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エピローグ/独身エピローグ(白夜系ユニット)
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* 独身エピローグ(白夜系ユニット)目次 [#x9a525c2]
#contents
**親世代 [#c88de040]
***リンカ [#v2b5ca37]
:【炎の娘】|
父の後を継ぎ、~
炎の部族の族長となる。~
勇敢で情に厚いその人柄で~
部族民たちをよくまとめ、~
どこにも属さない孤高の民として~
その独立を守り続けた。~
***サクラ [#uaae0ce2]
:【慈しみの巫女】|
リョウマが即位した後も、王宮に残り~
王族として王の執政を支える。~
成長したサクラはかつての~
ミコト女王を思わせる女性となり、~
戦争で傷ついた臣民の心をとらえ~
その心のよりどころとなったという。~
***カザハナ [#ic3a2389]
:【お転婆侍】|
王国の軍に入り、一軍を任される。~
以降は心置きなく部下たちを~
自分の訓練に巻き込んでいたようだ。~
主であるサクラとの友情は生涯続き、~
サクラのため、白夜のために~
その刀技を磨いたという。~
***ツバキ [#h7f2f583]
:【完璧主義】|
リョウマが王として即位した際に~
王国の天馬部隊の長を任じられる。~
以降、その役割を完璧にこなし、~
名部隊長と周囲に称えられる。~
その一方で、主であるサクラのことも~
なにかと世話を焼いていたらしい。~
***サイゾウ [#zee811b5]
:【爆炎使い】|
公式の記録から姿を消す。~
だが彼が他国へ去ったとは考えられず、~
再び闇にもぐって白夜王家のために~
働いていたであろうことは、~
後世の識者の意見が~
一致するところである。~
***オロチ [#e35e7584]
:【大人の呪い師】|
王城抱えの呪い師に戻る。~
ミコトの事を忘れがたかったらしく~
誰かに仕える事はなかったが、~
その高い能力で王国復興に貢献した。~
王城では彼女の明るい笑い声が~
いつも響いていたという。~
***ヒノカ [#p2836810]
:【紅の戦姫】|
復興のための自衛軍を作り、~
白夜王国軍を統べる存在となる。~
戦時中よりは幾分姫らしくなったが~
たまにふらりと出かけては~
ノスフェラトゥの残党を倒してくるなど~
持ち前の豪快さは変わらなかった。~
***アサマ [#ld88207e]
:【飄々とした僧】|
白夜王国の各地をめぐる旅に出る。~
ヒノカの臣下を辞したわけではなく、~
王家の目の届きにくい地方を上手に~
まとめ導き、王国の復興に貢献する。~
物事に執着しない性格が功を奏したか、~
意外と人々に慕われたという。~
***セツナ [#m2568bfe]
:【ぼんやり】|
戦後も王城兵の任に戻り、~
ヒノカの元から離れることはなかった。~
以前と変わらずぼんやりと過ごし、~
特に大きな功績は残さなかったが~
彼女の生涯が幸せであったことは~
識者の論を持たない。~
***ツクヨミ [#df7dcabd]
:【少年呪い師】|
かねてからの念願であった~
世界をめぐる旅に出る。~
その魔道の才能と物怖じせぬ性格で、~
各地でさまざまな逸話を残した。~
だがフウガへの恩義を忘れることなく、~
晩年は風の部族の族長の名を継いだ。~
***オボロ [#pe0bc63c]
:【魔王顔の】|
タクミの臣下として~
白夜王国の復興に力を尽くす傍ら、~
両親の呉服屋を再建させ~
洒落た着物を国中に流行させた。~
タクミが公の場に出る際の衣装は~
いつも彼女が手がけていたという。~
***ヒナタ [#ua3a9800]
:【破天荒な侍】|
戦後もタクミに仕え、彼のもとで~
白夜王国の復興に力を注ぐ。~
ただ剣術への熱意は終生衰えることなく~
突然修行の旅に出ると言い残しては~
しばらく姿を消すことをくりかえし、~
周囲をやきもきさせたらしい。~
***タクミ [#s1d0339c]
:【神弓の使い手】|
戦禍によって荒れ果てた~
白夜王国の復興に尽力する。~
これまで見られていた人間的な甘さは~
影をひそめ、有能な指導者として~
国中の人々から認められ、~
頼られる存在になっていった。~
***カゲロウ [#aafbd043]
:【古風な忍】|
王となったリョウマの側近くに仕えた。~
影に潜む忍というその役割ゆえか、~
表舞台での記録は極めて少ない。~
だが、彼女が手掛けたと思われる~
独特な絵画だけは、王城の宝物庫に~
いつまでも大切に保管されていた。~
***ユウギリ [#ea3094fd]
:【戦狂いの】|
即位したリョウマから、~
白夜の金鵄武者隊を委ねられる。~
彼女が持つ二つの側面、~
敵への辛辣さと味方への寛容さは~
これ以降の金鵄武者たちの~
行動の指針となっていく。~
***ニシキ [#wade7fe0]
:【妖狐の長】|
妖狐の山に帰り、大きな戦いに~
参加していたとは思えぬほど、~
以前と全く変わらない日々を送る。~
それが彼の器の大きさなのか、~
それとも単に何も考えていないのかは~
識者の意見がわかれるところである。~
***リョウマ [#o040a1db]
:【白夜の侍】|
白夜王国の王に即位する。~
彼の的確にして公正無私な執政は~
戦禍に苦しんだ人々に勇気を与え、~
やがて王国は劇的な復興を成し遂げる。~
後世、そんな彼を識者はこう評した。~
「偉大なる父王スメラギを超える者」~
***ユキムラ [#tcd7eec7]
:【白夜の軍師】|
即位したリョウマの元、白夜王国の~
宰相として、王国の再興に力を注ぐ。~
その妥協を許さぬ仕事ぶりは~
王国の官吏たちの手本となり~
やがて白夜王国に仕える者たちの~
規範となっていった。~
**子世代 [#f19fb0ef]
***シノノメ [#wd5c9162]
:【未完の大器】|
修行の旅に出る。~
王子の身の安全を危ぶむ声もあったが、~
王リョウマはそれらを一蹴したという。~
旅から帰った彼は見違えるほどの~
成長を見せ、後にリョウマの跡をつぎ~
白夜王国を繁栄に導いたとされる。~
***キサラギ [#j659bf44]
:【前向きな弓使い】|
秘境には戻らず、父をたすけて~
王国の再建に力をつくす。~
色々と失敗も多かったようだが、~
持ち前の能天気さや憎めない人柄は、~
戦争に疲れた人々を~
大いに力づけたと言われている。~
***グレイ [#jdd28439]
:【甘党の忍】|
戦後、公式の記録から姿を消し、~
以降の消息は不明となっている。~
唯一わかっていることは、~
サイゾウの名は途切れることなく~
後世まで脈々と受け継がれた、~
という事実のみである。~
***キヌ [#a3b0bbf4]
:【じゃれつき妖狐】|
本来の故郷ともいえる妖狐の里へ赴く。~
そこで雄大な自然にかこまれ~
幸せな人生を送ったが、~
たまにふらりといなくなっては~
数日帰ってこない事もしばしばで~
周りに気をもませたらしい。~
***ヒサメ [#y4a7a088]
:【冷静沈着の侍】|
刀を置き、文官となって~
白夜王国の再建に力をつくす。~
父ヒナタは残念がったが、結局は~
溺愛する息子の判断を尊重する。~
その慎重で冷静な人となりが幸いし~
有能な役人として重宝された。~
***ミタマ [#d23bdc6c]
:【歌詠みの巫女】|
屋敷に戻りひとしきり眠った後、~
何を思ったか世界をめぐる旅に出る。~
各国の名所や旧跡を訪れては句を詠み、~
やがて、句自体の出来はともかく~
訪れる場所は名所であるとして~
旅の指標とされるようになった。~
***マトイ [#c9589a77]
:【完璧を追う翼】|
白夜王国の天馬部隊に迎えられる。~
そこでも元来の優秀さを発揮し~
またたくまに皆の信頼を勝ち得る。~
だが生来の惚れっぽさは直らず、~
想い人を作ってはその姿を眺め~
ため息をつく日々を送っていたという。~
***シャラ [#z8564bf3]
:【執念の呪い師】|
人知れず姿を消す。~
記録には、秘境に戻り呪術の~
研究に生涯を捧げたとあるが、~
伝承には、カムイの近くに~
よく出没したという、真っ向から~
記録と食い違う内容が多く残っている。~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#nafbc6ba]
#comment
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**親世代 [#c88de040]
***リンカ [#v2b5ca37]
:【炎の娘】|
父の後を継ぎ、~
炎の部族の族長となる。~
勇敢で情に厚いその人柄で~
部族民たちをよくまとめ、~
どこにも属さない孤高の民として~
その独立を守り続けた。~
***サクラ [#uaae0ce2]
:【慈しみの巫女】|
リョウマが即位した後も、王宮に残り~
王族として王の執政を支える。~
成長したサクラはかつての~
ミコト女王を思わせる女性となり、~
戦争で傷ついた臣民の心をとらえ~
その心のよりどころとなったという。~
***カザハナ [#ic3a2389]
:【お転婆侍】|
王国の軍に入り、一軍を任される。~
以降は心置きなく部下たちを~
自分の訓練に巻き込んでいたようだ。~
主であるサクラとの友情は生涯続き、~
サクラのため、白夜のために~
その刀技を磨いたという。~
***ツバキ [#h7f2f583]
:【完璧主義】|
リョウマが王として即位した際に~
王国の天馬部隊の長を任じられる。~
以降、その役割を完璧にこなし、~
名部隊長と周囲に称えられる。~
その一方で、主であるサクラのことも~
なにかと世話を焼いていたらしい。~
***サイゾウ [#zee811b5]
:【爆炎使い】|
公式の記録から姿を消す。~
だが彼が他国へ去ったとは考えられず、~
再び闇にもぐって白夜王家のために~
働いていたであろうことは、~
後世の識者の意見が~
一致するところである。~
***オロチ [#e35e7584]
:【大人の呪い師】|
王城抱えの呪い師に戻る。~
ミコトの事を忘れがたかったらしく~
誰かに仕える事はなかったが、~
その高い能力で王国復興に貢献した。~
王城では彼女の明るい笑い声が~
いつも響いていたという。~
***ヒノカ [#p2836810]
:【紅の戦姫】|
復興のための自衛軍を作り、~
白夜王国軍を統べる存在となる。~
戦時中よりは幾分姫らしくなったが~
たまにふらりと出かけては~
ノスフェラトゥの残党を倒してくるなど~
持ち前の豪快さは変わらなかった。~
***アサマ [#ld88207e]
:【飄々とした僧】|
白夜王国の各地をめぐる旅に出る。~
ヒノカの臣下を辞したわけではなく、~
王家の目の届きにくい地方を上手に~
まとめ導き、王国の復興に貢献する。~
物事に執着しない性格が功を奏したか、~
意外と人々に慕われたという。~
***セツナ [#m2568bfe]
:【ぼんやり】|
戦後も王城兵の任に戻り、~
ヒノカの元から離れることはなかった。~
以前と変わらずぼんやりと過ごし、~
特に大きな功績は残さなかったが~
彼女の生涯が幸せであったことは~
識者の論を持たない。~
***ツクヨミ [#df7dcabd]
:【少年呪い師】|
かねてからの念願であった~
世界をめぐる旅に出る。~
その魔道の才能と物怖じせぬ性格で、~
各地でさまざまな逸話を残した。~
だがフウガへの恩義を忘れることなく、~
晩年は風の部族の族長の名を継いだ。~
***オボロ [#pe0bc63c]
:【魔王顔の】|
タクミの臣下として~
白夜王国の復興に力を尽くす傍ら、~
両親の呉服屋を再建させ~
洒落た着物を国中に流行させた。~
タクミが公の場に出る際の衣装は~
いつも彼女が手がけていたという。~
***ヒナタ [#ua3a9800]
:【破天荒な侍】|
戦後もタクミに仕え、彼のもとで~
白夜王国の復興に力を注ぐ。~
ただ剣術への熱意は終生衰えることなく~
突然修行の旅に出ると言い残しては~
しばらく姿を消すことをくりかえし、~
周囲をやきもきさせたらしい。~
***タクミ [#s1d0339c]
:【神弓の使い手】|
戦禍によって荒れ果てた~
白夜王国の復興に尽力する。~
これまで見られていた人間的な甘さは~
影をひそめ、有能な指導者として~
国中の人々から認められ、~
頼られる存在になっていった。~
***カゲロウ [#aafbd043]
:【古風な忍】|
王となったリョウマの側近くに仕えた。~
影に潜む忍というその役割ゆえか、~
表舞台での記録は極めて少ない。~
だが、彼女が手掛けたと思われる~
独特な絵画だけは、王城の宝物庫に~
いつまでも大切に保管されていた。~
***ユウギリ [#ea3094fd]
:【戦狂いの】|
即位したリョウマから、~
白夜の金鵄武者隊を委ねられる。~
彼女が持つ二つの側面、~
敵への辛辣さと味方への寛容さは~
これ以降の金鵄武者たちの~
行動の指針となっていく。~
***ニシキ [#wade7fe0]
:【妖狐の長】|
妖狐の山に帰り、大きな戦いに~
参加していたとは思えぬほど、~
以前と全く変わらない日々を送る。~
それが彼の器の大きさなのか、~
それとも単に何も考えていないのかは~
識者の意見がわかれるところである。~
***リョウマ [#o040a1db]
:【白夜の侍】|
白夜王国の王に即位する。~
彼の的確にして公正無私な執政は~
戦禍に苦しんだ人々に勇気を与え、~
やがて王国は劇的な復興を成し遂げる。~
後世、そんな彼を識者はこう評した。~
「偉大なる父王スメラギを超える者」~
***ユキムラ [#tcd7eec7]
:【白夜の軍師】|
即位したリョウマの元、白夜王国の~
宰相として、王国の再興に力を注ぐ。~
その妥協を許さぬ仕事ぶりは~
王国の官吏たちの手本となり~
やがて白夜王国に仕える者たちの~
規範となっていった。~
**子世代 [#f19fb0ef]
***シノノメ [#wd5c9162]
:【未完の大器】|
修行の旅に出る。~
王子の身の安全を危ぶむ声もあったが、~
王リョウマはそれらを一蹴したという。~
旅から帰った彼は見違えるほどの~
成長を見せ、後にリョウマの跡をつぎ~
白夜王国を繁栄に導いたとされる。~
***キサラギ [#j659bf44]
:【前向きな弓使い】|
秘境には戻らず、父をたすけて~
王国の再建に力をつくす。~
色々と失敗も多かったようだが、~
持ち前の能天気さや憎めない人柄は、~
戦争に疲れた人々を~
大いに力づけたと言われている。~
***グレイ [#jdd28439]
:【甘党の忍】|
戦後、公式の記録から姿を消し、~
以降の消息は不明となっている。~
唯一わかっていることは、~
サイゾウの名は途切れることなく~
後世まで脈々と受け継がれた、~
という事実のみである。~
***キヌ [#a3b0bbf4]
:【じゃれつき妖狐】|
本来の故郷ともいえる妖狐の里へ赴く。~
そこで雄大な自然にかこまれ~
幸せな人生を送ったが、~
たまにふらりといなくなっては~
数日帰ってこない事もしばしばで~
周りに気をもませたらしい。~
***ヒサメ [#y4a7a088]
:【冷静沈着の侍】|
刀を置き、文官となって~
白夜王国の再建に力をつくす。~
父ヒナタは残念がったが、結局は~
溺愛する息子の判断を尊重する。~
その慎重で冷静な人となりが幸いし~
有能な役人として重宝された。~
***ミタマ [#d23bdc6c]
:【歌詠みの巫女】|
屋敷に戻りひとしきり眠った後、~
何を思ったか世界をめぐる旅に出る。~
各国の名所や旧跡を訪れては句を詠み、~
やがて、句自体の出来はともかく~
訪れる場所は名所であるとして~
旅の指標とされるようになった。~
***マトイ [#c9589a77]
:【完璧を追う翼】|
白夜王国の天馬部隊に迎えられる。~
そこでも元来の優秀さを発揮し~
またたくまに皆の信頼を勝ち得る。~
だが生来の惚れっぽさは直らず、~
想い人を作ってはその姿を眺め~
ため息をつく日々を送っていたという。~
***シャラ [#z8564bf3]
:【執念の呪い師】|
人知れず姿を消す。~
記録には、秘境に戻り呪術の~
研究に生涯を捧げたとあるが、~
伝承には、カムイの近くに~
よく出没したという、真っ向から~
記録と食い違う内容が多く残っている。~
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