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会話集/支援会話/セツナ(透魔)
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*セツナの支援会話 [#pc8197f5]
#contents
**ハロルド [#n11c7a08]
***支援C [#c86d747a]
:[ハロルド]|けっこう買い込んだな。~
持てるか、セツナくん。▼~
:[セツナ]|ええ。平気…▼~
:[ハロルド]|暗夜と白夜の親睦会か…~
楽しみだな。▼~
そのためには私たち、食料の買い出し当番が~
食材をきっちり持ち帰らないとな。▼~
:[セツナ]|そうね…▼~
:[ハロルド]|君が一緒に来てくれてよかったよ。▼~
:[セツナ]|?▼~
:[ハロルド]|…実は私一人だったら、~
少し不安だったのだ。▼~
:[セツナ]|何が不安なの…▼~
:[ハロルド]|…こんなことを言うのもなんだが、私はよく…▼~
はっ!?~
あれは…▼~
:[セツナ]|飛竜の群れ…▼~
…が、糞を落としながら近づいてくる。▼~
:[ハロルド]|うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!▼~
:[セツナ]|ハロルド…~
着替えた方がいい…▼~
:[ハロルド]|…さっきの話だが、~
私はよくこういう目に遭うのだ。▼~
だから一人では~
少し不安だったのだよ…▼~
:[セツナ]|なんか…楽しい…▼~
:[ハロルド]|た、楽しいことはないぞ。▼~
ほら、見てみるんだ。~
買い込んだ食料がだめになっているぞ。▼~
:[セツナ]|あっ…▼~
:[ハロルド]|まいったな…~
こりゃ、帰ったら大目玉を食うぞ…▼~
***支援B [#c9232aae]
:[ハロルド]|よし、食料は無事に買えたな。~
今度こそちゃんと持ち帰るぞ。▼~
:[セツナ]|ええ…▼~
:[ハロルド]|しかし、先日はすまなかったな。▼~
食料がだめになったせいで~
親睦会は延期になってしまって…▼~
私が怒られるだけならまだしも、~
君まで大目玉を食ってしまった。▼~
:[セツナ]|そんなこと、別にいい…~
怒られるのは、慣れてるし…▼~
…ねえ、今日は~
この間とは違う道で帰るの?▼~
:[ハロルド]|そう。~
飛竜の飛行コースを回避するのだ。▼~
これで今回こそは無事に~
食材を持って帰れるだろう。▼~
二度手間になってしまって…~
本当に君には迷惑をかけた。▼~
:[セツナ]|迷惑だなんて思ってない…~
だって、私もよく…▼~
:[ハロルド]|…………▼~
…だって私もよく、なんなのだ?▼~
あれ? セツナくん?~
どこだ?▼~
:[セツナ]|ここ…助けて…▼~
:[ハロルド]|おお、落とし穴に~
落ちてしまったのか!▼~
待ってろ!~
すぐに引き上げるからなっ!▼~
:[セツナ]|ありがとう…▼~
:[ハロルド]|…うっ!~
なんだ、この臭いは!?▼~
:[セツナ]|私の体…ノスフェラトゥの死体まみれ。▼~
:[ハロルド]|なっ!?▼~
落とし穴にノスフェラトゥの死体があったのか!~
い、いかん!▼~
:[セツナ]|もう遅い…~
食材にノスフェラトゥの臭いがついたから…▼~
:[ハロルド]|うおおおおおおお!?▼~
:[セツナ]|…さっきの話だけど、~
私もよくこういう目に遭うの…▼~
だからあなたと私、よく似てる…▼~
:[ハロルド]|そうだったのか…▼~
しかしまた食材が台なしだ。~
おそらく親睦会は延期だろうな。▼~
はあ…▼~
***支援A [#ce8f5f3e]
:[ハロルド]|よし、食材は全て買い込んだ。~
今度こそ無事に帰ろう。▼~
:[セツナ]|ええ…▼~
:[ハロルド]|しかし、まさか君も私と同類とはな。▼~
:[セツナ]|そう…~
私も不運な目に遭いやすい…▼~
:[ハロルド]|みんなは言っているよ。▼~
私たちに食料の調達を任せるべきではない。~
せめてどちらかは替えるべきだと…▼~
まあ、当然のことだ。▼~
だが、私はもう一度だけ~
チャンスをくれと言った。▼~
私たち二人で~
今度こそうまくやってみせると…▼~
…しかし、君はそれでよかったのか?~
迷惑だったら申し訳ない…▼~
:[セツナ]|私は全然、構わない…▼~
:[ハロルド]|…って、待つのだ!~
落とし穴を発見!▼~
…ていっ!▼~
:[セツナ]|何してるの…寝転がって…▼~
:[ハロルド]|苦難を前に逃げることはしない。~
立ち向かおう。▼~
私が落とし穴に掛かる橋となる。~
さあ、私の上を歩いて渡るのだ。▼~
:[セツナ]|ありがとう…~
こんなの初めて…▼~
:[ハロルド]|よし、落とし穴は無事に回避できた。~
あとは残りわずかな道のりを…▼~
:[セツナ]|…あ、飛竜の群れ…▼~
:[ハロルド]|なっ!?▼~
これは逃げられないぞ。~
せっかくここまで来たというのに…▼~
どうがんばっても無理なのか…▼~
:[セツナ]|…………▼~
