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会話集/支援会話/カンナ(男)(親子・共通)
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*カンナ(男)の支援会話 [#bf3406ce]
#contents
~
**マイユニット・女性 [#j323a610]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
~
**ジョーカー(親子) [#a3aa04c2]
***支援C [#sb2f84c5]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ジョーカー]|どうした、カンナ?~
なにかあったのか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ジョーカー]|それは当たり前だろ。~
お前はカムイさんの子供なんだからな。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ジョーカー]|お前…ひょっとしてカムイさんから~
頼りにされたいと思っているのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ジョーカー]|ふっ、あの方を喜ばそうなど百年早い…▼~
俺は身の周りのお世話を完璧にこなした上で~
最高のお茶を淹れて差し上げることができるぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ジョーカー]|ああ。いつも大変喜んで下さる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ジョーカー]|…何か不満そうな面だな?~
言いたいことがあれば言ってみろ…▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ジョーカー]|な、何だと!? ふん…そんな方法があるなら~
聞かせてもらいたいものだな。▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ジョーカー]|勝負…だと?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ジョーカー]|あの方からの感謝の数を競うわけか…~
面白い。受けて立ってやろう!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ジョーカー]|だが…俺はカムイさんのことなら~
幼きころから知り尽くしている…▼~
悪いがこの勝負、負けるはずがない。~
勝つのはこの俺だぞ、カンナ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ジョーカー]|ふふ、俺の凄さを思い知らせてやる…!▼~
~
***支援B [#e97567be]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ジョーカー]|なんだ? まだ勝負の途中だというのに~
緊張感の無い奴め…▼~
礼を言われるたびにこの帳面に数を~
記入している。ちょっと数えてみろ。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ジョーカー]|どうだ? 何も特別なことはしていないが~
俺にかかればざっとこんなものだ。▼~
しかし。今までは意識してなかったが~
数えてみると意外と言われているものだ。▼~
ふふっ。まあ、カムイさんからの~
愛と信頼の証だと思うと悪い気はしないな…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ジョーカー]|バ、バカな…!?~
俺と同数…だと!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ジョーカー]|な、なんという屈辱…~
カンナ、お前…どんな卑劣な手を使った!?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ジョーカー]|な、なに…!? それだけか…?~
そんなことで…お礼を言ってもらえたのか…?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ジョーカー]|そ、そうか…見落としていた。~
その手があったか…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ジョーカー]|カンナ…気がつけばお前も、~
ずいぶん大きくなっていたんだな。▼~
布団を干したり野菜を切ったりする姿など~
少し前なら想像すらできなかった。▼~
お前を子供扱いしていたのは~
俺も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ジョーカー]|ふっ。そうだ…その努力して成長する姿こそが~
カムイさんを喜ばせたものの正体だ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ジョーカー]|やはり…~
子の成長を喜ばない親はいないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ジョーカー]|ふっ…これは思いの他、強敵だったようだ…~
だが俺も負けんぞ、カンナ!▼~
~
***支援A [#y9d4a6e7]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ジョーカー]|今日は不機嫌そうだな…カンナ…▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ジョーカー]|どうしたんだ? そんなにふてくされて…▼~
この前、俺との勝負に勝ってからは~
しばらくご機嫌だっただろう?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ジョーカー]|ふむ…何かと思えばそういうことか…▼~
安心しろ。~
お前に落ち度があったわけではない。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ジョーカー]|だからそうじゃない…~
カムイさんはな…寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ジョーカー]|ふふ…親というのは身勝手なものでな~
子供に早く大きくなって欲しいと思う一方で▼~
手がかからなくなると、頼られなくなって~
寂しさを感じてしまうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ジョーカー]|だろうな…俺だって実際に親になって~
はじめてわかったのだ。▼~
カンナ、こんな風にしてみたらどうだ?~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で、時々、夜一緒に寝て欲しいと~
お願いしろ。▼~
そうすればカムイさんは~
きっと喜んで下さるだろう。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ジョーカー]|お前…まさかカムイさんと一緒に寝るのが~
イヤだと言うんじゃないだろうな?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ジョーカー]|ええい…わからない奴め。~
だから、甘えろと言っているんだ!▼~
そう、もっと甘えろ…~
何故なら、お前は俺たちの子供なんだからな!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ジョーカー]|カンナ、心配しなくても、お前は~
毎日立派に成長してくれている。▼~
だからもう少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいんだ…▼~
カムイさんの為にもそうして差し上げろ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ジョーカー]|よし、じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように~
カムイさんにお伝えしてくるとしよう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ジョーカー]|なっ!? ど、どうして俺まで…!?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
:[ジョーカー]|い、いや…俺は…▼~
:[カンナ]|家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ジョーカー]|………し、仕方ない奴だな。~
まあ、たまには…いいだろう…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ジョーカー]|ふふ。我が子の頼みは断り切れないとは…~
俺も本当に父親になったということか…▼~
家族みんなで寄り添って寝る…か~
こんな日々がずっと続いて欲しいものだ…▼~
~
**スズカゼ(親子) [#a8b3aa19]
***支援C [#hf041f56]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[スズカゼ]|ああ、カンナ。どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[スズカゼ]|それはカンナがカムイさんの~
子供なのですから当然なのでは?▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[スズカゼ]|なるほど。カンナはお母さんに~
もっと頼られたいというわけですね。▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[スズカゼ]|そうですね…▼~
私の場合は、任務で傍にいないことも多いので~
ちゃんと会話する機会を作っていますよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[スズカゼ]|ええ、そのはずです。~
