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会話集/支援会話/カンナ(男)(親子・暗夜)
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*カンナ(男)の支援会話 [#x3ddfa3d]
#contents
**ギュンター(親子) [#ic1fe141]
[[ギュンターのページへ>../ギュンター]]
**ハロルド(親子) [#f1b67556]
***支援C [#xa0148ff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ハロルド]|やあ、カンナ。どうしたんだね?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ハロルド]|はっはっは! それは当然だろう?~
君はカムイの子供なのだから!▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ハロルド]|なるほど。カンナはカムイから~
もっと頼りにされたいと思っているわけだな?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ハロルド]|ふむ、そうだな…▼~
私の場合は荷物運びやビンの蓋開けなど~
生活で必要な力仕事を全て肩代わりしているぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ハロルド]|ああ、いつもとても嬉しそうにしてくれる!▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ハロルド]|おや? 何か言いたそうだね…カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ハロルド]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ハロルド]|勝負だって?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ハロルド]|親子で競争といったところか…~
なかなか珍しい体験かもしれん。▼~
わかった。その勝負、受けて立とう!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ハロルド]|だが私はカムイの夫…~
最愛の人に関することで負けはしないよ!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ハロルド]|ああ、よろしく頼む。カンナ!▼~
***支援B [#kovfaff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ハロルド]|うむ。そうだな…▼~
私の場合、いつも通りに過ごしているが~
カムイから結構お礼を貰っているぞ。▼~
そら…これが言われるたびに~
回数を書いた覚え書きだ。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ハロルド]|ああ。今まで意識していなかったが~
数えてみると意外と言われていて驚いた。▼~
カムイとの絆の強さを~
改めて実感できた気がして嬉しいよ。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ハロルド]|むう!?~
カンナも私と同数ではないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ハロルド]|お手伝い! それは偉いな。~
ちなみにどんなお手伝いをしていたんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ハロルド]|ほほう…それはカムイは~
さぞ喜んでくれたのではないか?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ハロルド]|ふふっ、良かったな。▼~
しかし…気がつけばカンナも~
ずいぶん大きくなっていたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ハロルド]|布団を干したり野菜を切ったりする姿など~
少し前まで想像もできなかった。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれないよ。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ハロルド]|そうか。そんな風に努力する姿もまた~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ハロルド]|ふふっ。やはりな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ハロルド]|むう…これは私もうかうかしていられんな…~
私も頑張るとしよう。▼~
***支援A [#xkofsauf]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ハロルド]|おや、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ハロルド]|どうしたんだね?~
今日はそんなにふてくされて…▼~
先日私との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ハロルド]|なるほど、そういうことか。~
そんなに落ち込む必要は無い。▼~
カンナはきちんとお手伝いが~
できていたと思うぞ?▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ハロルド]|違うんだカンナ…~
カムイは寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ハロルド]|ああ、親と言うのは身勝手なものでな。~
子供の成長をなにより嬉しく思うくせに…▼~
手がかからなくなって頼りにされなくなると~
今度は寂しい気持ちになってしまうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ハロルド]|はっはっは! そうだろうな!▼~
カンナ、こうしてはどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々夜一緒に寝て欲しいと~
お願いしてみるのだ。▼~
そうすればカムイもきっと~
喜んでくれるだろう。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ハロルド]|カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのかい?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ハロルド]|…ふふっ、そういうことか。~
それでいい、甘えたまえ!▼~
だってカンナは私たちの子供なのだから!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ハロルド]|カンナは私たちが心配せずとも~
立派に成長してくれている。▼~
だから、少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいのだよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ハロルド]|では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておこう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ハロルド]|なっ! い、いやいやいやいやっ!~
わ、私は別に…!▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ハロルド]|……そ、そこまで言われては仕方ない。~
私でよければ…その…つきあおう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ハロルド]|はあ、なんだか思いもよらぬ話に~
なってしまったぞ…▼~
ふふ…今夜だけはどんな不運に見舞われようと~
絶対に寝床にたどり着かねばな!▼~
**オーディン(親子) [#vd4f11e3]
***支援C [#r3af60b4]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[オーディン]|おお、カンナ。どうしたんだ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[オーディン]|ふっ。それは当然だろう。~
お前はカムイの子なのだからな。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[オーディン]|ふむ…つまりお前はカムイから~
もっと頼りにされたいのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[オーディン]|母に愉悦を供じようとは…~
良い心がけだ。我を手本にするがいい!▼~
我は「闇の波動を集める魔のポーズ」や~
「漆黒なる禁呪」の数々を贈っているぞ!▼~
:[カンナ]|う、うーん…~
それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[オーディン]|ああ。俺にしか見せない特別な笑顔で~
いつも嬉しそうに解説を聞いてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[オーディン]|おお…そう、その顔!~
まさにそんな顔だ!▼~
:[カンナ]|…何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[オーディン]|バカな…闇の禁呪を超える享楽だと!?~
貴様は俺に第三の封印を解けというのか…!?▼~
:[カンナ]|…そ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[オーディン]|なに…? 勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[オーディン]|親子で雌雄を決する…それも一興だな。~
ふふっ、良いだろう。受けて立つ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[オーディン]|ああ。だが、俺はカムイと~
悠久なる契りを交わした魂の共鳴者…▼~
たとえ相手が我が子といえど~
敗北の二文字などありえんがな!▼~
:[カンナ]|うん。正々堂々と勝負だね!▼~
:[オーディン]|ああ…覚悟しろ、カンナ!▼~
***支援B [#xafsaids]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[オーディン]|ふふ…そうだな。~
もうかなりの数言われているぞ。▼~
言われるたびに回数をメモしておいたから~
一度数えてみるとしよう。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[オーディン]|ああ、あれからカムイに~
新作の呪文を披露しまくったからな!▼~
ま、この俺にかかれば~
ざっとこんなものだ…!▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[オーディン]|な、何ぃっ!?~
お…お前の方が数が多いだとっ!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、やったー!▼~
:[オーディン]|カ…カンナ…~
一体どんな魔法を使ったんだ!?▼~
さては「ヴラン・ザクリシャー」か?~
それとも「眩轟なる赫翼」か!?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしたよ!▼~
:[オーディン]|そ、それは家事じゃないか!?~
お前、お手伝いをしていたのか!?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[オーディン]|ず、ずるいぞカンナ! そんなの親なら~
誰だって嬉しいに決まってる!▼~
だが…そうか…カンナもいつの間にか~
大きくなってたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[オーディン]|布団を干したり野菜を切ったりなんて~
ちょっと前まで想像もできなかったのに…▼~
お前を子供扱いしていたのは~
俺も同じだったのかも知れない…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[オーディン]|そんな風に努力してる姿も~
カムイは褒めてくれただろう?▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[オーディン]|ふふ…やっぱりな!▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[オーディン]|ふふ…今回は負けを認めよう。だが覚えておけ…~
最後に勝つのはこの俺…漆黒のオーディンだ!▼~
***支援A [#dshua48ff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[オーディン]|ん? どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[オーディン]|そんなにふてくされて…~
何かあったのか?▼~
この前俺との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[オーディン]|はは〜ん、そういうことか…▼~
そんなに落ち込まなくても大丈夫だって。~
多分、お前の落ち度じゃないさ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[オーディン]|いいや。そうじゃない。~
カムイはきっと寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[オーディン]|ああ。親っていうのは勝手なものでな、~
子供の成長を喜ぶくせに…▼~
大きくなって手がかからなくなってくると~
今度は寂しくなってきてしまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[オーディン]|ふふ…だろうな。▼~
じゃあカンナ、こうするのはどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で、時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみろ。▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれる。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[オーディン]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[オーディン]|…ああ、なるほどな。~
それでいいのさ。▼~
もっと甘えればいいんだ。~
だってお前は俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[オーディン]|お前は俺たちが心配しなくても~
毎日立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいと思うぞ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[オーディン]|よし。じゃあ今夜は二人一緒に寝るって~
カムイに話をしておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[オーディン]|ええっ!? い、いや、俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[オーディン]|……し、仕方ない奴だな。~
そこまで言うなら…付き合ってやるよ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[オーディン]|…はあ。我が子のおねだりって奴は~
どうしてこう、断れないもんかね…▼~
ふ…この世で最も強力な魔法…~
それは血縁…といったところか…▼~
**ゼロ(親子) [#e070bc51]
***支援C [#beab1169]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ゼロ]|よお、カンナ。~
どうした?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ゼロ]|それは当り前だろ?~
お前はカムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ゼロ]|へえ、要するにお前は~
母親からもっと頼りにして欲しいのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ゼロ]|ふっ、女を悦ばせる方法なら~
俺の専門分野だ。▼~
耳を貸せ…お前にアイツが悦ぶ~
秘密のポイントを教えてやろう。▼~
:[カンナ]|う、うん…▼~
:[カンナ]|そ、そんな場所を…~
お母さんは喜ぶの?▼~
:[ゼロ]|ああ、いつも「最高だ」~
「もっとしてくれ」と言ってくるぞ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ゼロ]|ん? 不満そうだな…?▼~
ウソだと思うなら試しに~
今教えたツボを実際に刺激してみろ。▼~
それは気持ちよさそうにして…~
戦いの疲れなんかみんな吹っ飛んじまうぞ!▼~
:[カンナ]|うーん…疲れを取るマッサージ以外に~
お母さんにすっごく喜ばせる方法はないのかな?▼~
:[ゼロ]|う~ん…~
他に喜ばせる方法ねえ…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ゼロ]|勝負…だと?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ゼロ]|親子で勝負ってことか。~
面白、相手になってやるよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ゼロ]|ああ、だがカムイは俺の女…~
アイツのことは隅々まで知り尽くしている。▼~
たとえ相手が息子でも~
負けるつもりはないからな。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ゼロ]|ああ。ま、せいぜい頑張れよ。▼~
***支援B [#d167209c]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ゼロ]|そうだな…あれから特別なことはしてないが~
礼なら結構言われているぞ。▼~
言われるたびに回数をメモしておいたから~
一度数えてみるか。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ゼロ]|へえ…数えてみたら~
思った以上に言われているもんだな…▼~
ふっ、まあこれくらい。~
俺なら当然ってところか。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ゼロ]|な、なにっ!?~
お前も俺と同じ数だと!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ゼロ]|そんなことしてやがったのか…~
ちなみに何を手伝ったんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ゼロ]|へえ。~
カムイは喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ゼロ]|ふふっ。良かったな。▼~
……それにしてもいつの間にか~
お前も大きくなっていたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ゼロ]|布団を干したり野菜を切ったりなんて~
少し前まで想像もできなかったのに…。▼~
お前を子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ゼロ]|ふふ…そんな風に努力しているところも、~
カムイには喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ゼロ]|…そうだろうな。子供の成長する姿に~
感動しない親はいないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ゼロ]|言ってくれるぜ…~
こいつは思ったより面白い勝負になりそうだ!▼~
***支援A [#c6375fc7]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ゼロ]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ゼロ]|今日はやけに不機嫌そうだな…~
何かあったのか?▼~
この前俺との勝負にかってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか。▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ゼロ]|なるほど…そういうことか。▼~
そんなに落ち込まなくても平気だ。~
多分お前に落ち度があったわけじゃない。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ゼロ]|そうじゃない。カムイは…~
きっと寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ゼロ]|ああ、親っていうのは勝手なものでな。~
子供の成長を何より喜ぶクセに…▼~
大きくなって手がかからなくなると~
今度は寂しい気持ちになっちまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ゼロ]|だろうな。俺も親になって~
はじめてわかったんだ。▼~
カンナ、じゃあこうしたらどうだ?~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいと~
頼んでみろ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜んでくれる。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ゼロ]|なんだ? カンナはカムイと~
寝たくないのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ゼロ]|気にすることはない…~
甘えればいいのさ。▼~
だって、お前はカムイの…~
俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ゼロ]|お前はこの俺の子とは思えないくらい~
真面目に立派に大きくなってくれている…▼~
だから、少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいのさ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ゼロ]|よし。じゃあ今夜はお前も一緒に寝るって、~
