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会話集/支援会話/シグレ(兄弟・暗夜)
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*シグレの支援会話 [#ae841529]
#contents
**ジークベルト(兄弟) [#ye0c1e7a]
***支援C [#k3e40ea4]
:[ジークベルト]|ふむ…~
シグレはどこに行ったのかな?▼~
こんな野山の中に捜して~
見つかるとは思えないけれど、▼~
陣営の中には~
見当たらなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ジークベルト]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたのか。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしているんだろう?▼~
それに、周りにも人が…~
…えっ?!▼~
人じゃない!? あ、あれは…動物?~
森の動物たちなのか?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
皆、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしている…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ジークベルト]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話しているのか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ジークベルト]|あ…!▼~
動物たちが逃げていってしまった…~
ええと…すまない、シグレ。▼~
私のせいで~
皆、逃げてしまったね…▼~
:[シグレ]|ジークベルトだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ジークベルト]|ああ、シグレを捜しに来たんだ。▼~
私たちは、きょうだいでありながら~
別々の秘境で育っただろう?▼~
だから、弟である君のことを~
もっと知るべきだと思うんだ。▼~
よかったら少し話でもしないかい?▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ジークベルトはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ジークベルト]|そ、そんなことはないよ。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ジークベルト]|あの、ちょっと…!▼~
シグレ……▼~
***支援B [#ja6b4eea]
:[ジークベルト]|うーん…~
今日もまたシグレは見当たらないな。▼~
いるとしたら、またあそこかな…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと戯れているのは…▼~
ああ、やっぱりいたね。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ジークベルト!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ジークベルト]|あ、ああ…! また驚いて~
動物たちが逃げてしまった…▼~
すまない、シグレ。~
また邪魔をしてしまったようだね。▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ジークベルト]|そ、そうか…▼~
しかし、あなたはすごいね。~
野生の動物たちとあれだけ心を通わせるなんて。▼~
同じ両親から生まれたのに、~
私にはできない芸当だな。▼~
:[シグレ]|それで、ジークベルトはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ジークベルト]|うん、私は、やはりあなたこのとを~
きょうだいとしてちゃんと理解したいと思う。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ジークベルトがそう言ってくれるなら、▼~
弟としてその気持ちに応えないわけには~
いきませんね…▼~
:[ジークベルト]|本当かい? じゃあ私も~
ここに一緒にいてもいいかな。▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ジークベルトがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ジークベルト]|そんな…▼~
でも、シグレには皆懐いているんだろう?▼~
それなら私も、努力すれば~
懐いてもらえるかもしれない。▼~
何かいい方法はないかな?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ジークベルトに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ジークベルト]|て、敵意?!▼~
それは心外だな。~
そんなもの、まったくないつもりだけれど…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ジークベルト]|そんなことは断じて思わないよ!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくジークベルトが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから大切な兄と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ジークベルト]|本当かい?~
期待してるよ、シグレ。▼~
***支援A [#j8cf80ea]
:[ジークベルト]|シグレ!▼~
:[シグレ]|ジークベルト…どうしたんですか?▼~
:[ジークベルト]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ジークベルト]|うん…そのことを…~
あの後、ひとりでよく考えてみたんだ。▼~
もしかしたらあの時、私には~
敵意に近いものがあったのかもしれないと…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ジークベルト]|私は…シグレと仲良くしている~
動物たちに嫉妬してしまったんだよ。▼~
だから、あの時一瞬~
動物たちが皆どこかへ消えればいいと思った。▼~
彼らにとっては、それが敵意に~
感じられたんだろう。▼~
私は王族として、命あるもの全てに~
慈愛をもって接しなければならないというのに…▼~
:[シグレ]|ジークベルト…▼~
:[ジークベルト]|私には、もうあの場所に行く資格はないね…~
これからは遠慮することにするよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ジークベルト]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ジークベルトは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ジークベルト]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいジークベルトになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ジークベルト]|う、うわっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ジークベルト]|う、うん…▼~
…………▼~
…触れた…!~
シグレ、私にも触れたよ!▼~
このウサギ、~
逃げないでじっとしてくれている…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ジークベルト]|ああ、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ジークベルト]|うん!~
ありがとう、シグレ…▼~
**フォレオ(兄弟) [#h1840e19]
***支援C [#gd6cddf8]
:[フォレオ]|うーん…~
シグレはどこに行ったんでしょう?▼~
こんな野山の中にいるとも~
思えませんけど、▼~
陣営の中には~
いませんでしたし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[フォレオ]|…あっ、いました!~
あれはシグレですね。▼~
切り株の上に座って、~
いったい何をしているんでしょう?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ええっ?!▼~
人じゃありませんね…~
あれは…森の動物さんたちですか?▼~
クマさんにウサギさん、~
リスさんに…オオカミさんまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
いい子でおとなしくしています…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[フォレオ]|シグレ…もしかして~
動物さんたちとお話ししているのですか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[フォレオ]|あ…!▼~
ど、動物さんたちが逃げていってしまいました…~
…ごめんなさい、シグレ。▼~
僕のせいで、みんな~
いなくなっちゃいましたね…▼~
:[シグレ]|フォレオだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[フォレオ]|僕、シグレを捜していたんです。▼~
僕たちは、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったでしょう?▼~
だから、兄であるあなたのことを~
もっと知って、仲良くなりたいなって…▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
フォレオはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[フォレオ]|そ、そんなことはありませんよ。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[フォレオ]|ちょ、ちょっと…!▼~
…もう、シグレったら…▼~
***支援B [#be25f4a3]
:[フォレオ]|ふぅ…~
今日もまたシグレは見当たりませんね。▼~
いるとしたら、またあそこでしょうか…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと戯れているのは…▼~
うふふっ、やっぱりいました。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|フォレオ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[フォレオ]|あ、ああ…!~
また動物たちが一目散に…▼~
…ごめんなさい、シグレ。~
僕、邪魔してばっかりですね…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[フォレオ]|そ、そうですか…▼~
それにしても、シグレはすごいですね。~
動物たちとあんなに仲良くなれるなんて。▼~
同じお父様とお母様から生まれたのに、~
僕にはできませんよ。▼~
:[シグレ]|それで、フォレオはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[フォレオ]|はい…僕はやっぱり~
シグレと仲良くなりたいんです。▼~
ふたりっきりのきょうだいなんですから…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
フォレオがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[フォレオ]|本当ですか? じゃあ僕も~
ここで一緒に過ごさせてください。▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれませんか?▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、フォレオがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[フォレオ]|そ、そうなんですか?▼~
でも、シグレには皆~
なついているんでしょう?▼~
それなら、僕も頑張ったら~
仲良くしてもらえるかもしれません。▼~
シグレ、~
何かいい方法を教えてくれませんか?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…フォレオに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[フォレオ]|て、敵意?!▼~
動物たち相手に、~
そんなもの持ってませんよ?▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[フォレオ]|もう、シグレったら…~
僕、そんなに食いしん坊じゃありません!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくフォレオが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
約束ですよ、シグレ。▼~
***支援A [#w3396de0]
:[フォレオ]|あ、あの…~
シグレ…▼~
:[シグレ]|フォレオ…どうしたんですか?▼~
:[フォレオ]|その…~
この間の、動物たちのことなんですが…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[フォレオ]|はい、そのことですが…~
あの後、ひとりでよく考えてみたんです。▼~
もしかしたらあの時、僕にはやっぱり~
敵意があったのかもしれないです…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[フォレオ]|僕…シグレと仲良くしている~
動物たちに、やきもち焼いちゃったんです。▼~
だから悔しくて、あの時…▼~
シグレの前からどいてほしいって、~
そう思ってしまいました。▼~
きっとそれが、動物たちには~
敵意だと感じられたんですよ。▼~
僕、悪いことをしましたね…▼~
:[シグレ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|だから僕…~
あの場所に行くのは、もうやめますね…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[フォレオ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
フォレオは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[フォレオ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいフォレオになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[フォレオ]|きゃっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[フォレオ]|は、はい…▼~
…………▼~
…わあ…!~
シグレ、触れましたよ!▼~
このウサギさん、ちっとも逃げないで~
