[広告]
会話集/支援会話/イグニス(親子・暗夜)
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
*イグニスの支援会話 [#t18f5468]
#contents
**マイユニット(女性) [#w650870b]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**フェリシア(親子) [#fe451ca3]
***支援C [#fd6f2429]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[フェリシア]|あら、イグニス。~
何を手伝えばいいんですか?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[フェリシア]|うふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[フェリシア]|天幕に虫が入りこんだのでしょう?~
大丈夫です、私が追い払ってあげますから!▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[フェリシア]|だって、昔からいつも虫が出ると~
頼まれましたし…▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[フェリシア]|はいはい。~
わかってます。▼~
でも、私にとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんですから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきてくださいね!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
わかってますって。▼~
***支援B [#med3a0a9]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[フェリシア]|大丈夫ですけど…~
どうしたんですか?▼~
あ、もしかして…~
また、虫が入ってきちゃったんですか?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[フェリシア]|じゃあ、どうしたんですか?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
そうだったんですね。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[フェリシア]|わかりました。~
一緒にお化けを退治しましょう!▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
なんだか懐かしいです。▼~
イグニスのこういうところは、~
子どもの頃からちっとも変わらないんですね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[フェリシア]|はわわ、謝らないで下さい〜!▼~
イグニスが昔と変わらなくて、~
私は嬉しいんですから。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[フェリシア]|そうですよ!~
イグニスもその内にきっとわかります。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてくださいね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[フェリシア]|あっ、そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているんですか?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[フェリシア]|はぅー…、残念です。~
すっごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#y1194827]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[フェリシア]|これは…~
イグニスお手製のお守りですね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[フェリシア]|ありがとうございます、イグニス!~
でも、どうして私に…?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[フェリシア]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[フェリシア]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[フェリシア]|ありがとうございます。~
イグニス。▼~
でも、私は…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけではないんです。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[フェリシア]|はわわ、そんな顔をしないでください〜!▼~
大丈夫です、イグニスの弱さを~
受け入れてくれる人は私以外にもいるはずです。▼~
よく考えてみてください。~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、イグニスの周りは、~
素敵な人たちばかりなんですから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[フェリシア]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫です!▼~
もし、私と離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいます。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
子どものことを心配するのは慣れていますから。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[フェリシア]|はい、任せてください!~
しわくちゃになるまで頑張ります!▼~
**アクア(親子) [#d2cd4e64]
***支援C [#dcda25cf]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[アクア]|あら、イグニス。~
何を手伝えばいいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[アクア]|ふふふ。▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[アクア]|天幕に虫が入り込んだのでしょう?~
大丈夫。私が追い払ってあげるから。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[アクア]|だって、虫のことで頼まれたのは~
一度や二度じゃないし。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[アクア]|はいはい。~
わかってる。▼~
でも、お母さんにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきてね。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
わかったわ。▼~
***支援B [#fe455ca3]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[アクア]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
もしかして…~
また、虫が入ってきちゃった?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[アクア]|じゃあ、どうしたの?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[アクア]|ふふふ。~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[アクア]|わかったわ。~
一緒にお化けを退治しましょう。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[アクア]|ふふふ。~
なんだか懐かしいわね。▼~
イグニスのこういうところは、~
子どもの頃から何も変わらないから。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[アクア]|謝る必要はないわ。▼~
子どもが昔と変わらない姿を見ると、~
親は安心して嬉しかったりもするのよ?▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[アクア]|そうよ。~
イグニスもその内にきっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[アクア]|あっ、そうだ。▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[アクア]|残念ね。~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#t8b4976f]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[アクア]|これは…~
イグニスお手製のお守りね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[アクア]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうして私に?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[アクア]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[アクア]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[アクア]|ありがとう。~
イグニス。▼~
でもね、お母さんは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないわ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[アクア]|そんな顔をしないで。▼~
イグニスの弱さを~
受け入れてくれる人は私以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみて?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、あなたの周りには、~
素敵な人たちが集まっているんだから。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[アクア]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫よ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
子どものことを心配するのは慣れてるわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[アクア]|ええ。~
もちろんよ。▼~
**モズメ(親子) [#pf905802]
***支援C [#kb7ac1d5]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[モズメ]|あれ、イグニス。~
何を手伝えばええの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[モズメ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[モズメ]|天幕に虫でも入ってきたんやろ?~
ええよ、あたいが追い払ってあげるから。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[モズメ]|なんでって、昔から虫が出たら~
あたいに泣きついてきたやないの。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[モズメ]|はいはい。~
わかってる。▼~
でも、あたいにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんやから…▼~
なんか困ったことがあったら、~
いつでも頼ってきてええんよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
よぉわかったわ。▼~
***支援B [#b866a134]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[モズメ]|大丈夫やけど…~
どうしたん?▼~
ああ、~
また虫でも入ってきたんか?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[モズメ]|ほな、どないしたん?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
そうやったんや。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[モズメ]|わかった。~
あたいがお化けを退治したるわ!▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
なんや懐かしいわ。▼~
イグニスのこういうところは、~
子どもの頃からちいとも変わっとらんのやね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[モズメ]|ううん、謝らんといて。▼~
イグニスが昔と変わらんでいてくれて、~
あたいは嬉しかったんやから…▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[モズメ]|うん!~
イグニスにもその内わかるわ。▼~
せやから、これからも、~
可愛いイグニスのままでいてな。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[モズメ]|あっ、そうや。▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝とるの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[モズメ]|なんや、残念やなあ。~
めっちゃ可愛かったのに…▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#ybbe560f]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[モズメ]|これは…~
イグニスお手製のお守りやね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[モズメ]|ありがとう、イグニス。~
でも、なんであたいに?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[モズメ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[モズメ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[モズメ]|ありがとうな。~
イグニス。▼~
でもなあ、あたいは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないんよ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[モズメ]|そんな顔せんといて。▼~
イグニスの弱さを受け入れてくれる人は~
あたい以外にもいてるよ。▼~
よく考えてみ?~
今だって、心に思い浮かぶ人がおるやろ?▼~
だって、イグニスの周りは、~
優しくて素敵な人ばっかりやもん!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[モズメ]|せやから、~
そんなに怖がらんでも大丈夫よ。▼~
もし、あたいと離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずおるよ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
イグニスのことを心配するのは慣れてるよ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[モズメ]|うん!~
任しといてな。▼~
**エリーゼ(親子) [#o9039b06]
***支援C [#jwr142m0]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[エリーゼ]|うん! いいよイグニス。~
何を手伝えばいいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[エリーゼ]|うっふっふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[エリーゼ]|天幕に虫が入り込んだんでしょ?~
大丈夫、あたしが追い払ってあげる!▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[エリーゼ]|え~? だって、イグニスいっつもあたしに~
虫をどうにかして~って言ってたし。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[エリーゼ]|はいはい、~
強がっちゃって…▼~
でも、あたしにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんだから。▼~
困ったことがあったら、~
いつでも頼っていいんだよ?▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[エリーゼ]|ふふっ!~
わかったわかった。▼~
***支援B [#lcf11564]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[エリーゼ]|うん、大丈夫よ。~
どうしたの?▼~
あっ!もしかして…~
また虫が入ってきちゃった?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[エリーゼ]|そうなの?~
じゃあ、何?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[エリーゼ]|ぷっくくく…~
そうなんだ。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[エリーゼ]|はいはい!あたしに任せて!~
一緒にお化けを退治しましょ。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[エリーゼ]|ふふふ。~
なんだか懐かしいな。▼~
イグニスのこういうところ、~
子どもの頃から変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[エリーゼ]|何で謝るの?▼~
イグニスの変わらないところを見ると、~
あたしはなんだか安心するし、嬉しいよ!▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[エリーゼ]|うん!~
イグニスもきっとそのうちわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね!▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[エリーゼ]|あっ、そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝てるの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[エリーゼ]|なぁんだ、残念!~
すっごく可愛かったのに~▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#k85hrn14]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[エリーゼ]|これは…~
イグニスお手製のお守り?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[エリーゼ]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうしてあたしにくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[エリーゼ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[エリーゼ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[エリーゼ]|あ、ありがとうね。~
イグニス。▼~
でもね、あたしは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないと思うの。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[エリーゼ]|そんな顔しないで。▼~
イグニスの弱さを受け入れてくれる人は~
あたし以外にもたっくさんいるよ!▼~
よく考えてみて?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、イグニスの周りには、~
素敵な人たちがいっぱいいるもの!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[エリーゼ]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫よ。▼~
もし、あたしと離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[エリーゼ]|へーき!~
イグニスの心配をするのは慣れてるもん。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[エリーゼ]|うん!任せて。~
うーんと長生きしちゃうから!▼~
**エルフィ(親子) [#u1fc1dfa]
***支援C [#id727904]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[エルフィ]|あら、イグニス…~
いいわよ、何を手伝えばいいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[エルフィ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[エルフィ]|天幕に虫でも入り込んだの?~
大丈夫。わたしが追い払ってあげるから…▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[エルフィ]|だって、虫のことを頼まれたのは~
一度や二度じゃないし…▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[エルフィ]|はいはい…~
わかってるわ。▼~
でも、わたしにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきてね。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
わかったわ。▼~
***支援B [#ja69e10e]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[エルフィ]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫が入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[エルフィ]|じゃあ、どうしたの…?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[エルフィ]|あらまあ…~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[エルフィ]|わかったわ。~
わたしがお化けを退治してあげる…▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわね。▼~
あなたのこういうところは、~
子どもの頃から少しも変わらないのね…▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[エルフィ]|謝ることはないわ…▼~
子どもの昔と変わらない姿って、~
親は嬉しかったりするものよ…?▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[エルフィ]|そうよ。~
イグニスにもその内わかるわ…▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[エルフィ]|ああ、そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの…?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[エルフィ]|あら、残念…~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#cf98ee7b]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[エルフィ]|これは…~
イグニスお手製のお守り…?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[エルフィ]|ありがとう、イグニス…~
でも、どうしてくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[エルフィ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[エルフィ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[エルフィ]|ありがとう。~
イグニス…▼~
でも、わたしは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないのよ…▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[エルフィ]|そんな顔をしないで…▼~
あなたの弱さを受け入れてくれる人は~
わたし以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみて?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょう…?▼~
だって、あなたの周りには、~
素敵な人たちが集まっているのだから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[エルフィ]|だから、~
そんなに怖がらないで…▼~
もし、わたしと離れることになっても、~
あなたを受け入れてくれる人は必ずいるわ…▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
あなたの心配をするのは慣れているわ…▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[エルフィ]|ええ。~
わかったわ、イグニス…▼~
**ニュクス(親子) [#v5a8ab9f]
***支援C [#d87d60b6]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ニュクス]|あら、イグニス。~
何を手伝えばいいのかしら?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ニュクス]|ふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ニュクス]|おおかた、~
天幕に虫でも入り込んだのでしょう?▼~
仕方ないわね。~
私が追い払ってあげるわ。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ニュクス]|だって…貴方昔から、~
虫が出ると私に泣きついてきたじゃない。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ニュクス]|あらそう…~
わかったわ。▼~
でも、私にとっては、~
貴方はいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも頼ってきていいのよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ニュクス]|ええ…わかったわ。▼~
***支援B [#ga622d43]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ニュクス]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫でも入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ニュクス]|じゃあ、何があったのかしら?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ニュクス]|あらまあ…▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ニュクス]|わかったわ。~
虫退治の次はお化け退治ね。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ニュクス]|うふふ…~
なんだか懐かしいわ。▼~
貴方のこういうところは~
子供の頃からちっとも変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ニュクス]|あら、拗ねないでちょうだい。▼~
子どもの昔と変わらない姿を見ると、~
親としては安心したりするものよ。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ニュクス]|そうよ。~
貴方にもその内きっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ニュクス]|ああ、そういえば…▼~
貴方、今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ニュクス]|まあ、残念ね。~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#xcc5426f]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ニュクス]|これは…~
イグニスお手製のお守りね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ニュクス]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうして私にくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ニュクス]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ニュクス]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ニュクス]|ありがとう、イグニス。~
私を慕う貴方の気持ちは嬉しいわ。▼~
でも、私は…▼~
一生、貴方と一緒に~
いられるわけじゃないのよ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ニュクス]|そんな顔をするのはやめなさい。▼~
貴方の弱さを受け入れてくれる人は~
私以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみて。~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょう?▼~
だって、貴方の周りには、~
優しくて素敵な人たちばかりなのだから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ニュクス]|だから、~
怯えることはなにもないわ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
貴方を受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ニュクス]|大丈夫よ。~
貴方のことを心配するのは慣れているわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ニュクス]|うふふ…~
ええ、任せてちょうだい。▼~
**カミラ(親子) [#l5154e2c]
***支援C [#j2f292e2]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[カミラ]|あら、イグニス…~
何を手伝えばいいのかしら?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[カミラ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[カミラ]|天幕に虫でも入ってきたんでしょう?~
大丈夫よ、私が追い出してあげるから…▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[カミラ]|だって、虫のことで泣きついてきたのは~
一度や二度じゃないもの。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[カミラ]|あら、~
頼もしいわね。▼~
でも、私にとっては、~
あなたはいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも頼りにしていらっしゃい。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[カミラ]|ふふふ…~
わかったわ。▼~
***支援B [#nd01bbaa]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[カミラ]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫が入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[カミラ]|じゃあ、なにかしら?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[カミラ]|まあ、そうなの。~
ふふふ…▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[カミラ]|大丈夫よ。~
私がお化けを退治してあげる…▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[カミラ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわ。▼~
あなたの恐がりなところは~
昔からちっとも変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[カミラ]|謝らなくていいのよ。▼~
あなたの昔と変わらない姿を見られて、~
私は嬉しいのだから…▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[カミラ]|そうよ。~
あなたもその内きっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
私の可愛いイグニスでいてね…▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[カミラ]|ああ、そうだわ。▼~
今も子どもの頃みたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているのかしら?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[カミラ]|あら、残念…~
食べちゃいたいくらい可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#w66ead04]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[カミラ]|これは…~
イグニスお手製のお守りね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[カミラ]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうして私にくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[カミラ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[カミラ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[カミラ]|ありがとう。~
イグニス。▼~
でもね、私は…▼~
一生、あなたと一緒に~
いられるわけじゃないのよ…▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[カミラ]|そんな顔をしないで。~
私も辛いのよ…▼~
でも、あなたの弱さを受け入れてくれる人は~
私以外にもいるはずだわ。▼~
胸に手をあてて、よく考えてみて。~
心に思い浮かぶ人がいるでしょう?▼~
だって、あなたの周りは、~
優しくて素敵な人たちばかりだもの…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[カミラ]|だから、~
そんなに怖がらないで。▼~
もし、私と離れることになっても…~
あなたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[カミラ]|ふふふ…~
あなたの心配をするのは慣れているわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[カミラ]|ええ。~
もちろんよ…▼~
**ルーナ(親子) [#nb08950d]
***支援C [#gb9a0e32]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ルーナ]|なによ、イグニス。~
何を手伝えって?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ルーナ]|ふ〜ん…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ルーナ]|天幕に虫でも入り込んだんでしょ?~
仕方ないわね、あたしが追い払ってあげるわ。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ルーナ]|だってあんた、虫が出るたびあたしに~
泣きついてきたじゃない。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ルーナ]|はいはい。~
わかったわよ。▼~
でも、あたしにとっては、~
あんたなんかいつまでも子どもなんだからね?▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきなさいよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ルーナ]|ふふふ…~
わかったってば。▼~
***支援B [#bfa38d06]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ルーナ]|大丈夫だけど…~
何よ?▼~
ああ、~
また虫でも入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ルーナ]|じゃあ、なんなのよ?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ルーナ]|へぇ〜、~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ルーナ]|わかったわかった。~
今度はお化け退治ってわけね。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ルーナ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわね。▼~
あんたの恐がりは、~
子どもの頃から変わってないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ルーナ]|ちょっと、拗ねないでよ!▼~
あんたが全然変わってなくて、~
あたしはほっとしたんだから。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ルーナ]|そんなもんよ。~
あんたもその内きっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスちゃんのままでいてね〜?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ルーナ]|あっ、そうだ。▼~
あんた、今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝てんの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ルーナ]|なぁ〜んだ、残念!~
すっごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#oc347086]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ルーナ]|これは…~
イグニスお手製のお守り?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ルーナ]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうしてこんなものくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ルーナ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ルーナ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ルーナ]|…ありがとう。~
イグニス。▼~
でもね、あたしは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないわ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ルーナ]|そんな顔するんじゃないわよ。▼~
あんたの弱さを受け入れてくれる人は~
あたし以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみなさい?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
あんたの周りって、~
なかなかいい奴ばかりじゃない。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ルーナ]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫だってば!▼~
もし、あたしと離れることになっても…~
あんたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ルーナ]|何言ってんの。~
あんたの心配をするのなんて慣れっこよ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ルーナ]|ふふ…~
もちろんよ。▼~
**ベルカ(親子) [#g3f56155]
***支援C [#r1bcc2bf]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ベルカ]|あら、イグニス…~
何を手伝うの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ベルカ]|ふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ベルカ]|天幕に虫でも入り込んだのでしょう?~
わかったわ、私が追い払ってあげる…▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ベルカ]|だって、虫が出るたびに~
いつも泣きついてきたから…▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ベルカ]|そう…▼~
でも、体が大きくなっても~
あなたは私の子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら~
いつでも相談していいのよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
わかったわ。▼~
***支援B [#kaf39b0e]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ベルカ]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫が天幕に入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ベルカ]|じゃあ、何?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ベルカ]|わかったわ。~
私がお化けを退治してあげる…▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
懐かしいわ。▼~
あなたのこういうところは、~
子どもの頃から変わらないのね…▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ベルカ]|謝る必要はないわ。▼~
あなたが変わってなくて、~
私はほっとしたもの…▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ベルカ]|そうよ。~
あなたもその内わかるわ…▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ベルカ]|そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ベルカ]|あら、残念…~
可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#lafe9dae]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ベルカ]|これは…~
イグニスお手製のお守り?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ベルカ]|ありがとう、イグニス…~
でも、どうして?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ベルカ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ベルカ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ベルカ]|ありがとう…~
イグニス。▼~
でも、私は…▼~
一生、あなたと一緒に~
いられるわけじゃない。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ベルカ]|そんな顔をしないで…▼~
あなたの弱さを~
受け入れてくれる人は私以外にもいるわ。▼~
よく考えてみて…~
心に思い浮かぶ人がいるでしょう?▼~
だって、あなたの周りは、~
優しい人たちばかりだから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ベルカ]|だから、怯える必要はないわ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
あなたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ベルカ]|いいのよ。~
あなたの心配をするのは慣れてるわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ベルカ]|ええ。~
もちろんよ…▼~
**ピエリ(親子) [#w5c6b806]
***支援C [#ee0c66b0]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ピエリ]|なあに、イグニス。~
ピエリに何を手伝ってほしいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ピエリ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ピエリ]|ピエリわかったの!~
イグニス、天幕に虫が入ったんでしょ?▼~
大丈夫なの、ピエリが追い払ってあげるの!▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ピエリ]|だって、イグニスは昔から虫が出ると~
ピエリに泣きついてくるの。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ピエリ]|うふふっ!~
はいはいなの。▼~
でも、ピエリにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなの。▼~
だから、困ったことがあったら、~
いつでもピエリを頼りにしていいのよ!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ピエリ]|ふふふ…~
わかったわかった、なの。▼~
***支援B [#i92c8613]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ピエリ]|うん、大丈夫なの。~
どうしたの?▼~
あっ、わかったの!~
また虫が入ってきちゃったのね!▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ピエリ]|違うの?~
じゃあ、何なの?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ピエリ]|ふ~ん…~
そうなの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ピエリ]|わかったなの、イグニス。~
ピエリ、お化けを退治してあげるの!▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ピエリ]|うふふっ~
なんだか懐かしいの。▼~
イグニスの怖がりなとこ、~
子どもの頃からちっとも変わらないの!▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ピエリ]|なんで謝るの?▼~
イグニスが変わってなくて、~
ピエリ嬉しいし、ほっとしたのよ。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ピエリ]|そうなの!~
イグニスもその内きっとわかるの。▼~
だからこれからもず~っと、~
可愛いイグニスのままでいるのよ!▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ピエリ]|あっ、思いだしたの。▼~
イグニス、今も子どもの頃みたいに~
ぬいぐるみを抱いて寝てるの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ピエリ]|なぁんだ、残念なの。~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#acc2f4cd]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ピエリ]|これは…~
イグニスお手製のお守りなの。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ピエリ]|ありがとうなの、イグニス。~
でも、どうしてピエリに?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ピエリ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ピエリ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ピエリ]|ありがとうなの、イグニス。~
ピエリを大好きでいてくれて、とっても嬉しいの。▼~
でもね、ピエリは…▼~
一生、イグニスと一緒には~
いられないと思うの。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ピエリ]|そんな顔しないでなの。▼~
イグニスが弱い子でも構わないって人は~
ピエリ以外にもたくさんいるの。▼~
よく考えてみるの。~
今だって、思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、イグニスの周りは、~
みんな優しい、いい子ばかりだもの!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ピエリ]|だから、~
怖がらなくても大丈夫なの。▼~
もし、ピエリと離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいるのよ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ピエリ]|うふふっ、~
イグニスのことを心配するのは慣れてるの。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ピエリ]|うん!~
ピエリ、しわくちゃになるまで頑張るの!▼~
**ブノワ(親子) [#h0e53787]
***支援C [#kf86efa1]
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|…元気か?▼~
:[イグニス]|ああ…~
元気だよ。▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|…何か、悩みごとはないか?▼~
:[イグニス]|悩みごと、か…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|強いて言うなら…▼~
父さんと二人きりのときに…~
何を話せばいいかわからない…▼~
:[ブノワ]|…そうか。▼~
…俺もだ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|…………▼~
…元気か?▼~
:[イグニス]|ああ、~
元気だよ、父さん…▼~
***支援B [#a4178215]
:[ブノワ]|…イグニス。~
そこにある石を持ち上げてみろ。▼~
:[イグニス]|…この石を?~
それはかまわないけど…▼~
ふんっ…▼~
ひっ!?~
む、虫が大量に…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|と、父さん!~
なぜ俺にこんなことをさせた?▼~
:[ブノワ]|虫で悲鳴を上げるとは…~
やはり、お前は小心者なのだな…▼~
:[イグニス]|…否定はできない。▼~
:[ブノワ]|俺は心配だ…▼~
そんなに小心者では…~
戦場で命を落としてしまうかもしれない…▼~
:[イグニス]|…………▼~
父さん…~
後ろに知らない女の人が立ってるぞ…▼~
:[ブノワ]| ひっ!?~
お、お化けか!?▼~
…誰もいない。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|謀ったな、イグニス…▼~
:[イグニス]|父さん…▼~
俺が小心者なのは…~
間違いなく父さんの遺伝だ…▼~
:[ブノワ]|…否定はできない。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|すまん、イグニス…~
俺は情けない父親だ…▼~
:[イグニス]|そんなことはない…▼~
俺は父さんの子で…~
本当によかったと思っている…▼~
:[ブノワ]|…そうか。▼~
:[イグニス]|ああ…▼~
:[ブノワ]|俺の子で…~
よかったか…▼~
俺は今から森に入るが、~
絶対についてくるなよ?▼~
:[イグニス]|…泣きに行くのか?▼~
:[ブノワ]|バカなことを言うな…~
森林浴をするだけだ…▼~
:[イグニス]|ふっ…~
わかったよ、父さん…▼~
***支援A [#q7b04953]
:[ブノワ]|イグニス…~
俺はやはりお前が心配だ…▼~
俺に似て…~
お前も小心者だからな…▼~
:[イグニス]|そうだな…~
俺も小心者だ…▼~
:[ブノワ]|そんなことで果たして…~
この過酷な世界で生きていけるのか…▼~
:[イグニス]|それなら大丈夫だ…▼~
生きていくことに関してならば…~
俺に不安はない…▼~
:[ブノワ]|ずいぶんと自信があるのだな…▼~
:[イグニス]|ああ…~
自信がある…▼~
なぜなら…▼~
この過酷な世界を…~
父さんも生きてきたんだからな…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|だから、俺も生きてみせる…▼~
父さんと同じように…~
小心者の俺でも…▼~
:[ブノワ]|そうか…▼~
:[イグニス]|もちろん…~
心が折れそうになるときもあると思う…▼~
だが、そんなときは…~
これを握り締めて頑張るよ…▼~
:[ブノワ]|これは…~
俺が作ったお守りか?▼~
:[イグニス]|そうだ…~
父さんが子どもの頃にくれたお守りだ…▼~
今でもこのお守りは…~
俺に勇気を与えてくれる…▼~
:[ブノワ]|そんな昔にあげたものを…~
今も大切にしてくれているとは…▼~
:[イグニス]|側にいなくても…▼~
父さんはいつでも…~
俺の力になってくれていたよ…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
森林浴がしたくなった…~
森はどこだ?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
また泣くのかい?▼~
:[ブノワ]|俺は息子の前では泣かない…▼~
だから、イグニス…~
少し後ろを見ていてくれ…▼~
**シャーロッテ(親子) [#d6692bd3]
***支援C [#j5129edd]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[シャーロッテ]|なによ、イグニス。~
何を手伝えってのよ?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[シャーロッテ]|へぇ〜?▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[シャーロッテ]|どうせ、天幕に虫でも入ったんでしょ?~
しょうがないわね、追い払ってやるわよ。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[シャーロッテ]|だって、虫のことで泣きつかれたのは~
一度や二度じゃないし。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[シャーロッテ]|はいはい。~
強がっちゃって…▼~
でも、私にとっちゃ、~
あんたはいつまでも子どもなんだからさ。▼~
困ったことがあったら、~
頼ってきてもいいんだからね。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[シャーロッテ]|うふふふ…~
わかったってば。▼~
***支援B [#u5d648cf]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[シャーロッテ]|大丈夫だけど…~
どうしたのよ?▼~
ああ…~
また虫でも入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[シャーロッテ]|じゃあ、どうしたの?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[シャーロッテ]|ふぅ〜ん…~
あら、そうなのぉ〜?▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[シャーロッテ]|しょーがないわねえ、~
一緒にお化け退治してやるわ。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわ。▼~
あんたの恐がりは、~
子どもの頃から変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[シャーロッテ]|やあね、拗ねないの。▼~
子供の昔と変わらない姿を見ると~
親としては嬉しいもんなんだから。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[シャーロッテ]|そうよ。~
あんたもその内わかる日が来るわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスちゃんのままでいてね〜?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[シャーロッテ]|あっ、そういえば…▼~
あんた今でも、子どもの頃みたいに~
ぬいぐるみ抱いて寝てんの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[シャーロッテ]|あら、残念。~
すごく可愛かったのに〜▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#p1ae7be1]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[シャーロッテ]|これは…~
イグニスお手製のお守りじゃない。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[シャーロッテ]|ありがとう。~
でも、どうして私に?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[シャーロッテ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[シャーロッテ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[シャーロッテ]|えーっと…、~
気持ちは嬉しいわ、イグニス。▼~
でもね、私は…▼~
一生、あんたと一緒に~
いられるわけじゃないのよ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[シャーロッテ]|そんな顔するんじゃないわよ。▼~
大丈夫、あんたの弱さを受け入れてくれる人は~
私以外にもたくさんいるわ。▼~
よく考えてみなさいよ。~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
あんたの周りって、~
けっこういい奴ばかりだと思うわよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[シャーロッテ]|だから、~
そんなに怖がることないわよ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
あんたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[シャーロッテ]|平気よ。~
あんたの心配をするのは慣れてんだから。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[シャーロッテ]|しょーがないわねえ。~
しわくちゃは勘弁だけど、がんばってみるわ。▼~
**カンナ(男)(親子) [#gcb8c879]
[[カンナ(男)(親子・暗夜)のページへ>../カンナ(男)(親子...
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#tdd452ba]
#comment
終了行:
*イグニスの支援会話 [#t18f5468]
#contents
**マイユニット(女性) [#w650870b]
- [[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性...
- [[マイユニット(女性・あたし~よ)のページへ>../マイユニ...
- [[マイユニット(女性・あたし~だよ)のページへ>../マイユ...
**フェリシア(親子) [#fe451ca3]
***支援C [#fd6f2429]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[フェリシア]|あら、イグニス。~
何を手伝えばいいんですか?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[フェリシア]|うふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[フェリシア]|天幕に虫が入りこんだのでしょう?~
大丈夫です、私が追い払ってあげますから!▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[フェリシア]|だって、昔からいつも虫が出ると~
頼まれましたし…▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[フェリシア]|はいはい。~
わかってます。▼~
でも、私にとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんですから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきてくださいね!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
わかってますって。▼~
***支援B [#med3a0a9]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[フェリシア]|大丈夫ですけど…~
どうしたんですか?▼~
あ、もしかして…~
また、虫が入ってきちゃったんですか?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[フェリシア]|じゃあ、どうしたんですか?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
そうだったんですね。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[フェリシア]|わかりました。~
一緒にお化けを退治しましょう!▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
なんだか懐かしいです。▼~
イグニスのこういうところは、~
子どもの頃からちっとも変わらないんですね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[フェリシア]|はわわ、謝らないで下さい〜!▼~
イグニスが昔と変わらなくて、~
私は嬉しいんですから。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[フェリシア]|そうですよ!~
イグニスもその内にきっとわかります。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてくださいね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[フェリシア]|あっ、そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているんですか?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[フェリシア]|はぅー…、残念です。~
すっごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#y1194827]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[フェリシア]|これは…~
イグニスお手製のお守りですね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[フェリシア]|ありがとうございます、イグニス!~
でも、どうして私に…?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[フェリシア]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[フェリシア]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[フェリシア]|ありがとうございます。~
イグニス。▼~
でも、私は…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけではないんです。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[フェリシア]|はわわ、そんな顔をしないでください〜!▼~
大丈夫です、イグニスの弱さを~
受け入れてくれる人は私以外にもいるはずです。▼~
よく考えてみてください。~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、イグニスの周りは、~
素敵な人たちばかりなんですから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[フェリシア]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫です!▼~
もし、私と離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいます。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[フェリシア]|ふふふ…~
子どものことを心配するのは慣れていますから。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[フェリシア]|はい、任せてください!~
しわくちゃになるまで頑張ります!▼~
**アクア(親子) [#d2cd4e64]
***支援C [#dcda25cf]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[アクア]|あら、イグニス。~
何を手伝えばいいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[アクア]|ふふふ。▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[アクア]|天幕に虫が入り込んだのでしょう?~
大丈夫。私が追い払ってあげるから。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[アクア]|だって、虫のことで頼まれたのは~
一度や二度じゃないし。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[アクア]|はいはい。~
わかってる。▼~
でも、お母さんにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきてね。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
わかったわ。▼~
***支援B [#fe455ca3]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[アクア]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
もしかして…~
また、虫が入ってきちゃった?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[アクア]|じゃあ、どうしたの?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[アクア]|ふふふ。~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[アクア]|わかったわ。~
一緒にお化けを退治しましょう。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[アクア]|ふふふ。~
なんだか懐かしいわね。▼~
イグニスのこういうところは、~
子どもの頃から何も変わらないから。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[アクア]|謝る必要はないわ。▼~
子どもが昔と変わらない姿を見ると、~
親は安心して嬉しかったりもするのよ?▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[アクア]|そうよ。~
イグニスもその内にきっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[アクア]|あっ、そうだ。▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[アクア]|残念ね。~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#t8b4976f]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[アクア]|これは…~
イグニスお手製のお守りね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[アクア]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうして私に?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[アクア]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[アクア]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[アクア]|ありがとう。~
イグニス。▼~
でもね、お母さんは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないわ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[アクア]|そんな顔をしないで。▼~
イグニスの弱さを~
受け入れてくれる人は私以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみて?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、あなたの周りには、~
素敵な人たちが集まっているんだから。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[アクア]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫よ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[アクア]|ふふふ。~
子どものことを心配するのは慣れてるわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[アクア]|ええ。~
もちろんよ。▼~
**モズメ(親子) [#pf905802]
***支援C [#kb7ac1d5]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[モズメ]|あれ、イグニス。~
何を手伝えばええの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[モズメ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[モズメ]|天幕に虫でも入ってきたんやろ?~
ええよ、あたいが追い払ってあげるから。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[モズメ]|なんでって、昔から虫が出たら~
あたいに泣きついてきたやないの。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[モズメ]|はいはい。~
わかってる。▼~
でも、あたいにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんやから…▼~
なんか困ったことがあったら、~
いつでも頼ってきてええんよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
よぉわかったわ。▼~
***支援B [#b866a134]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[モズメ]|大丈夫やけど…~
どうしたん?▼~
ああ、~
また虫でも入ってきたんか?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[モズメ]|ほな、どないしたん?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
そうやったんや。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[モズメ]|わかった。~
あたいがお化けを退治したるわ!▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
なんや懐かしいわ。▼~
イグニスのこういうところは、~
子どもの頃からちいとも変わっとらんのやね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[モズメ]|ううん、謝らんといて。▼~
イグニスが昔と変わらんでいてくれて、~
あたいは嬉しかったんやから…▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[モズメ]|うん!~
イグニスにもその内わかるわ。▼~
せやから、これからも、~
可愛いイグニスのままでいてな。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[モズメ]|あっ、そうや。▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝とるの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[モズメ]|なんや、残念やなあ。~
めっちゃ可愛かったのに…▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#ybbe560f]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[モズメ]|これは…~
イグニスお手製のお守りやね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[モズメ]|ありがとう、イグニス。~
でも、なんであたいに?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[モズメ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[モズメ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[モズメ]|ありがとうな。~
イグニス。▼~
でもなあ、あたいは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないんよ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[モズメ]|そんな顔せんといて。▼~
イグニスの弱さを受け入れてくれる人は~
あたい以外にもいてるよ。▼~
よく考えてみ?~
今だって、心に思い浮かぶ人がおるやろ?▼~
だって、イグニスの周りは、~
優しくて素敵な人ばっかりやもん!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[モズメ]|せやから、~
そんなに怖がらんでも大丈夫よ。▼~
もし、あたいと離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずおるよ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[モズメ]|ふふふ…~
イグニスのことを心配するのは慣れてるよ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[モズメ]|うん!~
任しといてな。▼~
**エリーゼ(親子) [#o9039b06]
***支援C [#jwr142m0]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[エリーゼ]|うん! いいよイグニス。~
何を手伝えばいいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[エリーゼ]|うっふっふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[エリーゼ]|天幕に虫が入り込んだんでしょ?~
大丈夫、あたしが追い払ってあげる!▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[エリーゼ]|え~? だって、イグニスいっつもあたしに~
虫をどうにかして~って言ってたし。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[エリーゼ]|はいはい、~
強がっちゃって…▼~
でも、あたしにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんだから。▼~
困ったことがあったら、~
いつでも頼っていいんだよ?▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[エリーゼ]|ふふっ!~
わかったわかった。▼~
***支援B [#lcf11564]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[エリーゼ]|うん、大丈夫よ。~
どうしたの?▼~
あっ!もしかして…~
また虫が入ってきちゃった?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[エリーゼ]|そうなの?~
じゃあ、何?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[エリーゼ]|ぷっくくく…~
そうなんだ。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[エリーゼ]|はいはい!あたしに任せて!~
一緒にお化けを退治しましょ。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[エリーゼ]|ふふふ。~
なんだか懐かしいな。▼~
イグニスのこういうところ、~
子どもの頃から変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[エリーゼ]|何で謝るの?▼~
イグニスの変わらないところを見ると、~
あたしはなんだか安心するし、嬉しいよ!▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[エリーゼ]|うん!~
イグニスもきっとそのうちわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね!▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[エリーゼ]|あっ、そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝てるの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[エリーゼ]|なぁんだ、残念!~
すっごく可愛かったのに~▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#k85hrn14]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[エリーゼ]|これは…~
イグニスお手製のお守り?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[エリーゼ]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうしてあたしにくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[エリーゼ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[エリーゼ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[エリーゼ]|あ、ありがとうね。~
イグニス。▼~
でもね、あたしは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないと思うの。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[エリーゼ]|そんな顔しないで。▼~
イグニスの弱さを受け入れてくれる人は~
あたし以外にもたっくさんいるよ!▼~
よく考えてみて?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、イグニスの周りには、~
素敵な人たちがいっぱいいるもの!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[エリーゼ]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫よ。▼~
もし、あたしと離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[エリーゼ]|へーき!~
イグニスの心配をするのは慣れてるもん。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[エリーゼ]|うん!任せて。~
うーんと長生きしちゃうから!▼~
**エルフィ(親子) [#u1fc1dfa]
***支援C [#id727904]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[エルフィ]|あら、イグニス…~
いいわよ、何を手伝えばいいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[エルフィ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[エルフィ]|天幕に虫でも入り込んだの?~
大丈夫。わたしが追い払ってあげるから…▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[エルフィ]|だって、虫のことを頼まれたのは~
一度や二度じゃないし…▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[エルフィ]|はいはい…~
わかってるわ。▼~
でも、わたしにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきてね。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
わかったわ。▼~
***支援B [#ja69e10e]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[エルフィ]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫が入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[エルフィ]|じゃあ、どうしたの…?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[エルフィ]|あらまあ…~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[エルフィ]|わかったわ。~
わたしがお化けを退治してあげる…▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわね。▼~
あなたのこういうところは、~
子どもの頃から少しも変わらないのね…▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[エルフィ]|謝ることはないわ…▼~
子どもの昔と変わらない姿って、~
親は嬉しかったりするものよ…?▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[エルフィ]|そうよ。~
イグニスにもその内わかるわ…▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[エルフィ]|ああ、そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの…?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[エルフィ]|あら、残念…~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#cf98ee7b]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[エルフィ]|これは…~
イグニスお手製のお守り…?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[エルフィ]|ありがとう、イグニス…~
でも、どうしてくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[エルフィ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[エルフィ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[エルフィ]|ありがとう。~
イグニス…▼~
でも、わたしは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないのよ…▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[エルフィ]|そんな顔をしないで…▼~
あなたの弱さを受け入れてくれる人は~
わたし以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみて?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょう…?▼~
だって、あなたの周りには、~
素敵な人たちが集まっているのだから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[エルフィ]|だから、~
そんなに怖がらないで…▼~
もし、わたしと離れることになっても、~
あなたを受け入れてくれる人は必ずいるわ…▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[エルフィ]|ふふふ…~
あなたの心配をするのは慣れているわ…▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[エルフィ]|ええ。~
わかったわ、イグニス…▼~
**ニュクス(親子) [#v5a8ab9f]
***支援C [#d87d60b6]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ニュクス]|あら、イグニス。~
何を手伝えばいいのかしら?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ニュクス]|ふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ニュクス]|おおかた、~
天幕に虫でも入り込んだのでしょう?▼~
仕方ないわね。~
私が追い払ってあげるわ。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ニュクス]|だって…貴方昔から、~
虫が出ると私に泣きついてきたじゃない。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ニュクス]|あらそう…~
わかったわ。▼~
でも、私にとっては、~
貴方はいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも頼ってきていいのよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ニュクス]|ええ…わかったわ。▼~
***支援B [#ga622d43]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ニュクス]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫でも入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ニュクス]|じゃあ、何があったのかしら?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ニュクス]|あらまあ…▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ニュクス]|わかったわ。~
虫退治の次はお化け退治ね。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ニュクス]|うふふ…~
なんだか懐かしいわ。▼~
貴方のこういうところは~
子供の頃からちっとも変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ニュクス]|あら、拗ねないでちょうだい。▼~
子どもの昔と変わらない姿を見ると、~
親としては安心したりするものよ。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ニュクス]|そうよ。~
貴方にもその内きっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ニュクス]|ああ、そういえば…▼~
貴方、今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ニュクス]|まあ、残念ね。~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#xcc5426f]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ニュクス]|これは…~
イグニスお手製のお守りね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ニュクス]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうして私にくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ニュクス]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ニュクス]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ニュクス]|ありがとう、イグニス。~
私を慕う貴方の気持ちは嬉しいわ。▼~
でも、私は…▼~
一生、貴方と一緒に~
いられるわけじゃないのよ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ニュクス]|そんな顔をするのはやめなさい。▼~
貴方の弱さを受け入れてくれる人は~
私以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみて。~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょう?▼~
だって、貴方の周りには、~
優しくて素敵な人たちばかりなのだから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ニュクス]|だから、~
怯えることはなにもないわ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
貴方を受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ニュクス]|大丈夫よ。~
貴方のことを心配するのは慣れているわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ニュクス]|うふふ…~
ええ、任せてちょうだい。▼~
**カミラ(親子) [#l5154e2c]
***支援C [#j2f292e2]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[カミラ]|あら、イグニス…~
何を手伝えばいいのかしら?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[カミラ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[カミラ]|天幕に虫でも入ってきたんでしょう?~
大丈夫よ、私が追い出してあげるから…▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[カミラ]|だって、虫のことで泣きついてきたのは~
一度や二度じゃないもの。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[カミラ]|あら、~
頼もしいわね。▼~
でも、私にとっては、~
あなたはいつまでも子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら、~
いつでも頼りにしていらっしゃい。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[カミラ]|ふふふ…~
わかったわ。▼~
***支援B [#nd01bbaa]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[カミラ]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫が入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[カミラ]|じゃあ、なにかしら?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[カミラ]|まあ、そうなの。~
ふふふ…▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[カミラ]|大丈夫よ。~
私がお化けを退治してあげる…▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[カミラ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわ。▼~
あなたの恐がりなところは~
昔からちっとも変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[カミラ]|謝らなくていいのよ。▼~
あなたの昔と変わらない姿を見られて、~
私は嬉しいのだから…▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[カミラ]|そうよ。~
あなたもその内きっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
私の可愛いイグニスでいてね…▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[カミラ]|ああ、そうだわ。▼~
今も子どもの頃みたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているのかしら?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[カミラ]|あら、残念…~
食べちゃいたいくらい可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#w66ead04]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[カミラ]|これは…~
イグニスお手製のお守りね。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[カミラ]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうして私にくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[カミラ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[カミラ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[カミラ]|ありがとう。~
イグニス。▼~
でもね、私は…▼~
一生、あなたと一緒に~
いられるわけじゃないのよ…▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[カミラ]|そんな顔をしないで。~
私も辛いのよ…▼~
でも、あなたの弱さを受け入れてくれる人は~
私以外にもいるはずだわ。▼~
胸に手をあてて、よく考えてみて。~
心に思い浮かぶ人がいるでしょう?▼~
だって、あなたの周りは、~
優しくて素敵な人たちばかりだもの…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[カミラ]|だから、~
そんなに怖がらないで。▼~
もし、私と離れることになっても…~
あなたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[カミラ]|ふふふ…~
あなたの心配をするのは慣れているわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[カミラ]|ええ。~
もちろんよ…▼~
**ルーナ(親子) [#nb08950d]
***支援C [#gb9a0e32]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ルーナ]|なによ、イグニス。~
何を手伝えって?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ルーナ]|ふ〜ん…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ルーナ]|天幕に虫でも入り込んだんでしょ?~
仕方ないわね、あたしが追い払ってあげるわ。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ルーナ]|だってあんた、虫が出るたびあたしに~
泣きついてきたじゃない。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ルーナ]|はいはい。~
わかったわよ。▼~
でも、あたしにとっては、~
あんたなんかいつまでも子どもなんだからね?▼~
困ったことがあったら、~
いつでも相談しにきなさいよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ルーナ]|ふふふ…~
わかったってば。▼~
***支援B [#bfa38d06]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ルーナ]|大丈夫だけど…~
何よ?▼~
ああ、~
また虫でも入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ルーナ]|じゃあ、なんなのよ?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ルーナ]|へぇ〜、~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ルーナ]|わかったわかった。~
今度はお化け退治ってわけね。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ルーナ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわね。▼~
あんたの恐がりは、~
子どもの頃から変わってないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ルーナ]|ちょっと、拗ねないでよ!▼~
あんたが全然変わってなくて、~
あたしはほっとしたんだから。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ルーナ]|そんなもんよ。~
あんたもその内きっとわかるわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスちゃんのままでいてね〜?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ルーナ]|あっ、そうだ。▼~
あんた、今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝てんの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ルーナ]|なぁ〜んだ、残念!~
すっごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#oc347086]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ルーナ]|これは…~
イグニスお手製のお守り?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ルーナ]|ありがとう、イグニス。~
でも、どうしてこんなものくれるの?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ルーナ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ルーナ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ルーナ]|…ありがとう。~
イグニス。▼~
でもね、あたしは…▼~
一生、イグニスと一緒に~
いられるわけじゃないわ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ルーナ]|そんな顔するんじゃないわよ。▼~
あんたの弱さを受け入れてくれる人は~
あたし以外にもいるはずよ。▼~
よく考えてみなさい?~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
あんたの周りって、~
なかなかいい奴ばかりじゃない。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ルーナ]|だから、~
そんなに怖がらなくても大丈夫だってば!▼~
もし、あたしと離れることになっても…~
あんたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ルーナ]|何言ってんの。~
あんたの心配をするのなんて慣れっこよ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ルーナ]|ふふ…~
もちろんよ。▼~
**ベルカ(親子) [#g3f56155]
***支援C [#r1bcc2bf]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ベルカ]|あら、イグニス…~
何を手伝うの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ベルカ]|ふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ベルカ]|天幕に虫でも入り込んだのでしょう?~
わかったわ、私が追い払ってあげる…▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ベルカ]|だって、虫が出るたびに~
いつも泣きついてきたから…▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ベルカ]|そう…▼~
でも、体が大きくなっても~
あなたは私の子どもなんだから…▼~
困ったことがあったら~
いつでも相談していいのよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
わかったわ。▼~
***支援B [#kaf39b0e]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ベルカ]|大丈夫だけど…~
どうしたの?▼~
ああ…~
また虫が天幕に入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ベルカ]|じゃあ、何?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
そうだったの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ベルカ]|わかったわ。~
私がお化けを退治してあげる…▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ベルカ]|ふふふ…~
懐かしいわ。▼~
あなたのこういうところは、~
子どもの頃から変わらないのね…▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ベルカ]|謝る必要はないわ。▼~
あなたが変わってなくて、~
私はほっとしたもの…▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ベルカ]|そうよ。~
あなたもその内わかるわ…▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスのままでいてね。▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ベルカ]|そういえば…▼~
今も子どものときみたいに、~
ぬいぐるみを抱いて寝ているの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ベルカ]|あら、残念…~
可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#lafe9dae]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ベルカ]|これは…~
イグニスお手製のお守り?▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ベルカ]|ありがとう、イグニス…~
でも、どうして?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ベルカ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ベルカ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ベルカ]|ありがとう…~
イグニス。▼~
でも、私は…▼~
一生、あなたと一緒に~
いられるわけじゃない。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ベルカ]|そんな顔をしないで…▼~
あなたの弱さを~
受け入れてくれる人は私以外にもいるわ。▼~
よく考えてみて…~
心に思い浮かぶ人がいるでしょう?▼~
だって、あなたの周りは、~
優しい人たちばかりだから…▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ベルカ]|だから、怯える必要はないわ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
あなたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ベルカ]|いいのよ。~
あなたの心配をするのは慣れてるわ。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ベルカ]|ええ。~
もちろんよ…▼~
**ピエリ(親子) [#w5c6b806]
***支援C [#ee0c66b0]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[ピエリ]|なあに、イグニス。~
ピエリに何を手伝ってほしいの?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[ピエリ]|ふふふ…▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[ピエリ]|ピエリわかったの!~
イグニス、天幕に虫が入ったんでしょ?▼~
大丈夫なの、ピエリが追い払ってあげるの!▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[ピエリ]|だって、イグニスは昔から虫が出ると~
ピエリに泣きついてくるの。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[ピエリ]|うふふっ!~
はいはいなの。▼~
でも、ピエリにとっては、~
イグニスはいつまでも子どもなの。▼~
だから、困ったことがあったら、~
いつでもピエリを頼りにしていいのよ!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[ピエリ]|ふふふ…~
わかったわかった、なの。▼~
***支援B [#i92c8613]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[ピエリ]|うん、大丈夫なの。~
どうしたの?▼~
あっ、わかったの!~
また虫が入ってきちゃったのね!▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[ピエリ]|違うの?~
じゃあ、何なの?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[ピエリ]|ふ~ん…~
そうなの。▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[ピエリ]|わかったなの、イグニス。~
ピエリ、お化けを退治してあげるの!▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[ピエリ]|うふふっ~
なんだか懐かしいの。▼~
イグニスの怖がりなとこ、~
子どもの頃からちっとも変わらないの!▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[ピエリ]|なんで謝るの?▼~
イグニスが変わってなくて、~
ピエリ嬉しいし、ほっとしたのよ。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[ピエリ]|そうなの!~
イグニスもその内きっとわかるの。▼~
だからこれからもず~っと、~
可愛いイグニスのままでいるのよ!▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[ピエリ]|あっ、思いだしたの。▼~
イグニス、今も子どもの頃みたいに~
ぬいぐるみを抱いて寝てるの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[ピエリ]|なぁんだ、残念なの。~
すごく可愛かったのに。▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#acc2f4cd]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[ピエリ]|これは…~
イグニスお手製のお守りなの。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[ピエリ]|ありがとうなの、イグニス。~
でも、どうしてピエリに?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[ピエリ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[ピエリ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[ピエリ]|ありがとうなの、イグニス。~
ピエリを大好きでいてくれて、とっても嬉しいの。▼~
でもね、ピエリは…▼~
一生、イグニスと一緒には~
いられないと思うの。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ピエリ]|そんな顔しないでなの。▼~
イグニスが弱い子でも構わないって人は~
ピエリ以外にもたくさんいるの。▼~
よく考えてみるの。~
今だって、思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
だって、イグニスの周りは、~
みんな優しい、いい子ばかりだもの!▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[ピエリ]|だから、~
怖がらなくても大丈夫なの。▼~
もし、ピエリと離れることになっても…~
イグニスを受け入れてくれる人は必ずいるのよ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[ピエリ]|うふふっ、~
イグニスのことを心配するのは慣れてるの。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[ピエリ]|うん!~
ピエリ、しわくちゃになるまで頑張るの!▼~
**ブノワ(親子) [#h0e53787]
***支援C [#kf86efa1]
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|…元気か?▼~
:[イグニス]|ああ…~
元気だよ。▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|…何か、悩みごとはないか?▼~
:[イグニス]|悩みごと、か…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|強いて言うなら…▼~
父さんと二人きりのときに…~
何を話せばいいかわからない…▼~
:[ブノワ]|…そうか。▼~
…俺もだ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|…………▼~
…元気か?▼~
:[イグニス]|ああ、~
元気だよ、父さん…▼~
***支援B [#a4178215]
:[ブノワ]|…イグニス。~
そこにある石を持ち上げてみろ。▼~
:[イグニス]|…この石を?~
それはかまわないけど…▼~
ふんっ…▼~
ひっ!?~
む、虫が大量に…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|と、父さん!~
なぜ俺にこんなことをさせた?▼~
:[ブノワ]|虫で悲鳴を上げるとは…~
やはり、お前は小心者なのだな…▼~
:[イグニス]|…否定はできない。▼~
:[ブノワ]|俺は心配だ…▼~
そんなに小心者では…~
戦場で命を落としてしまうかもしれない…▼~
:[イグニス]|…………▼~
父さん…~
後ろに知らない女の人が立ってるぞ…▼~
:[ブノワ]| ひっ!?~
お、お化けか!?▼~
…誰もいない。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|謀ったな、イグニス…▼~
:[イグニス]|父さん…▼~
俺が小心者なのは…~
間違いなく父さんの遺伝だ…▼~
:[ブノワ]|…否定はできない。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[ブノワ]|すまん、イグニス…~
俺は情けない父親だ…▼~
:[イグニス]|そんなことはない…▼~
俺は父さんの子で…~
本当によかったと思っている…▼~
:[ブノワ]|…そうか。▼~
:[イグニス]|ああ…▼~
:[ブノワ]|俺の子で…~
よかったか…▼~
俺は今から森に入るが、~
絶対についてくるなよ?▼~
:[イグニス]|…泣きに行くのか?▼~
:[ブノワ]|バカなことを言うな…~
森林浴をするだけだ…▼~
:[イグニス]|ふっ…~
わかったよ、父さん…▼~
***支援A [#q7b04953]
:[ブノワ]|イグニス…~
俺はやはりお前が心配だ…▼~
俺に似て…~
お前も小心者だからな…▼~
:[イグニス]|そうだな…~
俺も小心者だ…▼~
:[ブノワ]|そんなことで果たして…~
この過酷な世界で生きていけるのか…▼~
:[イグニス]|それなら大丈夫だ…▼~
生きていくことに関してならば…~
俺に不安はない…▼~
:[ブノワ]|ずいぶんと自信があるのだな…▼~
:[イグニス]|ああ…~
自信がある…▼~
なぜなら…▼~
この過酷な世界を…~
父さんも生きてきたんだからな…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
:[イグニス]|だから、俺も生きてみせる…▼~
父さんと同じように…~
小心者の俺でも…▼~
:[ブノワ]|そうか…▼~
:[イグニス]|もちろん…~
心が折れそうになるときもあると思う…▼~
だが、そんなときは…~
これを握り締めて頑張るよ…▼~
:[ブノワ]|これは…~
俺が作ったお守りか?▼~
:[イグニス]|そうだ…~
父さんが子どもの頃にくれたお守りだ…▼~
今でもこのお守りは…~
俺に勇気を与えてくれる…▼~
:[ブノワ]|そんな昔にあげたものを…~
今も大切にしてくれているとは…▼~
:[イグニス]|側にいなくても…▼~
父さんはいつでも…~
俺の力になってくれていたよ…▼~
:[ブノワ]|…………▼~
森林浴がしたくなった…~
森はどこだ?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
また泣くのかい?▼~
:[ブノワ]|俺は息子の前では泣かない…▼~
だから、イグニス…~
少し後ろを見ていてくれ…▼~
**シャーロッテ(親子) [#d6692bd3]
***支援C [#j5129edd]
:[イグニス]|母さん…~
少し手伝ってくれないか?▼~
:[シャーロッテ]|なによ、イグニス。~
何を手伝えってのよ?▼~
:[イグニス]|…………▼~
…いや、やはりいい。~
自分一人で解決してみせる。▼~
俺はもう子どもじゃないんだから…▼~
:[シャーロッテ]|へぇ〜?▼~
:[イグニス]|どうして笑っているんだ?▼~
:[シャーロッテ]|どうせ、天幕に虫でも入ったんでしょ?~
しょうがないわね、追い払ってやるわよ。▼~
:[イグニス]|な、なぜそれがわかった…▼~
:[シャーロッテ]|だって、虫のことで泣きつかれたのは~
一度や二度じゃないし。▼~
:[イグニス]|…今回で最後だ。~
次からは自分で虫を追い出してみせる。▼~
:[シャーロッテ]|はいはい。~
強がっちゃって…▼~
でも、私にとっちゃ、~
あんたはいつまでも子どもなんだからさ。▼~
困ったことがあったら、~
頼ってきてもいいんだからね。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…ありがとう。▼~
でも、母さんに…~
虫を追い出してもらうのは…▼~
…これが最後だ。~
…多分。本当に。▼~
:[シャーロッテ]|うふふふ…~
わかったってば。▼~
***支援B [#u5d648cf]
:[イグニス]|母さん…~
今…時間はあるか?▼~
:[シャーロッテ]|大丈夫だけど…~
どうしたのよ?▼~
ああ…~
また虫でも入ってきたの?▼~
:[イグニス]|母さん…~
俺はもう大人なんだぞ?▼~
そんなことで母さんを呼ぶのは…~
この間が最後に決まっているさ…▼~
:[シャーロッテ]|じゃあ、どうしたの?▼~
:[イグニス]|昨夜、眠ろうとしていたら…~
ふと、天幕の天井が気になったんだ…▼~
そして、よく目を凝らして見ると…~
天井に…何か…顔のようなものが…▼~
き、気のせいに決まってはいるが…~
きちんと確かめたいと思ってな…▼~
ちょうど、母さんを見かけたから…~
一緒に確認してもらおうと思って…▼~
:[シャーロッテ]|ふぅ〜ん…~
あら、そうなのぉ〜?▼~
:[イグニス]|べ、別に母さんじゃなくてもいいんだが…~
ほら、母さんは俺より長生きしてるだろ?▼~
人生経験が豊かな者と行動を共にした方が~
戦場ではいい結果が出るからな…▼~
つまりは…そういうことだ。▼~
:[シャーロッテ]|しょーがないわねえ、~
一緒にお化け退治してやるわ。▼~
:[イグニス]|お、お化けなどは信じていない…~
あれはただのシミに決まってる…▼~
:[シャーロッテ]|ふふふ…~
なんだか懐かしいわ。▼~
あんたの恐がりは、~
子どもの頃から変わらないのね。▼~
:[イグニス]|…申し訳なかったな。~
…変わってなくて。▼~
:[シャーロッテ]|やあね、拗ねないの。▼~
子供の昔と変わらない姿を見ると~
親としては嬉しいもんなんだから。▼~
:[イグニス]|…そうなのか?▼~
:[シャーロッテ]|そうよ。~
あんたもその内わかる日が来るわ。▼~
だからこれからも、~
可愛いイグニスちゃんのままでいてね〜?▼~
:[イグニス]|ふっ…~
それはどうだろうな…▼~
いつまでも可愛いままの俺じゃない。▼~
:[シャーロッテ]|あっ、そういえば…▼~
あんた今でも、子どもの頃みたいに~
ぬいぐるみ抱いて寝てんの?▼~
:[イグニス]|さ、さすがにそれは卒業したさ…~
子ども扱いし過ぎだ…▼~
:[シャーロッテ]|あら、残念。~
すごく可愛かったのに〜▼~
:[イグニス]|ううう…~
母さんにはかなわないな。▼~
***支援A [#p1ae7be1]
:[イグニス]|母さん…~
これを受け取ってくれないか?▼~
:[シャーロッテ]|これは…~
イグニスお手製のお守りじゃない。▼~
:[イグニス]|ああ…~
そうだ…▼~
:[シャーロッテ]|ありがとう。~
でも、どうして私に?▼~
:[イグニス]|母さんには…~
絶対に死んで欲しくないから…▼~
:[シャーロッテ]|イグニス…▼~
:[イグニス]|怖いんだ…~
怖くて仕方がない…▼~
もし、母さんが…~
いなくなってしまったらと考えると…▼~
:[シャーロッテ]|…………▼~
:[イグニス]|俺は子どもの頃から…~
怖がりで臆病な人間だ…▼~
それが自分でも嫌になるときがある…~
なぜもっと勇敢な男になれないのか、と…▼~
だが、母さんは変われない俺を…~
いつも優しく受け入れてくれる…▼~
俺の弱さを受け入れてくれる人は…~
母さんしかいない…▼~
そんな母さんを失いたくないんだ…~
これからも…ずっと…▼~
:[シャーロッテ]|えーっと…、~
気持ちは嬉しいわ、イグニス。▼~
でもね、私は…▼~
一生、あんたと一緒に~
いられるわけじゃないのよ。▼~
:[イグニス]|…………▼~
:[シャーロッテ]|そんな顔するんじゃないわよ。▼~
大丈夫、あんたの弱さを受け入れてくれる人は~
私以外にもたくさんいるわ。▼~
よく考えてみなさいよ。~
今だって、心に思い浮かぶ人がいるでしょ?▼~
あんたの周りって、~
けっこういい奴ばかりだと思うわよ。▼~
:[イグニス]|…ああ。~
…そうだな。▼~
:[シャーロッテ]|だから、~
そんなに怖がることないわよ。▼~
もし、私と離れることになっても…~
あんたを受け入れてくれる人は必ずいるわ。▼~
:[イグニス]|…ああ、わかったよ。~
…もう、母さんと離れるのを怖がりはしない。▼~
…すまなかった。~
…母さんに余計な心配をかけてしまった。▼~
:[シャーロッテ]|平気よ。~
あんたの心配をするのは慣れてんだから。▼~
:[イグニス]|でも、長生きはしてくれよ…~
しわくちゃになるまでな…▼~
:[シャーロッテ]|しょーがないわねえ。~
しわくちゃは勘弁だけど、がんばってみるわ。▼~
**カンナ(男)(親子) [#gcb8c879]
[[カンナ(男)(親子・暗夜)のページへ>../カンナ(男)(親子...
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#tdd452ba]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp