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会話集/支援会話/カンナ(女)(子世代・共通)
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*カンナ(女)の支援会話 [#a0ebb814]
#contents
**シグレ [#l19eb74c]
***支援C [#l32c6924]
:[カンナ]|むー…▼~
:[シグレ]|カンナ。~
どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|お父さんと遊べなくてつまんないなーって。~
そう思ってたの…▼~
:[シグレ]|なるほど…確かにカンナのお父さんは~
毎日忙しそうにされていますからね。▼~
:[カンナ]|でもそれを言うなら~
シグレのお母さんも同じでしょ?▼~
:[シグレ]|確かにそうですね。▼~
二人ともお互いにこの軍では~
とても大事な役目を担っています…▼~
俺たちとの時間を作ることも~
ままならないほどに…▼~
忙しくしていますからね。▼~
:[カンナ]|でもでも…あたしつまんないよー!~
もっとお父さんと遊びたい!▼~
シグレだってそう思ってるでしょー?▼~
:[シグレ]|えっ…いやぁ、俺はもう…~
そういう年でもないですし。▼~
:[カンナ]|えっ!? シグレは~
お母さんと遊びたくないってこと!?▼~
:[シグレ]|まぁ…その…~
特に困らないというか。▼~
:[カンナ]|ひどい! お母さんと~
遊びたくないだなんて、▼~
それって絶対、~
はんこーき、ってやつだよ!▼~
:[シグレ]|は、反抗期!?▼~
:[カンナ]|うん、そうだよー!~
シグレは親不孝者だよ!▼~
プンプン!!▼~
:[シグレ]|え、えええー…?▼~
***支援B [#o73ee033]
:[カンナ]|シグレ…▼~
:[シグレ]|カンナ…~
この前のことなんですけど…▼~
:[カンナ]|も、もう何よー!~
あたしは怒ってるんだからねー!▼~
:[シグレ]|いや、あなたは何か~
勘違いをしてまいますよ。▼~
:[カンナ]|え…?▼~
:[シグレ]|俺くらいの年齢になるとですね、あまり~
親とはベタベタしないものなんですよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなの?▼~
:[シグレ]|はい。大人になるにつれ、~
親とは少し距離を持って接するようになる…▼~
それはとても自然なことで、~
成長するとみんなそうなっていくんです。▼~
いわば、親離れというやつですね。▼~
:[カンナ]|おやばなれ…▼~
でも…せっかく会えたのに離れるの?~
そんなの、なんだかさみしいよ。▼~
ずっとお父さんが大好きで~
一緒に遊んでちゃダメなの?▼~
大人になっても、ずっとずっと~
このままでいたかったら…おかしいの?▼~
:[シグレ]|え、ええと…おかしくはないですが、~
仲良しの意味が違ってくるんですよ。▼~
大人になると、適度な距離を取りながら~
良好な関係を保つというか…▼~
:[カンナ]|むー! わかんない!!~
けっきょく距離をとるんじゃない!▼~
じゃあやっぱり、シグレはお父さんや~
お母さんが嫌いだってこと!?▼~
やっぱりはんこーきなんだ!?▼~
:[シグレ]|え、ええっ?▼~
:[カンナ]|そんなのひどいよ!~
なんで仲良くできないのー!?▼~
:[シグレ]|な、仲良くしていますよ…?~
でもそんなにべったりはしないというか…▼~
:[カンナ]|はんこーきだ!~
シグレははんこーきだよー!▼~
:[シグレ]|うう…この場合、カンナの方が~
俺に対して反抗期のようですがね…▼~
:[カンナ]|ええ!?~
あたしが…はんこーき…!?▼~
あたし…お父さんのこと…~
こんなに好きなのに…!▼~
:[シグレ]|あ…ごめんなさい。違うんです。~
今のは俺に対してという意味で、▼~
カンナのカムイさんへの態度は~
関係ないんですよ。▼~
:[カンナ]|で、でもシグレ…あたしのこと、~
はんこーきって言ったもん!▼~
うえええええん!!~
もう知らない!!▼~
(カンナ退場)~
:[シグレ]|ああっ、カンナ!!~
待ってください!!▼~
…………▼~
あああ…~
やってしまいました…▼~
***支援A [#o9c36dd0]
:[シグレ]|あっ、カンナ…見つけました!▼~
:[カンナ]|シグレ…~
も、もうー、なにか用!?▼~
:[シグレ]|カンナ…そう機嫌を損ねるのは~
もう止めてください…▼~
俺が色々と言ってしまったのは~
謝りますので…▼~
:[カンナ]|…………▼~
:[シグレ]|その…あなたを反抗期だなんて~
言ってしまい、すみませんでした。▼~
あなたは反抗期なんかじゃありません。~
お父さんのことが大好きな、とてもいい子ですよ。▼~
:[カンナ]|シグレ…▼~
…………▼~
うん…あたしこそ、ごめんね…▼~
:[シグレ]|いいんですよ、カンナ。▼~
:[カンナ]|でもあたし…はんこーきって言われて~
ちょっと考えたんだ…▼~
