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会話集/章別会話/13章 古き血脈
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*オープニングシナリオ [#a1000100]
**ペレジアとの会談 [#a1000101]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000102]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら。~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
ああ。エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わからないが…~
別人とは思えないな。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロム?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭なのですか…?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
え? あの…▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようだ。▼~
:[ルフレ]|
!? 何を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
……………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
た
:|'''(最高司祭、フードを取る)'''
:|'''(クロムたちが驚くと同時に、ルフレに酷似した最高司祭...
:[???]|
これで満足かな?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ…顔……▼~
:[???]|
僕はルフレ。~
偶然だね。そこの軍師殿と同じ名だ。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガしないように…ふふ。▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000103]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら。~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
ああ。エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わからないが…~
別人とは思えないな。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロム?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭なのか?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
ん?▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようだ。▼~
:[ルフレ]|
!? 何の話を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
……………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
:|'''(最高司祭、フードを取る。ルフレに酷似した最高司祭の...
:[???]|
これで満足かな?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ顔…!?▼~
:[???]|
俺はルフレ。~
偶然だな、そこの軍師殿と同じ名だ。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガしないように…ふふ。▼~
***マイユニット(女性、私) [#a1000104]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら。~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
はい…エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わかりませんが…~
別人とは思えません。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロムさん?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭ですか…?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
? あの…▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようね。▼~
:[ルフレ]|
!? 何を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
……………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
:|'''(クロムたちが驚くと同時に、ルフレに酷似した最高司祭...
:[???]|
これで満足かしら?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ…顔……▼~
:[???]|
私はルフレ。~
偶然ですね、そこの軍師殿と同じ名です。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガしないように…ふふ。▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000105]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら?~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
ええ。エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わからないけど…~
別人とは思えないわ。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロム?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようね。▼~
:[ルフレ]|
!? 何の話を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
…………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
:|'''(最高司祭フードを取る。クロムたちが驚くと同時に、ル...
:[???]|
これで満足かしら?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ顔……!?▼~
:[???]|
あたしはルフレ。~
偶然ね、そこの軍師殿と同じ名よ。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガをしないように…ふふ。▼~
**屍島(夜の森) [#a1000106]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000107]
:[ルフレ]|
………………~
眠れない…………▼~
あの男…何者なんだ……~
なぜ僕と同じ顔を……▼~
:[???]|
「ルフレ…」▼~
「ルフレよ…」▼~
:[ルフレ]|
? 誰かが…呼んでる?▼~
いや、でも誰の気配も…▼~
:[???]|
「応えよ…ルフレ…」▼~
:|'''(画面が揺れ、ルフレが辛そうに頭を抱える)'''
:[ルフレ]|
く…頭の中に、声が…▼~
誰…なんだ…一体…?▼~
:|'''(ワープでファウダーがルフレの前に現れる)'''
:[ファウダー]|
まだわからぬか、ルフレよ。▼~
:[ルフレ]|
お、お前、は…!▼~
:[ファウダー]|
ふむぅ…やはり…▼~
:[ルフレ]|
呼んだのは…お前、か…?~
くっ…それにこの頭痛はなんだ…?▼~
お前の…仕業なのか?▼~
:[ファウダー]|
ふっふっ、仮にも一国の王に~
無礼な目を向ける。▼~
いや、それも親子なれば~
許すべきことなのかな?▼~
:[ルフレ]|
い、今…なんて?~
親…子…?▼~
:[ファウダー]|
お前はここへ来た。~
我が招きに応じてな。▼~
お前の中に眠る血が~
そうさせているのだよ。▼~
:[ルフレ]|
馬鹿…な…▼~
:[ファウダー]|
くく…ルフレよ。~
私と共に来い。▼~
お前がいるべき場所は~
ナーガの側にはない。▼~
我が力となって、~
ギムレー様に忠誠を誓うのだ…▼~
:|'''(クロムが駆け寄って来る)'''
:[クロム]|
ルフレ!▼~
:[ファウダー]|
…邪魔が入ったか。▼~
まあ良い。今はまだ、な…▼~
:|'''(ファウダー、ワープの魔法で退場)'''
:[クロム]|
ルフレ!~
だいじょうぶか!?▼~
:[ルフレ]|
ぐっ…はあっ、はあっ、はあっ!▼~
た、助かったよ、クロム…▼~
:[クロム]|
いったいどうしたんだ…?▼~
:[ルフレ]|
…あのペレジア王の声が聞こえた…▼~
僕は、奴の子供だと…▼~
:[クロム]|
何? 本当なのか?▼~
:[ルフレ]|
わからない。~
でも、本当かもしれない…▼~
僕と奴の心が一つにつながるような…~
不思議な感覚があった…▼~
:[クロム]|
そうか……▼~
! ということは、ルフレに~
似ていたあの最高司祭…▼~
あいつも奴の子なのか?~
お前たちは双子、ということか?▼~
:[ルフレ]|
…わからない。~
でもそう考えれば、つじつまが合う。▼~
…記憶をなくしたままの方が~
良かったかもしれない。▼~
まさか、よりによって父親が…▼~
:[クロム]|
気にすることはない。~
お前は、お前だ。▼~
:[ルフレ]|
わかった…。~
…ありがとう、クロムさん。▼~
:[クロム]|
歩けるか?▼~
:[ルフレ]|
ああ、大丈夫…▼~
:|'''(フレデリクがクロムとルフレの方へ駆け寄って来る)'''
:[フレデリク]|
クロム様、敵襲です。~
屍兵がこの野営地を包囲しつつあります。▼~
:[クロム]|
何? 包囲だと?▼~
:[フレデリク]|
はい。ひそかに忍び寄っていたようです。~
これまでの屍兵とは明らかに異なる動き…▼~
不可解ですね。~
まるで誰かに命じられているかのような…▼~
:[クロム]|
まさか…ファウダーが…?!~
だが、何のために…▼~
ただちに応戦するぞ!▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000108]
***マイユニット(女性、私) [#a1000109]
:[ルフレ]|
………………~
眠れません…………▼~
あの方は…何者なんでしょう……~
なぜ私と同じ顔を……▼~
:[???]|
「ルフレ…」▼~
「ルフレよ…」▼~
:[ルフレ]|
? 誰かが…呼んでいるのですか?▼~
いいえ、ですが誰の気配も…▼~
:[???]|
「応えよ…ルフレ…」▼~
