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会話集/支援会話/フウガ(透魔)
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*フウガの支援会話 [#pa106d3d]
#contents
~
**マイユニット(男性・僕) [#r95dab61]
***支援C [#s7a30e3b]
:[カムイ]|フウガ様。~
今少しいいですか?▼~
:[フウガ]|カムイか。何か用か?▼~
:[カムイ]|フウガ様は、僕の父上…スメラギ王と~
昔馴染みなんですよね?▼~
:[フウガ]|ああ、そうなるな。▼~
:[カムイ]|じゃあ、できれば父上のことについて、~
僕にお聞かせ願えませんか?▼~
僕は父上のことを、~
ほとんど覚えていないので…▼~
:[フウガ]|…そうか、いいだろう。~
確かにスメラギと私は竹馬の友だった。▼~
大国、小国の違いはあれど、お互い王族の~
長兄として通じることが多かったのだろう。▼~
出会ったのは若き頃だったが、~
二人はすぐに打ち解けたと記憶している…▼~
:[カムイ]|へえ…▼~
:[フウガ]|共に笑い、共に身を鍛え、共に過ごした。▼~
お互いに描いた、世界の未来について~
語り合ったりもした…▼~
共に命を預け、闘ったこともある。~
スメラギに預けた背中がどれほど心強かったか…▼~
:[カムイ]|すごい…~
まさに理想の親友という感じですね。▼~
:[フウガ]|ふっ…だが、それだけではない。~
共に連れ立って愚かなことをやったりもした。▼~
我が国のいけすかぬ臣下に~
小賢しい悪戯をしたり、▼~
白夜の歓楽街へと出向き、▼~
その場を取り仕切る者どもへと~
二人だけで喧嘩を仕掛けたこともあった…▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[フウガ]|その後でお互いこっぴどく叱られたが…~
今となっては良き思い出だ。▼~
全て私たちの稚気による…~
そう、若気の至りというやつだな。▼~
:[カムイ]|そ、そんなこともされていたんですね…~
なんか意外だな。▼~
:[フウガ]|だが…それも二人が成人する頃までの話。~
スメラギは気づけば二度も妻を娶り子を成した。▼~
…そして子を守り、死んでいった。~
私は訓練と闘いの日々に明け暮れたのみ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|奴は随分と遠いところへ行ってしまった…▼~
死んだ奴と生き残った私は…~
どちらが幸せな人生だったのだろうな。▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[フウガ]|いかんいかん。~
このような湿っぽい話はあまり好かん。▼~
カムイよ、これくらいでいいか?▼~
:[カムイ]|あ、はい!~
ありがとうございました。▼~
~
***支援B [#ff658072]
:[フウガ]|いやはや…参ったな。▼~
:[カムイ]|どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|うむ…~
若いおなごに、食事に誘われてな。▼~
:[カムイ]|ええっ!▼~
:[フウガ]|私のような者に声をかけるとは…~
一体何を考えているのやら。▼~
こちらにその気はないと言うのに。▼~
:[カムイ]|そんな…いいことじゃないですか。~
フウガ様、もてているんですよ。▼~
:[フウガ]|この歳になってはなかなか~
そういう発想には至らぬのでな。▼~
:[カムイ]|いえいえ、フウガ様だって~
まだこれからだと思いますよ。▼~
:[フウガ]|ははっ。~
世辞は程々にしてくれ、カムイよ。▼~
:[カムイ]|お、お世辞なんかじゃありませんよ。~
思ったことを言ったまでです。▼~
でも、フウガ様。この前の話で~
訓練と闘いに明けくれたって言ってましたけど、▼~
これまで誰かと結婚しようと思ったことは~
無かったんですか?▼~
:[フウガ]|…!▼~
:[カムイ]|フウガ様だって族長なんだから~
そういう話くらいはあったんじゃないですか…?▼~
:[フウガ]|…………▼~
そうだな。~
一人…想いを寄せた女性はいた。▼~
:[カムイ]|やっぱり!~
その人と結婚しようとは思わなかったんですか?▼~
:[フウガ]|その者は…ツクヨミの母親だ。▼~
:[カムイ]|えっ…?▼~
:[フウガ]|横恋慕というやつだ。~
彼女には付き合っていた別の男がいた。▼~
私が想いを伝える間もなく~
二人は結ばれ…ツクヨミが生まれ…▼~
そして二人は…~
ノスフェラトゥに襲われ還らぬ者となった。▼~
:[カムイ]|そんな…!▼~
:[フウガ]|残された赤子のツクヨミを引き取ったのは、~
そういった経緯であったのだよ。▼~
我がことながら何とも情けない話だ。~
愛した女性の子供を育てようなどと…▼~
:[カムイ]|そんなことないです…立派ですよ!~
誰にでもできることじゃないです。▼~
:[フウガ]|…そう言ってくれるか。~
だが…この話は誰にも語ってくれるなよ。▼~
老い先短い男がひた隠しにしてきた…~
情けない遠い昔の話なのでな。▼~
:[カムイ]|も、もちろんです!~
この話は誰にも言いません!▼~
男と男の約束です…!▼~
:[フウガ]|そうか。ありがとうな。▼~
~
***支援A [#l4d7ed36]
:[カムイ]|あっ。~
あそこにいるのはフウガ様かな?▼~
フウガ様。▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|フウガ様?~
あれ、どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|!~
…カムイか、すまん。▼~
少し考え事をしていた…▼~
:[カムイ]|ははは、さすがはフウガ様。~
考え事をしているのも様になっていました。▼~
なんだか、黄昏てたって感じですよ。▼~
:[フウガ]|黄昏…か。▼~
:[カムイ]|えっ? ど、どうしたんですか?▼~
:[フウガ]|いや、まさに私のことを~
体現していると思ってな。▼~
私はこの歳になっても次代に未来を~
任せることなく、闘い続けている…▼~
そろそろ若者たちへ、時代を導く者としての~
席を譲るべきなのではないかと思ってな。▼~
スメラギが去ったように、私もそろそろ…▼~
:[カムイ]|そ、そんなことありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…?▼~
:[カムイ]|確かに父上は…僕のせいでこの世から~
いなくなってしまいましたが…▼~
それは誰かが望んだことじゃない…!▼~
:[フウガ]|そ、そういう意味では…▼~
:[カムイ]|ええ、わかってます。~
でも僕はあなたに対してもそう思います。▼~
まだここに居て欲しいと…!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|確かに次の時代を作っていくのは、~
若者の責任です。でも…▼~
僕らを導いてくれる人生の先輩は~
必要だと思うんです。▼~
そして、その役目はフウガ様に~
担ってほしい…▼~
色々なことを経験してきたあなただからこそ、~
僕らにできないことが沢山あるんです!▼~
:[フウガ]|…カムイ▼~
わかった。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|お前に言われて気づいた。私は…~
気持ちまで老いてしまったのかもしれんな。▼~
死んでいったスメラギたちの分まで…私は~
お前たちの背中を支えなければならない。▼~
それが生き残った私の務めなのやもしれん。▼~
:[カムイ]|は…はい!~
これからも宜しくお願いします!▼~
:[フウガ]|うむ、今の話…私に与えられし天命だと~
受け止めると誓おう。▼~
黄昏どきの男ではあるが、~
まだ日は暮れてはおらん…!▼~
:[カムイ]|ええ、そのとおりです。▼~
:[フウガ]|まったく…お前は、~
やはりスメラギにそっくりだな。▼~
:[カムイ]|そ、そうですか?▼~
:[フウガ]|ああ。その熱い気持ち…~
強い眼差し。▼~
お前と話していると、~
まるで在りし日のスメラギと▼~
言葉を交わしているような~
気になるな。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
…父上と似ているだなんて、~
なんだか光栄です。▼~
僕もいつか、父上のようにフウガ様と~
親友のようになれればいいな…なんて。▼~
:[フウガ]|もう、なっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|私たちは既に、固い友情を結んだ戦友だ。~
これからも、よろしく頼むぞ。▼~
:[カムイ]|は、はいっ!▼~
~
**マイユニット(男性・俺) [#v270a70d]
***支援C [#k43887fa]
:[カムイ]|フウガ様。~
今少しいいですか?▼~
:[フウガ]|カムイか。何か用か?▼~
:[カムイ]|フウガ様は、俺の父上…スメラギ王と~
昔馴染みなんですよね?▼~
:[フウガ]|ああ、そうなるな。▼~
:[カムイ]|じゃあ、できれば父上のことについて、~
俺にお聞かせ願えませんか?▼~
俺は父上のことを、~
ほとんど覚えていないので…▼~
:[フウガ]|…そうか、いいだろう。~
確かにスメラギと私は竹馬の友だった。▼~
大国、小国の違いはあれど、お互い王族の~
長兄として通じることが多かったのだろう。▼~
出会ったのは若き頃だったが、~
二人はすぐに打ち解けたと記憶している…▼~
:[カムイ]|ほお…▼~
:[フウガ]|共に笑い、共に身を鍛え、共に過ごした。▼~
お互いに描いた、世界の未来について~
語り合ったりもした…▼~
共に命を預け、闘ったこともある。~
スメラギに預けた背中がどれほど心強かったか…▼~
:[カムイ]|すごい…~
まさに理想の親友という感じですね。▼~
:[フウガ]|ふっ…だが、それだけではない。~
共に連れ立って愚かなことをやったりもした。▼~
我が国のいけすかぬ臣下に~
小賢しい悪戯をしたり、▼~
白夜の歓楽街へと出向き、▼~
その場を取り仕切る者どもへと~
二人だけで喧嘩を仕掛けたこともあった…▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[フウガ]|その後でお互いこっぴどく叱られたが…~
今となっては良き思い出だ。▼~
全て私たちの稚気による…~
そう、若気の至りというやつだな。▼~
:[カムイ]|そ、そんなこともされていたんですね…~
なんか意外だな。▼~
:[フウガ]|だが…それも二人が成人する頃までの話。~
スメラギは気づけば二度も妻を娶り子を成した。▼~
…そして子を守り、死んでいった。~
私は訓練と闘いの日々に明け暮れたのみ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|奴は随分と遠いところへ行ってしまった…▼~
死んだ奴と生き残った私は…~
どちらが幸せな人生だったのだろうな。▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[フウガ]|いかんいかん。~
このような湿っぽい話はあまり好かん。▼~
カムイよ、これくらいでいいか?▼~
:[カムイ]|あ、はい!~
ありがとうございました。▼~
~
***支援B [#jfac1895]
:[フウガ]|いやはや…参ったな。▼~
:[カムイ]|どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|うむ…~
若いおなごに、食事に誘われてな。▼~
:[カムイ]|ええっ!▼~
:[フウガ]|私のような者に声をかけるとは…~
一体何を考えているのやら。▼~
こちらにその気はないと言うのに。▼~
:[カムイ]|そんな…いいことじゃないですか。~
フウガ様、もてているんですよ。▼~
:[フウガ]|この歳になってはなかなか~
そういう発想には至らぬのでな。▼~
:[カムイ]|いえいえ、フウガ様だって~
まだこれからだと思いますよ。▼~
:[フウガ]|ははっ。~
世辞は程々にしてくれ、カムイよ。▼~
:[カムイ]|お、お世辞なんかじゃありませんよ。~
思ったことを言ったまでです。▼~
でも、フウガ様。この前の話で~
訓練と闘いに明けくれたって言ってましたけど、▼~
これまで誰かと結婚しようと思ったことは~
無かったんですか?▼~
:[フウガ]|…!▼~
:[カムイ]|フウガ様だって族長なんだから~
そういう話くらいはあったんじゃないですか…?▼~
:[フウガ]|…………▼~
そうだな。~
一人…想いを寄せた女性はいた。▼~
:[カムイ]|やっぱり!~
その人と結婚しようとは思わなかったんですか?▼~
:[フウガ]|その者は…ツクヨミの母親だ。▼~
:[カムイ]|えっ…?▼~
:[フウガ]|横恋慕というやつだ。~
彼女には付き合っていた別の男がいた。▼~
私が想いを伝える間もなく~
二人は結ばれ…ツクヨミが生まれ…▼~
そして二人は…~
ノスフェラトゥに襲われ還らぬ者となった。▼~
:[カムイ]|そんな…!▼~
:[フウガ]|残された赤子のツクヨミを引き取ったのは、~
そういった経緯であったのだよ。▼~
我がことながら何とも情けない話だ。~
愛した女性の子供を育てようなどと…▼~
:[カムイ]|そんなことないです…立派ですよ!~
誰にでもできることじゃないです。▼~
:[フウガ]|…そう言ってくれるか。~
だが…この話は誰にも語ってくれるなよ。▼~
老い先短い男がひた隠しにしてきた…~
情けない遠い昔の話なのでな。▼~
:[カムイ]|も、もちろんです!~
この話は誰にも言いません!▼~
男と男の約束です…!▼~
:[フウガ]|そうか。ありがとうな。▼~
~
***支援A [#l63c21e3]
:[カムイ]|あっ。~
あそこにいるのはフウガ様か?▼~
フウガ様。▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|フウガ様?~
あれ、どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|!~
…カムイか、すまん。▼~
少し考え事をしていた…▼~
:[カムイ]|ははは、さすがはフウガ様。~
考え事をしているのも様になっていました。▼~
なんだか、黄昏てたって感じですよ。▼~
:[フウガ]|黄昏…か。▼~
:[カムイ]|えっ? ど、どうしたんですか?▼~
:[フウガ]|いや、まさに私のことを~
体現していると思ってな。▼~
私はこの歳になっても次代に未来を~
任せることなく、闘い続けている…▼~
そろそろ若者たちへ、時代を導く者としての~
席を譲るべきなのではないかと思ってな。▼~
スメラギが去ったように、私もそろそろ…▼~
:[カムイ]|そ、そんなことありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…?▼~
:[カムイ]|確かに父上は…俺のせいでこの世から~
いなくなってしまいましたが…▼~
それは誰かが望んだことじゃない…!▼~
:[フウガ]|そ、そういう意味では…▼~
:[カムイ]|ええ、わかってます。~
でも俺はあなたに対してもそう思います。▼~
まだここに居て欲しいと…!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|確かに次の時代を作っていくのは、~
若者の責任です。でも…▼~
俺たちを導いてくれる人生の先輩は~
必要だと思うんです。▼~
そして、その役目はフウガ様に~
担ってほしい…▼~
色々なことを経験してきたあなただからこそ、~
俺たちにできないことが沢山あるんです!▼~
:[フウガ]|…カムイ▼~
わかった。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|お前に言われて気づいた。私は…~
気持ちまで老いてしまったのかもしれんな。▼~
死んでいったスメラギたちの分まで…私は~
お前たちの背中を支えなければならない。▼~
それが生き残った私の務めなのやもしれん。▼~
:[カムイ]|は…はい!~
これからも宜しくお願いします!▼~
:[フウガ]|うむ、今の話…私に与えられし天命だと~
受け止めると誓おう。▼~
黄昏どきの男ではあるが、~
まだ日は暮れてはおらん…!▼~
:[カムイ]|ええ、そのとおりです。▼~
:[フウガ]|まったく…お前は、~
やはりスメラギにそっくりだな。▼~
:[カムイ]|そ、そうですか?▼~
:[フウガ]|ああ。その熱い気持ち…~
強い眼差し。▼~
お前と話していると、~
まるで在りし日のスメラギと▼~
言葉を交わしているような~
気になるな。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
…父上と似ているだなんて、~
なんだか光栄です。▼~
俺もいつか、父上のようにフウガ様と~
親友のようになれればいいと…そう思います。▼~
:[フウガ]|もう、なっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|私たちは既に、固い友情を結んだ戦友だ。~
