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会話集/支援会話/シグレ(兄弟・共通)
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*シグレの支援会話 [#d823fc25]
#contents
**カンナ(女)(兄妹) [#qa98adcc]
***支援C [#w0cb9603]
:[カンナ]|うーん…~
シグレ、どこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中にはいないと思うけど、▼~
陣営の中では見つからなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[カンナ]|あっ、いた!~
あんなところにいたんだー!▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何してるのかな?▼~
それに、周りにもたくさん誰かいるよ…?~
…ええっ?!▼~
ひ、人じゃないよ?!~
わあ、森の動物さんたちだ…!▼~
クマさんにウサギさん、~
リスさんに…オオカミさんまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[カンナ]|シグレ…もしかして~
動物さんたちとお話ししてるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[カンナ]|あっ…!▼~
動物さんたちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃった…▼~
:[シグレ]|カンナだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[カンナ]|あたし、シグレを捜しに来たの。▼~
あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったでしょ?▼~
だから、お兄さんのシグレのこと、~
もっともーっと知りたいなって思って!▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
カンナはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[カンナ]|そ、そんなことないよ!~
なんでそんなこと言うの?▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[カンナ]|ま、待ってよシグレ…!▼~
もう、シグレってば…▼~
***支援B [#e651e96d]
:[カンナ]|うう~ん。~
今日もまたシグレは見当たらないね…▼~
いるとしたら、またあそこかな?~
山の中にポツンとある野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物さんたちといるのは…▼~
うん、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|カンナ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[カンナ]|あ…! また驚かせて~
動物さんたちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
あたし、また邪魔しちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
シグレはすごいね、~
動物さんたちと仲良くなれるなんて。▼~
同じお父さんとお母さんから生まれたのに、~
あたしにはそんなこと、全然できないよ。▼~
:[シグレ]|それで、カンナはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[カンナ]|うん! あたしはやっぱり、~
シグレともっと仲良くなりたいもん。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
カンナがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[カンナ]|わあい、本当? ~
じゃあ、あたしもここで一緒に遊んでいい?▼~
さっきの動物さんたちも~
もう一度呼んでみてよ!▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、カンナがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[カンナ]|そ、そうなの?▼~
でもシグレとはみんな、仲良しなんでしょ?▼~
それならあたしも、がんばったら~
仲良くなれるかもしれないよ。▼~
ねえ、どうやったら仲良くなれるの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…カンナに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[カンナ]|ええっ?! て、敵意?▼~
あたし、動物さんたちのこと~
敵だなんて思ってないよ!▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[カンナ]|そんなこと思わないもん!~
もう、シグレったら!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくカンナが~
そう言ってくれてるわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[カンナ]|えへへ、ほんと?~
きっとだよ、シグレ!▼~
***支援A [#gfe5d9af]
:[カンナ]|シ、シグレ!▼~
:[シグレ]|カンナ…どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|その…~
動物さんたちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[カンナ]|う、うん…そのことなんだけど…~
あたしね、よく考えてみたの。▼~
もしかしたらあの時、敵意っていうのが~
あったのかもしれないなって…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[カンナ]|あたしね、シグレが動物さんたちと~
仲良しなのを見て、やきもち焼いちゃったの。▼~
シグレはあたしのお兄さんなのにって…▼~
だからあの時、動物さんたちに、~
どっか行っちゃえって思っちゃった…▼~
だから動物さんたちは、あたしのこと~
敵だって思ったんだよ。▼~
あたし、動物さんたちに意地悪しちゃった…▼~
:[シグレ]|カンナ…▼~
:[カンナ]|これじゃあ、動物さんたちと~
仲良しになんてなれないよ…▼~
あたし、あそこに行くのもうやめるね。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心が聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[カンナ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
カンナは動物たちと仲良くなりたいって~
本心で思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいカンナになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[カンナ]|ひゃっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[カンナ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたよ!▼~
