会話集/章別会話
白夜王国 23章 暗夜王女カミラ †
ナレーション †
かつては白夜王国に仕えたという
アシュラの案内で、王都の地下街を
通って秘密の通路へと進む一行。
だが、王城へ続くその通路では
難敵が待ち受けていた。
オープニング †
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [リョウマ]
- ここが『秘密の通路』の入り口か。▼
なるほど…
禍々しい雰囲気だな。▼
- [エリーゼ]
- そりゃそうよ。▼
通りたくなるような明るい道だったら、
秘密の通路らしくないじゃない。▼
- [リョウマ]
- ふっ…
まあ、その通りだな。▼
- [カムイ]
- ありがとう、エリーゼ。
見送りに来てくれて。▼
ここからは、
俺たちだけで大丈夫だ。▼
そして…できればお前は、しばらくこのまま
カシ―タさんの家にいてくれ。▼
- [エリーゼ]
- え? どうして?▼
- [カムイ]
- …今から、
闘わないといけないからだ。▼
マークス兄さんや、ガロン王と。
城はきっと、戦場になる。▼
そんなところにいたら、
危ないだろう?▼
- [エリーゼ]
- …それって今から、
カムイおにいちゃんが、▼
マークスおにいちゃんや
お父様を殺す…ってことだよね。▼
- [カムイ]
- …すまん。▼
でも、そうしなければ、
この戦争は終わらない。▼
これ以上民たちを傷つけないためにも、
そうするしかないんだ。▼
- [エリーゼ]
- そう…▼
…それじゃ、あたしも行く。▼
- [カムイ]
- えっ!? だ、だめだ!
エリーゼを家族と闘わせるわけには…▼
- [エリーゼ]
- ううん、あたしは闘わない。
カムイおにいちゃんの味方もしない。▼
- [カムイ]
- え?
どういうことだ…?▼
- [エリーゼ]
- あたしは暗夜王国を裏切れない…
白夜王国側につくことはできないわ。▼
でも、この戦争が終わって欲しいって
気持ちだけは、▼
カムイおにいちゃん達と
おんなじなの。▼
だから…この気持ちを伝えに行く。
あたしが城に戻ってみんなを説得したら、▼
マークスおにいちゃんもお父様も、
考え直してくれるかもしれない。▼
闘わなくても、殺し合わなくても、
戦争が終わるかもしれない。▼
もし…もしそうなったら、
それが一番いいって、思わない?▼
- [カムイ]
- エリーゼ…▼
- [エリーゼ]
- 一緒に闘うことはできないけど…▼
あたしも戦争を終わらせる
お手伝いがしたいの。▼
だから…連れて行ってくれる?
カムイおにいちゃん。▼
- [カムイ]
- …………▼
わかった。一緒に行こう。▼
エリーゼの言うとおり、
闘わずに済むならそれが一番だ。▼
だが、無茶だけはしないでくれ。▼
もし戦闘になったら、
俺の傍から離れるなよ。▼
- [エリーゼ]
- うん! 約束する。▼
- [カムイ]
- よし、いい子だ。▼
…それでは、
通路の中に入るぞ。▼
(暗転)
- [カムイ]
- 中は思ったより普通だな。
何の変哲もない通路だ。▼
…ん?
道が二手に分かれている…?▼
- [エリーゼ]
- あのね、右側の道が、
あたしがいつも使ってる方だよ。▼
こっちは、カミラおねえちゃんと
あたしが住んでる離宮に繋がってるの。▼
でも、マークスおにいちゃんや
お父様のいる王城に行くには、▼
左の道を使うしかないわ。▼
- [カムイ]
- そうか。
では今回は、左の道だな。▼
- [エリーゼ]
- でもカミラおねえちゃんの話だと、
そっちは迷路みたいになってて、▼
迷うと死ぬまで出てこられないって言ってたの。
もしかしたら、すごく危険なのかも…▼
- [カムイ]
- 大丈夫だ、エリーゼ。▼
俺たちは今まで何度も
大変な目に遭ってきたが、▼
その度に切り抜けてきた。▼
だから…
今回もきっと平気だ。▼
俺は、そう信じている。▼
- [エリーゼ]
- …………▼
- [カムイ]
- エリーゼ?▼
- [エリーゼ]
- んーん。
なんだか、別人みたいだなって思ったの。▼
北の城塞にいた時は
いつも頼りなさげだったのに…▼
強くなったんだね、
カムイおにいちゃん。▼
- [カムイ]
- …ああ。
だから、安心しろ。▼
もし怪物が出てきても、
エリーゼは俺が守ってみせる。▼
- [エリーゼ]
- ほんとに!?
ありがとう!▼
カムイおにいちゃん、大好きっ!
