[広告]
会話集/支援会話/マーク(男)
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
*マーク(男)の支援会話 [#mfab5f29]
#contents
**マイユニット(女性・私)(親子) [#vcb4cb16]
[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性・...
**マイユニット(女性・あたし)(親子) [#d4a91d1a]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**クロム(親子) [#ufae1ae8]
[[クロムのページへ>../クロム]]
**フレデリク(親子) [#v0cbead7]
[[フレデリクのページへ>../フレデリク]]
**ヴィオール(親子) [#kbdfc7ae]
[[ヴィオールのページへ>../ヴィオール]]
**ソール(親子) [#r244d6f5]
[[ソールのページへ>../ソール]]
**ロンクー(親子) [#h5cd75a3]
[[ロンクーのページへ>../ロンクー]]
**リヒト(親子) [#b60e598b]
[[リヒトのページへ>../リヒト]]
**グレゴ(親子) [#adfe5720]
[[グレゴのページへ>../グレゴ]]
**ルキナ [#q43adc98]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ルキナ(兄弟) [#x22034e7]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ウード [#za16d711]
[[ウードのページへ>../ウード]]
**デジェル [#df79eb2a]
[[デジェルのページへ>../デジェル]]
**シンシア [#jc9d006a]
[[シンシアのページへ>../シンシア]]
**セレナ [#y3059b6c]
[[セレナのページへ>../セレナ]]
**シャンブレー [#b1fdf32a]
***支援C [#u2b5e2aa]
:[マーク]|あははは! やっぱりみんなと~
仲良く食事すると楽しいな~!▼~
お腹も満たされて~! いや~満足、満足!▼~
あっ! シャンブレーさん!▼~
:[シャンブレー]|…あ、マーク。▼~
:[マーク]|…一人でどうしたんですか?~
さっきまで皆で食事してたんですよ?▼~
:[シャンブレー]|…マークはいつも元気だな。▼~
:[マーク]|…えっ? シャンブレーさん、~
体調でも悪いんですか?▼~
:[シャンブレー]|いや、別にそういうわけじゃない。▼~
ただ記憶がないはずのマークが、~
どうしてそんなに明るいのかと不思議でさ。▼~
俺はこの戦火の状況で、~
とても明るくはしてられないよ。▼~
:[マーク]|えっ…なんででしょうね?▼~
うーん、僕にもわからないです…~
たぶん、生まれつきの性格ってやつですかね?▼~
:[シャンブレー]|はぁ…俺もマークみたいになりたいよ。▼~
それくらい大らかな性格なら、戦場でも~
怯えずにいられるだろうな…▼~
まぁどちらにしろ戦場には出たくないけどさ。▼~
:[マーク]|大丈夫! 僕がいつでも~
シャンブレーさんを守ってあげますよ!▼~
:[シャンブレー]|ええっ!? ほ、ほんとうか? マーク!?▼~
:[マーク]|うん、もちろんです!~
だって仲間じゃないですか。▼~
困ってる人は放っておけませんから!▼~
:[シャンブレー]|マーク…ありがとう!~
お前の気持ち、嬉しいよ!▼~
じゃ、じゃあ、俺が危機に陥ったら~
絶対に助けてくれよ? 約束だぞ!?▼~
:[マーク]|はいっ! お任せ下さい!▼~
***支援B [#t0095aba]
:[マーク]|あれ、シャンブレーさん。~
:[シャンブレー]|お、おう…マークか。なんか用か?▼~
:[マーク]|…また一人ですか?~
みんなと一緒に食事をすればいいのに。▼~
:[シャンブレー]|俺はむしろ、お前がみんなの輪の中に~
入っていけるのが不思議だよ。▼~
