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会話集/支援会話/ツバキ(透魔)
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*ツバキの支援会話 [#n5577c19]
#contents
**ゼロ [#ta40e3cd]
***支援C [#jdc2b23f]
:[ゼロ]|これはこれは…~
完璧超人のツバキ様じゃないか。▼~
:[ツバキ]|あらら…~
この不快な声って、もしかして…▼~
あー、やっぱりねー。~
ゼロで間違いないよねー。▼~
:[ゼロ]|へぇ…相変わらず爽やかな顔だな。▼~
お前のその顔を眺めていると、~
思わず苦痛を与えて歪めたくなってくる。▼~
:[ツバキ]|あはは。~
それは無理かなー。▼~
だって、俺、~
ゼロより強いからねー?▼~
だから、苦痛を俺に与えるなんて…~
ぜったいに無理だと思うんだけどなー。▼~
:[ゼロ]|試してみるか?~
絶頂の向こう側に連れてってやるぜ?▼~
:[ツバキ]|んー。~
今日のところはお断りー。▼~
俺、そんなに~
ヒマじゃないんだよねー。▼~
:[ゼロ]|そいつは残念だ。▼~
お前に与える責め苦を~
百通りは考えていたんだけどな。▼~
:[ツバキ]|あははー。~
ゼロってヒマなんだねー。▼~
じゃ、俺は行くからー。~
次に会っても声かけないでねー。▼~
:[ゼロ]|わかった。~
声もかけずに背後から責めてやるよ。▼~
***支援B [#aec93a66]
:[ツバキ]|…………▼~
…ゼロだねー?▼~
:[ゼロ]|!!▼~
:[ツバキ]|はい、残念でしたー。▼~
:[ゼロ]|ちっ。~
殺気を見破られたか。▼~
:[ツバキ]|本当に声もかけずに~
背後から襲ってきたねー。▼~
:[ゼロ]|見たいんだよ。~
お前の顔が歪むのをな。▼~
:[ツバキ]|どうしてゼロは、そんな感じに~
なっちゃったんだろうねー?▼~
:[ゼロ]|生まれ持った性分だ。▼~
:[ツバキ]|本当にー?~
過去に何かあったんじゃなくてー?▼~
たとえば幼少時に~
すごくひどい目に遭ったとかさー。▼~
:[ゼロ]|そんなこともあったかもしれんな。~
まぁ、今となってはどうでもいいさ。▼~
お前こそどうなんだ。~
完璧超人になったのは自分の意思か?▼~
:[ツバキ]|んー。~
どうだったかなー?▼~
:[ゼロ]|両親の教育の影響…~
大方、そんなもんだろう。▼~
:[ツバキ]|えへへー。~
そうかもしれないねー。▼~
:[ゼロ]|俺は自分よりも幸せそうな奴を見ると、~
そいつに地獄を見せてやりたくなる。▼~
:[ツバキ]|それはひどいなー。~
ゼロって歪んでるねー。▼~
:[ゼロ]|ああ。~
俺は歪んでいる。▼~
だが、お前も相当歪んでいるな。▼~
その完璧への固執っぷりは…▼~
そうあることで、~
自分を保とうとしているようにも思える。▼~
:[ツバキ]|…………▼~
:[ゼロ]|歪んだ者同士…~
仲良くやれればいいんだが…▼~
:[ツバキ]|それは無理だよ…~
どっちも歪んでたらどうしようもないじゃないー。▼~
:[ゼロ]|お?~
自分が歪んでいることを認めたか。▼~
まぁ、お前も色々あるということが~
わかったからな…▼~
味方のうちは…~
あまり無茶をしないでおいてやるさ。▼~
:[ツバキ]|そう。じゃあ安心だねー。▼~
***支援A [#fcdd7cf2]
:[ツバキ]|…………▼~
…はぁ…▼~
:[ゼロ]|こいつはめずらしいものを見た。~
完璧超人が不安げな顔をしてるとはな。▼~
:[ツバキ]|えへへー。~
ゼロに見られちゃったかー。▼~
でも、不安げな顔も~
完璧な不安げな顔だったでしょ?▼~
:[ゼロ]|…何かあったのか?▼~
幸運なことに、~
俺は今、ヒマをしてたところだからな。▼~
話くらい聞いてやってもいいぜ。▼~
:[ツバキ]|めずらしいねー。~
ゼロが俺に優しいなんてさー。▼~
:[ゼロ]|ま、たまにはな。▼~
:[ツバキ]|…ゼロが羨ましいかもー。▼~
:[ゼロ]|…どうして?▼~
:[ツバキ]|ゼロってさー、~
自分を飾ろうとはしないよねー。▼~
俺はさー、~
飾ってるつもりはないんだけど…▼~
常に完璧じゃないといけないって…~
そんなことばっか考えちゃうんだよねー。▼~
:[ゼロ]|そんな自分に疲れたのか?▼~
:[ツバキ]|んー。~
今は少し疲れてるかもー。▼~
:[ゼロ]|…俺が揉んでやる。▼~
:[ツバキ]|揉むー?~
揉むって何をさー?▼~
:[ゼロ]|お前の肩をだ。~
俺が揉みまくってやる。▼~
そうすれば、俺の揉み技術によって、~
お前の疲れはすぐに解消されるぜ。▼~
:[ツバキ]|…なんで今日はそんなに優しいのー?▼~
:[ゼロ]|疲れたお前を責めても、~
俺はなんにも気持ちよくないからな。▼~
真の快楽を求めるのなら、~
完璧な状態のお前を責めてこそ、だ。▼~
:[ツバキ]|ゼロって変な奴だねー。▼~
:[ゼロ]|ほら、さっさと揉ませろ。~
俺の揉み技術をとくと味わわせてやる。▼~
:[ツバキ]|ありがとう…ゼロ。▼~
**ニュクス [#e9b6e9bd]
***支援C [#n491c0ea]
:[ツバキ]|あ、いたいたー。~
ニュクスー。▼~
:[ニュクス]|なにかしら…?▼~
:[ツバキ]|俺、よく陣営内の見回りを~
してるんだけどさ…▼~
君って一人でいることが多いなあと思ってさ。▼~
だからもう少し皆と打ち解けてみては~
どうかと思って、声をかけたんだー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
いいえ。私は貴方たちと~
殊更に仲良くするつもりはないわ…▼~
最低限のやり取りで事足りているわけだし、~
貴方のような白夜の者なら尚更よ…▼~
:[ツバキ]|それって君が、見た目よりも長い時間を~
生き続けてきたことと関係あるのかいー?▼~
:[ニュクス]|ええ、かいつまんで言うならね…▼~
:[ツバキ]|つまり俺たちのことを子供だと思って~
距離を取ってるっていうわけー?▼~
:[ニュクス]|…………▼~
そうかもしれないわね。~
ただこれだけは伝えておくわ。▼~
私の実年齢は貴方たちよりもずっと上…~
それだけは確かよ。▼~
:[ツバキ]|うん…~
でも見た目はやっぱり子供なわけだし、▼~
やっぱり一人でいるところを見ると、~
気になっちゃうんだよねー。▼~
:[ニュクス]|好きに言えばいいわ…~
私は贖罪を続けているだけ…▼~
:[ツバキ]|ニュクス…?▼~
***支援B [#jfbf6074]
:[ツバキ]|あれ?~
あそこにいるのはニュクス…?▼~
また一人でいるのか…~
ちょっと声をかけてみようっとー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
:[ツバキ]|やぁ、ニュクスー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|読書中にごめんねー。~
ちょっとニュクスと話したくて…▼~
…ん? この飲み物は…?~
なんだか見慣れない感じだけど…▼~
何飲んでるのー?▼~
:[ニュクス]|確かに、白夜の者には~
馴染みがないかもしれないわね。▼~
…これは珈琲というものよ。▼~
:[ツバキ]|珈琲…?~
ああ、話では聞いたことがあるけど…▼~
珍しい香り…あと真っ黒だね…~
これって美味しいのー?▼~
:[ニュクス]|美味しいから飲んでいるのよ…▼~
:[ツバキ]|ちょっと一口試してみていいー?▼~
:[ニュクス]|あっ…▼~
:[ツバキ]|!!▼~
こ、これは…かなり苦いね…▼~
確かにこれは子どもの飲み物じゃない…~
大人の飲み物だー!▼~
君が俺たちよりも大人だというのも納得だよー。▼~
:[ニュクス]|ふふっ…なにそれ?~
そんなことで貴方は納得したの?▼~
私が大人だということに?▼~
:[ツバキ]|うん!~
この前は子ども扱いしてごめんよー。▼~
ニュクスは立派な大人の女性だよ。~
うんうん、なんだか年上っぽく見えてきたー。▼~
:[ニュクス]|かっ、からかわないで…~
私、もう行くわ…▼~
:[ツバキ]|でも珈琲がまだ残ってるよー?▼~
:[ニュクス]|飲みたいなら残りはあげるわ…~
勝手に飲みなさい…▼~
:[ツバキ]|あ…うん、じゃあもらっちゃうね…▼~
ごくごく…これが珈琲か…~
ふむふむ…なるほど…▼~
***支援A [#k76e22c6]
:[ニュクス]|…………▼~
:[ツバキ]|やぁ、ニュクスー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|突然だけどさー。~
俺が淹れた珈琲を飲んでみないー?▼~
:[ニュクス]|え? 貴方が…?▼~
:[ツバキ]|うん、そうだよー。~
上手に淹れられるよー。▼~
:[ニュクス]|そんなの…無理だわ…~
暗夜と白夜の食文化は大きく異なるのに…▼~
珈琲を知ったばかりの貴方が~
上手に淹れるなんて…▼~
:[ツバキ]|まぁそう言わずに飲んでみてよー。~
時間は取らせないからさー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
(暗転)~
:[ツバキ]|はい、これが俺の淹れた珈琲だよー。▼~
:[ニュクス]|…香りは確かに良いわね。~
色も悪くないわ。▼~
…………▼~
こ、これは…!~
とても美味しいわ…!▼~
これ、本当に貴方がが淹れたの…?▼~
:[ツバキ]|うん、豆選びや焙煎、~
挽くところから俺がやったんだよー。▼~
:[ニュクス]|信じられない…▼~
私、こんなに美味しい珈琲を~
飲んだことはないもの…▼~
:[ツバキ]|満足してもらえたみたいで良かったよー。▼~
こんな感じで俺たち、~
もっと仲良くできればいいよねー。▼~
:[ニュクス]|それは…どういう意味?▼~
まさか珈琲の淹れ方を学んだのも、~
私との話題を作るためだったというの…?▼~
:[ツバキ]|あははー、~
そんな大層なものじゃないよー。▼~
でも国と世代が違っていてもさ、~
楽しく会話できることってあるはずだから…▼~
それをニュクスにも~
知ってもらいたかっただけだよー。▼~
:[ニュクス]|…そうね。ありがとう。▼~
もし良ければこの珈琲の淹れ方、~
私にも教えてもらえるかしら?▼~
:[ツバキ]|もちろんだよー!~
早速教えてあげるよー!▼~
***支援S [#x15a7f7c]
:[ツバキ]|あっ、ニュクスー。~
いたいたー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|君にこの前、珈琲の美味しい淹れ方を~
教えてあげたでしょー?▼~
だから次はさ、別のものに~
挑戦してもらおうと思ってー。▼~
:[ニュクス]|別のもの…?▼~
:[ツバキ]|うん、暗夜の珈琲に負けじと苦い、~
白夜の飲み物の抹茶というものだよー。▼~
苦いけど味わい深いから、~
ぜひ君に試して欲しいんだー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
いえ、断るわ…▼~
:[ツバキ]|えっ…どうしてー?▼~
:[ニュクス]|この前は確かに珈琲の淹れ方を~
教わりたいと言ったけれど…▼~
まだ私の贖罪が果たせたわけではない。~
むやみに距離を縮める気はないの。▼~
だからこれ以上…~
白夜の者と仲良くすることはできないわ…▼~
貴方の気持ちはありがたいけれど…▼~
:[ツバキ]|ニュクス…▼~
:[ニュクス]|ごめんなさい、ツバキ…~
せっかく気を遣ってくれているのに…▼~
:[ツバキ]|わかったよ…▼~
じゃあさー、~
違うお付き合いの仕方なら良いのかいー?▼~
:[ニュクス]|えっ…どういうこと?▼~
:[ツバキ]|仲間とか友達としてじゃなくて…~
恋人として距離を縮める…そういう意味さー。▼~
:[ニュクス]|えっ…そ、それは…!▼~
:[ツバキ]|俺は元々君に振り向いて欲しくて、~
こうして何度も気を引こうとしてたんだ…▼~
でもちょっと回りくどかったね。~
最初から言えば良かったんだよねー。▼~
:[ニュクス]|や、止めて…~
何度も言ってるでしょう?▼~
私は貴方よりもずっと年上なのよ?▼~
:[ツバキ]|そんなの気にしてたら、~
最初から声をかけてないさー。▼~
:[ニュクス]|それに貴方も承知のとおり、~
私は全然可愛げのない女よ…▼~
貴方となんてとても釣り合わない…▼~
:[ツバキ]|それを決めるのは君じゃないよ、~
俺が好きなんだからさー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|ニュクス…~
俺の恋人になってくれないかなー?▼~
:[ニュクス]|…………▼~
…わかったわ。~
でも、後悔はしないでね?▼~
:[ツバキ]|もちろんさー!~
絶対に誓うよー!▼~
:[ニュクス]|うふふ…~
貴方って意外に強引なのね?▼~
私もう…若い子にタジタジよ。▼~
:[ツバキ]|またまたー。~
俺の方がニュクスにドキドキして大変だよ。▼~
これからもよろしくね、ニュクス。▼~
:[ニュクス]|ええ、ツバキ…▼~
**ルーナ [#d406e6db]
***支援C [#zc3692a5]
:[ルーナ]|どうしよう...見つからない...~
ここで落としたと思うんだけど...▼~
お母さんの形見の指輪...~
お願いだからみつかって...▼~
:[ツバキ]|それって、~
もしかしてこれのことかなー?▼~
:[ルーナ]|そ、そうよ!~
これで間違いないわ!▼~
良かった...~
本当に良かった...!▼~
:[ツバキ]|見つかって何よりだよー。▼~
:[ルーナ]|って、あんたはもしかして...▼~
:[ツバキ]|うん?▼~
:[ルーナ]|出たわね!~
白夜王国の完璧超人、ツバキ!▼~
あんたとは一度、~
じっくり勝負をしたいと思ってたのよ!▼~
:[ツバキ]|え、えええ...~
いきなりどうしちゃったんだい?▼~
:[ルーナ]|暗夜王国にいた頃、~
ずっと聞いていたのよ。▼~
白夜王国に腕の立つ天馬武者が~
いるって噂をね。▼~
何をやらせても最初から完璧で~
努力とは無縁の男...▼~
おまけに品行方正、~
眉目秀麗の天才だって!▼~
:[ツバキ]|ああ。~
それって間違いなく俺のことだねー。▼~
:[ルーナ]|言っておくけど、~
あまり調子に乗らないでよね!▼~
ていうか、なんであんたみたいな男が~
ペガサスに乗れるわけ?▼~
ペガサスは清らかな乙女にしか~
乗りこなせないはずよ!!▼~
:[ツバキ]|ペガサス...?▼~
ああ、異国の聖獣のこと。~
ペガサスと天馬は違うんだよー。▼~
:[ルーナ]|へ? そうなの?▼~
:[ツバキ]|うん。確かに似ているけど、~
ぜんぜん違う種類なんだー。▼~
白夜の天馬や暗夜のファルコンなんかは~
男を嫌わないから、▼~
女性に限らず~
誰でも乗せてくれるんだよー。▼~
そんなこと新兵用の兵法書に~
書いてあるはずだけどー...▼~
:[ルーナ]|ぐっ...!▼~
し、仕方ないじゃない。~
あたしはここに来て日が浅いんだもの。▼~
そんなことで勝ち誇らないでよね!▼~
:[ツバキ]|別に勝ち誇ってなんか...▼~
:[ルーナ]|まあいいわ。~
勝ち負けはこれから決めるんだから。▼~
あたしと勝負しなさい、ツバキ▼~
:[ツバキ]|勝負?~
いいよー。いつでもどうぞー。▼~
何なら、今からでもいいけどー?▼~
:[ルーナ]|今日はやめておくわ!~
でも、必ず決着をつけるわよ!▼~
:[ツバキ]|そっかー。~
楽しみにしているねー。▼~
:[ルーナ]|あ、ちょっと待ちなさいよ!▼~
:[ツバキ]|なにー?▼~
:[ルーナ]|え、えっと...~
一応、お礼は言っておこうと思って。▼~
...指輪、見つけてくれてありがとう。▼~
じゃあね!!▼~
:[ツバキ]|あはは、面白い子だなー。▼~
***支援B [#t72c6f0d]
:[ルーナ]|今日こそはあんたに絶対、勝つ!~
あたしの得意な料理対決でね!▼~
:[ツバキ]|いい加減、もうあきらめればいいのにー。~
勝負だってもう何回目だっけー?▼~
:[ルーナ]|う、うるさいわね!~
今までの勝負のことはもう忘れなさいよ!▼~
今日こそは勝つ自信があるの!▼~
何と言ったって、~
得意の煮込み料理を用意したんだから!▼~
もう、あんたに天下は取らせないわよ!▼~
:[ツバキ]|得意の煮込み料理ねー。~
俺にはそうは思えないけどなー。▼~
:[ルーナ]|な、なんでよ!?▼~
そんなの食べる前に…~
わかるわけないでしょ!?▼~
:[ツバキ]|わかっちゃうんだなーそれがー。~
ほら、俺って天才だからさー。▼~
:[ルーナ]|ど、どういうことよ?▼~
:[ツバキ]|ルーナ、手にたくさんの切り傷があるけど…~
それってどうしてついたのかなー?▼~
:[ルーナ]|こ、これは…~
闘ってるときに傷ついちゃったのよ!▼~
:[ツバキ]|切り傷だけじゃなくて、~
火傷もしてるみたいだけどー?▼~
:[ルーナ]|そ、それもこれも全部…~
闘ってるときに負った傷よ…▼~
:[ツバキ]|右手の親指にある切り傷は~
野菜を切るときに失敗してできた傷かなー。▼~
:[ルーナ]|なっ…▼~
:[ツバキ]|あと、お鍋を掴むの失敗しちゃってるよねー。~
火傷はそのときにできた傷だからさー。▼~
:[ルーナ]|う、ううう…▼~
