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会話集/支援会話/アシュラ
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*アシュラの支援会話 [#pa106d3d]
#contents
~
**マイユニット(男性・僕) [#m085d71b]
***支援C [#ofdfd508]
:[カムイ]|アシュラ。~
僕たちの仲間になってくれて嬉しいよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様か。~
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼~
:[カムイ]|アシュラは盗賊をしていたそうだけど~
どうしてなんだい?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|あっ。~
嫌なら答えなくてもいいけど。▼~
:[アシュラ]|金が必要だった。~
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺の母国である…~
コウガ公国を再建するという夢だ。▼~
:[カムイ]|コウガ公国はどんな国だったの?▼~
:[アシュラ]|山には緑が溢れ…~
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼~
こう言ってしまうと、どこにでもある~
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼~
それでも俺にとっては…~
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼~
:[カムイ]|…きっと素敵な国だったんだろうね。▼~
:[アシュラ]|ああ。▼~
あんたたちと出会えたことで~
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼~
その日がくるまで、俺の力は全て~
カムイ様に貸してやるぜ。▼~
:[カムイ]|とても心強いよ。~
これからもよろしくね、アシュラ。▼~
~
***支援B [#s523e235]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
どうかしたのかい?▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|何か悩んでいるように見えたけど…▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の再建なんて、~
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼~
:[カムイ]|そんなことはないさ。必ず叶うよ。▼~
:[アシュラ]|…だといいんだけどな。▼~
:[カムイ]|どうして、~
そんなに弱気になっているんだい?▼~
:[アシュラ]|たとえ…~
この戦いで勝利を掴んで…▼~
コウガ公国を再建する土地を~
取り戻せたとしても…▼~
その地に戻るはずの~
コウガ公国の民たちはもういない…▼~
:[カムイ]|そうか…~
民たちは…公国が滅んだときに……▼~
:[アシュラ]|国とは民がいてこその国…▼~
土地だけを取り戻せても、~
何も意味はない。▼~
俺一人ではどうにもできないんだ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|本当はとっくに、~
気付いていたのかもしれない。▼~
俺が盗賊に身を落としたのも…~
現実を直視したくなかったからかもな。▼~
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。~
そんな生活に俺は逃げていた。▼~
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[アシュラ]|…でも、安心してくれ。~
カムイ様。▼~
俺の願いは叶わなくても…▼~
あんたに拾ってもらった恩は~
この身をもって返してみせる。▼~
この戦いには、~
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼~
:[カムイ]|あ、待ってくれ、アシュラ…!▼~
…アシュラ…▼~
~
***支援A [#if3d8de7]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
少し話がしたいんだけど。▼~
:[アシュラ]|なんだよ、畏まって…▼~
:[カムイ]|コウガ公国再建の夢は叶わない。~
アシュラはそう言ったよね。▼~
:[アシュラ]|…ああ、確かに言った。▼~
その思いは今も変わらない。~
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼~
:[カムイ]|そう思ったままならば…~
本当にコウガ公国は滅んでしまうよ?▼~
:[アシュラ]|…どういうことだ?~
コウガ公国はとうに滅びている。▼~
:[カムイ]|確かにコウガ公国は~
国としての形を失ってしまった。▼~
そこに住んでいた多くの民も~
今はもういないかもしれない…▼~
:[アシュラ]|ああ…▼~
:[カムイ]|でも、まだ…▼~
コウガ公国は完全に~
滅んでしまったわけじゃない。▼~
コウガ公国の志を持った、~
アシュラがいるんだから。▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の志…▼~
:[カムイ]|うん。▼~
その志を持ったアシュラがいる限り、~
コウガ公国は滅びることはないと思う。▼~
でも、もし…▼~
コウガ公国再建の夢を~
アシュラが諦めてしまったら…▼~
コウガ公国はそのとき本当に~
この世からなくなってしまうんだと思う。▼~
:[アシュラ]|…………▼~
そう、だな。~
あんたの言う通りだ。▼~
俺は自らの手でコウガ公国を~
この世から消してしまうところだった。▼~
カムイ様。~
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼~
必ず、叶えてみせる。~
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼~
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…~
俺しかいないからな。▼~
:[カムイ]|うん。~
その夢、僕も全力で手伝うよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう、~
カムイ様。▼~
~
**マイユニット(男性・俺) [#s8ed73d8]
***支援C [#h3f9e3cc]
:[カムイ]|アシュラ。~
俺たちの仲間になってくれて嬉しいぞ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様か。~
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼~
:[カムイ]|アシュラは盗賊をしていたらしいが~
どうしてなんだ?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|あっ。~
嫌なら答えなくてもいいんだ。▼~
:[アシュラ]|金が必要だった。~
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺の母国である…~
コウガ公国を再建するという夢だ。▼~
:[カムイ]|コウガ公国はどんな国だったんだ?▼~
:[アシュラ]|山には緑が溢れ…~
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼~
こう言ってしまうと、どこにでもある~
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼~
それでも俺にとっては…~
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼~
:[カムイ]|…きっと素敵な国だったんだろうな。▼~
:[アシュラ]|ああ。▼~
あんたたちと出会えたことで~
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼~
その日がくるまで、俺の力は全て~
カムイ様に貸してやるぜ。▼~
:[カムイ]|心強いな。~
これからもよろしく、アシュラ。▼~
~
***支援B [#y7ade921]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
どうかしたのか?▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|何か悩んでいるように見えたが…▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の再建なんて、~
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼~
:[カムイ]|そんなことはない。必ず叶うさ。▼~
:[アシュラ]|…だといいんだけどな。▼~
:[カムイ]|どうして、~
そんなに弱気になっているんだ?▼~
:[アシュラ]|たとえ…~
この戦いで勝利を掴んで…▼~
コウガ公国を再建する土地を~
取り戻せたとしても…▼~
その地に戻るはずの~
コウガ公国の民たちはもういない…▼~
:[カムイ]|そうか…~
民たちは…公国が滅んだときに……▼~
:[アシュラ]|国とは民がいてこその国…▼~
土地だけを取り戻せても、~
何も意味はない。▼~
俺一人ではどうにもできないんだ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|本当はとっくに、~
気付いていたのかもしれない。▼~
俺が盗賊に身を落としたのも…~
現実を直視したくなかったからかもな。▼~
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。~
そんな生活に俺は逃げていた。▼~
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[アシュラ]|…でも、安心してくれ。~
カムイ様。▼~
俺の願いは叶わなくても…▼~
あんたに拾ってもらった恩は~
この身をもって返してみせる。▼~
この戦いには、~
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼~
:[カムイ]|あ、待ってくれ、アシュラ…!▼~
…アシュラ…▼~
~
***支援A [#t31744e3]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
少し話がしたいんだが。▼~
:[アシュラ]|なんだよ、畏まって…▼~
:[カムイ]|コウガ公国再建の夢は叶わない。~
アシュラはそう言ったな。▼~
:[アシュラ]|…ああ、確かに言った。▼~
その思いは今も変わらない。~
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼~
:[カムイ]|そう思ったままならば…~
本当にコウガ公国は滅んでしまうぞ?▼~
:[アシュラ]|…どういうことだ?~
コウガ公国はとうに滅びている。▼~
:[カムイ]|確かにコウガ公国は~
国としての形を失ってしまった。▼~
そこに住んでいた多くの民も~
今はもういないかもしれない…▼~
:[アシュラ]|ああ…▼~
:[カムイ]|でも、まだ…▼~
コウガ公国は完全に~
滅んでしまったわけじゃない。▼~
コウガ公国の志を持った、~
アシュラがいるんだからな。▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の志…▼~
:[カムイ]|ああ。▼~
その志を持ったアシュラがいる限り、~
コウガ公国は滅びることはない。▼~
でも、もし…▼~
コウガ公国再建の夢を~
アシュラが諦めてしまったら…▼~
コウガ公国はそのとき本当に~
この世からなくなってしまうんだと思う。▼~
:[アシュラ]|…………▼~
そう、だな。~
あんたの言う通りだ。▼~
俺は自らの手でコウガ公国を~
この世から消してしまうところだった。▼~
カムイ様。~
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼~
必ず、叶えてみせる。~
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼~
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…~
俺しかいないからな。▼~
:[カムイ]|ああ。~
その夢、俺も全力で手伝うぜ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう、~
カムイ様。▼~
~
**マイユニット(男性・私) [#t8242622]
***支援C [#s5776da1]
:[カムイ]|アシュラさん。~
私たちの仲間になってくれて嬉しいです。▼~
:[アシュラ]|カムイ様か。~
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼~
:[カムイ]|アシュラさんは盗賊をしていたそうだけど~
どうしてなんですか?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|あっ。~
嫌なら答えなくてもいいんです。▼~
:[アシュラ]|金が必要だった。~
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺の母国である…~
コウガ公国を再建するという夢だ。▼~
:[カムイ]|コウガ公国はどんな国だったんですか?▼~
:[アシュラ]|山には緑が溢れ…~
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼~
こう言ってしまうと、どこにでもある~
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼~
それでも俺にとっては…~
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼~
:[カムイ]|…きっと素敵な国だったんでしょうね。▼~
:[アシュラ]|ああ。▼~
あんたたちと出会えたことで~
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼~
その日がくるまで、俺の力は全て~
カムイ様に貸してやるぜ。▼~
:[カムイ]|とても心強いです。▼~
これからもよろしくお願いしますね、~
アシュラさん。▼~
~
***支援B [#e39e7dfa]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
どうかしましたか?▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|何か悩んでいるように見えましたが…▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の再建なんて、~
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼~
