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*オープニングシナリオ [#i6ae6c0a]
**オープニング [#b38b23c4]
:[クロム]|
ここは…~
かなり古い遺跡のようだな…▼~
:[アインス]|
「異界の来訪者よ…」▼~
:[ツヴァイ]|
「我らが守る秘宝を…」▼~
:[ドライ]|
「求めてここに来たか…」▼~
:[クロム]|
!!~
何者だ!?▼~
:[フィーア]|
「我らは魔将…」▼~
:[フェンフ]|
「この遺跡の宝を守るため…」▼~
:[ゼクス]|
「死した戦士の屍より~
作られた存在…」▼~
:[クロム]|
死した戦士の…?~
確かに、只者ではなさそうだ。▼~
:[ズィーベン]|
「そうだ、我らはその昔…」▼~
:[アハト]|
「世界の命運を賭けた戦いで…」▼~
:[ノイン]|
「散っていった戦士たちの~
なれの果て…」▼~
:[クロム]|
そう…なのか、~
お前たち、名はあるのか?▼~
:[アインス]|
「我はアインス。」▼~
:[ツヴァイ]|
「我はツヴァイ。」▼~
:[ドライ]|
「我はドライ。」▼~
:[フィーア]|
「我はフィーア。」▼~
:[フェンフ]|
「我はフェンフ」▼~
:[ゼクス]|
「我は…▼~
:[クロム]|
わ、わかった! もういい。
聞いて悪かった。▼~
:[ツェーン]|
「我らは三十六人の番人。~
秘宝を求めるならば、我らに挑むが良い。」▼~
:[エルフ]|
「宝に到る道は三つ。~
左か、右か、中央か…」▼~
:[ツヴェルフ]|
「そなたたちの力、策、運…~
すべてを見せよ。」▼~
*戦闘中 [#v3ef56a5]
**VS三十六魔将 [#f70728d5]
:[クロム]|
お前たち、世界の命運を賭けた~
戦いで散ったと言ったな?▼~
俺達も今、元いた世界で戦っている。~
お前たちと同じ、負けられない戦いだ。▼~
だから、ここで倒れるわけにはいかんのだ。~
悪いが道を開けてもらうぞ…!!▼~
:[マイユニット(男、僕) ]|
:[マイユニット(男、俺) ]|
ここにいる魔将も、俺たちの持つような~
特殊な技能が使えるようだな。▼~
かなり手強い相手のようだから、~
皆に無理をさせないようにしないと…▼~
秘宝のために仲間を失うようなヘマは~
絶対にするものか…!▼~
:[マイユニット(女、私)]|
ここにいる魔将も、私たちの持つような~
特殊な技能が使えるみたいですね。▼~
かなり手強い相手のようですから、~
皆さんに無理をさせないようにしないと…▼~
秘宝のために仲間を失うようなヘマは~
絶対にしたくありません…!▼~
:[マイユニット(女、あたし)]|
ここにいる魔将も、あたしたちの持つような~
特殊な技能が使えるみたいね。▼~
かなり手強い相手みたいだから、~
皆に無理をさせないようにしないと…▼~
秘宝のために仲間を失うようなヘマは~
絶対にしたくないわ…!▼~
:[リズ]|
魔将っていう名前もつよそうだけど、~
見た目もやっぱり強そうだよね…▼~
で、でも…わたしも負けないよ!~
あなたみたいな強い敵を倒して、▼~
ばばーんと秘宝を手に入れて、~
お兄ちゃんやみんなの役に立つんだから!▼~
:[フレデリク]|
相手は魔将と呼ばれる者…~
勝つのはなかなか難しそうですね。▼~
私も情報収集をし、ルフレさんの~
助けをするのが得策でしょう。▼~
では手始めに、どんな戦い方をするのか~
見せてください! 行きますよ!!▼~
:[ヴィオール]|
何だね…この強そうな相手は。~
怒った時のセルジュ君のようではないか…▼~
早くも撤退したくなってきたが…~
背を向けた瞬間にあの世行きだろうね。▼~
君、万が一私に止めを刺す時は、~
出来るだけ優しい一撃でお願いするよ。▼~
:[ソワレ]|
クロムと喋ってるのを見て思ったんだけど、~
三十六魔将ってのは仲良しなんだね。▼~
順番に話せるよう上手く分担していたし…~
生きてる時から親しかったのかい?▼~
ボクたちも仲の良さなら負けないよ。~
お互い、良い戦いができるといいね。▼~
:[ヴェイク]|
おうおう! お前が魔将の一人か?~
なかなか貫禄あるじゃねえか!▼~
けど、こっちも場数踏んでんだ、~
俺様が本気になれば負けるわけねぇぜ!▼~
さくっと秘宝とやらを手に入れて、~
クロムの奴に見せびらかしてやる!!▼~
:[ソール]|
さすが、魔将だけあって強そうだなぁ。~
無事に勝てればいいんだけど…▼~
あれ…緊張したらお腹が痛くなってきた…~
ここって胃に効く薬とか無いよね…?▼~
じゃあ…我慢して戦うしかないか…~
なるべくお腹は狙わないように頼むよ…▼~
:[ミリエル]|
屍を元にした魔将…興味深いです。~
誰が、どのような目的で作ったのでしょう。▼~
それに、材料となった戦士たちとは?~
生前の記憶の有無は?▼~