…そうよ!~
全部、あんたの言う通りよ!▼~
:[ツバキ]|えっへっへー。~
やっぱりねー。▼~
:[ルーナ]|でも、失敗して何が悪いの!?▼~
みんながみんな、~
あんたみたいに完璧じゃないのよ!▼~
:[ツバキ]|ルーナ…~
俺は別にそんなつもりで…▼~
:[ルーナ]|どうせあんたには…~
あたしの気持ちなんてわからない!▼~
何の努力もしないで、~
最初から完璧なあんたなんかにはね!▼~
:[ツバキ]|…………▼~
***支援A [#u7e03ed3]
:[ツバキ]|やぁ…~
ルーナ…▼~
:[ルーナ]|ツバキ、何があったの?~
あんた、憔悴しきってるじゃない…▼~
:[ツバキ]|えっへっへ…~
これのせいかなー?▼~
:[ルーナ]|これって…その鍋のこと?~
中身は…あっ!?▼~
:[ツバキ]|そう。~
この間、君が作ってた煮込み料理。▼~
なんとか俺も~
同じものを作ろうと思ったんだけど…▼~
見ての通り…~
大失敗しちゃってさー…▼~
:[ルーナ]|驚いたわ…~
あんたでも失敗することがあるのね…▼~
:[ツバキ]|本当は…~
誰にも弱みを見せたくなかったんだけど…▼~
俺だって最初から…~
なんでもできるわけじゃないよー。▼~
:[ルーナ]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|俺は完璧でも天才でもないよー…▼~
ただただ努力して…他人の言う~
「完璧」な人物になっていただけなんだー…▼~
:[ルーナ]|…………▼~
はは…~
あはははははは!▼~
:[ツバキ]|ちょっとちょっとー。~
そんなに笑うなんて失礼だなー。▼~
…って、泣いているのかい?▼~
:[ルーナ]|あたしね、あんたを見てると…~
母さんのことを思い出すの。▼~
もう、死んじゃったけど…▼~
なんでも最初から上手くできて…~
天才だって称される人だったわ…▼~
:[ツバキ]|…………▼~
:[ルーナ]|そんな母さんと…~
あたしは幼い頃から比較されて…▼~
あたしも母さんに近づきたくて…~
たくさんたくさん努力したけど…▼~
それでも全然、敵わなかった…▼~
:[ツバキ]|ルーナ…▼~
:[ルーナ]|だから、あんたと勝負して…~
絶対にあんたに勝ちたかった…▼~
なんでも最初からできる天才相手でも…~
努力をすれば勝てるって証明したかったの…▼~
でも…~
あんたもあたしと同じだったのね…▼~
:[ツバキ]|うん。~
その通りだよー。▼~
:[ルーナ]|ふふふっ…~
少し、親近感がわいたわ…▼~
:[ツバキ]|えっへっへー。~
俺も同じかなー。▼~
:[ルーナ]|でもこれで、~
同じ土俵に立つ相手だとわかったから…▼~
次の勝負からはより一層、~
手加減なしでバシバシいくからね!▼~
覚悟してなさい!~
ツバキ!▼~
:[ツバキ]|は、ははは…~
その負けん気だけは…負けてるかもー…▼~
***支援S [#zb3a0144]
:[ルーナ]|今日は待ちに待った装飾品対決の日よ!▼~
どっちがより良い物を作ってきたか…~
いざ、勝負!▼~
:[ツバキ]|うん…▼~
:[ルーナ]|何か元気がないわね?▼~
もしかして、~
作ってきた物に自信がないのかしら?▼~
:[ツバキ]|…………▼~
:[ルーナ]|まぁ、いいわ。~
まずはあたしの作品から見せるわね!▼~
じゃじゃーん!~
女物の指輪よ!▼~
どう? すごいでしょ?~
細かいところまで作りこんだんだから!▼~
:[ツバキ]|うん…~
すごいと思うよー…▼~
:[ルーナ]|やっぱり今日のあんた、変ね。~
妙にしおらしくて調子が狂っちゃうわ。▼~
:[ツバキ]|あはは…~
はぁ…▼~
:[ルーナ]|というか、何も言い返さないってことは…~
この勝負、あたしの勝ちでいいのよね?▼~
:[ツバキ]|ねぇ、ルーナ…~
君はいつも一番になりたいって言うけど…▼~
それって…~
誰の目から見て…一番になりたいの?▼~
:[ルーナ]|えっ…~
それは…そうね…誰の目…かな?▼~
:[ツバキ]|本当は君の母上に認められるのが、~
君にとって最上なんだろうけど…▼~
俺は…君が一番だよ。▼~
:[ルーナ]|えっ…▼~
:[ツバキ]|俺と同じように悩んで、努力して…~
上を目指してきた君と…▼~
俺はこれからも…~
ずっと一緒にいたいと思ってる。▼~
:[ルーナ]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|俺は、君のことが好きなんだ。~
だから、これを受け取って欲しい。▼~
:[ルーナ]|これって…母さんの指輪?~
ううん、違う。よく似た指輪…▼~
:[ツバキ]|君の指輪を拾ったときに、~
姿形を覚えていたんだよねー。▼~
だから、一生懸命…~
君に贈るために作ったんだー。▼~
:[ルーナ]|…………▼~
:[ツバキ]|受け取ってくれないかな?~
そして…俺と結婚をして欲しい。▼~
:[ルーナ]|…ずるいわ、ツバキ。▼~
こんな素敵な物を用意されたら…~
絶対に断れないじゃない!▼~
:[ツバキ]|えっへっへー。~
気に入ってくれたみたいだねー。▼~
:[ルーナ]|気に入ったどころの話じゃないわ!~
すごく…すごく…感動しちゃった…▼~
:[ツバキ]|ルーナ…▼~
:[ルーナ]|あたしも…~
ツバキのことが好きよ…▼~
だから…~
よろしくお願いします…▼~
:[ツバキ]|うん。~
こちらこそよろしくね。▼~
じゃあ、指輪をはめてもいいかな?~
母上の指輪は一回、はずさせてね?▼~
:[ルーナ]|なんだか…~
負けを認めたみたいで悔しいわ!▼~
:[ツバキ]|だったらさ…▼~
ルーナもこの指輪に~
負けないくらいの綺麗な指輪を…▼~
俺のために~
作ってくれたらいいんじゃないかなー?▼~
:[ルーナ]|ふふ…いいわよ。~