私に任せて…▼~
(矢の音)~
:[ハロルド]|おお!~
セツナくんの矢で飛竜の群れが去っていく!▼~
セツナくん…ありがとう…▼~
:[セツナ]|いえ…▼~
私の不運をあなたが…~
あなたの不運を私が…▼~
互いに守り合えば~
どんな不運も乗り越えられる…かも。▼~
:[ハロルド]|…………▼~
感激だ。~
君と組めたことを光栄に思うぞ。▼~
さあ、急いで帰ろう。~
みんなに見せてやるのだ。▼~
私たち二人が完璧に仕事をこなした姿を!▼~
:[セツナ]|わかった…▼~
***支援S [#bc5b6bde]
:[ハロルド]|セツナくん。~
親睦会は大成功だったな。▼~
:[セツナ]|そうね…▼~
…今日も買い出しに行くの?▼~
:[ハロルド]|い、いや…~
今日は買い出しはなしだ。▼~
:[セツナ]|そう…▼~
:[ハロルド]|…実は、あのあとエリーゼ様と~
ヒノカ王女と会話したのだ。▼~
私たちがどう互いに支え合い、~
手を取り合って困難を乗り切ったか…▼~
それを語ったところ~
お二人からこんな言葉をもらった。▼~
二人はいいパートナーね、と…~
私は最高にうれしかった。▼~
:[セツナ]|パートナー…▼~
:[ハロルド]|だが、私は欲張りだ。▼~
別の意味でも…~
君とパートナーになりたいと思っている。▼~
:[セツナ]|?▼~
:[ハロルド]|こういうことだ。▼~
:[セツナ]|これ…結婚指輪…▼~
:[ハロルド]|君と夫婦という名のパートナーになりたい。~
そう思っているのだ。▼~
:[セツナ]|…………▼~
:[ハロルド]|この先、私たちの前には~
幾多の困難が待ち受けているだろう。▼~
しかし、私は君の目となり、~
落とし穴や罠をいち早く発見しよう。▼~
そして、君の橋となり、~
君の落下を回避する。▼~
このハロルド、~
全身全霊で君を守ると誓う。▼~
:[セツナ]|あ、ありがとう…▼~
…………▼~
…あなたは、飛竜以外なら~
どんな不運に遭うの?▼~
:[ハロルド]|そ、そうだな…▼~
荷馬車に轢かれる、雷に撃たれる、~
蜂の大群に襲われる…▼~
私のまわりだけ記録的豪雨になる~
などなど…▼~
実はキリがないのだ。▼~
:[セツナ]|そう…▼~
でも、それくらいなら~
なんとかなりそう…▼~
:[ハロルド]|えっ?▼~
:[セツナ]|言ったでしょ…▼~
互いに守り合えば…~
どんな不運も乗り越えられるかもって。▼~
あなたが支えてくれるなら…~
私もあなたを、支えてあげたい。▼~
:[ハロルド]|ということは…▼~
:[セツナ]|ええ、あなたと結婚する…▼~
:[ハロルド]|ありがとう…~
ありがとう、セツナくん!▼~
**ゼロ [#j5ce154c]
***支援C [#l6df8778]
:[セツナ]|ぼーっ…▼~
:[ゼロ]|お前は悩みがなくて幸せそうだな。▼~
:[セツナ]|そんなことない…~
私にだって悩みくらい…▼~
:[ゼロ]|ほう。~
では、お前の悩みとはなんだ?▼~
:[セツナ]|…なんだろう?▼~
ああ…~
悩みがないのが悩み…とか?▼~
:[ゼロ]|なるほど。~
お前、バカだろ。▼~
:[セツナ]|私のこと…~
バカって言ってくれたの?▼~
褒めてくれてありがとう…▼~
:[ゼロ]|救いようがないな。~
だが、逆に気持ちがいい。▼~
:[セツナ]|ゼロは悩みがあるの?▼~
:[ゼロ]|もし、あったとしても…~
それをお前に話すと思うか?▼~
:[セツナ]|私に悩みなんか話しても~
なんの解決にもならないと思う…▼~
:[ゼロ]|ああ。~
俺もお前の意見に同意だ。▼~
:[セツナ]|ゼロが私に同意してくれた…~
嬉しい…▼~
:[ゼロ]|なるほどな。~
やはりお前はバカだと確信したぞ。▼~
***支援B [#t90233b6]
:[セツナ]|ぼーっ…▼~
:[ゼロ]|しかしわからんな。▼~
:[セツナ]|何がわからないの?▼~
:[ゼロ]|どうしてヒノカ王女は~
お前を臣下に迎え入れたのだ?▼~
:[セツナ]|さぁ…?▼~
:[ゼロ]|お前、何か心当たりはないのか?▼~
:[セツナ]|さぁ…?~
ヒノカ様も変わった人だから…▼~
:[ゼロ]|お前に変わった人と言われるとは…~
さすがにヒノカ王女がかわいそうだな。▼~
というか、そもそもだな…▼~
なんでお前が王城に~
仕えることができたんだ?▼~
:[セツナ]|私、貴族の出だから…~
それでなんとなく…▼~
:[ゼロ]|なるほどな。~
それなら理解できる。▼~
他の者からしたら、~
最高にむかつく理由だとは思うがな。▼~
:[セツナ]|それでなんとなく…~
王城でぼーっとして…▼~
なんとなく…~
毎日、弓を引いていたら…▼~
ヒノカ様に部下になれって言われて…~
なんとなく、はい、って言って…▼~
そんなこんなで…~
なんとなくここにいる感じ…▼~
:[ゼロ]|確かにお前は、弓を引く才能だけはあるからな。▼~
ヒノカ王女もそこに~
目を付けられたのかもしれないな。▼~
:[セツナ]|でも、すぐにヒノカ様にも~
言われるようになった…▼~
