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会話集/支援会話/ヒサメ(親子・透魔)
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*ヒサメの支援会話 [#f36d2e4f]
#contents
**ルーナ(親子) [#s0d66938]
***支援C [#w1d11f13]
:[ルーナ]|ヒサメ。ちょっといい?▼~
:[ヒサメ]|あ、母さん。どうしたんです?▼~
そ、その手に持っている本は…!▼~
:[ルーナ]|やっぱりこれ、あんたの?~
荷物を整理してたら出てきたんだけど…▼~
もしかして…日記?▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですね…それは私の日記です。▼~
…ちなみに、中身は見ましたか?▼~
:[ルーナ]|ううん。~
中は見てないわよ。▼~
っていうか、鍵がかかっていて、~
見られないようになってたわ。▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですよね…~
では返してもらってもいいですか?▼~
:[ルーナ]|…………▼~
:[ヒサメ]|…え? 母さん。~
どうして返してくれないんですか?▼~
:[ルーナ]|えっと…~
これってやっぱり、読んじゃ駄目?▼~
:[ヒサメ]|いくら母さんでも駄目です!▼~
:[ルーナ]|いいじゃない! 思春期の悩みの一つや二つ、~
読まれても減るもんじゃないし…▼~
:[ヒサメ]|そ、そんな変な言い方しないでください!~
ただ単に恥ずかしいだけですっ!▼~
それにその日記は幼い頃のものなので、~
私も詳しく覚えてなくて保管だけしてたんです。▼~
:[ルーナ]|なんだ、そうだったの?▼~
:[ヒサメ]|というわけなので、~
返していただいてもいいですか?▼~
:[ルーナ]|仕方ないわね…はい。▼~
:[ヒサメ]|確かに…受け取りました。~
そ、それでは失礼します。▼~
(ヒサメ退場)~
:[ルーナ]|…行っちゃった。~
まあ、日記を読まれたくないのはわかるけど…▼~
あれはちょっと、気になるわね…▼~
***支援B [#u59b0577]
:[ルーナ]|ねえ、ヒサメ。~
この間の日記のことだけど…▼~
:[ヒサメ]|え!? まさか母さん…~
やっぱり読みたいと言うんですか?▼~
:[ルーナ]|ううん。そうじゃないの。▼~
その…あんたが小さい頃って、あたしたち~
なかなか一緒にいられなかったじゃない?▼~
だから、その頃何をしていたのかとか~
話だけでもしてもらえないかなって思って。▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ルーナ]|あたし、あんたのこともっとよく知りたいのよ…~
そういうのも駄目?▼~
:[ヒサメ]|いいえ…そんな風に想ってくれて嬉しいです。▼~
それなら…やっぱり…~
日記を一緒に読んでみます?▼~
:[ルーナ]|え!? い、いいの…?▼~
:[ヒサメ]|はい…正直、何を書いていたかなんて~
覚えていませんが…▼~
母さんと昔を懐かしむというのも、~
きっと楽しいような気がしたんです。▼~
まずいことがあったら…~
その場ですぐに隠します。▼~
:[ルーナ]|勿論それでいいわよ。~
じゃあ早速読みましょう!▼~
:[ヒサメ]|ええと…あの日記は…これですね。▼~
この鍵で錠前を開けて、と…▼~
『きょうは、父さんと母さんにあえて~
うれしかったです』▼~
『つぎはいつあえるでしょうか?~
いまからその日がまちどおしいです』▼~
『あえないあいだにさみしくならないように~
あえた日はたくさん遊んでもらいます』▼~
あ、あはは…~
なんだかほとんど同じ内容ですね。▼~
:[ルーナ]|…………▼~
ヒサメ…あんた、あたしたちのことを~
いつもこんなに待っててくれたの…?▼~
なんかうれしいわ…~
ありがとうね。▼~
:[ヒサメ]|え? ええと、そうですね…▼~
自分でも、こんなに母さんたちとの事ばかり~
書いていたなんて覚えていないのですが…▼~
:[ルーナ]|そう思うと、今こうやって一緒に~
いられるのって素敵なことよね。▼~
あたしは子供の時に両親を亡くしたから…~
これがどれだけ幸せなことなのか、よくわかるわ。▼~
親子で過ごせる時間、~
もっと大事にしないとダメね。▼~
:[ヒサメ]|…はい! 私もそう思います。~