カムイに伝えておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ゼロ]|なに!? い、いや、俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ゼロ]|……し、しかたない奴だな。~
わかった。俺も付き合ってやるよ…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ゼロ]|ふ…この俺が家族みんなで~
仲良く寝る日が来るなんてな。▼~
他人の幸福はいつもぶち壊したいと思っていたが~
手にしてみたら絶対に護りたいと思っている。▼~
ふふ…一番勝手な奴はこの俺だな…▼~
**ラズワルド(親子) [#h442c484]
***支援C [#a20430b6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ラズワルド]|やあ、カンナ。~
どうしたの?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ラズワルド]|あはは!~
それは当たり前だよ。▼~
だってカンナは、~
カムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ラズワルド]|なるほど。カンナはお母さんから~
もっと頼りにして欲しいんだね?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ラズワルド]|う〜ん、そうだな…▼~
僕の場合は、行軍の合間をぬって~
一緒にお茶を飲む時間を作ってるかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ラズワルド]|うん。~
いつもすごく楽しそうにしてくれてるよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ラズワルド]|あれ…~
なんだか不満そうだね、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ラズワルド]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ラズワルド]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ラズワルド]|親子で競争ってとこか。~
面白そうだね。その勝負受けてたつよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ラズワルド]|だけど僕はカムイの夫…~
彼女のことをすごく愛してる。▼~
たとえ相手が自分の息子でも~
負けるつもりはないからね!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ラズワルド]|よろしくね、カンナ!▼~
***支援B [#fajsdlkff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ラズワルド]|そうだな…あれから特別なことはしてないけど、~
結構お礼を言って貰ってるよ。▼~
言われるたびに回数をメモしておいたから、~
ちょっと数えてみようか?▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ラズワルド]|へえ、驚いた。~
思った以上に言われてるもんだね。▼~
でもまあ、僕ならこれくらいは~
当然って感じかな?▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ラズワルド]|あれれ?~
カンナも僕と同じ数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ラズワルド]|へえ、それは感心だね。~
どんなお手伝いをしたの?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ラズワルド]|色々やってたんだ…~
カムイは喜んでくれたでしょ?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ラズワルド]|ふふ…良かったね。▼~
…それにしても、いつの間にか~
カンナも大きくなってたんだね…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ラズワルド]|布団を干したり野菜を切ったりする姿なんて~
ちょっと前まで想像もできなかったよ。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
僕も同じだったのかもしれないね。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ラズワルド]|うんうん。そんな風に努力する姿も~
カムイは嬉しかったと思うよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ラズワルド]|やっぱり。子供の成長を見て~
感動しない親はいないからね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ラズワルド]|これはうかうかしていられないぞ…~
僕も負けないからね、カンナ!▼~
***支援A [#mnjsdakff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ラズワルド]|どうしたの、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ラズワルド]|そんなにふてくされちゃって…~
何かあったの?▼~
この前僕との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか。▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ラズワルド]|へえ…なるほどね。~
別に落ち込む必要ないんじゃない?▼~
多分カンナはきちんとお手伝いが~
できてたと思うよ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ラズワルド]|それはね…~
きっとカムイは寂しかったんだよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ラズワルド]|うん。親っていうのは勝手な生き物でね。~
子供の成長を楽しみにしてるくせに…▼~
子供が大きくなって手がかからなくなると~
今度は寂しくなってきちゃうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ラズワルド]|ははは。~
まあ、カンナも親になればわかるよ。▼~
じゃあ、こうしたらどうかな?~
まず、お手伝いは今まで通り続けて…▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみるんだ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜んでくれるよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ラズワルド]|ん? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなの?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ラズワルド]|別に甘えていいんだよ。~
いや、むしろ甘えて欲しいんだ…▼~
だってカンナは僕たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ラズワルド]|カンナは僕たちが心配しなくても、~
立派に成長してくれてる。▼~
だから、少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうど良いと思うんだ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ラズワルド]|じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておいてあげるね。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ラズワルド]|えっ? ぼ、僕も…?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ラズワルド]|…ううん。ダメじゃないよ。~
じゃあ、僕もお邪魔させてもらうね。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ラズワルド]|…えへへ。家族みんなで寝るなんて、~
なんだかすごく幸せだな。▼~
この幸せを守るために…~
僕、これからも頑張るからね。▼~
**ブノワ(親子) [#g899f788]
***支援C [#i212d1d7]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ブノワ]|ああ、カンナか…どうした?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ブノワ]|…当然だろう?~
お前はカムイ様の子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ブノワ]|つまり…お前は母親から~
もっと頼られたいのか…?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ブノワ]|そうだな…▼~
俺の場合は、彼女が戦いに赴く前に~
良く手製のお守りを渡しているぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ブノワ]|ああ。いつも嬉しそうにしてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ブノワ]|何か言いたそうだな、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ブノワ]|すごく喜んでもらう方法…?▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ブノワ]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ブノワ]|親子で勝負か…~
面白い。その勝負、受けよう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ブノワ]|だが、俺もカムイ様の夫…~
彼女のことを愛している。▼~
たとえ相手が我が子と言えど。~
負けるつもりはないぞ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ブノワ]|ああ、よろしく頼むぞ。カンナ…▼~
***支援B [#ahsuaj8ff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ブノワ]|そうだな…▼~
あれから、いつも通りに過ごしているが~
カムイ様から礼は結構もらっている…▼~
そら…これが言ってもらうたびに~
回数を記したメモだ…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ブノワ]|ああ…今まで意識していなかったが。~
数えてみると意外と言われていたようだ。▼~
ふふ…なんだか夫婦の絆の深さを~
表しているようで嬉しいものだ…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ブノワ]|むぅ…!?~
お前も俺と同数か…!▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ブノワ]|…ほう。それは感心だな。~
どんな手伝いをしたんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ブノワ]|そうか。それはカムイ様も~
喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ブノワ]|ふふっ、それは良かったな…▼~
しかし…いつの間にか~
お前も大きくなっていたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ブノワ]|布団を干したり野菜を切ったりする姿など~
少し前まで想像もできなかった…▼~
お前を子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ブノワ]|そんな風に努力する姿も~
カムイ様は喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ブノワ]|やはりな…~
子の成長に感動しない親はいない。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ブノワ]|むむ…これはうかうかしておられん…~
こっちも負けんぞ、カンナ!▼~
***支援A [#ryiyaia8ff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ブノワ]|どうした…カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ブノワ]|今日はずいぶん不機嫌そうだが…~
何かあったのか?▼~
先日俺との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないか…▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ブノワ]|なるほど。そういうことか…▼~
落ち込まなくても大丈夫だ。~
お前に落ち度があったわけじゃない…▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ブノワ]|多分…そう言ったのは~
カムイ様が寂しかったからだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ブノワ]|ああ。親というものは我が子の成長する姿を~
見るのが何よりうれしいものだ…▼~
だが、子が大きくなって手がかからなくなると、~
頼られなくなって、寂しさを感じてしまうのだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ブノワ]|ふふ…だろうな。▼~
だったらこうしてみろ。~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ…▼~
その上で、時々一緒に寝て欲しいと~
頼んでみるといい。▼~
そうすればカムイ様はきっと~
喜んでくれる…▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ブノワ]|…カンナはカムイ様と~
一緒に寝たくないのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ブノワ]|…それの何がいけない?▼~
甘えればいい…~
カンナは俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ブノワ]|心配しなくても、お前は~
立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいんだ…▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ブノワ]|ああ。では今夜はお前が一緒に寝たがっていると~
カムイ様に伝えておいてやろう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ブノワ]|な…なに!? い、いや、俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ブノワ]|……ど、どうしてもそうしたいのなら…~
仕方ない…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ブノワ]|なんだか…おかしな話になってしまったな。~
…だが、悪い気分ではない。▼~
こんな幸せな日々を~
ずっと守っていきたいものだ…▼~
**レオン(親子) [#m15af492]
***支援C [#pf61ad8a]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[レオン]|ああ、カンナ。どうしたんだい?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[レオン]|それは当たり前だろ。カンナは~
カムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[レオン]|うーん…要するにカンナはもっと~
カムイから頼りにされたいの?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[レオン]|そうだな…▼~
僕の場合は、合間をみつけて~
カムイに勉強を教えているよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[レオン]|うん。あの人は勉強熱心だからね、~
いつも嬉しそうにしてくれるよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[レオン]|何だ?~
何か不満そうだね、カンナ…?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[レオン]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[レオン]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[レオン]|親子で競争ってことかい?~
面白い。受けて立つよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[レオン]|だけど、僕はカムイの夫…~
彼女のことを愛している。▼~
たとえ相手がわが子と言えど~
負けるつもりはないからね。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[レオン]|ああ。~
よろしく、カンナ。▼~
***支援B [#m8a17f8d]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[レオン]|そうだな…~
あれから普段通りに過ごしているけど、▼~
お礼なら、かなりの回数~
言ってもらえていると思うよ。▼~
言われるたびに数を書き留めておいたから~
一度数えてみようかな。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[レオン]|ま、愛し合う夫婦なら~
これくらいは当然だね。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[レオン]|ええっ!?~
カンナも僕と同数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[レオン]|へえ…それは感心だね。~
どんなお手伝いをしているんだい?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[レオン]|そうか…~
カムイは喜んだだろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[レオン]|ふふっ、それは良かった。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんだね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[レオン]|布団を干したり、野菜を切ったりする姿なんて~
少し前まで想像もできなかったのに…▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
僕も同じだったのかもしれない。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[レオン]|そうやって努力する様子も~
カムイは嬉しかったと思うよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[レオン]|そうだろうね。~
子供の成長を喜ばない親はいないから。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[レオン]|む…これはうかうかしていられないな…~
僕も負けないぞ、カンナ!▼~
***支援A [#q176f441]
:[カンナ]|むー…▼~
:[レオン]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[レオン]|何かあったのか?~
そんなに不機嫌そうな顔をして…▼~
この前僕との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[レオン]|なんだ、そういうことか。~
そんなに落ち込まなくても平気だよ。▼~
多分、カンナの手伝いに~
落ち度があったわけじゃない。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[レオン]|違うよ。カムイは~
きっと寂しかったのさ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[レオン]|ああ、親っていうのは勝手でね…~
子供の成長を何より喜ぶくせに、▼~
いざ大きくなって、手がかからなくなると~
今度は寂しくなってしまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[レオン]|そりゃあそうだろう。僕だって~
親になってからわかったんだから。▼~
じゃあカンナ、こうしたらどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で…時々、夜は一緒に~
寝て欲しいってお願いしてごらんよ。▼~
そうすれば、きっとカムイは~
喜んでくれる筈だよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[レオン]|ん? カンナはカムイと~
一緒に寝たくはないのかい?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[レオン]|そんなこと気にしなくていいよ。~
甘えれば良いじゃないか。▼~
だってカンナは僕たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[レオン]|カンナは僕たちが心配しなくても~
立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいんだよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[レオン]|よし。じゃあ今夜はカンナも一緒に寝るって~
カムイに話しておいてあげるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[レオン]|ええっ?~
い、いや、僕は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[レオン]|…し、仕方ない奴だな…~