これからも、よろしく頼むぞ。▼~
:[カムイ]|は、はいっ!▼~
~
**マイユニット(男性・私) [#n1621075]
***支援C [#d0163730]
:[カムイ]|フウガ様。~
今少しいいですか?▼~
:[フウガ]|カムイか。何か用か?▼~
:[カムイ]|フウガ様は、私の父上…スメラギ王と~
昔馴染みなんですよね?▼~
:[フウガ]|ああ、そうなるな。▼~
:[カムイ]|じゃあ、できれば父上のことについて、~
私にお聞かせ願えませんか?▼~
私は父上のことを、~
ほとんど覚えていないので…▼~
:[フウガ]|…そうか、いいだろう。~
確かにスメラギと私は竹馬の友だった。▼~
大国、小国の違いはあれど、お互い王族の~
長兄として通じることが多かったのだろう。▼~
出会ったのは若き頃だったが、~
二人はすぐに打ち解けたと記憶している…▼~
:[カムイ]|へえ…▼~
:[フウガ]|共に笑い、共に身を鍛え、共に過ごした。▼~
お互いに描いた、世界の未来について~
語り合ったりもした…▼~
共に命を預け、闘ったこともある。~
スメラギに預けた背中がどれほど心強かったか…▼~
:[カムイ]|すごい…~
まさに理想の親友という感じですね。▼~
:[フウガ]|ふっ…だが、それだけではない。~
共に連れ立って愚かなことをやったりもした。▼~
我が国のいけすかぬ臣下に~
小賢しい悪戯をしたり、▼~
白夜の歓楽街へと出向き、▼~
その場を取り仕切る者どもへと~
二人だけで喧嘩を仕掛けたこともあった…▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[フウガ]|その後でお互いこっぴどく叱られたが…~
今となっては良き思い出だ。▼~
全て私たちの稚気による…~
そう、若気の至りというやつだな。▼~
:[カムイ]|そ、そんなこともされていたんですね…~
なんか意外だな。▼~
:[フウガ]|だが…それも二人が成人する頃までの話。~
スメラギは気づけば二度も妻を娶り子を成した。▼~
…そして子を守り、死んでいった。~
私は訓練と闘いの日々に明け暮れたのみ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|奴は随分と遠いところへ行ってしまった…▼~
死んだ奴と生き残った私は…~
どちらが幸せな人生だったのだろうな。▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[フウガ]|いかんいかん。~
このような湿っぽい話はあまり好かん。▼~
カムイよ、これくらいでいいか?▼~
:[カムイ]|あ、はい!~
ありがとうございました。▼~
~
***支援B [#l388270c]
:[フウガ]|いやはや…参ったな。▼~
:[カムイ]|どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|うむ…~
若いおなごに、食事に誘われてな。▼~
:[カムイ]|ええっ!▼~
:[フウガ]|私のような者に声をかけるとは…~
一体何を考えているのやら。▼~
こちらにその気はないと言うのに。▼~
:[カムイ]|そんな…いいことじゃないですか。~
フウガ様、もてているんですよ。▼~
:[フウガ]|この歳になってはなかなか~
そういう発想には至らぬのでな。▼~
:[カムイ]|いえいえ、フウガ様だって~
まだこれからだと思いますよ。▼~
:[フウガ]|ははっ。~
世辞は程々にしてくれ、カムイよ。▼~
:[カムイ]|お、お世辞なんかじゃありませんよ。~
思ったことを言ったまでです。▼~
でも、フウガ様。この前の話で~
訓練と闘いに明けくれたって言ってましたけど、▼~
これまで誰かと結婚しようと思ったことは~
無かったんですか?▼~
:[フウガ]|…!▼~
:[カムイ]|フウガ様だって族長なんだから~
そういう話くらいはあったんじゃないですか…?▼~
:[フウガ]|…………▼~
そうだな。~
一人…想いを寄せた女性はいた。▼~
:[カムイ]|やっぱり!~
その人と結婚しようとは思わなかったんですか?▼~
:[フウガ]|その者は…ツクヨミの母親だ。▼~
:[カムイ]|えっ…?▼~
:[フウガ]|横恋慕というやつだ。~
彼女には付き合っていた別の男がいた。▼~
私が想いを伝える間もなく~
二人は結ばれ…ツクヨミが生まれ…▼~
そして二人は…~
ノスフェラトゥに襲われ還らぬ者となった。▼~
:[カムイ]|そんな…!▼~
:[フウガ]|残された赤子のツクヨミを引き取ったのは、~
そういった経緯であったのだよ。▼~
我がことながら何とも情けない話だ。~
愛した女性の子供を育てようなどと…▼~
:[カムイ]|そんなことないです…立派ですよ!~
誰にでもできることじゃないです。▼~
:[フウガ]|…そう言ってくれるか。~
だが…この話は誰にも語ってくれるなよ。▼~
老い先短い男がひた隠しにしてきた…~
情けない遠い昔の話なのでな。▼~
:[カムイ]|も、もちろんです!~
この話は誰にも言いません!▼~
男と男の約束です…!▼~
:[フウガ]|そうか。ありがとうな。▼~
~
***支援A [#xfe0bece]
:[カムイ]|あっ。~
あそこにいるのはフウガ様ですか?▼~
フウガ様。▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|フウガ様?~
あれ、どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|!~
…カムイか、すまん。▼~
少し考え事をしていた…▼~
:[カムイ]|ははは、さすがはフウガ様。~
考え事をしているのも様になっていました。▼~
なんだか、黄昏てたって感じですよ。▼~
:[フウガ]|黄昏…か。▼~
:[カムイ]|えっ? ど、どうしたんですか?▼~
:[フウガ]|いや、まさに私のことを~
体現していると思ってな。▼~
私はこの歳になっても次代に未来を~
任せることなく、闘い続けている…▼~
そろそろ若者たちへ、時代を導く者としての~
席を譲るべきなのではないかと思ってな。▼~
スメラギが去ったように、私もそろそろ…▼~
:[カムイ]|そ、そんなことありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…?▼~
:[カムイ]|確かに父上は…私のせいでこの世から~
いなくなってしまいましたが…▼~
それは誰かが望んだことじゃない…!▼~
:[フウガ]|そ、そういう意味では…▼~
:[カムイ]|ええ、わかってます。~
でも私はあなたに対してもそう思います。▼~
まだここに居て欲しいと…!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|確かに次の時代を作っていくのは、~
若者の責任です。でも…▼~
私たちを導いてくれる人生の先輩は~
必要だと思うんです。▼~
そして、その役目はフウガ様に~
担ってほしい…▼~
色々なことを経験してきたあなただからこそ、~
私たちにできないことが沢山あるんです!▼~
:[フウガ]|…カムイ▼~
わかった。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|お前に言われて気づいた。私は…~
気持ちまで老いてしまったのかもしれんな。▼~
死んでいったスメラギたちの分まで…私は~
お前たちの背中を支えなければならない。▼~
それが生き残った私の務めなのやもしれん。▼~
:[カムイ]|は…はい!~
これからも宜しくお願いします!▼~
:[フウガ]|うむ、今の話…私に与えられし天命だと~
受け止めると誓おう。▼~
黄昏どきの男ではあるが、~
まだ日は暮れてはおらん…!▼~
:[カムイ]|ええ、そのとおりです。▼~
:[フウガ]|まったく…お前は、~
やはりスメラギにそっくりだな。▼~
:[カムイ]|そ、そうですか?▼~
:[フウガ]|ああ。その熱い気持ち…~
強い眼差し。▼~
お前と話していると、~
まるで在りし日のスメラギと▼~
言葉を交わしているような~
気になるな。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
…父上と似ているだなんて、~
なんだか光栄です。▼~
私もいつか、父上のようにフウガ様と~
親友のようになれればいいな…なんて。▼~
:[フウガ]|もう、なっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|私たちは既に、固い友情を結んだ戦友だ。~
これからも、よろしく頼むぞ。▼~
:[カムイ]|は、はいっ!▼~
~
**マイユニット(女性・私) [#n2578079]
***支援C [#x1ef56b9]
:[フウガ]|ふんっ! はあっ!▼~
:[カムイ]|ん? あれは…フウガ様?~
鍛練をしているのでしょうか?▼~
随分年上のはずですが、~
とても力強いですね…▼~
:[フウガ]|む?~
…そこにいるのは、カムイか?▼~
:[カムイ]|あ、こんにちは。フウガ様。~
鍛練の邪魔をしてしまって、すみません。▼~
:[フウガ]|いや、構わぬ。いついかなる時も~
集中できるよう訓練しているからな。▼~
:[カムイ]|わあ…本当にすごいですね。~
私もフウガ様を見習ってがんばらないと!▼~
:[フウガ]|では、共に鍛練でもするか?~
お前が望めば稽古もつけよう。▼~
:[カムイ]|えっ!?~
い、いいんですか?▼~
:[フウガ]|何故そのように驚く?▼~
共に鍛練し、互いを高めあうことは~
効率的かつ至極当然のことだと思うが?▼~
:[カムイ]|確かにそうなのですが…▼~
鍛練はともかく、稽古をつけてもらうなんて~
フウガ様の邪魔になりませんか?▼~
:[フウガ]|そのような心配は無用だ。▼~
むしろ鍛えるべき相手が見つかって、~
久しぶりに心が躍るようだ。▼~
しかもおまえは、伝説の刀の使い手…~
鍛えがいがありそうだ。▼~
:[カムイ]|…わわっ。~
フウガ様の目が本気です…!▼~
:[フウガ]|私が稽古をつければ、~
お前の力量も格段に上がるだろう。▼~
ツクヨミはすぐ音を上げたが~
カムイはどうだろうな。▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
それじゃあ、お言葉に甘えますね。▼~
:[フウガ]|ああ、よろしく頼もう。▼~
:[カムイ]|わ、私…大丈夫でしょうか…?▼~
~
***支援B [#dc9a825a]
:[フウガ]|よし、今日の鍛練は以上!~
少し休むか。▼~
:[カムイ]|はあっ、はあっ…はいっ!▼~
:[フウガ]|さあ、水だ。ゆっくり飲むと良い。▼~
:[カムイ]|ごくっ、ごくっ! …ふう。~
今日もありがとうございました。▼~
少しずつ、体力もついてきた気がします。▼~
:[フウガ]|カムイ。~
お前はなかなかに見込みがあるな。▼~
腕立てに滝行、走りこみまで…~
ここまでついてきた者はそういない。▼~
:[カムイ]|え、そうなんですか?▼~
:[フウガ]|ふっ、流石はスメラギの子だ。▼~
:[カムイ]|そういえば…フウガ様は~
お父様…スメラギ王と友達だったんですよね?▼~
:[フウガ]|そのような生温い関係ではない。~
共に死線を乗り越えた戦友であった。▼~
…もっとも、奴の最期に力を貸せなかった私は、~
もう友と呼ばれる資格はないかもしれぬが。▼~
:[カムイ]|そ、そんなことないです!▼~
お父様が死んだのはフウガ様のせいじゃない…~
私のせいなんです。▼~
…きっと、お父様もフウガ様のことが~
大好きだったと思います!▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|それに、フウガ様は今こうして、~
世界のために戦っています…▼~
だから、そんなフウガ様のことを~
お父様が悪く思っているはずがありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あ…すみません。~
知ったようなことを言ってしまって。▼~
それに、お父様が死んだのは~
私のせいなのに…▼~
私こそ、こんなことを言う資格…~
ありませんね。▼~
:[フウガ]|…いや。今の言葉…嬉しかった。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|まさかスメラギの子に励まされるとはな。~
その意志の強さ…父に似ているな。▼~
スメラギから受け継いだ意志の強さが~
お前の力になっているのだろう。▼~
…それに、そう自分自身を責めるな。~
スメラギの死は悲しいことだが…▼~
奴は最期までお前の父親でいられたことを、~
誇りに思っているはずだ。▼~
:[カムイ]|…ありがとうございます。▼~
それなら、お父様の名に恥じないよう、~
もっともっと強くならないといけませんね。▼~
:[フウガ]|…そうだな。~
では、次の鍛錬に向かおう。▼~
:[カムイ]|はい! よろしくお願いします!▼~
~
***支援A [#v99efc8c]
:[カムイ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|カムイか。何用だ?▼~
:[カムイ]|今日、仲間たちから~
「強くなったね」って褒められたんです!▼~
それで、嬉しくなって報告に…▼~
:[フウガ]|ほう、それはよかったな。▼~
:[カムイ]|はい。これもフウガ様のおかげです。~
ありがとうございます。▼~
:[フウガ]|礼を言う必要はない…~
その力は、お前自身で勝ち得たもの。▼~
私の稽古など、きっかけにすぎん。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|それに、私もお前から得るものがあった。▼~
:[カムイ]|私から…得るもの?▼~
:[フウガ]|ああ。ひたむきに努力するお前の姿は~
高みを目指す気持ちを更に奮い立たせてくれた。▼~
私も今まで以上に強くなり、~
お前と共に平和な世界をつくりたい。▼~
:[カムイ]|そんな…私の方こそ、~
フウガ様のおかげでがんばれたんです。▼~
でも、それならいつか……フウガ様がお父様と~
築いたような関係になれるでしょうか?▼~
:[フウガ]|…もうなっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|お前とは既に固い絆で結ばれている。▼~
…スメラギと立てた誓いを~
今ここでお前にも立てよう。▼~
カムイが力を求めるとき、~
私はいつでも力を貸そう。▼~
そして、共に世界を守っていくのだ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|とは言え、お前はスメラギとは違い女性だ。~
己の強さを過信せず、無理はせぬことだ。▼~
お前の傍には仲間がいることを忘れるな。▼~
:[カムイ]|…はい!~
ありがとうございます、フウガ様!▼~
~
***支援S [#a8aa7441]
:[フウガ]|…カムイ。▼~
:[カムイ]|あ、フウガ様。~
今お伺いしようと思っていたんです。▼~
今日も鍛練をお願い致します。▼~
:[フウガ]|ああ。もちろんだ。~
だが…鍛錬の前に一つ話があるのだ。▼~
:[カムイ]|なんでしょうか?▼~
:[フウガ]|…お前も驚く話だと思う。~
なにせ、私自身も驚いているのだ。▼~
:[カムイ]|…?▼~
:[フウガ]|簡潔に言おう。~
カムイ、私の伴侶になってくれ。▼~
:[カムイ]|は、伴侶?▼~
……って、ええっ!?▼~
:[フウガ]|お前と共に鍛練をしていく内に気づいた。~
私はお前の強さに惹かれていると。▼~
そう。最初は良き訓練の相棒として~
接していたのだ。だが…▼~
お前の優しさに触れ、戦場だけでなく~
いつも隣にいて欲しいと思うようになった。▼~
…私はお前の強さと優しさが愛おしい。~
これからも共に強くなっていきたいのだ。▼~
:[カムイ]|フ、フウガ様…▼~
:[フウガ]|お前の気持ちはどうだ?~
やはり、応えてはくれないだろうか。▼~
:[カムイ]|いえ、そんなこと…!▼~
:[フウガ]|では、私の気持ちを~
受け入れてくれるのか?▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
私も最初はフウガ様の強さに~
憧れて稽古をつけてもらっていました…▼~
でも、今はそれだけじゃありません。~
フウガ様を支えたいとも思っています。▼~
私も…ずっとフウガ様の隣にいたいです。▼~
:[フウガ]|そうか…~
ありがとう、カムイ。▼~
:[カムイ]|いいえ。私も嬉しいです。▼~
:[フウガ]|だが、まさかこんなことになるとは。~
親子ほども年の離れた相手に惚れるなど…▼~
:[カムイ]|…嫌なんですか?▼~
:[フウガ]|そういう意味ではない!~
…お前が気にするのではと思ったのだ。▼~
:[カムイ]|そんなこと気にしません!▼~
私はフウガ様のこと…大好きですから。▼~
:[フウガ]|そ、そうか…▼~
:[カムイ]|うふふ。照れたフウガ様、~
ちょっと可愛いかもしれないです…!▼~
:[フウガ]|こ、こらっ! 何を言うか!。▼~
:[カムイ]|ふふふ…▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[フウガ]|平和になったら、スメラギの墓前に報告に行かねば...