いけませんね、疑問が尽きません。~
今は秘宝の入手に注力すべき時なのに…▼~
:[カラム]|
君、存在感あるね…~
もう死んでるのに…すごいよ…▼~
僕なんか…まだ生きてるのに~
幽霊みたいだって言われるんだよ…▼~
君に勝ったら…僕も少しはみんなに~
見つけてもらえるようになるかな…?▼~
:[スミア]|
あなたは、屍から作られたんですか?~
異界にはすごい技術があるんですね。▼~
でも…死んだ後もずっと、~
ここで戦い続けるのは悲しいです…▼~
あなたを救うこともできないなんて…~
私は…いつまでも落ちこぼれのままですね。▼~
:[ロンクー]|
散った戦士のなれの果てか…。~
悲しい姿だな。▼~
死んだ奴を痛めつけるのは~
気が進まんが…▼~
こいつが戦う気ならやむを得ん。~
…悪く思うなよ?▼~
:[リヒト]|
うわぁ…近くで見るとすごい殺気…~
こんなのが三十六人もいるの…?▼~
ここで負けたら、僕も同じように~
こいつらの材料にされちゃったりして…▼~
…ううん、弱気になっちゃダメだよね!~
僕は絶対に勝って、秘宝を手に入れる!▼~
:[マリアベル]|
貴方たち、三十六魔将だなんて~
ご大層な名前ですけれど…▼~
要は宝を守っている暇な集団なのでしょう?~
お給金も出ないのに、ご苦労ですわね。▼~
…? あら…なんですの、その目は…?~
わたくし、何か余計な事を言いましたの?▼~
:[ベルベット]|
屍を再び動かすだなんて、~
自然の摂理に反しているわ。▼~
どれだけ会いたくても、懐かしくても~
死んだ者には二度と会えないものなの。▼~
こんな歪な存在には我慢できないわね。~
屍は屍らしく、地の下で眠りなさい。▼~
:[ガイア]|
おい、お前らが守ってる秘宝って一体何だ?~
なんせ三十六人も守りをつけてるんだ…▼~
相当価値のある物なんだろう?~
宝石の粉を混ぜ込んだ焼き菓子か?▼~
虹色に輝く砂糖菓子か?~
あぁ…早くお目にかかりたいぜ!!▼~
:[ティアモ]|
こいつらが、屍から作られた…?~
そんな…そんなことが可能なら…▼~
それなら…~
死んでいった仲間たちにもう一度…▼~
…いえ、ダメね。こんなことを考えては。~
死んだ者は、ただ静かに…眠るべきだわ。▼~
:[グレゴ]|
そーんな大層な武器を向けてくれちゃって、~
相当歓迎してくれてるみたいだな。▼~
けど、俺たちは急ぐ旅の途中でね。~
あんまり長居はできねぇんだよ。▼~
悪いけど、そこを通してくれねぇか?~
客人をあんまり引き止めるのは良くないぜ。▼~
:[ノノ]|
あなた、もう死んじゃったのに~
生きてるみたいに動けるの? すごいね!▼~
でも…ノノ、あなたを見てると悲しいの。~
ゆっくりお休みしててほしいなって思うの。▼~
だからノノが、ちょっとだけ遊んであげる。~
遊んだあとなら、ゆっくり眠れるよね?▼~
:[リベラ]|
遺体を使って兵を作るなど、なんて酷い…~
これは死者への冒涜です。▼~
このような姿になった者には、~
もはや普通の死は訪れないでしょう…▼~
せめて私が、暫しの眠りを差し上げます。~
神よ…どうかご加護を…▼~
:[サーリャ]|
貴方…この場所で~
ずっと宝を守っているの…?▼~
こんな誰も来ないような所で大変ね…~
私なら…死んでもごめんだわ…▼~
うふふ…気分を害したのなら悪かったわ…~
お詫びに、暇潰しに付き合ってあげる…▼~
:[オリヴィエ]|
死んでしまった人をまた倒すだなんて、~
そんなかわいそうなこと、私には…▼~
で、でも…だからといって、~
逆に倒されてしまうのも困りますし…▼~
うぅ…その…ほんとにごめんなさい…~
できるだけ、痛くないようにしますから…▼~
:[セルジュ]|
あらまぁ、可愛い屍兵ちゃん。~
私とお友達になる気はないかしら?▼~
………そう。秘宝を狙う者には~
心を開いてくれないのね。残念だわ。▼~
あなたたちのようにお話のできる屍兵は~
初めてだから、仲良くしたかったんだけど…▼~
:[ヘンリー]|
君たち、面白い呪いがかかってる~。~
簡単には死ねないようになってるんだね~。▼~
倒しても一時的に消えるだけで、~
また同じように蘇っちゃうんでしょ~?▼~
何度も倒されるなんて可哀想だね~。~
でも、後でまた会えるからいっか~。▼~
:[ルキナ]|
さっき、私やお父様と同じ~
聖痕のある魔将をお見かけしました。▼~
あなた達の元となった戦士の中にも~
聖王の血を引く者がいたのですね。▼~
できるならその方とも戦いたいです…~
きっとお父様のような強い方に違いないわ。▼~
:[サイリ]|
死した戦士の体から~
屍兵を作るなど、なんと残酷な…!▼~
元となった者やその家族は、~
どれだけ無念な事であろうか…▼~
…名も知らぬ者よ。私はあなたに~
恨みはないが、せめてしばしの休息を…▼~
:[バジーリオ]|
ここにいる奴は、どいつもこいつも~