わかったよ…!▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[レオン]|うう…我が子の頼みってやつは~
どうしてこう、断り難いんだろう…▼~
ふふふ、世の中は知らないことだらけだ。~
僕もまだまだ勉強が必要だね。▼~
**フランネル(親子) [#lf8dfe18]
***支援C [#f1506b30]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[フランネル]|おー、カンナ。どうかしたのか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[フランネル]|そりゃ当たり前じゃねえか。~
カンナはカムイの子供なんだからよ!▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[フランネル]|ふ〜ん…要するに、お前はカムイから~
もっと頼りにして欲しいんだな?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[フランネル]|そうだな…▼~
俺の場合は森で仕留めた獲物や~
捕まえたでかい虫なんかをプレゼントしてるぜ?▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[フランネル]|ああ!~
いつもすげぇ嬉しそうにしてくれる!▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[フランネル]|な、なんだよ、その不満そうな顔は?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[フランネル]|すごく喜んでもらえる方法、か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[フランネル]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[フランネル]|へぇ、親子で勝負か…~
面白そうじゃねえか。▼~
その勝負、受けてやるぜ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[フランネル]|けど…俺はカムイの旦那だ。▼~
たとえ相手がお前でも~
負けるつもりはねえからそのつもりでな!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[フランネル]|ああ、よろしくな、カンナ!▼~
***支援B [#xljasjff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[フランネル]|お、気になるか?▼~
ほら、これが礼を言われるたびに~
回数を書き留めたメモだ。▼~
どうだ、すげー数だろ?~
すごいだろ?▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!~
こんなに喜んでもらったの?▼~
:[フランネル]|ま、俺は普段からアイツのことを~
大事にしてやってるからな…▼~
ざっとこんなもんだぜ!▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[フランネル]|げげっ!?~
お前も俺と同じ数じゃねえか!▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[フランネル]|そんなことしてたのか…~
ちなみに何を手伝ったんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[フランネル]|へえ。~
そりゃカムイは喜んだだろ?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[フランネル]|良かったな。カンナ。▼~
けど…そう聞くとお前もいつの間にか~
ずいぶんと大きくなってたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[フランネル]|お前が布団を干したり野菜を切ったりなんて~
ちょっと前まで想像もできなかったのに…▼~
カンナを子供扱いしていたのは~
俺も同じだったのかもしれねえな。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[フランネル]|そうかそうか。そんな風に上達していくところも~
カムイは見ていて嬉しかったと思うぜ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[フランネル]|やっぱりな。子供の成長してく様子を見て~
喜ばない親はいないからな!▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[フランネル]|言ったなこいつ…~
俺も絶対負けねえぞ!▼~
***支援A [#xfsa7iff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[フランネル]|おー、カンナ!▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[フランネル]|ん? 今日は元気ねえな…~
なんかあったのか?▼~
この前、俺との勝負に勝ってからは~
ずっと機嫌が良かったのに。▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[フランネル]|なんだ、そんなことか。~
そんなに落ち込まなくても大丈夫だって。▼~
実際に見たわけじゃないが、~
カンナはちゃんとお手伝いできてたと思うぜ?▼~
:[カンナ]|でも、お母さんは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[フランネル]|うーん。多分だけどよ…~
カムイは寂しかったんじゃねえかな?▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[フランネル]|ああ。親っていうのは勝手なもんでさ。~
子供が成長するのを見るのは嬉しいくせに…▼~
いざ本当に手がかからなくなってくると~
頼りにされなくなって寂しくなっちまうんだ、▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[フランネル]|まあ、カンナにはまだ難しいよな。▼~
とりあえず…こうしてみたらどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝てほしいって~
お願いしてみるんだ。▼~
そうすればカムイもきっと~
喜んでくれるぜ!▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[フランネル]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[フランネル]|ああ、そういうことか。▼~
別に甘えればいいんじゃねえの?~
だってお前は俺たちの子供なんだからさ!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[フランネル]|心配しなくても、~
お前はちゃんと成長してる。▼~
だから…ちょっと甘えてくれるくらいが~
きっとちょうど良いと思うぜ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[フランネル]|じゃあ、今夜カンナが一緒に寝たがってるって~
カムイに話しといてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[フランネル]|ええっ?~
な、なんで俺まで…?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[フランネル]|……し、仕方ない奴だな…~
そこまで言うなら…俺も付き合ってやるよ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[フランネル]|…い、言っとくけど、俺は家族で寝るなんて~
恥ずかしくて嫌なんだからな!▼~
し、尻尾がすげー揺れてるけど…~
楽しみになんてしてないんだからな!▼~
**マークス(親子) [#r1ff93db]
***支援C [#dbf29961]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[マークス]|カンナか。~
どうした?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[マークス]|それは当然だろう。お前はカムイの~
子供なのだからな。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[マークス]|要するに…お前は母親から~
もっと頼りにされたいと思っているのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[マークス]|ふむ。そうだな…▼~
私の場合、時間を見つけては~
剣の稽古をつけてやるがな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[マークス]|ああ。いつも嬉しそうにしてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[マークス]|…何だ? 何か言いたそうだな。カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[マークス]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[マークス]|勝負だと…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[マークス]|ほう、この私に闘いを挑もうというのか…?~
面白い。受けて立とう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[マークス]|だが私はカムイの夫だ。~
妻に関することで遅れはとらぬ。▼~
…たとえ相手が我が子と言えどな!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[マークス]|ああ。よろしく頼むぞ。カンナ。▼~
***支援B [#uf924009]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[マークス]|そうだな…▼~
あれから特別なことはしていないが~
カムイからの礼なら結構もらっている。▼~
言われるたびに回数を書き留めておいた。~
一度数えてみるとしよう。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[マークス]|ふむ。今まで意識してなかったが~
数えてみると意外と言われているものだ。▼~
ふふ…悪い気はしないな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[マークス]|むう…!?~
お前も私と同数だと…?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[マークス]|そんなことをしていたのか。~
ちなみに、何を手伝ったのだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[マークス]|ほう。~
カムイは喜んでくれたか?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[マークス]|ふふっ、それは良かったな。▼~
しかし…いつの間にかカンナも~
ずいぶん成長していたものだ…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[マークス]|布団を干したり野菜を切ったりする姿など、~
少し前まで想像もできなかった…▼~
お前を子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[マークス]|そうか。そうやって努力している姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[マークス]|ふふっ。やはりな。~
子の成長を喜ばぬ親などおらん…▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[マークス]|むう…これは思ったよりも手強い相手だ…~
こっちも負けんぞ、カンナ!▼~
***支援A [#af68b803]
:[カンナ]|むー…▼~
:[マークス]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[マークス]|随分不機嫌そうな顔をしているが…~
何かあったのか?▼~
先日、私との勝負に勝ってからというもの~
ずっと機嫌が良かったではないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[マークス]|なるほど。そういうことか。▼~
落ち込む必要はない。~
お前に落ち度は無かったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[マークス]|そうではない。~
恐らくカムイは…寂しかったのだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[マークス]|ああ。親というのは勝手なものでな。~
子供の成長を喜ぶ一方で…▼~
その子が大きくなって頼られなくなると~
逆に寂しさを感じてしまうのだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[マークス]|…お前も親になればわかるだろう。▼~
カンナ、ではこうするのはどうだ?~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時折、夜一緒に寝て欲しいと~
頼んでみろ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜んでくれる筈だ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[マークス]|なんだ? お前はカムイと~
一緒に寝たくないと言うのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[マークス]|…ふっ、そういうことか。▼~
それで構わないではないか。~
お前は私たちの子供なのだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[マークス]|お前は日々、立派に~
成長していってくれている。▼~
だから少し甘えるくらいで丁度良い。~
もっと私たちに甘えろ。カンナ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[マークス]|では、お前が今夜二人で寝たがっていたと~
カムイに伝えておいてやろう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[マークス]|なにっ!?~
い、いや、私は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[マークス]|……む、むう…仕方が無いな。~
では、私も一緒にとカムイに伝えておこう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[マークス]|…ふ。ゆくゆくは王となるこの私であっても~
我が子の頼みとなると断れぬものか…▼~
子供というものも面白いが~
親というのも、また興味深いものだ…▼~
**ジークベルト(親子) [#na871067]
***支援C [#beab1169]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ジークベルト]|ああ。どうしたんだい、カンナ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ジークベルト]|それは当り前だろう。~
君はカムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ジークベルト]|なるほど。カンナは母さんに~
もっと頼られたいと思っているんだね?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ジークベルト]|喜ぶことか…そうだな…▼~
私の場合は、一緒に画集をみたり~
絵をプレゼントしたりしているかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ジークベルト]|ああ、いつも嬉しそうに~
してくれているよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ジークベルト]|…なんだか不満そうだね、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ジークベルト]|すごく喜んでもらえる方法…か。▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ジークベルト]|え? 勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ジークベルト]|親子で勝負…~
面白そうじゃないか。▼~
わかった。その勝負…受けて立とう!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ジークベルト]|でも私はカムイの夫…~
彼女のことなら一番良く知っている。▼~
たとえ相手が我が息子と言えど~
この勝負、負けるつもりはないからね。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ジークベルト]|ああ、よろしく頼む。カンナ!▼~
***支援B [#d167209c]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ジークベルト]|そうだな…▼~
あれからいつも通りに過ごしているけど~
結構な数、お礼を言われているよ。▼~
ほら、これが言われるたびに~
回数を記した覚え書きだ。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ジークベルト]|ああ。数えてみたら~
意外と言われていて驚いたよ。▼~
カムイとの絆の深さが~
現れているようで…すごく嬉しいよ。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ジークベルト]|む! カンナも私と同じ数じゃないか!▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ジークベルト]|そんなことをしていたのか…~
ちなみにどんなお手伝いをしていたんだい?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ジークベルト]|色々やっていたんだね。~
カムイは喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ジークベルト]|ふふっ、それは良かった。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも大きくなっていたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ジークベルト]|布団を干したり野菜を切ったりする姿なんて~
少し前まで想像すらできなかったからね。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったかもしれない…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ジークベルト]|そうだね。そんな風に努力する姿も、~
カムイには嬉しかったと思う。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ジークベルト]|ふふっ。やっぱりそうか。~
子の成長は親にとって喜ばしいことだからね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ジークベルト]|むむ…これはのんびりしていられないな…~
こっちこそ、絶対に負けないぞ、カンナ!▼~
***支援A [#c6375fc7]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ジークベルト]|おや、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ジークベルト]|どうしたんだい?~
そんなにふてくされて…▼~
この前私との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ジークベルト]|なるほど、そういうことだったのか…~
そんなに落ち込まなくても平気さ。▼~
カンナがきちんとお手伝いできてたことは~
見なくても想像がつくよ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ジークベルト]|それは違うんだ、カンナ。~
カムイはね、寂しかったんだよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ジークベルト]|ああ、親っていうのは勝手なものでね。~
子供の成長を見るのが何より嬉しいクセに…▼~
大きくなって手がかからなくなってくると~
こんどは寂しくなってきてしまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ジークベルト]|ふふふ…~
カンナもお父さんになったらわかるよ。▼~
とりあえず、こうしたらどうかな?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみるんだよ。▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれると思う。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ジークベルト]|カンナはカムイと~
一緒に寝たくないのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ジークベルト]|…ふふっ、そういうことか。~
それでいいじゃないか。▼~
だってカンナは私たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ジークベルト]|カンナは私たちが心配せずとも~
立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいと思うよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ジークベルト]|じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておこう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ジークベルト]|ええっ? わ、私も…?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ジークベルト]|……し、仕方ないな…~
