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会話集/章別会話/16章 神竜の巫女
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*オープニングシナリオ [#a1000100]
**オープニング [#a1000101]
:|'''(背景:目前にそびえ立つミラの大樹)'''
:[リズ]|近くで見ると圧倒されちゃうね…▼~
:[バジーリオ]|てっぺんが見えねぇな。▼~
:[フレデリク]|あの木の上に神殿があるのですね?▼~
:[サイリ]|うむ。木の内部に造られた階段で~
上へのぼることができる。▼~
しかし、階段へ続く橋は~
ヴァルム帝国軍によって封鎖されている。▼~
:[クロム]|ならば、正面突破あるのみだ。▼~
*戦闘マップ [#a1000102]
**戦闘前 [#a1000103]
:[セルバンテス]|来おったか、ヴァルハルト様に~
刃を向ける不届き者ども。▼~
:[兵士]|セルバンテス将軍!▼~
エクセライ様からの情報通り、~
イーリス同盟軍がいるようです!▼~
:[セルバンテス]|こら貴様! 今のわしの独り言を~
聞いておらんかったのか!?▼~
そんなことはもう知っておるわ!▼~
:[兵士]|はっ!! 失礼致しました!▼~
:[セルバンテス]|ふむ……~
じゃが、慌てることはない。▼~
わしのこの「毛」がある限り、~
誰にも負けはせん。▼~
:[兵士]|は?~
毛……と言いますと?▼~
なっ、な……~
な、無いような……?▼~
:[セルバンテス]|どこを見ておるか! 頭ではない!~
こっちだ、こっち!▼~
:[兵士]|はっ……?~
ひげ……でありますか?▼~
:[セルバンテス]|わしはな、初陣からこれまで~
一度もひげを切ったことがない。▼~
その間、無敗! ふはは!~
敗れざる将軍と呼ばれる理由よ!▼~
この毛がある限り、~
我らに負けはないのだ!▼~
**3ターン目自軍フェイズ開始[#a1000104]
:[セルバンテス]|出でよ!~
我が不敗の増援部隊よ!▼~
**セルバンテス初戦時 [#a1000105]
:[セルバンテス]|わしの毛が勝利の予感に逆立つ!~
わしこそが無敗の将!▼~
**セルバンテス戦闘時(クロム) [#a1000106]
:[クロム]|
なぜ戦う?~
お前たちの目的はなんだ?▼~
他国を力でねじ伏せるような勝利の先に~
なにを求めている?▼~
:[セルバンデス]|
ヴァルハルト様を~
世界征服の覇王とするためよ。▼~
決まっておろう?▼~
:[クロム]|
では、ヴァルハルトは~
なにを求めている?▼~
:[セルバンデス]|
さてなぁ。考えたこともない。~
わしにはあのお方のことは測れんよ。▼~
:[クロム]|
戦う理由も持たずに~
どうして戦える。▼~
:[セルバンデス]|
いるものなのだよ。命を捧げるのに~
理由など必要としない男というものが。▼~
:[クロム]|
ヴァルハルトがそうだと?▼~
:[セルバンデス]|
いかにも。▼~
男として生まれたからには、~
わしも一国一城の主を夢見た。▼~
しかしな、あのお方は~
世界の主たらんとしていたのだ。▼~
わしなど、あのお方の器には~
遠く及ばぬ。▼~
見てみたいとは思わんか?▼~
自分には測り知れぬ人間が、~
どこまでゆけるものなのか。▼~
:[クロム]|
俺には…わからん。▼~
:[セルバンデス]|
ならばこれ以上~
話すことはあるまい。…行くぞ!▼~
**セルバンテス戦闘時(サイリ) [#a1000107]
:[セルバンデス]|ぬぬ!! 貴様はサイリ!~
わが憎き相手!▼~
:[サイリ]|貴公はセルバンデス将軍か?▼~
確かに私たちは敵同士ではあるが、~
特段恨まれるようなことをした覚えはない。▼~
:[セルバンデス]|なにを申すかっ!▼~
貴様、~
先般合いまみえた際に▼~
わしのこの毛を寸での所で~
斬ろうとしたではないかーっ!▼~
:[サイリ]|毛……?▼~
…………~
そんなものどこにも無いではないか。▼~
:[セルバンデス]|ちがーう!~
こっちじゃ、このひげじゃ!▼~
わが誇りへの冒涜は許さぬ!~
かかって来い!▼~
**セルバンテス撃破時 [#a1000108]
:[セルバンテス]|うぬぅ…強い…!~
だが、わしは敗れざる将軍!▼~
ここは一度退かせてもらおう!▼~
*クリア [#a10000109]