いつも楽しそうに話を聞いてくれますよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[スズカゼ]|何か物足りなさそうですね、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[スズカゼ]|すごく喜んでもらえる方法ですか…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[スズカゼ]|勝負…ですか?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[スズカゼ]|ふむ、親子で勝負ですか…~
これは貴重な体験ですね。▼~
わかりました。その勝負、受けましょう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[スズカゼ]|ええ。私もカムイさんの夫…~
彼女のことはお慕いしています。▼~
たとえ相手が我が息子と言っても~
この勝負、負けるわけにはいきません。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[スズカゼ]|はい、よろしくお願いします。▼~
~
***支援B [#hca8a566]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[スズカゼ]|そうですね…▼~
私の場合、いつも通りに過ごしていますが、~
カムイさんからのお礼の数は多いですよ。▼~
…こちらが覚え書きです。~
正の字で礼を言われた回数を記しておきました。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[スズカゼ]|ええ。今まで意識してなかったのですが、~
数えてみると意外と言われているものですね。▼~
カムイさんからの愛を~
改めて実感しました。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[スズカゼ]|現時点では二人は同数のようですね。▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[スズカゼ]|それは素晴らしいですね。~
ちなみに何をしたんですか?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[スズカゼ]|そうですか。カムイさんは~
さぞ喜んでくれたのでは?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[スズカゼ]|ふふっ、良かったですね。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんですね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[スズカゼ]|先ほどの話を聞いて思ったんです。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれないと。▼~
少し前までは布団を干したり~
野菜を切ったりする姿なんて▼~
想像できませんでしたからね。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[スズカゼ]|そうですね。その努力する姿を見て、~
カムイさんも嬉しかったとおもいます。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[スズカゼ]|ふふっ。やはりカムイさんも~
カンナの成長に感動したようですね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[スズカゼ]|はい。私も~
うかうかしていられませんね。▼~
~
***支援A [#f8086905]
:[カンナ]|むー…▼~
:[スズカゼ]|おや、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[スズカゼ]|そんなにふてくされて~
どうしたんですか、カンナ?▼~
先日私との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないですか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[スズカゼ]|そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ。▼~
カンナはちゃんと手伝いできていたことは~
見なくても想像がつきますよ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[スズカゼ]|それはですね。カムイさんは、▼~
カンナが成長していくことがうれしい半面、~
少しだけ寂しかったんですよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[スズカゼ]|はい。親というのは身勝手なもので、~
子供に手がかからなくなることで、▼~
頼られない寂しさを感じてしまう~
ものなのですよ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[スズカゼ]|カンナ、こうしては如何ですか?▼~
お手伝いは今まで通り継続しつつ、~
たまに一緒に寝る機会を設けるんです。▼~
そうすればカムイさんもきっと~
嬉しいと感じるでしょう。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[スズカゼ]|カンナはカムイさんと~
一緒に寝るのはイヤなんですか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[スズカゼ]|…ふふっ、そういうことですか。~
でもそれでいいと思います。▼~
だってカンナは私たちの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[スズカゼ]|カンナは私たちが心配せずとも~
成長してくれていますからね。▼~
少し甘えてくれるくらいが、~
きっとちょうどいいんだと思いますよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[スズカゼ]|では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイさんに話をしに行きましょうか。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[スズカゼ]|ええっ? ですが私は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[スズカゼ]|……わかりました。~
ふふふっ、仕方がないですね。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[スズカゼ]|…はあ。我が子の頼みには~
つい弱くなってしまいますね。▼~
家族みんなで寄り添って寝るとは、~
少し気恥ずかしいですね…ははは。▼~
~
**サイラス(親子) [#k40f3eda]
***支援C [#c6bxp5z4]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[サイラス]|ああ、カンナ。どうしたんだ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[サイラス]|それは当たり前だろ?~
お前はカムイの子供じゃないか。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[サイラス]|なるほど。カンナはカムイに~
もっと頼りにされたいわけか。▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[サイラス]|喜ばせることか…▼~
俺の場合はアイツを行きたい場所へ~
連れて行ってやったりすることかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[サイラス]|ああ、いつも楽しそうにしてくれているぞ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[サイラス]|あれ?~
なんか不満そうだな…カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[サイラス]|う〜ん…~
すごく喜んでもらえる方法ねぇ…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[サイラス]|勝負…?~
どういうことだ?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[サイラス]|なるほど、親子で競争ってわけか…~
面白そうじゃないか。▼~
わかった。その勝負、受けてやるよ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[サイラス]|ああ。けど、俺もカムイの夫…~
彼女を想う気持ちなら誰にも負けない。▼~
お前に勝って、それを証明してやるよ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[サイラス]|ああ、よろしくな、カンナ!▼~
~
***支援B [#j25t6hiv]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[サイラス]|そうだな…特別なことはしてないけど~
かなりの回数、言ってもらってると思う。▼~
言われるたびに紙にチェックしておいたから、~
ちょっと数えてみるか…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[サイラス]|へぇ。意識してなかったけど~
数えてみると結構言われてるもんだな。▼~
まあ、俺はカムイを大切にしてるから~
これくらいは当然ってとこかな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[サイラス]|なにっ!~
お前も俺と同じ数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[サイラス]|く、くそ〜!~
ち、ちなみにどんな手伝いをしているんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[サイラス]|へぇ、そんなことをしていたのか…~
そりゃあカムイは喜んだだろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[サイラス]|ふふ…良かったな。▼~
そうか、なんだか知らない間に~
お前も成長していたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[サイラス]|布団を干したり 野菜を切ったりする姿なんて~
