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会話集/支援会話/フォレオ(親子・暗夜)
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*フォレオ(暗夜)の支援会話 [#x3ddfa3d]
#contents
**マイユニット女性 [#l449c50c]
-[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
-[[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニッ...
-[[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユニ...
**フェリシア(親子) [#m4ee94fb]
***支援C [#r19ab9aa]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[フェリシア]|どうしたんですか?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[フェリシア]|まあ、私に贈り物を?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[フェリシア]|ふわぁ~!~
とっても素敵なお洋服ですね!▼~
サイズも私にちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうです!▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[フェリシア]|ありがとうございます、フォレオ。~
私のために作ってくれたんですね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[フェリシア]|当たり前じゃないですか!▼~
こんな繊細な刺繍、~
フォレオにしかできませんもの!▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[フェリシア]|でも、本当に素敵なお洋服です…~
色も、私の好きな色ばかりですし。▼~
もう、毎日着たいくらい気に入っちゃいました!▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
ありがとうございます、フォレオ。▼~
***支援B [#zd7e802a]
:[フォレオ]|…………▼~
:[フェリシア]|フォレオ。~
何か嫌なことでもあったんですか?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[フェリシア]|お顔を見れば分かります。~
私はフォレオの母親ですから。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[フェリシア]|そうですか…~
それは辛かったですね…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[フェリシア]|そうです、~
その通りです!▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[フェリシア]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[フェリシア]|フォレオは何も悪くありません!~
だから、自分の好きなことを続けてください。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[フェリシア]|そうですね…~
また、そういうこともあるかもしれません。▼~
でも、そんな人たちのために、~
好きな格好を止めてしまうのですか?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[フェリシア]|だったら、どうか負けないでください。~
私も応援しますから…▼~
どうしても辛くなったら~
私のところへ来てください。▼~
話を聞くことしかできませんけど…~
私はいつだってフォレオの味方です。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#jzw4q245]
:[フェリシア]|ふふふ…~
うっふふふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[フェリシア]|はい!~
とっても嬉しいことがありました!▼~
さっきのことなんですけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたんです!▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
こんなに嬉しいことだったんですね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[フェリシア]|そ、それに、褒められているのは~
お洋服の方だとわかってますけど…▼~
私も素敵だって~
言われている気がしてきて…▼~
だから私、なんだか~
夢を見ているみたいな気持ちなんです。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[フェリシア]|まあ、フォレオはお裁縫だけじゃなくて、~
お世辞もお上手なんですね。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
ありがとうございます、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[フェリシア]|はい!そう思います。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[フェリシア]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
ありがとうございます、フォレオ。▼~
**アクア(親子) [#r45273c5]
***支援C [#sdeeb56d]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[アクア]|どうしたの?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[アクア]|あら、私に贈り物を?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[アクア]|ふふふ。~
とっても素敵な洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[アクア]|ありがとう、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[アクア]|当たり前じゃない。▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
他の人にはなかなか真似できないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[アクア]|でも、本当に素敵な洋服ね。~
私の好きな色がいっぱい使われているし…▼~
毎日、着ちゃおうかしら?~
袖が擦り切れるくらいまで。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
***支援B [#v7e2c2e7]
:[フォレオ]|…………▼~
:[アクア]|フォレオ。~
何か嫌なことでもあったのかしら?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[アクア]|顔を見れば一目でわかるわ。~
私はフォレオの母親ですもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[アクア]|そう…~
それは辛かったわね…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[アクア]|そうね。~
その通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[アクア]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[アクア]|フォレオは何も悪いことをしていないわ。~
だから、自分の好きなことを続けなさい。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[アクア]|…そうね。▼~
また、心ない人が~
あなたを傷つけるかもしれない。▼~
でも、それが原因で、~
好きなことを止めていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[アクア]|悲しくなったら私のところへくればいい。▼~
話を聞くことしかできないけど、~
私はいつだってフォレオの味方よ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#x412a51c]
:[アクア]|ふふふ。~
ふふふふふ。▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[アクア]|ええ。~
とっても嬉しいことがあったわ。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたの。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[アクア]|ふふふ。▼~
自分の息子の仕事が褒められるのは、~
母親にとっても嬉しいことだからね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[アクア]|それに、褒められているのは~
洋服の方だとわかっているけれど…▼~
自分が美人だって、~
そう言われている気がしてきてね。▼~
だから私…~
今、とっても上機嫌なの。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[アクア]|あら、裁縫だけでなく、~
お世辞も上手くなったのかしら?▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[アクア]|ええ。そう思うわ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[アクア]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
**モズメ(親子) [#rb5adcf5]
***支援C [#sbdf1c00]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[モズメ]|どないしたん?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[モズメ]|へっ?あたいに贈り物?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[モズメ]|ふわ〜…!~
めっちゃ素敵なお洋服やね。▼~
サイズもちょうどぴったりやし、~
着心地もよさそうやわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[モズメ]|ありがとうな、フォレオ。~
あたいのために作ってくれたんやね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[モズメ]|当たり前やないの。▼~
こんなきれいで細かい刺繍、~
フォレオ以外にはなかなかできひんもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[モズメ]|でも、本当に素敵な洋服やね。~
あたいの好きな色がいっぱいやし…▼~
もう、毎日着てしまいたいくらいやわ!▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
ありがとうな、フォレオ。▼~
***支援B [#b666b31a]
:[フォレオ]|…………▼~
:[モズメ]|フォレオ。~
何か嫌なことでもあったん?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[モズメ]|そんなん、顔見れば分かるわ。~
あたいはフォレオのお母さんやもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[モズメ]|そう…~
それは辛かったな…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[モズメ]|そうやね。~
その通りやわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[モズメ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[モズメ]|フォレオは何もあかんことないよ。~
せやから、自分の好きにしたらええ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[モズメ]|そうやね…~
また、そういうこともあるかもしれへんね。▼~
でも、やからって~
好きなことを止めてええの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[モズメ]|せやろ?~
男の子なら、負けたらあかんよ。▼~
どうしても悲しくなったら、~
あたいのところにおいでな。▼~
話を聞くくらいしかできひんけど…~