母さん…これからもよろしくお願いします。▼~
:[ルーナ]|ええ。ヒサメ!▼~
***支援A [#ff3d7324]
:[ルーナ]|…………▼~
:[ヒサメ]|母さん? 少し元気がないようですが~
どうかされましたか?▼~
:[ルーナ]|えっ?~
う、ううん…何でもないわよ。▼~
:[ヒサメ]|ですが気落ちしているご様子でしたよ?▼~
それとも…何に悩んでいるのか…~
息子の私には話せないことなのですか?▼~
:[ルーナ]|そうじゃなくて、~
あの日記のことを考えてたの。▼~
:[ヒサメ]|日記ですか?▼~
:[ルーナ]|うん…あんたの日記を読んで、~
小さい時のことがわかって、嬉しくなったわ。▼~
でも、後になってから~
逆に辛い気持ちになってきたの…▼~
あんたはずっと待っててくれたのに、~
あたしは全然会いにいってあげられなかった。▼~
ずっと寂しい思いをさせてたって思うと、~
悪いことしたなぁって気持ちになって…▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ルーナ]|今更そんなこと言われてもって感じだろうけど…~
一言、あんたに謝らせて欲しい。▼~
ごめんなさい…ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|母さん、そんなに悲しまないでください。~
私は今、十分に幸せですよ。▼~
:[ルーナ]|ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|こうやって今は一緒にいられますし、~
毎日がとても充実しています。▼~
何より、小さい頃の私は母さんと会うことしか~
考えられませんでしたが…▼~
今は母さんや仲間たちを~
この手で守る力を持っています。▼~
共に闘っていくことができる今が、~
私にとって十分幸せな時なんです。▼~
だから今の母さんが悲しむ必要は~
もうないんですよ。▼~
:[ルーナ]|うん…ありがとう、ヒサメ。~
そう言ってもらえると嬉しいわ。▼~
あ~もうっ! 息子に励まされるなんてっ!~
あたしもまだまだね。もっとしっかりしないと…▼~
:[ヒサメ]|い、いえ…母さんが元気になったのなら、~
私は十分です!▼~
:[ルーナ]|約束する。~
これからはずっとそばにいるわ。▼~
:[ヒサメ]|はい…もちろんです!~
いつまでも仲良く暮らしていきましょう!▼~
:[ルーナ]|ええ!▼~
**ピエリ(親子) [#wf7b85cc]
***支援C [#p76aae10]
:[ピエリ]|ねぇねぇ、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|あ、母さん。どうしたんです?▼~
そ、その手に持っている本は…!▼~
:[ピエリ]|うん。ピエリの荷物に入ってたの。~
ピエリのじゃないから…多分ヒサメのなの!▼~
これ…ひょっとして日記?▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですね…それは私の日記です。▼~
…ちなみに、中身は見ましたか?▼~
:[ピエリ]|ううん。なんとなくそうかな〜って~
思ったけど、中は見てないの。▼~
って言うか、小さい鍵がかかってたから~
見られなかったのよ。▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですよね…~
では返してもらってもいいですか?▼~
:[ピエリ]|…………▼~
:[ヒサメ]|…え? 母さん。~
どうして返してくれないんですか?▼~
:[ピエリ]|中身がとっても気になるの…~
…ちょっと読んでもいい?▼~
:[ヒサメ]|いくら母さんでも駄目です!▼~
:[ピエリ]|ケチ〜っ! ヒサメ、ケチなの!▼~
大丈夫よ? ピエリ、お母さんだから、~
息子のどんな秘密も秘密にできるの!▼~
:[ヒサメ]|そ、そんな変な言い方しないでください!~
ただ単に恥ずかしいだけですっ!▼~
それにその日記は幼い頃のものなので、~
私も詳しく覚えてなくて保管だけしてたんです。▼~
:[ピエリ]|え〜、そうなの…?▼~
:[ヒサメ]|というわけなので、~
返していただいてもいいですか?▼~
:[ピエリ]|わかったの…はい。▼~
:[ヒサメ]|確かに…受け取りました。~
そ、それでは失礼します。▼~
(ヒサメ退場)~
:[ピエリ]|行っちゃった…~
ヒサメは恥ずかしがり屋さんなの…▼~
でも、あの日記…~
やっぱりちょっと気になるの…▼~
