[広告]
会話集/支援会話/ディーア(親子・白夜)
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
*ディーアの支援会話 [#mf1be670]
#contents
**リンカ(親子) [#r6a157ed]
***支援C [#yfb50468]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[リンカ]|そうか、ありがとう。~
ディーア。▼~
…うん。~
これは美味いな。▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんだな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[リンカ]|ああ、あたしは珈琲のことなんて~
よく知らないが…本当に美味い。▼~
なんなら、ジョーカーが入れた珈琲より~
こっちの方が美味いくらいだ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[リンカ]|そうか?~
大の男がこれくらいで怒ったりするものか。▼~
…ただ、つまらん嫉妬はしそうだな。~
プライドの高いやつだから。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[リンカ]|ははは…!~
本当だな。▼~
おそらく、次の日から~
何杯も何杯も▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされてしまうぞ。▼~
ディーアのより美味いと~
あたしが認めるまでな。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[リンカ]|ああ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#hdc36484]
:[ディーア]|…………▼~
:[リンカ]|ディーア、~
何を悩んでいる?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[リンカ]|あたしを甘く見るな。~
お前のことならなんでもお見通しだ。▼~
あたしはディーアの母親だからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[リンカ]|さあ、話を聞かせてみろ。▼~
話すだけでも、胸のつかえが~
下りることもあるだろう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[リンカ]|なぜそう思う?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[リンカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[リンカ]|…そんなことはない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[リンカ]|ディーア。~
お前の居場所は…ここだ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[リンカ]|それは…~
お前が優しいからだ。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[リンカ]|何をいう。~
お前は優しい子だ。▼~
さっきだって、あたしを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたんだろう。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[リンカ]|それは違う。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのだ。▼~
仲間同士、互いに思いやる心なくしては~
戦を戦い抜くことなどできない…▼~
お前にはそれが~
誰よりもあるじゃないか。▼~
あたしにはちゃんと分かっている。~
だから、向いていないなんて思うな。▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[リンカ]|そうか。~
それでいい。▼~
あたしはいつだって、~
お前を見守っているからな。▼~
***支援A [#e56493b6]
:[リンカ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[リンカ]|ディーア…~
な、なんでもない。▼~
少し疲れているだけだ。~
お前が気にすることじゃない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[リンカ]|ふふふ…~
そうだったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[リンカ]|ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[リンカ]|あたしは…~
母親失格じゃないか…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[リンカ]|しかし、あたしは…▼~
お前に戦場が居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[リンカ]|ああ…▼~
母親なら、子の身の安全を~
何より考えるべきじゃないのか…?▼~
なのにあたしは、ディーアに~
戦場で戦い続けろと言ってしまった…▼~
これじゃあ~
母親失格じゃないか。▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[リンカ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[リンカ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[リンカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[リンカ]|ばっ…ばか!言い過ぎだ。~
…でも、ありがとう。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[リンカ]|ディーアは本当に優しい子だな。▼~
お前のような息子を持つ事ができて~
あたしは幸せ者だ…▼~
**サクラ(親子) [#qc7c2f53]
***支援C [#re283aa9]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[サクラ]|わあ、ありがとうございます!~
ディーア。▼~
…美味しい…!▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんですね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[サクラ]|はあ…~
本当に美味しいです。▼~
もしかしたら、ジョーカーさんの入れた~
珈琲より美味しいかもしれませんね。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[サクラ]|えっ、そっ、そうですか?~
怒ったりはしないと思いますけど…▼~
ああ、でも焼きもちは焼いちゃうかもしれません。~
どうしましょう…▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[サクラ]|ふふふっ。~
本当にそうですね。▼~
きっと、~
次の日から何度も何度も▼~
ジョーカーさんが入れた珈琲を~
飲まされちゃいますね。▼~
ディーアのより美味しいです!って~
私が降参するまで…▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[サクラ]|はい!~
ありがとうございます、ディーア。▼~
***支援B [#a0886405]
:[ディーア]|…………▼~
:[サクラ]|ディーア…~
何か悩みでもあるんですか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[サクラ]|…隠さないでください。~
ディーアのことならなんでも分かります。▼~
私は、ディーアのお母さんなんですから。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[サクラ]|よかったら聞かせてくれませんか?▼~
私にも、何か力になれるかもしれません。~
話すだけでも…ね?▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[サクラ]|えっ…~
どうしてそう思うんですか?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[サクラ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[サクラ]|…そんなことありません。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[サクラ]|ディーアが、戦いに向いていないなんて~
思いません。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[サクラ]|だって、ディーアはとても優しいから。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[サクラ]|そんなことないです!~
ディーアは優しい人です。▼~
さっきだって、私を気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたじゃないですか。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[サクラ]|それは違います。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
きっと優しさが必要なんです。▼~
どんなに危険な場面でも、~
自分より仲間を思いやる優しさが…▼~
それはとても難しいけれど~
とても大切なことです。▼~
ディーア。~
あなたになら分かるでしょう?▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[サクラ]|はい!その意気です。▼~
皆さんをお守りできるよう~
一緒にがんばりましょう!▼~
私も、微力ですが~
いつもディーアを見守っていますからね。▼~
***支援A [#s5111dab]
:[サクラ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[サクラ]|ディーア…~
な、なんでもありません!▼~
少し疲れてしまっただけです。~
心配しないでください。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[サクラ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[サクラ]|はい…~
ありがとうございます、ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[サクラ]|私…~
母親失格ではないでしょうか。▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[サクラ]|でも、私…▼~
ディーアに戦場で戦うべきだ、なんて~
言ってしまいました…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[サクラ]|はい…▼~
母親だったら、我が子の安全を~
一番に考えるべきなのに…▼~
私はディーアに~
一緒に戦おうだなんて言ってしまいました…▼~
こんなの…~
母親失格じゃないですか…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[サクラ]|えっ…▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[サクラ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[サクラ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[サクラ]|……!~