その勝負、受けて立つわ。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#f531f134]
#comment
終了行:
*ツバキの支援会話 [#n5577c19]
#contents
**ゼロ [#ta40e3cd]
***支援C [#jdc2b23f]
:[ゼロ]|これはこれは…~
完璧超人のツバキ様じゃないか。▼~
:[ツバキ]|あらら…~
この不快な声って、もしかして…▼~
あー、やっぱりねー。~
ゼロで間違いないよねー。▼~
:[ゼロ]|へぇ…相変わらず爽やかな顔だな。▼~
お前のその顔を眺めていると、~
思わず苦痛を与えて歪めたくなってくる。▼~
:[ツバキ]|あはは。~
それは無理かなー。▼~
だって、俺、~
ゼロより強いからねー?▼~
だから、苦痛を俺に与えるなんて…~
ぜったいに無理だと思うんだけどなー。▼~
:[ゼロ]|試してみるか?~
絶頂の向こう側に連れてってやるぜ?▼~
:[ツバキ]|んー。~
今日のところはお断りー。▼~
俺、そんなに~
ヒマじゃないんだよねー。▼~
:[ゼロ]|そいつは残念だ。▼~
お前に与える責め苦を~
百通りは考えていたんだけどな。▼~
:[ツバキ]|あははー。~
ゼロってヒマなんだねー。▼~
じゃ、俺は行くからー。~
次に会っても声かけないでねー。▼~
:[ゼロ]|わかった。~
声もかけずに背後から責めてやるよ。▼~
***支援B [#aec93a66]
:[ツバキ]|…………▼~
…ゼロだねー?▼~
:[ゼロ]|!!▼~
:[ツバキ]|はい、残念でしたー。▼~
:[ゼロ]|ちっ。~
殺気を見破られたか。▼~
:[ツバキ]|本当に声もかけずに~
背後から襲ってきたねー。▼~
:[ゼロ]|見たいんだよ。~
お前の顔が歪むのをな。▼~
:[ツバキ]|どうしてゼロは、そんな感じに~
なっちゃったんだろうねー?▼~
:[ゼロ]|生まれ持った性分だ。▼~
:[ツバキ]|本当にー?~
過去に何かあったんじゃなくてー?▼~
たとえば幼少時に~
すごくひどい目に遭ったとかさー。▼~
:[ゼロ]|そんなこともあったかもしれんな。~
まぁ、今となってはどうでもいいさ。▼~
お前こそどうなんだ。~
完璧超人になったのは自分の意思か?▼~
:[ツバキ]|んー。~
どうだったかなー?▼~
:[ゼロ]|両親の教育の影響…~
大方、そんなもんだろう。▼~
:[ツバキ]|えへへー。~
そうかもしれないねー。▼~
:[ゼロ]|俺は自分よりも幸せそうな奴を見ると、~
そいつに地獄を見せてやりたくなる。▼~
:[ツバキ]|それはひどいなー。~
ゼロって歪んでるねー。▼~
:[ゼロ]|ああ。~
俺は歪んでいる。▼~
だが、お前も相当歪んでいるな。▼~
その完璧への固執っぷりは…▼~
そうあることで、~
自分を保とうとしているようにも思える。▼~
:[ツバキ]|…………▼~
:[ゼロ]|歪んだ者同士…~
仲良くやれればいいんだが…▼~
:[ツバキ]|それは無理だよ…~
どっちも歪んでたらどうしようもないじゃないー。▼~
:[ゼロ]|お?~
自分が歪んでいることを認めたか。▼~
まぁ、お前も色々あるということが~
わかったからな…▼~
味方のうちは…~
あまり無茶をしないでおいてやるさ。▼~
:[ツバキ]|そう。じゃあ安心だねー。▼~
***支援A [#fcdd7cf2]
:[ツバキ]|…………▼~
…はぁ…▼~
:[ゼロ]|こいつはめずらしいものを見た。~
完璧超人が不安げな顔をしてるとはな。▼~
:[ツバキ]|えへへー。~
ゼロに見られちゃったかー。▼~
でも、不安げな顔も~
完璧な不安げな顔だったでしょ?▼~
:[ゼロ]|…何かあったのか?▼~
幸運なことに、~
俺は今、ヒマをしてたところだからな。▼~
話くらい聞いてやってもいいぜ。▼~
:[ツバキ]|めずらしいねー。~
ゼロが俺に優しいなんてさー。▼~
:[ゼロ]|ま、たまにはな。▼~
:[ツバキ]|…ゼロが羨ましいかもー。▼~
:[ゼロ]|…どうして?▼~
:[ツバキ]|ゼロってさー、~
自分を飾ろうとはしないよねー。▼~
俺はさー、~
飾ってるつもりはないんだけど…▼~
常に完璧じゃないといけないって…~
そんなことばっか考えちゃうんだよねー。▼~
:[ゼロ]|そんな自分に疲れたのか?▼~
:[ツバキ]|んー。~
今は少し疲れてるかもー。▼~
:[ゼロ]|…俺が揉んでやる。▼~
:[ツバキ]|揉むー?~
揉むって何をさー?▼~
:[ゼロ]|お前の肩をだ。~
俺が揉みまくってやる。▼~
そうすれば、俺の揉み技術によって、~
お前の疲れはすぐに解消されるぜ。▼~
:[ツバキ]|…なんで今日はそんなに優しいのー?▼~
:[ゼロ]|疲れたお前を責めても、~
俺はなんにも気持ちよくないからな。▼~
真の快楽を求めるのなら、~
完璧な状態のお前を責めてこそ、だ。▼~
:[ツバキ]|ゼロって変な奴だねー。▼~
:[ゼロ]|ほら、さっさと揉ませろ。~
俺の揉み技術をとくと味わわせてやる。▼~
:[ツバキ]|ありがとう…ゼロ。▼~
**ニュクス [#e9b6e9bd]
***支援C [#n491c0ea]
:[ツバキ]|あ、いたいたー。~
ニュクスー。▼~
:[ニュクス]|なにかしら…?▼~
:[ツバキ]|俺、よく陣営内の見回りを~
してるんだけどさ…▼~
君って一人でいることが多いなあと思ってさ。▼~
だからもう少し皆と打ち解けてみては~
どうかと思って、声をかけたんだー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
いいえ。私は貴方たちと~
殊更に仲良くするつもりはないわ…▼~
最低限のやり取りで事足りているわけだし、~
貴方のような白夜の者なら尚更よ…▼~
:[ツバキ]|それって君が、見た目よりも長い時間を~
生き続けてきたことと関係あるのかいー?▼~
