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会話集/支援会話/マイユニット(女性・あたし～だよ)(親子・共通)
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*マイユニット(女性・あたし～だよ)の支援会話 [#e0539d89]
#contents
**カンナ(男)(親子) [#z2d2ff4d]
***支援C [#b96446c0]
:[カンナ]|あ、お母さん！ お母さん！▼~
:[カムイ]|あ、カンナ。~
どうしたの？▼~
:[カンナ]|あのね、僕お母さんにお花を摘んできたの！~
今日は黄色いお花を見つけたんだ！▼~
:[カムイ]|わあ、すっごく綺麗！~
ありがとう！▼~
:[カンナ]|喜んでくれた？▼~
:[カムイ]|うん、とっても。~
カンナはよく花を摘んで来てくれるね。▼~
:[カンナ]|うん！ だって、お花を見せたら、~
お母さんが笑顔になるでしょ！？▼~
僕がもっと小さかったとき、~
お母さんといっしょにお花を見つけてね、▼~
そのときとっても喜んでくれたから、~
僕、お花を見たらお母さんに見せたくなるんだ。▼~
:[カムイ]|そうだったんだ…~
ふふ…覚えててくれて嬉しいよ。▼~
…でも、一つお願いがあるんだ。~
聞いてもらってもいい？▼~
:[カンナ]|ん？ なーに？▼~
:[カムイ]|うん。カンナも知ってると思うけど、~
お花も生きてるの。▼~
だから、あんまり摘んじゃうと~
お花が痛いって思ってるかもしれないよ。▼~
:[カンナ]|あ！ そっか…▼~
僕、お花に悪いことしちゃった…~
ごめんなさい。▼~
:[カムイ]|ううん。カンナがわかってくれたら、~
きっとお花も許してくれるよ。▼~
これからは積まないように~
気をつければ平気だからね。▼~
:[カンナ]|うん！▼~
あ、でも…そうしたらお花を見つけても、~
お母さんに見せられないね…▼~
:[カムイ]|あ！~
そ、それもそうだね…▼~
じゃあ今度からはあたしを呼んで。~
一緒にその場所まで見に行こうよ！▼~
:[カンナ]|いいの？ お母さんに迷惑じゃない？▼~
:[カムイ]|迷惑じゃないよ！~
楽しみにしてるからね！▼~
:[カンナ]|うん！ わかった！ じゃあ次にお花を~
見つけたら、一緒に見に行こうね！▼~
約束だよ、お母さん！▼~
:[カムイ]|うん、約束だよ！▼~
***支援B [#da16512b]
:[カンナ]|ふっふふーん♪~
お母さんとおでかけ、楽しいなー！▼~
:[カムイ]|ふふっ、ご機嫌だねカンナ。~
あたしとのお出かけがそんなに嬉しい？▼~
:[カンナ]|だって次にお花を見つけたときは~
一緒に見に行こうって約束したでしょー？▼~
すごく楽しみなんだもん！▼~
…あっ、ここだよお母さん！▼~
:[カムイ]|ん？ 今日は白い花？~
純白の花びらに気品があって…▼~
でも、なんだか優しい色合いだし、~
ほっとするような感じもして素敵だね。▼~
:[カンナ]|うん！ この色、とってもきれいでしょ？▼~
色とか、咲いている様子とか…~
お母さんに似てるなあって思ったんだ。▼~
:[カムイ]|えっ？ あ、あたしに…！？▼~
あたし、花に例えられるほど~
綺麗じゃないよ…！▼~
でもすっごく嬉しい。~
ありがとう。カンナ…▼~
:[カンナ]|えへへっ、お花も大好きだけど、~
僕、お母さんの笑った顔がいちばん好きだよ！▼~
:[カムイ]|もう！~
カンナったら…照れちゃうよー！▼~
うふふ…でもそれを言うなら、~
あたしもカンナの喜ぶ顔が大好きだよ！▼~
:[カンナ]|そうなの？~
うわぁ～！ 嬉しいなぁ！▼~
:[カムイ]|あ、そうだ。今度カンナに~
いいもの見せてあげる。▼~
:[カンナ]|いいもの？ なあに？▼~
:[カムイ]|えへへ、それはね…▼~
:[カンナ]|あ、やっぱり見るまで内緒にしてて！~
きっとその方がびっくりできそう！▼~
:[カムイ]|うん…わかった。~
じゃあ一緒に見る時までのお楽しみだね！▼~
:[カンナ]|うん、すっごく楽しみだな～！▼~
***支援A [#k5088613]
:[カンナ]|お母さん！ お花を見に行ったときに言ってた~
僕に見せたいものってなあに？▼~
:[カムイ]|ああ、カンナ。~
ほら…これのことだよ。▼~
:[カンナ]|とっても大きな本だね。▼~
……わあ！ なかにお花が貼ってあるよ！▼~
:[カムイ]|これは押し花っていって、~
花を紙に挟んで乾燥させたものなんだ。▼~
もちろん全部カンナが摘んできてくれた~
花で作ったんだよ。▼~
:[カンナ]|すごい！ すごーい！~
本当にすごくきれいだね！▼~
僕、こんなにいっぱい~
お花をあげてたなんて思わなかったな。▼~
:[カムイ]|うん。~
あたしも驚いちゃった。▼~
もらうたびに一つずつ~
押し花にしてたんだけど…▼~
いつの間にかこんな数に~
なってたみたい！▼~
:[カンナ]|そうだったんだ…▼~
お母さん…僕のあげたお花を~
こんなに大切にしてくれてありがとう。▼~
:[カムイ]|ううん。~
お礼を言うのはこっちの方だよ。▼~
カンナからはいつも、花と一緒に~
温かい気持ちをもらってた…▼~
花をもらうたびに、どれだけ~
あたしの心が癒やされたか。▼~
この押し花一つ一つが大切な思い出…~
あたしたちの絆の証だよ。▼~
:[カンナ]|うん！▼~
:[カムイ]|この前のお花見では花を摘まなかったけど~
思い出は二人の中に残ってる。▼~
これからも一緒に色々な場所へ行って~
たくさんの思い出を作っていこうね！▼~
:[カンナ]|うん！ 僕、お母さんのこと大好きだよ！~