ありがとうございます、ディーア…▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[サクラ]|はい…私、幸せです。~
こんなに優しい息子を持てたのですから…▼~
**カザハナ(親子) [#a08cb53b]
***支援C [#k75114c5]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カザハナ]|わ~っ!~
ありがとう、ディーア。▼~
…ん~、美味しい!▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんだね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カザハナ]|はー、いい香り…~
本当に美味しいよ。▼~
もしかしたら、ジョーカーが入れたのより~
美味しいかもね!▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カザハナ]|えー、そう?~
怒ったりするかなあ。▼~
あ、焼きもちは焼くかも。~
ねちねち嫌み言われちゃいそう。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カザハナ]|あははっ!~
本当だ。▼~
きっと、~
次の日からいっぱいいーっぱい、▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされちゃうんだわ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
あたしが言うまで、ずーっと!▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カザハナ]|うん!~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#ue70a46e]
:[ディーア]|…………▼~
:[カザハナ]|ディーア…~
何か悩みでもあるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カザハナ]|隠してもムダよ。ディーアのことなら~
なんでもお見通しなんだから。▼~
なんたってあたしは、~
あなたのお母さんだもの!▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カザハナ]|ほらほら、聞かせてみてよ。▼~
何か助けてあげられるかもしれないじゃない。~
ね?▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カザハナ]|…どうしてそんな風に思うの?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カザハナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カザハナ]|そんなことないよ!▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[カザハナ]|ディーアの居場所はここだよ。~
ここに居るべきだよ!▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[カザハナ]|だって…だってディーアは、~
とっても優しい子だから。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カザハナ]|ううん!~
ディーアは優しい子だよ。▼~
さっきだって、あたしに心配かけたくなくて、~
悩んでいるのを隠そうとしたんでしょ?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カザハナ]|違うよ、ディーア。▼~
戦場だからだよ。~
みんな戦ってるから、優しさが必要なの。▼~
苦しい時も、辛い時も~
お互いを思いやる優しさが…▼~
それは時に、とても難しいことだけれど~
ディーア…あなたはそれができる子でしょ?▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カザハナ]|うん! 一緒に頑張ろう!▼~
あたしはいつだってディーアの味方よ。~
傍にいるからね。▼~
***支援A [#l1cb007e]
:[カザハナ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[カザハナ]|ディーア…~
な、何でもないわよ。▼~
少し疲れてるだけ。~
心配しなくて大丈夫よ。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[カザハナ]|あはは…~
そっか、そうだね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カザハナ]|ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カザハナ]|あたし…~
母親失格じゃない…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カザハナ]|だって、あたし…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言っちゃった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[カザハナ]|うん…▼~
母親だったら、子供に危険な戦いなんて~
させたくないって思って当然なのに…▼~
あたしはディーアに~
戦場で一緒に戦ってほしいなんて…▼~
こんなの~
母親失格だよ…!▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カザハナ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カザハナ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カザハナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カザハナ]|そ、そう…?~
…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カザハナ]|うん!あたしって幸せ者だね。~
こんなに優しい息子がいるんだもの…▼~
**オロチ(親子) [#of9f5d17]
***支援C [#oab63b09]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[オロチ]|おお、かたじけないのう。~
ディーア。▼~
う〜ん…~
これは美味じゃのう。▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手じゃな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[オロチ]|うむ。~
香り高くて、コクがあって…▼~
ひょっとしたら~
珈琲を入れる腕はジョーカーより上かもしれんぞ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[オロチ]|そうか?~
そこまで心が狭くはないと思うが…▼~
ただ嫉妬はするじゃろうなあ。~
蛇のようにしつこく激しいやつを。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[オロチ]|かっかっか!~
本当じゃの。▼~
きっと、~
次の日から腹がはち切れんばかりに▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるじゃろうなあ。▼~
ディーアのより美味だと~
わらわが言うまでな。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[オロチ]|ああ、ありがとう。~
いただくぞ、ディーア。▼~
***支援B [#g593feb4]
:[ディーア]|…………▼~
:[オロチ]|ディーア、~
何ぞ悩みでもあるのか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[オロチ]|甘いのう。~
ディーアのことならなんでもお見通しじゃ。▼~
わらわはディーアの母親なのじゃからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[オロチ]|さ、話を聞かせてみよ。▼~
わらわが見事解決してやろう。~
有益な助言のひとつも授けてしんぜようぞ。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[オロチ]|なぬ?なぜそう思うのじゃ。▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[オロチ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[オロチ]|…それは見当外れの見立てじゃな。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[オロチ]|ディーア。~
そなたの居るべき場所はここじゃ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[オロチ]|そうじゃの…~
それは、そなたが優しいからじゃ。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[オロチ]|何を言う。~
そなたはとても優しい子じゃ。▼~
先ほども、わらわを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたであろう?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[オロチ]|それは違うぞ。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのじゃ。▼~
自分の身を危険にさらしても~
仲間を思いやる…▼~
それがいかに大切で、しかし困難なことか、~
分からぬそなたではあるまい。▼~
ディーア、そなたは~
いつもそれを実践しているのじゃから…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[オロチ]|おお、その意気じゃ。~
自分を信じて突き進むがよい。▼~
母はいつだって、~
そなたを見守っておるからな。▼~
***支援A [#e6739779]
:[オロチ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[オロチ]|ディーア…~
な、何でもないぞ。▼~
少し疲れているだけじゃ。~
そなたが心配することではない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[オロチ]|ふふっ…~
そうであったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[オロチ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[オロチ]|わらわは…~
そなたの母として失格ではないか…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[オロチ]|しかし、わらわは…▼~
ディーアに戦場が居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[オロチ]|ああ…▼~
母であれば、まず子供の身を~
案ずるのが当然であろう…?▼~
なのにわらわはディーアに~
戦場に居るべきだと諭してしまった…▼~
これでは…~