:|'''(画面が揺れ、ルフレが辛そうに頭を抱える)'''
:[ルフレ]|
く…頭の中に、声が…▼~
誰…ですか…一体…?▼~
:|'''(ワープでファウダーがルフレの前に現れる)'''
:[ファウダー]|
まだわからぬか、ルフレよ。▼~
:[ルフレ]|
あ、あなた、は…!▼~
:[ファウダー]|
ふむぅ…やはり…▼~
:[ルフレ]|
呼んだのは…あなた、ですか…?~
くっ…それにこの頭痛は…?▼~
あなたの…仕業なのですか?▼~
:[ファウダー]|
ふっふっ、仮にも一国の王に~
無礼な目を向ける。▼~
いや、それも親子なれば~
許すべきことなのかな?▼~
:[ルフレ]|
い、今…なんと?~
親…子…?▼~
:[ファウダー]|
お前はここへ来た。~
我が招きに応じてな。▼~
お前の中に眠る血が~
そうさせているのだよ。▼~
:[ルフレ]|
そん…な…▼~
:[ファウダー]|
くく…ルフレよ。~
私と共に来い。▼~
お前がいるべき場所は~
ナーガの側にはない。▼~
我が力となって、~
ギムレー様に忠誠を誓うのだ…▼~
:|'''(画面左手よりクロムが駆け寄って来る)'''
:[クロム]|
ルフレ!▼~
:[ファウダー]|
…邪魔が入ったか。▼~
まあ良い。今はまだ、な…▼~
:|'''(ファウダー、ワープの魔法で退場)'''
:[クロム]|
ルフレ!~
だいじょうぶか!?▼~
:[ルフレ]|
うっ…はあっ、はあっ、はあっ!▼~
た、助かりました、クロムさん…▼~
:[クロム]|
いったいどうしたんだ…?▼~
:[ルフレ]|
…あのペレジア王の声が聞こえました…▼~
私は、あの男の子供だと…▼~
:[クロム]|
何? 本当なのか?▼~
:[ルフレ]|
わかりません。~
でも、本当かもしれません…▼~
私とあの男の心が一つにつながるような…~
不思議な感覚がありました…▼~
:[クロム]|
そうか……▼~
! ということは、ルフレに~
似ていたあの最高司祭…▼~
あいつも奴の子なのか?~
お前たちは双子、ということか?▼~
:[ルフレ]|
…わかりません。~
でもそう考えれば、つじつまが合います。▼~
…記憶をなくしたままの方が~
良かったかもしれません。▼~
まさか、よりによって父親が…▼~
:[クロム]|
気にすることはない。~
お前は、お前だ。▼~
:[ルフレ]|
わかりました…。~
…ありがとうございます、クロムさん。▼~
:[クロム]|
歩けるか?▼~
:[ルフレ]|
はい、大丈夫です…▼~
:|'''(フレデリクがクロムとルフレの方へ駆け寄って来る)'''
:[フレデリク]|
クロム様、敵襲です。~
屍兵がこの野営地を包囲しつつあります。▼~
:[クロム]|
何? 包囲だと?▼~
:[フレデリク]|
はい。ひそかに忍び寄っていたようです。~
これまでの屍兵とは明らかに異なる動き…▼~
不可解ですね。~
まるで誰かに命じられているかのような…▼~
:[クロム]|
まさか…ファウダーが…?!~
だが、何のために…▼~
ただちに応戦するぞ!▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000110]
:[ルフレ]|
…………~
だめ、眠れないわ。▼~
あの人…何者なの?~
どうして…あたしと同じ顔を……▼~
:[???]|
「ルフレ…」▼~
「ルフレよ…」▼~
:[ルフレ]|
? 誰かが…呼んでる?▼~
いえ、でも誰の気配も…▼~
:[???]|
「 応えよ…ルフレ…」▼~
:|'''(画面が揺れ、ルフレが辛そうに頭を抱える)'''
:[ルフレ]|
く…頭の中に、声が…!▼~
誰なの…一体…!?▼~
:|'''(ワープでファウダーがルフレの前に現れる)'''
:[ファウダー]|
まだわからぬか、ルフレよ。▼~
:[ルフレ]|
あ、あなた、は…!▼~
:[ファウダー]|
ふむぅ…やはり…▼~
:[ルフレ]|
呼んだのは…あなた、なの…?~
くっ…それにこの頭痛は何?▼~
あなたの…仕業なの?▼~
:[ファウダー]|
ふっふっ、仮にも一国の王に~
偉そうな口をきく。▼~
いや、それも親子なれば~
許すべきことなのかな?▼~
:[ルフレ]|
い、今…なんて?~
親…子…?▼~
:[ファウダー]|
お前はここへ来た。~
我が招きに応じてな。▼~
お前の中に眠る血が~
そうさせているのだよ。▼~
:[ルフレ]|
うそ…そんな…▼~
:[ファウダー]|
くく…ルフレよ。~
私と共に来い。▼~
お前がいるべき場所は~
ナーガの側にはない。▼~
我が力となって、~
ギムレー様に忠誠を誓うのだ。…▼~
:|'''(画面左手よりクロムが駆け寄って来る)'''
:[クロム]|
ルフレ!▼~
:[ファウダー]|
…邪魔が入ったか。▼~
まあ良い。今はまだ、な…▼~
:|'''(ファウダー、ワープの魔法で退場)'''
:[クロム]|
ルフレ!~
だいじょうぶか!?▼~
:[ルフレ]|
くっ…はあっ、はあっ、はあっ!▼~
た、助かったわ、クロム…▼~
:[クロム]|
いったいどうしたんだ…?▼~
:[ルフレ]|
…あのペレジアの王の声が聞こえたの…▼~
あたしは、奴の子供だと…▼~
:[クロム]|
何? 本当なのか?▼~
:[ルフレ]|
わからないわ。~
でも、本当かもしれない…▼~
あたしと奴の心が一つにつながるような…~
不思議な感覚があった…▼~
:[クロム]|
そうか…▼~
! ということは、ルフレに~
似ていたあの最高司祭…▼~
あいつも奴の子なのか?~
お前たちは双子、ということか?▼~
:[ルフレ]|
…わからないけど、~
そう考えれば、つじつまが合うわ。▼~
…記憶をなくしたままの方が~
良かったかもね。▼~
まさか、よりによって父親が…▼~
:[クロム]|
気にすることはない。~
お前は、お前だ。▼~
:[ルフレ]|
わかった。~
…ありがとう、クロム。▼~
:[クロム]|
歩けるか?▼~
:[ルフレ]|
ええ、大丈夫よ…▼~
:|'''(フレデリクがクロムとルフレの方へ駆け寄って来る)'''
:[フレデリク]|
クロム様、敵襲です。~
屍兵がこの夜営地を包囲しつつあります。▼~
:[クロム]|
何? 包囲だと?▼~
:[フレデリク]|
はい。ひそかに忍び寄っていたようです。~
これまでの屍兵とは明らかに異なる動き…▼~
不可解ですね。~
まるで誰かに命じられているかのような…▼~
:[クロム]|
まさか…ファウダーが…?!~
だが、何のために…▼~
ただちに応戦するぞ!▼~
*戦闘マップ [#a1000111]
**戦闘前 [#a1000112]
:[クロム]|
な、何だ…?!~
カラスの大群が、こちらに向かって来る…!▼~
:[???]|
ねぇねぇ! そこのお兄さーん!!▼~
:[クロム]|
…!? 誰かいるのか?~
カラスが邪魔で全く見えん…!▼~
…このっ!あっちへ行け!▼~
:|'''(カラスの大群が四方へ散り、マップ上にヘンリーが現れ...
:[ヘンリー]|
あはは、すいませんー!▼~
カラスと遊んでたら、~
思ったよりたくさん集まってきちゃって!▼~
:[クロム]|
はぁ…。そのカラス使いが、~
俺に何の用だ?▼~
:[ヘンリー]|
もうすぐここに、いっぱい化け物が来るから~
気をつけた方がいいよー!▼~
:[クロム]|
…なにっ?!▼~
:[ヘンリー]|
さっきのカラスたちが教えてくれたんだー!~
危ないよ、危ないよって!▼~
だから……▼~
……あ、もう遅いみたい。▼~
:[クロム]|
!!~
くそっ…! 囲まれている…!!▼~
:[ヘンリー]|
んー…、~
化け物が1体、2体、3体…。▼~
あはは、数えきれないや!▼~
:[クロム]|
笑ってる場合か!~
ここは俺たちが片付けるから、下がってろ!▼~
:[ヘンリー]|
えぇー!~
獲物を独り占めする気?▼~
僕も仲間に入れてー。~
一緒に戦わせてよー。▼~
:[クロム]|
仲間に? だが、お前の格好…~
ペレジアの呪術師じゃないのか?▼~
なぜ俺たちに力を貸す?▼~
:[ヘンリー]|
僕、戦争大好きだから。▼~
一緒についていったら、~
いっぱい戦えそうだもん。▼~
もし僕のこと信用できなかったら、~
殺しちゃっていいからねー。▼~
:[ヘンリー]|
そうそう、化け物は砦にもいたよ。~
じき増援が出てくるから、気をつけてねー。▼~
**屍兵将初戦時 [#a1000112]
:[屍兵将]|
セイ……オウ……~
コロ……ス……▼~
**屍兵将撃破時 [#a1000113]
:[屍兵将]|
コ…ロ…… ……▼~
*クリア [#a10000114]
**クリア後(戦闘マップ) [#a1000115]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000116]
:[クロム]|
片付いたか。~
全員無事――▼~
:[ルフレ]|
クロム、後ろ!▼~
:|'''(敵がクロムの背後を突く)'''
:[クロム]|
!? しまっ――▼~
:[マルス]|
だめ! お父様っ!▼~
:|'''(戦闘アニメ:マルス、クロムをデュアルガード)'''
:|'''(マップ画面に戻った後、敵兵、ワープで退場)'''
:[マルス]|
良かった…ご無事で…お父様…!▼~
:[クロム]|
お、おとうさま…?▼~
:[マルス]|
あ… えと…そ、それはその…▼~
こ、こちらへ!~
内密にお話ししたいことがあります。▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000117]
***マイユニット(女性、私) [#a1000118]
:[クロム]|
片付いたか。~
全員無事――▼~
:[ルフレ]|
クロムさん、後ろ!▼~
:|'''(敵がクロムの背後を突く)'''
:[クロム]|
!? しまっ――▼~
:[マルス]|
だめ! お父様っ!▼~
:|'''(戦闘アニメ:マルス、クロムをデュアルガード)'''
:|'''(マップ画面に戻った後、敵兵、ワープで退場)'''
:[マルス]|
良かった…ご無事で…お父様…!▼~
:[クロム]|
お、おとうさま…?▼~
:[マルス]|
あ… えと…そ、それはその…▼~
こ、こちらへ!~
内密にお話ししたいことがあります。▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000119]
:[クロム]|
片付いたか。~
全員、無事――▼~
:[ルフレ]|
クロム、後ろ!▼~
:|'''(敵がクロムの背後を突く)'''
:[クロム]|
!? しまっ――▼~
:[マルス]|
だめ! お父様っ!▼~
:|'''(戦闘アニメ:マルス、クロムをデュアルガード)'''
:|'''(マップ画面に戻った後、敵兵、ワープで退場)'''
:[マルス]|
良かった…御無事で…お父様…!▼~
:[クロム]|
お、おとうさま…?▼~
:[マルス]|
あ… えと…そ、それはその…▼~
こ、こちらへ!~
内密にお話ししたいことがあります。▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
**クロムとマルス [#a1000120]
:[マルス]|
………。~
そうですね、何から話せばいいのか…▼~
:[クロム]|
マルス、言いたくないなら~
無理をしなくていいぞ。▼~
お前の正体が何だろうと、これまで~
俺たちを救ってくれたことに変わりはない。▼~
:[マルス]|
……。~
いえ、良いんです。▼~
ちゃんとお話しします。~
あなたにも、知って欲しいんです。▼~
:[クロム]|
いいのか?▼~
:[マルス]|
はい。お見せします。~
私の、真実――▼~
**ムービー(マルスの正体) [#a1000121]
:|'''(マルス、意を決してクロムの右手に進み出、クロムを見...