わかったよ、カンナ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ジークベルト]|ふふ…我が子の頼みっていうのは~
どうしてこう…断りにくいんだろうな。▼~
父上もそうだったんだろうか…?~
今度会ったら教えて頂くとしよう。▼~
**フォレオ(親子) [#ff8bbee4]
***支援C [#y0d4e278]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[フォレオ]|ええ、カンナ。どうしたんです?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[フォレオ]|それは当たり前じゃないですか?~
カンナはカムイさんの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[フォレオ]|えっと…つまりカンナはお母さんに~
もっと頼りにして欲しいと思っているんですか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[フォレオ]|そうですね…▼~
僕の場合は、カムイさんに似合う~
素敵なお洋服を作ってプレゼントしていますよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[フォレオ]|ええ、いつも嬉しそうに~
袖を通してくれます。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[フォレオ]|あれ…?~
なんだか不満そうですね、カンナ…▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[フォレオ]|すごく喜んでもらえる方法…ですか…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[フォレオ]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[フォレオ]|うふふ。親子で勝負ですか…~
ちょっと面白そうですね。▼~
わかりました。その勝負、受けましょう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[フォレオ]|ええ。でも僕はカムイさんの夫…~
彼女のことが大好きです。▼~
だから、たとえ相手が我が子でも~
絶対負けませんよ!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[フォレオ]|ええ、よろしくお願いします。カンナ!▼~
***支援B [#r48fa85d]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[フォレオ]|うふふ、そうですね…▼~
あれから普段通りにしていますけど、~
カムイさんからのお礼は結構多いですよ。▼~
…言われるたびに回数をメモしておいたので。~
ちょっと数えてみましょうか。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[フォレオ]|ええ。今まで意識してなかったのですが、~
数えてみたら意外と言われていたみたいです。▼~
カムイさんと僕の絆の深さを~
改めて実感しました。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[フォレオ]|うそ…!?~
ぼ…僕と同じ数!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[フォレオ]|お手伝いとは偉いですね。~
ちなみにどんなことをしたんですか?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[フォレオ]|そうですか。カムイさんは~
さぞ喜んでくれたでしょう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[フォレオ]|ふふっ、良かったですね。▼~
……それにしても、いつの間にか~
カンナも成長していたんですね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[フォレオ]|布団を干したり野菜を切ったりする姿なんて~
少し前までは想像もできませんでした。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
僕も同じだったのかもしれません。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[フォレオ]|うふふ。そういう努力している姿も~
カムイさんは嬉しかったと思いますよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[フォレオ]|やっぱり! 子供の成長は~
親なら誰でも嬉しいものですから。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[フォレオ]|これはうかうかしていられませんね…~
僕もカンナには絶対負けませんよ。▼~
***支援A [#zcf943b9]
:[カンナ]|むー…▼~
:[フォレオ]|どうしたんですか? カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[フォレオ]|そんなにふてくされて…~
何かあったんですか?▼~
この前僕との勝負に勝ってからというもの~
ずっと機嫌が良かったじゃないですか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[フォレオ]|ああ、そういうことですか。~
そんなに落ち込む必要はありませんよ。▼~
カンナがちゃんとお手伝いできていたことは~
見なくても想像がつきます。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[フォレオ]|違うんです。~
カムイさんは寂しかったんですよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[フォレオ]|ええ。親っていうのは勝手なもので~
子供が成長する姿を喜ぶくせに…▼~
大きくなって手がかからなくなってくると~
今度は寂しい気持ちになってしまうんです。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[フォレオ]|ふふ…そうでしょうね。~
カンナ、こうしてはどうですか?▼~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんです。▼~
その上で、時々、夜一緒に寝て欲しいと~
お願いするんです。▼~
そうすればカムイさんは~
きっと喜んでくれますよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[フォレオ]|あれ? カンナはカムイさんと~
一緒に寝るのがイヤなんですか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[フォレオ]|…ふふっ、そういうことですか。~
甘えればいいじゃないですか!▼~
だってカンナは僕たちの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[フォレオ]|カンナは僕たちが心配しなくても~
十分立派に成長してくれています。▼~
だから少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいと思いますよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[フォレオ]|じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイさんにお話をしておきますね。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[フォレオ]|ええっ!? で、でも、僕は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[フォレオ]|……し、仕方ありません。~
じゃあ、みんな一緒にってお願いしておきます。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[フォレオ]|なんだか思いがけない話になっちゃいましたね…~
少し気恥ずかしいですが…楽しみです。▼~
うふふ。さあ、今から急いで三人分の~
可愛いパジャマを用意しなくっちゃ!▼~
**イグニス(親子) [#weds294dc]
***支援C [#fsds056d7]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[イグニス]|カンナか。どうかしたのか…?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[イグニス]|それがどうかしたのか…?~
だってお前はカムイの子供だろう…?▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[イグニス]|なるほど。~
お前はお母さんに頼られたいんだな…?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[イグニス]|そうだな…▼~
俺の場合は出来るだけ会いに行って~
二人の時間を作るようにしているぞ…▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[イグニス]|ああ…いつも楽しそうにしてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[イグニス]|何だ?~
何か言いたそうな顔だが…?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[イグニス]|すごく喜んでもらえる方法…か。▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[イグニス]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[イグニス]|親子で勝負か…~
面白い。受けて立とう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[イグニス]|だが俺もカムイの夫…~
常に彼女のことを想っている。▼~
たとえ相手が我が息子でも~
この勝負、負けはしないぞ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[イグニス]|ああ、覚悟しておけ!▼~
***支援B [#gdsddd2e7]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[イグニス]|うむ…忘れない様に、~
回数を紙に書いておいた…▼~
何も特別なことはしていないが~
カムイからこれだけの数、▼~
礼を言われている…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[イグニス]|ああ。今まで意識してなかったが…~
数えてみると意外と言われているものだな。▼~
お前はどうだ? カンナ…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[イグニス]|むっ! 俺と同じ数のようだな…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[イグニス]|お手伝い…?~
何を手伝っているんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[イグニス]|そうか…~
カムイは喜んだだろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[イグニス]|ふふふ…良かったな。▼~
……気がつけばお前も~
そんなに成長していたか。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[イグニス]|カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれない…▼~
少し前まで、布団を干したり~
野菜を切ったりする姿など、▼~
想像もつかなかったからな…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[イグニス]|そうか。その姿を見られて~
カムイも嬉しかったろう。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[イグニス]|ふふっ。やはりな…▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[イグニス]|ふふ…調子にのるな。~
俺も負けんぞ、カンナ!▼~
***支援A [#lojifs6dd39]
:[カンナ]|むー…▼~
:[イグニス]|どうした、カンナ…?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[イグニス]|機嫌が悪そうだが…~
何かあったのか?▼~
俺との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと嬉しそうにしていたのに…▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[イグニス]|なるほど…そういうことか。▼~
落ち込まなくても大丈夫だ。~
多分、手伝いはきちんとできていたと思うぞ…▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[イグニス]|カムイは…お前が成長していくのが~
寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[イグニス]|ああ。お前が自分でなんでも~
出来るようになってくれるのは嬉しい…▼~
だが、自分を頼ってくれなくなるのは~
同時に少し寂しいんだ…▼~
ふふ…親というのは勝手なものだな。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[イグニス]|カンナ、良い方法がある。▼~
お手伝いは今まで通り続けるんだ~
そして、時々一緒に寝て欲しいと頼むんだ。▼~
そうすれば…きっとカムイは~
嬉しいと思ってくれる。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[イグニス]|カムイと一緒に寝るのはイヤか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[イグニス]|ふふ…それでいいんだ。▼~
だってお前は俺たちの子供だからな。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[イグニス]|カンナは日々立派に~
大きくなってくれている。▼~
時々甘えてくれるくらいで…~
ちょうどいい…▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[イグニス]|じゃあ今日は二人で寝られるように~
カムイに話をしに行ってくる。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[イグニス]|なにっ? い、いや…俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[イグニス]|…………▼~
わ、わかった…~
お前がそこまで言うなら…仕方ない。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[イグニス]|ふふ…どうして我が子の頼みというのは~
断れないものなのだろうな…▼~
家族みんなで寄り添って寝る…か~
とても恥ずかしいが…嬉しいものだな。▼~
**ルッツ(親子) [#gfs49296]
***支援C [#xelokjf6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ルッツ]|やあ、カンナ。~
どうかしたの?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ルッツ]|それは当たり前だよ。だってカンナは~
カムイさんの子供じゃないか。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ルッツ]|ふーん。要するにカンナは~
お母さんからもっと頼りにされたいのかい?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ルッツ]|そうだな…▼~
僕の場合は、時間を見つけて~
二人で剣の稽古をしてるかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ルッツ]|ああ!~
いつもすっごく楽しそうにしてくれるよ!▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ルッツ]|あれ、なんか不満そうな顔だね…▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ルッツ]|すごく喜んでくれる方法か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ルッツ]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ルッツ]|僕と君とで競争ってわけだね…~
面白そう! 受けて立つよ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ルッツ]|だけど僕はカムイさんの夫…~
あの人のことが大好きだ。▼~
だから相手が息子でも~
この勝負、絶対負けないからね!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ルッツ]|ああ! よろしくね、カンナ!▼~
***支援B [#ud6pppe6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ルッツ]|う〜ん。そうだな…~
もう、かなり言われてると思うけど…▼~
言われるたびに回数をメモしてあるから~
ちょっと確認してみようかな?▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ルッツ]|へえ…あれから普段通りにしてたけど…~
結構言ってもらえてるね!▼~
うふふ…まあ、自慢じゃ無いけど~
僕ならこれくらい当然ってとこかな?▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ルッツ]|ウ…ウソ!?~
カンナも僕と同じ数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ルッツ]|お手伝いだって?~
何のお手伝いをしているんだい?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ルッツ]|そうなんだ…~
カムイさんは喜んでくれた?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ルッツ]|そうか! それは良かったね!▼~
……それにしてもいつの間にか~
君も成長していたんだね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ルッツ]|布団を干したり野菜を切ったりなんて~
ちょっと前までできなかったじゃないか。▼~
カンナを子供扱いしてたのは~
僕も同じだったのかもしれないな。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ルッツ]|もっと色々なことができるようになれば~
カムイさんはもっと喜んでくれるよ。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ルッツ]|ふふ…思ったより良い勝負になりそうだね…~
僕も負けないよ、カンナ!▼~
***支援A [#rfjiew055]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ルッツ]|あれ?~
どうしたんだいカンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ルッツ]|何かあったの?~
そんなにふてくされて…▼~
この前僕との勝負にかってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ルッツ]|ああ、そういうことか…▼~
落ち込まなくても平気さ。~
君はちゃんとお手伝いができてたと思うよ!▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ルッツ]|ううん、違うよ。~
多分カムイさんは寂しかったのさ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ルッツ]|ああ。お父さんが言ってたんだ…▼~
親っていうのは子供の成長が~
何より嬉しいものなんだけど…▼~
大きくなって手がかからなくなると~
今度は反対に寂しくなってしまうんだって!▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ルッツ]|ふふ、そうだよね…~
実は僕にもよくわかってないんだ…▼~
とりあえず、こうしたらどうかな?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるのさ。▼~
その上で、時々夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみるんだよ。▼~
そうすればきっとカムイさんは~
喜んでくれるよ!▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ルッツ]|うん? カンナはカムイさんと~
一緒に寝たくないの?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ルッツ]|それの何がいけないのさ…?~
甘えればいいんだよ。▼~
だって、カンナは僕たちの子供なんだから!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ルッツ]|君は僕たちが心配しなくても~
立派に成長してくれている。▼~
だから、もっと甘えてくれるくらいで、~
きっと丁度いいと思うんだ!▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ルッツ]|じゃあ、今夜は君が一緒に寝るって~
カムイさんに話をしておいてあげるね!▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ルッツ]|えっ? ぼ、僕は…別に…!▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ルッツ]|……しょ、しょうがないな。~
そこまで言うなら…付き合ってあげるよ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ルッツ]|家族みんなで寝るなんてちょっと恥ずかしいな…~
けど、本当はずっとそうしたかったんだ…▼~