母親失格ではないか…!▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[オロチ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[オロチ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[オロチ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[オロチ]|そ、そうか…?~
…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[オロチ]|ああ…こんなに優しい息子を持てて、~
わらわは幸せ者じゃの…▼~
**ヒノカ(親子) [#m4d69a99]
***支援C [#n4078b1a]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[ヒノカ]|ああ、すまんな。~
ディーア。▼~
…うん。~
とても美味しい。▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんだな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[ヒノカ]|ああ、いい香りだ。~
風味も爽やかでコクがあって…▼~
珈琲を入れる腕前は、~
お前の方がジョーカーより上かもしれないな。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[ヒノカ]|そうか?~
これしきで怒るとは思えないが…▼~
ああ、しかし嫉妬はしそうだな。~
うんざりするほどしつこいやつを。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[ヒノカ]|ははは!~
本当だな。▼~
きっと、~
次の日から何杯も何杯も、▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるんだろうな。▼~
ディーアのより美味しいと~
私が認めるまで…▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[ヒノカ]|ああ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#ib15351c]
:[ディーア]|…………▼~
:[ヒノカ]|ディーア、~
何か悩みでもあるのか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[ヒノカ]|見くびってもらっては困る。~
私はディーアのことならなんでもお見通しだ。▼~
なんといっても、~
私はお前の母親なのだからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[ヒノカ]|解決できることなら、~
一緒に手だてを考えることもできる。▼~
さあ、何に悩んでいるのか話してみろ。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[ヒノカ]|なに?~
なぜそう思うんだ。▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[ヒノカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[ヒノカ]|…そんなことはない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[ヒノカ]|ディーア、~
お前の居場所は…ここだ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[ヒノカ]|そうだな…お前が~
優しい人間だから、かな。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[ヒノカ]|いいや。~
お前は優しい子だ。▼~
さっきだって、私に心配かけまいとして、~
悩んでいるのを隠そうとしたんだろう?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[ヒノカ]|それは違うぞ。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのだ。▼~
どんな危険に身をおく時でも~
つねに仲間を思いやること…▼~
それがどんなに辛く困難なことか。~
誰にでもできることではない。▼~
ディーア。~
お前になら分かるだろう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[ヒノカ]|…ああ。~
その意気だ、ディーア。▼~
私はいつだって、~
お前を見守っているからな。▼~
***支援A [#o7e3fbbc]
:[ヒノカ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[ヒノカ]|ディーア…~
いや、なんでもない。▼~
少し疲れてるだけだ。~
お前は何も心配することはない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[ヒノカ]|ふふ…~
そうだったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[ヒノカ]|ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[ヒノカ]|私は…自分が母親失格では~
ないのかと考えている…▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[ヒノカ]|しかし私は…▼~
お前に戦場が…ここが居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[ヒノカ]|ああ…▼~
本来母親であれば、子の安全を~
何よりも考えるべきだろう…?▼~
それなのに私は、お前に~
戦場で戦い続けることを選ばせてしまった…▼~
こんなことでは母親失格だ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[ヒノカ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[ヒノカ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[ヒノカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[ヒノカ]|そ、そうか。~
…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[ヒノカ]|ああ…。私は幸せ者だな。~
こんなに心優しい息子を持てたのだから…▼~
**セツナ(親子) [#xd822b36]
***支援C [#cac8d34c]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[セツナ]|ありがとう…~
ディーア。▼~
…うん。~
とってもいい香り…▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手…▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[セツナ]|うん…~
本当に美味しい…▼~
もしかしたら…~
ジョーカーが入れた珈琲より美味しいかも…▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[セツナ]|そう…?~
どうして怒るの…?▼~
あ…でも、嫉妬はするかも…~
すごく陰険でしつこいやつ…▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
そうかも。▼~
きっと、~
次の日から何杯も何杯も…▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるんだわ…▼~
ディーアのより美味しい、って~
私が言うまで…▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[セツナ]|ええ…~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#mff0f045]
:[ディーア]|…………▼~
:[セツナ]|ディーア…~
何か悩んでいるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[セツナ]|隠してもムダ。~
私はなんでもお見通し…▼~
だって私は…ディーアの母親だもの…▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[セツナ]|さあ…~
悩みを聞かせて。▼~
私に何かできるかは分からないけれど、~
話すだけでも…きっと楽になる…▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[セツナ]|どうしてそう思うの…?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[セツナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[セツナ]|…そんなこと…ない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[セツナ]|ディーアの居場所は…ここ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[セツナ]|だって、ディーアは優しい子だから…▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[セツナ]|いいえ。~
ディーアは優しい子…▼~
さっきも、私を気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとした…▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[セツナ]|それは違う…~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要…▼~
たとえどんなに自分が傷ついても~
仲間を思いやれる優しさが…▼~
それはとても難しいけれど~
とても大切なこと…▼~
ディーア。~
あなたならわかるはず…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[セツナ]|そう…~
迷うことなく進めばいい。▼~
私はいつだってディーアの味方…~
見守っているから…▼~
***支援A [#mf5f53b8]
:[セツナ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[セツナ]|ディーア…~
別になんでもない。▼~
少し疲れてるだけ。~
ディーアが心配することは何も…▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
そうだった…▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[セツナ]|ありがとう…ディーア▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[セツナ]|私…~
自分が母親失格じゃないかって思って…▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[セツナ]|でも私…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[セツナ]|うん…▼~
母親だったら、子供に危険な戦いなんて~
してほしくないはず…▼~
なのに私は、ディーアに~
戦い続けることを選ばせてしまった…▼~
これじゃあ…~