お前は本当に~
何も考えてないんだな、って…▼~
:[ゼロ]|…まあ、そうだろうな。▼~
:[セツナ]|ヒノカ様はいっぱい褒めてくれるから…~
いつもしあわせ…▼~
:[ゼロ]|そりゃ良かったな…▼~
***支援A [#n2975928]
:[セツナ]|ぼーっ…▼~
:[ゼロ]|不思議だ。▼~
:[セツナ]|ゼロ…~
何が不思議なの…?▼~
:[ゼロ]|俺はお前ほど~
幸せそうな奴は見たことがない。▼~
そして俺は幸せそうな奴を見ると、~
どうにかして地獄を見せたくなる性分だ。▼~
:[セツナ]|そう…▼~
:[ゼロ]|だが、お前には…~
そんな気がさらさらおきない…▼~
俺はお前の苦しむ顔が~
想像できないのだ。▼~
:[セツナ]|ふーん…~
それは不思議…▼~
:[ゼロ]|お前は本当に幸せなのか?▼~
:[セツナ]|さぁ?~
わからない…▼~
:[ゼロ]|わからない?▼~
自分が幸せかどうかわからないのか?▼~
:[セツナ]|私が幸せかどうかなんて…~
考えたことないから…▼~
:[ゼロ]|…………▼~
:[セツナ]|ふだんはそんなことを考えるより…~
ぼーっとしてる…▼~
:[ゼロ]|…そうか。~
正直、少しお前がうらやましい。 ▼~
:[セツナ]|じゃあ、ゼロもぼーっとすればいい…~
余計なことは何も考えずに…▼~
:[ゼロ]|それをするにも才能がいるということだ。▼~
:[セツナ]|才能…~
そんなに難しいことなのかな…▼~
:[ゼロ]|ふっ…本当に~
うらやましい性格をしている奴だ…▼~
:[セツナ]|ほめてくれて、うれしい…▼~
:[ゼロ]|ああ…~
確かに今のは、心から褒めたぞ。▼~
***支援S [#d9390edb]
:[ゼロ]|セツナ。~
お前はこの先、どうするつもりだ?▼~
:[セツナ]|どうするって…~
私はぼーっとする…▼~
いつまでもずっと…~
なんとなく生きてたい…▼~
:[ゼロ]|なるほど。~
だが、それは難しいぞ。▼~
:[セツナ]|…そうなの?▼~
:[ゼロ]|ああ。~
世界はそんなに甘くはない。▼~
お前一人だけの力では、~
いつまでもぼーっとするなんて不可能だ。▼~
:[セツナ]|私は一人じゃない…~
ヒノカ様がいるから…▼~
:[ゼロ]|ヒノカ王女とて、~
いつまでもお前の面倒は見てられないぞ。▼~
:[セツナ]|それは困ったかも…▼~
:[ゼロ]|そうだろ?~
ぼーっとできなくなると困るだろ?▼~
:[セツナ]|あっ、でもやっぱり大丈夫…~
私の実家、貴族でお金持ちだから…▼~
:[ゼロ]|くっ…お前はどこまで~
恵まれているんだ!▼~
:[セツナ]|…そうかな?▼~
:[ゼロ]|だが、実家の金など当てにならんぞ。~
金はなくなるときはあっという間だからな。▼~
:[セツナ]|そうかも…~
それじゃあどうすればいいの?▼~
:[ゼロ]|ようやく本題に入れる。▼~
いいか、お前がこの先も~
ぼーっとできる方法を教えてやろう。▼~
:[セツナ]|うん…▼~
:[ゼロ]|お前が俺と結婚をすれば…~
問題は全て解決だ。▼~
俺がお前の面倒を見てやるからな。▼~
:[セツナ]|!!▼~
…………▼~
わかった…~
じゃあ、ゼロと結婚する…▼~
:[ゼロ]|ふっ…~
お前ならそう言うと思っていたぞ。▼~
:[セツナ]|ゼロと結婚すれば…~
私はこのままでもいいの…?▼~
:[ゼロ]|ああ、そうだ。▼~
お前に惚れた弱みだ。~
とことんまで尽くしてやるぞ。▼~
:[セツナ]|…ゼロ。たまには二人で~
横に並んでぼーっとしよう…▼~
:[ゼロ]|ああ。そうしよう。▼~
お前と一緒なら~
ぼーっとするのも楽しそうだ。▼~
**ルーナ [#v7021f53]
***支援C [#z25de18e]
:[ルーナ]|はぁ…ツイてないわ。▼~
せっかくのお休みだから~
一人で買い物しようと思ったのに…▼~
どうしてあんたなんか~
連れてかなきゃいけないのよ!▼~
:[セツナ]|だって…~
私も行きたかったんだもの…町…▼~
:[ルーナ]|じゃあ一人でいけばいいでしょ!?~
なんでわざわざあたしについてくるのよ。▼~
あんたがあんまりしつこいから~
仕方なくお供させてあげてるんだからね!▼~
そこのところをよーく頭に…▼~
…あれ?▼~
セツナ?~
どこに行ったの?▼~
…………▼~
も、もしかして、あんまりキツイ事言ったから~
傷ついて帰っちゃったのかしら…▼~
う、うう…▼~
ちょ、ちょっと言い過ぎたわ…~
おーい、セツナ…▼~
(矢の音)~
!?▼~
え…矢が飛んできた!?~
一体、どこから…▼~
:[セツナ]|ここ…▼~
:[ルーナ]|セツナ!?▼~
ちょ、ちょっと!~
どういうつもり!?▼~
穴の中で弓なんか構えて、~
何やってんのよ!?▼~
:[セツナ]|落とし穴に…落ちた…▼~
:[ルーナ]|はぁ!?~
あんたもしかして…▼~
自分の居場所を知らせるために、~
あたしに矢を放ったわけ!?▼~
:[セツナ]|そう…~
助けて…▼~
:[ルーナ]|助けて…じゃないわよ!~
あんたバカじゃないの!?▼~