***支援B [#l76775cd]
:[ピエリ]|ねぇねぇ、ヒサメ。~
この前の日記のことだけど…▼~
:[ヒサメ]|え!? まさか母さん…~
やっぱり読みたいと言うんですか?▼~
:[ピエリ]|ううん。違うのよ。▼~
ピエリね、ヒサメが小っちゃかった頃、~
あんまり一緒にいられなかったでしょ?▼~
だから、ヒサメがその頃何してたのか、~
話が聞きたいな~って思ったの。▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ピエリ]|ピエリ、お母さんだから…~
ヒサメのこともっと知りたいの。▼~
そういうのも駄目…?▼~
:[ヒサメ]|いいえ…そんな風に想ってくれて嬉しいです。▼~
それなら…やっぱり…~
日記を一緒に読んでみます?▼~
:[ピエリ]|え!? いいの!?▼~
:[ヒサメ]|はい…正直、何を書いていたかなんて~
覚えていませんが…▼~
母さんと昔を懐かしむというのも、~
きっと楽しいような気がしたんです。▼~
まずいことがあったら…~
その場ですぐに隠します。▼~
:[ピエリ]|それでいいのっ!~
じゃあ、早く一緒に読むの〜っ!▼~
:[ヒサメ]|ええと…あの日記は…これですね。▼~
この鍵で錠前を開けて、と…▼~
『きょうは、父さんと母さんにあえて~
うれしかったです』▼~
『つぎはいつあえるでしょうか?~
いまからその日がまちどおしいです』▼~
『あえないあいだにさみしくならないように~
あえた日はたくさん遊んでもらいます』▼~
あ、あはは…~
なんだかほとんど同じ内容ですね。▼~
:[ピエリ]|…………▼~
…ヒサメはピエリたちのことを~
いつも待っていてくれたの…?▼~
なんだかとってもうれしいの!▼~
:[ヒサメ]|え? ええと、そうですね…▼~
自分でも、こんなに母さんたちとの事ばかり~
書いていたなんて覚えていないのですが…▼~
:[ピエリ]|今は好きな時に好きなだけ会えるの…~
もっといっぱい会って、いっぱい遊ぼうなの!▼~
:[ヒサメ]|…はい! 私もそう思います。~
母さん…これからもよろしくお願いします。▼~
:[ピエリ]|うん。約束なの、ヒサメ!▼~
***支援A [#u21b12ff]
:[ピエリ]|…………▼~
:[ヒサメ]|母さん? 少し元気がないようですが~
どうかされましたか?▼~
:[ピエリ]|えっ? う、ううん…~
なんでもないの…▼~
:[ヒサメ]|ですが気落ちしているご様子でしたよ?▼~
それとも…何に悩んでいるのか…~
息子の私には話せないことなのですか?▼~
:[ピエリ]|そ、そうじゃないの。~
ピエリが考えてたのは、日記のことなのよ…▼~
:[ヒサメ]|日記ですか?▼~
:[ピエリ]|うん。この前のあなたの日記。▼~
あの日記を読んで、すごくうれしかったの。~
でも、すごく悲しい気持ちにもなったのよ。▼~
ヒサメはずっと待っててくれたのに、~
ピエリは全然会いにいってあげられなかった…▼~
きっとヒサメはいっぱい寂しい想いをしてた筈。~
そう思うと…すごくゴメンって思うの…▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ピエリ]|ピエリ、酷いことしちゃったの〜!!~
ゴメン。ほんとうにゴメンねなの〜!▼~
:[ヒサメ]|母さん、そんなに悲しまないでください。~
私は今、十分に幸せですよ。▼~
:[ピエリ]|え…?▼~
:[ヒサメ]|こうやって今は一緒にいられますし、~
毎日がとても充実しています。▼~
何より、小さい頃の私は母さんと会うことしか~
考えられませんでしたが…▼~
今は母さんや仲間たちを~
この手で守る力を持っています。▼~
共に闘っていくことができる今が、~
私にとって十分幸せな時なんです。▼~
だから今の母さんが悲しむ必要は~
もうないんですよ。▼~
:[ピエリ]|ヒサメ…~
ヒサメは大きくなって…強くなったのね。▼~
だからもうピエリが悲しむ必要なんか~
ないってこと? そういうことなの?▼~
だったらもう、悲しむのやめる!~
ありがとうなの、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|い、いえ…母さんが元気になったのなら、~
私は十分です!▼~
:[ピエリ]|これからはず〜っと一緒なの!~
ね、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|はい…もちろんです!~
いつまでも仲良く暮らしていきましょう!▼~