強そうな奴ばっかりだな。▼~
一人ぐらい次の闘技大会に出す~
戦士に勧誘したいところなんだが…▼~
屍にゃ無理な話か。そんじゃ、~
戦い方だけでも学ばせてもらうぜ!▼~
:[フラヴィア]|
あんたら、すごいねぇ…~
雰囲気からしてただ者じゃないよ。▼~
生きてた頃はさぞかし~
名のある戦士たちだったんだろうねぇ。▼~
久しぶりに楽しめそうだよ。~
さぁ、さっさとかかってきな!▼~
:[ドニ]|
異界って怖いところなんだべな…~
こんな奴らがうようよしてるだなんて…▼~
…でも、怖気づいてちゃ~
いつまでも弱いままなんだべ!▼~
例え勝つことができなくても…~
おらにはおらの、できることをするんだべ!▼~
:[アンナ]|
へぇー、あなたたち~
とってもいい武器持ってるのね!▼~
伝承に出てくるような~
有名な神器ばっかりで興奮しちゃう!▼~
あなたに勝ったら、ぜひ格安で~
うちの店に卸してくれないかしら?▼~
:[ウード]|
さっきから気になっていたのだが…~
お前も武器に名を彫っているのか?▼~
うーん…最初の文字は、ラ…いや、リか?~
ダメだ、劣化していて読めないな…▼~
だが、同じ趣味の奴がいて嬉しいぜ!~
お前とは良い戦いができそうだ!▼~
:[アズール]|
散った戦士たちのなれの果て、か~
君も、未来を賭けて戦ってたんだね…▼~
…ねぇ。なんだか君を見てると~
死んじゃった両親を思い出すんだ。▼~
戦った理由が両親と同じだから、なのかな。~
おかしいよね…見た目は全然違うのに…▼~
:[ブレディ]|
この辺りは、でかい戦争でもあったのか?~
さっきちらっと外が見えたんだけどよ、▼~
廃墟みたいなのが広がってるだけで~
人の気配が全然無かったんだが…▼~
あれじゃあまるで、俺たちのいた……~
…ここは一体、どこなんだよ!?▼~
:[デジェル]|
ここに来てから、戦う気が起きないわ…~
せっかく強そうな相手なのに、何故かしら。▼~
もしかして私、無意識のうちに~
こいつらに怯えているの…?▼~
だとしたら、私もまだまだね。~
あなたを倒して、この弱い心を鍛え直すわ!▼~
:[シンシア]|
えっと…あなたたち、どこかで会った?~
例えば未来で戦ったことあるとかさ。▼~
なんか、初めて会った気がしないんだよね。~
こう…懐かしい感じがするっていうか…▼~
うーん…でも、きっと気のせいだよね!~
シンシア、いっきまーす!!▼~
:[セレナ]|
…? あんた、さっきからどうして~
そんなにあたしのこと見て…▼~
!? な、泣いてるの!?~
屍兵が泣くだなんて、そんなまさか…▼~
さ、さては涙で動揺させる作戦ね!?~
ふん、あたしはそんな手に乗らないわよ!▼~
:[ジェローム]|
おい。さっき、ミネルヴァがお前らを見て~
甘えるような鳴き声を上げていたのだが…▼~
まさか、妙な術を使ってミネルヴァを~
惑わしているのではないだろうな?▼~
あんな鳴き声、両親が死んでからは~
一度だって聞いたことがなかったのに…▼~
:[マーク男]|
宝を守るのに適した守備配置に、~
統制のとれた動き…敵ながらすごいです。▼~
さては、三十六魔将の中にも~
有能な軍師がいるんですね!?▼~
でも、こちらの軍師もすごいんですから!~
母さんがいる限り、負けるはずありません!▼~
:[マーク女]|
宝を守るのに適した守備配置に、~
統制のとれた動き…敵ながらすごいです。▼~
さては、三十六魔将の中にも~
有能な軍師がいるんですね!?▼~
でも、こちらの軍師もすごいんですから!~
父さんがいる限り、負けるはずありません!▼~
:[シャンブレー]|
この場所、タグエルの匂いがするんだけど~
魔将の中にもタグエルがいるのか?▼~
でも見た感じそれっぽいのはいないよなぁ…~
じゃあ俺の気のせいか。残念だな。▼~
母ちゃんみたいな優しい匂いだったから、~
会えたら嬉しかったんだけどな。▼~
:[ロラン]|
人の屍を元にした魔将、ですか…~
興味深いですね。このような存在は。▼~
死んだ私の母は、遺体も残さず~
僕の前から消えてしまいましたので…▼~
だから、もしかしたらこの中に…なんて~
怖いことを考えてしまうんですよ。▼~
:[ノワール]|
こ、ここにいる敵はみんな強そう…!!~
生きてた頃の母さんと同じぐらい怖い…▼~
あんな妙な雰囲気を持ってるのは~
母さんだけだと思ってたけど、▼~
敵の中にもいるものなのね…~
うぅ…でも…負けたりしないわ…!!▼~
:[ンン]|
ここに来てから、鼻がおかしいのです。~
敵が沢山いるのに、敵の匂いがしないです。▼~
目の前に明らかに殺る気満々の~
魔将さんがいるのに、おかしいのです…▼~
さては強力な匂い消しを持ってるですね!?~
私の鼻を欺くとは卑劣な相手なのですー!▼~
:[チキ]|
私…あなたを知っているわ。~
姿かたちが変わっても、私にはわかる。▼~
そんな姿になる代償を払ってまで~