ちょっと前まで想像もできなかったのに…▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれない。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[サイラス]|そんな風に努力する姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[サイラス]|やっぱりな。子供の成長を喜ばない~
親なんていないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[サイラス]|言ったな、こいつ!~
俺だってお前には絶対負けないぞ!▼~
~
***支援A [#y3dbmjgr]
:[カンナ]|むー…▼~
:[サイラス]|よお、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[サイラス]|ん? どうしたんだ?~
そんなにふてくされた顔をして…▼~
この前、俺との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[サイラス]|はは〜ん。~
そういうことか。▼~
カンナ、気にすることないぞ。~
お前はちゃんとお手伝いができているんだ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[サイラス]|違うんだ、カムイは~
ちょっと寂しくなってきたんだ。▼~
:[カンナ]|寂しく…なった?▼~
:[サイラス]|ああ、親っていうのは勝手なもんでさ。▼~
子供が成長して手がかからなくなると~
それが嬉しい反面…▼~
自分が頼られなくなってしまって~
寂しい気持ちになってしまうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[サイラス]|ふふ…だろうな。~
俺だって親になってはじめてわかったんだから。▼~
カンナ、良い方法がある。~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみろ。▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれるぞ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[サイラス]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのが嫌なのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[サイラス]|…なに言ってる。甘えていいんだ。~
むしろ甘えて欲しい。▼~
だってお前は俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[サイラス]|心配しなくてもカンナは~
毎日立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいのさ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[サイラス]|よし。じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように~
カムイに話をしておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[サイラス]|はっ? な、なんで俺まで…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[サイラス]|……し、仕方ないな。~
たまにはそういうのもいいだろう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[サイラス]|…はあ。我が子の頼みっていうのは~
どうしてこう、断れないもんかね。▼~
家族みんなで寄り添って寝る…か。~
ふふ…ちょっと恥ずかしいけど…楽しみだな。▼~
~
**シグレ(親子) [#y72bc5e2]
***支援C [#x6pisca5]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[シグレ]|ああ、カンナ。どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[シグレ]|何か変ですか? だってカンナは~
カムイさんの子供でしょう?▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[シグレ]|なるほど。カンナはお母さんに~
もっと頼られたいと思っているんですね?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
俺の場合は、歌をうたってあげたり▼~
景観の良い場所へ~
連れて行ってあげたりしますよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[シグレ]|ええ。~
いつもとても喜んでくれます。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[シグレ]|…なんだか、不満そうですね。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[シグレ]|他に喜んでもらえる方法…~
ですか…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[シグレ]|勝負…なんのです?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[シグレ]|なるほど、親子で競争というわけですね…~
面白そうじゃないですか。▼~
わかりました。その勝負、受けましょう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[シグレ]|ええ。ですが俺もカムイさんの夫…~
彼女を誰よりも愛しています。▼~
たとえ相手が我が子と言えど~
負けるつもりはありませんからね…!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[シグレ]|ふふふ…ええ、よろしくお願いします。▼~
~
***支援B [#r9akevsj]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[シグレ]|そうですね。~
あれから、普段通りに過ごしていますが…▼~
カムイさんからはかなり~
お礼を言われていますよ▼~
言われるたびに回数を紙に書いておいたので~
ちょっと数えてみましょうか。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[シグレ]|ええ。今まで意識していませんでしたが、~
数えてみると結構言われているものですね。▼~
カムイさんからの愛の証のようで~
なんだか嬉しいです。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[シグレ]|これは…!?~
今のところ俺たちは同数のようですね…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[シグレ]|へぇ、それは素晴らしいですね。~
ちなみにどんなお手伝いをしているんですか?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[シグレ]|そうなんですか。カムイさんは~
とても喜んでくれたでしょう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[シグレ]|ふふっ、良かったですね。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんですね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[シグレ]|布団を干したり野菜を切ったりなんて…▼~
少し前まで想像もできませんでした。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれません。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[シグレ]|そんな風に努力する姿を見て、きっと~
カムイさんも嬉しかったと思います。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[シグレ]|ふふふ…やはりカムイさんも~
カンナの成長に感動したようですね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[シグレ]|言ってくれますね…俺も負けませんよ!▼~
~
***支援A [#p6qbskw4]
:[カンナ]|むー…▼~
:[シグレ]|やあ、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[シグレ]|そんなにふてくされて…~
どうしたんですか?▼~
先日俺との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないですか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[シグレ]|ああ、そういうことですか…▼~
そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ。~
カンナはちゃんとお手伝いできていたはずです。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[シグレ]|それはきっと…カムイさんが~
寂しい気持ちになったからでしょう。▼~
:[カンナ]|寂しい…気持ち…?▼~
:[シグレ]|はい。親というものは子供に手がかからなく~
なると、その成長を喜ぶ反面…▼~
自分が頼られなくなることで~
寂しい気持ちになってしまうんです。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[シグレ]|ふふ…そうでしょうね。▼~
カンナ、いい考えがあります。~
お手伝いは今まで通り続けてください。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいと~
お願いするんです。▼~
そうすればきっと、カムイさんは~
