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会話集/支援会話/カンナ(男)(子世代・共通)
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*カンナ(男)の支援会話 [#cf5e932c]
#contents
**ゾフィー [#u8734787]
***支援C [#ea5f89e5]
:[ゾフィー]|まったく、あなたは本当に~
よく食べるわね、アヴェル。▼~
:[カンナ]|あっ、ゾフィーだ! こんにちは!▼~
:[ゾフィー]|こんにちは、カンナ。▼~
:[カンナ]|うわぁ、たくさん草があるね。~
これ、全部アヴェルのご飯なの?▼~
:[ゾフィー]|そうよ。アヴェルったら食いしん坊で、~
こんなに量があってもすぐに平らげちゃうの。▼~
:[カンナ]|へえー!~
こんなに食べられるなんてすごいね!▼~
きっとアヴェルはもっともっと~
大きくなるんじゃないかな?▼~
:[ゾフィー]|ああっ! カンナ、アヴェルには~
あんまり近づかない方がいいわよ!▼~
:[カンナ]|えっ? どうして?▼~
:[ゾフィー]|主人のあたしが言うのも~
情けない話なんだけど、▼~
アヴェルってあんまり人に懐かなくて~
あたしの言うことも聞いてくれないの。▼~
だから不用意に触ったりすると~
怪我をするかもしれないわ。▼~
:[カンナ]|大丈夫だよ!▼~
ほら、アヴェル!~
僕と友達になろー!▼~
:[ゾフィー]|えっ…?▼~
:[カンナ]|えへへ、見てゾフィー!~
僕、触れたよ。▼~
:[ゾフィー]|う、嘘…!▼~
:[カンナ]|あははっ、アヴェルは人懐っこいね!~
鼻を撫でたら嬉しそうにしてるし。▼~
:[ゾフィー]|そ、そんなことって…▼~
どうして!? いつもはあたしが触ると~
すごく不機嫌そうに頭を振るのに!▼~
:[カンナ]|うーん、なんでだろうね?▼~
:[ゾフィー]|…もしかして~
今日は機嫌がいいのかしら。▼~
:[カンナ]|そうかもしれないね。~
ほら、すごく楽しそうだよ。▼~
ゾフィーも撫でてみる?▼~
:[ゾフィー]|そ、そうね…▼~
そーっと、そーっと…▼~
:[カンナ]|ああっ、アヴェル避けちゃった。▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
どうして…? どうしてなのアヴェル!~
そんなにあたしが嫌いなの―――!!?▼~
:[カンナ]|わぁっ! 急に大きな声出したら~
びっくりしちゃうよ!▼~
あ、ああほら…~
逃げちゃった…▼~
:[ゾフィー]|わ―――!~
アヴェルを繋ぐの忘れてた―――!▼~
す、すぐに追いかけなきゃ!▼~
:[カンナ]|ゾフィー、僕も手伝うよ!▼~
:[ゾフィー]|ごめんね、カンナ…!▼~
:[カンナ]|ううん、いいよ。~
僕もアヴェルのお世話してみたいし!▼~
:[ゾフィー]|…でも、どうしてカンナにはすぐ懐いたのに~
あたしの言うことは聞いてくれないのかしら?▼~
やっぱりおかしいわ…▼~
***支援B [#q835f056]
:[カンナ]|ねえ、ゾフィー!~
アヴェルと遊んでもいい?▼~
:[ゾフィー]|あら、カンナ。~
それはいいけど…▼~
…大丈夫かしら?▼~
:[カンナ]|どうして?~
この間は僕、アヴェルと仲良くできたよ?▼~
:[ゾフィー]|でも偶然ってこともあるでしょ?▼~
というか、いつも一緒にいる~
あたしがダメなのに、▼~
カンナはすぐ仲良くなれるなんて~
ちょっと納得がいかないっていうか…▼~
:[カンナ]|うーん…でも僕、友達になろー!~
って普通に話しかけただけだよ?▼~
ほらほら、今日も頭撫でさせてくれてるし。▼~
:[ゾフィー]|ほ、ホントだわ…!~
ど、どうしてなのアヴェル!▼~
:[カンナ]|…あれ?~
なんだか向こうから声が聞こえない?▼~
:[ゾフィー]|えっ? 声って?▼~
:[カンナ]|ほら、あっちの小屋の方から大きな声が…▼~
ああっ、大変だ!~
あの小屋から煙が出てるよ!▼~
:[ゾフィー]|ほ、本当だわ!~
確かあそこは武器庫だったわよね…!▼~
あたし、中に人がいないか見てくるわ!▼~
:[カンナ]|えっ!?~
でも一人で行ったら危ないよ!▼~
:[ゾフィー]|大丈夫! アヴェルに乗っていくから!▼~
この子なら素早く動けるし、~
馬力もあるから何かあっても脱出できるわ!▼~
:[カンナ]|で、でも…アヴェルは~
言うこと聞いてくれないんじゃないの?▼~
:[ゾフィー]|そ、それはそうなんだけど…▼~
…お願いアヴェル!~
今だけでいいから言うことを聞いて!▼~
人の命がかかってるかもしれないの!▼~
:[カンナ]|あっ…アヴェルが頭を下げたよ!~
これは乗れってことなのかな?▼~
:[ゾフィー]|…ありがとう、アヴェル!~