あたいはいつだってフォレオの味方やから。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#wdbe726e]
:[モズメ]|ふふふ…~
うっふふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[モズメ]|フォレオ!~
あんな、とってもええことがあったんよ。▼~
ついさっきなんやけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたんよ。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[モズメ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるのって、~
こんなに嬉しいもんやったんやね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[モズメ]|それにな、褒められてるのは~
お洋服の方やと分かってるけど…▼~
なんだか、あたいまできれいやって~
言われてるみたいな気がしてしもて…▼~
だからあたい、なんだか~
お姫様にでもなった気分なんよ。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[モズメ]|あはは…、そんな、~
母親にお世辞いう息子がどこにおるのよ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[モズメ]|そ、そう…?~
ありがとうな、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[モズメ]|うん!あたいもそう思うよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[モズメ]|そんなら、またフォレオに~
お洋服作ってもらおっかな〜?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[モズメ]|あはは…~
ありがとうな、フォレオ。▼~
**エルフィ(親子) [#z647fb75]
***支援C [#y7d45ee7]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[エルフィ]|あら、なにか用?~
フォレオ…▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[エルフィ]|まあ、わたしに贈り物…?~
何かしら…▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[エルフィ]|素敵…~
とってもきれいな洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそう…▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[エルフィ]|ありがとう、フォレオ…~
わたしのために作ってくれたのね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[エルフィ]|そんなの、一目でわかるわ…▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
フォレオにしかできないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[エルフィ]|でも、本当に素敵な洋服…~
色も、わたしが好きな色ばかりだわ。▼~
毎日、着てもいい…?~
袖が擦り切れちゃうかしら…▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[エルフィ]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ…▼~
***支援B [#p800548b]
:[フォレオ]|…………▼~
:[エルフィ]|フォレオ…~
何か嫌なことでもあったの…?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[エルフィ]|顔を見ればわかるわよ…~
わたしはフォレオの母親ですもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[エルフィ]|そう…~
それは辛かったわね…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[エルフィ]|そうね。~
その通りだわ…▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[エルフィ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[エルフィ]|ええ、フォレオは何も悪くないわ。~
だから、自分の好きなようにやりなさい…▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[エルフィ]|そうね…▼~
また、心ない人が~
あなたを傷つけるかもしれない。▼~
でも、あなたはそんな人たちのせいで、~
好きなことを止めてしまうの…?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[エルフィ]|でしょう?~
何もあきらめることなんてないのよ。▼~
また嫌な目にあったら~
わたしのところへいらっしゃい…▼~
話を聞くことしかできないけど、~
わたしはいつだってフォレオの味方だから…▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#tf6df4fa]
:[エルフィ]|ふふふ…~
ふふふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[エルフィ]|ええ…~
とっても嬉しいことがあったの。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められて…▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
嬉しいことね…▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[エルフィ]|それに、褒められているのは~
洋服の方なんでしょうけど…▼~
なんだかわたしも美人だって~
言われている気がして…▼~
だからわたし、~
今、とっても上機嫌なの…▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[エルフィ]|あら…フォレオは裁縫だけじゃなくて、~
お世辞も上手なのね…▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[エルフィ]|ええ。~
そうよ、そのとおりよ…▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[エルフィ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ニュクス(親子) [#z1559a26]
***支援C [#l4e06e69]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ニュクス]|フォレオ…~
何か用かしら?▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ニュクス]|私に贈り物…?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ニュクス]|まあ、これは…~
とても素敵な洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ニュクス]|ありがとう、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ニュクス]|当たり前よ。▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
貴方にしかできないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ニュクス]|でも、本当に素敵だわ。~
色もとっても私の好み…▼~
毎日、着たいくらいよ。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
***支援B [#n4e0bf46]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ニュクス]|フォレオ。~
何か辛いことでもあった?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ニュクス]|顔を見ればわかるわ。~
私はフォレオの母親だもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ニュクス]|そう…~
つまらないことを言う人がいるものね。▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ニュクス]|そうね。~
その通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ニュクス]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ニュクス]|そうよ、貴方は何も悪いことをしていない。~
堂々と自分の好きなことを続けなさい。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ニュクス]|そうね…~
でもそれは仕方のないことなのよ。▼~
人って、自分と違う人間が怖いのよ。~
理解できないものが恐ろしいの…▼~
だからそうやって迫害しようとする。▼~
でも、そんな臆病な連中のために~
貴方は好きなことを止めてしまうの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ニュクス]|でしょう?~
だったら戦うのよ。▼~
どうしても辛くなったら~
私のところへいらっしゃい。▼~
話を聞くことしかできないけど…~
私はいつだって貴方の味方だわ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#c6f0b948]
:[ニュクス]|ふふ…~
うふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ニュクス]|ええ…~
とても嬉しいことがあったわ。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人みんなに、~
素敵な服ですねって声をかけられたの。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるのは、~
こんなに嬉しいものなのね…▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ニュクス]|それに、褒められているのは~
洋服の方だとわかってるけど…▼~
私もきれいだって~
言われている気がしてきてね…▼~
だから私、~
なんだかとても気分がいいの。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ニュクス]|あら、私の息子は裁縫だけじゃなくて、~
お世辞も得意だったかしら?▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ニュクス]|ええ。その通りよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ニュクス]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらおうかしら?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ルーナ(親子) [#u225fab9]
***支援C [#y651725e]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ルーナ]|なによ、なんか用?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ルーナ]|えっ、あたしに贈り物?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ルーナ]|あら…、~
素敵な洋服じゃない。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ルーナ]|ありがとう、フォレオ。~
あたしのために作ってくれたのね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ルーナ]|そんなの、当たり前じゃない。▼~
こんな繊細な縫い目の刺繍、~
あんた以外にはなかなかできないわよ。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ルーナ]|でも、本当に素敵な洋服ね…~
色もすっごくあたしの好みだわ。▼~
明日から、毎日着ちゃおうかしら?▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ルーナ]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
