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会話集/支援会話/ヒサメ(子世代・透魔)
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*ヒサメの支援会話 [#jcf6f8f8]
#contents
**ベロア [#y3df6b15]
***支援C [#pd9c0bf7]
:[ベロア]|…………▼~
:[ヒサメ]|ん? あれはベロアですね。▼~
地面を見つめてウロウロしていますが~
何かあったんでしょうか?▼~
:[ベロア]|あ、ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|!?~
目が合ってしまいました…!▼~
…ええと、何でしょう?▼~
:[ベロア]|わたし、このあたりで石を失くしたんです。~
黄色い石なんですが、知りませんか?▼~
:[ヒサメ]|黄色い石ですか…あ。▼~
そういえば、先ほど通った道は~
石が多く転がっていたような気がします。▼~
:[ベロア]|本当ですか? それなら、~
そっちの道にあるかもしれないですね…▼~
ええと…!▼~
あ、ありました…!▼~
:[ヒサメ]|案外早く見つかったようで、~
良かったですね。▼~
:[ベロア]|はい…~
ありがとうございます、ヒサメ。▼~
:[ヒサメ]|ベロアがそこまで嬉しそうにするなんて、~
とても大切な物だったんですか?▼~
:[ベロア]|はい…この綺麗な透き通った~
黄色がお気に入りです…▼~
なによりこの真ん中にあるもの…~
閉じ込められてる感じがすごく素敵です…▼~
:[ヒサメ]|ん? 閉じ込められてる?~
一体どういうことですか?▼~
:[ベロア]|この石、こんなに大きなクモが~
閉じ込められてるんですよ。▼~
とっても綺麗です。▼~
:[ヒサメ]|ひぃっ!~
なんですかこの恐ろしい大蜘蛛は!?▼~
:[ベロア]|そんなに喜んで下さるなんて…~
良かったら触りますか…?▼~
:[ヒサメ]|け、けけけ結構です!▼~
…っと、いけません。~
少し落ち着きましょう…▼~
それはつまり…~
虫入り琥珀というものですね。▼~
:[ベロア]|この石、名前がついてるんですか…?▼~
でも確かに…こんな素敵な石なら~
きちんとした名前があって然るべきですね…▼~
でも、ヒサメにはあげませんよ。▼~
:[ヒサメ]|い、いえ…私は遠慮します。▼~
クモが大きすぎて、なんだか~
禍々しい雰囲気が半端ないですし…▼~
:[ベロア]|はい…クモの長い足が~
とっても綺麗です…▼~
パパにあげたら、絶対喜んでくれます…▼~
:[ヒサメ]|そ…そうですか。まあ、ベロアが~
楽しいならそれでいいんでしょうけど…▼~
:[ベロア]|うふふ…▼~
***支援B [#c1d4d0bf]
:[ヒサメ]|ベロア。聞きたいことがあるのですが~
少しいいですか?▼~
:[ベロア]|なんですか…?~
わたし、宝物を探すのに忙しいんですけど…▼~
:[ヒサメ]|その、先日持っていた虫入り琥珀…~
あれを見つけた場所を教えてほしいんです。▼~
:[ベロア]|こはく…~
ああ、クモが入っていた黄色い石ですね。▼~
ヒサメも欲しいんですか…?▼~
:[ヒサメ]|ええ。琥珀は装飾品として、~
とても価値があるんです。▼~
:[ベロア]|そうなんですか。確かにあんなに大きな虫、~
そうそう閉じ込められないですよね。▼~
:[ヒサメ]|ええと…価値があるのは虫の方じゃなくて…~
と、まあいいでしょう。▼~
とにかく、私も少し入用になったので~
場所を教えていただけると助かるんです。▼~
:[ベロア]|…教えてもいいですけど、虫が入っているものは~
わたしがもらってもいいですか?▼~
:[ヒサメ]|え? ああ、もちろんです。~
私はむしろ虫のいない石でいいですよ。▼~
:[ベロア]|そう…それならいいです。~
ついてきてください…▼~
(暗転)~
:[ヒサメ]|うーん、見つかりません。~
やはりそう簡単にはいきませんね。▼~
:[ベロア]|確かに…あんな立派なクモが~
閉じ込められるなんて滅多にないはずです。▼~
わたしが見つけたのは奇跡だったんですね…▼~
:[ヒサメ]|そのようですね…▼~
長時間つきあってもらって~
すみませんでした、ベロア。▼~
:[ベロア]|…わたしは大丈夫ですから~
そんなに気を落とさないでください。▼~
もしかしたら、次までに虫が~
閉じ込められてくれるかもしれませんし。▼~
:[ヒサメ]|ええと…あの状態になるには~
長い年月が必要なので、▼~
それは期待できないと思います…▼~
***支援A [#t5431883]
:[ヒサメ]|…………▼~
:[ベロア]|ヒサメ…▼~
虫入り琥珀が見つからなくて、~
落ち込んでいるんですか…?▼~
:[ヒサメ]|そうですね…あれから何度か探しに~
行きましたが、やはり難しいようです。▼~
:[ベロア]|でも、どうしてそんなに~
あの石が欲しいんですか?▼~
急に入用になったって言ってましたけど。▼~
:[ヒサメ]|…実は、先日父さんのお守りの石が~
壊れてしまったんです。▼~
:[ベロア]|えっ? ヒサメのパパの?▼~
:[ヒサメ]|はい。それで何か代わりになるものを~
考えていたらベロアの琥珀を思い出して…▼~
大きさが程よかったので~
これだ! と思ったのですが…▼~
ここからはベロアもご存知の通り~
見つかっていないというわけです。▼~
:[ベロア]|…ヒサメ、ぐずぐずしていちゃダメです。~
それならもう一度探しに行きましょう。▼~
:[ヒサメ]|えっ? ベロア?▼~
なんだか急にやる気を~
出しているように見えるんですが…▼~
:[ベロア]|ヒサメの話、とっても素敵です…▼~
わたしもパパのことが大好きな気持ちは~
わかりますから…全力で協力します。▼~
ほら、早く早く…!▼~
:[ヒサメ]|えっ? わっ!~
押さないでください、ベロア!▼~
(暗転)~
:[ベロア]|はい、どうぞ…▼~
:[ヒサメ]|ありがとうございます…!▼~
あんなに探しても見つからなかったのに、~
今回はやけにあっさり見つかりましたね。▼~
:[ベロア]|多分、ヒサメの想いが~
わたしのパパへの愛と重なって、▼~
嗅覚に影響をおよぼしたんですよ。▼~
だって今日は琥珀のにおい、~
すぐにわかりました…▼~
:[ヒサメ]|ベロアの鼻はすごいですね。▼~
:[ベロア]|でも、残念です…~