母親とはいえないわ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[セツナ]|えっ…?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[セツナ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[セツナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[セツナ]|…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[セツナ]|私…とても幸せ…~
こんなに優しい息子がいるんだから…▼~
**オボロ(親子) [#jf72e27e]
***支援C [#i7b94305]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[オボロ]|あら、気がきくじゃない。~
ありがとう、ディーア。▼~
…うーん、美味しい!▼~
ディーアって、珈琲入れるの~
本当に上手よね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[オボロ]|はあ…~
本当に美味しいわ。▼~
もしかしたら、~
珈琲を入れるのはジョーカーより上手かも。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[オボロ]|そう?~
別に怒りはしないと思うけど…▼~
でも、すっごく嫉妬するかも。~
こっちが引くぐらい。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[オボロ]|あははっ、本当ね。~
きっと次の日から飽き飽きするくらい、▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるんだわ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
私が言うまで。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[オボロ]|ええ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#n5138257]
:[ディーア]|…………▼~
:[オボロ]|ディーア、~
何か悩んでるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[オボロ]|甘い甘い。~
顔を見れば分かっちゃうわよ。▼~
なんたって、~
私はディーアの母親なんだから。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[オボロ]|さあ、話して。▼~
私でよければ相談に乗るわよ?~
何かの役に立てるかもしれないじゃない。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[オボロ]|えっ…どうしてそう思うの?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[オボロ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[オボロ]|…そんなことないわよ。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[オボロ]|向いてないなんてこと、ないわ。~
あなたの居場所はここよ、ディーア。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[オボロ]|だって、ディーアは優しいもの。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[オボロ]|またまた、照れないの。~
ディーアは優しいわよ。▼~
さっきだって、私に気を使って、~
悩んでないふりしたんでしょ?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[オボロ]|それは違うわよ。~
戦場だからこそ、まず優しくなくっちゃ。▼~
みんなが自分の事ばかり考えてたら~
一緒に戦うことなんてできないもの。▼~
でもディーアは、たとえ自分が危険でも~
人を思いやることができるでしょ?▼~
それって、とっても難しいけど大切なことよ。~
だから…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[オボロ]|よしよし。~
その調子で頑張りなさい。▼~
私はいつだって、~
ディーアを見守ってるんだからね。▼~
***支援A [#d759ccd1]
:[オボロ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[オボロ]|ディーア…~
な、なんでもないわよ。▼~
ちょっと、疲れちゃったかな〜?~
あはは…▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[オボロ]|ふふ…~
そうだったわね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[オボロ]|ディーア…ありがとう。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[オボロ]|私って…~
母親失格じゃないかしら…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[オボロ]|だって、私…▼~
ディーアに戦場に居るべきだ、なんて~
言っちゃったわ…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[オボロ]|ええ…▼~
普通、母親だったら~
子供の安全を第一に考えるものじゃない。▼~
なのに私はディーアに~
戦場で戦うことを勧めてしまったわ。▼~
それって…~
母親が言う事じゃないわよね…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[オボロ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[オボロ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[オボロ]|えへへ…照れるじゃない。~
ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[オボロ]|ええ。ディーア、私すごく幸せよ。~
こんなに優しい息子を持てたんだもの…▼~
**カゲロウ(親子) [#c0f04e9a]
***支援C [#a7df6d4e]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カゲロウ]|ああ、ありがとう。~
ディーア。▼~
うん。~
とても美味い…▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手だな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カゲロウ]|ふむ…~
本当に美味いな。▼~
もしかしたら、珈琲を入れる腕は~
ジョーカーより上かもしれんな。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カゲロウ]|そうか?~
怒りはしないだろう。▼~
ただ…嫉妬はするかもしれんな。~
それも、ものすごく激しいやつを。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カゲロウ]|ふふふ…~
それもそうだな。▼~
きっと、~
次の日から何杯も何杯も…▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲めと言われるのだろうな。▼~
ディーアのより美味いと~
私が言うまで。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カゲロウ]|ああ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#q3949387]
:[ディーア]|…………▼~
:[カゲロウ]|ディーア、~
何か悩みでもあるのか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カゲロウ]|嘘をつくな。~
顔を見れば分かる。▼~
私はお前の母親なのだからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カゲロウ]|さあ、話を聞かせてくれ。▼~
役に立てるかどうかは分からないが~
私でよければ相談に乗ろう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カゲロウ]|なぜそう思う?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カゲロウ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カゲロウ]|…そんなことはない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[カゲロウ]|ディーア、お前の居場所は…ここだ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[カゲロウ]|そうだな…~
それは、お前が優しいからだ。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カゲロウ]|いいや。~
お前は優しい子だ。▼~
さっきだって、私に心配をかけまいとして、~
悩みを隠そうとしたではないか。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カゲロウ]|それは違うぞ。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのだ。▼~
己の身が危ない時でも、常に~
仲間を思い、守ろうとすること…▼~
それは誰にでもできるほど~
容易なことではない。▼~
しかし、ディーア。~
お前にはそれができるではないか。▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カゲロウ]|…ああ。~
もっと自分を信じろ、ディーア。▼~
私はいつだって、~
お前を見守っているからな。▼~
***支援A [#i3cb7bdc]
:[カゲロウ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[カゲロウ]|ディーア…~
なんでもない。▼~
少し疲れてるだけだ。~
お前が心配することは何もない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[カゲロウ]|ふっ…~
そうだったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カゲロウ]|ディーア…ありがとう。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カゲロウ]|私は…~
母親失格ではないだろうか…▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カゲロウ]|しかし、私は…▼~
お前に戦場が居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[カゲロウ]|ああ…▼~
母親だったら、まず子供の安全を~
第一に考えるべきではないのか…?▼~
それなのに私は、ディーアに~
戦場で戦うことを選ばせてしまった…▼~
これでは…~
母親として失格だ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カゲロウ]|えっ…?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カゲロウ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カゲロウ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カゲロウ]|…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カゲロウ]|ああ…私は幸せだな。~