ふふ…これじゃあどっちが子供なんだか~
わからないな!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#r215e1d0]
#comment
終了行:
*カンナ(男)の支援会話 [#x3ddfa3d]
#contents
**ギュンター(親子) [#ic1fe141]
[[ギュンターのページへ>../ギュンター]]
**ハロルド(親子) [#f1b67556]
***支援C [#xa0148ff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ハロルド]|やあ、カンナ。どうしたんだね?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ハロルド]|はっはっは! それは当然だろう?~
君はカムイの子供なのだから!▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ハロルド]|なるほど。カンナはカムイから~
もっと頼りにされたいと思っているわけだな?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ハロルド]|ふむ、そうだな…▼~
私の場合は荷物運びやビンの蓋開けなど~
生活で必要な力仕事を全て肩代わりしているぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ハロルド]|ああ、いつもとても嬉しそうにしてくれる!▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ハロルド]|おや? 何か言いたそうだね…カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ハロルド]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ハロルド]|勝負だって?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ハロルド]|親子で競争といったところか…~
なかなか珍しい体験かもしれん。▼~
わかった。その勝負、受けて立とう!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ハロルド]|だが私はカムイの夫…~
最愛の人に関することで負けはしないよ!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ハロルド]|ああ、よろしく頼む。カンナ!▼~
***支援B [#kovfaff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ハロルド]|うむ。そうだな…▼~
私の場合、いつも通りに過ごしているが~
カムイから結構お礼を貰っているぞ。▼~
そら…これが言われるたびに~
回数を書いた覚え書きだ。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ハロルド]|ああ。今まで意識していなかったが~
数えてみると意外と言われていて驚いた。▼~
カムイとの絆の強さを~
改めて実感できた気がして嬉しいよ。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ハロルド]|むう!?~
カンナも私と同数ではないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ハロルド]|お手伝い! それは偉いな。~
ちなみにどんなお手伝いをしていたんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ハロルド]|ほほう…それはカムイは~
さぞ喜んでくれたのではないか?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ハロルド]|ふふっ、良かったな。▼~
しかし…気がつけばカンナも~
ずいぶん大きくなっていたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ハロルド]|布団を干したり野菜を切ったりする姿など~
少し前まで想像もできなかった。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれないよ。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ハロルド]|そうか。そんな風に努力する姿もまた~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ハロルド]|ふふっ。やはりな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ハロルド]|むう…これは私もうかうかしていられんな…~
私も頑張るとしよう。▼~
***支援A [#xkofsauf]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ハロルド]|おや、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ハロルド]|どうしたんだね?~
今日はそんなにふてくされて…▼~
先日私との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ハロルド]|なるほど、そういうことか。~
そんなに落ち込む必要は無い。▼~
カンナはきちんとお手伝いが~
できていたと思うぞ?▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ハロルド]|違うんだカンナ…~
カムイは寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ハロルド]|ああ、親と言うのは身勝手なものでな。~
子供の成長をなにより嬉しく思うくせに…▼~
手がかからなくなって頼りにされなくなると~
今度は寂しい気持ちになってしまうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ハロルド]|はっはっは! そうだろうな!▼~
カンナ、こうしてはどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々夜一緒に寝て欲しいと~
お願いしてみるのだ。▼~
そうすればカムイもきっと~
喜んでくれるだろう。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ハロルド]|カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのかい?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ハロルド]|…ふふっ、そういうことか。~
それでいい、甘えたまえ!▼~
だってカンナは私たちの子供なのだから!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ハロルド]|カンナは私たちが心配せずとも~
立派に成長してくれている。▼~
だから、少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいのだよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ハロルド]|では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておこう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ハロルド]|なっ! い、いやいやいやいやっ!~
わ、私は別に…!▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ハロルド]|……そ、そこまで言われては仕方ない。~
私でよければ…その…つきあおう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ハロルド]|はあ、なんだか思いもよらぬ話に~
なってしまったぞ…▼~
ふふ…今夜だけはどんな不運に見舞われようと~
絶対に寝床にたどり着かねばな!▼~
**オーディン(親子) [#vd4f11e3]
***支援C [#r3af60b4]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[オーディン]|おお、カンナ。どうしたんだ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[オーディン]|ふっ。それは当然だろう。~
お前はカムイの子なのだからな。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[オーディン]|ふむ…つまりお前はカムイから~
もっと頼りにされたいのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[オーディン]|母に愉悦を供じようとは…~
良い心がけだ。我を手本にするがいい!▼~
我は「闇の波動を集める魔のポーズ」や~
「漆黒なる禁呪」の数々を贈っているぞ!▼~
:[カンナ]|う、うーん…~
それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[オーディン]|ああ。俺にしか見せない特別な笑顔で~
いつも嬉しそうに解説を聞いてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[オーディン]|おお…そう、その顔!~
まさにそんな顔だ!▼~
:[カンナ]|…何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[オーディン]|バカな…闇の禁呪を超える享楽だと!?~
貴様は俺に第三の封印を解けというのか…!?▼~
:[カンナ]|…そ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[オーディン]|なに…? 勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[オーディン]|親子で雌雄を決する…それも一興だな。~
ふふっ、良いだろう。受けて立つ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[オーディン]|ああ。だが、俺はカムイと~
悠久なる契りを交わした魂の共鳴者…▼~
たとえ相手が我が子といえど~
敗北の二文字などありえんがな!▼~
:[カンナ]|うん。正々堂々と勝負だね!▼~
:[オーディン]|ああ…覚悟しろ、カンナ!▼~
***支援B [#xafsaids]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[オーディン]|ふふ…そうだな。~
もうかなりの数言われているぞ。▼~
言われるたびに回数をメモしておいたから~
一度数えてみるとしよう。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[オーディン]|ああ、あれからカムイに~
新作の呪文を披露しまくったからな!▼~
ま、この俺にかかれば~
ざっとこんなものだ…!▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[オーディン]|な、何ぃっ!?~
お…お前の方が数が多いだとっ!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、やったー!▼~
:[オーディン]|カ…カンナ…~
一体どんな魔法を使ったんだ!?▼~
さては「ヴラン・ザクリシャー」か?~
それとも「眩轟なる赫翼」か!?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしたよ!▼~
:[オーディン]|そ、それは家事じゃないか!?~
お前、お手伝いをしていたのか!?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[オーディン]|ず、ずるいぞカンナ! そんなの親なら~
誰だって嬉しいに決まってる!▼~
だが…そうか…カンナもいつの間にか~
大きくなってたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[オーディン]|布団を干したり野菜を切ったりなんて~
ちょっと前まで想像もできなかったのに…▼~
お前を子供扱いしていたのは~
俺も同じだったのかも知れない…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[オーディン]|そんな風に努力してる姿も~
カムイは褒めてくれただろう?▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[オーディン]|ふふ…やっぱりな!▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[オーディン]|ふふ…今回は負けを認めよう。だが覚えておけ…~
最後に勝つのはこの俺…漆黒のオーディンだ!▼~
***支援A [#dshua48ff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[オーディン]|ん? どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[オーディン]|そんなにふてくされて…~
何かあったのか?▼~
この前俺との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[オーディン]|はは〜ん、そういうことか…▼~
そんなに落ち込まなくても大丈夫だって。~
多分、お前の落ち度じゃないさ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[オーディン]|いいや。そうじゃない。~
カムイはきっと寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[オーディン]|ああ。親っていうのは勝手なものでな、~
子供の成長を喜ぶくせに…▼~
大きくなって手がかからなくなってくると~
今度は寂しくなってきてしまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[オーディン]|ふふ…だろうな。▼~
じゃあカンナ、こうするのはどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で、時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみろ。▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれる。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[オーディン]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[オーディン]|…ああ、なるほどな。~
それでいいのさ。▼~
もっと甘えればいいんだ。~
だってお前は俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[オーディン]|お前は俺たちが心配しなくても~
毎日立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいと思うぞ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[オーディン]|よし。じゃあ今夜は二人一緒に寝るって~
カムイに話をしておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[オーディン]|ええっ!? い、いや、俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[オーディン]|……し、仕方ない奴だな。~
そこまで言うなら…付き合ってやるよ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[オーディン]|…はあ。我が子のおねだりって奴は~
どうしてこう、断れないもんかね…▼~
ふ…この世で最も強力な魔法…~
それは血縁…といったところか…▼~
**ゼロ(親子) [#e070bc51]
***支援C [#beab1169]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ゼロ]|よお、カンナ。~
どうした?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ゼロ]|それは当り前だろ?~
お前はカムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ゼロ]|へえ、要するにお前は~
母親からもっと頼りにして欲しいのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ゼロ]|ふっ、女を悦ばせる方法なら~
俺の専門分野だ。▼~
耳を貸せ…お前にアイツが悦ぶ~
秘密のポイントを教えてやろう。▼~
:[カンナ]|う、うん…▼~
:[カンナ]|そ、そんな場所を…~
お母さんは喜ぶの?▼~
:[ゼロ]|ああ、いつも「最高だ」~
「もっとしてくれ」と言ってくるぞ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ゼロ]|ん? 不満そうだな…?▼~
ウソだと思うなら試しに~
今教えたツボを実際に刺激してみろ。▼~
それは気持ちよさそうにして…~
戦いの疲れなんかみんな吹っ飛んじまうぞ!▼~
:[カンナ]|うーん…疲れを取るマッサージ以外に~
お母さんにすっごく喜ばせる方法はないのかな?▼~
:[ゼロ]|う~ん…~
他に喜ばせる方法ねえ…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ゼロ]|勝負…だと?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ゼロ]|親子で勝負ってことか。~
面白、相手になってやるよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ゼロ]|ああ、だがカムイは俺の女…~
アイツのことは隅々まで知り尽くしている。▼~
たとえ相手が息子でも~
負けるつもりはないからな。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ゼロ]|ああ。ま、せいぜい頑張れよ。▼~
***支援B [#d167209c]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ゼロ]|そうだな…あれから特別なことはしてないが~
礼なら結構言われているぞ。▼~
言われるたびに回数をメモしておいたから~
一度数えてみるか。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ゼロ]|へえ…数えてみたら~
思った以上に言われているもんだな…▼~
ふっ、まあこれくらい。~
俺なら当然ってところか。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ゼロ]|な、なにっ!?~
お前も俺と同じ数だと!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ゼロ]|そんなことしてやがったのか…~
ちなみに何を手伝ったんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ゼロ]|へえ。~
カムイは喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ゼロ]|ふふっ。良かったな。▼~
……それにしてもいつの間にか~
お前も大きくなっていたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ゼロ]|布団を干したり野菜を切ったりなんて~
少し前まで想像もできなかったのに…。▼~
お前を子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ゼロ]|ふふ…そんな風に努力しているところも、~
カムイには喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ゼロ]|…そうだろうな。子供の成長する姿に~
感動しない親はいないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ゼロ]|言ってくれるぜ…~
こいつは思ったより面白い勝負になりそうだ!▼~
***支援A [#c6375fc7]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ゼロ]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ゼロ]|今日はやけに不機嫌そうだな…~
何かあったのか?▼~
この前俺との勝負にかってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか。▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ゼロ]|なるほど…そういうことか。▼~
そんなに落ち込まなくても平気だ。~
多分お前に落ち度があったわけじゃない。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ゼロ]|そうじゃない。カムイは…~
きっと寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ゼロ]|ああ、親っていうのは勝手なものでな。~
子供の成長を何より喜ぶクセに…▼~
大きくなって手がかからなくなると~
今度は寂しい気持ちになっちまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ゼロ]|だろうな。俺も親になって~
はじめてわかったんだ。▼~
カンナ、じゃあこうしたらどうだ?~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいと~
頼んでみろ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜んでくれる。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ゼロ]|なんだ? カンナはカムイと~
寝たくないのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ゼロ]|気にすることはない…~
甘えればいいのさ。▼~
だって、お前はカムイの…~
俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ゼロ]|お前はこの俺の子とは思えないくらい~
真面目に立派に大きくなってくれている…▼~
だから、少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいのさ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ゼロ]|よし。じゃあ今夜はお前も一緒に寝るって、~
