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会話集/支援会話/オボロ
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*オボロの支援会話 [#u186de92]
#contents
**マイユニット(男性) [#c5cd4ab1]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(女性) [#qc8019d7]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**ジョーカー [#d8c34dd6]
[[ジョーカーのページへ>../ジョーカー(白夜)#tb7e35d0]]
**スズカゼ [#d8c34dd6]
[[スズカゼのページへ>../スズカゼ(白夜)#o1dd2dd6]]
**サイラス [#v8a0825b]
[[サイラスのページへ>../サイラス#b593b73d]]
**リンカ [#w42685bf]
[[リンカのページへ>../リンカ#a749e3cb]]
**ツバキ [#hf153229]
[[ツバキのページへ>../ツバキ#d7889af8]]
**サイゾウ [#zf2b9a8e]
[[サイゾウのページへ>../サイゾウ#ab3483e5]]
**オロチ [#b9b3e8b8]
[[オロチのページへ>../オロチ#j814be17]]
**アサマ [#d7fc02f5]
[[アサマのページへ>../アサマ#s0ad05a5]]
**ツクヨミ [#j485e45f]
[[ツクヨミのページへ>../ツクヨミ#sd15ddcb]]
**ヒナタ [#dcfd681b]
***支援C [#l2e484fd]
:[ヒナタ]|うーん…伸びてきたなあ…▼~
:[オボロ]|あら、ヒナタ。~
前髪なんてつまんで何してるのよ?▼~
:[ヒナタ|ん? あ、オボロか。~
髪が伸びてきたから切ろうと思ってさ。▼~
:[オボロ]|自分で切って大丈夫なの?▼~
ヒナタっておおざっぱだから~
自分でやったら変になりそうだけど。▼~
:[ヒナタ]|なっ、何言ってるんだよ!~
俺だって髪ぐらい自分で切れるぞ。▼~
いつも刀振ってるし、~
刃物の扱いには慣れてるからな!▼~
:[オボロ]|…本当かしら?▼~
あっ、それなら私が切ってあげよっか?▼~
:[ヒナタ]|いいのか?▼~
:[オボロ]|今は時間があるし、~
あんたは一応、相棒だからね。▼~
身嗜みが整ってないと恥をかくのはタクミ様だし、~
髪を切るぐらいはしてあげてもいいわよ。▼~
:[ヒナタ]|おお! ありがとな、オボロ!▼~
どうせならタクミ様みたいに、~
カッコ良く切ってくれよ!▼~
:[オボロ]|はあ? 何言ってるのよ▼~
タクミ様のかっこ良さは、髪型を~
真似したぐらいじゃ追いつけないわよ!▼~
:[ヒナタ]|く、くそぅ…ダメか。▼~
でもさー、俺だってタクミ様にずっと~
仕えてるわけだし、少しくらい似てきてるかも…▼~
:[オボロ]|そんなことで似るわけないでしょ。▼~
それに、私の方がタクミ様には~
ずーっと尽くしてるんだからね!▼~
私の方がずっとタクミ様のことわかってるわ。▼~
:[ヒナタ]|んなことねーよ!~
俺のタクミ様への忠誠心をなめんなよ!▼~
:[オボロ]|あら!~
そっちこそ私をなめないで!▼~
それ以上言うんだったら、~
前髪、まっすぐに切り揃えるわよ!▼~
:[ヒナタ]|うわあ!~
そ、それは勘弁してくれーっ!▼~
***支援B [#c10f1d28]
:[ヒナタ]|おお、オボロ!~
この間は髪切ってくれてありがとな!▼~
上手く切ってくれて助かったぜ。▼~
:[オボロ]|別にいいのよ、お礼なんて。▼~
:[ヒナタ]|そういえば…お前も結構~
前髪伸びてきたんじゃねぇか?▼~
そうだ。今日はお返しに、~
俺がオボロの髪を切ってやるよ!▼~
:[オボロ]|ええっ!? バカ言わないで!!~
遠慮するに決まってるでしょ!?▼~
:[ヒナタ]|大丈夫だって! 他人の髪なら~
ちゃんと後ろの方だって見えるしな!▼~
:[オボロ]|そういう問題じゃないわよ!▼~
女の子の髪は繊細なんだから、~
ヒナタになんて切らせられないわ!▼~
:[ヒナタ]|な、なんだよ…俺がもっとかっこいい~
髪型にしてやろうと思ったのに…▼~
:[オボロ]|かっこいいってどんな髪型よ!~
それに、私の髪型にだってこだわりが…▼~
:[ヒナタ]|あ、そうだった。▼~
その髪型って、確かタクミ様と~
お揃いにしたいって始めたんだったっけ。▼~
:[オボロ]|…そうよ。私はタクミ様の部下になった時、~
もっとタクミ様に近づきたいと思ったの。▼~
そう言うあんたの髪型だって、~
あたしと同じ理由でそうしてるんでしょ?▼~
:[ヒナタ]|はははっ、そうだったな。▼~
早くタクミ様みたいにカッコ良くなりたいって~
思ってるからな。その願掛けみたいなもんだ。▼~
:[オボロ]|でも、私からしたら~
全然追いつけてないわよ。▼~
タクミ様はヒナタなんかより~
ずーっと格好いいもの。▼~
:[ヒナタ]|わかってるよ!~
ったく、どれだけタクミ様が好きなんだよ。▼~
:[オボロ]|ふんっ、ヒナタには言われたくないわ。▼~
:[ヒナタ]|……ぷっ。▼~
:[オボロ]|……ふふっ。▼~
:[ヒナタ]|こりゃあ、いつまで経っても~
決着がつきそうにないな。▼~
よし! それなら今からタクミ様のために~
稽古で互いを磨いてみるか!▼~
:[オボロ]|稽古ね…いいわよ。~
その代わり、私に負けても泣かないでよね?▼~
:[ヒナタ]|ははっ、それはこっちの台詞だぜ!▼~
***支援A [#l84e38f3]
:[オボロ]|はあ……まさか、タクミ様について~
二人で言い合っていたことを、▼~
みんなに知られていたなんて…!~
あー恥ずかしい!▼~
:[ヒナタ]|でも別に良くないか?~
みんな立派な忠誠心だって褒めてくれただろ。▼~
:[オボロ]|ふふっ、そうね。ちょっと誇らしかったわ…~
じゃなくて!▼~
いいえ、ダメよ。忠誠の気持ちというのはね、~
他人に言いふらすようなものじゃないんだから。▼~
:[ヒナタ]|へいへい…まあオボロなら~
そう言うと思ったけどよ。▼~
:[オボロ]|まあ、あんな言い合いになるのは~
ヒナタ相手の時だけなんだけどね…▼~
:[ヒナタ]|ん? どういうことだ?▼~
:[オボロ]|え? だ、だから…▼~
やっぱり同じ臣下同士で、ヒナタのことを~
認めてるからこそ言い合いになるって意味よ。▼~
どうでもいい人だったら、~
こんなに必死に競争とかしないでしょ?▼~
:[ヒナタ]|なるほどな!▼~
確かに俺もオボロ相手じゃないと~
あんなにムキにならないもんな。▼~
オボロがいい奴でタクミ様のことを~
いつも考えてる奴ってわかってるから▼~
余計に闘争心に火が付くというか…▼~
:[オボロ]|そ、そんなことわざわざ言わないでいいわよ!~
何だか恥ずかしいじゃない!▼~
:[ヒナタ]|なんだよ。言い出したのはそっちだろ?▼~
それに、俺は…三人一緒にいられるのが~
一番楽しいからな。▼~
:[オボロ]|それは…私も同じよ。▼~
:[ヒナタ]|ははっ、そっかそっか。~
なら、これからも一緒にがんばっていこうぜ!▼~
:[オボロ]|ええ。ヒナタも何かあったら~
ちゃんと私に言いなさいよ。▼~
:[ヒナタ]|おう! ありがとな、オボロ!▼~
***支援S [#x54395bd]
:[ヒナタ]|いやぁ、今日もいい稽古ができたな!▼~
オボロに相手してもらえるようになって、~
効率が良くなった気がするぜ!▼~
:[オボロ]|私も同じよ。それにこれくらいなら、~
いつでも付き合うわよ。▼~
:[ヒナタ]|あ、そっか…そうだよな。▼~
:[オボロ]|ん? どうしたのよ、急に?▼~
:[ヒナタ]|ええと…その、さ。▼~
:[オボロ]|もう、はっきり言いなさいよ。▼~
:[ヒナタ]|オボロって…~
まだタクミ様のことが好きなのか?▼~
:[オボロ]|えっ…?▼~
:[ヒナタ]|一緒に臣下をし始めた時から言ってただろ?~
タクミ様のことが好きなんだって…▼~
俺もそれを応援してたけど…~
今はもう無理なんだ。▼~
:[オボロ]|どういうこと?▼~
:[ヒナタ]|オボロがタクミ様のことを好きなのは知ってる。~
けど…俺だって負けるわけにはいかない!▼~
俺もオボロのことが好きなんだ!▼~
:[オボロ]|え…ええっ!?▼~
:[ヒナタ]|世話焼きなところも、強くなろうと~
いつも努力してるところも全部好きだ。▼~
俺は一番近くで見てたんだ…~
だから、俺の気持ちに応えてくれ!▼~
:[オボロ]|はぁ…ヒナタ。~
あなた、相変わらず直球なのね。▼~
いつも熱くてまっすぐて、~
怖いもの知らずの情熱バカ。▼~
タクミ様とは大違いだわ。▼~
:[ヒナタ]|ぐっ…!▼~
:[オボロ]|でもね。~
ヒナタのそういうところ全部…▼~
…私も、大好きよ。▼~
:[ヒナタ]|……へ?▼~
:[オボロ]|さっき言ってたタクミ様のことだけど…~
あれは憧れみたいなものだから、別にいいの。▼~
それよりも、私のことをずっと見てくれてた~
ヒナタの言葉の方が嬉しかったわ。▼~
私もヒナタのことが好きよ。~
相棒としてじゃなく、一人の男性としてね。▼~
:[ヒナタ]|ほ、本当か!?▼~
:[オボロ]|こんな大切な場面で…~
嘘なんかつかないわよ。▼~
:[ヒナタ]|それじゃあ…~
俺たちは恋人ってことだよな。▼~
うおおお! やったぜ!~
それなら今からタクミ様に報告だな!▼~
:[オボロ]|ええ!? そ、それはもうちょっと後でも…~
待ちなさいヒナタ!▼~
:[ヒナタ]|ひゃっほーう!▼~
:[オボロ]|ああっ、もう!~
こら、ヒナタ! 待ってってばー!▼~
**タクミ [#r9d4be5e]
***支援C [#n8caf935]
:[タクミ]|あ、オボロ。今いいかい?▼~
:[オボロ]|タクミ様…!▼~
私に何か御用ですか?▼~
:[タクミ]|この前、町に行った時に~
大きな呉服屋を見つけてね。▼~
そこの着物を見ていたら…ふと、~
白夜にいた頃に出席した式典で、▼~
オボロに用意してもらった僕の衣装が~
評判が良かったことを思い出してね。▼~
改めてお礼を言おうと思ったんだよ。~
あの時は、ありがとう。▼~
:[オボロ]|そ、そんな…!~
勿体ないお言葉です!▼~
私はタクミ様の臣下として、~
服を見立てるくらいは当然です。▼~
必要であれば、~
仕立てもさせていただきますよ。▼~
:[タクミ]|本当に?~
オボロはそんなことまでできるんだね。▼~
:[オボロ]|ええ。一応、呉服屋の娘ですからね。~