どうやったら、そんなに明るく~
みんなに溶け込めるものなんだ?▼~
:[マーク]|えっ? う~ん、そうですね。~
考えたことも無いです…▼~
:[シャンブレー]|俺は事あるごとに、みんなから、弱虫だ~
逃げ腰だと説教されるんだよ。▼~
:[マーク]|なるほど…でも、自分の種族を守るために~
必要な行動なんだからしょうがないですよね。▼~
:[シャンブレー]|そ、そうなんだよ! お前は~
わかってくれるんだな! マーク!▼~
:[マーク]|もちろんですよ! シャンブレーさんは~
最後のタグエルですもんね!▼~
:[シャンブレー]|マークだけだよ…そう言ってくれるのは。▼~
:[マーク]|うんうん。シャンブレーさんは~
背負ってる物が大きいから大変ですよね。▼~
…でも僕、ちょっと考えてみたんですけど。▼~
…僕が明るいのは…むしろ、~
記憶が無いからだと思うんです。▼~
:[シャンブレー]|えっ!? どういうことだよ?▼~
:[マーク]|うん。記憶がない僕なら、暗い過去や~
運命を背負わなくて済みますからね。▼~
そういう記憶を持たないからこそ、こんな~
脳天気な正確になっちゃったと思うんです!▼~
:[シャンブレー]|記憶がないことが…お前を~
明るい性格にしたって事かよ?▼~
:[マーク]|はいっ! まさに環境が~
人を育てるという感じでしょうか?▼~
だからきっと僕の明るさ、~
というか脳天気さは▼~
仲間を元気づけるために授けられた~
正確だと思っているんです!▼~
一人くらい明るく騒ぐ人がいないと、~
みんなの気分も暗くなっちゃうでしょ?▼~
:[シャンブレー]|マーク…。お、お前ってやつは…!▼~
:[マーク]|だからこの明るい性格をシャンブレーさんも~
どんどん利用しちゃってください!▼~
僕、シャンブレーさんが元気になるなら、~
何でもしますからっ!▼~
:[シャンブレー]|…マーク、お前ってやつは!~
ありがとう、恩に着るぜ。▼~
***支援A [#n7d4cc42]
:[シャンブレー]|き、聞いてくれよ! マーク!▼~
:[マーク]|どうしたんですか、シャンブレーさん?▼~
:[シャンブレー]|ああ。あれから俺も頑張って、~
仲間に打ち解けようとしてみたんだ。▼~
できるだけ自分から話しかけて、~
明るく笑うようにして…▼~
:[マーク]|そうなんですか!?~
それで、どうなりましたか?▼~
:[シャンブレー]|ああ。さ、最初はやっぱりちょっと~
敬遠された様子はあったんだけどさ。▼~
次第にみんなからも声をかけて~
くれるようになってきたんだ!▼~
:[マーク]|そ、そうですか! それは良かった!▼~
:[シャンブレー]|なんだか、俺、今まで以上に~
仲間との距離を縮められているきがする!▼~
:[マーク]|シャンブレーさん! 僕も嬉しいですよ!▼~
:[シャンブレー]|ああ。これも全て、マークのおかげさ。▼~
俺、マークを見ているうちに、~
自分を変えなきゃって思ってさ…▼~
戦いでももっとみんなを守るために、~
率先して戦おうと思うんだ!▼~
:[マーク]|そうですか…本当に良かった!~
なんだか僕も感動してきちゃいましたよ…▼~
:[シャンブレー]|おいおい…そんな涙目になるなよ。~
なんでお前が泣くんだよ?▼~
:[マーク]|だって…僕も、本当に…嬉しいんです。▼~
ちょっと前までのシャンブレーさんは…~
一人で寂しそうにしてる事が多かったから。▼~
:[シャンブレー]|ありがとう…マーク。~
お前は本当に仲間想いだな…▼~
俺、これからもマークの後ろ姿を追って、~
少しでも近づけるように頑張るよ!▼~
:[マーク]|ええ! 僕も全力でシャンブレーさんを~
サポートするから、安心してください!▼~
:[シャンブレー]|ありがとう、マーク!~
…これからもいい友達でいてくれよ!▼~
:[マーク]|はい! こちらこそ!▼~
**ノワール [#a5e714c7]
***支援C [#uda9bdeb]
:[ノワール]|ひっ! ひぃぃっ!!~
ひぃぃっ! 止めてっ! 離れて~!▼~
:[マーク]|んっ!? あれ、今の声は…!~
ノワールさんっ!?▼~
:[ノワール]|マ、マーク…た、助けて~!▼~
:[マーク]|どうしたんですか?~
敵襲…じゃないですよね?▼~
ノワールさんさっきから一人で~
ジタバタしてますけど、▼~
な…何から助ければいいんでしょうか?▼~
:[ノワール]|む、む、むむむ…▼~
:[マーク]|…むっ?▼~
:[ノワール]|虫が…その、私の背中に付いて!▼~
:[マーク]|えっ…あっ、ホントですね。この虫、~
背中が赤と黒の点々で可愛いですよね。▼~
:[ノワール]|い、いいから…と、取ってくれない?▼~
:[マーク]|はい…取りましたよっ!~
いやぁ~しかし、この子可愛いなぁ!▼~
:[ノワール]|や、止めて~! 指で摘んでジロジロ~
見ないで、早く放ってよ…!▼~
:[マーク]|あっ…はい。放しましたよ。~
しかしノワールさん…▼~
少し怖がりなのは知ってましたけど、~
あんな可愛い虫も苦手なんですね?▼~
:[ノワール]|マ、マークは怖くないの…?▼~
:[マーク]|はいっ! 虫は大好きです!▼~
:[ノワール]|そ、そうなの…?~
どんな虫でも…?▼~
:[マーク]|どんな虫でも…と聞かれると~
ちょっと微妙ですけどね。▼~
よく物陰にいる、わさわさした動きの~
黒い虫なんかは僕も苦手ですし。▼~
:[ノワール]|そう…でも、私はさっきみたいな~
小さな虫でも怖いから…▼~
戦争に参加している兵士が~
こんなことじゃ…情けないかしら?▼~
:[マーク]|う~ん、まぁ怖がらないに~
越した事はないんじゃないですかね!▼~
:[ノワール]|…や、やっぱりそう思う?▼~
マ、マーク…もしあなたが良かったら、▼~
私が虫嫌いを克服できるように、~
指導してくれないかしら?▼~
:[マーク]|えっ?~
虫を怖がらないように…?▼~
わかりました! じゃあ僕、お気に入りの~
虫をたくさん捕まえてお見せします!▼~
たくさん見たらきっと慣れますよ!~
楽しみにしていて下さい!▼~
(マーク退場)~
:[ノワール]|あ、でも…程々でいいのよ…~
って…行ってしまったわ…▼~
***支援B [#n2a0887f]
:[マーク]|あっ、ノワールさん!▼~
:[ノワール]|…あっ、マークじゃない。~
…ど、どうしたの、大きなカゴを抱えて?▼~
:[マーク]|ノワールさん、ノワールさんっ!~
このカゴの中をぜひ見てみて下さいっ!▼~
:[ノワール]|えっ…? 何が入っているの?~
どれどれ…▼~
……!▼~
:[マーク]|あっ! ノ、ノワールさんが~
泡を吹いて倒れた!?▼~
ノワールさん、ノワールさんっ!~
だ、大丈夫ですか?▼~
:[ノワール]|ハッ!!~
マ、マーク…!?▼~
一体私どうしていたのかしら…?▼~
:[マーク]|あの…僕が捕まえてきた虫達の~
入ったカゴを見せてしまったら、▼~
ノワールさんが卒倒してしまって…▼~
:[ノワール]|あ、ああっ!~
…そ、そうだったわね。▼~
マーク、その、~
む、虫達ってもしや…?▼~
:[マーク]|はい…ノワールさんに慣れてもらうために~
捕まえてきたやつだったんですけど、▼~
ちょっと刺激が強すぎましたか…?▼~
:[ノワール]|だ、だって…虫なのに、蝶々とかより~
全然大きいし、黒くて角もあるし…▼~
:[マーク]|はいっ! 角がある虫や、~
ハサミのある虫もありますよ!▼~
男心には、こういったカッコいい虫達が、~
一番グッと来るんですよね~!!▼~
あっ…もう一回見てみます?▼~
:[ノワール]|ひぃっ! や、止めて!~
も、もういいから…!▼~
:[マーク]|そ、そうですか…カッコいいんですけど。~
残念だなぁ…▼~
:[ノワール]|ごめんなさい…せっかく~
私のために捕まえてきてくれたのに…▼~
私慣れるどころか、~
見ることすらできないなんて…▼~
:[マーク]|いえ、こちらこそすみません。▼~
ちょっと男目線で選んだせいか、~
ノワールさんには刺激が強すぎましたね?▼~
今度はもうちょっと可愛らしいのを~
捕まえてきますから!▼~
:[ノワール]|わ、わかったわ…~
それでお願いするわね…▼~
:[マーク]|はいっ! わかりました!~
じゃあ早速行ってきますね!▼~