:[カムイ]|そんなことはありません。必ず叶いますよ。▼~
:[アシュラ]|…だといいんだけどな。▼~
:[カムイ]|どうして、~
そんなに弱気になっているんですか?▼~
:[アシュラ]|たとえ…~
この戦いで勝利を掴んで…▼~
コウガ公国を再建する土地を~
取り戻せたとしても…▼~
その地に戻るはずの~
コウガ公国の民たちはもういない…▼~
:[カムイ]|そうですね…~
民の皆さんは…公国が滅んだときに……▼~
:[アシュラ]|国とは民がいてこその国…▼~
土地だけを取り戻せても、~
何も意味はない。▼~
俺一人ではどうにもできないんだ。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|本当はとっくに、~
気付いていたのかもしれない。▼~
俺が盗賊に身を落としたのも…~
現実を直視したくなかったからかもな。▼~
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。~
そんな生活に俺は逃げていた。▼~
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[アシュラ]|…でも、安心してくれ。~
カムイ様。▼~
俺の願いは叶わなくても…▼~
あんたに拾ってもらった恩は~
この身をもって返してみせる。▼~
この戦いには、~
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼~
:[カムイ]|あ、待ってください、アシュラさん…!▼~
…アシュラさん…▼~
~
***支援A [#n296c076]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
少し話がしたいのですが。▼~
:[アシュラ]|なんだよ、畏まって…▼~
:[カムイ]|コウガ公国再建の夢は叶わない。~
アシュラさんはそう言いましたよね。▼~
:[アシュラ]|…ああ、確かに言った。▼~
その思いは今も変わらない。~
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼~
:[カムイ]|そう思ったままならば…~
本当にコウガ公国は滅んでしまいますよ?▼~
:[アシュラ]|…どういうことだ?~
コウガ公国はとうに滅びている。▼~
:[カムイ]|確かにコウガ公国は~
国としての形を失ってしまいました。▼~
そこに住んでいた多くの民も~
今はもういないかもしれません…▼~
:[アシュラ]|ああ…▼~
:[カムイ]|でも、まだ…▼~
コウガ公国は完全に~
滅んでしまったわけじゃありません。▼~
コウガ公国の志を持った、~
アシュラさんがいるんですから。▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の志…▼~
:[カムイ]|はい。▼~
その志を持ったアシュラさんがいる限り、~
コウガ公国は滅びることはないと思うんです。▼~
でも、もし…▼~
コウガ公国再建の夢を~
アシュラさんが諦めてしまったら…▼~
コウガ公国はそのとき本当に~
この世からなくなってしまうんだと思います。▼~
:[アシュラ]|…………▼~
そう、だな。~
あんたの言う通りだ。▼~
俺は自らの手でコウガ公国を~
この世から消してしまうところだった。▼~
カムイ様。~
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼~
必ず、叶えてみせる。~
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼~
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…~
俺しかいないからな。▼~
:[カムイ]|はい。~
その夢、私も全力でお手伝いしますよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう、~
カムイ様。▼~
~
**マイユニット(女性・私)[#h31e1415]
***支援C [#pac2ce82]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
ここにいたのですか。▼~
:[アシュラ]|カムイ様。▼~
:[カムイ]|こんなところに一人でいて~
何をしてたのですか?▼~
みんななら向こうにいますよ?▼~
:[アシュラ]|いや…~
俺はここでいい。▼~
今はこうしてカムイ様たちと~
一緒に行動させてもらっているが…▼~
元は薄汚れた盗賊の身だ。~
あんたたちと一緒にはいられない。▼~
:[カムイ]|私はそんな風には思っていません。~
きっとみんなだってそうです。▼~
:[アシュラ]|カムイ様の気持ちは嬉しい。~
仲間のことを信用してないわけでもない。▼~
だがそれでも…~
俺は一人のほうがいいんだ。▼~
:[カムイ]|どうしてそこまでこだわるのですか?▼~
:[アシュラ]|俺はコウガ公国再建のために~
この身を捧げる覚悟だ。▼~
しかしそれは…~
あくまで裏方としてに留めておく。▼~
:[カムイ]|裏方として?▼~
:[アシュラ]|俺が盗賊だったことを~
知っている民もいるだろう。▼~
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、~
あんたたちの名誉に傷がつく。▼~
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを~
再建したと思われてしまうかもしれない。▼~
:[カムイ]|…そんなことは…▼~
:[アシュラ]|無いとは言い切れないだろう。▼~
そして、俺にとっては…~
それが何よりも辛い。▼~
どうかわかってくれ。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|さあ、カムイ様。~
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼~
:[カムイ]|…………▼~
~
***支援B [#b75995de]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
またこんなところに一人で…▼~
:[アシュラ]|……カムイ様は~
優しいな。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[アシュラ]|こんな俺を何度も気遣ってくれて。~
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼~
:[カムイ]|べ、別に私はそんな…~
アシュラさんは大切な仲間だし…▼~
:[アシュラ]|だが、前にも話したが…▼~
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|あんたの名誉を守るためだ。~
わかってくれ。▼~
:[カムイ]|…アシュラさんは盗賊としての過去を~
恥ずべきことと感じているのですか?▼~
:[アシュラ]|…ああ。▼~
まさかこうして王族に~
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼~
生きるための手段だったとはいえ…~
一応、後悔はしてる。▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
もっと仲間たちと話をしてみませんか?▼~
:[アシュラ]|…なぜだ?▼~
:[カムイ]|仲間との間に絆を作って欲しいからです。▼~
:[アシュラ]|絆…?▼~
:[カムイ]|はい。▼~
絆はアシュラさんにとって必ず大きな力になる。~
私はそう思うのです。▼~
:[アシュラ]|だが…俺は…▼~
:[カムイ]|過去のことを後悔して~
反省するのは確かに大切です。▼~
でも、一人じゃ過去の重さに~
押し潰されそうになるときもあります。▼~
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼~
…私がそうでしたから。▼~
:[アシュラ]|カムイ様も?▼~
:[カムイ]|私だけじゃない。▼~
私の仲間にはアシュラさんと同じように~
消せない過去を抱えている人もいます。▼~
:[アシュラ]|えっ?▼~
:[カムイ]|みんなで支え合いながら~
私たちは戦っているのです。▼~
:[アシュラ]|…わかったよ。▼~
あんたがそこまで言うなら、~
みんなと話をしてみようと思う。▼~
:[カムイ]|はい。~
それがいいです。▼~
:[アシュラ]|ありがとな、~
カムイ様。▼~
~
***支援A [#vb6a00f9]
:[アシュラ]|カムイ様。~
少し、いいか?▼~
:[カムイ]|どうしたのですか?~
アシュラさん。▼~
:[アシュラ]|カムイ様に言われた通り、~
ここにいる者たちと話をしてみた。▼~
:[カムイ]|それは良かったです。~
で、どうでしたか?▼~
:[アシュラ]|過去を憂う者は…~
俺だけではなかった。▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
みんなそれぞれの事情を抱えて~
戦いに参加していますからね。▼~
:[アシュラ]|カムイ様が言っていた絆の話…~
少しは理解できたような気がするぜ。▼~
同じように苦悩を抱きつつも、~
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼~
俺も過去ばかり憂いてはいられない。~
そう思えるようになってきた。▼~
あんたの名誉を~
傷つけるのを恐れるよりも…▼~
俺自身があんたのために何ができるのか?~
何をすべきなのか?▼~
それを考えることが大事なんだな。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|盗賊としての過去は消えないが、~
これからは前も向いていこうと思う。▼~
なぜなら…▼~
俺にはコウガ公国を~
再建するという夢があるからな。▼~
:[カムイ]|はい。そうですね。~
アシュラさんならきっとできますよ。▼~
:[アシュラ]|…ふっ。▼~
:[カムイ]|ん?~
どうしたのですか?▼~
:[アシュラ]|いや、思ってもいなかったんだ。▼~
…自分がこうやって、若造みたいに~
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼~
:[カムイ]|いいと思います。~
なんか見た目も若くなった気がしますよ?▼~
:[アシュラ]|おい、~
大人をからかうなよ。▼~
:[カムイ]|ふふふ。~
ごめんなさい。▼~
:[アシュラ]|…けど、ありがとうな。~
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼~
これからもよろしく頼むぜ。~
カムイ様。▼~
:[カムイ]|はい。~
こちらこそよろしくお願いします。▼~
~
***支援S [#eb8e6117]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
何か思い詰めた顔をしていますが…▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|悩みがあるのですか?~
私でよければ話を聞きますよ?▼~
:[アシュラ]|いや…それは…▼~
:[カムイ]|! まさか、~
どこか体調が悪いのですか?▼~
:[アシュラ]|いや、違う。~
体に異常はない。▼~
:[カムイ]|では、どういうことでしょうか?▼~
:[アシュラ]|…カムイ様には夢があるか?▼~
:[カムイ]|夢、ですか?▼~
:[アシュラ]|俺は、ずいぶんと長い間、~
夢を見ることを忘れていた。▼~
生きるため、という現実に追われ、~
夢を見る余裕などはなかった。▼~
しかし、あんたと出会って、~
俺は再び夢を見るようになった。▼~
一つはコウガ公国再建の夢…▼~
この夢は俺に~
前に進むための力を与えてくれる。▼~
しかし…~
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼~
決して叶わないと~
わかっている夢だから…▼~
それなのに、~
俺はその夢をあきらめることができない…▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
叶わない夢などありませんよ。▼~
:[アシュラ]|…そんな綺麗事を信じられるほど、~
若くもないさ。▼~
:[カムイ]|なら、誰か若い人と~
同じ夢を見ればいいのではないですか?▼~
一人では叶わない夢でも~
共に同じ夢を見る人がいれば…▼~
もしかしたら、~
叶うかもしれませんよ?▼~
:[アシュラ]|誰かと共に…~
同じ夢を見る、か…▼~
:[カムイ]|私などはどうでしょうか?~
ぜひ、協力させてください。▼~
それで、アシュラさんの見る~
もう一つの夢とは何なのでしょうか?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
カムイ様、この指輪を~
受け取ってくれないか?▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。~
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼~
俺は、さ…~
あんたが好きなんだよ。▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[アシュラ]|カムイ様。~
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼~
あんたはさっき言ったな…▼~
一人では叶わない夢でも、~
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼~
もし、そういう相手がいるのなら、~
俺はあんたがいい。▼~
いや、あんた以外には、考えられない。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|バカげた夢だと笑われてもいい。~
それでも俺は…▼~
:[カムイ]|…………▼~
素敵な夢ですね。▼~
:[アシュラ]|っ!▼~
じゃあ…▼~
:[カムイ]|はい。その夢…~
ぜひ私も一緒に歩ませてください。▼~
:[アシュラ]|カムイ様…!▼~
まさか、あんたがこの話を~
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼~
…いや、~
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼~
あんたが隣にいてくれたら、~
俺にはもう何も怖いものは無い。▼~
:[カムイ]|私も、アシュラさんと一緒なら、~
何も怖くはありません。▼~
:[アシュラ]|ありがとう。~
カムイ様…▼~
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[アシュラ]|この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、~
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。~
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。~
~
**マイユニット(女性・あたし~よ) [#jdf93557]
***支援C [#l927ec39]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
ここにいたのね。▼~