:[ニュクス]|ええ、かいつまんで言うならね…▼~
:[ツバキ]|つまり俺たちのことを子供だと思って~
距離を取ってるっていうわけー?▼~
:[ニュクス]|…………▼~
そうかもしれないわね。~
ただこれだけは伝えておくわ。▼~
私の実年齢は貴方たちよりもずっと上…~
それだけは確かよ。▼~
:[ツバキ]|うん…~
でも見た目はやっぱり子供なわけだし、▼~
やっぱり一人でいるところを見ると、~
気になっちゃうんだよねー。▼~
:[ニュクス]|好きに言えばいいわ…~
私は贖罪を続けているだけ…▼~
:[ツバキ]|ニュクス…?▼~
***支援B [#jfbf6074]
:[ツバキ]|あれ?~
あそこにいるのはニュクス…?▼~
また一人でいるのか…~
ちょっと声をかけてみようっとー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
:[ツバキ]|やぁ、ニュクスー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|読書中にごめんねー。~
ちょっとニュクスと話したくて…▼~
…ん? この飲み物は…?~
なんだか見慣れない感じだけど…▼~
何飲んでるのー?▼~
:[ニュクス]|確かに、白夜の者には~
馴染みがないかもしれないわね。▼~
…これは珈琲というものよ。▼~
:[ツバキ]|珈琲…?~
ああ、話では聞いたことがあるけど…▼~
珍しい香り…あと真っ黒だね…~
これって美味しいのー?▼~
:[ニュクス]|美味しいから飲んでいるのよ…▼~
:[ツバキ]|ちょっと一口試してみていいー?▼~
:[ニュクス]|あっ…▼~
:[ツバキ]|!!▼~
こ、これは…かなり苦いね…▼~
確かにこれは子どもの飲み物じゃない…~
大人の飲み物だー!▼~
君が俺たちよりも大人だというのも納得だよー。▼~
:[ニュクス]|ふふっ…なにそれ?~
そんなことで貴方は納得したの?▼~
私が大人だということに?▼~
:[ツバキ]|うん!~
この前は子ども扱いしてごめんよー。▼~
ニュクスは立派な大人の女性だよ。~
うんうん、なんだか年上っぽく見えてきたー。▼~
:[ニュクス]|かっ、からかわないで…~
私、もう行くわ…▼~
:[ツバキ]|でも珈琲がまだ残ってるよー?▼~
:[ニュクス]|飲みたいなら残りはあげるわ…~
勝手に飲みなさい…▼~
:[ツバキ]|あ…うん、じゃあもらっちゃうね…▼~
ごくごく…これが珈琲か…~
ふむふむ…なるほど…▼~
***支援A [#k76e22c6]
:[ニュクス]|…………▼~
:[ツバキ]|やぁ、ニュクスー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|突然だけどさー。~
俺が淹れた珈琲を飲んでみないー?▼~
:[ニュクス]|え? 貴方が…?▼~
:[ツバキ]|うん、そうだよー。~
上手に淹れられるよー。▼~
:[ニュクス]|そんなの…無理だわ…~
暗夜と白夜の食文化は大きく異なるのに…▼~
珈琲を知ったばかりの貴方が~
上手に淹れるなんて…▼~
:[ツバキ]|まぁそう言わずに飲んでみてよー。~
時間は取らせないからさー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
(暗転)~
:[ツバキ]|はい、これが俺の淹れた珈琲だよー。▼~
:[ニュクス]|…香りは確かに良いわね。~
色も悪くないわ。▼~
…………▼~
こ、これは…!~
とても美味しいわ…!▼~
これ、本当に貴方がが淹れたの…?▼~
:[ツバキ]|うん、豆選びや焙煎、~
挽くところから俺がやったんだよー。▼~
:[ニュクス]|信じられない…▼~
私、こんなに美味しい珈琲を~
飲んだことはないもの…▼~
:[ツバキ]|満足してもらえたみたいで良かったよー。▼~
こんな感じで俺たち、~
もっと仲良くできればいいよねー。▼~
:[ニュクス]|それは…どういう意味?▼~
まさか珈琲の淹れ方を学んだのも、~
私との話題を作るためだったというの…?▼~
:[ツバキ]|あははー、~
そんな大層なものじゃないよー。▼~
でも国と世代が違っていてもさ、~
楽しく会話できることってあるはずだから…▼~
それをニュクスにも~
知ってもらいたかっただけだよー。▼~
:[ニュクス]|…そうね。ありがとう。▼~
もし良ければこの珈琲の淹れ方、~
私にも教えてもらえるかしら?▼~
:[ツバキ]|もちろんだよー!~
早速教えてあげるよー!▼~
***支援S [#x15a7f7c]
:[ツバキ]|あっ、ニュクスー。~
いたいたー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|君にこの前、珈琲の美味しい淹れ方を~
教えてあげたでしょー?▼~
だから次はさ、別のものに~
挑戦してもらおうと思ってー。▼~
:[ニュクス]|別のもの…?▼~
:[ツバキ]|うん、暗夜の珈琲に負けじと苦い、~
白夜の飲み物の抹茶というものだよー。▼~
苦いけど味わい深いから、~
ぜひ君に試して欲しいんだー。▼~
:[ニュクス]|…………▼~
いえ、断るわ…▼~
:[ツバキ]|えっ…どうしてー?▼~
:[ニュクス]|この前は確かに珈琲の淹れ方を~
教わりたいと言ったけれど…▼~
まだ私の贖罪が果たせたわけではない。~
むやみに距離を縮める気はないの。▼~
だからこれ以上…~
白夜の者と仲良くすることはできないわ…▼~
貴方の気持ちはありがたいけれど…▼~
:[ツバキ]|ニュクス…▼~
:[ニュクス]|ごめんなさい、ツバキ…~
せっかく気を遣ってくれているのに…▼~
:[ツバキ]|わかったよ…▼~
じゃあさー、~
違うお付き合いの仕方なら良いのかいー?▼~
:[ニュクス]|えっ…どういうこと?▼~