それじゃあ行くわよ!▼~
:[カンナ]|ゾフィー、アヴェル! 気をつけてね!▼~
:[ゾフィー]|ええ!▼~
***支援A [#id59e120]
:[カンナ]|ゾフィー!~
この間はすごくかっこよかったね!▼~
:[ゾフィー]|えっ? かっこよかった…?~
あたしが? いつ?▼~
:[カンナ]|あれ? 覚えてないの?▼~
煙の出てた武器庫に~
アヴェルと突撃した時のことだよ。▼~
:[ゾフィー]|ああっ、あれね!~
あはは、思い出したわ。▼~
一時はどうなることかと思ったけど、~
何事もなくて良かったわ。▼~
:[カンナ]|うん。中には誰もいなかったし、~
すぐに火も消せて良かったよね。▼~
:[ゾフィー]|実はあたし、あの時のこと…▼~
あまりにも必死すぎて、~
あんまり覚えていないの。▼~
:[カンナ]|えっ? そうなの?▼~
:[ゾフィー]|うん。でもアヴェルがいてくれたから、~
ちゃんとやれたような気がするわ。▼~
:[カンナ]|そうだね! あの時のアヴェルは~
ちゃんとゾフィーの言うこと聞いてたよね。▼~
:[ゾフィー]|本当ね…もう、普段から~
そうしてくれればいいのに。▼~
:[カンナ]|きっとアヴェルは、いざって時は~
ゾフィーを助けようって思ってるんだよ。▼~
:[ゾフィー]|えっ?▼~
:[カンナ]|多分この間みたいなことがあったとき、▼~
僕がお願いしてもアヴェルは~
乗せてくれなかったと思う。▼~
あそこで一緒に立ち向かっていけるのは、~
主人であるゾフィーだけなんだよ。▼~
:[ゾフィー]|…そうなのかしら?▼~
:[カンナ]|うん、きっとそうだよ!▼~
アヴェルの中では僕は友達、~
ゾフィーは主人って、▼~
そう決めてるんじゃないかな。▼~
:[ゾフィー]|ふふっ、そっか…~
ありがとう、カンナ。▼~
あたし、なんだか自信がついたわ!▼~
:[カンナ]|うん! あの時のゾフィーは~
本当にかっこよかったよ!▼~
:[ゾフィー]|えへへ、そっかぁ~!~
なんだか照れちゃうわ。▼~
でもこの調子なら、次に何かあったときも~
アヴェルと協力できそうね!▼~
:[カンナ]|うん!▼~
って、あっ…ゾフィー後ろ!▼~
:[ゾフィー]|えっ? …きゃあああ!!▼~
なんであたしの頭をかじるのアヴェル!~
いたたたたたたたー!▼~
:[カンナ]|あははっ、きっとアヴェルも~
照れてるんじゃないかな?▼~
:[ゾフィー]|でも…こんなことされたら…痛い!~
ちょ…ホントにやめて~!!▼~
:[カンナ]|やっぱり二人は仲良しなんだね!▼~
:[ゾフィー]|ちょっとカンナ!?~
笑ってないで助けてーーっ!!!▼~
***支援S [#w1dc252b]
:[カンナ]|こんにちは、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あら、カンナ。~
今日もアヴェルと遊びたいの?▼~
:[カンナ]|ええと…今日は違うんだ。~
ゾフィーに話があって…▼~
:[ゾフィー]|えっ? あたし?▼~
:[カンナ]|うん。実は僕、アヴェルと~
遊ぶのも楽しいけど、▼~
ゾフィーとお話してるときが~
一番楽しいんだ。▼~
:[ゾフィー]|そう?~
あたしもカンナと一緒だと楽しいよ。▼~
:[カンナ]|そ、それ…本当!?▼~
:[ゾフィー]|…どうしてそんなにそわそわしてるの?~
あたし変なこと言ったかしら?▼~
:[カンナ]|ええと…僕、~
ゾフィーのことが好きなんだよ!▼~
:[ゾフィー]|へえ、そうなの……って、▼~
ええーーーっ!!?▼~
:[カンナ]|わっ! 急に大声出さないでよ!▼~
:[ゾフィー]|だって…カンナが…~
あたしのこと好きとか言うから!▼~
:[カンナ]|だ、だって本当のことだもん。▼~
僕、ゾフィーの明るい笑顔も大好きだし、~
アヴェルの世話をしてる優しいところも好きだし▼~
かっこよく闘ってるところも好きだし…▼~
:[ゾフィー]|わあああ! そんなにたくさん言わないで!~
なんだかすごく照れるわ!▼~
:[カンナ]|でも僕がどうしてゾフィーのこと~
好きなのかちゃんと伝えたかったんだよ!▼~
それで…~
こ、恋人になってもらうんだ!▼~
:[ゾフィー]|こ、恋人…!?▼~
:[カンナ]|ゾフィーは僕のこと嫌い?▼~
:[ゾフィー]|ええと…ちょっと待って。~
突然だったから心の整理がまだつかなくて…▼~
まずは深呼吸…~
すー…はー…▼~
うん、落ち着いた。▼~
ええと、じゃあカンナ。~
あたしの気持ちを言うわね。▼~
:[カンナ]|うん。▼~
:[ゾフィー]|その…さっきはすごく驚いたけど、~
あたしも…あなたのことが好きよ。▼~
:[カンナ]|ホ、ホント?▼~
:[ゾフィー]|ええ。アヴェルとのことに悩んでた~
あたしを慰めてくれたでしょ?▼~
あの時、カンナの言葉が嬉しかったし、~
とても心強かったわ。▼~
それにカンナといると~
いつも楽しいの。▼~
:[カンナ]|ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|今ならアヴェルがあなたにすぐに~
懐いたのも、わかる気がするわ。▼~
だってカンナは~
こんなに素敵な人なんだもの。▼~
だから、あたしの方こそ~
カンナと恋人になりたいって思うの。▼~
:[カンナ]|えへへ、そっかー!~
なんだか嬉しいな…!▼~
それじゃあ、これからは恋人として、~
ずーっと一緒にいようね!▼~
:[ゾフィー]|ええ、もちろんよ!▼~
**ミドリコ [#h481e3fa]
***支援C [#bdb76fdc]
:[ミドリコ]|むむむ……▼~
:[カンナ]|ミドリコ? にらめっこしながら~
本を読んでるけど、そんなに難しい本なの?▼~
:[ミドリコ]|あっ、カンナ! ミドリコは今、~
ツボのおべんきょうをしてるのよ。▼~
:[カンナ]|ツボ?~
それって花を挿したりするツボのこと?▼~
:[ミドリコ]|ううん、それじゃなくて、~
体にあるツボのこと!▼~
体のとくていの部分を指で押すと、~
きもちいい上に調子もよくなるの。▼~
そのとくていの部分のことを、~
ツボっていうのよ。▼~
:[カンナ]|へえー!▼~
:[ミドリコ]|それを押すとね…なんとびょうきまで~
治っちゃうこともあるんだって。▼~
で、そのツボはなんと~
体じゅうにいっぱいあるみたいなの!▼~
ミドリコ、お薬のおべんきょうといっしょに~
ツボのこともわかるようになりたいんだ。▼~
:[カンナ]|すごいね、ミドリコ!▼~
じゃあ、僕のツボを押してみて?~
僕が練習台になってあげる!▼~
:[ミドリコ]|ありがとう、カンナ!▼~
それじゃあ手をだして。▼~
このおや指とひとさし指のあいだを~
押すと…▼~
:[カンナ]|わっ! あはははは!▼~
:[ミドリコ]|えっ? どうしたのカンナ?▼~
:[カンナ]|あははは…!~
くっ、くすぐったいよ!▼~
:[ミドリコ]|ええっ!? そ、そうなの?~
ミドリコちゃんと押してるのに…▼~
じゃあ、こんどは首のツボだよ。~
この耳のうしろを押すと…▼~
:[カンナ]|うぷぷっ! やっぱりくすぐったい!▼~
:[ミドリコ]|ええ? ど、どうして?~
もしかしてミドリコの力がよわいのかな…▼~
つぎはあたまのツボ! えい!▼~
:[カンナ]|あはははは! あはははっ!▼~
:[ミドリコ]|うう~っ!~
そ、それじゃあつぎは肩のツボ!▼~
えいえい!▼~
:[カンナ]|うはははは!!!▼~
:[ミドリコ]|も~っ!~
そんなはんのうじゃダメなの!▼~
つぎは足のツボ! えいえいえい!▼~
:[カンナ]|あははっ!▼~
ま、待ってミドリコ!~
僕もう…あはは! 笑いが止まらないよー!▼~
:[ミドリコ]|もーっ!!!!▼~
***支援B [#c5cc61c2]
:[ミドリコ]|カンナ! このあいだみたいに~
ミドリコのれんしゅうにつきあって!▼~
:[カンナ]|あ、ミドリコ。~
練習ってツボ押しのこと?▼~
もちろん手伝うよ。▼~
:[ミドリコ]|ありがとう、カンナ!▼~
ミドリコ、あれからたくさん自分の手で~
れんしゅうしたから、きっとだいじょうぶだよ。▼~
きょうは手首のツボを…えい!▼~
:[カンナ]|あはははは!!▼~
:[ミドリコ]|あれ…やっぱりまだくすぐったいの?▼~
:[カンナ]|うん。もしかしてミドリコ、~
僕相手だからって手加減してるんじゃない?▼~
:[ミドリコ]|そ、そんなつもりないんだけど…~
むいしきに弱くしちゃってるのかな?▼~
:[カンナ]|じゃあ思いっきりやっちゃっていいよ。~
僕、痛くても少しくらいなら我慢できるもん。▼~
:[ミドリコ]|う、うん…わかった!~
じゃあいくね! えいえい!▼~
:[カンナ]|あはははは!~
やっぱりくすぐったいよーっ!!▼~
:[ミドリコ]|むー…ミドリコ…~
ツボおしに向いてないのかな…▼~
:[カンナ]|そ、そんなことないよ!▼~
きっと何か原因があるはずだし、~
それを二人で見つけよう?~
:[ミドリコ]|カンナ…▼~
:[カンナ]|僕、くすぐったくて笑ってばっかりだけど、~
ミドリコが納得できるまで付き合うよ。▼~
ミドリコのがんばりが実らないなんて、~
もったいないもんね。▼~
:[ミドリコ]|…うん、ありがとうカンナ。▼~
:[カンナ]|よし、それじゃあ次はどうしよっか?▼~
:[ミドリコ]|あ、それならミドリコ、~
ほかの人でもためしてみたいな。▼~
カンナいがいの人にもやらせてもらえたら、~
原因がわかるかもしれないもん。▼~
:[カンナ]|そうだね。じゃあ僕も一緒に頼んであげる!~
よし、行こうミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援A [#c996bc19]
