ディーアが色々としてくれるのは嬉しいわよ。▼~
でも、あたしはあくまでディーアとは、~
対等の関係で付き合いたいの。▼~
主従関係とかじゃなく、~
共に戦う仲間同士として、ね。▼~
:[ディーア]|対等の仲間同士…?~
俺と、カムイ様が…?▼~
:[カムイ]|ええ。▼~
:[ディーア]|…わかったよ。~
俺もカムイ様を対等な仲間として扱う。▼~
だが、執事仕事は好きでやってることだから、~
世話は焼かせて欲しい…▼~
:[カムイ]|そう。そこまで言ってくれるなら、~
喜んでお願いするわ。▼~
ただ…それならあたしも、たまには~
ディーアの執事をやってみたいわね。▼~
:[ディーア]|別にかまわないけど…~
執事になるなら、厳しくしつけるぜ…?▼~
俺は仕事に関しては容赦しないからな…▼~
:[カムイ]|や、やっぱり遠慮しておくわ…▼~
***支援A [#h7068685]
:[ディーア]|カムイ様…喉は渇いてないか?~
紅茶でも淹れてやろうか?▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
ぜひ、いただくわ。▼~
:[ディーア]|わかった…~
ちょっとだけ待っててくれ…▼~
…ふっ。~
父さんがよく言ってたな…▼~
カムイ様は…~
お仕えし甲斐のある真の主だと…▼~
:[カムイ]|そ、そうなの?▼~
:[ディーア]|カムイ様は…~
執事心をくすぐるのがとても上手い…▼~
お世話したい…~
してあげなくちゃ、って思えるんだ。▼~
:[カムイ]|それは褒められてるのかしら…▼~
:[ディーア]|さあ…どうだろうな?~
でも…俺も父さんの意見に同意だ…▼~
さて…~
紅茶ができあがった。▼~
温かいうちに飲んでくれ。▼~
:[カムイ]|…………~
うん。すごく美味しいわ。▼~
:[ディーア]|父さんの紅茶と比べてどうだ?▼~
:[カムイ]|えっ?~
…うーん。そうね。▼~
二人がいれてくれる紅茶は~
あたしにとってはどっちも美味しいわよ。▼~
:[ディーア]|どっちも?▼~
:[カムイ]|ディーアにはディーアの、~
ジョーカーにはジョーカーの…▼~
それぞれの良さがあるってことね。▼~
:[ディーア]|父さんと競おうとしなくていい…~
そういうことだな?▼~
:[カムイ]|ええ。▼~
:[ディーア]|わかった。▼~
けど…一つだけ他の人にも~
負けたくない部分がある…▼~
それは…~
カムイ様を守りたいという思いの強さだ。▼~
カムイ様は絶対に俺が守る。~
それだけは誰にも負けたくない。▼~
:[カムイ]|ありがとう。~
でも、それはあたしだって同じ思いよ。▼~
:[ディーア]|えっ?▼~
:[カムイ]|ディーアはあたしが絶対に守るわ。~
大切な仲間だから。▼~
:[ディーア]|カムイ様…▼~
…ああ。~
ありがとな…▼~
***支援S [#m7dbaddb]
:[ディーア]|カムイ様…~
何か飲みたいものはあるか?▼~
:[カムイ]|ディーア。~
ううん、特に今は大丈夫よ。▼~
:[ディーア]|そうか…~
なら食べたいものならどうだ?▼~
遠慮せずに何でも言ってくれ…~
そ、そういえばちょうどいいものが…▼~
:[カムイ]|本当に大丈夫よ。~
でも、気を使ってくれてありがとう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|どうしたの?~
ディーア?▼~
:[ディーア]|…もしかして…飽きたか?~
俺の作るものに…▼~
:[カムイ]|そんなことないわ。~
たまたま、今はお腹が減ってないだけで…▼~
:[ディーア]|本当か…?~
本当にたまたまか…?▼~
…もし、飽きたのなら~
ちゃんと言ってくれ…▼~
色々と工夫するから…~
毎日食べても飽きないように…▼~
:[カムイ]|ディーアが作ってくれるものは~
いつだってどれも美味しいわよ。▼~
だから安心して。▼~
:[ディーア]|…そうか。~
それなら…良かった。▼~