ウサギさん、あたしとお友達に~
なってくれるの…?▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[カンナ]|えへへ、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[カンナ]|うん、行く!~
ありがとう、シグレ!!▼~
**ディーア(兄弟) [#ldbb40db]
***支援C [#e498dd95]
:[ディーア]|まったく…~
シグレのやつ、どこに行ったんだ…?▼~
こんな野山の中じゃ、▼~
見つかるとは思えないけど…▼~
でも、陣営の中には~
いなかったしな…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ディーア]|ん…?~
あれは…シグレか?▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何やってんだ…?▼~
それに、周りにも人が…~
…えっ?▼~
人じゃ…ない? …動物?~
森の動物たちなのか…?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
じっとしてるぞ…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ディーア]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるのか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ディーア]|あ…!▼~
ど、動物たちが逃げちまった…▼~
えっと…悪い、シグレ。~
俺のせいで…▼~
:[シグレ]|ディーアだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ディーア]|ああ…俺はシグレを捜しに来たんだ。▼~
俺たち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育っただろ…?▼~
お前は俺の兄なのに、お前のことを~
何も知らないから、話でもしようと思って…▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ディーアはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ディーア]|そんなこと言うなよ…~
寂しいじゃん…▼~
:[シグレ]|すみません…~
でも、俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ディーア]|お、おい…▼~
なんだ…?~
シグレのやつ…▼~
***支援B [#cc3058da]
:[ディーア]|はぁ…~
今日もまたシグレは見当たらないな…▼~
いるとしたら、またあそこか…?~
山の中にぽっかり空いた野原…▼~
で、その真ん中に~
森の動物たちといるのは…▼~
ああ、やっぱりいた…~
シグレ…!▼~
:[シグレ]|ディーア!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ディーア]|あ…~
また動物たちが一目散に…?▼~
…悪い、シグレ。~
驚かせるつもりはなかったんだけど…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ディーア]|そうか…▼~
シグレはすごいな、~
野生の動物たちと仲良くなれるなんて…▼~
同じ両親から生まれたのに、~
俺とは大違いだ…▼~
:[シグレ]|それで、ディーアはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ディーア]|…ああ。俺はやっぱり、~
シグレのことをもっと知りたい…▼~
ふたりっきりのきょうだいなのに、~
こんなの寂しいじゃん…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
ディーアがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ディーア]|本当か…? じゃあ俺も~
ここで一緒にいてもいいか…?▼~
さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ディーアがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ディーア]|…そうなのか?▼~
でも、シグレには懐いてんだろ…?▼~
それなら俺も頑張れば~
懐いてもらえるかもしれないじゃん…▼~
何か方法があるんじゃねえの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ディーアに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ディーア]|敵意…?▼~
そんなもん、あるわけないし…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ディーア]|シグレ…~
俺をバカにしてんの…?▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくディーアが~
そう言ってくれてるわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ディーア]|…ああ。~
それじゃあ、頼んだぜ。▼~
***支援A [#mdcef358]
:[ディーア]|シグレ…▼~
:[シグレ]|ディーア…どうしたんですか?▼~
:[ディーア]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ディーア]|あ、ああ…そのことだけど…~
あの後、よく考えてみたんだ。▼~
俺には、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ディーア]|俺…シグレと仲良くしている~
あの動物たちに…嫉妬したんだと思う…▼~
だから悔しくて、動物たちが~
どこかへ行けばいいと思っちまった…▼~
きっとそれを、~
あいつらは敵意だと感じたんだ…▼~
俺、あいつらに~
悪いことしちまったな…▼~
:[シグレ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|俺…~
もうあそこに行くのはやめるよ…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心が聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ディーア]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ディーアは動物たちと仲良くなりたいって~
本心で思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ディーア]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいディーアになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ディーア]|…あ…▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ディーア]|あ、ああ…▼~
…………▼~
…触れた…!~
なんだよ、俺にも触れるじゃん…▼~