いつまでも一緒にいてね！▼~
:[カムイ]|うん、もちろん！~
あたしも大好きだよ、カンナ！▼~
**ディーア(親子) [#r44589ef]
***支援C [#v572a2cc]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう！~
ディーア。▼~
うわあ…~
とっても美味しい！▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手だね。▼~
:[ディーア]|そうか？~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カムイ]|本当にいい香り。~
味もまろやかで、コクがあって…▼~
もしかしたら、珈琲を入れる腕前は~
ジョーカーより上かもしれないよ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…？~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カムイ]|そうかな？~
これくらいで怒ったりしないと思うけど…▼~
でもジョーカー、焼きもちやきだから~
嫉妬しちゃうかもしれないね。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カムイ]|ふふふ…本当に。▼~
きっと、~
次の日からお腹がぱんぱんになるくらい▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まなきゃいけなくなっちゃうよ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
あたしが言うまでね。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カムイ]|うん！~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#jd0d4dcd]
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|どうしたのディーア…~
何か悩みでもあるの？▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カムイ]|うふふ、隠してもだめだよ。~
あなたのことならなんでもお見通しなんだから。▼~
だってあたしは、あなたの母親だもん。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カムイ]|よかったら、話してみない？▼~
何か力になれるかもしれないから…~
話すだけでも…ね？▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カムイ]|どうしてそう思うの？▼~
:[ディーア]|わかるだろ？~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カムイ]|…そんなことないよ。▼~
:[ディーア]|…え？▼~
:[カムイ]|ディーアの居場所は…ここだよ。~
ここにいるべきだって思う。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ？▼~
:[カムイ]|だって…~
ディーアは、優しい子だもん。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カムイ]|ううん。~
ディーアは優しい子だよ。▼~
さっきだって、あたしを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたじゃない。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カムイ]|それは違うよ、ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なんだよ。▼~
どんな時でも、たとえ自分が傷ついても~
仲間を思いやることができる優しさが…▼~
それは誰にでも持てるものじゃないよ。▼~
でも、あたしは知ってる。~
ディーアがそれを持ってることを…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カムイ]|…うん！~
よかった、ディーアが元気になってくれて。▼~
あたしはいつだって、~
ディーアを見守ってるからね！▼~
***支援A [#hf00b52b]
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…？▼~
:[カムイ]|ディーア…~
な、なんでもないよ。▼~
少し疲れてるだけだから…~
心配しないで。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子どもなんだから。▼~
:[カムイ]|…あはは、そうだったね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カムイ]|うん。~
ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カムイ]|あたし…~
母親失格だなあ…って思って。▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カムイ]|でも、あたし…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言っちゃった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでたときのことか…▼~