気持ちよさそうにしています…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[フォレオ]|えへへ、よかった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[フォレオ]|はい!~
ありがとうございます、シグレ…▼~
**イグニス(兄弟) [#u6ef1f1f]
***支援C [#j0abb8b3]
:[イグニス]|うーん…~
シグレはどこに行ったんだ…?▼~
こんな野山の中にいるとも思えないが、~
しかし陣営では見当たらなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[イグニス]|…ん?~
あれはシグレか?▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしているんだ?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ひっ?!▼~
人じゃない?! あ、あれは…動物?~
森の動物たちなのか?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…!▼~
皆、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしている…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[イグニス]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話しているのか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[イグニス]|あ…!▼~
ど、動物たちが逃げていってしまった…~
ええと…すまん、シグレ。▼~
俺のせいで~
皆、逃げてしまったな…▼~
:[シグレ]|イグニスだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[イグニス]|俺は、シグレと話がしたいと思って~
捜していたんだ。▼~
俺たちは…きょうだいなのに~
別々の秘境で育っただろう?▼~
だから、兄であるお前のことを~
俺はほとんど知らない…▼~
そんなのは不自然だろう。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
イグニスはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[イグニス]|そ、そんなことはないだろう。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[イグニス]|お、おい…!▼~
…あんな言い方はないだろう。~
シグレのやつ…▼~
***支援B [#q3d7d16a]
:[イグニス]|ふぅ…~
今日もまたシグレはどこかへ行ってしまったな。▼~
いるとしたら、またあそこか…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
動物たちと語らっているのは…▼~
ああ、やはりいたな。~
シグレ!▼~
:[シグレ]|イグニス!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[イグニス]|あ、ああ…! また驚かせて~
動物たちが一目散に…▼~
…すまん、シグレ。~
またやってしまった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[イグニス]|そ、そうなのか…▼~
しかし、シグレはすごいな、~
野生の動物たちを手懐けられるなんて。▼~
きょうだいなのに、怖くてなかなか~
触れることもできない俺とは大違いだ。▼~
:[シグレ]|それで、イグニスはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[イグニス]|…ああ。▼~
たったひとりのきょうだいなんだ。~
俺はシグレのことを、もっと理解したいと思う…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
イグニスがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[イグニス]|本当か? では俺も~
ここで一緒にいてもいいだろうか。▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、イグニスがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[イグニス]|そ、そうなのか?▼~
だがシグレには皆、懐いているんだろう?▼~
それなら、俺も努力すれば~
懐いてくれるかもしれない…▼~
なあ、何かいい方法はないか?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
…恐らく彼らは、~
イグニスにそういった感情があることに▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[イグニス]|敵意!?▼~
そ、そりゃあ少しは怖いと思ったが…~
俺には敵意なんてまったくないつもりだぞ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[イグニス]|シグレ…、俺をバカにしているのか?▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくイグニスが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[イグニス]|あ、ああ。~
頼んだぞ、シグレ。▼~
***支援A [#pb030aa7]
:[イグニス]|シグレ…、ちょっといいか?▼~
:[シグレ]|イグニス…どうしたんですか?▼~
:[イグニス]|その…~
この間の、動物たちのことなんだが…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[イグニス]|あ、ああ…そのことをだな…~
あの後、冷静になって考えてみたんだ。▼~
もしかしたらあの時、俺には~
敵意に近いものがあったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[イグニス]|正直に言おう。▼~
俺は…シグレと仲良くしている~
動物たちに嫉妬したんだ。▼~
だからあの時、本当は~
動物たちがどこかへ行けばいいと思った。▼~
きっとそれが、彼らには~
敵意だと感じられたんだろう。▼~
俺は、動物たちに~
悪いことをしてしまったな…▼~
:[シグレ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|だから俺は…~
あそこに行くのは、もう諦めようと思う。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[イグニス]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
イグニスは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[イグニス]|だ、だが…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいイグニスになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[イグニス]|う、うわっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[イグニス]|あ、ああ…▼~
…………▼~
…触れた!!~
シグレ、俺にも触れたぞ!▼~
このウサギ、逃げないな…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[イグニス]|ああ、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[イグニス]|ああ!~
ありがとう、シグレ…▼~
**ベロア(兄妹) [#ha532c21]
***支援C [#a4a83b14]
:[ベロア]|くんくん…~
くんくんくん…▼~
うーん…~
シグレはどこに行ったんでしょう?▼~
こんな野山の中にいるとも思えませんけど、~
陣営の中にはいませんでしたし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ベロア]|…あ、いました。~
あれはシグレですね。▼~
切り株の上に座って、~
いったい何をしているんでしょう?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ん?▼~
人じゃありませんね…~
あれは…森の動物たちです…!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしています…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ベロア]|シグレ…もしかして~
動物たちをお話しているのですか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ベロア]|あ…!▼~
みんな、逃げていってしまいました…▼~
…すみません、シグレ。~
わたしが驚かせたせいで…▼~
:[シグレ]|ベロアだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ベロア]|わたし、シグレを探していたんです。▼~
別々の秘境で育ちましたが~
わたしたちは、きょうだいなのでしょう…?▼~
なのに、わたしは兄であるあなたのことを~
ほとんど知りません…▼~
だから、お話しにきたんです。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ベロアはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ベロア]|…そういう問題じゃありません。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要はないですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ベロア]|あ…!▼~
…行ってしまいました。~
シグレ…面倒くさそうな人ですね…▼~
***支援B [#i50b2e27]
:[ベロア]|ふぅ…~
今日もまたシグレは見当たりませんね…▼~
いるとしたら、またあそこでしょうか…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと戯れているのは…▼~
ふふっ…やっぱりいました。~
シグレ…▼~
:[シグレ]|ベロア!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ベロア]|あ、ああ…!~
また動物たちが一目散に…▼~
…すみません、シグレ。~
わたし、邪魔をしてしまいましたね…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ベロア]|そ、そうですか…▼~
シグレはすごいですね。~
野生の動物たちとあんなに仲良くなれるなんて…▼~
同じパパとママの子供なのに、~
わたしはあんな風に仲良くできません…▼~
:[シグレ]|それで、ベロアはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ベロア]|はい。わたしはやっぱり、~
シグレと仲良しになりたいです…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ベロアがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ベロア]|本当ですか…? じゃあわたしも~
ここに一緒にいていいですか?▼~
さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてください。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですか、ベロアがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ベロア]|…そうなんですか?▼~
でも、シグレには皆~
なついていますよ。▼~
それなら、わたしも~
仲良しになれるかもしれません。▼~
シグレ、~
何かいい方法を教えてください。▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ベロアに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ベロア]|…敵意?▼~
わたし、動物たちを敵だなんて思ってません…~
わたしの方がずっと強いですから…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ベロア]|わたし、そんな食いしん坊じゃありません。▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくベロアが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それはら可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ベロア]|本当ですか?~
約束ですよ、シグレ…▼~
***支援A [#f409436d]
:[ベロア]|あ、あの…、シグレ…▼~
:[シグレ]|ベロア…どうしたんですか?▼~
:[ベロア]|この間の、動物たちのことですが…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ベロア]|はい、そのことですが…~
あの夜、ひとりでよく考えてみたんです。▼~
わたしには、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれないです…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ベロア]|わたし…シグレと仲良くしている~
動物たちに、やきもちを焼いたんです…▼~
だから悔しくて、あの時…~
シグレの前からどいてほしいと思いました。▼~
きっとそれを、動物たちは~
敵意だと感じたんです…▼~
わたし、悪いことをしました…▼~
:[シグレ]|ベロア…▼~
:[ベロア]|わたし…~
もうあの場所に行くの、やめますね…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ベロア]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ベロアは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ベロア]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいベロアになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ベロア]|あ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ベロア]|は、はい…▼~
…………▼~
…あ…触れました…~
シグレ、触れましたよ…!▼~
このウサギ、わたしに撫でられて~
気持ちよさそうです…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ベロア]|ふふっ、本当です…!~
お兄さんの言うことは間違いありませんね…▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ベロア]|はい…!~
ありがとうございます、シグレ…▼~
**ルッツ(兄弟) [#l4c3a8a1]
***支援C [#t1c4fe6a]
:[ルッツ]|うーん…~
シグレはどこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中に~
いるとは思えないけど、▼~
でも陣営の中では~
見かけなかったしなあ…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ルッツ]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたんだ。▼~
切り株の上なんかに座って、~
何してるんだろう?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ええっ?!▼~
ひ、人じゃないよ?!~
あれは…森の動物たちだ!!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…!▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ルッツ]|シグレ…もしかして~
動物たちとお話してるのかな…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ルッツ]|あ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…▼~
えっと…ごめんね、シグレ。~
僕のせいで…▼~
:[シグレ]|ルッツだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ルッツ]|僕、シグレを捜しに来たんだ!▼~
シグレは僕のお兄さんなのに、~
僕たち、別々の秘境で育ったでしょ?▼~
だからたくさんお話しして~
シグレのこと、いろいろ教えてよ!▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ルッツはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ルッツ]|えーっ?!~
そんなことないよ!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要はないですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ルッツ]|ちょ、ちょっと待ってよ…!▼~
行っちゃった…~
シグレ…▼~
***支援B [#u08de891]
:[ルッツ]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないね。▼~
いるとしたら、またあそこかな…?~
山の中にポツンとある野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと遊んでるのは…▼~
えへへっ、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ルッツ!?▼~
あ、ああっ…!▼ ~
:[ルッツ]|あっ…! また驚かせて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
僕、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼ ~
:[ルッツ]|そ、そうなんだ…▼~
でも、シグレはすごいね!~
森の動物たちとあんなに仲良くなれるなんてさ。▼~
僕も、ミシェルとなら仲良しなんだけどなあ。▼~
:[シグレ]|それで、ルッツはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼ ~
:[ルッツ]|うん! 僕、やっぱりお兄さんと~
いっぱい遊んだり、お話ししたりしたいんだ。▼~
…ダメかな?▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ルッツがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼ ~
:[ルッツ]|ほんと? じゃあ僕も~
ここに一緒にいてもいい?▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一回呼んでみてよ!▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ルッツがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼ ~
:[ルッツ]|そ、そうなの?▼~
でもシグレとはみんな仲良しなんでしょ?▼~
それなら僕も、頑張ったら~
仲良くなれるかもしれないよ。▼~
ねえ、何か方法を教えてよ!▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ルッツに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼ ~
:[ルッツ]|て、敵意?▼~
僕、動物たちを敵だなんて~
思ってないんだけど…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ルッツ]|もーっ、~
正義の味方はそんなこと思わないよ!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくルッツが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼ ~
:[ルッツ]|ほんと?~
絶対だよ、シグレ!▼~
***支援A [#kd8fae17]
:[ルッツ]|ね、ねえ、シグレ…▼~
:[シグレ]|ルッツ…どうしたんですか?▼~
:[ルッツ]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ルッツ]|うん、そのことなんだけど…~
僕、ひとりでよく考えたんだ。▼~
もしかしたらあの時、やっぱり~
敵意っていうのがあったのかもしれないって…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ルッツ]|僕ね、シグレと仲良くしている~
動物たちに、やきもち焼いちゃったんだ。▼~
シグレは僕のお兄さんなのにって…▼~
だから悔しくって、あの時つい~
みんなどっか行っちゃえって思った。▼~
だから動物たちはきっと、~
僕のこと、敵だって思ったんだよ。▼~
僕、動物たちに意地悪しちゃった…~
正義の味方失格だね…▼~
:[シグレ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|だから僕、もうあそこに行くのはやめるね。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ルッツ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ルッツは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ルッツ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいルッツになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ルッツ]|う、うわっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ルッツ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、僕にも触れたよ!▼~
ウサギさん、逃げないで~
じっとしてるよ…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ルッツ]|よかった、~
僕とも仲良くしてくれるんだね…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ルッツ]|うん!~
ありがとう、シグレ!!▼~
**オフェリア(兄妹) [#la8bf4e8]
***支援C [#l56812f4]
:[オフェリア]|ええっと…~
シグレ、どこに行ったのかしら…▼~
こんな野山の中を捜して~
見つかるとは思えないけど、▼~
陣営の中にも周りにも~
いなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[オフェリア]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたのね。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしているのかしら?▼~
それに、周囲にも人が…~
…えっ?!▼~
ひ、人じゃない…?!~
あれは、森の動物たちだわ!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
じっとしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[オフェリア]|シグレ…もしかして~
動物たちとお話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[オフェリア]|あっ…!▼~
ど、動物たちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
私のせいで、みんな~
びっくりしちゃったんだね。▼~
:[シグレ]|オフェリアだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[オフェリア]|私はシグレを捜しに来たの。▼~
そう…同じ血を分けし~
きょうだいでありながら、▼~
数奇な運命により~
異なる秘境で育まれた私たち…▼~
さあ、我が兄シグレよ。▼~
無慈悲な神に奪われた我らの時を取り戻す為に~
心ゆくまで共に語らいましょう…▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
オフェリアはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[オフェリア]|えーっ?!~
そんなことないよ!!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[オフェリア]|ちょ、ちょっと…!▼~
もう、シグレってばー!▼~
***支援B [#l8ce2444]
:[オフェリア]|うーん…~
今日もまたシグレは見当たらないね。▼~
でも大丈夫。~
さあ悠久の星の輝きよ、導いてちょうだい…▼~
奥深き山林の中に密やかに開かれた~
森の女神の憩いの草原…▼~
そしてそこで、女神の僚属たる~
森の動物たちと語らっているのは…▼~
ふふーん、やっぱりいた!~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|オフェリア!?▼~
あ、ああっ…!▼ ~
:[オフェリア]|あ…! また驚いて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんなさい、シグレ。~
私、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼ ~
:[オフェリア]|そ、そう…▼~
でも、シグレはすごいね!~
動物たちとあんなに仲良くなれるなんて。▼~
同じ父さんと母さんから生まれたのに、~
私にはそんなことできないよ。▼~
:[シグレ]|それで、オフェリアはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼ ~
:[オフェリア]|うん! だって、シグレは私の~
たったひとりのお兄ちゃんだもん。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
オフェリアがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼ ~
:[オフェリア]|ほんと? じゃあ私も~
ここで一緒に遊んでもいい?▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、オフェリアがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼ ~
:[オフェリア]|えーっ、そうなの?▼~
でもシグレには、~
みんな懐いてるんでしょ?▼~
それなら私も、頑張ったら~
あのこたちと仲良くなれるかもしれないよ。▼~
ねえ、何かいい方法はない?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…オフェリアに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼ ~
:[オフェリア]|て、敵意!?~
私、あの子たちを敵だなんて思ってないよ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼ ~
:[オフェリア]|もーっ、乙女に向かって失礼ね!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくオフェリアが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼ ~
:[オフェリア]|ほんと?~
約束だよ、シグレ!▼~
***支援A [#n419768e]
:[オフェリア]|ねえ、シグレ…▼~
:[シグレ]|オフェリア…どうしたんですか?▼ ~
:[オフェリア]|あのね…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼ ~
:[オフェリア]|う、うん。そのことなんだけどね…▼~
あの後…私は独り、夜の帳の静寂の中で~
己の心の囁きに耳を澄ませてみたの…▼~
もしかしたらあの時、私の中には~
敵意と呼べるものがあったかもしれないと…▼~
:[シグレ]|え…?▼ ~
:[オフェリア]|だ、だって…▼~
シグレ、私にはあんなに冷たかったのに~
動物たちとは仲良くしてるんだもん!▼~
だから悔しくって…あの時本当は、~
みんなどこかへ行っちゃえばいいって思ったの。▼~
きっとそれが、あの子たちには~
敵意だって感じられたんだよ。▼~
私、あの子たちに~
悪いことしちゃった…▼~
:[シグレ]|オフェリア…▼~
:[オフェリア]|だからもう、あそこに行くのは諦めるね…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[オフェリア]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
オフェリアは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼ ~
:[オフェリア]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいオフェリアになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼ ~
:[オフェリア]|あっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[オフェリア]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、私にも触れたよ!▼~
このこ、気持ちよさそうにじっとしてる…▼~ ~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼ ~
:[オフェリア]|うん、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼ ~
:[オフェリア]|わーい、行く行く!~
ありがとう、シグレ…!▼~
**ソレイユ(兄妹) [#u9b25108]
***支援C [#l819bd5e]
:[ソレイユ]|うーん…~
シグレったら、どこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中に~
いるとは思わないけど、▼~
陣営の中では~
見かけなかったしなあ…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ソレイユ]|おっ、シグレ発見!~
あんなところにいたんだね。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしてるのかな?▼~
それに、周りにもたくさん人が…▼~
…って、ええっ?!~
ひ、人じゃない?! あれは…動物?~
森の動物たちだ?!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ソレイユ]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ソレイユ]|あっ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…~
えーっと…ごめんね、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃった。あはは…▼~
:[シグレ]|ソレイユだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ソレイユ]|あたし、シグレを捜しに来たの!▼~
ほら、あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったじゃない?▼~
シグレはあたしの兄さんなんだから、~
ひとつ親睦でも深めようかなと思ってね。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ソレイユはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ソレイユ]|そ、そんなことないんじゃない?▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ソレイユ]|あ、ちょっと…!▼~
…逃げられちゃった。~
男の人をナンパするのは難しいなあ…▼~
***支援B [#a9f94f44]
:[ソレイユ]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないね…▼~
いるとしたら、またあそこかな?~
山の中にぽっかり空いた野原…▼~
そしてその真ん中で、森の動物たちと遊んでいるのは…▼~
うん、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ソレイユ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ソレイユ]|あ…! また驚いて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ソレイユ]|そ、そう?▼~
それにしても、シグレはすごいね。~
動物たちと仲良くなれるなんてさ!▼~
同じ父さんと母さんから生まれたのに、~
あたしにはできないなあ。▼~
:[シグレ]|それで、ソレイユはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ソレイユ]|うん! あたしはやっぱり~
シグレのこと、もっとよく知りたいよ。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ソレイユがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ソレイユ]|ほんと? じゃああたしも~
ここで一緒にいてもいい?▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ソレイユがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ソレイユ]|そ、そうなの?▼~
でもシグレにはみんな、なついているんだよね?▼~
じゃああたしも頑張れば~
なついてもらえるかもしれないじゃない。▼~
ねえ、どうやったら仲良くなれるの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ソレイユに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ソレイユ]|て、敵意?!▼~
そんなのないと思うけど…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ソレイユ]|そんなこと思わないよ!~
可愛い女の子なら別だけど。▼~
:[シグレ]|ソ、ソレイユ…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくソレイユが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ソレイユ]|ほんと?~
頼んだよ、シグレ!▼~
***支援A [#jfbe9ba3]
:[ソレイユ]|あのさ、シグレ…▼~
:[シグレ]|ソレイユ…どうしたんですか?▼~
:[ソレイユ]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ソレイユ]|う、うん。そのことだけど…~
あの後、ひとりで考えてみたんだ。▼~
あたし、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれないって…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ソレイユ]|あたし…シグレと仲良くしている~
動物たちに嫉妬したんだ。▼~
だから悔しくって、あの時…~
シグレの前からどいてって思っちゃった。▼~
だから動物たちは、~
あたしを敵だと思ったんだよ。▼~
あたし、動物たちに~
悪いことしちゃったね…▼~
:[シグレ]|ソレイユ…▼~
:[ソレイユ]|あたし…~
あそこに行くのは、もう諦めるよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ソレイユ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ソレイユは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ソレイユ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいソレイユになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ソレイユ]|わあ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ソレイユ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたよ!▼~
へへっ、君は女の子かな?~
よしよし…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ソレイユ]|うん、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ソレイユ]|うん、行く!~
ありがとね、シグレ!!▼~
**エポニーヌ(兄妹) [#v5ba74cb]
***支援C [#db6f39c9]
:[エポニーヌ]|うーん…~
シグレったら、どこに行ったのよ?▼~
こんな野山の中にいるとは思えないけど、~
陣営の中を捜してもいなかったし…▼~
まさか、どこかで美青年と待ち合わせとか?~
大変だわ、速く見つけなきゃ…!▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[エポニーヌ]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたのね。▼~
切り株の上なんかに座ってる…~
いったい何をしているのかしら?▼~
美青年と待ち合わせ…じゃないわね。~
他にもたくさん人がいるわ。▼~
…って、ええっ?!▼~
あ、あれ、人じゃないわ?!~
…動物? 森の動物たちなの?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[エポニーヌ]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[エポニーヌ]|あっ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃったわね…▼~
:[シグレ]|エポニーヌだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[エポニーヌ]|あたし、シグレを捜しに来たのよ。▼~
あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったでしょ?▼~
だから兄であるあなたのことを、~
いろいろ聞かせてもらおうと思って。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
エポニーヌはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[エポニーヌ]|そ、そんなことないわよ!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[エポニーヌ]|ちょ、ちょっと…!▼~
…行っちゃった。▼~
んもう、シグレってば~
なかなかガードが固いわね…▼~
***支援B [#q4596890]
:[エポニーヌ]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないわね…▼~
どこかで男の子と会ってたりしたら~
嬉しいんだけど、どうせまたあそこね。▼~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと遊んでるのは…▼~
ほらっ、やっぱりいたわ。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|エポニーヌ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[エポニーヌ]|あっ…! また驚かせて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
あたしったら、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[エポニーヌ]|そ、そうなの…▼~
それにしても、シグレはすごいわね、~
野生の動物たちを手懐けられるなんて。▼~
あたしにはそんなことできないわ。▼~
まあ、どうせ手懐けてくれるなら~
人間の男の人の方が嬉しいけど…▼~
:[シグレ]|それで、エポニーヌはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[エポニーヌ]|ええ、そうよ。▼~
せっかく兄がいるのに、~
近くで観察できないなんてもったいない…▼~
いえ、仲良くできないなんて寂しいわ。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
エポニーヌがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[エポニーヌ]|本当? じゃああたしも~
ここで一緒にいてもいい?▼~
そうだわ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、エポニーヌがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[エポニーヌ]|そうなの?▼~
でもシグレにはみんな、懐いてるんでしょ?▼~
それなら、あたしも頑張れば~
手懐けられるかもしれないじゃない。▼~
何か方法はないの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
おそらく彼らは…エポニーヌに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[エポニーヌ]|て、敵意!?~
あたしにはそんなものないわよ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[エポニーヌ]|うーん…男の人とならともかく、~
動物と仲良くしてるのを見てもね…▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくエポニーヌが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[エポニーヌ]|そ、そう?~
それじゃ、お願いするわ。▼~
***支援A [#uda46300]
:[エポニーヌ]|ねえ、シグレ…▼~
:[シグレ]|エポニーヌ…どうしたんですか?▼~
:[エポニーヌ]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[エポニーヌ]|う、うん…そのことなんだけど…~
あたし、あの後よく考えてみたの。▼~
もしかしたらあの時、あたしには~
やっぱり敵意があったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[エポニーヌ]|あたし…動物たちに嫉妬したのよ。▼~
あたしには素っ気ないのに、~
動物たちとは仲良くして! って…▼~
だからあの時、~
みんなどっか行っちゃえばいいと思ったわ。▼~
だから動物たちは、~
あたしのこと敵だと感じたのよ。▼~
あたし、動物たちに~
意地悪なことしちゃったわね…▼~
:[シグレ]|エポニーヌ…▼~
:[エポニーヌ]|だからあたし…~
あそこに行くのはもう諦める。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[エポニーヌ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
エポニーヌは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[エポニーヌ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいエポニーヌになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[エポニーヌ]|ひゃっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[エポニーヌ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたわ!▼~
この子、逃げないでじっとしてる…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[エポニーヌ]|うん、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[エポニーヌ]|ありがとう、シグレ!▼~
あなたみたいな優しい兄さんがいて、~
あたし本当に嬉しいわ。▼~
…いろいろとね。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#jae1e041]
- ソレイユAがオフェリアに、Bがフォレオに飛びます -- &n...
- すいません、AじゃなくてCです -- &new{2021-01-24 (日) 13...
- ↑修正しました。ご連絡ありがとうございます。 -- &new{20...
- ↑いえいえ、こちらこそありがとうございました。 -- &new{...
#comment
終了行:
*シグレの支援会話 [#ae841529]
#contents
**ジークベルト(兄弟) [#ye0c1e7a]
***支援C [#k3e40ea4]
:[ジークベルト]|ふむ…~
シグレはどこに行ったのかな?▼~
こんな野山の中に捜して~
見つかるとは思えないけれど、▼~
陣営の中には~
見当たらなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ジークベルト]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたのか。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしているんだろう?▼~
それに、周りにも人が…~
…えっ?!▼~
人じゃない!? あ、あれは…動物?~
森の動物たちなのか?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
皆、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしている…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ジークベルト]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話しているのか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ジークベルト]|あ…!▼~
動物たちが逃げていってしまった…~
ええと…すまない、シグレ。▼~
私のせいで~
皆、逃げてしまったね…▼~
:[シグレ]|ジークベルトだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ジークベルト]|ああ、シグレを捜しに来たんだ。▼~
私たちは、きょうだいでありながら~
別々の秘境で育っただろう?▼~
だから、弟である君のことを~
もっと知るべきだと思うんだ。▼~
よかったら少し話でもしないかい?▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ジークベルトはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ジークベルト]|そ、そんなことはないよ。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ジークベルト]|あの、ちょっと…!▼~
シグレ……▼~
***支援B [#ja6b4eea]
:[ジークベルト]|うーん…~
今日もまたシグレは見当たらないな。▼~
いるとしたら、またあそこかな…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと戯れているのは…▼~
ああ、やっぱりいたね。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ジークベルト!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ジークベルト]|あ、ああ…! また驚いて~
動物たちが逃げてしまった…▼~
すまない、シグレ。~
また邪魔をしてしまったようだね。▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ジークベルト]|そ、そうか…▼~
しかし、あなたはすごいね。~
野生の動物たちとあれだけ心を通わせるなんて。▼~
同じ両親から生まれたのに、~
私にはできない芸当だな。▼~
:[シグレ]|それで、ジークベルトはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ジークベルト]|うん、私は、やはりあなたこのとを~
きょうだいとしてちゃんと理解したいと思う。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ジークベルトがそう言ってくれるなら、▼~
弟としてその気持ちに応えないわけには~
いきませんね…▼~
:[ジークベルト]|本当かい? じゃあ私も~
ここに一緒にいてもいいかな。▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ジークベルトがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ジークベルト]|そんな…▼~
でも、シグレには皆懐いているんだろう?▼~
それなら私も、努力すれば~
懐いてもらえるかもしれない。▼~
何かいい方法はないかな?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ジークベルトに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ジークベルト]|て、敵意?!▼~
それは心外だな。~
そんなもの、まったくないつもりだけれど…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ジークベルト]|そんなことは断じて思わないよ!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくジークベルトが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから大切な兄と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ジークベルト]|本当かい?~
期待してるよ、シグレ。▼~
***支援A [#j8cf80ea]
:[ジークベルト]|シグレ!▼~
:[シグレ]|ジークベルト…どうしたんですか?▼~
:[ジークベルト]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ジークベルト]|うん…そのことを…~
あの後、ひとりでよく考えてみたんだ。▼~
もしかしたらあの時、私には~
敵意に近いものがあったのかもしれないと…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ジークベルト]|私は…シグレと仲良くしている~
動物たちに嫉妬してしまったんだよ。▼~
だから、あの時一瞬~
動物たちが皆どこかへ消えればいいと思った。▼~
彼らにとっては、それが敵意に~
感じられたんだろう。▼~
私は王族として、命あるもの全てに~
慈愛をもって接しなければならないというのに…▼~
:[シグレ]|ジークベルト…▼~
:[ジークベルト]|私には、もうあの場所に行く資格はないね…~
これからは遠慮することにするよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ジークベルト]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ジークベルトは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ジークベルト]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいジークベルトになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ジークベルト]|う、うわっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ジークベルト]|う、うん…▼~
…………▼~
…触れた…!~
シグレ、私にも触れたよ!▼~
このウサギ、~
逃げないでじっとしてくれている…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ジークベルト]|ああ、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ジークベルト]|うん!~
ありがとう、シグレ…▼~
**フォレオ(兄弟) [#h1840e19]
***支援C [#gd6cddf8]
:[フォレオ]|うーん…~
シグレはどこに行ったんでしょう?▼~
こんな野山の中にいるとも~
思えませんけど、▼~
陣営の中には~
いませんでしたし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[フォレオ]|…あっ、いました!~
あれはシグレですね。▼~
切り株の上に座って、~
いったい何をしているんでしょう?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ええっ?!▼~
人じゃありませんね…~
あれは…森の動物さんたちですか?▼~
クマさんにウサギさん、~
リスさんに…オオカミさんまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
いい子でおとなしくしています…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[フォレオ]|シグレ…もしかして~
動物さんたちとお話ししているのですか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[フォレオ]|あ…!▼~
ど、動物さんたちが逃げていってしまいました…~
…ごめんなさい、シグレ。▼~
僕のせいで、みんな~
いなくなっちゃいましたね…▼~
:[シグレ]|フォレオだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[フォレオ]|僕、シグレを捜していたんです。▼~
僕たちは、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったでしょう?▼~
だから、兄であるあなたのことを~
もっと知って、仲良くなりたいなって…▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
フォレオはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[フォレオ]|そ、そんなことはありませんよ。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[フォレオ]|ちょ、ちょっと…!▼~
…もう、シグレったら…▼~
***支援B [#be25f4a3]
:[フォレオ]|ふぅ…~
今日もまたシグレは見当たりませんね。▼~
いるとしたら、またあそこでしょうか…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと戯れているのは…▼~
うふふっ、やっぱりいました。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|フォレオ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[フォレオ]|あ、ああ…!~
また動物たちが一目散に…▼~
…ごめんなさい、シグレ。~
僕、邪魔してばっかりですね…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[フォレオ]|そ、そうですか…▼~
それにしても、シグレはすごいですね。~
動物たちとあんなに仲良くなれるなんて。▼~
同じお父様とお母様から生まれたのに、~
僕にはできませんよ。▼~
:[シグレ]|それで、フォレオはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[フォレオ]|はい…僕はやっぱり~
シグレと仲良くなりたいんです。▼~
ふたりっきりのきょうだいなんですから…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
フォレオがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[フォレオ]|本当ですか? じゃあ僕も~
ここで一緒に過ごさせてください。▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれませんか?▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、フォレオがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[フォレオ]|そ、そうなんですか?▼~
でも、シグレには皆~
なついているんでしょう?▼~
それなら、僕も頑張ったら~
仲良くしてもらえるかもしれません。▼~
シグレ、~
何かいい方法を教えてくれませんか?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…フォレオに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[フォレオ]|て、敵意?!▼~
動物たち相手に、~
そんなもの持ってませんよ?▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[フォレオ]|もう、シグレったら…~
僕、そんなに食いしん坊じゃありません!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくフォレオが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[フォレオ]|本当ですか?~
約束ですよ、シグレ。▼~
***支援A [#w3396de0]
:[フォレオ]|あ、あの…~
シグレ…▼~
:[シグレ]|フォレオ…どうしたんですか?▼~
:[フォレオ]|その…~
この間の、動物たちのことなんですが…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[フォレオ]|はい、そのことですが…~
あの後、ひとりでよく考えてみたんです。▼~
もしかしたらあの時、僕にはやっぱり~
敵意があったのかもしれないです…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[フォレオ]|僕…シグレと仲良くしている~
動物たちに、やきもち焼いちゃったんです。▼~
だから悔しくて、あの時…▼~
シグレの前からどいてほしいって、~
そう思ってしまいました。▼~
きっとそれが、動物たちには~
敵意だと感じられたんですよ。▼~
僕、悪いことをしましたね…▼~
:[シグレ]|フォレオ…▼~
:[フォレオ]|だから僕…~
あの場所に行くのは、もうやめますね…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[フォレオ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
フォレオは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[フォレオ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいフォレオになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[フォレオ]|きゃっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[フォレオ]|は、はい…▼~
…………▼~
…わあ…!~
シグレ、触れましたよ!▼~
このウサギさん、ちっとも逃げないで~
気持ちよさそうにしています…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[フォレオ]|えへへ、よかった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[フォレオ]|はい!~
ありがとうございます、シグレ…▼~
**イグニス(兄弟) [#u6ef1f1f]
***支援C [#j0abb8b3]
:[イグニス]|うーん…~
シグレはどこに行ったんだ…?▼~
こんな野山の中にいるとも思えないが、~
しかし陣営では見当たらなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[イグニス]|…ん?~
あれはシグレか?▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしているんだ?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ひっ?!▼~
人じゃない?! あ、あれは…動物?~
森の動物たちなのか?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…!▼~
皆、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしている…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[イグニス]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話しているのか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[イグニス]|あ…!▼~
ど、動物たちが逃げていってしまった…~
ええと…すまん、シグレ。▼~
俺のせいで~
皆、逃げてしまったな…▼~
:[シグレ]|イグニスだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[イグニス]|俺は、シグレと話がしたいと思って~
捜していたんだ。▼~
俺たちは…きょうだいなのに~
別々の秘境で育っただろう?▼~
だから、兄であるお前のことを~
俺はほとんど知らない…▼~
そんなのは不自然だろう。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
イグニスはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[イグニス]|そ、そんなことはないだろう。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[イグニス]|お、おい…!▼~
…あんな言い方はないだろう。~
シグレのやつ…▼~
***支援B [#q3d7d16a]
:[イグニス]|ふぅ…~
今日もまたシグレはどこかへ行ってしまったな。▼~
いるとしたら、またあそこか…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
動物たちと語らっているのは…▼~
ああ、やはりいたな。~
シグレ!▼~
:[シグレ]|イグニス!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[イグニス]|あ、ああ…! また驚かせて~
動物たちが一目散に…▼~
…すまん、シグレ。~
またやってしまった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[イグニス]|そ、そうなのか…▼~
しかし、シグレはすごいな、~
野生の動物たちを手懐けられるなんて。▼~
きょうだいなのに、怖くてなかなか~
触れることもできない俺とは大違いだ。▼~
:[シグレ]|それで、イグニスはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[イグニス]|…ああ。▼~
たったひとりのきょうだいなんだ。~
俺はシグレのことを、もっと理解したいと思う…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
イグニスがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[イグニス]|本当か? では俺も~
ここで一緒にいてもいいだろうか。▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、イグニスがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[イグニス]|そ、そうなのか?▼~
だがシグレには皆、懐いているんだろう?▼~
それなら、俺も努力すれば~
懐いてくれるかもしれない…▼~
なあ、何かいい方法はないか?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
…恐らく彼らは、~
イグニスにそういった感情があることに▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[イグニス]|敵意!?▼~
そ、そりゃあ少しは怖いと思ったが…~
俺には敵意なんてまったくないつもりだぞ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[イグニス]|シグレ…、俺をバカにしているのか?▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくイグニスが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[イグニス]|あ、ああ。~
頼んだぞ、シグレ。▼~
***支援A [#pb030aa7]
:[イグニス]|シグレ…、ちょっといいか?▼~
:[シグレ]|イグニス…どうしたんですか?▼~
:[イグニス]|その…~
この間の、動物たちのことなんだが…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[イグニス]|あ、ああ…そのことをだな…~
あの後、冷静になって考えてみたんだ。▼~
もしかしたらあの時、俺には~
敵意に近いものがあったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[イグニス]|正直に言おう。▼~
俺は…シグレと仲良くしている~
動物たちに嫉妬したんだ。▼~
だからあの時、本当は~
動物たちがどこかへ行けばいいと思った。▼~
きっとそれが、彼らには~
敵意だと感じられたんだろう。▼~
俺は、動物たちに~
悪いことをしてしまったな…▼~
:[シグレ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|だから俺は…~
あそこに行くのは、もう諦めようと思う。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[イグニス]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
イグニスは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[イグニス]|だ、だが…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいイグニスになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[イグニス]|う、うわっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[イグニス]|あ、ああ…▼~
…………▼~
…触れた!!~
シグレ、俺にも触れたぞ!▼~
このウサギ、逃げないな…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[イグニス]|ああ、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[イグニス]|ああ!~
ありがとう、シグレ…▼~
**ベロア(兄妹) [#ha532c21]
***支援C [#a4a83b14]
:[ベロア]|くんくん…~
くんくんくん…▼~
うーん…~
シグレはどこに行ったんでしょう?▼~
こんな野山の中にいるとも思えませんけど、~
陣営の中にはいませんでしたし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ベロア]|…あ、いました。~
あれはシグレですね。▼~
切り株の上に座って、~
いったい何をしているんでしょう?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ん?▼~
人じゃありませんね…~
あれは…森の動物たちです…!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしています…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ベロア]|シグレ…もしかして~
動物たちをお話しているのですか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ベロア]|あ…!▼~
みんな、逃げていってしまいました…▼~
…すみません、シグレ。~
わたしが驚かせたせいで…▼~
:[シグレ]|ベロアだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ベロア]|わたし、シグレを探していたんです。▼~
別々の秘境で育ちましたが~
わたしたちは、きょうだいなのでしょう…?▼~
なのに、わたしは兄であるあなたのことを~
ほとんど知りません…▼~
だから、お話しにきたんです。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ベロアはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ベロア]|…そういう問題じゃありません。▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要はないですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ベロア]|あ…!▼~
…行ってしまいました。~
シグレ…面倒くさそうな人ですね…▼~
***支援B [#i50b2e27]
:[ベロア]|ふぅ…~
今日もまたシグレは見当たりませんね…▼~
いるとしたら、またあそこでしょうか…~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと戯れているのは…▼~
ふふっ…やっぱりいました。~
シグレ…▼~
:[シグレ]|ベロア!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ベロア]|あ、ああ…!~
また動物たちが一目散に…▼~
…すみません、シグレ。~
わたし、邪魔をしてしまいましたね…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ベロア]|そ、そうですか…▼~
シグレはすごいですね。~
野生の動物たちとあんなに仲良くなれるなんて…▼~
同じパパとママの子供なのに、~
わたしはあんな風に仲良くできません…▼~
:[シグレ]|それで、ベロアはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ベロア]|はい。わたしはやっぱり、~
シグレと仲良しになりたいです…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ベロアがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ベロア]|本当ですか…? じゃあわたしも~
ここに一緒にいていいですか?▼~
さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてください。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですか、ベロアがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ベロア]|…そうなんですか?▼~
でも、シグレには皆~
なついていますよ。▼~
それなら、わたしも~
仲良しになれるかもしれません。▼~
シグレ、~
何かいい方法を教えてください。▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ベロアに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ベロア]|…敵意?▼~
わたし、動物たちを敵だなんて思ってません…~
わたしの方がずっと強いですから…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ベロア]|わたし、そんな食いしん坊じゃありません。▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくベロアが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それはら可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ベロア]|本当ですか?~
約束ですよ、シグレ…▼~
***支援A [#f409436d]
:[ベロア]|あ、あの…、シグレ…▼~
:[シグレ]|ベロア…どうしたんですか?▼~
:[ベロア]|この間の、動物たちのことですが…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ベロア]|はい、そのことですが…~
あの夜、ひとりでよく考えてみたんです。▼~
わたしには、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれないです…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ベロア]|わたし…シグレと仲良くしている~
動物たちに、やきもちを焼いたんです…▼~
だから悔しくて、あの時…~
シグレの前からどいてほしいと思いました。▼~
きっとそれを、動物たちは~
敵意だと感じたんです…▼~
わたし、悪いことをしました…▼~
:[シグレ]|ベロア…▼~
:[ベロア]|わたし…~
もうあの場所に行くの、やめますね…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ベロア]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ベロアは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ベロア]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいベロアになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ベロア]|あ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ベロア]|は、はい…▼~
…………▼~
…あ…触れました…~
シグレ、触れましたよ…!▼~
このウサギ、わたしに撫でられて~
気持ちよさそうです…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ベロア]|ふふっ、本当です…!~