このウサギ、大人しくしてるな…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ディーア]|ああ…~
シグレの言ったとおりだな。▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ディーア]|わかった…~
ありがとな、シグレ…▼~
**ゾフィー(兄妹) [#ua836eae]
***支援C [#c77e9f70]
:[ゾフィー]|うーん…~
シグレ、どこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中にいるとは思えないけど、~
陣営の中にも、周りにもいなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ゾフィー]|あっ、シグレだ!~
あんなところにいたのね。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何してるんだろ?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…えっ?!▼~
ひ、人じゃない?! あれは…動物?~
森の動物たちだわ!!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしているわ…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ゾフィー]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ゾフィー]|あっ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃったね…▼~
:[シグレ]|ゾフィーだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ゾフィー]|シグレを捜しに来たの。▼~
あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったじゃない?▼~
シグレはあたしの兄さんなんだから、~
もっといろいろ知って、仲良くなりたいの。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ゾフィーはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ゾフィー]|ええっ?~
そんなことないわよ!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[ゾフィー]|ちょ、ちょっと…!▼~
もう、なんなのよ?~
シグレったら…▼~
***支援B [#wc484f5f]
:[ゾフィー]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないわね…▼~
いるとしたら、またあそこかな?~
山の中にポツンとある野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちといるのは…▼~
ふふっ、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ゾフィー!?▼~
あ、あわわわっ…!▼~
:[ゾフィー]|あ…! また驚かせて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
あたし、邪魔しちゃったね…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなんだ…▼~
でも、シグレはすごいね!~
動物たちとあんなに仲良くなれるなんて。▼~
同じ父さんと母さんから生まれたのに、▼~
アヴェルを全然手懐けられない~
あたしとは大違いだよ。▼~
:[シグレ]|それで、ゾフィーはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ゾフィー]|うん。あたし、やっぱり~
シグレともっと仲良くなりたいんだ。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ゾフィーがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ゾフィー]|ほんと? じゃああたしも~
ここで一緒にいてもいい?▼~
さっきの動物たちも、~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ゾフィーがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなの?▼~
でもシグレには懐いてるんでしょ?▼~
それなら、あたしも頑張ったら~
懐いてもらえるかもしれないわ。▼~
何かいい方法はないの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ゾフィーに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ゾフィー]|て、敵意!?~
そんなものないわよ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ゾフィー]|もう、失礼ね!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくゾフィーが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ゾフィー]|えへへ、そう?~
それじゃ、お願いね。▼~
***支援A [#v3e9e672]
:[ゾフィー]|シグレ!▼~
:[シグレ]|ゾフィー…どうしたんですか?▼~
:[ゾフィー]|あのね…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ゾフィー]|う、うん。そのことなんだけど…~
ひとりでよく考えてみたの。▼~
あたし、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ゾフィー]|あたし、シグレと仲良くしている~
動物たちに焼きもち焼いちゃったんだ。▼~
あの時、本当はね…~
シグレの前からどいてって思っちゃったの。▼~
だから動物たちは、~
あたしのこと敵だと思ったんだよ。▼~
あたし、動物たちに~
悪いことしちゃったね…▼~
:[シグレ]|ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|あたし…~
もうあそこに行くのは諦めるよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ゾフィー]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ゾフィーは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ゾフィー]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいゾフィーになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ゾフィー]|あっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ゾフィー]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたよ!▼~
逃げないでじっとしてる…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ゾフィー]|良かった…!~
