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DLC 王族最強戦

マップ

123456789101112131415161718192021222324252627282930
1エルピ1
2エリマラ2
33
44
55
66
77
88
99
10ヒセ10
11オホ11
1212
13ヒナ13
1414
1515
1616
17カル17
18ベ18
1919
2020
2121
2222
23オーゼ23
2424
2525
2626
27カサ27
2828
2929
30カケ30
123456789101112131415161718192021222324252627282930
平地床・橋砂漠闇沼低建物低壁廃墟門砲台

◎:竜脈
※弓砲台 :威力25 命中110
※魔導砲台:威力20 命中110

竜脈

味方の写し身を作り出す 敵全員を1ターンフリーズ状態(移動不可・回避低下)に

出撃人数

自軍3人
敵軍21人

攻略のポイント

勝利条件敵全滅

共通

「楽園争奪戦」と同じく専用のユニット(王族+臣下の6隊のうちから1隊を選択)を操作して戦う。本編のデータや進行状況、難易度によるユニットの能力等への影響はない。 ただし難易度のみ、敵AIの行動に多少の影響を及ぼす(ルナティックだと攻陣想定で後衛役が先に行動した場面で、ノーマルは攻陣しない等)。

戦場は「楽園争奪戦」と同じだが、ユニットのステータス、装備、初期配置などが異なっており全体的な難易度は高くなっている。
各隊のバトルロイヤルという設定だが、ゲーム的には自軍以外は全員敵であり、敵同士で潰し合うことはなく、攻陣を組んだり別の隊を回復させたり叫びをかけたりと実質的に徒党を組んで攻めてくる。
「楽園争奪戦」と同じく、全ての部隊がそれぞれのユニット同士で支援Aの状態となっているので上手く利用しよう。

8ヶ所にある竜脈は、使用すると自軍3人の写し身を出現させ(初回のみ)、同時にすべての敵を1ターンフリーズ(移動不可・回避低下)状態にする。敵が使ってくることはない。
写し身は暗夜15章と同じ仕様であり、写し身の元となったユニットのステータスや装備、そしてHPを常に共有する(デュアルガードポイントは除く)。
よって本体または写し身がHPを回復すると対となっているほうも回復し、叫びなどで能力が上昇すると対となっているほうも上昇する。下降する場合も一緒。
また写し身とは支援Aの支援効果が発動しない点に注意。

敵は基本的に索敵型だが、隊のうち誰か1人の攻撃範囲に入ると全員が連動して突撃してくる。
また規定のターン数が経過することでも自動的に突撃型に切り替わって(サクラ・エリーゼ隊は1ターン目、タクミ・レオン隊は7ターン目、ヒノカ・カミラ隊は13ターン目、リョウマ・マークス隊は19ターン目から)こちらに攻めてくる。

自分が操作した隊によってクリア時の報酬が異なる。白夜の隊だと「魔戦士の巻物」、暗夜の隊だと「黒天馬の翼」といったCCアイテムがクリアする毎に貰えるが、隊ごとに異なるドーピングアイテムが貰えるのはそれぞれ初回クリア時のみ。
また他のDLCと違ってフェニックスモードは無効化され、自動で復活しないのでゴリ押しは効かない。
全員生存による報酬やイベントの変化は無い。

戦い方のコツ

リョウマ隊

リョウマ隊使用時

3人全員が1-2射程武器を使え、魔法武器や特攻武器も揃っているため、攻撃面がとても充実している隊。攻めあぐねて困るという状況は少ない。特に「楽園争奪戦」ではパワー不足だったリョウマが雷神刀を所持しているのが非常に非常に頼もしい。雷神刀からの「流星」や高い必殺率で多くの相手を強引に突破できる攻撃力を誇るが、防御面はやや不安なので反撃を貰わないように動かしたい。

上忍2人は「滅殺」ではなく別のスキル(サイゾウは「破天」、カゲロウは「速さ封じ」)を持っている。いずれも強力なスキルであり、「蛇毒」の割合ダメージや暗器の能力減少も含めて硬い相手でも落としやすい。サイゾウの固有スキル「爆炎使い」も自傷こそあるが「死の吐息」と同等の削りが可能であり、上手く使えば手数を節約出来るだろう。