**クリア後 [#a1000110]
:[サイリ]|これがイーリス同盟軍…。~
なんという強さだ…▼~
:[クロム]|サイリ。~
神殿へ案内してくれ。▼~
:[サイリ]|あ、あぁ、こっちだ。▼~
**ミラの大樹 [#a1000111]
***マイユニット(男性、僕),(女性、私)&(女性、あたし) [#a1...
:|'''(背景:大樹の上の神殿・俯瞰図)'''
:[リズ]|も、もう何段のぼってきたの…?▼~
:[ルキナ]|こんなところに…~
神殿の巫女様が?▼~
:[サイリ]|巫女様!~
巫女様!!▼~
:|'''(神竜の巫女・チキが姿を現す)'''
:[チキ]|…………▼~
:[サイリ]|ご無事でしたか…!~
なによりでございます。▼~
:[ルキナ]|あなたが…~
神竜の巫女チキ様…▼~
:[チキ]|あなた……マルス?▼~
:[ルキナ]|え? いえ、私はルキナです。▼~
マルスと名乗っていたことはありますが…~
その頃の私をご存じなのですか?▼~
:[チキ]|…いいえ、知らないわ。~
ただ…わたしの知ってる人によく似てたから。▼~
でも、そんなはずないわ。~
わたし、長く眠りすぎたのね…▼~
:[ルキナ]|…チキ様…▼~
:[チキ]|あなたたち親子は、~
聖王の血を継いでいるのね。▼~
【炎の紋章】は~
まだ持っているの?▼~
:[クロム]|【炎の紋章】…?▼~
:[チキ]|あなたたち一族が~
かつては受け継いでいたけど…▼~
:[クロム]|……そうか! 【炎の台座】のことか!~
それならば、ここに。▼~
:[チキ]|ああ…良かった。~
ちゃんと受け継がれていたのね。▼~
でも【宝玉】は一つ…【白炎】しか~
はめ込まれていないみたい。▼~
:|'''(背景:暗がりの中に輝く五色の宝玉に変わる)'''
:[クロム]|【宝玉】?~
:[チキ]|【白炎】、【黒炎】…~
【緋炎】、【蒼炎】、【碧炎】…▼~
ナーガの力を宿す~
聖なる宝玉のこと。▼~
五つの宝玉がすべて台座に収まることで、~
【覚醒の儀】を行えるようになるの。▼~
:[フレデリク]|初代イーリス聖王様が、神竜ナーガより~
力を授かった、という伝説のものですか?▼~
:[チキ]|ええ、そう。▼~
初代聖王は炎の紋章の力を用いて~
ギムレーを倒した。▼~
でも、それは人を超えた力。~
だから宝玉は取り外された…▼~
ほら、ここにもそのうちの一つ、~
【蒼炎】があるわ。▼~
:[サイリ]|我が故郷にもひとつ…~
【碧炎】の宝玉が伝えられていたのだが、▼~
ヴァルハルトの手先が~
持ち去ってしまった。▼~
:[ルキナ]|【白炎】、【蒼炎】、【碧炎】…▼~
あとのふたつのありかは~
わかっているのですか?▼~
:[チキ]|さあ…~
ずっと昔――▼~
志が分かれた者たちが~
新たな国を築いたというけれど…▼~
:[バジーリオ]|そのときできた国のひとつが~
フェリア連合王国ってわけだ。▼~
:[リズ]|えぇっ!! じゃあもしかして~
フェリアに宝玉があるの!?▼~
:[フラヴィア]|そうなのかい?▼~
:[バジーリオ]|なんだお前、知らなかったのか?▼~
:[フラヴィア]|知るわけないだろ。▼~
:[バジーリオ]|まぁそうか。▼~
【緋炎】の宝玉は西の王にだけ~
受け継がれてたもんだしな。▼~
もっとも今じゃそれも失われちまって…~
どこにあるかもわからねえが。▼~
:[チキ]|聖王の血を受け継ぐあなたに、~
お願いがあるの。▼~
この【蒼炎】の宝玉を持って行って。~
これで宝玉は二つになるわ。▼~
五つの宝玉で、初代聖王のように~
【覚醒の儀】を行って…▼~
世界を破滅から守って欲しいの。▼~
:[クロム]|破滅…?▼~
:[チキ]|…蘇ろうとしているわ。▼~
破滅と絶望の竜…~
ギムレーが…▼~
:[ルキナ]|……!▼~
:[クロム]|蘇るというのは、いつなんだ?~
それに、一体どこで…▼~