あたし、嫌われちゃったと思ってたよ。▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ゾフィー]|うん!~
ありがとう、シグレ…▼~
**ミドリコ(兄妹) [#a9b73ac1]
***支援C [#kc768492]
:[ミドリコ]|うーん。~
シグレったらどこ行ったのかなぁ。▼~
こんな野山の中をさがして、~
みつかるとは思えないけど…▼~
でもじんえいの中で~
ぜんぜん見かけなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ミドリコ]|ん? あれ?~
…あれはシグレ?▼~
きりかぶの上なんかにすわって、~
いったい何してるんだろう?▼~
それにまわりにいる人たち…~
って!!▼~
人じゃないよ! あれは…どうぶつ?~
森のどうぶつたち?▼~
クマさんにウサギさん、~
リスさんに…オオカミさんまで…▼~
みんなシグレのまわりにあつまって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ミドリコ]|シグレ…もしかして~
どうぶつたちとお話してるのかしら…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ミドリコ]|わっ、わわ〜っ!!▼~
ど、どうぶつたちが逃げていっちゃった…~
ええと…シグレ、ごめんね。▼~
ミドリコのせいで~
みんな逃げちゃったんだよね…?▼~
:[シグレ]|ミドリコだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ミドリコ]|ミドリコはシグレをさがしにきたんだよ!▼~
ミドリコたち、きょうだいなのに~
別々のひきょうでそだったから…▼~
おにいちゃんのシグレと、~
しんぼくを深めたいとおもっていたの!▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ミドリコはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ミドリコ]|そ、そんなことないもん!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[ミドリコ]|えーっ!?▼~
もう、シグレってば…▼~
***支援B [#nf500742]
:[ミドリコ]|うう~ん。~
きょうもまたシグレがいなくなったよ…▼~
いるとしたら、またあそこかな…~
野山の中にポツンとある原っぱ…▼~
そしてその真ん中で、森のどうぶつたちと~
いっしょにいるのは…▼~
あっ…やっぱりいた!~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ミドリコ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ミドリコ]|あ、ああ〜っ!! またおどろかせて~
どうぶつたちが一目散に…!▼~
うう…ごめんね、シグレ…~
ミドリコ、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ミドリコ]|そ、そうなんだ…▼~
シグレはすごいね、~
そんなどうぶつたちと仲良くできて。▼~
おんなじお父さんお母さんから生まれたのに、~
ミドリコはそんなことできないや…▼~
:[シグレ]|それで、ミドリコはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ミドリコ]|う、うん…だってミドリコ、やっぱり~
きょうだいで仲良くしたいんだもん。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
ミドリコがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ミドリコ]|ほんと? じゃあミドリコも~
ここでいっしょにいてもいいかな?▼~
さっきのどうぶつたちも~
もういっかい呼んでこようよ!▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ミドリコがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ミドリコ]|そ、そうなの?~
でもシグレにはみんな、なつくんでしょ?▼~
じゃあミドリコも頑張ったら~
なついてもらえるかもしれないよ。▼~
なにか方法があるんじゃないの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ミドリコに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ミドリコ]|ええっ、てきい!?~
ミドリコそんな気持ちまったくないよ!▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ミドリコ]|そんなことないよ!~
シグレ、しつれいねーっ!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくミドリコが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ミドリコ]|うん、ありがとう!~
シグレ!▼~
***支援A [#sacc91e5]
:[ミドリコ]|シ、シグレー!▼~
:[シグレ]|ミドリコ…どうしたんですか?▼~
:[ミドリコ]|あのね、~
どうぶつたちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ミドリコ]|うん…そのことをね…~
あの後、ひとりで考えてみたんだ。▼~
ミドリコ、もしかしたらあの時、~
やっぱりてきいを持ってたかもしれない。▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ミドリコ]|ミドリコは…シグレと仲良くできてる~
どうぶつたちに、やきもちしてたんだ…▼~
だから悔しくなっちゃって、あの時…~
シグレの前からどいてって思っちゃったの。▼~
きっとそれが、~
てきいに感じたんだとおもう…▼~
ミドリコ、あの子たちに~
悪いことしちゃったよ…▼~
:[シグレ]|ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|だからミドリコ…~
あそこにいくのはもう諦めるよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ミドリコ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ミドリコは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ミドリコ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいミドリコになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ミドリコ]|わっ…▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ミドリコ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…! 触れた!!~
シグレ! ミドリコにも触れたよ!▼~
ウサギさん、逃げないよ!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ミドリコ]|うん、うん! 良かった!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ミドリコ]|う、うん!~