その琥珀には虫が入っていません…▼~
それでも、いいんですか…?▼~
:[ヒサメ]|えっ? ああ、はい!~
全く問題ないです!▼~
:[ベロア]|すみません…▼~
次はきっと、虫入りのものを見つけますね…~
もっともっと大きなクモの入った素敵な石…▼~
見つけたら特別に~
ヒサメにあげますから…▼~
:[ヒサメ]|…い、いえ…▼~
お気持ちは有難いのですが、~
それは是非ベロアの宝物にして下さいね。▼~
:[ベロア]|そうですか…▼~
でもわたし…今日はヒサメとヒサメの~
パパのためにがんばれて良かったです…▼~
:[ヒサメ]|はい、きっと父さんも喜んでくれます。~
ありがとうございました、ベロア。▼~
:[ベロア]|ふふっ、どういたしまして…▼~
***支援S [#t77bf014]
:[ヒサメ]|ベロア。先日は一緒に琥珀を見つけてくれて~
ありがとうございます。▼~
父さんにあげたら、~
大切に使ってくれていますよ。▼~
:[ベロア]|そう、それは良かったです。~
あ、その件で思い出しました。▼~
わたし、ヒサメとも仲良く~
なれましたし…色々見せてあげます。▼~
:[ヒサメ]|えっ? 何をですか?▼~
:[ベロア]|わたしと同じ好みなんだとわかったので…~
宝物を見せてあげるってことです。▼~
こっちがマントについていた糸くず…~
そっちはサビだらけの手甲です。▼~
:[ヒサメ]|えっ? いや、私は別に…▼~
:[ベロア]|遠慮しなくてもいいです。~
あと、これが毒グモの…▼~
:[ヒサメ]|わああ! もう十分です!~
ありがとうございました!▼~
:[ベロア]|…? そうですか?~
まだ半分も見せてないのに…▼~
:[ヒサメ]|はい…毒グモはちょっと…▼~
でも、ベロアは宝物の話をしている時の~
顔がとっても輝いていますね。▼~
:[ベロア]|え…?▼~
:[ヒサメ]|好きな物を前にすると本当に楽しそうで…~
笑っていてとても可愛らしいです。▼~
:[ベロア]|そ、そんなこと…~
急に言われると照れてしまいます…▼~
:[ヒサメ]|あっ…! そ、そうですよね。▼~
ですが、先ほどの言葉は嘘ではありません。▼~
それに琥珀を探していたときの行動力も~
とても素晴らしかったと思います。▼~
:[ベロア]|ヒサメ…▼~
それって…わたしと毎日~
宝探しをしたいってことですか?▼~
:[ヒサメ]|えっ?▼~
:[ベロア]|ふふっ、それなら大歓迎ですよ。~
毎日一緒に過ごすのは楽しそうです。▼~
これってまるで…~
恋人同士みたいですね。▼~
:[ヒサメ]|…!▼~
:[ベロア]|わたしはヒサメと一緒に宝探しができるのは~
嬉しいけど…ヒサメは嬉しいですか?▼~
恋人同士に見えても大丈夫ですか?▼~
:[ヒサメ]|も、もちろん嬉しいですよ!▼~
…ベロアこそ、~
私と恋人に見えてもいいんですか?▼~
:[ベロア]|はい。大丈夫です。~
わたしはヒサメが好きですから…▼~
:[ヒサメ]|ベロア…!▼~
:[ベロア]|ヒサメと一緒ならきっと素敵な~
宝物がたくさん見つかります…▼~
:[ヒサメ]|ふふっ、そう言ってもらえて良かったです。▼~
それでは、これからは恋人として~
よろしくお願いします。▼~
:[ベロア]|はい。こちらこそ…▼~
**ルッツ [#ff898112]
***支援C [#r4d8fc23]
:[ヒサメ]|さて、夜の見回りも終わりましたし~
そろそろ寝ましょうか…▼~
…ん?▼~
:[ルッツ]|あ、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|ルッツと…後ろにいるのはミシェルですか。~
こんな夜遅くにどうしたんです?▼~
:[ルッツ]|今日は星がとっても綺麗だったから、~
ミシェルと一緒に眺めてたんだ!▼~
:[ヒサメ]|なるほど…~
確かに綺麗な夜空ですね。▼~
ですが、もう随分と遅いですし~
早く寝た方が良いと思いますよ?▼~
:[ルッツ]|う、うん…~
それはわかってるんだけど…▼~
:[ヒサメ]|どうしたんですか、ルッツ?▼~
:[ルッツ]|実はさっき、怖い夢見ちゃったんだ。▼~
寝たらその夢の続きを見そうで…~
あんまり寝たくないなって思ってさ。▼~
だからこうやって星を見てたんだ。▼~
:[ヒサメ]|…では、私もしばらくここにいます。▼~
:[ルッツ]|えっ? ヒサメ、寝ないの?▼~
:[ヒサメ]|ミシェルがいるとは言え、~
ルッツを残して寝るなんてことはしません。▼~
今は一人でも多くいた方が心強いでしょう。▼~
:[ルッツ]| あははっ、ヒサメって優しいね。~
…ありがとう。▼~
:[ヒサメ]| いいえ。ルッツの気持ちもわかりますから~
お礼なんていらないです。▼~
実は私も小さい頃、怖い夢を見たとき~
どうしようもないほど不安感を覚えたものです。▼~
そんな時、誰かが傍にいてくれるだけで~
ほっとしましたから。▼~
:[ルッツ]|ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|秘境で暮らしていた者同士、~
寂しかった気持ちは同じだと思います。▼~
:[ルッツ]|そっか…ヒサメも同じだったんだよね。▼~
ありがとう…~
なんだか心が落ち着いた。▼~
ヒサメと話せて良かったよ。▼~
:[ヒサメ]|これでもう寝られそうですか?▼~
:[ルッツ]|うん! もう大丈夫!~
おやすみなさい、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|はい、おやすみなさい。▼~
***支援B [#d90c606a]
:[ヒサメ]|はぁ…今日もこんな時間に~
なってしまいました。▼~
早く寝ないと明日に影響が…▼~
……ん?▼~
:[ルッツ]|あ、ヒサメ!~
また夜に会うなんて偶然だね!▼~
:[ヒサメ]|ルッツ。~
また怖い夢を見たんですか?▼~
:[ルッツ]|ううん。今日はミシェルと~
流れ星を待ってるんだ。▼~
:[ヒサメ]|流れ星?▼~
:[ルッツ]|そう! 流れ星に願いごとをして、~
みんなが幸せになればいいなって思ったら、▼~
いてもたってもいられなくて!▼~
:[ヒサメ]|なんだかルッツらしいですね。~
では…今日も少しだけ付き合いましょう。▼~
:[ルッツ]|わーい、ありがとう!▼~
:[ヒサメ]|ですが、みんなが幸せになる~
願いごとというのは一体何ですか?▼~
:[ルッツ]|…それがまだ全然決めてないんだよね。~
僕自身の願いごとだったら、▼~
お父さんみたいに強くなる!▼~
…なんだけど。▼~
:[ヒサメ]|そうですか。うーん…▼~
確かに『みんなが幸せになればいい』~
という願いごとだと、▼~
漠然としすぎているかもしれません。▼~
:[ルッツ]|だよね…うーん、うーん…▼~
あ! そうだ! 僕、決めたよ!~
僕の願いごとは…▼~
誰も怪我せず元気でいられますように!▼~
:[ヒサメ]|!? ルッツが叫んだ途端~
流れ星が大量に流れました!▼~
:[ルッツ]|うわぁ! すっごく綺麗だね!~
これなら絶対叶うよ!▼~
:[ヒサメ]|そうですね…一度にこれだけの~
流れ星を見たのは初めてです。▼~
もしやこれもルッツの強運がなせる業~
なんでしょうか…▼~
話には聞いていましたが、~
さすがですね…▼~
:[ルッツ]|ふんふ~ん♪~
かっなうっといいなぁ~♪▼~
***支援A [#w9efe48d]
:[ヒサメ]|ルッツ。~
今夜も星を眺めているんですか?▼~
:[ルッツ]|うん、そうだよ。▼~
あの流れ星を見てから、~
夜空を眺めるのが楽しくなっちゃって!▼~
:[ヒサメ]|先日の流れ星は綺麗でしたから~
その気持ちはわかります。▼~
それに…~
あの時の願いごとは、見事に叶いましたね。▼~
:[ルッツ]|あ、本当?▼~
:[ヒサメ]|はい。~
あの日からしばらくの間…▼~
奇跡的に怪我を回避できたという話を~
よく聞きました。▼~
飛んできた矢が変な方向にそれたり、~
敵が突如つまづいたり、▼~
熊に襲われそうになったところを~
何故か鹿が助けてくれたり…などです。▼~
:[ルッツ]|すごーい!~
本当に叶ってるみたいだね!▼~
:[ヒサメ]|ええ。ルッツの幸運が皆さんにも~
降り注いだとしか思えません。▼~
私たちが元気で過ごせているのは~
ルッツのおかげです。▼~
:[ルッツ]|えへへっ、そんな風に言われたら~
僕、照れちゃうな。▼~
でも、僕がお願いしただけで、~
叶ったわけじゃないと思うよ?▼~
きっと、みんなが元気に過ごせてるのは~
みんな自身のがんばりのおかげなんだ。▼~
:[ヒサメ]|えっ?▼~
:[ルッツ]|お願いごとって強く願うことも大事だけど~
それ以上に自分でも努力しなきゃダメなんだ。▼~
運だけに頼ってたら本当の強さは~
手に入らないってお父さんが言ってたもん。▼~
:[ヒサメ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|だから僕も、もっともっとがんばって~
運に頼らないくらい強くなってみせる…▼~
そして、その力で~
世界を平和にしてみせるんだ!▼~
:[ヒサメ]|…そこまではっきりと言えるルッツは~
もう十分に強いと思います。▼~
:[ルッツ]|えっ?▼~
:[ヒサメ]|ルッツは自分の強運に頼らず、~
上を目指そうとしているんですね。▼~
その姿勢は私も見習わないといけません。▼~
:[ルッツ]|えへへっ、ヒサメと一緒だったら~
僕、もっと強くなれる気がするよ!▼~
:[ヒサメ]|そうですか。では、共に~
切磋琢磨していくことにしましょう。▼~
:[ルッツ]|せ、せっさ…?▼~
:[ヒサメ]|一緒にがんばろうという意味です。~
よろしくお願いしますね、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|ありがとう、ヒサメ!~
こっちこそ、よろしくね!▼~
**オフェリア [#y18a1176]
***支援C [#p44695f7]
:[オフェリア]|あら?~
あそこにいるのはヒサメね。▼~
あ! あれは……!?▼~
:[ヒサメ]|こんにちは、オフェリア。▼~
:[オフェリア]|ヒサメ!!~
そこにあるものは何!?▼~
:[ヒサメ]|ああ、これはですね…▼~
とその前に、もう少し離れてもらえますか?~
めちゃくちゃ近いです…距離が。▼~
:[オフェリア]|あっ、ごめんなさい。▼~
これから何かとてつもないオーラを感じたから、~
つい近寄り過ぎてしまったわ。▼~
:[ヒサメ]|オーラ…?~
この盆栽からですか?▼~
:[オフェリア]|ぼんさい?~
この小さな木は、盆栽っていうの?▼~
まるで自然の中で息づく樹木を~
そのまま持って来たようだわ…▼~
:[ヒサメ]|ええ、実は懇意にしている漬物屋の~
ご主人からいただきまして。▼~
さっそく鑑賞していたところです。▼~
:[オフェリア]|へー! こんないいもの貰えるなんて、~
羨ましいよー!!▼~
ふふん…この樹は星空に祝福されし~
草原の大木にも劣らない風貌ね…!▼~
:[ヒサメ]|た、確かに立派ですよね。▼~
オフェリアがそんなに気に入るだなんて、~
少し驚きました。▼~
:[オフェリア]|この神々しさには目を見張るものがあるもの。~
星々の煌きとはまた違った輝きよ!▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですか。▼~
:[オフェリア]|ああ…この盆栽、とっても可愛いよう!~
いいな、いいなー!▼~
:[ヒサメ]|ええと…~
良かったらこれ、差し上げましょうか?▼~
:[オフェリア]|えっ!? い、いいの!?▼~
:[ヒサメ]|はい。私よりもオフェリアの方が~
大切にしてくれそうですし。▼~
なにより、顔に「欲しい」って~
書いてありますよ。▼~
:[オフェリア]|えっ!?~
そ、そんなつもりはないんだけど…▼~
でも、ヒサメがそう言ってくれるなら、~
ありがたく受け取るわ。▼~
:[ヒサメ]|ふふっ、わかりました。では、どうぞ。▼~
:[オフェリア]|ありがとう、ヒサメ!▼~
ああ…近くで見つめているだけでも~
力が溢れてくるようよ…!▼~
そうだわ! さっそく自室に帰って、▼~
このオーラを纏った樹木と~
魂の交流をしないと!▼~
(オフェリア退場)~
:[ヒサメ]|言っていることはよくわかりませんでしたが…~
気に入ってくれたのなら、良しとしましょう。▼~
***支援B [#lf0e2fce]
:[オフェリア]|ヒサメー!▼~
:[ヒサメ]|ん? そんなに慌てて~
どうしたんですか、オフェリア。▼~
:[オフェリア]|それが…この間もらった~
<ドラスティックスパイラル>が大変なんだよ!▼~
:[ヒサメ]|ドラ……えっ?~
もしかして…この間の盆栽のことですか?▼~
:[オフェリア]|そう、それよ!▼~
この天を突かんばかりに伸びた枝が螺旋を~
描く様は、まさに輪廻を体現しているの…▼~
その神々しい姿にふさわしい名前をつけたのよ。~
いい名前でしょ?▼~
:[ヒサメ]|な、なるほど…▼~
なんだか仰々しい名前になっていますが…~
その盆栽がどうしたんですか?▼~
:[オフェリア]|部屋に飾っていたら、~
どんどん変な方向に枝が伸びてきちゃって…▼~
手入れなんてしたこともないし、~
どうすればいいのかわからないの。▼~
:[ヒサメ]|なるほど、そういうことでしたか。~
では、私が剪定しましょう。▼~
オフェリア、~
その盆栽はどこにあるんです?▼~
:[オフェリア]|あ、ここに持ってきてるよ。▼~
:[ヒサメ]|ああ…なるほど。~
確かに伸び放題ですね。▼~
これは、左右の枝の釣り合いをみながら~
枝を整えていけばいいんです。▼~
形を綺麗にするだけでなく、~
病気予防の意味もあるんですよ。▼~
:[オフェリア]|へえ…そうなんだ。▼~
:[ヒサメ]|と言っても、私も譲ってもらったご主人から~
聞きかじっただけなので見よう見真似ですが…▼~
:[オフェリア]|それでもすごいよ!▼~
私のドラスティックスパイラルが~
みるみる蘇っていくもん!▼~
これで再び力を取り戻すことができたわ…~
ありがとう、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|わぁっ! 急に手を握るなんて…~
照れてしまうのでやめてください!▼~
:[オフェリア]|あ、ごめん…▼~
でも本当に感謝してるんだよ!~
これからも何かあったら相談してもいいい?▼~
:[ヒサメ]|ああ…はい。もちろんですよ。▼~
:[オフェリア]|ありがとう!▼~
じゃあ失礼するね。~
これから私は儀式をしないと。▼~
さぁ…甦りそドラスティックスパイラルよ…~
私に再びその輝きを見せなさい…!▼~
(オフェリア退場)~
:[ヒサメ]|オフェリアは嵐のような人ですね…▼~
***支援A [#j068e087]
:[ヒサメ]|オフェリア。少しいいですか?▼~
:[オフェリア]|あ、ヒサメ。どうしたの?▼~
:[ヒサメ]|先日、盆栽の手入れのことで~
悩んでいたでしょう?▼~
それで、これをお持ちしたんです。▼~
:[オフェリア]|これは…!▼~
:[ヒサメ]|盆栽について書かれた本です。▼~
これがあればオフェリアでも~
簡単に世話ができるはずですよ。▼~
:[オフェリア]|まあ! つまりこれは…▼~
あのドラスティックスパイラルについて~
記された伝説の書なのね!▼~
:[ヒサメ]|えっ?~
…まあ、そんなところです。▼~
:[オフェリア]|ありがとう、ヒサメ!~
こんな貴重な本をくれるなんて!▼~
:[ヒサメ]|そんなに気に入ってもらえると~
私も探した甲斐がありました。▼~
最初にオフェリアが盆栽を見たとき、~
気に入ってくれたのが嬉しかったんです。▼~
:[オフェリア]|そうなの?▼~
:[ヒサメ]|はい。あんなに喜んでくれたので、~
こっちまで楽しい気持ちになってしまいました。▼~
その後のあなたのはしゃぎっぷりも~
可愛らしかったですし。▼~
:[オフェリア]|えへへ…~
か、可愛いだなんてそんな。▼~
私もヒサメに感謝してるよ。~
素晴らしいものに出会わせてくれたんだから。▼~
私とドラスティックスパイラルを~
引き合わせてくれてありがとう。▼~
:[ヒサメ]|いえいえ、どういたしまして。▼~
:[オフェリア]|でも伝説の書だけではなくて、~
これからもたまには様子を見に来てくれない?▼~
ヒサメにも手入れしてもらったほうが、~
あの子に秘められた力がより増幅するもの。▼~
:[ヒサメ]|あはは…わかりました。▼~
:[オフェリア]|ふふっ、楽しみにしてるわね。▼~
まずはこの伝説の書を熟読しなきゃ!~
じゃあね、ヒサメ!▼~
(オフェリア退場)~
:[ヒサメ]|ふふっ、オフェリアはますます盆栽の魅力に~
はまってしまった訳ですね。▼~
それでは私も、もう少し勉強して~
お手伝いできるようにしましょう。▼~
***支援S [#pab4d2a4]
:[オフェリア]|ねえ、ヒサメ! 今日も私の~
ドラスティックスパイラルを見てちょうだい!▼~
枝のバランスが~
これ以上ないくらい素晴らしいの!▼~
:[ヒサメ]|ああ、オフェリア。順調に盆栽の~
手入れのコツを掴んでいるようですね。▼~
:[オフェリア]|ええ。最近は土の部分に~
スターライトクォーツを敷き詰めているの。▼~
これで星々の力も取り込めて~
更に輝きが増すはずよ!▼~
:[ヒサメ]|へえ…輝く石を置いてみたんですね。~
なるほど、とても綺麗です。▼~
…ん?~
この小さな家はなんですか?▼~
:[オフェリア]|ああ、これは町の雑貨屋さんで~
見つけたものよ。▼~
こうして木の下に置けば、~
ミニチュアの家が本物みたいに見えるでしょ?▼~
私、将来はこんな可愛い家に住みたいわ。~
そして星の声を聞きながら静かに過ごすの。▼~
:[ヒサメ]|…………▼~
:[オフェリア]|あれ?~
ヒサメ、急に黙っちゃってどうしたの?▼~
:[ヒサメ]|オフェリア。その家に住むときは~
私も一緒にいてもいいですか?▼~
:[オフェリア]|えっ?▼~
:[ヒサメ]|実は…私はオフェリアのことが~
好きなんです。▼~
:[オフェリア]|え、ええっ!?▼~
:[ヒサメ]|私は女性と話すのが苦手なのですが、~
オフェリアだけは違ったんです。▼~
あなたは少し変わっていますが…▼~
素直で明るい性格は見ていると、~
心があたたかくなります。▼~
私はそんなあなたとずっと一緒にいたい…~
そう思うようになりました。▼~
:[オフェリア]|ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|ふふっ、突然こんなことを言ってすみません。~
でも、この気持ちは本物です。▼~
:[オフェリア]|う、嬉しいよ…ヒサメ。▼~
あなたは私のこと…~
そんな風に思ってくれていたんだね…▼~
:[ヒサメ]|オフェリア…▼~
:[オフェリア]|…私もヒサメのことが大好きよ。▼~
慣れていないときに手入れを手伝ってくれたり、~
伝説の書を持ってきてくれたり、▼~
私のことを思ってくれている、~
優しいあなたの愛を感じたわ。▼~
:[ヒサメ]|オフェリア…では…!▼~
:[オフェリア]|うん。私もヒサメと一緒にいたいわ。~
いつか二人でこんな家に住みましょう?▼~
:[ヒサメ]|は、はい…ありがとうございます。▼~
これからは恋人として~
あなたの傍にいましょう。▼~
:[オフェリア]|こちらこそありがとう、ヒサメ!~
これからもよろしくね!▼~
:[ヒサメ]|はい。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#vece8b13]
#comment
終了行:
*ヒサメの支援会話 [#jcf6f8f8]
#contents
**ベロア [#y3df6b15]
***支援C [#pd9c0bf7]
:[ベロア]|…………▼~
:[ヒサメ]|ん? あれはベロアですね。▼~
地面を見つめてウロウロしていますが~
何かあったんでしょうか?▼~
:[ベロア]|あ、ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|!?~
目が合ってしまいました…!▼~
…ええと、何でしょう?▼~
:[ベロア]|わたし、このあたりで石を失くしたんです。~
黄色い石なんですが、知りませんか?▼~
:[ヒサメ]|黄色い石ですか…あ。▼~
そういえば、先ほど通った道は~
石が多く転がっていたような気がします。▼~
:[ベロア]|本当ですか? それなら、~
そっちの道にあるかもしれないですね…▼~
ええと…!▼~
あ、ありました…!▼~
:[ヒサメ]|案外早く見つかったようで、~
良かったですね。▼~
:[ベロア]|はい…~
ありがとうございます、ヒサメ。▼~
:[ヒサメ]|ベロアがそこまで嬉しそうにするなんて、~
とても大切な物だったんですか?▼~
:[ベロア]|はい…この綺麗な透き通った~
黄色がお気に入りです…▼~
なによりこの真ん中にあるもの…~
閉じ込められてる感じがすごく素敵です…▼~
:[ヒサメ]|ん? 閉じ込められてる?~
一体どういうことですか?▼~
:[ベロア]|この石、こんなに大きなクモが~
閉じ込められてるんですよ。▼~
とっても綺麗です。▼~
:[ヒサメ]|ひぃっ!~
なんですかこの恐ろしい大蜘蛛は!?▼~
:[ベロア]|そんなに喜んで下さるなんて…~
良かったら触りますか…?▼~
:[ヒサメ]|け、けけけ結構です!▼~
…っと、いけません。~
少し落ち着きましょう…▼~
それはつまり…~
虫入り琥珀というものですね。▼~
:[ベロア]|この石、名前がついてるんですか…?▼~
でも確かに…こんな素敵な石なら~
きちんとした名前があって然るべきですね…▼~
でも、ヒサメにはあげませんよ。▼~
:[ヒサメ]|い、いえ…私は遠慮します。▼~
クモが大きすぎて、なんだか~
禍々しい雰囲気が半端ないですし…▼~
:[ベロア]|はい…クモの長い足が~
とっても綺麗です…▼~
パパにあげたら、絶対喜んでくれます…▼~
:[ヒサメ]|そ…そうですか。まあ、ベロアが~
楽しいならそれでいいんでしょうけど…▼~
:[ベロア]|うふふ…▼~
***支援B [#c1d4d0bf]
:[ヒサメ]|ベロア。聞きたいことがあるのですが~
少しいいですか?▼~
:[ベロア]|なんですか…?~
わたし、宝物を探すのに忙しいんですけど…▼~
:[ヒサメ]|その、先日持っていた虫入り琥珀…~
あれを見つけた場所を教えてほしいんです。▼~
:[ベロア]|こはく…~
ああ、クモが入っていた黄色い石ですね。▼~
ヒサメも欲しいんですか…?▼~
:[ヒサメ]|ええ。琥珀は装飾品として、~
とても価値があるんです。▼~
:[ベロア]|そうなんですか。確かにあんなに大きな虫、~
そうそう閉じ込められないですよね。▼~
:[ヒサメ]|ええと…価値があるのは虫の方じゃなくて…~
と、まあいいでしょう。▼~
とにかく、私も少し入用になったので~
場所を教えていただけると助かるんです。▼~
:[ベロア]|…教えてもいいですけど、虫が入っているものは~
わたしがもらってもいいですか?▼~
:[ヒサメ]|え? ああ、もちろんです。~
私はむしろ虫のいない石でいいですよ。▼~
:[ベロア]|そう…それならいいです。~
ついてきてください…▼~
(暗転)~
:[ヒサメ]|うーん、見つかりません。~
やはりそう簡単にはいきませんね。▼~
:[ベロア]|確かに…あんな立派なクモが~
閉じ込められるなんて滅多にないはずです。▼~
わたしが見つけたのは奇跡だったんですね…▼~
:[ヒサメ]|そのようですね…▼~
長時間つきあってもらって~
すみませんでした、ベロア。▼~
:[ベロア]|…わたしは大丈夫ですから~
そんなに気を落とさないでください。▼~
もしかしたら、次までに虫が~
閉じ込められてくれるかもしれませんし。▼~
:[ヒサメ]|ええと…あの状態になるには~
長い年月が必要なので、▼~
それは期待できないと思います…▼~
***支援A [#t5431883]
:[ヒサメ]|…………▼~
:[ベロア]|ヒサメ…▼~
虫入り琥珀が見つからなくて、~
落ち込んでいるんですか…?▼~
:[ヒサメ]|そうですね…あれから何度か探しに~
行きましたが、やはり難しいようです。▼~
:[ベロア]|でも、どうしてそんなに~
あの石が欲しいんですか?▼~
急に入用になったって言ってましたけど。▼~
:[ヒサメ]|…実は、先日父さんのお守りの石が~
壊れてしまったんです。▼~
:[ベロア]|えっ? ヒサメのパパの?▼~
:[ヒサメ]|はい。それで何か代わりになるものを~
考えていたらベロアの琥珀を思い出して…▼~
大きさが程よかったので~
これだ! と思ったのですが…▼~
ここからはベロアもご存知の通り~
見つかっていないというわけです。▼~
:[ベロア]|…ヒサメ、ぐずぐずしていちゃダメです。~
それならもう一度探しに行きましょう。▼~
:[ヒサメ]|えっ? ベロア?▼~
なんだか急にやる気を~
出しているように見えるんですが…▼~
:[ベロア]|ヒサメの話、とっても素敵です…▼~
わたしもパパのことが大好きな気持ちは~
わかりますから…全力で協力します。▼~
ほら、早く早く…!▼~
:[ヒサメ]|えっ? わっ!~
押さないでください、ベロア!▼~
(暗転)~
:[ベロア]|はい、どうぞ…▼~
:[ヒサメ]|ありがとうございます…!▼~
あんなに探しても見つからなかったのに、~
今回はやけにあっさり見つかりましたね。▼~
:[ベロア]|多分、ヒサメの想いが~
わたしのパパへの愛と重なって、▼~
嗅覚に影響をおよぼしたんですよ。▼~
だって今日は琥珀のにおい、~
すぐにわかりました…▼~
:[ヒサメ]|ベロアの鼻はすごいですね。▼~
:[ベロア]|でも、残念です…~
その琥珀には虫が入っていません…▼~
それでも、いいんですか…?▼~
:[ヒサメ]|えっ? ああ、はい!~
全く問題ないです!▼~
:[ベロア]|すみません…▼~
次はきっと、虫入りのものを見つけますね…~
もっともっと大きなクモの入った素敵な石…▼~
見つけたら特別に~
ヒサメにあげますから…▼~
:[ヒサメ]|…い、いえ…▼~
お気持ちは有難いのですが、~
それは是非ベロアの宝物にして下さいね。▼~
:[ベロア]|そうですか…▼~
でもわたし…今日はヒサメとヒサメの~
パパのためにがんばれて良かったです…▼~
:[ヒサメ]|はい、きっと父さんも喜んでくれます。~
ありがとうございました、ベロア。▼~
:[ベロア]|ふふっ、どういたしまして…▼~
***支援S [#t77bf014]
:[ヒサメ]|ベロア。先日は一緒に琥珀を見つけてくれて~
ありがとうございます。▼~
父さんにあげたら、~
大切に使ってくれていますよ。▼~
:[ベロア]|そう、それは良かったです。~
あ、その件で思い出しました。▼~
わたし、ヒサメとも仲良く~
なれましたし…色々見せてあげます。▼~
:[ヒサメ]|えっ? 何をですか?▼~
:[ベロア]|わたしと同じ好みなんだとわかったので…~
宝物を見せてあげるってことです。▼~
こっちがマントについていた糸くず…~
そっちはサビだらけの手甲です。▼~
:[ヒサメ]|えっ? いや、私は別に…▼~
:[ベロア]|遠慮しなくてもいいです。~
あと、これが毒グモの…▼~
:[ヒサメ]|わああ! もう十分です!~
ありがとうございました!▼~
:[ベロア]|…? そうですか?~
まだ半分も見せてないのに…▼~
:[ヒサメ]|はい…毒グモはちょっと…▼~
でも、ベロアは宝物の話をしている時の~
顔がとっても輝いていますね。▼~
:[ベロア]|え…?▼~
:[ヒサメ]|好きな物を前にすると本当に楽しそうで…~
笑っていてとても可愛らしいです。▼~
:[ベロア]|そ、そんなこと…~
急に言われると照れてしまいます…▼~
:[ヒサメ]|あっ…! そ、そうですよね。▼~
ですが、先ほどの言葉は嘘ではありません。▼~
それに琥珀を探していたときの行動力も~
とても素晴らしかったと思います。▼~
:[ベロア]|ヒサメ…▼~
それって…わたしと毎日~
宝探しをしたいってことですか?▼~
:[ヒサメ]|えっ?▼~
:[ベロア]|ふふっ、それなら大歓迎ですよ。~
毎日一緒に過ごすのは楽しそうです。▼~
これってまるで…~
恋人同士みたいですね。▼~
:[ヒサメ]|…!▼~
:[ベロア]|わたしはヒサメと一緒に宝探しができるのは~
嬉しいけど…ヒサメは嬉しいですか?▼~
恋人同士に見えても大丈夫ですか?▼~
:[ヒサメ]|も、もちろん嬉しいですよ!▼~
…ベロアこそ、~
私と恋人に見えてもいいんですか?▼~
:[ベロア]|はい。大丈夫です。~
わたしはヒサメが好きですから…▼~
:[ヒサメ]|ベロア…!▼~
:[ベロア]|ヒサメと一緒ならきっと素敵な~
宝物がたくさん見つかります…▼~
:[ヒサメ]|ふふっ、そう言ってもらえて良かったです。▼~
それでは、これからは恋人として~
よろしくお願いします。▼~
:[ベロア]|はい。こちらこそ…▼~
**ルッツ [#ff898112]
***支援C [#r4d8fc23]
:[ヒサメ]|さて、夜の見回りも終わりましたし~
そろそろ寝ましょうか…▼~
…ん?▼~
:[ルッツ]|あ、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|ルッツと…後ろにいるのはミシェルですか。~
こんな夜遅くにどうしたんです?▼~
:[ルッツ]|今日は星がとっても綺麗だったから、~
ミシェルと一緒に眺めてたんだ!▼~
:[ヒサメ]|なるほど…~
確かに綺麗な夜空ですね。▼~
ですが、もう随分と遅いですし~
早く寝た方が良いと思いますよ?▼~
:[ルッツ]|う、うん…~
それはわかってるんだけど…▼~
:[ヒサメ]|どうしたんですか、ルッツ?▼~
:[ルッツ]|実はさっき、怖い夢見ちゃったんだ。▼~
寝たらその夢の続きを見そうで…~
あんまり寝たくないなって思ってさ。▼~
だからこうやって星を見てたんだ。▼~
:[ヒサメ]|…では、私もしばらくここにいます。▼~
:[ルッツ]|えっ? ヒサメ、寝ないの?▼~
:[ヒサメ]|ミシェルがいるとは言え、~
ルッツを残して寝るなんてことはしません。▼~
今は一人でも多くいた方が心強いでしょう。▼~
:[ルッツ]| あははっ、ヒサメって優しいね。~
…ありがとう。▼~
:[ヒサメ]| いいえ。ルッツの気持ちもわかりますから~
お礼なんていらないです。▼~
実は私も小さい頃、怖い夢を見たとき~
どうしようもないほど不安感を覚えたものです。▼~
そんな時、誰かが傍にいてくれるだけで~
ほっとしましたから。▼~
:[ルッツ]|ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|秘境で暮らしていた者同士、~
寂しかった気持ちは同じだと思います。▼~
:[ルッツ]|そっか…ヒサメも同じだったんだよね。▼~
ありがとう…~
なんだか心が落ち着いた。▼~
ヒサメと話せて良かったよ。▼~
:[ヒサメ]|これでもう寝られそうですか?▼~
:[ルッツ]|うん! もう大丈夫!~
おやすみなさい、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|はい、おやすみなさい。▼~
***支援B [#d90c606a]
:[ヒサメ]|はぁ…今日もこんな時間に~
なってしまいました。▼~
早く寝ないと明日に影響が…▼~
……ん?▼~
:[ルッツ]|あ、ヒサメ!~
また夜に会うなんて偶然だね!▼~
:[ヒサメ]|ルッツ。~
また怖い夢を見たんですか?▼~
:[ルッツ]|ううん。今日はミシェルと~
流れ星を待ってるんだ。▼~
:[ヒサメ]|流れ星?▼~
:[ルッツ]|そう! 流れ星に願いごとをして、~
みんなが幸せになればいいなって思ったら、▼~
いてもたってもいられなくて!▼~
:[ヒサメ]|なんだかルッツらしいですね。~
では…今日も少しだけ付き合いましょう。▼~
:[ルッツ]|わーい、ありがとう!▼~
:[ヒサメ]|ですが、みんなが幸せになる~
願いごとというのは一体何ですか?▼~
:[ルッツ]|…それがまだ全然決めてないんだよね。~
僕自身の願いごとだったら、▼~
お父さんみたいに強くなる!▼~
…なんだけど。▼~
:[ヒサメ]|そうですか。うーん…▼~
確かに『みんなが幸せになればいい』~
という願いごとだと、▼~
漠然としすぎているかもしれません。▼~
:[ルッツ]|だよね…うーん、うーん…▼~
あ! そうだ! 僕、決めたよ!~
僕の願いごとは…▼~
誰も怪我せず元気でいられますように!▼~
:[ヒサメ]|!? ルッツが叫んだ途端~
流れ星が大量に流れました!▼~
:[ルッツ]|うわぁ! すっごく綺麗だね!~
これなら絶対叶うよ!▼~
:[ヒサメ]|そうですね…一度にこれだけの~
流れ星を見たのは初めてです。▼~
もしやこれもルッツの強運がなせる業~
なんでしょうか…▼~
話には聞いていましたが、~
さすがですね…▼~
:[ルッツ]|ふんふ~ん♪~
かっなうっといいなぁ~♪▼~
***支援A [#w9efe48d]
:[ヒサメ]|ルッツ。~
今夜も星を眺めているんですか?▼~
:[ルッツ]|うん、そうだよ。▼~
あの流れ星を見てから、~
夜空を眺めるのが楽しくなっちゃって!▼~
:[ヒサメ]|先日の流れ星は綺麗でしたから~
その気持ちはわかります。▼~
それに…~
あの時の願いごとは、見事に叶いましたね。▼~
:[ルッツ]|あ、本当?▼~
:[ヒサメ]|はい。~
あの日からしばらくの間…▼~
奇跡的に怪我を回避できたという話を~
よく聞きました。▼~
飛んできた矢が変な方向にそれたり、~
敵が突如つまづいたり、▼~
熊に襲われそうになったところを~
何故か鹿が助けてくれたり…などです。▼~
:[ルッツ]|すごーい!~
本当に叶ってるみたいだね!▼~
:[ヒサメ]|ええ。ルッツの幸運が皆さんにも~
降り注いだとしか思えません。▼~
私たちが元気で過ごせているのは~
ルッツのおかげです。▼~
:[ルッツ]|えへへっ、そんな風に言われたら~
僕、照れちゃうな。▼~
でも、僕がお願いしただけで、~
叶ったわけじゃないと思うよ?▼~
きっと、みんなが元気に過ごせてるのは~
みんな自身のがんばりのおかげなんだ。▼~
:[ヒサメ]|えっ?▼~
:[ルッツ]|お願いごとって強く願うことも大事だけど~
それ以上に自分でも努力しなきゃダメなんだ。▼~
運だけに頼ってたら本当の強さは~
手に入らないってお父さんが言ってたもん。▼~
:[ヒサメ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|だから僕も、もっともっとがんばって~
運に頼らないくらい強くなってみせる…▼~
そして、その力で~
世界を平和にしてみせるんだ!▼~
:[ヒサメ]|…そこまではっきりと言えるルッツは~
もう十分に強いと思います。▼~
:[ルッツ]|えっ?▼~
:[ヒサメ]|ルッツは自分の強運に頼らず、~
上を目指そうとしているんですね。▼~
その姿勢は私も見習わないといけません。▼~
:[ルッツ]|えへへっ、ヒサメと一緒だったら~
僕、もっと強くなれる気がするよ!▼~
:[ヒサメ]|そうですか。では、共に~
切磋琢磨していくことにしましょう。▼~
:[ルッツ]|せ、せっさ…?▼~
:[ヒサメ]|一緒にがんばろうという意味です。~
よろしくお願いしますね、ルッツ。▼~
:[ルッツ]|ありがとう、ヒサメ!~
こっちこそ、よろしくね!▼~
**オフェリア [#y18a1176]
***支援C [#p44695f7]
:[オフェリア]|あら?~
あそこにいるのはヒサメね。▼~
あ! あれは……!?▼~
:[ヒサメ]|こんにちは、オフェリア。▼~
:[オフェリア]|ヒサメ!!~
そこにあるものは何!?▼~
:[ヒサメ]|ああ、これはですね…▼~
とその前に、もう少し離れてもらえますか?~
めちゃくちゃ近いです…距離が。▼~
:[オフェリア]|あっ、ごめんなさい。▼~
これから何かとてつもないオーラを感じたから、~
つい近寄り過ぎてしまったわ。▼~
:[ヒサメ]|オーラ…?~
この盆栽からですか?▼~
:[オフェリア]|ぼんさい?~
この小さな木は、盆栽っていうの?▼~
まるで自然の中で息づく樹木を~
そのまま持って来たようだわ…▼~
:[ヒサメ]|ええ、実は懇意にしている漬物屋の~
ご主人からいただきまして。▼~
さっそく鑑賞していたところです。▼~
:[オフェリア]|へー! こんないいもの貰えるなんて、~
羨ましいよー!!▼~
ふふん…この樹は星空に祝福されし~
草原の大木にも劣らない風貌ね…!▼~
:[ヒサメ]|た、確かに立派ですよね。▼~
オフェリアがそんなに気に入るだなんて、~
少し驚きました。▼~
:[オフェリア]|この神々しさには目を見張るものがあるもの。~
星々の煌きとはまた違った輝きよ!▼~
:[ヒサメ]|そ、そうですか。▼~
:[オフェリア]|ああ…この盆栽、とっても可愛いよう!~
いいな、いいなー!▼~
:[ヒサメ]|ええと…~
良かったらこれ、差し上げましょうか?▼~
:[オフェリア]|えっ!? い、いいの!?▼~
:[ヒサメ]|はい。私よりもオフェリアの方が~
大切にしてくれそうですし。▼~
なにより、顔に「欲しい」って~
書いてありますよ。▼~
:[オフェリア]|えっ!?~
そ、そんなつもりはないんだけど…▼~
でも、ヒサメがそう言ってくれるなら、~
ありがたく受け取るわ。▼~
:[ヒサメ]|ふふっ、わかりました。では、どうぞ。▼~
:[オフェリア]|ありがとう、ヒサメ!▼~
ああ…近くで見つめているだけでも~
力が溢れてくるようよ…!▼~
そうだわ! さっそく自室に帰って、▼~
このオーラを纏った樹木と~
魂の交流をしないと!▼~
(オフェリア退場)~
:[ヒサメ]|言っていることはよくわかりませんでしたが…~
気に入ってくれたのなら、良しとしましょう。▼~
***支援B [#lf0e2fce]
:[オフェリア]|ヒサメー!▼~
:[ヒサメ]|ん? そんなに慌てて~
どうしたんですか、オフェリア。▼~
:[オフェリア]|それが…この間もらった~
<ドラスティックスパイラル>が大変なんだよ!▼~
:[ヒサメ]|ドラ……えっ?~
もしかして…この間の盆栽のことですか?▼~
:[オフェリア]|そう、それよ!▼~
この天を突かんばかりに伸びた枝が螺旋を~
描く様は、まさに輪廻を体現しているの…▼~
その神々しい姿にふさわしい名前をつけたのよ。~
いい名前でしょ?▼~
:[ヒサメ]|な、なるほど…▼~
なんだか仰々しい名前になっていますが…~
その盆栽がどうしたんですか?▼~
:[オフェリア]|部屋に飾っていたら、~
どんどん変な方向に枝が伸びてきちゃって…▼~
手入れなんてしたこともないし、~
どうすればいいのかわからないの。▼~
:[ヒサメ]|なるほど、そういうことでしたか。~
では、私が剪定しましょう。▼~
オフェリア、~
その盆栽はどこにあるんです?▼~
:[オフェリア]|あ、ここに持ってきてるよ。▼~
:[ヒサメ]|ああ…なるほど。~
確かに伸び放題ですね。▼~
これは、左右の枝の釣り合いをみながら~
枝を整えていけばいいんです。▼~
形を綺麗にするだけでなく、~
病気予防の意味もあるんですよ。▼~
:[オフェリア]|へえ…そうなんだ。▼~
:[ヒサメ]|と言っても、私も譲ってもらったご主人から~
聞きかじっただけなので見よう見真似ですが…▼~
:[オフェリア]|それでもすごいよ!▼~
私のドラスティックスパイラルが~
みるみる蘇っていくもん!▼~
これで再び力を取り戻すことができたわ…~
ありがとう、ヒサメ!▼~
:[ヒサメ]|わぁっ! 急に手を握るなんて…~
照れてしまうのでやめてください!▼~
:[オフェリア]|あ、ごめん…▼~
でも本当に感謝してるんだよ!~
これからも何かあったら相談してもいいい?▼~
:[ヒサメ]|ああ…はい。もちろんですよ。▼~
:[オフェリア]|ありがとう!▼~
じゃあ失礼するね。~
これから私は儀式をしないと。▼~
さぁ…甦りそドラスティックスパイラルよ…~
私に再びその輝きを見せなさい…!▼~
(オフェリア退場)~
:[ヒサメ]|オフェリアは嵐のような人ですね…▼~
***支援A [#j068e087]
:[ヒサメ]|オフェリア。少しいいですか?▼~
:[オフェリア]|あ、ヒサメ。どうしたの?▼~
:[ヒサメ]|先日、盆栽の手入れのことで~
悩んでいたでしょう?▼~
それで、これをお持ちしたんです。▼~
:[オフェリア]|これは…!▼~
:[ヒサメ]|盆栽について書かれた本です。▼~
これがあればオフェリアでも~
簡単に世話ができるはずですよ。▼~
:[オフェリア]|まあ! つまりこれは…▼~
あのドラスティックスパイラルについて~
記された伝説の書なのね!▼~
:[ヒサメ]|えっ?~
…まあ、そんなところです。▼~
:[オフェリア]|ありがとう、ヒサメ!~
こんな貴重な本をくれるなんて!▼~
:[ヒサメ]|そんなに気に入ってもらえると~
私も探した甲斐がありました。▼~
最初にオフェリアが盆栽を見たとき、~
気に入ってくれたのが嬉しかったんです。▼~
:[オフェリア]|そうなの?▼~
:[ヒサメ]|はい。あんなに喜んでくれたので、~
こっちまで楽しい気持ちになってしまいました。▼~
その後のあなたのはしゃぎっぷりも~
可愛らしかったですし。▼~
:[オフェリア]|えへへ…~
か、可愛いだなんてそんな。▼~
私もヒサメに感謝してるよ。~
素晴らしいものに出会わせてくれたんだから。▼~
私とドラスティックスパイラルを~
引き合わせてくれてありがとう。▼~
:[ヒサメ]|いえいえ、どういたしまして。▼~
:[オフェリア]|でも伝説の書だけではなくて、~
これからもたまには様子を見に来てくれない?▼~
ヒサメにも手入れしてもらったほうが、~
あの子に秘められた力がより増幅するもの。▼~
:[ヒサメ]|あはは…わかりました。▼~
:[オフェリア]|ふふっ、楽しみにしてるわね。▼~
まずはこの伝説の書を熟読しなきゃ!~
じゃあね、ヒサメ!▼~
(オフェリア退場)~
:[ヒサメ]|ふふっ、オフェリアはますます盆栽の魅力に~
はまってしまった訳ですね。▼~
それでは私も、もう少し勉強して~
お手伝いできるようにしましょう。▼~
***支援S [#pab4d2a4]
:[オフェリア]|ねえ、ヒサメ! 今日も私の~
ドラスティックスパイラルを見てちょうだい!▼~
枝のバランスが~
これ以上ないくらい素晴らしいの!▼~
:[ヒサメ]|ああ、オフェリア。順調に盆栽の~
手入れのコツを掴んでいるようですね。▼~
:[オフェリア]|ええ。最近は土の部分に~
スターライトクォーツを敷き詰めているの。▼~
これで星々の力も取り込めて~
更に輝きが増すはずよ!▼~
:[ヒサメ]|へえ…輝く石を置いてみたんですね。~
なるほど、とても綺麗です。▼~
…ん?~
この小さな家はなんですか?▼~
:[オフェリア]|ああ、これは町の雑貨屋さんで~
見つけたものよ。▼~
こうして木の下に置けば、~
ミニチュアの家が本物みたいに見えるでしょ?▼~
私、将来はこんな可愛い家に住みたいわ。~
そして星の声を聞きながら静かに過ごすの。▼~
:[ヒサメ]|…………▼~
:[オフェリア]|あれ?~
ヒサメ、急に黙っちゃってどうしたの?▼~
:[ヒサメ]|オフェリア。その家に住むときは~
私も一緒にいてもいいですか?▼~
:[オフェリア]|えっ?▼~
:[ヒサメ]|実は…私はオフェリアのことが~
好きなんです。▼~
:[オフェリア]|え、ええっ!?▼~
:[ヒサメ]|私は女性と話すのが苦手なのですが、~
オフェリアだけは違ったんです。▼~
あなたは少し変わっていますが…▼~
素直で明るい性格は見ていると、~
心があたたかくなります。▼~
私はそんなあなたとずっと一緒にいたい…~
そう思うようになりました。▼~
:[オフェリア]|ヒサメ…▼~
:[ヒサメ]|ふふっ、突然こんなことを言ってすみません。~
でも、この気持ちは本物です。▼~
:[オフェリア]|う、嬉しいよ…ヒサメ。▼~
あなたは私のこと…~
そんな風に思ってくれていたんだね…▼~
:[ヒサメ]|オフェリア…▼~
:[オフェリア]|…私もヒサメのことが大好きよ。▼~
慣れていないときに手入れを手伝ってくれたり、~
伝説の書を持ってきてくれたり、▼~
私のことを思ってくれている、~
優しいあなたの愛を感じたわ。▼~
:[ヒサメ]|オフェリア…では…!▼~
:[オフェリア]|うん。私もヒサメと一緒にいたいわ。~
いつか二人でこんな家に住みましょう?▼~
:[ヒサメ]|は、はい…ありがとうございます。▼~
これからは恋人として~
あなたの傍にいましょう。▼~
:[オフェリア]|こちらこそありがとう、ヒサメ!~
これからもよろしくね!▼~
:[ヒサメ]|はい。▼~
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