…じゃあ…これからは毎日…~
世話をしてもいいか…?▼~
:[カムイ]|毎日…?▼~
:[ディーア]|実はな…~
こんなものを持ってきたんだ…▼~
:[カムイ]|これは…クッキー?~
ディーアが作ったの?▼~
:[ディーア]|腹が減ってないのはわかってる…~
けど…とりあえず受け取ってくれ。▼~
それで、食べなくていいから…~
そのクッキーを割ってみてくれ…▼~
:[カムイ]|割るの?~
でも…▼~
:[ディーア]|いいから…~
一思いに割ってくれ…▼~
:[カムイ]|ええ…~
わかったわ。▼~
それじゃ。~
よっ、と…▼~
これは?▼~
中から…指輪…?▼~
:[ディーア]|…俺はカムイ様が好きだ…~
…大好きだ。▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…俺と…~
結婚してくれないか…▼~
これからは一生…死ぬまで…~
俺に世話をさせてくれ…▼~
:[カムイ]|…………▼~
そんなの…嫌よ…▼~
:[ディーア]|そっか…わかった。▼~
じゃ、おとなしく身を引くぜ…▼~
:[カムイ]|違うわ。そうじゃなくて。~
あたしだけがお世話をしてもらうのが嫌なのよ。▼~
:[ディーア]|え…?▼~
:[カムイ]|あたしだって、ディーアのために~
色々としてあげたいわ…▼~
ディーアのためにお食事を作ったり、~
お洗濯したり、飲み物を入れてあげたり…▼~
:[ディーア]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|それが…~
夫婦というものじゃないの?▼~
:[ディーア]|ああ、その通りだな…▼~
でも、そういう話をしてくれるってことは俺…~
期待して、いいのか…?▼~
:[カムイ]|ええ。ディーアがあたしにも~
お世話させてくれるっていうのなら…▼~
この申し出、お受けします。▼~
:[ディーア]|じゃあ…俺の世話も…~
お願いします……▼~
:[カムイ]|うふふ…ありがとう。▼~
二人で協力して、~
楽しい家庭を築いていきましょう。▼~
:[ディーア]|ああ…~
もちろんだ…▼~
:|'''(モーション、CV有り。)'''
:[ディーア]|これから…よろしくな。~
俺は今日から…夫として、あんたを守ってやる。~
父さんに報告する時…あんたは…俺のものだって、言って…いいよ...
**ゾフィー [#u36a521f]
***支援C [#i8ca4eb2]
:[ゾフィー]|はいどー!~
はいどーどー!▼~
:[カムイ]|あ、ゾフィーがアヴェルに乗っているわ。~
乗馬の訓練かしら?▼~
:[ゾフィー]|どーどーどー!~
どどどどどどど!?▼~
:[カムイ]|アヴェルが暴れてるわね。~
ゾフィーもほぼ落ちかけてるし…▼~
:[ゾフィー]|どひっ!? どひゃ!?~
うわわわわわ!?▼~
:[カムイ]|!?~
アヴェルがこっちにくるわ!▼~
:[ゾフィー]|カムイさん!~
そこどいて! あ、危ないよっ!▼~
:[カムイ]|ええええええっ!?▼~
:[ゾフィー]|アヴェルが止まらなくてっ!~
あああああああ!▼~
:[カムイ]|きゃあああああ!▼~
(暗転)~
:[ゾフィー]|ご、ごめんね、カムイさん!~
怪我はない?▼~
:[カムイ]|大丈夫よ。~
間一髪だったけど怪我はないわ。▼~
:[ゾフィー]|ほっ…~
よかった。本当にごめんね。▼~
:[カムイ]|アヴェルに乗るのは~
相変わらず大変そうね。▼~
:[ゾフィー]|うん…前はうまくいったんだけど、~
きっとあたしに問題があるんだよ。▼~
はぁ…これはもう、~
今日は何をやってもダメだね。▼~
きっと、食事を作ればひっくり返しちゃうし、~
装備を手入れすれば粉々に砕けちゃうんだ…▼~
:[カムイ]|す、すごい落ち込みようね…▼~
:[ゾフィー]|もういい。~
今日は天幕に引きこもる。▼~
ひたすら地面の砂でも数えて、~
時間が過ぎるのを待つよ…▼~
:[カムイ]|ふ、不毛過ぎるわよ。~
ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|だって、何かしたら~
またドジしちゃうに決まってるもん!▼~
みんなに迷惑はかけたくないし…~
だったら砂でも数えるしかないじゃない!▼~
うわーん!▼~
:[カムイ]|い、行っちゃったわ…~
大丈夫かしら。▼~
***支援B [#l3e02d62]
:[ゾフィー]|あっ、カムイさん!▼~
:[カムイ]|ゾフィー、大丈夫?~
この間はひどく落ち込んでたけど…▼~
:[ゾフィー]|え?~
そうだったっけ?▼~
:[カムイ]|憶えてないの?~
ほら、アヴェルが暴れて…▼~
地面の砂を数えるとまで言ってたから~
心配してたのよ。▼~
:[ゾフィー]|あはは! そうだったね!▼~
あの時は本当にごめんなさい。~
心配してくれて、ありがとう。▼~
でも、あたしって一晩眠れば、~
そういうの気にならなくなっちゃうから。▼~
:[カムイ]|そうなの。~
それならよかったわ。▼~
:[ゾフィー]|ちなみに砂の数は~
一万五十五まで数えたかな…▼~
:[カムイ]|不毛だわ。~
不毛過ぎるわ、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えへへ。~
確かにそうだったかも。▼~
じゃあ、今日は何か~
身になることをしようかな。▼~
そうだ、カムイさん。~
剣の稽古に付き合ってくれない?▼~
:[カムイ]|もちろん。~
喜んで付き合うわ。▼~
:[ゾフィー]|よーし!~
今日は有意義な日にするぞー!▼~
じゃあ、剣を抜いて…▼~
そりゃあー!▼~
あっ…~
剣が飛んでいっちゃった…▼~
:[カムイ]|そして…~
お酒の入ったタルに刺さったわね…▼~
:[ゾフィー]|あわ、あわわわわっ!~
お酒が漏れちゃってる!▼~
:[カムイ]|お、落ち着いて!~
何か栓になるような物を…▼~
:[ゾフィー]|これはどうかな!?~
えーい!▼~
ふぅ…~
なんとか収まったかな。▼~
:[カムイ]|ゾフィー、その詰めた物だけど…▼~
マークス兄さんの洗いたての~
靴下なんだけど…▼~
:[ゾフィー]|あっ!?~
あああ…▼~
…………▼~
天幕に帰る…▼~
帰って…~
また砂を数える…▼~
:[カムイ]|ぞ、ゾフィー!?~
またそんな不毛な事を…▼~
:[ゾフィー]|いいの…放っておいて。~
あたし、砂を数えるのを仕事にするから…▼~
:[カムイ]|そんな仕事はないわよ!▼~
:[ゾフィー]|無かったら作るもん!~
あたし、砂数えの職人になるもん!▼~
わーーーん!!▼~
:[カムイ]|…ああ、行っちゃったわ。~
本当に大丈夫かしら…▼~
***支援A [#d625018f]
:[ゾフィー]|カムイさん!▼~
:[カムイ]|あっ、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えっへへー。~
この間は砂を三万百十二粒まで数えたよ!▼~
:[カムイ]|それは…~
大変だったわね…▼~
:[ゾフィー]|でもね、今日は…今日こそは~
有意義な一日にしたいの!▼~
また、カムイさんに~
付き合ってもらいたいな。▼~
:[カムイ]|もちろんよ。~
ぜひ、付き合わせてちょうだい。▼~
:[ゾフィー]|じゃあ、今日は…~
筋力を高める訓練をしようよ!▼~
:[カムイ]|というと、腕立て伏せとか、~
腹筋とか?▼~
:[ゾフィー]|うん。そういう基礎的なのなら~
失敗しちゃうこともないだろうし。▼~
さすがのあたしでも、~
ただの腕立て伏せなら普通にできるでしょ!▼~
:[カムイ]|わかったわ。~
あたしも付き合うわね。▼~
:[ゾフィー]|じゃあ、早速、始めよう!~
はい、横になってー!▼~
いーち、にー…▼~
…あれ?~
何か紐が体に引っかかってる…▼~
邪魔だなー…~
えいっ!▼~
:[カムイ]|ゾフィー…~
それ、紐じゃなくて縄よ…▼~
しかも天幕を支えていた物ね…▼~