:[カムイ]|うん…▼~
母親だったらまず子供の安全を~
第一に考えるのが当然でしょ…？▼~
なのにあたしはディーアに~
戦場で戦うことを勧めちゃった。▼~
これじゃあ…~
母親失格だよ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カムイ]|えっ？▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カムイ]|ありがとう…~
ありがとう、ディーア…！▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カムイ]|うん…あたしは幸せ者だね。~
こんなに優しい息子を持つことができて。▼~
**ゾフィー(親子) [#b1cc182d]
***支援C [#e2ec7b53]
:[ゾフィー]|母さーーーーん！▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
どうしたの、ゾフィー？▼~
:[ゾフィー]|ほら、これ！~
母さんが好きそうな花を摘んできたの！▼~
:[カムイ]|わあ、とってもきれいなお花！~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えへへ。~
喜んでくれて良かった！▼~
:[カムイ]|でも、ゾフィー。~
このお花はどこに咲いてたの？▼~
:[ゾフィー]|ここからすごい近いところだよ！▼~
まだまだ咲いてたから、~
欲しかったらもっと摘んでくるよ！▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう。~
でも、ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|ん？~
どうしたの？▼~
:[カムイ]|もしかしたら…~
このお花…▼~
あたしがこの間、植えたお花かも…▼~
:[ゾフィー]|…え？~
ええええええ！？▼~
そ、そういえば…▼~
確かにあの辺では~
あまり見かけない花だった気がする…▼~
ご、ごめんね！~
母さん！▼~
:[カムイ]|い、いいよ…~
気持ちは嬉しかったから…▼~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あ、あたし、この花、~
今すぐ元通りにしてくるから！▼~
えーん！~
大失敗だよー！▼~
***支援B [#f8df3efa]
:[ゾフィー]|はぁ…▼~
なんであたしって…~
こんなにドジなんだろ…▼~
:[カムイ]|ゾフィー。~
溜め息なんてついて、どうしたの？▼~
:[ゾフィー]|あのね、母さん…▼~
あたしってずっと…~
ドジなままなのかな？▼~
さっきもアヴェルと間違えて…~
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼~
:[カムイ]|あはは…~
それは大変だったね。▼~
:[ゾフィー]|な、なんで笑うの？▼~
:[カムイ]|だって、~
ゾフィーがおもしろいこと言うから…▼~
:[ゾフィー]|もう！~
あたしは真剣に悩んでるんだよ？▼~
:[カムイ]|そ、そっか…ごめんね。▼~
でも、ゾフィーがずっとドジだったとして、~
何か問題あるの？▼~
:[ゾフィー]|も、問題あるに決まってるじゃない！~
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ！▼~
:[カムイ]|ドジしても失敗してもいいじゃない。▼~
ゾフィーには、そこから立ち直って~
前に進む強さがあるんだから。▼~
:[ゾフィー]|で、でも…▼~
:[カムイ]|それに、ちょっとくらいドジな方が、~
男の子にはもてるって言うし。▼~
:[ゾフィー]|も、もう！~
今はそういう話じゃないでしょ！▼~
:[カムイ]|えへへ…~
そうでした。▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
でも、ありがとう…~
あたし、元気が出てきたよ。▼~
:[カムイ]|よかった。~
ゾフィーには笑顔が一番だもんね！▼~
***支援A [#u3713f2d]
:[ゾフィー]|母さーーーん！▼~
:[カムイ]|あ、ゾフィー。~
今日も元気いっぱいだね！▼~
:[ゾフィー]|うん！▼~
この間、母さんが~
元気にしてくれたから。▼~
:[カムイ]|えっ、あたしのおかげなの？▼~
いつもみたいに、寝たら悩みが~
消えちゃったんじゃないの？▼~
:[ゾフィー]|も、もう、母さんったら！▼~
:[カムイ]|あはは…~
ゴメンゴメン。▼~
:[ゾフィー]|あっ、そうだ。~
あたし、またドジしちゃったんだ。▼~
みんなの分のご飯を~
間違えて馬にあげちゃったの。▼~
:[カムイ]|あらら…▼~
:[ゾフィー]|それですぐにご飯を~
作りなおしたんだけど…▼~
みんなも手伝ってくれたんだ。~
あたし、嬉しかったな…▼~
:[カムイ]|へえ、やさしい友達で~
良かったね。▼~
:[ゾフィー]|うん！~
あたしもそう思う！▼~
:[カムイ]|ふふ…でも、どうしてみんなが~
ゾフィーを助けてくれたと思う？▼~
:[ゾフィー]|…えっ？~
そう言えばどうしてだろ？▼~
あたしがあまりにドジだから~
みんな放っておけないのかな？▼~
:[カムイ]|ゾフィー。みんなはきっと…▼~
あなたの前向きで元気な姿を見ると、~
元気になれるんだよ。▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなのかな？~