:[ピエリ]|うん!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#k07f28ba]
#comment
終了行:
*ヒサメの支援会話 [#f36d2e4f]
#contents
**ルーナ(親子) [#s0d66938]
***支援C [#w1d11f13]
:[ルーナ]|ヒサメ。ちょっといい?▼~
:[ヒサメ]|あ、母さん。どうしたんです?▼~
そ、その手に持っている本は…!▼~
:[ルーナ]|やっぱりこれ、あんたの?~
荷物を整理してたら出てきたんだけど…▼~
もしかして…日記?▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですね…それは私の日記です。▼~
…ちなみに、中身は見ましたか?▼~
:[ルーナ]|ううん。~
中は見てないわよ。▼~
っていうか、鍵がかかっていて、~
見られないようになってたわ。▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですよね…~
では返してもらってもいいですか?▼~
:[ルーナ]|…………▼~
:[ヒサメ]|…え? 母さん。~
どうして返してくれないんですか?▼~
:[ルーナ]|えっと…~
これってやっぱり、読んじゃ駄目?▼~
:[ヒサメ]|いくら母さんでも駄目です!▼~
:[ルーナ]|いいじゃない! 思春期の悩みの一つや二つ、~
読まれても減るもんじゃないし…▼~
:[ヒサメ]|そ、そんな変な言い方しないでください!~
ただ単に恥ずかしいだけですっ!▼~
それにその日記は幼い頃のものなので、~
私も詳しく覚えてなくて保管だけしてたんです。▼~
:[ルーナ]|なんだ、そうだったの?▼~
:[ヒサメ]|というわけなので、~
返していただいてもいいですか?▼~
:[ルーナ]|仕方ないわね…はい。▼~
:[ヒサメ]|確かに…受け取りました。~
そ、それでは失礼します。▼~
(ヒサメ退場)~
:[ルーナ]|…行っちゃった。~
まあ、日記を読まれたくないのはわかるけど…▼~
あれはちょっと、気になるわね…▼~
***支援B [#u59b0577]
:[ルーナ]|ねえ、ヒサメ。~
この間の日記のことだけど…▼~
:[ヒサメ]|え!? まさか母さん…~
やっぱり読みたいと言うんですか?▼~
:[ルーナ]|ううん。そうじゃないの。▼~
その…あんたが小さい頃って、あたしたち~
なかなか一緒にいられなかったじゃない?▼~
だから、その頃何をしていたのかとか~
話だけでもしてもらえないかなって思って。▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ルーナ]|あたし、あんたのこともっとよく知りたいのよ…~
そういうのも駄目?▼~
:[ヒサメ]|いいえ…そんな風に想ってくれて嬉しいです。▼~
それなら…やっぱり…~
日記を一緒に読んでみます?▼~
:[ルーナ]|え!? い、いいの…?▼~
:[ヒサメ]|はい…正直、何を書いていたかなんて~
覚えていませんが…▼~
母さんと昔を懐かしむというのも、~
きっと楽しいような気がしたんです。▼~
まずいことがあったら…~
その場ですぐに隠します。▼~
:[ルーナ]|勿論それでいいわよ。~
じゃあ早速読みましょう!▼~
:[ヒサメ]|ええと…あの日記は…これですね。▼~
この鍵で錠前を開けて、と…▼~
『きょうは、父さんと母さんにあえて~
うれしかったです』▼~
『つぎはいつあえるでしょうか?~
いまからその日がまちどおしいです』▼~
『あえないあいだにさみしくならないように~
あえた日はたくさん遊んでもらいます』▼~
あ、あはは…~
なんだかほとんど同じ内容ですね。▼~
:[ルーナ]|…………▼~
ヒサメ…あんた、あたしたちのことを~
いつもこんなに待っててくれたの…?▼~
なんかうれしいわ…~
ありがとうね。▼~
:[ヒサメ]|え? ええと、そうですね…▼~
自分でも、こんなに母さんたちとの事ばかり~
書いていたなんて覚えていないのですが…▼~
:[ルーナ]|そう思うと、今こうやって一緒に~
いられるのって素敵なことよね。▼~
あたしは子供の時に両親を亡くしたから…~
これがどれだけ幸せなことなのか、よくわかるわ。▼~
親子で過ごせる時間、~
もっと大事にしないとダメね。▼~
:[ヒサメ]|…はい! 私もそう思います。~
母さん…これからもよろしくお願いします。▼~
:[ルーナ]|ええ。ヒサメ!▼~