今はあたし、~
お父さんのこと大好きだけど…▼~
大きくなったら、いつか本当に~
はんこーきになっちゃうかもしれないんだって…▼~
:[シグレ]|そうですね…でも、それもカンナにとっては~
必要なことなんだって思ってるんです。▼~
:[カンナ]|必要なこと…?▼~
:[シグレ]|俺たちは幼い頃に親元から離され、~
秘境で育てられました。▼~
だからきっと俺も…~
反抗期というのを経験できてないんです。▼~
:[カンナ]|そうなの?▼~
:[シグレ]|はい。子供は大人へ成長するにしたがって、~
何かに反抗して自我を作っていく。▼~
つまり反抗期は大人になるために~
必要な時期だと聞いています。▼~
だからカンナも…~
俺でも誰でもいいから反抗してみて、▼~
この時期を体験してみても~
いいんじゃないでしょうか?▼~
:[カンナ]|でも…ケンカをするのは悲しいことだよ。~
反抗なんて…したくないよ。▼~
:[シグレ]|ならカンナは反抗期には~
ならないかもしれませんね?▼~
:[カンナ]|うん。…きっとシグレもならないよ。~
だってこんなに優しいんだもん!▼~
:[シグレ]|…そうですね。~
俺も、ならないかもしれませんね。▼~
:[カンナ]|えへへ! なら安心だよ!~
良かった~!▼~
:[シグレ]|俺もカンナがようやく笑顔になってくれて、~
良かったですよ。▼~
***支援S [#i33a2d3d]
:[カンナ]|シ、シグレ!!▼~
:[シグレ]|カンナ…どうしました?▼~
:[カンナ]|あの…その…▼~
:[シグレ]|ん?▼~
:[カンナ]|あ、あ、あたしを彼女にしてください!▼~
:[シグレ]|…………▼~
えっ…えええっ!?~
と、突然どうしたのですか?▼~
:[カンナ]|突然じゃないよ…!▼~
シグレのこと…ずっと好きだったの…!~
だからあたしを彼女にして欲しいの…!▼~
:[シグレ]|ええと…それは…その…▼~
でもカンナは元々俺のことが~
嫌いだったじゃないですか?▼~
俺はよくカンナを怒らせていましたし…▼~
:[カンナ]|あ、あれはあたしが悪いんだよ…▼~
それに、あたしはシグレのこと~
嫌いだなんて思ったことない。▼~
好きになる前だって、ちゃんと…~
大切な友達だって思ってたよ。▼~
:[シグレ]|カンナ…▼~
そ、そうだったんですね。~
ありがとうございます。▼~
ですが…約束しましょう。~
これからはもうあなたを悲しませないと。▼~
カンナが悲しい顔をしていると、~
俺も悲しくなってしまいますからね。▼~
:[カンナ]|そうなの…?▼~
:[シグレ]|はい、俺もカンナのこと…~
大好きですから。▼~
:[カンナ]|シグレ…!▼~
嬉しい!~
あたしたち両想いだったんだね!▼~
:[シグレ]|はい、そうですよ。~
だからこれからは…▼~
仲の良い恋人同士として、~
寄り添い合って生きていきましょうね。▼~
もちろん、カンナの大好きなお父さんや~
俺の母さんも幸せにできるように…▼~
みんなで仲良くしていきましょう。▼~
:[カンナ]|うん、ありがとう!~
シグレ!▼~
**ディーア [#se9837ed]
***支援C [#m5783575]
:[カンナ]|ディーア!▼~
:[ディーア]|カンナか…~
どうした?▼~
:[カンナ]|ディーアって、~
ケンカがすごく強いんでしょ?▼~
:[ディーア]|ケンカ?▼~
まあ…~
そこそこかな…▼~
:[カンナ]|でも、~
素手なら負け知らずって聞いたよ?▼~
:[ディーア]|ああ。確かに。~
素手なら負けたことはないな…▼~
:[カンナ]|やっぱりそうなんだ!▼~
じゃあ…~
あたしのお師匠様になって!▼~
:[ディーア]|お師匠様?▼~
:[カンナ]|あたし、強くなりたいの!~
みんなを守れるくらい!▼~
:[ディーア]|けど、素手での戦いで強くなっても、~
そんなの戦場じゃ通用しないんじゃね?▼~
実際に俺、戦場で素手の闘い、~
したことねぇし…▼~
もっと役立つことを習えよ…~
剣とか戦術とかさ…▼~
:[カンナ]|そういうのは他の人に教えてもらうもん!▼~
それにあたし、竜になれるから…~
生身での闘いはきっと役に立つよ!▼~
だからディーア、お願いします!~
あたしのお師匠様になってください!▼~
:[ディーア]|やだよ…面倒くさい。▼~
:[カンナ]|お願いします!~
教えてくれたらなんでもしますから!▼~
:[ディーア]|…なんでも?~
本当に…なんでもだな?▼~
:[カンナ]|う、うーん…▼~
可能な限りなんでもがんばります!▼~
:[ディーア]|まあ、いいか…~
教えるまであきらめないだろうしな…▼~
わかったよ…~
じゃあ、教えてやる…▼~
:[カンナ]|やったー!~
ありがとう、ディーア!▼~
あたし、強くなれるようにがんばるね!▼~
***支援B [#f3534f18]
:[カンナ]|ディーア!▼~
今日から素手での闘いの修行、~
よろしくおねがいします!▼~
:[ディーア]|へいへい…~
じゃあ、まずは走れ…▼~
:[カンナ]|わかった!~
どれくらい走ればいい?▼~
:[ディーア]|カンナの気が済むまでかな…~
