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会話集/支援会話/スズカゼ(共通)
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*スズカゼの支援会話 [#bff4c44c]
#contents
~
**マイユニット男性 [#u18b90ef]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
~
~
**マイユニット女性 [#feabc628]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
~
~
**フェリシア [#yf3971f0]
[[フェリシアのページへ>../フェリシア(共通)#e4b6e65f]]
~
**アクア [#c07d5e15]
***支援C [#jff7fe6b]
:[アクア]|スズカゼ。▼~
:[スズカゼ]|アクア様…~
あなたから声をかけて頂けるなんて、光栄です。▼~
:[アクア]|…? その言い方だと、普段は私から~
声をかけていないみたいに聞こえるわ。▼~
:[スズカゼ]|ええ。私とあなたが会話をするときは、~
常に私のほうからですよ。▼~
:[アクア]|そうだったかしら?▼~
:[スズカゼ]|ええ、そうですよ。▼~
私が王族の方々からのご用事を~
アクア様に伝えるというのが、通例でした。▼~
アクア様はご自身もご承知のとおり、~
人づきあいは苦手でいらっしゃいますから。▼~
:[アクア]|あなた…~
ずいぶん物をはっきり言うのね。▼~
真面目で礼儀正しい分、~
それが裏目に出ることもあるのよ。▼~
:[スズカゼ]|それは失礼しました。~
今後気をつけると致しましょう。▼~
:[アクア]|まぁいいわ。~
今日は折り入って、あなたに頼みがあるの。▼~
:[スズカゼ]|かしこまりました。~
どんなご依頼であろうと聞き届けてみせます。▼~
:[アクア]|まだ用件も言っていないのに、~
受けるのが早すぎるわ。▼~
:[スズカゼ]|私にアクア様のご依頼を拒否するという~
選択はございませんから。▼~
さぁさ、何なりとお申し付けください。▼~
:[アクア]|…わかったわ。~
用件というのはね…▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
~
***支援B [#h6535f33]
:[スズカゼ]|アクア様、先日のご用件なのですが。~
:[アクア]|ああ、スズカゼ。▼~
…どうだったかしら?▼~
:[スズカゼ]|ええ、先ほど伝書鳩が戻って参りました。~
先方のお返事も付いていましたよ。▼~
はい、こちらになります…▼~
:[アクア]|あ、ありがとう!▼~
…………▼~
良かった…薬はちゃんと届いたみたい。~
これで良くなってくれるといいんだけど…▼~
:[スズカゼ]|アクア様はとてもお優しいですね。▼~
こんなに離れていても、あの女中の~
身体のことをお考えになっているとは…▼~
:[アクア]|あの人には本当にお世話になったの。▼~
今はもう高齢で静養しているけど、~
かなり身体が辛そうだったから気になってて……▼~
:[スズカゼ]|それで旅の途中で手に入れた良い漢方薬を~
送ったというわけですか。▼~
あれがお身体に効けば良いですね。▼~
:[アクア]|ええ…▼~
スズカゼ、今回はありがとう。~
薬を無事に届けてくれて。▼~
:[スズカゼ]|いえ、伝書鳩の扱いは、~
忍の得意分野です。▼~
それに私も、あの女中とは~
顔見知りでしたからね。▼~
:[アクア]|ええ。それを見込んであなたに頼んだの。~
ありがとう、スズカゼ。▼~
あら…? 手紙の中に何か紛れて…~
あっ…これは…▼~
:[スズカゼ]|何ですか?~
これは…白夜に咲く花の花弁ですか?▼~
:[アクア]|ええ…そうよ…▼~
うっ…ううっ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様?~
急にどうされたのですか!?▼~
:[アクア]|ううっ…ううっ…~
これはよく…あの人と一緒に見た花よ…▼~
この季節にならないと咲かない花…~
もうそんな季節になっていたのね…▼~
私がこの花を好きだと言うと、~
あの人はよく花冠にして私にくれたわ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様…▼~
:[アクア]|ご、ごめんなさい…~
突然見苦しい所を見せちゃって…▼~
私、もう行くわ…▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
~
***支援A [#h8bba2dd]
:[アクア]|スズカゼ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様…▼~
:[アクア]|あの…その…この間はごめんなさい。~
あなたの前で突然泣き出したりしてしまって…▼~
:[スズカゼ]|いいえ、構いませんよ。▼~
あの女中のことを思い、~
色々と懐かしくなってしまったのでしょう?▼~
:[アクア]|ええ、あの人と過ごした白夜での暮らしのこと…~
思い出してしまったの。▼~
それに…ミコト様のことも。あの人は~
元々ミコト様の女中をしていた人だから。▼~
:[スズカゼ]|そうでしたね…▼~
:[アクア]|でももう大丈夫だから。~
私が泣いたことは忘れてもらえると助かるわ。▼~
:[スズカゼ]|忘れるだなんてとんでもない。~
私は永遠に覚えていますよ。▼~
:[アクア]|えっ?▼~
:[スズカゼ]|アクア様が泣いている姿など~
初めて見ましたからね。▼~
このような貴重な場面を忘れることなど、~
私には到底できそうにもありません。▼~