自分ではよくわからないけど…▼~
:[カムイ]|だから、~
ゾフィーはゾフィーのままでいいの。▼~
それだけで、ゾフィーもみんなも~
いつも笑顔でいられるんだから。▼~
:[ゾフィー]|うん！~
わかったよ！▼~
それと、母さん。▼~
あたし、また、この近くで~
母さんが好きな花を見つけたんだよ！▼~
今から一緒に行こうよ！▼~
:[カムイ]|へえ、いいね！~
でも、そのお花って…ひょっとして…▼~
:[ゾフィー]|大丈夫、安心して！~
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼~
前みたいに摘んだりもしないから！▼~
:[カムイ]|うふふ…良かった。~
それなら安心だね。▼~
:[ゾフィー]|よーし！~
じゃあ、出発よ！▼~
**ミドリコ(親子) [#y64154a7]
***支援C [#v42cd51d]
:[ミドリコ]|お母さん。▼~
:[カムイ]|あら、ミドリコ。~
どうしたの？▼~
:[ミドリコ]|この間、ひざが痛いって言ってたでしょ？▼~
だから、ミドリコ、~
お薬を作ってきたの。▼~
:[カムイ]|え、あたしのために？~
ありがとう、ミドリコ！▼~
:[ミドリコ]|えへへ。~
今、塗ってあげるね。▼~
痛いの痛いの…飛んでいけー！▼~
:[カムイ]|さすが、ミドリコ特製のお薬だね。~
みるみる痛みが引いていくよ！▼~
:[ミドリコ]|本当に？~
よかったー！▼~
:[カムイ]|この薬の作り方も、~
スズカゼに教えてもらったの？▼~
:[ミドリコ]|うん！~
そうだよ！▼~
:[カムイ]|ミドリコは本当に勉強熱心だね。~
きっとスズカゼも喜んでるよ。▼~
:[ミドリコ]|えへへ？~
そうかな？▼~
:[カムイ]|うん、~
こんなにいい子に育ってくれて…▼~
あたしもスズカゼも、~
鼻が高いな。▼~
:[ミドリコ]|えへへへへ！~
嬉しいなー！▼~
ミドリコ、~
お母さん大好き！▼~
:[カムイ]|うん！~
あたしもミドリコが大好きだよ！▼~
:[ミドリコ]|うん！▼~
***支援B [#fabcaeb7]
:[ミドリコ]|うっうぅ…~
ひっく…▼~
:[カムイ]|ど、どうしたの、ミドリコ？！~
はい、これで涙を拭いて！▼~
:[ミドリコ]|お母さん…~
お母さーーーん！▼~
うわーん！~
えーーーん！▼~
:[カムイ]|泣いてちゃわからないよ…~
何があったの？▼~
:[ミドリコ]|ミドリコ…~
さっき森で子どもたちに会ったの…▼~
でも、子どもたちだけで…~
森の奥の方へ行こうとしてたから…▼~
危ないから家に帰りなさいって注意したの…▼~
でもね、その子どもたちが…~
お前も子どもじゃないか、って…▼~
それで…~
ミドリコのことを…▼~
うるさい！ うるさい！~
って、みんなで言ってきて…▼~
ううう…~
うわーーん！▼~
:[カムイ]|そうだったんだ…▼~
それで、その子たちは~
無事におうちに帰れたの？▼~
:[ミドリコ]|うん…~
ミドリコ、ちゃんと帰るまで注意したから…▼~
:[カムイ]|そう、よかった。▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
:[カムイ]|ミドリコ、~
そんな顔しないの。▼~
いいことをしてもその気持ちが~
相手に伝わらないこともあるよ。▼~
ミドリコは、だからって~
人を助けるのをやめちゃうの？▼~
:[ミドリコ]|…やめない。~
…ミドリコはやめないよ。▼~
:[カムイ]|うん、偉い偉い。▼~
でも、たとえミドリコのしたことが~
誰にも伝わらなくても…▼~
あたしはわかってるからね。~
何があってもあなたを信じてるから。▼~
だから安心してミドリコが~
いいと思ったことをするのよ。▼~
:[ミドリコ]|ぐすっ…~
ありがとう、お母さん。▼~
***支援A [#qd6aad03]
:[ミドリコ]|お母さん！▼~
:[カムイ]|あ、ミドリコ。~
今日はご機嫌だね。▼~
:[ミドリコ]|うん！~
とってもいいことがあったんだ！▼~
この間、森に来てた~
子どもたちの話をしたでしょ？▼~
:[カムイ]|うん。~
ミドリコが注意した子たちよね？▼~
:[ミドリコ]|うん！▼~
さっき、その子たちと~
街で会ったんだけど。▼~
この間のことを、~
ミドリコに謝ってくれたの！▼~
:[カムイ]|わぁ、そうなの？▼~
:[ミドリコ]|うん！▼~
僕たちのために注意してくれたのに、~
意地悪を言ってごめんなさい、って。▼~
:[カムイ]|そう…~
ミドリコのことをわかってくれたんだ。▼~
:[ミドリコ]|あの子たち、森から帰った後、~
お母さんに怒られたんだって。▼~
それで、ミドリコにも謝らないと~
いけないって思ったんだって。▼~
:[カムイ]|うふふ~
その子たちも優しい子だね。▼~
:[ミドリコ]|うん！~
もう、友だちになったんだよ！▼~
:[カムイ]|そうなの？~
うわ〜、よかったね。▼~
:[ミドリコ]|それで…あのね…~
今度、一緒に森に行かないか、って…▼~
:[カムイ]|えっ、森へ？▼~
:[ミドリコ]|ミドリコが一緒なら、~
大丈夫だとは思うけど…▼~
やっぱり…ダメかな？~
誰か大人の人も一緒じゃないと？▼~
:[カムイ]|うーん…~
本当ならそれが一番だけど…▼~
森の奥には行かないこと。~
危ないことは絶対にしない。▼~
それをちゃんと守れるなら、~
あたしはいいと思うな。▼~
:[ミドリコ]|本当に！？~
ミドリコ約束する！▼~
森の奥には行きません！~
危ないことも絶対にしません！▼~
:[カムイ]|わかったわ。~
じゃあ、楽しんできて。▼~