:[ゾフィー]|えっ!?~
あ、ああ、あああーっ!▼~
:[カムイ]|…天幕が倒壊しちゃったわね。~
幸い中に人はいないみたいだけど…▼~
:[ゾフィー]|やっちゃった…~
また、やっちゃった…▼~
もうダメだ…~
今日も今日とてダメダメだ…▼~
カムイさん、いつもごめんね。~
…さすがに呆れちゃうよね?▼~
:[カムイ]|そんなことないわよ。▼~
むしろ、いつも感心するわ。~
ゾフィーの前向きな姿勢に。▼~
:[ゾフィー]|…えっ?▼~
:[カムイ]|ゾフィーはどんな惨事が起ころうと、~
次の日にはまた笑うことができるわよね。▼~
落ち込んでも次の日には持ち越さない。~
その強さをあたしも見習いたいわ。▼~
:[ゾフィー]|…そうかな?~
あたし、強いのかな?▼~
:[カムイ]|ええ。~
ゾフィーは強い心の持ち主よ。▼~
:[ゾフィー]|…なんだかあたし、~
自信を取り戻せた気がする。▼~
今日は砂を数えなくても大丈夫そう!~
まだまだ今日は始まったばかりだもん!▼~
:[カムイ]|その意気よ。~
ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|でもまずは天幕を直さなきゃね。▼~
:[カムイ]|一緒にやりましょう?~
あたしたちは仲間なんだから。▼~
:[ゾフィー]|ありがとう、カムイさん。▼~
**ミドリコ [#h66cd389]
***支援C [#g5debbf5]
:[ミドリコ]|うう…どうしよう…▼~
:[カムイ]|あれ? …ミドリコ?~
森の入り口に立ってどうしたの?▼~
:[ミドリコ]|あ、カムイさん!~
ええっと…薬草をとりにいきたいの。▼~
:[カムイ]|? いつも楽しそうに行ってるわよね?~
今日は何か問題があるの?▼~
:[ミドリコ]|それが…ミドリコ、めずらしい薬草を~
みつけるとうれしくなって迷子になっちゃうの。▼~
:[カムイ]|迷子に?▼~
:[ミドリコ]|うん。この前は、ぐうぜん森にいたお父さんに~
助けてもらったからよかったんだけど。▼~
このままじゃ危ないし、~
どうしようかなって思ってて…▼~
:[カムイ]|なるほど、それで悩んでたのね。~
うーん…どうすればいいのかしら?▼~
:[ミドリコ]|…ミドリコ、~
薬草でみんなをたすけるのがお仕事なのに…▼~
このままじゃお仕事のできない~
わるい子になっちゃう。▼~
:[カムイ]|大丈夫よ、ミドリコ。~
それくらいで悪い子扱いはしないから。▼~
でも…そうね。~
それなら一緒に行きましょう。▼~
:[ミドリコ]|え? いっしょにって…~
カムイさん、いっしょに来てくれるの?▼~
:[カムイ]|ええ。ミドリコが迷子にならないよう、~
あたしもお付き合いするわ。▼~
あっ…あと、もし良かったら、~
薬草について教えてくれると嬉しいわ。▼~
:[ミドリコ]|うんっ! ありがとう、カムイさん!▼~
薬草のことならだいじょうぶ!~
ミドリコ、薬草のことならたくさん知ってるよ!▼~
:[カムイ]|ふふっ、それじゃあ行きましょうか。▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援B [#za1e4312]
:[カムイ]|あ、ミドリコ!~
この草は薬草なの? …ってあら?▼~
ミドリコ?▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
:[カムイ]|ああっ! いつの間にあんな遠い所に!?~
ミドリコ、待ってよ!▼~
:[ミドリコ]|!? …あ、カムイさん。▼~
ご、ごめんなさい。~
ミドリコ、またふらふら離れちゃってた?▼~
:[カムイ]|ええ。これで3回目ね…▼~
:[ミドリコ]|ううっ…ご、ごめんなさぁい。▼~
:[カムイ]|いいえ、大丈夫よ。こんなときのために~
あたしが一緒に付いてきてるんだから。▼~
また珍しい薬草を見つけたの?▼~
:[ミドリコ]|うん! 見てこれ!▼~