さ、行ってこい…▼~
:[カンナ]|はい!~
行ってきまーす!▼~
も、戻ったよー!~
ディーア!▼~
:[ディーア]|すやすや…~
すやすや…▼~
:[カンナ]|えええ!?~
寝てるの!?▼~
:[ディーア]|…んあ?~
走ってきたのか…▼~
:[カンナ]|ディーア!~
あたしに走らせて自分は寝てたでしょ!?▼~
:[ディーア]|いや、ただ眠ってたんじゃない…▼~
:[カンナ]|え!?~
そ、そうなの!?▼~
:[ディーア]|いついかなる時でも眠れる余裕…▼~
それが大事だと…~
カンナに教えたかったんだ…▼~
:[カンナ]|なるほど…~
戦いには余裕が必要ってことね!▼~
すごい!~
さすが、ディーアだね!▼~
:[ディーア]|というか…~
もう…こんな時間なのか?▼~
どれだけ走ってたんだよ…▼~
:[カンナ]|だって、~
気が済むまで走れって言うから…▼~
:[ディーア]|すごいな…~
すごい素直なんだな…▼~
:[カンナ]|それって褒めてくれてるんだよね?~
えへへへー!▼~
:[ディーア]|いや、ほんとに…~
少し反省するよ…▼~
次からはちゃんと…~
素手での戦い方を教える…▼~
:[カンナ]|うん!~
よろしくね!▼~
ん?~
次からはちゃんと教えるって…▼~
今日の走る修行は…~
ちゃんと教えてなかったってこと?▼~
:[ディーア]|そ、そんなことはない…▼~
いいか、カンナ…~
この世に無駄なことなんて一つもないんだ…▼~
:[カンナ]|さすが、ディーアだね!~
今の言葉、すごく胸に届いたよ!▼~
:[ディーア]|そうか…~
それは助かったぜ…▼~
:[カンナ]|じゃあ、次もがんばる!~
よろしくね、ディーア!▼~
***支援A [#eb8efd9f]
:[カンナ]|ディーア!▼~
:[ディーア]|来たな…~
カンナ…▼~
:[カンナ]|修行、お願いします!▼~
:[ディーア]|実はな、カンナ…~
今日で修行は…終わりだ。▼~
:[カンナ]|ええええ!?▼~
:[ディーア]|卒業、おめでとう…~
俺も嬉しいよ…▼~
:[カンナ]|卒業って…~
まだ何にも教えてもらってないよ!?▼~
駄目だよ!~
ちゃんと教えて!▼~
:[ディーア]|そっか…~
やっぱ駄目か…▼~
:[カンナ]|当たり前じゃない!~
修行はこれからでしょ!▼~
:[ディーア]|本当に…修行したいのか?~
時間がすごい…かかるぜ?▼~
基礎体力を向上させたり…~
武術や体術を身に付けるのってさ…▼~
毎日、地道に続けて…~
初めて…実になるものじゃん?▼~
俺だって長い時間をかけて…~
父さんから叩き込まれたしな…▼~
:[カンナ]|うん!~
もちろん覚悟してるよ!▼~
:[ディーア]|まあ…~
カンナならそう言うと思ったけどさ…▼~
途中で投げ出したり、逃げ出したり…~
そういうことはしない奴だもんな…▼~
:[カンナ]|うん!~
最後までやり通すって約束するよ!▼~
だって、せっかくディーアが~
あたしのために時間を割いてくれてるんだもん。▼~
:[ディーア]|そうだな…~
貴重な昼寝の時間を割いてるな…▼~
でも、まぁ…▼~
教えがいがある…~
そう思えば俺のやる気も出るか…▼~
:[カンナ]|ありがとう、ディーア。~
あたし、頑張るからね!▼~
:[ディーア]|ああ…俺も頑張るよ…▼~
じゃあまず…~
走ってもらおうかな…▼~
:[カンナ]|ディーア…~
また眠ろうとしてるでしょ?▼~
:[ディーア]|走りこみは大事だぞ…~
基礎体力が上がるからな…▼~
安心しろ…~
帰ってきたら体術も教えるから…▼~
まあ、カンナが帰ってくるまでは…~
眠ってるかもしれないけど…▼~
:[カンナ]|うーん…~
まあ、それならいっか!▼~
じゃあ、走ってくるね!~
お師匠様!▼~
:[ディーア]|ああ…~
頑張ってこい…我が弟子よ…▼~
***支援S [#tc4c2290]
:[ディーア]|カンナ…▼~
:[カンナ]|ディーア。~
どうしたの?▼~
:[ディーア]|俺、思ったんだけどさ…▼~
カンナは少し…~
素直過ぎると思うんだよな…▼~
:[カンナ]|そうかなー?~
自分ではよくわからないけど…▼~
:[ディーア]|だって…カンナって…~
すぐ人のこと…信じるじゃん?▼~
もし悪い奴が嘘ついてきても…~
カンナは見抜けないと思うんだけど…▼~
:[カンナ]|そ、そんなことないよ!~
ちゃんと気をつけてるもん!▼~
:[ディーア]|まあ、それなら安心だな…~
良かったぜ…▼~
:[カンナ]|うん!~
あたし、簡単には騙されないよ!▼~
:[ディーア]|そういえば…~
あっちにお菓子がいっぱいあるってよ…▼~
:[カンナ]|え!? お菓子!?~
どこどこどこどこ!?▼~
:[ディーア]|ほらな…~
すぐ…騙されるじゃん…▼~
:[カンナ]|う、嘘ついたの!?~
ディーア、酷いよ!▼~
:[ディーア]|だって…~
カンナは騙されないって言うから…▼~
:[カンナ]|だってディーアはいい人だもん!▼~
あたしは悪い人には騙されないけど、~
いい人には騙されちゃうの!▼~
:[ディーア]|…それ、だめじゃん。~