総じて攻撃性能が高く、ガンガン攻めていくだけでもクリアしやすいため、この隊を選んだ場合の難易度は低め。
ただし3人共防御面が脆く、初期状態での回復手段が乏しいという点は弱点。また緑武器や逆刀が無いので青武器持ちの敵の処理は忍者2人の手数を多く割かねばならない点には注意。
1-2射程武器を上手く使って、他の隊以上にダメージを食らわないように戦いたい。

+  リョウマ隊攻略チャート

VSリョウマ隊

19ターン目からマークス隊と同時に突撃してくる。
前述通り攻撃性能が高く、特にリョウマの雷神刀は「流星」+必殺で有利な相手をぶつけたとしても事故死のリスクが拭いきれない。中途半端に削ると「待ち伏せ」が発動して逆に返り討ちにされる。
さらに3人共回避が高いため、自軍によっては攻撃が当たらず苦労する。幸い近くに2つ竜脈があるので、これをフル活用して回避率を落とし、ほら貝などで防御力を上げ、写し身なども利用してこちらから攻撃を仕掛け1ターンで倒してしまいたい。

ちなみに左側からサイゾウだけの攻撃範囲に入って釣り出すと、リョウマが攻陣後衛に参加するために移動し、武器を「雷神刀」から威力が高い「銀の刀」に持ち替える。
そうすれば次のターンで2射程から安全にリョウマを攻撃出来る。待ち伏せ対策にもなるため、自軍の配置に余裕があれば狙うと良い。

ヒノカ隊

ヒノカ隊使用時

槍と逆薙刀、弓で3すくみをすべてカバーでき、魔法攻撃も回復杖もある、一通りのことはできるバランスの取れた隊。ただしズバ抜けた性能のユニットはいないのでゴリ押しは難しい。
ポイントになるのは、ヒノカとアサマが薙刀を共有出来る事と、2人とも必殺回避+5の攻陣ボーナスがある事。魔防の高いヒノカと守備の高いアサマ(の写し身)が、それぞれ性能の異なる3種類の薙刀を敵に合わせて上手く使い分けることができるかどうかが攻略の鍵となる。

攻略の軸は力、守備、速さが高く回復も所持しているアサマ。
いざという時は彼に盾になってもらうことも大事。普通は武器装備で反撃させた方が強いが、
武器を外して固有スキルを発動させると普通に反撃するよりも大きいダメージになることも。
またセツナは「凶鳥の一撃」を持っており、3すくみ不利でも高命中を保てるので確実なダメージソースとして計算できる。

+  ヒノカ隊攻略チャート

VSヒノカ隊

13ターン目からカミラ隊と同時に突撃型になる。
セツナを乗せたヒノカが高い移動力で突っ込んでくる。アサマも侮れない火力と耐久力を持つのでなかなか厄介。
しかし移動力の差の関係で、ヒノカが川や森を越えて来るルートを取るればアサマは迂回してくるしかないので、アサマの攻撃範囲外で先に飛び出してきたヒノカとセツナを倒してしまえれば比較的楽に対処できる。
その際は全体的に速さの高い隊なので追撃による痛手に注意。ヒノカの特効を突けない長男'sの部隊はデュアルガードによる意外な硬さにも気を付けたい。

タクミ隊

タクミ隊使用時

3人共一種類の武器しか持てず魔法攻撃や回復もできないが、いずれも火力や必殺率が高く、弓・薙刀・刀の3色も揃っていると攻撃性能の高さが長所の隊。

「楽園争奪戦」と違いタクミが風神弓を使えるため、大抵の相手は高火力と必殺で突破できてしまう破壊力を誇る。
またオボロは「守りの薙刀」を装備させれば守備面も高まり、「守備封じ」と「速さ封じ」という強力なスキルも持っているため使いやすい。
魔法攻撃が無いので守備の高いマークスに苦戦するように思えるが、オボロが先陣を切ってデバフをかければ問題なく攻撃が通るようになる。他にもヒナタの固有スキル「悪あがき」もマークスには有効に刺さる。

チャートでは竜脈の使用や敵範囲内待機は1回だけで23ターンでクリアしており
補助アイテム不要、ドープアイテム未使用でもクリアできる。難易度は低い部類と言えるだろう。