奴の親友の名に賭けて…愛するお前を、必ず守り通すと誓おう。~
~
**マイユニット(女性・あたし~よ) [#h31e1415]
***支援C [#od8915f7]
:[フウガ]|ふんっ! はあっ!▼~
:[カムイ]|ん? あれは…フウガ様?~
鍛練をしているのかしら?▼~
随分年上のはずだけど、~
とても力強いわね…▼~
:[フウガ]|む?~
…そこにいるのは、カムイか?▼~
:[カムイ]|あ、こんにちは。フウガ様。~
鍛練の邪魔をしてしまって、ごめんなさい。▼~
:[フウガ]|いや、構わぬ。いついかなる時も~
集中できるよう訓練しているからな。▼~
:[カムイ]|へえ…本当にすごいですね。~
あたしもフウガ様を見習って頑張るわ。▼~
:[フウガ]|では、共に鍛練でもするか?~
お前が望めば稽古もつけよう。▼~
:[カムイ]|えっ!?~
いいんですか?▼~
:[フウガ]|何故そのように驚く?▼~
共に鍛練し、互いを高めあうことは~
効率的かつ至極当然のことだと思うが?▼~
:[カムイ]|確かにそうですが…▼~
鍛練はともかく、稽古をつけてもらうなんて~
フウガ様の邪魔になりません?▼~
:[フウガ]|そのような心配は無用だ。▼~
むしろ鍛えるべき相手が見つかって、~
久しぶりに心が躍るようだ。▼~
しかもお前は、伝説の刀の使い手…~
鍛えがいがありそうだ。▼~
:[カムイ]|…あら。~
フウガ様の目が本気だわ…▼~
:[フウガ]|私が稽古をつければ、~
お前の力量も格段に上がるだろう。▼~
ツクヨミはすぐ音を上げたが~
カムイはどうだろうな。▼~
:[カムイ]|ええと…~
それじゃあ、お言葉に甘えます。▼~
:[フウガ]|ああ、よろしく頼もう。▼~
:[カムイ]|あたし…大丈夫かしら…?▼~
~
***支援B [#k8d075f6]
:[フウガ]|よし、今日の鍛練は以上!~
少し休むか。▼~
:[カムイ]|はあっ、はあっ…はいっ!▼~
:[フウガ]|さあ、水だ。ゆっくり飲むと良い。▼~
:[カムイ]|ごくっ、ごくっ! …ふう。~
今日もありがとうございました。▼~
少しずつ、体力もついてきた気がします。▼~
:[フウガ]|カムイ。~
お前はなかなかに見込みがあるな。▼~
腕立てに滝行、走りこみまで…~
ここまでついてきた者はそういない。▼~
:[カムイ]|え、そうなんですか?▼~
:[フウガ]|ふっ、流石はスメラギの子だ。▼~
:[カムイ]|そういえば…フウガ様は~
お父様…スメラギ王と友達だったんですよね?▼~
:[フウガ]|そのような生温い関係ではない。~
共に死線を乗り越えた戦友であった。▼~
…もっとも、奴の最期に力を貸せなかった私は、~
もう友と呼ばれる資格はないかもしれぬが。▼~
:[カムイ]|そ、そんなことないです!▼~
お父様が死んだのはフウガ様のせいじゃない…~
あたしのせいなんです。▼~
…きっと、お父様もフウガ様のことが~
大好きだったと思います!▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|それに、フウガ様は今こうして、~
世界のために戦っています…▼~
だから、そんなフウガ様のことを~
お父様が悪く思っているはずがありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あ…すみません。~
知ったようなことを言ってしまって。▼~
それに、お父様が死んだのは~
あたしのせいなのに…▼~
あたしこそ、こんなこと言う資格…~
ありませんね。▼~
:[フウガ]|…いや。今の言葉…嬉しかった。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|まさかスメラギの子に励まされるとはな。~
その意志の強さ…父に似ているな。▼~
スメラギから受け継いだ意志の強さが~
お前の力になっているのだろう。▼~
…それに、そう自分自身を責めるな。~
スメラギの死は悲しいことだが…▼~
奴は最期までお前の父親でいられたことを、~
誇りに思っているはずだ。▼~
:[カムイ]|…ありがとうございます。▼~
それなら、お父様の名に恥じないよう、~
もっともっと強くならないといけませんね。▼~
:[フウガ]|…そうだな。~
では、次の鍛錬に向かおう。▼~
:[カムイ]|はい! よろしくお願いします!▼~
~
***支援A [#e76a6c94]
:[カムイ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|カムイか。何用だ?▼~
:[カムイ]|今日、仲間たちから~
「強くなったね」って褒められたんです!▼~
それで、嬉しくなって報告に…▼~
:[フウガ]|ほう、それはよかったな。▼~
:[カムイ]|はい。これもフウガ様のおかげです。~
ありがとうございます。▼~
:[フウガ]|礼を言う必要はない…~
その力は、お前自身で勝ち得たもの。▼~
私の稽古など、きっかけにすぎん。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|それに、私もお前から得るものがあった。▼~
:[カムイ]|あたしから…得るもの?▼~
:[フウガ]|ああ。ひたむきに努力するお前の姿は~
高みを目指す気持ちを更に奮い立たせてくれた。▼~
私も今まで以上に強くなり、~
お前と共に平和な世界をつくりたい。▼~
:[カムイ]|そんな…あたしの方こそ、~
フウガ様のおかげでがんばれたんです。▼~
でも、それならいつか……フウガ様がお父様と~
築いたような関係になれるでしょうか?▼~
:[フウガ]|…もうなっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|お前とは既に固い絆で結ばれている。▼~
…スメラギと立てた誓いを~
今ここでお前にも立てよう。▼~
カムイが力を求めるとき、~
私はいつでも力を貸そう。▼~
そして、共に世界を守っていくのだ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|とは言え、お前はスメラギとは違い女性だ。~
己の強さを過信せず、無理はせぬことだ。▼~
お前の傍には仲間がいることを忘れるな。▼~
:[カムイ]|…はい!~
ありがとうございます、フウガ様!▼~
~
***支援S [#i66570b6]
:[フウガ]|…カムイ。▼~
:[カムイ]|あ、フウガ様。~
今お伺いしようと思っていたんです。▼~
今日も鍛練をお願い致します。▼~
:[フウガ]|ああ。もちろんだ。~
だが…鍛錬の前に一つ話があるのだ。▼~
:[カムイ]|なんでしょうか?▼~
:[フウガ]|…お前も驚く話だと思う。~
なにせ、私自身も驚いているのだ。▼~
:[カムイ]|…?▼~
:[フウガ]|簡潔に言おう。~
カムイ、私の伴侶になってくれ。▼~
:[カムイ]|は、伴侶?▼~
……って、ええっ!?▼~
:[フウガ]|お前と共に鍛練をしていく内に気づいた。~
私はお前の強さに惹かれていると。▼~
そう。最初は良き訓練の相棒として~
接していたのだ。だが…▼~
お前の優しさにも触れ、戦場だけでなく~
いつも隣にいて欲しいと思うようになった。▼~
…私はお前の強さと優しさが愛おしい。~
これからも共に強くなっていきたいのだ。▼~
:[カムイ]|フ、フウガ様…▼~
:[フウガ]|お前の気持ちはどうだ?~
やはり、応えてはくれないだろうか。▼~
:[カムイ]|いえ、そんなこと…!▼~
:[フウガ]|では、私の気持ちを~
受け入れてくれるのか?▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
あたしも最初はフウガ様の強さに~
憧れて稽古をつけてもらっていました…▼~
でも、今はそれだけじゃありません。~
フウガ様を支えたいとも思っています。▼~
あたしも…ずっとフウガ様の隣にいたいです。▼~
:[フウガ]|そうか…~
ありがとう、カムイ。▼~
:[カムイ]|いいえ。あたしも嬉しいです。▼~
:[フウガ]|だが、まさかこんなことになるとは。~
親子ほども年の離れた相手に惚れるなど…▼~
:[カムイ]|…嫌なんですか?▼~
:[フウガ]|そういう意味ではない!~
…お前が気にするのではと思ったのだ。▼~
:[カムイ]|そんなこと気にしません!▼~
あたしはフウガ様のこと…大好きですから。▼~
:[フウガ]|そ、そうか…▼~
:[カムイ]|うふふ。照れたフウガ様、~
ちょっと可愛いかもしれないです…!▼~
:[フウガ]|こ、こらっ! 何を言うか!▼~
:[カムイ]|ふふふ…▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[フウガ]|平和になったら、スメラギの墓前に報告に行かねば...