騙されてるじゃん…▼~
:[カンナ]|うっ…!▼~
でも、人を信じるっていうのは、~
悪いことなのかな?▼~
:[ディーア]|いや、そんなことはない…▼~
でも、何でもかんでも信じればいいって~
ものでもないと思うぜ…▼~
世の中はいい奴ばかりじゃないからな。~
ある程度の危機管理は必要だ…▼~
:[カンナ]|うーん…~
じゃあ、どうすればいいの?▼~
:[ディーア]|だからさ…~
俺が側にいてやろうかな、って…▼~
:[カンナ]|え?▼~
:[ディーア]|カンナが素直なのはいいことだ…▼~
だから、素直なままでも大丈夫なように…~
俺が側でカンナを守ってやるよ…▼~
:[カンナ]|ディーアがあたしを…守ってくれるの?▼~
:[ディーア]|ああ…▼~
:[カンナ]|えへへ。~
嬉しいな。▼~
:[ディーア]|そっか…▼~
:[カンナ]|でも、一つだけ言っていい?▼~
:[ディーア]|なんだ?▼~
:[カンナ]|ディーア、あたしを子供扱いしてる!▼~
:[ディーア]|してねえし…▼~
:[カンナ]|本当かなー?~
あたし、一人でもちゃんとできるんだよ?▼~
:[ディーア]|わかってる…~
カンナはちゃんとしてる…▼~
:[カンナ]|そこ、大事なところだからね?▼~
そこをわかってくれないと、~
あたしのこと、守らせてあげないからね?▼~
:[ディーア]|わかってる…~
だから、守らせてくれ…▼~
:[カンナ]|えへへー。~
なら、守らせてあげる!▼~
じゃあ、これからもよろしくね!~
ディーア!▼~
**ミドリコ [#db049222]
***支援C [#wa7253fe]
:[カンナ]|うーん……▼~
:[ミドリコ]|あら、カンナ。~
そんな顔してどうしたの?▼~
何かなやみごと?▼~
:[カンナ]|うん…ノドがね、~
イガイガするの。▼~
:[ミドリコ]|えっ、カゼかなあ…~
お薬はのんだ?▼~
:[カンナ]|うん。~
でも全然治らないの。▼~
:[ミドリコ]|それって、ミドリコが作ったお薬?▼~
:[カンナ]|うん。この前に風邪をひいたときに~
もらったお薬。▼~
この前はそれでお熱もお咳も~
イガイガもぜーんぶ治ったのに…▼~
:[ミドリコ]|おかしいなあ…▼~
わかったわ。~
ミドリコ、あたらしいお薬を作ってみる。▼~
おおいそぎで作るから、~
ちょっと待っててね。▼~
:[カンナ]|ほんと!? ありがとう!~
後で取りにいくね!▼~
(カンナ退場)~
:[ミドリコ]|うーん…特にノドに効果のある薬草を~
煎じてみようかなあ。▼~
それにしても、~
全然効かないなんてヘンだわ…▼~
***支援B [#y43e5817]
:[ミドリコ]|カンナ!▼~
:[カンナ]|あっ…~
ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|ノドのちょうし、どう?~
イガイガは治った?▼~
:[カンナ]|ううん、ダメみたい…▼~
:[ミドリコ]|ええっ! おかしいなあ。~
とってもノドに効くお薬のはずなのに…▼~
薬草だってとってもいいものを~
これでもかって使ったんだけどなあ…▼~
:[カンナ]|この前の闘いの後、~
ますますヒドくなっちゃったみたい。▼~
いっぱい敵と闘って~
がんばったんだけどなあ…▼~
:[ミドリコ]|!! ちょっとまって。~
たたかいの後にひどくなったの?▼~
:[カンナ]|うん。▼~
:[ミドリコ]|ひょっとして、最初にイガイガが出たのも~
たたかいの後だったりする?▼~
:[カンナ]|うん。そうだった、と思う。▼~
:[ミドリコ]|…なるほど~
そういうことなのね。▼~
カンナ、新しいお薬を作るから~
また後で取りに来てね!▼~
(ミドリコ退場)~
:[カンナ]|急に走って行っちゃった…~
どうしたんだろ?▼~
ノドのイガイガ~
治るといいなあ…▼~
***支援A [#bbe51e23]
:[カンナ]|ミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|カンナ。~
どうしたの?▼~
:[カンナ]|治った!~
ノドのイガイガ、治ったの!!▼~
:[ミドリコ]|やっぱり……~
おやくに立ててよかったわ。▼~
:[カンナ]|ねえねえ、どうして~
急にノドのイガイガが治ったの?▼~
今までのお薬だと~
全然治らなかったのに……▼~
:[ミドリコ]|それはね。いままでのお薬は~
人間用のお薬だったからよ。▼~
:[カンナ]|え!?▼~
:[ミドリコ]|カンナは、~
たたかいの後でイガイガが出て…▼~
それから、~
ひどくなったって言ってたじゃない。▼~
それをきいて、~
ひょっとしたらって思ったの。▼~
それってカンナが竜になっている時に~
出始めた症状なんじゃ、って。▼~
:[カンナ]|あ…~
じゃあ、新しいお薬は…▼~
:[ミドリコ]|うん。竜をなおすのに使う~
薬草を使ったの。▼~
もっともカンナは人間でもあるから~
人間にも無害なようにちょうごうしたけどね。▼~
:[カンナ]|すごい! すごいよ!~
ミドリコ、ありがとう!!▼~
:[ミドリコ]|えへへ…どういたしまして。▼~