+  タクミ隊攻略チャート

VSタクミ隊

7ターン目からレオン隊と同時に動き出す。
タクミの風神弓からの「先手必勝」+「凶鳥の一撃」+必殺攻撃が非常に怖い。
また、同じくヒナタやオボロも攻撃力、必殺、守備が高く真正面からぶつかるのは危険な要注意の隊。
できれば竜脈を使って、向こうから攻撃させないうちに倒してしまいたい。
出来ればそのターン内にヒナタも倒せるのが理想だが、無理そうな場合、予め「ほら貝」で防御を上げておくと、残り二人の攻撃に耐えやすくなる。

タクミは風神弓の効果で川を移動コスト1で渡ってくるので、川を挟んで右側で迎撃する際は、迂回してくる他の2人と足並みが揃わないこともあるので利用できると良い。
オボロは固有スキルの関係上暗夜王族を選ぶと攻撃力が上乗せされることに注意。
ヒナタの固有スキルも意外と忘れやすいので気を付けよう。

サクラ隊

サクラ隊使用時

サクラが2種類の回復杖を持っている上にスキル「回復」持ちなので、HP回復手段はもっとも豊富な部隊。
一方でツバキは命中は高いが攻撃力が低く、火力を出せるのは剣・刀持ちの相手のみ。カザハナは武器が追撃不可な上回避が下がる「カザハナの麗刀」なのでせっかくの速さを活かせない。サクラの武器も「銀の和弓」のみなので、デバフを考えると連戦は出来ない。
1-2射程武器も魔法攻撃も無いため、攻撃面の戦術がかなり制限される。全体的な難易度は高い部類と言えるだろう。
サクラとツバキが持つ攻陣支援(命中+5と必殺回避+10)の補正と幸運&速さの叫びを駆使していくのが攻略の鍵となる。

初期配置近くに低壁に囲まれた弓砲台があるので、せっかくなのでそこに陣取って少しずつ削る戦術を取っても良い。
その場合、レオンの部隊は、弓砲台で削って倒せるぐらいになったら、ツバキとカザハナと写し身を使って確実に倒していく。
また倒しきる自信がないなら、サクラの神風招来でレオンとオーディンをサイレス状態にするとよい。
しかしもたもたしていると、エリーゼ隊とタクミ隊が合流して一度に来てしまうので注意。
エリーゼのフリーズと魔法も、神風招来で押さえ込みたいところである。
タクミの隊は、レオンと同じように弓砲台で迎撃する形をとるとよいだろう。
ただし弓砲台の命中率は安定せず、あまり粘りすぎると飛行兵に攻め入られて捌ききれなくなる。竜脈も使えないというリスクもある。

魔法武器が無いため、守備の高いエルフィとマークスが難敵となる。
エルフィは(事前にリョウマを倒し力のしずくをカザハナに使っていれば)[カザハナの逆刀+攻陣サクラ]×2→[サクラ+攻陣カザハナ逆刀]で対処できる(サクラの銀の弓デバフが-1までならフォロー可能)。必殺や「流星」が出ればすぐに倒せるが、運だよりになってしまうので、できれば竜脈を使ってタイマンに持ち込みたい。
ジークフリート装備のマークスが問題で、ツバキの剣薙ぎの薙刀でしか攻撃が通らず、特効を突いてもなおダメージが小さい。ツバキに「速さの叫び」や「ハープ」をかけて追撃を取れるようにしてもギリギリの戦いになる。
リョウマ隊は、上忍2人は逆刀カザハナで、リョウマはツバキが剣薙ぎの薙刀→敵ターンでツバキの金薙刀で比較的楽に倒せるので先に片付けてしまい、マークス隊の相手は最後に回すと良い。
またマークスの武器を銀の槍に持ち替えさせる(隣接した状態で竜脈を使う、サクラに攻撃させる)ことができれば、逆刀カザハナで攻撃が通るようになるのでかなり倒しやすくなる。ただしマークス撃破後に同じマスにラズワルドが残るので、ツバキでフォローすることも忘れずに。

+  弓砲台を使わない場合の、サクラ隊攻略チャート

VSサクラ隊

1ターン目からこちらに向かってくる。
移動力の高いツバキが飛び出してくることが多いため、先に迎撃しておく。
カザハナは速さが高い上に逆刀を所持しているので迎撃で3すくみ有利を取りづらいため、自軍フェイズに間接攻撃で倒すと良い。
サクラは神風招来を振ってくるので、魔法ユニットがいる隊だと地味に面倒。火力はそれほど高くないので、守備の高いユニットなら受けに行っても良い。

