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会話集/支援会話/シグレ(子世代・共通)
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*シグレの支援会話 [#daaa8e24]
#contents
**マイユニット(男性) [#b9c6e071]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(女性) [#nf4b281e]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**カンナ(女) [#p2241e50]
[[カンナ(女)のページへ>../カンナ(女)(子世代・共通)#l1...
**ゾフィー [#wd1254f4]
***支援C [#f1947f68]
:[ゾフィー]|ふぅ。今日の備蓄整理は終わり~!▼~
:[シグレ]|お疲れ様です、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あ、シグレ。~
ねえ、今日ちょっと暑くない?▼~
:[シグレ]|え? 俺はそんなに…▼~
きっとゾフィーがたくさん働いたから、~
そう思うんですよ。▼~
:[ゾフィー]|そっか。確かに!▼~
…そういえばさ、シグレって~
その前髪は暑苦しくないの?▼~
:[シグレ]|前髪…ですか?▼~
:[ゾフィー]|うん。顔が半分隠れちゃってるし、~
長いから視界が悪くないのかなって。▼~
:[シグレ]|別にそんなことはないですよ。▼~
:[ゾフィー]|そうかな? ほら、あたしなんか~
おでこまで出してるのに。▼~
:[シグレ]|ゾフィーは確かに~
その髪型が似合っていますね。▼~
:[ゾフィー]|ふふっ、そうでしょ?~
実はこの髪型お気に入りなの。▼~
:[シグレ]|俺もゾフィーと同じでこの髪型が~
気に入っているんです。▼~
だから、変えようとは思えなくて。▼~
:[ゾフィー]|そうなんだ…▼~
:[シグレ]|それより、アヴェルがいないようですが…~
どこに行ったんですか?▼~
:[ゾフィー]|え? あ、本当!▼~
アヴェルったら、あたしが~
備蓄整理してる間にどこに行ったの!?▼~
アヴェル! アヴェルー!!▼~
:[シグレ]|俺も探すのを手伝いますよ。▼~
:[ゾフィー]|わー! ありがとう、シグレ!~
じゃああっちの方をお願い!▼~
***支援B [#ubbd2daa]
:[ゾフィー]|シグレー!▼~
:[シグレ]|ああ、ゾフィー。どうしたんですか?▼~
:[ゾフィー]|この間はアヴェルを~
一緒に探してくれてありがとう!▼~
それで、そのお礼って訳じゃないんだけど~
これを渡したくて。▼~
:[シグレ]|これはヘアバンドですか?~
ゾフィーの付けている物と似てますね。▼~
:[ゾフィー]|この間、シグレの髪型の話をしたでしょ?▼~
それで、やっぱりあなたはそのままだと~
視界が悪いかもなって思って用意してみたの。▼~
良かったら付けてみてくれない?▼~
:[シグレ]|その気持ちは嬉しいんですが…▼~
実は、俺のこの髪型には、~
ちょっとした理由があるんです。▼~
:[ゾフィー]|理由?▼~
:[シグレ]|はい…▼~
…この髪型は、俺を育ててくれた世話係が~
最後に整えてくれたものなんです。▼~
:[ゾフィー]|え…▼~
:[シグレ]|本当は俺、秘境にいた時は~
もっと違う髪型だったんですよ。▼~
前髪も、後ろの髪ももっと短くて、~
さっぱりとした感じのものが好きでした。▼~
なのに、伸びてきたころに~
短く切ってほしいと頼みに行ったら、▼~
切るどころか~
こんな風に整えられてしまって…▼~
始めはとても嫌でした。▼~
でも、みんなが似合うと言ってくれるので、~
しばらくの間だけこのままでいよう…▼~
もう少し伸びたら前のように切ってもらおう。~
そう思っていたんです。▼~
でも、髪を切ってもらう前に…~
その世話係は死んでしまいました。▼~
あの日、見えない兵たちに襲われて…▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
:[シグレ]|この髪型を似合うと言ってくれたみんなも、~
そんなことないよと軽口を叩き合った仲間も…▼~
みんなみんな…~
俺を守って、死んでしまいました。▼~
:[ゾフィー]|シグレ…▼~
:[シグレ]|だから俺、もうしばらくは~
この髪型のままでいたいんです。▼~
秘境にいた頃の…~
みんながいた、あの時の髪型のままで。▼~
お世話になったあの人が、~
最後に整えてくれた髪のままで…▼~
:[ゾフィー]|…そうだったのね。▼~
ごめん、シグレ。~
無理やり聞き出すような真似しちゃったね。▼~
:[シグレ]|気にしてませんから大丈夫ですよ。~
なんだか暗くなってしまってすみません。▼~
:[ゾフィー]|ううん…▼~
:[シグレ]|そうだ。この髪型を気に入ってる理由、~
今はもうひとつあるんです。▼~
:[ゾフィー]|え、なに?▼~
:[シグレ]|母さんも前髪が長いので、~
これだとお揃いなんですよ。▼~
:[ゾフィー]|あっ…本当だ。▼~
ちなみにあたしの父さんも、~
あたしと同じでおでこ丸出しだよ。▼~
:[シグレ]|あはは、本当ですね。▼~
:[ゾフィー]|えへへ…~
ありがと、シグレ。▼~
…それじゃ、やっぱりこのヘアバンドは~
必要なかったみたいね。▼~
これはあたしのスペアにしちゃおうっと!▼~
:[シグレ]|はい。お気遣い~
ありがとうございました、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|ううん!▼~
***支援A [#ubbd2dab]
:[ゾフィー]|ねえ、シグレ。この間話してくれたことで、~
思い出したことがあるんだけど。▼~
:[シグレ]|この間の話とは、髪型の話ですか?▼~
:[ゾフィー]|うん。その中で、~
髪型がお母さんとおそろいって話。▼~
あたし、シグレが気に入ってるって~
気持ちがとってもわかるの。▼~
あたしも小さい時はなかなか~
父さんと母さんに会えなかったから…▼~
:[シグレ]|ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|そんな時、父さんがアヴェルをくれて~
あたしはとっても嬉しかったの!▼~
このアヴェルがあたしと父さんを~
繋いでくれる絆だって信じられたから…▼~
:[シグレ]|なるほど。確かに戦闘の時のゾフィーと~
アヴェルは息の合った連携を見せてくれます。▼~
それはお互いを繋ぐ父さんとの絆が~
あったからなんですね。▼~
:[ゾフィー]|えへへ…そうよ。▼~
まあ、普段からもう少しちゃんと~
意思の疎通ができたらいいんだけどね。▼~
とにかく!~
あたしが言いたいのは、▼~
シグレの髪とあたしのアヴェルは~
要は同じものってことよ。▼~
:[シグレ]|大切な人との絆ということですね。▼~
:[ゾフィー]|そう! で、さっきそれに気づいたら~
シグレに伝えたくなっちゃって。▼~
:[シグレ]|ふふっ、わざわざありがとうございます。▼~
そう考えると、ひょっとしたら俺たちは~
似た者同士なのかもしれません。▼~
:[ゾフィー]|そうかもしれないわね!▼~
:[シグレ]|でも俺たちはもう、待っているだけではなく~
父さんや母さんのために闘えます。▼~
こうして共に闘えることが~
本当に嬉しくて、誇りに思えるんです。▼~
:[ゾフィー]|そうね。あたしももっとがんばるわ!▼~
父さんや母さんのためだけじゃなく~
みんなのためにも…!▼~
:[シグレ]|そうですね。ゾフィー、これからも~
一緒に精進していきましょう!▼~
:[ゾフィー]|うん、そうね!~
よろしく、シグレ!▼~
:[シグレ]|はい、こちらこそ。▼~
***支援S [#ubbd2dac]
:[シグレ]|ゾフィー、少し話をしてもいいですか?▼~
:[ゾフィー]|あ、シグレ。うん、いいよ。▼~
:[シグレ]|この間、俺たちは大切な人との絆に~
支えられていたという話をしましたよね?▼~
:[ゾフィー]|うん、そうだね。▼~
シグレはその髪が、~
あたしはアヴェルがその絆だったのよね。▼~
:[シグレ]|でも、最近それが変わってきたんです。▼~
:[ゾフィー]|えっ? どういうこと?▼~
:[シグレ]|今の俺の支えは…あなたなんです。~
ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えっ…~
ええええーーーっ!!?▼~
:[シグレ]|俺はゾフィーのことが好きなんです。▼~
:[ゾフィー]|そ、そそそそれって本当なの!?▼~
:[シグレ]|はい。俺は何があっても明るくいる~
ゾフィーに憧れていたんです。▼~
そして、いろいろ話をするうちに、~
あなたの優しさも知りました。▼~
この気持ちは日に日に~
大きくなるばかりです。▼~
俺はゾフィーと、恋人になりたい…▼~
:[ゾフィー]|シグレ…▼~
:[シグレ]|ゾフィーは俺のことをどう思っていますか?▼~
:[ゾフィー]|ど、どうって…その…~
あたしもシグレのことは…す、好きだよ。▼~
シグレやアクアさんや…~
亡くしたみんなのために頑張る姿を見て、▼~
強くて優しい人なんだって思ったから…▼~
だから、あたしも~
シグレの想いに応えたい!▼~
あたしも、シグレの支えになりたいよ…!▼~
:[シグレ]|ゾフィー、それじゃあ…!▼~
:[ゾフィー]|うん…~
あたしをシグレの恋人にしてください。▼~
:[シグレ]|もちろんです、ゾフィー…!~
とても…とても嬉しいです…!▼~
:[ゾフィー]|うふふっ、あたしも嬉しいわ。▼~
これからはお互い支え合って~
生きていこうね。▼~
そうすれば父さんや母さんも~
きっと喜んでくれるわ。▼~
:[シグレ]|はい…!~
これからもよろしくお願いします。▼~
:[ゾフィー]|うん! こちらこそ!▼~
**ミドリコ [#uf74f9c3]
***支援C [#lcf67861]
:[シグレ]|こんにちは、ミドリコ。▼~
:[ミドリコ]|あ、シグレ! こんにちはー!▼~
見て見て。ミドリコね、~
薬草にお水をあげてるの。▼~
:[シグレ]|へえ、薬草を育てているんですか。~
たくさん種類がありますね。▼~
あ、この薬草は見た事がありません。~
何に効くものでしょうか?▼~
:[ミドリコ]|あ、それは薬草じゃなくてお花だよ。~
薬草といっしょにそだててるの。▼~
:[シグレ]|そうですか。~
もうすぐ蕾ができそうですね。▼~
:[ミドリコ]|そうなの!~
とっても楽しみなんだ~!▼~
はやくお花がさくように~
お水もまいにちいっぱいあげてるの。▼~
:[シグレ]|元気に育っているようですし~
この様子ならきっともうすぐ咲きますよ。▼~
:[ミドリコ]|えっ?~
シグレ、そんなことわかるの?▼~
:[シグレ]|ええ。なんとなくですが。▼~
:[ミドリコ]|へえ~、すごいね!▼~
:[シグレ]|そうだ、ミドリコ。俺にも水やりを~
手伝わせてくれませんか?▼~
:[ミドリコ]|え?~
いいけど…どうして?▼~
:[シグレ]|俺も植物が好きなんです。~
だから一緒に世話をしたくなってしまって。▼~
:[ミドリコ]|うん、ミドリコうれしいよ!~
じゃあ、いっしょにお水やろう?▼~
お水やるばしょはたくさんあるから~
がんばろうね!▼~
:[シグレ]|ここ以外にもあるんですか?▼~
:[ミドリコ]|うん。あっちとか…そっちとか…~
ほら、見えるでしょ?▼~
:[シグレ]|あそこに見える緑の一帯も~
ミドリコの薬草畑だったんですね…▼~
これをミドリコ一人でやっていただなんて、~
大変だったでしょう。▼~
これからは俺も手伝いますから、~
二人で一緒にやっていきましょう。▼~
:[ミドリコ]|うん! よろしくね、シグレ。▼~
***支援B [#f36f4129]
:[シグレ]|ミドリコ、薬草の水やりは順調ですか?▼~
:[ミドリコ]|あ、シグレ!~
おてつだいに来てくれたの?▼~
:[シグレ]|はい。▼~
:[ミドリコ]|わあ、ありがとう!▼~
あ、そうだ! きょうはね、~
シグレにみせたいものがあるの。▼~
えっと、えっと…▼~
…ほら、これだよ!▼~
:[シグレ]|これは…白い花のようですね。~
まだ蕾の状態ですが…▼~
:[ミドリコ]|そう! ミドリコ、薬草といっしょに~
そだててるお花もみせたでしょ?▼~
これはその中でもいちばんたいせつに~
そだててるお花なの。▼~
もうすぐ咲きそうだから~
たのしみなんだ!▼~
:[シグレ]|そうですか。それを俺に~
教えてくれたのですね。▼~
:[ミドリコ]|うん! だってシグレはいっしょに~
そだててる仲間だもん!▼~
このお花がさいたときもシグレに~
いちばんにみせてあげるね。▼~
:[シグレ]|それは嬉しいですね。~
その時が待ち遠しいです。▼~
では、その花が早く咲くように~
お水もたっぷりとあげないといけませんね。▼~
:[ミドリコ]|そうだね! よーし、きょうも~
ミドリコがんばっちゃうよ!▼~
…ん?~
この薬草、もうすっかりそだってる!▼~
これがあれば、~
あたらしいお薬がつくれるんだよ!▼~
:[シグレ]|ミドリコ、とっても嬉しそうですね。▼~
:[ミドリコ]|えっ? そ、そうかな?▼~
あたらしいお薬がつくれると思ったから~
ちょっとはしゃいじゃったのかも…▼~
:[シグレ]|じゃあ水やりは俺がやっておきますよ。▼~
ミドリコはその薬草を摘んで、~
調合してきてください。▼~
:[ミドリコ]|えっ…い、いいの?▼~
:[シグレ]|はい。新しい薬ができることは、~
軍にとっても良い事ですから。▼~
それに俺…~
ミドリコの気持ちはよく分かります。▼~
俺も、新しい絵の具を手に入れた時は~
早く絵が描きたくてたまらなくなりますから。▼~
:[ミドリコ]|そうなんだ…~
じゃあミドリコ、おことばに甘えるね!▼~
ありがとう、シグレ!▼~
:[シグレ]|ふふっ、どういたしまして。~
新しい薬がうまくできるといいですね。▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援A [#t57f3969]
:[シグレ]|こんにちは、ミドリコ。~
今日もお手伝いに来ましたよ。▼~
:[ミドリコ]|シグレ、ありがとう!~
でも今日はちょうど今おわったの。▼~
:[シグレ]|そうですか。~
間に合わなくてすみませんでした。▼~
:[ミドリコ]|ううん!~
きてくれてよかったよ!▼~
このあいだおはなししたお花がさいたから、~
シグレに見せようとおもってたの!▼~
ほらみて! きれいでしょ?▼~
:[シグレ]|本当ですね…!~
とても可憐な花です。▼~
この花は、あまり見たことがないですね。~
珍しい品種のようです。▼~
:[ミドリコ]|やっぱり? ミドリコもね、~
咲いたところを見るのははじめてなの。▼~
ミドリコ、このお花のことは~
お父さんからおしえてもらったんだ。▼~
:[シグレ]|スズカゼさんから…?▼~
:[ミドリコ]|うん。このお花はね…~
幸せのしょうちょうなんだって。▼~
だから、いっぱいそだてて、~
みんなにも見せたいなぁっておもったの。▼~
:[シグレ]|なるほど。大切に育てていたのは~
そういう目的があったからなんですね。▼~
:[ミドリコ]|みんなよろこんでくれるかな?▼~
:[シグレ]|もちろんです。▼~
この花を見れば、辛いことがあっても~
がんばることができますよ。▼~
:[ミドリコ]|そうだよね。はやくみんなで~
なかよくへいわに暮らしたいもんね。▼~
:[シグレ]|はい。そのためにも一日でも早く~
この闘いを終わらせなくては…▼~
:[ミドリコ]|それじゃあみんなががんばれるように、~
いっぱいお花をふやしたほうがいいかもね!▼~
:[シグレ]|ふふ…それはいい考えですね。~
俺も手伝います。▼~
:[ミドリコ]|ありがとう、シグレ!▼~
***支援S [#xacec22d]
:[シグレ]|こんにちは、ミドリコ。~
少しお話があるのですが、いいですか?▼~
:[ミドリコ]|あ、シグレ! うん、いいよ。▼~
:[シグレ]|今日も水やりを手伝おうと思うのですが。▼~
その前に少し話したいこと…いいえ、▼~
お渡ししたいものがあるんです。▼~
:[ミドリコ]|えっ? それって…▼~
…わぁっ!~
しあわせのお花の花束だぁ!▼~
:[シグレ]|はい。空を散歩していたら…~
花が群生している場所を見つけたんです。▼~
それで、この花束をミドリコに渡したくて~
持ってきました。受け取ってくれますか?▼~
:[ミドリコ]|シグレ…ありがとう!~
ミドリコ、とっても嬉しいよ。▼~
:[シグレ]|それは良かったです。~
お花畑にも、一緒に行きましょうね。▼~
:[ミドリコ]|わぁっ! 連れてってくれるの?▼~
:[シグレ]|はい、もちろん。▼~
それで…ミドリコ、~
これをお渡しするには訳があるんです。▼~
:[ミドリコ]|えっ?~
なんだか真剣な顔だね。▼~
:[シグレ]|はい。俺はミドリコと一緒に過ごす時間が~
いつのまにか大切なものになっていました。▼~
花を育てているあなたの優しい姿を~
見られて幸せでした。▼~
できれば、ずっと一緒にいたいと…~
そう思うようになりました。▼~
:[ミドリコ]|シグレ…▼~
:[シグレ]|ミドリコ。俺はあなたのことが好きなんです。~
どうか俺の恋人になってくれませんか?▼~
:[ミドリコ]|えっ!?~
シグレ…ミドリコのこと好きなの?▼~
:[シグレ]|はい。この花束もミドリコが平和を願う~
素敵な人だと気づくきっかけとなったもの…▼~
だからミドリコに渡そうと思ったんです。▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
…ミドリコ、こんなすてきな~
告白されたのはじめてだよ。▼~
とっても…嬉しい。▼~
:[シグレ]|本当ですか? では…▼~
:[ミドリコ]|うん。~
ミドリコもシグレのこと大好き!▼~
いっしょに薬草のおせわをしてるとき~
ずっと楽しかったもん。▼~
シグレとこいびとになれたら~
ミドリコにとってもしあわせだよ。▼~
:[シグレ]|そうですか!▼~
では、これからは恋人として~
あなたの傍にいますね。▼~
:[ミドリコ]|えへへ…ありがとう。~
ミドリコは世界一のしあわせものだね!▼~
:[シグレ]|それは俺もですよ。~
俺も、世界一の幸せ者です。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#tba15a1a]
#comment
終了行:
*シグレの支援会話 [#daaa8e24]
#contents
**マイユニット(男性) [#b9c6e071]
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**マイユニット(女性) [#nf4b281e]
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- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**カンナ(女) [#p2241e50]
[[カンナ(女)のページへ>../カンナ(女)(子世代・共通)#l1...
**ゾフィー [#wd1254f4]
***支援C [#f1947f68]
:[ゾフィー]|ふぅ。今日の備蓄整理は終わり~!▼~
:[シグレ]|お疲れ様です、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あ、シグレ。~
ねえ、今日ちょっと暑くない?▼~
:[シグレ]|え? 俺はそんなに…▼~
きっとゾフィーがたくさん働いたから、~
そう思うんですよ。▼~
:[ゾフィー]|そっか。確かに!▼~
…そういえばさ、シグレって~
その前髪は暑苦しくないの?▼~
:[シグレ]|前髪…ですか?▼~
:[ゾフィー]|うん。顔が半分隠れちゃってるし、~
長いから視界が悪くないのかなって。▼~
:[シグレ]|別にそんなことはないですよ。▼~
:[ゾフィー]|そうかな? ほら、あたしなんか~
おでこまで出してるのに。▼~
:[シグレ]|ゾフィーは確かに~
その髪型が似合っていますね。▼~
:[ゾフィー]|ふふっ、そうでしょ?~
実はこの髪型お気に入りなの。▼~
:[シグレ]|俺もゾフィーと同じでこの髪型が~
気に入っているんです。▼~
だから、変えようとは思えなくて。▼~
:[ゾフィー]|そうなんだ…▼~
:[シグレ]|それより、アヴェルがいないようですが…~
どこに行ったんですか?▼~
:[ゾフィー]|え? あ、本当!▼~
アヴェルったら、あたしが~
備蓄整理してる間にどこに行ったの!?▼~
アヴェル! アヴェルー!!▼~
:[シグレ]|俺も探すのを手伝いますよ。▼~
:[ゾフィー]|わー! ありがとう、シグレ!~
じゃああっちの方をお願い!▼~
***支援B [#ubbd2daa]
:[ゾフィー]|シグレー!▼~
:[シグレ]|ああ、ゾフィー。どうしたんですか?▼~
:[ゾフィー]|この間はアヴェルを~
一緒に探してくれてありがとう!▼~
それで、そのお礼って訳じゃないんだけど~
これを渡したくて。▼~
:[シグレ]|これはヘアバンドですか?~
ゾフィーの付けている物と似てますね。▼~
:[ゾフィー]|この間、シグレの髪型の話をしたでしょ?▼~
それで、やっぱりあなたはそのままだと~
視界が悪いかもなって思って用意してみたの。▼~
良かったら付けてみてくれない?▼~
:[シグレ]|その気持ちは嬉しいんですが…▼~
実は、俺のこの髪型には、~
ちょっとした理由があるんです。▼~
:[ゾフィー]|理由?▼~
:[シグレ]|はい…▼~
…この髪型は、俺を育ててくれた世話係が~
最後に整えてくれたものなんです。▼~
:[ゾフィー]|え…▼~
:[シグレ]|本当は俺、秘境にいた時は~
もっと違う髪型だったんですよ。▼~
前髪も、後ろの髪ももっと短くて、~
さっぱりとした感じのものが好きでした。▼~
なのに、伸びてきたころに~
短く切ってほしいと頼みに行ったら、▼~
切るどころか~
こんな風に整えられてしまって…▼~
始めはとても嫌でした。▼~
でも、みんなが似合うと言ってくれるので、~
しばらくの間だけこのままでいよう…▼~
もう少し伸びたら前のように切ってもらおう。~
そう思っていたんです。▼~
でも、髪を切ってもらう前に…~
その世話係は死んでしまいました。▼~
あの日、見えない兵たちに襲われて…▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
:[シグレ]|この髪型を似合うと言ってくれたみんなも、~
そんなことないよと軽口を叩き合った仲間も…▼~
みんなみんな…~
俺を守って、死んでしまいました。▼~
:[ゾフィー]|シグレ…▼~
:[シグレ]|だから俺、もうしばらくは~
この髪型のままでいたいんです。▼~
秘境にいた頃の…~
みんながいた、あの時の髪型のままで。▼~
お世話になったあの人が、~
最後に整えてくれた髪のままで…▼~
:[ゾフィー]|…そうだったのね。▼~
ごめん、シグレ。~
無理やり聞き出すような真似しちゃったね。▼~
:[シグレ]|気にしてませんから大丈夫ですよ。~
なんだか暗くなってしまってすみません。▼~
:[ゾフィー]|ううん…▼~
:[シグレ]|そうだ。この髪型を気に入ってる理由、~
今はもうひとつあるんです。▼~
:[ゾフィー]|え、なに?▼~
:[シグレ]|母さんも前髪が長いので、~
これだとお揃いなんですよ。▼~
:[ゾフィー]|あっ…本当だ。▼~
ちなみにあたしの父さんも、~
あたしと同じでおでこ丸出しだよ。▼~
:[シグレ]|あはは、本当ですね。▼~
:[ゾフィー]|えへへ…~
ありがと、シグレ。▼~
…それじゃ、やっぱりこのヘアバンドは~
必要なかったみたいね。▼~
これはあたしのスペアにしちゃおうっと!▼~
:[シグレ]|はい。お気遣い~
ありがとうございました、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|ううん!▼~
***支援A [#ubbd2dab]
:[ゾフィー]|ねえ、シグレ。この間話してくれたことで、~
思い出したことがあるんだけど。▼~
:[シグレ]|この間の話とは、髪型の話ですか?▼~
:[ゾフィー]|うん。その中で、~
髪型がお母さんとおそろいって話。▼~
あたし、シグレが気に入ってるって~
気持ちがとってもわかるの。▼~
あたしも小さい時はなかなか~
父さんと母さんに会えなかったから…▼~
:[シグレ]|ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|そんな時、父さんがアヴェルをくれて~
あたしはとっても嬉しかったの!▼~
このアヴェルがあたしと父さんを~
繋いでくれる絆だって信じられたから…▼~
:[シグレ]|なるほど。確かに戦闘の時のゾフィーと~
アヴェルは息の合った連携を見せてくれます。▼~
それはお互いを繋ぐ父さんとの絆が~
あったからなんですね。▼~
:[ゾフィー]|えへへ…そうよ。▼~
まあ、普段からもう少しちゃんと~
意思の疎通ができたらいいんだけどね。▼~
とにかく!~
あたしが言いたいのは、▼~
シグレの髪とあたしのアヴェルは~
要は同じものってことよ。▼~
:[シグレ]|大切な人との絆ということですね。▼~
:[ゾフィー]|そう! で、さっきそれに気づいたら~
シグレに伝えたくなっちゃって。▼~
:[シグレ]|ふふっ、わざわざありがとうございます。▼~
そう考えると、ひょっとしたら俺たちは~
似た者同士なのかもしれません。▼~
:[ゾフィー]|そうかもしれないわね!▼~
:[シグレ]|でも俺たちはもう、待っているだけではなく~
父さんや母さんのために闘えます。▼~
こうして共に闘えることが~
本当に嬉しくて、誇りに思えるんです。▼~
:[ゾフィー]|そうね。あたしももっとがんばるわ!▼~
父さんや母さんのためだけじゃなく~
みんなのためにも…!▼~
:[シグレ]|そうですね。ゾフィー、これからも~
一緒に精進していきましょう!▼~
:[ゾフィー]|うん、そうね!~
よろしく、シグレ!▼~
:[シグレ]|はい、こちらこそ。▼~
***支援S [#ubbd2dac]
:[シグレ]|ゾフィー、少し話をしてもいいですか?▼~
:[ゾフィー]|あ、シグレ。うん、いいよ。▼~
:[シグレ]|この間、俺たちは大切な人との絆に~
支えられていたという話をしましたよね?▼~
:[ゾフィー]|うん、そうだね。▼~
シグレはその髪が、~
あたしはアヴェルがその絆だったのよね。▼~
:[シグレ]|でも、最近それが変わってきたんです。▼~
:[ゾフィー]|えっ? どういうこと?▼~
:[シグレ]|今の俺の支えは…あなたなんです。~
ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|えっ…~
ええええーーーっ!!?▼~
:[シグレ]|俺はゾフィーのことが好きなんです。▼~
:[ゾフィー]|そ、そそそそれって本当なの!?▼~
:[シグレ]|はい。俺は何があっても明るくいる~
ゾフィーに憧れていたんです。▼~
そして、いろいろ話をするうちに、~
あなたの優しさも知りました。▼~
この気持ちは日に日に~
大きくなるばかりです。▼~
俺はゾフィーと、恋人になりたい…▼~
:[ゾフィー]|シグレ…▼~
:[シグレ]|ゾフィーは俺のことをどう思っていますか?▼~
:[ゾフィー]|ど、どうって…その…~
あたしもシグレのことは…す、好きだよ。▼~
シグレやアクアさんや…~
亡くしたみんなのために頑張る姿を見て、▼~
強くて優しい人なんだって思ったから…▼~
だから、あたしも~
シグレの想いに応えたい!▼~
あたしも、シグレの支えになりたいよ…!▼~
:[シグレ]|ゾフィー、それじゃあ…!▼~
:[ゾフィー]|うん…~
あたしをシグレの恋人にしてください。▼~
:[シグレ]|もちろんです、ゾフィー…!~
とても…とても嬉しいです…!▼~
:[ゾフィー]|うふふっ、あたしも嬉しいわ。▼~
これからはお互い支え合って~
生きていこうね。▼~
そうすれば父さんや母さんも~
きっと喜んでくれるわ。▼~
:[シグレ]|はい…!~
これからもよろしくお願いします。▼~
:[ゾフィー]|うん! こちらこそ!▼~
**ミドリコ [#uf74f9c3]
***支援C [#lcf67861]
:[シグレ]|こんにちは、ミドリコ。▼~
:[ミドリコ]|あ、シグレ! こんにちはー!▼~
見て見て。ミドリコね、~
薬草にお水をあげてるの。▼~
:[シグレ]|へえ、薬草を育てているんですか。~
たくさん種類がありますね。▼~
あ、この薬草は見た事がありません。~
何に効くものでしょうか?▼~
:[ミドリコ]|あ、それは薬草じゃなくてお花だよ。~
薬草といっしょにそだててるの。▼~
:[シグレ]|そうですか。~
もうすぐ蕾ができそうですね。▼~
:[ミドリコ]|そうなの!~
とっても楽しみなんだ~!▼~
はやくお花がさくように~
お水もまいにちいっぱいあげてるの。▼~
:[シグレ]|元気に育っているようですし~
この様子ならきっともうすぐ咲きますよ。▼~
:[ミドリコ]|えっ?~
シグレ、そんなことわかるの?▼~
:[シグレ]|ええ。なんとなくですが。▼~
:[ミドリコ]|へえ~、すごいね!▼~
:[シグレ]|そうだ、ミドリコ。俺にも水やりを~
手伝わせてくれませんか?▼~
:[ミドリコ]|え?~
いいけど…どうして?▼~
:[シグレ]|俺も植物が好きなんです。~
だから一緒に世話をしたくなってしまって。▼~
:[ミドリコ]|うん、ミドリコうれしいよ!~
じゃあ、いっしょにお水やろう?▼~
お水やるばしょはたくさんあるから~
がんばろうね!▼~
:[シグレ]|ここ以外にもあるんですか?▼~
:[ミドリコ]|うん。あっちとか…そっちとか…~
ほら、見えるでしょ?▼~
:[シグレ]|あそこに見える緑の一帯も~
ミドリコの薬草畑だったんですね…▼~
これをミドリコ一人でやっていただなんて、~
大変だったでしょう。▼~
これからは俺も手伝いますから、~
二人で一緒にやっていきましょう。▼~
:[ミドリコ]|うん! よろしくね、シグレ。▼~
***支援B [#f36f4129]
:[シグレ]|ミドリコ、薬草の水やりは順調ですか?▼~
:[ミドリコ]|あ、シグレ!~
おてつだいに来てくれたの?▼~
:[シグレ]|はい。▼~
:[ミドリコ]|わあ、ありがとう!▼~
あ、そうだ! きょうはね、~
シグレにみせたいものがあるの。▼~
えっと、えっと…▼~
…ほら、これだよ!▼~
:[シグレ]|これは…白い花のようですね。~
まだ蕾の状態ですが…▼~
:[ミドリコ]|そう! ミドリコ、薬草といっしょに~
そだててるお花もみせたでしょ?▼~
これはその中でもいちばんたいせつに~
そだててるお花なの。▼~
もうすぐ咲きそうだから~
たのしみなんだ!▼~
:[シグレ]|そうですか。それを俺に~
教えてくれたのですね。▼~
:[ミドリコ]|うん! だってシグレはいっしょに~
そだててる仲間だもん!▼~
このお花がさいたときもシグレに~
いちばんにみせてあげるね。▼~
:[シグレ]|それは嬉しいですね。~
その時が待ち遠しいです。▼~
では、その花が早く咲くように~
お水もたっぷりとあげないといけませんね。▼~
:[ミドリコ]|そうだね! よーし、きょうも~
ミドリコがんばっちゃうよ!▼~
…ん?~
この薬草、もうすっかりそだってる!▼~
これがあれば、~
あたらしいお薬がつくれるんだよ!▼~
:[シグレ]|ミドリコ、とっても嬉しそうですね。▼~
:[ミドリコ]|えっ? そ、そうかな?▼~
あたらしいお薬がつくれると思ったから~
ちょっとはしゃいじゃったのかも…▼~
:[シグレ]|じゃあ水やりは俺がやっておきますよ。▼~
ミドリコはその薬草を摘んで、~
調合してきてください。▼~
:[ミドリコ]|えっ…い、いいの?▼~
:[シグレ]|はい。新しい薬ができることは、~
軍にとっても良い事ですから。▼~
それに俺…~
ミドリコの気持ちはよく分かります。▼~
俺も、新しい絵の具を手に入れた時は~
早く絵が描きたくてたまらなくなりますから。▼~
:[ミドリコ]|そうなんだ…~
じゃあミドリコ、おことばに甘えるね!▼~
ありがとう、シグレ!▼~
:[シグレ]|ふふっ、どういたしまして。~
新しい薬がうまくできるといいですね。▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援A [#t57f3969]
:[シグレ]|こんにちは、ミドリコ。~
今日もお手伝いに来ましたよ。▼~
:[ミドリコ]|シグレ、ありがとう!~
でも今日はちょうど今おわったの。▼~
:[シグレ]|そうですか。~
間に合わなくてすみませんでした。▼~
:[ミドリコ]|ううん!~
きてくれてよかったよ!▼~
このあいだおはなししたお花がさいたから、~
シグレに見せようとおもってたの!▼~
ほらみて! きれいでしょ?▼~
:[シグレ]|本当ですね…!~
とても可憐な花です。▼~
この花は、あまり見たことがないですね。~
珍しい品種のようです。▼~
:[ミドリコ]|やっぱり? ミドリコもね、~
咲いたところを見るのははじめてなの。▼~
ミドリコ、このお花のことは~
お父さんからおしえてもらったんだ。▼~
:[シグレ]|スズカゼさんから…?▼~
:[ミドリコ]|うん。このお花はね…~
幸せのしょうちょうなんだって。▼~
だから、いっぱいそだてて、~
みんなにも見せたいなぁっておもったの。▼~
:[シグレ]|なるほど。大切に育てていたのは~
そういう目的があったからなんですね。▼~
:[ミドリコ]|みんなよろこんでくれるかな?▼~
:[シグレ]|もちろんです。▼~
この花を見れば、辛いことがあっても~
がんばることができますよ。▼~
:[ミドリコ]|そうだよね。はやくみんなで~
なかよくへいわに暮らしたいもんね。▼~
:[シグレ]|はい。そのためにも一日でも早く~
この闘いを終わらせなくては…▼~
:[ミドリコ]|それじゃあみんなががんばれるように、~
いっぱいお花をふやしたほうがいいかもね!▼~
:[シグレ]|ふふ…それはいい考えですね。~
俺も手伝います。▼~
:[ミドリコ]|ありがとう、シグレ!▼~
***支援S [#xacec22d]
:[シグレ]|こんにちは、ミドリコ。~
少しお話があるのですが、いいですか?▼~
:[ミドリコ]|あ、シグレ! うん、いいよ。▼~
:[シグレ]|今日も水やりを手伝おうと思うのですが。▼~
その前に少し話したいこと…いいえ、▼~
お渡ししたいものがあるんです。▼~
:[ミドリコ]|えっ? それって…▼~
…わぁっ!~
しあわせのお花の花束だぁ!▼~
:[シグレ]|はい。空を散歩していたら…~
花が群生している場所を見つけたんです。▼~
それで、この花束をミドリコに渡したくて~
持ってきました。受け取ってくれますか?▼~
:[ミドリコ]|シグレ…ありがとう!~
ミドリコ、とっても嬉しいよ。▼~
:[シグレ]|それは良かったです。~
お花畑にも、一緒に行きましょうね。▼~
:[ミドリコ]|わぁっ! 連れてってくれるの?▼~
:[シグレ]|はい、もちろん。▼~
それで…ミドリコ、~
これをお渡しするには訳があるんです。▼~
:[ミドリコ]|えっ?~
なんだか真剣な顔だね。▼~
:[シグレ]|はい。俺はミドリコと一緒に過ごす時間が~
いつのまにか大切なものになっていました。▼~
花を育てているあなたの優しい姿を~
見られて幸せでした。▼~
できれば、ずっと一緒にいたいと…~
そう思うようになりました。▼~
:[ミドリコ]|シグレ…▼~
:[シグレ]|ミドリコ。俺はあなたのことが好きなんです。~
どうか俺の恋人になってくれませんか?▼~
:[ミドリコ]|えっ!?~
シグレ…ミドリコのこと好きなの?▼~
:[シグレ]|はい。この花束もミドリコが平和を願う~
素敵な人だと気づくきっかけとなったもの…▼~
だからミドリコに渡そうと思ったんです。▼~
:[ミドリコ]|…………▼~
…ミドリコ、こんなすてきな~
告白されたのはじめてだよ。▼~
とっても…嬉しい。▼~
:[シグレ]|本当ですか? では…▼~
:[ミドリコ]|うん。~
ミドリコもシグレのこと大好き!▼~
いっしょに薬草のおせわをしてるとき~
ずっと楽しかったもん。▼~
シグレとこいびとになれたら~
ミドリコにとってもしあわせだよ。▼~
:[シグレ]|そうですか!▼~
では、これからは恋人として~
あなたの傍にいますね。▼~
:[ミドリコ]|えへへ…ありがとう。~
ミドリコは世界一のしあわせものだね!▼~
:[シグレ]|それは俺もですよ。~
俺も、世界一の幸せ者です。▼~
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