今はもう…実家はありませんが。▼~
:[タクミ]|オボロ…▼~
:[オボロ]|はっ!~
すみません湿っぽい話を!▼~
両親が殺されたのはもう随分前のこと。~
実家の呉服屋に、未練はありませんよ。▼~
:[タクミ]|でも、本当は着物に関わる仕事を~
したいっていう思いがあるんじゃないのか?▼~
主君の前だからといって、~
無理をしなくていいんだぞ。▼~
:[オボロ]|そんな!私の喜びはタクミ様にお仕えすること。~
これは私の心からの気持ちです。▼~
そりゃあ、呉服屋の仕事に~
興味がないと言えばうそになりますが…▼~
周りの人から、~
「タクミ様は着飾るのがお上手だ」って、▼~
評判を聞くだけで…~
十分すぎるほど満足ですよ。▼~
タクミ様に気品があるのは、~
この私のおかげってことですからね!▼~
:[タクミ]|おいおい…それじゃまるで、~
普段の僕には気品がないみたいじゃないか?▼~
:[オボロ]|い、いえ、そんなことは決してありません!~
タクミ様は気品の塊です!▼~
むしろ気品が服を着て歩いているような~
崇高な存在ですよ!!▼~
:[タクミ]|…そこまで褒められると~
逆に嘘くさいんだけど。▼~
:[オボロ]|私は本当のことを~
言っているだけですよ!▼~
そんなタクミ様の気品を~
さらに磨くお手伝いができるだけで、▼~
とっても幸せなんです!▼~
:[タクミ]|そ、そうか…~
そこまで言ってくれるなら、▼~
いつか平和になった時、式典で着る衣装は…~
またオボロに頼もうかな。▼~
:[オボロ]|ええ、もちろん!~
お任せください!▼~
:[タクミ]|じゃあ頼んだよ。~
期待してるからね。▼~
***支援B [#g4f1250c]
:[オボロ]|あ、いたいた!~
タクミ様〜!▼~
:[タクミ]|オボロ。▼~
:[オボロ]|この前仰っていた、いつか平和になった後に~
式典で着る衣装のことなんですけど…▼~
生地はこんなものなど如何でしょう?▼~
:[タクミ]|もう考えてくれてるの?~
気が早いね。▼~
:[オボロ]|そりゃあ、~
タクミ様直々のお願いですので。▼~
それに平和になった後のことを~
考えるのは気分が明るくなりますし…▼~
戦後の式典で着る衣装なら、~
民たちもとても注目するでしょうからね。▼~
今から考えても、~
考え足りないぐらいです!▼~
:[タクミ]|そうか。~
じゃあちょっと見させてもらおうかな。▼~
…………▼~
うん。いいと思うよ。手触りもいいし…~
丈夫で、適度に光沢もあって、気に入った。▼~
:[オボロ]|じゃあ、生地はこれに決定ですね。~
色味なんかはまた相談させていただきます。▼~
:[タクミ]|うん、頼むよ。▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[タクミ]|…?▼~
オボロ…?~
突然黙って、どうしたんだ?▼~
:[オボロ]|あ、いえ…ええと、~
なんでもない…です。▼~
:[タクミ]|もしかして両親の事を思い出したのか?~
両親と同じ事をしていて…辛くなったとか。▼~
:[オボロ]|あ、違うんです。確かに両親の事は~
思い出してたんですけど…▼~
私がこうして白夜王家の人たちの~
身なりのお世話ができてること、▼~
父と母は喜んでくれてるかなって…~
そう思ってたんです。▼~
:[タクミ]|…ああ。きっと二人とも娘のことを~
誇りに思ってるはずだよ。▼~
:[オボロ]|ありがとうございます。~
でも…へへ、なんか変な気分です。▼~
:[タクミ]|え?何が?▼~
:[オボロ]|だってタクミ様が他人をそんなに褒めるなんて、~
すごく珍しいことですから。▼~
こんなにお優しいタクミ様は…初めてかも?~
もしかして、明日は嵐が来たりして。▼~
:[タクミ]|おいおい!~
僕だってなぁ…▼~
:[オボロ]|うふふふ、嘘ですよ!~
そのお言葉、ありがたく頂戴しますね!▼~
(オボロ退場)~
:[タクミ]|まったく…▼~
***支援A [#w92b2b9b]
:[タクミ]|オボロ。▼~
:[オボロ]|タクミ様?▼~
あっ、もしかして…~
服の見立ての話ですかね?▼~
:[タクミ]|な…なんでわかったんだ?▼~
:[オボロ]|タクミ様の臣下としての勘です。~
何となくそんな気がしたんですよ。▼~
:[タクミ]|へえ、流石だね。~
でも今回は僕の衣装の話じゃないんだ。▼~
:[オボロ]|えっ?~
じゃあ…誰のですか?▼~
:[タクミ]|着物を見立てるオボロの才能のこと、~
色んな人に話してみたんだ。▼~
そうしたらさ、~
主君の僕を通じて…▼~
オボロに着物の見立てをお願いできないかって~
相談が何件か来てるんだよ。▼~
:[オボロ]|そ、そうなんですか…?▼~
:[タクミ]|ああ。どうだ?~
請けてくれるか?▼~
:[オボロ]|あ、当たり前です。~
ぜひ協力させてください!▼~
:[タクミ]|そうか。~
オボロならそう言ってくれると思ってたよ。▼~
今度情報をまとめて教えるから、~
楽しみにしててくれ。▼~
:[オボロ]|は、はい!▼~
でも、どうして私のこと…~
みんなに言ってくださったんですか?▼~
:[タクミ]|オボロ…以前、呉服屋の仕事に~
興味があるって言ってただろ?▼~
でも、僕の臣下として働くことが~
一番の喜びだと言ってくれた。▼~
それなら臣下を続けながら~
空いた時間に呉服屋としての依頼も受けて、▼~
やりたいことを両立させるのはどうかなって~
思ったんだよ。▼~
:[オボロ]|タクミ様…▼~
そ、そこまで私のことを考えてくださるなんて…~
身に余る光栄です…!▼~
:[タクミ]|べ、別に。主として、~
臣下のことを考えるのは普通だろ。▼~
それに、オボロが嫌だっていうなら~
両立の話は無かったことに…▼~
:[オボロ]|いえ! ぜひやらせていただきます!~
タクミ様、ありがとうございます…▼~
:[タクミ]|…うん。~
どういたしまして…▼~
:[オボロ]|えへへ…~
私、タクミ様の臣下になれて良かった。▼~
あなたのような主を持ったこと…~
心から誇りに思います。▼~
***支援S [#u9c85a9f]
:[オボロ]|あの…タクミ様。▼~
:[タクミ]|オボロ。どうしたんだ?~
元気無さそうだけど。▼~
:[オボロ]|あの…この前の、▼~
私に服の見立てを頼んでくれている~
方たちのことなんですが…▼~
:[タクミ]|ああ、あれか。~
更に評判が広まってるみたいでさ、▼~
「俺も」「私も」って、~
どんどん相談が増えてるんだ。▼~
良かったね。~
オボロは人気の呉服屋になれそうだよ。▼~
:[オボロ]|ええと、その…本当にすみません。▼~
その件…全部お断りを~
してもらっていいですか…?▼~
:[タクミ]|ええっ!?~
ど、どうして!?▼~
みんな、オボロに着物を見立ててもらうのを~
楽しみにしてるんだぞ?▼~
僕だって…!▼~
:[オボロ]|それは…その…~
私…私は…▼~
ううっ…ううっ…▼~
:[タクミ]|オボロ…?~
何かあったのか…?▼~
:[オボロ]|ごめんなさい…タクミ様。~
私が全部悪いんです…!▼~
私は、タクミ様のような主を持って~
本当に幸せなのに…▼~
タクミ様の優しさに触れて…▼~
臣下として…昔からずっと堪えてきた気持ちが~
抑えきれなくなったんです…▼~
もう、この気持ちを隠して、~
これまで通りお傍にいることはできません…▼~
:[タクミ]|!~
それって…▼~
:[オボロ]|私は…ずっと前から…~
タクミ様のことが…▼~
…好きなんです…!▼~
:[タクミ]|…………▼~
:[オボロ]|でもその思いは本来…~
主君に抱いてはいけない気持ちです。▼~
だって…タクミ様は王子様ですから。~
私なんかが釣り合うわけありません▼~
だから、潔く諦めて、~
あなたの前を去ります。▼~
:[タクミ]|それで、見立ての依頼も無しにして、~
臣下としての立場も捨てるってわけ?▼~
:[オボロ]|はい…こんな臣下が傍にいては、~
タクミ様に迷惑がかかってしまいます…▼~
:[タクミ]|はぁ…~
ほんと、君にはがっかりだよ。▼~
:[オボロ]|…すみません…▼~
:[タクミ]|そうじゃなくて。▼~
…僕がオボロのその気持ちに、~
気づいてないとでも思ってたの?▼~
:[オボロ]|え…?▼~
:[タクミ]|僕は最初から知ってたよ…~
オボロが僕のこと好きだって。▼~
:[オボロ]|っ!?▼~
:[タクミ]|そして僕も…君の事が好きだった。~
オボロは僕のお嫁さんにするつもりだった。▼~
:[オボロ]|タ、タクミ様…!▼~
:[タクミ]|だからオボロがそんなこと気にする必要ないよ。~
王族と臣下の関係も関係ない。▼~
オボロにとって僕が一番であるように、~
僕にとってのオボロは一番だから。▼~
:[オボロ]|そ…そんな…~
そんなことって…▼~
:[タクミ]|ああ、もう。涙拭きなよ。▼~
オボロが呉服屋の仕事をできるように~
したのはさ…▼~
将来、僕のお嫁さんになった後も~
自分らしく過ごしてほしかったからだよ。▼~
だから…幸せな未来のためにも、~
僕の前から去るなんて言わないで。▼~
今まで通り隣にいて、~
皆の着物の見立てもしてやってくれ。▼~
:[オボロ]|ううっ…ううっ…はい、はいっ…!~
もちろん…ですっ。▼~
:[タクミ]|うん。じゃあ、これまでの依頼を~
全部断るっていう話は無しだ。▼~
…これまで待たせて悪かったな。~
これからはずっと一緒にいよう。▼~
そして平和な世界を作って、~
オボロの夢を叶えよう。▼~
:[オボロ]|はい…私、とっても幸せです。~
もう、タクミ様の傍から一生離れません。▼~
ずっとずっと…~
死ぬまでずっと、お傍にいさせてください!▼~
:[タクミ]|うん。もちろんだよ。▼~
僕の隣には、今までもこれからも、~
君にいてほしいんだ。▼~
**ニシキ [#d15a77ad]
***支援C [#rf8a804d]
:[オボロ]|…………▼~
:[ニシキ]|ねえ、オボロ。~
屈び込んで一体何をしているんだい?▼~
:[オボロ]|きゃあ!~
び、びっくりさせないでよニシキ!▼~
:[ニシキ]|あ、ごめんごめん。▼~
でもすごく熱心な様子だったから~
気になってしまってね…▼~
:[オボロ]|これは…組み紐を編んでたのよ。▼~
:[ニシキ]|組み紐?▼~
:[オボロ]|うん。飾り紐とも言うわね。▼~
絹糸で編むんだけど、刀剣の飾りや~
帯締めなんかに使われるものよ。▼~
:[ニシキ]|あっ、見たことあるよコレ。~
この編み目が美しいんだよね。▼~
すごいや…~
オボロってこんな事ができるんだね!▼~
:[オボロ]|た、大したことじゃないわよ。▼~
…両親が昔、呉服屋を営んでたから~
小さい頃に教わってたの。▼~
それで…時間がある時は、~
ついついこうして没頭しちゃうのよね。▼~