:|'''(クロム、マルスの顔を見て何かに気がつく)'''
:|'''(マルスの左の瞳に文様が刻まれている)'''
:[クロム]|
そのしるしは…聖王の!?~
:|'''(クロム、マルスの正体に気がつく)'''
:[クロム]|
…はっ~
まさか…!~
:|'''(クロム、マルスのファルシオンへ目線をやる)'''
:[クロム]|
お前はその剣で…~
ずっと戦ってきたんだな…~
:|'''(マルス、涙を流し始める)'''
:[マルス]|
うっ…うっ…~
:|'''(うつむくマルスの顔にクロムが手を差し伸べる)'''
:[マルス]|
…は…~
ううっ…!~
:|'''(マルス、感極まってクロムに抱きつく)'''
:[マルス]|
お父様!~
お父様ぁぁ!~
:|'''(マルス、号泣)'''
*ムービー後 [#a1000122]
:[クロム]|
………▼~
:[マルス]|
………▼~
:[クロム]|
少し、落ち着いたか?▼~
:[マルス]|
…はい。
ごめんなさい、お父様。▼~
:[クロム]|
お父様、か。▼~
:[マルス]|
嫌…ですか?▼~
:[クロム]|
そんなことはない。~
好きに呼んでくれてかまわない。▼~
:[マルス]|
よかった…お父様。▼~
:[クロム]|
…少し、むずがゆいな。▼~
**妻、マイユニへの告白 [#a1000123]
***マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000124]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[ルフレ]|
クロムさんのことは信じてますけど、~
それでもなんだか…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[ルフレ]|
ルキナ?~
え、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。~
こいつは――▼~
俺たちの娘だ。▼~
:[ルフレ]|
えぇっ…?▼~
む、娘?▼~
マルス、あなたが?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、ルフレ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[ルフレ]|
あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[ルフレ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[ルフレ]|
えっと、わかりません。~
どういうことなんですか?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
ルフレ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[ルフレ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a1000125]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
気になって。▼~
それに、二人きりで見つめあってるから~
別の意味でも心配なんだけど……▼~
:[ルフレ]|
クロムのことは信じてるけど、~
それでもなんだか…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[ルフレ]|
ルキナ?~
え、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。~
こいつは――▼~
俺たちの娘だ。▼~
:[ルフレ]|
えぇっ?▼~
む、娘!?▼~
マルス、あなたが?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、ルフレ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[ルフレ]|
あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[ルフレ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[ルフレ]|
いえ、わからないわ。~
どういうことなの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
ルフレ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[ルフレ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***スミア、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000126]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
ちょっと気になって……▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なって……▼~
:[スミア]|
好き…嫌い…好き…嫌い…▼~
:[クロム]|
おい、スミア。何を急に~
花占いを始めてるんだ。▼~
:[スミア]|
わ、私は別に…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[スミア]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[スミア]|
え…?▼~
私たちの…娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、スミア…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[スミア]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[スミア]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[スミア]|
え、いえ。わからないわ。~
どういうことなんです?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
スミア、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[スミア]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***スミア、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000127]
***スミア、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000128]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[スミア]|
好き…嫌い…好き…嫌い…▼~
:[クロム]|
おい、スミア。何を急に~
花占いを始めてるんだ。▼~
:[スミア]|
わ、私は別に…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[スミア]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[スミア]|
え…?▼~
私たちの…娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、スミア…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[スミア]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[スミア]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[スミア]|
え、いえ。わからないわ。~
どういうことなんです?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
スミア、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[スミア]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***スミア、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a1000129]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
気になって。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんだけど……▼~
:[スミア]|
好き…嫌い…好き…嫌い…▼~
:[クロム]|
おい、スミア。何を急に~
花占いを始めてるんだ。▼~
:[スミア]|
わ、私は別に…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[スミア]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[スミア]|
え…?▼~
私たちの…娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、スミア…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[スミア]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[スミア]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[スミア]|
え、いえ。わからないわ。~
どういうことなんです?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
スミア、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[スミア]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マリアベル、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000130]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
ちょっと気になって……▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なって……▼~
:[マリアベル]|
わたくしという妻がありながら…~
わたくしという妻がありながら…▼~
:[クロム]|
マリアベル?~
なぜそんなに目を三角にしてる?▼~
:[マリアベル]|
いいえ! 私は全然!~
これっぽっちも気にしていませんけれど!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[マリアベル]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは--~
俺たちの娘だ。▼~
:[マリアベル]|
え…?▼~
む、娘ですって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、マリアベル…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[マリアベル]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[マリアベル]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[マリアベル]|
そんな! わかりませんわ。~
一体どういうことなんですの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
マリアベル、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは~、
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
--未来から。▼~
:[マリアベル]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マリアベル、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000131]
***マリアベル、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000132]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[マリアベル]|
わたくしという妻がありながら…~
わたくしという妻がありながら…▼~
:[クロム]|
マリアベル?~
なぜそんなに目を三角にしてる?▼~
:[マリアベル]|
いいえ! 私は全然!~
これっぽっちも気にしていませんけれど!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[マリアベル]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは--~
俺たちの娘だ。▼~
:[マリアベル]|
え…?▼~
む、娘ですって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、マリアベル…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[マリアベル]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[マリアベル]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[マリアベル]|
そんな! わかりませんわ。~
一体どういうことなんですの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
マリアベル、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは~、
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
--未来から。▼~
:[マリアベル]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マリアベル、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a10001...
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
気になって。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんだけど……▼~
:[マリアベル]|
わたくしという妻がありながら…~
わたくしという妻がありながら…▼~
:[クロム]|
マリアベル?~
なぜそんなに目を三角にしてる?▼~
:[マリアベル]|
いいえ! 私は全然!~
これっぽっちも気にしていませんけれど!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[マリアベル]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは--~
俺たちの娘だ。▼~
:[マリアベル]|
え…?▼~
む、娘ですって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、マリアベル…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[マリアベル]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[マリアベル]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[マリアベル]|
そんな! わかりませんわ。~
一体どういうことなんですの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
マリアベル、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは~、
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
--未来から。▼~
:[マリアベル]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***ソワレ、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000134]
***ソワレ、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000135]
***ソワレ、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000136]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[ソワレ]|
てえいっ! てやぁっ! だぁっ!▼~
:[クロム]|
ソワレ? なぜそんなところで~
急に素振りを始めてるんだ?▼~
:[ソワレ]|
ボ、ボクは全く気にしてないよ!~
クロムが他の女性とどれだけ親密でもね!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[ソワレ]|
ルキナ?~
え、キミは…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[ソワレ]|
え…?▼~
む、娘だって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、ソワレ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[ソワレ]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[ソワレ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[ソワレ]|
え、いや。ボクにはわからないよ。~
どういうことなんだい?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
ソワレ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[ソワレ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***ソワレ、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a1000137]
***オリヴィエ、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000138]
***オリヴィエ、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000139]
***オリヴィエ、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000140]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[オリヴィエ]|
ぐすっ……クロム……様……~
ひっく……ぐすん……▼~
:[クロム]|
オ、オリヴィエ?~
なぜそんなに泣いてるんだ?▼~
:[オリヴィエ]|
い、良いんです…私…~
クロム様が幸せになるなら…それで…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[オリヴィエ]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[オリヴィエ]|
えぇっ…?▼~
む、娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、オリヴィエ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[オリヴィエ]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[オリヴィエ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[オリヴィエ]|
え、いえ。わからないです。~
どういうことなんでしょうか?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
オリヴィエ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[オリヴィエ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***オリヴィエ、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a10001...
**ムービー(絶望の未来・前) [#a1000142]
(炎上する未来のイーリス城下町? 逃げ惑う人々の悲鳴)~
:[???]|
早く、早く逃げるのよ~
:[???]|
助けてー~
:|'''(城内での屍兵との乱戦、兵士たちが次々と倒される)'''
:|'''(女性兵士が追い詰められ殺されそうになる)'''
:|'''(すんで、マルス、否、ルキナのファルシオンが屍兵の胸...