マークス隊

マークス隊使用時

速さと魔防に欠ける分、力と守備に優れており、「広所突撃」などもあって攻撃力が高めの部隊。
またピエリの鋼の斧はラズワルド、マークスの銀の槍はピエリ、アーマーキラーは3人で共有できるので、うまく使い回すことができれば有利に立ち回れる。ただし銀の槍はデバフ効果が本体と写し身で重なる点に注意したい。
この部隊の弱みはズバリ全部隊中ワーストの水準の速さ。「ハープ」を使っても追撃出来る相手はごくわずか、むしろ追撃される事のほうが多いほど。いくらマークスが硬いとはいえ、何度も追撃されれば流石に回復リソースが足りなくなる。
加えて追撃で空振りをフォロー、というのもマークス隊ではほぼ出来ない。攻撃を1回空振るだけでも攻略プランが崩れやすいため、命中率には常に気を払いたい。

マークスはジークフリートを所持しており、直間両方に攻撃でき守備も高いエース。速さは低めだが、高い守備を活用し、状況次第で更に上乗せすれば追撃を受けても全く動じない頑丈さを誇るので攻略の軸となる。
特に、ピエリを防陣した上でほら貝を使えばリョウマの攻撃でも弾くことができる。

ピエリは技と幸運が低く命中に難がある。「月光」も発動しづらいので運用にはやや運が必要。しかしピエリの小槍は追撃不可だが1-2射程がやはり便利。固有スキル「殺戮本能」を写し身で活かせるのもポイント。
一応3人の中で最も魔防が高い&ピエリの小槍がすくみ有利なので、魔法の迎撃は彼女にやらせたい。
命中の低さは終始ついて回るので、序盤は「アーマーキラー」で命中を補いつつ「秘伝の書」を入手したらピエリに使うのがオススメ。

ラズワルドはバランス型だが特化型が多いこのマップでは一見器用貧乏に見える。が、実はピエリの命中がかなり低い事から鋼の斧は技と幸運が高いラズワルドが持ち、青武器全般の処理を担う事になるため、マークス隊の裏の軸と言うべき存在。加えて彼の持つアーマーキラーは、魔法攻撃のないこの隊ではエルフィ対策の切り札となる。地味に命中も85%(エルフィにのみ95%)あり、序盤のピエリの命中を補うのにも向く。
また「力+1のバフが無いと〇〇をギリギリ落とせない」という状況が実はかなり多いため、固有スキル「青の踊り」も最大限利用しよう。

マークス隊で最も警戒すべきは、回避が高くデュアルガード込みで地味に硬いヒノカ。彼女を迅速に撃破出来なれば、カミラ隊など後続の部隊が合流しどんどん苦しくなる。次点で鋼の斧しか打点が無くなる逆刀装備のカザハナと、武器種の問題で「悪あがき」の発動を回避出来ないヒナタも要注意。
下記フローでは12T頃にヒノカ隊と対峙しているが、最初(2T目)に接敵する部隊にしてもいい。その場合ピエリで釣り出せば後衛のセツナが出て来るが、セツナは「青の踊り」+龍脈+ジークフリートでワンパン可能な事を覚えておこう。

+  マークス隊攻略チャート

VSマークス隊

19ターン目からリョウマ隊と同時に動き出す。
非常に守備が高い上、防陣を組んでいるのでデュアルガードで攻撃を弾かれるマークスが最大の壁。ジークフリートを装備しているので射程にも穴が無い。
魔防は低めなので、魔法攻撃が使える隊なら比較的倒しやすい。森や山などの地形を利用して迎撃態勢を整え、竜脈も利用して出来る限り1ターン内に落とし切りたい。
選んだ隊によってリョウマ隊とマークス隊、どちらが倒し辛いかが変わってくるので、難易度が高い方を最後に回せば、攻略中に誰かが倒されてもそのままクリアしてしまえる可能性が高まる。

マークスさえ倒してしまえれば、他の2人の耐久力は低めなのでそれほど苦戦はしないはず。ただしピエリは「月光」を持っているため、発動されても大丈夫なよう、ダメージ計算を行うこと。