:[カンナ]|ごめんね、ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|ん? カンナ、どうして謝るの?▼~
:[カンナ]|だって、ミドリコがやってくれたツボ押しで~
僕が笑っちゃってたのって、▼~
結局僕が~
くすぐったがりだったからでしょ?▼~
僕、ミドリコを変に~
悩ませちゃったなって…▼~
:[ミドリコ]|ううん、いいんだよ。~
カンナは悪くないもん。▼~
反応が人によってちがう時があるのは~
お薬でもいっしょだよ。▼~
だからツボおしの反応がちがうのも~
とうぜんのことなの。▼~
:[カンナ]|ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|カンナのおかげで~
ミドリコはそれを思い出せたんだよ。▼~
それに…カンナはずっとミドリコと~
いっしょにつきあってくれたもの。▼~
ミドリコ、とっても嬉しかったよ!▼~
:[カンナ]|それなら良かったよ。▼~
でもミドリコのツボ押し、~
他のみんなには大人気だったね。▼~
みんな気持ちいいって言ってたよ。▼~
:[ミドリコ]|えへへ、ミドリコてれちゃうな。▼~
:[カンナ]|あとは僕がくすぐったいのを~
我慢できればいいんだけどな…▼~
僕だって笑わずに~
ちゃんとツボ押ししてもらって、▼~
身体の調子が良くなる方がいいもん。▼~
:[ミドリコ]|それならきっとだいじょうぶよ!▼~
ミドリコね、あのあとでたくさん本を~
よんでたら、てがかりを見つけたの!▼~
:[カンナ]|どうすればいいの?▼~
:[ミドリコ]|その本によると、~
あいてのほうも力をぬいて、▼~
おすほうは力をつよめにして、~
じょじょに慣らしていけばいいんだって!▼~
:[カンナ]|へぇ~!▼~
:[ミドリコ]|だからミドリコ、ちゃんとカンナにも~
ツボおしができるはずだよ!▼~
だから…~
また付き合ってくれる?▼~
:[カンナ]|うん! 僕のために~
ミドリコががんばってくれて嬉しいな。▼~
:[ミドリコ]|ふふっ、それならさっそく~
きょうもツボおししちゃうよ!▼~
カンナも力をぬいてね。▼~
:[カンナ]|う、うん…▼~
:[ミドリコ]|ここはどうかな? えい!▼~
:[カンナ]|あははは! って…あれ?▼~
わっ…!~
この間よりくすぐったくない…かも!▼~
:[ミドリコ]|ほんとう!?~
じゃあもういっかいやるね!▼~
:[カンナ]|うん! どんとこーい!▼~
***支援S [#kfbcbf84]
:[カンナ]|ねえ、ミドリコ。~
僕にまたツボ押しをしてくれない?▼~
:[ミドリコ]|あっ、カンナ。うん、いいよ。▼~
今ではカンナもくすぐったがらずに、~
きもちいいって言ってくれるもんね。▼~
ミドリコ、がんばったかいがあったよ。▼~
:[カンナ]|えへへ、そうだね。▼~
:[ミドリコ]|うふふ、それじゃあはじめるよ。~
カンナはせなかのところが好きだよね。▼~
んしょ、えい!▼~
:[カンナ]|うん~…とっても気持ちいいな。▼~
僕、ツボ押しにはまっちゃったみたい。~
毎日してもらえたら僕すっごく幸せだよ。▼~
:[ミドリコ]|うふふ、カンナってば~
おおげさだよ。▼~
…って、あれ?▼~
:[カンナ]|どうしたの?▼~
:[ミドリコ]|えっと…今の『まいにちして』ってお願い、~
なんだか告白みたいだなっておもったの。▼~
まいにちごはんを作ってくれませんか、~
とかよく聞くでしょ?▼~
:[カンナ]|ああっ…ホントだね。▼~
ねえ…ミドリコ。それじゃあ僕が~
ミドリコと恋人になりたいって言ったら驚く?▼~
:[ミドリコ]|えっ?~
…ええっ!!?▼~
:[カンナ]|僕はミドリコのことが好きだよ。▼~
毎日ツボ押ししてもらいたいのは~
本当だけど…▼~
それ以上にミドリコと一緒に~
たくさん笑って過ごしたいな。▼~
:[ミドリコ]|カンナ…▼~
:[カンナ]|ダメかな?▼~
:[ミドリコ]|ええっ!? うーんと…▼~
その…ミドリコも~
カンナのことは好きよ。▼~
おべんきょうしてたら応援してくれたし、~
こまってたら励ましてくれて、▼~
てつだってくれたでしょ?~
ミドリコ、とってもうれしかったの。▼~
:[カンナ]|そっか…それじゃあミドリコも~
僕のこと好きってことでいいのかな?▼~
:[ミドリコ]|う、うん!▼~
:[カンナ]|わぁい! やった~!!~
それっ!▼~
:[ミドリコ]|わわっ! ぎゅってしないで!~
なんか、てれちゃうよ!▼~
:[カンナ]|えへへっ、だってミドリコの話を聞いたら~
ぎゅーってしたくなったんだもん!▼~
これからもよろしくね、ミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|…うん。もちろん!▼~