:[ルキナ]|
お前たちの好きには…させない!~
:|'''(ルキナ、ファルシオンを上へ振り斬る。屍兵消滅)'''
:[ルキナ]|
人間は…まだ…負けていない!!~
**ムービー後 [#a1000142]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000143]
:[ルフレ]|
滅びの運命…暗闇の未来…?▼~
:[ルキナ]|
そうです。~
邪竜ギムレーが復活し…▼~
多くの人たちが命を落とし、~
希望が失われた未来です。▼~
:[ルフレ]|
それって、クロムや僕たちも…?▼~
:[ルキナ]|
…はい。▼~
:[ルフレ]|
ちょ、ちょっと待った。~
頭が混乱してきた…▼~
:[クロム]|
信じられらない話だが…~
信じるしかない。▼~
ルキナが持っている剣…~
これはやはりファルシオンだ。▼~
かつて初代イーリス聖王が~
邪竜ギムレーとの戦いで使ったとされる剣…▼~
俺の持つ剣と同じだ。▼~
:[ルキナ]|
…間違いなく、~
この剣はファルシオンです。▼~
未来世界での~
お父様の、形見ですから…▼~
:[クロム]|
イーリスの国宝ファルシオンが~
二本存在することはあり得ない。▼~
:[リズ]|
わたしも信じるよ。▼~
わたし、見たもん。▼~
わたしを助けてくれたとき、~
ルキナが空から出てくるところ。▼~
あのとき未来から来たんだね!▼~
:[ルキナ]|
はい。▼~
滅びゆく人間を憂いた~
神竜ナーガ様の儀式によって…▼~
私たちは未来を変えるため、~
時を越えてきたのです。▼~
ここに来た時、仲間たちとは~
はぐれてしまいましたが…▼~
:[リズ]|
そう、なんだ…~
ルキナの仲間たち…早く見つかるといいね。▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000144]
***マイユニット(女性、私) [#a1000145]
:[ルフレ]|
滅びの運命…暗闇の未来…?▼~
:[ルキナ]|
そうです。~
邪竜ギムレーが復活し…▼~
多くの人たちが命を落とし、~
希望が失われた未来です。▼~
:[ルフレ]|
それは、クロムさんや私たちも…?▼~
:[ルキナ]|
…はい。▼~
:[ルフレ]|
ちょ、ちょっとまってください。~
頭が混乱してきました…▼~
:[クロム]|
信じられらない話だが…~
信じるしかない。▼~
ルキナが持っている剣…~
これはやはりファルシオンだ。▼~
かつて初代イーリス聖王が~
邪竜ギムレーとの戦いで使ったとされる剣…▼~
俺の持つ剣と同じだ。▼~
:[ルキナ]|
…間違いなく、~
この剣はファルシオンです。▼~
未来世界での~
お父様の、形見ですから…▼~
:[クロム]|
イーリスの国宝ファルシオンが~
二本存在することはあり得ない。▼~
:[リズ]|
わたしも信じるよ。▼~
わたし、見たもん。▼~
わたしを助けてくれたとき、~
ルキナが空から出てくるところ。▼~
あのとき未来から来たんだね!▼~
:[ルキナ]|
はい。▼~
滅びゆく人間を憂いた~
神竜ナーガ様の儀式によって…▼~
私たちは未来を変えるため、~
時を越えてきたのです。▼~
ここに来た時、仲間たちとは~
はぐれてしまいましたが…▼~
:[リズ]|
そう、なんだ…~
ルキナの仲間たち…早く見つかるといいね。▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000146]
:[ルフレ]|
滅びの運命…暗闇の未来…?▼~
:[ルキナ]|
そうです。~
邪竜ギムレーが復活し…▼~
多くの人たちが命を落とし、~
希望が失われた未来です。▼~
:[ルフレ]|
それって、クロムやあたしたちも…?▼~
:[ルキナ]|
…はい。▼~
:[ルフレ]|
ちょ、ちょっとまって。~
頭が混乱してきたわ…▼~
:[クロム]|
信じられらない話だが…~
信じるしかない。▼~
ルキナが持っている剣…~
これはやはりファルシオンだ。▼~
かつて初代イーリス聖王が~
邪竜ギムレーとの戦いで使ったとされる剣…▼~
俺の持つ剣と同じだ。▼~
:[ルキナ]|
…間違いなく、~
この剣はファルシオンです。▼~
未来世界での~
お父様の、形見ですから…▼~
:[クロム]|
イーリスの国宝ファルシオンが~
二本存在することはあり得ない。▼~
:[リズ]|
わたしも信じるよ。▼~
わたし、見たもん。▼~
わたしを助けてくれたとき、~
ルキナが空から出てくるところ。▼~
あのとき未来から来たんだね!▼~
:[ルキナ]|
はい。▼~
滅びゆく人間を憂いた~
神竜ナーガ様の儀式によって…▼~
私たちは未来を変えるため、~
時を越えてきたのです。▼~
ここに来た時、仲間たちとは~
はぐれてしまいましたが…▼~
:[リズ]|
そう、なんだ…~
ルキナの仲間たち…早く見つかるといいね。▼~
**母との対面 [#a1000147]
***マイユニット(女性、私)の場合 [#a1000148]
:[ルフレ]|
…………▼~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[ルフレ]|
そうですか…私たちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つのですね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
ルフレ…さん…▼~
:[ルフレ]|
私のことも、~
お母様って呼んでくれますか?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[ルフレ]|
はい。~
なんだか不思議な気分ですね。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[ルフレ]|
よくがんばりましたね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***マイユニット(女性、あたし)の場合 [#a1000149]
:[ルフレ]|
…………~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[ルフレ]|
そう…あたしたちの娘は、~
こんなに立派に、美しく育つのね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
ルフレ…さん…▼~
:[ルフレ]|
あたしのことも、~
お母様って呼んでくれる?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[ルフレ]|
ええ。~
なんだか不思議な気分だわ。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[ルフレ]|
よくがんばったわね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***スミアの場合 [#a1000150]
:[スミア]|
…………~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[スミア]|
そうですか…私たちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つんですね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
スミア…さん…▼~
:[スミア]|
私のことも、~
お母様って呼んでくれる?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[スミア]|
はい。私もクロム様みたいに~
娘に呼んでもらいたいもの。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[スミア]|
よくがんばったわね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***マリアベルの場合 [#a1000151]
:[マリアベル]|
…………~
貴方は、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[マリアベル]|
そうですの…さすがわたくしたちの娘ですわ。~
こんなにも立派に、美しく育つなんて。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
マリアベル…さん…▼~
:[マリアベル]|
私のことも、~
お母様って呼んでくださるかしら?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[マリアベル]|
もちろんですわ。~
貴方はわたくしの…自慢の娘ですもの。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[マリアベル]|
よくがんばりましたわね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***ソワレの場合 [#a1000152]
:[ソワレ]|
…………~
キミは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[ソワレ]|
そうか…ボクたちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つんだね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
ソワレ…さん…▼~
:[ソワレ]|
ボクのことも、~
お母様って呼んでくれるかい?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[ソワレ]|
もちろんだよ。クロムだけお父様って~
呼んでもらえるなんて、ずるいよね?▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[ソワレ]|
よくがんばったね。ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***オリヴィエの場合 [#a1000153]
:[オリヴィエ]|
…………~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[オリヴィエ]|
そうですか…私たちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つんですね…。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
オリヴィエ…さん…▼~
:[オリヴィエ]|
私のことも、~
お母様って呼んでくれますか…?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[オリヴィエ]|
はい。ルキナに…あなたに~
そう呼んでもらうの、夢だったから…▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[オリヴィエ]|
よしよし、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
*コメント [#u5bb4e70]
#comment
終了行:
#contents
*オープニングシナリオ [#a1000100]
**ペレジアとの会談 [#a1000101]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000102]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら。~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
ああ。エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わからないが…~
別人とは思えないな。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロム?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭なのですか…?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
え? あの…▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようだ。▼~
:[ルフレ]|
!? 何を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
……………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
た
:|'''(最高司祭、フードを取る)'''
:|'''(クロムたちが驚くと同時に、ルフレに酷似した最高司祭...
:[???]|
これで満足かな?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ…顔……▼~
:[???]|
僕はルフレ。~
偶然だね。そこの軍師殿と同じ名だ。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガしないように…ふふ。▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000103]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら。~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
ああ。エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わからないが…~
別人とは思えないな。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロム?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭なのか?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
ん?▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようだ。▼~
:[ルフレ]|
!? 何の話を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
……………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
:|'''(最高司祭、フードを取る。ルフレに酷似した最高司祭の...
:[???]|
これで満足かな?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ顔…!?▼~
:[???]|
俺はルフレ。~
偶然だな、そこの軍師殿と同じ名だ。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガしないように…ふふ。▼~
***マイユニット(女性、私) [#a1000104]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら。~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
はい…エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わかりませんが…~
別人とは思えません。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロムさん?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭ですか…?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
? あの…▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようね。▼~
:[ルフレ]|
!? 何を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
……………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
:|'''(クロムたちが驚くと同時に、ルフレに酷似した最高司祭...
:[???]|
これで満足かしら?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ…顔……▼~
:[???]|
私はルフレ。~
偶然ですね、そこの軍師殿と同じ名です。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガしないように…ふふ。▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000105]
:|'''(広間の下手からクロム、ルフレ、フレデリクが登場。上...