:[アシュラ]|カムイ様。▼~
:[カムイ]|こんなところに一人で~
何をしてたの?▼~
みんななら向こうにいるわよ?▼~
:[アシュラ]|いや…~
俺はここでいい。▼~
今はこうしてカムイ様たちと~
一緒に行動させてもらっているが…▼~
元は薄汚れた盗賊の身だ。~
あんたたちと一緒にはいられない。▼~
:[カムイ]|あたしはそんな風には思っていないわ。~
きっとみんなだってそうよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様の気持ちは嬉しい。~
仲間のことを信用してないわけでもない。▼~
だがそれでも…~
俺は一人のほうがいいんだ。▼~
:[カムイ]|どうしてそこまでこだわるの?▼~
:[アシュラ]|俺はコウガ公国再建のために~
この身を捧げる覚悟だ。▼~
しかしそれは…~
あくまで裏方としてに留めておく。▼~
:[カムイ]|裏方として?▼~
:[アシュラ]|俺が盗賊だったことを~
知っている民もいるだろう。▼~
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、~
あんたたちの名誉に傷がつく。▼~
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを~
再建したと思われてしまうかもしれない。▼~
:[カムイ]|…そんなこと…▼~
:[アシュラ]|無いとは言い切れないだろう。▼~
そして、俺にとっては…~
それが何よりも辛い。▼~
どうかわかってくれ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|さあ、カムイ様。~
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼~
:[カムイ]|…………▼~
~
***支援B [#b75995de]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
またこんなところに一人で…▼~
:[アシュラ]|……カムイ様は~
優しいな。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[アシュラ]|こんな俺を何度も気遣ってくれて。~
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼~
:[カムイ]|べ、別にあたしはそんな…~
アシュラは大切な仲間だし…▼~
:[アシュラ]|だが、前にも話したが…▼~
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|あんたの名誉を守るためだ。~
わかってくれ。▼~
:[カムイ]|…アシュラは盗賊としての過去を~
恥ずべきことと感じているのね?▼~
:[アシュラ]|…ああ。▼~
まさかこうして王族に~
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼~
生きるための手段だったとはいえ…~
一応、後悔はしてる。▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
もっと仲間たちと話をしてみない?▼~
:[アシュラ]|…なぜだ?▼~
:[カムイ]|仲間との間に絆を作って欲しいから。▼~
:[アシュラ]|絆…?▼~
:[カムイ]|ええ。▼~
絆はアシュラにとって必ず大きな力になる。~
あたしはそう思うわ。▼~
:[アシュラ]|だが…俺は…▼~
:[カムイ]|過去のことを後悔して~
反省するのは確かに大切よ。▼~
でも、一人じゃ過去の重さに~
押し潰されそうになるときもある。▼~
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼~
…あたしがそうだったから。▼~
:[アシュラ]|カムイ様も?▼~
:[カムイ]|あたしだけじゃない。▼~
あたしの仲間にはアシュラと同じように~
消せない過去を抱えている人もいるわ。▼~
:[アシュラ]|えっ?▼~
:[カムイ]|みんなで支え合いながら~
あたしたちは戦っているのよ。▼~
:[アシュラ]|…わかったよ。▼~
あんたがそこまで言うなら、~
みんなと話をしてみようと思う。▼~
:[カムイ]|ええ。~
それがいいわ。▼~
:[アシュラ]|ありがとな、~
カムイ様。▼~
~
***支援A [#w5c31187]
:[アシュラ]|カムイ様。~
少し、いいか?▼~
:[カムイ]|どうしたの?~
アシュラ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様に言われた通り、~
ここにいる者たちと話をしてみた。▼~
:[カムイ]|本当? 良かったわ!~
で、どうだった?▼~
:[アシュラ]|過去を憂う者は…~
俺だけではなかった。▼~
:[カムイ]|…ええ。▼~
みんなそれぞれの事情を抱えて~
戦いに参加してるのよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様が言っていた絆の話…~
少しは理解できたような気がするぜ。▼~
同じように苦悩を抱きつつも、~
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼~
俺も過去ばかり憂いてはいられない。~
そう思えるようになってきた。▼~
あんたの名誉を~
傷つけるのを恐れるよりも…▼~
俺自身があんたのために何ができるのか?~
何をすべきなのか?▼~
それを考えることが大事なんだな。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|盗賊としての過去は消えないが、~
これからは前も向いていこうと思う。▼~
なぜなら…▼~
俺にはコウガ公国を~
再建するという夢があるからな。▼~
:[カムイ]|ええ。そうね。~
アシュラならきっとできるわよ。▼~
:[アシュラ]|…ふっ。▼~
:[カムイ]|ん?~
どうしたの?▼~
:[アシュラ]|いや、思ってもいなかったんだ。▼~
…自分がこうやって、若造みたいに~
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼~
:[カムイ]|いいと思うわ。~
なんか見た目も若くなったんじゃない?▼~
:[アシュラ]|おい、~
大人をからかうなよ。▼~
:[カムイ]|ふふふ。~
ごめんなさい。▼~
:[アシュラ]|…けど、ありがとうな。~
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼~
これからもよろしく頼むぜ。~
カムイ様。▼~
:[カムイ]|ええ。~
こちらこそよろしくね。▼~
~
***支援S [#f53e6102]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
何か思い詰めた顔をしてるけど…▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|悩みでもあるの?~
あたしでよければ話を聞くわよ?▼~
:[アシュラ]|いや…それは…▼~
:[カムイ]|! まさか、~
どこか体調が悪いの?▼~
:[アシュラ]|いや、違う。~
体に異常はない。▼~
:[カムイ]|じゃあ、どういうこと?▼~
:[アシュラ]|…カムイ様には夢があるか?▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺は、ずいぶんと長い間、~
夢を見ることを忘れていた。▼~
生きるため、という現実に追われ、~
夢を見る余裕などはなかった。▼~
しかし、あんたと出会って、~
俺は再び夢を見るようになった。▼~
一つはコウガ公国再建の夢…▼~
この夢は俺に~
前に進むための力を与えてくれる。▼~
しかし…~
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼~
決して叶わないと~
わかっている夢だから…▼~
それなのに、~
俺はその夢をあきらめることができない…▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
叶わない夢なんてないわ。▼~
:[アシュラ]|…そんな綺麗事を信じられるほど、~
若くもないさ。▼~
:[カムイ]|なら、誰か若い人と~
同じ夢を見ればいいんじゃない?▼~
一人では叶わない夢でも~
共に同じ夢を見る人がいれば…▼~
もしかしたら~
叶うかもしれないわよ?▼~
:[アシュラ]|誰かと共に…~
同じ夢を見る、か…▼~
:[カムイ]|あたしなんかどう?~
ぜひ、協力させてちょうだい。▼~
それで、アシュラの見る~
もう一つの夢って何かしら?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
カムイ様、この指輪を~
受け取ってくれないか?▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。~
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼~
俺は、さ…~
あんたが好きなんだよ。▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[アシュラ]|カムイ様。~
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼~
あんたはさっき言ったな…▼~
一人では叶わない夢でも、~
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼~
もし、そういう相手がいるのなら、~
俺はあんたがいい。▼~
いや、あんた以外には、考えられない。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|バカげた夢だと笑われてもいい。~
それでも俺は…▼~
:[カムイ]|…………▼~
素敵な夢ね。▼~
:[アシュラ]|っ!▼~
じゃあ…▼~
:[カムイ]|ええ。その夢…~
ぜひあたしも一緒に歩ませて。▼~
:[アシュラ]|カムイ様…!▼~
まさか、あんたがこの話を~
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼~
…いや、~
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼~
あんたが隣にいてくれたら、~
俺にはもう何も怖いものは無い。▼~
:[カムイ]|あたしも、アシュラと一緒なら、~
何も怖くないわ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう。~
カムイ様…▼~
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[アシュラ]|この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、~
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。~
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。~
~
**マイユニット(女性・あたし~だよ) [#ma6c3035]
***支援C [#s66b5414]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
ここにいたの。▼~
:[アシュラ]|カムイ様。▼~
:[カムイ]|こんなところに一人でいて~
何をしてたの?▼~
みんななら向こうにいるよ?▼~
:[アシュラ]|いや…~
俺はここでいい。▼~
今はこうしてカムイ様たちと~
一緒に行動させてもらっているが…▼~
元は薄汚れた盗賊の身だ。~
あんたたちと一緒にはいられない。▼~
:[カムイ]|あたしはそんな風には思ってないよ。~
きっとみんなだってそうだよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様の気持ちは嬉しい。~
仲間のことを信用してないわけでもない。▼~
だがそれでも…~
俺は一人のほうがいいんだ。▼~
:[カムイ]|どうしてそこまでこだわるの?▼~
:[アシュラ]|俺はコウガ公国再建のために~
この身を捧げる覚悟だ。▼~
しかしそれは…~
あくまで裏方としてに留めておく。▼~
:[カムイ]|裏方として?▼~
:[アシュラ]|俺が盗賊だったことを~
知っている民もいるだろう。▼~
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、~
あんたたちの名誉に傷がつく。▼~
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを~
再建したと思われてしまうかもしれない。▼~
:[カムイ]|…そんなこと…▼~
:[アシュラ]|無いとは言い切れないだろう。▼~
そして、俺にとっては…~
それが何よりも辛い。▼~
どうかわかってくれ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|さあ、カムイ様。~
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼~
:[カムイ]|…………▼~
~
***支援B [#d5fe2576]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
またこんなところに一人で…▼~
:[アシュラ]|……カムイ様は~
優しいな。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[アシュラ]|こんな俺を何度も気遣ってくれて。~
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼~
:[カムイ]|べ、別にあたしはそんな…~
アシュラは大切な仲間だし…▼~
:[アシュラ]|だが、前にも話したが…▼~
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|あんたの名誉を守るためだ。~
わかってくれ。▼~
:[カムイ]|…アシュラは盗賊としての過去を~
恥ずべきことと感じているの?▼~
:[アシュラ]|…ああ。▼~
まさかこうして王族に~
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼~
生きるための手段だったとはいえ…~
一応、後悔はしてる。▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
もっと仲間たちと話をしてみない?▼~
:[アシュラ]|…なぜだ?▼~
:[カムイ]|仲間との間に絆を作って欲しいからだよ。▼~
:[アシュラ]|絆…?▼~
:[カムイ]|うん。▼~
絆はアシュラにとって必ず大きな力になる。~
あたしはそう思うよ。▼~
:[アシュラ]|だが…俺は…▼~
:[カムイ]|過去のことを後悔して~
反省するのは確かに大切だよ。▼~
でも、一人じゃ過去の重さに~
押し潰されそうになるときもある。▼~
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼~
…あたしがそうだったから。▼~
:[アシュラ]|カムイ様も?▼~
:[カムイ]|あたしだけじゃない。▼~
あたしの仲間にはアシュラと同じように~
消せない過去を抱えている人もいるよ。▼~
:[アシュラ]|えっ?▼~