しかし…可愛いのか…~
やっぱり蝶々とかですかね…▼~
間違えて派手な蛾は捕まえないように~
しないとダメですね…▼~
(マーク退場)~
:[ノワール]|あ、ああっ…! 思い出しただけで~
背筋が凍ってしまいそう…▼~
***支援A [#t30625dc]
:[マーク]|ノワールさ~ん。▼~
:[ノワール]|あ、あら…マーク…~
って…そ、そのカゴはっ!?▼~
:[マーク]|あ、はい。今度こそ可愛い虫を~
捕まえて来ましたよ?▼~
:[ノワール]|そ、そう…数はどのくらい…?~
前みたいに十匹くらいいるの…?▼~
:[マーク]|あっ、今回はもっと~
少なめにしました。▼~
多すぎると刺激が強くて、またノワールさんが~
倒れちゃいますからね!▼~
さぁ、これです…どうぞ。▼~
:[ノワール]|………▼~
わっ…光ってる?▼~
:[マーク]|はい…この虫のオスは暗がりで~
お尻が輝くんですよ…▼~
:[ノワール]|き、綺麗だわ…~
こ、こんな虫は見たことがないわ…▼~
:[マーク]|はい! これならノワールさんでも~
平気かと思いまして。▼~
:[ノワール]|あ、ありがとうマーク。~
この虫ならずっと見ていられそう…▼~
:[マーク]|はいっ! そう言ってもらえて~
僕も嬉しいです!▼~
…! あれっ?~
なんかさっきから…▼~
:[ノワール]|えっ…あら…~
このブーンッて音は何かしら…?▼~
:[マーク]|小さい虫、蚊かハエですかね…?~
ちょっとこの羽音は耳触りですよね…?▼~
:[ノワール]|………▼~
イライラ…▼~
:[マーク]|えっ…?▼~
:[ノワール]|イライライラ…▼~
…ふはははは!~
うるさいぞこの虫けらがぁっ!!▼~
:[マーク]|えっ!?~
ノ、ノワールさん?▼~
:[ノワール]|この音の元凶はどこだ!?~
ブンブン耳障りな虫けらはどこにおる!?▼~
:[マーク]|え、ええと…~
あ、あそこですっ!▼~
:[ノワール]|むっ!! そこか!~
そおりゃぁぁぁぁぁっ!!!▼~
:[マーク]|わっ!! ノ、ノワールさんが~
片手で虫を握りつぶした!▼~
:[ノワール]|……ふぅ…▼~
…って、キャー!!~
わ、私なんてことを…!?▼~
:[マーク]|あははははっ! ノワールさん、~
凄いじゃないですか!▼~
それくらいに立ち回れるなら、~
虫なんて全然怖くないですね!▼~
:[ノワール]|で、でも…~
今は無我夢中だったから…▼~
:[マーク]|いいえ! それはノワールさんが~
虫を克服したという証だと思いますよ!▼~
:[ノワール]|そ…そうかしら?▼~
:[マーク]|ええ、そうにきまっています!~
これで強い精神力を身に付けられましたね!▼~
:[ノワール]|そ、そうかな…? でも、ううん。~
そ、そうよね。私、強くなれたわよね?▼~
:[マーク]|ええ、この調子で~
少しずつ慣れていけばいいんです!▼~
あんまり気負わずに~
一歩ずつ進んでいきましょうよ!▼~
:[ノワール]|ええ…ありがとう、マーク。▼~
***支援S [#x2bc0365]
:[ノワール]|ひっ! ひいいっ!!~
やっぱりダメ!!▼~
:[マーク]|ご、ごめんなさい!▼~
やっぱり大きな虫は~
ノワールさんにはまだ無理でしたね…▼~
:[ノワール]|ご、ごめんなさい…だ、ダメね、私。~
結局あまり虫嫌いを克服できていないわ…▼~
:[マーク]|大丈夫ですよ。虫に慣れるのは~
あくまで怖がりを治す一環なので、▼~
虫嫌い自体を~
治していく必要はないでしょう…▼~
………▼~
:[ノワール]|マ、マークどうしたの?~
今日はなんだか元気がないみたいだけど…▼~
:[マーク]|あ、いえ…その。▼~
:[ノワール]|な、なんか応援もいつもみたいに~
前向きな感じじゃないし…?▼~
:[マーク]|あ、そ、そうでしょうか…?~
す、すみません…▼~
でも…その、あの…~
ノワールさん、もうこれは止めませんか?▼~
:[ノワール]|えっ…? そ、それってもう私は~
怖がりが治せないから諦めるってこと?▼~
:[マーク]|あ、いえ…そういうわけじゃなくて。▼~
:[ノワール]|マーク…私の事をダメだと思うなら、~