:[インバース]|
あら、ご到着のようね。~
待ちくたびれたわ、王子様。▼~
:[クロム]|
お前は…!▼~
:[インバース]|
ふふふ…驚いたかしら?~
私、運はいいほうなの。▼~
:[クロム]|
…あんたが、~
ペレジアの新国王なのか?▼~
:[インバース]|
まさか。▼~
:[フレデリク]|
新国王にはギムレーを信奉する~
司祭が即位したと聞いていますが。▼~
:[インバース]|
ええ、その通りよ。▼~
おかげでギャンレル様亡きあとの~
混乱は最小限で抑えられたわ。▼~
王はもう間もなく…~
ほら、いらっしゃったわ。▼~
:|'''(上手よりファウダーが登場)'''
:[ファウダー]|
お初にお目にかかる。~
イーリスのクロム王子。▼~
我が名はファウダー。~
現ペレジアの国王に就く者。▼~
:[クロム]|
……?~
どこかで……▼~
! お、お前は――!▼~
:[ファウダー]|
はて。どこかでお会いしたことが~
あったかな。▼~
:[クロム]|
ルフレ…▼~
:[ルフレ]|
ええ。エメリナ様を~
暗殺しようとした男と、あまりにも…▼~
:[ファウダー]|
そなたがルフレ殿か。▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[ファウダー]|
イーリスの軍師の噂は聞いておる。~
大した実力がおありだとか。▼~
……うむ、とても良い目をしている。▼~
:[クロム]|
どう思う? ルフレ。▼~
:[ルフレ]|
わからないけど…~
別人とは思えないわ。▼~
:[クロム]|
同感だ。だが、~
あの男は確かに死んだはず……▼~
:[ファウダー]|
どうした、王子殿?▼~
:[クロム]|
…いいだろう、~
今は話を進めよう。▼~
:[ルフレ]|
クロム?▼~
:[クロム]|
今は、だ。~
気を許すつもりはない。▼~
:[ファウダー]|
では、本題に入るとしよう。▼~
:[インバース]|
我がペレジア王国からは兵は出せないけど~
軍船八百と輸送船を二百。▼~
その他、行軍に必要な資金は~
全てペレジア国から出すつもりよ。▼~
:[フレデリク]|
……も、ものすごい大盤振る舞いですね?~
思わず耳を疑うような……▼~
国財を全て提供するような~
話だと思うのですが……▼~
:[ファウダー]|
以前の戦争でペレジアは傷を負い、~
今はなかなか人は割けない。▼~
だが、やれることはやる。~
そういうことでいかがかな?▼~
:[クロム]|
…いいだろう。~
協力に感謝する。▼~
:[ファウダー]|
光栄だ。これからも、~
貴国とはぜひ仲良くしたいものだ…▼~
:[クロム]|
話は終わりだ。~
すぐにフェリアの港へ戻る。▼~
:[インバース]|
あら、せっかちだこと。もうお一人、~
ご紹介したい方がいらっしゃるのに。▼~
:[クロム]|
もう一人?▼~
:[ファウダー]|
最高司祭殿、こちらへ。▼~
:|'''(ファウダーに並ぶように、目深にフードをかぶった最高...
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
あなたが~
ペレジアの最高司祭?▼~
:[???]|
……………………▼~
:[ルフレ]|
え?▼~
:[???]|
なるほど…~
奥底に眠る血は残っているようね。▼~
:[ルフレ]|
!? 何の話を…▼~
:[フレデリク]|
司祭殿。失礼ながら、~
なぜそのように顔を隠すのです?▼~
我が国の王子に顔を見せないとは、~
無礼ではありませんか?▼~
:[???]|
…………………▼~
……それは失礼。~
それほど見たいというのなら…▼~
:|'''(最高司祭フードを取る。クロムたちが驚くと同時に、ル...
:[???]|
これで満足かしら?▼~
:[ルフレ]|
!!!▼~
:[クロム]|
なっ…!?▼~
:[フレデリク]|
こ、これは…!!▼~
:[ルフレ]|
同じ顔……!?▼~
:[???]|
あたしはルフレ。~
偶然ね、そこの軍師殿と同じ名よ。▼~
:[ファウダー]|
さて、これで司祭殿のご挨拶もすんだ。~
我々も帰らせてもらうとしよう。▼~
:[クロム]|
ま、待て!▼~
:[インバース]|
何か?▼~
:[クロム]|
その司祭…なぜ……~
ルフレと……▼~
:[インバース]|
ふふ、おかしな王子様。▼~
そちらも帰り道はお気をつけなさいな。~
帝国と戦う前にケガをしないように…ふふ。▼~
**屍島(夜の森) [#a1000106]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000107]
:[ルフレ]|
………………~
眠れない…………▼~
あの男…何者なんだ……~
なぜ僕と同じ顔を……▼~
:[???]|
「ルフレ…」▼~
「ルフレよ…」▼~
:[ルフレ]|
? 誰かが…呼んでる?▼~
いや、でも誰の気配も…▼~
:[???]|
「応えよ…ルフレ…」▼~
:|'''(画面が揺れ、ルフレが辛そうに頭を抱える)'''
:[ルフレ]|
く…頭の中に、声が…▼~
誰…なんだ…一体…?▼~
:|'''(ワープでファウダーがルフレの前に現れる)'''
:[ファウダー]|
まだわからぬか、ルフレよ。▼~
:[ルフレ]|
お、お前、は…!▼~
:[ファウダー]|
ふむぅ…やはり…▼~
:[ルフレ]|
呼んだのは…お前、か…?~
くっ…それにこの頭痛はなんだ…?▼~
お前の…仕業なのか?▼~
:[ファウダー]|
ふっふっ、仮にも一国の王に~
無礼な目を向ける。▼~
いや、それも親子なれば~
許すべきことなのかな?▼~
:[ルフレ]|
い、今…なんて?~
親…子…?▼~
:[ファウダー]|
お前はここへ来た。~
我が招きに応じてな。▼~
お前の中に眠る血が~
そうさせているのだよ。▼~
:[ルフレ]|
馬鹿…な…▼~
:[ファウダー]|
くく…ルフレよ。~
私と共に来い。▼~
お前がいるべき場所は~
ナーガの側にはない。▼~
我が力となって、~
ギムレー様に忠誠を誓うのだ…▼~
:|'''(クロムが駆け寄って来る)'''
:[クロム]|
ルフレ!▼~
:[ファウダー]|
…邪魔が入ったか。▼~
まあ良い。今はまだ、な…▼~
:|'''(ファウダー、ワープの魔法で退場)'''
:[クロム]|
ルフレ!~
だいじょうぶか!?▼~
:[ルフレ]|
ぐっ…はあっ、はあっ、はあっ!▼~
た、助かったよ、クロム…▼~
:[クロム]|
いったいどうしたんだ…?▼~
:[ルフレ]|
…あのペレジア王の声が聞こえた…▼~
僕は、奴の子供だと…▼~
:[クロム]|
何? 本当なのか?▼~
:[ルフレ]|
わからない。~
でも、本当かもしれない…▼~
僕と奴の心が一つにつながるような…~
不思議な感覚があった…▼~
:[クロム]|
そうか……▼~
! ということは、ルフレに~
似ていたあの最高司祭…▼~
あいつも奴の子なのか?~
お前たちは双子、ということか?▼~
:[ルフレ]|
…わからない。~
でもそう考えれば、つじつまが合う。▼~
…記憶をなくしたままの方が~
良かったかもしれない。▼~
まさか、よりによって父親が…▼~
:[クロム]|
気にすることはない。~
お前は、お前だ。▼~
:[ルフレ]|
わかった…。~
…ありがとう、クロムさん。▼~
:[クロム]|
歩けるか?▼~
:[ルフレ]|
ああ、大丈夫…▼~
:|'''(フレデリクがクロムとルフレの方へ駆け寄って来る)'''
:[フレデリク]|
クロム様、敵襲です。~
屍兵がこの野営地を包囲しつつあります。▼~
:[クロム]|
何? 包囲だと?▼~
:[フレデリク]|
はい。ひそかに忍び寄っていたようです。~
これまでの屍兵とは明らかに異なる動き…▼~
不可解ですね。~
まるで誰かに命じられているかのような…▼~
:[クロム]|
まさか…ファウダーが…?!~
だが、何のために…▼~
ただちに応戦するぞ!▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000108]
***マイユニット(女性、私) [#a1000109]
:[ルフレ]|
………………~
眠れません…………▼~
あの方は…何者なんでしょう……~
なぜ私と同じ顔を……▼~
:[???]|
「ルフレ…」▼~
「ルフレよ…」▼~
:[ルフレ]|
? 誰かが…呼んでいるのですか?▼~
いいえ、ですが誰の気配も…▼~
:[???]|
「応えよ…ルフレ…」▼~
:|'''(画面が揺れ、ルフレが辛そうに頭を抱える)'''
:[ルフレ]|
く…頭の中に、声が…▼~
誰…ですか…一体…?▼~
:|'''(ワープでファウダーがルフレの前に現れる)'''
:[ファウダー]|
まだわからぬか、ルフレよ。▼~
:[ルフレ]|
あ、あなた、は…!▼~
:[ファウダー]|
ふむぅ…やはり…▼~
:[ルフレ]|
呼んだのは…あなた、ですか…?~
くっ…それにこの頭痛は…?▼~
あなたの…仕業なのですか?▼~
:[ファウダー]|
ふっふっ、仮にも一国の王に~
無礼な目を向ける。▼~
いや、それも親子なれば~
許すべきことなのかな?▼~
:[ルフレ]|
い、今…なんと?~
親…子…?▼~
:[ファウダー]|
お前はここへ来た。~
我が招きに応じてな。▼~
お前の中に眠る血が~
そうさせているのだよ。▼~
:[ルフレ]|
そん…な…▼~
:[ファウダー]|
くく…ルフレよ。~
私と共に来い。▼~
お前がいるべき場所は~
ナーガの側にはない。▼~
我が力となって、~
ギムレー様に忠誠を誓うのだ…▼~
:|'''(画面左手よりクロムが駆け寄って来る)'''
:[クロム]|
ルフレ!▼~
:[ファウダー]|
…邪魔が入ったか。▼~
まあ良い。今はまだ、な…▼~
:|'''(ファウダー、ワープの魔法で退場)'''
:[クロム]|
ルフレ!~
だいじょうぶか!?▼~
:[ルフレ]|
うっ…はあっ、はあっ、はあっ!▼~
た、助かりました、クロムさん…▼~
:[クロム]|
いったいどうしたんだ…?▼~
:[ルフレ]|
…あのペレジア王の声が聞こえました…▼~
私は、あの男の子供だと…▼~
:[クロム]|