カムイに伝えておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ゼロ]|なに!? い、いや、俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ゼロ]|……し、しかたない奴だな。~
わかった。俺も付き合ってやるよ…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ゼロ]|ふ…この俺が家族みんなで~
仲良く寝る日が来るなんてな。▼~
他人の幸福はいつもぶち壊したいと思っていたが~
手にしてみたら絶対に護りたいと思っている。▼~
ふふ…一番勝手な奴はこの俺だな…▼~
**ラズワルド(親子) [#h442c484]
***支援C [#a20430b6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ラズワルド]|やあ、カンナ。~
どうしたの?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ラズワルド]|あはは!~
それは当たり前だよ。▼~
だってカンナは、~
カムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ラズワルド]|なるほど。カンナはお母さんから~
もっと頼りにして欲しいんだね?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ラズワルド]|う〜ん、そうだな…▼~
僕の場合は、行軍の合間をぬって~
一緒にお茶を飲む時間を作ってるかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ラズワルド]|うん。~
いつもすごく楽しそうにしてくれてるよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ラズワルド]|あれ…~
なんだか不満そうだね、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ラズワルド]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ラズワルド]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ラズワルド]|親子で競争ってとこか。~
面白そうだね。その勝負受けてたつよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ラズワルド]|だけど僕はカムイの夫…~
彼女のことをすごく愛してる。▼~
たとえ相手が自分の息子でも~
負けるつもりはないからね!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ラズワルド]|よろしくね、カンナ!▼~
***支援B [#fajsdlkff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ラズワルド]|そうだな…あれから特別なことはしてないけど、~
結構お礼を言って貰ってるよ。▼~
言われるたびに回数をメモしておいたから、~
ちょっと数えてみようか?▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ラズワルド]|へえ、驚いた。~
思った以上に言われてるもんだね。▼~
でもまあ、僕ならこれくらいは~
当然って感じかな?▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ラズワルド]|あれれ?~
カンナも僕と同じ数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ラズワルド]|へえ、それは感心だね。~
どんなお手伝いをしたの?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ラズワルド]|色々やってたんだ…~
カムイは喜んでくれたでしょ?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ラズワルド]|ふふ…良かったね。▼~
…それにしても、いつの間にか~
カンナも大きくなってたんだね…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ラズワルド]|布団を干したり野菜を切ったりする姿なんて~
ちょっと前まで想像もできなかったよ。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
僕も同じだったのかもしれないね。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ラズワルド]|うんうん。そんな風に努力する姿も~
カムイは嬉しかったと思うよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ラズワルド]|やっぱり。子供の成長を見て~
感動しない親はいないからね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ラズワルド]|これはうかうかしていられないぞ…~
僕も負けないからね、カンナ!▼~
***支援A [#mnjsdakff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ラズワルド]|どうしたの、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ラズワルド]|そんなにふてくされちゃって…~
何かあったの?▼~
この前僕との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか。▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ラズワルド]|へえ…なるほどね。~
別に落ち込む必要ないんじゃない?▼~
多分カンナはきちんとお手伝いが~
できてたと思うよ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ラズワルド]|それはね…~
きっとカムイは寂しかったんだよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ラズワルド]|うん。親っていうのは勝手な生き物でね。~
子供の成長を楽しみにしてるくせに…▼~
子供が大きくなって手がかからなくなると~
今度は寂しくなってきちゃうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ラズワルド]|ははは。~
まあ、カンナも親になればわかるよ。▼~
じゃあ、こうしたらどうかな?~
まず、お手伝いは今まで通り続けて…▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみるんだ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜んでくれるよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ラズワルド]|ん? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなの?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ラズワルド]|別に甘えていいんだよ。~
いや、むしろ甘えて欲しいんだ…▼~
だってカンナは僕たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ラズワルド]|カンナは僕たちが心配しなくても、~
立派に成長してくれてる。▼~
だから、少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうど良いと思うんだ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ラズワルド]|じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておいてあげるね。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ラズワルド]|えっ? ぼ、僕も…?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ラズワルド]|…ううん。ダメじゃないよ。~
じゃあ、僕もお邪魔させてもらうね。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ラズワルド]|…えへへ。家族みんなで寝るなんて、~
なんだかすごく幸せだな。▼~
この幸せを守るために…~
僕、これからも頑張るからね。▼~
**ブノワ(親子) [#g899f788]
***支援C [#i212d1d7]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ブノワ]|ああ、カンナか…どうした?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ブノワ]|…当然だろう?~
お前はカムイ様の子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ブノワ]|つまり…お前は母親から~
もっと頼られたいのか…?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ブノワ]|そうだな…▼~
俺の場合は、彼女が戦いに赴く前に~
良く手製のお守りを渡しているぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ブノワ]|ああ。いつも嬉しそうにしてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ブノワ]|何か言いたそうだな、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ブノワ]|すごく喜んでもらう方法…?▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ブノワ]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ブノワ]|親子で勝負か…~
面白い。その勝負、受けよう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ブノワ]|だが、俺もカムイ様の夫…~
彼女のことを愛している。▼~
たとえ相手が我が子と言えど。~
負けるつもりはないぞ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ブノワ]|ああ、よろしく頼むぞ。カンナ…▼~
***支援B [#ahsuaj8ff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ブノワ]|そうだな…▼~
あれから、いつも通りに過ごしているが~
カムイ様から礼は結構もらっている…▼~
そら…これが言ってもらうたびに~
回数を記したメモだ…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ブノワ]|ああ…今まで意識していなかったが。~
数えてみると意外と言われていたようだ。▼~
ふふ…なんだか夫婦の絆の深さを~
表しているようで嬉しいものだ…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ブノワ]|むぅ…!?~
お前も俺と同数か…!▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ブノワ]|…ほう。それは感心だな。~
どんな手伝いをしたんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ブノワ]|そうか。それはカムイ様も~
喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ブノワ]|ふふっ、それは良かったな…▼~
しかし…いつの間にか~
お前も大きくなっていたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ブノワ]|布団を干したり野菜を切ったりする姿など~
少し前まで想像もできなかった…▼~
お前を子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ブノワ]|そんな風に努力する姿も~
カムイ様は喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ブノワ]|やはりな…~
子の成長に感動しない親はいない。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ブノワ]|むむ…これはうかうかしておられん…~
こっちも負けんぞ、カンナ!▼~
***支援A [#ryiyaia8ff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ブノワ]|どうした…カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ブノワ]|今日はずいぶん不機嫌そうだが…~
何かあったのか?▼~
先日俺との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないか…▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ブノワ]|なるほど。そういうことか…▼~
落ち込まなくても大丈夫だ。~
お前に落ち度があったわけじゃない…▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ブノワ]|多分…そう言ったのは~
カムイ様が寂しかったからだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ブノワ]|ああ。親というものは我が子の成長する姿を~
見るのが何よりうれしいものだ…▼~
だが、子が大きくなって手がかからなくなると、~
頼られなくなって、寂しさを感じてしまうのだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ブノワ]|ふふ…だろうな。▼~
だったらこうしてみろ。~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ…▼~
その上で、時々一緒に寝て欲しいと~
頼んでみるといい。▼~
そうすればカムイ様はきっと~
喜んでくれる…▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ブノワ]|…カンナはカムイ様と~
一緒に寝たくないのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ブノワ]|…それの何がいけない?▼~
甘えればいい…~
カンナは俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ブノワ]|心配しなくても、お前は~
立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいんだ…▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ブノワ]|ああ。では今夜はお前が一緒に寝たがっていると~
カムイ様に伝えておいてやろう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ブノワ]|な…なに!? い、いや、俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ブノワ]|……ど、どうしてもそうしたいのなら…~
仕方ない…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ブノワ]|なんだか…おかしな話になってしまったな。~
…だが、悪い気分ではない。▼~
こんな幸せな日々を~
ずっと守っていきたいものだ…▼~
**レオン(親子) [#m15af492]
***支援C [#pf61ad8a]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[レオン]|ああ、カンナ。どうしたんだい?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[レオン]|それは当たり前だろ。カンナは~
カムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[レオン]|うーん…要するにカンナはもっと~
カムイから頼りにされたいの?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[レオン]|そうだな…▼~
僕の場合は、合間をみつけて~
カムイに勉強を教えているよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[レオン]|うん。あの人は勉強熱心だからね、~
いつも嬉しそうにしてくれるよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[レオン]|何だ?~
何か不満そうだね、カンナ…?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[レオン]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[レオン]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[レオン]|親子で競争ってことかい?~
面白い。受けて立つよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[レオン]|だけど、僕はカムイの夫…~
彼女のことを愛している。▼~
たとえ相手がわが子と言えど~
負けるつもりはないからね。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[レオン]|ああ。~
よろしく、カンナ。▼~
***支援B [#m8a17f8d]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[レオン]|そうだな…~
あれから普段通りに過ごしているけど、▼~
お礼なら、かなりの回数~
言ってもらえていると思うよ。▼~
言われるたびに数を書き留めておいたから~
一度数えてみようかな。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[レオン]|ま、愛し合う夫婦なら~
これくらいは当然だね。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[レオン]|ええっ!?~
カンナも僕と同数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[レオン]|へえ…それは感心だね。~
どんなお手伝いをしているんだい?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[レオン]|そうか…~
カムイは喜んだだろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[レオン]|ふふっ、それは良かった。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんだね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[レオン]|布団を干したり、野菜を切ったりする姿なんて~
少し前まで想像もできなかったのに…▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
僕も同じだったのかもしれない。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[レオン]|そうやって努力する様子も~
カムイは嬉しかったと思うよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[レオン]|そうだろうね。~
子供の成長を喜ばない親はいないから。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[レオン]|む…これはうかうかしていられないな…~
僕も負けないぞ、カンナ!▼~
***支援A [#q176f441]
:[カンナ]|むー…▼~
:[レオン]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[レオン]|何かあったのか?~
そんなに不機嫌そうな顔をして…▼~
この前僕との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[レオン]|なんだ、そういうことか。~
そんなに落ち込まなくても平気だよ。▼~
多分、カンナの手伝いに~
落ち度があったわけじゃない。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[レオン]|違うよ。カムイは~
きっと寂しかったのさ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[レオン]|ああ、親っていうのは勝手でね…~
子供の成長を何より喜ぶくせに、▼~
いざ大きくなって、手がかからなくなると~
今度は寂しくなってしまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[レオン]|そりゃあそうだろう。僕だって~
親になってからわかったんだから。▼~
じゃあカンナ、こうしたらどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で…時々、夜は一緒に~
寝て欲しいってお願いしてごらんよ。▼~
そうすれば、きっとカムイは~
喜んでくれる筈だよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[レオン]|ん? カンナはカムイと~
一緒に寝たくはないのかい?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[レオン]|そんなこと気にしなくていいよ。~
甘えれば良いじゃないか。▼~
だってカンナは僕たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[レオン]|カンナは僕たちが心配しなくても~
立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいんだよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[レオン]|よし。じゃあ今夜はカンナも一緒に寝るって~
カムイに話しておいてあげるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[レオン]|ええっ?~
い、いや、僕は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[レオン]|…し、仕方ない奴だな…~