喜んでくれますよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|カンナはカムイさんと~
一緒に寝るのはイヤなんですか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[シグレ]|…カンナ、甘えてくれていいんですよ。▼~
だってカンナは俺たちの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[シグレ]|カンナは心配しなくても~
立派に成長してくれています。▼~
もっと甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいと思います。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[シグレ]|では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイさんに話をしておきましょう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[シグレ]|ええっ? い、いや…俺は別に…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[シグレ]|……し、仕方ないですね…~
わかりました。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[シグレ]|ふふ…我が子の頼みというのは~
どうしてこう…断りにくいのでしょう…▼~
家族みんなで寝るなんて気恥ずかしいですね…~
でも、とっても楽しみです。▼~
~
**ディーア(親子) [#s1f96941]
***支援C [#o5aa2bec]
~
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ディーア]|カンナか…どうした…?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ディーア]|当然だろう。~
お前はカムイの子供なんだから…▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ディーア]|そうか…カンナはカムイから~
もっと頼りにされたいのか…?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ディーア]|そうだな…▼~
俺の場合は、美味しい紅茶を淹れてあげたり~
甘いお菓子を焼いてあげたりするぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ディーア]|ああ…~
いつも嬉しそうにしてくれる…▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ディーア]|…何か不満そうだな?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ディーア]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ディーア]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ディーア]|競争か…面倒だな…▼~
でもカムイのことなら~
受けて立つしかないよな…!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ディーア]|ああ。~
俺はカムイの夫…▼~
たとえ相手が息子でも、~
負けるわけにはいかないんだ…▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ディーア]|そうだな…~
よろしく、カンナ…▼~
~
***支援B [#ta7cf21f]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ディーア]|ああ、そうだな…▼~
あれからいつも通りにしているけど…~
カムイから結構お礼を言われてるぞ…▼~
言われるたびに回数を書き留めておいたから~
ちょっと数えてみるか…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ディーア]|特に意識はしていなかったけど…~
以外と言われてるんだな…▼~
ふふ…悪い気はしないな…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ディーア]|なっ…! カンナも俺と同数…!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ディーア]|お手伝い…?~
どんなお手伝いだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ディーア]|そうか…~
カムイは喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ディーア]|…良かったな…▼~
それにしても…気づけばお前も~
ずいぶん大きくなっていたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ディーア]|布団を干したり、野菜を切ったりする姿なんて~
ちょっと前は想像もできなかった…▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれないな…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ディーア]|そうか…そんな風に頑張る姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ…▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ディーア]|ふふっ。やっぱりな…▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ディーア]|すげえ意気込みだな…~
これはうかうかしてられない。俺も頑張ろっと…▼~
~
***支援A [#g553ae16]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ディーア]|…どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ディーア]|この前、俺との勝負に勝ってから~
ここのところずっと機嫌が良かったのに…▼~
今日は不機嫌そうだな…~
何かあったのか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ディーア]|…そういうことか。~
そんなに落ち込まなくてもいい…▼~
お前は多分、ちゃんとお手伝いが~
できていたと思うぞ…▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ディーア]|違うんだ…~
それは…寂しかったんだ…▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ディーア]|…親っていうのは勝手なんだ…~
子供の成長を見るのは嬉しいくせに…▼~
手がかからなくなると、今度は~
頼りにされなくて寂しくなるのさ…▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ディーア]|そりゃそうだろうな…~
俺だって最近わかったんだから。▼~
カンナ、こういうのはどうだ…?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ…▼~
その上で、時々夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみろ…▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれるぞ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ディーア|なんだ…? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのか…?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ディーア]|甘えればいいじゃん…~
だってカンナは俺たちの子供なんだから…▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ディーア]|カンナは俺たちが心配しなくても~
ちゃんと成長してくれてる…▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいい…▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ディーア]|じゃあ今夜から二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておいてやる…▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ディーア]|え? い、いや…俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ディーア]|……し、しかたない。~
カンナがそこまで言うなら…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ディーア]|…なんだか、急に変な話になっちまったぞ…▼~
でも、家族みんなが一緒に寝る…か。~
それはそれで、楽しみだな…▼~
~
**アシュラ(親子) [#g83d0fd2]
[[アシュラのページへ>../アシュラ]]
~
**イザナ(親子) [#u47b60c4]
[[イザナのページへ>../イザナ]]
~
**フウガ(親子) [#r975e9c1]
[[フウガのページへ>会話集/支援会話/フウガ(透魔)]]
~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#e5a9f113]
- カンナとシグレの支援B会話で、シグレの一人称が「私」にな...
- ↑ -- [[編集お願いします]] &new{2021-01-17 (日) 20:16:31};
- すいません、何回もミスりまして… -- [[編集お願いします]]...
- ↑修正しました -- &new{2021-01-17 (日) 20:19:12};
- ↑シグレの一人称「俺」じゃありませんでしたっけ?(ミス何...
- ありがとうございます。コメント同時に投稿してしまったみ...