:[セツナ]|バカだなんて…~
褒めてくれてうれしい…▼~
:[ルーナ]|別に褒めてないわよ!!▼~
***支援B [#teab0320]
:[ルーナ]|まったく…~
あんたのせいでとんでもない目に遭ったわよ…▼~
:[セツナ]|何が…?▼~
:[ルーナ]|「何が…?」~
じゃないわよ!▼~
この前、一緒に町に行った時、~
あんたの周りを怪しげな商人が取り囲んで…▼~
みんなしてあんたに~
支払いの請求をしたわよね。▼~
…で、次の瞬間、~
あんたはあたしに言ったのよ。▼~
「代わりに支払って」って。▼~
あんたいったいどういう神経してんのよ!?▼~
:[セツナ]|だって私…買えって言われたものは~
つい買ってしまう質だから…▼~
:[ルーナ]|質だから…じゃないわよ!▼~
もしかして…▼~
あんた、あたしに支払わせるために~
買い物についてきたんじゃないでしょうね?▼~
:[セツナ]|でも私…~
あなたにお金はちゃんと返した…▼~
:[ルーナ]|返しにきたのはあんたじゃなくて、~
ヒ・ノ・カ・様!▼~
まったく…主君にお金を立て替えさせるなんて、~
ほんっと信じらんない。▼~
あたしはとてもじゃないけど~
カミラ様にそんなことできないわ。▼~
同じ第一王女に仕える身として、~
恥ずかしいわよ。▼~
あんたって図々しいわよね。▼~
:[セツナ]|図々しいだなんて…~
褒めてくれてうれしい…▼~
:[ルーナ]|褒めてないわよ!▼~
まったく…あんたにお説教してたら~
無駄に時間が過ぎちゃったわ。▼~
あたしはこれから買い物に行くんだから。▼~
:[セツナ]|今度はどこの町に行くの…▼~
:[ルーナ]|この間の南隣の町よ。▼~
:[セツナ]|私も行きたい…~
お願い…連れてって…▼~
:[ルーナ]|また何かの支払いをさせられるんじゃ~
ないでしょうね…▼~
:[セツナ]|多分、そうなる…~
でも一緒に行きたい…▼~
:[ルーナ]|…………▼~
まったく…あんたほんとすごい神経してるわね。~
でも仕方ない、いいわ。▼~
また支払うことになっても~
ヒノカ様に返してもらえばいいんだから。▼~
:[セツナ]|やった…うれしい…~
あなた…いい人…▼~
***支援A [#a53a9b67]
:[ルーナ]|セツナ、この前はありがと。▼~
:[セツナ]|なんのこと?▼~
:[ルーナ]|…まさか忘れたの?▼~
この前、町に行く途中、~
あたしのこと助けてくれたでしょ。▼~
:[セツナ]|?▼~
:[ルーナ]|あんたがまた落とし穴に落ちたから、~
あたしが説教したじゃない。▼~
そしたらあんたがあたしの足をつかんで、~
穴に引きずり込んだのよ。▼~
最初はすごーく腹が立ったわ。▼~
でも、穴の上を見上げると~
たくさんの矢が飛んで行って…▼~
:[セツナ]|ああ…あの時のこと…▼~
:[ルーナ]|矢を放った賊はそのあと~
成敗できたけど…▼~
あんたが助けてくれなかったら、~
あたしは今ごろあの世にいたわ。▼~
町でまたあんたの支払いが待ってたけど、~
それを差し引いても感謝するしかないもの。▼~
だから…ありがと。▼~
:[セツナ]|そんな…~
お礼も感謝もいらない…▼~
ただ私は…~
あなたに死んでほしくなかったから…▼~
:[ルーナ]|そりゃ、あたしが死んだら~
支払いもできなかったでしょうしね。▼~
:[セツナ]|確かにそうだけど…~
でも、それだけじゃない…▼~
お友だちなんて…~
滅多にできるものじゃないから…▼~
:[ルーナ]|えっ?~
今あんた…お友だちって言った?▼~
:[セツナ]|うん…▼~
:[ルーナ]|そ、そう…▼~
お友だちっていう響き…~
わ、悪くないわね…▼~
あんたはほんとめんどくさい人よ。~
でも、まあ一緒にいると退屈とは無縁だし…▼~
:[セツナ]|そう…▼~
:[ルーナ]|で、でも別に褒めてるわけじゃないからねっ!▼~
あんたみたいな図々しい人、~
褒めるわけないんだから!▼~
:[セツナ]|図々しいだなんて…~
褒めてくれてうれしい…▼~
:[ルーナ]|だーかーらー!~
褒めてないんだって!▼~
:[セツナ]|そうなの…?~
ざんねん…▼~
:[ルーナ]|ま、まあこうして友達になったわけだから、~
あたしも仲良くしたくないわけじゃないわ。▼~
これからまた買い物に行こうと思うけど、~
セツナも一緒に行く?▼~
:[セツナ]|行く…▼~
今日は安心して…~
お金たくさん持ってくから…▼~
:[ルーナ]|そうなの?▼~
:[セツナ]|うん…ルーナに迷惑かけないように…~
たくさん持って来た…▼~
:[ルーナ]|そ、そう。~
それなら思い切り買い物ができそうね。▼~
じゃ、行きましょ!▼~
:[セツナ]|今日は何を買うの…?▼~
:[ルーナ]|カミラ様への贈り物よ。▼~
たまにはあんたも、日頃の感謝をこめて~
ヒノカ様に何か贈ってみたら?▼~
あんたから贈りものなんてしたらヒノカ様、~
泣いて喜ぶかもよ?▼~
:[セツナ]|わかった…▼~
ヒノカ様への贈り物…~