守ったものを、今度はその手で壊すの?▼~
そうはさせない。あなたが遺した想いと~
あの子たちは…私が必ず守ってみせるわ。▼~
:[ギャンレル]|
てめぇら、散った戦士がどうとか言ってたが~
要は無様に負けて死んじまったんだろ?▼~
そういうやつらがお強そうな顔して~
俺の前にいやがるなんてムカつくぜ…▼~
てめぇらみたいな負け犬は、このオレに~
ヤられて、もう一度死んじまいなァ!▼~
:[ヴァルハルト]|
我もうぬらと同じだ。~
一度破れ、死した戦士のなれの果て…▼~
だが我には、まだすべきことがある。~
我はまだ…時の止まった番人ではない。▼~
進むことを忘れたうぬらに、~
我を破ることなど出来ぬ!▼~
:[エメリナ]|
ましょうは…せんしたちの…~
しかばねから…つくられた…そんざい。▼~
あなたも…~
むかしのじぶんを…しらない。▼~
わたしと…おんなじね… ▼~
:[レンハ]|
お前たちは…~
これからもここにいるのか?▼~
元になった者の面影もなく、~
死ぬことすらなく、ずっと…▼~
…悲しい運命だな。お前も…私も。~
せめてこの手で終わらせてやれれば…▼~
:[インバース]|
奇遇ねぇ…私も、以前は魔将と~
呼ばれる者を従えていたことがあるのよ?▼~
もっとも、私の操っていた十二魔将と~
貴方たちとは、材料の屍が違うようだけど…▼~
ま、今から倒す相手が何であろうと~
興味はないわ。さぁ、始めましょ…?▼~
:[パリス]|
三十六魔将か…~
確かに、只者ではないようだな。▼~
こうして向かい合っていても、~
全くと言っていいほど隙が無い。▼~
これほどの強者と戦えるとは、~
異界にまで来た甲斐がある…!▼~
*クリア後 [#pc37e36e]
**三十六魔将の謝礼 [#te5fcd1b]
:[アインス]|
「見事だ。~
異界の来訪者よ…」▼~
:[ツヴァイ]|
「これほどの強者と~
戦えたのは望外の喜び。」▼~
:[ドライ]|
「我ら魔将三十六人がこれより…~
一人一人、順に礼を述べよう。」▼~
:[クロム]|
い、いや、~
それは遠慮しておく。▼~
俺たちは先を急ぐ旅の途中だ。~
元の世界でやるべきことがある。▼~
:[フィーア]|
「…そうか。」▼~
:[フェンフ]|
「もう行くのか…」▼~
:[ゼクス]|
「…次はいつ来る?」▼~
:[クロム]|
な、なんだ?~
お前たち…▼~
まさか…ここに誰も~
来ないからさびしいのか?▼~
:[ズィーベン]|
「…馬鹿な。我らは魔将。~
人の心などありはせぬ。」▼~
:[アハト]|
「だが、お前たちのような~
強者とまみえるのは悪くない。」▼~
:[ノイン]|
「異なる秘宝を求めるならば…~
またここへ来るがいい。」▼~
:[クロム]|
わかった。感謝する。▼~
では、また会おう。▼~
:[ツェーン]|
「うむ…また会おう。」▼~
:[エルフ]|
「我ら魔将三十六人…」▼~
:[ツヴェルフ]|
「皆で待っているぞ…」▼~
~
:[クロム]|
では、元の世界へ帰るか。▼~
:[アインス]|
「一つ…渡し忘れていた~
ものがある…」▼~
:[クロム]|
うおっ!?~
な、なんだ?▼~
:[ドライ]|
「これは古より伝えられし~
英霊の魔符の一つ…」▼~
:[フィーア]|
「その中でもとりわけ強き力もつ~
【獅子王エルトシャン】…▼~
:[フェンフ]|
「持っていくが良い。~
お前たちの力になるであろう…」▼~
:[クロム]|
そ、そうだな…わかった。~
ありがたくもらい受けよう。▼~
:[ゼクス]|
「気に入ったか?」▼~
:[ズィーベン]|
「気に入ったのならば~
また来るがいい…」▼~
:|'''(「エルトシャンを仲間に加えますか?」)の選択肢が出...
**シルバーカード入手 [#u66fac62]
:[クロム]|
では、今度こそ~
元の世界に…▼~
:[ズィーベン]|
「待て…まだある。」▼~
:[クロム]|
おわっ!?▼~
:[アハト]|
「我らに勝った褒美…~
このシルバーカードを持っていけ。」▼~
:[クロム]|
このカードは…?▼~
:[ノイン]|
「店で買う品が~
安くなるという宝…」▼~
:[ツェーン]|
「この遺跡の番人である~
我らには無用のもの…」▼~
:[エルフ]|
「さあ…持っていけ…」▼~
:[ツヴェルフ]|
「そしてまた来るがいい…」▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
余程また来て~
欲しいらしいな…▼~
*コメント(誤字・脱字報告) [#p8f201b2]
- 二つ程字に間違いが有ります。 -- [[ドナルド]] &new{2013-...
- リヒトとドニのセリフに誤字。 -- [[Li]] &new{2013-09-23 ...
- VS三十六魔将でマイユニット(男性、僕)が抜けています。ど...
- 黒い任天堂。 -- [[H・S]] &new{2022-02-13 (日) 00:29:11};
#comment
終了行:
#contents
*オープニングシナリオ [#i6ae6c0a]
**オープニング [#b38b23c4]
:[クロム]|
ここは…~
かなり古い遺跡のようだな…▼~
:[アインス]|
「異界の来訪者よ…」▼~
:[ツヴァイ]|
「我らが守る秘宝を…」▼~
:[ドライ]|
「求めてここに来たか…」▼~
:[クロム]|
!!~
何者だ!?▼~
:[フィーア]|
「我らは魔将…」▼~
:[フェンフ]|
「この遺跡の宝を守るため…」▼~
:[ゼクス]|
「死した戦士の屍より~
作られた存在…」▼~
:[クロム]|
死した戦士の…?~
確かに、只者ではなさそうだ。▼~
:[ズィーベン]|
「そうだ、我らはその昔…」▼~
:[アハト]|
「世界の命運を賭けた戦いで…」▼~
:[ノイン]|
「散っていった戦士たちの~
なれの果て…」▼~
:[クロム]|
そう…なのか、~
お前たち、名はあるのか?▼~
:[アインス]|
「我はアインス。」▼~
:[ツヴァイ]|
「我はツヴァイ。」▼~
:[ドライ]|
「我はドライ。」▼~
:[フィーア]|
「我はフィーア。」▼~
:[フェンフ]|
「我はフェンフ」▼~
:[ゼクス]|
「我は…▼~
:[クロム]|
わ、わかった! もういい。
聞いて悪かった。▼~
:[ツェーン]|
「我らは三十六人の番人。~
秘宝を求めるならば、我らに挑むが良い。」▼~
:[エルフ]|
「宝に到る道は三つ。~
左か、右か、中央か…」▼~
:[ツヴェルフ]|
「そなたたちの力、策、運…~
すべてを見せよ。」▼~
*戦闘中 [#v3ef56a5]
**VS三十六魔将 [#f70728d5]
:[クロム]|
お前たち、世界の命運を賭けた~
戦いで散ったと言ったな?▼~
俺達も今、元いた世界で戦っている。~
お前たちと同じ、負けられない戦いだ。▼~
だから、ここで倒れるわけにはいかんのだ。~
悪いが道を開けてもらうぞ…!!▼~
:[マイユニット(男、僕) ]|
:[マイユニット(男、俺) ]|
ここにいる魔将も、俺たちの持つような~
特殊な技能が使えるようだな。▼~
かなり手強い相手のようだから、~
皆に無理をさせないようにしないと…▼~
秘宝のために仲間を失うようなヘマは~
絶対にするものか…!▼~
:[マイユニット(女、私)]|
ここにいる魔将も、私たちの持つような~
特殊な技能が使えるみたいですね。▼~
かなり手強い相手のようですから、~
皆さんに無理をさせないようにしないと…▼~
秘宝のために仲間を失うようなヘマは~
絶対にしたくありません…!▼~
:[マイユニット(女、あたし)]|
ここにいる魔将も、あたしたちの持つような~
特殊な技能が使えるみたいね。▼~
かなり手強い相手みたいだから、~
皆に無理をさせないようにしないと…▼~
秘宝のために仲間を失うようなヘマは~
絶対にしたくないわ…!▼~
:[リズ]|
魔将っていう名前もつよそうだけど、~
見た目もやっぱり強そうだよね…▼~
で、でも…わたしも負けないよ!~
あなたみたいな強い敵を倒して、▼~
ばばーんと秘宝を手に入れて、~
お兄ちゃんやみんなの役に立つんだから!▼~
:[フレデリク]|
相手は魔将と呼ばれる者…~
勝つのはなかなか難しそうですね。▼~
私も情報収集をし、ルフレさんの~
助けをするのが得策でしょう。▼~
では手始めに、どんな戦い方をするのか~
見せてください! 行きますよ!!▼~
:[ヴィオール]|
何だね…この強そうな相手は。~
怒った時のセルジュ君のようではないか…▼~
早くも撤退したくなってきたが…~
背を向けた瞬間にあの世行きだろうね。▼~
君、万が一私に止めを刺す時は、~
出来るだけ優しい一撃でお願いするよ。▼~
:[ソワレ]|
クロムと喋ってるのを見て思ったんだけど、~
三十六魔将ってのは仲良しなんだね。▼~
順番に話せるよう上手く分担していたし…~
生きてる時から親しかったのかい?▼~
ボクたちも仲の良さなら負けないよ。~
お互い、良い戦いができるといいね。▼~
:[ヴェイク]|
おうおう! お前が魔将の一人か?~
なかなか貫禄あるじゃねえか!▼~
けど、こっちも場数踏んでんだ、~
俺様が本気になれば負けるわけねぇぜ!▼~
さくっと秘宝とやらを手に入れて、~
クロムの奴に見せびらかしてやる!!▼~
:[ソール]|
さすが、魔将だけあって強そうだなぁ。~
無事に勝てればいいんだけど…▼~
あれ…緊張したらお腹が痛くなってきた…~
ここって胃に効く薬とか無いよね…?▼~
じゃあ…我慢して戦うしかないか…~
なるべくお腹は狙わないように頼むよ…▼~
:[ミリエル]|
屍を元にした魔将…興味深いです。~
誰が、どのような目的で作ったのでしょう。▼~
それに、材料となった戦士たちとは?~
生前の記憶の有無は?▼~