たくさんツボおしもしてあげるから、~
ずっと一緒にいてね、カンナ。▼~
:[カンナ]|うん!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#g8c5f6b4]
#comment
終了行:
*カンナ(男)の支援会話 [#cf5e932c]
#contents
**ゾフィー [#u8734787]
***支援C [#ea5f89e5]
:[ゾフィー]|まったく、あなたは本当に~
よく食べるわね、アヴェル。▼~
:[カンナ]|あっ、ゾフィーだ! こんにちは!▼~
:[ゾフィー]|こんにちは、カンナ。▼~
:[カンナ]|うわぁ、たくさん草があるね。~
これ、全部アヴェルのご飯なの?▼~
:[ゾフィー]|そうよ。アヴェルったら食いしん坊で、~
こんなに量があってもすぐに平らげちゃうの。▼~
:[カンナ]|へえー!~
こんなに食べられるなんてすごいね!▼~
きっとアヴェルはもっともっと~
大きくなるんじゃないかな?▼~
:[ゾフィー]|ああっ! カンナ、アヴェルには~
あんまり近づかない方がいいわよ!▼~
:[カンナ]|えっ? どうして?▼~
:[ゾフィー]|主人のあたしが言うのも~
情けない話なんだけど、▼~
アヴェルってあんまり人に懐かなくて~
あたしの言うことも聞いてくれないの。▼~
だから不用意に触ったりすると~
怪我をするかもしれないわ。▼~
:[カンナ]|大丈夫だよ!▼~
ほら、アヴェル!~
僕と友達になろー!▼~
:[ゾフィー]|えっ…?▼~
:[カンナ]|えへへ、見てゾフィー!~
僕、触れたよ。▼~
:[ゾフィー]|う、嘘…!▼~
:[カンナ]|あははっ、アヴェルは人懐っこいね!~
鼻を撫でたら嬉しそうにしてるし。▼~
:[ゾフィー]|そ、そんなことって…▼~
どうして!? いつもはあたしが触ると~
すごく不機嫌そうに頭を振るのに!▼~
:[カンナ]|うーん、なんでだろうね?▼~
:[ゾフィー]|…もしかして~
今日は機嫌がいいのかしら。▼~
:[カンナ]|そうかもしれないね。~
ほら、すごく楽しそうだよ。▼~
ゾフィーも撫でてみる?▼~
:[ゾフィー]|そ、そうね…▼~
そーっと、そーっと…▼~
:[カンナ]|ああっ、アヴェル避けちゃった。▼~
:[ゾフィー]|…………▼~
どうして…? どうしてなのアヴェル!~
そんなにあたしが嫌いなの―――!!?▼~
:[カンナ]|わぁっ! 急に大きな声出したら~
びっくりしちゃうよ!▼~
あ、ああほら…~
逃げちゃった…▼~
:[ゾフィー]|わ―――!~
アヴェルを繋ぐの忘れてた―――!▼~
す、すぐに追いかけなきゃ!▼~
:[カンナ]|ゾフィー、僕も手伝うよ!▼~
:[ゾフィー]|ごめんね、カンナ…!▼~
:[カンナ]|ううん、いいよ。~
僕もアヴェルのお世話してみたいし!▼~
:[ゾフィー]|…でも、どうしてカンナにはすぐ懐いたのに~
あたしの言うことは聞いてくれないのかしら?▼~
やっぱりおかしいわ…▼~
***支援B [#q835f056]
:[カンナ]|ねえ、ゾフィー!~
アヴェルと遊んでもいい?▼~
:[ゾフィー]|あら、カンナ。~
それはいいけど…▼~
…大丈夫かしら?▼~
:[カンナ]|どうして?~
この間は僕、アヴェルと仲良くできたよ?▼~
:[ゾフィー]|でも偶然ってこともあるでしょ?▼~
というか、いつも一緒にいる~
あたしがダメなのに、▼~
カンナはすぐ仲良くなれるなんて~
ちょっと納得がいかないっていうか…▼~
:[カンナ]|うーん…でも僕、友達になろー!~
って普通に話しかけただけだよ?▼~
ほらほら、今日も頭撫でさせてくれてるし。▼~
:[ゾフィー]|ほ、ホントだわ…!~
ど、どうしてなのアヴェル!▼~
:[カンナ]|…あれ?~
なんだか向こうから声が聞こえない?▼~
:[ゾフィー]|えっ? 声って?▼~
:[カンナ]|ほら、あっちの小屋の方から大きな声が…▼~
ああっ、大変だ!~
あの小屋から煙が出てるよ!▼~
:[ゾフィー]|ほ、本当だわ!~
確かあそこは武器庫だったわよね…!▼~
あたし、中に人がいないか見てくるわ!▼~
:[カンナ]|えっ!?~
でも一人で行ったら危ないよ!▼~
:[ゾフィー]|大丈夫! アヴェルに乗っていくから!▼~
この子なら素早く動けるし、~
馬力もあるから何かあっても脱出できるわ!▼~
:[カンナ]|で、でも…アヴェルは~
言うこと聞いてくれないんじゃないの?▼~
:[ゾフィー]|そ、それはそうなんだけど…▼~
…お願いアヴェル!~
今だけでいいから言うことを聞いて!▼~
人の命がかかってるかもしれないの!▼~
:[カンナ]|あっ…アヴェルが頭を下げたよ!~
これは乗れってことなのかな?▼~
:[ゾフィー]|…ありがとう、アヴェル!~
それじゃあ行くわよ!▼~
:[カンナ]|ゾフィー、アヴェル! 気をつけてね!▼~