何? 本当なのか?▼~
:[ルフレ]|
わかりません。~
でも、本当かもしれません…▼~
私とあの男の心が一つにつながるような…~
不思議な感覚がありました…▼~
:[クロム]|
そうか……▼~
! ということは、ルフレに~
似ていたあの最高司祭…▼~
あいつも奴の子なのか?~
お前たちは双子、ということか?▼~
:[ルフレ]|
…わかりません。~
でもそう考えれば、つじつまが合います。▼~
…記憶をなくしたままの方が~
良かったかもしれません。▼~
まさか、よりによって父親が…▼~
:[クロム]|
気にすることはない。~
お前は、お前だ。▼~
:[ルフレ]|
わかりました…。~
…ありがとうございます、クロムさん。▼~
:[クロム]|
歩けるか?▼~
:[ルフレ]|
はい、大丈夫です…▼~
:|'''(フレデリクがクロムとルフレの方へ駆け寄って来る)'''
:[フレデリク]|
クロム様、敵襲です。~
屍兵がこの野営地を包囲しつつあります。▼~
:[クロム]|
何? 包囲だと?▼~
:[フレデリク]|
はい。ひそかに忍び寄っていたようです。~
これまでの屍兵とは明らかに異なる動き…▼~
不可解ですね。~
まるで誰かに命じられているかのような…▼~
:[クロム]|
まさか…ファウダーが…?!~
だが、何のために…▼~
ただちに応戦するぞ!▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000110]
:[ルフレ]|
…………~
だめ、眠れないわ。▼~
あの人…何者なの?~
どうして…あたしと同じ顔を……▼~
:[???]|
「ルフレ…」▼~
「ルフレよ…」▼~
:[ルフレ]|
? 誰かが…呼んでる?▼~
いえ、でも誰の気配も…▼~
:[???]|
「 応えよ…ルフレ…」▼~
:|'''(画面が揺れ、ルフレが辛そうに頭を抱える)'''
:[ルフレ]|
く…頭の中に、声が…!▼~
誰なの…一体…!?▼~
:|'''(ワープでファウダーがルフレの前に現れる)'''
:[ファウダー]|
まだわからぬか、ルフレよ。▼~
:[ルフレ]|
あ、あなた、は…!▼~
:[ファウダー]|
ふむぅ…やはり…▼~
:[ルフレ]|
呼んだのは…あなた、なの…?~
くっ…それにこの頭痛は何?▼~
あなたの…仕業なの?▼~
:[ファウダー]|
ふっふっ、仮にも一国の王に~
偉そうな口をきく。▼~
いや、それも親子なれば~
許すべきことなのかな?▼~
:[ルフレ]|
い、今…なんて?~
親…子…?▼~
:[ファウダー]|
お前はここへ来た。~
我が招きに応じてな。▼~
お前の中に眠る血が~
そうさせているのだよ。▼~
:[ルフレ]|
うそ…そんな…▼~
:[ファウダー]|
くく…ルフレよ。~
私と共に来い。▼~
お前がいるべき場所は~
ナーガの側にはない。▼~
我が力となって、~
ギムレー様に忠誠を誓うのだ。…▼~
:|'''(画面左手よりクロムが駆け寄って来る)'''
:[クロム]|
ルフレ!▼~
:[ファウダー]|
…邪魔が入ったか。▼~
まあ良い。今はまだ、な…▼~
:|'''(ファウダー、ワープの魔法で退場)'''
:[クロム]|
ルフレ!~
だいじょうぶか!?▼~
:[ルフレ]|
くっ…はあっ、はあっ、はあっ!▼~
た、助かったわ、クロム…▼~
:[クロム]|
いったいどうしたんだ…?▼~
:[ルフレ]|
…あのペレジアの王の声が聞こえたの…▼~
あたしは、奴の子供だと…▼~
:[クロム]|
何? 本当なのか?▼~
:[ルフレ]|
わからないわ。~
でも、本当かもしれない…▼~
あたしと奴の心が一つにつながるような…~
不思議な感覚があった…▼~
:[クロム]|
そうか…▼~
! ということは、ルフレに~
似ていたあの最高司祭…▼~
あいつも奴の子なのか?~
お前たちは双子、ということか?▼~
:[ルフレ]|
…わからないけど、~
そう考えれば、つじつまが合うわ。▼~
…記憶をなくしたままの方が~
良かったかもね。▼~
まさか、よりによって父親が…▼~
:[クロム]|
気にすることはない。~
お前は、お前だ。▼~
:[ルフレ]|
わかった。~
…ありがとう、クロム。▼~
:[クロム]|
歩けるか?▼~
:[ルフレ]|
ええ、大丈夫よ…▼~
:|'''(フレデリクがクロムとルフレの方へ駆け寄って来る)'''
:[フレデリク]|
クロム様、敵襲です。~
屍兵がこの夜営地を包囲しつつあります。▼~
:[クロム]|
何? 包囲だと?▼~
:[フレデリク]|
はい。ひそかに忍び寄っていたようです。~
これまでの屍兵とは明らかに異なる動き…▼~
不可解ですね。~
まるで誰かに命じられているかのような…▼~
:[クロム]|
まさか…ファウダーが…?!~
だが、何のために…▼~
ただちに応戦するぞ!▼~
*戦闘マップ [#a1000111]
**戦闘前 [#a1000112]
:[クロム]|
な、何だ…?!~
カラスの大群が、こちらに向かって来る…!▼~
:[???]|
ねぇねぇ! そこのお兄さーん!!▼~
:[クロム]|
…!? 誰かいるのか?~
カラスが邪魔で全く見えん…!▼~
…このっ!あっちへ行け!▼~
:|'''(カラスの大群が四方へ散り、マップ上にヘンリーが現れ...
:[ヘンリー]|
あはは、すいませんー!▼~
カラスと遊んでたら、~
思ったよりたくさん集まってきちゃって!▼~
:[クロム]|
はぁ…。そのカラス使いが、~
俺に何の用だ?▼~
:[ヘンリー]|
もうすぐここに、いっぱい化け物が来るから~
気をつけた方がいいよー!▼~
:[クロム]|
…なにっ?!▼~
:[ヘンリー]|
さっきのカラスたちが教えてくれたんだー!~
危ないよ、危ないよって!▼~
だから……▼~
……あ、もう遅いみたい。▼~
:[クロム]|
!!~
くそっ…! 囲まれている…!!▼~
:[ヘンリー]|
んー…、~
化け物が1体、2体、3体…。▼~
あはは、数えきれないや!▼~
:[クロム]|
笑ってる場合か!~
ここは俺たちが片付けるから、下がってろ!▼~
:[ヘンリー]|
えぇー!~
獲物を独り占めする気?▼~
僕も仲間に入れてー。~
一緒に戦わせてよー。▼~
:[クロム]|
仲間に? だが、お前の格好…~
ペレジアの呪術師じゃないのか?▼~
なぜ俺たちに力を貸す?▼~
:[ヘンリー]|
僕、戦争大好きだから。▼~
一緒についていったら、~
いっぱい戦えそうだもん。▼~
もし僕のこと信用できなかったら、~
殺しちゃっていいからねー。▼~
:[ヘンリー]|
そうそう、化け物は砦にもいたよ。~
じき増援が出てくるから、気をつけてねー。▼~
**屍兵将初戦時 [#a1000112]
:[屍兵将]|
セイ……オウ……~
コロ……ス……▼~
**屍兵将撃破時 [#a1000113]
:[屍兵将]|
コ…ロ…… ……▼~
*クリア [#a10000114]
**クリア後(戦闘マップ) [#a1000115]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000116]
:[クロム]|
片付いたか。~
全員無事――▼~
:[ルフレ]|
クロム、後ろ!▼~
:|'''(敵がクロムの背後を突く)'''
:[クロム]|
!? しまっ――▼~
:[マルス]|
だめ! お父様っ!▼~
:|'''(戦闘アニメ:マルス、クロムをデュアルガード)'''
:|'''(マップ画面に戻った後、敵兵、ワープで退場)'''
:[マルス]|
良かった…ご無事で…お父様…!▼~
:[クロム]|
お、おとうさま…?▼~
:[マルス]|
あ… えと…そ、それはその…▼~
こ、こちらへ!~
内密にお話ししたいことがあります。▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000117]
***マイユニット(女性、私) [#a1000118]
:[クロム]|
片付いたか。~
全員無事――▼~
:[ルフレ]|
クロムさん、後ろ!▼~
:|'''(敵がクロムの背後を突く)'''
:[クロム]|
!? しまっ――▼~
:[マルス]|
だめ! お父様っ!▼~
:|'''(戦闘アニメ:マルス、クロムをデュアルガード)'''
:|'''(マップ画面に戻った後、敵兵、ワープで退場)'''
:[マルス]|
良かった…ご無事で…お父様…!▼~
:[クロム]|
お、おとうさま…?▼~
:[マルス]|
あ… えと…そ、それはその…▼~
こ、こちらへ!~
内密にお話ししたいことがあります。▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000119]
:[クロム]|
片付いたか。~
全員、無事――▼~
:[ルフレ]|
クロム、後ろ!▼~
:|'''(敵がクロムの背後を突く)'''
:[クロム]|
!? しまっ――▼~
:[マルス]|
だめ! お父様っ!▼~
:|'''(戦闘アニメ:マルス、クロムをデュアルガード)'''
:|'''(マップ画面に戻った後、敵兵、ワープで退場)'''
:[マルス]|
良かった…御無事で…お父様…!▼~
:[クロム]|
お、おとうさま…?▼~
:[マルス]|
あ… えと…そ、それはその…▼~
こ、こちらへ!~
内密にお話ししたいことがあります。▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
**クロムとマルス [#a1000120]
:[マルス]|
………。~
そうですね、何から話せばいいのか…▼~
:[クロム]|
マルス、言いたくないなら~
無理をしなくていいぞ。▼~
お前の正体が何だろうと、これまで~
俺たちを救ってくれたことに変わりはない。▼~
:[マルス]|
……。~
いえ、良いんです。▼~
ちゃんとお話しします。~
あなたにも、知って欲しいんです。▼~
:[クロム]|
いいのか?▼~
:[マルス]|
はい。お見せします。~
私の、真実――▼~
**ムービー(マルスの正体) [#a1000121]
:|'''(マルス、意を決してクロムの右手に進み出、クロムを見...