いけませんね、疑問が尽きません。~
今は秘宝の入手に注力すべき時なのに…▼~
:[カラム]|
君、存在感あるね…~
もう死んでるのに…すごいよ…▼~
僕なんか…まだ生きてるのに~
幽霊みたいだって言われるんだよ…▼~
君に勝ったら…僕も少しはみんなに~
見つけてもらえるようになるかな…?▼~
:[スミア]|
あなたは、屍から作られたんですか?~
異界にはすごい技術があるんですね。▼~
でも…死んだ後もずっと、~
ここで戦い続けるのは悲しいです…▼~
あなたを救うこともできないなんて…~
私は…いつまでも落ちこぼれのままですね。▼~
:[ロンクー]|
散った戦士のなれの果てか…。~
悲しい姿だな。▼~
死んだ奴を痛めつけるのは~
気が進まんが…▼~
こいつが戦う気ならやむを得ん。~
…悪く思うなよ?▼~
:[リヒト]|
うわぁ…近くで見るとすごい殺気…~
こんなのが三十六人もいるの…?▼~
ここで負けたら、僕も同じように~
こいつらの材料にされちゃったりして…▼~
…ううん、弱気になっちゃダメだよね!~
僕は絶対に勝って、秘宝を手に入れる!▼~
:[マリアベル]|
貴方たち、三十六魔将だなんて~
ご大層な名前ですけれど…▼~
要は宝を守っている暇な集団なのでしょう?~
お給金も出ないのに、ご苦労ですわね。▼~
…? あら…なんですの、その目は…?~
わたくし、何か余計な事を言いましたの?▼~
:[ベルベット]|
屍を再び動かすだなんて、~
自然の摂理に反しているわ。▼~
どれだけ会いたくても、懐かしくても~
死んだ者には二度と会えないものなの。▼~
こんな歪な存在には我慢できないわね。~
屍は屍らしく、地の下で眠りなさい。▼~
:[ガイア]|
おい、お前らが守ってる秘宝って一体何だ?~
なんせ三十六人も守りをつけてるんだ…▼~
相当価値のある物なんだろう?~
宝石の粉を混ぜ込んだ焼き菓子か?▼~
虹色に輝く砂糖菓子か?~
あぁ…早くお目にかかりたいぜ!!▼~
:[ティアモ]|
こいつらが、屍から作られた…?~
そんな…そんなことが可能なら…▼~
それなら…~
死んでいった仲間たちにもう一度…▼~
…いえ、ダメね。こんなことを考えては。~
死んだ者は、ただ静かに…眠るべきだわ。▼~
:[グレゴ]|
そーんな大層な武器を向けてくれちゃって、~
相当歓迎してくれてるみたいだな。▼~
けど、俺たちは急ぐ旅の途中でね。~
あんまり長居はできねぇんだよ。▼~
悪いけど、そこを通してくれねぇか?~
客人をあんまり引き止めるのは良くないぜ。▼~
:[ノノ]|
あなた、もう死んじゃったのに~
生きてるみたいに動けるの? すごいね!▼~
でも…ノノ、あなたを見てると悲しいの。~
ゆっくりお休みしててほしいなって思うの。▼~
だからノノが、ちょっとだけ遊んであげる。~
遊んだあとなら、ゆっくり眠れるよね?▼~
:[リベラ]|
遺体を使って兵を作るなど、なんて酷い…~
これは死者への冒涜です。▼~
このような姿になった者には、~
もはや普通の死は訪れないでしょう…▼~
せめて私が、暫しの眠りを差し上げます。~
神よ…どうかご加護を…▼~
:[サーリャ]|
貴方…この場所で~
ずっと宝を守っているの…?▼~
こんな誰も来ないような所で大変ね…~
私なら…死んでもごめんだわ…▼~
うふふ…気分を害したのなら悪かったわ…~
お詫びに、暇潰しに付き合ってあげる…▼~
:[オリヴィエ]|
死んでしまった人をまた倒すだなんて、~
そんなかわいそうなこと、私には…▼~
で、でも…だからといって、~
逆に倒されてしまうのも困りますし…▼~
うぅ…その…ほんとにごめんなさい…~
できるだけ、痛くないようにしますから…▼~
:[セルジュ]|
あらまぁ、可愛い屍兵ちゃん。~
私とお友達になる気はないかしら?▼~
………そう。秘宝を狙う者には~
心を開いてくれないのね。残念だわ。▼~
あなたたちのようにお話のできる屍兵は~
初めてだから、仲良くしたかったんだけど…▼~
:[ヘンリー]|
君たち、面白い呪いがかかってる~。~
簡単には死ねないようになってるんだね~。▼~
倒しても一時的に消えるだけで、~
また同じように蘇っちゃうんでしょ~?▼~
何度も倒されるなんて可哀想だね~。~
でも、後でまた会えるからいっか~。▼~
:[ルキナ]|
さっき、私やお父様と同じ~
聖痕のある魔将をお見かけしました。▼~
あなた達の元となった戦士の中にも~
聖王の血を引く者がいたのですね。▼~
できるならその方とも戦いたいです…~
きっとお父様のような強い方に違いないわ。▼~
:[サイリ]|
死した戦士の体から~
屍兵を作るなど、なんと残酷な…!▼~
元となった者やその家族は、~
どれだけ無念な事であろうか…▼~
…名も知らぬ者よ。私はあなたに~
恨みはないが、せめてしばしの休息を…▼~
:[バジーリオ]|
ここにいる奴は、どいつもこいつも~
強そうな奴ばっかりだな。▼~
一人ぐらい次の闘技大会に出す~