一緒に選んでね…ルーナ。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#xc29dd4f]
#comment
終了行:
*セツナの支援会話 [#pc8197f5]
#contents
**ハロルド [#n11c7a08]
***支援C [#c86d747a]
:[ハロルド]|けっこう買い込んだな。~
持てるか、セツナくん。▼~
:[セツナ]|ええ。平気…▼~
:[ハロルド]|暗夜と白夜の親睦会か…~
楽しみだな。▼~
そのためには私たち、食料の買い出し当番が~
食材をきっちり持ち帰らないとな。▼~
:[セツナ]|そうね…▼~
:[ハロルド]|君が一緒に来てくれてよかったよ。▼~
:[セツナ]|?▼~
:[ハロルド]|…実は私一人だったら、~
少し不安だったのだ。▼~
:[セツナ]|何が不安なの…▼~
:[ハロルド]|…こんなことを言うのもなんだが、私はよく…▼~
はっ!?~
あれは…▼~
:[セツナ]|飛竜の群れ…▼~
…が、糞を落としながら近づいてくる。▼~
:[ハロルド]|うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!▼~
:[セツナ]|ハロルド…~
着替えた方がいい…▼~
:[ハロルド]|…さっきの話だが、~
私はよくこういう目に遭うのだ。▼~
だから一人では~
少し不安だったのだよ…▼~
:[セツナ]|なんか…楽しい…▼~
:[ハロルド]|た、楽しいことはないぞ。▼~
ほら、見てみるんだ。~
買い込んだ食料がだめになっているぞ。▼~
:[セツナ]|あっ…▼~
:[ハロルド]|まいったな…~
こりゃ、帰ったら大目玉を食うぞ…▼~
***支援B [#c9232aae]
:[ハロルド]|よし、食料は無事に買えたな。~
今度こそちゃんと持ち帰るぞ。▼~
:[セツナ]|ええ…▼~
:[ハロルド]|しかし、先日はすまなかったな。▼~
食料がだめになったせいで~
親睦会は延期になってしまって…▼~
私が怒られるだけならまだしも、~
君まで大目玉を食ってしまった。▼~
:[セツナ]|そんなこと、別にいい…~
怒られるのは、慣れてるし…▼~
…ねえ、今日は~
この間とは違う道で帰るの?▼~
:[ハロルド]|そう。~
飛竜の飛行コースを回避するのだ。▼~
これで今回こそは無事に~
食材を持って帰れるだろう。▼~
二度手間になってしまって…~
本当に君には迷惑をかけた。▼~
:[セツナ]|迷惑だなんて思ってない…~
だって、私もよく…▼~
:[ハロルド]|…………▼~
…だって私もよく、なんなのだ?▼~
あれ? セツナくん?~
どこだ?▼~
:[セツナ]|ここ…助けて…▼~
:[ハロルド]|おお、落とし穴に~
落ちてしまったのか!▼~
待ってろ!~
すぐに引き上げるからなっ!▼~
:[セツナ]|ありがとう…▼~
:[ハロルド]|…うっ!~
なんだ、この臭いは!?▼~
:[セツナ]|私の体…ノスフェラトゥの死体まみれ。▼~
:[ハロルド]|なっ!?▼~
落とし穴にノスフェラトゥの死体があったのか!~
い、いかん!▼~
:[セツナ]|もう遅い…~
食材にノスフェラトゥの臭いがついたから…▼~
:[ハロルド]|うおおおおおおお!?▼~
:[セツナ]|…さっきの話だけど、~
私もよくこういう目に遭うの…▼~
だからあなたと私、よく似てる…▼~
:[ハロルド]|そうだったのか…▼~
しかしまた食材が台なしだ。~
おそらく親睦会は延期だろうな。▼~
はあ…▼~
***支援A [#ce8f5f3e]
:[ハロルド]|よし、食材は全て買い込んだ。~
今度こそ無事に帰ろう。▼~
:[セツナ]|ええ…▼~
:[ハロルド]|しかし、まさか君も私と同類とはな。▼~
:[セツナ]|そう…~
私も不運な目に遭いやすい…▼~
:[ハロルド]|みんなは言っているよ。▼~
私たちに食料の調達を任せるべきではない。~
せめてどちらかは替えるべきだと…▼~
まあ、当然のことだ。▼~
だが、私はもう一度だけ~
チャンスをくれと言った。▼~
私たち二人で~
今度こそうまくやってみせると…▼~
…しかし、君はそれでよかったのか?~
迷惑だったら申し訳ない…▼~
:[セツナ]|私は全然、構わない…▼~
:[ハロルド]|…って、待つのだ!~
落とし穴を発見!▼~
…ていっ!▼~
:[セツナ]|何してるの…寝転がって…▼~
:[ハロルド]|苦難を前に逃げることはしない。~
立ち向かおう。▼~
私が落とし穴に掛かる橋となる。~
さあ、私の上を歩いて渡るのだ。▼~
:[セツナ]|ありがとう…~
こんなの初めて…▼~
:[ハロルド]|よし、落とし穴は無事に回避できた。~
あとは残りわずかな道のりを…▼~
:[セツナ]|…あ、飛竜の群れ…▼~
:[ハロルド]|なっ!?▼~
これは逃げられないぞ。~
せっかくここまで来たというのに…▼~
どうがんばっても無理なのか…▼~
:[セツナ]|…………▼~
私に任せて…▼~
(矢の音)~
:[ハロルド]|おお!~
セツナくんの矢で飛竜の群れが去っていく!▼~