:[チキ]|いつ、どこで、かはわからないわ。~
なぜ、かもわからない。▼~
でも、感じるの。~
復活の時は近づいている…▼~
だから、あなたに託すの。~
聖王を継ぐあなたに。▼~
:[クロム]|わかった。感謝する。▼~
:|'''(背景:二つ宝玉がはめ込まれた【炎の台座】に変わる)'''
:[ルフレ]|ありがとうございます。▼~
:[チキ]|あ…あなた…▼~
:[ルフレ]|え?▼~
:[チキ]|…あなたからは力を感じる。~
私たちと同じ力…▼~
:[ルフレ]|同じ、力…?▼~
:[チキ]|ふぅ…ごめんなさい。~
ひさしぶりに起きたら疲れちゃった。▼~
:[サイリ]|大丈夫ですか?▼~
:[チキ]|ええ…▼~
今の私に戦う力はないわ。~
だから、あなたたちに頼るしかない。▼~
守ってあげて。~
みんなが穏やかに暮らせる世界を…▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000113]
**セーブ [#a1000116]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000117]
:[サイリ]|巫女様の御声により、各地方から~
援軍が続々と集結しつつある。▼~
このまま解放軍が大きくなれば、~
ヴァルハルト打倒も夢物語ではなかろう。▼~
:[クロム]|そうか。▼~
:[ルフレ]|でも、そうなると…~
敵も黙っていない…▼~
:[サイリ]|…左様。ヴァルハルトが動き出した。~
全軍を結集し、我らを叩き潰しに来る。▼~
解放軍が~
大きくなるよりも早く…▼~
:[クロム]|現在の配置は?▼~
:[サイリ]|ヴァルム帝国軍の主力は~
三つの軍に分かれ、▼~
それぞれが大陸の~
北方、南方、中央を押さえている。▼~
北方には…皇帝ヴァルハルト。~
今の我らに勝ち目はない。▼~
南方には…我が兄レンハ。~
ヴァルハルトと互角の戦い手だ。▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[フラヴィア]|…難しい顔をしてるね。~
あんたでもお手上げってことかい?▼~
:[ルフレ]|この中の一つでも落とすことができれば、~
帝国軍を崩せるかもしれませんが…▼~
:[クロム]|となれば、三つ目の中央か。▼~
:[サイリ]|街道の中心地…シュヴァイン要塞。~
ここは、我々の位置からも近い。▼~
ヴァルハルトやレンハが攻め来るまで~
いくらか猶予もあろう。▼~
即席の軍で挑んで~
唯一勝ち目があるとすればそこだろう。▼~
では、解放軍の大部分で~
帝都と南部をけん制し、▼~
ヴァルハルトとレンハを~
足止めしておいてもらうことにしよう。▼~
その上でクロム殿率いる精鋭部隊は、~
シュヴァイン要塞へと向かう。▼~
……ほかの方々は異論ないだろうか?▼~
:[クロム]|言うまでもない。▼~
:[フラヴィア]|だね。▼~
:[サイリ]|ふ…この苦境においても、~
誰もが瞳に光を宿している…▼~
お互いを信じ合う絆が、~
あなた方の強さか…▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000118]
***マイユニット(女性、私) [#a1000119]
:[サイリ]|巫女様の御声により、各地方から~
援軍が続々と集結しつつある。▼~
このまま解放軍が大きくなれば、~
ヴァルハルト打倒も夢物語ではなかろう。▼~
:[クロム]|そうか。▼~
:[ルフレ]|でも、そうなると…~
敵も黙ってはいないでしょうね…▼~
:[サイリ]|…左様。ヴァルハルトが動き出した。~
全軍を結集し、我らを叩き潰しに来る。▼~
解放軍が~
大きくなるよりも早く…▼~
:[クロム]|現在の配置は?▼~
:[サイリ]|ヴァルム帝国軍の主力は~
三つの軍に分かれ、▼~
それぞれが大陸の~