:|'''(クロム、マルスの顔を見て何かに気がつく)'''
:|'''(マルスの左の瞳に文様が刻まれている)'''
:[クロム]|
そのしるしは…聖王の!?~
:|'''(クロム、マルスの正体に気がつく)'''
:[クロム]|
…はっ~
まさか…!~
:|'''(クロム、マルスのファルシオンへ目線をやる)'''
:[クロム]|
お前はその剣で…~
ずっと戦ってきたんだな…~
:|'''(マルス、涙を流し始める)'''
:[マルス]|
うっ…うっ…~
:|'''(うつむくマルスの顔にクロムが手を差し伸べる)'''
:[マルス]|
…は…~
ううっ…!~
:|'''(マルス、感極まってクロムに抱きつく)'''
:[マルス]|
お父様!~
お父様ぁぁ!~
:|'''(マルス、号泣)'''
*ムービー後 [#a1000122]
:[クロム]|
………▼~
:[マルス]|
………▼~
:[クロム]|
少し、落ち着いたか?▼~
:[マルス]|
…はい。
ごめんなさい、お父様。▼~
:[クロム]|
お父様、か。▼~
:[マルス]|
嫌…ですか?▼~
:[クロム]|
そんなことはない。~
好きに呼んでくれてかまわない。▼~
:[マルス]|
よかった…お父様。▼~
:[クロム]|
…少し、むずがゆいな。▼~
**妻、マイユニへの告白 [#a1000123]
***マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000124]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[ルフレ]|
クロムさんのことは信じてますけど、~
それでもなんだか…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[ルフレ]|
ルキナ?~
え、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。~
こいつは――▼~
俺たちの娘だ。▼~
:[ルフレ]|
えぇっ…?▼~
む、娘?▼~
マルス、あなたが?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、ルフレ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[ルフレ]|
あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[ルフレ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[ルフレ]|
えっと、わかりません。~
どういうことなんですか?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
ルフレ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[ルフレ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a1000125]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
気になって。▼~
それに、二人きりで見つめあってるから~
別の意味でも心配なんだけど……▼~
:[ルフレ]|
クロムのことは信じてるけど、~
それでもなんだか…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[ルフレ]|
ルキナ?~
え、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。~
こいつは――▼~
俺たちの娘だ。▼~
:[ルフレ]|
えぇっ?▼~
む、娘!?▼~
マルス、あなたが?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、ルフレ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[ルフレ]|
あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[ルフレ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[ルフレ]|
いえ、わからないわ。~
どういうことなの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
ルフレ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[ルフレ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***スミア、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000126]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
ちょっと気になって……▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なって……▼~
:[スミア]|
好き…嫌い…好き…嫌い…▼~
:[クロム]|
おい、スミア。何を急に~
花占いを始めてるんだ。▼~
:[スミア]|
わ、私は別に…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[スミア]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[スミア]|
え…?▼~
私たちの…娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、スミア…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[スミア]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[スミア]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[スミア]|
え、いえ。わからないわ。~
どういうことなんです?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
スミア、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[スミア]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***スミア、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000127]
***スミア、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000128]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[スミア]|
好き…嫌い…好き…嫌い…▼~
:[クロム]|
おい、スミア。何を急に~
花占いを始めてるんだ。▼~
:[スミア]|
わ、私は別に…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[スミア]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[スミア]|
え…?▼~
私たちの…娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、スミア…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[スミア]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[スミア]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[スミア]|
え、いえ。わからないわ。~
どういうことなんです?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
スミア、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[スミア]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***スミア、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a1000129]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
気になって。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんだけど……▼~
:[スミア]|
好き…嫌い…好き…嫌い…▼~
:[クロム]|
おい、スミア。何を急に~
花占いを始めてるんだ。▼~
:[スミア]|
わ、私は別に…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[スミア]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[スミア]|
え…?▼~
私たちの…娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、スミア…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[スミア]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[スミア]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[スミア]|
え、いえ。わからないわ。~
どういうことなんです?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
スミア、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[スミア]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マリアベル、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000130]
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
ちょっと気になって……▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なって……▼~
:[マリアベル]|
わたくしという妻がありながら…~
わたくしという妻がありながら…▼~
:[クロム]|
マリアベル?~
なぜそんなに目を三角にしてる?▼~
:[マリアベル]|
いいえ! 私は全然!~
これっぽっちも気にしていませんけれど!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[マリアベル]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは--~
俺たちの娘だ。▼~
:[マリアベル]|
え…?▼~
む、娘ですって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、マリアベル…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[マリアベル]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[マリアベル]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[マリアベル]|
そんな! わかりませんわ。~
一体どういうことなんですの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
マリアベル、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは~、
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
--未来から。▼~
:[マリアベル]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マリアベル、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000131]
***マリアベル、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000132]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[マリアベル]|
わたくしという妻がありながら…~
わたくしという妻がありながら…▼~
:[クロム]|
マリアベル?~
なぜそんなに目を三角にしてる?▼~
:[マリアベル]|
いいえ! 私は全然!~
これっぽっちも気にしていませんけれど!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[マリアベル]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは--~
俺たちの娘だ。▼~
:[マリアベル]|
え…?▼~
む、娘ですって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、マリアベル…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[マリアベル]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[マリアベル]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[マリアベル]|
そんな! わかりませんわ。~
一体どういうことなんですの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
マリアベル、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは~、
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
--未来から。▼~
:[マリアベル]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***マリアベル、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a10001...
:[ルフレ]|
…あのー…クロム。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
気になって。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんだけど……▼~
:[マリアベル]|
わたくしという妻がありながら…~
わたくしという妻がありながら…▼~
:[クロム]|
マリアベル?~
なぜそんなに目を三角にしてる?▼~
:[マリアベル]|
いいえ! 私は全然!~
これっぽっちも気にしていませんけれど!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[マリアベル]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは--~
俺たちの娘だ。▼~
:[マリアベル]|
え…?▼~
む、娘ですって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、マリアベル…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[マリアベル]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[マリアベル]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[マリアベル]|
そんな! わかりませんわ。~
一体どういうことなんですの?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
マリアベル、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは~、
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
--未来から。▼~
:[マリアベル]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***ソワレ、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000134]
***ソワレ、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000135]
***ソワレ、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000136]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[ソワレ]|
てえいっ! てやぁっ! だぁっ!▼~
:[クロム]|
ソワレ? なぜそんなところで~
急に素振りを始めてるんだ?▼~
:[ソワレ]|
ボ、ボクは全く気にしてないよ!~
クロムが他の女性とどれだけ親密でもね!▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[ソワレ]|
ルキナ?~
え、キミは…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[ソワレ]|
え…?▼~
む、娘だって!?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、ソワレ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[ソワレ]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[ソワレ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[ソワレ]|
え、いや。ボクにはわからないよ。~
どういうことなんだい?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
ソワレ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[ソワレ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***ソワレ、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a1000137]
***オリヴィエ、マイユニット(男性、僕) の場合 [#a1000138]
***オリヴィエ、マイユニット(男性、俺) の場合 [#a1000139]
***オリヴィエ、マイユニット(女性、私) の場合 [#a1000140]
:[ルフレ]|
…あの…クロムさん。▼~
:[クロム]|
う、おっ。~
ルフレ…なにか用か?▼~
:[ルフレ]|
ずいぶん深刻そうに話し込んでるから~
少し気になったのです。▼~
それに、二人きりで見つめ合ってるから~
別の意味でも心配なんですけど……▼~
:[オリヴィエ]|
ぐすっ……クロム……様……~
ひっく……ぐすん……▼~
:[クロム]|
オ、オリヴィエ?~
なぜそんなに泣いてるんだ?▼~
:[オリヴィエ]|
い、良いんです…私…~
クロム様が幸せになるなら…それで…▼~
:[クロム]|
話してもいいか、マルス…~
いや、ルキナか。▼~
:[マルス]|
はい。▼~
:[オリヴィエ]|
ルキナ?~
あの、あなた…?▼~
:[クロム]|
落ち着いて聞いてくれ。▼~
こいつは――~
俺たちの娘だ。▼~
:[オリヴィエ]|
えぇっ…?▼~
む、娘…?▼~
:[マルス]|
そうです。▼~
見てください、オリヴィエ…さん。~
あなたなら、おわかりになるはずです。▼~
:|'''(マルスの瞳の一枚絵)'''
:[オリヴィエ]|
…? あ…!~
そ、その瞳は…!▼~
:[クロム]|
聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。▼~
:[オリヴィエ]|
生まれたばかりのルキナと~
同じ位置に…▼~
:[クロム]|
わかったか?▼~
:[オリヴィエ]|
え、いえ。わからないです。~
どういうことなんでしょうか?▼~
この人…がルキナだとしたら、~
イーリスに残してきたあの子は?▼~
:[クロム]|
オリヴィエ、落ち着け。▼~
:[マルス]|
あなたの赤ちゃんは、~
どこへも行っていません。▼~
私が、来たんです。~
――未来から。▼~
:[オリヴィエ]|
未来から…?▼~
:[マルス]|
はい。~
今から十数年先の…▼~
滅びの運命をたどった、~
暗闇の未来から。▼~
***オリヴィエ、マイユニット(女性、あたし) の場合 [#a10001...
**ムービー(絶望の未来・前) [#a1000142]
(炎上する未来のイーリス城下町? 逃げ惑う人々の悲鳴)~
:[???]|
早く、早く逃げるのよ~
:[???]|
助けてー~
:|'''(城内での屍兵との乱戦、兵士たちが次々と倒される)'''
:|'''(女性兵士が追い詰められ殺されそうになる)'''
:|'''(すんで、マルス、否、ルキナのファルシオンが屍兵の胸...