#comment
終了行:
*カンナ(男)の支援会話 [#bf3406ce]
#contents
~
**マイユニット・女性 [#j323a610]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
~
**ジョーカー(親子) [#a3aa04c2]
***支援C [#sb2f84c5]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ジョーカー]|どうした、カンナ?~
なにかあったのか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ジョーカー]|それは当たり前だろ。~
お前はカムイさんの子供なんだからな。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ジョーカー]|お前…ひょっとしてカムイさんから~
頼りにされたいと思っているのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ジョーカー]|ふっ、あの方を喜ばそうなど百年早い…▼~
俺は身の周りのお世話を完璧にこなした上で~
最高のお茶を淹れて差し上げることができるぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ジョーカー]|ああ。いつも大変喜んで下さる。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ジョーカー]|…何か不満そうな面だな?~
言いたいことがあれば言ってみろ…▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ジョーカー]|な、何だと!? ふん…そんな方法があるなら~
聞かせてもらいたいものだな。▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ジョーカー]|勝負…だと?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ジョーカー]|あの方からの感謝の数を競うわけか…~
面白い。受けて立ってやろう!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ジョーカー]|だが…俺はカムイさんのことなら~
幼きころから知り尽くしている…▼~
悪いがこの勝負、負けるはずがない。~
勝つのはこの俺だぞ、カンナ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ジョーカー]|ふふ、俺の凄さを思い知らせてやる…!▼~
~
***支援B [#e97567be]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ジョーカー]|なんだ? まだ勝負の途中だというのに~
緊張感の無い奴め…▼~
礼を言われるたびにこの帳面に数を~
記入している。ちょっと数えてみろ。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ジョーカー]|どうだ? 何も特別なことはしていないが~
俺にかかればざっとこんなものだ。▼~
しかし。今までは意識してなかったが~
数えてみると意外と言われているものだ。▼~
ふふっ。まあ、カムイさんからの~
愛と信頼の証だと思うと悪い気はしないな…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ジョーカー]|バ、バカな…!?~
俺と同数…だと!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ジョーカー]|な、なんという屈辱…~
カンナ、お前…どんな卑劣な手を使った!?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ジョーカー]|な、なに…!? それだけか…?~
そんなことで…お礼を言ってもらえたのか…?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ジョーカー]|そ、そうか…見落としていた。~
その手があったか…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ジョーカー]|カンナ…気がつけばお前も、~
ずいぶん大きくなっていたんだな。▼~
布団を干したり野菜を切ったりする姿など~
少し前なら想像すらできなかった。▼~
お前を子供扱いしていたのは~
俺も同じだったのかもしれん。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ジョーカー]|ふっ。そうだ…その努力して成長する姿こそが~
カムイさんを喜ばせたものの正体だ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ジョーカー]|やはり…~
子の成長を喜ばない親はいないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ジョーカー]|ふっ…これは思いの他、強敵だったようだ…~
だが俺も負けんぞ、カンナ!▼~
~
***支援A [#y9d4a6e7]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ジョーカー]|今日は不機嫌そうだな…カンナ…▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ジョーカー]|どうしたんだ? そんなにふてくされて…▼~
この前、俺との勝負に勝ってからは~
しばらくご機嫌だっただろう?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ジョーカー]|ふむ…何かと思えばそういうことか…▼~
安心しろ。~
お前に落ち度があったわけではない。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ジョーカー]|だからそうじゃない…~
カムイさんはな…寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ジョーカー]|ふふ…親というのは身勝手なものでな~
子供に早く大きくなって欲しいと思う一方で▼~
手がかからなくなると、頼られなくなって~
寂しさを感じてしまうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ジョーカー]|だろうな…俺だって実際に親になって~
はじめてわかったのだ。▼~
カンナ、こんな風にしてみたらどうだ?~
まず、手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で、時々、夜一緒に寝て欲しいと~
お願いしろ。▼~
そうすればカムイさんは~
きっと喜んで下さるだろう。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ジョーカー]|お前…まさかカムイさんと一緒に寝るのが~
イヤだと言うんじゃないだろうな?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ジョーカー]|ええい…わからない奴め。~
だから、甘えろと言っているんだ!▼~
そう、もっと甘えろ…~
何故なら、お前は俺たちの子供なんだからな!▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ジョーカー]|カンナ、心配しなくても、お前は~
毎日立派に成長してくれている。▼~
だからもう少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいんだ…▼~
カムイさんの為にもそうして差し上げろ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ジョーカー]|よし、じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように~
カムイさんにお伝えしてくるとしよう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ジョーカー]|なっ!? ど、どうして俺まで…!?▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
:[ジョーカー]|い、いや…俺は…▼~
:[カンナ]|家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ジョーカー]|………し、仕方ない奴だな。~
まあ、たまには…いいだろう…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ジョーカー]|ふふ。我が子の頼みは断り切れないとは…~
俺も本当に父親になったということか…▼~
家族みんなで寄り添って寝る…か~
こんな日々がずっと続いて欲しいものだ…▼~
~
**スズカゼ(親子) [#a8b3aa19]
***支援C [#hf041f56]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[スズカゼ]|ああ、カンナ。どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[スズカゼ]|それはカンナがカムイさんの~
子供なのですから当然なのでは?▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[スズカゼ]|なるほど。カンナはお母さんに~
もっと頼られたいというわけですね。▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[スズカゼ]|そうですね…▼~
私の場合は、任務で傍にいないことも多いので~
ちゃんと会話する機会を作っていますよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[スズカゼ]|ええ、そのはずです。~
いつも楽しそうに話を聞いてくれますよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[スズカゼ]|何か物足りなさそうですね、カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[スズカゼ]|すごく喜んでもらえる方法ですか…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[スズカゼ]|勝負…ですか?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[スズカゼ]|ふむ、親子で勝負ですか…~