:[カムイ]|みんなで支え合いながら~
あたしたちは戦っているんだよ。▼~
:[アシュラ]|…わかったよ。▼~
あんたがそこまで言うなら、~
みんなと話をしてみようと思う。▼~
:[カムイ]|うん。~
それがいいよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとな、~
カムイ様。▼~
~
***支援A [#i340681d]
:[アシュラ]|カムイ様。~
少し、いいか?▼~
:[カムイ]|どうしたの?~
アシュラ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様に言われた通り、~
ここにいる者たちと話をしてみた。▼~
:[カムイ]|ホントに? 良かった!~
で、どうだった?▼~
:[アシュラ]|過去を憂う者は…~
俺だけではなかった。▼~
:[カムイ]|…うん。▼~
みんなそれぞれの事情を抱えて~
戦いに参加してるからね。▼~
:[アシュラ]|カムイ様が言っていた絆の話…~
少しは理解できたような気がするぜ。▼~
同じように苦悩を抱きつつも、~
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼~
俺も過去ばかり憂いてはいられない。~
そう思えるようになってきた。▼~
あんたの名誉を~
傷つけるのを恐れるよりも…▼~
俺自身があんたのために何ができるのか?~
何をすべきなのか?▼~
それを考えることが大事なんだな。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|盗賊としての過去は消えないが、~
これからは前も向いていこうと思う。▼~
なぜなら…▼~
俺にはコウガ公国を~
再建するという夢があるからな。▼~
:[カムイ]|うん。そうだね。~
アシュラならきっとできるよ。▼~
:[アシュラ]|…ふっ。▼~
:[カムイ]|ん?~
どうしたの?▼~
:[アシュラ]|いや、思ってもいなかったんだ。▼~
…自分がこうやって、若造みたいに~
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼~
:[カムイ]|いいと思うよ。~
なんか見た目も若くなったんじゃない?▼~
:[アシュラ]|おい、~
大人をからかうなよ。▼~
:[カムイ]|ふふふ。~
ごめん。▼~
:[アシュラ]|…けど、ありがとうな。~
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼~
これからもよろしく頼むぜ。~
カムイ様。▼~
:[カムイ]|うん。~
こちらこそよろしくね。▼~
~
***支援S [#mf059f60]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
何か思い詰めた顔をしてるけど…▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|悩みでもあるの?~
あたしでよければ話を聞くよ?▼~
:[アシュラ]|いや…それは…▼~
:[カムイ]|! まさか、~
どこか体調が悪いの?▼~
:[アシュラ]|いや、違う。~
体に異常はない。▼~
:[カムイ]|じゃあ、どういうこと?▼~
:[アシュラ]|…カムイ様には夢があるか?▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺は、ずいぶんと長い間、~
夢を見ることを忘れていた。▼~
生きるため、という現実に追われ、~
夢を見る余裕などはなかった。▼~
しかし、あんたと出会って、~
俺は再び夢を見るようになった。▼~
一つはコウガ公国再建の夢…▼~
この夢は俺に~
前に進むための力を与えてくれる。▼~
しかし…~
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼~
決して叶わないと~
わかっている夢だから…▼~
それなのに、~
俺はその夢をあきらめることができない…▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
叶わない夢なんてないよ。▼~
:[アシュラ]|…そんな綺麗事を信じられるほど、~
若くもないさ。▼~
:[カムイ]|なら、誰か若い人と~
同じ夢を見ればいいんじゃない?▼~
一人では叶わない夢でも~
共に同じ夢を見る人がいれば…▼~
もしかしたら~
叶うかもしれないよ?▼~
:[アシュラ]|誰かと共に…~
同じ夢を見る、か…▼~
:[カムイ]|あたしなんかどうかな?~
ぜひ、協力させてよ。▼~
それで、アシュラの見る~
もう一つの夢って何?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
カムイ様、この指輪を~
受け取ってくれないか?▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。~
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼~
俺は、さ…~
あんたが好きなんだよ。▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[アシュラ]|カムイ様。~
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼~
あんたはさっき言ったな…▼~
一人では叶わない夢でも、~
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼~
もし、そういう相手がいるのなら、~
俺はあんたがいい。▼~
いや、あんた以外には、考えられない。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|バカげた夢だと笑われてもいい。~
それでも俺は…▼~
:[カムイ]|…………▼~
素敵な夢だね。▼~
:[アシュラ]|っ!▼~
じゃあ…▼~
:[カムイ]|うん。その夢…~
ぜひあたしも一緒に歩ませてよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様…!▼~
まさか、あんたがこの話を~
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼~
…いや、~
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼~
あんたが隣にいてくれたら、~
俺にはもう何も怖いものは無い。▼~
:[カムイ]|あたしも、アシュラと一緒なら、~
何も怖くないよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう。~
カムイ様…▼~
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[アシュラ]|この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、~
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。~
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。~
~
**カンナ(男)(親子) [#r5804f53]
***支援C [#j2504eb6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[アシュラ]|よぉ、カンナ。どうかしたのか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[アシュラ]|あたりまえだろ?~
お前はカムイの子供なんだからよ。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[アシュラ]|へぇ。カンナは母親に~
もっと頼られたいって思ってるのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[アシュラ]|喜ばせることねぇ…▼~
俺はよく、昔行った色んな場所の話や~
その土地での珍しい体験なんかを話してやるが…▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[アシュラ]|ああ。あいつには新鮮な話らしくてな。~
いつも目を輝かせて聞いてくれるんだ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[アシュラ]|なんだ…不満そうだな?~
カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[アシュラ]|すごく喜んでもらえる方法ねぇ…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[アシュラ]|勝負…? なんの勝負だ?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[アシュラ]|親子で勝負か…~
なるほど、面白いかもな。▼~
その勝負、受けてやるよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[アシュラ]|だが、俺はカムイの亭主…~
誰よりもあいつのことを大切に思っている。▼~
たとえ相手が我が息子と言えど~
この勝負、負ける気はねぇからな。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[アシュラ]|ふふ…ああ、よろしく頼むぜ!▼~
~
***支援B [#gc749da9]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[アシュラ]|う~ん、そうだな…▼~
勝負だからって特別なことはしてないが…~
カムイから結構お礼は言われてるぜ。▼~
これが、礼を言われた回数の覚え書きだ。~
正の字で数を記しておいた。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[アシュラ]|ああ、今まで意識してなかったが、~
数えたら意外と言われているもんだ。▼~
日々の暮らしの中で、いつも自然に~
気持ちを交わしあっているってことだな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[アシュラ]|お! カンナも同じ数か。~
お前、やるじゃないか…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[アシュラ]|そうなのか? 偉いな。~
ちなみに何をしたんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[アシュラ]|そりゃあ凄い。カムイは~
喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[アシュラ]|ふふふっ、そいつは良かったな。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|今の話を聞いていて思ったんだ。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれない。▼~
ちょっと前までは、お前が布団を干したり~
野菜を切ったりするところなんて▼~
想像もできなかったからな。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[アシュラ]|そんな風に大きくなったお前を見て~
カムイは嬉しかっただろうよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[アシュラ]|やっぱりか。まあ、子供の成長が嬉しくない~
親なんていないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[アシュラ]|ははは。これは油断していられないな!~
よし、俺も負けずに頑張るとしよう。▼~
~
***支援A [#o8f4beef]
:[カンナ]|むー…▼~
:[アシュラ]|よぉ、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[アシュラ]|どうしたんだ、カンナ?~
そんなにふてくされて…▼~
この前俺との勝負に勝ってから、~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[アシュラ]|ああ、そういうことか…~
心配しなくても大丈夫だ。▼~
多分だが…カンナはちゃんと~
手伝いができてたと思う。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[アシュラ]|違うんだ。カムイはきっとカンナが~
成長したことが寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[アシュラ]|ああ、親っていうのは勝手なもんでな。~
子供に手がかからなくなってくると…▼~
今度は自分から離れていくような気がして~
寂しくなっちまうもんなのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[アシュラ]|ははは、そうだな。~
とりあえず…こうしたらどうだ?▼~
お手伝いは今まで通り続けて…~
たまに一緒に寝てやりな。▼~
そうすればカムイもきっと~
喜んでくれるさ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[アシュラ]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのは嫌なのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[アシュラ]|…甘えればいいのさ。~
いや、甘えて欲しいんだ。▼~
だってお前は俺たちの子供なんだからな。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[アシュラ]|カンナは毎日立派に成長してくれている。▼~
だから今は…少し甘えてくれるくらいが~
ちょうどいいのさ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[アシュラ]|よし。じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように~
カムイに話をしておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[アシュラ]|な、なに言ってるんだ!?~
俺は別に…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[アシュラ]|…ちっ、わかったよ。~
仕方ねぇなぁ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[アシュラ]|…はあ。我が子の頼みって奴は~
どうしてこう断れないもんかねぇ。▼~
ふふ…ちょっと気恥ずかしいが~
今夜は家族みんなで寄り添って寝るとするか。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#jcab407b]
#comment
終了行:
*アシュラの支援会話 [#pa106d3d]
#contents
~
**マイユニット(男性・僕) [#m085d71b]
***支援C [#ofdfd508]
:[カムイ]|アシュラ。~
僕たちの仲間になってくれて嬉しいよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様か。~
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼~
:[カムイ]|アシュラは盗賊をしていたそうだけど~
どうしてなんだい?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|あっ。~
嫌なら答えなくてもいいけど。▼~
:[アシュラ]|金が必要だった。~
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺の母国である…~
コウガ公国を再建するという夢だ。▼~
:[カムイ]|コウガ公国はどんな国だったの?▼~
:[アシュラ]|山には緑が溢れ…~
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼~
こう言ってしまうと、どこにでもある~
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼~
それでも俺にとっては…~
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼~
:[カムイ]|…きっと素敵な国だったんだろうね。▼~
:[アシュラ]|ああ。▼~
あんたたちと出会えたことで~
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼~
その日がくるまで、俺の力は全て~
カムイ様に貸してやるぜ。▼~
:[カムイ]|とても心強いよ。~
これからもよろしくね、アシュラ。▼~
~
***支援B [#s523e235]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
どうかしたのかい?▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|何か悩んでいるように見えたけど…▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の再建なんて、~
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼~
:[カムイ]|そんなことはないさ。必ず叶うよ。▼~
:[アシュラ]|…だといいんだけどな。▼~
:[カムイ]|どうして、~
そんなに弱気になっているんだい?▼~
:[アシュラ]|たとえ…~
この戦いで勝利を掴んで…▼~
コウガ公国を再建する土地を~
取り戻せたとしても…▼~
その地に戻るはずの~
コウガ公国の民たちはもういない…▼~
:[カムイ]|そうか…~
民たちは…公国が滅んだときに……▼~
:[アシュラ]|国とは民がいてこその国…▼~
土地だけを取り戻せても、~
何も意味はない。▼~
俺一人ではどうにもできないんだ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|本当はとっくに、~
気付いていたのかもしれない。▼~
俺が盗賊に身を落としたのも…~
現実を直視したくなかったからかもな。▼~
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。~
そんな生活に俺は逃げていた。▼~
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[アシュラ]|…でも、安心してくれ。~
カムイ様。▼~
俺の願いは叶わなくても…▼~
あんたに拾ってもらった恩は~
この身をもって返してみせる。▼~
この戦いには、~
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼~
:[カムイ]|あ、待ってくれ、アシュラ…!▼~
…アシュラ…▼~
~
***支援A [#if3d8de7]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
少し話がしたいんだけど。▼~
:[アシュラ]|なんだよ、畏まって…▼~
:[カムイ]|コウガ公国再建の夢は叶わない。~
アシュラはそう言ったよね。▼~
:[アシュラ]|…ああ、確かに言った。▼~
その思いは今も変わらない。~
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼~
:[カムイ]|そう思ったままならば…~
本当にコウガ公国は滅んでしまうよ?▼~
:[アシュラ]|…どういうことだ?~
コウガ公国はとうに滅びている。▼~
:[カムイ]|確かにコウガ公国は~
国としての形を失ってしまった。▼~
そこに住んでいた多くの民も~
今はもういないかもしれない…▼~
:[アシュラ]|ああ…▼~
:[カムイ]|でも、まだ…▼~
コウガ公国は完全に~
滅んでしまったわけじゃない。▼~
コウガ公国の志を持った、~
アシュラがいるんだから。▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の志…▼~
:[カムイ]|うん。▼~
その志を持ったアシュラがいる限り、~
コウガ公国は滅びることはないと思う。▼~
でも、もし…▼~
コウガ公国再建の夢を~
アシュラが諦めてしまったら…▼~
コウガ公国はそのとき本当に~
この世からなくなってしまうんだと思う。▼~
:[アシュラ]|…………▼~
そう、だな。~
あんたの言う通りだ。▼~
俺は自らの手でコウガ公国を~
この世から消してしまうところだった。▼~
カムイ様。~
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼~
必ず、叶えてみせる。~
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼~
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…~
俺しかいないからな。▼~
:[カムイ]|うん。~
その夢、僕も全力で手伝うよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう、~
カムイ様。▼~
~
**マイユニット(男性・俺) [#s8ed73d8]
***支援C [#h3f9e3cc]
:[カムイ]|アシュラ。~
俺たちの仲間になってくれて嬉しいぞ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様か。~
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼~
:[カムイ]|アシュラは盗賊をしていたらしいが~
どうしてなんだ?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|あっ。~
嫌なら答えなくてもいいんだ。▼~
:[アシュラ]|金が必要だった。~
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺の母国である…~
コウガ公国を再建するという夢だ。▼~
:[カムイ]|コウガ公国はどんな国だったんだ?▼~
:[アシュラ]|山には緑が溢れ…~
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼~
こう言ってしまうと、どこにでもある~
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼~
それでも俺にとっては…~
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼~
:[カムイ]|…きっと素敵な国だったんだろうな。▼~
:[アシュラ]|ああ。▼~
あんたたちと出会えたことで~
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼~
その日がくるまで、俺の力は全て~
カムイ様に貸してやるぜ。▼~
:[カムイ]|心強いな。~
これからもよろしく、アシュラ。▼~
~
***支援B [#y7ade921]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
どうかしたのか?▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|何か悩んでいるように見えたが…▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の再建なんて、~
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼~
:[カムイ]|そんなことはない。必ず叶うさ。▼~
:[アシュラ]|…だといいんだけどな。▼~
:[カムイ]|どうして、~
そんなに弱気になっているんだ?▼~
:[アシュラ]|たとえ…~
この戦いで勝利を掴んで…▼~
コウガ公国を再建する土地を~
取り戻せたとしても…▼~
その地に戻るはずの~
コウガ公国の民たちはもういない…▼~
:[カムイ]|そうか…~
民たちは…公国が滅んだときに……▼~
:[アシュラ]|国とは民がいてこその国…▼~
土地だけを取り戻せても、~
何も意味はない。▼~
俺一人ではどうにもできないんだ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|本当はとっくに、~
気付いていたのかもしれない。▼~
俺が盗賊に身を落としたのも…~
現実を直視したくなかったからかもな。▼~
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。~
そんな生活に俺は逃げていた。▼~
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[アシュラ]|…でも、安心してくれ。~
カムイ様。▼~
俺の願いは叶わなくても…▼~
あんたに拾ってもらった恩は~
この身をもって返してみせる。▼~
この戦いには、~
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼~
:[カムイ]|あ、待ってくれ、アシュラ…!▼~
…アシュラ…▼~
~
***支援A [#t31744e3]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
少し話がしたいんだが。▼~
:[アシュラ]|なんだよ、畏まって…▼~
:[カムイ]|コウガ公国再建の夢は叶わない。~
アシュラはそう言ったな。▼~
:[アシュラ]|…ああ、確かに言った。▼~
その思いは今も変わらない。~
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼~
:[カムイ]|そう思ったままならば…~
本当にコウガ公国は滅んでしまうぞ?▼~
:[アシュラ]|…どういうことだ?~
コウガ公国はとうに滅びている。▼~
:[カムイ]|確かにコウガ公国は~
国としての形を失ってしまった。▼~
そこに住んでいた多くの民も~
今はもういないかもしれない…▼~
:[アシュラ]|ああ…▼~
:[カムイ]|でも、まだ…▼~
コウガ公国は完全に~
滅んでしまったわけじゃない。▼~
コウガ公国の志を持った、~
アシュラがいるんだからな。▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の志…▼~
:[カムイ]|ああ。▼~
その志を持ったアシュラがいる限り、~
コウガ公国は滅びることはない。▼~
でも、もし…▼~
コウガ公国再建の夢を~
アシュラが諦めてしまったら…▼~
コウガ公国はそのとき本当に~
この世からなくなってしまうんだと思う。▼~
:[アシュラ]|…………▼~
そう、だな。~
あんたの言う通りだ。▼~
俺は自らの手でコウガ公国を~
この世から消してしまうところだった。▼~
カムイ様。~
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼~
必ず、叶えてみせる。~
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼~
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…~
俺しかいないからな。▼~
:[カムイ]|ああ。~
その夢、俺も全力で手伝うぜ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう、~
カムイ様。▼~
~
**マイユニット(男性・私) [#t8242622]
***支援C [#s5776da1]
:[カムイ]|アシュラさん。~
私たちの仲間になってくれて嬉しいです。▼~
:[アシュラ]|カムイ様か。~
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼~
:[カムイ]|アシュラさんは盗賊をしていたそうだけど~
どうしてなんですか?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|あっ。~
嫌なら答えなくてもいいんです。▼~
:[アシュラ]|金が必要だった。~
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺の母国である…~
コウガ公国を再建するという夢だ。▼~
:[カムイ]|コウガ公国はどんな国だったんですか?▼~
:[アシュラ]|山には緑が溢れ…~
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼~
こう言ってしまうと、どこにでもある~
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼~
それでも俺にとっては…~
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼~
:[カムイ]|…きっと素敵な国だったんでしょうね。▼~
:[アシュラ]|ああ。▼~
あんたたちと出会えたことで~
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼~
その日がくるまで、俺の力は全て~
カムイ様に貸してやるぜ。▼~
:[カムイ]|とても心強いです。▼~
これからもよろしくお願いしますね、~
アシュラさん。▼~
~
***支援B [#e39e7dfa]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
どうかしましたか?▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|何か悩んでいるように見えましたが…▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の再建なんて、~
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼~
:[カムイ]|そんなことはありません。必ず叶いますよ。▼~
:[アシュラ]|…だといいんだけどな。▼~
:[カムイ]|どうして、~
そんなに弱気になっているんですか?▼~
:[アシュラ]|たとえ…~
この戦いで勝利を掴んで…▼~
コウガ公国を再建する土地を~
取り戻せたとしても…▼~
その地に戻るはずの~
コウガ公国の民たちはもういない…▼~
:[カムイ]|そうですね…~
民の皆さんは…公国が滅んだときに……▼~
:[アシュラ]|国とは民がいてこその国…▼~
土地だけを取り戻せても、~
何も意味はない。▼~
俺一人ではどうにもできないんだ。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|本当はとっくに、~
気付いていたのかもしれない。▼~
俺が盗賊に身を落としたのも…~
現実を直視したくなかったからかもな。▼~
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。~
そんな生活に俺は逃げていた。▼~
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼~
:[カムイ]|…………▼~
:[アシュラ]|…でも、安心してくれ。~
カムイ様。▼~
俺の願いは叶わなくても…▼~
あんたに拾ってもらった恩は~
この身をもって返してみせる。▼~
この戦いには、~
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼~
:[カムイ]|あ、待ってください、アシュラさん…!▼~
…アシュラさん…▼~
~
***支援A [#n296c076]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
少し話がしたいのですが。▼~
:[アシュラ]|なんだよ、畏まって…▼~
:[カムイ]|コウガ公国再建の夢は叶わない。~
アシュラさんはそう言いましたよね。▼~
:[アシュラ]|…ああ、確かに言った。▼~
その思いは今も変わらない。~
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼~
:[カムイ]|そう思ったままならば…~
本当にコウガ公国は滅んでしまいますよ?▼~
:[アシュラ]|…どういうことだ?~
コウガ公国はとうに滅びている。▼~
:[カムイ]|確かにコウガ公国は~
国としての形を失ってしまいました。▼~
そこに住んでいた多くの民も~
今はもういないかもしれません…▼~
:[アシュラ]|ああ…▼~
:[カムイ]|でも、まだ…▼~
コウガ公国は完全に~
滅んでしまったわけじゃありません。▼~
コウガ公国の志を持った、~
アシュラさんがいるんですから。▼~
:[アシュラ]|コウガ公国の志…▼~
:[カムイ]|はい。▼~
その志を持ったアシュラさんがいる限り、~
コウガ公国は滅びることはないと思うんです。▼~
でも、もし…▼~
コウガ公国再建の夢を~
アシュラさんが諦めてしまったら…▼~
コウガ公国はそのとき本当に~
この世からなくなってしまうんだと思います。▼~
:[アシュラ]|…………▼~
そう、だな。~
あんたの言う通りだ。▼~
俺は自らの手でコウガ公国を~
この世から消してしまうところだった。▼~
カムイ様。~
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼~
必ず、叶えてみせる。~
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼~
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…~
俺しかいないからな。▼~
:[カムイ]|はい。~
その夢、私も全力でお手伝いしますよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう、~
カムイ様。▼~
~
**マイユニット(女性・私)[#h31e1415]
***支援C [#pac2ce82]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
ここにいたのですか。▼~
:[アシュラ]|カムイ様。▼~
:[カムイ]|こんなところに一人でいて~
何をしてたのですか?▼~
みんななら向こうにいますよ?▼~
:[アシュラ]|いや…~
俺はここでいい。▼~
今はこうしてカムイ様たちと~
一緒に行動させてもらっているが…▼~
元は薄汚れた盗賊の身だ。~
あんたたちと一緒にはいられない。▼~
:[カムイ]|私はそんな風には思っていません。~
きっとみんなだってそうです。▼~
:[アシュラ]|カムイ様の気持ちは嬉しい。~
仲間のことを信用してないわけでもない。▼~
だがそれでも…~
俺は一人のほうがいいんだ。▼~
:[カムイ]|どうしてそこまでこだわるのですか?▼~
:[アシュラ]|俺はコウガ公国再建のために~
この身を捧げる覚悟だ。▼~
しかしそれは…~
あくまで裏方としてに留めておく。▼~
:[カムイ]|裏方として?▼~
:[アシュラ]|俺が盗賊だったことを~
知っている民もいるだろう。▼~
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、~
あんたたちの名誉に傷がつく。▼~
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを~
再建したと思われてしまうかもしれない。▼~
:[カムイ]|…そんなことは…▼~
:[アシュラ]|無いとは言い切れないだろう。▼~
そして、俺にとっては…~
それが何よりも辛い。▼~
どうかわかってくれ。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|さあ、カムイ様。~
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼~
:[カムイ]|…………▼~
~
***支援B [#b75995de]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
またこんなところに一人で…▼~
:[アシュラ]|……カムイ様は~
優しいな。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[アシュラ]|こんな俺を何度も気遣ってくれて。~
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼~
:[カムイ]|べ、別に私はそんな…~
アシュラさんは大切な仲間だし…▼~
:[アシュラ]|だが、前にも話したが…▼~
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|あんたの名誉を守るためだ。~
わかってくれ。▼~
:[カムイ]|…アシュラさんは盗賊としての過去を~
恥ずべきことと感じているのですか?▼~
:[アシュラ]|…ああ。▼~
まさかこうして王族に~
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼~
生きるための手段だったとはいえ…~
一応、後悔はしてる。▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
もっと仲間たちと話をしてみませんか?▼~
:[アシュラ]|…なぜだ?▼~
:[カムイ]|仲間との間に絆を作って欲しいからです。▼~
:[アシュラ]|絆…?▼~
:[カムイ]|はい。▼~
絆はアシュラさんにとって必ず大きな力になる。~
私はそう思うのです。▼~
:[アシュラ]|だが…俺は…▼~
:[カムイ]|過去のことを後悔して~
反省するのは確かに大切です。▼~
でも、一人じゃ過去の重さに~
押し潰されそうになるときもあります。▼~
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼~
…私がそうでしたから。▼~
:[アシュラ]|カムイ様も?▼~
:[カムイ]|私だけじゃない。▼~
私の仲間にはアシュラさんと同じように~
消せない過去を抱えている人もいます。▼~
:[アシュラ]|えっ?▼~
:[カムイ]|みんなで支え合いながら~
私たちは戦っているのです。▼~
:[アシュラ]|…わかったよ。▼~
あんたがそこまで言うなら、~
みんなと話をしてみようと思う。▼~
:[カムイ]|はい。~
それがいいです。▼~
:[アシュラ]|ありがとな、~
カムイ様。▼~
~
***支援A [#vb6a00f9]
:[アシュラ]|カムイ様。~
少し、いいか?▼~
:[カムイ]|どうしたのですか?~
アシュラさん。▼~
:[アシュラ]|カムイ様に言われた通り、~
ここにいる者たちと話をしてみた。▼~
:[カムイ]|それは良かったです。~
で、どうでしたか?▼~
:[アシュラ]|過去を憂う者は…~
俺だけではなかった。▼~
:[カムイ]|…はい。▼~
みんなそれぞれの事情を抱えて~
戦いに参加していますからね。▼~
:[アシュラ]|カムイ様が言っていた絆の話…~
少しは理解できたような気がするぜ。▼~
同じように苦悩を抱きつつも、~
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼~
俺も過去ばかり憂いてはいられない。~
そう思えるようになってきた。▼~
あんたの名誉を~
傷つけるのを恐れるよりも…▼~
俺自身があんたのために何ができるのか?~
何をすべきなのか?▼~
それを考えることが大事なんだな。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|盗賊としての過去は消えないが、~
これからは前も向いていこうと思う。▼~
なぜなら…▼~
俺にはコウガ公国を~
再建するという夢があるからな。▼~
:[カムイ]|はい。そうですね。~
アシュラさんならきっとできますよ。▼~
:[アシュラ]|…ふっ。▼~
:[カムイ]|ん?~
どうしたのですか?▼~
:[アシュラ]|いや、思ってもいなかったんだ。▼~
…自分がこうやって、若造みたいに~
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼~
:[カムイ]|いいと思います。~
なんか見た目も若くなった気がしますよ?▼~
:[アシュラ]|おい、~
大人をからかうなよ。▼~
:[カムイ]|ふふふ。~
ごめんなさい。▼~
:[アシュラ]|…けど、ありがとうな。~
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼~
これからもよろしく頼むぜ。~
カムイ様。▼~
:[カムイ]|はい。~
こちらこそよろしくお願いします。▼~
~
***支援S [#eb8e6117]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
何か思い詰めた顔をしていますが…▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|悩みがあるのですか?~
私でよければ話を聞きますよ?▼~
:[アシュラ]|いや…それは…▼~
:[カムイ]|! まさか、~
どこか体調が悪いのですか?▼~
:[アシュラ]|いや、違う。~
体に異常はない。▼~
:[カムイ]|では、どういうことでしょうか?▼~
:[アシュラ]|…カムイ様には夢があるか?▼~
:[カムイ]|夢、ですか?▼~
:[アシュラ]|俺は、ずいぶんと長い間、~
夢を見ることを忘れていた。▼~
生きるため、という現実に追われ、~
夢を見る余裕などはなかった。▼~
しかし、あんたと出会って、~
俺は再び夢を見るようになった。▼~
一つはコウガ公国再建の夢…▼~
この夢は俺に~
前に進むための力を与えてくれる。▼~
しかし…~
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼~
決して叶わないと~
わかっている夢だから…▼~
それなのに、~
俺はその夢をあきらめることができない…▼~
:[カムイ]|アシュラさん。~
叶わない夢などありませんよ。▼~
:[アシュラ]|…そんな綺麗事を信じられるほど、~
若くもないさ。▼~
:[カムイ]|なら、誰か若い人と~
同じ夢を見ればいいのではないですか?▼~
一人では叶わない夢でも~
共に同じ夢を見る人がいれば…▼~
もしかしたら、~
叶うかもしれませんよ?▼~
:[アシュラ]|誰かと共に…~
同じ夢を見る、か…▼~
:[カムイ]|私などはどうでしょうか?~
ぜひ、協力させてください。▼~
それで、アシュラさんの見る~
もう一つの夢とは何なのでしょうか?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
カムイ様、この指輪を~
受け取ってくれないか?▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。~
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼~
俺は、さ…~
あんたが好きなんだよ。▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[アシュラ]|カムイ様。~
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼~
あんたはさっき言ったな…▼~
一人では叶わない夢でも、~
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼~
もし、そういう相手がいるのなら、~
俺はあんたがいい。▼~
いや、あんた以外には、考えられない。▼~
:[カムイ]|アシュラさん…▼~
:[アシュラ]|バカげた夢だと笑われてもいい。~
それでも俺は…▼~
:[カムイ]|…………▼~
素敵な夢ですね。▼~
:[アシュラ]|っ!▼~
じゃあ…▼~
:[カムイ]|はい。その夢…~
ぜひ私も一緒に歩ませてください。▼~
:[アシュラ]|カムイ様…!▼~
まさか、あんたがこの話を~
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼~
…いや、~
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼~
あんたが隣にいてくれたら、~
俺にはもう何も怖いものは無い。▼~
:[カムイ]|私も、アシュラさんと一緒なら、~
何も怖くはありません。▼~
:[アシュラ]|ありがとう。~
カムイ様…▼~
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[アシュラ]|この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、~
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。~
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。~
~
**マイユニット(女性・あたし~よ) [#jdf93557]
***支援C [#l927ec39]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
ここにいたのね。▼~
:[アシュラ]|カムイ様。▼~
:[カムイ]|こんなところに一人で~
何をしてたの?▼~
みんななら向こうにいるわよ?▼~
:[アシュラ]|いや…~
俺はここでいい。▼~
今はこうしてカムイ様たちと~
一緒に行動させてもらっているが…▼~
元は薄汚れた盗賊の身だ。~
あんたたちと一緒にはいられない。▼~
:[カムイ]|あたしはそんな風には思っていないわ。~
きっとみんなだってそうよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様の気持ちは嬉しい。~
仲間のことを信用してないわけでもない。▼~
だがそれでも…~
俺は一人のほうがいいんだ。▼~
:[カムイ]|どうしてそこまでこだわるの?▼~
:[アシュラ]|俺はコウガ公国再建のために~
この身を捧げる覚悟だ。▼~
しかしそれは…~
あくまで裏方としてに留めておく。▼~
:[カムイ]|裏方として?▼~
:[アシュラ]|俺が盗賊だったことを~
知っている民もいるだろう。▼~
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、~
あんたたちの名誉に傷がつく。▼~
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを~
再建したと思われてしまうかもしれない。▼~
:[カムイ]|…そんなこと…▼~
:[アシュラ]|無いとは言い切れないだろう。▼~
そして、俺にとっては…~
それが何よりも辛い。▼~
どうかわかってくれ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|さあ、カムイ様。~
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼~
:[カムイ]|…………▼~
~
***支援B [#b75995de]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
またこんなところに一人で…▼~
:[アシュラ]|……カムイ様は~
優しいな。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[アシュラ]|こんな俺を何度も気遣ってくれて。~
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼~
:[カムイ]|べ、別にあたしはそんな…~
アシュラは大切な仲間だし…▼~
:[アシュラ]|だが、前にも話したが…▼~
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|あんたの名誉を守るためだ。~
わかってくれ。▼~
:[カムイ]|…アシュラは盗賊としての過去を~
恥ずべきことと感じているのね?▼~
:[アシュラ]|…ああ。▼~
まさかこうして王族に~
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼~
生きるための手段だったとはいえ…~
一応、後悔はしてる。▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
もっと仲間たちと話をしてみない?▼~
:[アシュラ]|…なぜだ?▼~
:[カムイ]|仲間との間に絆を作って欲しいから。▼~
:[アシュラ]|絆…?▼~
:[カムイ]|ええ。▼~
絆はアシュラにとって必ず大きな力になる。~
あたしはそう思うわ。▼~
:[アシュラ]|だが…俺は…▼~
:[カムイ]|過去のことを後悔して~
反省するのは確かに大切よ。▼~
でも、一人じゃ過去の重さに~
押し潰されそうになるときもある。▼~
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼~
…あたしがそうだったから。▼~
:[アシュラ]|カムイ様も?▼~
:[カムイ]|あたしだけじゃない。▼~
あたしの仲間にはアシュラと同じように~
消せない過去を抱えている人もいるわ。▼~
:[アシュラ]|えっ?▼~
:[カムイ]|みんなで支え合いながら~
あたしたちは戦っているのよ。▼~
:[アシュラ]|…わかったよ。▼~
あんたがそこまで言うなら、~
みんなと話をしてみようと思う。▼~
:[カムイ]|ええ。~
それがいいわ。▼~
:[アシュラ]|ありがとな、~
カムイ様。▼~
~
***支援A [#w5c31187]
:[アシュラ]|カムイ様。~
少し、いいか?▼~
:[カムイ]|どうしたの?~
アシュラ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様に言われた通り、~
ここにいる者たちと話をしてみた。▼~
:[カムイ]|本当? 良かったわ!~
で、どうだった?▼~
:[アシュラ]|過去を憂う者は…~
俺だけではなかった。▼~
:[カムイ]|…ええ。▼~
みんなそれぞれの事情を抱えて~
戦いに参加してるのよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様が言っていた絆の話…~
少しは理解できたような気がするぜ。▼~
同じように苦悩を抱きつつも、~
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼~
俺も過去ばかり憂いてはいられない。~
そう思えるようになってきた。▼~
あんたの名誉を~
傷つけるのを恐れるよりも…▼~
俺自身があんたのために何ができるのか?~
何をすべきなのか?▼~
それを考えることが大事なんだな。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|盗賊としての過去は消えないが、~
これからは前も向いていこうと思う。▼~
なぜなら…▼~
俺にはコウガ公国を~
再建するという夢があるからな。▼~
:[カムイ]|ええ。そうね。~
アシュラならきっとできるわよ。▼~
:[アシュラ]|…ふっ。▼~
:[カムイ]|ん?~
どうしたの?▼~
:[アシュラ]|いや、思ってもいなかったんだ。▼~
…自分がこうやって、若造みたいに~
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼~
:[カムイ]|いいと思うわ。~
なんか見た目も若くなったんじゃない?▼~
:[アシュラ]|おい、~
大人をからかうなよ。▼~
:[カムイ]|ふふふ。~
ごめんなさい。▼~
:[アシュラ]|…けど、ありがとうな。~
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼~
これからもよろしく頼むぜ。~
カムイ様。▼~
:[カムイ]|ええ。~
こちらこそよろしくね。▼~
~
***支援S [#f53e6102]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
何か思い詰めた顔をしてるけど…▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|悩みでもあるの?~
あたしでよければ話を聞くわよ?▼~
:[アシュラ]|いや…それは…▼~
:[カムイ]|! まさか、~
どこか体調が悪いの?▼~
:[アシュラ]|いや、違う。~
体に異常はない。▼~
:[カムイ]|じゃあ、どういうこと?▼~
:[アシュラ]|…カムイ様には夢があるか?▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺は、ずいぶんと長い間、~
夢を見ることを忘れていた。▼~
生きるため、という現実に追われ、~
夢を見る余裕などはなかった。▼~
しかし、あんたと出会って、~
俺は再び夢を見るようになった。▼~
一つはコウガ公国再建の夢…▼~
この夢は俺に~
前に進むための力を与えてくれる。▼~
しかし…~
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼~
決して叶わないと~
わかっている夢だから…▼~
それなのに、~
俺はその夢をあきらめることができない…▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
叶わない夢なんてないわ。▼~
:[アシュラ]|…そんな綺麗事を信じられるほど、~
若くもないさ。▼~
:[カムイ]|なら、誰か若い人と~
同じ夢を見ればいいんじゃない?▼~
一人では叶わない夢でも~
共に同じ夢を見る人がいれば…▼~
もしかしたら~
叶うかもしれないわよ?▼~
:[アシュラ]|誰かと共に…~
同じ夢を見る、か…▼~
:[カムイ]|あたしなんかどう?~
ぜひ、協力させてちょうだい。▼~
それで、アシュラの見る~
もう一つの夢って何かしら?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
カムイ様、この指輪を~
受け取ってくれないか?▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。~
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼~
俺は、さ…~
あんたが好きなんだよ。▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[アシュラ]|カムイ様。~
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼~
あんたはさっき言ったな…▼~
一人では叶わない夢でも、~
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼~
もし、そういう相手がいるのなら、~
俺はあんたがいい。▼~
いや、あんた以外には、考えられない。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|バカげた夢だと笑われてもいい。~
それでも俺は…▼~
:[カムイ]|…………▼~
素敵な夢ね。▼~
:[アシュラ]|っ!▼~
じゃあ…▼~
:[カムイ]|ええ。その夢…~
ぜひあたしも一緒に歩ませて。▼~
:[アシュラ]|カムイ様…!▼~
まさか、あんたがこの話を~
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼~
…いや、~
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼~
あんたが隣にいてくれたら、~
俺にはもう何も怖いものは無い。▼~
:[カムイ]|あたしも、アシュラと一緒なら、~
何も怖くないわ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう。~
カムイ様…▼~
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[アシュラ]|この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、~
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。~
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。~
~
**マイユニット(女性・あたし~だよ) [#ma6c3035]
***支援C [#s66b5414]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
ここにいたの。▼~
:[アシュラ]|カムイ様。▼~
:[カムイ]|こんなところに一人でいて~
何をしてたの?▼~
みんななら向こうにいるよ?▼~
:[アシュラ]|いや…~
俺はここでいい。▼~
今はこうしてカムイ様たちと~
一緒に行動させてもらっているが…▼~
元は薄汚れた盗賊の身だ。~
あんたたちと一緒にはいられない。▼~
:[カムイ]|あたしはそんな風には思ってないよ。~
きっとみんなだってそうだよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様の気持ちは嬉しい。~
仲間のことを信用してないわけでもない。▼~
だがそれでも…~
俺は一人のほうがいいんだ。▼~
:[カムイ]|どうしてそこまでこだわるの?▼~
:[アシュラ]|俺はコウガ公国再建のために~
この身を捧げる覚悟だ。▼~
しかしそれは…~
あくまで裏方としてに留めておく。▼~
:[カムイ]|裏方として?▼~
:[アシュラ]|俺が盗賊だったことを~
知っている民もいるだろう。▼~
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、~
あんたたちの名誉に傷がつく。▼~
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを~
再建したと思われてしまうかもしれない。▼~
:[カムイ]|…そんなこと…▼~
:[アシュラ]|無いとは言い切れないだろう。▼~
そして、俺にとっては…~
それが何よりも辛い。▼~
どうかわかってくれ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|さあ、カムイ様。~
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼~
:[カムイ]|…………▼~
~
***支援B [#d5fe2576]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
またこんなところに一人で…▼~
:[アシュラ]|……カムイ様は~
優しいな。▼~
:[カムイ]|え?▼~
:[アシュラ]|こんな俺を何度も気遣ってくれて。~
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼~
:[カムイ]|べ、別にあたしはそんな…~
アシュラは大切な仲間だし…▼~
:[アシュラ]|だが、前にも話したが…▼~
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|あんたの名誉を守るためだ。~
わかってくれ。▼~
:[カムイ]|…アシュラは盗賊としての過去を~
恥ずべきことと感じているの?▼~
:[アシュラ]|…ああ。▼~
まさかこうして王族に~
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼~
生きるための手段だったとはいえ…~
一応、後悔はしてる。▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
もっと仲間たちと話をしてみない?▼~
:[アシュラ]|…なぜだ?▼~
:[カムイ]|仲間との間に絆を作って欲しいからだよ。▼~
:[アシュラ]|絆…?▼~
:[カムイ]|うん。▼~
絆はアシュラにとって必ず大きな力になる。~
あたしはそう思うよ。▼~
:[アシュラ]|だが…俺は…▼~
:[カムイ]|過去のことを後悔して~
反省するのは確かに大切だよ。▼~
でも、一人じゃ過去の重さに~
押し潰されそうになるときもある。▼~
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼~
…あたしがそうだったから。▼~
:[アシュラ]|カムイ様も?▼~
:[カムイ]|あたしだけじゃない。▼~
あたしの仲間にはアシュラと同じように~
消せない過去を抱えている人もいるよ。▼~
:[アシュラ]|えっ?▼~
:[カムイ]|みんなで支え合いながら~
あたしたちは戦っているんだよ。▼~
:[アシュラ]|…わかったよ。▼~
あんたがそこまで言うなら、~
みんなと話をしてみようと思う。▼~
:[カムイ]|うん。~
それがいいよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとな、~
カムイ様。▼~
~
***支援A [#i340681d]
:[アシュラ]|カムイ様。~
少し、いいか?▼~
:[カムイ]|どうしたの?~
アシュラ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様に言われた通り、~
ここにいる者たちと話をしてみた。▼~
:[カムイ]|ホントに? 良かった!~
で、どうだった?▼~
:[アシュラ]|過去を憂う者は…~
俺だけではなかった。▼~
:[カムイ]|…うん。▼~
みんなそれぞれの事情を抱えて~
戦いに参加してるからね。▼~
:[アシュラ]|カムイ様が言っていた絆の話…~
少しは理解できたような気がするぜ。▼~
同じように苦悩を抱きつつも、~
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼~
俺も過去ばかり憂いてはいられない。~
そう思えるようになってきた。▼~
あんたの名誉を~
傷つけるのを恐れるよりも…▼~
俺自身があんたのために何ができるのか?~
何をすべきなのか?▼~
それを考えることが大事なんだな。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|盗賊としての過去は消えないが、~
これからは前も向いていこうと思う。▼~
なぜなら…▼~
俺にはコウガ公国を~
再建するという夢があるからな。▼~
:[カムイ]|うん。そうだね。~
アシュラならきっとできるよ。▼~
:[アシュラ]|…ふっ。▼~
:[カムイ]|ん?~
どうしたの?▼~
:[アシュラ]|いや、思ってもいなかったんだ。▼~
…自分がこうやって、若造みたいに~
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼~
:[カムイ]|いいと思うよ。~
なんか見た目も若くなったんじゃない?▼~
:[アシュラ]|おい、~
大人をからかうなよ。▼~
:[カムイ]|ふふふ。~
ごめん。▼~
:[アシュラ]|…けど、ありがとうな。~
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼~
これからもよろしく頼むぜ。~
カムイ様。▼~
:[カムイ]|うん。~
こちらこそよろしくね。▼~
~
***支援S [#mf059f60]
:[アシュラ]|…………▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
何か思い詰めた顔をしてるけど…▼~
:[アシュラ]|カムイ様…▼~
:[カムイ]|悩みでもあるの?~
あたしでよければ話を聞くよ?▼~
:[アシュラ]|いや…それは…▼~
:[カムイ]|! まさか、~
どこか体調が悪いの?▼~
:[アシュラ]|いや、違う。~
体に異常はない。▼~
:[カムイ]|じゃあ、どういうこと?▼~
:[アシュラ]|…カムイ様には夢があるか?▼~
:[カムイ]|夢?▼~
:[アシュラ]|俺は、ずいぶんと長い間、~
夢を見ることを忘れていた。▼~
生きるため、という現実に追われ、~
夢を見る余裕などはなかった。▼~
しかし、あんたと出会って、~
俺は再び夢を見るようになった。▼~
一つはコウガ公国再建の夢…▼~
この夢は俺に~
前に進むための力を与えてくれる。▼~
しかし…~
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼~
決して叶わないと~
わかっている夢だから…▼~
それなのに、~
俺はその夢をあきらめることができない…▼~
:[カムイ]|アシュラ。~
叶わない夢なんてないよ。▼~
:[アシュラ]|…そんな綺麗事を信じられるほど、~
若くもないさ。▼~
:[カムイ]|なら、誰か若い人と~
同じ夢を見ればいいんじゃない?▼~
一人では叶わない夢でも~
共に同じ夢を見る人がいれば…▼~
もしかしたら~
叶うかもしれないよ?▼~
:[アシュラ]|誰かと共に…~
同じ夢を見る、か…▼~
:[カムイ]|あたしなんかどうかな?~
ぜひ、協力させてよ。▼~
それで、アシュラの見る~
もう一つの夢って何?▼~
:[アシュラ]|…………▼~
カムイ様、この指輪を~
受け取ってくれないか?▼~
:[カムイ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。~
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼~
俺は、さ…~
あんたが好きなんだよ。▼~
:[カムイ]|ええっ!?▼~
:[アシュラ]|カムイ様。~
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼~
あんたはさっき言ったな…▼~
一人では叶わない夢でも、~
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼~
もし、そういう相手がいるのなら、~
俺はあんたがいい。▼~
いや、あんた以外には、考えられない。▼~
:[カムイ]|アシュラ…▼~
:[アシュラ]|バカげた夢だと笑われてもいい。~
それでも俺は…▼~
:[カムイ]|…………▼~
素敵な夢だね。▼~
:[アシュラ]|っ!▼~
じゃあ…▼~
:[カムイ]|うん。その夢…~
ぜひあたしも一緒に歩ませてよ。▼~
:[アシュラ]|カムイ様…!▼~
まさか、あんたがこの話を~
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼~
…いや、~
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼~
あんたが隣にいてくれたら、~
俺にはもう何も怖いものは無い。▼~
:[カムイ]|あたしも、アシュラと一緒なら、~
何も怖くないよ。▼~
:[アシュラ]|ありがとう。~
カムイ様…▼~
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼~
~
:|'''(モーション、CV有り。)'''~
:[アシュラ]|この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、~
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。~
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。~
~
**カンナ(男)(親子) [#r5804f53]
***支援C [#j2504eb6]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。~
ちょっと相談してもいい?▼~
:[アシュラ]|よぉ、カンナ。どうかしたのか?▼~
:[カンナ]|お母さんがね~
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼~
:[アシュラ]|あたりまえだろ?~
お前はカムイの子供なんだからよ。▼~
:[カンナ]|そうじゃなくて!▼~
僕ももう大きくなったんだから~
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼~
それなのに、カンナは遊んでていいのよ~
って言われてばっかりなんだ…▼~
:[アシュラ]|へぇ。カンナは母親に~
もっと頼られたいって思ってるのか?▼~
:[カンナ]|そう! 僕、お母さんのために~
何かしてあげたいんだ。▼~
どうやったらお母さんを~
喜ばせてあげられるのかな?▼~
:[アシュラ]|喜ばせることねぇ…▼~
俺はよく、昔行った色んな場所の話や~
その土地での珍しい体験なんかを話してやるが…▼~
:[カンナ]|うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼~
:[アシュラ]|ああ。あいつには新鮮な話らしくてな。~
いつも目を輝かせて聞いてくれるんだ。▼~
:[カンナ]|そ、そうなんだ…▼~
:[アシュラ]|なんだ…不満そうだな?~
カンナ。▼~
:[カンナ]|何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる~
方法があるんじゃないかな?▼~
:[アシュラ]|すごく喜んでもらえる方法ねぇ…▼~
:[カンナ]|あ、そうだ!~
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼~
:[アシュラ]|勝負…? なんの勝負だ?▼~
:[カンナ]|うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを~
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼~
色々試してたら一番喜ぶ方法が~
見つかるかもしれないでしょ?▼~
お母さんからたくさん「ありがとう」って~
言われた方が勝ちだよ。▼~
:[アシュラ]|親子で勝負か…~
なるほど、面白いかもな。▼~
その勝負、受けてやるよ。▼~
:[カンナ]|ホント? わーい!▼~
:[アシュラ]|だが、俺はカムイの亭主…~
誰よりもあいつのことを大切に思っている。▼~
たとえ相手が我が息子と言えど~
この勝負、負ける気はねぇからな。▼~
:[カンナ]|うん、正々堂々と勝負だね!▼~
:[アシュラ]|ふふ…ああ、よろしく頼むぜ!▼~
~
***支援B [#gc749da9]
:[カンナ]|ねえ、お父さん。この間言ってた~
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼~
お父さんは今どのくらいお母さんに~
ありがとうって言われたの?▼~
:[アシュラ]|う~ん、そうだな…▼~
勝負だからって特別なことはしてないが…~
カムイから結構お礼は言われてるぜ。▼~
これが、礼を言われた回数の覚え書きだ。~
正の字で数を記しておいた。▼~
:[カンナ]|わあ…たくさん!▼~
いつもと同じことしてるだけで、~
こんなに喜んでもらってるの?▼~
:[アシュラ]|ああ、今まで意識してなかったが、~
数えたら意外と言われているもんだ。▼~
日々の暮らしの中で、いつも自然に~
気持ちを交わしあっているってことだな。▼~
:[カンナ]|むー…でも僕だって負けてないもん!▼~
ほら、僕も数えておいたんだ!~
合計はええと…▼~
:[アシュラ]|お! カンナも同じ数か。~
お前、やるじゃないか…▼~
:[カンナ]|あっ、本当だ!~
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼~
毎日ずっとお母さんの傍にいて~
いっぱいお手伝いしてるもん。▼~
:[アシュラ]|そうなのか? 偉いな。~
ちなみに何をしたんだ?▼~
:[カンナ]|ええと、朝はお布団を干してー、▼~
お昼はご飯作ってるお母さんの横で~
お野菜を切ってー、▼~
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼~
:[アシュラ]|そりゃあ凄い。カムイは~
喜んでくれただろう?▼~
:[カンナ]|うん! いっぱいありがとうって~
言ってもらえたよ!▼~
:[アシュラ]|ふふふっ、そいつは良かったな。▼~
……それにしてもいつの間にか~
カンナも成長していたんだな。▼~
:[カンナ]|えっ?▼~
:[アシュラ]|今の話を聞いていて思ったんだ。▼~
カンナを子供扱いしていたのは、~
俺も同じだったのかもしれない。▼~
ちょっと前までは、お前が布団を干したり~
野菜を切ったりするところなんて▼~
想像もできなかったからな。▼~
:[カンナ]|えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。~
だからもう何でもできるんだ。▼~
:[アシュラ]|そんな風に大きくなったお前を見て~
カムイは嬉しかっただろうよ。▼~
:[カンナ]|あ、そういえば僕、~
ありがとうって言われた数よりも▼~
すごいって褒められた数の方が~
多かったかも…▼~
:[アシュラ]|やっぱりか。まあ、子供の成長が嬉しくない~
親なんていないからな。▼~
:[カンナ]|そっか…えへへ、じゃあ明日からも~
たくさんお手伝いしようっと!▼~
お父さんには負けないからね!▼~
:[アシュラ]|ははは。これは油断していられないな!~
よし、俺も負けずに頑張るとしよう。▼~
~
***支援A [#o8f4beef]
:[カンナ]|むー…▼~
:[アシュラ]|よぉ、カンナ。▼~
:[カンナ]|あ、お父さん…▼~
:[アシュラ]|どうしたんだ、カンナ?~
そんなにふてくされて…▼~
この前俺との勝負に勝ってから、~
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼~
:[カンナ]|あのね、今日も僕、~
お母さんのお手伝いしてたの。▼~
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、~
もっと甘えてほしいって言われて…▼~
また子供扱いされちゃったんだ…▼~
僕、ちゃんとお手伝い~
できてなかったのかな?▼~
:[アシュラ]|ああ、そういうことか…~
心配しなくても大丈夫だ。▼~
多分だが…カンナはちゃんと~
手伝いができてたと思う。▼~
:[カンナ]|でも、お母さんからは~
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼~
:[アシュラ]|違うんだ。カムイはきっとカンナが~
成長したことが寂しかったんだ。▼~
:[カンナ]|寂しかった…?▼~
:[アシュラ]|ああ、親っていうのは勝手なもんでな。~
子供に手がかからなくなってくると…▼~
今度は自分から離れていくような気がして~
寂しくなっちまうもんなのさ。▼~
:[カンナ]|うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼~
:[アシュラ]|ははは、そうだな。~
とりあえず…こうしたらどうだ?▼~
お手伝いは今まで通り続けて…~
たまに一緒に寝てやりな。▼~
そうすればカムイもきっと~
喜んでくれるさ。▼~
:[カンナ]|で、でも…▼~
:[アシュラ]|なんだ? カンナはカムイと~
一緒に寝るのは嫌なのか?▼~
:[カンナ]|ううん! そんなことないよ!▼~
ただ…お母さんと一緒に寝ると、~
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼~
:[アシュラ]|…甘えればいいのさ。~
いや、甘えて欲しいんだ。▼~
だってお前は俺たちの子供なんだからな。▼~
:[カンナ]|お父さん…▼~
:[アシュラ]|カンナは毎日立派に成長してくれている。▼~
だから今は…少し甘えてくれるくらいが~
ちょうどいいのさ。▼~
:[カンナ]|うん…ありがとう、お父さん!~
これからはそうするね!▼~
:[アシュラ]|よし。じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように~
カムイに話をしておいてやるよ。▼~
:[カンナ]|あっ!~
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼~
:[アシュラ]|な、なに言ってるんだ!?~
俺は別に…▼~
:[カンナ]|だって僕、お母さんだけじゃなくて、~
お父さんにも甘えたいもん!▼~
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼~
:[アシュラ]|…ちっ、わかったよ。~
仕方ねぇなぁ。▼~
:[カンナ]|わーい、やったー!▼~
:[アシュラ]|…はあ。我が子の頼みって奴は~
どうしてこう断れないもんかねぇ。▼~
ふふ…ちょっと気恥ずかしいが~
今夜は家族みんなで寄り添って寝るとするか。▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#jcab407b]
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