こんなに優しい息子を持てたのだから。▼~
*コメント投稿(情報投稿・誤字脱字の報告) [#j5394aba]
#comment
終了行:
*ディーアの支援会話 [#mf1be670]
#contents
**リンカ(親子) [#r6a157ed]
***支援C [#yfb50468]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[リンカ]|そうか、ありがとう。~
ディーア。▼~
…うん。~
これは美味いな。▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんだな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[リンカ]|ああ、あたしは珈琲のことなんて~
よく知らないが…本当に美味い。▼~
なんなら、ジョーカーが入れた珈琲より~
こっちの方が美味いくらいだ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[リンカ]|そうか?~
大の男がこれくらいで怒ったりするものか。▼~
…ただ、つまらん嫉妬はしそうだな。~
プライドの高いやつだから。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[リンカ]|ははは…!~
本当だな。▼~
おそらく、次の日から~
何杯も何杯も▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされてしまうぞ。▼~
ディーアのより美味いと~
あたしが認めるまでな。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[リンカ]|ああ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#hdc36484]
:[ディーア]|…………▼~
:[リンカ]|ディーア、~
何を悩んでいる?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[リンカ]|あたしを甘く見るな。~
お前のことならなんでもお見通しだ。▼~
あたしはディーアの母親だからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[リンカ]|さあ、話を聞かせてみろ。▼~
話すだけでも、胸のつかえが~
下りることもあるだろう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[リンカ]|なぜそう思う?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[リンカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[リンカ]|…そんなことはない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[リンカ]|ディーア。~
お前の居場所は…ここだ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[リンカ]|それは…~
お前が優しいからだ。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[リンカ]|何をいう。~
お前は優しい子だ。▼~
さっきだって、あたしを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたんだろう。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[リンカ]|それは違う。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのだ。▼~
仲間同士、互いに思いやる心なくしては~
戦を戦い抜くことなどできない…▼~
お前にはそれが~
誰よりもあるじゃないか。▼~
あたしにはちゃんと分かっている。~
だから、向いていないなんて思うな。▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[リンカ]|そうか。~
それでいい。▼~
あたしはいつだって、~
お前を見守っているからな。▼~
***支援A [#e56493b6]
:[リンカ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[リンカ]|ディーア…~
な、なんでもない。▼~
少し疲れているだけだ。~
お前が気にすることじゃない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[リンカ]|ふふふ…~
そうだったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[リンカ]|ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[リンカ]|あたしは…~
母親失格じゃないか…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[リンカ]|しかし、あたしは…▼~
お前に戦場が居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[リンカ]|ああ…▼~
母親なら、子の身の安全を~
何より考えるべきじゃないのか…?▼~
なのにあたしは、ディーアに~
戦場で戦い続けろと言ってしまった…▼~
これじゃあ~
母親失格じゃないか。▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[リンカ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[リンカ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[リンカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[リンカ]|ばっ…ばか!言い過ぎだ。~
…でも、ありがとう。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[リンカ]|ディーアは本当に優しい子だな。▼~
お前のような息子を持つ事ができて~
あたしは幸せ者だ…▼~
**サクラ(親子) [#qc7c2f53]
***支援C [#re283aa9]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[サクラ]|わあ、ありがとうございます!~
ディーア。▼~
…美味しい…!▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんですね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[サクラ]|はあ…~
本当に美味しいです。▼~
もしかしたら、ジョーカーさんの入れた~
珈琲より美味しいかもしれませんね。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[サクラ]|えっ、そっ、そうですか?~
怒ったりはしないと思いますけど…▼~
ああ、でも焼きもちは焼いちゃうかもしれません。~
どうしましょう…▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[サクラ]|ふふふっ。~
本当にそうですね。▼~
きっと、~
次の日から何度も何度も▼~
ジョーカーさんが入れた珈琲を~
飲まされちゃいますね。▼~
ディーアのより美味しいです!って~
私が降参するまで…▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[サクラ]|はい!~
ありがとうございます、ディーア。▼~
***支援B [#a0886405]
:[ディーア]|…………▼~
:[サクラ]|ディーア…~
何か悩みでもあるんですか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[サクラ]|…隠さないでください。~
ディーアのことならなんでも分かります。▼~
私は、ディーアのお母さんなんですから。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[サクラ]|よかったら聞かせてくれませんか?▼~
私にも、何か力になれるかもしれません。~
話すだけでも…ね?▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[サクラ]|えっ…~
どうしてそう思うんですか?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[サクラ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[サクラ]|…そんなことありません。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[サクラ]|ディーアが、戦いに向いていないなんて~
思いません。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[サクラ]|だって、ディーアはとても優しいから。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[サクラ]|そんなことないです!~
ディーアは優しい人です。▼~
さっきだって、私を気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたじゃないですか。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[サクラ]|それは違います。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
きっと優しさが必要なんです。▼~
どんなに危険な場面でも、~
自分より仲間を思いやる優しさが…▼~
それはとても難しいけれど~
とても大切なことです。▼~
ディーア。~
あなたになら分かるでしょう?▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[サクラ]|はい!その意気です。▼~
皆さんをお守りできるよう~
一緒にがんばりましょう!▼~
私も、微力ですが~
いつもディーアを見守っていますからね。▼~
***支援A [#s5111dab]
:[サクラ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[サクラ]|ディーア…~
な、なんでもありません!▼~
少し疲れてしまっただけです。~
心配しないでください。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[サクラ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[サクラ]|はい…~
ありがとうございます、ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[サクラ]|私…~
母親失格ではないでしょうか。▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[サクラ]|でも、私…▼~
ディーアに戦場で戦うべきだ、なんて~
言ってしまいました…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[サクラ]|はい…▼~
母親だったら、我が子の安全を~
一番に考えるべきなのに…▼~
私はディーアに~
一緒に戦おうだなんて言ってしまいました…▼~
こんなの…~