これは貴重な体験ですね。▼~
わかりました。その勝負、受けましょう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[スズカゼ]|ええ。私もカムイさんの夫…~
彼女のことはお慕いしています。▼~
たとえ相手が我が息子と言っても~
この勝負、負けるわけにはいきません。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[スズカゼ]|はい、よろしくお願いします。▼~
~
***支援B [#hca8a566]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[スズカゼ]|そうですね…▼~
私の場合、いつも通りに過ごしていますが、~
カムイさんからのお礼の数は多いですよ。▼~
…こちらが覚え書きです。~
正の字で礼を言われた回数を記しておきました。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[スズカゼ]|ええ。今まで意識してなかったのですが、~
数えてみると意外と言われているものですね。▼~
カムイさんからの愛を~
改めて実感しました。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[スズカゼ]|現時点では二人は同数のようですね。▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[スズカゼ]|それは素晴らしいですね。~
ちなみに何をしたんですか?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[スズカゼ]|そうですか。カムイさんは~
さぞ喜んでくれたのでは?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[スズカゼ]|ふふっ、良かったですね。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんですね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[スズカゼ]|先ほどの話を聞いて思ったんです。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
私も同じだったのかもしれないと。▼~
少し前までは布団を干したり~
野菜を切ったりする姿なんて▼~
想像できませんでしたからね。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[スズカゼ]|そうですね。その努力する姿を見て、~
カムイさんも嬉しかったとおもいます。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[スズカゼ]|ふふっ。やはりカムイさんも~
カンナの成長に感動したようですね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[スズカゼ]|はい。私も~
うかうかしていられませんね。▼~
~
***支援A [#f8086905]
:[カンナ]|むー…▼~
:[スズカゼ]|おや、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[スズカゼ]|そんなにふてくされて~
どうしたんですか、カンナ?▼~
先日私との勝負に勝ってからというもの、~
ずっと機嫌が良かったではないですか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[スズカゼ]|そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ。▼~
カンナはちゃんと手伝いできていたことは~
見なくても想像がつきますよ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[スズカゼ]|それはですね。カムイさんは、▼~
カンナが成長していくことがうれしい半面、~
少しだけ寂しかったんですよ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[スズカゼ]|はい。親というのは身勝手なもので、~
子供に手がかからなくなることで、▼~
頼られない寂しさを感じてしまう~
ものなのですよ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[スズカゼ]|カンナ、こうしては如何ですか?▼~
お手伝いは今まで通り継続しつつ、~
たまに一緒に寝る機会を設けるんです。▼~
そうすればカムイさんもきっと~
嬉しいと感じるでしょう。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[スズカゼ]|カンナはカムイさんと~
一緒に寝るのはイヤなんですか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[スズカゼ]|…ふふっ、そういうことですか。~
でもそれでいいと思います。▼~
だってカンナは私たちの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[スズカゼ]|カンナは私たちが心配せずとも~
成長してくれていますからね。▼~
少し甘えてくれるくらいが、~
きっとちょうどいいんだと思いますよ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[スズカゼ]|では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイさんに話をしに行きましょうか。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[スズカゼ]|ええっ? ですが私は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[スズカゼ]|……わかりました。~
ふふふっ、仕方がないですね。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[スズカゼ]|…はあ。我が子の頼みには~
つい弱くなってしまいますね。▼~
家族みんなで寄り添って寝るとは、~
少し気恥ずかしいですね…ははは。▼~
~
**サイラス(親子) [#k40f3eda]
***支援C [#c6bxp5z4]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[サイラス]|ああ、カンナ。どうしたんだ?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[サイラス]|それは当たり前だろ?~
お前はカムイの子供じゃないか。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[サイラス]|なるほど。カンナはカムイに~
もっと頼りにされたいわけか。▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[サイラス]|喜ばせることか…▼~
俺の場合はアイツを行きたい場所へ~
連れて行ってやったりすることかな。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[サイラス]|ああ、いつも楽しそうにしてくれているぞ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[サイラス]|あれ?~
なんか不満そうだな…カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[サイラス]|う〜ん…~
すごく喜んでもらえる方法ねぇ…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[サイラス]|勝負…?~
どういうことだ?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[サイラス]|なるほど、親子で競争ってわけか…~
面白そうじゃないか。▼~
わかった。その勝負、受けてやるよ!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[サイラス]|ああ。けど、俺もカムイの夫…~
彼女を想う気持ちなら誰にも負けない。▼~
お前に勝って、それを証明してやるよ。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[サイラス]|ああ、よろしくな、カンナ!▼~
~
***支援B [#j25t6hiv]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[サイラス]|そうだな…特別なことはしてないけど~
かなりの回数、言ってもらってると思う。▼~
言われるたびに紙にチェックしておいたから、~
ちょっと数えてみるか…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[サイラス]|へぇ。意識してなかったけど~
数えてみると結構言われてるもんだな。▼~
まあ、俺はカムイを大切にしてるから~
これくらいは当然ってとこかな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[サイラス]|なにっ!~
お前も俺と同じ数じゃないか!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[サイラス]|く、くそ〜!~
ち、ちなみにどんな手伝いをしているんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[サイラス]|へぇ、そんなことをしていたのか…~
そりゃあカムイは喜んだだろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[サイラス]|ふふ…良かったな。▼~
そうか、なんだか知らない間に~