戦士に勧誘したいところなんだが…▼~
屍にゃ無理な話か。そんじゃ、~
戦い方だけでも学ばせてもらうぜ!▼~
:[フラヴィア]|
あんたら、すごいねぇ…~
雰囲気からしてただ者じゃないよ。▼~
生きてた頃はさぞかし~
名のある戦士たちだったんだろうねぇ。▼~
久しぶりに楽しめそうだよ。~
さぁ、さっさとかかってきな!▼~
:[ドニ]|
異界って怖いところなんだべな…~
こんな奴らがうようよしてるだなんて…▼~
…でも、怖気づいてちゃ~
いつまでも弱いままなんだべ!▼~
例え勝つことができなくても…~
おらにはおらの、できることをするんだべ!▼~
:[アンナ]|
へぇー、あなたたち~
とってもいい武器持ってるのね!▼~
伝承に出てくるような~
有名な神器ばっかりで興奮しちゃう!▼~
あなたに勝ったら、ぜひ格安で~
うちの店に卸してくれないかしら?▼~
:[ウード]|
さっきから気になっていたのだが…~
お前も武器に名を彫っているのか?▼~
うーん…最初の文字は、ラ…いや、リか?~
ダメだ、劣化していて読めないな…▼~
だが、同じ趣味の奴がいて嬉しいぜ!~
お前とは良い戦いができそうだ!▼~
:[アズール]|
散った戦士たちのなれの果て、か~
君も、未来を賭けて戦ってたんだね…▼~
…ねぇ。なんだか君を見てると~
死んじゃった両親を思い出すんだ。▼~
戦った理由が両親と同じだから、なのかな。~
おかしいよね…見た目は全然違うのに…▼~
:[ブレディ]|
この辺りは、でかい戦争でもあったのか?~
さっきちらっと外が見えたんだけどよ、▼~
廃墟みたいなのが広がってるだけで~
人の気配が全然無かったんだが…▼~
あれじゃあまるで、俺たちのいた……~
…ここは一体、どこなんだよ!?▼~
:[デジェル]|
ここに来てから、戦う気が起きないわ…~
せっかく強そうな相手なのに、何故かしら。▼~
もしかして私、無意識のうちに~
こいつらに怯えているの…?▼~
だとしたら、私もまだまだね。~
あなたを倒して、この弱い心を鍛え直すわ!▼~
:[シンシア]|
えっと…あなたたち、どこかで会った?~
例えば未来で戦ったことあるとかさ。▼~
なんか、初めて会った気がしないんだよね。~
こう…懐かしい感じがするっていうか…▼~
うーん…でも、きっと気のせいだよね!~
シンシア、いっきまーす!!▼~
:[セレナ]|
…? あんた、さっきからどうして~
そんなにあたしのこと見て…▼~
!? な、泣いてるの!?~
屍兵が泣くだなんて、そんなまさか…▼~
さ、さては涙で動揺させる作戦ね!?~
ふん、あたしはそんな手に乗らないわよ!▼~
:[ジェローム]|
おい。さっき、ミネルヴァがお前らを見て~
甘えるような鳴き声を上げていたのだが…▼~
まさか、妙な術を使ってミネルヴァを~
惑わしているのではないだろうな?▼~
あんな鳴き声、両親が死んでからは~
一度だって聞いたことがなかったのに…▼~
:[マーク男]|
宝を守るのに適した守備配置に、~
統制のとれた動き…敵ながらすごいです。▼~
さては、三十六魔将の中にも~
有能な軍師がいるんですね!?▼~
でも、こちらの軍師もすごいんですから!~
母さんがいる限り、負けるはずありません!▼~
:[マーク女]|
宝を守るのに適した守備配置に、~
統制のとれた動き…敵ながらすごいです。▼~
さては、三十六魔将の中にも~
有能な軍師がいるんですね!?▼~
でも、こちらの軍師もすごいんですから!~
父さんがいる限り、負けるはずありません!▼~
:[シャンブレー]|
この場所、タグエルの匂いがするんだけど~
魔将の中にもタグエルがいるのか?▼~
でも見た感じそれっぽいのはいないよなぁ…~
じゃあ俺の気のせいか。残念だな。▼~
母ちゃんみたいな優しい匂いだったから、~
会えたら嬉しかったんだけどな。▼~
:[ロラン]|
人の屍を元にした魔将、ですか…~
興味深いですね。このような存在は。▼~
死んだ私の母は、遺体も残さず~
僕の前から消えてしまいましたので…▼~
だから、もしかしたらこの中に…なんて~
怖いことを考えてしまうんですよ。▼~
:[ノワール]|
こ、ここにいる敵はみんな強そう…!!~
生きてた頃の母さんと同じぐらい怖い…▼~
あんな妙な雰囲気を持ってるのは~
母さんだけだと思ってたけど、▼~
敵の中にもいるものなのね…~
うぅ…でも…負けたりしないわ…!!▼~
:[ンン]|
ここに来てから、鼻がおかしいのです。~
敵が沢山いるのに、敵の匂いがしないです。▼~
目の前に明らかに殺る気満々の~
魔将さんがいるのに、おかしいのです…▼~
さては強力な匂い消しを持ってるですね!?~
私の鼻を欺くとは卑劣な相手なのですー!▼~
:[チキ]|
私…あなたを知っているわ。~
姿かたちが変わっても、私にはわかる。▼~
そんな姿になる代償を払ってまで~
守ったものを、今度はその手で壊すの?▼~
そうはさせない。あなたが遺した想いと~