母親失格じゃないですか…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[サクラ]|えっ…▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[サクラ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[サクラ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[サクラ]|……!~
ありがとうございます、ディーア…▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[サクラ]|はい…私、幸せです。~
こんなに優しい息子を持てたのですから…▼~
**カザハナ(親子) [#a08cb53b]
***支援C [#k75114c5]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カザハナ]|わ~っ!~
ありがとう、ディーア。▼~
…ん~、美味しい!▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんだね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カザハナ]|はー、いい香り…~
本当に美味しいよ。▼~
もしかしたら、ジョーカーが入れたのより~
美味しいかもね!▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カザハナ]|えー、そう?~
怒ったりするかなあ。▼~
あ、焼きもちは焼くかも。~
ねちねち嫌み言われちゃいそう。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カザハナ]|あははっ!~
本当だ。▼~
きっと、~
次の日からいっぱいいーっぱい、▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされちゃうんだわ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
あたしが言うまで、ずーっと!▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カザハナ]|うん!~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#ue70a46e]
:[ディーア]|…………▼~
:[カザハナ]|ディーア…~
何か悩みでもあるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カザハナ]|隠してもムダよ。ディーアのことなら~
なんでもお見通しなんだから。▼~
なんたってあたしは、~
あなたのお母さんだもの!▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カザハナ]|ほらほら、聞かせてみてよ。▼~
何か助けてあげられるかもしれないじゃない。~
ね?▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カザハナ]|…どうしてそんな風に思うの?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カザハナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カザハナ]|そんなことないよ!▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[カザハナ]|ディーアの居場所はここだよ。~
ここに居るべきだよ!▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[カザハナ]|だって…だってディーアは、~
とっても優しい子だから。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カザハナ]|ううん!~
ディーアは優しい子だよ。▼~
さっきだって、あたしに心配かけたくなくて、~
悩んでいるのを隠そうとしたんでしょ?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カザハナ]|違うよ、ディーア。▼~
戦場だからだよ。~
みんな戦ってるから、優しさが必要なの。▼~
苦しい時も、辛い時も~
お互いを思いやる優しさが…▼~
それは時に、とても難しいことだけれど~
ディーア…あなたはそれができる子でしょ?▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カザハナ]|うん! 一緒に頑張ろう!▼~
あたしはいつだってディーアの味方よ。~
傍にいるからね。▼~
***支援A [#l1cb007e]
:[カザハナ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[カザハナ]|ディーア…~
な、何でもないわよ。▼~
少し疲れてるだけ。~
心配しなくて大丈夫よ。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[カザハナ]|あはは…~
そっか、そうだね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カザハナ]|ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カザハナ]|あたし…~
母親失格じゃない…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カザハナ]|だって、あたし…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言っちゃった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[カザハナ]|うん…▼~
母親だったら、子供に危険な戦いなんて~
させたくないって思って当然なのに…▼~
あたしはディーアに~
戦場で一緒に戦ってほしいなんて…▼~
こんなの~
母親失格だよ…!▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カザハナ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カザハナ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カザハナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カザハナ]|そ、そう…?~
…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カザハナ]|うん!あたしって幸せ者だね。~
こんなに優しい息子がいるんだもの…▼~
**オロチ(親子) [#of9f5d17]
***支援C [#oab63b09]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[オロチ]|おお、かたじけないのう。~
ディーア。▼~
う〜ん…~
これは美味じゃのう。▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手じゃな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[オロチ]|うむ。~
香り高くて、コクがあって…▼~
ひょっとしたら~
珈琲を入れる腕はジョーカーより上かもしれんぞ。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[オロチ]|そうか?~
そこまで心が狭くはないと思うが…▼~
ただ嫉妬はするじゃろうなあ。~
蛇のようにしつこく激しいやつを。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[オロチ]|かっかっか!~
本当じゃの。▼~
きっと、~
次の日から腹がはち切れんばかりに▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるじゃろうなあ。▼~
ディーアのより美味だと~
わらわが言うまでな。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[オロチ]|ああ、ありがとう。~
いただくぞ、ディーア。▼~
***支援B [#g593feb4]
:[ディーア]|…………▼~
:[オロチ]|ディーア、~
何ぞ悩みでもあるのか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[オロチ]|甘いのう。~
ディーアのことならなんでもお見通しじゃ。▼~
わらわはディーアの母親なのじゃからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[オロチ]|さ、話を聞かせてみよ。▼~
わらわが見事解決してやろう。~
有益な助言のひとつも授けてしんぜようぞ。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[オロチ]|なぬ?なぜそう思うのじゃ。▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[オロチ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[オロチ]|…それは見当外れの見立てじゃな。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[オロチ]|ディーア。~
そなたの居るべき場所はここじゃ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[オロチ]|そうじゃの…~
それは、そなたが優しいからじゃ。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[オロチ]|何を言う。~
そなたはとても優しい子じゃ。▼~
先ほども、わらわを気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとしたであろう?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[オロチ]|それは違うぞ。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのじゃ。▼~
自分の身を危険にさらしても~
仲間を思いやる…▼~
それがいかに大切で、しかし困難なことか、~
分からぬそなたではあるまい。▼~
ディーア、そなたは~
いつもそれを実践しているのじゃから…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[オロチ]|おお、その意気じゃ。~
自分を信じて突き進むがよい。▼~
母はいつだって、~
そなたを見守っておるからな。▼~
***支援A [#e6739779]
:[オロチ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[オロチ]|ディーア…~
な、何でもないぞ。▼~
少し疲れているだけじゃ。~
そなたが心配することではない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[オロチ]|ふふっ…~
そうであったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[オロチ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[オロチ]|わらわは…~
そなたの母として失格ではないか…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[オロチ]|しかし、わらわは…▼~
ディーアに戦場が居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[オロチ]|ああ…▼~
母であれば、まず子供の身を~
案ずるのが当然であろう…?▼~
なのにわらわはディーアに~
戦場に居るべきだと諭してしまった…▼~
これでは…~