カミラ隊

カミラ隊使用時

カミラとベルカは飛行ユニットで、ルーナも合わせて全員が移動力8と機動力に優れた部隊。
3人共複数の射程に対応できる武器を持っており、3すくみや魔法攻撃も揃っているため攻撃面のバランスは良い。ルーナが「技の叫び」、ベルカ「守備の叫び」を所持。カミラの「死の吐息」も合わせてスキル面も充実している。
ただし特攻武器を持つ相手が多く、魔防が低いベルカ、幸運が低いカミラなど耐久面にもやや不安があるため不用意に動かすと簡単に落とされてしまう。ルーナ以外はあまり追撃が狙えず、攻撃を外した時のリカバリーも地味に難しい。そのため総合的な難易度は普通程度だろう。

命中・必殺が高く、守備も高めで使いやすいベルカを軸にすると良い。
ただしベルカは速さが低い上に、装備している武器はどちらも「追撃されやすい」デメリットを持つため敵からの攻撃には注意。
カミラは装備している武器がどちらもデバフ効果があるため戦闘のしすぎに気をつけたい。「ベルカの殺斧」を上手く物交換で使い回すと良い。

飛行兵が多いため、弓相手には最新の注意を払う必要がある。また3すくみで有利を取れる筈のベルカは魔防が低いため、レオン隊の対処が難関。
同時に弓兵のタクミ・サクラまで一緒になって攻められると非常に厄介。1ターン目からテンポよく隊を釣って個別に処理していく必要がある序盤~中盤が山場となる。

+  カミラ隊攻略チャート

VSカミラ隊

13ターン目からヒノカ隊と同時に動き出す。
初期位置が砂漠な点と機動力の高さでこちらからは攻めにくいので、相手から突っ込んでくるのを迎撃するのが無難。ただしカミラの「切り込み」→ベルカの必殺のコンボで味方が倒されないよう、迎撃する際はユニットの配置に気を付けよう。
弓兵がいる隊ならとても倒しやすいが、そうでない場合でも敵の武器にはいずれも射程に穴があるので対処は簡単な部類に入る。
どちらにしても攻撃力・必殺の高いベルカは最優先で倒しておきたい。

レオン隊

レオン隊使用時

3人共が魔法攻撃を使える部隊。「楽園争奪戦」と違いレオンがブリュンヒルデを所持しているのが心強いが、オーディンとゼロは相変わらずマップの都合で使えないスキルが多く、青武器も無い。
レオンは技や速さ、ゼロは守備が低め、オーディンはバランス型だがやや器用貧乏で武器が2つとも追撃不可なので高めの速さが無駄になっている、といずれもパラメーターや武器にクセが強いため、戦い方には一工夫が必要。命中はレオンとオーディンの「呪縛」で多少フォロー出来るが、必殺及び必殺回避で運要素に祈らざるをえない場面も出てくるため、難易度はやや高め。

迎撃を行う場合は、暗夜の漆黒剣持ちのレオンやリザイア持ちのオーディンにほら貝やハープを使うと良い。
魔法攻撃が豊富なので他の隊だと強敵のマークスやエルフィは倒しやすいのだが、代わりに上忍のサイゾウとカゲロウが難関になる。特にカゲロウは武器で回避が上がっていることもあり、竜脈をかけてゼロで3すくみ有利をとってもなお命中に不安が残ることがある。可能な限り「呪縛」や支援効果をかけて何度も攻撃を仕掛けるしか無い。

+  レオン隊攻略チャート

VSレオン隊

7ターン目からタクミ隊と同時に動き出す。
レオンはそこそこの耐久力を持ち、オーディンはリザイアで回復するため、どうしても反撃でHPを削られやすい。回復手段を確保してから戦うと良いだろう。
オーディンは「オーディンの黒書」による高い必殺率と「復讐」で事故の危険が高い。初期装備はリザイアなので、なるべくそちらを装備している間に攻陣を組むなどして一気に仕留めたい。
またレオンは移動力が高く、ゼロも物理攻撃と魔法攻撃を使い分けるため地味に対処が安定しづらいが、竜脈を温存してレオン隊を倒すことができれば後の戦いが楽になる。

エリーゼ隊

エリーゼ隊使用時

力・守備に優れたエルフィ、魔力・魔防に優れたエリーゼ、必殺に優れたハロルドとそれぞれの尖った性能で役割がハッキリ分かれており、3すくみも完備、回復もフリーズによる妨害も可能と、幅広い戦術が取れる使いやすい部隊。