お前も成長していたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[サイラス]|布団を干したり 野菜を切ったりする姿なんて~
ちょっと前まで想像もできなかったのに…▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれない。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[サイラス]|そんな風に努力する姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[サイラス]|やっぱりな。子供の成長を喜ばない~
親なんていないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[サイラス]|言ったな、こいつ!~
俺だってお前には絶対負けないぞ!▼~
~
***支援A [#y3dbmjgr]
:[カンナ]|むー…▼~
:[サイラス]|よお、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[サイラス]|ん? どうしたんだ?~
そんなにふてくされた顔をして…▼~
この前、俺との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[サイラス]|はは〜ん。~
そういうことか。▼~
カンナ、気にすることないぞ。~
お前はちゃんとお手伝いができているんだ。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[サイラス]|違うんだ、カムイは~
ちょっと寂しくなってきたんだ。▼~
:[カンナ]|寂しく…なった?▼~
:[サイラス]|ああ、親っていうのは勝手なもんでさ。▼~
子供が成長して手がかからなくなると~
それが嬉しい反面…▼~
自分が頼られなくなってしまって~
寂しい気持ちになってしまうんだ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[サイラス]|ふふ…だろうな。~
俺だって親になってはじめてわかったんだから。▼~
カンナ、良い方法がある。~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみろ。▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれるぞ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[サイラス]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのが嫌なのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[サイラス]|…なに言ってる。甘えていいんだ。~
むしろ甘えて欲しい。▼~
だってお前は俺たちの子供なんだから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[サイラス]|心配しなくてもカンナは~
毎日立派に成長してくれている。▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
ちょうどいいのさ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[サイラス]|よし。じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように~
カムイに話をしておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[サイラス]|はっ? な、なんで俺まで…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[サイラス]|……し、仕方ないな。~
たまにはそういうのもいいだろう。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[サイラス]|…はあ。我が子の頼みっていうのは~
どうしてこう、断れないもんかね。▼~
家族みんなで寄り添って寝る…か。~
ふふ…ちょっと恥ずかしいけど…楽しみだな。▼~
~
**シグレ(親子) [#y72bc5e2]
***支援C [#x6pisca5]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[シグレ]|ああ、カンナ。どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[シグレ]|何か変ですか? だってカンナは~
カムイさんの子供でしょう?▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[シグレ]|なるほど。カンナはお母さんに~
もっと頼られたいと思っているんですね?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[シグレ]|そうですね…~
俺の場合は、歌をうたってあげたり▼~
景観の良い場所へ~
連れて行ってあげたりしますよ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[シグレ]|ええ。~
いつもとても喜んでくれます。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[シグレ]|…なんだか、不満そうですね。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[シグレ]|他に喜んでもらえる方法…~
ですか…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[シグレ]|勝負…なんのです?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[シグレ]|なるほど、親子で競争というわけですね…~
面白そうじゃないですか。▼~
わかりました。その勝負、受けましょう。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[シグレ]|ええ。ですが俺もカムイさんの夫…~
彼女を誰よりも愛しています。▼~
たとえ相手が我が子と言えど~
負けるつもりはありませんからね…!▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[シグレ]|ふふふ…ええ、よろしくお願いします。▼~
~
***支援B [#r9akevsj]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[シグレ]|そうですね。~
あれから、普段通りに過ごしていますが…▼~
カムイさんからはかなり~
お礼を言われていますよ▼~
言われるたびに回数を紙に書いておいたので~
ちょっと数えてみましょうか。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[シグレ]|ええ。今まで意識していませんでしたが、~
数えてみると結構言われているものですね。▼~
カムイさんからの愛の証のようで~
なんだか嬉しいです。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[シグレ]|これは…!?~
今のところ俺たちは同数のようですね…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[シグレ]|へぇ、それは素晴らしいですね。~
ちなみにどんなお手伝いをしているんですか?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[シグレ]|そうなんですか。カムイさんは~
とても喜んでくれたでしょう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[シグレ]|ふふっ、良かったですね。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんですね。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[シグレ]|布団を干したり野菜を切ったりなんて…▼~
少し前まで想像もできませんでした。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれません。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[シグレ]|そんな風に努力する姿を見て、きっと~
カムイさんも嬉しかったと思います。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[シグレ]|ふふふ…やはりカムイさんも~
カンナの成長に感動したようですね。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[シグレ]|言ってくれますね…俺も負けませんよ!▼~
~
***支援A [#p6qbskw4]
:[カンナ]|むー…▼~
:[シグレ]|やあ、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[シグレ]|そんなにふてくされて…~
どうしたんですか?▼~
先日俺との勝負に勝ってから~
ずっと機嫌が良かったじゃないですか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[シグレ]|ああ、そういうことですか…▼~
そんなに落ち込まなくても大丈夫ですよ。~
カンナはちゃんとお手伝いできていたはずです。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[シグレ]|それはきっと…カムイさんが~
寂しい気持ちになったからでしょう。▼~
:[カンナ]|寂しい…気持ち…?▼~
:[シグレ]|はい。親というものは子供に手がかからなく~
なると、その成長を喜ぶ反面…▼~
自分が頼られなくなることで~
寂しい気持ちになってしまうんです。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[シグレ]|ふふ…そうでしょうね。▼~
カンナ、いい考えがあります。~
お手伝いは今まで通り続けてください。▼~
その上で時々、夜一緒に寝て欲しいと~
お願いするんです。▼~
そうすればきっと、カムイさんは~
