※主に覚醒からのコピペですが一部仕様が異なる箇所があるので該当箇所は再編集されてます。
プレイ前†
前作と何が違うの?†
- 今作は「白夜王国」「暗夜王国」の2作品が、同時に発売された。
- 両作品は、世界観や登場人物こそ共通しているが、ストーリーの大部分は独立しており、エンディングも全く異なるものとなっている。
- また、どちらの勢力にも属さない第3の物語「インビジブルキングダム(「透魔王国」)」も、2015年7月9日より追加ダウンロードコンテンツとして販売されている。
- 「覚醒」でのワールドマップは廃止されたが、それに代わり「マイキャッスル」が登場した。
- 章クリア等で得られる竜脈を用いて道具屋や武器屋といった最後までお世話になる施設から闘技場やくじ屋といった腕試し(後者は運試しだが)といった施設等を建設出来る。
- 章と章の合間に買い物やアイテム整理、支援会話や他プレイヤーとの交流を行うことができる。
- オフラインで出来る防衛戦を除き今作での通信対戦とは別にNPCを相手にマイキャッスルを舞台に攻(防)城戦も行える。遭遇戦等の育成配慮の為か能力制限有りでの対戦も可能な上ユニットのロストや杖等の消費もないので暗夜王国でも全力で挑める。
- 「白夜王国」「インビジブルキングダム」では、遭遇戦も可能となっている。
- そのほか「デュアル」「ダブル」が大きく見直され、攻陣・防陣という形に分けられた。(詳細は下記参照)
- また、全ての武器の耐久値が無限となり、どんな武器を、どれだけ使っても壊れなくなった。
- それに伴い、手槍・手斧は追撃不可になったり、鋼武器は攻撃速度が-3となっているなど、大きく調整されている。
- なお、杖には従来通り耐久値が存在しており、使用上限回数に達すると壊れる。
商品構成はどうなってるの?†
- 販売形態は「白夜」パッケージ版、「暗夜」パッケージ版、ダウンロード版、スペシャルエディションの4つである。
以下に、それぞれの特徴を記載する。
- 【全バージョン共通の事項】
- 最初に入っていないシナリオを遊ぶには、DLCの購入が必要になる。
(DLC…ダウンロードコンテンツ。インターネット経由で入手する追加コンテンツで、基本的に有料)
- 最初に購入したソフトにシナリオを追加する形になるので、両方遊ぶために「白夜」「暗夜」それぞれのパッケージ版を買う必要は無い。
- シナリオを追加することでセーブデータ枠を3個ずつ拡張できるほか、購入数に応じてボーナスアイテムが貰える。
- その他、物語の本筋とは関係のない追加マップも、有料で配信されており、ここでしか手に入らないアイテム、ユニットも存在する。
- 2016年4月14日時点で配信されているコンテンツは、→別ページ に一覧を記載する。
これらは、数個まとめてのパック購入も可能。
・追加コンテンツ7個パック(第1弾):2000円
・お得な追加マップ4個パック(第2弾):900円
・追加マップ第3弾パック(全8マップ):2000円
- 【パッケージ版】
- 『白夜王国』と『暗夜王国』の2種類があり、対応するシナリオを最初から遊べる。
- もう片方のシナリオや「インビジブルキングダム」を追加する場合、各2000円のDLCを買う必要がある。
- 全部遊ぶための価格
=パッケージ版の購入価格+2000円(追加シナリオ)×2+4900円(追加マップ)
- 【ダウンロード版】
- パッケージ版とは異なり、1種類のみ。6章の「運命の分岐点」で「白夜」or「暗夜」のどちらか一方を選択するとそのシナリオをプレイできる。
- ルート選択後、そのシナリオをダウンロードするので、その時にはインターネットにつなぐ必要がある。
- 選ばなかった方のルートは、追加DLCを購入することで遊べる。
- 全部遊ぶための価格
=5076円(ダウンロード版本体)+2000円(追加シナリオ)×2+4900円(追加マップ)=13976円
- 【スペシャルエディション】
- いわゆる限定版。個数限定生産で、現在は基本的に中古でしか入手できない。
- 最初から「白夜」「暗夜」両方のシナリオを遊べる他、特製アートブック、サイファ限定カードなどの特典付き。
- 第三ルートである「インビジブルキングダム」を、2016年6月まで無料でダウンロードできた。
- 中古での購入でもDLコード等は不要なため、本体ソフトさえあれば、「インビジブルキングダム」は何度でもダウンロード可能。
- 期間内にDLした場合は消しても無償で再DLできるが、やはりインターネットにつなぐ必要はある。
- 全部遊ぶための価格
=スペシャルエディション版の購入価格+2000円(追加シナリオ。2016年7月より)+4900円(追加マップ)
難易度設定は?†
詳しくは「難易度とモード」を参照。
- 「難易度」と「モード」という2つの概念があり、データ作成時に選択する。
- 難易度は「ノーマル」(初心者・中級者向け)「ハード」(上級者向け)「ルナティック」(超上級者向け)の3種類。
- 難易度が上がるにつれて敵の数、ステータス、武器、スキルが強化され、一部ギミックの仕様も変わる。
- モードは「クラシック」「カジュアル」「フェニックス(難易度ノーマル時のみ)」の3種類。
- クラシックは味方ユニットが倒される(ロストする)と、以後二度と使用できなくなるという従来のシリーズと同じ仕様。マップ攻略中のセーブ(フリーセーブ)もできない。
- カジュアルは味方ユニットが撃破されてもロストにはならず、次のマップでは元通り出撃できる。フリーセーブも可能。
- フェニックスは難易度ノーマル時のみ選択可能。味方ユニットが撃破されると、次のターンの開始時に自動的にHP全開で復活する。詰み状態に陥ってしまった初心者救済用のモード。
- 7章以降、ワールドマップのメニューから「難易度変更」が行える。
- 難易度はルナティック→ハード→ノーマルと下げることが可能。しかし反対に途中で上げることはできない。
- モードはクラシック→カジュアルに下げることが可能だが、同じく上げることはできない。ただし難易度ノーマルではカジュアル⇔フェニックスはお互いに自由に変更可能。
白夜と暗夜、どっちからプレイすれば良い?†
- 基本的にはどちらからプレイしてもストーリー的には問題なく完結するため、公式サイト等を見てストーリーやキャラクターが気になった方からプレイして問題ない。
- ただし難易度とモードにもある通り、(同じ難易度であれば)白夜編のほうが簡単で暗夜編のほうが難しいため、難易度を重視するなら、はじめは経験値稼ぎなども自由な白夜編でシステムを理解してから暗夜編に挑むという順番を取ると躓きづらい。さらに言えばストーリーを楽しむのであれば白夜→暗夜の順にやると物語や設定背景が理解しやすい。
- 透魔編はほぼすべてのキャラクターを仲間にでき、他のルートで明かされなかった設定等も明らかになる実質的な完結編のため、ストーリーも楽しむのであれば基本的に白夜→暗夜→透魔という順にプレイするのがオススメ。
プレイ中†
キャラメイクはどうすればいい?†