「楽園争奪戦」と違いエルフィはスキル「守備隊形」とビーストキラーを装備しているため、攻守ともに非常に頼りになる。特にビーストキラーはマークス・ピエリ・レオン・ルーナ・ヒノカ・ツバキと多くの相手の特効を突ける。
またハロルドのトマホークを受け取れば、間接武器相手の迎撃も可能になりさらに汎用性が広がる。
魔力の粉とはやての羽以外のドーピングアイテムはエルフィに使うと良いだろう。

エリーゼは「可憐な花」「魔防の叫び」など防御面のスキルも充実している他、フリーズを4回も振れるので上手く使えば竜脈いらずになることもある。
また守備が極端に低く魔防が極端に高いステータスのため、カミラ(防陣ルーナ)をエリーゼで釣り出すとルーナが前衛に出て来る(ほら貝なしでも1発は耐えれる)。「切り込み」を封じつつ削りを入れられるのは覚えておきたい。

ハロルドは「不運の塊」「大振り」持ちで必殺率が高いため、敵の射程外から攻撃できればかなりの火力を期待できる。しかし被必殺のリスクが非常に大きいため、基本的にはアイテム運搬係をやりつつ攻陣に参加して後衛から安全にダメージを稼ぐのが理想。ハロルドが前衛で攻撃するのは、射程の都合で反撃出来ない相手や、攻陣込みで反撃される前に100%倒せると判断した時のみに留めよう。
他にも彼は支援関連の補正が優秀で、本体同士なら攻陣で命中+20%、防陣で技+4(=命中+6%)の補正が得られる。後者は攻陣後衛の命中を底上げする数少ない方法であり、覚えておくと役に立つ。
女神の像はハロルドの被必殺を下げるには焼け石に水の感が否めないので、どちらかといえば命中補強の意味でエルフィに使った方が有利に働くことが多い。

+  エリーゼ隊攻略チャート

VSエリーゼ隊

1ターン目からこちらに向かってくる。
移動力が高いエリーゼが飛び出してくるので先に倒せてしまえば良いのだが、自軍の初期配置によっては衝突までにターンがかかり、タクミ隊やレオン隊と合流して一緒に攻めて来られるのが最も厄介な点。
そうなると竜脈を複数使わないと対処が難しくなるため、エリーゼ隊との交戦の前に、レオン隊とタクミ隊のどちらか、できれば両方を倒してしまえればある程度余裕を持って迎撃できる。

個別に見ても、エリーゼはフリーズでこちらを妨害してくる上に魔法の火力も高く、ハロルドは必殺率の高さから事故が怖く、エルフィは攻守ともに隙がないと難敵揃い。
エリーゼは自分の攻撃範囲に敵がいれば攻撃を優先するため、一発受けられる間接攻撃可能なユニットで釣り出せば反撃で倒せる。フリーズは自軍ユニットを隣接させることで防陣させて逃げられるものの、攻めにも守りにもかなり邪魔なので多少のダメージは覚悟で早目に倒しておくほうが安定し易い。
ハロルドは守備面は脆く射程も穴があるので先手さえ譲らなければ楽に倒せる。
問題のエルフィは「守備体形」で追撃を無効にし、守備が高く魔防もそこそこあるので、写し身、特効武器、魔法攻撃、必殺狙いなどあらゆる手段を用いて出来る限り1ターンで倒そう。間接武器はないので竜脈を使えば反撃のリスクは大きく下げられる。

初期配置

初期配置は部隊によって固定されており、自分が選んだ部隊によって初期配置も変わるが、
強さ自体が敵味方によって変わることはない。

部隊編成

名前クラスLvアイテムスキル攻陣補正
リョウマ隊
リョウマ剣聖Lv.10雷神刀
銀の刀
★力のしずく
武士道
流星
待ち伏せ
清流の一撃
命中+10
必殺+3
必回+10
サイゾウ上忍Lv.8サイゾウの爆炎針
爆炎手裏剣
★ハープ
爆炎使い
破天
蛇毒
鍵開け
命中+10
必殺+6
必回+5
カゲロウ上忍Lv.8カゲロウの眩惑針
針手裏剣
★アクアの秘薬
忍法車返し
速さ封じ
蛇毒
鍵開け
命中+10
必殺+6
必回+5
ヒノカ隊
ヒノカ聖天馬武者Lv.10ヒノカの紅薙刀
神雷の薙刀
★はやての羽
叱咤激励
速さの叫び
飛燕の一撃
和の心
命中+10
必殺+3
回避+5
必回+5
└(後衛) セツナ弓聖Lv.8セツナの緩弓
必中の和弓
★調合薬
ぼんやり
技+2
先手必勝
凶鳥の一撃
命中+10
必殺+3
回避+10
アサマ山伏Lv.8逆薙刀
アサマの捻れ祓串
秋祭
★ほら貝
天罰
幸運の叫び
祈り
回復
命中+10
回避+10
必回+5
タクミ隊
タクミ弓聖Lv.10風神弓
横撃ちの和弓
★秘伝の書
対抗意識
技+2
先手必勝
凶鳥の一撃
命中+15
必殺+6
オボロ槍聖Lv.8オボロの漆薙刀
守りの薙刀
★調合薬
暗夜嫌い
速さ封じ
守備封じ
入れ替え
命中+10
必殺+3
回避+5
必回+5
ヒナタ剣聖Lv.8ヒナタの猛刀
居合刀
★ハープ
悪あがき
流星
待ち伏せ
清流の一撃
命中+10
必殺+3
回避+5
必回+5
サクラ隊
サクラ戦巫女Lv.10銀の和弓
サクラの小祓串
秋祭
神風招来
★天使の衣
小さな声援
幸運の叫び
祈り
回復
命中+15
必回+10
カザハナ剣聖Lv.8カザハナの麗刀
逆刀
★アクアの秘薬
お転婆
流星
待ち伏せ
清流の一撃
命中+15
回避+10
ツバキ聖天馬武者Lv.8ツバキの金薙刀
剣薙ぎの薙刀
★ほら貝
完璧主義
速さの叫び
飛燕の一撃
和の心
命中+15
必回+10
名前クラスLvアイテムスキル攻陣補正
マークス隊
マークスパラディンLv.10ジークフリート
銀の槍
★竜の盾
騎士道
救出
広所突撃
守り手
命中+15
必回+10
└(後衛) ラズワルドブレイブヒーローLv.8ラズワルドの舞剣
アーマーキラー
★ハープ
青の踊り
太陽
後手不敗
しぶとい心
命中+15
必回+10
ピエリグレートナイトLv.8ピエリの小槍
鋼の斧
★アクアの秘薬
殺戮本能
月光
救出
広所突撃
命中+10
必殺+3
回避+5
必回+5
カミラ隊
カミラレヴナントナイトLv.10カミラの艶斧
ライナロック
★魔よけ
妖艶な花
力+2
斬り込み
死の吐息
命中+10
必殺+3
回避+5
必回+5
└(後衛) ルーナボウナイトLv.8聖なる弓
ルーナの鋭剣
★調合薬
負けん気
技の叫び
後手不敗
しぶとい心
命中+10
必殺+3
回避+5
必回+5
ベルカドラゴンマスターLv.8スレンドスピア
ベルカの殺斧
★ほら貝
奇襲任務
力+2
守備の叫び
斬り込み
命中+15
必殺+6
レオン隊
レオンダークナイトLv.10ブリュンヒルデ
暗夜の漆黒剣
★精霊の粉
冷血
魔力封じ
魔の風
呪縛
命中+10
必殺+6
必回+5
オーディンソーサラーLv.8リザイア
オーディンの黒書
★ハープ
血の疼き
復讐
魔の風
呪縛
命中+10
必殺+6
必回+5
ゼロアドベンチャラーLv.8ゼロの虐弓
シャイニングボウ
★調合薬
暗夜の拘束術
移動+1
ラッキー7
鍵開け
命中+10
必殺+3
回避+10
エリーゼ隊
エリーゼストラテジストLv.10フィンブル
エリーゼの幼杖
リブロー
フリーズ
★女神の像
可憐な花
魔防+2
魔防の叫び
深窓の令嬢
命中+15
必回+10
ハロルドブレイブヒーローLv.8ハロルドの雄斧
トマホーク
★ほら貝
不運の塊
最大HP+5
太陽
大振り
命中+20
回避+5
エルフィジェネラルLv.8エルフィの大槍
ビーストキラー
★アクアの秘薬
怪力
守備+2
閉所防御
守備隊形
命中+10
必殺+6
必回+5

クリア報酬アイテム

最初に選択した隊によってクリア報酬が異なる。

会話

会話集へのリンク

戦闘会話

なし

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Last-modified: 2023-11-28 (火) 06:00:10
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