:[カンナ]|これからもずーっとずーっと、~
カンナのお薬作ってね!▼~
:[ミドリコ]|もちろんよ!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#y2b4187b]
#comment
終了行:
*カンナ(女)の支援会話 [#a0ebb814]
#contents
**シグレ [#l19eb74c]
***支援C [#l32c6924]
:[カンナ]|むー…▼~
:[シグレ]|カンナ。~
どうしたんですか?▼~
:[カンナ]|お父さんと遊べなくてつまんないなーって。~
そう思ってたの…▼~
:[シグレ]|なるほど…確かにカンナのお父さんは~
毎日忙しそうにされていますからね。▼~
:[カンナ]|でもそれを言うなら~
シグレのお母さんも同じでしょ?▼~
:[シグレ]|確かにそうですね。▼~
二人ともお互いにこの軍では~
とても大事な役目を担っています…▼~
俺たちとの時間を作ることも~
ままならないほどに…▼~
忙しくしていますからね。▼~
:[カンナ]|でもでも…あたしつまんないよー!~
もっとお父さんと遊びたい!▼~
シグレだってそう思ってるでしょー?▼~
:[シグレ]|えっ…いやぁ、俺はもう…~
そういう年でもないですし。▼~
:[カンナ]|えっ!? シグレは~
お母さんと遊びたくないってこと!?▼~
:[シグレ]|まぁ…その…~
特に困らないというか。▼~
:[カンナ]|ひどい! お母さんと~
遊びたくないだなんて、▼~
それって絶対、~
はんこーき、ってやつだよ!▼~
:[シグレ]|は、反抗期!?▼~
:[カンナ]|うん、そうだよー!~
シグレは親不孝者だよ!▼~
プンプン!!▼~
:[シグレ]|え、えええー…?▼~
***支援B [#o73ee033]
:[カンナ]|シグレ…▼~
:[シグレ]|カンナ…~
この前のことなんですけど…▼~
:[カンナ]|も、もう何よー!~
あたしは怒ってるんだからねー!▼~
:[シグレ]|いや、あなたは何か~
勘違いをしてまいますよ。▼~
:[カンナ]|え…?▼~
:[シグレ]|俺くらいの年齢になるとですね、あまり~
親とはベタベタしないものなんですよ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなの?▼~
:[シグレ]|はい。大人になるにつれ、~
親とは少し距離を持って接するようになる…▼~
それはとても自然なことで、~
成長するとみんなそうなっていくんです。▼~
いわば、親離れというやつですね。▼~
:[カンナ]|おやばなれ…▼~
でも…せっかく会えたのに離れるの?~
そんなの、なんだかさみしいよ。▼~
ずっとお父さんが大好きで~
一緒に遊んでちゃダメなの?▼~
大人になっても、ずっとずっと~
このままでいたかったら…おかしいの?▼~
:[シグレ]|え、ええと…おかしくはないですが、~
仲良しの意味が違ってくるんですよ。▼~
大人になると、適度な距離を取りながら~
良好な関係を保つというか…▼~
:[カンナ]|むー! わかんない!!~
けっきょく距離をとるんじゃない!▼~
じゃあやっぱり、シグレはお父さんや~
お母さんが嫌いだってこと!?▼~
やっぱりはんこーきなんだ!?▼~
:[シグレ]|え、ええっ?▼~
:[カンナ]|そんなのひどいよ!~
なんで仲良くできないのー!?▼~
:[シグレ]|な、仲良くしていますよ…?~
でもそんなにべったりはしないというか…▼~
:[カンナ]|はんこーきだ!~
シグレははんこーきだよー!▼~
:[シグレ]|うう…この場合、カンナの方が~
俺に対して反抗期のようですがね…▼~
:[カンナ]|ええ!?~
あたしが…はんこーき…!?▼~
あたし…お父さんのこと…~
こんなに好きなのに…!▼~
:[シグレ]|あ…ごめんなさい。違うんです。~
今のは俺に対してという意味で、▼~
カンナのカムイさんへの態度は~
関係ないんですよ。▼~
:[カンナ]|で、でもシグレ…あたしのこと、~
はんこーきって言ったもん!▼~
うえええええん!!~
もう知らない!!▼~
(カンナ退場)~
:[シグレ]|ああっ、カンナ!!~
待ってください!!▼~
…………▼~
あああ…~
やってしまいました…▼~
***支援A [#o9c36dd0]
:[シグレ]|あっ、カンナ…見つけました!▼~
:[カンナ]|シグレ…~
も、もうー、なにか用!?▼~
:[シグレ]|カンナ…そう機嫌を損ねるのは~
もう止めてください…▼~
俺が色々と言ってしまったのは~
謝りますので…▼~
:[カンナ]|…………▼~
:[シグレ]|その…あなたを反抗期だなんて~
言ってしまい、すみませんでした。▼~
あなたは反抗期なんかじゃありません。~
お父さんのことが大好きな、とてもいい子ですよ。▼~
:[カンナ]|シグレ…▼~
…………▼~
うん…あたしこそ、ごめんね…▼~
:[シグレ]|いいんですよ、カンナ。▼~
:[カンナ]|でもあたし…はんこーきって言われて~
ちょっと考えたんだ…▼~
今はあたし、~
お父さんのこと大好きだけど…▼~
大きくなったら、いつか本当に~