遠慮なく言って構わないわよ…?▼~
私自身それを~
認めているのだから…▼~
:[マーク]|えと…その…違うんです!▼~
:[ノワール]|えっ…?▼~
:[マーク]|僕…これからは~
ノワールさんとずっと一緒にいて、▼~
ノワールさんを怖がらせるような~
虫や戦争から…守ってみせます!▼~
:[ノワール]|えっ…!~
そ、それって…!▼~
:[マーク]|はいっ! 僕、ノワールさんが好きです!~
だからずっと一緒にいたいです!▼~
あなたをもう何からも~
怖がらせたくありません!▼~
ずっと僕があなたを守ってみせます!▼~
:[ノワール]|マ…マーク、ありがとう。嬉しいわ。~
うん…すごく、嬉しい…▼~
:[マーク]|ノワールさんっ!~
じゃ、じゃあ…?▼~
:[ノワール]|うん…私もずっと勇気づけてくれる~
マークの事が好きになってたの…▼~
だ、だからこれからは~
私を近くで守っていてね…?▼~
そしていつもみたいに…~
明るく私を励まして欲しいわ。▼~
:[マーク]|もちろんですよ!▼~
これからは僕があなたを守り、~
そして元気づけてみせます!▼~
あっ!~
…でも害虫は自分で倒せますよね?▼~
:[ノワール]|も、もうっ! それは言わないでよ!▼~
**ンン [#t7c7e518]
***支援C [#nf0cb4ad]
:[マーク]|
あれ…?~
あそこでうずくまってるのは、ンンさん!?▼~
:[ンン]|
………▼~
:[マーク]|
どうしたんですか? ンンさん!?▼~
:[ンン]|
…へ? マ、マーク?~
どうしたですか? そんなに慌てて…▼~
:[マーク]|
ンンさん、大丈夫ですか!?~
今、うずくまってましたよね?▼~
:[ンン]|
あ、あぁ…違うのです。~
ただ、お祈りをしていただけなのですよ。▼~
:[マーク]|
お、お祈り…ですか?▼~
:[ンン]|
はい。こうやって目をつぶって…▼~
ナーガ様、ナーガ様、~
お願い聞いてください。▼~
…と、お祈りをしてたです。▼~
ナーガ様は私たちにとって~
大事な神様ですから。▼~
ちゃんとお祈りすれば~
みんなの幸せを約束してくれるのです!▼~
:[マーク]|
なるほど~。~
ナーガ様に…ですか。▼~
:[ンン]|
はい、しかも、私は竜族ですから~
時々、ナーガ様の声が聞こえるですよ?▼~
:[マーク]|
そうなんですか!?~
それはすごいです!!▼~
:[ンン]|
今もナーガ様の声が聞こえたです。▼~
:[マーク]|
へぇ~!~
なんて言われたんですか?▼~
:[ンン]|
え…えと、『子供は早く寝なさい』~
と言われたです…▼~
:[マーク]|
はははっ。なんだか、~
お母さんみたいな神様ですね?▼~
…でもンンさんはナーガ様に~
なにをお祈りしていたんですか?▼~
:[ンン]|
それはみんなのこれからの幸せと、~
世界が平和になることです…▼~
:[マーク]|
それに対してナーガ様は~
何か答えてくれましたか?▼~
:[ンン]|
い、いえ…▼~
このお祈りになるといつも、~
ナーガ様は何も答えてくれなくなるです。▼~
:[マーク]|
そ、そうですか…▼~
…あっ! でもきっとナーガ様は~
そういうことは神様に頼むんじゃなくて、▼~
自分たちの力で勝ち取るものだって、~
言いたいんじゃないですかね?▼~
:[ンン]|
…な、なるほど。そうかもなのです。~
マークらしい前向きな解釈なのです。▼~
:[マーク]|
そう考えた方が、~
希望が持てますからね!▼~
:[ンン]|
はい、確かにその通りなのです!▼~
***支援B [#nd7bb90e]
:[ンン]|
ナーガ様、ナーガ様…▼~
:[マーク]|
あっ、ンンさん…▼~
:[ンン]|
………▼~
:[マーク]|
今日もお祈りしてるんですね…▼~
:[ンン]|
………▼~
お祈り終了です!~
…あっ、マーク。▼~
:[マーク]|
ンンさん、~
ナーガ様のご返事はいかがでしたか?▼~
:[ンン]|
はい、一応ナーガ様の声が~
聞こえたんですが…▼~
『お供え物をして下さい』と~
逆にお願いされてしまったです。▼~
:[マーク]|
お供え物…ですか! それは、~