奴の親友の名に賭けて…愛するお前を、必ず守り通すと誓おう。~
~
**マイユニット(女性・あたし~だよ) [#ma6c3035]
***支援C [#e28392ae]
:[フウガ]|ふんっ! はあっ!▼~
:[カムイ]|ん? あれは…フウガ様?~
鍛練をしてるのかな?▼~
随分年上のはずだけど、~
とっても力強いなあ…▼~
:[フウガ]|む?~
…そこにいるのは、カムイか?▼~
:[カムイ]|あ、こんにちは。フウガ様。~
鍛練の邪魔をしてしまって、ごめんなさい。▼~
:[フウガ]|いや、構わぬ。いついかなる時も~
集中できるよう訓練しているからな。▼~
:[カムイ]|わあ…本当にすごいですね。~
あたしもフウガ様を見習ってがんばらないと!▼~
:[フウガ]|では、共に鍛練でもするか?~
お前が望めば稽古もつけよう。▼~
:[カムイ]|えっ!?~
い、いいんですか?▼~
:[フウガ]|何故そのように驚く?▼~
共に鍛練し、互いを高めあうことは~
効率的かつ至極当然のことだと思うが?▼~
:[カムイ]|確かにそうなんですけど…▼~
鍛練はともかく、稽古をつけてもらうなんて~
フウガ様の邪魔になりませんか?▼~
:[フウガ]|そのような心配は無用だ。▼~
むしろ鍛えるべき相手が見つかって、~
久しぶりに心が躍るようだ。▼~
しかもおまえは、伝説の刀の使い手…~
鍛えがいがありそうだ。▼~
:[カムイ]|…わわっ。~
フウガ様の目が本気だ…!▼~
:[フウガ]|私が稽古をつければ、~
お前の力量も格段に上がるだろう。▼~
ツクヨミはすぐ音を上げたが~
カムイはどうだろうな。▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
それじゃあ、お言葉に甘えますね。▼~
:[フウガ]|ああ、よろしく頼もう。▼~
:[カムイ]|あ、あたし…大丈夫かな…?▼~
~
***支援B [#k79e3081]
:[フウガ]|よし、今日の鍛練は以上!~
少し休むか。▼~
:[カムイ]|はあっ、はあっ…はいっ!▼~
:[フウガ]|さあ、水だ。ゆっくり飲むと良い。▼~
:[カムイ]|ごくっ、ごくっ! …ふう。~
今日もありがとうございました。▼~
少しずつ、体力もついてきた気がします。▼~
:[フウガ]|カムイ。~
お前はなかなかに見込みがあるな。▼~
腕立てに滝行、走りこみまで…~
ここまでついてきた者はそういない。▼~
:[カムイ]|え、そうなんですか?▼~
:[フウガ]|ふっ、流石はスメラギの子だ。▼~
:[カムイ]|そういえば…フウガ様は~
お父様…スメラギ王と友達だったんですよね?▼~
:[フウガ]|そのような生温い関係ではない。~
共に死線を乗り越えた戦友であった。▼~
…もっとも、奴の最期に力を貸せなかった私は、~
もう友と呼ばれる資格はないかもしれぬが。▼~
:[カムイ]|そ、そんなことないです!▼~
お父様が死んだのはフウガ様のせいじゃない…~
あたしのせいなんです。▼~
…きっと、お父様もフウガ様のことが~
大好きだったと思います!▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|それに、フウガ様は今こうして、~
世界のために戦っています…▼~
だから、そんなフウガ様のことを~
お父様が悪く思っているはずがありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あ…すみません。~
知ったようなことを言ってしまって。▼~
それに、お父様が死んだのは~
あたしのせいなのに…▼~
あたしこそ、こんなこと言う資格…~
ありませんね。▼~
:[フウガ]|…いや。今の言葉…嬉しかった。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|まさかスメラギの子に励まされるとはな。~
その意志の強さ…父に似ているな。▼~
スメラギから受け継いだ意志の強さが~
お前の力になっているのだろう。▼~
…それに、そう自分自身を責めるな。~
スメラギの死は悲しいことだが…▼~
奴は最期までお前の父親でいられたことを、~
誇りに思っているはずだ。▼~
:[カムイ]|…ありがとうございます。▼~
それなら、お父様の名に恥じないよう、~
もっともっと強くならないといけませんね!▼~
:[フウガ]|…そうだな。~
では、次の鍛錬に向かおう。▼~
:[カムイ]|はい! よろしくお願いします!▼~
~
***支援A [#kb299bba]
:[カムイ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|カムイか。何用だ?▼~
:[カムイ]|今日、仲間たちから~
「強くなったね」って褒められたんです!▼~
それで、嬉しくなって報告に…▼~
:[フウガ]|ほう、それはよかったな。▼~
:[カムイ]|はい。これもフウガ様のおかげです。~
ありがとうございます。▼~
:[フウガ]|礼を言う必要はない…~
その力は、お前自身で勝ち得たもの。▼~
私の稽古など、きっかけにすぎん。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|それに、私もお前から得るものがあった。▼~
:[カムイ]|あたしから…得るもの?▼~
:[フウガ]|ああ。ひたむきに努力するお前の姿は~
高みを目指す気持ちを更に奮い立たせてくれた。▼~
私も今まで以上に強くなり、~
お前と共に平和な世界をつくりたい。▼~
:[カムイ]|そんな…あたしの方こそ、~
フウガ様のおかげでがんばれたんです。▼~
でも、それならいつか……フウガ様がお父様と~
築いたような関係になれるでしょうか?▼~
:[フウガ]|…もうなっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|お前とは既に固い絆で結ばれている。▼~
…スメラギと立てた誓いを~
今ここでお前にも立てよう。▼~
カムイが力を求めるとき、~
私はいつでも力を貸そう。▼~
そして、共に世界を守っていくのだ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|とは言え、お前はスメラギとは違い女性だ。~
己の強さを過信せず、無理はせぬことだ。▼~
お前の傍には仲間がいることを忘れるな。▼~
:[カムイ]|…はい!~
ありがとうございます、フウガ様!▼~
~
***支援S [#g1d5c166]
:[フウガ]|…カムイ。▼~
:[カムイ]|あ、フウガ様。~
今お伺いしようと思っていたんです。▼~
今日も鍛練をお願い致します。▼~
:[フウガ]|ああ。もちろんだ。~
だが…鍛錬の前に一つ話があるのだ。▼~
:[カムイ]|なんでしょうか?▼~
:[フウガ]|…お前も驚く話だと思う。~
なにせ、私自身も驚いているのだ。▼~
:[カムイ]|…?▼~
:[フウガ]|簡潔に言おう。~
カムイ、私の伴侶になってくれ。▼~
:[カムイ]|は、伴侶?▼~
……って、ええっ!?▼~
:[フウガ]|お前と共に鍛練をしていく内に気づいた。~
私はお前の強さに惹かれていると。▼~
そう。最初は良き訓練の相棒として~
接していたのだ。だが…▼~
お前の優しさにも触れ、戦場だけでなく~
いつも隣にいて欲しいと思うようになった。▼~
…私はお前の強さと優しさが愛おしい。~
これからも共に強くなっていきたいのだ。▼~
:[カムイ]|フ、フウガ様…▼~
:[フウガ]|お前の気持ちはどうだ?~
やはり、応えてはくれないだろうか。▼~
:[カムイ]|いえ、そんなこと…!▼~
:[フウガ]|では、私の気持ちを~
受け入れてくれるのか?▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
あたしも最初はフウガ様の強さに~
憧れて稽古をつけてもらっていました…▼~
でも、今はそれだけじゃありません。~
フウガ様を支えたいとも思っています。▼~
あたしも…ずっとフウガ様の隣にいたいです。▼~
:[フウガ]|そうか…~
ありがとう、カムイ。▼~
:[カムイ]|いいえ。あたしも嬉しいです。▼~
:[フウガ]|だが、まさかこんなことになるとは。~
親子ほども年の離れた相手に惚れるなど…▼~
:[カムイ]|…嫌なんですか?▼~
:[フウガ]|そういう意味ではない!~
…お前が気にするのではと思ったのだ。▼~
:[カムイ]|そんなこと気にしません!▼~
あたしはフウガ様のこと…大好きですから。▼~
:[フウガ]|そ、そうか…▼~
:[カムイ]|うふふ。照れたフウガ様、~
ちょっと可愛いかもしれないです…!▼~
:[フウガ]|こ、こらっ! 何を言うか!。▼~
:[カムイ]|ふふふ…▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[フウガ]|平和になったら、スメラギの墓前に報告に行かねば...
奴の親友の名に賭けて…愛するお前を、必ず守り通すと誓おう。~
~
~
**ツクヨミ [#za9888cb]
***支援C [#l77b250e]
:[ツクヨミ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|ああ、ツクヨミか。▼~
:[ツクヨミ]|時間があるのであれば、~
稽古に付き合ってほしいのだが…▼~
:[フウガ]|私は構わんぞ。▼~
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:[フウガ]|最近のお前は随分と機嫌が良いようだな…~
何か良いことでもあったのか?▼~
:[ツクヨミ]|よ、良いことと言うほどでもないが…▼~
フウガ様も行軍に加わってくれて、~
少し心強いというか…懐かしいというか…▼~
:[フウガ]|ほう、そうだったのか。▼~
:[ツクヨミ]|いつか私は…フウガ様に育てられた恩を~
返さねばと思っている。▼~
だからこうして共に過ごせる時間があれば、~
その孝行も早くできるというものだろう?▼~
それで少し気が急いているのやもしれぬ。▼~
:[フウガ]|ふむ。なるほどな。~
それで最近、よく話しかけてくるのだな?▼~
:[ツクヨミ]|むむっ。~
そ、そこまで頻繁ではないぞ!▼~
:[フウガ]|そうだったか? 朝餉の時も、軍議の時も、~
ずっと隣にいたではないか?▼~
:[ツクヨミ]|わああああ! も、もう良い!▼~
ならば稽古も先日つけてもらったばかりだし、~
今日の訓練はもう無しだ!▼~
:[フウガ]|ふっ、そうか…ではもう少しか…▼~
:[ツクヨミ]|…もう少し?▼~
:[フウガ]|いや…気にするな。こちらの話だ。▼~
:[ツクヨミ]|気になるではないか、フウガ様。~
説明してくれ。▼~
:[フウガ]|いや、今はまだ教えられない。~
だが、いずれ話そう。▼~
:[ツクヨミ]|……?▼~
:[フウガ]|今日お前の訓練がないのなら、~
私は己の鍛錬に行って来るとしよう。▼~
ではな…▼~
(フウガ退場)~
:[ツクヨミ]|フウガ様…?▼~
~
***支援B [#t12f0a10]
:[フウガ]|ツクヨミよ。少し話がある。▼~
:[ツクヨミ]|どうしたのだ、フウガ様?▼~
:[フウガ]|先日、私が言いかけたことを~
気にしていただろう?▼~
今日はそれを話そうと思ってな。~
私はお前に、私の秘技を伝授したい。▼~
:[ツクヨミ]|そ、それは…!▼~
:[フウガ]|行軍に加わってから、今までツクヨミが~
どの程度成長してきたのか見せてもらった。▼~
その結果を伝えよう…ツクヨミは、~
村にいた頃よりもずっと強くなったと。▼~
:[ツクヨミ]|…! そうか…!▼~
:[フウガ]|故にこれからは、~
稽古も手加減なしとする。▼~
今までは正直な所、お前に合わせて~
手加減をしていた部分があったのだ。▼~
:[ツクヨミ]|う、うむ…!▼~
:[フウガ]|ツクヨミの親代わりとして…そして師として…~
お前に私の秘技を伝えたいと思う。▼~
付いてこられるか?~
ツクヨミよ…!!▼~
:[ツクヨミ]|…当然だ!▼~
今の私は、フウガ様に認められた~
嬉しさで打ち震えているぞ。▼~
:[フウガ]|はははっ、そうかそうか。それは何よりだ。▼~
お前の成長を見極めるのに~
時間がかかってしまったが…▼~
これならば十分期待が持てそうだな。▼~
:[ツクヨミ]|そう余裕をかますのも今の内だぞ、~
フウガ様!!▼~
あなたを驚かせるくらいの速度で、~
私は技を習得してみせよう!▼~
:[フウガ]|ふふっ、それは楽しみだ。▼~
~
***支援A [#u955e7c1]
:[ツクヨミ]|はぁっ…はぁっ…やったぞ…!▼~
:[フウガ]|ふっ、ツクヨミよ…よくやった。~
本気の私との手合わせでよくぞ勝利した。▼~
:[ツクヨミ]|ああ…! これで私は~
フウガ様の秘技を習得できたと言えるだろうか?▼~
:[フウガ]|ああ、十分だ。~
もう私から教えることは何もない。▼~
よくがんばったな。▼~
:[ツクヨミ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|これでお前は、私に負けぬ闘う力を手に入れた。~
強くなってくれて、嬉しいぞ。▼~
血は繋がっていなくとも、~
お前は私の立派な息子だ…!▼~
:[ツクヨミ]|あ、ありがとう…フウガ様。~
私もフウガ様に育てられて本当に良かった…▼~
:[フウガ]|そう言ってくれるか…▼~
:[ツクヨミ]|だがこれからはフウガ様を守るためにも、~
私はもっと強くなってみせる。▼~
それが、私の親孝行のやり方だ…!▼~
:[フウガ]|うむ、それを楽しみにしていよう。~
だが…私を守るとは随分大きく出たな。▼~
:[ツクヨミ]|あっ…そ、それは!▼~
:[フウガ]|まだ私の技を会得したばかりだろう?▼~
それを実践で使いこなすには~
まだまだ鍛錬が必要だ。▼~
それを努々忘れぬことだ。▼~
:[ツクヨミ]|あ、ああ…だがフウガ様よ!~
いつまでも子供と思ってもらっては困るぞ!▼~
いつか私はフウガ様を越えてみせるのだからな!▼~
:[フウガ]|ふふふっ、ああ。その意気だ。▼~
:[ツクヨミ]|覚悟しておれ、フウガ様!▼~
:[フウガ]|うむ、望むところだ。▼~
お前が私を越える日を楽しみにしているぞ。~
…心からな。▼~
~
**カンナ(男)(親子) [#gf264ab7]
***支援C [#m6166847]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[フウガ]|おお、カンナ。どうしたのだ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[フウガ]|当然だろう。~
お前はカムイの子供ではないか。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[フウガ]|なるほど、お前は母親に~
もっと頼りに思って欲しいのだな?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[フウガ]|ふうむ…そうだな…▼~
私の場合は、時間をみつけては~
共に鍛錬を行っているぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[フウガ]|ああ、健康にも良いといって~
喜んでくれている。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[フウガ]|むむっ…不服そうだな、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[フウガ]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[フウガ]|勝負だと…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[フウガ]|ふむ、親子で競争といったところだな…▼~
なかなか面白そうだ。~
その勝負、受けて立とう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[フウガ]|だが私はカムイの夫だ…▼~
たとえ相手が我が子といえど~
妻のことで遅れはとらぬぞ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[フウガ]|ああ…よろしくな、カンナ。▼~
~
***支援B [#f1e8ec27]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[フウガ]|そうだな…▼~
あれから特別なことはしておらぬが~
カムイから礼なら沢山もらっているぞ。▼~
言われるたびに回数を紙に書き留めておいた。~
一度数えてみるとしよう。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[フウガ]|ああ。しかし数えてみると~
思った以上に言われているものだな。▼~
妻を気遣うのは当たり前のことだが…~
悪い気はしないな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[フウガ]|むむっ!?~
…お前も私と同数のようだな…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[フウガ]|ほう…それは感心だな。~
どんなことを手伝ったのだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[フウガ]|そうか。カムイは~
さぞ喜んだであろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[フウガ]|はっはっは、良かったな。▼~
……しかし、いつの間にやら~
カンナも大きくなっておったのだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[フウガ]|布団を干したり野菜を切ったりなど▼~
少し前まで想像もできなかった。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれぬ。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[フウガ]|その様にお前が努力する姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[フウガ]|やはりな。子供の成長する姿をみて~
感動しない親などおらぬからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[フウガ]|これはこちらもうかうかしておられぬな…~
私も負けんからな、カンナ!▼~
~
***支援A [#jf9d1b13]
:[カンナ]|むー…▼~
:[フウガ]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[フウガ]|今日は不機嫌そうだな…~
何かあったのか?▼~
先日私との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[フウガ]|なるほど、そういうことか。~
そんなに落ち込まなくとも良い。▼~
察するに…お前はきちんと~
手伝いができていたと思うぞ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[フウガ]|それはお前の勘違いだ。~
カムイは…寂しかったのだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[フウガ]|ああ、親というのは勝手なものでな。~
我が子の成長を何より喜ぶ一方で…▼~
大きくなって手がかからなくなると~
頼りにされなくなって寂しくなってしまうのだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[フウガ]|はっはっは!~
お前もいつかわかるようになるさ。▼~
カンナ、ではこうしてはどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるのだ。▼~
その上で時折、夜に添い寝して欲しいと~
頼んでみろ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜ぶはずだ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[フウガ]|どうした? お前は~
カムイと一緒に寝るのはイヤなのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[フウガ]|何を言っている…それでいい。~
もっと甘えればいいのだ。▼~
何故ならお前は私たちの子供なのだからな。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[フウガ]|カンナは何の心配もいらないほど~
日々立派に成長してくれている。▼~
だから…もっと甘えてくれるくらいで、~
ちょうど良いと思うぞ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[フウガ]|よし。では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておいてやろう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[フウガ]|なに!? い、いや…私は別に…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[フウガ]|……し、仕方のない奴だな…~
カムイに伝えておいてやろう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[フウガ]|ふふ。子の頼みというのは~
どうしてこう…抗い難いものなのだろうな…▼~
家族みんなで川の字か…~
こんな幸福な日々が永く続いて欲しいものだ…▼~
~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#jcab407b]
- フウガとツクヨミの支援会話C「機嫌」のところが「期限」に...
- カムイ♂とフウガの支援内容知りたいです。 -- [[風林火山]]...