:[ミドリコ]|うん！~
ありがとう、お母さん！▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#k24e7d3d]
#comment
終了行:
*マイユニット(女性・あたし～だよ)の支援会話 [#e0539d89]
#contents
**カンナ(男)(親子) [#z2d2ff4d]
***支援C [#b96446c0]
:[カンナ]|あ、お母さん！ お母さん！▼~
:[カムイ]|あ、カンナ。~
どうしたの？▼~
:[カンナ]|あのね、僕お母さんにお花を摘んできたの！~
今日は黄色いお花を見つけたんだ！▼~
:[カムイ]|わあ、すっごく綺麗！~
ありがとう！▼~
:[カンナ]|喜んでくれた？▼~
:[カムイ]|うん、とっても。~
カンナはよく花を摘んで来てくれるね。▼~
:[カンナ]|うん！ だって、お花を見せたら、~
お母さんが笑顔になるでしょ！？▼~
僕がもっと小さかったとき、~
お母さんといっしょにお花を見つけてね、▼~
そのときとっても喜んでくれたから、~
僕、お花を見たらお母さんに見せたくなるんだ。▼~
:[カムイ]|そうだったんだ…~
ふふ…覚えててくれて嬉しいよ。▼~
…でも、一つお願いがあるんだ。~
聞いてもらってもいい？▼~
:[カンナ]|ん？ なーに？▼~
:[カムイ]|うん。カンナも知ってると思うけど、~
お花も生きてるの。▼~
だから、あんまり摘んじゃうと~
お花が痛いって思ってるかもしれないよ。▼~
:[カンナ]|あ！ そっか…▼~
僕、お花に悪いことしちゃった…~
ごめんなさい。▼~
:[カムイ]|ううん。カンナがわかってくれたら、~
きっとお花も許してくれるよ。▼~
これからは積まないように~
気をつければ平気だからね。▼~
:[カンナ]|うん！▼~
あ、でも…そうしたらお花を見つけても、~
お母さんに見せられないね…▼~
:[カムイ]|あ！~
そ、それもそうだね…▼~
じゃあ今度からはあたしを呼んで。~
一緒にその場所まで見に行こうよ！▼~
:[カンナ]|いいの？ お母さんに迷惑じゃない？▼~
:[カムイ]|迷惑じゃないよ！~
楽しみにしてるからね！▼~
:[カンナ]|うん！ わかった！ じゃあ次にお花を~
見つけたら、一緒に見に行こうね！▼~
約束だよ、お母さん！▼~
:[カムイ]|うん、約束だよ！▼~
***支援B [#da16512b]
:[カンナ]|ふっふふーん♪~
お母さんとおでかけ、楽しいなー！▼~
:[カムイ]|ふふっ、ご機嫌だねカンナ。~
あたしとのお出かけがそんなに嬉しい？▼~
:[カンナ]|だって次にお花を見つけたときは~
一緒に見に行こうって約束したでしょー？▼~
すごく楽しみなんだもん！▼~
…あっ、ここだよお母さん！▼~
:[カムイ]|ん？ 今日は白い花？~
純白の花びらに気品があって…▼~
でも、なんだか優しい色合いだし、~
ほっとするような感じもして素敵だね。▼~
:[カンナ]|うん！ この色、とってもきれいでしょ？▼~
色とか、咲いている様子とか…~
お母さんに似てるなあって思ったんだ。▼~
:[カムイ]|えっ？ あ、あたしに…！？▼~
あたし、花に例えられるほど~
綺麗じゃないよ…！▼~
でもすっごく嬉しい。~
ありがとう。カンナ…▼~
:[カンナ]|えへへっ、お花も大好きだけど、~
僕、お母さんの笑った顔がいちばん好きだよ！▼~
:[カムイ]|もう！~
カンナったら…照れちゃうよー！▼~
うふふ…でもそれを言うなら、~
あたしもカンナの喜ぶ顔が大好きだよ！▼~
:[カンナ]|そうなの？~
うわぁ～！ 嬉しいなぁ！▼~
:[カムイ]|あ、そうだ。今度カンナに~
いいもの見せてあげる。▼~
:[カンナ]|いいもの？ なあに？▼~
:[カムイ]|えへへ、それはね…▼~
:[カンナ]|あ、やっぱり見るまで内緒にしてて！~
きっとその方がびっくりできそう！▼~
:[カムイ]|うん…わかった。~
じゃあ一緒に見る時までのお楽しみだね！▼~
:[カンナ]|うん、すっごく楽しみだな～！▼~
***支援A [#k5088613]
:[カンナ]|お母さん！ お花を見に行ったときに言ってた~
僕に見せたいものってなあに？▼~
:[カムイ]|ああ、カンナ。~
ほら…これのことだよ。▼~
:[カンナ]|とっても大きな本だね。▼~
……わあ！ なかにお花が貼ってあるよ！▼~
:[カムイ]|これは押し花っていって、~
花を紙に挟んで乾燥させたものなんだ。▼~
もちろん全部カンナが摘んできてくれた~
花で作ったんだよ。▼~
:[カンナ]|すごい！ すごーい！~
本当にすごくきれいだね！▼~
僕、こんなにいっぱい~
お花をあげてたなんて思わなかったな。▼~
:[カムイ]|うん。~
あたしも驚いちゃった。▼~
もらうたびに一つずつ~
押し花にしてたんだけど…▼~
いつの間にかこんな数に~
なってたみたい！▼~
:[カンナ]|そうだったんだ…▼~
お母さん…僕のあげたお花を~
こんなに大切にしてくれてありがとう。▼~
:[カムイ]|ううん。~
お礼を言うのはこっちの方だよ。▼~
カンナからはいつも、花と一緒に~
温かい気持ちをもらってた…▼~
花をもらうたびに、どれだけ~
あたしの心が癒やされたか。▼~
この押し花一つ一つが大切な思い出…~
あたしたちの絆の証だよ。▼~
:[カンナ]|うん！▼~
:[カムイ]|この前のお花見では花を摘まなかったけど~
思い出は二人の中に残ってる。▼~
これからも一緒に色々な場所へ行って~
たくさんの思い出を作っていこうね！▼~
:[カンナ]|うん！ 僕、お母さんのこと大好きだよ！~
いつまでも一緒にいてね！▼~
:[カムイ]|うん、もちろん！~
あたしも大好きだよ、カンナ！▼~