あの子たちは…私が必ず守ってみせるわ。▼~
:[ギャンレル]|
てめぇら、散った戦士がどうとか言ってたが~
要は無様に負けて死んじまったんだろ?▼~
そういうやつらがお強そうな顔して~
俺の前にいやがるなんてムカつくぜ…▼~
てめぇらみたいな負け犬は、このオレに~
ヤられて、もう一度死んじまいなァ!▼~
:[ヴァルハルト]|
我もうぬらと同じだ。~
一度破れ、死した戦士のなれの果て…▼~
だが我には、まだすべきことがある。~
我はまだ…時の止まった番人ではない。▼~
進むことを忘れたうぬらに、~
我を破ることなど出来ぬ!▼~
:[エメリナ]|
ましょうは…せんしたちの…~
しかばねから…つくられた…そんざい。▼~
あなたも…~
むかしのじぶんを…しらない。▼~
わたしと…おんなじね… ▼~
:[レンハ]|
お前たちは…~
これからもここにいるのか?▼~
元になった者の面影もなく、~
死ぬことすらなく、ずっと…▼~
…悲しい運命だな。お前も…私も。~
せめてこの手で終わらせてやれれば…▼~
:[インバース]|
奇遇ねぇ…私も、以前は魔将と~
呼ばれる者を従えていたことがあるのよ?▼~
もっとも、私の操っていた十二魔将と~
貴方たちとは、材料の屍が違うようだけど…▼~
ま、今から倒す相手が何であろうと~
興味はないわ。さぁ、始めましょ…?▼~
:[パリス]|
三十六魔将か…~
確かに、只者ではないようだな。▼~
こうして向かい合っていても、~
全くと言っていいほど隙が無い。▼~
これほどの強者と戦えるとは、~
異界にまで来た甲斐がある…!▼~
*クリア後 [#pc37e36e]
**三十六魔将の謝礼 [#te5fcd1b]
:[アインス]|
「見事だ。~
異界の来訪者よ…」▼~
:[ツヴァイ]|
「これほどの強者と~
戦えたのは望外の喜び。」▼~
:[ドライ]|
「我ら魔将三十六人がこれより…~
一人一人、順に礼を述べよう。」▼~
:[クロム]|
い、いや、~
それは遠慮しておく。▼~
俺たちは先を急ぐ旅の途中だ。~
元の世界でやるべきことがある。▼~
:[フィーア]|
「…そうか。」▼~
:[フェンフ]|
「もう行くのか…」▼~
:[ゼクス]|
「…次はいつ来る?」▼~
:[クロム]|
な、なんだ?~
お前たち…▼~
まさか…ここに誰も~
来ないからさびしいのか?▼~
:[ズィーベン]|
「…馬鹿な。我らは魔将。~
人の心などありはせぬ。」▼~
:[アハト]|
「だが、お前たちのような~
強者とまみえるのは悪くない。」▼~
:[ノイン]|
「異なる秘宝を求めるならば…~
またここへ来るがいい。」▼~
:[クロム]|
わかった。感謝する。▼~
では、また会おう。▼~
:[ツェーン]|
「うむ…また会おう。」▼~
:[エルフ]|
「我ら魔将三十六人…」▼~
:[ツヴェルフ]|
「皆で待っているぞ…」▼~
~
:[クロム]|
では、元の世界へ帰るか。▼~
:[アインス]|
「一つ…渡し忘れていた~
ものがある…」▼~
:[クロム]|
うおっ!?~
な、なんだ?▼~
:[ドライ]|
「これは古より伝えられし~
英霊の魔符の一つ…」▼~
:[フィーア]|
「その中でもとりわけ強き力もつ~
【獅子王エルトシャン】…▼~
:[フェンフ]|
「持っていくが良い。~
お前たちの力になるであろう…」▼~
:[クロム]|
そ、そうだな…わかった。~
ありがたくもらい受けよう。▼~
:[ゼクス]|
「気に入ったか?」▼~
:[ズィーベン]|
「気に入ったのならば~
また来るがいい…」▼~
:|'''(「エルトシャンを仲間に加えますか?」)の選択肢が出...
**シルバーカード入手 [#u66fac62]
:[クロム]|
では、今度こそ~
元の世界に…▼~
:[ズィーベン]|
「待て…まだある。」▼~
:[クロム]|
おわっ!?▼~
:[アハト]|
「我らに勝った褒美…~
このシルバーカードを持っていけ。」▼~
:[クロム]|
このカードは…?▼~
:[ノイン]|
「店で買う品が~
安くなるという宝…」▼~
:[ツェーン]|
「この遺跡の番人である~
我らには無用のもの…」▼~
:[エルフ]|
「さあ…持っていけ…」▼~
:[ツヴェルフ]|
「そしてまた来るがいい…」▼~
:[クロム]|
わ、わかった。▼~
余程また来て~
欲しいらしいな…▼~
*コメント(誤字・脱字報告) [#p8f201b2]
- 二つ程字に間違いが有ります。 -- [[ドナルド]] &new{2013-...
- リヒトとドニのセリフに誤字。 -- [[Li]] &new{2013-09-23 ...
- VS三十六魔将でマイユニット(男性、僕)が抜けています。ど...
- 黒い任天堂。 -- [[H・S]] &new{2022-02-13 (日) 00:29:11};
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