:[ツバキ]|仲間とか友達としてじゃなくて…~
恋人として距離を縮める…そういう意味さー。▼~
:[ニュクス]|えっ…そ、それは…!▼~
:[ツバキ]|俺は元々君に振り向いて欲しくて、~
こうして何度も気を引こうとしてたんだ…▼~
でもちょっと回りくどかったね。~
最初から言えば良かったんだよねー。▼~
:[ニュクス]|や、止めて…~
何度も言ってるでしょう?▼~
私は貴方よりもずっと年上なのよ?▼~
:[ツバキ]|そんなの気にしてたら、~
最初から声をかけてないさー。▼~
:[ニュクス]|それに貴方も承知のとおり、~
私は全然可愛げのない女よ…▼~
貴方となんてとても釣り合わない…▼~
:[ツバキ]|それを決めるのは君じゃないよ、~
俺が好きなんだからさー。▼~
:[ニュクス]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|ニュクス…~
俺の恋人になってくれないかなー?▼~
:[ニュクス]|…………▼~
…わかったわ。~
でも、後悔はしないでね?▼~
:[ツバキ]|もちろんさー!~
絶対に誓うよー!▼~
:[ニュクス]|うふふ…~
貴方って意外に強引なのね?▼~
私もう…若い子にタジタジよ。▼~
:[ツバキ]|またまたー。~
俺の方がニュクスにドキドキして大変だよ。▼~
これからもよろしくね、ニュクス。▼~
:[ニュクス]|ええ、ツバキ…▼~
**ルーナ [#d406e6db]
***支援C [#zc3692a5]
:[ルーナ]|どうしよう...見つからない...~
ここで落としたと思うんだけど...▼~
お母さんの形見の指輪...~
お願いだからみつかって...▼~
:[ツバキ]|それって、~
もしかしてこれのことかなー?▼~
:[ルーナ]|そ、そうよ!~
これで間違いないわ!▼~
良かった...~
本当に良かった...!▼~
:[ツバキ]|見つかって何よりだよー。▼~
:[ルーナ]|って、あんたはもしかして...▼~
:[ツバキ]|うん?▼~
:[ルーナ]|出たわね!~
白夜王国の完璧超人、ツバキ!▼~
あんたとは一度、~
じっくり勝負をしたいと思ってたのよ!▼~
:[ツバキ]|え、えええ...~
いきなりどうしちゃったんだい?▼~
:[ルーナ]|暗夜王国にいた頃、~
ずっと聞いていたのよ。▼~
白夜王国に腕の立つ天馬武者が~
いるって噂をね。▼~
何をやらせても最初から完璧で~
努力とは無縁の男...▼~
おまけに品行方正、~
眉目秀麗の天才だって!▼~
:[ツバキ]|ああ。~
それって間違いなく俺のことだねー。▼~
:[ルーナ]|言っておくけど、~
あまり調子に乗らないでよね!▼~
ていうか、なんであんたみたいな男が~
ペガサスに乗れるわけ?▼~
ペガサスは清らかな乙女にしか~
乗りこなせないはずよ!!▼~
:[ツバキ]|ペガサス...?▼~
ああ、異国の聖獣のこと。~
ペガサスと天馬は違うんだよー。▼~
:[ルーナ]|へ? そうなの?▼~
:[ツバキ]|うん。確かに似ているけど、~
ぜんぜん違う種類なんだー。▼~
白夜の天馬や暗夜のファルコンなんかは~
男を嫌わないから、▼~
女性に限らず~
誰でも乗せてくれるんだよー。▼~
そんなこと新兵用の兵法書に~
書いてあるはずだけどー...▼~
:[ルーナ]|ぐっ...!▼~
し、仕方ないじゃない。~
あたしはここに来て日が浅いんだもの。▼~
そんなことで勝ち誇らないでよね!▼~
:[ツバキ]|別に勝ち誇ってなんか...▼~
:[ルーナ]|まあいいわ。~
勝ち負けはこれから決めるんだから。▼~
あたしと勝負しなさい、ツバキ▼~
:[ツバキ]|勝負?~
いいよー。いつでもどうぞー。▼~
何なら、今からでもいいけどー?▼~
:[ルーナ]|今日はやめておくわ!~
でも、必ず決着をつけるわよ!▼~
:[ツバキ]|そっかー。~
楽しみにしているねー。▼~
:[ルーナ]|あ、ちょっと待ちなさいよ!▼~
:[ツバキ]|なにー?▼~
:[ルーナ]|え、えっと...~
一応、お礼は言っておこうと思って。▼~
...指輪、見つけてくれてありがとう。▼~
じゃあね!!▼~
:[ツバキ]|あはは、面白い子だなー。▼~
***支援B [#t72c6f0d]
:[ルーナ]|今日こそはあんたに絶対、勝つ!~
あたしの得意な料理対決でね!▼~
:[ツバキ]|いい加減、もうあきらめればいいのにー。~
勝負だってもう何回目だっけー?▼~
:[ルーナ]|う、うるさいわね!~
今までの勝負のことはもう忘れなさいよ!▼~
今日こそは勝つ自信があるの!▼~
何と言ったって、~
得意の煮込み料理を用意したんだから!▼~
もう、あんたに天下は取らせないわよ!▼~
:[ツバキ]|得意の煮込み料理ねー。~
俺にはそうは思えないけどなー。▼~
:[ルーナ]|な、なんでよ!?▼~
そんなの食べる前に…~
わかるわけないでしょ!?▼~
:[ツバキ]|わかっちゃうんだなーそれがー。~
ほら、俺って天才だからさー。▼~
:[ルーナ]|ど、どういうことよ?▼~
:[ツバキ]|ルーナ、手にたくさんの切り傷があるけど…~
それってどうしてついたのかなー?▼~
:[ルーナ]|こ、これは…~
闘ってるときに傷ついちゃったのよ!▼~
:[ツバキ]|切り傷だけじゃなくて、~
火傷もしてるみたいだけどー?▼~
:[ルーナ]|そ、それもこれも全部…~
闘ってるときに負った傷よ…▼~
:[ツバキ]|右手の親指にある切り傷は~
野菜を切るときに失敗してできた傷かなー。▼~
:[ルーナ]|なっ…▼~
:[ツバキ]|あと、お鍋を掴むの失敗しちゃってるよねー。~
火傷はそのときにできた傷だからさー。▼~
:[ルーナ]|う、ううう…▼~
…そうよ!~
全部、あんたの言う通りよ!▼~
:[ツバキ]|えっへっへー。~
やっぱりねー。▼~
:[ルーナ]|でも、失敗して何が悪いの!?▼~
みんながみんな、~
あんたみたいに完璧じゃないのよ!▼~
:[ツバキ]|ルーナ…~
俺は別にそんなつもりで…▼~
:[ルーナ]|どうせあんたには…~
あたしの気持ちなんてわからない!▼~
何の努力もしないで、~
最初から完璧なあんたなんかにはね!▼~
:[ツバキ]|…………▼~
***支援A [#u7e03ed3]
:[ツバキ]|やぁ…~
ルーナ…▼~
:[ルーナ]|ツバキ、何があったの?~
あんた、憔悴しきってるじゃない…▼~
:[ツバキ]|えっへっへ…~
これのせいかなー?▼~
:[ルーナ]|これって…その鍋のこと?~
中身は…あっ!?▼~
:[ツバキ]|そう。~
この間、君が作ってた煮込み料理。▼~
なんとか俺も~
同じものを作ろうと思ったんだけど…▼~
見ての通り…~
大失敗しちゃってさー…▼~
:[ルーナ]|驚いたわ…~
あんたでも失敗することがあるのね…▼~
:[ツバキ]|本当は…~
誰にも弱みを見せたくなかったんだけど…▼~
俺だって最初から…~
なんでもできるわけじゃないよー。▼~
:[ルーナ]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|俺は完璧でも天才でもないよー…▼~
ただただ努力して…他人の言う~
「完璧」な人物になっていただけなんだー…▼~
:[ルーナ]|…………▼~
はは…~
あはははははは!▼~
:[ツバキ]|ちょっとちょっとー。~
そんなに笑うなんて失礼だなー。▼~
…って、泣いているのかい?▼~
:[ルーナ]|あたしね、あんたを見てると…~
母さんのことを思い出すの。▼~
もう、死んじゃったけど…▼~
なんでも最初から上手くできて…~
天才だって称される人だったわ…▼~
:[ツバキ]|…………▼~
:[ルーナ]|そんな母さんと…~
あたしは幼い頃から比較されて…▼~
あたしも母さんに近づきたくて…~
たくさんたくさん努力したけど…▼~
それでも全然、敵わなかった…▼~
:[ツバキ]|ルーナ…▼~
:[ルーナ]|だから、あんたと勝負して…~
絶対にあんたに勝ちたかった…▼~
なんでも最初からできる天才相手でも…~
努力をすれば勝てるって証明したかったの…▼~
でも…~
あんたもあたしと同じだったのね…▼~
:[ツバキ]|うん。~
その通りだよー。▼~
:[ルーナ]|ふふふっ…~
少し、親近感がわいたわ…▼~
:[ツバキ]|えっへっへー。~
俺も同じかなー。▼~
:[ルーナ]|でもこれで、~
同じ土俵に立つ相手だとわかったから…▼~
次の勝負からはより一層、~
手加減なしでバシバシいくからね!▼~
覚悟してなさい!~
ツバキ!▼~
:[ツバキ]|は、ははは…~
その負けん気だけは…負けてるかもー…▼~
***支援S [#zb3a0144]
:[ルーナ]|今日は待ちに待った装飾品対決の日よ!▼~
どっちがより良い物を作ってきたか…~
いざ、勝負!▼~
:[ツバキ]|うん…▼~
:[ルーナ]|何か元気がないわね?▼~
もしかして、~
作ってきた物に自信がないのかしら?▼~
:[ツバキ]|…………▼~
:[ルーナ]|まぁ、いいわ。~
まずはあたしの作品から見せるわね!▼~
じゃじゃーん!~
女物の指輪よ!▼~
どう? すごいでしょ?~
細かいところまで作りこんだんだから!▼~
:[ツバキ]|うん…~
すごいと思うよー…▼~
:[ルーナ]|やっぱり今日のあんた、変ね。~
妙にしおらしくて調子が狂っちゃうわ。▼~
:[ツバキ]|あはは…~
はぁ…▼~
:[ルーナ]|というか、何も言い返さないってことは…~
この勝負、あたしの勝ちでいいのよね?▼~
:[ツバキ]|ねぇ、ルーナ…~
君はいつも一番になりたいって言うけど…▼~
それって…~
誰の目から見て…一番になりたいの?▼~
:[ルーナ]|えっ…~
それは…そうね…誰の目…かな?▼~
:[ツバキ]|本当は君の母上に認められるのが、~
君にとって最上なんだろうけど…▼~
俺は…君が一番だよ。▼~
:[ルーナ]|えっ…▼~
:[ツバキ]|俺と同じように悩んで、努力して…~
上を目指してきた君と…▼~
俺はこれからも…~
ずっと一緒にいたいと思ってる。▼~
:[ルーナ]|ツバキ…▼~
:[ツバキ]|俺は、君のことが好きなんだ。~
だから、これを受け取って欲しい。▼~
:[ルーナ]|これって…母さんの指輪?~
ううん、違う。よく似た指輪…▼~
:[ツバキ]|君の指輪を拾ったときに、~
姿形を覚えていたんだよねー。▼~
だから、一生懸命…~
君に贈るために作ったんだー。▼~
:[ルーナ]|…………▼~
:[ツバキ]|受け取ってくれないかな?~
そして…俺と結婚をして欲しい。▼~
:[ルーナ]|…ずるいわ、ツバキ。▼~
こんな素敵な物を用意されたら…~
絶対に断れないじゃない!▼~
:[ツバキ]|えっへっへー。~
気に入ってくれたみたいだねー。▼~
:[ルーナ]|気に入ったどころの話じゃないわ!~
すごく…すごく…感動しちゃった…▼~
:[ツバキ]|ルーナ…▼~
:[ルーナ]|あたしも…~
ツバキのことが好きよ…▼~
だから…~
よろしくお願いします…▼~
:[ツバキ]|うん。~
こちらこそよろしくね。▼~
じゃあ、指輪をはめてもいいかな?~
母上の指輪は一回、はずさせてね?▼~
:[ルーナ]|なんだか…~
負けを認めたみたいで悔しいわ!▼~
:[ツバキ]|だったらさ…▼~
ルーナもこの指輪に~
負けないくらいの綺麗な指輪を…▼~
俺のために~
作ってくれたらいいんじゃないかなー?▼~
:[ルーナ]|ふふ…いいわよ。~
その勝負、受けて立つわ。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#f531f134]
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