セツナくん…ありがとう…▼~
:[セツナ]|いえ…▼~
私の不運をあなたが…~
あなたの不運を私が…▼~
互いに守り合えば~
どんな不運も乗り越えられる…かも。▼~
:[ハロルド]|…………▼~
感激だ。~
君と組めたことを光栄に思うぞ。▼~
さあ、急いで帰ろう。~
みんなに見せてやるのだ。▼~
私たち二人が完璧に仕事をこなした姿を!▼~
:[セツナ]|わかった…▼~
***支援S [#bc5b6bde]
:[ハロルド]|セツナくん。~
親睦会は大成功だったな。▼~
:[セツナ]|そうね…▼~
…今日も買い出しに行くの?▼~
:[ハロルド]|い、いや…~
今日は買い出しはなしだ。▼~
:[セツナ]|そう…▼~
:[ハロルド]|…実は、あのあとエリーゼ様と~
ヒノカ王女と会話したのだ。▼~
私たちがどう互いに支え合い、~
手を取り合って困難を乗り切ったか…▼~
それを語ったところ~
お二人からこんな言葉をもらった。▼~
二人はいいパートナーね、と…~
私は最高にうれしかった。▼~
:[セツナ]|パートナー…▼~
:[ハロルド]|だが、私は欲張りだ。▼~
別の意味でも…~
君とパートナーになりたいと思っている。▼~
:[セツナ]|?▼~
:[ハロルド]|こういうことだ。▼~
:[セツナ]|これ…結婚指輪…▼~
:[ハロルド]|君と夫婦という名のパートナーになりたい。~
そう思っているのだ。▼~
:[セツナ]|…………▼~
:[ハロルド]|この先、私たちの前には~
幾多の困難が待ち受けているだろう。▼~
しかし、私は君の目となり、~
落とし穴や罠をいち早く発見しよう。▼~
そして、君の橋となり、~
君の落下を回避する。▼~
このハロルド、~
全身全霊で君を守ると誓う。▼~
:[セツナ]|あ、ありがとう…▼~
…………▼~
…あなたは、飛竜以外なら~
どんな不運に遭うの?▼~
:[ハロルド]|そ、そうだな…▼~
荷馬車に轢かれる、雷に撃たれる、~
蜂の大群に襲われる…▼~
私のまわりだけ記録的豪雨になる~
などなど…▼~
実はキリがないのだ。▼~
:[セツナ]|そう…▼~
でも、それくらいなら~
なんとかなりそう…▼~
:[ハロルド]|えっ?▼~
:[セツナ]|言ったでしょ…▼~
互いに守り合えば…~
どんな不運も乗り越えられるかもって。▼~
あなたが支えてくれるなら…~
私もあなたを、支えてあげたい。▼~
:[ハロルド]|ということは…▼~
:[セツナ]|ええ、あなたと結婚する…▼~
:[ハロルド]|ありがとう…~
ありがとう、セツナくん!▼~
**ゼロ [#j5ce154c]
***支援C [#l6df8778]
:[セツナ]|ぼーっ…▼~
:[ゼロ]|お前は悩みがなくて幸せそうだな。▼~
:[セツナ]|そんなことない…~
私にだって悩みくらい…▼~
:[ゼロ]|ほう。~
では、お前の悩みとはなんだ?▼~
:[セツナ]|…なんだろう?▼~
ああ…~
悩みがないのが悩み…とか?▼~
:[ゼロ]|なるほど。~
お前、バカだろ。▼~
:[セツナ]|私のこと…~
バカって言ってくれたの?▼~
褒めてくれてありがとう…▼~
:[ゼロ]|救いようがないな。~
だが、逆に気持ちがいい。▼~
:[セツナ]|ゼロは悩みがあるの?▼~
:[ゼロ]|もし、あったとしても…~
それをお前に話すと思うか?▼~
:[セツナ]|私に悩みなんか話しても~
なんの解決にもならないと思う…▼~
:[ゼロ]|ああ。~
俺もお前の意見に同意だ。▼~
:[セツナ]|ゼロが私に同意してくれた…~
嬉しい…▼~
:[ゼロ]|なるほどな。~
やはりお前はバカだと確信したぞ。▼~
***支援B [#t90233b6]
:[セツナ]|ぼーっ…▼~
:[ゼロ]|しかしわからんな。▼~
:[セツナ]|何がわからないの?▼~
:[ゼロ]|どうしてヒノカ王女は~
お前を臣下に迎え入れたのだ?▼~
:[セツナ]|さぁ…?▼~
:[ゼロ]|お前、何か心当たりはないのか?▼~
:[セツナ]|さぁ…?~
ヒノカ様も変わった人だから…▼~
:[ゼロ]|お前に変わった人と言われるとは…~
さすがにヒノカ王女がかわいそうだな。▼~
というか、そもそもだな…▼~
なんでお前が王城に~
仕えることができたんだ?▼~
:[セツナ]|私、貴族の出だから…~
それでなんとなく…▼~
:[ゼロ]|なるほどな。~
それなら理解できる。▼~
他の者からしたら、~
最高にむかつく理由だとは思うがな。▼~
:[セツナ]|それでなんとなく…~
王城でぼーっとして…▼~
なんとなく…~
毎日、弓を引いていたら…▼~
ヒノカ様に部下になれって言われて…~
なんとなく、はい、って言って…▼~
そんなこんなで…~
なんとなくここにいる感じ…▼~
:[ゼロ]|確かにお前は、弓を引く才能だけはあるからな。▼~
ヒノカ王女もそこに~
目を付けられたのかもしれないな。▼~
:[セツナ]|でも、すぐにヒノカ様にも~
言われるようになった…▼~
お前は本当に~
何も考えてないんだな、って…▼~
:[ゼロ]|…まあ、そうだろうな。▼~