北方、南方、中央を押さえている。▼~
北方には…皇帝ヴァルハルト。~
今の我らに勝ち目はない。▼~
南方には…我が兄レンハ。~
ヴァルハルトと互角の戦い手だ。▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[フラヴィア]|…難しい顔をしてるね。~
あんたでもお手上げってことかい?▼~
:[ルフレ]|この中の一つでも落とすことができれば、~
帝国軍を崩せるかもしれませんが…▼~
:[クロム]|となれば、三つ目の中央か。▼~
:[サイリ]|街道の中心地…シュヴァイン要塞。~
ここは、我々の位置からも近い。▼~
ヴァルハルトやレンハが攻め来るまで~
いくらか猶予もあろう。▼~
即席の軍で挑んで~
唯一勝ち目があるとすればそこだろう。▼~
では、解放軍の大部分で~
帝都と南部をけん制し、▼~
ヴァルハルトとレンハを~
足止めしておいてもらうことにしよう。▼~
その上でクロム殿率いる精鋭部隊は、~
シュヴァイン要塞へと向かう。▼~
……ほかの方々は異論ないだろうか?▼~
:[クロム]|言うまでもない。▼~
:[フラヴィア]|だね。▼~
:[サイリ]|ふ…この苦境においても、~
誰もが瞳に光を宿している…▼~
お互いを信じ合う絆が、~
あなた方の強さか…▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000120]
:[サイリ]|巫女様の御声により、各地方から~
援軍が続々と集結しつつある。▼~
このまま解放軍が大きくなれば、~
ヴァルハルト打倒も夢物語ではなかろう。▼~
:[クロム]|そうか。▼~
:[ルフレ]|でも、そうなると…~
敵も黙ってはいない…▼~
:[サイリ]|…左様。ヴァルハルトが動き出した。~
全軍を結集し、我らを叩き潰しに来る。▼~
解放軍が~
大きくなるよりも早く…▼~
:[クロム]|現在の配置は?▼~
:[サイリ]|ヴァルム帝国軍の主力は~
三つの軍に分かれ、▼~
それぞれが大陸の~
北方、南方、中央を押さえている。▼~
北方には…皇帝ヴァルハルト。~
今の我らに勝ち目はない。▼~
南方には…我が兄レンハ。~
ヴァルハルトと互角の戦い手だ。▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[フラヴィア]|…難しい顔をしてるね。~
あんたでもお手上げってことかい?▼~
:[ルフレ]|この中の一つでも落とすことができれば、~
帝国軍を崩せるかもしれないけど…▼~
:[クロム]|となれば、三つ目の中央か。▼~
:[サイリ]|街道の中心地…シュヴァイン要塞。~
ここは、我々の位置からも近い。▼~
ヴァルハルトやレンハが攻め来るまで~
いくらか猶予もあろう。▼~
即席の軍で挑んで~
唯一勝ち目があるとすればそこだろう。▼~
では、解放軍の大部分で~
帝都と南部をけん制し、▼~
ヴァルハルトとレンハを~
足止めしておいてもらうことにしよう。▼~
その上でクロム殿率いる精鋭部隊は、~
シュヴァイン要塞へと向かう。▼~
……ほかの方々は異論ないだろうか?▼~
:[クロム]|言うまでもない。▼~
:[フラヴィア]|だね。▼~
:[サイリ]|ふ…この苦境においても、~
誰もが瞳に光を宿している…▼~
お互いを信じ合う絆が、~
あなた方の強さか…▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#e8bab5c6]
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*オープニングシナリオ [#a1000100]
**オープニング [#a1000101]
:|'''(背景:目前にそびえ立つミラの大樹)'''
:[リズ]|近くで見ると圧倒されちゃうね…▼~
:[バジーリオ]|てっぺんが見えねぇな。▼~
:[フレデリク]|あの木の上に神殿があるのですね?▼~
:[サイリ]|うむ。木の内部に造られた階段で~
上へのぼることができる。▼~
しかし、階段へ続く橋は~
ヴァルム帝国軍によって封鎖されている。▼~
:[クロム]|ならば、正面突破あるのみだ。▼~
*戦闘マップ [#a1000102]
**戦闘前 [#a1000103]
:[セルバンテス]|来おったか、ヴァルハルト様に~
刃を向ける不届き者ども。▼~
:[兵士]|セルバンテス将軍!▼~
エクセライ様からの情報通り、~
イーリス同盟軍がいるようです!▼~
:[セルバンテス]|こら貴様! 今のわしの独り言を~
聞いておらんかったのか!?▼~
そんなことはもう知っておるわ!▼~
:[兵士]|はっ!! 失礼致しました!▼~
:[セルバンテス]|ふむ……~
じゃが、慌てることはない。▼~
わしのこの「毛」がある限り、~
誰にも負けはせん。▼~
:[兵士]|は?~
毛……と言いますと?▼~
なっ、な……~
な、無いような……?▼~
:[セルバンテス]|どこを見ておるか! 頭ではない!~
こっちだ、こっち!▼~
:[兵士]|はっ……?~
ひげ……でありますか?▼~
:[セルバンテス]|わしはな、初陣からこれまで~
一度もひげを切ったことがない。▼~
その間、無敗! ふはは!~
敗れざる将軍と呼ばれる理由よ!▼~
この毛がある限り、~
我らに負けはないのだ!▼~
**3ターン目自軍フェイズ開始[#a1000104]
:[セルバンテス]|出でよ!~
我が不敗の増援部隊よ!▼~
**セルバンテス初戦時 [#a1000105]
:[セルバンテス]|わしの毛が勝利の予感に逆立つ!~
わしこそが無敗の将!▼~
**セルバンテス戦闘時(クロム) [#a1000106]
:[クロム]|
なぜ戦う?~
お前たちの目的はなんだ?▼~
他国を力でねじ伏せるような勝利の先に~
なにを求めている?▼~
:[セルバンデス]|
ヴァルハルト様を~
世界征服の覇王とするためよ。▼~
決まっておろう?▼~
:[クロム]|
では、ヴァルハルトは~
なにを求めている?▼~
:[セルバンデス]|
さてなぁ。考えたこともない。~
わしにはあのお方のことは測れんよ。▼~
:[クロム]|
戦う理由も持たずに~
どうして戦える。▼~
:[セルバンデス]|
いるものなのだよ。命を捧げるのに~
理由など必要としない男というものが。▼~
:[クロム]|
ヴァルハルトがそうだと?▼~
:[セルバンデス]|
いかにも。▼~
男として生まれたからには、~
わしも一国一城の主を夢見た。▼~
しかしな、あのお方は~
世界の主たらんとしていたのだ。▼~
わしなど、あのお方の器には~
遠く及ばぬ。▼~
見てみたいとは思わんか?▼~
自分には測り知れぬ人間が、~
どこまでゆけるものなのか。▼~
:[クロム]|
俺には…わからん。▼~
:[セルバンデス]|
ならばこれ以上~
話すことはあるまい。…行くぞ!▼~
**セルバンテス戦闘時(サイリ) [#a1000107]
:[セルバンデス]|ぬぬ!! 貴様はサイリ!~
わが憎き相手!▼~
:[サイリ]|貴公はセルバンデス将軍か?▼~
確かに私たちは敵同士ではあるが、~
特段恨まれるようなことをした覚えはない。▼~
:[セルバンデス]|なにを申すかっ!▼~
貴様、~
先般合いまみえた際に▼~
わしのこの毛を寸での所で~
斬ろうとしたではないかーっ!▼~
:[サイリ]|毛……?▼~
…………~
そんなものどこにも無いではないか。▼~
:[セルバンデス]|ちがーう!~
こっちじゃ、このひげじゃ!▼~
わが誇りへの冒涜は許さぬ!~
かかって来い!▼~
**セルバンテス撃破時 [#a1000108]
:[セルバンテス]|うぬぅ…強い…!~
だが、わしは敗れざる将軍!▼~
ここは一度退かせてもらおう!▼~
*クリア [#a10000109]