***支援B [#ya94be21]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ルーナ]|フォレオ…~
何か嫌なことでもあったの?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ルーナ]|顔を見れば一目でわかるわよ。~
あたしはあんたの母親だもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ルーナ]|なにそれ!~
むかつくわね。▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ルーナ]|そうよ!~
余計なお世話よね。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ルーナ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ルーナ]|あんたは何も悪いことをしてないじゃない。~
だったら、堂々としてりゃいいのよ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ルーナ]|…そりゃあ、~
そういうこともまたあるでしょうね。▼~
でも、だからって~
好きなことを止めていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ルーナ]|でしょ?~
だったら、簡単に負けるんじゃないわよ。▼~
どうしても辛くなったら~
あたしのところへいらっしゃい。▼~
話を聞くくらいしかできないけど…~
あたしはいつだってフォレオの味方よ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#k612a0c4]
:[ルーナ]|ふふふ…~
うふふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ルーナ]|そうよ。~
とっても嬉しいことがあったの!▼~
さっきのことなんだけど…▼~
あんたが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたの!▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ルーナ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって~
嬉しいものね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ルーナ]|それに、褒められているのは~
洋服の方なんだろうけど…▼~
あ、あたしまできれいだって~
言われている気がしてきて…▼~
なんだかあたし、~
とってもいい気分なのよ。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ルーナ]|ちょっと、息子のあんたがお世辞なんて~
言ってくれなくてもいいのよ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ルーナ]|うふふ…そお?~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ルーナ]|そうね。その通りよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ルーナ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら〜?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ルーナ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ベルカ(親子) [#a5dbc1c0]
***支援C [#n21f6898]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ベルカ]|フォレオ…~
何?▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ベルカ]|私に贈り物…?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ベルカ]|これは…~
とても素敵な洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそう…▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ベルカ]|ありがとう、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ベルカ]|そんなの、当然よ。▼~
こんなに繊細な刺繍、~
あなたにしかできないもの…▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ベルカ]|でも、本当に素敵…~
色も私の好きな色ばかり…▼~
明日から、こればかり着てしまいそう。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
ありがとう。▼~
***支援B [#rdd09e62]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ベルカ]|フォレオ。~
何かあったの…?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ベルカ]|顔を見ればわかるわ。~
私はあなたの母親だから…▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ベルカ]|そう…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ベルカ]|そうね。~
その通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ベルカ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ベルカ]|あなたは何も悪いことをしていないわ。~
堂々と好きなことを続けなさい。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ベルカ]|そうね。~
そういうこともあるでしょうね。▼~
でも、そんなことが原因で、~
好きなことをやめていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ベルカ]|でしょう?~
人の言うことを気にすることないわ。▼~
辛くなったら私のところへくればいい。▼~
話を聞くことしかできないけど…~
私はあなたの味方よ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#n04e7645]
:[ベルカ]|ふふ…~
ふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ベルカ]|ええ、いいことがあったの。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたの。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
嬉しいものね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ベルカ]|それに、褒められているのは~
洋服の方だとわかってるけど…▼~
だんだん、自分がきれいだと~
言われている気がしてきて…▼~
なんだか、柄にもなく浮かれてしまったわ。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ベルカ]|お世辞を言う必要はないわよ、~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ベルカ]|そ、そう…~
ありがとう。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ベルカ]|ええ。その通りよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ベルカ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ピエリ(親子) [#k503ddd2]
***支援C [#ie156ca7]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ピエリ]|なあに、フォレオ。~
ピエリに何か用なの?▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ピエリ]|え、ピエリに贈り物?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ピエリ]|うわぁ~、~
とっても素敵なお洋服なの!▼~
ピエリにちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうなの!▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ピエリ]|ありがとうなの、フォレオ!~
ピエリの為に作ってくれたの?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ピエリ]|当たり前なの!▼~
こんなにきれいな刺繍は、~
フォレオにしかできないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ピエリ]|でも、本当に素敵なお洋服なの!~
色も、ピエリが大好きな色なの。▼~
もう、毎日着ちゃいたいくらいなの。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ピエリ]|うっふふふ!~
ありがとうなの、フォレオ。▼~
***支援B [#g8d185d3]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ピエリ]|どうしたの、フォレオ。~
何か嫌なことでもあったの?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ピエリ]|そんなの、顔を見ればわかるの。~
ピエリはフォレオのお母さんなの!▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ピエリ]|そんなこと言われたの?~
ひどいの!▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ピエリ]|その通りなの!~
余計なお世話なの。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ピエリ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ピエリ]|フォレオは何も悪いことしてないの!~
だから、これからも可愛い格好してていいのよ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ピエリ]|そんなやつ、~
ピエリがやっつけてあげるの!▼~
フォレオは、そんなやつらのせいで~
好きなことを止めちゃっていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ピエリ]|だったら、負けちゃだめなの。~
フォレオ。▼~
嫌なことがあったら~
ピエリのところに来ればいいの。▼~
いい子いい子してあげるから。~
ピエリはいつだってフォレオの味方なの!▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#j9d6103c]
:[ピエリ]|うふふ…~
うっふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ピエリ]|うん!~
とってもいいことがあったの!▼~
さっきなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
ピエリ、街にお出かけしたの。▼~
そしたら、会う人み〜んなに~
素敵な服ですねって褒められたの!▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ピエリ]|ふふふ…▼~
フォレオが作ったお洋服が褒められると、~
ピエリ、と〜っても嬉しいのよ!▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ピエリ]|それにね、褒められているのは~
お洋服だけど…▼~
ピエリもきれいだって~
言ってくれてる気がして…▼~
だからピエリ、~
お姫様になったみたいな気持ちなの!▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ピエリ]|うふふっ。~
フォレオってばお世辞も上手なの。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ピエリ]|ほんとに?~
ありがとうなの、フォレオ!▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ピエリ]|うん、ピエリもそう思うの!▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ピエリ]|じゃあピエリ、またフォレオに~
お洋服を作ってもらっちゃうの!▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ピエリ]|わ〜い!~
ありがとうなの、フォレオ!▼~