~
#comment
終了行:
*フウガの支援会話 [#pa106d3d]
#contents
~
**マイユニット(男性・僕) [#r95dab61]
***支援C [#s7a30e3b]
:[カムイ]|フウガ様。~
今少しいいですか?▼~
:[フウガ]|カムイか。何か用か?▼~
:[カムイ]|フウガ様は、僕の父上…スメラギ王と~
昔馴染みなんですよね?▼~
:[フウガ]|ああ、そうなるな。▼~
:[カムイ]|じゃあ、できれば父上のことについて、~
僕にお聞かせ願えませんか?▼~
僕は父上のことを、~
ほとんど覚えていないので…▼~
:[フウガ]|…そうか、いいだろう。~
確かにスメラギと私は竹馬の友だった。▼~
大国、小国の違いはあれど、お互い王族の~
長兄として通じることが多かったのだろう。▼~
出会ったのは若き頃だったが、~
二人はすぐに打ち解けたと記憶している…▼~
:[カムイ]|へえ…▼~
:[フウガ]|共に笑い、共に身を鍛え、共に過ごした。▼~
お互いに描いた、世界の未来について~
語り合ったりもした…▼~
共に命を預け、闘ったこともある。~
スメラギに預けた背中がどれほど心強かったか…▼~
:[カムイ]|すごい…~
まさに理想の親友という感じですね。▼~
:[フウガ]|ふっ…だが、それだけではない。~
共に連れ立って愚かなことをやったりもした。▼~
我が国のいけすかぬ臣下に~
小賢しい悪戯をしたり、▼~
白夜の歓楽街へと出向き、▼~
その場を取り仕切る者どもへと~
二人だけで喧嘩を仕掛けたこともあった…▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[フウガ]|その後でお互いこっぴどく叱られたが…~
今となっては良き思い出だ。▼~
全て私たちの稚気による…~
そう、若気の至りというやつだな。▼~
:[カムイ]|そ、そんなこともされていたんですね…~
なんか意外だな。▼~
:[フウガ]|だが…それも二人が成人する頃までの話。~
スメラギは気づけば二度も妻を娶り子を成した。▼~
…そして子を守り、死んでいった。~
私は訓練と闘いの日々に明け暮れたのみ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|奴は随分と遠いところへ行ってしまった…▼~
死んだ奴と生き残った私は…~
どちらが幸せな人生だったのだろうな。▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[フウガ]|いかんいかん。~
このような湿っぽい話はあまり好かん。▼~
カムイよ、これくらいでいいか?▼~
:[カムイ]|あ、はい!~
ありがとうございました。▼~
~
***支援B [#ff658072]
:[フウガ]|いやはや…参ったな。▼~
:[カムイ]|どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|うむ…~
若いおなごに、食事に誘われてな。▼~
:[カムイ]|ええっ!▼~
:[フウガ]|私のような者に声をかけるとは…~
一体何を考えているのやら。▼~
こちらにその気はないと言うのに。▼~
:[カムイ]|そんな…いいことじゃないですか。~
フウガ様、もてているんですよ。▼~
:[フウガ]|この歳になってはなかなか~
そういう発想には至らぬのでな。▼~
:[カムイ]|いえいえ、フウガ様だって~
まだこれからだと思いますよ。▼~
:[フウガ]|ははっ。~
世辞は程々にしてくれ、カムイよ。▼~
:[カムイ]|お、お世辞なんかじゃありませんよ。~
思ったことを言ったまでです。▼~
でも、フウガ様。この前の話で~
訓練と闘いに明けくれたって言ってましたけど、▼~
これまで誰かと結婚しようと思ったことは~
無かったんですか?▼~
:[フウガ]|…!▼~
:[カムイ]|フウガ様だって族長なんだから~
そういう話くらいはあったんじゃないですか…?▼~
:[フウガ]|…………▼~
そうだな。~
一人…想いを寄せた女性はいた。▼~
:[カムイ]|やっぱり!~
その人と結婚しようとは思わなかったんですか?▼~
:[フウガ]|その者は…ツクヨミの母親だ。▼~
:[カムイ]|えっ…?▼~
:[フウガ]|横恋慕というやつだ。~
彼女には付き合っていた別の男がいた。▼~
私が想いを伝える間もなく~
二人は結ばれ…ツクヨミが生まれ…▼~
そして二人は…~
ノスフェラトゥに襲われ還らぬ者となった。▼~
:[カムイ]|そんな…!▼~
:[フウガ]|残された赤子のツクヨミを引き取ったのは、~
そういった経緯であったのだよ。▼~
我がことながら何とも情けない話だ。~
愛した女性の子供を育てようなどと…▼~
:[カムイ]|そんなことないです…立派ですよ!~
誰にでもできることじゃないです。▼~
:[フウガ]|…そう言ってくれるか。~
だが…この話は誰にも語ってくれるなよ。▼~
老い先短い男がひた隠しにしてきた…~
情けない遠い昔の話なのでな。▼~
:[カムイ]|も、もちろんです!~
この話は誰にも言いません!▼~
男と男の約束です…!▼~
:[フウガ]|そうか。ありがとうな。▼~
~
***支援A [#l4d7ed36]
:[カムイ]|あっ。~
あそこにいるのはフウガ様かな?▼~
フウガ様。▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|フウガ様?~
あれ、どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|!~
…カムイか、すまん。▼~
少し考え事をしていた…▼~
:[カムイ]|ははは、さすがはフウガ様。~
考え事をしているのも様になっていました。▼~
なんだか、黄昏てたって感じですよ。▼~
:[フウガ]|黄昏…か。▼~
:[カムイ]|えっ? ど、どうしたんですか?▼~
:[フウガ]|いや、まさに私のことを~
体現していると思ってな。▼~
私はこの歳になっても次代に未来を~
任せることなく、闘い続けている…▼~
そろそろ若者たちへ、時代を導く者としての~
席を譲るべきなのではないかと思ってな。▼~
スメラギが去ったように、私もそろそろ…▼~
:[カムイ]|そ、そんなことありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…?▼~
:[カムイ]|確かに父上は…僕のせいでこの世から~
いなくなってしまいましたが…▼~
それは誰かが望んだことじゃない…!▼~
:[フウガ]|そ、そういう意味では…▼~
:[カムイ]|ええ、わかってます。~
でも僕はあなたに対してもそう思います。▼~
まだここに居て欲しいと…!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|確かに次の時代を作っていくのは、~
若者の責任です。でも…▼~
僕らを導いてくれる人生の先輩は~
必要だと思うんです。▼~
そして、その役目はフウガ様に~
担ってほしい…▼~
色々なことを経験してきたあなただからこそ、~
僕らにできないことが沢山あるんです!▼~
:[フウガ]|…カムイ▼~
わかった。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|お前に言われて気づいた。私は…~
気持ちまで老いてしまったのかもしれんな。▼~
死んでいったスメラギたちの分まで…私は~
お前たちの背中を支えなければならない。▼~
それが生き残った私の務めなのやもしれん。▼~
:[カムイ]|は…はい!~
これからも宜しくお願いします!▼~
:[フウガ]|うむ、今の話…私に与えられし天命だと~
受け止めると誓おう。▼~
黄昏どきの男ではあるが、~
まだ日は暮れてはおらん…!▼~
:[カムイ]|ええ、そのとおりです。▼~
:[フウガ]|まったく…お前は、~
やはりスメラギにそっくりだな。▼~
:[カムイ]|そ、そうですか?▼~
:[フウガ]|ああ。その熱い気持ち…~
強い眼差し。▼~
お前と話していると、~
まるで在りし日のスメラギと▼~
言葉を交わしているような~
気になるな。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
…父上と似ているだなんて、~
なんだか光栄です。▼~
僕もいつか、父上のようにフウガ様と~
親友のようになれればいいな…なんて。▼~
:[フウガ]|もう、なっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|私たちは既に、固い友情を結んだ戦友だ。~
これからも、よろしく頼むぞ。▼~
:[カムイ]|は、はいっ!▼~
~
**マイユニット(男性・俺) [#v270a70d]
***支援C [#k43887fa]
:[カムイ]|フウガ様。~
今少しいいですか?▼~
:[フウガ]|カムイか。何か用か?▼~
:[カムイ]|フウガ様は、俺の父上…スメラギ王と~
昔馴染みなんですよね?▼~
:[フウガ]|ああ、そうなるな。▼~
:[カムイ]|じゃあ、できれば父上のことについて、~
俺にお聞かせ願えませんか?▼~
俺は父上のことを、~
ほとんど覚えていないので…▼~
:[フウガ]|…そうか、いいだろう。~
確かにスメラギと私は竹馬の友だった。▼~
大国、小国の違いはあれど、お互い王族の~
長兄として通じることが多かったのだろう。▼~
出会ったのは若き頃だったが、~
二人はすぐに打ち解けたと記憶している…▼~
:[カムイ]|ほお…▼~
:[フウガ]|共に笑い、共に身を鍛え、共に過ごした。▼~
お互いに描いた、世界の未来について~
語り合ったりもした…▼~
共に命を預け、闘ったこともある。~
スメラギに預けた背中がどれほど心強かったか…▼~
:[カムイ]|すごい…~
まさに理想の親友という感じですね。▼~
:[フウガ]|ふっ…だが、それだけではない。~
共に連れ立って愚かなことをやったりもした。▼~
我が国のいけすかぬ臣下に~
小賢しい悪戯をしたり、▼~
白夜の歓楽街へと出向き、▼~
その場を取り仕切る者どもへと~
二人だけで喧嘩を仕掛けたこともあった…▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[フウガ]|その後でお互いこっぴどく叱られたが…~
今となっては良き思い出だ。▼~
全て私たちの稚気による…~
そう、若気の至りというやつだな。▼~
:[カムイ]|そ、そんなこともされていたんですね…~
なんか意外だな。▼~
:[フウガ]|だが…それも二人が成人する頃までの話。~
スメラギは気づけば二度も妻を娶り子を成した。▼~
…そして子を守り、死んでいった。~
私は訓練と闘いの日々に明け暮れたのみ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|奴は随分と遠いところへ行ってしまった…▼~
死んだ奴と生き残った私は…~
どちらが幸せな人生だったのだろうな。▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[フウガ]|いかんいかん。~
このような湿っぽい話はあまり好かん。▼~
カムイよ、これくらいでいいか?▼~
:[カムイ]|あ、はい!~
ありがとうございました。▼~
~
***支援B [#jfac1895]
:[フウガ]|いやはや…参ったな。▼~
:[カムイ]|どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|うむ…~
若いおなごに、食事に誘われてな。▼~
:[カムイ]|ええっ!▼~
:[フウガ]|私のような者に声をかけるとは…~
一体何を考えているのやら。▼~
こちらにその気はないと言うのに。▼~
:[カムイ]|そんな…いいことじゃないですか。~
フウガ様、もてているんですよ。▼~
:[フウガ]|この歳になってはなかなか~
そういう発想には至らぬのでな。▼~
:[カムイ]|いえいえ、フウガ様だって~
まだこれからだと思いますよ。▼~
:[フウガ]|ははっ。~
世辞は程々にしてくれ、カムイよ。▼~
:[カムイ]|お、お世辞なんかじゃありませんよ。~
思ったことを言ったまでです。▼~
でも、フウガ様。この前の話で~
訓練と闘いに明けくれたって言ってましたけど、▼~
これまで誰かと結婚しようと思ったことは~
無かったんですか?▼~
:[フウガ]|…!▼~
:[カムイ]|フウガ様だって族長なんだから~
そういう話くらいはあったんじゃないですか…?▼~
:[フウガ]|…………▼~
そうだな。~
一人…想いを寄せた女性はいた。▼~
:[カムイ]|やっぱり!~
その人と結婚しようとは思わなかったんですか?▼~
:[フウガ]|その者は…ツクヨミの母親だ。▼~
:[カムイ]|えっ…?▼~
:[フウガ]|横恋慕というやつだ。~
彼女には付き合っていた別の男がいた。▼~
私が想いを伝える間もなく~
二人は結ばれ…ツクヨミが生まれ…▼~
そして二人は…~
ノスフェラトゥに襲われ還らぬ者となった。▼~
:[カムイ]|そんな…!▼~
:[フウガ]|残された赤子のツクヨミを引き取ったのは、~
そういった経緯であったのだよ。▼~
我がことながら何とも情けない話だ。~
愛した女性の子供を育てようなどと…▼~
:[カムイ]|そんなことないです…立派ですよ!~
誰にでもできることじゃないです。▼~
:[フウガ]|…そう言ってくれるか。~
だが…この話は誰にも語ってくれるなよ。▼~
老い先短い男がひた隠しにしてきた…~
情けない遠い昔の話なのでな。▼~
:[カムイ]|も、もちろんです!~
この話は誰にも言いません!▼~
男と男の約束です…!▼~
:[フウガ]|そうか。ありがとうな。▼~
~
***支援A [#l63c21e3]
:[カムイ]|あっ。~
あそこにいるのはフウガ様か?▼~
フウガ様。▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|フウガ様?~
あれ、どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|!~
…カムイか、すまん。▼~
少し考え事をしていた…▼~
:[カムイ]|ははは、さすがはフウガ様。~
考え事をしているのも様になっていました。▼~
なんだか、黄昏てたって感じですよ。▼~
:[フウガ]|黄昏…か。▼~
:[カムイ]|えっ? ど、どうしたんですか?▼~
:[フウガ]|いや、まさに私のことを~
体現していると思ってな。▼~
私はこの歳になっても次代に未来を~
任せることなく、闘い続けている…▼~
そろそろ若者たちへ、時代を導く者としての~
席を譲るべきなのではないかと思ってな。▼~
スメラギが去ったように、私もそろそろ…▼~
:[カムイ]|そ、そんなことありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…?▼~
:[カムイ]|確かに父上は…俺のせいでこの世から~
いなくなってしまいましたが…▼~
それは誰かが望んだことじゃない…!▼~
:[フウガ]|そ、そういう意味では…▼~
:[カムイ]|ええ、わかってます。~
でも俺はあなたに対してもそう思います。▼~
まだここに居て欲しいと…!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|確かに次の時代を作っていくのは、~
若者の責任です。でも…▼~
俺たちを導いてくれる人生の先輩は~
必要だと思うんです。▼~
そして、その役目はフウガ様に~
担ってほしい…▼~
色々なことを経験してきたあなただからこそ、~
俺たちにできないことが沢山あるんです!▼~
:[フウガ]|…カムイ▼~
わかった。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|お前に言われて気づいた。私は…~
気持ちまで老いてしまったのかもしれんな。▼~
死んでいったスメラギたちの分まで…私は~
お前たちの背中を支えなければならない。▼~
それが生き残った私の務めなのやもしれん。▼~
:[カムイ]|は…はい!~
これからも宜しくお願いします!▼~
:[フウガ]|うむ、今の話…私に与えられし天命だと~
受け止めると誓おう。▼~
黄昏どきの男ではあるが、~
まだ日は暮れてはおらん…!▼~
:[カムイ]|ええ、そのとおりです。▼~
:[フウガ]|まったく…お前は、~
やはりスメラギにそっくりだな。▼~
:[カムイ]|そ、そうですか?▼~
:[フウガ]|ああ。その熱い気持ち…~
強い眼差し。▼~
お前と話していると、~
まるで在りし日のスメラギと▼~
言葉を交わしているような~
気になるな。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
…父上と似ているだなんて、~
なんだか光栄です。▼~
俺もいつか、父上のようにフウガ様と~
親友のようになれればいいと…そう思います。▼~
:[フウガ]|もう、なっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|私たちは既に、固い友情を結んだ戦友だ。~
これからも、よろしく頼むぞ。▼~
:[カムイ]|は、はいっ!▼~
~