***支援A [#ff3d7324]
:[ルーナ]|…………▼~
:[ヒサメ]|母さん? 少し元気がないようですが~
どうかされましたか?▼~
:[ルーナ]|えっ?~
う、ううん…何でもないわよ。▼~
:[ヒサメ]|ですが気落ちしているご様子でしたよ?▼~
それとも…何に悩んでいるのか…~
息子の私には話せないことなのですか?▼~
:[ルーナ]|そうじゃなくて、~
あの日記のことを考えてたの。▼~
:[ヒサメ]|日記ですか?▼~
:[ルーナ]|うん…あんたの日記を読んで、~
小さい時のことがわかって、嬉しくなったわ。▼~
でも、後になってから~
逆に辛い気持ちになってきたの…▼~
あんたはずっと待っててくれたのに、~
あたしは全然会いにいってあげられなかった。▼~
ずっと寂しい思いをさせてたって思うと、~
悪いことしたなぁって気持ちになって…▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ルーナ]|今更そんなこと言われてもって感じだろうけど…~
一言、あんたに謝らせて欲しい。▼~
ごめんなさい…ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|母さん、そんなに悲しまないでください。~
私は今、十分に幸せですよ。▼~
:[ルーナ]|ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|こうやって今は一緒にいられますし、~
毎日がとても充実しています。▼~
何より、小さい頃の私は母さんと会うことしか~
考えられませんでしたが…▼~
今は母さんや仲間たちを~
この手で守る力を持っています。▼~
共に闘っていくことができる今が、~
私にとって十分幸せな時なんです。▼~
だから今の母さんが悲しむ必要は~
もうないんですよ。▼~
:[ルーナ]|うん…ありがとう、ヒサメ。~
そう言ってもらえると嬉しいわ。▼~
あ~もうっ! 息子に励まされるなんてっ!~
あたしもまだまだね。もっとしっかりしないと…▼~
:[ヒサメ]|い、いえ…母さんが元気になったのなら、~
私は十分です!▼~
:[ルーナ]|約束する。~
これからはずっとそばにいるわ。▼~
:[ヒサメ]|はい…もちろんです!~
いつまでも仲良く暮らしていきましょう!▼~
:[ルーナ]|ええ!▼~
**ピエリ(親子) [#wf7b85cc]
***支援C [#p76aae10]
:[ピエリ]|ねぇねぇ、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|あ、母さん。どうしたんです?▼~
そ、その手に持っている本は…!▼~
:[ピエリ]|うん。ピエリの荷物に入ってたの。~
ピエリのじゃないから…多分ヒサメのなの!▼~
これ…ひょっとして日記?▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですね…それは私の日記です。▼~
…ちなみに、中身は見ましたか?▼~
:[ピエリ]|ううん。なんとなくそうかな〜って~
思ったけど、中は見てないの。▼~
って言うか、小さい鍵がかかってたから~
見られなかったのよ。▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですよね…~
では返してもらってもいいですか?▼~
:[ピエリ]|…………▼~
:[ヒサメ]|…え? 母さん。~
どうして返してくれないんですか?▼~
:[ピエリ]|中身がとっても気になるの…~
…ちょっと読んでもいい?▼~
:[ヒサメ]|いくら母さんでも駄目です!▼~
:[ピエリ]|ケチ〜っ! ヒサメ、ケチなの!▼~
大丈夫よ? ピエリ、お母さんだから、~
息子のどんな秘密も秘密にできるの!▼~
:[ヒサメ]|そ、そんな変な言い方しないでください!~
ただ単に恥ずかしいだけですっ!▼~
それにその日記は幼い頃のものなので、~
私も詳しく覚えてなくて保管だけしてたんです。▼~
:[ピエリ]|え〜、そうなの…?▼~
:[ヒサメ]|というわけなので、~
返していただいてもいいですか?▼~
:[ピエリ]|わかったの…はい。▼~
:[ヒサメ]|確かに…受け取りました。~
そ、それでは失礼します。▼~
(ヒサメ退場)~
:[ピエリ]|行っちゃった…~
ヒサメは恥ずかしがり屋さんなの…▼~
でも、あの日記…~
やっぱりちょっと気になるの…▼~
***支援B [#l76775cd]
:[ピエリ]|ねぇねぇ、ヒサメ。~