:[セツナ]|ヒノカ様はいっぱい褒めてくれるから…~
いつもしあわせ…▼~
:[ゼロ]|そりゃ良かったな…▼~
***支援A [#n2975928]
:[セツナ]|ぼーっ…▼~
:[ゼロ]|不思議だ。▼~
:[セツナ]|ゼロ…~
何が不思議なの…?▼~
:[ゼロ]|俺はお前ほど~
幸せそうな奴は見たことがない。▼~
そして俺は幸せそうな奴を見ると、~
どうにかして地獄を見せたくなる性分だ。▼~
:[セツナ]|そう…▼~
:[ゼロ]|だが、お前には…~
そんな気がさらさらおきない…▼~
俺はお前の苦しむ顔が~
想像できないのだ。▼~
:[セツナ]|ふーん…~
それは不思議…▼~
:[ゼロ]|お前は本当に幸せなのか?▼~
:[セツナ]|さぁ?~
わからない…▼~
:[ゼロ]|わからない?▼~
自分が幸せかどうかわからないのか?▼~
:[セツナ]|私が幸せかどうかなんて…~
考えたことないから…▼~
:[ゼロ]|…………▼~
:[セツナ]|ふだんはそんなことを考えるより…~
ぼーっとしてる…▼~
:[ゼロ]|…そうか。~
正直、少しお前がうらやましい。 ▼~
:[セツナ]|じゃあ、ゼロもぼーっとすればいい…~
余計なことは何も考えずに…▼~
:[ゼロ]|それをするにも才能がいるということだ。▼~
:[セツナ]|才能…~
そんなに難しいことなのかな…▼~
:[ゼロ]|ふっ…本当に~
うらやましい性格をしている奴だ…▼~
:[セツナ]|ほめてくれて、うれしい…▼~
:[ゼロ]|ああ…~
確かに今のは、心から褒めたぞ。▼~
***支援S [#d9390edb]
:[ゼロ]|セツナ。~
お前はこの先、どうするつもりだ?▼~
:[セツナ]|どうするって…~
私はぼーっとする…▼~
いつまでもずっと…~
なんとなく生きてたい…▼~
:[ゼロ]|なるほど。~
だが、それは難しいぞ。▼~
:[セツナ]|…そうなの?▼~
:[ゼロ]|ああ。~
世界はそんなに甘くはない。▼~
お前一人だけの力では、~
いつまでもぼーっとするなんて不可能だ。▼~
:[セツナ]|私は一人じゃない…~
ヒノカ様がいるから…▼~
:[ゼロ]|ヒノカ王女とて、~
いつまでもお前の面倒は見てられないぞ。▼~
:[セツナ]|それは困ったかも…▼~
:[ゼロ]|そうだろ?~
ぼーっとできなくなると困るだろ?▼~
:[セツナ]|あっ、でもやっぱり大丈夫…~
私の実家、貴族でお金持ちだから…▼~
:[ゼロ]|くっ…お前はどこまで~
恵まれているんだ!▼~
:[セツナ]|…そうかな?▼~
:[ゼロ]|だが、実家の金など当てにならんぞ。~
金はなくなるときはあっという間だからな。▼~
:[セツナ]|そうかも…~
それじゃあどうすればいいの?▼~
:[ゼロ]|ようやく本題に入れる。▼~
いいか、お前がこの先も~
ぼーっとできる方法を教えてやろう。▼~
:[セツナ]|うん…▼~
:[ゼロ]|お前が俺と結婚をすれば…~
問題は全て解決だ。▼~
俺がお前の面倒を見てやるからな。▼~
:[セツナ]|!!▼~
…………▼~
わかった…~
じゃあ、ゼロと結婚する…▼~
:[ゼロ]|ふっ…~
お前ならそう言うと思っていたぞ。▼~
:[セツナ]|ゼロと結婚すれば…~
私はこのままでもいいの…?▼~
:[ゼロ]|ああ、そうだ。▼~
お前に惚れた弱みだ。~
とことんまで尽くしてやるぞ。▼~
:[セツナ]|…ゼロ。たまには二人で~
横に並んでぼーっとしよう…▼~
:[ゼロ]|ああ。そうしよう。▼~
お前と一緒なら~
ぼーっとするのも楽しそうだ。▼~
**ルーナ [#v7021f53]
***支援C [#z25de18e]
:[ルーナ]|はぁ…ツイてないわ。▼~
せっかくのお休みだから~
一人で買い物しようと思ったのに…▼~
どうしてあんたなんか~
連れてかなきゃいけないのよ!▼~
:[セツナ]|だって…~
私も行きたかったんだもの…町…▼~
:[ルーナ]|じゃあ一人でいけばいいでしょ!?~
なんでわざわざあたしについてくるのよ。▼~
あんたがあんまりしつこいから~
仕方なくお供させてあげてるんだからね!▼~
そこのところをよーく頭に…▼~
…あれ?▼~
セツナ?~
どこに行ったの?▼~
…………▼~
も、もしかして、あんまりキツイ事言ったから~
傷ついて帰っちゃったのかしら…▼~
う、うう…▼~
ちょ、ちょっと言い過ぎたわ…~
おーい、セツナ…▼~
(矢の音)~
!?▼~
え…矢が飛んできた!?~
一体、どこから…▼~
:[セツナ]|ここ…▼~
:[ルーナ]|セツナ!?▼~
ちょ、ちょっと!~
どういうつもり!?▼~
穴の中で弓なんか構えて、~
何やってんのよ!?▼~
:[セツナ]|落とし穴に…落ちた…▼~
:[ルーナ]|はぁ!?~
あんたもしかして…▼~
自分の居場所を知らせるために、~
あたしに矢を放ったわけ!?▼~
:[セツナ]|そう…~
助けて…▼~
:[ルーナ]|助けて…じゃないわよ!~
あんたバカじゃないの!?▼~
:[セツナ]|バカだなんて…~
褒めてくれてうれしい…▼~
:[ルーナ]|別に褒めてないわよ!!▼~