お兄さんの言うことは間違いありませんね…▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ベロア]|はい…!~
ありがとうございます、シグレ…▼~
**ルッツ(兄弟) [#l4c3a8a1]
***支援C [#t1c4fe6a]
:[ルッツ]|うーん…~
シグレはどこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中に~
いるとは思えないけど、▼~
でも陣営の中では~
見かけなかったしなあ…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ルッツ]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたんだ。▼~
切り株の上なんかに座って、~
何してるんだろう?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…ええっ?!▼~
ひ、人じゃないよ?!~
あれは…森の動物たちだ!!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…!▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ルッツ]|シグレ…もしかして~
動物たちとお話してるのかな…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ルッツ]|あ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…▼~
えっと…ごめんね、シグレ。~
僕のせいで…▼~
:[シグレ]|ルッツだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ルッツ]|僕、シグレを捜しに来たんだ!▼~
シグレは僕のお兄さんなのに、~
僕たち、別々の秘境で育ったでしょ?▼~
だからたくさんお話しして~
シグレのこと、いろいろ教えてよ!▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ルッツはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ルッツ]|えーっ?!~
そんなことないよ!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要はないですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ルッツ]|ちょ、ちょっと待ってよ…!▼~
行っちゃった…~
シグレ…▼~
***支援B [#u08de891]
:[ルッツ]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないね。▼~
いるとしたら、またあそこかな…?~
山の中にポツンとある野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと遊んでるのは…▼~
えへへっ、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ルッツ!?▼~
あ、ああっ…!▼ ~
:[ルッツ]|あっ…! また驚かせて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
僕、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼ ~
:[ルッツ]|そ、そうなんだ…▼~
でも、シグレはすごいね!~
森の動物たちとあんなに仲良くなれるなんてさ。▼~
僕も、ミシェルとなら仲良しなんだけどなあ。▼~
:[シグレ]|それで、ルッツはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼ ~
:[ルッツ]|うん! 僕、やっぱりお兄さんと~
いっぱい遊んだり、お話ししたりしたいんだ。▼~
…ダメかな?▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ルッツがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼ ~
:[ルッツ]|ほんと? じゃあ僕も~
ここに一緒にいてもいい?▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一回呼んでみてよ!▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ルッツがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼ ~
:[ルッツ]|そ、そうなの?▼~
でもシグレとはみんな仲良しなんでしょ?▼~
それなら僕も、頑張ったら~
仲良くなれるかもしれないよ。▼~
ねえ、何か方法を教えてよ!▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ルッツに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼ ~
:[ルッツ]|て、敵意?▼~
僕、動物たちを敵だなんて~
思ってないんだけど…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ルッツ]|もーっ、~
正義の味方はそんなこと思わないよ!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくルッツが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼ ~
:[ルッツ]|ほんと?~
絶対だよ、シグレ!▼~
***支援A [#kd8fae17]
:[ルッツ]|ね、ねえ、シグレ…▼~
:[シグレ]|ルッツ…どうしたんですか?▼~
:[ルッツ]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ルッツ]|うん、そのことなんだけど…~
僕、ひとりでよく考えたんだ。▼~
もしかしたらあの時、やっぱり~
敵意っていうのがあったのかもしれないって…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ルッツ]|僕ね、シグレと仲良くしている~
動物たちに、やきもち焼いちゃったんだ。▼~
シグレは僕のお兄さんなのにって…▼~
だから悔しくって、あの時つい~
みんなどっか行っちゃえって思った。▼~
だから動物たちはきっと、~
僕のこと、敵だって思ったんだよ。▼~
僕、動物たちに意地悪しちゃった…~
正義の味方失格だね…▼~
:[シグレ]|ルッツ…▼~
:[ルッツ]|だから僕、もうあそこに行くのはやめるね。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ルッツ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ルッツは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ルッツ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいルッツになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ルッツ]|う、うわっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ルッツ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、僕にも触れたよ!▼~
ウサギさん、逃げないで~
じっとしてるよ…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ルッツ]|よかった、~
僕とも仲良くしてくれるんだね…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ルッツ]|うん!~
ありがとう、シグレ!!▼~
**オフェリア(兄妹) [#la8bf4e8]
***支援C [#l56812f4]
:[オフェリア]|ええっと…~
シグレ、どこに行ったのかしら…▼~
こんな野山の中を捜して~
見つかるとは思えないけど、▼~
陣営の中にも周りにも~
いなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[オフェリア]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたのね。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしているのかしら?▼~
それに、周囲にも人が…~
…えっ?!▼~
ひ、人じゃない…?!~
あれは、森の動物たちだわ!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
じっとしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[オフェリア]|シグレ…もしかして~
動物たちとお話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[オフェリア]|あっ…!▼~
ど、動物たちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
私のせいで、みんな~
びっくりしちゃったんだね。▼~
:[シグレ]|オフェリアだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[オフェリア]|私はシグレを捜しに来たの。▼~
そう…同じ血を分けし~
きょうだいでありながら、▼~
数奇な運命により~
異なる秘境で育まれた私たち…▼~
さあ、我が兄シグレよ。▼~
無慈悲な神に奪われた我らの時を取り戻す為に~
心ゆくまで共に語らいましょう…▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
オフェリアはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[オフェリア]|えーっ?!~
そんなことないよ!!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[オフェリア]|ちょ、ちょっと…!▼~
もう、シグレってばー!▼~
***支援B [#l8ce2444]
:[オフェリア]|うーん…~
今日もまたシグレは見当たらないね。▼~
でも大丈夫。~
さあ悠久の星の輝きよ、導いてちょうだい…▼~
奥深き山林の中に密やかに開かれた~
森の女神の憩いの草原…▼~
そしてそこで、女神の僚属たる~
森の動物たちと語らっているのは…▼~
ふふーん、やっぱりいた!~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|オフェリア!?▼~
あ、ああっ…!▼ ~
:[オフェリア]|あ…! また驚いて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんなさい、シグレ。~
私、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼ ~
:[オフェリア]|そ、そう…▼~
でも、シグレはすごいね!~
動物たちとあんなに仲良くなれるなんて。▼~
同じ父さんと母さんから生まれたのに、~
私にはそんなことできないよ。▼~
:[シグレ]|それで、オフェリアはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼ ~
:[オフェリア]|うん! だって、シグレは私の~
たったひとりのお兄ちゃんだもん。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
オフェリアがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼ ~
:[オフェリア]|ほんと? じゃあ私も~
ここで一緒に遊んでもいい?▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、オフェリアがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼ ~
:[オフェリア]|えーっ、そうなの?▼~
でもシグレには、~
みんな懐いてるんでしょ?▼~
それなら私も、頑張ったら~
あのこたちと仲良くなれるかもしれないよ。▼~
ねえ、何かいい方法はない?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…オフェリアに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼ ~
:[オフェリア]|て、敵意!?~
私、あの子たちを敵だなんて思ってないよ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼ ~
:[オフェリア]|もーっ、乙女に向かって失礼ね!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくオフェリアが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼ ~
:[オフェリア]|ほんと?~
約束だよ、シグレ!▼~
***支援A [#n419768e]
:[オフェリア]|ねえ、シグレ…▼~
:[シグレ]|オフェリア…どうしたんですか?▼ ~
:[オフェリア]|あのね…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼ ~
:[オフェリア]|う、うん。そのことなんだけどね…▼~
あの後…私は独り、夜の帳の静寂の中で~
己の心の囁きに耳を澄ませてみたの…▼~
もしかしたらあの時、私の中には~
敵意と呼べるものがあったかもしれないと…▼~
:[シグレ]|え…?▼ ~
:[オフェリア]|だ、だって…▼~
シグレ、私にはあんなに冷たかったのに~
動物たちとは仲良くしてるんだもん!▼~
だから悔しくって…あの時本当は、~
みんなどこかへ行っちゃえばいいって思ったの。▼~
きっとそれが、あの子たちには~
敵意だって感じられたんだよ。▼~
私、あの子たちに~
悪いことしちゃった…▼~
:[シグレ]|オフェリア…▼~
:[オフェリア]|だからもう、あそこに行くのは諦めるね…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[オフェリア]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
オフェリアは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼ ~
:[オフェリア]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいオフェリアになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼ ~
:[オフェリア]|あっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[オフェリア]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、私にも触れたよ!▼~
このこ、気持ちよさそうにじっとしてる…▼~ ~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼ ~
:[オフェリア]|うん、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼ ~
:[オフェリア]|わーい、行く行く!~
ありがとう、シグレ…!▼~
**ソレイユ(兄妹) [#u9b25108]
***支援C [#l819bd5e]
:[ソレイユ]|うーん…~
シグレったら、どこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中に~
いるとは思わないけど、▼~
陣営の中では~
見かけなかったしなあ…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ソレイユ]|おっ、シグレ発見!~
あんなところにいたんだね。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何をしてるのかな?▼~
それに、周りにもたくさん人が…▼~
…って、ええっ?!~
ひ、人じゃない?! あれは…動物?~
森の動物たちだ?!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ソレイユ]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ソレイユ]|あっ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…~
えーっと…ごめんね、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃった。あはは…▼~
:[シグレ]|ソレイユだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ソレイユ]|あたし、シグレを捜しに来たの!▼~
ほら、あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったじゃない?▼~
シグレはあたしの兄さんなんだから、~
ひとつ親睦でも深めようかなと思ってね。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ソレイユはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ソレイユ]|そ、そんなことないんじゃない?▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ソレイユ]|あ、ちょっと…!▼~
…逃げられちゃった。~
男の人をナンパするのは難しいなあ…▼~
***支援B [#a9f94f44]
:[ソレイユ]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないね…▼~
いるとしたら、またあそこかな?~
山の中にぽっかり空いた野原…▼~
そしてその真ん中で、森の動物たちと遊んでいるのは…▼~
うん、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ソレイユ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ソレイユ]|あ…! また驚いて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ソレイユ]|そ、そう?▼~
それにしても、シグレはすごいね。~
動物たちと仲良くなれるなんてさ!▼~
同じ父さんと母さんから生まれたのに、~
あたしにはできないなあ。▼~
:[シグレ]|それで、ソレイユはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ソレイユ]|うん! あたしはやっぱり~
シグレのこと、もっとよく知りたいよ。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ソレイユがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ソレイユ]|ほんと? じゃああたしも~
ここで一緒にいてもいい?▼~
そうだ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ソレイユがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ソレイユ]|そ、そうなの?▼~
でもシグレにはみんな、なついているんだよね?▼~
じゃああたしも頑張れば~
なついてもらえるかもしれないじゃない。▼~
ねえ、どうやったら仲良くなれるの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ソレイユに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ソレイユ]|て、敵意?!▼~
そんなのないと思うけど…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ソレイユ]|そんなこと思わないよ!~
可愛い女の子なら別だけど。▼~
:[シグレ]|ソ、ソレイユ…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくソレイユが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ソレイユ]|ほんと?~
頼んだよ、シグレ!▼~
***支援A [#jfbe9ba3]
:[ソレイユ]|あのさ、シグレ…▼~
:[シグレ]|ソレイユ…どうしたんですか?▼~
:[ソレイユ]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ソレイユ]|う、うん。そのことだけど…~
あの後、ひとりで考えてみたんだ。▼~
あたし、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれないって…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ソレイユ]|あたし…シグレと仲良くしている~
動物たちに嫉妬したんだ。▼~
だから悔しくって、あの時…~
シグレの前からどいてって思っちゃった。▼~
だから動物たちは、~
あたしを敵だと思ったんだよ。▼~
あたし、動物たちに~
悪いことしちゃったね…▼~
:[シグレ]|ソレイユ…▼~
:[ソレイユ]|あたし…~
あそこに行くのは、もう諦めるよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ソレイユ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ソレイユは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ソレイユ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいソレイユになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ソレイユ]|わあ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ソレイユ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたよ!▼~
へへっ、君は女の子かな?~
よしよし…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ソレイユ]|うん、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ソレイユ]|うん、行く!~
ありがとね、シグレ!!▼~
**エポニーヌ(兄妹) [#v5ba74cb]
***支援C [#db6f39c9]
:[エポニーヌ]|うーん…~
シグレったら、どこに行ったのよ?▼~
こんな野山の中にいるとは思えないけど、~
陣営の中を捜してもいなかったし…▼~
まさか、どこかで美青年と待ち合わせとか?~
大変だわ、速く見つけなきゃ…!▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[エポニーヌ]|あっ、シグレ!~
あんなところにいたのね。▼~
切り株の上なんかに座ってる…~
いったい何をしているのかしら?▼~
美青年と待ち合わせ…じゃないわね。~
他にもたくさん人がいるわ。▼~
…って、ええっ?!▼~
あ、あれ、人じゃないわ?!~
…動物? 森の動物たちなの?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[エポニーヌ]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[エポニーヌ]|あっ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃったわね…▼~
:[シグレ]|エポニーヌだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[エポニーヌ]|あたし、シグレを捜しに来たのよ。▼~
あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったでしょ?▼~
だから兄であるあなたのことを、~
いろいろ聞かせてもらおうと思って。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
エポニーヌはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[エポニーヌ]|そ、そんなことないわよ!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[エポニーヌ]|ちょ、ちょっと…!▼~
…行っちゃった。▼~
んもう、シグレってば~
なかなかガードが固いわね…▼~
***支援B [#q4596890]
:[エポニーヌ]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないわね…▼~
どこかで男の子と会ってたりしたら~
嬉しいんだけど、どうせまたあそこね。▼~
山の中にぽっかり開けた野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちと遊んでるのは…▼~
ほらっ、やっぱりいたわ。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|エポニーヌ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[エポニーヌ]|あっ…! また驚かせて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
あたしったら、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[エポニーヌ]|そ、そうなの…▼~
それにしても、シグレはすごいわね、~
野生の動物たちを手懐けられるなんて。▼~
あたしにはそんなことできないわ。▼~
まあ、どうせ手懐けてくれるなら~
人間の男の人の方が嬉しいけど…▼~
:[シグレ]|それで、エポニーヌはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[エポニーヌ]|ええ、そうよ。▼~
せっかく兄がいるのに、~
近くで観察できないなんてもったいない…▼~
いえ、仲良くできないなんて寂しいわ。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
エポニーヌがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[エポニーヌ]|本当? じゃああたしも~
ここで一緒にいてもいい?▼~
そうだわ、さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、エポニーヌがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[エポニーヌ]|そうなの?▼~
でもシグレにはみんな、懐いてるんでしょ?▼~
それなら、あたしも頑張れば~
手懐けられるかもしれないじゃない。▼~
何か方法はないの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
おそらく彼らは…エポニーヌに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[エポニーヌ]|て、敵意!?~
あたしにはそんなものないわよ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[エポニーヌ]|うーん…男の人とならともかく、~
動物と仲良くしてるのを見てもね…▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくエポニーヌが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[エポニーヌ]|そ、そう?~
それじゃ、お願いするわ。▼~
***支援A [#uda46300]
:[エポニーヌ]|ねえ、シグレ…▼~
:[シグレ]|エポニーヌ…どうしたんですか?▼~
:[エポニーヌ]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[エポニーヌ]|う、うん…そのことなんだけど…~
あたし、あの後よく考えてみたの。▼~
もしかしたらあの時、あたしには~
やっぱり敵意があったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[エポニーヌ]|あたし…動物たちに嫉妬したのよ。▼~
あたしには素っ気ないのに、~
動物たちとは仲良くして! って…▼~
だからあの時、~
みんなどっか行っちゃえばいいと思ったわ。▼~
だから動物たちは、~
あたしのこと敵だと感じたのよ。▼~
あたし、動物たちに~
意地悪なことしちゃったわね…▼~
:[シグレ]|エポニーヌ…▼~
:[エポニーヌ]|だからあたし…~
あそこに行くのはもう諦める。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[エポニーヌ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
エポニーヌは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[エポニーヌ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいエポニーヌになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[エポニーヌ]|ひゃっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[エポニーヌ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたわ!▼~
この子、逃げないでじっとしてる…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[エポニーヌ]|うん、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[エポニーヌ]|ありがとう、シグレ!▼~
あなたみたいな優しい兄さんがいて、~
あたし本当に嬉しいわ。▼~
…いろいろとね。▼~
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