:[カムイ]|わっ!!▼~
な、何だかすごい外見ね…~
紫色の草って…だ、大丈夫なの?▼~
:[ミドリコ]|だいじょうぶだよ! これでおくすり作ると~
すっごく美味しいんだよ!▼~
:[カムイ]|薬草なのに美味しいの?▼~
:[ミドリコ]|「りょうやくくちににがし」って言うでしょ?▼~
そんな薬草にとっておいしいことは~
とても大切なことなんだよ。▼~
:[カムイ]|なるほど…~
言われてみれば確かにそうね…▼~
:[ミドリコ]|あっ! あっちにまた~
おもしろそうな草があるよ!▼~
:[カムイ]|ミドリコ、言った先から~
ふらふらしないで~!▼~
あっ…そうだミドリコ。~
あたし、一つ思いついたんだけど…▼~
進みながら目印をつけていけば~
迷子にならないんじゃない?▼~
:[ミドリコ]|目印?▼~
:[カムイ]|ええ。例えば、木の幹に傷をつけるのよ。~
帰るときはその傷を辿れば帰れるわ。▼~
:[ミドリコ]|そっかあ! カムイさんってすごい!~
それじゃあ、ばってんをつけてくね。▼~
はい、ばってん! ばってん! ばってん!▼~
:[カムイ]|ええ、その調子よ。▼~
:[ミドリコ]|ばってん! ばってん! ばって…あっ!~
あんなところに薬草が!▼~
うわっ、あっちにもある!~
ミドリコうれしい!▼~
:[カムイ]|ミドリコ…▼~
…夢中になると傷をつけること自体~
忘れてしまうみたいね。▼~
…うーん、この作戦は失敗ね。~
どうしようかしら…▼~
***支援A [#n32a55f6]
:[ミドリコ]|よーし、カムイさん!~
今度こそミドリコ迷子にならないよ!▼~
:[カムイ]|ええ!~
今度こそ無事に森から帰りましょう!▼~
:[ミドリコ]|でもカムイさん…~
この縄はなぁに?▼~
:[カムイ]|これはね。これを…こんな感じに!▼~
こうやって長い縄を森の入り口にくくりつけて~
おけば、さすがにもう迷わないわよ!▼~
:[ミドリコ]|なるほど!~
さすがカムイさんだね!▼~
それじゃあ早く行こう!~
って…わあっ!!▼~
:[カムイ]|ミドリコ、大丈夫?~
って…きゃあっ! いきなり縄が絡まって…!!▼~
ごめんなさい…ミドリコ。~
一緒に絡まっちゃったわね…▼~
:[ミドリコ]|これ…ほどけるかな?▼~
:[カムイ]|ちょっと待ってね。~
うーん…と。はい、これで大丈夫よ。▼~
:[ミドリコ]|カムイさん、ありがとう!▼~
:[カムイ]|いいえ…~
でも、この縄作戦も失敗のようね…▼~
:[ミドリコ]|ううっ…じゃあやっぱりもうミドリコ、~
薬草はとりに行かないほうがいいのかな?▼~
:[カムイ]|そんなことないわ!~
きっと何か解決策が見つかるはずよ!▼~
:[ミドリコ]|…本当?▼~
:[カムイ]|ええ。解決するまで、あたしが付き合うわ!~
それならずっと薬草も取りに行けるわよね?▼~
…ミドリコには不便を強いることに~
なるけど、それでもいいかしら?▼~
:[ミドリコ]|…うん、ありがとうカムイさん!~
ミドリコもう、それでいいよ!▼~
:[カムイ]|えっ…それでいい? 何が?~
まだ解決はしてないのよ?▼~
:[ミドリコ]|だって…カムイさんと~
いっしょなら薬草とるの楽しいし、▼~
ずっと見ててくれるから絶対迷わないもん!▼~
:[カムイ]|…そう。~
そう言ってもらえるとあたしも嬉しいわ。▼~
:[ミドリコ]|うん。~
だからもう考えなくてもいいよ!▼~
:[カムイ]|そ…それはそれで困るわ…▼~
:[ミドリコ]|えへへ、冗談だよー!~
でも、うれしかったのは本当!▼~
:[カムイ]|ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|じゃあ今日もいっしょに森へ行ってくれる?▼~
:[カムイ]|ええ、もちろんよ!~
一緒にたくさん薬草を採りましょうね。▼~
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