***支援B [#teab0320]
:[ルーナ]|まったく…~
あんたのせいでとんでもない目に遭ったわよ…▼~
:[セツナ]|何が…?▼~
:[ルーナ]|「何が…?」~
じゃないわよ!▼~
この前、一緒に町に行った時、~
あんたの周りを怪しげな商人が取り囲んで…▼~
みんなしてあんたに~
支払いの請求をしたわよね。▼~
…で、次の瞬間、~
あんたはあたしに言ったのよ。▼~
「代わりに支払って」って。▼~
あんたいったいどういう神経してんのよ!?▼~
:[セツナ]|だって私…買えって言われたものは~
つい買ってしまう質だから…▼~
:[ルーナ]|質だから…じゃないわよ!▼~
もしかして…▼~
あんた、あたしに支払わせるために~
買い物についてきたんじゃないでしょうね?▼~
:[セツナ]|でも私…~
あなたにお金はちゃんと返した…▼~
:[ルーナ]|返しにきたのはあんたじゃなくて、~
ヒ・ノ・カ・様!▼~
まったく…主君にお金を立て替えさせるなんて、~
ほんっと信じらんない。▼~
あたしはとてもじゃないけど~
カミラ様にそんなことできないわ。▼~
同じ第一王女に仕える身として、~
恥ずかしいわよ。▼~
あんたって図々しいわよね。▼~
:[セツナ]|図々しいだなんて…~
褒めてくれてうれしい…▼~
:[ルーナ]|褒めてないわよ!▼~
まったく…あんたにお説教してたら~
無駄に時間が過ぎちゃったわ。▼~
あたしはこれから買い物に行くんだから。▼~
:[セツナ]|今度はどこの町に行くの…▼~
:[ルーナ]|この間の南隣の町よ。▼~
:[セツナ]|私も行きたい…~
お願い…連れてって…▼~
:[ルーナ]|また何かの支払いをさせられるんじゃ~
ないでしょうね…▼~
:[セツナ]|多分、そうなる…~
でも一緒に行きたい…▼~
:[ルーナ]|…………▼~
まったく…あんたほんとすごい神経してるわね。~
でも仕方ない、いいわ。▼~
また支払うことになっても~
ヒノカ様に返してもらえばいいんだから。▼~
:[セツナ]|やった…うれしい…~
あなた…いい人…▼~
***支援A [#a53a9b67]
:[ルーナ]|セツナ、この前はありがと。▼~
:[セツナ]|なんのこと?▼~
:[ルーナ]|…まさか忘れたの?▼~
この前、町に行く途中、~
あたしのこと助けてくれたでしょ。▼~
:[セツナ]|?▼~
:[ルーナ]|あんたがまた落とし穴に落ちたから、~
あたしが説教したじゃない。▼~
そしたらあんたがあたしの足をつかんで、~
穴に引きずり込んだのよ。▼~
最初はすごーく腹が立ったわ。▼~
でも、穴の上を見上げると~
たくさんの矢が飛んで行って…▼~
:[セツナ]|ああ…あの時のこと…▼~
:[ルーナ]|矢を放った賊はそのあと~
成敗できたけど…▼~
あんたが助けてくれなかったら、~
あたしは今ごろあの世にいたわ。▼~
町でまたあんたの支払いが待ってたけど、~
それを差し引いても感謝するしかないもの。▼~
だから…ありがと。▼~
:[セツナ]|そんな…~
お礼も感謝もいらない…▼~
ただ私は…~
あなたに死んでほしくなかったから…▼~
:[ルーナ]|そりゃ、あたしが死んだら~
支払いもできなかったでしょうしね。▼~
:[セツナ]|確かにそうだけど…~
でも、それだけじゃない…▼~
お友だちなんて…~
滅多にできるものじゃないから…▼~
:[ルーナ]|えっ?~
今あんた…お友だちって言った?▼~
:[セツナ]|うん…▼~
:[ルーナ]|そ、そう…▼~
お友だちっていう響き…~
わ、悪くないわね…▼~
あんたはほんとめんどくさい人よ。~
でも、まあ一緒にいると退屈とは無縁だし…▼~
:[セツナ]|そう…▼~
:[ルーナ]|で、でも別に褒めてるわけじゃないからねっ!▼~
あんたみたいな図々しい人、~
褒めるわけないんだから!▼~
:[セツナ]|図々しいだなんて…~
褒めてくれてうれしい…▼~
:[ルーナ]|だーかーらー!~
褒めてないんだって!▼~
:[セツナ]|そうなの…?~
ざんねん…▼~
:[ルーナ]|ま、まあこうして友達になったわけだから、~
あたしも仲良くしたくないわけじゃないわ。▼~
これからまた買い物に行こうと思うけど、~
セツナも一緒に行く?▼~
:[セツナ]|行く…▼~
今日は安心して…~
お金たくさん持ってくから…▼~
:[ルーナ]|そうなの?▼~
:[セツナ]|うん…ルーナに迷惑かけないように…~
たくさん持って来た…▼~
:[ルーナ]|そ、そう。~
それなら思い切り買い物ができそうね。▼~
じゃ、行きましょ!▼~
:[セツナ]|今日は何を買うの…?▼~
:[ルーナ]|カミラ様への贈り物よ。▼~
たまにはあんたも、日頃の感謝をこめて~
ヒノカ様に何か贈ってみたら?▼~
あんたから贈りものなんてしたらヒノカ様、~
泣いて喜ぶかもよ?▼~
:[セツナ]|わかった…▼~
ヒノカ様への贈り物…~
一緒に選んでね…ルーナ。▼~
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