わかったよ…!▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[レオン]|うう…我が子の頼みってやつは~
どうしてこう、断り難いんだろう…▼~
ふふふ、世の中は知らないことだらけだ。~
僕もまだまだ勉強が必要だね。▼~
**フランネル(親子) [#lf8dfe18]
***支援C [#f1506b30]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[フランネル]|おー、カンナ。どうかしたのか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[フランネル]|そりゃ当たり前じゃねえか。~
カンナはカムイの子供なんだからよ!▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[フランネル]|ふ〜ん…要するに、お前はカムイから~
もっと頼りにして欲しいんだな?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[フランネル]|そうだな…▼~
俺の場合は森で仕留めた獲物や~
捕まえたでかい虫なんかをプレゼントしてるぜ?▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[フランネル]|ああ!~
いつもすげぇ嬉しそうにしてくれる!▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[フランネル]|な、なんだよ、その不満そうな顔は?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[フランネル]|すごく喜んでもらえる方法、か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[フランネル]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[フランネル]|へぇ、親子で勝負か…~
面白そうじゃねえか。▼~
その勝負、受けてやるぜ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[フランネル]|けど…俺はカムイの旦那だ。▼~
たとえ相手がお前でも~
負けるつもりはねえからそのつもりでな!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[フランネル]|ああ、よろしくな、カンナ!▼~
***支援B [#xljasjff]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[フランネル]|お、気になるか?▼~
ほら、これが礼を言われるたびに~
回数を書き留めたメモだ。▼~
どうだ、すげー数だろ?~
すごいだろ?▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!~
こんなに喜んでもらったの?▼~
:[フランネル]|ま、俺は普段からアイツのことを~
大事にしてやってるからな…▼~
ざっとこんなもんだぜ!▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[フランネル]|げげっ!?~
お前も俺と同じ数じゃねえか!▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[フランネル]|そんなことしてたのか…~
ちなみに何を手伝ったんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[フランネル]|へえ。~
そりゃカムイは喜んだだろ?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[フランネル]|良かったな。カンナ。▼~
けど…そう聞くとお前もいつの間にか~
ずいぶんと大きくなってたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[フランネル]|お前が布団を干したり野菜を切ったりなんて~
ちょっと前まで想像もできなかったのに…▼~
カンナを子供扱いしていたのは~
俺も同じだったのかもしれねえな。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[フランネル]|そうかそうか。そんな風に上達していくところも~
カムイは見ていて嬉しかったと思うぜ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[フランネル]|やっぱりな。子供の成長してく様子を見て~
喜ばない親はいないからな!▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[フランネル]|言ったなこいつ…~
俺も絶対負けねえぞ!▼~
***支援A [#xfsa7iff]
:[カンナ]|むー…▼~
:[フランネル]|おー、カンナ!▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[フランネル]|ん? 今日は元気ねえな…~
なんかあったのか?▼~
この前、俺との勝負に勝ってからは~
ずっと機嫌が良かったのに。▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[フランネル]|なんだ、そんなことか。~
そんなに落ち込まなくても大丈夫だって。▼~
実際に見たわけじゃないが、~
カンナはちゃんとお手伝いできてたと思うぜ?▼~
:[カンナ]|でも、お母さんは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[フランネル]|うーん。多分だけどよ…~
カムイは寂しかったんじゃねえかな?▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[フランネル]|ああ。親っていうのは勝手なもんでさ。~
子供が成長するのを見るのは嬉しいくせに…▼~
いざ本当に手がかからなくなってくると~
頼りにされなくなって寂しくなっちまうんだ、▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[フランネル]|まあ、カンナにはまだ難しいよな。▼~
とりあえず…こうしてみたらどうだ?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝てほしいって~
お願いしてみるんだ。▼~
そうすればカムイもきっと~
喜んでくれるぜ!▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[フランネル]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[フランネル]|ああ、そういうことか。▼~
別に甘えればいいんじゃねえの?~
だってお前は俺たちの子供なんだからさ!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[フランネル]|心配しなくても、~
お前はちゃんと成長してる。▼~
だから…ちょっと甘えてくれるくらいが~
きっとちょうど良いと思うぜ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[フランネル]|じゃあ、今夜カンナが一緒に寝たがってるって~
カムイに話しといてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[フランネル]|ええっ?~
な、なんで俺まで…?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[フランネル]|……し、仕方ない奴だな…~
そこまで言うなら…俺も付き合ってやるよ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[フランネル]|…い、言っとくけど、俺は家族で寝るなんて~
恥ずかしくて嫌なんだからな!▼~
し、尻尾がすげー揺れてるけど…~
楽しみになんてしてないんだからな!▼~
**マークス(親子) [#r1ff93db]
***支援C [#dbf29961]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[マークス]|カンナか。~
どうした?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[マークス]|それは当然だろう。お前はカムイの~
子供なのだからな。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[マークス]|要するに…お前は母親から~
もっと頼りにされたいと思っているのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[マークス]|ふむ。そうだな…▼~
私の場合、時間を見つけては~
剣の稽古をつけてやるがな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[マークス]|ああ。いつも嬉しそうにしてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[マークス]|…何だ? 何か言いたそうだな。カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[マークス]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[マークス]|勝負だと…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[マークス]|ほう、この私に闘いを挑もうというのか…?~
面白い。受けて立とう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[マークス]|だが私はカムイの夫だ。~
妻に関することで遅れはとらぬ。▼~
…たとえ相手が我が子と言えどな!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[マークス]|ああ。よろしく頼むぞ。カンナ。▼~
***支援B [#uf924009]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[マークス]|そうだな…▼~
あれから特別なことはしていないが~
カムイからの礼なら結構もらっている。▼~
言われるたびに回数を書き留めておいた。~
一度数えてみるとしよう。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[マークス]|ふむ。今まで意識してなかったが~
数えてみると意外と言われているものだ。▼~
ふふ…悪い気はしないな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[マークス]|むう…!?~
お前も私と同数だと…?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[マークス]|そんなことをしていたのか。~
ちなみに、何を手伝ったのだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[マークス]|ほう。~
カムイは喜んでくれたか?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[マークス]|ふふっ、それは良かったな。▼~
しかし…いつの間にかカンナも~
ずいぶん成長していたものだ…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[マークス]|布団を干したり野菜を切ったりする姿など、~
少し前まで想像もできなかった…▼~
お前を子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[マークス]|そうか。そうやって努力している姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[マークス]|ふふっ。やはりな。~
子の成長を喜ばぬ親などおらん…▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[マークス]|むう…これは思ったよりも手強い相手だ…~
こっちも負けんぞ、カンナ!▼~
***支援A [#af68b803]
:[カンナ]|むー…▼~
:[マークス]|どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[マークス]|随分不機嫌そうな顔をしているが…~
何かあったのか?▼~
先日、私との勝負に勝ってからというもの~
ずっと機嫌が良かったではないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[マークス]|なるほど。そういうことか。▼~
落ち込む必要はない。~
お前に落ち度は無かったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[マークス]|そうではない。~
恐らくカムイは…寂しかったのだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[マークス]|ああ。親というのは勝手なものでな。~
子供の成長を喜ぶ一方で…▼~
その子が大きくなって頼られなくなると~
逆に寂しさを感じてしまうのだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[マークス]|…お前も親になればわかるだろう。▼~
カンナ、ではこうするのはどうだ?~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時折、夜一緒に寝て欲しいと~
頼んでみろ。▼~
そうすればカムイは~
きっと喜んでくれる筈だ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[マークス]|なんだ? お前はカムイと~
一緒に寝たくないと言うのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[マークス]|…ふっ、そういうことか。▼~
それで構わないではないか。~
お前は私たちの子供なのだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[マークス]|お前は日々、立派に~
成長していってくれている。▼~
だから少し甘えるくらいで丁度良い。~
もっと私たちに甘えろ。カンナ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[マークス]|では、お前が今夜二人で寝たがっていたと~
カムイに伝えておいてやろう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[マークス]|なにっ!?~
い、いや、私は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[マークス]|……む、むう…仕方が無いな。~
では、私も一緒にとカムイに伝えておこう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[マークス]|…ふ。ゆくゆくは王となるこの私であっても~
我が子の頼みとなると断れぬものか…▼~
子供というものも面白いが~
親というのも、また興味深いものだ…▼~
**ジークベルト(親子) [#na871067]
***支援C [#beab1169]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ジークベルト]|ああ。どうしたんだい、カンナ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ジークベルト]|それは当り前だろう。~
君はカムイの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ジークベルト]|なるほど。カンナは母さんに~
もっと頼られたいと思っているんだね?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ジークベルト]|喜ぶことか…そうだな…▼~
私の場合は、一緒に画集をみたり~
絵をプレゼントしたりしているかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ジークベルト]|ああ、いつも嬉しそうに~
してくれているよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ジークベルト]|…なんだか不満そうだね、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ジークベルト]|すごく喜んでもらえる方法…か。▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ジークベルト]|え? 勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ジークベルト]|親子で勝負…~
面白そうじゃないか。▼~
わかった。その勝負…受けて立とう!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ジークベルト]|でも私はカムイの夫…~
彼女のことなら一番良く知っている。▼~
たとえ相手が我が息子と言えど~
この勝負、負けるつもりはないからね。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ジークベルト]|ああ、よろしく頼む。カンナ!▼~
***支援B [#d167209c]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ジークベルト]|そうだな…▼~
あれからいつも通りに過ごしているけど~
結構な数、お礼を言われているよ。▼~
ほら、これが言われるたびに~
回数を記した覚え書きだ。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ジークベルト]|ああ。数えてみたら~
意外と言われていて驚いたよ。▼~
カムイとの絆の深さが~
現れているようで…すごく嬉しいよ。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ジークベルト]|む! カンナも私と同じ数じゃないか!▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ジークベルト]|そんなことをしていたのか…~
ちなみにどんなお手伝いをしていたんだい?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ジークベルト]|色々やっていたんだね。~
カムイは喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ジークベルト]|ふふっ、それは良かった。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも大きくなっていたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ジークベルト]|布団を干したり野菜を切ったりする姿なんて~
少し前まで想像すらできなかったからね。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったかもしれない…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ジークベルト]|そうだね。そんな風に努力する姿も、~
カムイには嬉しかったと思う。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ジークベルト]|ふふっ。やっぱりそうか。~
子の成長は親にとって喜ばしいことだからね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ジークベルト]|むむ…これはのんびりしていられないな…~
こっちこそ、絶対に負けないぞ、カンナ!▼~
***支援A [#c6375fc7]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ジークベルト]|おや、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ジークベルト]|どうしたんだい?~
そんなにふてくされて…▼~
この前私との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ジークベルト]|なるほど、そういうことだったのか…~
そんなに落ち込まなくても平気さ。▼~
カンナがきちんとお手伝いできてたことは~
見なくても想像がつくよ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ジークベルト]|それは違うんだ、カンナ。~
カムイはね、寂しかったんだよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ジークベルト]|ああ、親っていうのは勝手なものでね。~
子供の成長を見るのが何より嬉しいクセに…▼~
大きくなって手がかからなくなってくると~
こんどは寂しくなってきてしまうのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ジークベルト]|ふふふ…~
カンナもお父さんになったらわかるよ。▼~
とりあえず、こうしたらどうかな?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみるんだよ。▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれると思う。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ジークベルト]|カンナはカムイと~
一緒に寝たくないのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ジークベルト]|…ふふっ、そういうことか。~
それでいいじゃないか。▼~
だってカンナは私たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ジークベルト]|カンナは私たちが心配せずとも~
立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいと思うよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ジークベルト]|じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておこう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ジークベルト]|ええっ? わ、私も…?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ジークベルト]|……し、仕方ないな…~
わかったよ、カンナ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ジークベルト]|ふふ…我が子の頼みっていうのは~