:[ゾフィー]|ええ!▼~
***支援A [#id59e120]
:[カンナ]|ゾフィー!~
この間はすごくかっこよかったね!▼~
:[ゾフィー]|えっ? かっこよかった…?~
あたしが? いつ?▼~
:[カンナ]|あれ? 覚えてないの?▼~
煙の出てた武器庫に~
アヴェルと突撃した時のことだよ。▼~
:[ゾフィー]|ああっ、あれね!~
あはは、思い出したわ。▼~
一時はどうなることかと思ったけど、~
何事もなくて良かったわ。▼~
:[カンナ]|うん。中には誰もいなかったし、~
すぐに火も消せて良かったよね。▼~
:[ゾフィー]|実はあたし、あの時のこと…▼~
あまりにも必死すぎて、~
あんまり覚えていないの。▼~
:[カンナ]|えっ? そうなの?▼~
:[ゾフィー]|うん。でもアヴェルがいてくれたから、~
ちゃんとやれたような気がするわ。▼~
:[カンナ]|そうだね! あの時のアヴェルは~
ちゃんとゾフィーの言うこと聞いてたよね。▼~
:[ゾフィー]|本当ね…もう、普段から~
そうしてくれればいいのに。▼~
:[カンナ]|きっとアヴェルは、いざって時は~
ゾフィーを助けようって思ってるんだよ。▼~
:[ゾフィー]|えっ?▼~
:[カンナ]|多分この間みたいなことがあったとき、▼~
僕がお願いしてもアヴェルは~
乗せてくれなかったと思う。▼~
あそこで一緒に立ち向かっていけるのは、~
主人であるゾフィーだけなんだよ。▼~
:[ゾフィー]|…そうなのかしら?▼~
:[カンナ]|うん、きっとそうだよ!▼~
アヴェルの中では僕は友達、~
ゾフィーは主人って、▼~
そう決めてるんじゃないかな。▼~
:[ゾフィー]|ふふっ、そっか…~
ありがとう、カンナ。▼~
あたし、なんだか自信がついたわ!▼~
:[カンナ]|うん! あの時のゾフィーは~
本当にかっこよかったよ!▼~
:[ゾフィー]|えへへ、そっかぁ~!~
なんだか照れちゃうわ。▼~
でもこの調子なら、次に何かあったときも~
アヴェルと協力できそうね!▼~
:[カンナ]|うん!▼~
って、あっ…ゾフィー後ろ!▼~
:[ゾフィー]|えっ? …きゃあああ!!▼~
なんであたしの頭をかじるのアヴェル!~
いたたたたたたたー!▼~
:[カンナ]|あははっ、きっとアヴェルも~
照れてるんじゃないかな?▼~
:[ゾフィー]|でも…こんなことされたら…痛い!~
ちょ…ホントにやめて~!!▼~
:[カンナ]|やっぱり二人は仲良しなんだね!▼~
:[ゾフィー]|ちょっとカンナ!?~
笑ってないで助けてーーっ!!!▼~
***支援S [#w1dc252b]
:[カンナ]|こんにちは、ゾフィー。▼~
:[ゾフィー]|あら、カンナ。~
今日もアヴェルと遊びたいの?▼~
:[カンナ]|ええと…今日は違うんだ。~
ゾフィーに話があって…▼~
:[ゾフィー]|えっ? あたし?▼~
:[カンナ]|うん。実は僕、アヴェルと~
遊ぶのも楽しいけど、▼~
ゾフィーとお話してるときが~
一番楽しいんだ。▼~
:[ゾフィー]|そう?~
あたしもカンナと一緒だと楽しいよ。▼~
:[カンナ]|そ、それ…本当!?▼~
:[ゾフィー]|…どうしてそんなにそわそわしてるの?~
あたし変なこと言ったかしら?▼~
:[カンナ]|ええと…僕、~
ゾフィーのことが好きなんだよ!▼~
:[ゾフィー]|へえ、そうなの……って、▼~
ええーーーっ!!?▼~
:[カンナ]|わっ! 急に大声出さないでよ!▼~
:[ゾフィー]|だって…カンナが…~
あたしのこと好きとか言うから!▼~
:[カンナ]|だ、だって本当のことだもん。▼~
僕、ゾフィーの明るい笑顔も大好きだし、~
アヴェルの世話をしてる優しいところも好きだし▼~
かっこよく闘ってるところも好きだし…▼~
:[ゾフィー]|わあああ! そんなにたくさん言わないで!~
なんだかすごく照れるわ!▼~
:[カンナ]|でも僕がどうしてゾフィーのこと~
好きなのかちゃんと伝えたかったんだよ!▼~
それで…~
こ、恋人になってもらうんだ!▼~
:[ゾフィー]|こ、恋人…!?▼~
:[カンナ]|ゾフィーは僕のこと嫌い?▼~
:[ゾフィー]|ええと…ちょっと待って。~
突然だったから心の整理がまだつかなくて…▼~
まずは深呼吸…~
すー…はー…▼~
うん、落ち着いた。▼~
ええと、じゃあカンナ。~
あたしの気持ちを言うわね。▼~
:[カンナ]|うん。▼~
:[ゾフィー]|その…さっきはすごく驚いたけど、~
あたしも…あなたのことが好きよ。▼~
:[カンナ]|ホ、ホント?▼~
:[ゾフィー]|ええ。アヴェルとのことに悩んでた~
あたしを慰めてくれたでしょ?▼~
あの時、カンナの言葉が嬉しかったし、~
とても心強かったわ。▼~
それにカンナといると~
いつも楽しいの。▼~
:[カンナ]|ゾフィー…▼~
:[ゾフィー]|今ならアヴェルがあなたにすぐに~