この前の日記のことだけど…▼~
:[ヒサメ]|え!? まさか母さん…~
やっぱり読みたいと言うんですか?▼~
:[ピエリ]|ううん。違うのよ。▼~
ピエリね、ヒサメが小っちゃかった頃、~
あんまり一緒にいられなかったでしょ?▼~
だから、ヒサメがその頃何してたのか、~
話が聞きたいな~って思ったの。▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ピエリ]|ピエリ、お母さんだから…~
ヒサメのこともっと知りたいの。▼~
そういうのも駄目…?▼~
:[ヒサメ]|いいえ…そんな風に想ってくれて嬉しいです。▼~
それなら…やっぱり…~
日記を一緒に読んでみます?▼~
:[ピエリ]|え!? いいの!?▼~
:[ヒサメ]|はい…正直、何を書いていたかなんて~
覚えていませんが…▼~
母さんと昔を懐かしむというのも、~
きっと楽しいような気がしたんです。▼~
まずいことがあったら…~
その場ですぐに隠します。▼~
:[ピエリ]|それでいいのっ!~
じゃあ、早く一緒に読むの〜っ!▼~
:[ヒサメ]|ええと…あの日記は…これですね。▼~
この鍵で錠前を開けて、と…▼~
『きょうは、父さんと母さんにあえて~
うれしかったです』▼~
『つぎはいつあえるでしょうか?~
いまからその日がまちどおしいです』▼~
『あえないあいだにさみしくならないように~
あえた日はたくさん遊んでもらいます』▼~
あ、あはは…~
なんだかほとんど同じ内容ですね。▼~
:[ピエリ]|…………▼~
…ヒサメはピエリたちのことを~
いつも待っていてくれたの…?▼~
なんだかとってもうれしいの!▼~
:[ヒサメ]|え? ええと、そうですね…▼~
自分でも、こんなに母さんたちとの事ばかり~
書いていたなんて覚えていないのですが…▼~
:[ピエリ]|今は好きな時に好きなだけ会えるの…~
もっといっぱい会って、いっぱい遊ぼうなの!▼~
:[ヒサメ]|…はい! 私もそう思います。~
母さん…これからもよろしくお願いします。▼~
:[ピエリ]|うん。約束なの、ヒサメ!▼~
***支援A [#u21b12ff]
:[ピエリ]|…………▼~
:[ヒサメ]|母さん? 少し元気がないようですが~
どうかされましたか?▼~
:[ピエリ]|えっ? う、ううん…~
なんでもないの…▼~
:[ヒサメ]|ですが気落ちしているご様子でしたよ?▼~
それとも…何に悩んでいるのか…~
息子の私には話せないことなのですか?▼~
:[ピエリ]|そ、そうじゃないの。~
ピエリが考えてたのは、日記のことなのよ…▼~
:[ヒサメ]|日記ですか?▼~
:[ピエリ]|うん。この前のあなたの日記。▼~
あの日記を読んで、すごくうれしかったの。~
でも、すごく悲しい気持ちにもなったのよ。▼~
ヒサメはずっと待っててくれたのに、~
ピエリは全然会いにいってあげられなかった…▼~
きっとヒサメはいっぱい寂しい想いをしてた筈。~
そう思うと…すごくゴメンって思うの…▼~
:[ヒサメ]|母さん…▼~
:[ピエリ]|ピエリ、酷いことしちゃったの〜!!~
ゴメン。ほんとうにゴメンねなの〜!▼~
:[ヒサメ]|母さん、そんなに悲しまないでください。~
私は今、十分に幸せですよ。▼~
:[ピエリ]|え…?▼~
:[ヒサメ]|こうやって今は一緒にいられますし、~
毎日がとても充実しています。▼~
何より、小さい頃の私は母さんと会うことしか~
考えられませんでしたが…▼~
今は母さんや仲間たちを~
この手で守る力を持っています。▼~
共に闘っていくことができる今が、~
私にとって十分幸せな時なんです。▼~
だから今の母さんが悲しむ必要は~
もうないんですよ。▼~
:[ピエリ]|ヒサメ…~
ヒサメは大きくなって…強くなったのね。▼~
だからもうピエリが悲しむ必要なんか~
ないってこと? そういうことなの?▼~
だったらもう、悲しむのやめる!~
ありがとうなの、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|い、いえ…母さんが元気になったのなら、~
私は十分です!▼~
:[ピエリ]|これからはず〜っと一緒なの!~
ね、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|はい…もちろんです!~
いつまでも仲良く暮らしていきましょう!▼~
:[ピエリ]|うん!▼~
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