**シャーロッテ(親子) [#m501eb73]
***支援C [#p091ccb1]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[シャーロッテ]|なによ、何か用?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[シャーロッテ]|私に贈り物?~
へえ〜、何かしら。▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[シャーロッテ]|これは…~
なによ、素敵な洋服じゃない!▼~
着心地もよさそうだし、~
サイズもちょうどぴったりだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[シャーロッテ]|やるじゃない、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[シャーロッテ]|当たり前よ。▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
あんたにしかできないものでしょう?▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[シャーロッテ]|でも…、本当に素敵…~
色も私が好きな色ばかりだわ。▼~
明日から毎日、これを着ちゃおうかしら?▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…~
ありがとね、フォレオ。▼~
***支援B [#xdb8f799]
:[フォレオ]|…………▼~
:[シャーロッテ]|な〜に、フォレオ。~
何か嫌なことでもあったの?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[シャーロッテ]|ばっかねえ、顔を見ればわかるわ。~
私はあんたの母親だもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[シャーロッテ]|ふ〜ん…~
まあ、そういうでしょうね。▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[シャーロッテ]|そうね。~
それはその通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[シャーロッテ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[シャーロッテ]|そうよ、~
あんたは何も悪いことをしていないわ。▼~
だから堂々と、~
自分の好きな格好をしてりゃいいのよ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[シャーロッテ]|そうねえ。▼~
また、つまんないやつらが~
あんたに余計なことを言ってくるでしょうね。▼~
でも、そんなやつらのせいで~
好きなことを止めちゃうわけ?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[シャーロッテ]|でしょう?~
こんなことで負けんじゃないわよ。▼~
悲しくてどうしようもないときは~
私のところへくればいいわ。▼~
話を聞くことくらいしかできないけど、~
私はいつだってあんたの味方なんだからさ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#t2f4bbcb]
:[シャーロッテ]|ふふふ…~
うっふふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[シャーロッテ]|あら、フォレオ!~
そうよ、とっても嬉しいことがあったの!▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人み〜んなに、~
素敵な服ですねって褒められたのよ。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
嬉しいものね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[シャーロッテ]|それに、まあ、褒められているのは~
主に洋服の方なんでしょうけど…▼~
私もきれいだって~
言われてるような気がしちゃって。▼~
狙ったわけでもないのに、~
男だけじゃなくて女の人にも、子供からも…▼~
こんなの初めてよ。~
だから私、と〜っても機嫌がいいの!▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[シャーロッテ]|やあねえ。そんなことは分かってるけど、~
息子のあんたがお世辞言うことないのよ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…そう。~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[シャーロッテ]|そうそう。そのとおりよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[シャーロッテ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[シャーロッテ]|楽しみだわ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
**レオン(親子) [#oeacfdf6]
***支援C [#ie156ca7]
:[レオン]|フォレオ。~
また服を作っているのかい?▼~
:[フォレオ]|!! お父様…~
す、すみません。▼~
いますぐ片付けます…!▼~
:[レオン]|どうしてだい?~
まだ途中なのに。▼~
:[フォレオ]|その…お父様は見たくないでしょう?▼~
僕がこんな、~
女物の服を作っている姿なんて…▼~
:[レオン]|そんなことはない。~
それがフォレオの好きなことなんだろう?▼~
僕はもう、~
以前のように否定なんてしないさ。▼~
:[フォレオ]|お父様…▼~
:[レオン]|なかなか上手くできているじゃないか。~
いつか僕の服も作ってほしいな。▼~
:[フォレオ]|も、もちろんです…!▼~
:[レオン]|フォレオはいつから~
服を作るようになったんだい?▼~
小さいころは本ばかり読んでいたのに。▼~
:[フォレオ]|…………▼~
お父様に褒められてからですよ。▼~
幼い頃…女の子のドレスを着た僕のこと、~
可愛いって言ってくださったでしょう?▼~
:[レオン]|そんなこと…あったかな?▼~
:[フォレオ]|覚えていませんか?▼~
白くて、ピンクのフリルがいっぱいの~
小さなドレスです。▼~
:[レオン]|ああ…! 確かエリーゼの~
お下がりのサマードレスだね。▼~
世話係の娘に持って行ったら、~
フォレオがえらく気に入って…▼~
:[フォレオ]|はい。興味本位で着てみたら~
お父様が褒めて下さったんですよ。▼~
僕、とても嬉しかったんです。~
大好きなお父様に認められた気がして。▼~
…それからです。~
自分でお洋服を作るようになったのは。▼~
:[レオン]|そうだったのか…▼~
:[フォレオ]|女の子の服を着ることは変だって~
わかってるのに…▼~
もっと素敵な服を着たい、~
もっと可愛くなりたいと思うようになって、▼~
沢山…本当に沢山、~
お洋服を作りました。▼~
素敵なドレスを着て鏡の前に立った僕は、~
物語で読んだお姫様みたいで…▼~
その間は、忘れられたんです。~
寂しいことも、嫌なことも全部。▼~
:[レオン]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|…気がついたら、~
やめられなくなっていました。▼~
この手でお洋服を作ることも…~
それを着ることも。▼~
成長してからも…~
誰かに白い目で見られるようになってからも。▼~
:[レオン]|…………▼~
すまない…フォレオ。~
原因は僕にあったようだね。▼~
それなのに、あの時はフォレオに~
酷いことを…▼~
:[フォレオ]|いいえ…いいんです。▼~
今はこうして僕のことを~
認めて下さっていますから。▼~
:[レオン]|ああ。認めているさ。▼~
僕の後を継ぐのは、~
フォレオ…お前だと考えているよ。▼~
:[フォレオ]|…はい。~
嬉しいです。▼~
今の僕があるのは…~
お父様のおかげです。▼~
***支援B [#p2a6e0d2]
:[レオン]|フォレオ。~
ここにいたのか。▼~
:[フォレオ]|お父様。▼~
:[レオン]|…こんなふうに~
よく教会に来て祈っているのかい?▼~
:[フォレオ]|はい。闘いの中で…~
できるだけ傷つく人がいませんように、と。▼~
:[レオン]|そうか…▼~
:[フォレオ]|…僕に何かご用ですか?▼~
:[レオン]|この前、僕の後を継ぐのは~
フォレオだという話をしたと思うんだけど…▼~
ちょっと将来の話を~
しておこうと思ってね。▼~
:[フォレオ]|と、いうと?▼~
:[レオン]|僕の持っている魔道書…~
知っているね。▼~
:[フォレオ]|ブリュンヒルデ…ですよね?▼~
:[レオン]|ああ。あれを将来は~
お前に譲ろうと思っている。▼~
:[フォレオ]|え…▼~
:[レオン]|お前は僕に似て、~
凄まじい魔力を秘めている。▼~
あの強大な魔道書を使いこなすなど~
造作もないことだろう。▼~
あれがお前のものになれば、~
必ず役に……▼~
:[フォレオ]|…お父様。▼~
その件、少し考えさせてください。▼~
:[レオン]|なぜだ?▼~
迷うことなどないはずだ。~
あれほど強力な魔道は他にない。▼~
:[フォレオ]|強力だからこそ、です。▼~
僕はできるなら神の御心に従う~
癒し手でいたいんです。▼~
でもブリュンヒルデは人を傷つけるもの…~
しかもとても強力な、です。▼~
:[レオン]|それは、そうだけど……▼~
:[フォレオ]|お父様の期待には、~
お応えしたいです。▼~
僕を後継ぎだと認めてくださったことも~
嬉しかった…▼~
だから…~
どうしたらいいのか分からなくて。▼~
:[レオン]|…………▼~
:[フォレオ]|すみません…~
もう少し、時間をください。▼~
:[レオン]|わかった。~
僕も少し考えてみるよ。▼~
どうやったら~
お前の意志に沿えるのかをね。▼~
:[フォレオ]|…ありがとう、ございます。▼~
***支援A [#y391e61b]
:[レオン]|フォレオ。▼~
ブリュンヒルデの件だけど…~
答えは出たかい?▼~
:[フォレオ]|いえ、まだ…▼~
:[レオン]|そうか…▼~
お前が、できるだけ人を傷つけたくないから~
継ぐのをためらうのはわかる。▼~
どうしてもイヤなら、~
無理にとは言わない。▼~
…ただ、こうは考えられないかい?▼~
強力な魔道を持つことで~
多くの人を守れると。▼~
:[フォレオ]|…え?▼~
:[レオン]|守る手段がなければ…~
それにつけこむ輩が現れ、▼~
多くの場合は悲劇につながる。▼~
だが、強力な守る手段を持てば~
相手も簡単には攻めてはこられない。▼~
それは結果的に、~
争いを食い止められるんじゃないか?▼~
:[フォレオ]|ですが、それは…~
敵が強力な力を持つ恐怖が、▼~
暴走を生むこともあるのでは…?▼~
:[レオン]|そうだね…確かに、~
諸刃の剣であることは間違いない。▼~
だが使い手が誤った使い方さえしなければ、~
愚かな道へは進まないさ。▼~
:[フォレオ]|それは、そうかもしれませんね…▼~
:[レオン]|僕は信じているよ。▼~
フォレオはブリュンヒルデを、~
きっと正しいことに使うってね。▼~
他人の痛みがわかる~
優しい心を持ったフォレオなら…▼~
僕よりもずっと素晴らしい~
使い手になるに違いないよ。▼~
:[フォレオ]|お父様…▼~
:[レオン]|『力』は必ずしも悪じゃない。~
力の使い方を誤るのが悪なんだ。▼~
僕は力を持つことが許されてから~
いつもその事を忘れずに模索している。▼~
力を持つ僕が何をすべきなのか。~
何が許されるのか、をね。▼~
そしてフォレオにも、~
できればそのことを考えてほしいんだ。▼~
大地や重力、そして生命を司る魔法…~
ブリュンヒルデの継承者として。▼~
:[フォレオ]|…………▼~
…すぐにできる、とは言えません。▼~
でも…~
お父様のお話は理解できました。▼~
いつか心身ともに大人になれたら…~
僕に任せてもいいと思うようになったら…▼~
ブリュンヒルデを…~
…僕にください。▼~
:[レオン]|フォレオ…!▼~
:[フォレオ]|時が至れば、~
お父様の歩んだ道を…▼~
力を持ち、その意味を考える道を~
歩んでみたいと思います。▼~
人々を守り、争いから救うために。▼~
:[レオン]|ありがとう…フォレオ。▼~
いつかその日が来ることを、~
楽しみにしているよ▼~
**カンナ(男)(親子) [#gcb8c879]
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*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#k04e6eee]
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*フォレオ(暗夜)の支援会話 [#x3ddfa3d]
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**マイユニット女性 [#l449c50c]
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-[[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニッ...
-[[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユニ...