**クリア後 [#a1000110]
:[サイリ]|これがイーリス同盟軍…。~
なんという強さだ…▼~
:[クロム]|サイリ。~
神殿へ案内してくれ。▼~
:[サイリ]|あ、あぁ、こっちだ。▼~
**ミラの大樹 [#a1000111]
***マイユニット(男性、僕),(女性、私)&(女性、あたし) [#a1...
:|'''(背景:大樹の上の神殿・俯瞰図)'''
:[リズ]|も、もう何段のぼってきたの…?▼~
:[ルキナ]|こんなところに…~
神殿の巫女様が?▼~
:[サイリ]|巫女様!~
巫女様!!▼~
:|'''(神竜の巫女・チキが姿を現す)'''
:[チキ]|…………▼~
:[サイリ]|ご無事でしたか…!~
なによりでございます。▼~
:[ルキナ]|あなたが…~
神竜の巫女チキ様…▼~
:[チキ]|あなた……マルス?▼~
:[ルキナ]|え? いえ、私はルキナです。▼~
マルスと名乗っていたことはありますが…~
その頃の私をご存じなのですか?▼~
:[チキ]|…いいえ、知らないわ。~
ただ…わたしの知ってる人によく似てたから。▼~
でも、そんなはずないわ。~
わたし、長く眠りすぎたのね…▼~
:[ルキナ]|…チキ様…▼~
:[チキ]|あなたたち親子は、~
聖王の血を継いでいるのね。▼~
【炎の紋章】は~
まだ持っているの?▼~
:[クロム]|【炎の紋章】…?▼~
:[チキ]|あなたたち一族が~
かつては受け継いでいたけど…▼~
:[クロム]|……そうか! 【炎の台座】のことか!~
それならば、ここに。▼~
:[チキ]|ああ…良かった。~
ちゃんと受け継がれていたのね。▼~
でも【宝玉】は一つ…【白炎】しか~
はめ込まれていないみたい。▼~
:|'''(背景:暗がりの中に輝く五色の宝玉に変わる)'''
:[クロム]|【宝玉】?~
:[チキ]|【白炎】、【黒炎】…~
【緋炎】、【蒼炎】、【碧炎】…▼~
ナーガの力を宿す~
聖なる宝玉のこと。▼~
五つの宝玉がすべて台座に収まることで、~
【覚醒の儀】を行えるようになるの。▼~
:[フレデリク]|初代イーリス聖王様が、神竜ナーガより~
力を授かった、という伝説のものですか?▼~
:[チキ]|ええ、そう。▼~
初代聖王は炎の紋章の力を用いて~
ギムレーを倒した。▼~
でも、それは人を超えた力。~
だから宝玉は取り外された…▼~
ほら、ここにもそのうちの一つ、~
【蒼炎】があるわ。▼~
:[サイリ]|我が故郷にもひとつ…~
【碧炎】の宝玉が伝えられていたのだが、▼~
ヴァルハルトの手先が~
持ち去ってしまった。▼~
:[ルキナ]|【白炎】、【蒼炎】、【碧炎】…▼~
あとのふたつのありかは~
わかっているのですか?▼~
:[チキ]|さあ…~
ずっと昔――▼~
志が分かれた者たちが~
新たな国を築いたというけれど…▼~
:[バジーリオ]|そのときできた国のひとつが~
フェリア連合王国ってわけだ。▼~
:[リズ]|えぇっ!! じゃあもしかして~
フェリアに宝玉があるの!?▼~
:[フラヴィア]|そうなのかい?▼~
:[バジーリオ]|なんだお前、知らなかったのか?▼~
:[フラヴィア]|知るわけないだろ。▼~
:[バジーリオ]|まぁそうか。▼~
【緋炎】の宝玉は西の王にだけ~
受け継がれてたもんだしな。▼~
もっとも今じゃそれも失われちまって…~
どこにあるかもわからねえが。▼~
:[チキ]|聖王の血を受け継ぐあなたに、~
お願いがあるの。▼~
この【蒼炎】の宝玉を持って行って。~
これで宝玉は二つになるわ。▼~
五つの宝玉で、初代聖王のように~
【覚醒の儀】を行って…▼~
世界を破滅から守って欲しいの。▼~
:[クロム]|破滅…?▼~
:[チキ]|…蘇ろうとしているわ。▼~
破滅と絶望の竜…~
ギムレーが…▼~