どうしてこう…断りにくいんだろうな。▼~
父上もそうだったんだろうか…?~
今度会ったら教えて頂くとしよう。▼~
**フォレオ(親子) [#ff8bbee4]
***支援C [#y0d4e278]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[フォレオ]|ええ、カンナ。どうしたんです?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[フォレオ]|それは当たり前じゃないですか?~
カンナはカムイさんの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[フォレオ]|えっと…つまりカンナはお母さんに~
もっと頼りにして欲しいと思っているんですか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[フォレオ]|そうですね…▼~
僕の場合は、カムイさんに似合う~
素敵なお洋服を作ってプレゼントしていますよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[フォレオ]|ええ、いつも嬉しそうに~
袖を通してくれます。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[フォレオ]|あれ…?~
なんだか不満そうですね、カンナ…▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[フォレオ]|すごく喜んでもらえる方法…ですか…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[フォレオ]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[フォレオ]|うふふ。親子で勝負ですか…~
ちょっと面白そうですね。▼~
わかりました。その勝負、受けましょう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[フォレオ]|ええ。でも僕はカムイさんの夫…~
彼女のことが大好きです。▼~
だから、たとえ相手が我が子でも~
絶対負けませんよ!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[フォレオ]|ええ、よろしくお願いします。カンナ!▼~
***支援B [#r48fa85d]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[フォレオ]|うふふ、そうですね…▼~
あれから普段通りにしていますけど、~
カムイさんからのお礼は結構多いですよ。▼~
…言われるたびに回数をメモしておいたので。~
ちょっと数えてみましょうか。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[フォレオ]|ええ。今まで意識してなかったのですが、~
数えてみたら意外と言われていたみたいです。▼~
カムイさんと僕の絆の深さを~
改めて実感しました。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[フォレオ]|うそ…!?~
ぼ…僕と同じ数!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[フォレオ]|お手伝いとは偉いですね。~
ちなみにどんなことをしたんですか?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[フォレオ]|そうですか。カムイさんは~
さぞ喜んでくれたでしょう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[フォレオ]|ふふっ、良かったですね。▼~
……それにしても、いつの間にか~
カンナも成長していたんですね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[フォレオ]|布団を干したり野菜を切ったりする姿なんて~
少し前までは想像もできませんでした。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
僕も同じだったのかもしれません。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[フォレオ]|うふふ。そういう努力している姿も~
カムイさんは嬉しかったと思いますよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[フォレオ]|やっぱり! 子供の成長は~
親なら誰でも嬉しいものですから。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[フォレオ]|これはうかうかしていられませんね…~
僕もカンナには絶対負けませんよ。▼~
***支援A [#zcf943b9]
:[カンナ]|むー…▼~
:[フォレオ]|どうしたんですか? カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[フォレオ]|そんなにふてくされて…~
何かあったんですか?▼~
この前僕との勝負に勝ってからというもの~
ずっと機嫌が良かったじゃないですか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[フォレオ]|ああ、そういうことですか。~
そんなに落ち込む必要はありませんよ。▼~
カンナがちゃんとお手伝いできていたことは~
見なくても想像がつきます。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[フォレオ]|違うんです。~
カムイさんは寂しかったんですよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[フォレオ]|ええ。親っていうのは勝手なもので~
子供が成長する姿を喜ぶくせに…▼~
大きくなって手がかからなくなってくると~
今度は寂しい気持ちになってしまうんです。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[フォレオ]|ふふ…そうでしょうね。~
カンナ、こうしてはどうですか?▼~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんです。▼~
その上で、時々、夜一緒に寝て欲しいと~
お願いするんです。▼~
そうすればカムイさんは~
きっと喜んでくれますよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[フォレオ]|あれ? カンナはカムイさんと~
一緒に寝るのがイヤなんですか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[フォレオ]|…ふふっ、そういうことですか。~
甘えればいいじゃないですか!▼~
だってカンナは僕たちの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[フォレオ]|カンナは僕たちが心配しなくても~
十分立派に成長してくれています。▼~
だから少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいと思いますよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[フォレオ]|じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイさんにお話をしておきますね。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[フォレオ]|ええっ!? で、でも、僕は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[フォレオ]|……し、仕方ありません。~
じゃあ、みんな一緒にってお願いしておきます。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[フォレオ]|なんだか思いがけない話になっちゃいましたね…~
少し気恥ずかしいですが…楽しみです。▼~
うふふ。さあ、今から急いで三人分の~
可愛いパジャマを用意しなくっちゃ!▼~
**イグニス(親子) [#weds294dc]
***支援C [#fsds056d7]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[イグニス]|カンナか。どうかしたのか…?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[イグニス]|それがどうかしたのか…?~
だってお前はカムイの子供だろう…?▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[イグニス]|なるほど。~
お前はお母さんに頼られたいんだな…?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[イグニス]|そうだな…▼~
俺の場合は出来るだけ会いに行って~
二人の時間を作るようにしているぞ…▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[イグニス]|ああ…いつも楽しそうにしてくれる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[イグニス]|何だ?~
何か言いたそうな顔だが…?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[イグニス]|すごく喜んでもらえる方法…か。▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[イグニス]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[イグニス]|親子で勝負か…~
面白い。受けて立とう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[イグニス]|だが俺もカムイの夫…~
常に彼女のことを想っている。▼~
たとえ相手が我が息子でも~
この勝負、負けはしないぞ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[イグニス]|ああ、覚悟しておけ!▼~
***支援B [#gdsddd2e7]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[イグニス]|うむ…忘れない様に、~
回数を紙に書いておいた…▼~
何も特別なことはしていないが~
カムイからこれだけの数、▼~
礼を言われている…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[イグニス]|ああ。今まで意識してなかったが…~
数えてみると意外と言われているものだな。▼~
お前はどうだ? カンナ…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[イグニス]|むっ! 俺と同じ数のようだな…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[イグニス]|お手伝い…?~
何を手伝っているんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[イグニス]|そうか…~
カムイは喜んだだろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[イグニス]|ふふふ…良かったな。▼~
……気がつけばお前も~
そんなに成長していたか。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[イグニス]|カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれない…▼~
少し前まで、布団を干したり~
野菜を切ったりする姿など、▼~
想像もつかなかったからな…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[イグニス]|そうか。その姿を見られて~
カムイも嬉しかったろう。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[イグニス]|ふふっ。やはりな…▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[イグニス]|ふふ…調子にのるな。~
俺も負けんぞ、カンナ!▼~
***支援A [#lojifs6dd39]
:[カンナ]|むー…▼~
:[イグニス]|どうした、カンナ…?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[イグニス]|機嫌が悪そうだが…~
何かあったのか?▼~
俺との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと嬉しそうにしていたのに…▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[イグニス]|なるほど…そういうことか。▼~
落ち込まなくても大丈夫だ。~
多分、手伝いはきちんとできていたと思うぞ…▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[イグニス]|カムイは…お前が成長していくのが~
寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[イグニス]|ああ。お前が自分でなんでも~
出来るようになってくれるのは嬉しい…▼~
だが、自分を頼ってくれなくなるのは~
同時に少し寂しいんだ…▼~
ふふ…親というのは勝手なものだな。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[イグニス]|カンナ、良い方法がある。▼~
お手伝いは今まで通り続けるんだ~
そして、時々一緒に寝て欲しいと頼むんだ。▼~
そうすれば…きっとカムイは~
嬉しいと思ってくれる。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[イグニス]|カムイと一緒に寝るのはイヤか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[イグニス]|ふふ…それでいいんだ。▼~
だってお前は俺たちの子供だからな。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[イグニス]|カンナは日々立派に~
大きくなってくれている。▼~
時々甘えてくれるくらいで…~
ちょうどいい…▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[イグニス]|じゃあ今日は二人で寝られるように~
カムイに話をしに行ってくる。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[イグニス]|なにっ? い、いや…俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[イグニス]|…………▼~
わ、わかった…~
お前がそこまで言うなら…仕方ない。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[イグニス]|ふふ…どうして我が子の頼みというのは~
断れないものなのだろうな…▼~
家族みんなで寄り添って寝る…か~
とても恥ずかしいが…嬉しいものだな。▼~
**ルッツ(親子) [#gfs49296]
***支援C [#xelokjf6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ルッツ]|やあ、カンナ。~
どうかしたの?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ルッツ]|それは当たり前だよ。だってカンナは~
カムイさんの子供じゃないか。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ルッツ]|ふーん。要するにカンナは~
お母さんからもっと頼りにされたいのかい?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ルッツ]|そうだな…▼~
僕の場合は、時間を見つけて~
二人で剣の稽古をしてるかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ルッツ]|ああ!~
いつもすっごく楽しそうにしてくれるよ!▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ルッツ]|あれ、なんか不満そうな顔だね…▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ルッツ]|すごく喜んでくれる方法か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ルッツ]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ルッツ]|僕と君とで競争ってわけだね…~
面白そう! 受けて立つよ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ルッツ]|だけど僕はカムイさんの夫…~
あの人のことが大好きだ。▼~
だから相手が息子でも~
この勝負、絶対負けないからね!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ルッツ]|ああ! よろしくね、カンナ!▼~
***支援B [#ud6pppe6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ルッツ]|う〜ん。そうだな…~
もう、かなり言われてると思うけど…▼~
言われるたびに回数をメモしてあるから~
ちょっと確認してみようかな?▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ルッツ]|へえ…あれから普段通りにしてたけど…~
結構言ってもらえてるね!▼~
うふふ…まあ、自慢じゃ無いけど~
僕ならこれくらい当然ってとこかな?▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ルッツ]|ウ…ウソ!?~
カンナも僕と同じ数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ルッツ]|お手伝いだって?~
何のお手伝いをしているんだい?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ルッツ]|そうなんだ…~
カムイさんは喜んでくれた?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ルッツ]|そうか! それは良かったね!▼~
……それにしてもいつの間にか~
君も成長していたんだね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ルッツ]|布団を干したり野菜を切ったりなんて~
ちょっと前までできなかったじゃないか。▼~
カンナを子供扱いしてたのは~
僕も同じだったのかもしれないな。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ルッツ]|もっと色々なことができるようになれば~
カムイさんはもっと喜んでくれるよ。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ルッツ]|ふふ…思ったより良い勝負になりそうだね…~
僕も負けないよ、カンナ!▼~
***支援A [#rfjiew055]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ルッツ]|あれ?~
どうしたんだいカンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ルッツ]|何かあったの?~
そんなにふてくされて…▼~
この前僕との勝負にかってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ルッツ]|ああ、そういうことか…▼~
落ち込まなくても平気さ。~
君はちゃんとお手伝いができてたと思うよ!▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ルッツ]|ううん、違うよ。~
多分カムイさんは寂しかったのさ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ルッツ]|ああ。お父さんが言ってたんだ…▼~
親っていうのは子供の成長が~
何より嬉しいものなんだけど…▼~
大きくなって手がかからなくなると~
今度は反対に寂しくなってしまうんだって!▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ルッツ]|ふふ、そうだよね…~
実は僕にもよくわかってないんだ…▼~
とりあえず、こうしたらどうかな?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるのさ。▼~
その上で、時々夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみるんだよ。▼~
そうすればきっとカムイさんは~
喜んでくれるよ!▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ルッツ]|うん? カンナはカムイさんと~
一緒に寝たくないの?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ルッツ]|それの何がいけないのさ…?~
甘えればいいんだよ。▼~
だって、カンナは僕たちの子供なんだから!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ルッツ]|君は僕たちが心配しなくても~
立派に成長してくれている。▼~
だから、もっと甘えてくれるくらいで、~
きっと丁度いいと思うんだ!▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ルッツ]|じゃあ、今夜は君が一緒に寝るって~
カムイさんに話をしておいてあげるね!▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ルッツ]|えっ? ぼ、僕は…別に…!▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ルッツ]|……しょ、しょうがないな。~
そこまで言うなら…付き合ってあげるよ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ルッツ]|家族みんなで寝るなんてちょっと恥ずかしいな…~
けど、本当はずっとそうしたかったんだ…▼~
ふふ…これじゃあどっちが子供なんだか~
わからないな!▼~
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