**フェリシア(親子) [#m4ee94fb]
***支援C [#r19ab9aa]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[フェリシア]|どうしたんですか?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[フェリシア]|まあ、私に贈り物を?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[フェリシア]|ふわぁ~!~
とっても素敵なお洋服ですね!▼~
サイズも私にちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうです!▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[フェリシア]|ありがとうございます、フォレオ。~
私のために作ってくれたんですね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[フェリシア]|当たり前じゃないですか!▼~
こんな繊細な刺繍、~
フォレオにしかできませんもの!▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[フェリシア]|でも、本当に素敵なお洋服です…~
色も、私の好きな色ばかりですし。▼~
もう、毎日着たいくらい気に入っちゃいました!▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
ありがとうございます、フォレオ。▼~
***支援B [#zd7e802a]
:[フォレオ]|…………▼~
:[フェリシア]|フォレオ。~
何か嫌なことでもあったんですか?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[フェリシア]|お顔を見れば分かります。~
私はフォレオの母親ですから。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[フェリシア]|そうですか…~
それは辛かったですね…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[フェリシア]|そうです、~
その通りです!▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[フェリシア]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[フェリシア]|フォレオは何も悪くありません!~
だから、自分の好きなことを続けてください。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[フェリシア]|そうですね…~
また、そういうこともあるかもしれません。▼~
でも、そんな人たちのために、~
好きな格好を止めてしまうのですか?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[フェリシア]|だったら、どうか負けないでください。~
私も応援しますから…▼~
どうしても辛くなったら~
私のところへ来てください。▼~
話を聞くことしかできませんけど…~
私はいつだってフォレオの味方です。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#jzw4q245]
:[フェリシア]|ふふふ…~
うっふふふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[フェリシア]|はい!~
とっても嬉しいことがありました!▼~
さっきのことなんですけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたんです!▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
こんなに嬉しいことだったんですね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[フェリシア]|そ、それに、褒められているのは~
お洋服の方だとわかってますけど…▼~
私も素敵だって~
言われている気がしてきて…▼~
だから私、なんだか~
夢を見ているみたいな気持ちなんです。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[フェリシア]|まあ、フォレオはお裁縫だけじゃなくて、~
お世辞もお上手なんですね。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
ありがとうございます、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[フェリシア]|はい!そう思います。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[フェリシア]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
ありがとうございます、フォレオ。▼~
**アクア(親子) [#r45273c5]
***支援C [#sdeeb56d]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[アクア]|どうしたの?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[アクア]|あら、私に贈り物を?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[アクア]|ふふふ。~
とっても素敵な洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[アクア]|ありがとう、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[アクア]|当たり前じゃない。▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
他の人にはなかなか真似できないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[アクア]|でも、本当に素敵な洋服ね。~
私の好きな色がいっぱい使われているし…▼~
毎日、着ちゃおうかしら?~
袖が擦り切れるくらいまで。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
***支援B [#v7e2c2e7]
:[フォレオ]|…………▼~
:[アクア]|フォレオ。~
何か嫌なことでもあったのかしら?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[アクア]|顔を見れば一目でわかるわ。~
私はフォレオの母親ですもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[アクア]|そう…~
それは辛かったわね…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[アクア]|そうね。~
その通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[アクア]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[アクア]|フォレオは何も悪いことをしていないわ。~
だから、自分の好きなことを続けなさい。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[アクア]|…そうね。▼~
また、心ない人が~
あなたを傷つけるかもしれない。▼~
でも、それが原因で、~
好きなことを止めていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[アクア]|悲しくなったら私のところへくればいい。▼~
話を聞くことしかできないけど、~
私はいつだってフォレオの味方よ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#x412a51c]
:[アクア]|ふふふ。~
ふふふふふ。▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[アクア]|ええ。~
とっても嬉しいことがあったわ。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたの。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[アクア]|ふふふ。▼~
自分の息子の仕事が褒められるのは、~
母親にとっても嬉しいことだからね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[アクア]|それに、褒められているのは~
洋服の方だとわかっているけれど…▼~
自分が美人だって、~
そう言われている気がしてきてね。▼~
だから私…~
今、とっても上機嫌なの。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[アクア]|あら、裁縫だけでなく、~
お世辞も上手くなったのかしら?▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[アクア]|ええ。そう思うわ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[アクア]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
**モズメ(親子) [#rb5adcf5]
***支援C [#sbdf1c00]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[モズメ]|どないしたん?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[モズメ]|へっ?あたいに贈り物?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[モズメ]|ふわ〜…!~
めっちゃ素敵なお洋服やね。▼~
サイズもちょうどぴったりやし、~
着心地もよさそうやわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[モズメ]|ありがとうな、フォレオ。~
あたいのために作ってくれたんやね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[モズメ]|当たり前やないの。▼~
こんなきれいで細かい刺繍、~
フォレオ以外にはなかなかできひんもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[モズメ]|でも、本当に素敵な洋服やね。~
あたいの好きな色がいっぱいやし…▼~
もう、毎日着てしまいたいくらいやわ!▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
ありがとうな、フォレオ。▼~
***支援B [#b666b31a]
:[フォレオ]|…………▼~
:[モズメ]|フォレオ。~
何か嫌なことでもあったん?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[モズメ]|そんなん、顔見れば分かるわ。~
あたいはフォレオのお母さんやもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[モズメ]|そう…~
それは辛かったな…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[モズメ]|そうやね。~
その通りやわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[モズメ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[モズメ]|フォレオは何もあかんことないよ。~
せやから、自分の好きにしたらええ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[モズメ]|そうやね…~
また、そういうこともあるかもしれへんね。▼~
でも、やからって~
好きなことを止めてええの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[モズメ]|せやろ?~
男の子なら、負けたらあかんよ。▼~
どうしても悲しくなったら、~
あたいのところにおいでな。▼~
話を聞くくらいしかできひんけど…~
あたいはいつだってフォレオの味方やから。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#wdbe726e]
:[モズメ]|ふふふ…~
うっふふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[モズメ]|フォレオ!~
あんな、とってもええことがあったんよ。▼~
ついさっきなんやけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたんよ。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[モズメ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるのって、~