一番好き好き好きーっ!!▼
- [カムイ]
- わっ、飛びつくなよ、エリーゼ!▼
- [エリーゼ]
- えへへ…▼
- [???]
- あれは…エリーゼ様…?▼
- [???]
- ああ。間違いない。
早くカミラ様にお知らせしないと!▼
(暗転)
- [リョウマ]
- ふむ…内部は本当に、
迷路のようになっているな。▼
それに先程までの道と違い、
とても暗いぞ…▼
- [タクミ]
- そうだね…
作動した後の罠も沢山あった。▼
恐らく、この道を作った盗賊が
自分以外には通れなくしたんだろうね。▼
- [ヒノカ]
- 古い武器や死体がごろごろしているな。
足元には気を付けたほうがいいぞ。▼
- [サクラ]
- し、死体ですか…!?
そ、そんなものまであるだなんて…▼
- [カムイ]
- 大丈夫か、サクラ?
怖かったら目を閉じていればいい。▼
ほら、俺が手を引いてやるから。▼
- [サクラ]
- あ、ありがとうございます…▼
- [エリーゼ]
- むっ。▼
カムイおにいちゃん、あたしも。
あたしも死体が怖いなー。▼
- [カムイ]
- 仕方ないな。
じゃあエリーゼもこちらへこい。▼
- [エリーゼ]
- やったあ。えへへ…▼
…!?▼
おにいちゃん、後ろ!
何か足音が聞こえるの!▼
- [カムイ]
- まさか、
ノスフェラトゥか!?▼
(カミラ登場)
- [カミラ]
- …見つけたわ、エリーゼ。▼
- [エリーゼ]
- カミラおねえちゃん…!▼
- [カミラ]
- ああ、良かった…!
どこも怪我は無い?▼
あなたの臣下から報告があったのよ、
あなたが白夜の兵士に連れ去られたって!▼
- [エリーゼ]
- え…?▼
- [カミラ]
- 困ったわね…
周りにいる兵がそうなのよね…?▼
私の可愛い妹に手を出すだなんて
いけない子たち…▼
すぐにあの世に送って…
後悔させてあげる…▼
- [カムイ]
- ま、待ってくれ、カミラ姉さん!
俺たちはエリーゼを連れ去ったわけじゃない!▼
- [カムイ]
- !!
そんな、カムイ…!?▼
まさか…
あなたがここにいるだなんて…!▼
- [カムイ]
- …………▼
- [カミラ]
- エリーゼと一緒だということは…
帰ってきてくれたのね?▼
私たちの元に…
暗夜王国側に…!!▼
- [カムイ]
- え…▼
- [カミラ]
- カムイ、私の可愛いカムイ…
やっと考え直してくれたのね…▼
ああ、私、この日をどれだけ
夢に見た事か…!▼
- [カムイ]
- 違うんだ、姉さん!
俺は姉さんの元には戻れない!▼
- [カミラ]
- ええ、わかっているわ。▼
安心していいのよ、カムイ。
あなたには罪はないの。▼
あなたの悪い友達が、
あなたを騙してるだけだもの。▼
…だからね、カムイ。
あなたとエリーゼ以外の、全員を殺すわ。▼
白夜側の人間がみんな死んでしまえば、
あなたはまた…▼
私たちと一緒に暮らせるでしょう?▼
- [カムイ]
- 違う! カミラ姉さんっ!
そうじゃないんだ!▼
- [エリーゼ]
- やめて、カミラおねえちゃん!
話を聞いて!▼
- [カミラ]
- 私の可愛いカムイ…
あなたを助けてあげる…▼
あと少しの辛抱よ…
少しだけ死体を増やせば、▼
あなたはまた、
私たちきょうだいのもの…▼
うふふふふふふふ…!!▼
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [リョウマ]
- ここが『秘密の通路』の入り口か。▼
なるほど…
禍々しい雰囲気だな。▼
- [エリーゼ]
- そりゃそうよ。▼
通りたくなるような明るい道だったら、
秘密の通路らしくないじゃない。▼
- [リョウマ]
- ふっ…
まあ、その通りだな。▼
- [カムイ]
- ありがとうございます、エリーゼさん。
見送りに来てくれて。▼
ここからは、
私たちだけで大丈夫です。▼
…できればあなたは、しばらくこのまま
カシ―タさんの家にいてください。▼
- [エリーゼ]
- え? どうして?▼
- [カムイ]
- …今から、
闘わないといけないからです。▼
マークス兄さんや、ガロン王と。
城はきっと、戦場になります。▼
そんなところにいたら、
危ないでしょう?▼
- [エリーゼ]
- …それって今から、
カムイおねえちゃんが、▼
マークスおにいちゃんや
お父様を殺す…ってことだよね。▼
- [カムイ]
- …すみません。▼
でも、そうしなければ、
この戦争は終わりません。▼
これ以上民たちを傷つけないためにも、
そうするしかないのです。▼
- [エリーゼ]
- そう…▼
…それじゃ、あたしも行く。▼
- [カムイ]
- えっ!? だ、だめです!
エリーゼさんを家族と闘わせるわけには…▼
- [エリーゼ]
- ううん、あたしは闘わない。
カムイおねえちゃんの味方もしない。▼
- [カムイ]
- え?
どういうことです…?▼
- [エリーゼ]
- あたしは暗夜王国を裏切れない…
白夜王国側につくことはできないわ。▼
でも、この戦争が終わって欲しいって
気持ちだけは、▼
カムイおねえちゃん達と
おんなじなの。▼
だから…この気持ちを伝えに行く。
あたしが城に戻ってみんなを説得したら、▼
マークスおにいちゃんもお父様も、
考え直してくれるかもしれない。▼
闘わなくても、殺し合わなくても、
戦争が終わるかもしれない。▼
もし…もしそうなったら、
それが一番いいって、思わない?▼
- [カムイ]
- エリーゼさん…▼
- [エリーゼ]
- 一緒に闘うことはできないけど…▼
あたしも戦争を終わらせる
お手伝いがしたいの。▼
だから…連れて行ってくれる?
カムイおねえちゃん。▼
- [カムイ]
- …………▼
わかりました。一緒に行きましょう。▼
エリーゼさんの言うとおり、
闘わずに済むならそれが一番です。▼
でも、無茶だけはしないでください。▼
もし戦闘になったら、
私の傍から離れてはいけませんよ。▼
- [エリーゼ]
- うん! 約束する。▼
- [カムイ]
- よし、いい子ですね。▼
…それでは、
通路の中に入りましょう。▼
(暗転)
- [カムイ]
- 中は思ったより普通ですね。
何の変哲もない通路です。▼
…あれ?
道が二手に分かれていますよ…?▼
- [エリーゼ]
- あのね、右側の道が、
あたしがいつも使ってる方だよ。▼
こっちは、カミラおねえちゃんと
あたしが住んでる離宮に繋がってるの。▼
でも、マークスおにいちゃんや
お父様のいる王城に行くには、▼
左の道を使うしかないわ。▼
- [カムイ]
- そうですか。
でしたら今回は、左の道ですね。▼
- [エリーゼ]
- でもカミラおねえちゃんの話だと、
そっちは迷路みたいになってて、▼
迷うと死ぬまで出てこられないって言ってたの。
もしかしたら、すごく危険なのかも…▼
- [カムイ]
- 大丈夫ですよ、エリーゼさん。▼
私たちは今まで何度も
大変な目に遭ってきましたが、▼
その度に切り抜けてきました。▼
だから…
今回もきっと平気です。▼
私はそう信じています。▼
- [エリーゼ]
- …………▼
- [カムイ]
- エリーゼさん?▼
- [エリーゼ]
- んーん。
なんだか、別人みたいだなって思ったの。▼
北の城塞にいた時は
いつも頼りなさげだったのに…▼
強くなったんだね、
カムイおねえちゃん。▼
- [カムイ]
- …はい。
ですから、安心してください。▼
もし怪物が出てきても、
エリーゼさんは私が守ってみせます。▼
- [エリーゼ]
- ほんとに!?
ありがとう!▼
カムイおねえちゃん、大好きっ!
一番好き好き好きーっ!!▼
- [カムイ]
- きゃっ、
飛びついちゃダメですよ、エリーゼさん!▼
- [エリーゼ]
- えへへ…▼
- [???]
- あれは…エリーゼ様…?▼
- [???]
- ああ。間違いない。
早くカミラ様にお知らせしないと!▼
(暗転)
- [リョウマ]
- ふむ…内部は本当に、
迷路のようになっているな。▼
それに先程までの道と違い、
とても暗いぞ…▼
- [タクミ]
- そうだね…
作動した後の罠も沢山あった。▼
恐らく、この道を作った盗賊が
自分以外には通れなくしたんだろうね。▼
- [ヒノカ]
- 古い武器や死体がごろごろしているな。
足元には気を付けたほうがいいぞ。▼
- [サクラ]
- し、死体ですか…!?
そ、そんなものまであるだなんて…▼
- [カムイ]
- 大丈夫ですか、サクラさん?
怖かったら目を閉じていてください。▼
ほら、私が手を引いてあげますから。▼
- [サクラ]
- あ、ありがとうございます…▼
- [エリーゼ]
- むっ。▼
カムイおねえちゃん、あたしも。
あたしも死体が怖いなー。▼
- [カムイ]
- 仕方ありませんね。
ではエリーゼさんもこっちへどうぞ。▼
- [エリーゼ]
- やったあ。えへへ…▼
…!?▼
おねえちゃん、後ろ!
何か足音が聞こえるの!▼
- [カムイ]
- まさか、
ノスフェラトゥですか!?▼
(カミラ登場)
- [カミラ]
- …見つけたわ、エリーゼ。▼
- [エリーゼ]
- カミラおねえちゃん…!▼
- [カミラ]
- ああ、良かった…!
どこも怪我は無い?▼
あなたの臣下から報告があったのよ、
あなたが白夜の兵士に連れ去られたって!▼
- [エリーゼ]
- え…?▼
- [カミラ]
- 困ったわね…
周りにいる兵がそうなのよね…?▼
私の可愛い妹に手を出すだなんて
いけない子たち…▼
すぐにあの世に送って…
後悔させてあげる…▼
- [カムイ]
- ま、待ってください、カミラ姉さん!▼
私たちは
エリーゼさんを連れ去ったわけではありません!▼
- [カムイ]
- !!
そんな、カムイ…!?▼
まさか…
あなたがここにいるだなんて…!▼
- [カムイ]
- …………▼
- [カミラ]
- エリーゼと一緒だということは…
帰ってきてくれたのね?▼
私たちの元に…
暗夜王国側に…!!▼
- [カムイ]
- え…▼
- [カミラ]
- カムイ、私の可愛いカムイ…
やっと考え直してくれたのね…▼
ああ、私、この日をどれだけ
夢に見た事か…!▼
- [カムイ]
- 違うんです、姉さん!
私は姉さんの元には戻れません!▼
- [カミラ]
- ええ、わかっているわ。▼
安心していいのよ、カムイ。
あなたには罪はないの。▼
あなたの悪い友達が、
あなたを騙してるだけだもの。▼
…だからね、カムイ。
あなたとエリーゼ以外の、全員を殺すわ。▼
白夜側の人間がみんな死んでしまえば、
あなたはまた…▼
私たちと一緒に暮らせるでしょう?▼
- [カムイ]
- 違います! カミラ姉さんっ!
そうじゃありません!▼
- [エリーゼ]
- やめて、カミラおねえちゃん!
話を聞いて!▼
- [カミラ]
- 私の可愛いカムイ…
あなたを助けてあげる…▼
あと少しの辛抱よ…
少しだけ死体を増やせば、▼
あなたはまた、
私たちきょうだいのもの…▼
うふふふふふふふ…!!▼
|
会話 †
戦闘前 †
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ハロルド]
- 正義の味方、ハロルド参上だ!
エリーゼ様…今お助けします!▼
- [エルフィ]
- 悪い白夜の兵士は…
全員倒してみせるわ…!▼
- [エリーゼ]
- ハロルド、エルフィ…!▼
- [カムイ]
- あれは、確か…▼
- [エリーゼ]
- …あたしの臣下だよ。▼
ふたりとも、あたしが連れ去られたって
誤解してるんだ…▼
内緒で抜け出して、
白夜の軍と一緒にいたせいで。▼
…そうだ。
カムイおにいちゃん。▼
あたしをハロルドとエルフィの
ところに連れて行って!▼
話せばきっとわかってくれる。攻撃をやめてくれるはずよ!▼
- [カムイ]
- わかった。
だが戦場は危険だ。▼
約束通り、俺と一緒に行動するんだぞ。▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [ハロルド]
- 正義の味方、ハロルド参上だ!
エリーゼ様…今お助けします!▼
- [エルフィ]
- 悪い白夜の兵士は…
全員倒してみせるわ…!▼
- [エリーゼ]
- ハロルド、エルフィ…!▼
- [カムイ]
- あれは、確か…▼
- [エリーゼ]
- …あたしの臣下だよ。▼
ふたりとも、あたしが連れ去られたって
誤解してるんだ…▼
内緒で抜け出して、
白夜の軍と一緒にいたせいで。▼
…そうだ。
カムイおにいちゃん。▼
あたしをハロルドとエルフィの
ところに連れて行って!▼
話せばきっとわかってくれる。攻撃をやめてくれるはずよ!▼
- [カムイ]
- わかりました。
でも戦場は危険です。▼
約束通り、私と一緒に行動するんですよ。▼
|
カムイ(エリーゼ)→ハロルド †
+
| | マイユニット男性
|
- [ハロルド]
- エリーゼ様!
ああ、ご無事で良かった!▼
あなたが連れ去られたと知った時、
私は己の不甲斐なさに落胆しましたよ!▼
- [エリーゼ]
- ち、違うの!
あたしは連れ去られてなんかない。▼
ただ勝手に、
お城を抜け出しただけなの。▼
- [ハロルド]
- ななっ?
そうなのですか!?▼
- [エリーゼ]
- だから、この人たちは悪くないわ。
あたしの意思でついて行ってるだけ。▼
お願い…ハロルド。
戦うのはやめて。▼
あたしの大事な臣下に…
優しいハロルドに、▼
カムイおにいちゃんたちを
殺してなんか欲しくないの…!▼
- [ハロルド]
- なんと…どうやら私は、
誤解をしていたようですね。▼
間違いに気付いた以上は…
ご命令通り、退くことに致します。▼
- [エリーゼ]
- ハロルド!▼
- [ハロルド]
- エルフィには私から
事情を伝えておきましょう。▼
ですが、私の力では…
カミラ様を止めることまではできません。▼
それだけはお許しください。▼
- [エリーゼ]
- うん、わかってる。▼
…ここを出たら、
あたしの離宮で待ってて。▼
全部終わったら…
すぐに戻るから。▼
- [ハロルド]
- 全部終わったら…?▼
- [エリーゼ]
- あのね、
あたし…まだちょっとやることがあるんだ。▼
でもきっと、すぐに終わるから。▼
…そしたらあたしの部屋で、
みんなでお茶会でもしようよ。▼
- [ハロルド]
- お茶会ですか…わかりました。▼
では私は、エリーゼ様のお帰りを
エルフィと共にお待ちしていますよ!▼
- [エリーゼ]
- うん! ありがと、ハロルド。
あなたが臣下で、ほんとに良かった!▼
- [ハロルド]
- お褒めいただき、光栄です。▼
|
+
| | マイユニット女性
|
- [ハロルド]
- エリーゼ様!
ああ、ご無事で良かった!▼
あなたが連れ去られたと知った時、
私は己の不甲斐なさに落胆しましたよ!▼
- [エリーゼ]
- ち、違うの!
あたしは連れ去られてなんかない。▼
ただ勝手に、
お城を抜け出しただけなの。▼
- [ハロルド]
- ななっ?
そうなのですか!?▼
- [エリーゼ]
- だから、この人たちは悪くないわ。
あたしの意思でついて行ってるだけ。▼
お願い…ハロルド。
戦うのはやめて。▼
あたしの大事な臣下に…
優しいハロルドに、▼
カムイおねえちゃんたちを
殺してなんか欲しくないの…!▼
- [ハロルド]
- なんと…どうやら私は、
誤解をしていたようですね。▼
間違いに気付いた以上は…
ご命令通り、退くことに致します。▼
- [エリーゼ]
- ハロルド!▼
- [ハロルド]
- エルフィには私から
事情を伝えておきましょう。▼
ですが、私の力では…
カミラ様を止めることまではできません。▼
それだけはお許しください。▼
- [エリーゼ]
- うん、わかってる。▼
…ここを出たら、
あたしの離宮で待ってて。▼
全部終わったら…
すぐに戻るから。▼
- [ハロルド]
- 全部終わったら…?▼
- [エリーゼ]
- あのね、
あたし…まだちょっとやることがあるんだ。▼
でもきっと、すぐに終わるから。▼
…そしたらあたしの部屋で、
みんなでお茶会でもしようよ。▼
- [ハロルド]
- お茶会ですか…わかりました。▼
では私は、エリーゼ様のお帰りを
エルフィと共にお待ちしていますよ!▼
- [エリーゼ]
- うん! ありがと、ハロルド。
あなたが臣下で、ほんとに良かった!▼
- [ハロルド]
- お褒めいただき、光栄です。▼
|
カムイ(エリーゼ)→エルフィ †
+
| | マイユニット男性
|
- [エルフィ]
- エリーゼ様…!▼
良かった、ご無事で…▼
あなたが連れ去られたと知った時、
どれだけ心配したことか…!▼
- [エリーゼ]
- ち、違うの!
あたしは連れ去られてなんかない。▼
ただ勝手に、
お城を抜け出しただけなの。▼
- [エルフィ]
- え…?▼
- [エリーゼ]
- だから、この人たちは悪くないわ。
あたしの意思でついて行ってるだけ。▼
お願い…エルフィ。
戦うのはやめて。▼
あたしの大事な臣下に…
ううん、大切な親友のエルフィに、▼
カムイおにいちゃんたちを
殺してなんか欲しくないの…!▼
- [エルフィ]
- エリーゼ…▼
…わかったわ。そういうことなら…
わたしは退くことにする…▼
- [エリーゼ]
- エルフィ!
- [エルフィ]
- 大丈夫よ…
ハロルドにはわたしから伝えるわ。▼
でも、カミラ様を止めることまでは
できませんので…▼
それだけは…お許しください…▼
- [エリーゼ]
- うん、わかってる▼
…ここを出たら、
あたしの離宮で待ってて。▼
全部終わったら…
すぐに戻るから。▼
- [エルフィ]
- 全部終わったら…?▼
- [エリーゼ]
- あのね、
あたし…まだちょっとやることがあるんだ。▼
でもきっと、すぐに終わるから。▼
…そしたらあたしの部屋で、
みんなでお茶会でもしようよ。▼
- [エルフィ]
- もう…
戦場でお茶会の話…?▼
でも…そうね。
エリーゼがそうしたいなら、そうしましょう…▼
わたし…ハロルドと待ってるから。
エリーゼが、帰ってくるの…▼
- [エリーゼ]
- うん!ありがと、エルフィ。
だーい好きだよ!▼
- [エルフィ]
- …わたしも、大好き…▼
|
戦闘 †
vsエルフィ †
- [エルフィ]
- エリーゼ様を返して…▼
あの方は…
わたしの大切なひとなの…▼
エルフィ撃破 †
- [エルフィ]
- 守れ…なかった…
エリーゼ…ごめん…なさ……▼
vsハロルド †
- [ハロルド]
- 卑劣な手を使い
エリーゼ様を連れ去った悪どもめ!▼
このハロルドが
正義の名のもとに成敗してくれる!▼
ハロルド撃破 †
- [ハロルド]
- エリーゼ…様…
どうか…ご無事…で……▼
vsルーナ †
- [ルーナ]
- また会ったわね?
今度こそ証明してあげるわ。▼
あんたたちなんかより、
あたしたちの方が強いってね!▼
カムイvsルーナ †
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ルーナ]
- げっ、カムイ様…▼
- [カムイ]
- な、何だ、その嫌そうな顔は…▼
- [ルーナ]
- 別に。めんどくさい相手に
当たったなーと思っただけよ。▼
カミラ様のご命令は
あんたとエリーゼ様以外を皆殺しだもの。▼
だから、あんた相手に
本気で戦うわけにはいかないわ。▼
- [カムイ]
- ほお、じゃあ手加減してくれるのか。▼
- [ルーナ]
- か、勘違いしないでよ?
命令だから…仕方なくよ。▼
でもまあ、
殺さなけりゃいいんだから、▼
虫の息程度にまでぶちのめすのは
許されるはずよね。▼
- [カムイ]
- えっ…▼
- [ルーナ]
- というわけで、
覚悟しなさい!▼
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [ルーナ]
- げっ、カムイ様…▼
- [カムイ]
- な、何ですか、その嫌そうな顔は…▼
- [ルーナ]
- 別に。めんどくさい相手に
当たったなーと思っただけよ。▼
カミラ様のご命令は
あんたとエリーゼ様以外を皆殺しだもの。▼
だから、あんた相手に
本気で戦うわけにはいかないわ。▼
- [カムイ]
- へえ、では手加減してくれるのですね。▼
- [ルーナ]
- か、勘違いしないでよ?
命令だから…仕方なくよ。▼
でもまあ、
殺さなけりゃいいんだから、▼
虫の息程度にまでぶちのめすのは
許されるはずよね。▼
- [カムイ]
- えっ…▼
- [ルーナ]
- というわけで、
覚悟しなさい!▼
|
ルーナ撃破 †
- [ルーナ]
- もーっ!
なんでいっつも勝てないのよーっ!▼
vsベルカ †
- [ベルカ]
- あなたたちを全員倒す…▼
そうすればカムイ様は…
カミラ様のもの…▼
カムイvsベルカ †
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ベルカ]
- どいて…
あなたは殺さない…▼
任務はあなたとエリーゼ様以外を
皆殺し…▼
だから、そこをどいて…▼
- [カムイ]
- それはできない。▼
仲間を殺すつもりなら、
俺もお前を倒す。▼
- [ベルカ]
- 倒す…
私が、倒される…?▼
…それは駄目。▼
- [カムイ]
- なら、お前も闘うのはやめてくれ。▼
俺はこれ以上、
無駄な血を流したくはない。▼
- [ベルカ]
- それも駄目…
カミラ様の命令は絶対…▼
刃向かうなら、仕方ない…
少し、おとなしくさせる…▼
|
ベルカ撃破 †
- [ベルカ]
- また任務失敗…
悔しい…▼
vsカミラ †
- [カミラ]
- うふふ…あなたたちさえいなければ、
あの子は私のもの…▼
カムイvsカミラ †
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [カミラ]
- うふふ、カムイ。
もうすぐよ…▼
もうすぐであなたは帰ってこられるわ。
ああ、何て幸せな気分なの…▼
- [カムイ]
- カミラ姉さん…
俺はもう戻らない!▼
たとえ白夜兵が一人もいなくなろうと、
俺は暗夜王国には戻らないんだ。▼
だから…もうこんな
無意味な戦いはやめてくれ!▼
- [カミラ]
- そう…あの子たちが死ぬところを
見るのが辛いのね?▼
そうよね、敵とはいえ
長く時間を過ごせば情が移るわ。▼
なんて優しい子なの…▼
- [カムイ]
- 違う!
違うんだ…!!▼
- [カミラ]
- 仕方ない子ね…
そんな可愛い我儘を言って。▼
じゃああの子たちが死ぬのを
見なくて済むよう、▼
少しの間、眠らせてあげるわ。
大丈夫よ、痛くしないから…▼
さあ、来なさい…
おねえちゃんの元に…▼
- [カムイ]
- カミラ姉さん…!▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~だよ
|
- [カミラ]
- うふふ、カムイ。
もうすぐよ…▼
もうすぐであなたは帰ってこられるわ。
ああ、何て幸せな気分なの…▼
- [カムイ]
- カミラお姉ちゃん…
あたしはもう戻らない!▼
たとえ白夜兵が一人もいなくなったって、
暗夜王国には戻らないんだよ。▼
だから…もうこんな
無意味な戦いはやめて!▼
- [カミラ]
- そう…あの子たちが死ぬところを
見るのが辛いのね?▼
そうよね、敵とはいえ
長く時間を過ごせば情が移るわ。▼
なんて優しい子なの…▼
- [カムイ]
- 違う!
違うんだよ…!!▼
- [カミラ]
- 仕方ない子ね…
そんな可愛い我儘を言って。▼
じゃああの子たちが死ぬのを
見なくて済むよう、▼
少しの間、眠らせてあげるわ。
大丈夫よ、痛くしないから…▼
さあ、来なさい…
おねえちゃんの元に…▼
- [カムイ]
- カミラお姉ちゃん…!▼
|
カミラ撃破 †
- [カミラ]
- カムイ…▼
クリア後 †
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [カミラ]
- ああ…カムイ…
どうしても戻ってきてくれないのね…▼
私は前みたいに、みんなで仲良く
過ごしたいだけなのに…▼
なのに、今度はエリーゼまで…
私を裏切るなんて…▼
- [カムイ]
- …姉さん、
エリーゼは裏切った訳じゃない。▼
この戦争を終わらせるために…
マークス兄さんとガロン王を説得するために、▼
俺たちと一緒に
来てくれているだけなんだ。▼
- [カミラ]
- 説得…?
マークスお兄様と、お父様を…?▼
- [エリーゼ]
- そうよ。
あたしが説得したら、▼
もしかしたら二人とも
考え直してくれるかもしれないって思ったの。▼
あたしだって、カミラおねえちゃんと同じだよ。
また前みたいに、みんな一緒にいたいだけ。▼
そのために、あたしのできることを
やりに行くだけなの。▼
だからあたしは今だって…
カミラおねえちゃんの味方だよ。▼
- [カミラ]
- エリーゼ…▼
- [カムイ]
- カミラ姉さん、聞いてくれ。▼
戦争が終わったら…
暗夜と白夜が友好関係を結んで、▼
以前のようにみんなで過ごすことだって
できるかもしれないんだ。▼
- [カミラ]
- ! 本当に…?▼
- [カムイ]
- ああ。そうしたら、
こんなふうに戦わずにすむ。▼
俺はもう、弟ではないが…▼
今度は白夜王国の王子として、
一人の友人として…▼
またカミラ姉さんの元に
戻ってくることができるんだ。▼
- [カミラ]
- カムイ…▼
そう…
そうなったら、素敵ね…▼
わかったわ、
カムイ、エリーゼ…▼
私も、同じ理想を持つ…▼
- [カムイ]
- カミラ姉さん…!▼
- [カミラ]
- 素敵だわ…▼
マークスお兄様と、レオンと、
エリーゼと、私…▼
それから、
白夜王国の…カムイ王子様。▼
前とはちょっと違うけど…
それも、悪くないわ…▼
平和になって、またみんな揃って、
楽しく過ごしましょう…?▼
そうすれば、私……▼
…………▼
(ドサッ、と倒れる音)
- [エリーゼ]
- カミラおねえちゃんっ!?▼
- [ルーナ]
- …気を失ってるだけよ。
ま、あんなに戦えば無理ないわ。▼
あとはあたしたちに任せて、
あんたたちは王城に行きなさい。▼
- [カムイ]
- え…?
俺たちを、始末しないのか…?▼
- [ルーナ]
- 馬っ鹿じゃないの!?▼
カミラ様の命令も無しに
勝手な行動できるわけないじゃない。▼
別に、今の話が本当になれば
いいなって思ったとか…▼
…そういんじゃ、ないんだから。▼
- [ベルカ]
- …ルーナ、素直じゃない。▼
- [ルーナ]
- うっさいわねえ、ベルカ!▼
無駄口叩いてる暇があるなら、
さっさとカミラ様をお運びして!▼
- [ベルカ]
- どうして、私が…▼
- [ルーナ]
- なんか文句ある?▼
あたしは非力なの!
無理なの! 運べないの!!▼
- [ベルカ]
- …そう。▼
- [ルーナ]
- …じゃあね。カムイ様。
あんたの理想がどうなるか、楽しみにしてるわ。▼
カミラ様にいい夢みせたからには…
犬死になんかしたら、許さないんだから。▼
- [ベルカ]
- では、失礼…▼
- [カムイ]
- …あ、ああ…▼
……………▼
ありがとう…カミラ姉さん。
俺たちと同じ理想を持ってくれて。▼
もう少し…
あと少しだけ、待っていてくれ。▼
俺たちが必ず…
この戦争を終わらせてみせる。▼
そうしたら、またみんなで…
気が済むまで、思い出を語ろう。▼
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [カミラ]
- ああ…カムイ…
どうしても戻ってきてくれないのね…▼
私は前みたいに、みんなで仲良く
過ごしたいだけなのに…▼
なのに、今度はエリーゼまで…
私を裏切るなんて…▼
- [カムイ]
- …姉さん、
エリーゼさんは裏切ってなんかいません。▼
この戦争を終わらせるために…
マークス兄さんとガロン王を説得するために、▼
私たちと一緒に
来てくれているだけなんです。▼
- [カミラ]
- 説得…?
マークスお兄様と、お父様を…?▼
- [エリーゼ]
- そうよ。
あたしが説得したら、▼
もしかしたら二人とも
考え直してくれるかもしれないって思ったの。▼
あたしだって、カミラおねえちゃんと同じだよ。
また前みたいに、みんな一緒にいたいだけ。▼
そのために、あたしのできることを
やりに行くだけなの。▼
だからあたしは今だって…
カミラおねえちゃんの味方だよ。▼
- [カミラ]
- エリーゼ…▼
- [カムイ]
- カミラ姉さん、聞いてください。▼
戦争が終わったら…
暗夜と白夜が友好関係を結んで、▼
以前のようにみんなで過ごすことだって
できるかもしれないんです。▼
- [カミラ]
- ! 本当に…?▼
- [カムイ]
- はい。そうしたら、
こんなふうに戦わずにすみます。▼
私はもう、妹ではありませんが…▼
今度は白夜王国の王女として、
一人の友人として…▼
またカミラ姉さんの元に
戻ってくることができるんです。▼
- [カミラ]
- カムイ…▼
そう…
そうなったら、素敵ね…▼
わかったわ、
カムイ、エリーゼ…▼
私も、同じ理想を持つ…▼
- [カムイ]
- カミラ姉さん…!▼
- [カミラ]
- 素敵だわ…▼
マークスお兄様と、レオンと、
エリーゼと、私…▼
それから、
白夜王国の…カムイ王女様。▼
前とはちょっと違うけど…
それも、悪くないわ…▼
平和になって、またみんな揃って、
楽しく過ごしましょう…?▼
そうすれば、私……▼
…………▼
(ドサッ、と倒れる音)
- [エリーゼ]
- カミラおねえちゃんっ!?▼
- [ルーナ]
- …気を失ってるだけよ。
ま、あんなに戦えば無理ないわ。▼
あとはあたしたちに任せて、
あんたたちは王城に行きなさい。▼
- [カムイ]
- え…?
私たちを、始末しないのですか…?▼
- [ルーナ]
- 馬っ鹿じゃないの!?▼
カミラ様の命令も無しに
勝手な行動できるわけないじゃない。▼
別に、今の話が本当になれば
いいなって思ったとか…▼
…そういんじゃ、ないんだから。▼
- [ベルカ]
- …ルーナ、素直じゃない。▼
- [ルーナ]
- うっさいわねえ、ベルカ!▼
無駄口叩いてる暇があるなら、
さっさとカミラ様をお運びして!▼
- [ベルカ]
- どうして、私が…▼
- [ルーナ]
- なんか文句ある?▼
あたしは非力なの!
無理なの! 運べないの!!▼
- [ベルカ]
- …そう。▼
- [ルーナ]
- …じゃあね。カムイ様。
あんたの理想がどうなるか、楽しみにしてるわ。▼
カミラ様にいい夢みせたからには…
犬死になんかしたら、許さないんだから。▼
- [ベルカ]
- では、失礼…▼
- [カムイ]
- …あ、はい…▼
……………▼
ありがとうございます…カミラ姉さん。
私たちと同じ理想を持ってくれて。▼
もう少し…
あと少しだけ、待っていてください。▼
私たちが必ず…
この戦争を終わらせてみせますから。▼
そうしたら、またみんなで…
気が済むまで、思い出を語りましょう。▼
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コメント †
- マイユニvsルーナ他追加しました。すでにあった分のマイユニの性別がわからないので(おそらく女性・私ですが未検証)なので?としました。確認できた方は編集お願いします。 --