**ディーア(親子) [#r44589ef]
***支援C [#v572a2cc]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう！~
ディーア。▼~
うわあ…~
とっても美味しい！▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手だね。▼~
:[ディーア]|そうか？~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カムイ]|本当にいい香り。~
味もまろやかで、コクがあって…▼~
もしかしたら、珈琲を入れる腕前は~
ジョーカーより上かもしれないよ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…？~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カムイ]|そうかな？~
これくらいで怒ったりしないと思うけど…▼~
でもジョーカー、焼きもちやきだから~
嫉妬しちゃうかもしれないね。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カムイ]|ふふふ…本当に。▼~
きっと、~
次の日からお腹がぱんぱんになるくらい▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まなきゃいけなくなっちゃうよ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
あたしが言うまでね。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カムイ]|うん！~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#jd0d4dcd]
:[ディーア]|…………▼~
:[カムイ]|どうしたのディーア…~
何か悩みでもあるの？▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カムイ]|うふふ、隠してもだめだよ。~
あなたのことならなんでもお見通しなんだから。▼~
だってあたしは、あなたの母親だもん。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カムイ]|よかったら、話してみない？▼~
何か力になれるかもしれないから…~
話すだけでも…ね？▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カムイ]|どうしてそう思うの？▼~
:[ディーア]|わかるだろ？~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カムイ]|…そんなことないよ。▼~
:[ディーア]|…え？▼~
:[カムイ]|ディーアの居場所は…ここだよ。~
ここにいるべきだって思う。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ？▼~
:[カムイ]|だって…~
ディーアは、優しい子だもん。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カムイ]|ううん。~
ディーアは優しい子だよ。▼~
さっきだって、あたしを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたじゃない。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カムイ]|それは違うよ、ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なんだよ。▼~
どんな時でも、たとえ自分が傷ついても~
仲間を思いやることができる優しさが…▼~
それは誰にでも持てるものじゃないよ。▼~
でも、あたしは知ってる。~
ディーアがそれを持ってることを…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カムイ]|…うん！~
よかった、ディーアが元気になってくれて。▼~
あたしはいつだって、~
ディーアを見守ってるからね！▼~
***支援A [#hf00b52b]
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…？▼~
:[カムイ]|ディーア…~
な、なんでもないよ。▼~
少し疲れてるだけだから…~
心配しないで。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子どもなんだから。▼~
:[カムイ]|…あはは、そうだったね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カムイ]|うん。~
ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カムイ]|あたし…~
母親失格だなあ…って思って。▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カムイ]|でも、あたし…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言っちゃった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでたときのことか…▼~
:[カムイ]|うん…▼~
母親だったらまず子供の安全を~
第一に考えるのが当然でしょ…？▼~
なのにあたしはディーアに~
戦場で戦うことを勧めちゃった。▼~
これじゃあ…~
母親失格だよ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カムイ]|えっ？▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カムイ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カムイ]|ありがとう…~
ありがとう、ディーア…！▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カムイ]|うん…あたしは幸せ者だね。~
こんなに優しい息子を持つことができて。▼~
**ゾフィー(親子) [#b1cc182d]
***支援C [#e2ec7b53]
:[ゾフィー]|母さーーーーん！▼~
:[カムイ]|ふふふ…~
どうしたの、ゾフィー？▼~
:[ゾフィー]|ほら、これ！~
母さんが好きそうな花を摘んできたの！▼~
:[カムイ]|わあ、とってもきれいなお花！~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えへへ。~
喜んでくれて良かった！▼~
:[カムイ]|でも、ゾフィー。~
このお花はどこに咲いてたの？▼~
:[ゾフィー]|ここからすごい近いところだよ！▼~
まだまだ咲いてたから、~
欲しかったらもっと摘んでくるよ！▼~
:[カムイ]|あ、ありがとう。~
でも、ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|ん？~
どうしたの？▼~
:[カムイ]|もしかしたら…~
このお花…▼~
あたしがこの間、植えたお花かも…▼~
:[ゾフィー]|…え？~
ええええええ！？▼~
そ、そういえば…▼~
確かにあの辺では~
あまり見かけない花だった気がする…▼~
ご、ごめんね！~
母さん！▼~
:[カムイ]|い、いいよ…~
気持ちは嬉しかったから…▼~
ありがとう、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あ、あたし、この花、~
今すぐ元通りにしてくるから！▼~
えーん！~
大失敗だよー！▼~
***支援B [#f8df3efa]
:[ゾフィー]|はぁ…▼~
なんであたしって…~
こんなにドジなんだろ…▼~
:[カムイ]|ゾフィー。~
溜め息なんてついて、どうしたの？▼~
:[ゾフィー]|あのね、母さん…▼~
あたしってずっと…~
ドジなままなのかな？▼~
さっきもアヴェルと間違えて…~
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼~
:[カムイ]|あはは…~
それは大変だったね。▼~
:[ゾフィー]|な、なんで笑うの？▼~
:[カムイ]|だって、~
ゾフィーがおもしろいこと言うから…▼~
:[ゾフィー]|もう！~
あたしは真剣に悩んでるんだよ？▼~
:[カムイ]|そ、そっか…ごめんね。▼~
でも、ゾフィーがずっとドジだったとして、~
何か問題あるの？▼~
:[ゾフィー]|も、問題あるに決まってるじゃない！~
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ！▼~
:[カムイ]|ドジしても失敗してもいいじゃない。▼~
ゾフィーには、そこから立ち直って~
前に進む強さがあるんだから。▼~
:[ゾフィー]|で、でも…▼~
:[カムイ]|それに、ちょっとくらいドジな方が、~
男の子にはもてるって言うし。▼~
:[ゾフィー]|も、もう！~
今はそういう話じゃないでしょ！▼~
:[カムイ]|えへへ…~
そうでした。▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
でも、ありがとう…~
あたし、元気が出てきたよ。▼~
:[カムイ]|よかった。~
ゾフィーには笑顔が一番だもんね！▼~
***支援A [#u3713f2d]
:[ゾフィー]|母さーーーん！▼~
:[カムイ]|あ、ゾフィー。~
今日も元気いっぱいだね！▼~
:[ゾフィー]|うん！▼~
この間、母さんが~
元気にしてくれたから。▼~
:[カムイ]|えっ、あたしのおかげなの？▼~
いつもみたいに、寝たら悩みが~
消えちゃったんじゃないの？▼~
:[ゾフィー]|も、もう、母さんったら！▼~
:[カムイ]|あはは…~
ゴメンゴメン。▼~
:[ゾフィー]|あっ、そうだ。~
あたし、またドジしちゃったんだ。▼~
みんなの分のご飯を~
間違えて馬にあげちゃったの。▼~
:[カムイ]|あらら…▼~
:[ゾフィー]|それですぐにご飯を~
作りなおしたんだけど…▼~
みんなも手伝ってくれたんだ。~
あたし、嬉しかったな…▼~
:[カムイ]|へえ、やさしい友達で~
良かったね。▼~
:[ゾフィー]|うん！~
あたしもそう思う！▼~
:[カムイ]|ふふ…でも、どうしてみんなが~
ゾフィーを助けてくれたと思う？▼~
:[ゾフィー]|…えっ？~
そう言えばどうしてだろ？▼~
あたしがあまりにドジだから~
みんな放っておけないのかな？▼~
:[カムイ]|ゾフィー。みんなはきっと…▼~
あなたの前向きで元気な姿を見ると、~
元気になれるんだよ。▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなのかな？~
自分ではよくわからないけど…▼~
:[カムイ]|だから、~
ゾフィーはゾフィーのままでいいの。▼~
それだけで、ゾフィーもみんなも~
いつも笑顔でいられるんだから。▼~
:[ゾフィー]|うん！~
わかったよ！▼~
それと、母さん。▼~
あたし、また、この近くで~
母さんが好きな花を見つけたんだよ！▼~
今から一緒に行こうよ！▼~
:[カムイ]|へえ、いいね！~
でも、そのお花って…ひょっとして…▼~
:[ゾフィー]|大丈夫、安心して！~
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼~
前みたいに摘んだりもしないから！▼~
:[カムイ]|うふふ…良かった。~
それなら安心だね。▼~
:[ゾフィー]|よーし！~
じゃあ、出発よ！▼~
**ミドリコ(親子) [#y64154a7]
***支援C [#v42cd51d]
:[ミドリコ]|お母さん。▼~
:[カムイ]|あら、ミドリコ。~
どうしたの？▼~
:[ミドリコ]|この間、ひざが痛いって言ってたでしょ？▼~
だから、ミドリコ、~
お薬を作ってきたの。▼~
:[カムイ]|え、あたしのために？~
ありがとう、ミドリコ！▼~
:[ミドリコ]|えへへ。~
今、塗ってあげるね。▼~
痛いの痛いの…飛んでいけー！▼~
:[カムイ]|さすが、ミドリコ特製のお薬だね。~
みるみる痛みが引いていくよ！▼~
:[ミドリコ]|本当に？~
よかったー！▼~
:[カムイ]|この薬の作り方も、~
スズカゼに教えてもらったの？▼~
:[ミドリコ]|うん！~
そうだよ！▼~
:[カムイ]|ミドリコは本当に勉強熱心だね。~
きっとスズカゼも喜んでるよ。▼~
:[ミドリコ]|えへへ？~
そうかな？▼~
:[カムイ]|うん、~
こんなにいい子に育ってくれて…▼~
あたしもスズカゼも、~
鼻が高いな。▼~
:[ミドリコ]|えへへへへ！~
嬉しいなー！▼~
ミドリコ、~
お母さん大好き！▼~
:[カムイ]|うん！~
あたしもミドリコが大好きだよ！▼~
:[ミドリコ]|うん！▼~
***支援B [#fabcaeb7]
:[ミドリコ]|うっうぅ…~
ひっく…▼~
:[カムイ]|ど、どうしたの、ミドリコ？！~
はい、これで涙を拭いて！▼~
:[ミドリコ]|お母さん…~
お母さーーーん！▼~
うわーん！~
えーーーん！▼~
:[カムイ]|泣いてちゃわからないよ…~
何があったの？▼~
:[ミドリコ]|ミドリコ…~
さっき森で子どもたちに会ったの…▼~
でも、子どもたちだけで…~
森の奥の方へ行こうとしてたから…▼~
危ないから家に帰りなさいって注意したの…▼~
でもね、その子どもたちが…~
お前も子どもじゃないか、って…▼~
それで…~
ミドリコのことを…▼~
うるさい！ うるさい！~
って、みんなで言ってきて…▼~
ううう…~
うわーーん！▼~
:[カムイ]|そうだったんだ…▼~
それで、その子たちは~
無事におうちに帰れたの？▼~
:[ミドリコ]|うん…~
ミドリコ、ちゃんと帰るまで注意したから…▼~
:[カムイ]|そう、よかった。▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
:[カムイ]|ミドリコ、~
そんな顔しないの。▼~
いいことをしてもその気持ちが~
相手に伝わらないこともあるよ。▼~
ミドリコは、だからって~
人を助けるのをやめちゃうの？▼~
:[ミドリコ]|…やめない。~
…ミドリコはやめないよ。▼~
:[カムイ]|うん、偉い偉い。▼~
でも、たとえミドリコのしたことが~
誰にも伝わらなくても…▼~
あたしはわかってるからね。~
何があってもあなたを信じてるから。▼~
だから安心してミドリコが~
いいと思ったことをするのよ。▼~
:[ミドリコ]|ぐすっ…~
ありがとう、お母さん。▼~
***支援A [#qd6aad03]
:[ミドリコ]|お母さん！▼~
:[カムイ]|あ、ミドリコ。~
今日はご機嫌だね。▼~
:[ミドリコ]|うん！~
とってもいいことがあったんだ！▼~
この間、森に来てた~
子どもたちの話をしたでしょ？▼~
:[カムイ]|うん。~
ミドリコが注意した子たちよね？▼~
:[ミドリコ]|うん！▼~
さっき、その子たちと~
街で会ったんだけど。▼~
この間のことを、~
ミドリコに謝ってくれたの！▼~
:[カムイ]|わぁ、そうなの？▼~
:[ミドリコ]|うん！▼~
僕たちのために注意してくれたのに、~
意地悪を言ってごめんなさい、って。▼~
:[カムイ]|そう…~
ミドリコのことをわかってくれたんだ。▼~
:[ミドリコ]|あの子たち、森から帰った後、~
お母さんに怒られたんだって。▼~
それで、ミドリコにも謝らないと~
いけないって思ったんだって。▼~
:[カムイ]|うふふ~
その子たちも優しい子だね。▼~
:[ミドリコ]|うん！~
もう、友だちになったんだよ！▼~
:[カムイ]|そうなの？~
うわ〜、よかったね。▼~
:[ミドリコ]|それで…あのね…~
今度、一緒に森に行かないか、って…▼~
:[カムイ]|えっ、森へ？▼~
:[ミドリコ]|ミドリコが一緒なら、~
大丈夫だとは思うけど…▼~
やっぱり…ダメかな？~
誰か大人の人も一緒じゃないと？▼~
:[カムイ]|うーん…~
本当ならそれが一番だけど…▼~
森の奥には行かないこと。~
危ないことは絶対にしない。▼~
それをちゃんと守れるなら、~
あたしはいいと思うな。▼~
:[ミドリコ]|本当に！？~
ミドリコ約束する！▼~
森の奥には行きません！~
危ないことも絶対にしません！▼~
:[カムイ]|わかったわ。~
じゃあ、楽しんできて。▼~
:[ミドリコ]|うん！~
ありがとう、お母さん！▼~
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