こんなに嬉しいもんやったんやね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[モズメ]|それにな、褒められてるのは~
お洋服の方やと分かってるけど…▼~
なんだか、あたいまできれいやって~
言われてるみたいな気がしてしもて…▼~
だからあたい、なんだか~
お姫様にでもなった気分なんよ。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[モズメ]|あはは…、そんな、~
母親にお世辞いう息子がどこにおるのよ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[モズメ]|そ、そう…?~
ありがとうな、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[モズメ]|うん!あたいもそう思うよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[モズメ]|そんなら、またフォレオに~
お洋服作ってもらおっかな〜?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[モズメ]|あはは…~
ありがとうな、フォレオ。▼~
**エルフィ(親子) [#z647fb75]
***支援C [#y7d45ee7]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[エルフィ]|あら、なにか用?~
フォレオ…▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[エルフィ]|まあ、わたしに贈り物…?~
何かしら…▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[エルフィ]|素敵…~
とってもきれいな洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそう…▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[エルフィ]|ありがとう、フォレオ…~
わたしのために作ってくれたのね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[エルフィ]|そんなの、一目でわかるわ…▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
フォレオにしかできないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[エルフィ]|でも、本当に素敵な洋服…~
色も、わたしが好きな色ばかりだわ。▼~
毎日、着てもいい…?~
袖が擦り切れちゃうかしら…▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[エルフィ]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ…▼~
***支援B [#p800548b]
:[フォレオ]|…………▼~
:[エルフィ]|フォレオ…~
何か嫌なことでもあったの…?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[エルフィ]|顔を見ればわかるわよ…~
わたしはフォレオの母親ですもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[エルフィ]|そう…~
それは辛かったわね…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[エルフィ]|そうね。~
その通りだわ…▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[エルフィ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[エルフィ]|ええ、フォレオは何も悪くないわ。~
だから、自分の好きなようにやりなさい…▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[エルフィ]|そうね…▼~
また、心ない人が~
あなたを傷つけるかもしれない。▼~
でも、あなたはそんな人たちのせいで、~
好きなことを止めてしまうの…?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[エルフィ]|でしょう?~
何もあきらめることなんてないのよ。▼~
また嫌な目にあったら~
わたしのところへいらっしゃい…▼~
話を聞くことしかできないけど、~
わたしはいつだってフォレオの味方だから…▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#tf6df4fa]
:[エルフィ]|ふふふ…~
ふふふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[エルフィ]|ええ…~
とっても嬉しいことがあったの。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められて…▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
嬉しいことね…▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[エルフィ]|それに、褒められているのは~
洋服の方なんでしょうけど…▼~
なんだかわたしも美人だって~
言われている気がして…▼~
だからわたし、~
今、とっても上機嫌なの…▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[エルフィ]|あら…フォレオは裁縫だけじゃなくて、~
お世辞も上手なのね…▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[エルフィ]|ええ。~
そうよ、そのとおりよ…▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[エルフィ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ニュクス(親子) [#z1559a26]
***支援C [#l4e06e69]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ニュクス]|フォレオ…~
何か用かしら?▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ニュクス]|私に贈り物…?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ニュクス]|まあ、これは…~
とても素敵な洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ニュクス]|ありがとう、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ニュクス]|当たり前よ。▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
貴方にしかできないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ニュクス]|でも、本当に素敵だわ。~
色もとっても私の好み…▼~
毎日、着たいくらいよ。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
***支援B [#n4e0bf46]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ニュクス]|フォレオ。~
何か辛いことでもあった?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ニュクス]|顔を見ればわかるわ。~
私はフォレオの母親だもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ニュクス]|そう…~
つまらないことを言う人がいるものね。▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ニュクス]|そうね。~
その通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ニュクス]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ニュクス]|そうよ、貴方は何も悪いことをしていない。~
堂々と自分の好きなことを続けなさい。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ニュクス]|そうね…~
でもそれは仕方のないことなのよ。▼~
人って、自分と違う人間が怖いのよ。~
理解できないものが恐ろしいの…▼~
だからそうやって迫害しようとする。▼~
でも、そんな臆病な連中のために~
貴方は好きなことを止めてしまうの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ニュクス]|でしょう?~
だったら戦うのよ。▼~
どうしても辛くなったら~
私のところへいらっしゃい。▼~
話を聞くことしかできないけど…~
私はいつだって貴方の味方だわ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#c6f0b948]
:[ニュクス]|ふふ…~
うふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ニュクス]|ええ…~
とても嬉しいことがあったわ。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人みんなに、~
素敵な服ですねって声をかけられたの。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるのは、~
こんなに嬉しいものなのね…▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ニュクス]|それに、褒められているのは~
洋服の方だとわかってるけど…▼~
私もきれいだって~
言われている気がしてきてね…▼~
だから私、~
なんだかとても気分がいいの。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ニュクス]|あら、私の息子は裁縫だけじゃなくて、~
お世辞も得意だったかしら?▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ニュクス]|ええ。その通りよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ニュクス]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらおうかしら?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ニュクス]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ルーナ(親子) [#u225fab9]
***支援C [#y651725e]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ルーナ]|なによ、なんか用?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ルーナ]|えっ、あたしに贈り物?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ルーナ]|あら…、~
素敵な洋服じゃない。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ルーナ]|ありがとう、フォレオ。~
あたしのために作ってくれたのね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ルーナ]|そんなの、当たり前じゃない。▼~
こんな繊細な縫い目の刺繍、~
あんた以外にはなかなかできないわよ。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ルーナ]|でも、本当に素敵な洋服ね…~
色もすっごくあたしの好みだわ。▼~
明日から、毎日着ちゃおうかしら?▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ルーナ]|ふふふ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
***支援B [#ya94be21]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ルーナ]|フォレオ…~
何か嫌なことでもあったの?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ルーナ]|顔を見れば一目でわかるわよ。~
あたしはあんたの母親だもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ルーナ]|なにそれ!~
むかつくわね。▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ルーナ]|そうよ!~
余計なお世話よね。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ルーナ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ルーナ]|あんたは何も悪いことをしてないじゃない。~
だったら、堂々としてりゃいいのよ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ルーナ]|…そりゃあ、~
そういうこともまたあるでしょうね。▼~
でも、だからって~
好きなことを止めていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ルーナ]|でしょ?~
だったら、簡単に負けるんじゃないわよ。▼~
どうしても辛くなったら~
あたしのところへいらっしゃい。▼~
話を聞くくらいしかできないけど…~
あたしはいつだってフォレオの味方よ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#k612a0c4]
:[ルーナ]|ふふふ…~
うふふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ルーナ]|そうよ。~
とっても嬉しいことがあったの!▼~
さっきのことなんだけど…▼~
あんたが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたの!▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ルーナ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって~
嬉しいものね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ルーナ]|それに、褒められているのは~
洋服の方なんだろうけど…▼~
あ、あたしまできれいだって~
言われている気がしてきて…▼~
なんだかあたし、~
とってもいい気分なのよ。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ルーナ]|ちょっと、息子のあんたがお世辞なんて~
言ってくれなくてもいいのよ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ルーナ]|うふふ…そお?~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ルーナ]|そうね。その通りよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ルーナ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら〜?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ルーナ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ベルカ(親子) [#a5dbc1c0]
***支援C [#n21f6898]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ベルカ]|フォレオ…~
何?▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ベルカ]|私に贈り物…?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ベルカ]|これは…~
とても素敵な洋服ね。▼~
サイズもちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそう…▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ベルカ]|ありがとう、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね。▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ベルカ]|そんなの、当然よ。▼~
こんなに繊細な刺繍、~
あなたにしかできないもの…▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ベルカ]|でも、本当に素敵…~
色も私の好きな色ばかり…▼~
明日から、こればかり着てしまいそう。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
ありがとう。▼~
***支援B [#rdd09e62]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ベルカ]|フォレオ。~
何かあったの…?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ベルカ]|顔を見ればわかるわ。~
私はあなたの母親だから…▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ベルカ]|そう…▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ベルカ]|そうね。~
その通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ベルカ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ベルカ]|あなたは何も悪いことをしていないわ。~
堂々と好きなことを続けなさい。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ベルカ]|そうね。~
そういうこともあるでしょうね。▼~
でも、そんなことが原因で、~
好きなことをやめていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ベルカ]|でしょう?~
人の言うことを気にすることないわ。▼~
辛くなったら私のところへくればいい。▼~
話を聞くことしかできないけど…~
私はあなたの味方よ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#n04e7645]
:[ベルカ]|ふふ…~
ふふふ…▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ベルカ]|ええ、いいことがあったの。▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人、会う人に~
素敵な服ですねって褒められたの。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
嬉しいものね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ベルカ]|それに、褒められているのは~
洋服の方だとわかってるけど…▼~
だんだん、自分がきれいだと~
言われている気がしてきて…▼~
なんだか、柄にもなく浮かれてしまったわ。▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ベルカ]|お世辞を言う必要はないわよ、~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ベルカ]|そ、そう…~
ありがとう。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ベルカ]|ええ。その通りよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ベルカ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらおうかしら…▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
ありがとう、フォレオ。▼~
**ピエリ(親子) [#k503ddd2]
***支援C [#ie156ca7]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[ピエリ]|なあに、フォレオ。~
ピエリに何か用なの?▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[ピエリ]|え、ピエリに贈り物?▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[ピエリ]|うわぁ~、~
とっても素敵なお洋服なの!▼~
ピエリにちょうどぴったりだし、~
着心地もよさそうなの!▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[ピエリ]|ありがとうなの、フォレオ!~
ピエリの為に作ってくれたの?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[ピエリ]|当たり前なの!▼~
こんなにきれいな刺繍は、~
フォレオにしかできないもの。▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[ピエリ]|でも、本当に素敵なお洋服なの!~
色も、ピエリが大好きな色なの。▼~
もう、毎日着ちゃいたいくらいなの。▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[ピエリ]|うっふふふ!~
ありがとうなの、フォレオ。▼~
***支援B [#g8d185d3]
:[フォレオ]|…………▼~
:[ピエリ]|どうしたの、フォレオ。~
何か嫌なことでもあったの?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[ピエリ]|そんなの、顔を見ればわかるの。~
ピエリはフォレオのお母さんなの!▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[ピエリ]|そんなこと言われたの?~
ひどいの!▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[ピエリ]|その通りなの!~
余計なお世話なの。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[ピエリ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[ピエリ]|フォレオは何も悪いことしてないの!~
だから、これからも可愛い格好してていいのよ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[ピエリ]|そんなやつ、~
ピエリがやっつけてあげるの!▼~
フォレオは、そんなやつらのせいで~
好きなことを止めちゃっていいの?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[ピエリ]|だったら、負けちゃだめなの。~
フォレオ。▼~
嫌なことがあったら~
ピエリのところに来ればいいの。▼~
いい子いい子してあげるから。~
ピエリはいつだってフォレオの味方なの!▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#j9d6103c]
:[ピエリ]|うふふ…~
うっふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[ピエリ]|うん!~
とってもいいことがあったの!▼~
さっきなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
ピエリ、街にお出かけしたの。▼~
そしたら、会う人み〜んなに~
素敵な服ですねって褒められたの!▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[ピエリ]|ふふふ…▼~
フォレオが作ったお洋服が褒められると、~
ピエリ、と〜っても嬉しいのよ!▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[ピエリ]|それにね、褒められているのは~
お洋服だけど…▼~
ピエリもきれいだって~
言ってくれてる気がして…▼~
だからピエリ、~
お姫様になったみたいな気持ちなの!▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[ピエリ]|うふふっ。~
フォレオってばお世辞も上手なの。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[ピエリ]|ほんとに?~
ありがとうなの、フォレオ!▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[ピエリ]|うん、ピエリもそう思うの!▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[ピエリ]|じゃあピエリ、またフォレオに~
お洋服を作ってもらっちゃうの!▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[ピエリ]|わ〜い!~
ありがとうなの、フォレオ!▼~
**シャーロッテ(親子) [#m501eb73]
***支援C [#p091ccb1]
:[フォレオ]|あっ、お母様。~
ちょうどよかったです。▼~
:[シャーロッテ]|なによ、何か用?~
フォレオ。▼~
:[フォレオ]|お母様に贈りたい物があったので、~
今から会いに行こうと思ってたんです。▼~
:[シャーロッテ]|私に贈り物?~
へえ〜、何かしら。▼~
:[フォレオ]|はい。~
この洋服なのですが…▼~
:[シャーロッテ]|これは…~
なによ、素敵な洋服じゃない!▼~
着心地もよさそうだし、~
サイズもちょうどぴったりだわ。▼~
:[フォレオ]|よかった。~
喜んでもらえて安心しました。▼~
:[シャーロッテ]|やるじゃない、フォレオ。~
私のために作ってくれたのね?▼~
:[フォレオ]|あれ。~
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼~
:[シャーロッテ]|当たり前よ。▼~
この刺繍の繊細な縫い目は、~
あんたにしかできないものでしょう?▼~
:[フォレオ]|褒めてくださってありがとうございます。▼~
:[シャーロッテ]|でも…、本当に素敵…~
色も私が好きな色ばかりだわ。▼~
明日から毎日、これを着ちゃおうかしら?▼~
:[フォレオ]|もう、お母様ったら…~
さすがにそれはやめてください。▼~
洋服ならいくらでも、~
僕が作ってあげますから。▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…~
ありがとね、フォレオ。▼~
***支援B [#xdb8f799]
:[フォレオ]|…………▼~
:[シャーロッテ]|な〜に、フォレオ。~
何か嫌なことでもあったの?▼~
:[フォレオ]|…えっ?▼~
どうしてわかったんですか?~
僕が落ち込んでいるって…▼~
:[シャーロッテ]|ばっかねえ、顔を見ればわかるわ。~
私はあんたの母親だもの。▼~
:[フォレオ]|…………~
また…街でからかわれたんです。▼~
僕の服装のことを…~
男なのに女みたいな格好だって…▼~
:[シャーロッテ]|ふ〜ん…~
まあ、そういうでしょうね。▼~
:[フォレオ]|僕はただ…~
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼~
:[シャーロッテ]|そうね。~
それはその通りだわ。▼~
:[フォレオ]|だったら、なんでこんなにも~
からかわれなきゃいけないんですか!▼~
:[シャーロッテ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|僕はこの格好のことでは、~
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼~
誰かを怪我させているわけでもない。~
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼~
何も悪いことはしていないのに…~
なんで…なんで…▼~
:[シャーロッテ]|そうよ、~
あんたは何も悪いことをしていないわ。▼~
だから堂々と、~
自分の好きな格好をしてりゃいいのよ。▼~
:[フォレオ]|でも、それだと…~
また笑われちゃいます…▼~
:[シャーロッテ]|そうねえ。▼~
また、つまんないやつらが~
あんたに余計なことを言ってくるでしょうね。▼~
でも、そんなやつらのせいで~
好きなことを止めちゃうわけ?▼~
:[フォレオ]|…そんなのは嫌です。▼~
:[シャーロッテ]|でしょう?~
こんなことで負けんじゃないわよ。▼~
悲しくてどうしようもないときは~
私のところへくればいいわ。▼~
話を聞くことくらいしかできないけど、~
私はいつだってあんたの味方なんだからさ。▼~
:[フォレオ]|お母様が僕の味方でいてくださるなら、~
こんなに安心できることはありません。▼~
ありがとうございます…お母様。▼~
***支援A [#t2f4bbcb]
:[シャーロッテ]|ふふふ…~
うっふふふふふ…!▼~
:[フォレオ]|お母様、いいことでもあったのですか?~
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼~
:[シャーロッテ]|あら、フォレオ!~
そうよ、とっても嬉しいことがあったの!▼~
さっきのことなんだけど…▼~
フォレオが作ってくれた服を着て~
街に出かけたら…▼~
会う人み〜んなに、~
素敵な服ですねって褒められたのよ。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
それは僕も嬉しいです。▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…▼~
自分の息子の仕事が褒められるって、~
嬉しいものね。▼~
:[フォレオ]|お母様…▼~
:[シャーロッテ]|それに、まあ、褒められているのは~
主に洋服の方なんでしょうけど…▼~
私もきれいだって~
言われてるような気がしちゃって。▼~
狙ったわけでもないのに、~
男だけじゃなくて女の人にも、子供からも…▼~
こんなの初めてよ。~
だから私、と〜っても機嫌がいいの!▼~
:[フォレオ]|何を言ってるのですか。~
お母様はとっても美人ですよ。▼~
僕の作った洋服は、お母様の魅力を~
引き立てるものでしかありません。▼~
:[シャーロッテ]|やあねえ。そんなことは分かってるけど、~
息子のあんたがお世辞言うことないのよ。▼~
:[フォレオ]|お世辞なんかではありません。~
お母様は世界で一番、美人です。▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…そう。~
ありがとう、フォレオ。▼~
:[フォレオ]|でも、そっか…~
僕が作った服が褒められたんだ…▼~
お母様に差し上げた服は、~
自分の感性を信じて作った服です。▼~
好きなことを信じてやり抜けば~
きっと誰かに認められるのですね。▼~
:[シャーロッテ]|そうそう。そのとおりよ。▼~
:[フォレオ]|ありがとうございます。~
お母様。▼~
僕、これからも~
好きなことをやっていけそうです。▼~
:[シャーロッテ]|じゃあ、またフォレオに~
洋服を作ってもらっちゃおうかしら?▼~
:[フォレオ]|ぜひ、作らせてください。~
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼~
:[シャーロッテ]|楽しみだわ。~
ありがとう、フォレオ。▼~
**レオン(親子) [#oeacfdf6]
***支援C [#ie156ca7]
:[レオン]|フォレオ。~
また服を作っているのかい?▼~
:[フォレオ]|!! お父様…~
す、すみません。▼~
いますぐ片付けます…!▼~
:[レオン]|どうしてだい?~
まだ途中なのに。▼~
:[フォレオ]|その…お父様は見たくないでしょう?▼~
僕がこんな、~
女物の服を作っている姿なんて…▼~
:[レオン]|そんなことはない。~
それがフォレオの好きなことなんだろう?▼~
僕はもう、~
以前のように否定なんてしないさ。▼~
:[フォレオ]|お父様…▼~
:[レオン]|なかなか上手くできているじゃないか。~
いつか僕の服も作ってほしいな。▼~
:[フォレオ]|も、もちろんです…!▼~
:[レオン]|フォレオはいつから~
服を作るようになったんだい?▼~
小さいころは本ばかり読んでいたのに。▼~
:[フォレオ]|…………▼~
お父様に褒められてからですよ。▼~
幼い頃…女の子のドレスを着た僕のこと、~
可愛いって言ってくださったでしょう?▼~
:[レオン]|そんなこと…あったかな?▼~
:[フォレオ]|覚えていませんか?▼~
白くて、ピンクのフリルがいっぱいの~
小さなドレスです。▼~
:[レオン]|ああ…! 確かエリーゼの~
お下がりのサマードレスだね。▼~
世話係の娘に持って行ったら、~
フォレオがえらく気に入って…▼~
:[フォレオ]|はい。興味本位で着てみたら~
お父様が褒めて下さったんですよ。▼~
僕、とても嬉しかったんです。~
大好きなお父様に認められた気がして。▼~
…それからです。~
自分でお洋服を作るようになったのは。▼~
:[レオン]|そうだったのか…▼~
:[フォレオ]|女の子の服を着ることは変だって~
わかってるのに…▼~
もっと素敵な服を着たい、~
もっと可愛くなりたいと思うようになって、▼~
沢山…本当に沢山、~
お洋服を作りました。▼~
素敵なドレスを着て鏡の前に立った僕は、~
物語で読んだお姫様みたいで…▼~
その間は、忘れられたんです。~
寂しいことも、嫌なことも全部。▼~
:[レオン]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|…気がついたら、~
やめられなくなっていました。▼~
この手でお洋服を作ることも…~
それを着ることも。▼~
成長してからも…~
誰かに白い目で見られるようになってからも。▼~
:[レオン]|…………▼~
すまない…フォレオ。~
原因は僕にあったようだね。▼~
それなのに、あの時はフォレオに~
酷いことを…▼~
:[フォレオ]|いいえ…いいんです。▼~
今はこうして僕のことを~
認めて下さっていますから。▼~
:[レオン]|ああ。認めているさ。▼~
僕の後を継ぐのは、~
フォレオ…お前だと考えているよ。▼~
:[フォレオ]|…はい。~
嬉しいです。▼~
今の僕があるのは…~
お父様のおかげです。▼~
***支援B [#p2a6e0d2]
:[レオン]|フォレオ。~
ここにいたのか。▼~
:[フォレオ]|お父様。▼~
:[レオン]|…こんなふうに~
よく教会に来て祈っているのかい?▼~
:[フォレオ]|はい。闘いの中で…~
できるだけ傷つく人がいませんように、と。▼~
:[レオン]|そうか…▼~
:[フォレオ]|…僕に何かご用ですか?▼~
:[レオン]|この前、僕の後を継ぐのは~
フォレオだという話をしたと思うんだけど…▼~
ちょっと将来の話を~
しておこうと思ってね。▼~
:[フォレオ]|と、いうと?▼~
:[レオン]|僕の持っている魔道書…~
知っているね。▼~
:[フォレオ]|ブリュンヒルデ…ですよね?▼~
:[レオン]|ああ。あれを将来は~
お前に譲ろうと思っている。▼~
:[フォレオ]|え…▼~
:[レオン]|お前は僕に似て、~
凄まじい魔力を秘めている。▼~
あの強大な魔道書を使いこなすなど~
造作もないことだろう。▼~
あれがお前のものになれば、~
必ず役に……▼~
:[フォレオ]|…お父様。▼~
その件、少し考えさせてください。▼~
:[レオン]|なぜだ?▼~
迷うことなどないはずだ。~
あれほど強力な魔道は他にない。▼~
:[フォレオ]|強力だからこそ、です。▼~
僕はできるなら神の御心に従う~
癒し手でいたいんです。▼~
でもブリュンヒルデは人を傷つけるもの…~
しかもとても強力な、です。▼~
:[レオン]|それは、そうだけど……▼~
:[フォレオ]|お父様の期待には、~
お応えしたいです。▼~
僕を後継ぎだと認めてくださったことも~
嬉しかった…▼~
だから…~
どうしたらいいのか分からなくて。▼~
:[レオン]|…………▼~
:[フォレオ]|すみません…~
もう少し、時間をください。▼~
:[レオン]|わかった。~
僕も少し考えてみるよ。▼~
どうやったら~
お前の意志に沿えるのかをね。▼~
:[フォレオ]|…ありがとう、ございます。▼~
***支援A [#y391e61b]
:[レオン]|フォレオ。▼~
ブリュンヒルデの件だけど…~
答えは出たかい?▼~
:[フォレオ]|いえ、まだ…▼~
:[レオン]|そうか…▼~
お前が、できるだけ人を傷つけたくないから~
継ぐのをためらうのはわかる。▼~
どうしてもイヤなら、~
無理にとは言わない。▼~
…ただ、こうは考えられないかい?▼~
強力な魔道を持つことで~
多くの人を守れると。▼~
:[フォレオ]|…え?▼~
:[レオン]|守る手段がなければ…~
それにつけこむ輩が現れ、▼~
多くの場合は悲劇につながる。▼~
だが、強力な守る手段を持てば~
相手も簡単には攻めてはこられない。▼~
それは結果的に、~
争いを食い止められるんじゃないか?▼~
:[フォレオ]|ですが、それは…~
敵が強力な力を持つ恐怖が、▼~
暴走を生むこともあるのでは…?▼~
:[レオン]|そうだね…確かに、~
諸刃の剣であることは間違いない。▼~
だが使い手が誤った使い方さえしなければ、~
愚かな道へは進まないさ。▼~
:[フォレオ]|それは、そうかもしれませんね…▼~
:[レオン]|僕は信じているよ。▼~
フォレオはブリュンヒルデを、~
きっと正しいことに使うってね。▼~
他人の痛みがわかる~
優しい心を持ったフォレオなら…▼~
僕よりもずっと素晴らしい~
使い手になるに違いないよ。▼~
:[フォレオ]|お父様…▼~
:[レオン]|『力』は必ずしも悪じゃない。~
力の使い方を誤るのが悪なんだ。▼~
僕は力を持つことが許されてから~
いつもその事を忘れずに模索している。▼~
力を持つ僕が何をすべきなのか。~
何が許されるのか、をね。▼~
そしてフォレオにも、~
できればそのことを考えてほしいんだ。▼~
大地や重力、そして生命を司る魔法…~
ブリュンヒルデの継承者として。▼~
:[フォレオ]|…………▼~
…すぐにできる、とは言えません。▼~
でも…~
お父様のお話は理解できました。▼~
いつか心身ともに大人になれたら…~
僕に任せてもいいと思うようになったら…▼~
ブリュンヒルデを…~
…僕にください。▼~
:[レオン]|フォレオ…!▼~
:[フォレオ]|時が至れば、~
お父様の歩んだ道を…▼~
力を持ち、その意味を考える道を~
歩んでみたいと思います。▼~
人々を守り、争いから救うために。▼~
:[レオン]|ありがとう…フォレオ。▼~
いつかその日が来ることを、~
楽しみにしているよ▼~
**カンナ(男)(親子) [#gcb8c879]
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- 悪kunaiわが悪limaiわっていうミスタイプか -- &new{2016-...
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