喜んでくれますよ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[シグレ]|カンナはカムイさんと~
一緒に寝るのはイヤなんですか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[シグレ]|…カンナ、甘えてくれていいんですよ。▼~
だってカンナは俺たちの子供なんですから。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[シグレ]|カンナは心配しなくても~
立派に成長してくれています。▼~
もっと甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいいと思います。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[シグレ]|では今夜は二人が一緒に寝られるよう、~
カムイさんに話をしておきましょう。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[シグレ]|ええっ? い、いや…俺は別に…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[シグレ]|……し、仕方ないですね…~
わかりました。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[シグレ]|ふふ…我が子の頼みというのは~
どうしてこう…断りにくいのでしょう…▼~
家族みんなで寝るなんて気恥ずかしいですね…~
でも、とっても楽しみです。▼~
~
**ディーア(親子) [#s1f96941]
***支援C [#o5aa2bec]
~
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[ディーア]|カンナか…どうした…?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[ディーア]|当然だろう。~
お前はカムイの子供なんだから…▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[ディーア]|そうか…カンナはカムイから~
もっと頼りにされたいのか…?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[ディーア]|そうだな…▼~
俺の場合は、美味しい紅茶を淹れてあげたり~
甘いお菓子を焼いてあげたりするぞ。▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[ディーア]|ああ…~
いつも嬉しそうにしてくれる…▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[ディーア]|…何か不満そうだな?▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[ディーア]|すごく喜んでもらえる方法…か…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[ディーア]|勝負…?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[ディーア]|競争か…面倒だな…▼~
でもカムイのことなら~
受けて立つしかないよな…!▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[ディーア]|ああ。~
俺はカムイの夫…▼~
たとえ相手が息子でも、~
負けるわけにはいかないんだ…▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[ディーア]|そうだな…~
よろしく、カンナ…▼~
~
***支援B [#ta7cf21f]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[ディーア]|ああ、そうだな…▼~
あれからいつも通りにしているけど…~
カムイから結構お礼を言われてるぞ…▼~
言われるたびに回数を書き留めておいたから~
ちょっと数えてみるか…▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[ディーア]|特に意識はしていなかったけど…~
以外と言われてるんだな…▼~
ふふ…悪い気はしないな…▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[ディーア]|なっ…! カンナも俺と同数…!?▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[ディーア]|お手伝い…?~
どんなお手伝いだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[ディーア]|そうか…~
カムイは喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[ディーア]|…良かったな…▼~
それにしても…気づけばお前も~
ずいぶん大きくなっていたんだな…▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[ディーア]|布団を干したり、野菜を切ったりする姿なんて~
ちょっと前は想像もできなかった…▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれないな…▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[ディーア]|そうか…そんな風に頑張る姿も~
カムイは嬉しかったと思うぞ…▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[ディーア]|ふふっ。やっぱりな…▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[ディーア]|すげえ意気込みだな…~
これはうかうかしてられない。俺も頑張ろっと…▼~
~
***支援A [#g553ae16]
:[カンナ]|むー…▼~
:[ディーア]|…どうした、カンナ?▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[ディーア]|この前、俺との勝負に勝ってから~
ここのところずっと機嫌が良かったのに…▼~
今日は不機嫌そうだな…~
何かあったのか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃたんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[ディーア]|…そういうことか。~
そんなに落ち込まなくてもいい…▼~
お前は多分、ちゃんとお手伝いが~
できていたと思うぞ…▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[ディーア]|違うんだ…~
それは…寂しかったんだ…▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[ディーア]|…親っていうのは勝手なんだ…~
子供の成長を見るのは嬉しいくせに…▼~
手がかからなくなると、今度は~
頼りにされなくて寂しくなるのさ…▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[ディーア]|そりゃそうだろうな…~
俺だって最近わかったんだから。▼~
カンナ、こういうのはどうだ…?~
まず、お手伝いは今まで通り続けるんだ…▼~
その上で、時々夜一緒に寝て欲しいって~
お願いしてみろ…▼~
そうすればカムイはきっと~
喜んでくれるぞ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[ディーア|なんだ…? カンナはカムイと~
一緒に寝るのはイヤなのか…?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[ディーア]|甘えればいいじゃん…~
だってカンナは俺たちの子供なんだから…▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[ディーア]|カンナは俺たちが心配しなくても~
ちゃんと成長してくれてる…▼~
だから…少し甘えてくれるくらいで~
きっとちょうどいい…▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[ディーア]|じゃあ今夜から二人が一緒に寝られるよう、~
カムイに話をしておいてやる…▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[ディーア]|え? い、いや…俺は…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[ディーア]|……し、しかたない。~
カンナがそこまで言うなら…▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[ディーア]|…なんだか、急に変な話になっちまったぞ…▼~
でも、家族みんなが一緒に寝る…か。~
それはそれで、楽しみだな…▼~
~
**アシュラ(親子) [#g83d0fd2]
[[アシュラのページへ>../アシュラ]]
~
**イザナ(親子) [#u47b60c4]
[[イザナのページへ>../イザナ]]
~
**フウガ(親子) [#r975e9c1]
[[フウガのページへ>会話集/支援会話/フウガ(透魔)]]
~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#e5a9f113]
- カンナとシグレの支援B会話で、シグレの一人称が「私」にな...
- ↑ -- [[編集お願いします]] &new{2021-01-17 (日) 20:16:31};
- すいません、何回もミスりまして… -- [[編集お願いします]]...
- ↑修正しました -- &new{2021-01-17 (日) 20:19:12};
- ↑シグレの一人称「俺」じゃありませんでしたっけ?(ミス何...
- ありがとうございます。コメント同時に投稿してしまったみ...
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