はんこーきになっちゃうかもしれないんだって…▼~
:[シグレ]|そうですね…でも、それもカンナにとっては~
必要なことなんだって思ってるんです。▼~
:[カンナ]|必要なこと…?▼~
:[シグレ]|俺たちは幼い頃に親元から離され、~
秘境で育てられました。▼~
だからきっと俺も…~
反抗期というのを経験できてないんです。▼~
:[カンナ]|そうなの?▼~
:[シグレ]|はい。子供は大人へ成長するにしたがって、~
何かに反抗して自我を作っていく。▼~
つまり反抗期は大人になるために~
必要な時期だと聞いています。▼~
だからカンナも…~
俺でも誰でもいいから反抗してみて、▼~
この時期を体験してみても~
いいんじゃないでしょうか?▼~
:[カンナ]|でも…ケンカをするのは悲しいことだよ。~
反抗なんて…したくないよ。▼~
:[シグレ]|ならカンナは反抗期には~
ならないかもしれませんね?▼~
:[カンナ]|うん。…きっとシグレもならないよ。~
だってこんなに優しいんだもん!▼~
:[シグレ]|…そうですね。~
俺も、ならないかもしれませんね。▼~
:[カンナ]|えへへ! なら安心だよ!~
良かった~!▼~
:[シグレ]|俺もカンナがようやく笑顔になってくれて、~
良かったですよ。▼~
***支援S [#i33a2d3d]
:[カンナ]|シ、シグレ!!▼~
:[シグレ]|カンナ…どうしました?▼~
:[カンナ]|あの…その…▼~
:[シグレ]|ん?▼~
:[カンナ]|あ、あ、あたしを彼女にしてください!▼~
:[シグレ]|…………▼~
えっ…えええっ!?~
と、突然どうしたのですか?▼~
:[カンナ]|突然じゃないよ…!▼~
シグレのこと…ずっと好きだったの…!~
だからあたしを彼女にして欲しいの…!▼~
:[シグレ]|ええと…それは…その…▼~
でもカンナは元々俺のことが~
嫌いだったじゃないですか?▼~
俺はよくカンナを怒らせていましたし…▼~
:[カンナ]|あ、あれはあたしが悪いんだよ…▼~
それに、あたしはシグレのこと~
嫌いだなんて思ったことない。▼~
好きになる前だって、ちゃんと…~
大切な友達だって思ってたよ。▼~
:[シグレ]|カンナ…▼~
そ、そうだったんですね。~
ありがとうございます。▼~
ですが…約束しましょう。~
これからはもうあなたを悲しませないと。▼~
カンナが悲しい顔をしていると、~
俺も悲しくなってしまいますからね。▼~
:[カンナ]|そうなの…?▼~
:[シグレ]|はい、俺もカンナのこと…~
大好きですから。▼~
:[カンナ]|シグレ…!▼~
嬉しい!~
あたしたち両想いだったんだね!▼~
:[シグレ]|はい、そうですよ。~
だからこれからは…▼~
仲の良い恋人同士として、~
寄り添い合って生きていきましょうね。▼~
もちろん、カンナの大好きなお父さんや~
俺の母さんも幸せにできるように…▼~
みんなで仲良くしていきましょう。▼~
:[カンナ]|うん、ありがとう!~
シグレ!▼~
**ディーア [#se9837ed]
***支援C [#m5783575]
:[カンナ]|ディーア!▼~
:[ディーア]|カンナか…~
どうした?▼~
:[カンナ]|ディーアって、~
ケンカがすごく強いんでしょ?▼~
:[ディーア]|ケンカ?▼~
まあ…~
そこそこかな…▼~
:[カンナ]|でも、~
素手なら負け知らずって聞いたよ?▼~
:[ディーア]|ああ。確かに。~
素手なら負けたことはないな…▼~
:[カンナ]|やっぱりそうなんだ!▼~
じゃあ…~
あたしのお師匠様になって!▼~
:[ディーア]|お師匠様?▼~
:[カンナ]|あたし、強くなりたいの!~
みんなを守れるくらい!▼~
:[ディーア]|けど、素手での戦いで強くなっても、~
そんなの戦場じゃ通用しないんじゃね?▼~
実際に俺、戦場で素手の闘い、~
したことねぇし…▼~
もっと役立つことを習えよ…~
剣とか戦術とかさ…▼~
:[カンナ]|そういうのは他の人に教えてもらうもん!▼~
それにあたし、竜になれるから…~
生身での闘いはきっと役に立つよ!▼~
だからディーア、お願いします!~
あたしのお師匠様になってください!▼~
:[ディーア]|やだよ…面倒くさい。▼~
:[カンナ]|お願いします!~
教えてくれたらなんでもしますから!▼~
:[ディーア]|…なんでも?~
本当に…なんでもだな?▼~
:[カンナ]|う、うーん…▼~
可能な限りなんでもがんばります!▼~
:[ディーア]|まあ、いいか…~
教えるまであきらめないだろうしな…▼~
わかったよ…~
じゃあ、教えてやる…▼~
:[カンナ]|やったー!~
ありがとう、ディーア!▼~
あたし、強くなれるようにがんばるね!▼~
***支援B [#f3534f18]
:[カンナ]|ディーア!▼~
今日から素手での闘いの修行、~
よろしくおねがいします!▼~
:[ディーア]|へいへい…~
じゃあ、まずは走れ…▼~
:[カンナ]|わかった!~
どれくらい走ればいい?▼~
:[ディーア]|カンナの気が済むまでかな…~
さ、行ってこい…▼~
:[カンナ]|はい!~