ありがとうー! シグレ!!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#he7181da]
#comment
終了行:
*シグレの支援会話 [#d823fc25]
#contents
**カンナ(女)(兄妹) [#qa98adcc]
***支援C [#w0cb9603]
:[カンナ]|うーん…~
シグレ、どこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中にはいないと思うけど、▼~
陣営の中では見つからなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[カンナ]|あっ、いた!~
あんなところにいたんだー!▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何してるのかな?▼~
それに、周りにもたくさん誰かいるよ…?~
…ええっ?!▼~
ひ、人じゃないよ?!~
わあ、森の動物さんたちだ…!▼~
クマさんにウサギさん、~
リスさんに…オオカミさんまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[カンナ]|シグレ…もしかして~
動物さんたちとお話ししてるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[カンナ]|あっ…!▼~
動物さんたちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃった…▼~
:[シグレ]|カンナだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[カンナ]|あたし、シグレを捜しに来たの。▼~
あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったでしょ?▼~
だから、お兄さんのシグレのこと、~
もっともーっと知りたいなって思って!▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
カンナはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[カンナ]|そ、そんなことないよ!~
なんでそんなこと言うの?▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[カンナ]|ま、待ってよシグレ…!▼~
もう、シグレってば…▼~
***支援B [#e651e96d]
:[カンナ]|うう~ん。~
今日もまたシグレは見当たらないね…▼~
いるとしたら、またあそこかな?~
山の中にポツンとある野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物さんたちといるのは…▼~
うん、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|カンナ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[カンナ]|あ…! また驚かせて~
動物さんたちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
あたし、また邪魔しちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
シグレはすごいね、~
動物さんたちと仲良くなれるなんて。▼~
同じお父さんとお母さんから生まれたのに、~
あたしにはそんなこと、全然できないよ。▼~
:[シグレ]|それで、カンナはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[カンナ]|うん! あたしはやっぱり、~
シグレともっと仲良くなりたいもん。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
カンナがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[カンナ]|わあい、本当? ~
じゃあ、あたしもここで一緒に遊んでいい?▼~
さっきの動物さんたちも~
もう一度呼んでみてよ!▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、カンナがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[カンナ]|そ、そうなの?▼~
でもシグレとはみんな、仲良しなんでしょ?▼~
それならあたしも、がんばったら~
仲良くなれるかもしれないよ。▼~
ねえ、どうやったら仲良くなれるの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…カンナに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[カンナ]|ええっ?! て、敵意?▼~
あたし、動物さんたちのこと~
敵だなんて思ってないよ!▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[カンナ]|そんなこと思わないもん!~
もう、シグレったら!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくカンナが~
そう言ってくれてるわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[カンナ]|えへへ、ほんと?~
きっとだよ、シグレ!▼~
***支援A [#gfe5d9af]
:[カンナ]|シ、シグレ!▼~
:[シグレ]|カンナ…どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|その…~
動物さんたちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[カンナ]|う、うん…そのことなんだけど…~
あたしね、よく考えてみたの。▼~
もしかしたらあの時、敵意っていうのが~
あったのかもしれないなって…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[カンナ]|あたしね、シグレが動物さんたちと~
仲良しなのを見て、やきもち焼いちゃったの。▼~
シグレはあたしのお兄さんなのにって…▼~
だからあの時、動物さんたちに、~
どっか行っちゃえって思っちゃった…▼~
だから動物さんたちは、あたしのこと~
敵だって思ったんだよ。▼~
あたし、動物さんたちに意地悪しちゃった…▼~
:[シグレ]|カンナ…▼~
:[カンナ]|これじゃあ、動物さんたちと~
仲良しになんてなれないよ…▼~
あたし、あそこに行くのもうやめるね。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心が聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[カンナ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
カンナは動物たちと仲良くなりたいって~
本心で思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいカンナになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[カンナ]|ひゃっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[カンナ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたよ!▼~
ウサギさん、あたしとお友達に~
なってくれるの…?▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[カンナ]|えへへ、良かった…!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[カンナ]|うん、行く!~
ありがとう、シグレ!!▼~
**ディーア(兄弟) [#ldbb40db]
***支援C [#e498dd95]
:[ディーア]|まったく…~
シグレのやつ、どこに行ったんだ…?▼~
こんな野山の中じゃ、▼~
見つかるとは思えないけど…▼~
でも、陣営の中には~
いなかったしな…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ディーア]|ん…?~
あれは…シグレか?▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何やってんだ…?▼~
それに、周りにも人が…~
…えっ?▼~
人じゃ…ない? …動物?~
森の動物たちなのか…?▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
じっとしてるぞ…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ディーア]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるのか…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ディーア]|あ…!▼~
ど、動物たちが逃げちまった…▼~
えっと…悪い、シグレ。~
俺のせいで…▼~
:[シグレ]|ディーアだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ディーア]|ああ…俺はシグレを捜しに来たんだ。▼~
俺たち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育っただろ…?▼~
お前は俺の兄なのに、お前のことを~
何も知らないから、話でもしようと思って…▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ディーアはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ディーア]|そんなこと言うなよ…~
寂しいじゃん…▼~
:[シグレ]|すみません…~
でも、俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼~
:[ディーア]|お、おい…▼~
なんだ…?~
シグレのやつ…▼~
***支援B [#cc3058da]
:[ディーア]|はぁ…~
今日もまたシグレは見当たらないな…▼~
いるとしたら、またあそこか…?~
山の中にぽっかり空いた野原…▼~
で、その真ん中に~
森の動物たちといるのは…▼~
ああ、やっぱりいた…~
シグレ…!▼~
:[シグレ]|ディーア!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ディーア]|あ…~
また動物たちが一目散に…?▼~
…悪い、シグレ。~
驚かせるつもりはなかったんだけど…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ディーア]|そうか…▼~
シグレはすごいな、~
野生の動物たちと仲良くなれるなんて…▼~
同じ両親から生まれたのに、~
俺とは大違いだ…▼~
:[シグレ]|それで、ディーアはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ディーア]|…ああ。俺はやっぱり、~
シグレのことをもっと知りたい…▼~
ふたりっきりのきょうだいなのに、~
こんなの寂しいじゃん…▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
ディーアがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ディーア]|本当か…? じゃあ俺も~
ここで一緒にいてもいいか…?▼~
さっきの動物たちも~
もう一度呼んでみてくれよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ディーアがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ディーア]|…そうなのか?▼~
でも、シグレには懐いてんだろ…?▼~
それなら俺も頑張れば~
懐いてもらえるかもしれないじゃん…▼~
何か方法があるんじゃねえの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ディーアに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ディーア]|敵意…?▼~
そんなもん、あるわけないし…▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ディーア]|シグレ…~
俺をバカにしてんの…?▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくディーアが~
そう言ってくれてるわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い弟と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ディーア]|…ああ。~
それじゃあ、頼んだぜ。▼~
***支援A [#mdcef358]
:[ディーア]|シグレ…▼~
:[シグレ]|ディーア…どうしたんですか?▼~
:[ディーア]|その…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ディーア]|あ、ああ…そのことだけど…~
あの後、よく考えてみたんだ。▼~
俺には、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ディーア]|俺…シグレと仲良くしている~
あの動物たちに…嫉妬したんだと思う…▼~
だから悔しくて、動物たちが~
どこかへ行けばいいと思っちまった…▼~
きっとそれを、~
あいつらは敵意だと感じたんだ…▼~
俺、あいつらに~
悪いことしちまったな…▼~
:[シグレ]|ディーア…▼~
:[ディーア]|俺…~
もうあそこに行くのはやめるよ…▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心が聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ディーア]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ディーアは動物たちと仲良くなりたいって~
本心で思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ディーア]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいディーアになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ディーア]|…あ…▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ディーア]|あ、ああ…▼~
…………▼~
…触れた…!~