**マイユニット(男性・私) [#n1621075]
***支援C [#d0163730]
:[カムイ]|フウガ様。~
今少しいいですか?▼~
:[フウガ]|カムイか。何か用か?▼~
:[カムイ]|フウガ様は、私の父上…スメラギ王と~
昔馴染みなんですよね?▼~
:[フウガ]|ああ、そうなるな。▼~
:[カムイ]|じゃあ、できれば父上のことについて、~
私にお聞かせ願えませんか?▼~
私は父上のことを、~
ほとんど覚えていないので…▼~
:[フウガ]|…そうか、いいだろう。~
確かにスメラギと私は竹馬の友だった。▼~
大国、小国の違いはあれど、お互い王族の~
長兄として通じることが多かったのだろう。▼~
出会ったのは若き頃だったが、~
二人はすぐに打ち解けたと記憶している…▼~
:[カムイ]|へえ…▼~
:[フウガ]|共に笑い、共に身を鍛え、共に過ごした。▼~
お互いに描いた、世界の未来について~
語り合ったりもした…▼~
共に命を預け、闘ったこともある。~
スメラギに預けた背中がどれほど心強かったか…▼~
:[カムイ]|すごい…~
まさに理想の親友という感じですね。▼~
:[フウガ]|ふっ…だが、それだけではない。~
共に連れ立って愚かなことをやったりもした。▼~
我が国のいけすかぬ臣下に~
小賢しい悪戯をしたり、▼~
白夜の歓楽街へと出向き、▼~
その場を取り仕切る者どもへと~
二人だけで喧嘩を仕掛けたこともあった…▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[フウガ]|その後でお互いこっぴどく叱られたが…~
今となっては良き思い出だ。▼~
全て私たちの稚気による…~
そう、若気の至りというやつだな。▼~
:[カムイ]|そ、そんなこともされていたんですね…~
なんか意外だな。▼~
:[フウガ]|だが…それも二人が成人する頃までの話。~
スメラギは気づけば二度も妻を娶り子を成した。▼~
…そして子を守り、死んでいった。~
私は訓練と闘いの日々に明け暮れたのみ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|奴は随分と遠いところへ行ってしまった…▼~
死んだ奴と生き残った私は…~
どちらが幸せな人生だったのだろうな。▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[フウガ]|いかんいかん。~
このような湿っぽい話はあまり好かん。▼~
カムイよ、これくらいでいいか?▼~
:[カムイ]|あ、はい!~
ありがとうございました。▼~
~
***支援B [#l388270c]
:[フウガ]|いやはや…参ったな。▼~
:[カムイ]|どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|うむ…~
若いおなごに、食事に誘われてな。▼~
:[カムイ]|ええっ!▼~
:[フウガ]|私のような者に声をかけるとは…~
一体何を考えているのやら。▼~
こちらにその気はないと言うのに。▼~
:[カムイ]|そんな…いいことじゃないですか。~
フウガ様、もてているんですよ。▼~
:[フウガ]|この歳になってはなかなか~
そういう発想には至らぬのでな。▼~
:[カムイ]|いえいえ、フウガ様だって~
まだこれからだと思いますよ。▼~
:[フウガ]|ははっ。~
世辞は程々にしてくれ、カムイよ。▼~
:[カムイ]|お、お世辞なんかじゃありませんよ。~
思ったことを言ったまでです。▼~
でも、フウガ様。この前の話で~
訓練と闘いに明けくれたって言ってましたけど、▼~
これまで誰かと結婚しようと思ったことは~
無かったんですか?▼~
:[フウガ]|…!▼~
:[カムイ]|フウガ様だって族長なんだから~
そういう話くらいはあったんじゃないですか…?▼~
:[フウガ]|…………▼~
そうだな。~
一人…想いを寄せた女性はいた。▼~
:[カムイ]|やっぱり!~
その人と結婚しようとは思わなかったんですか?▼~
:[フウガ]|その者は…ツクヨミの母親だ。▼~
:[カムイ]|えっ…?▼~
:[フウガ]|横恋慕というやつだ。~
彼女には付き合っていた別の男がいた。▼~
私が想いを伝える間もなく~
二人は結ばれ…ツクヨミが生まれ…▼~
そして二人は…~
ノスフェラトゥに襲われ還らぬ者となった。▼~
:[カムイ]|そんな…!▼~
:[フウガ]|残された赤子のツクヨミを引き取ったのは、~
そういった経緯であったのだよ。▼~
我がことながら何とも情けない話だ。~
愛した女性の子供を育てようなどと…▼~
:[カムイ]|そんなことないです…立派ですよ!~
誰にでもできることじゃないです。▼~
:[フウガ]|…そう言ってくれるか。~
だが…この話は誰にも語ってくれるなよ。▼~
老い先短い男がひた隠しにしてきた…~
情けない遠い昔の話なのでな。▼~
:[カムイ]|も、もちろんです!~
この話は誰にも言いません!▼~
男と男の約束です…!▼~
:[フウガ]|そうか。ありがとうな。▼~
~
***支援A [#xfe0bece]
:[カムイ]|あっ。~
あそこにいるのはフウガ様ですか?▼~
フウガ様。▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|フウガ様?~
あれ、どうしたんですか、フウガ様?▼~
:[フウガ]|!~
…カムイか、すまん。▼~
少し考え事をしていた…▼~
:[カムイ]|ははは、さすがはフウガ様。~
考え事をしているのも様になっていました。▼~
なんだか、黄昏てたって感じですよ。▼~
:[フウガ]|黄昏…か。▼~
:[カムイ]|えっ? ど、どうしたんですか?▼~
:[フウガ]|いや、まさに私のことを~
体現していると思ってな。▼~
私はこの歳になっても次代に未来を~
任せることなく、闘い続けている…▼~
そろそろ若者たちへ、時代を導く者としての~
席を譲るべきなのではないかと思ってな。▼~
スメラギが去ったように、私もそろそろ…▼~
:[カムイ]|そ、そんなことありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…?▼~
:[カムイ]|確かに父上は…私のせいでこの世から~
いなくなってしまいましたが…▼~
それは誰かが望んだことじゃない…!▼~
:[フウガ]|そ、そういう意味では…▼~
:[カムイ]|ええ、わかってます。~
でも私はあなたに対してもそう思います。▼~
まだここに居て欲しいと…!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|確かに次の時代を作っていくのは、~
若者の責任です。でも…▼~
私たちを導いてくれる人生の先輩は~
必要だと思うんです。▼~
そして、その役目はフウガ様に~
担ってほしい…▼~
色々なことを経験してきたあなただからこそ、~
私たちにできないことが沢山あるんです!▼~
:[フウガ]|…カムイ▼~
わかった。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|お前に言われて気づいた。私は…~
気持ちまで老いてしまったのかもしれんな。▼~
死んでいったスメラギたちの分まで…私は~
お前たちの背中を支えなければならない。▼~
それが生き残った私の務めなのやもしれん。▼~
:[カムイ]|は…はい!~
これからも宜しくお願いします!▼~
:[フウガ]|うむ、今の話…私に与えられし天命だと~
受け止めると誓おう。▼~
黄昏どきの男ではあるが、~
まだ日は暮れてはおらん…!▼~
:[カムイ]|ええ、そのとおりです。▼~
:[フウガ]|まったく…お前は、~
やはりスメラギにそっくりだな。▼~
:[カムイ]|そ、そうですか?▼~
:[フウガ]|ああ。その熱い気持ち…~
強い眼差し。▼~
お前と話していると、~
まるで在りし日のスメラギと▼~
言葉を交わしているような~
気になるな。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
…父上と似ているだなんて、~
なんだか光栄です。▼~
私もいつか、父上のようにフウガ様と~
親友のようになれればいいな…なんて。▼~
:[フウガ]|もう、なっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|私たちは既に、固い友情を結んだ戦友だ。~
これからも、よろしく頼むぞ。▼~
:[カムイ]|は、はいっ!▼~
~
**マイユニット(女性・私) [#n2578079]
***支援C [#x1ef56b9]
:[フウガ]|ふんっ! はあっ!▼~
:[カムイ]|ん? あれは…フウガ様?~
鍛練をしているのでしょうか?▼~
随分年上のはずですが、~
とても力強いですね…▼~
:[フウガ]|む?~
…そこにいるのは、カムイか?▼~
:[カムイ]|あ、こんにちは。フウガ様。~
鍛練の邪魔をしてしまって、すみません。▼~
:[フウガ]|いや、構わぬ。いついかなる時も~
集中できるよう訓練しているからな。▼~
:[カムイ]|わあ…本当にすごいですね。~
私もフウガ様を見習ってがんばらないと!▼~
:[フウガ]|では、共に鍛練でもするか?~
お前が望めば稽古もつけよう。▼~
:[カムイ]|えっ!?~
い、いいんですか?▼~
:[フウガ]|何故そのように驚く?▼~
共に鍛練し、互いを高めあうことは~
効率的かつ至極当然のことだと思うが?▼~
:[カムイ]|確かにそうなのですが…▼~
鍛練はともかく、稽古をつけてもらうなんて~
フウガ様の邪魔になりませんか?▼~
:[フウガ]|そのような心配は無用だ。▼~
むしろ鍛えるべき相手が見つかって、~
久しぶりに心が躍るようだ。▼~
しかもおまえは、伝説の刀の使い手…~
鍛えがいがありそうだ。▼~
:[カムイ]|…わわっ。~
フウガ様の目が本気です…!▼~
:[フウガ]|私が稽古をつければ、~
お前の力量も格段に上がるだろう。▼~
ツクヨミはすぐ音を上げたが~
カムイはどうだろうな。▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
それじゃあ、お言葉に甘えますね。▼~
:[フウガ]|ああ、よろしく頼もう。▼~
:[カムイ]|わ、私…大丈夫でしょうか…?▼~
~
***支援B [#dc9a825a]
:[フウガ]|よし、今日の鍛練は以上!~
少し休むか。▼~
:[カムイ]|はあっ、はあっ…はいっ!▼~
:[フウガ]|さあ、水だ。ゆっくり飲むと良い。▼~
:[カムイ]|ごくっ、ごくっ! …ふう。~
今日もありがとうございました。▼~
少しずつ、体力もついてきた気がします。▼~
:[フウガ]|カムイ。~
お前はなかなかに見込みがあるな。▼~
腕立てに滝行、走りこみまで…~
ここまでついてきた者はそういない。▼~
:[カムイ]|え、そうなんですか?▼~
:[フウガ]|ふっ、流石はスメラギの子だ。▼~
:[カムイ]|そういえば…フウガ様は~
お父様…スメラギ王と友達だったんですよね?▼~
:[フウガ]|そのような生温い関係ではない。~
共に死線を乗り越えた戦友であった。▼~
…もっとも、奴の最期に力を貸せなかった私は、~
もう友と呼ばれる資格はないかもしれぬが。▼~
:[カムイ]|そ、そんなことないです!▼~
お父様が死んだのはフウガ様のせいじゃない…~
私のせいなんです。▼~
…きっと、お父様もフウガ様のことが~
大好きだったと思います!▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|それに、フウガ様は今こうして、~
世界のために戦っています…▼~
だから、そんなフウガ様のことを~
お父様が悪く思っているはずがありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あ…すみません。~
知ったようなことを言ってしまって。▼~
それに、お父様が死んだのは~
私のせいなのに…▼~
私こそ、こんなことを言う資格…~
ありませんね。▼~
:[フウガ]|…いや。今の言葉…嬉しかった。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|まさかスメラギの子に励まされるとはな。~
その意志の強さ…父に似ているな。▼~
スメラギから受け継いだ意志の強さが~
お前の力になっているのだろう。▼~
…それに、そう自分自身を責めるな。~
スメラギの死は悲しいことだが…▼~
奴は最期までお前の父親でいられたことを、~
誇りに思っているはずだ。▼~
:[カムイ]|…ありがとうございます。▼~
それなら、お父様の名に恥じないよう、~
もっともっと強くならないといけませんね。▼~
:[フウガ]|…そうだな。~
では、次の鍛錬に向かおう。▼~
:[カムイ]|はい! よろしくお願いします!▼~
~
***支援A [#v99efc8c]
:[カムイ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|カムイか。何用だ?▼~
:[カムイ]|今日、仲間たちから~
「強くなったね」って褒められたんです!▼~
それで、嬉しくなって報告に…▼~
:[フウガ]|ほう、それはよかったな。▼~
:[カムイ]|はい。これもフウガ様のおかげです。~
ありがとうございます。▼~
:[フウガ]|礼を言う必要はない…~
その力は、お前自身で勝ち得たもの。▼~
私の稽古など、きっかけにすぎん。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|それに、私もお前から得るものがあった。▼~
:[カムイ]|私から…得るもの?▼~
:[フウガ]|ああ。ひたむきに努力するお前の姿は~
高みを目指す気持ちを更に奮い立たせてくれた。▼~
私も今まで以上に強くなり、~
お前と共に平和な世界をつくりたい。▼~
:[カムイ]|そんな…私の方こそ、~
フウガ様のおかげでがんばれたんです。▼~
でも、それならいつか……フウガ様がお父様と~
築いたような関係になれるでしょうか?▼~
:[フウガ]|…もうなっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|お前とは既に固い絆で結ばれている。▼~
…スメラギと立てた誓いを~
今ここでお前にも立てよう。▼~
カムイが力を求めるとき、~
私はいつでも力を貸そう。▼~
そして、共に世界を守っていくのだ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|とは言え、お前はスメラギとは違い女性だ。~
己の強さを過信せず、無理はせぬことだ。▼~
お前の傍には仲間がいることを忘れるな。▼~
:[カムイ]|…はい!~
ありがとうございます、フウガ様!▼~
~
***支援S [#a8aa7441]
:[フウガ]|…カムイ。▼~
:[カムイ]|あ、フウガ様。~
今お伺いしようと思っていたんです。▼~
今日も鍛練をお願い致します。▼~
:[フウガ]|ああ。もちろんだ。~
だが…鍛錬の前に一つ話があるのだ。▼~
:[カムイ]|なんでしょうか?▼~
:[フウガ]|…お前も驚く話だと思う。~
なにせ、私自身も驚いているのだ。▼~
:[カムイ]|…?▼~
:[フウガ]|簡潔に言おう。~
カムイ、私の伴侶になってくれ。▼~
:[カムイ]|は、伴侶?▼~
……って、ええっ!?▼~
:[フウガ]|お前と共に鍛練をしていく内に気づいた。~
私はお前の強さに惹かれていると。▼~
そう。最初は良き訓練の相棒として~
接していたのだ。だが…▼~
お前の優しさに触れ、戦場だけでなく~
いつも隣にいて欲しいと思うようになった。▼~
…私はお前の強さと優しさが愛おしい。~
これからも共に強くなっていきたいのだ。▼~
:[カムイ]|フ、フウガ様…▼~
:[フウガ]|お前の気持ちはどうだ?~
やはり、応えてはくれないだろうか。▼~
:[カムイ]|いえ、そんなこと…!▼~
:[フウガ]|では、私の気持ちを~
受け入れてくれるのか?▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
私も最初はフウガ様の強さに~
憧れて稽古をつけてもらっていました…▼~
でも、今はそれだけじゃありません。~
フウガ様を支えたいとも思っています。▼~
私も…ずっとフウガ様の隣にいたいです。▼~
:[フウガ]|そうか…~
ありがとう、カムイ。▼~
:[カムイ]|いいえ。私も嬉しいです。▼~
:[フウガ]|だが、まさかこんなことになるとは。~
親子ほども年の離れた相手に惚れるなど…▼~
:[カムイ]|…嫌なんですか?▼~
:[フウガ]|そういう意味ではない!~
…お前が気にするのではと思ったのだ。▼~
:[カムイ]|そんなこと気にしません!▼~
私はフウガ様のこと…大好きですから。▼~
:[フウガ]|そ、そうか…▼~
:[カムイ]|うふふ。照れたフウガ様、~
ちょっと可愛いかもしれないです…!▼~
:[フウガ]|こ、こらっ! 何を言うか!。▼~
:[カムイ]|ふふふ…▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[フウガ]|平和になったら、スメラギの墓前に報告に行かねば...
奴の親友の名に賭けて…愛するお前を、必ず守り通すと誓おう。~
~
**マイユニット(女性・あたし~よ) [#h31e1415]
***支援C [#od8915f7]
:[フウガ]|ふんっ! はあっ!▼~
:[カムイ]|ん? あれは…フウガ様?~
鍛練をしているのかしら?▼~
随分年上のはずだけど、~
とても力強いわね…▼~
:[フウガ]|む?~
…そこにいるのは、カムイか?▼~
:[カムイ]|あ、こんにちは。フウガ様。~
鍛練の邪魔をしてしまって、ごめんなさい。▼~
:[フウガ]|いや、構わぬ。いついかなる時も~
集中できるよう訓練しているからな。▼~
:[カムイ]|へえ…本当にすごいですね。~
あたしもフウガ様を見習って頑張るわ。▼~
:[フウガ]|では、共に鍛練でもするか?~
お前が望めば稽古もつけよう。▼~
:[カムイ]|えっ!?~
いいんですか?▼~
:[フウガ]|何故そのように驚く?▼~
共に鍛練し、互いを高めあうことは~
効率的かつ至極当然のことだと思うが?▼~
:[カムイ]|確かにそうですが…▼~
鍛練はともかく、稽古をつけてもらうなんて~
フウガ様の邪魔になりません?▼~
:[フウガ]|そのような心配は無用だ。▼~
むしろ鍛えるべき相手が見つかって、~
久しぶりに心が躍るようだ。▼~
しかもお前は、伝説の刀の使い手…~
鍛えがいがありそうだ。▼~
:[カムイ]|…あら。~
フウガ様の目が本気だわ…▼~
:[フウガ]|私が稽古をつければ、~
お前の力量も格段に上がるだろう。▼~
ツクヨミはすぐ音を上げたが~
カムイはどうだろうな。▼~
:[カムイ]|ええと…~
それじゃあ、お言葉に甘えます。▼~
:[フウガ]|ああ、よろしく頼もう。▼~
:[カムイ]|あたし…大丈夫かしら…?▼~
~
***支援B [#k8d075f6]
:[フウガ]|よし、今日の鍛練は以上!~
少し休むか。▼~
:[カムイ]|はあっ、はあっ…はいっ!▼~
:[フウガ]|さあ、水だ。ゆっくり飲むと良い。▼~
:[カムイ]|ごくっ、ごくっ! …ふう。~
今日もありがとうございました。▼~
少しずつ、体力もついてきた気がします。▼~
:[フウガ]|カムイ。~
お前はなかなかに見込みがあるな。▼~
腕立てに滝行、走りこみまで…~
ここまでついてきた者はそういない。▼~
:[カムイ]|え、そうなんですか?▼~
:[フウガ]|ふっ、流石はスメラギの子だ。▼~
:[カムイ]|そういえば…フウガ様は~
お父様…スメラギ王と友達だったんですよね?▼~
:[フウガ]|そのような生温い関係ではない。~
共に死線を乗り越えた戦友であった。▼~
…もっとも、奴の最期に力を貸せなかった私は、~
もう友と呼ばれる資格はないかもしれぬが。▼~
:[カムイ]|そ、そんなことないです!▼~
お父様が死んだのはフウガ様のせいじゃない…~
あたしのせいなんです。▼~
…きっと、お父様もフウガ様のことが~
大好きだったと思います!▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|それに、フウガ様は今こうして、~
世界のために戦っています…▼~
だから、そんなフウガ様のことを~
お父様が悪く思っているはずがありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あ…すみません。~
知ったようなことを言ってしまって。▼~
それに、お父様が死んだのは~
あたしのせいなのに…▼~
あたしこそ、こんなこと言う資格…~
ありませんね。▼~
:[フウガ]|…いや。今の言葉…嬉しかった。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|まさかスメラギの子に励まされるとはな。~
その意志の強さ…父に似ているな。▼~
スメラギから受け継いだ意志の強さが~
お前の力になっているのだろう。▼~
…それに、そう自分自身を責めるな。~
スメラギの死は悲しいことだが…▼~
奴は最期までお前の父親でいられたことを、~
誇りに思っているはずだ。▼~
:[カムイ]|…ありがとうございます。▼~
それなら、お父様の名に恥じないよう、~
もっともっと強くならないといけませんね。▼~
:[フウガ]|…そうだな。~
では、次の鍛錬に向かおう。▼~
:[カムイ]|はい! よろしくお願いします!▼~
~
***支援A [#e76a6c94]
:[カムイ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|カムイか。何用だ?▼~
:[カムイ]|今日、仲間たちから~
「強くなったね」って褒められたんです!▼~
それで、嬉しくなって報告に…▼~
:[フウガ]|ほう、それはよかったな。▼~
:[カムイ]|はい。これもフウガ様のおかげです。~
ありがとうございます。▼~
:[フウガ]|礼を言う必要はない…~
その力は、お前自身で勝ち得たもの。▼~
私の稽古など、きっかけにすぎん。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|それに、私もお前から得るものがあった。▼~
:[カムイ]|あたしから…得るもの?▼~
:[フウガ]|ああ。ひたむきに努力するお前の姿は~
高みを目指す気持ちを更に奮い立たせてくれた。▼~
私も今まで以上に強くなり、~
お前と共に平和な世界をつくりたい。▼~
:[カムイ]|そんな…あたしの方こそ、~
フウガ様のおかげでがんばれたんです。▼~
でも、それならいつか……フウガ様がお父様と~
築いたような関係になれるでしょうか?▼~
:[フウガ]|…もうなっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|お前とは既に固い絆で結ばれている。▼~
…スメラギと立てた誓いを~
今ここでお前にも立てよう。▼~
カムイが力を求めるとき、~
私はいつでも力を貸そう。▼~
そして、共に世界を守っていくのだ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|とは言え、お前はスメラギとは違い女性だ。~
己の強さを過信せず、無理はせぬことだ。▼~
お前の傍には仲間がいることを忘れるな。▼~
:[カムイ]|…はい!~
ありがとうございます、フウガ様!▼~
~
***支援S [#i66570b6]
:[フウガ]|…カムイ。▼~
:[カムイ]|あ、フウガ様。~
今お伺いしようと思っていたんです。▼~
今日も鍛練をお願い致します。▼~
:[フウガ]|ああ。もちろんだ。~
だが…鍛錬の前に一つ話があるのだ。▼~
:[カムイ]|なんでしょうか?▼~
:[フウガ]|…お前も驚く話だと思う。~
なにせ、私自身も驚いているのだ。▼~
:[カムイ]|…?▼~
:[フウガ]|簡潔に言おう。~
カムイ、私の伴侶になってくれ。▼~
:[カムイ]|は、伴侶?▼~
……って、ええっ!?▼~
:[フウガ]|お前と共に鍛練をしていく内に気づいた。~
私はお前の強さに惹かれていると。▼~
そう。最初は良き訓練の相棒として~
接していたのだ。だが…▼~
お前の優しさにも触れ、戦場だけでなく~
いつも隣にいて欲しいと思うようになった。▼~
…私はお前の強さと優しさが愛おしい。~
これからも共に強くなっていきたいのだ。▼~
:[カムイ]|フ、フウガ様…▼~
:[フウガ]|お前の気持ちはどうだ?~
やはり、応えてはくれないだろうか。▼~
:[カムイ]|いえ、そんなこと…!▼~
:[フウガ]|では、私の気持ちを~
受け入れてくれるのか?▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
あたしも最初はフウガ様の強さに~
憧れて稽古をつけてもらっていました…▼~
でも、今はそれだけじゃありません。~
フウガ様を支えたいとも思っています。▼~
あたしも…ずっとフウガ様の隣にいたいです。▼~
:[フウガ]|そうか…~
ありがとう、カムイ。▼~
:[カムイ]|いいえ。あたしも嬉しいです。▼~
:[フウガ]|だが、まさかこんなことになるとは。~
親子ほども年の離れた相手に惚れるなど…▼~
:[カムイ]|…嫌なんですか?▼~
:[フウガ]|そういう意味ではない!~
…お前が気にするのではと思ったのだ。▼~
:[カムイ]|そんなこと気にしません!▼~
あたしはフウガ様のこと…大好きですから。▼~
:[フウガ]|そ、そうか…▼~
:[カムイ]|うふふ。照れたフウガ様、~
ちょっと可愛いかもしれないです…!▼~
:[フウガ]|こ、こらっ! 何を言うか!▼~
:[カムイ]|ふふふ…▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[フウガ]|平和になったら、スメラギの墓前に報告に行かねば...