:[ニシキ]|こんな特技があるなんてすごいよ。~
手先が器用じゃないとできないことだからね!▼~
近くで見るとその細かさがよくわかるね。~
うわぁ…すごいなぁ…▼~
:[オボロ]|そんなに気になるなら、~
ニシキもやってみる?▼~
:[ニシキ]|でもボクにできるかどうか…▼~
:[オボロ]|うん。簡単なものなら~
すぐに編めると思うわ。▼~
:[ニシキ]|えっ、本当かい!?~
それならお願いしようかな。▼~
:[オボロ]|わかったわ。~
じゃああなたの分の材料が揃ったら教えるわね。▼~
:[ニシキ]|うん、楽しみにしているよ!▼~
***支援B [#c40002d7]
:[オボロ]|次は、右手に持ってる紐を下にくぐらせて…~
って、そこじゃないわよ!▼~
:[ニシキ]|えっ…こうじゃなかったのかい?▼~
うーん…~
やっぱり組み紐って難しいね。▼~
:[オボロ]|はぁ…これは理解力が足りないというより、~
不器用と言うしかないわね。▼~
この編み方も一番簡単なはずなのに、~
全然編めないなんて…!▼~
:[ニシキ]|むーっ、怒らないでおくれ。~
オボロの教え方が難しいんだよ。▼~
:[オボロ]|なんですって…?▼~
:[ニシキ]|あ、いや…嘘だとも。~
ごめんなさい。▼~
:[オボロ]|はぁ…じゃあもう一回最初からね。▼~
:[ニシキ]|ううん。~
もういいよ、オボロ。▼~
何度やっても失敗するし、~
これ以上キミに迷惑をかけられないよ。▼~
:[オボロ]|何言ってるの?~
ここで諦めるなんて、私が嫌よ!▼~
何が何でもあなたには~
最後までできるようになってもらうわ。▼~
:[ニシキ]|う、うーん…オボロって編み物に対する~
こだわりがすごく強いんだね。▼~
:[オボロ]|…えっ?▼~
:[ニシキ]|だって、複雑な編み方だって~
全部覚えているだろう?▼~
それって、相当練習しないと~
身につかないんじゃないのかい?▼~
:[オボロ]|両親が昔、褒めてくれたから…~
それが嬉しくてやっていたら、▼~
自然に身についていただけ…▼~
:[ニシキ]|それでもたくさん練習したのは事実だろう?▼~
その気持ちの入れ込み具合は~
すごいと思ってね。▼~
:[オボロ]|もっ…もう手が止まってるわよ!~
さっさと続きをやりましょう!▼~
ニシキが身に付くまで、~
みっちり指導してみせるわ!▼~
:[ニシキ]|あはは…わかったよ。~
ボクももう少しだけがんばってみよう。▼~
***支援A [#u9e6be28]
:[ニシキ]|はぁ…せっかくオボロに~
組み紐の編み方を教えてもらったのに…▼~
結局上手にできなかったな。~
ボクって本当に不器用だ…▼~
:[オボロ]|ニシキ、ちょっといい?▼~
:[ニシキ]|あ、オボロ。この間はすまなかったね。▼~
せっかく教えてもらったのに~
組み紐が編めなくて…▼~
:[オボロ]|ううん、~
私こそ厳しくしちゃってごめんなさい。▼~
…それよりも、はいこれ。▼~
:[ニシキ]|これって…▼~
:[オボロ]|ニシキが挑戦してた組み紐…~
私が途中から編んで完成させたの。▼~
せっかくだからあげるわ。▼~
:[ニシキ]|いいのかい?▼~
:[オボロ]|うん。ニシキもがんばってたし。~
ご褒美よ、ご褒美!▼~
:[ニシキ]|わあ…!~
ありがとう、オボロ!▼~
:[オボロ]|どういたしまして。▼~
でも、お礼を言うのは私の方よ。~
私も…とても嬉しかったから。▼~
:[ニシキ]|え、どうしてだい?▼~
:[オボロ]|…編み物って一人でするものでしょう?▼~
ずっとこれまで一人でやってきたから…~
語り合える人がいなくて。▼~
でも…ニシキに色々と教えてる時は…~
同じ趣味の友達ができたみたいで嬉しかったの。▼~
:[ニシキ]|オボロにそう言ってもらえて、~
ボクも嬉しいよ!▼~
また教えてもらっていい? と言いたい~
ところだけど僕は不器用だからね…▼~
:[オボロ]|…そうなのよね。▼~
でも苦労してこそ、~
うまくいったときの喜びも大きいわ!▼~
:[ニシキ]|えっ? そ、それはまさか…▼~
:[オボロ]|そうよ、これからは更に厳しく、~
ビシバシ教えてあげるわ。▼~
この間の比じゃないから、覚悟していなさい!~
ニシキ!▼~
:[ニシキ]|ひ、ひええええ!?▼~
***支援S [#hb63557c]
:[ニシキ]|やった…ついに…ついに~
できたーーーーっ!!!▼~
やったよ、オボロ!~
ボクにも組み紐が編めたんだ!▼~
:[オボロ]|うふふっ、良かったわね。▼~
:[ニシキ]|うん…オボロが根気強く教えてくれた~
おかげだよ…本当にありがとう。▼~
:[オボロ]|確かに骨は折れたけど…~
最後まで編めたんだから、私も満足よ。▼~
ちなみに、完成したその紐は何に使うの?▼~
:[ニシキ]|そ、それは…▼~
…………▼~
:[オボロ]|どうしたの? 急に黙って。▼~
:[ニシキ]|何に使うかは…~
オボロに決めてもらうよ。▼~
:[オボロ]|えっ?▼~
:[ニシキ]|ボクは…この組み紐をオボロにあげたい。~
そして、ボクの告白を受け入れてほしいんだ。▼~
:[オボロ]|…こ、告白!?▼~
:[ニシキ]|ボクのために必死になってくれたオボロ…~
その姿にボクはとても感動したんだ。▼~
まさかボク自身も完成させられるなんて~
思わなかったからさ。▼~
そしてキミの情熱的なところを見ている内に、~
キミが好きになってしまったんだよ…▼~
:[オボロ]|ニシキ…▼~
:[ニシキ]|この組み紐も、紅白にしたのは~
縁起担ぎみたいなものなんだよ…▼~
このおめでたい色にしたら、~
ボクの想いが届きそうな気がしたんだ。▼~
そして組み紐がきちんと編めたら~
言おうと思っていた。▼~
オボロ…ボクはキミのことが大好きだって!▼~
:[オボロ]|…………▼~
そんなのずるいわ。~
私だって…そう言おうって思ってたのに。▼~
:[ニシキ]|えっ?▼~
:[オボロ]|ニシキの努力する姿…とてもかっこ良かったわ。~
それに、私の趣味の話にも付き合ってくれた。▼~
いつの間にか、一緒にいる時間が~
すごく大切なものになっていたの…▼~
:[ニシキ]|それじゃあ…▼~
:[オボロ]|うん…私もニシキのこと、好きよ。▼~
:[ニシキ]|そっか…ありがとう、オボロ。~
じゃあこれからは、ずっと一緒だ!▼~
:[オボロ]|うん…この組み紐が~
私たちを結んでくれたように▼~
二人はこれからずっと離れない。~
共に生きていきましょう。▼~
**リョウマ [#x1e3e0ec]
***支援C [#r873ec59]
:[オボロ]|ふんふ~ん。あれ?~
あそこに座っているのは…リョウマ様?▼~
:[リョウマ]|…………▼~
:[オボロ]|うーん?~
これは…リョウマ様ったら眠ってる?▼~
困ったわ。~
このままじゃお風邪を召されてしまう…▼~
:[リョウマ]|…ん?▼~
:[オボロ]|わ、わわっ!!▼~
:[リョウマ]|あ…ああ、オボロか。~
どうしたんだ? 俺の顔を覗きこんで?▼~
:[オボロ]|リョ…リョウマ様!~
急に目を開けないでくださいよ!▼~
:[リョウマ]|ああ、すまないな。誰かが近づいていたのは~
なんとなく気づいていたんだ。▼~
:[オボロ]|…もしかしてリョウマ様。~
お疲れですか?▼~
なんだかうっすらと目元にも~
クマがあるように見えたんですが…▼~
:[リョウマ]|大したことではない。~
そう簡単に休めないのはお互い様だろう?▼~
それに、俺は三日くらい寝なくても~
大したことはない。▼~
:[オボロ]|みっ、三日も寝てないんですか!?~
そんなの死んじゃいますよ…▼~
:[リョウマ]|俺はそんなに軟弱ではない。▼~
:[オボロ]|そういう次元の話じゃありませんよ!~
駄目です!▼~
ちゃんと休息を取らないと~
思わぬ怪我や病気に繋がるんですよ!?▼~
仲間のためを思うなら、そこはきちんと~
健康管理をしていただかないと困ります!▼~
:[リョウマ]|そ、そうか…▼~
:[オボロ]|…はっ! しまった。私ったら…~
リョウマ様相手に何て口の利き方を…▼~
:[リョウマ]|いや、今のは俺が悪かったんだ。~
だから気にする必要はない。▼~
:[オボロ]|いえ、本当に申し訳ございません!~
あの、お詫びに何でもお申し付けください!▼~
…そうだ! 私、栄養のあるものを~
リョウマ様のためにお持ちします!▼~
:[リョウマ]|いや、そのような気遣いなど不要だ…▼~
:[オボロ]|しばらくお待ちくださいね!~
それでは!▼~
(オボロ退場)~
:[リョウマ]|…行ってしまったな。▼~
…まぁオボロの厚意に甘えるとするか。▼~
***支援B [#bfe19c92]
:[リョウマ]|オボロ。少しいいだろうか?▼~
:[オボロ]|あ、リョウマ様!~
先日は大変失礼しました!▼~
リョウマ様相手に、健康管理について~
進言などしてしまって…▼~
しかも栄養をつけてもらおうと思ったのに、~
結局大したものもお出しできず…▼~
ああ、お詫びのしようがありません…▼~
:[リョウマ]|いや、あれはもういい。▼~
あんなに勢いよく注意されたことは~
正直これまであまりなかったんだ。▼~
だから俺にとっては新鮮でな。~
なかなか面白かった。▼~
:[オボロ]|そうなのですか?▼~
:[リョウマ]|ああ。最近では、オボロが言った通り、~
きちんと睡眠も休息も取るようにしているぞ。▼~
:[オボロ]|そうですか…~
それなら私も嬉しいです。▼~
やっぱりリョウマ様には~
元気でいて欲しいですから。▼~
それにリョウマ様は、~
我が主タクミ様の大事なお兄様。▼~
私にとっても~
大切な御方ですので。▼~
:[リョウマ]|ありがとう。▼~
だが俺はオボロこそ、我が軍にとって~
必要不可欠な存在だと思っているぞ?▼~
:[オボロ]|え?▼~
:[リョウマ]|戦の間は、皆の心が荒みがちだ。▼~
だがお前は、着物を見立てたり~
装身具を作ったりして、▼~
仲間たち皆の心を癒し、~
士気を上げてくれているだろう?▼~
それは…常に周りを見ていてくれる~
オボロにしかできないことだ。▼~
:[オボロ]|そんな…別に私は、~
好きなことをしているだけで…▼~
:[リョウマ]|だが、実際に皆の役に立っている。▼~
俺がそう思っているんだ。~
だから、素直に誇ってくれていい。▼~
:[オボロ]|リョウマ様…▼~
:[リョウマ]|人にはそれぞれ役目がある。▼~
軍内でも自分の役割を見つけて、~
挑み続けるオボロは偉いと思う。▼~
:[オボロ]|ありがとうございます。▼~
私、リョウマ様に褒めていただけて、~
嬉しいです…!▼~
:[リョウマ]|そうか。▼~
***支援A [#y12e9f02]
:[リョウマ]|オボロ、忙しそうだな。▼~
:[オボロ]|あ、リョウマ様!▼~
今は掃除中なんですが…~
何かあればおうかがいしますよ?▼~
:[リョウマ]|いや、様子を見に来ただけだ。▼~
最近これまでにも増して、率先して掃除や~
備蓄整理を買って出ていると聞いたからな。▼~
:[オボロ]|はい。~
今の私はやる気満々なんですよ。▼~
:[リョウマ]|ほう、それは…▼~
:[オボロ]|はい、リョウマ様に言われて、~
私の役目をもっと見つけようと思ったんです。▼~
家事炊事はもちろん…▼~
皆の健康状態をきちんと把握したり、~
困っている人を手伝ったり。▼~
戦場でもお役に立てるようがんばりますが、~
それ以外でもお役に立ってみせますよ。▼~
:[リョウマ]|なるほど。それは頼もしいな。▼~
それにそれはこの戦争が終わってからでも、~
役立つ力だしな。▼~
:[オボロ]|えへへ…~
そこまで言っていただけると光栄です。▼~
でも…それなら私の夢も叶えたいですね。▼~
:[リョウマ]|夢? オボロの夢とは一体なんだ?▼~
:[オボロ]|…闘いが終わったら~
きっと祝いの宴がありますよね?▼~
その時、皆さんに私の見立てた~
着物を着て欲しいんです。▼~
:[リョウマ]|着物を?▼~
:[オボロ]|はい。私の両親は、~
呉服屋を営んでいました。▼~
でも両親とも暗夜の賊に殺されてしまって…▼~
いつか私も、両親の遺志を継いで、~
少しでも着物でみんなを幸せにしたいんです。▼~
:[リョウマ]|そうか…お前には~
そんな過去があったんだな。▼~
だが…素晴らしい夢だ。~
その夢、俺も全力で応援しよう。▼~
:[オボロ]|本当ですか?~
ありがとうございます。▼~
:[リョウマ]|ああ、約束だ。▼~
祝いの宴で皆がオボロの見立てた着物を着る…~
その夢の実現する日が待ち遠しいな。▼~
:[オボロ]|はい!▼~
***支援S [#n98e5420]
:[リョウマ]|オボロ。~
今日も掃除をしているのか?▼~
:[オボロ]|リョウマ様!~
今近づいたら、埃っぽいですよ!▼~
:[リョウマ]|そうなのか? 忙しそうにしているなら、~
また出直すとしようか。▼~
いや、でも…▼~
…………▼~
:[オボロ]|リョウマ様?~
どうしたんですか?▼~
そこに立ってらっしゃると、~
埃がどんどん積もっていきますが…▼~
:[リョウマ]|オボロ…~
今日は大切な話をしに来たんだ。▼~
:[オボロ]|大切な話…~
なんですか?▼~
:[リョウマ]|オボロ…俺はお前のことが好きだ。~
これからは人生の伴侶として共に生きていこう。▼~
:[オボロ]|え? ええええーーっ!?▼~
突然、な、何を言い出すんですか!?▼~
:[リョウマ]|俺は常に皆の事を想い、~
気を配ってくれるお前を見て確信したのだ。▼~
俺にとって一番大切な存在はオボロなんだと。▼~
:[オボロ]|リョウマ様…▼~
:[リョウマ]|オボロを見ていると力が湧いてくる。~
どこまでも強くなって闘える気がするんだ。▼~
だから、俺にはそんなお前を支えさせてくれ。▼~
:[オボロ]|はい…嬉しいです。▼~
でも私、自分がそんなに魅力的かなって~
ちょっと自信がないです。▼~
:[リョウマ]|お前は最近、~
無理をしていないか?▼~
:[オボロ]|え?~
なんですか…突然?▼~
:[リョウマ]|ずっと働き詰めだろう?▼~
寝不足を指摘された俺が言うのも~
説得力がないかもしれないが…▼~
オボロが無理をしていないか~
心配になっていた。▼~
:[オボロ]|大丈夫ですよ。私、みんなの笑顔を~
見るだけで元気をもらえているので!▼~
:[リョウマ]|そうか…やはりオボロは、~
そう言って笑うんだな。▼~
:[オボロ]|えっ…?▼~
:[リョウマ]|俺はそんな風に皆を想いながら笑うお前の~
表情が魅力的だと思っている。▼~
それこそがお前の一番の~
惹きつけられるところさ。▼~
だから自分を魅力的じゃないなんて思うことは~
ないんだ。▼~
:[オボロ]|は、はい…~
ありがとうございます。▼~
:[リョウマ]|ではこれからよろしく頼むぞ。▼~
:[オボロ]|はい…!▼~
**モズメ [#yf6199b1]
***支援C [#ec92bf9b]
:[オボロ]|ふふふ…~
見つけたわよ、モズメ。▼~
:[モズメ]|オ、オボロさん…?~
突然何なん…?▼~
:[オボロ]|私、着物を見立てるのが大好きなのよ。~
ご存知かしら?▼~
:[モズメ]|うん、知っとるけど…▼~
:[オボロ]|じゃあ決まりね。~
モズメ、私に着物を見立てさせてよ。▼~
あなた、いつも控えめな色味のものしか~
着ないから、印象を変えてみたいのよね。▼~
:[モズメ]|ええっ!?~
で、でも…この服、気に入っとるし…▼~
:[オボロ]|いいじゃない、ちょっと着替えるだけよ。~
絶対に可愛くしてあげるから。▼~
:[モズメ]|い、嫌やわ…~
あたい田舎もんやし…▼~
:[オボロ]|そんなの関係ないわ。女の子なんだから~
着飾ることはむしろ覚えておくべきよ。▼~
きちんと私が教えながらやってあげるから、~
安心して。▼~
:[モズメ]|でも着飾るなんて、きっと滑稽やわ…~
可愛い衣装やお化粧なんて似合わへんわ…▼~
:[オボロ]|そんなこと無いって!~
モズメ、素材はいいんだから。▼~
:[モズメ]|そんな口八丁には乗らんもん!▼~
:[オボロ]|…………▼~
モズメ…~
私の腕を信じてよ…仲間でしょう?▼~
:[モズメ]|な、仲間って…オボロさん。~
あたいはそんな顔には騙されへんよ。▼~
あんたがただやりたいだけやのに、~
何かええ話にすり替えようとしてへん?▼~
:[オボロ]|そ、そんなこと…▼~
そんなこと…▼~
…ちょっとはあるけど。▼~
:[モズメ]|やっぱり!▼~
もうええから、あたいのことは~
もう放っておいてーな!▼~
(モズメ、退場)~
:[オボロ]|うーん…さすがはモズメ…~
この辺の守りは硬いわねぇ…▼~
でも私、諦めないんだから!▼~
***支援B [#r6e8087f]
:[オボロ]|ほらほら、モズメ!~
ちょっと見て見て!▼~
:[モズメ]|えっ…オボロさん、どうしたん?▼~
:[オボロ]|あそこにいる女性兵士!~
彼女のことをよく見て!▼~
:[モズメ]|ええと…あの娘、誰や?▼~
見たことないけど…~
随分と可愛い子やねぇ。▼~
:[オボロ]|ふっふっふっ…▼~
:[モズメ]|…………▼~
ええっ!?~
ま、まさか…!!▼~
あたいと同時期に入隊したあの娘なん!?▼~
:[オボロ]|うふふふっ…大正解!▼~
:[モズメ]|そ、そんな…~
最初、全然わからんかったわ…▼~
だっ、だって表情が違うし…~
服装だってすっごく似合うてる…!▼~
:[オボロ]|ふっふっふっ、これが私の力よ。~
どう、びっくりしたでしょ?▼~
:[モズメ]|オボロさんがあんな風にしたん…?~
さすがやね…噂には聞いとったけど、▼~
あそこまで別人に仕上げるなんて、~
思いも寄らんかったわ…▼~
:[オボロ]|どう?~
自分もしてみたくなってきたでしょ?▼~
:[モズメ]|うっ…そ、それは…▼~
:[オボロ]|あんな風にいつもの自分とは違う、~
新しい自分になってみたいでしょ?▼~
:[モズメ]|ううっ…▼~
:[オボロ]|可愛らしく変身できる…~
それがお化粧や着物の力なの。▼~
女の子なら誰しも思いを馳せる…~
夢を現実に変える力なのよ!▼~
:[モズメ]|そ、そここまで言うんなら…!▼~
いっ、一回だけ…▼~
:[オボロ]|おおっ!よし、よく言ったわ、モズメ!~
なら早速こっちに来てちょうだい!▼~
私の力を最大限に発揮して、~
あなたを可愛くしてみせるわ!▼~
:[モズメ]|あ、あはは…少し不安やけど…~
よ、よろしく頼むわ…オボロさん。▼~
***支援A [#b9ee8be8]
:[モズメ]|…………▼~
:[オボロ]|モーズーメ!▼~
:[モズメ]|あっ…オボロさん。▼~
:[オボロ]|…ど、どうしたのよ、~
そんな暗い顔して。▼~
この前あなたのこと着飾って、~
みんなからの評判も上々だったじゃない。▼~
あんなに可愛いって言われたのに、~
その表情は…一体どうしたっていうの?▼~
:[モズメ]|あはは…あん時はありがとうな…オボロさん。▼~
確かにえろう可愛くしてもらって…~
すっごく嬉しかったわ。▼~
みんなにあれだけチヤホヤされて、~
自分…お姫様にでもなれたんちゃうかって、▼~
そう思ったりもしたんや…▼~
:[オボロ]|そ、それならなんで…?▼~
:[モズメ]|でも結局それって…~
オボロさんの力あってのことやろ?▼~
お化粧せんかったら、素の自分の姿は~
やっぱりただの目立たん田舎もんや。▼~
今回のことでそれがようわかったから、~
ちょっとだけ落ち込んでしもてな…▼~
:[オボロ]|モズメ…▼~
:[モズメ]|オボロさん、ありがとな。~
一瞬だけとはいえ、夢を見させてくれて。▼~
:[オボロ]|…………▼~
モズメ、それは違うわ。▼~
:[モズメ]|えっ…?▼~
:[オボロ]|お化粧や着飾ることはね。~
決して別人になるわけじゃないのよ。▼~
着飾る前も自分…~
着飾った後だって自分なんだから。▼~
:[モズメ]|着飾った後も、自分…?▼~
:[オボロ]|そう。だから可愛くなった後のモズメだって、~
モズメに違いないの。▼~
あなたはモズメとして、~
みんなに可愛いと思われたのよ。▼~
だからもっと自信を持ちなさい。▼~
:[モズメ]|オボロさん…▼~
:[オボロ]|可愛くなるために努力することは~
女の子にとって素晴らしいこと。▼~
そしてその成果を得られたのだから、~
胸を張ってよ。もっと誇っていいのよ。▼~
:[モズメ]|…………▼~
そう言ってくれて…あたい、~
なんか救われた気になったわ…▼~
お化粧した後も自分…~
あたいはあたいなんやね。▼~
:[オボロ]|そうそう、だからそんな~
しょぼくれた顔をしちゃダメよ。▼~
せっかくの可愛い顔が台無しだわ!▼~
:[モズメ]|オボロさん…あたいやっぱり自分でも~
自分を可愛く見せられるようにしてみたい。▼~
平和な世の中になったら、~
お化粧の仕方とか教えてくれへん?▼~
:[オボロ]|ええ、もちろん。~
今からでも教えてあげるから。▼~
私が培ってきた技術をみっちりとね!▼~
:[モズメ]|おおきに、オボロさん!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#c6be5892]
#comment
終了行:
*オボロの支援会話 [#u186de92]
#contents
**マイユニット(男性) [#c5cd4ab1]
- [[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性...
- [[マイユニット(男性・私)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(女性) [#qc8019d7]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**ジョーカー [#d8c34dd6]
[[ジョーカーのページへ>../ジョーカー(白夜)#tb7e35d0]]
**スズカゼ [#d8c34dd6]
[[スズカゼのページへ>../スズカゼ(白夜)#o1dd2dd6]]
**サイラス [#v8a0825b]
[[サイラスのページへ>../サイラス#b593b73d]]
**リンカ [#w42685bf]
[[リンカのページへ>../リンカ#a749e3cb]]
**ツバキ [#hf153229]
[[ツバキのページへ>../ツバキ#d7889af8]]
**サイゾウ [#zf2b9a8e]
[[サイゾウのページへ>../サイゾウ#ab3483e5]]
**オロチ [#b9b3e8b8]
[[オロチのページへ>../オロチ#j814be17]]
**アサマ [#d7fc02f5]
[[アサマのページへ>../アサマ#s0ad05a5]]
**ツクヨミ [#j485e45f]
[[ツクヨミのページへ>../ツクヨミ#sd15ddcb]]
**ヒナタ [#dcfd681b]
***支援C [#l2e484fd]
:[ヒナタ]|うーん…伸びてきたなあ…▼~
:[オボロ]|あら、ヒナタ。~
前髪なんてつまんで何してるのよ?▼~
:[ヒナタ|ん? あ、オボロか。~
髪が伸びてきたから切ろうと思ってさ。▼~
:[オボロ]|自分で切って大丈夫なの?▼~
ヒナタっておおざっぱだから~
自分でやったら変になりそうだけど。▼~
:[ヒナタ]|なっ、何言ってるんだよ!~
俺だって髪ぐらい自分で切れるぞ。▼~
いつも刀振ってるし、~
刃物の扱いには慣れてるからな!▼~
:[オボロ]|…本当かしら?▼~
あっ、それなら私が切ってあげよっか?▼~
:[ヒナタ]|いいのか?▼~
:[オボロ]|今は時間があるし、~
あんたは一応、相棒だからね。▼~
身嗜みが整ってないと恥をかくのはタクミ様だし、~
髪を切るぐらいはしてあげてもいいわよ。▼~
:[ヒナタ]|おお! ありがとな、オボロ!▼~
どうせならタクミ様みたいに、~
カッコ良く切ってくれよ!▼~
:[オボロ]|はあ? 何言ってるのよ▼~
タクミ様のかっこ良さは、髪型を~
真似したぐらいじゃ追いつけないわよ!▼~
:[ヒナタ]|く、くそぅ…ダメか。▼~
でもさー、俺だってタクミ様にずっと~
仕えてるわけだし、少しくらい似てきてるかも…▼~
:[オボロ]|そんなことで似るわけないでしょ。▼~
それに、私の方がタクミ様には~
ずーっと尽くしてるんだからね!▼~
私の方がずっとタクミ様のことわかってるわ。▼~
:[ヒナタ]|んなことねーよ!~
俺のタクミ様への忠誠心をなめんなよ!▼~
:[オボロ]|あら!~
そっちこそ私をなめないで!▼~
それ以上言うんだったら、~
前髪、まっすぐに切り揃えるわよ!▼~
:[ヒナタ]|うわあ!~
そ、それは勘弁してくれーっ!▼~
***支援B [#c10f1d28]
:[ヒナタ]|おお、オボロ!~
この間は髪切ってくれてありがとな!▼~
上手く切ってくれて助かったぜ。▼~
:[オボロ]|別にいいのよ、お礼なんて。▼~
:[ヒナタ]|そういえば…お前も結構~
前髪伸びてきたんじゃねぇか?▼~
そうだ。今日はお返しに、~
俺がオボロの髪を切ってやるよ!▼~
:[オボロ]|ええっ!? バカ言わないで!!~
遠慮するに決まってるでしょ!?▼~
:[ヒナタ]|大丈夫だって! 他人の髪なら~
ちゃんと後ろの方だって見えるしな!▼~
:[オボロ]|そういう問題じゃないわよ!▼~
女の子の髪は繊細なんだから、~
ヒナタになんて切らせられないわ!▼~
:[ヒナタ]|な、なんだよ…俺がもっとかっこいい~
髪型にしてやろうと思ったのに…▼~
:[オボロ]|かっこいいってどんな髪型よ!~
それに、私の髪型にだってこだわりが…▼~
:[ヒナタ]|あ、そうだった。▼~
その髪型って、確かタクミ様と~
お揃いにしたいって始めたんだったっけ。▼~
:[オボロ]|…そうよ。私はタクミ様の部下になった時、~
もっとタクミ様に近づきたいと思ったの。▼~
そう言うあんたの髪型だって、~
あたしと同じ理由でそうしてるんでしょ?▼~
:[ヒナタ]|はははっ、そうだったな。▼~
早くタクミ様みたいにカッコ良くなりたいって~
思ってるからな。その願掛けみたいなもんだ。▼~
:[オボロ]|でも、私からしたら~
全然追いつけてないわよ。▼~
タクミ様はヒナタなんかより~
ずーっと格好いいもの。▼~
:[ヒナタ]|わかってるよ!~
ったく、どれだけタクミ様が好きなんだよ。▼~
:[オボロ]|ふんっ、ヒナタには言われたくないわ。▼~
:[ヒナタ]|……ぷっ。▼~
:[オボロ]|……ふふっ。▼~
:[ヒナタ]|こりゃあ、いつまで経っても~
決着がつきそうにないな。▼~
よし! それなら今からタクミ様のために~
稽古で互いを磨いてみるか!▼~
:[オボロ]|稽古ね…いいわよ。~
その代わり、私に負けても泣かないでよね?▼~
:[ヒナタ]|ははっ、それはこっちの台詞だぜ!▼~
***支援A [#l84e38f3]
:[オボロ]|はあ……まさか、タクミ様について~
二人で言い合っていたことを、▼~
みんなに知られていたなんて…!~
あー恥ずかしい!▼~
:[ヒナタ]|でも別に良くないか?~
みんな立派な忠誠心だって褒めてくれただろ。▼~
:[オボロ]|ふふっ、そうね。ちょっと誇らしかったわ…~
じゃなくて!▼~
いいえ、ダメよ。忠誠の気持ちというのはね、~
他人に言いふらすようなものじゃないんだから。▼~
:[ヒナタ]|へいへい…まあオボロなら~
そう言うと思ったけどよ。▼~
:[オボロ]|まあ、あんな言い合いになるのは~
ヒナタ相手の時だけなんだけどね…▼~
:[ヒナタ]|ん? どういうことだ?▼~
:[オボロ]|え? だ、だから…▼~
やっぱり同じ臣下同士で、ヒナタのことを~
認めてるからこそ言い合いになるって意味よ。▼~
どうでもいい人だったら、~
こんなに必死に競争とかしないでしょ?▼~
:[ヒナタ]|なるほどな!▼~
確かに俺もオボロ相手じゃないと~
あんなにムキにならないもんな。▼~
オボロがいい奴でタクミ様のことを~
いつも考えてる奴ってわかってるから▼~
余計に闘争心に火が付くというか…▼~
:[オボロ]|そ、そんなことわざわざ言わないでいいわよ!~
何だか恥ずかしいじゃない!▼~
:[ヒナタ]|なんだよ。言い出したのはそっちだろ?▼~
それに、俺は…三人一緒にいられるのが~
一番楽しいからな。▼~
:[オボロ]|それは…私も同じよ。▼~
:[ヒナタ]|ははっ、そっかそっか。~
なら、これからも一緒にがんばっていこうぜ!▼~
:[オボロ]|ええ。ヒナタも何かあったら~
ちゃんと私に言いなさいよ。▼~
:[ヒナタ]|おう! ありがとな、オボロ!▼~
***支援S [#x54395bd]
:[ヒナタ]|いやぁ、今日もいい稽古ができたな!▼~
オボロに相手してもらえるようになって、~
効率が良くなった気がするぜ!▼~
:[オボロ]|私も同じよ。それにこれくらいなら、~
いつでも付き合うわよ。▼~
:[ヒナタ]|あ、そっか…そうだよな。▼~
:[オボロ]|ん? どうしたのよ、急に?▼~
:[ヒナタ]|ええと…その、さ。▼~
:[オボロ]|もう、はっきり言いなさいよ。▼~
:[ヒナタ]|オボロって…~
まだタクミ様のことが好きなのか?▼~
:[オボロ]|えっ…?▼~
:[ヒナタ]|一緒に臣下をし始めた時から言ってただろ?~
タクミ様のことが好きなんだって…▼~
俺もそれを応援してたけど…~
今はもう無理なんだ。▼~
:[オボロ]|どういうこと?▼~
:[ヒナタ]|オボロがタクミ様のことを好きなのは知ってる。~
けど…俺だって負けるわけにはいかない!▼~
俺もオボロのことが好きなんだ!▼~
:[オボロ]|え…ええっ!?▼~
:[ヒナタ]|世話焼きなところも、強くなろうと~
いつも努力してるところも全部好きだ。▼~
俺は一番近くで見てたんだ…~
だから、俺の気持ちに応えてくれ!▼~
:[オボロ]|はぁ…ヒナタ。~
あなた、相変わらず直球なのね。▼~
いつも熱くてまっすぐて、~
怖いもの知らずの情熱バカ。▼~
タクミ様とは大違いだわ。▼~
:[ヒナタ]|ぐっ…!▼~
:[オボロ]|でもね。~
ヒナタのそういうところ全部…▼~
…私も、大好きよ。▼~
:[ヒナタ]|……へ?▼~
:[オボロ]|さっき言ってたタクミ様のことだけど…~
あれは憧れみたいなものだから、別にいいの。▼~
それよりも、私のことをずっと見てくれてた~
ヒナタの言葉の方が嬉しかったわ。▼~
私もヒナタのことが好きよ。~
相棒としてじゃなく、一人の男性としてね。▼~
:[ヒナタ]|ほ、本当か!?▼~
:[オボロ]|こんな大切な場面で…~
嘘なんかつかないわよ。▼~
:[ヒナタ]|それじゃあ…~
俺たちは恋人ってことだよな。▼~
うおおお! やったぜ!~
それなら今からタクミ様に報告だな!▼~
:[オボロ]|ええ!? そ、それはもうちょっと後でも…~
待ちなさいヒナタ!▼~
:[ヒナタ]|ひゃっほーう!▼~
:[オボロ]|ああっ、もう!~
こら、ヒナタ! 待ってってばー!▼~
**タクミ [#r9d4be5e]
***支援C [#n8caf935]
:[タクミ]|あ、オボロ。今いいかい?▼~
:[オボロ]|タクミ様…!▼~
私に何か御用ですか?▼~
:[タクミ]|この前、町に行った時に~
大きな呉服屋を見つけてね。▼~
そこの着物を見ていたら…ふと、~
白夜にいた頃に出席した式典で、▼~
オボロに用意してもらった僕の衣装が~
評判が良かったことを思い出してね。▼~
改めてお礼を言おうと思ったんだよ。~
あの時は、ありがとう。▼~
:[オボロ]|そ、そんな…!~
勿体ないお言葉です!▼~
私はタクミ様の臣下として、~
服を見立てるくらいは当然です。▼~
必要であれば、~
仕立てもさせていただきますよ。▼~
:[タクミ]|本当に?~
オボロはそんなことまでできるんだね。▼~
:[オボロ]|ええ。一応、呉服屋の娘ですからね。~
今はもう…実家はありませんが。▼~
:[タクミ]|オボロ…▼~
:[オボロ]|はっ!~
すみません湿っぽい話を!▼~
両親が殺されたのはもう随分前のこと。~
実家の呉服屋に、未練はありませんよ。▼~
:[タクミ]|でも、本当は着物に関わる仕事を~
したいっていう思いがあるんじゃないのか?▼~
主君の前だからといって、~
無理をしなくていいんだぞ。▼~
:[オボロ]|そんな!私の喜びはタクミ様にお仕えすること。~
これは私の心からの気持ちです。▼~
そりゃあ、呉服屋の仕事に~
興味がないと言えばうそになりますが…▼~
周りの人から、~
「タクミ様は着飾るのがお上手だ」って、▼~
評判を聞くだけで…~
十分すぎるほど満足ですよ。▼~
タクミ様に気品があるのは、~
この私のおかげってことですからね!▼~
:[タクミ]|おいおい…それじゃまるで、~
普段の僕には気品がないみたいじゃないか?▼~
:[オボロ]|い、いえ、そんなことは決してありません!~
タクミ様は気品の塊です!▼~
むしろ気品が服を着て歩いているような~
崇高な存在ですよ!!▼~
:[タクミ]|…そこまで褒められると~
逆に嘘くさいんだけど。▼~
:[オボロ]|私は本当のことを~
言っているだけですよ!▼~
そんなタクミ様の気品を~
さらに磨くお手伝いができるだけで、▼~
とっても幸せなんです!▼~
:[タクミ]|そ、そうか…~
そこまで言ってくれるなら、▼~
いつか平和になった時、式典で着る衣装は…~
またオボロに頼もうかな。▼~
:[オボロ]|ええ、もちろん!~
お任せください!▼~
:[タクミ]|じゃあ頼んだよ。~
期待してるからね。▼~
***支援B [#g4f1250c]
:[オボロ]|あ、いたいた!~
タクミ様〜!▼~
:[タクミ]|オボロ。▼~
:[オボロ]|この前仰っていた、いつか平和になった後に~
式典で着る衣装のことなんですけど…▼~
生地はこんなものなど如何でしょう?▼~
:[タクミ]|もう考えてくれてるの?~
気が早いね。▼~
:[オボロ]|そりゃあ、~
タクミ様直々のお願いですので。▼~
それに平和になった後のことを~
考えるのは気分が明るくなりますし…▼~
戦後の式典で着る衣装なら、~
民たちもとても注目するでしょうからね。▼~
今から考えても、~
考え足りないぐらいです!▼~
:[タクミ]|そうか。~
じゃあちょっと見させてもらおうかな。▼~
…………▼~
うん。いいと思うよ。手触りもいいし…~
丈夫で、適度に光沢もあって、気に入った。▼~
:[オボロ]|じゃあ、生地はこれに決定ですね。~
色味なんかはまた相談させていただきます。▼~
:[タクミ]|うん、頼むよ。▼~
:[オボロ]|…………▼~
:[タクミ]|…?▼~
オボロ…?~
突然黙って、どうしたんだ?▼~
:[オボロ]|あ、いえ…ええと、~
なんでもない…です。▼~
:[タクミ]|もしかして両親の事を思い出したのか?~
両親と同じ事をしていて…辛くなったとか。▼~
:[オボロ]|あ、違うんです。確かに両親の事は~
思い出してたんですけど…▼~
私がこうして白夜王家の人たちの~
身なりのお世話ができてること、▼~
父と母は喜んでくれてるかなって…~
そう思ってたんです。▼~
:[タクミ]|…ああ。きっと二人とも娘のことを~
誇りに思ってるはずだよ。▼~
:[オボロ]|ありがとうございます。~
でも…へへ、なんか変な気分です。▼~
:[タクミ]|え?何が?▼~
:[オボロ]|だってタクミ様が他人をそんなに褒めるなんて、~
すごく珍しいことですから。▼~
こんなにお優しいタクミ様は…初めてかも?~
もしかして、明日は嵐が来たりして。▼~
:[タクミ]|おいおい!~
僕だってなぁ…▼~
:[オボロ]|うふふふ、嘘ですよ!~
そのお言葉、ありがたく頂戴しますね!▼~
(オボロ退場)~
:[タクミ]|まったく…▼~
***支援A [#w92b2b9b]
:[タクミ]|オボロ。▼~
:[オボロ]|タクミ様?▼~
あっ、もしかして…~
服の見立ての話ですかね?▼~
:[タクミ]|な…なんでわかったんだ?▼~
:[オボロ]|タクミ様の臣下としての勘です。~
何となくそんな気がしたんですよ。▼~
:[タクミ]|へえ、流石だね。~
でも今回は僕の衣装の話じゃないんだ。▼~
:[オボロ]|えっ?~
じゃあ…誰のですか?▼~
:[タクミ]|着物を見立てるオボロの才能のこと、~
色んな人に話してみたんだ。▼~
そうしたらさ、~
主君の僕を通じて…▼~
オボロに着物の見立てをお願いできないかって~
相談が何件か来てるんだよ。▼~
:[オボロ]|そ、そうなんですか…?▼~
:[タクミ]|ああ。どうだ?~
請けてくれるか?▼~
:[オボロ]|あ、当たり前です。~
ぜひ協力させてください!▼~
:[タクミ]|そうか。~
オボロならそう言ってくれると思ってたよ。▼~
今度情報をまとめて教えるから、~
楽しみにしててくれ。▼~
:[オボロ]|は、はい!▼~
でも、どうして私のこと…~
みんなに言ってくださったんですか?▼~
:[タクミ]|オボロ…以前、呉服屋の仕事に~
興味があるって言ってただろ?▼~
でも、僕の臣下として働くことが~
一番の喜びだと言ってくれた。▼~
それなら臣下を続けながら~
空いた時間に呉服屋としての依頼も受けて、▼~
やりたいことを両立させるのはどうかなって~
思ったんだよ。▼~
:[オボロ]|タクミ様…▼~
そ、そこまで私のことを考えてくださるなんて…~
身に余る光栄です…!▼~
:[タクミ]|べ、別に。主として、~
臣下のことを考えるのは普通だろ。▼~
それに、オボロが嫌だっていうなら~
両立の話は無かったことに…▼~
:[オボロ]|いえ! ぜひやらせていただきます!~
タクミ様、ありがとうございます…▼~
:[タクミ]|…うん。~
どういたしまして…▼~
:[オボロ]|えへへ…~
私、タクミ様の臣下になれて良かった。▼~
あなたのような主を持ったこと…~
心から誇りに思います。▼~
***支援S [#u9c85a9f]
:[オボロ]|あの…タクミ様。▼~
:[タクミ]|オボロ。どうしたんだ?~
元気無さそうだけど。▼~
:[オボロ]|あの…この前の、▼~
私に服の見立てを頼んでくれている~
方たちのことなんですが…▼~
:[タクミ]|ああ、あれか。~
更に評判が広まってるみたいでさ、▼~
「俺も」「私も」って、~
どんどん相談が増えてるんだ。▼~
良かったね。~
オボロは人気の呉服屋になれそうだよ。▼~
:[オボロ]|ええと、その…本当にすみません。▼~
その件…全部お断りを~
してもらっていいですか…?▼~
:[タクミ]|ええっ!?~
ど、どうして!?▼~
みんな、オボロに着物を見立ててもらうのを~
楽しみにしてるんだぞ?▼~
僕だって…!▼~
:[オボロ]|それは…その…~
私…私は…▼~
ううっ…ううっ…▼~
:[タクミ]|オボロ…?~
何かあったのか…?▼~
:[オボロ]|ごめんなさい…タクミ様。~
私が全部悪いんです…!▼~
私は、タクミ様のような主を持って~
本当に幸せなのに…▼~
タクミ様の優しさに触れて…▼~
臣下として…昔からずっと堪えてきた気持ちが~
抑えきれなくなったんです…▼~
もう、この気持ちを隠して、~
これまで通りお傍にいることはできません…▼~
:[タクミ]|!~
それって…▼~
:[オボロ]|私は…ずっと前から…~
タクミ様のことが…▼~
…好きなんです…!▼~
:[タクミ]|…………▼~
:[オボロ]|でもその思いは本来…~
主君に抱いてはいけない気持ちです。▼~
だって…タクミ様は王子様ですから。~
私なんかが釣り合うわけありません▼~
だから、潔く諦めて、~
あなたの前を去ります。▼~
:[タクミ]|それで、見立ての依頼も無しにして、~
臣下としての立場も捨てるってわけ?▼~
:[オボロ]|はい…こんな臣下が傍にいては、~
タクミ様に迷惑がかかってしまいます…▼~
:[タクミ]|はぁ…~
ほんと、君にはがっかりだよ。▼~
:[オボロ]|…すみません…▼~
:[タクミ]|そうじゃなくて。▼~
…僕がオボロのその気持ちに、~
気づいてないとでも思ってたの?▼~
:[オボロ]|え…?▼~
:[タクミ]|僕は最初から知ってたよ…~
オボロが僕のこと好きだって。▼~
:[オボロ]|っ!?▼~
:[タクミ]|そして僕も…君の事が好きだった。~
オボロは僕のお嫁さんにするつもりだった。▼~
:[オボロ]|タ、タクミ様…!▼~
:[タクミ]|だからオボロがそんなこと気にする必要ないよ。~
王族と臣下の関係も関係ない。▼~
オボロにとって僕が一番であるように、~
僕にとってのオボロは一番だから。▼~
:[オボロ]|そ…そんな…~
そんなことって…▼~
:[タクミ]|ああ、もう。涙拭きなよ。▼~
オボロが呉服屋の仕事をできるように~
したのはさ…▼~
将来、僕のお嫁さんになった後も~
自分らしく過ごしてほしかったからだよ。▼~
だから…幸せな未来のためにも、~
僕の前から去るなんて言わないで。▼~
今まで通り隣にいて、~
皆の着物の見立てもしてやってくれ。▼~
:[オボロ]|ううっ…ううっ…はい、はいっ…!~
もちろん…ですっ。▼~
:[タクミ]|うん。じゃあ、これまでの依頼を~
全部断るっていう話は無しだ。▼~
…これまで待たせて悪かったな。~
これからはずっと一緒にいよう。▼~
そして平和な世界を作って、~
オボロの夢を叶えよう。▼~
:[オボロ]|はい…私、とっても幸せです。~
もう、タクミ様の傍から一生離れません。▼~
ずっとずっと…~
死ぬまでずっと、お傍にいさせてください!▼~
:[タクミ]|うん。もちろんだよ。▼~
僕の隣には、今までもこれからも、~
君にいてほしいんだ。▼~
**ニシキ [#d15a77ad]
***支援C [#rf8a804d]
:[オボロ]|…………▼~
:[ニシキ]|ねえ、オボロ。~
屈び込んで一体何をしているんだい?▼~
:[オボロ]|きゃあ!~
び、びっくりさせないでよニシキ!▼~
:[ニシキ]|あ、ごめんごめん。▼~
でもすごく熱心な様子だったから~
気になってしまってね…▼~
:[オボロ]|これは…組み紐を編んでたのよ。▼~
:[ニシキ]|組み紐?▼~
:[オボロ]|うん。飾り紐とも言うわね。▼~
絹糸で編むんだけど、刀剣の飾りや~
帯締めなんかに使われるものよ。▼~
:[ニシキ]|あっ、見たことあるよコレ。~
この編み目が美しいんだよね。▼~
すごいや…~
オボロってこんな事ができるんだね!▼~
:[オボロ]|た、大したことじゃないわよ。▼~
…両親が昔、呉服屋を営んでたから~
小さい頃に教わってたの。▼~
それで…時間がある時は、~
ついついこうして没頭しちゃうのよね。▼~
:[ニシキ]|こんな特技があるなんてすごいよ。~
手先が器用じゃないとできないことだからね!▼~
近くで見るとその細かさがよくわかるね。~
うわぁ…すごいなぁ…▼~
:[オボロ]|そんなに気になるなら、~
ニシキもやってみる?▼~
:[ニシキ]|でもボクにできるかどうか…▼~
:[オボロ]|うん。簡単なものなら~
すぐに編めると思うわ。▼~
:[ニシキ]|えっ、本当かい!?~
それならお願いしようかな。▼~
:[オボロ]|わかったわ。~
じゃああなたの分の材料が揃ったら教えるわね。▼~
:[ニシキ]|うん、楽しみにしているよ!▼~
***支援B [#c40002d7]
:[オボロ]|次は、右手に持ってる紐を下にくぐらせて…~
って、そこじゃないわよ!▼~
:[ニシキ]|えっ…こうじゃなかったのかい?▼~
うーん…~
やっぱり組み紐って難しいね。▼~
:[オボロ]|はぁ…これは理解力が足りないというより、~
不器用と言うしかないわね。▼~
この編み方も一番簡単なはずなのに、~
全然編めないなんて…!▼~
:[ニシキ]|むーっ、怒らないでおくれ。~
オボロの教え方が難しいんだよ。▼~
:[オボロ]|なんですって…?▼~
:[ニシキ]|あ、いや…嘘だとも。~
ごめんなさい。▼~
:[オボロ]|はぁ…じゃあもう一回最初からね。▼~
:[ニシキ]|ううん。~
もういいよ、オボロ。▼~
何度やっても失敗するし、~
これ以上キミに迷惑をかけられないよ。▼~
:[オボロ]|何言ってるの?~
ここで諦めるなんて、私が嫌よ!▼~
何が何でもあなたには~
最後までできるようになってもらうわ。▼~
:[ニシキ]|う、うーん…オボロって編み物に対する~
こだわりがすごく強いんだね。▼~
:[オボロ]|…えっ?▼~
:[ニシキ]|だって、複雑な編み方だって~
全部覚えているだろう?▼~
それって、相当練習しないと~
身につかないんじゃないのかい?▼~
:[オボロ]|両親が昔、褒めてくれたから…~
それが嬉しくてやっていたら、▼~
自然に身についていただけ…▼~
:[ニシキ]|それでもたくさん練習したのは事実だろう?▼~
その気持ちの入れ込み具合は~
すごいと思ってね。▼~
:[オボロ]|もっ…もう手が止まってるわよ!~
さっさと続きをやりましょう!▼~
ニシキが身に付くまで、~
みっちり指導してみせるわ!▼~
:[ニシキ]|あはは…わかったよ。~
ボクももう少しだけがんばってみよう。▼~
***支援A [#u9e6be28]
:[ニシキ]|はぁ…せっかくオボロに~
組み紐の編み方を教えてもらったのに…▼~
結局上手にできなかったな。~
ボクって本当に不器用だ…▼~
:[オボロ]|ニシキ、ちょっといい?▼~
:[ニシキ]|あ、オボロ。この間はすまなかったね。▼~
せっかく教えてもらったのに~
組み紐が編めなくて…▼~
:[オボロ]|ううん、~
私こそ厳しくしちゃってごめんなさい。▼~
…それよりも、はいこれ。▼~
:[ニシキ]|これって…▼~
:[オボロ]|ニシキが挑戦してた組み紐…~
私が途中から編んで完成させたの。▼~
せっかくだからあげるわ。▼~
:[ニシキ]|いいのかい?▼~
:[オボロ]|うん。ニシキもがんばってたし。~
ご褒美よ、ご褒美!▼~
:[ニシキ]|わあ…!~
ありがとう、オボロ!▼~
:[オボロ]|どういたしまして。▼~
でも、お礼を言うのは私の方よ。~
私も…とても嬉しかったから。▼~
:[ニシキ]|え、どうしてだい?▼~
:[オボロ]|…編み物って一人でするものでしょう?▼~
ずっとこれまで一人でやってきたから…~
語り合える人がいなくて。▼~
でも…ニシキに色々と教えてる時は…~
同じ趣味の友達ができたみたいで嬉しかったの。▼~
:[ニシキ]|オボロにそう言ってもらえて、~
ボクも嬉しいよ!▼~
また教えてもらっていい? と言いたい~
ところだけど僕は不器用だからね…▼~
:[オボロ]|…そうなのよね。▼~
でも苦労してこそ、~
うまくいったときの喜びも大きいわ!▼~
:[ニシキ]|えっ? そ、それはまさか…▼~
:[オボロ]|そうよ、これからは更に厳しく、~
ビシバシ教えてあげるわ。▼~
この間の比じゃないから、覚悟していなさい!~
ニシキ!▼~
:[ニシキ]|ひ、ひええええ!?▼~
***支援S [#hb63557c]
:[ニシキ]|やった…ついに…ついに~
できたーーーーっ!!!▼~
やったよ、オボロ!~
ボクにも組み紐が編めたんだ!▼~
:[オボロ]|うふふっ、良かったわね。▼~
:[ニシキ]|うん…オボロが根気強く教えてくれた~
おかげだよ…本当にありがとう。▼~
:[オボロ]|確かに骨は折れたけど…~
最後まで編めたんだから、私も満足よ。▼~
ちなみに、完成したその紐は何に使うの?▼~
:[ニシキ]|そ、それは…▼~
…………▼~
:[オボロ]|どうしたの? 急に黙って。▼~
:[ニシキ]|何に使うかは…~
オボロに決めてもらうよ。▼~
:[オボロ]|えっ?▼~
:[ニシキ]|ボクは…この組み紐をオボロにあげたい。~
そして、ボクの告白を受け入れてほしいんだ。▼~
:[オボロ]|…こ、告白!?▼~
:[ニシキ]|ボクのために必死になってくれたオボロ…~
その姿にボクはとても感動したんだ。▼~
まさかボク自身も完成させられるなんて~
思わなかったからさ。▼~
そしてキミの情熱的なところを見ている内に、~
キミが好きになってしまったんだよ…▼~
:[オボロ]|ニシキ…▼~
:[ニシキ]|この組み紐も、紅白にしたのは~
縁起担ぎみたいなものなんだよ…▼~
このおめでたい色にしたら、~
ボクの想いが届きそうな気がしたんだ。▼~
そして組み紐がきちんと編めたら~
言おうと思っていた。▼~
オボロ…ボクはキミのことが大好きだって!▼~
:[オボロ]|…………▼~
そんなのずるいわ。~
私だって…そう言おうって思ってたのに。▼~
:[ニシキ]|えっ?▼~
:[オボロ]|ニシキの努力する姿…とてもかっこ良かったわ。~
それに、私の趣味の話にも付き合ってくれた。▼~
いつの間にか、一緒にいる時間が~
すごく大切なものになっていたの…▼~
:[ニシキ]|それじゃあ…▼~
:[オボロ]|うん…私もニシキのこと、好きよ。▼~
:[ニシキ]|そっか…ありがとう、オボロ。~
じゃあこれからは、ずっと一緒だ!▼~
:[オボロ]|うん…この組み紐が~
私たちを結んでくれたように▼~
二人はこれからずっと離れない。~
共に生きていきましょう。▼~
**リョウマ [#x1e3e0ec]
***支援C [#r873ec59]
:[オボロ]|ふんふ~ん。あれ?~
あそこに座っているのは…リョウマ様?▼~
:[リョウマ]|…………▼~
:[オボロ]|うーん?~
これは…リョウマ様ったら眠ってる?▼~
困ったわ。~
このままじゃお風邪を召されてしまう…▼~
:[リョウマ]|…ん?▼~
:[オボロ]|わ、わわっ!!▼~
:[リョウマ]|あ…ああ、オボロか。~
どうしたんだ? 俺の顔を覗きこんで?▼~
:[オボロ]|リョ…リョウマ様!~
急に目を開けないでくださいよ!▼~
:[リョウマ]|ああ、すまないな。誰かが近づいていたのは~
なんとなく気づいていたんだ。▼~
:[オボロ]|…もしかしてリョウマ様。~
お疲れですか?▼~
なんだかうっすらと目元にも~
クマがあるように見えたんですが…▼~
:[リョウマ]|大したことではない。~
そう簡単に休めないのはお互い様だろう?▼~
それに、俺は三日くらい寝なくても~
大したことはない。▼~
:[オボロ]|みっ、三日も寝てないんですか!?~
そんなの死んじゃいますよ…▼~
:[リョウマ]|俺はそんなに軟弱ではない。▼~
:[オボロ]|そういう次元の話じゃありませんよ!~
駄目です!▼~
ちゃんと休息を取らないと~
思わぬ怪我や病気に繋がるんですよ!?▼~
仲間のためを思うなら、そこはきちんと~
健康管理をしていただかないと困ります!▼~
:[リョウマ]|そ、そうか…▼~
:[オボロ]|…はっ! しまった。私ったら…~
リョウマ様相手に何て口の利き方を…▼~
:[リョウマ]|いや、今のは俺が悪かったんだ。~
だから気にする必要はない。▼~
:[オボロ]|いえ、本当に申し訳ございません!~
あの、お詫びに何でもお申し付けください!▼~
…そうだ! 私、栄養のあるものを~
リョウマ様のためにお持ちします!▼~
:[リョウマ]|いや、そのような気遣いなど不要だ…▼~
:[オボロ]|しばらくお待ちくださいね!~
それでは!▼~
(オボロ退場)~
:[リョウマ]|…行ってしまったな。▼~
…まぁオボロの厚意に甘えるとするか。▼~
***支援B [#bfe19c92]
:[リョウマ]|オボロ。少しいいだろうか?▼~
:[オボロ]|あ、リョウマ様!~
先日は大変失礼しました!▼~
リョウマ様相手に、健康管理について~
進言などしてしまって…▼~
しかも栄養をつけてもらおうと思ったのに、~
結局大したものもお出しできず…▼~
ああ、お詫びのしようがありません…▼~
:[リョウマ]|いや、あれはもういい。▼~
あんなに勢いよく注意されたことは~
正直これまであまりなかったんだ。▼~
だから俺にとっては新鮮でな。~
なかなか面白かった。▼~
:[オボロ]|そうなのですか?▼~
:[リョウマ]|ああ。最近では、オボロが言った通り、~
きちんと睡眠も休息も取るようにしているぞ。▼~
:[オボロ]|そうですか…~
それなら私も嬉しいです。▼~
やっぱりリョウマ様には~
元気でいて欲しいですから。▼~
それにリョウマ様は、~
我が主タクミ様の大事なお兄様。▼~
私にとっても~
大切な御方ですので。▼~
:[リョウマ]|ありがとう。▼~
だが俺はオボロこそ、我が軍にとって~
必要不可欠な存在だと思っているぞ?▼~
:[オボロ]|え?▼~
:[リョウマ]|戦の間は、皆の心が荒みがちだ。▼~
だがお前は、着物を見立てたり~
装身具を作ったりして、▼~
仲間たち皆の心を癒し、~
士気を上げてくれているだろう?▼~
それは…常に周りを見ていてくれる~
オボロにしかできないことだ。▼~
:[オボロ]|そんな…別に私は、~
好きなことをしているだけで…▼~
:[リョウマ]|だが、実際に皆の役に立っている。▼~
俺がそう思っているんだ。~
だから、素直に誇ってくれていい。▼~
:[オボロ]|リョウマ様…▼~
:[リョウマ]|人にはそれぞれ役目がある。▼~
軍内でも自分の役割を見つけて、~
挑み続けるオボロは偉いと思う。▼~
:[オボロ]|ありがとうございます。▼~
私、リョウマ様に褒めていただけて、~
嬉しいです…!▼~
:[リョウマ]|そうか。▼~
***支援A [#y12e9f02]
:[リョウマ]|オボロ、忙しそうだな。▼~
:[オボロ]|あ、リョウマ様!▼~
今は掃除中なんですが…~
何かあればおうかがいしますよ?▼~
:[リョウマ]|いや、様子を見に来ただけだ。▼~
最近これまでにも増して、率先して掃除や~
備蓄整理を買って出ていると聞いたからな。▼~
:[オボロ]|はい。~
今の私はやる気満々なんですよ。▼~
:[リョウマ]|ほう、それは…▼~
:[オボロ]|はい、リョウマ様に言われて、~
私の役目をもっと見つけようと思ったんです。▼~
家事炊事はもちろん…▼~
皆の健康状態をきちんと把握したり、~
困っている人を手伝ったり。▼~
戦場でもお役に立てるようがんばりますが、~
それ以外でもお役に立ってみせますよ。▼~
:[リョウマ]|なるほど。それは頼もしいな。▼~
それにそれはこの戦争が終わってからでも、~
役立つ力だしな。▼~
:[オボロ]|えへへ…~
そこまで言っていただけると光栄です。▼~
でも…それなら私の夢も叶えたいですね。▼~
:[リョウマ]|夢? オボロの夢とは一体なんだ?▼~
:[オボロ]|…闘いが終わったら~
きっと祝いの宴がありますよね?▼~
その時、皆さんに私の見立てた~
着物を着て欲しいんです。▼~
:[リョウマ]|着物を?▼~
:[オボロ]|はい。私の両親は、~
呉服屋を営んでいました。▼~
でも両親とも暗夜の賊に殺されてしまって…▼~
いつか私も、両親の遺志を継いで、~
少しでも着物でみんなを幸せにしたいんです。▼~
:[リョウマ]|そうか…お前には~
そんな過去があったんだな。▼~
だが…素晴らしい夢だ。~
その夢、俺も全力で応援しよう。▼~
:[オボロ]|本当ですか?~
ありがとうございます。▼~
:[リョウマ]|ああ、約束だ。▼~
祝いの宴で皆がオボロの見立てた着物を着る…~
その夢の実現する日が待ち遠しいな。▼~
:[オボロ]|はい!▼~
***支援S [#n98e5420]
:[リョウマ]|オボロ。~
今日も掃除をしているのか?▼~
:[オボロ]|リョウマ様!~
今近づいたら、埃っぽいですよ!▼~
:[リョウマ]|そうなのか? 忙しそうにしているなら、~
また出直すとしようか。▼~
いや、でも…▼~
…………▼~
:[オボロ]|リョウマ様?~
どうしたんですか?▼~
そこに立ってらっしゃると、~
埃がどんどん積もっていきますが…▼~
:[リョウマ]|オボロ…~
今日は大切な話をしに来たんだ。▼~
:[オボロ]|大切な話…~
なんですか?▼~
:[リョウマ]|オボロ…俺はお前のことが好きだ。~
これからは人生の伴侶として共に生きていこう。▼~
:[オボロ]|え? ええええーーっ!?▼~
突然、な、何を言い出すんですか!?▼~
:[リョウマ]|俺は常に皆の事を想い、~
気を配ってくれるお前を見て確信したのだ。▼~
俺にとって一番大切な存在はオボロなんだと。▼~
:[オボロ]|リョウマ様…▼~
:[リョウマ]|オボロを見ていると力が湧いてくる。~
どこまでも強くなって闘える気がするんだ。▼~
だから、俺にはそんなお前を支えさせてくれ。▼~
:[オボロ]|はい…嬉しいです。▼~
でも私、自分がそんなに魅力的かなって~
ちょっと自信がないです。▼~
:[リョウマ]|お前は最近、~
無理をしていないか?▼~
:[オボロ]|え?~
なんですか…突然?▼~
:[リョウマ]|ずっと働き詰めだろう?▼~
寝不足を指摘された俺が言うのも~
説得力がないかもしれないが…▼~
オボロが無理をしていないか~
心配になっていた。▼~
:[オボロ]|大丈夫ですよ。私、みんなの笑顔を~
見るだけで元気をもらえているので!▼~
:[リョウマ]|そうか…やはりオボロは、~
そう言って笑うんだな。▼~
:[オボロ]|えっ…?▼~
:[リョウマ]|俺はそんな風に皆を想いながら笑うお前の~
表情が魅力的だと思っている。▼~
それこそがお前の一番の~
惹きつけられるところさ。▼~
だから自分を魅力的じゃないなんて思うことは~
ないんだ。▼~
:[オボロ]|は、はい…~
ありがとうございます。▼~
:[リョウマ]|ではこれからよろしく頼むぞ。▼~
:[オボロ]|はい…!▼~
**モズメ [#yf6199b1]
***支援C [#ec92bf9b]
:[オボロ]|ふふふ…~
見つけたわよ、モズメ。▼~
:[モズメ]|オ、オボロさん…?~
突然何なん…?▼~
:[オボロ]|私、着物を見立てるのが大好きなのよ。~
ご存知かしら?▼~
:[モズメ]|うん、知っとるけど…▼~
:[オボロ]|じゃあ決まりね。~
モズメ、私に着物を見立てさせてよ。▼~
あなた、いつも控えめな色味のものしか~
着ないから、印象を変えてみたいのよね。▼~
:[モズメ]|ええっ!?~
で、でも…この服、気に入っとるし…▼~
:[オボロ]|いいじゃない、ちょっと着替えるだけよ。~
絶対に可愛くしてあげるから。▼~
:[モズメ]|い、嫌やわ…~
あたい田舎もんやし…▼~
:[オボロ]|そんなの関係ないわ。女の子なんだから~
着飾ることはむしろ覚えておくべきよ。▼~
きちんと私が教えながらやってあげるから、~
安心して。▼~
:[モズメ]|でも着飾るなんて、きっと滑稽やわ…~
可愛い衣装やお化粧なんて似合わへんわ…▼~
:[オボロ]|そんなこと無いって!~
モズメ、素材はいいんだから。▼~
:[モズメ]|そんな口八丁には乗らんもん!▼~
:[オボロ]|…………▼~
モズメ…~
私の腕を信じてよ…仲間でしょう?▼~
:[モズメ]|な、仲間って…オボロさん。~
あたいはそんな顔には騙されへんよ。▼~
あんたがただやりたいだけやのに、~
何かええ話にすり替えようとしてへん?▼~
:[オボロ]|そ、そんなこと…▼~
そんなこと…▼~
…ちょっとはあるけど。▼~
:[モズメ]|やっぱり!▼~
もうええから、あたいのことは~
もう放っておいてーな!▼~
(モズメ、退場)~
:[オボロ]|うーん…さすがはモズメ…~
この辺の守りは硬いわねぇ…▼~
でも私、諦めないんだから!▼~
***支援B [#r6e8087f]
:[オボロ]|ほらほら、モズメ!~
ちょっと見て見て!▼~
:[モズメ]|えっ…オボロさん、どうしたん?▼~
:[オボロ]|あそこにいる女性兵士!~
彼女のことをよく見て!▼~
:[モズメ]|ええと…あの娘、誰や?▼~
見たことないけど…~
随分と可愛い子やねぇ。▼~
:[オボロ]|ふっふっふっ…▼~
:[モズメ]|…………▼~
ええっ!?~
ま、まさか…!!▼~
あたいと同時期に入隊したあの娘なん!?▼~
:[オボロ]|うふふふっ…大正解!▼~
:[モズメ]|そ、そんな…~
最初、全然わからんかったわ…▼~
だっ、だって表情が違うし…~
服装だってすっごく似合うてる…!▼~
:[オボロ]|ふっふっふっ、これが私の力よ。~
どう、びっくりしたでしょ?▼~
:[モズメ]|オボロさんがあんな風にしたん…?~
さすがやね…噂には聞いとったけど、▼~
あそこまで別人に仕上げるなんて、~
思いも寄らんかったわ…▼~
:[オボロ]|どう?~
自分もしてみたくなってきたでしょ?▼~
:[モズメ]|うっ…そ、それは…▼~
:[オボロ]|あんな風にいつもの自分とは違う、~
新しい自分になってみたいでしょ?▼~
:[モズメ]|ううっ…▼~
:[オボロ]|可愛らしく変身できる…~
それがお化粧や着物の力なの。▼~
女の子なら誰しも思いを馳せる…~
夢を現実に変える力なのよ!▼~
:[モズメ]|そ、そここまで言うんなら…!▼~
いっ、一回だけ…▼~
:[オボロ]|おおっ!よし、よく言ったわ、モズメ!~
なら早速こっちに来てちょうだい!▼~
私の力を最大限に発揮して、~
あなたを可愛くしてみせるわ!▼~
:[モズメ]|あ、あはは…少し不安やけど…~
よ、よろしく頼むわ…オボロさん。▼~
***支援A [#b9ee8be8]
:[モズメ]|…………▼~
:[オボロ]|モーズーメ!▼~
:[モズメ]|あっ…オボロさん。▼~
:[オボロ]|…ど、どうしたのよ、~
そんな暗い顔して。▼~
この前あなたのこと着飾って、~
みんなからの評判も上々だったじゃない。▼~
あんなに可愛いって言われたのに、~
その表情は…一体どうしたっていうの?▼~
:[モズメ]|あはは…あん時はありがとうな…オボロさん。▼~
確かにえろう可愛くしてもらって…~
すっごく嬉しかったわ。▼~
みんなにあれだけチヤホヤされて、~
自分…お姫様にでもなれたんちゃうかって、▼~
そう思ったりもしたんや…▼~
:[オボロ]|そ、それならなんで…?▼~
:[モズメ]|でも結局それって…~
オボロさんの力あってのことやろ?▼~
お化粧せんかったら、素の自分の姿は~
やっぱりただの目立たん田舎もんや。▼~
今回のことでそれがようわかったから、~
ちょっとだけ落ち込んでしもてな…▼~
:[オボロ]|モズメ…▼~
:[モズメ]|オボロさん、ありがとな。~
一瞬だけとはいえ、夢を見させてくれて。▼~
:[オボロ]|…………▼~
モズメ、それは違うわ。▼~
:[モズメ]|えっ…?▼~
:[オボロ]|お化粧や着飾ることはね。~
決して別人になるわけじゃないのよ。▼~
着飾る前も自分…~
着飾った後だって自分なんだから。▼~
:[モズメ]|着飾った後も、自分…?▼~
:[オボロ]|そう。だから可愛くなった後のモズメだって、~
モズメに違いないの。▼~
あなたはモズメとして、~
みんなに可愛いと思われたのよ。▼~
だからもっと自信を持ちなさい。▼~
:[モズメ]|オボロさん…▼~
:[オボロ]|可愛くなるために努力することは~
女の子にとって素晴らしいこと。▼~
そしてその成果を得られたのだから、~
胸を張ってよ。もっと誇っていいのよ。▼~
:[モズメ]|…………▼~
そう言ってくれて…あたい、~
なんか救われた気になったわ…▼~
お化粧した後も自分…~
あたいはあたいなんやね。▼~
:[オボロ]|そうそう、だからそんな~
しょぼくれた顔をしちゃダメよ。▼~
せっかくの可愛い顔が台無しだわ!▼~
:[モズメ]|オボロさん…あたいやっぱり自分でも~
自分を可愛く見せられるようにしてみたい。▼~
平和な世の中になったら、~
お化粧の仕方とか教えてくれへん?▼~
:[オボロ]|ええ、もちろん。~
今からでも教えてあげるから。▼~
私が培ってきた技術をみっちりとね!▼~
:[モズメ]|おおきに、オボロさん!▼~
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