なんだよ、俺にも触れるじゃん…▼~
このウサギ、大人しくしてるな…▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ディーア]|ああ…~
シグレの言ったとおりだな。▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ディーア]|わかった…~
ありがとな、シグレ…▼~
**ゾフィー(兄妹) [#ua836eae]
***支援C [#c77e9f70]
:[ゾフィー]|うーん…~
シグレ、どこに行っちゃったのかな?▼~
こんな野山の中にいるとは思えないけど、~
陣営の中にも、周りにもいなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ゾフィー]|あっ、シグレだ!~
あんなところにいたのね。▼~
切り株の上なんかに座って、~
いったい何してるんだろ?▼~
それに、周りにもたくさん人が…~
…えっ?!▼~
ひ、人じゃない?! あれは…動物?~
森の動物たちだわ!!▼~
クマにウサギ、~
リスに…オオカミまで…▼~
みんな、シグレの周りに集まって、~
おとなしくしているわ…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ゾフィー]|シグレ…もしかして~
動物たちと会話してるの…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ゾフィー]|あっ…!▼~
動物たちが逃げちゃった…~
ええと…ごめんなさい、シグレ。▼~
あたしのせいで~
みんな、いなくなっちゃったね…▼~
:[シグレ]|ゾフィーだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ゾフィー]|シグレを捜しに来たの。▼~
あたしたち、きょうだいなのに~
別々の秘境で育ったじゃない?▼~
シグレはあたしの兄さんなんだから、~
もっといろいろ知って、仲良くなりたいの。▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ゾフィーはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ゾフィー]|ええっ?~
そんなことないわよ!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[ゾフィー]|ちょ、ちょっと…!▼~
もう、なんなのよ?~
シグレったら…▼~
***支援B [#wc484f5f]
:[ゾフィー]|うう~ん…~
今日もまたシグレは見当たらないわね…▼~
いるとしたら、またあそこかな?~
山の中にポツンとある野原…▼~
そしてその真ん中で、~
森の動物たちといるのは…▼~
ふふっ、やっぱりいた。~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ゾフィー!?▼~
あ、あわわわっ…!▼~
:[ゾフィー]|あ…! また驚かせて~
動物たちが逃げちゃった…▼~
ごめんね、シグレ。~
あたし、邪魔しちゃったね…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなんだ…▼~
でも、シグレはすごいね!~
動物たちとあんなに仲良くなれるなんて。▼~
同じ父さんと母さんから生まれたのに、▼~
アヴェルを全然手懐けられない~
あたしとは大違いだよ。▼~
:[シグレ]|それで、ゾフィーはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ゾフィー]|うん。あたし、やっぱり~
シグレともっと仲良くなりたいんだ。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです。ありがとう。~
ゾフィーがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ゾフィー]|ほんと? じゃああたしも~
ここで一緒にいてもいい?▼~
さっきの動物たちも、~
もう一度呼んでみてよ。▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ゾフィーがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ゾフィー]|そ、そうなの?▼~
でもシグレには懐いてるんでしょ?▼~
それなら、あたしも頑張ったら~
懐いてもらえるかもしれないわ。▼~
何かいい方法はないの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ゾフィーに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ゾフィー]|て、敵意!?~
そんなものないわよ。▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ゾフィー]|もう、失礼ね!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくゾフィーが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ゾフィー]|えへへ、そう?~
それじゃ、お願いね。▼~
***支援A [#v3e9e672]
:[ゾフィー]|シグレ!▼~
:[シグレ]|ゾフィー…どうしたんですか?▼~
:[ゾフィー]|あのね…~
この間の、動物たちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ゾフィー]|う、うん。そのことなんだけど…~
ひとりでよく考えてみたの。▼~
あたし、もしかしたらあの時、~
やっぱり敵意があったのかもしれない…▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ゾフィー]|あたし、シグレと仲良くしている~
動物たちに焼きもち焼いちゃったんだ。▼~
あの時、本当はね…~
シグレの前からどいてって思っちゃったの。▼~
だから動物たちは、~
あたしのこと敵だと思ったんだよ。▼~
あたし、動物たちに~
悪いことしちゃったね…▼~
:[シグレ]|ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|あたし…~
もうあそこに行くのは諦めるよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ゾフィー]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ゾフィーは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ゾフィー]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいゾフィーになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ゾフィー]|あっ…!▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ゾフィー]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…触れた!!~
シグレ、あたしにも触れたよ!▼~
逃げないでじっとしてる…!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ゾフィー]|良かった…!~
あたし、嫌われちゃったと思ってたよ。▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ゾフィー]|うん!~