奴の親友の名に賭けて…愛するお前を、必ず守り通すと誓おう。~
~
**マイユニット(女性・あたし~だよ) [#ma6c3035]
***支援C [#e28392ae]
:[フウガ]|ふんっ! はあっ!▼~
:[カムイ]|ん? あれは…フウガ様?~
鍛練をしてるのかな?▼~
随分年上のはずだけど、~
とっても力強いなあ…▼~
:[フウガ]|む?~
…そこにいるのは、カムイか?▼~
:[カムイ]|あ、こんにちは。フウガ様。~
鍛練の邪魔をしてしまって、ごめんなさい。▼~
:[フウガ]|いや、構わぬ。いついかなる時も~
集中できるよう訓練しているからな。▼~
:[カムイ]|わあ…本当にすごいですね。~
あたしもフウガ様を見習ってがんばらないと!▼~
:[フウガ]|では、共に鍛練でもするか?~
お前が望めば稽古もつけよう。▼~
:[カムイ]|えっ!?~
い、いいんですか?▼~
:[フウガ]|何故そのように驚く?▼~
共に鍛練し、互いを高めあうことは~
効率的かつ至極当然のことだと思うが?▼~
:[カムイ]|確かにそうなんですけど…▼~
鍛練はともかく、稽古をつけてもらうなんて~
フウガ様の邪魔になりませんか?▼~
:[フウガ]|そのような心配は無用だ。▼~
むしろ鍛えるべき相手が見つかって、~
久しぶりに心が躍るようだ。▼~
しかもおまえは、伝説の刀の使い手…~
鍛えがいがありそうだ。▼~
:[カムイ]|…わわっ。~
フウガ様の目が本気だ…!▼~
:[フウガ]|私が稽古をつければ、~
お前の力量も格段に上がるだろう。▼~
ツクヨミはすぐ音を上げたが~
カムイはどうだろうな。▼~
:[カムイ]|え、ええと…~
それじゃあ、お言葉に甘えますね。▼~
:[フウガ]|ああ、よろしく頼もう。▼~
:[カムイ]|あ、あたし…大丈夫かな…?▼~
~
***支援B [#k79e3081]
:[フウガ]|よし、今日の鍛練は以上!~
少し休むか。▼~
:[カムイ]|はあっ、はあっ…はいっ!▼~
:[フウガ]|さあ、水だ。ゆっくり飲むと良い。▼~
:[カムイ]|ごくっ、ごくっ! …ふう。~
今日もありがとうございました。▼~
少しずつ、体力もついてきた気がします。▼~
:[フウガ]|カムイ。~
お前はなかなかに見込みがあるな。▼~
腕立てに滝行、走りこみまで…~
ここまでついてきた者はそういない。▼~
:[カムイ]|え、そうなんですか?▼~
:[フウガ]|ふっ、流石はスメラギの子だ。▼~
:[カムイ]|そういえば…フウガ様は~
お父様…スメラギ王と友達だったんですよね?▼~
:[フウガ]|そのような生温い関係ではない。~
共に死線を乗り越えた戦友であった。▼~
…もっとも、奴の最期に力を貸せなかった私は、~
もう友と呼ばれる資格はないかもしれぬが。▼~
:[カムイ]|そ、そんなことないです!▼~
お父様が死んだのはフウガ様のせいじゃない…~
あたしのせいなんです。▼~
…きっと、お父様もフウガ様のことが~
大好きだったと思います!▼~
:[フウガ]|…………▼~
:[カムイ]|それに、フウガ様は今こうして、~
世界のために戦っています…▼~
だから、そんなフウガ様のことを~
お父様が悪く思っているはずがありません!▼~
:[フウガ]|カムイ…▼~
:[カムイ]|あ…すみません。~
知ったようなことを言ってしまって。▼~
それに、お父様が死んだのは~
あたしのせいなのに…▼~
あたしこそ、こんなこと言う資格…~
ありませんね。▼~
:[フウガ]|…いや。今の言葉…嬉しかった。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|まさかスメラギの子に励まされるとはな。~
その意志の強さ…父に似ているな。▼~
スメラギから受け継いだ意志の強さが~
お前の力になっているのだろう。▼~
…それに、そう自分自身を責めるな。~
スメラギの死は悲しいことだが…▼~
奴は最期までお前の父親でいられたことを、~
誇りに思っているはずだ。▼~
:[カムイ]|…ありがとうございます。▼~
それなら、お父様の名に恥じないよう、~
もっともっと強くならないといけませんね!▼~
:[フウガ]|…そうだな。~
では、次の鍛錬に向かおう。▼~
:[カムイ]|はい! よろしくお願いします!▼~
~
***支援A [#kb299bba]
:[カムイ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|カムイか。何用だ?▼~
:[カムイ]|今日、仲間たちから~
「強くなったね」って褒められたんです!▼~
それで、嬉しくなって報告に…▼~
:[フウガ]|ほう、それはよかったな。▼~
:[カムイ]|はい。これもフウガ様のおかげです。~
ありがとうございます。▼~
:[フウガ]|礼を言う必要はない…~
その力は、お前自身で勝ち得たもの。▼~
私の稽古など、きっかけにすぎん。▼~
:[カムイ]|フウガ様…▼~
:[フウガ]|それに、私もお前から得るものがあった。▼~
:[カムイ]|あたしから…得るもの?▼~
:[フウガ]|ああ。ひたむきに努力するお前の姿は~
高みを目指す気持ちを更に奮い立たせてくれた。▼~
私も今まで以上に強くなり、~
お前と共に平和な世界をつくりたい。▼~
:[カムイ]|そんな…あたしの方こそ、~
フウガ様のおかげでがんばれたんです。▼~
でも、それならいつか……フウガ様がお父様と~
築いたような関係になれるでしょうか?▼~
:[フウガ]|…もうなっている。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[フウガ]|お前とは既に固い絆で結ばれている。▼~
…スメラギと立てた誓いを~
今ここでお前にも立てよう。▼~
カムイが力を求めるとき、~
私はいつでも力を貸そう。▼~
そして、共に世界を守っていくのだ。▼~
:[カムイ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|とは言え、お前はスメラギとは違い女性だ。~
己の強さを過信せず、無理はせぬことだ。▼~
お前の傍には仲間がいることを忘れるな。▼~
:[カムイ]|…はい!~
ありがとうございます、フウガ様!▼~
~
***支援S [#g1d5c166]
:[フウガ]|…カムイ。▼~
:[カムイ]|あ、フウガ様。~
今お伺いしようと思っていたんです。▼~
今日も鍛練をお願い致します。▼~
:[フウガ]|ああ。もちろんだ。~
だが…鍛錬の前に一つ話があるのだ。▼~
:[カムイ]|なんでしょうか?▼~
:[フウガ]|…お前も驚く話だと思う。~
なにせ、私自身も驚いているのだ。▼~
:[カムイ]|…?▼~
:[フウガ]|簡潔に言おう。~
カムイ、私の伴侶になってくれ。▼~
:[カムイ]|は、伴侶?▼~
……って、ええっ!?▼~
:[フウガ]|お前と共に鍛練をしていく内に気づいた。~
私はお前の強さに惹かれていると。▼~
そう。最初は良き訓練の相棒として~
接していたのだ。だが…▼~
お前の優しさにも触れ、戦場だけでなく~
いつも隣にいて欲しいと思うようになった。▼~
…私はお前の強さと優しさが愛おしい。~
これからも共に強くなっていきたいのだ。▼~
:[カムイ]|フ、フウガ様…▼~
:[フウガ]|お前の気持ちはどうだ?~
やはり、応えてはくれないだろうか。▼~
:[カムイ]|いえ、そんなこと…!▼~
:[フウガ]|では、私の気持ちを~
受け入れてくれるのか?▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
あたしも最初はフウガ様の強さに~
憧れて稽古をつけてもらっていました…▼~
でも、今はそれだけじゃありません。~
フウガ様を支えたいとも思っています。▼~
あたしも…ずっとフウガ様の隣にいたいです。▼~
:[フウガ]|そうか…~
ありがとう、カムイ。▼~
:[カムイ]|いいえ。あたしも嬉しいです。▼~
:[フウガ]|だが、まさかこんなことになるとは。~
親子ほども年の離れた相手に惚れるなど…▼~
:[カムイ]|…嫌なんですか?▼~
:[フウガ]|そういう意味ではない!~
…お前が気にするのではと思ったのだ。▼~
:[カムイ]|そんなこと気にしません!▼~
あたしはフウガ様のこと…大好きですから。▼~
:[フウガ]|そ、そうか…▼~
:[カムイ]|うふふ。照れたフウガ様、~
ちょっと可愛いかもしれないです…!▼~
:[フウガ]|こ、こらっ! 何を言うか!。▼~
:[カムイ]|ふふふ…▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[フウガ]|平和になったら、スメラギの墓前に報告に行かねば...
奴の親友の名に賭けて…愛するお前を、必ず守り通すと誓おう。~
~
~
**ツクヨミ [#za9888cb]
***支援C [#l77b250e]
:[ツクヨミ]|フウガ様!▼~
:[フウガ]|ああ、ツクヨミか。▼~
:[ツクヨミ]|時間があるのであれば、~
稽古に付き合ってほしいのだが…▼~
:[フウガ]|私は構わんぞ。▼~
:[ツクヨミ]|そうか! では頼む!▼~
:[フウガ]|最近のお前は随分と機嫌が良いようだな…~
何か良いことでもあったのか?▼~
:[ツクヨミ]|よ、良いことと言うほどでもないが…▼~
フウガ様も行軍に加わってくれて、~
少し心強いというか…懐かしいというか…▼~
:[フウガ]|ほう、そうだったのか。▼~
:[ツクヨミ]|いつか私は…フウガ様に育てられた恩を~
返さねばと思っている。▼~
だからこうして共に過ごせる時間があれば、~
その孝行も早くできるというものだろう?▼~
それで少し気が急いているのやもしれぬ。▼~
:[フウガ]|ふむ。なるほどな。~
それで最近、よく話しかけてくるのだな?▼~
:[ツクヨミ]|むむっ。~
そ、そこまで頻繁ではないぞ!▼~
:[フウガ]|そうだったか? 朝餉の時も、軍議の時も、~
ずっと隣にいたではないか?▼~
:[ツクヨミ]|わああああ! も、もう良い!▼~
ならば稽古も先日つけてもらったばかりだし、~
今日の訓練はもう無しだ!▼~
:[フウガ]|ふっ、そうか…ではもう少しか…▼~
:[ツクヨミ]|…もう少し?▼~
:[フウガ]|いや…気にするな。こちらの話だ。▼~
:[ツクヨミ]|気になるではないか、フウガ様。~
説明してくれ。▼~
:[フウガ]|いや、今はまだ教えられない。~
だが、いずれ話そう。▼~
:[ツクヨミ]|……?▼~
:[フウガ]|今日お前の訓練がないのなら、~
私は己の鍛錬に行って来るとしよう。▼~
ではな…▼~
(フウガ退場)~
:[ツクヨミ]|フウガ様…?▼~
~
***支援B [#t12f0a10]
:[フウガ]|ツクヨミよ。少し話がある。▼~
:[ツクヨミ]|どうしたのだ、フウガ様?▼~
:[フウガ]|先日、私が言いかけたことを~
気にしていただろう?▼~
今日はそれを話そうと思ってな。~
私はお前に、私の秘技を伝授したい。▼~
:[ツクヨミ]|そ、それは…!▼~
:[フウガ]|行軍に加わってから、今までツクヨミが~
どの程度成長してきたのか見せてもらった。▼~
その結果を伝えよう…ツクヨミは、~
村にいた頃よりもずっと強くなったと。▼~
:[ツクヨミ]|…! そうか…!▼~
:[フウガ]|故にこれからは、~
稽古も手加減なしとする。▼~
今までは正直な所、お前に合わせて~
手加減をしていた部分があったのだ。▼~
:[ツクヨミ]|う、うむ…!▼~
:[フウガ]|ツクヨミの親代わりとして…そして師として…~
お前に私の秘技を伝えたいと思う。▼~
付いてこられるか?~
ツクヨミよ…!!▼~
:[ツクヨミ]|…当然だ!▼~
今の私は、フウガ様に認められた~
嬉しさで打ち震えているぞ。▼~
:[フウガ]|はははっ、そうかそうか。それは何よりだ。▼~
お前の成長を見極めるのに~
時間がかかってしまったが…▼~
これならば十分期待が持てそうだな。▼~
:[ツクヨミ]|そう余裕をかますのも今の内だぞ、~
フウガ様!!▼~
あなたを驚かせるくらいの速度で、~
私は技を習得してみせよう!▼~
:[フウガ]|ふふっ、それは楽しみだ。▼~
~
***支援A [#u955e7c1]
:[ツクヨミ]|はぁっ…はぁっ…やったぞ…!▼~
:[フウガ]|ふっ、ツクヨミよ…よくやった。~
本気の私との手合わせでよくぞ勝利した。▼~
:[ツクヨミ]|ああ…! これで私は~
フウガ様の秘技を習得できたと言えるだろうか?▼~
:[フウガ]|ああ、十分だ。~
もう私から教えることは何もない。▼~
よくがんばったな。▼~
:[ツクヨミ]|フウガ様…!▼~
:[フウガ]|これでお前は、私に負けぬ闘う力を手に入れた。~
強くなってくれて、嬉しいぞ。▼~
血は繋がっていなくとも、~
お前は私の立派な息子だ…!▼~
:[ツクヨミ]|あ、ありがとう…フウガ様。~
私もフウガ様に育てられて本当に良かった…▼~
:[フウガ]|そう言ってくれるか…▼~
:[ツクヨミ]|だがこれからはフウガ様を守るためにも、~
私はもっと強くなってみせる。▼~
それが、私の親孝行のやり方だ…!▼~
:[フウガ]|うむ、それを楽しみにしていよう。~
だが…私を守るとは随分大きく出たな。▼~
:[ツクヨミ]|あっ…そ、それは!▼~
:[フウガ]|まだ私の技を会得したばかりだろう?▼~
それを実践で使いこなすには~
まだまだ鍛錬が必要だ。▼~
それを努々忘れぬことだ。▼~
:[ツクヨミ]|あ、ああ…だがフウガ様よ!~
いつまでも子供と思ってもらっては困るぞ!▼~
いつか私はフウガ様を越えてみせるのだからな!▼~
:[フウガ]|ふふふっ、ああ。その意気だ。▼~
:[ツクヨミ]|覚悟しておれ、フウガ様!▼~
:[フウガ]|うむ、望むところだ。▼~
お前が私を越える日を楽しみにしているぞ。~
…心からな。▼~
~
**カンナ(男)(親子) [#gf264ab7]
***支援C [#m6166847]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[フウガ]|おお、カンナ。どうしたのだ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[フウガ]|当然だろう。~
お前はカムイの子供ではないか。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[フウガ]|なるほど、お前は母親に~
もっと頼りに思って欲しいのだな?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[フウガ]|ふうむ…そうだな…▼~
私の場合は、時間をみつけては~
共に鍛錬を行っているぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[フウガ]|ああ、健康にも良いといって~
喜んでくれている。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[フウガ]|むむっ…不服そうだな、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[フウガ]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[フウガ]|勝負だと…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[フウガ]|ふむ、親子で競争といったところだな…▼~
なかなか面白そうだ。~
その勝負、受けて立とう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[フウガ]|だが私はカムイの夫だ…▼~
たとえ相手が我が子といえど~
妻のことで遅れはとらぬぞ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[フウガ]|ああ…よろしくな、カンナ。▼~
~
***支援B [#f1e8ec27]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[フウガ]|そうだな…▼~
あれから特別なことはしておらぬが~
カムイから礼なら沢山もらっているぞ。▼~
言われるたびに回数を紙に書き留めておいた。~
一度数えてみるとしよう。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[フウガ]|ああ。しかし数えてみると~
思った以上に言われているものだな。▼~
妻を気遣うのは当たり前のことだが…~
悪い気はしないな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[フウガ]|むむっ!?~
…お前も私と同数のようだな…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[フウガ]|ほう…それは感心だな。~
どんなことを手伝ったのだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[フウガ]|そうか。カムイは~
さぞ喜んだであろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[フウガ]|はっはっは、良かったな。▼~
……しかし、いつの間にやら~
カンナも大きくなっておったのだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[フウガ]|布団を干したり野菜を切ったりなど▼~
少し前まで想像もできなかった。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれぬ。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[フウガ]|その様にお前が努力する姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[フウガ]|やはりな。子供の成長する姿をみて~
感動しない親などおらぬからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[フウガ]|これはこちらもうかうかしておられぬな…~
私も負けんからな、カンナ!▼~
~
***支援A [#jf9d1b13]
:[カンナ]|むー…▼~
:[フウガ]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[フウガ]|今日は不機嫌そうだな…~
何かあったのか?▼~
先日私との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[フウガ]|なるほど、そういうことか。~
そんなに落ち込まなくとも良い。▼~
察するに…お前はきちんと~
手伝いができていたと思うぞ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[フウガ]|それはお前の勘違いだ。~
カムイは…寂しかったのだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[フウガ]|ああ、親というのは勝手なものでな。~
我が子の成長を何より喜ぶ一方で…▼~
大きくなって手がかからなくなると~
頼りにされなくなって寂しくなってしまうのだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[フウガ]|はっはっは!~
お前もいつかわかるようになるさ。▼~
カンナ、ではこうしてはどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるのだ。▼~
その上で時折、夜に添い寝して欲しいと~
頼んでみろ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜ぶはずだ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[フウガ]|どうした? お前は~
カムイと一緒に寝るのはイヤなのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[フウガ]|何を言っている…それでいい。~
もっと甘えればいいのだ。▼~
何故ならお前は私たちの子供なのだからな。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[フウガ]|カンナは何の心配もいらないほど~
日々立派に成長してくれている。▼~
だから…もっと甘えてくれるくらいで、~
ちょうど良いと思うぞ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[フウガ]|よし。では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておいてやろう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[フウガ]|なに!? い、いや…私は別に…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[フウガ]|……し、仕方のない奴だな…~
カムイに伝えておいてやろう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[フウガ]|ふふ。子の頼みというのは~
どうしてこう…抗い難いものなのだろうな…▼~
家族みんなで川の字か…~
こんな幸福な日々が永く続いて欲しいものだ…▼~
~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#jcab407b]
- フウガとツクヨミの支援会話C「機嫌」のところが「期限」に...
- カムイ♂とフウガの支援内容知りたいです。 -- [[風林火山]]...
~
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