:[ルキナ]|……!▼~
:[クロム]|蘇るというのは、いつなんだ?~
それに、一体どこで…▼~
:[チキ]|いつ、どこで、かはわからないわ。~
なぜ、かもわからない。▼~
でも、感じるの。~
復活の時は近づいている…▼~
だから、あなたに託すの。~
聖王を継ぐあなたに。▼~
:[クロム]|わかった。感謝する。▼~
:|'''(背景:二つ宝玉がはめ込まれた【炎の台座】に変わる)'''
:[ルフレ]|ありがとうございます。▼~
:[チキ]|あ…あなた…▼~
:[ルフレ]|え?▼~
:[チキ]|…あなたからは力を感じる。~
私たちと同じ力…▼~
:[ルフレ]|同じ、力…?▼~
:[チキ]|ふぅ…ごめんなさい。~
ひさしぶりに起きたら疲れちゃった。▼~
:[サイリ]|大丈夫ですか?▼~
:[チキ]|ええ…▼~
今の私に戦う力はないわ。~
だから、あなたたちに頼るしかない。▼~
守ってあげて。~
みんなが穏やかに暮らせる世界を…▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000113]
**セーブ [#a1000116]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000117]
:[サイリ]|巫女様の御声により、各地方から~
援軍が続々と集結しつつある。▼~
このまま解放軍が大きくなれば、~
ヴァルハルト打倒も夢物語ではなかろう。▼~
:[クロム]|そうか。▼~
:[ルフレ]|でも、そうなると…~
敵も黙っていない…▼~
:[サイリ]|…左様。ヴァルハルトが動き出した。~
全軍を結集し、我らを叩き潰しに来る。▼~
解放軍が~
大きくなるよりも早く…▼~
:[クロム]|現在の配置は?▼~
:[サイリ]|ヴァルム帝国軍の主力は~
三つの軍に分かれ、▼~
それぞれが大陸の~
北方、南方、中央を押さえている。▼~
北方には…皇帝ヴァルハルト。~
今の我らに勝ち目はない。▼~
南方には…我が兄レンハ。~
ヴァルハルトと互角の戦い手だ。▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[フラヴィア]|…難しい顔をしてるね。~
あんたでもお手上げってことかい?▼~
:[ルフレ]|この中の一つでも落とすことができれば、~
帝国軍を崩せるかもしれませんが…▼~
:[クロム]|となれば、三つ目の中央か。▼~
:[サイリ]|街道の中心地…シュヴァイン要塞。~
ここは、我々の位置からも近い。▼~
ヴァルハルトやレンハが攻め来るまで~
いくらか猶予もあろう。▼~
即席の軍で挑んで~
唯一勝ち目があるとすればそこだろう。▼~
では、解放軍の大部分で~
帝都と南部をけん制し、▼~
ヴァルハルトとレンハを~
足止めしておいてもらうことにしよう。▼~
その上でクロム殿率いる精鋭部隊は、~
シュヴァイン要塞へと向かう。▼~
……ほかの方々は異論ないだろうか?▼~
:[クロム]|言うまでもない。▼~
:[フラヴィア]|だね。▼~
:[サイリ]|ふ…この苦境においても、~
誰もが瞳に光を宿している…▼~
お互いを信じ合う絆が、~
あなた方の強さか…▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000118]
***マイユニット(女性、私) [#a1000119]
:[サイリ]|巫女様の御声により、各地方から~
援軍が続々と集結しつつある。▼~
このまま解放軍が大きくなれば、~
ヴァルハルト打倒も夢物語ではなかろう。▼~
:[クロム]|そうか。▼~
:[ルフレ]|でも、そうなると…~
敵も黙ってはいないでしょうね…▼~
:[サイリ]|…左様。ヴァルハルトが動き出した。~
全軍を結集し、我らを叩き潰しに来る。▼~
解放軍が~
大きくなるよりも早く…▼~
:[クロム]|現在の配置は?▼~
:[サイリ]|ヴァルム帝国軍の主力は~
三つの軍に分かれ、▼~
それぞれが大陸の~
北方、南方、中央を押さえている。▼~
北方には…皇帝ヴァルハルト。~
今の我らに勝ち目はない。▼~
南方には…我が兄レンハ。~
ヴァルハルトと互角の戦い手だ。▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[フラヴィア]|…難しい顔をしてるね。~
あんたでもお手上げってことかい?▼~
:[ルフレ]|この中の一つでも落とすことができれば、~
帝国軍を崩せるかもしれませんが…▼~
:[クロム]|となれば、三つ目の中央か。▼~
:[サイリ]|街道の中心地…シュヴァイン要塞。~
ここは、我々の位置からも近い。▼~
ヴァルハルトやレンハが攻め来るまで~
いくらか猶予もあろう。▼~
即席の軍で挑んで~
唯一勝ち目があるとすればそこだろう。▼~
では、解放軍の大部分で~
帝都と南部をけん制し、▼~
ヴァルハルトとレンハを~
足止めしておいてもらうことにしよう。▼~
その上でクロム殿率いる精鋭部隊は、~
シュヴァイン要塞へと向かう。▼~
……ほかの方々は異論ないだろうか?▼~
:[クロム]|言うまでもない。▼~
:[フラヴィア]|だね。▼~
:[サイリ]|ふ…この苦境においても、~
誰もが瞳に光を宿している…▼~
お互いを信じ合う絆が、~
あなた方の強さか…▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000120]
:[サイリ]|巫女様の御声により、各地方から~
援軍が続々と集結しつつある。▼~
このまま解放軍が大きくなれば、~
ヴァルハルト打倒も夢物語ではなかろう。▼~
:[クロム]|そうか。▼~
:[ルフレ]|でも、そうなると…~
敵も黙ってはいない…▼~
:[サイリ]|…左様。ヴァルハルトが動き出した。~
全軍を結集し、我らを叩き潰しに来る。▼~
解放軍が~
大きくなるよりも早く…▼~
:[クロム]|現在の配置は?▼~
:[サイリ]|ヴァルム帝国軍の主力は~
三つの軍に分かれ、▼~
それぞれが大陸の~
北方、南方、中央を押さえている。▼~
北方には…皇帝ヴァルハルト。~
今の我らに勝ち目はない。▼~
南方には…我が兄レンハ。~
ヴァルハルトと互角の戦い手だ。▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[フラヴィア]|…難しい顔をしてるね。~
あんたでもお手上げってことかい?▼~
:[ルフレ]|この中の一つでも落とすことができれば、~
帝国軍を崩せるかもしれないけど…▼~
:[クロム]|となれば、三つ目の中央か。▼~
:[サイリ]|街道の中心地…シュヴァイン要塞。~
ここは、我々の位置からも近い。▼~
ヴァルハルトやレンハが攻め来るまで~
いくらか猶予もあろう。▼~
即席の軍で挑んで~
唯一勝ち目があるとすればそこだろう。▼~
では、解放軍の大部分で~
帝都と南部をけん制し、▼~
ヴァルハルトとレンハを~
足止めしておいてもらうことにしよう。▼~
その上でクロム殿率いる精鋭部隊は、~
シュヴァイン要塞へと向かう。▼~
……ほかの方々は異論ないだろうか?▼~
:[クロム]|言うまでもない。▼~
:[フラヴィア]|だね。▼~
:[サイリ]|ふ…この苦境においても、~
誰もが瞳に光を宿している…▼~
お互いを信じ合う絆が、~
あなた方の強さか…▼~
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