母親失格ではないか…!▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[オロチ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[オロチ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[オロチ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[オロチ]|そ、そうか…?~
…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[オロチ]|ああ…こんなに優しい息子を持てて、~
わらわは幸せ者じゃの…▼~
**ヒノカ(親子) [#m4d69a99]
***支援C [#n4078b1a]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[ヒノカ]|ああ、すまんな。~
ディーア。▼~
…うん。~
とても美味しい。▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手なんだな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[ヒノカ]|ああ、いい香りだ。~
風味も爽やかでコクがあって…▼~
珈琲を入れる腕前は、~
お前の方がジョーカーより上かもしれないな。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[ヒノカ]|そうか?~
これしきで怒るとは思えないが…▼~
ああ、しかし嫉妬はしそうだな。~
うんざりするほどしつこいやつを。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[ヒノカ]|ははは!~
本当だな。▼~
きっと、~
次の日から何杯も何杯も、▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるんだろうな。▼~
ディーアのより美味しいと~
私が認めるまで…▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[ヒノカ]|ああ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#ib15351c]
:[ディーア]|…………▼~
:[ヒノカ]|ディーア、~
何か悩みでもあるのか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[ヒノカ]|見くびってもらっては困る。~
私はディーアのことならなんでもお見通しだ。▼~
なんといっても、~
私はお前の母親なのだからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[ヒノカ]|解決できることなら、~
一緒に手だてを考えることもできる。▼~
さあ、何に悩んでいるのか話してみろ。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[ヒノカ]|なに?~
なぜそう思うんだ。▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[ヒノカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[ヒノカ]|…そんなことはない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[ヒノカ]|ディーア、~
お前の居場所は…ここだ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[ヒノカ]|そうだな…お前が~
優しい人間だから、かな。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[ヒノカ]|いいや。~
お前は優しい子だ。▼~
さっきだって、私に心配かけまいとして、~
悩んでいるのを隠そうとしたんだろう?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[ヒノカ]|それは違うぞ。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのだ。▼~
どんな危険に身をおく時でも~
つねに仲間を思いやること…▼~
それがどんなに辛く困難なことか。~
誰にでもできることではない。▼~
ディーア。~
お前になら分かるだろう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[ヒノカ]|…ああ。~
その意気だ、ディーア。▼~
私はいつだって、~
お前を見守っているからな。▼~
***支援A [#o7e3fbbc]
:[ヒノカ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[ヒノカ]|ディーア…~
いや、なんでもない。▼~
少し疲れてるだけだ。~
お前は何も心配することはない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[ヒノカ]|ふふ…~
そうだったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[ヒノカ]|ありがとう…ディーア。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[ヒノカ]|私は…自分が母親失格では~
ないのかと考えている…▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[ヒノカ]|しかし私は…▼~
お前に戦場が…ここが居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[ヒノカ]|ああ…▼~
本来母親であれば、子の安全を~
何よりも考えるべきだろう…?▼~
それなのに私は、お前に~
戦場で戦い続けることを選ばせてしまった…▼~
こんなことでは母親失格だ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[ヒノカ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[ヒノカ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[ヒノカ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[ヒノカ]|そ、そうか。~
…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[ヒノカ]|ああ…。私は幸せ者だな。~
こんなに心優しい息子を持てたのだから…▼~
**セツナ(親子) [#xd822b36]
***支援C [#cac8d34c]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[セツナ]|ありがとう…~
ディーア。▼~
…うん。~
とってもいい香り…▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手…▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[セツナ]|うん…~
本当に美味しい…▼~
もしかしたら…~
ジョーカーが入れた珈琲より美味しいかも…▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[セツナ]|そう…?~
どうして怒るの…?▼~
あ…でも、嫉妬はするかも…~
すごく陰険でしつこいやつ…▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
そうかも。▼~
きっと、~
次の日から何杯も何杯も…▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるんだわ…▼~
ディーアのより美味しい、って~
私が言うまで…▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[セツナ]|ええ…~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#mff0f045]
:[ディーア]|…………▼~
:[セツナ]|ディーア…~
何か悩んでいるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[セツナ]|隠してもムダ。~
私はなんでもお見通し…▼~
だって私は…ディーアの母親だもの…▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[セツナ]|さあ…~
悩みを聞かせて。▼~
私に何かできるかは分からないけれど、~
話すだけでも…きっと楽になる…▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[セツナ]|どうしてそう思うの…?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[セツナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[セツナ]|…そんなこと…ない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[セツナ]|ディーアの居場所は…ここ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[セツナ]|だって、ディーアは優しい子だから…▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[セツナ]|いいえ。~
ディーアは優しい子…▼~
さっきも、私を気遣って、~
悩んでいるのを隠そうとした…▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[セツナ]|それは違う…~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要…▼~
たとえどんなに自分が傷ついても~
仲間を思いやれる優しさが…▼~
それはとても難しいけれど~
とても大切なこと…▼~
ディーア。~
あなたならわかるはず…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[セツナ]|そう…~
迷うことなく進めばいい。▼~
私はいつだってディーアの味方…~
見守っているから…▼~
***支援A [#mf5f53b8]
:[セツナ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[セツナ]|ディーア…~
別になんでもない。▼~
少し疲れてるだけ。~
ディーアが心配することは何も…▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[セツナ]|ふふふ…~
そうだった…▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[セツナ]|ありがとう…ディーア▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[セツナ]|私…~
自分が母親失格じゃないかって思って…▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[セツナ]|でも私…▼~
ディーアに戦場が居場所だなんて~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[セツナ]|うん…▼~
母親だったら、子供に危険な戦いなんて~
してほしくないはず…▼~
なのに私は、ディーアに~
戦い続けることを選ばせてしまった…▼~
これじゃあ…~
母親とはいえないわ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[セツナ]|えっ…?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[セツナ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[セツナ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[セツナ]|…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[セツナ]|私…とても幸せ…~
こんなに優しい息子がいるんだから…▼~
**オボロ(親子) [#jf72e27e]
***支援C [#i7b94305]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[オボロ]|あら、気がきくじゃない。~
ありがとう、ディーア。▼~
…うーん、美味しい!▼~
ディーアって、珈琲入れるの~
本当に上手よね。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[オボロ]|はあ…~
本当に美味しいわ。▼~
もしかしたら、~
珈琲を入れるのはジョーカーより上手かも。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[オボロ]|そう?~
別に怒りはしないと思うけど…▼~
でも、すっごく嫉妬するかも。~
こっちが引くぐらい。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[オボロ]|あははっ、本当ね。~
きっと次の日から飽き飽きするくらい、▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲まされるんだわ。▼~
ディーアのより美味しい、って~
私が言うまで。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[オボロ]|ええ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#n5138257]
:[ディーア]|…………▼~
:[オボロ]|ディーア、~
何か悩んでるの?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[オボロ]|甘い甘い。~
顔を見れば分かっちゃうわよ。▼~
なんたって、~
私はディーアの母親なんだから。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[オボロ]|さあ、話して。▼~
私でよければ相談に乗るわよ?~
何かの役に立てるかもしれないじゃない。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[オボロ]|えっ…どうしてそう思うの?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[オボロ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[オボロ]|…そんなことないわよ。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[オボロ]|向いてないなんてこと、ないわ。~
あなたの居場所はここよ、ディーア。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[オボロ]|だって、ディーアは優しいもの。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[オボロ]|またまた、照れないの。~
ディーアは優しいわよ。▼~
さっきだって、私に気を使って、~
悩んでないふりしたんでしょ?▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[オボロ]|それは違うわよ。~
戦場だからこそ、まず優しくなくっちゃ。▼~
みんなが自分の事ばかり考えてたら~
一緒に戦うことなんてできないもの。▼~
でもディーアは、たとえ自分が危険でも~
人を思いやることができるでしょ?▼~
それって、とっても難しいけど大切なことよ。~
だから…▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[オボロ]|よしよし。~
その調子で頑張りなさい。▼~
私はいつだって、~
ディーアを見守ってるんだからね。▼~
***支援A [#d759ccd1]
:[オボロ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[オボロ]|ディーア…~
な、なんでもないわよ。▼~
ちょっと、疲れちゃったかな〜?~
あはは…▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[オボロ]|ふふ…~
そうだったわね。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[オボロ]|ディーア…ありがとう。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[オボロ]|私って…~
母親失格じゃないかしら…?▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[オボロ]|だって、私…▼~
ディーアに戦場に居るべきだ、なんて~
言っちゃったわ…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[オボロ]|ええ…▼~
普通、母親だったら~
子供の安全を第一に考えるものじゃない。▼~
なのに私はディーアに~
戦場で戦うことを勧めてしまったわ。▼~
それって…~
母親が言う事じゃないわよね…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[オボロ]|えっ?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[オボロ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[オボロ]|えへへ…照れるじゃない。~
ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[オボロ]|ええ。ディーア、私すごく幸せよ。~
こんなに優しい息子を持てたんだもの…▼~
**カゲロウ(親子) [#c0f04e9a]
***支援C [#a7df6d4e]
:[ディーア]|母さん…~
珈琲を入れたぜ…▼~
:[カゲロウ]|ああ、ありがとう。~
ディーア。▼~
うん。~
とても美味い…▼~
ディーアは珈琲を入れるのが~
本当に上手だな。▼~
:[ディーア]|そうか?~
気に入ってもらえたようでよかった…▼~
:[カゲロウ]|ふむ…~
本当に美味いな。▼~
もしかしたら、珈琲を入れる腕は~
ジョーカーより上かもしれんな。▼~
:[ディーア]|父さんよりもか…?~
それは嬉しいな。▼~
でも、もし今の言葉を父さんが聞いたら…~
すげえ…怒るだろうな。▼~
:[カゲロウ]|そうか?~
怒りはしないだろう。▼~
ただ…嫉妬はするかもしれんな。~
それも、ものすごく激しいやつを。▼~
:[ディーア]|ああ…~
そっちの方が大変そうだな。▼~
:[カゲロウ]|ふふふ…~
それもそうだな。▼~
きっと、~
次の日から何杯も何杯も…▼~
ジョーカーが入れた珈琲を~
飲めと言われるのだろうな。▼~
ディーアのより美味いと~
私が言うまで。▼~
:[ディーア]|ふっ…~
確かにそうなりそうだな。▼~
…珈琲、おかわりもあるから。~
遠慮しないで言ってくれよ…▼~
:[カゲロウ]|ああ。~
ありがとう、ディーア。▼~
***支援B [#q3949387]
:[ディーア]|…………▼~
:[カゲロウ]|ディーア、~
何か悩みでもあるのか?▼~
:[ディーア]|母さん…▼~
別に…~
悩みなんてねえよ。▼~
:[カゲロウ]|嘘をつくな。~
顔を見れば分かる。▼~
私はお前の母親なのだからな。▼~
:[ディーア]|…そっか。▼~
:[カゲロウ]|さあ、話を聞かせてくれ。▼~
役に立てるかどうかは分からないが~
私でよければ相談に乗ろう。▼~
:[ディーア]|…………▼~
俺、戦場に出るの…~
向いてないかも…▼~
:[カゲロウ]|なぜそう思う?▼~
:[ディーア]|わかるだろ?~
俺は戦い向きの性格じゃないし…▼~
そんな奴が戦場にいたら…~
仲間に迷惑がかかると思ってさ…▼~
:[カゲロウ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|どこか遠くの土地で…~
執事でもして暮らした方が合ってるのかも…▼~
:[カゲロウ]|…そんなことはない。▼~
:[ディーア]|…え?▼~
:[カゲロウ]|ディーア、お前の居場所は…ここだ。▼~
:[ディーア]|…どうしてだ?▼~
:[カゲロウ]|そうだな…~
それは、お前が優しいからだ。▼~
:[ディーア]|俺は優しくなんかねえし…▼~
:[カゲロウ]|いいや。~
お前は優しい子だ。▼~
さっきだって、私に心配をかけまいとして、~
悩みを隠そうとしたではないか。▼~
:[ディーア]|…でも、それなら尚更、~
俺は戦場には向いてないじゃん。▼~
戦場に優しさは…~
必要ないからな…▼~
:[カゲロウ]|それは違うぞ。~
ディーア。▼~
戦場だからこそ、~
優しさが必要なのだ。▼~
己の身が危ない時でも、常に~
仲間を思い、守ろうとすること…▼~
それは誰にでもできるほど~
容易なことではない。▼~
しかし、ディーア。~
お前にはそれができるではないか。▼~
:[ディーア]|…………▼~
ありがとう、母さん。~
俺、ここで頑張ってみるよ。▼~
:[カゲロウ]|…ああ。~
もっと自分を信じろ、ディーア。▼~
私はいつだって、~
お前を見守っているからな。▼~
***支援A [#i3cb7bdc]
:[カゲロウ]|…………▼~
:[ディーア]|母さん…~
どうしたんだよ…?▼~
:[カゲロウ]|ディーア…~
なんでもない。▼~
少し疲れてるだけだ。~
お前が心配することは何もない。▼~
:[ディーア]|俺は母さんのことなら…~
なんでもお見通しだ…▼~
なぜなら…~
俺は母さんの子供なんだから。▼~
:[カゲロウ]|ふっ…~
そうだったな。▼~
:[ディーア]|悩みがあるなら話してくれよ…~
聞くくらいなら俺にも出来るしさ…▼~
:[カゲロウ]|ディーア…ありがとう。▼~
:[ディーア]|さぁ、話してくれ…▼~
:[カゲロウ]|私は…~
母親失格ではないだろうか…▼~
:[ディーア]|なんでそんなこと言うんだよ。~
そんなことある訳ないじゃん…▼~
:[カゲロウ]|しかし、私は…▼~
お前に戦場が居場所だなどと~
言ってしまった…▼~
:[ディーア]|この間…~
俺が悩んでた時のことか…▼~
:[カゲロウ]|ああ…▼~
母親だったら、まず子供の安全を~
第一に考えるべきではないのか…?▼~
それなのに私は、ディーアに~
戦場で戦うことを選ばせてしまった…▼~
これでは…~
母親として失格だ…▼~
:[ディーア]|…そんなことねえよ。▼~
:[カゲロウ]|えっ…?▼~
:[ディーア]|確かに母さんは俺の居場所を示してくれた。▼~
でも、ここに残るのを決めたのは俺だ…~
母さんが気に病むことはない…▼~
:[カゲロウ]|…………▼~
:[ディーア]|それにもし母さんの助言を聞かずに~
迷いながら戦場に出ていたら…▼~
俺は本当に仲間に~
迷惑をかけてしまってただろうな…▼~
:[カゲロウ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|だから…~
母さんは母親失格なんかじゃない…▼~
母さんは…~
俺にとって、最高の母さんだ。▼~
:[カゲロウ]|…ありがとう、ディーア。▼~
:[ディーア]|さ、あっちで珈琲を入れてあげるよ。~
気分が落ち着く珈琲をな…▼~
:[カゲロウ]|ああ…私は幸せだな。~
こんなに優しい息子を持てたのだから。▼~
*コメント投稿(情報投稿・誤字脱字の報告) [#j5394aba]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp