スズカゼの会話

アサマ

会話1

[スズカゼ]
なっ!? うわっ!!▼
(転倒SE)
くっ…▼
私としたことが…
こんなところで滑って転んでしまうとは…▼
[アサマ]
あっはっは。
何を遊んでいるのですか?▼
こんな緊迫した状況でスッテンコロリン。
見かけによらず、お茶目な方なのですねえ。▼
[スズカゼ]
いえ、遊んでいたのではありません…▼
地面に潰れたトマトがたくさんありまして、
それに足を滑らせてしまったようです。▼
しかし、なぜ?
こんなところに潰れたトマトが…▼
トマト投げの後片付けが
済んでいないのでしょうか…▼
[アサマ]
でしょうかねえ。
まあ、マナーのなっていない輩の仕業でしょう。▼
…ん!?▼
ああ、ああ!
思い出しました。これは私がやったのでした。▼
[スズカゼ]
えっ?▼
[アサマ]
ノスフェラトゥを転ばそうと思って、
このような状態にしていたのですよ。▼
でも結果、ノスフェラトゥではなくて
あなたが引っかかってしまったようですねえ。▼
あっはっは。▼
[スズカゼ]
そうだったのですか…
私が滑ってしまったせいで、罠が台なしですね…▼
これではノスフェラトゥも
転べないでしょう…▼
申し訳ないことをしました。
お詫び申し上げます。▼
[アサマ]
いえいえ、いいのですよ。▼
猿も木から落ちる。
忍もトマトで滑る。▼
新たなことわざが誕生しただけで、
よしとしようじゃありませんか。▼

会話2

[スズカゼ]
…ふう、あと少しだ。▼
[アサマ]
何をしているのです?▼
…おやおや。
あなたは本当にお茶目さんですねえ。▼
皆さんが必死に戦っているというのに、
今度はカボチャ遊びですか?▼
[スズカゼ]
いえ。トマトが見つからなかったので、
道にカボチャの中身をばらまいているところです。▼
私はあなたが作った罠を
台なしにしてしまいました。▼
そのお詫びに
新たな罠を作ろうとしているのです。▼
[アサマ]
あっはっは。▼
あなたはバカまじめな人物と聞いていましたが、
想像以上なんですねえ。▼
しかし、カボチャの中身ごときでは、
さすがのノスフェラトゥも滑らないでしょう。▼
試しに私がやってみましょうか?▼
…………▼
ほら、まったく滑りもしませんよ。▼
こんなものに引っかかるのは、
セツナさんぐらいなものでしょう。▼
ああ、かわいそうなカボチャ。
こんな形で無駄遣いされて…▼
[スズカゼ]
…無念です。▼
[アサマ]
あっはっは。
みっともないお顔はおよしなさい。▼
あなたが無駄にくりぬいたカボチャを、
そのお顔にかぶせてやりたい気分ですよ。▼
その姿を想像するだけで
愉快な笑いがこみ上げてきますねえ。▼
[スズカゼ]
…ハッ!
その発想はありませんでした!▼
[アサマ]
え?▼
[スズカゼ]
ノスフェラトゥを倒したら、私はこのカボチャを
お面のように被ってお祭りを徘徊します。▼
そうすればカボチャを有効活用したことになり、
無駄遣いにはなりません!▼
しかもアサマさんがよろこんでくれるなら、
完全な罪滅ぼしにもなるのではないでしょうか!▼
[アサマ]
ま、まぁ。
そういうことにもなるでしょうねえ…▼
[スズカゼ]
よかった…▼
アサマさん。
貴重なご意見、ありがとうございました。▼
このスズカゼ、深く感謝します。
この恩義は忘れません。▼
[アサマ]
…………▼
まったく…
やっかいな方ですねえ。▼
手に負えませんよ。▼
ま、カボチャを被って徘徊する際は、
手拍子しながら先導ぐらいして差し上げますよ。▼
またスッテンコロリンされたりしたら
目も当てられないですからねえ。▼

ニシキ

会話1

[ニシキ]
やあ、スズカゼじゃないか。▼
[スズカゼ]
む!? ニシキさん、危ない!
頭上のランタンが落ちそうです!▼
[ニシキ]
え?▼
いや、スズカゼの頭上にも
ランタンが落ちてきている!▼
[スズカゼ]
せやっ!▼
[ニシキ]
とうっ!▼
[スズカゼ]
…ふぅ。
なんとか間に合いましたね。▼
[ニシキ]
よし…。
なんとか阻止できたよ。▼
[スズカゼ]
まさか二人同時に危機が迫るなんて…
不思議なこともあるものですね。▼
[ニシキ]
お互いに自分を守ればすんだのにね。
相手のことを守るのに夢中になってしまったよ。▼
[スズカゼ]
全くその通りですね。
ですが、二人とも怪我がなくてよかったです。▼
ありがとうございます、ニシキさん。
おかげで助かりました。▼
[ニシキ]
こちらこそありがとう、スズカゼ。
おかげで助かったよ。▼
[スズカゼ]
今、助けてもらった恩は
どこかで必ずお返ししますので。▼
[ニシキ]
それは困るよ。
助けてもらった恩を返すのはボクの方だもの。▼
[スズカゼ]
いえいえ、そんなことはお気になさらずに。
恩を返すのは私の方です。▼
[ニシキ]
気にするなというのは無理な話だよ。
そんな恩知らずなことはできない。▼
スズカゼこそ、
ボクが助けたことは気にしないでおくれ。▼
[スズカゼ]
私は忍として育ちました。
忠を欠くことなどできるはずがありません。▼
[ニシキ]
…………▼
[スズカゼ]
…………▼
[ニシキ]
ボクがスズカゼに恩を返す!▼
[スズカゼ]
いいえ!
私がニシキさんに恩を返します!▼
[ニシキ]
こうなったら仕方ない!
どちらがすごい恩返しをするか勝負だ!▼
[スズカゼ]
ええ!
望むところです!▼

会話2

[スズカゼ]
ニシキさん!
お覚悟!▼
[ニシキ]
見つけたよ、スズカゼ!
これでもくらええええ!▼
[スズカゼ]
私のはこれです!▼
毛並みを整える櫛!
ニシキさんに差し上げます!▼
[ニシキ]
ボクのはこれだ!▼
忍者という文字が書いてある掛け軸だ!
これをスズカゼにあげるよ!▼
[スズカゼ]
むむむ…▼
[ニシキ]
むむむ…▼
[スズカゼ]
これはなんと素敵な掛け軸でしょうか。
高名な書家の作品に違いありません。▼
さすがニシキさんの恩返しですね…▼
[ニシキ]
スズカゼの恩返しもすごいよ。
この櫛、すごく使いやすいもの。▼
忍の忠というのも
なかなかにあなどれないものだね。▼
[スズカゼ]
これは…引き分けということでしょうか?▼
[ニシキ]
ああ。
ボクもそう思うよ。▼
[スズカゼ]
…ふふふっ。▼
[ニシキ]
…ははは。▼
[スズカゼ]
よくよく考えるとおかしいですね。▼
[ニシキ]
うん。なんでボクたち、
恩返しで勝負したんだろうね?▼
お互いに感謝すれば
いいだけの話だったのにね。▼
[スズカゼ]
ですが、ニシキさんへの
贈りものを考えるのは楽しかったですよ。▼
[ニシキ]
ボクも同じだよ。▼
何を贈ったらスズカゼが喜んでくれるか…
それを考えている時間が楽しかった。▼
[スズカゼ]
恩返しの喜びを分かち合えるとは…
私、ニシキさんともっと仲良くなりたいです。▼
[ニシキ]
ボクも同じことを思っていたよ。
これからはもっと仲良くしよう、スズカゼ。▼
[スズカゼ]
ええ。
よろしくお願いします、ニシキさん。▼

ラズワルド

会話1

[ラズワルド]
…………▼
じー…▼
(視点切り替え:スズカゼ)
[スズカゼ]
…?
何か、先程から視線を感じるような…▼
(視点切り替え:ラズワルド)
[ラズワルド]
じーーーー…▼
[スズカゼ]
あの、ラズワルドさん?▼
[ラズワルド]
わわっ、見つかっちゃった!
な、なんで!?▼
[スズカゼ]
…気配がだだ漏れでしたので。▼
なぜ物陰からこちらを
見ていらっしゃるのです?▼
もしかして、誰かから私のことを見張るよう
言われたのでしょうか。▼
私は知らぬうちに、
暗夜の方に不信感を抱かせるようなことを…▼
[ラズワルド]
ええ!? 違うよスズカゼ!
僕が君を見ていたのはその…▼
そういう理由じゃなくて…▼
[スズカゼ]
なんでしょう。▼
[ラズワルド]
スズカゼってさ…
モテるよね。▼
[スズカゼ]
え?▼
[ラズワルド]
スズカゼってすごくモテるよね!▼
いつも女の子たちから
色んな贈り物をもらってるし、▼
町を歩けば女の子の視線を独り占め…
声を発しようものなら一発で虜にする!▼
何なの?
恋愛の神様に愛されてるの?▼
羨ましい…
僕もそんな風になりたい!▼
だからこうして君を見張って、
秘訣を学ぼうとしてるってワケだよ。▼
[スズカゼ]
はあ…▼
[ラズワルド]
まあ気にしないで。
普段どおりにしてて。▼
[スズカゼ]
いえ、そう言われましても…
そんなに見られると気になってしまいます。▼
そもそもラズワルドさんは
私から学ぶ必要などないと思いますが。▼
[ラズワルド]
え? そうかなあ…▼
[スズカゼ]
はい。ラズワルドさんは明るくて
人当たりも良いですし…▼
その上とても優しいお方です。
万が一私などを真似られては、▼
その魅力が損ねられてしまいますよ。
それは私も悲しいです…▼
[ラズワルド]
!?▼
[スズカゼ]
大丈夫ですよ。今のままでもじゅうぶんに
女性に人気がおありのはずですから。▼
あなたは私などよりもずっと
綺麗なお顔立ちをされていますし…▼
それに…▼
[ラズワルド]
わーーーーーっ!!
いいよ、もういい!!▼
は、恥ずかしい…!
褒め倒されてうれしいけど、▼
自分より優れてる人に持ち上げられると
いたたまれないよ!▼
[スズカゼ]
いいえ、
私はそんな大層な人間では…▼
[ラズワルド]
でも、きっとこれがモテる秘訣なんだね。
相手を持ち上げ、褒め倒す。▼
ありがとうスズカゼ、
勉強になったよ。▼
よーし決めた。
もうちょっと勉強させてもらうよ。▼
じゃ、普段どおり戦ってて!
邪魔してごめんね!▼
(ラズワルド退場)
[スズカゼ]
あっ、ラズワルドさん!?▼
…………▼
ああ、また物陰から
見ていらっしゃいます…▼

会話2

[スズカゼ]
…………▼
…今回はこちらでしょうか。▼
[ラズワルド]
うわっ!? あ、スズカゼ!?
ぐ…偶然だね…!▼
[スズカゼ]
はあ…物陰をおやめになったと思ったら、
今度は怪しげな木箱の中ですか。▼
その前は木の上から見ていたり、
布を被ってランタンになりきっていたり…▼
いったい何のおつもりです。▼
[ラズワルド]
いやー…なんていうかさ、
忍びである君の真似をしたんだよ。▼
そうしたら僕も、
スズカゼみたいになれるかなって!▼
[スズカゼ]
いいえ。ですからそんなことをせずとも
大丈夫だと言っているではありませんか。▼
[ラズワルド]
うーん…
でも僕、いつもフラれるしなあ…▼
[スズカゼ]
では私が言っていることが
真実だという証拠に…▼
こちらを。▼
[ラズワルド]
…ん? なにそれ。
綺麗な花だね。▼
[スズカゼ]
はい。
先程、女性の方から渡されました。▼
[ラズワルド]
ええーーーーーーーーーーーー!
いいなーーーーーーーーーーー!▼
やっぱりスズカゼ、すっごくモテて…▼
[スズカゼ]
あなたに渡してくれと言われたんです。▼
[ラズワルド]
えっ!!?▼
…………▼
…何かの間違いかな??▼
[スズカゼ]
いえ、間違いではありません。▼
屋台の女性店主から、ラズワルドさんに
渡して欲しいと頼まれました。▼
あなたは店を襲撃する敵を倒し…
地面に散った商品を一つ一つ拾って、▼
丁寧に汚れを払い、
元の場所に戻したそうですね。▼
[ラズワルド]
うん…
汚れてたら、悲しいかなって思って…▼
[スズカゼ]
先程の女性はあなたのその姿を見て
とても心動かされたと仰っていました。▼
見てくれではなく行動で心を動かすことは
とても難しいことです。▼
少なくとも私は、
任務中はそこまで気が回りませんでした。▼
…だから言ったでしょう。
あなたにはあなたの魅力があると。▼
これで信じてくださいますね?▼
[ラズワルド]
スズカゼ…▼
…ありがとう。▼
[スズカゼ]
その心遣い、
私も見習わなくてはいけません。▼
今度は私がラズワルドさんを尾行して
秘訣を学んでみましょうかね。▼
[ラズワルド]
えっ、スズカゼが!?▼
[スズカゼ]
そうです。▼
気配を消す術は心得てりますので、
微塵も悟られない自信がありますよ。▼
普段どおり過ごしていただいて
何の違和感もないかと。▼
[ラズワルド]
そ、それはちょっと…
変なとこ見られたら恥ずかしいし。▼
ごめんね、スズカゼ。
さっきこっそり見てたことは謝るから…▼
せっかくなら一緒に話そうよ。
時間のある時に、お茶でもしながらさ。▼
[スズカゼ]
そうですね、二人連れの方が
女性も寄ってくると聞きますし。▼
[ラズワルド]
そういう下心はないよ。▼
[スズカゼ]
もちろんです。
少しからかっただけですよ。▼
ではお店は私が調べておきますね。
暗夜風の静かな店なら心当たりがあります。▼
[ラズワルド]
ほんとに? ありがとう。▼
[スズカゼ]
当日の案内もお任せください。
疲れない平坦な道を選びますので。▼
戦闘に備えて体力を温存することは
兵の仕事でもありますからね。▼
一応、敵襲に備えて軽い武器を
お持ちになった方が良いかと存じますが、▼
お忘れになった時のために
私が予備を持っておきましょう。▼
[ラズワルド]
…………▼
[スズカゼ]
ラズワルドさん?▼
[ラズワルド]
うっ…!
この気遣い、やっぱりすごい。▼
僕もまだまだたくさん、
見習うところはありそうだね。▼
でも見てなよ…スズカゼ。▼
僕は僕の魅力を磨きに磨いて、
最強のモテる男になってみせる!▼
そうしたら一緒に町に繰り出して、
ナンパ対決だよ!▼
[スズカゼ]
ふふ…はい、ぜひ。
その日を楽しみにしていますね。▼

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Last-modified: 2020-08-07 (金) 11:27:01