:[ルキナ]|
お前たちの好きには…させない!~
:|'''(ルキナ、ファルシオンを上へ振り斬る。屍兵消滅)'''
:[ルキナ]|
人間は…まだ…負けていない!!~
**ムービー後 [#a1000142]
***マイユニット(男性、僕) [#a1000143]
:[ルフレ]|
滅びの運命…暗闇の未来…?▼~
:[ルキナ]|
そうです。~
邪竜ギムレーが復活し…▼~
多くの人たちが命を落とし、~
希望が失われた未来です。▼~
:[ルフレ]|
それって、クロムや僕たちも…?▼~
:[ルキナ]|
…はい。▼~
:[ルフレ]|
ちょ、ちょっと待った。~
頭が混乱してきた…▼~
:[クロム]|
信じられらない話だが…~
信じるしかない。▼~
ルキナが持っている剣…~
これはやはりファルシオンだ。▼~
かつて初代イーリス聖王が~
邪竜ギムレーとの戦いで使ったとされる剣…▼~
俺の持つ剣と同じだ。▼~
:[ルキナ]|
…間違いなく、~
この剣はファルシオンです。▼~
未来世界での~
お父様の、形見ですから…▼~
:[クロム]|
イーリスの国宝ファルシオンが~
二本存在することはあり得ない。▼~
:[リズ]|
わたしも信じるよ。▼~
わたし、見たもん。▼~
わたしを助けてくれたとき、~
ルキナが空から出てくるところ。▼~
あのとき未来から来たんだね!▼~
:[ルキナ]|
はい。▼~
滅びゆく人間を憂いた~
神竜ナーガ様の儀式によって…▼~
私たちは未来を変えるため、~
時を越えてきたのです。▼~
ここに来た時、仲間たちとは~
はぐれてしまいましたが…▼~
:[リズ]|
そう、なんだ…~
ルキナの仲間たち…早く見つかるといいね。▼~
***マイユニット(男性、俺) [#a1000144]
***マイユニット(女性、私) [#a1000145]
:[ルフレ]|
滅びの運命…暗闇の未来…?▼~
:[ルキナ]|
そうです。~
邪竜ギムレーが復活し…▼~
多くの人たちが命を落とし、~
希望が失われた未来です。▼~
:[ルフレ]|
それは、クロムさんや私たちも…?▼~
:[ルキナ]|
…はい。▼~
:[ルフレ]|
ちょ、ちょっとまってください。~
頭が混乱してきました…▼~
:[クロム]|
信じられらない話だが…~
信じるしかない。▼~
ルキナが持っている剣…~
これはやはりファルシオンだ。▼~
かつて初代イーリス聖王が~
邪竜ギムレーとの戦いで使ったとされる剣…▼~
俺の持つ剣と同じだ。▼~
:[ルキナ]|
…間違いなく、~
この剣はファルシオンです。▼~
未来世界での~
お父様の、形見ですから…▼~
:[クロム]|
イーリスの国宝ファルシオンが~
二本存在することはあり得ない。▼~
:[リズ]|
わたしも信じるよ。▼~
わたし、見たもん。▼~
わたしを助けてくれたとき、~
ルキナが空から出てくるところ。▼~
あのとき未来から来たんだね!▼~
:[ルキナ]|
はい。▼~
滅びゆく人間を憂いた~
神竜ナーガ様の儀式によって…▼~
私たちは未来を変えるため、~
時を越えてきたのです。▼~
ここに来た時、仲間たちとは~
はぐれてしまいましたが…▼~
:[リズ]|
そう、なんだ…~
ルキナの仲間たち…早く見つかるといいね。▼~
***マイユニット(女性、あたし) [#a1000146]
:[ルフレ]|
滅びの運命…暗闇の未来…?▼~
:[ルキナ]|
そうです。~
邪竜ギムレーが復活し…▼~
多くの人たちが命を落とし、~
希望が失われた未来です。▼~
:[ルフレ]|
それって、クロムやあたしたちも…?▼~
:[ルキナ]|
…はい。▼~
:[ルフレ]|
ちょ、ちょっとまって。~
頭が混乱してきたわ…▼~
:[クロム]|
信じられらない話だが…~
信じるしかない。▼~
ルキナが持っている剣…~
これはやはりファルシオンだ。▼~
かつて初代イーリス聖王が~
邪竜ギムレーとの戦いで使ったとされる剣…▼~
俺の持つ剣と同じだ。▼~
:[ルキナ]|
…間違いなく、~
この剣はファルシオンです。▼~
未来世界での~
お父様の、形見ですから…▼~
:[クロム]|
イーリスの国宝ファルシオンが~
二本存在することはあり得ない。▼~
:[リズ]|
わたしも信じるよ。▼~
わたし、見たもん。▼~
わたしを助けてくれたとき、~
ルキナが空から出てくるところ。▼~
あのとき未来から来たんだね!▼~
:[ルキナ]|
はい。▼~
滅びゆく人間を憂いた~
神竜ナーガ様の儀式によって…▼~
私たちは未来を変えるため、~
時を越えてきたのです。▼~
ここに来た時、仲間たちとは~
はぐれてしまいましたが…▼~
:[リズ]|
そう、なんだ…~
ルキナの仲間たち…早く見つかるといいね。▼~
**母との対面 [#a1000147]
***マイユニット(女性、私)の場合 [#a1000148]
:[ルフレ]|
…………▼~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[ルフレ]|
そうですか…私たちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つのですね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
ルフレ…さん…▼~
:[ルフレ]|
私のことも、~
お母様って呼んでくれますか?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[ルフレ]|
はい。~
なんだか不思議な気分ですね。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[ルフレ]|
よくがんばりましたね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***マイユニット(女性、あたし)の場合 [#a1000149]
:[ルフレ]|
…………~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[ルフレ]|
そう…あたしたちの娘は、~
こんなに立派に、美しく育つのね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
ルフレ…さん…▼~
:[ルフレ]|
あたしのことも、~
お母様って呼んでくれる?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[ルフレ]|
ええ。~
なんだか不思議な気分だわ。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[ルフレ]|
よくがんばったわね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***スミアの場合 [#a1000150]
:[スミア]|
…………~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[スミア]|
そうですか…私たちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つんですね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
スミア…さん…▼~
:[スミア]|
私のことも、~
お母様って呼んでくれる?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[スミア]|
はい。私もクロム様みたいに~
娘に呼んでもらいたいもの。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[スミア]|
よくがんばったわね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***マリアベルの場合 [#a1000151]
:[マリアベル]|
…………~
貴方は、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[マリアベル]|
そうですの…さすがわたくしたちの娘ですわ。~
こんなにも立派に、美しく育つなんて。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
マリアベル…さん…▼~
:[マリアベル]|
私のことも、~
お母様って呼んでくださるかしら?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[マリアベル]|
もちろんですわ。~
貴方はわたくしの…自慢の娘ですもの。▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[マリアベル]|
よくがんばりましたわね、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***ソワレの場合 [#a1000152]
:[ソワレ]|
…………~
キミは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[ソワレ]|
そうか…ボクたちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つんだね。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
ソワレ…さん…▼~
:[ソワレ]|
ボクのことも、~
お母様って呼んでくれるかい?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[ソワレ]|
もちろんだよ。クロムだけお父様って~
呼んでもらえるなんて、ずるいよね?▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[ソワレ]|
よくがんばったね。ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
***オリヴィエの場合 [#a1000153]
:[オリヴィエ]|
…………~
あなたは、本当に…▼~
:[ルキナ]|
はい。~
あなたの…娘、です。▼~
:[オリヴィエ]|
そうですか…私たちの娘は、~
こんなにも立派に、美しく育つんですね…。▼~
:[ルキナ]|
…ありがとうございます~
オリヴィエ…さん…▼~
:[オリヴィエ]|
私のことも、~
お母様って呼んでくれますか…?▼~
:[ルキナ]|
! いい…んですか?▼~
:[オリヴィエ]|
はい。ルキナに…あなたに~
そう呼んでもらうの、夢だったから…▼~
:[ルキナ]|
お母様…!▼~
:[オリヴィエ]|
よしよし、ルキナ…▼~
:[ルキナ]|
お母様…っ!▼~
*コメント [#u5bb4e70]
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