ありがとう、シグレ…▼~
**ミドリコ(兄妹) [#a9b73ac1]
***支援C [#kc768492]
:[ミドリコ]|うーん。~
シグレったらどこ行ったのかなぁ。▼~
こんな野山の中をさがして、~
みつかるとは思えないけど…▼~
でもじんえいの中で~
ぜんぜん見かけなかったし…▼~
:[シグレ]|…………▼~
:[ミドリコ]|ん? あれ?~
…あれはシグレ?▼~
きりかぶの上なんかにすわって、~
いったい何してるんだろう?▼~
それにまわりにいる人たち…~
って!!▼~
人じゃないよ! あれは…どうぶつ?~
森のどうぶつたち?▼~
クマさんにウサギさん、~
リスさんに…オオカミさんまで…▼~
みんなシグレのまわりにあつまって、~
おとなしくしてる…▼~
:[シグレ]|昨日のお話はこんなところです。~
どうですか、面白いでしょう?▼~
:[ミドリコ]|シグレ…もしかして~
どうぶつたちとお話してるのかしら…?▼~
:[シグレ]|!?~
そこにいるのは誰ですか!?▼~
あ…!▼~
:[ミドリコ]|わっ、わわ〜っ!!▼~
ど、どうぶつたちが逃げていっちゃった…~
ええと…シグレ、ごめんね。▼~
ミドリコのせいで~
みんな逃げちゃったんだよね…?▼~
:[シグレ]|ミドリコだったのですか…!▼~
いえ、いいですよ。~
みんな臆病ですからね。仕方ありませんよ。▼~
それよりも何をしに来たんですか?~
こんなところまで…▼~
:[ミドリコ]|ミドリコはシグレをさがしにきたんだよ!▼~
ミドリコたち、きょうだいなのに~
別々のひきょうでそだったから…▼~
おにいちゃんのシグレと、~
しんぼくを深めたいとおもっていたの!▼~
:[シグレ]|そ、そうなんですか…▼~
でも、俺と一緒にいても、~
別にそんなに面白くないですよ?▼~
ミドリコはもっと別の人と~
仲良くしていたほうが良いと思いますが…▼~
:[ミドリコ]|そ、そんなことないもん!▼~
:[シグレ]|いえ…俺を気にかける必要はありません。▼~
きょうだいだからといって、~
無理に仲良くする必要は無いですよ。▼~
では俺はこれで…▼ ~
:[ミドリコ]|えーっ!?▼~
もう、シグレってば…▼~
***支援B [#nf500742]
:[ミドリコ]|うう~ん。~
きょうもまたシグレがいなくなったよ…▼~
いるとしたら、またあそこかな…~
野山の中にポツンとある原っぱ…▼~
そしてその真ん中で、森のどうぶつたちと~
いっしょにいるのは…▼~
あっ…やっぱりいた!~
シグレ!!▼~
:[シグレ]|ミドリコ!?▼~
あ、ああっ…!▼~
:[ミドリコ]|あ、ああ〜っ!! またおどろかせて~
どうぶつたちが一目散に…!▼~
うう…ごめんね、シグレ…~
ミドリコ、またやっちゃった…▼~
:[シグレ]|い、いや…仕方ないですよ。~
彼らは本当に人見知りですから。▼~
:[ミドリコ]|そ、そうなんだ…▼~
シグレはすごいね、~
そんなどうぶつたちと仲良くできて。▼~
おんなじお父さんお母さんから生まれたのに、~
ミドリコはそんなことできないや…▼~
:[シグレ]|それで、ミドリコはまた~
俺のことを探しに来てくれたんですか?▼~
:[ミドリコ]|う、うん…だってミドリコ、やっぱり~
きょうだいで仲良くしたいんだもん。▼~
:[シグレ]|そうですか…▼~
その気持ちは嬉しいです、ありがとう。~
ミドリコがそう言ってくれるなら、▼~
兄としてその気持ちに~
応えないわけにはいきませんね…▼~
:[ミドリコ]|ほんと? じゃあミドリコも~
ここでいっしょにいてもいいかな?▼~
さっきのどうぶつたちも~
もういっかい呼んでこようよ!▼~
:[シグレ]|動物たちを…?▼~
でも…残念ですが、ミドリコがいると~
動物たちは寄ってこないと思いますよ…?▼~
:[ミドリコ]|そ、そうなの?~
でもシグレにはみんな、なつくんでしょ?▼~
じゃあミドリコも頑張ったら~
なついてもらえるかもしれないよ。▼~
なにか方法があるんじゃないの?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
方法と言えるかはわかりませんが、▼~
動物たちは相手の敵意みたいなものを~
敏感に察知してしまうようなんです。▼~
恐らく彼らは…ミドリコに~
そういった感情があることに、▼~
気づいてしまったんではないでしょうか。▼~
:[ミドリコ]|ええっ、てきい!?~
ミドリコそんな気持ちまったくないよ!▼~
:[シグレ]|そうだったんですか?▼~
「わあ、おいしそう」とか~
一瞬でも考えたのではと思いました…▼~
:[ミドリコ]|そんなことないよ!~
シグレ、しつれいねーっ!▼~
:[シグレ]|ご、ごめんなさい…▼~
…でも困りましたね。~
それ以上は俺にもわかりません。▼~
でも…せっかくミドリコが~
そう言ってくれているわけですし…▼~
何か方法がないか、俺も考えてみますよ。▼~
動物たちと、それから可愛い妹と…~
仲良く過ごせる方法をね。▼~
:[ミドリコ]|うん、ありがとう!~
シグレ!▼~
***支援A [#sacc91e5]
:[ミドリコ]|シ、シグレー!▼~
:[シグレ]|ミドリコ…どうしたんですか?▼~
:[ミドリコ]|あのね、~
どうぶつたちのことなんだけど…▼~
:[シグレ]|ああ、もしかして動物たちのいる所へ~
行きたいんですか?▼~
それなら俺も、~
ちょうど今から行くところでした。▼~
あなたに敵意がないこと…~
彼らに証明するのに挑戦してみましょうか?▼~
:[ミドリコ]|うん…そのことをね…~
あの後、ひとりで考えてみたんだ。▼~
ミドリコ、もしかしたらあの時、~
やっぱりてきいを持ってたかもしれない。▼~
:[シグレ]|え…?▼~
:[ミドリコ]|ミドリコは…シグレと仲良くできてる~
どうぶつたちに、やきもちしてたんだ…▼~
だから悔しくなっちゃって、あの時…~
シグレの前からどいてって思っちゃったの。▼~
きっとそれが、~
てきいに感じたんだとおもう…▼~
ミドリコ、あの子たちに~
悪いことしちゃったよ…▼~
:[シグレ]|ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|だからミドリコ…~
あそこにいくのはもう諦めるよ。▼~
:[シグレ]|…いえ、行ってみましょう。▼~
あなたの本心を聞けて、俺も確信しました。~
今ならあの動物たちと仲良くなれますよ。▼~
:[ミドリコ]|え…?▼~
:[シグレ]|やきもちを焼いてしまったのが原因だと~
ちゃんとわかった今なら、▼~
ミドリコは動物たちと仲良くなりたいって~
本心から思えるはずですから。▼~
落ち着いて動物たちと、~
心の交流をしてみましょう?▼~
:[ミドリコ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|大丈夫です。俺のためにやきもちなんて~
焼いてくれた優しいミドリコになら、▼~
きっと彼らも心を開いてくれますよ。▼~
…!▼~
ほら、早速ウサギが~
こちらに近寄ってきましたよ…!▼~
:[ミドリコ]|わっ…▼~
:[シグレ]|ゆっくりと…落ち着いて…~
心を穏やかにして…▼~
仲良くなりたいって、~
願い続けるんです。▼~
:[ミドリコ]|う、うん…▼~
…………▼~
あっ…! 触れた!!~
シグレ! ミドリコにも触れたよ!▼~
ウサギさん、逃げないよ!▼~
:[シグレ]|ほら、大丈夫だったでしょう?▼~
:[ミドリコ]|うん、うん! 良かった!▼~
:[シグレ]|これで動物たちと俺たちきょうだいは~
みんなで仲良く過ごせますね。▼~
さぁ、急いであの場所に行きましょう。~
みんな待っていますよ。▼~
:[ミドリコ]|う、うん!~
ありがとうー! シグレ!!▼~
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