:[アクア]|ちょ、ちょっと…スズカゼ!~
それはいくらなんでも…意地悪だわ!▼~
:[スズカゼ]|ふふふっ…伝書鳩で薬を無事に届けた~
見返りだと考えていただければと。▼~
:[アクア]|…………▼~
呆れた。~
もう…知らないわ。▼~
:[スズカゼ]|私は誓いますよ、あの女中の分も…▼~
そしてミコト様の分も、これからもあなたを~
お世話し、そして守り続けると。▼~
:[アクア]|スズカゼ…ええ、ありがとう。~
頼りにしているわ。▼~
:[スズカゼ]|はい、アクア様の御心のままに。▼~
***支援S [#r9608acd]
:[アクア]|スズカゼ、ちょっといい?▼~
:[スズカゼ]|おや、アクア様。最近はよくあなたの方から~
話しかけてくれるようになりましたね?▼~
:[アクア]|もう、からかうのは止めてちょうだい。▼~
:[スズカゼ]|これは失礼しました。~
それで御用というのは…?▼~
:[アクア]|最近になってようやくあなたの事、~
分かってきたの…▼~
:[スズカゼ]|…と仰いますと?▼~
:[アクア]|白夜王国の王家の皆やその周りの人たちって、~
賑やかで明るい人が多いでしょう?▼~
:[スズカゼ|はい、そうですね。~
騒々しいくらいにね。▼~
:[アクア]|うふふ…そうね。でも私はどこか~
それには打ち解けることができず、▼~
その輪の外で皆の楽しげな様子を~
ジッと見ているだけの存在だったわ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様…▼~
:[アクア]|そんなとき…~
いつも隣にはあなたが居た気がする。▼~
あなたは静かに微笑み、~
私と同じように皆のことを見守っていた…▼~
:[スズカゼ]|はい、私もどちらかというと~
騒がしいのは苦手ですから。▼~
:[アクア]|あなたが隣にいてくれて、~
正直私はホッとしていたのよ。▼~
仲間がいたみたいな感じでね。▼~
白夜の皆は眩しすぎて時々近寄りがたくなる~
ことがあったけど…▼~
そんなときにスズカゼがいてくれて、~
私は安らぎをもらえたわ。▼~
だから改めて感謝の言葉を~
伝えておこうと思ったの。▼~
:[スズカゼ]|アクア様…それはむしろ私も同じでしたよ。▼~
あなたの隣にいられて、~
私はいつも幸せを感じていました。▼~
:[アクア]|スズカゼ…▼~
:[スズカゼ]|そしてここからは私から言わせてください。▼~
アクア様…私と結婚してくれないでしょうか?~
これからはあなたの夫として傍にいたいのです。▼~
:[アクア]|スズカゼ…!▼~
ええ…私も嬉しい。~
その言葉をずっと…待っていたのよ。▼~
:[スズカゼ]|そうですか…!~
良かった、そう言ってもらえて。▼~
これからは女中やミコト様の分…そして~
あなたの夫としても守り続けると約束しますよ。▼~
:[アクア]|ええ、嬉しいわ。~
私ももうあなたの傍を離れたりしないから。▼~
~
~
**サイラス [#ibb48cfc]
***支援C [#n1c5ae01]
:[サイラス]|ん…?~
あれはノスフェラトゥ…!▼~
危ない! 伏せろ!▼~
:[スズカゼ]|!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|グァァ…!▼~
:[サイラス]|ふぅ…▼~
スズカゼ、気を抜くんじゃない。~
背中がガラ空きだった。▼~
:[スズカゼ]|すみません、サイラスさん…~
私としたことが…▼~
:[サイラス]|今度から気をつけろよ。▼~
:[スズカゼ]|はい…~
ありがとうございます…▼~
:[サイラス]|でもまあ、無事で何よりだ。~
じゃあな。▼~
:[スズカゼ]|…あ、サイラスさん?~
待ってください、サイラスさーん!▼~
:[サイラス]|…………▼~
:[スズカゼ]|サイラスさん…▼~
:[サイラス]|う、うわっ!~
スズカゼ…いつの間に俺の隣に!?▼~
:[スズカゼ]|びっくりさせてしまってすみません。~
驚かせるつもりはなかったのですが…▼~
私も忍の端くれ…~
物音を立てずに移動する癖があり、つい…▼~
:[サイラス]|そ、そうか…~
それでなんの用だ。▼~
:[スズカゼ]|お話があってまいりました。▼~
あなたは命の恩人です。~
だから何かお礼ができればと…▼~
:[サイラス]|そんなこと気にするな。~
俺は当たり前のことをしたまでだ。▼~
:[スズカゼ]|いいえ、そうは行きません。~
あなたの望みを言ってください。▼~
:[サイラス]|望み?~
そんなこと急に言われてもな…▼~
いや…やっぱりいい。~
気持ちだけ受け取っておこう。▼~
:[スズカゼ]|サイラスさん…▼~
~
***支援B [#b38c02dc]
:[サイラス]|…うん。~
これはうまいリンゴだ。▼~
よく熟れているし。~
蜜がたっぷり入っているな。▼~
…!?▼~
あれ?~
俺はリンゴを一つしか持ってなかったのに…▼~
どうしてもう一つ増えてるんだ!?▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
…お望みかと思いまして。▼~
:[サイラス]|うわわわっ、スズカゼ!?~
またいつの間に!?▼~
:[スズカゼ]|私も忍の端くれ。~
素早い行動は朝飯前です。▼~
リンゴがお好みならばと、~
もう一つ持ってまいりました。▼~
:[サイラス]|そ、そうか…~
それはうれしいけど…▼~
もしかして、お前…~
これが…例のお礼ってやつなんじゃ…▼~
:[スズカゼ]|はい。▼~
しかし、いくら蜜が詰まっていようとも…~
命とリンゴでは重さが違います。▼~
だから、まだまだ恩返しさせていただかないと~
釣り合いません。▼~
:[サイラス]|いや…だから本当にいいんだって…▼~
:[スズカゼ]|そうは参りません。ではまた。▼~
:[サイラス]|ええー…▼~
(暗転)~
:[サイラス]|うん。今日のスープはうまい。▼~
いくらでも口にできそうだ。~
いやー止まらないなぁ。▼~
止まらない上に全然減りもしない。~
すごいスープだ。▼~
…………▼~
…って。~
そんなスープあるか?▼~
もしかして…▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
:[サイラス]|スズカゼ、またお前か!~
こっそりスープを注ぎ足していたのか!?▼~
:[スズカゼ]|…すみません。~
よかれと思って…▼~
:[サイラス]|お前なあ…▼~
もうお礼とか、本当にいいから。~
忘れてくれよ。▼~
なんか少し…お前が怖くなってきたぞ…▼~
~
***支援A [#bdadbf8c]
:[サイラス]|…………▼~
スズカゼ、いるんだろ?▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
は、ここに。▼~
:[サイラス]|やっぱり…▼~
もういい加減にしてくれ。~
お礼なんて気にしなくていいから。▼~
最近、みんなに言われて困ってるんだ。~
サイラスには背後霊がいるって。▼~
:[スズカゼ]|すみません。~
ご迷惑をおかけするつもりはないのですが…▼~
:[サイラス]|…まあ、お前の気持ちも、~
わからないでもないがな。▼~
:[スズカゼ]|えっ?▼~
:[サイラス]|俺も恩義にはうるさい方だ。▼~
これと思った相手には~
自分を犠牲にしてでも尽くしたくなる。▼~
俺たちは似た者同士なのかもな。▼~
:[スズカゼ]|そうだったのですか…▼~
…む!~
サイラスさん、伏せてください!▼~
:[サイラス]|!?▼~
:[スズカゼ]|はあっ!▼~
:[ノスフェラトゥ]|ギャアア…!▼~
:[スズカゼ]|…ご無事ですか、サイラスさん。▼~
:[サイラス]|ノスフェラトゥか…~
危なかった。▼~
ありがとう、スズカゼ。~
今度はお前に命を救ってもらったな。▼~
:[スズカゼ]|とんでもないです。~
ご無事でなによりで…▼~
:[サイラス]|これで恩は全て返してもらった。~
いや、むしろお釣りが出るくらいだ。▼~
:[スズカゼ]|それなら良かったです…▼~
ですが、同時に少し寂しいですね。~
もうあなたに返すべき恩がないかと思うと…▼~
:[サイラス]|…だったら、~
今度は恩なんか関係なく会おう。▼~
そして、いろんな話をしよう。▼~
:[スズカゼ]|! 本当ですか?▼~
:[サイラス]|ただし、そのときは…~
歩くとデカい音がする靴で来てくれ。▼~
背後霊みたいにそーっと来られると~
本当に肝を冷やすから…▼~
:[スズカゼ]|わかりました。~
これからは気をつけます。▼~
:[サイラス]|ああ。~
それならいつでも大歓迎だ。~
~
**モズメ [#e65a98c1]
***支援C [#kacd62e8]
:[スズカゼ]|ん? モズメさん。~
川の傍に座り込んでどうされたのですか?▼~
:[モズメ]|あ、スズカゼさん。~
芋の皮をむいとるんよ。▼~
むいた後で水にさらさんとあかんから、~
川でやった方が早いかと思うてなあ。▼~
:[スズカゼ]|そうでしたか。~
では少しお手伝いしましょう。▼~
:[モズメ]|ええよ、ええよ!~
これはあたいの仕事やから…▼~
:[スズカゼ]|せっかくお会いしたのですから、~
手伝わせてください。▼~
それに、私は意外と上手ですよ。▼~
:[モズメ]|え? ほんまに?▼~
:[スズカゼ]|はい。ほら…こうして…▼~
:[モズメ]|うわぁっ! ほんまに速いわ!~
あたいよりこなれてる感じやね!▼~
:[スズカゼ]|家の手伝いも修行の一環と言われて、~
昔はよく料理をしていましたから。▼~
:[モズメ]|あたいの得意な料理で~
負けるのはさすがに悔しいなぁ…▼~
:[スズカゼ]|また手が必要な時は~
呼んでください。お手伝いしますよ。▼~
:[モズメ]|そんなら頼んでもええ?▼~
傍で見てたら皮むきのコツも~
わかるかもしれんし。▼~
約束したからね、スズカゼさん!▼~
:[スズカゼ]|はい、わかりました。▼~
~
***支援B [#p2a80bb7]
:[モズメ]|うーん? うーん…▼~
:[スズカゼ]|モズメさん…~
どうかされましたか?▼~
:[モズメ]|スズカゼさんに教わった~
芋の皮むきのコツなんやけど…▼~
その通りにやろうとしても~
なかなかうまくいかんもんやと思うてな…▼~
:[スズカゼ]|大丈夫ですよ。~
もう少しすればすぐに会得できます。▼~
それにこういった技術は、~
一朝一夕で身につくものではありませんから。▼~
修行と同じです。▼~
:[モズメ]|…修行?▼~
:[スズカゼ]|はい。毎日鍛錬を積むことで基礎ができ、~
更なる技術習得に繋がります。▼~
モズメさんの料理も一緒でしょう。▼~
:[モズメ]|そうやね…あたいも料理を始めた頃は~
失敗ばっかりやったわ。▼~
それでも毎日続けとったら、~
今みたいにできるようになってたんやもんね。▼~
:[スズカゼ]|ならば、あとは練習あるのみです。▼~
:[モズメ]|うん…そうやね!▼~
料理を始めたばっかりの時の~
気持ちがよみがえってきたで…!▼~
:[スズカゼ]|モズメさんが元気になって良かったです。▼~
:[モズメ]|おおきに、スズカゼさん!▼~
:[スズカゼ]|いえいえ。▼~
~
***支援A [#t7f94222]
:[モズメ]|スズカゼさん、ちょっとええ?▼~
:[スズカゼ]|ああ、モズメさん。何でしょうか?▼~
:[モズメ]|芋の皮むきなんやけど…~
あたい、コツが掴めた気がするんよ。▼~
だからまたあたいと勝負してくれへん?▼~
:[スズカゼ]|ほう…再戦ですか?▼~
:[モズメ]|うん。スズカゼさんより速くむくのがあたいの目標...
:[スズカゼ]|わかりました。お受けしましょう。▼~
:[モズメ]|ありがとう、スズカゼさん!~
ほな、早速始めるで。▼~
ここに両者の芋を置いてと…▼~
:[スズカゼ]|ええ。▼~
:[モズメ]|よーい、始めっ!▼~
:[スズカゼ]|むっ…!~
モズメさん…さすがです。速いですね。▼~
:[モズメ]|うふふっ、スズカゼさんには~
負けとられへんから…!▼~
よっと…~
…はいっ、終わったで!▼~
:[スズカゼ]|…素晴らしいです。~
これは私の負けですね。▼~
:[モズメ]|ほんま?~
うふふっ、やったで!▼~
:[スズカゼ]|モズメさんは努力家ですから、この調子なら~
料理の腕もさらに上がるでしょうね。▼~
:[モズメ]|あはは、スズカゼさんに言われると~
実現しそうで嬉しいなぁ。▼~
:[スズカゼ]|料理以外のことでも、~
モズメさんならすぐに上達することでしょう。▼~
:[モズメ]|それやったらあたい…~
もっと強くなりたいわ。▼~
:[スズカゼ]|強く…?▼~
:[モズメ]|あたいはまだ闘いに不慣れなとこが~
たくさんあるから、もっとがんばりたいんよ。▼~
スズカゼさんたちに比べたら~
付いていくのがやっとやもん…▼~
:[スズカゼ]|モズメさん…▼~
:[モズメ]|でも、スズカゼさんの言葉で元気出たわ!▼~
料理だけやのうて、~
闘いもちょっとずつがんばってみる!▼~
:[スズカゼ]|はい。私も応援しています。~
よろしければ修行もお付き合いしますよ。▼~
:[モズメ]|ありがとう、スズカゼさん!~
そん時はよろしゅう頼むわ!▼~
~
***支援S [#g8dece96]
:[モズメ]|いたいた、スズカゼさん!▼~
:[スズカゼ]|ああ、モズメさん…▼~
? その鍋はどうしたのです?~
何か良い香りがしていますね。▼~
:[モズメ]|うん。この間、芋むきでいっぱいお世話に~
なったから、そのお礼に料理を作ったんよ。▼~
スズカゼさんに食べてもらいたいんやけど…~
ええかな?▼~
:[スズカゼ]|ありがとうございます、モズメさん。▼~
:[モズメ]|えっとな…~
今日は芋の煮っ転がしを作ったんよ。▼~
:[スズカゼ]|ふふっ、芋むきをした仲に~
相応しい料理ですね。▼~
ではいただきます…▼~
うん…~
しっかりしたお味…とても美味しいです。▼~
:[モズメ]|えへへ…良かったわぁ。▼~
:[スズカゼ]|モズメさんの料理の味はどこか…安心しますね。~
家庭的なあなたの人柄が表れています。▼~
:[モズメ]|そ、そうやろか?▼~
:[スズカゼ]|はい。こんな素敵な料理を~
毎日食べられれば幸せでしょうね。▼~
:[モズメ]|!!~
…そんならスズカゼさん。▼~
あたいを、スズカゼさんのお嫁さんに~
してくれへんかな…?▼~
:[スズカゼ]|…えっ?▼~
:[モズメ]|その…あたい、スズカゼさんのこと~
好きになってしもうたんよ。▼~
今まであたいはスズカゼさんに~
助けてもらってばっかりやったけど…▼~
これからはスズカゼさんのこと~
あたいが助けてあげたい。▼~
あたいにできることは料理くらいしかないけど…~
この気持ちは本物なんや。▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
ありがとうございます…モズメさん。~
嬉しいですよ。▼~
:[モズメ]|う、嬉しいって…どういうこと?~
あたい、期待してもええの…?▼~
それとも、嬉しいけど応えられへんっていう~
切ない答えなんやろか…▼~
:[スズカゼ]|…そんなことは言いませんよ。▼~
モズメさんのひたむきな姿勢は、~
ずっと隣で見ていてとても素敵でした。▼~
そんなあなたと一緒にいられるのは~
私にとっても幸せなことです。▼~
これからは人生の伴侶として、~
一緒に生きていきましょう。▼~
:[モズメ]|!! ほんまに…!?▼~
ありがとう…スズカゼさん。~
あたい嬉しくて…ほんまに夢みたいやわ!!▼~
:[スズカゼ]|ふふっ、私も同じ気持ちです。▼~
~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#b5f2f41a]
#comment
終了行:
*スズカゼの支援会話 [#bff4c44c]
#contents
~
**マイユニット男性 [#u18b90ef]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
~
~
**マイユニット女性 [#feabc628]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
~
~
**フェリシア [#yf3971f0]
[[フェリシアのページへ>../フェリシア(共通)#e4b6e65f]]
~
**アクア [#c07d5e15]
***支援C [#jff7fe6b]
:[アクア]|スズカゼ。▼~
:[スズカゼ]|アクア様…~
あなたから声をかけて頂けるなんて、光栄です。▼~
:[アクア]|…? その言い方だと、普段は私から~
声をかけていないみたいに聞こえるわ。▼~
:[スズカゼ]|ええ。私とあなたが会話をするときは、~
常に私のほうからですよ。▼~
:[アクア]|そうだったかしら?▼~
:[スズカゼ]|ええ、そうですよ。▼~
私が王族の方々からのご用事を~
アクア様に伝えるというのが、通例でした。▼~
アクア様はご自身もご承知のとおり、~
人づきあいは苦手でいらっしゃいますから。▼~
:[アクア]|あなた…~
ずいぶん物をはっきり言うのね。▼~
真面目で礼儀正しい分、~
それが裏目に出ることもあるのよ。▼~
:[スズカゼ]|それは失礼しました。~
今後気をつけると致しましょう。▼~
:[アクア]|まぁいいわ。~
今日は折り入って、あなたに頼みがあるの。▼~
:[スズカゼ]|かしこまりました。~
どんなご依頼であろうと聞き届けてみせます。▼~
:[アクア]|まだ用件も言っていないのに、~
受けるのが早すぎるわ。▼~
:[スズカゼ]|私にアクア様のご依頼を拒否するという~
選択はございませんから。▼~
さぁさ、何なりとお申し付けください。▼~
:[アクア]|…わかったわ。~
用件というのはね…▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
~
***支援B [#h6535f33]
:[スズカゼ]|アクア様、先日のご用件なのですが。~
:[アクア]|ああ、スズカゼ。▼~
…どうだったかしら?▼~
:[スズカゼ]|ええ、先ほど伝書鳩が戻って参りました。~
先方のお返事も付いていましたよ。▼~
はい、こちらになります…▼~
:[アクア]|あ、ありがとう!▼~
…………▼~
良かった…薬はちゃんと届いたみたい。~
これで良くなってくれるといいんだけど…▼~
:[スズカゼ]|アクア様はとてもお優しいですね。▼~
こんなに離れていても、あの女中の~
身体のことをお考えになっているとは…▼~
:[アクア]|あの人には本当にお世話になったの。▼~
今はもう高齢で静養しているけど、~
かなり身体が辛そうだったから気になってて……▼~
:[スズカゼ]|それで旅の途中で手に入れた良い漢方薬を~
送ったというわけですか。▼~
あれがお身体に効けば良いですね。▼~
:[アクア]|ええ…▼~
スズカゼ、今回はありがとう。~
薬を無事に届けてくれて。▼~
:[スズカゼ]|いえ、伝書鳩の扱いは、~
忍の得意分野です。▼~
それに私も、あの女中とは~
顔見知りでしたからね。▼~
:[アクア]|ええ。それを見込んであなたに頼んだの。~
ありがとう、スズカゼ。▼~
あら…? 手紙の中に何か紛れて…~
あっ…これは…▼~
:[スズカゼ]|何ですか?~
これは…白夜に咲く花の花弁ですか?▼~
:[アクア]|ええ…そうよ…▼~
うっ…ううっ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様?~
急にどうされたのですか!?▼~
:[アクア]|ううっ…ううっ…~
これはよく…あの人と一緒に見た花よ…▼~
この季節にならないと咲かない花…~
もうそんな季節になっていたのね…▼~
私がこの花を好きだと言うと、~
あの人はよく花冠にして私にくれたわ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様…▼~
:[アクア]|ご、ごめんなさい…~
突然見苦しい所を見せちゃって…▼~
私、もう行くわ…▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
~
***支援A [#h8bba2dd]
:[アクア]|スズカゼ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様…▼~
:[アクア]|あの…その…この間はごめんなさい。~
あなたの前で突然泣き出したりしてしまって…▼~
:[スズカゼ]|いいえ、構いませんよ。▼~
あの女中のことを思い、~
色々と懐かしくなってしまったのでしょう?▼~
:[アクア]|ええ、あの人と過ごした白夜での暮らしのこと…~
思い出してしまったの。▼~
それに…ミコト様のことも。あの人は~
元々ミコト様の女中をしていた人だから。▼~
:[スズカゼ]|そうでしたね…▼~
:[アクア]|でももう大丈夫だから。~
私が泣いたことは忘れてもらえると助かるわ。▼~
:[スズカゼ]|忘れるだなんてとんでもない。~
私は永遠に覚えていますよ。▼~
:[アクア]|えっ?▼~
:[スズカゼ]|アクア様が泣いている姿など~
初めて見ましたからね。▼~
このような貴重な場面を忘れることなど、~
私には到底できそうにもありません。▼~
:[アクア]|ちょ、ちょっと…スズカゼ!~
それはいくらなんでも…意地悪だわ!▼~
:[スズカゼ]|ふふふっ…伝書鳩で薬を無事に届けた~
見返りだと考えていただければと。▼~
:[アクア]|…………▼~
呆れた。~
もう…知らないわ。▼~
:[スズカゼ]|私は誓いますよ、あの女中の分も…▼~
そしてミコト様の分も、これからもあなたを~
お世話し、そして守り続けると。▼~
:[アクア]|スズカゼ…ええ、ありがとう。~
頼りにしているわ。▼~
:[スズカゼ]|はい、アクア様の御心のままに。▼~
***支援S [#r9608acd]
:[アクア]|スズカゼ、ちょっといい?▼~
:[スズカゼ]|おや、アクア様。最近はよくあなたの方から~
話しかけてくれるようになりましたね?▼~
:[アクア]|もう、からかうのは止めてちょうだい。▼~
:[スズカゼ]|これは失礼しました。~
それで御用というのは…?▼~
:[アクア]|最近になってようやくあなたの事、~
分かってきたの…▼~
:[スズカゼ]|…と仰いますと?▼~
:[アクア]|白夜王国の王家の皆やその周りの人たちって、~
賑やかで明るい人が多いでしょう?▼~
:[スズカゼ|はい、そうですね。~
騒々しいくらいにね。▼~
:[アクア]|うふふ…そうね。でも私はどこか~
それには打ち解けることができず、▼~
その輪の外で皆の楽しげな様子を~
ジッと見ているだけの存在だったわ…▼~
:[スズカゼ]|アクア様…▼~
:[アクア]|そんなとき…~
いつも隣にはあなたが居た気がする。▼~
あなたは静かに微笑み、~
私と同じように皆のことを見守っていた…▼~
:[スズカゼ]|はい、私もどちらかというと~
騒がしいのは苦手ですから。▼~
:[アクア]|あなたが隣にいてくれて、~
正直私はホッとしていたのよ。▼~
仲間がいたみたいな感じでね。▼~
白夜の皆は眩しすぎて時々近寄りがたくなる~
ことがあったけど…▼~
そんなときにスズカゼがいてくれて、~
私は安らぎをもらえたわ。▼~
だから改めて感謝の言葉を~
伝えておこうと思ったの。▼~
:[スズカゼ]|アクア様…それはむしろ私も同じでしたよ。▼~
あなたの隣にいられて、~
私はいつも幸せを感じていました。▼~
:[アクア]|スズカゼ…▼~
:[スズカゼ]|そしてここからは私から言わせてください。▼~
アクア様…私と結婚してくれないでしょうか?~
これからはあなたの夫として傍にいたいのです。▼~
:[アクア]|スズカゼ…!▼~
ええ…私も嬉しい。~
その言葉をずっと…待っていたのよ。▼~
:[スズカゼ]|そうですか…!~
良かった、そう言ってもらえて。▼~
これからは女中やミコト様の分…そして~
あなたの夫としても守り続けると約束しますよ。▼~
:[アクア]|ええ、嬉しいわ。~
私ももうあなたの傍を離れたりしないから。▼~
~
~
**サイラス [#ibb48cfc]
***支援C [#n1c5ae01]
:[サイラス]|ん…?~
あれはノスフェラトゥ…!▼~
危ない! 伏せろ!▼~
:[スズカゼ]|!?▼~
:[ノスフェラトゥ]|グァァ…!▼~
:[サイラス]|ふぅ…▼~
スズカゼ、気を抜くんじゃない。~
背中がガラ空きだった。▼~
:[スズカゼ]|すみません、サイラスさん…~
私としたことが…▼~
:[サイラス]|今度から気をつけろよ。▼~
:[スズカゼ]|はい…~
ありがとうございます…▼~
:[サイラス]|でもまあ、無事で何よりだ。~
じゃあな。▼~
:[スズカゼ]|…あ、サイラスさん?~
待ってください、サイラスさーん!▼~
:[サイラス]|…………▼~
:[スズカゼ]|サイラスさん…▼~
:[サイラス]|う、うわっ!~
スズカゼ…いつの間に俺の隣に!?▼~
:[スズカゼ]|びっくりさせてしまってすみません。~
驚かせるつもりはなかったのですが…▼~
私も忍の端くれ…~
物音を立てずに移動する癖があり、つい…▼~
:[サイラス]|そ、そうか…~
それでなんの用だ。▼~
:[スズカゼ]|お話があってまいりました。▼~
あなたは命の恩人です。~
だから何かお礼ができればと…▼~
:[サイラス]|そんなこと気にするな。~
俺は当たり前のことをしたまでだ。▼~
:[スズカゼ]|いいえ、そうは行きません。~
あなたの望みを言ってください。▼~
:[サイラス]|望み?~
そんなこと急に言われてもな…▼~
いや…やっぱりいい。~
気持ちだけ受け取っておこう。▼~
:[スズカゼ]|サイラスさん…▼~
~
***支援B [#b38c02dc]
:[サイラス]|…うん。~
これはうまいリンゴだ。▼~
よく熟れているし。~
蜜がたっぷり入っているな。▼~
…!?▼~
あれ?~
俺はリンゴを一つしか持ってなかったのに…▼~
どうしてもう一つ増えてるんだ!?▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
…お望みかと思いまして。▼~
:[サイラス]|うわわわっ、スズカゼ!?~
またいつの間に!?▼~
:[スズカゼ]|私も忍の端くれ。~
素早い行動は朝飯前です。▼~
リンゴがお好みならばと、~
もう一つ持ってまいりました。▼~
:[サイラス]|そ、そうか…~
それはうれしいけど…▼~
もしかして、お前…~
これが…例のお礼ってやつなんじゃ…▼~
:[スズカゼ]|はい。▼~
しかし、いくら蜜が詰まっていようとも…~
命とリンゴでは重さが違います。▼~
だから、まだまだ恩返しさせていただかないと~
釣り合いません。▼~
:[サイラス]|いや…だから本当にいいんだって…▼~
:[スズカゼ]|そうは参りません。ではまた。▼~
:[サイラス]|ええー…▼~
(暗転)~
:[サイラス]|うん。今日のスープはうまい。▼~
いくらでも口にできそうだ。~
いやー止まらないなぁ。▼~
止まらない上に全然減りもしない。~
すごいスープだ。▼~
…………▼~
…って。~
そんなスープあるか?▼~
もしかして…▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
:[サイラス]|スズカゼ、またお前か!~
こっそりスープを注ぎ足していたのか!?▼~
:[スズカゼ]|…すみません。~
よかれと思って…▼~
:[サイラス]|お前なあ…▼~
もうお礼とか、本当にいいから。~
忘れてくれよ。▼~
なんか少し…お前が怖くなってきたぞ…▼~
~
***支援A [#bdadbf8c]
:[サイラス]|…………▼~
スズカゼ、いるんだろ?▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
は、ここに。▼~
:[サイラス]|やっぱり…▼~
もういい加減にしてくれ。~
お礼なんて気にしなくていいから。▼~
最近、みんなに言われて困ってるんだ。~
サイラスには背後霊がいるって。▼~
:[スズカゼ]|すみません。~
ご迷惑をおかけするつもりはないのですが…▼~
:[サイラス]|…まあ、お前の気持ちも、~
わからないでもないがな。▼~
:[スズカゼ]|えっ?▼~
:[サイラス]|俺も恩義にはうるさい方だ。▼~
これと思った相手には~
自分を犠牲にしてでも尽くしたくなる。▼~
俺たちは似た者同士なのかもな。▼~
:[スズカゼ]|そうだったのですか…▼~
…む!~
サイラスさん、伏せてください!▼~
:[サイラス]|!?▼~
:[スズカゼ]|はあっ!▼~
:[ノスフェラトゥ]|ギャアア…!▼~
:[スズカゼ]|…ご無事ですか、サイラスさん。▼~
:[サイラス]|ノスフェラトゥか…~
危なかった。▼~
ありがとう、スズカゼ。~
今度はお前に命を救ってもらったな。▼~
:[スズカゼ]|とんでもないです。~
ご無事でなによりで…▼~
:[サイラス]|これで恩は全て返してもらった。~
いや、むしろお釣りが出るくらいだ。▼~
:[スズカゼ]|それなら良かったです…▼~
ですが、同時に少し寂しいですね。~
もうあなたに返すべき恩がないかと思うと…▼~
:[サイラス]|…だったら、~
今度は恩なんか関係なく会おう。▼~
そして、いろんな話をしよう。▼~
:[スズカゼ]|! 本当ですか?▼~
:[サイラス]|ただし、そのときは…~
歩くとデカい音がする靴で来てくれ。▼~
背後霊みたいにそーっと来られると~
本当に肝を冷やすから…▼~
:[スズカゼ]|わかりました。~
これからは気をつけます。▼~
:[サイラス]|ああ。~
それならいつでも大歓迎だ。~
~
**モズメ [#e65a98c1]
***支援C [#kacd62e8]
:[スズカゼ]|ん? モズメさん。~
川の傍に座り込んでどうされたのですか?▼~
:[モズメ]|あ、スズカゼさん。~
芋の皮をむいとるんよ。▼~
むいた後で水にさらさんとあかんから、~
川でやった方が早いかと思うてなあ。▼~
:[スズカゼ]|そうでしたか。~
では少しお手伝いしましょう。▼~
:[モズメ]|ええよ、ええよ!~
これはあたいの仕事やから…▼~
:[スズカゼ]|せっかくお会いしたのですから、~
手伝わせてください。▼~
それに、私は意外と上手ですよ。▼~
:[モズメ]|え? ほんまに?▼~
:[スズカゼ]|はい。ほら…こうして…▼~
:[モズメ]|うわぁっ! ほんまに速いわ!~
あたいよりこなれてる感じやね!▼~
:[スズカゼ]|家の手伝いも修行の一環と言われて、~
昔はよく料理をしていましたから。▼~
:[モズメ]|あたいの得意な料理で~
負けるのはさすがに悔しいなぁ…▼~
:[スズカゼ]|また手が必要な時は~
呼んでください。お手伝いしますよ。▼~
:[モズメ]|そんなら頼んでもええ?▼~
傍で見てたら皮むきのコツも~
わかるかもしれんし。▼~
約束したからね、スズカゼさん!▼~
:[スズカゼ]|はい、わかりました。▼~
~
***支援B [#p2a80bb7]
:[モズメ]|うーん? うーん…▼~
:[スズカゼ]|モズメさん…~
どうかされましたか?▼~
:[モズメ]|スズカゼさんに教わった~
芋の皮むきのコツなんやけど…▼~
その通りにやろうとしても~
なかなかうまくいかんもんやと思うてな…▼~
:[スズカゼ]|大丈夫ですよ。~
もう少しすればすぐに会得できます。▼~
それにこういった技術は、~
一朝一夕で身につくものではありませんから。▼~
修行と同じです。▼~
:[モズメ]|…修行?▼~
:[スズカゼ]|はい。毎日鍛錬を積むことで基礎ができ、~
更なる技術習得に繋がります。▼~
モズメさんの料理も一緒でしょう。▼~
:[モズメ]|そうやね…あたいも料理を始めた頃は~
失敗ばっかりやったわ。▼~
それでも毎日続けとったら、~
今みたいにできるようになってたんやもんね。▼~
:[スズカゼ]|ならば、あとは練習あるのみです。▼~
:[モズメ]|うん…そうやね!▼~
料理を始めたばっかりの時の~
気持ちがよみがえってきたで…!▼~
:[スズカゼ]|モズメさんが元気になって良かったです。▼~
:[モズメ]|おおきに、スズカゼさん!▼~
:[スズカゼ]|いえいえ。▼~
~
***支援A [#t7f94222]
:[モズメ]|スズカゼさん、ちょっとええ?▼~
:[スズカゼ]|ああ、モズメさん。何でしょうか?▼~
:[モズメ]|芋の皮むきなんやけど…~
あたい、コツが掴めた気がするんよ。▼~
だからまたあたいと勝負してくれへん?▼~
:[スズカゼ]|ほう…再戦ですか?▼~
:[モズメ]|うん。スズカゼさんより速くむくのがあたいの目標...
:[スズカゼ]|わかりました。お受けしましょう。▼~
:[モズメ]|ありがとう、スズカゼさん!~
ほな、早速始めるで。▼~
ここに両者の芋を置いてと…▼~
:[スズカゼ]|ええ。▼~
:[モズメ]|よーい、始めっ!▼~
:[スズカゼ]|むっ…!~
モズメさん…さすがです。速いですね。▼~
:[モズメ]|うふふっ、スズカゼさんには~
負けとられへんから…!▼~
よっと…~
…はいっ、終わったで!▼~
:[スズカゼ]|…素晴らしいです。~
これは私の負けですね。▼~
:[モズメ]|ほんま?~
うふふっ、やったで!▼~
:[スズカゼ]|モズメさんは努力家ですから、この調子なら~
料理の腕もさらに上がるでしょうね。▼~
:[モズメ]|あはは、スズカゼさんに言われると~
実現しそうで嬉しいなぁ。▼~
:[スズカゼ]|料理以外のことでも、~
モズメさんならすぐに上達することでしょう。▼~
:[モズメ]|それやったらあたい…~
もっと強くなりたいわ。▼~
:[スズカゼ]|強く…?▼~
:[モズメ]|あたいはまだ闘いに不慣れなとこが~
たくさんあるから、もっとがんばりたいんよ。▼~
スズカゼさんたちに比べたら~
付いていくのがやっとやもん…▼~
:[スズカゼ]|モズメさん…▼~
:[モズメ]|でも、スズカゼさんの言葉で元気出たわ!▼~
料理だけやのうて、~
闘いもちょっとずつがんばってみる!▼~
:[スズカゼ]|はい。私も応援しています。~
よろしければ修行もお付き合いしますよ。▼~
:[モズメ]|ありがとう、スズカゼさん!~
そん時はよろしゅう頼むわ!▼~
~
***支援S [#g8dece96]
:[モズメ]|いたいた、スズカゼさん!▼~
:[スズカゼ]|ああ、モズメさん…▼~
? その鍋はどうしたのです?~
何か良い香りがしていますね。▼~
:[モズメ]|うん。この間、芋むきでいっぱいお世話に~
なったから、そのお礼に料理を作ったんよ。▼~
スズカゼさんに食べてもらいたいんやけど…~
ええかな?▼~
:[スズカゼ]|ありがとうございます、モズメさん。▼~
:[モズメ]|えっとな…~
今日は芋の煮っ転がしを作ったんよ。▼~
:[スズカゼ]|ふふっ、芋むきをした仲に~
相応しい料理ですね。▼~
ではいただきます…▼~
うん…~
しっかりしたお味…とても美味しいです。▼~
:[モズメ]|えへへ…良かったわぁ。▼~
:[スズカゼ]|モズメさんの料理の味はどこか…安心しますね。~
家庭的なあなたの人柄が表れています。▼~
:[モズメ]|そ、そうやろか?▼~
:[スズカゼ]|はい。こんな素敵な料理を~
毎日食べられれば幸せでしょうね。▼~
:[モズメ]|!!~
…そんならスズカゼさん。▼~
あたいを、スズカゼさんのお嫁さんに~
してくれへんかな…?▼~
:[スズカゼ]|…えっ?▼~
:[モズメ]|その…あたい、スズカゼさんのこと~
好きになってしもうたんよ。▼~
今まであたいはスズカゼさんに~
助けてもらってばっかりやったけど…▼~
これからはスズカゼさんのこと~
あたいが助けてあげたい。▼~
あたいにできることは料理くらいしかないけど…~
この気持ちは本物なんや。▼~
:[スズカゼ]|…………▼~
ありがとうございます…モズメさん。~
嬉しいですよ。▼~
:[モズメ]|う、嬉しいって…どういうこと?~
あたい、期待してもええの…?▼~
それとも、嬉しいけど応えられへんっていう~
切ない答えなんやろか…▼~
:[スズカゼ]|…そんなことは言いませんよ。▼~
モズメさんのひたむきな姿勢は、~
ずっと隣で見ていてとても素敵でした。▼~
そんなあなたと一緒にいられるのは~
私にとっても幸せなことです。▼~
これからは人生の伴侶として、~
一緒に生きていきましょう。▼~
:[モズメ]|!! ほんまに…!?▼~
ありがとう…スズカゼさん。~
あたい嬉しくて…ほんまに夢みたいやわ!!▼~
:[スズカゼ]|ふふっ、私も同じ気持ちです。▼~
~
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