懐いたのも、わかる気がするわ。▼~
だってカンナは~
こんなに素敵な人なんだもの。▼~
だから、あたしの方こそ~
カンナと恋人になりたいって思うの。▼~
:[カンナ]|えへへ、そっかー!~
なんだか嬉しいな…!▼~
それじゃあ、これからは恋人として、~
ずーっと一緒にいようね!▼~
:[ゾフィー]|ええ、もちろんよ!▼~
**ミドリコ [#h481e3fa]
***支援C [#bdb76fdc]
:[ミドリコ]|むむむ……▼~
:[カンナ]|ミドリコ? にらめっこしながら~
本を読んでるけど、そんなに難しい本なの?▼~
:[ミドリコ]|あっ、カンナ! ミドリコは今、~
ツボのおべんきょうをしてるのよ。▼~
:[カンナ]|ツボ?~
それって花を挿したりするツボのこと?▼~
:[ミドリコ]|ううん、それじゃなくて、~
体にあるツボのこと!▼~
体のとくていの部分を指で押すと、~
きもちいい上に調子もよくなるの。▼~
そのとくていの部分のことを、~
ツボっていうのよ。▼~
:[カンナ]|へえー!▼~
:[ミドリコ]|それを押すとね…なんとびょうきまで~
治っちゃうこともあるんだって。▼~
で、そのツボはなんと~
体じゅうにいっぱいあるみたいなの!▼~
ミドリコ、お薬のおべんきょうといっしょに~
ツボのこともわかるようになりたいんだ。▼~
:[カンナ]|すごいね、ミドリコ!▼~
じゃあ、僕のツボを押してみて?~
僕が練習台になってあげる!▼~
:[ミドリコ]|ありがとう、カンナ!▼~
それじゃあ手をだして。▼~
このおや指とひとさし指のあいだを~
押すと…▼~
:[カンナ]|わっ! あはははは!▼~
:[ミドリコ]|えっ? どうしたのカンナ?▼~
:[カンナ]|あははは…!~
くっ、くすぐったいよ!▼~
:[ミドリコ]|ええっ!? そ、そうなの?~
ミドリコちゃんと押してるのに…▼~
じゃあ、こんどは首のツボだよ。~
この耳のうしろを押すと…▼~
:[カンナ]|うぷぷっ! やっぱりくすぐったい!▼~
:[ミドリコ]|ええ? ど、どうして?~
もしかしてミドリコの力がよわいのかな…▼~
つぎはあたまのツボ! えい!▼~
:[カンナ]|あはははは! あはははっ!▼~
:[ミドリコ]|うう~っ!~
そ、それじゃあつぎは肩のツボ!▼~
えいえい!▼~
:[カンナ]|うはははは!!!▼~
:[ミドリコ]|も~っ!~
そんなはんのうじゃダメなの!▼~
つぎは足のツボ! えいえいえい!▼~
:[カンナ]|あははっ!▼~
ま、待ってミドリコ!~
僕もう…あはは! 笑いが止まらないよー!▼~
:[ミドリコ]|もーっ!!!!▼~
***支援B [#c5cc61c2]
:[ミドリコ]|カンナ! このあいだみたいに~
ミドリコのれんしゅうにつきあって!▼~
:[カンナ]|あ、ミドリコ。~
練習ってツボ押しのこと?▼~
もちろん手伝うよ。▼~
:[ミドリコ]|ありがとう、カンナ!▼~
ミドリコ、あれからたくさん自分の手で~
れんしゅうしたから、きっとだいじょうぶだよ。▼~
きょうは手首のツボを…えい!▼~
:[カンナ]|あはははは!!▼~
:[ミドリコ]|あれ…やっぱりまだくすぐったいの?▼~
:[カンナ]|うん。もしかしてミドリコ、~
僕相手だからって手加減してるんじゃない?▼~
:[ミドリコ]|そ、そんなつもりないんだけど…~
むいしきに弱くしちゃってるのかな?▼~
:[カンナ]|じゃあ思いっきりやっちゃっていいよ。~
僕、痛くても少しくらいなら我慢できるもん。▼~
:[ミドリコ]|う、うん…わかった!~
じゃあいくね! えいえい!▼~
:[カンナ]|あはははは!~
やっぱりくすぐったいよーっ!!▼~
:[ミドリコ]|むー…ミドリコ…~
ツボおしに向いてないのかな…▼~
:[カンナ]|そ、そんなことないよ!▼~
きっと何か原因があるはずだし、~
それを二人で見つけよう?~
:[ミドリコ]|カンナ…▼~
:[カンナ]|僕、くすぐったくて笑ってばっかりだけど、~
ミドリコが納得できるまで付き合うよ。▼~
ミドリコのがんばりが実らないなんて、~
もったいないもんね。▼~
:[ミドリコ]|…うん、ありがとうカンナ。▼~
:[カンナ]|よし、それじゃあ次はどうしよっか?▼~
:[ミドリコ]|あ、それならミドリコ、~
ほかの人でもためしてみたいな。▼~
カンナいがいの人にもやらせてもらえたら、~
原因がわかるかもしれないもん。▼~
:[カンナ]|そうだね。じゃあ僕も一緒に頼んであげる!~
よし、行こうミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|うん!▼~
***支援A [#c996bc19]
:[カンナ]|ごめんね、ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|ん? カンナ、どうして謝るの?▼~
:[カンナ]|だって、ミドリコがやってくれたツボ押しで~
僕が笑っちゃってたのって、▼~
結局僕が~
くすぐったがりだったからでしょ?▼~
僕、ミドリコを変に~
悩ませちゃったなって…▼~
:[ミドリコ]|ううん、いいんだよ。~
カンナは悪くないもん。▼~
反応が人によってちがう時があるのは~
お薬でもいっしょだよ。▼~
だからツボおしの反応がちがうのも~
とうぜんのことなの。▼~
:[カンナ]|ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|カンナのおかげで~
ミドリコはそれを思い出せたんだよ。▼~
それに…カンナはずっとミドリコと~
いっしょにつきあってくれたもの。▼~
ミドリコ、とっても嬉しかったよ!▼~
:[カンナ]|それなら良かったよ。▼~
でもミドリコのツボ押し、~
他のみんなには大人気だったね。▼~
みんな気持ちいいって言ってたよ。▼~
:[ミドリコ]|えへへ、ミドリコてれちゃうな。▼~
:[カンナ]|あとは僕がくすぐったいのを~
我慢できればいいんだけどな…▼~
僕だって笑わずに~
ちゃんとツボ押ししてもらって、▼~
身体の調子が良くなる方がいいもん。▼~
:[ミドリコ]|それならきっとだいじょうぶよ!▼~
ミドリコね、あのあとでたくさん本を~
よんでたら、てがかりを見つけたの!▼~
:[カンナ]|どうすればいいの?▼~
:[ミドリコ]|その本によると、~
あいてのほうも力をぬいて、▼~
おすほうは力をつよめにして、~
じょじょに慣らしていけばいいんだって!▼~
:[カンナ]|へぇ~!▼~
:[ミドリコ]|だからミドリコ、ちゃんとカンナにも~
ツボおしができるはずだよ!▼~
だから…~
また付き合ってくれる?▼~
:[カンナ]|うん! 僕のために~
ミドリコががんばってくれて嬉しいな。▼~
:[ミドリコ]|ふふっ、それならさっそく~
きょうもツボおししちゃうよ!▼~
カンナも力をぬいてね。▼~
:[カンナ]|う、うん…▼~
:[ミドリコ]|ここはどうかな? えい!▼~
:[カンナ]|あははは! って…あれ?▼~
わっ…!~
この間よりくすぐったくない…かも!▼~
:[ミドリコ]|ほんとう!?~
じゃあもういっかいやるね!▼~
:[カンナ]|うん! どんとこーい!▼~
***支援S [#kfbcbf84]
:[カンナ]|ねえ、ミドリコ。~
僕にまたツボ押しをしてくれない?▼~
:[ミドリコ]|あっ、カンナ。うん、いいよ。▼~
今ではカンナもくすぐったがらずに、~
きもちいいって言ってくれるもんね。▼~
ミドリコ、がんばったかいがあったよ。▼~
:[カンナ]|えへへ、そうだね。▼~
:[ミドリコ]|うふふ、それじゃあはじめるよ。~
カンナはせなかのところが好きだよね。▼~
んしょ、えい!▼~
:[カンナ]|うん~…とっても気持ちいいな。▼~
僕、ツボ押しにはまっちゃったみたい。~
毎日してもらえたら僕すっごく幸せだよ。▼~
:[ミドリコ]|うふふ、カンナってば~
おおげさだよ。▼~
…って、あれ?▼~
:[カンナ]|どうしたの?▼~
:[ミドリコ]|えっと…今の『まいにちして』ってお願い、~
なんだか告白みたいだなっておもったの。▼~
まいにちごはんを作ってくれませんか、~
とかよく聞くでしょ?▼~
:[カンナ]|ああっ…ホントだね。▼~
ねえ…ミドリコ。それじゃあ僕が~
ミドリコと恋人になりたいって言ったら驚く?▼~
:[ミドリコ]|えっ?~
…ええっ!!?▼~
:[カンナ]|僕はミドリコのことが好きだよ。▼~
毎日ツボ押ししてもらいたいのは~
本当だけど…▼~
それ以上にミドリコと一緒に~
たくさん笑って過ごしたいな。▼~
:[ミドリコ]|カンナ…▼~
:[カンナ]|ダメかな?▼~
:[ミドリコ]|ええっ!? うーんと…▼~
その…ミドリコも~
カンナのことは好きよ。▼~
おべんきょうしてたら応援してくれたし、~
こまってたら励ましてくれて、▼~
てつだってくれたでしょ?~
ミドリコ、とってもうれしかったの。▼~
:[カンナ]|そっか…それじゃあミドリコも~
僕のこと好きってことでいいのかな?▼~
:[ミドリコ]|う、うん!▼~
:[カンナ]|わぁい! やった~!!~
それっ!▼~
:[ミドリコ]|わわっ! ぎゅってしないで!~
なんか、てれちゃうよ!▼~
:[カンナ]|えへへっ、だってミドリコの話を聞いたら~
ぎゅーってしたくなったんだもん!▼~
これからもよろしくね、ミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|…うん。もちろん!▼~
たくさんツボおしもしてあげるから、~
ずっと一緒にいてね、カンナ。▼~
:[カンナ]|うん!▼~
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