行ってきまーす!▼~
も、戻ったよー!~
ディーア!▼~
:[ディーア]|すやすや…~
すやすや…▼~
:[カンナ]|えええ!?~
寝てるの!?▼~
:[ディーア]|…んあ?~
走ってきたのか…▼~
:[カンナ]|ディーア!~
あたしに走らせて自分は寝てたでしょ!?▼~
:[ディーア]|いや、ただ眠ってたんじゃない…▼~
:[カンナ]|え!?~
そ、そうなの!?▼~
:[ディーア]|いついかなる時でも眠れる余裕…▼~
それが大事だと…~
カンナに教えたかったんだ…▼~
:[カンナ]|なるほど…~
戦いには余裕が必要ってことね!▼~
すごい!~
さすが、ディーアだね!▼~
:[ディーア]|というか…~
もう…こんな時間なのか?▼~
どれだけ走ってたんだよ…▼~
:[カンナ]|だって、~
気が済むまで走れって言うから…▼~
:[ディーア]|すごいな…~
すごい素直なんだな…▼~
:[カンナ]|それって褒めてくれてるんだよね?~
えへへへー!▼~
:[ディーア]|いや、ほんとに…~
少し反省するよ…▼~
次からはちゃんと…~
素手での戦い方を教える…▼~
:[カンナ]|うん!~
よろしくね!▼~
ん?~
次からはちゃんと教えるって…▼~
今日の走る修行は…~
ちゃんと教えてなかったってこと?▼~
:[ディーア]|そ、そんなことはない…▼~
いいか、カンナ…~
この世に無駄なことなんて一つもないんだ…▼~
:[カンナ]|さすが、ディーアだね!~
今の言葉、すごく胸に届いたよ!▼~
:[ディーア]|そうか…~
それは助かったぜ…▼~
:[カンナ]|じゃあ、次もがんばる!~
よろしくね、ディーア!▼~
***支援A [#eb8efd9f]
:[カンナ]|ディーア!▼~
:[ディーア]|来たな…~
カンナ…▼~
:[カンナ]|修行、お願いします!▼~
:[ディーア]|実はな、カンナ…~
今日で修行は…終わりだ。▼~
:[カンナ]|ええええ!?▼~
:[ディーア]|卒業、おめでとう…~
俺も嬉しいよ…▼~
:[カンナ]|卒業って…~
まだ何にも教えてもらってないよ!?▼~
駄目だよ!~
ちゃんと教えて!▼~
:[ディーア]|そっか…~
やっぱ駄目か…▼~
:[カンナ]|当たり前じゃない!~
修行はこれからでしょ!▼~
:[ディーア]|本当に…修行したいのか?~
時間がすごい…かかるぜ?▼~
基礎体力を向上させたり…~
武術や体術を身に付けるのってさ…▼~
毎日、地道に続けて…~
初めて…実になるものじゃん?▼~
俺だって長い時間をかけて…~
父さんから叩き込まれたしな…▼~
:[カンナ]|うん!~
もちろん覚悟してるよ!▼~
:[ディーア]|まあ…~
カンナならそう言うと思ったけどさ…▼~
途中で投げ出したり、逃げ出したり…~
そういうことはしない奴だもんな…▼~
:[カンナ]|うん!~
最後までやり通すって約束するよ!▼~
だって、せっかくディーアが~
あたしのために時間を割いてくれてるんだもん。▼~
:[ディーア]|そうだな…~
貴重な昼寝の時間を割いてるな…▼~
でも、まぁ…▼~
教えがいがある…~
そう思えば俺のやる気も出るか…▼~
:[カンナ]|ありがとう、ディーア。~
あたし、頑張るからね!▼~
:[ディーア]|ああ…俺も頑張るよ…▼~
じゃあまず…~
走ってもらおうかな…▼~
:[カンナ]|ディーア…~
また眠ろうとしてるでしょ?▼~
:[ディーア]|走りこみは大事だぞ…~
基礎体力が上がるからな…▼~
安心しろ…~
帰ってきたら体術も教えるから…▼~
まあ、カンナが帰ってくるまでは…~
眠ってるかもしれないけど…▼~
:[カンナ]|うーん…~
まあ、それならいっか!▼~
じゃあ、走ってくるね!~
お師匠様!▼~
:[ディーア]|ああ…~
頑張ってこい…我が弟子よ…▼~
***支援S [#tc4c2290]
:[ディーア]|カンナ…▼~
:[カンナ]|ディーア。~
どうしたの?▼~
:[ディーア]|俺、思ったんだけどさ…▼~
カンナは少し…~
素直過ぎると思うんだよな…▼~
:[カンナ]|そうかなー?~
自分ではよくわからないけど…▼~
:[ディーア]|だって…カンナって…~
すぐ人のこと…信じるじゃん?▼~
もし悪い奴が嘘ついてきても…~
カンナは見抜けないと思うんだけど…▼~
:[カンナ]|そ、そんなことないよ!~
ちゃんと気をつけてるもん!▼~
:[ディーア]|まあ、それなら安心だな…~
良かったぜ…▼~
:[カンナ]|うん!~
あたし、簡単には騙されないよ!▼~
:[ディーア]|そういえば…~
あっちにお菓子がいっぱいあるってよ…▼~
:[カンナ]|え!? お菓子!?~
どこどこどこどこ!?▼~
:[ディーア]|ほらな…~
すぐ…騙されるじゃん…▼~
:[カンナ]|う、嘘ついたの!?~
ディーア、酷いよ!▼~
:[ディーア]|だって…~
カンナは騙されないって言うから…▼~
:[カンナ]|だってディーアはいい人だもん!▼~
あたしは悪い人には騙されないけど、~
いい人には騙されちゃうの!▼~
:[ディーア]|…それ、だめじゃん。~
騙されてるじゃん…▼~
:[カンナ]|うっ…!▼~
でも、人を信じるっていうのは、~
悪いことなのかな?▼~
:[ディーア]|いや、そんなことはない…▼~
でも、何でもかんでも信じればいいって~
ものでもないと思うぜ…▼~
世の中はいい奴ばかりじゃないからな。~
ある程度の危機管理は必要だ…▼~
:[カンナ]|うーん…~
じゃあ、どうすればいいの?▼~
:[ディーア]|だからさ…~
俺が側にいてやろうかな、って…▼~
:[カンナ]|え?▼~
:[ディーア]|カンナが素直なのはいいことだ…▼~
だから、素直なままでも大丈夫なように…~
俺が側でカンナを守ってやるよ…▼~
:[カンナ]|ディーアがあたしを…守ってくれるの?▼~
:[ディーア]|ああ…▼~
:[カンナ]|えへへ。~
嬉しいな。▼~
:[ディーア]|そっか…▼~
:[カンナ]|でも、一つだけ言っていい?▼~
:[ディーア]|なんだ?▼~
:[カンナ]|ディーア、あたしを子供扱いしてる!▼~
:[ディーア]|してねえし…▼~
:[カンナ]|本当かなー?~
あたし、一人でもちゃんとできるんだよ?▼~
:[ディーア]|わかってる…~
カンナはちゃんとしてる…▼~
:[カンナ]|そこ、大事なところだからね?▼~
そこをわかってくれないと、~
あたしのこと、守らせてあげないからね?▼~
:[ディーア]|わかってる…~
だから、守らせてくれ…▼~
:[カンナ]|えへへー。~
なら、守らせてあげる!▼~
じゃあ、これからもよろしくね!~
ディーア!▼~
**ミドリコ [#db049222]
***支援C [#wa7253fe]
:[カンナ]|うーん……▼~
:[ミドリコ]|あら、カンナ。~
そんな顔してどうしたの?▼~
何かなやみごと?▼~
:[カンナ]|うん…ノドがね、~
イガイガするの。▼~
:[ミドリコ]|えっ、カゼかなあ…~
お薬はのんだ?▼~
:[カンナ]|うん。~
でも全然治らないの。▼~
:[ミドリコ]|それって、ミドリコが作ったお薬?▼~
:[カンナ]|うん。この前に風邪をひいたときに~
もらったお薬。▼~
この前はそれでお熱もお咳も~
イガイガもぜーんぶ治ったのに…▼~
:[ミドリコ]|おかしいなあ…▼~
わかったわ。~
ミドリコ、あたらしいお薬を作ってみる。▼~
おおいそぎで作るから、~
ちょっと待っててね。▼~
:[カンナ]|ほんと!? ありがとう!~
後で取りにいくね!▼~
(カンナ退場)~
:[ミドリコ]|うーん…特にノドに効果のある薬草を~
煎じてみようかなあ。▼~
それにしても、~
全然効かないなんてヘンだわ…▼~
***支援B [#y43e5817]
:[ミドリコ]|カンナ!▼~
:[カンナ]|あっ…~
ミドリコ…▼~
:[ミドリコ]|ノドのちょうし、どう?~
イガイガは治った?▼~
:[カンナ]|ううん、ダメみたい…▼~
:[ミドリコ]|ええっ! おかしいなあ。~
とってもノドに効くお薬のはずなのに…▼~
薬草だってとってもいいものを~
これでもかって使ったんだけどなあ…▼~
:[カンナ]|この前の闘いの後、~
ますますヒドくなっちゃったみたい。▼~
いっぱい敵と闘って~
がんばったんだけどなあ…▼~
:[ミドリコ]|!! ちょっとまって。~
たたかいの後にひどくなったの?▼~
:[カンナ]|うん。▼~
:[ミドリコ]|ひょっとして、最初にイガイガが出たのも~
たたかいの後だったりする?▼~
:[カンナ]|うん。そうだった、と思う。▼~
:[ミドリコ]|…なるほど~
そういうことなのね。▼~
カンナ、新しいお薬を作るから~
また後で取りに来てね!▼~
(ミドリコ退場)~
:[カンナ]|急に走って行っちゃった…~
どうしたんだろ?▼~
ノドのイガイガ~
治るといいなあ…▼~
***支援A [#bbe51e23]
:[カンナ]|ミドリコ!▼~
:[ミドリコ]|カンナ。~
どうしたの?▼~
:[カンナ]|治った!~
ノドのイガイガ、治ったの!!▼~
:[ミドリコ]|やっぱり……~
おやくに立ててよかったわ。▼~
:[カンナ]|ねえねえ、どうして~
急にノドのイガイガが治ったの?▼~
今までのお薬だと~
全然治らなかったのに……▼~
:[ミドリコ]|それはね。いままでのお薬は~
人間用のお薬だったからよ。▼~
:[カンナ]|え!?▼~
:[ミドリコ]|カンナは、~
たたかいの後でイガイガが出て…▼~
それから、~
ひどくなったって言ってたじゃない。▼~
それをきいて、~
ひょっとしたらって思ったの。▼~
それってカンナが竜になっている時に~
出始めた症状なんじゃ、って。▼~
:[カンナ]|あ…~
じゃあ、新しいお薬は…▼~
:[ミドリコ]|うん。竜をなおすのに使う~
薬草を使ったの。▼~
もっともカンナは人間でもあるから~
人間にも無害なようにちょうごうしたけどね。▼~
:[カンナ]|すごい! すごいよ!~
ミドリコ、ありがとう!!▼~
:[ミドリコ]|えへへ…どういたしまして。▼~
:[カンナ]|これからもずーっとずーっと、~
カンナのお薬作ってね!▼~
:[ミドリコ]|もちろんよ!▼~
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