食べ物とかでいいんでしょうか?▼~
:[ンン]|
違うです。~
あるお花を供えよと言われたです。▼~
:[マーク]|
なんていう花なんですか?▼~
:[ンン]|
数百年に一度、~
満月の夜に咲くというナーガ草です。▼~
でも…噂でしか~
聞いたことがありません。▼~
人がそう簡単には入り込めない場所に~
咲いているという、珍しいお花だそうです。▼~
:[マーク]|
へぇ…そんな詳細まで~
教えてくれるんですか。▼~
しかしナーガ草…~
僕も初めて聞きました!▼~
:[ンン]|
聞いた話だけでは、手に入れるのは~
とても難しそうなのです。▼~
はぁ…~
難題を抱えてしまったです。▼~
でも、ナーガ様のお言葉なので~
努力だけはしてみるです…▼~
:[マーク]|
僕でよければ、~
探すのを手伝いましょうか?▼~
:[ンン]|
あ、ありがとうです。~
ぜひお願いするのです。▼~
ただ今のところは見当もつかないので、~
手の空いた時にでもお願いするです。▼~
:[マーク]|
はい、了解です!~
よーし、協力させてもらいますよ~!▼~
***支援A [#c372589b]
:[マーク]|
ンンさん!~
ここにいたんですね!▼~
:[ンン]|
あ、マーク…▼~
…実はさっきナーガ様に~
お祈りをしていたら、▼~
『ここから動かないように』と~
言われたです。▼~
:[マーク]|
へぇ…そうなんですか!▼~
…でもそれは、もしかしたら~
これを予期していたのかもしれないですね。▼~
:[ンン]|
えっ…?▼~
:[マーク]|
はいっ!!! これです!~
ジャーンッ!!! いかがですか!!?▼~
:[ンン]|
えっ…!? この花は…!?~
も、もしかして…▼~
前にナーガ様がお告げで言っていた~
ナーガ草ですか!!?▼~
:[マーク]|
はい、そうですよ!▼~
:[ンン]|
すごいのです、マーク!!~
私、感激なのです!▼~
で、でも…どうして~
咲いてる場所がわかったですか?▼~
これは簡単には手に入らないと~
言われてましたし、▼~
そもそもどこにあるのか~
全く見当もつかなかったのに…▼~
:[マーク]|
あ…あぁ、いえいえ。~
たまたま見つけただけです。▼~
道端に咲いていたので、~
これかなっと思って摘んでみたら、▼~
偶然正解だっただけですよ!▼~
時には、見つけやすい場所に~
咲いていることもあるんですね~!▼~
:[ンン]|
…そ、そうなのですか?▼~
:[マーク]|
はい! 偶然って素晴らしいですね!~
これもナーガ様のおかげかもしれません!▼~
:[ンン]|
マーク、ナーガ様のために…~
ありがとうございます!▼~
ナーガ様もきっと喜ぶはずです!~
それに、私もすごく嬉しいです!▼~
:[マーク]|
喜んでもらえて~
僕も良かったですよ!▼~
…これでンンさんのお祈りが~
ナーガ様に届くといいですね~!▼~
:[ンン]|
はいっ! このナーガ草さえあれば、~
きっと祈りは届くです!▼~
:[マーク]|
そうですね!~
…じゃあ僕はこれで、失礼しますね!▼~
:[ンン]|
はい、ありがとうです、マーク!▼~
:[ンン]|
マーク、あんなに傷だらけになって…~
本当にありがとうです…▼~
***支援S [#yaa01fda]
:[ンン]|
あ、マーク!▼~
:[マーク]|
あれ、ンンさん?~
今日はナーガ様へのお祈りはいいんですか?▼~
:[ンン]|
それは…もういいのです。~
私の願いは、もう叶ってしまったのです。▼~
:[マーク]|
それはおめでとうございます!~
良かったですね!▼~
…って、あれっ?▼~
でもンンさんのお祈りって皆の幸せと~
平和な世界だったような…?▼~
まだ戦争は終わってないですよね?▼~
:[ンン]|
じ、実は私…~
もう一つお祈りをしていたです。▼~
:[マーク]|
あれっ? そうなんですか?~
良ければその内容も聞いていいですか?▼~
:[ンン]|
…そのお祈りは好きな人に~
想いを伝えたいというものでした…▼~
…でも、もういいのです。▼~
私が好きな人は、私のことを大切に~
思ってくれているという事が▼~
わかりましたから…▼~
//ここで転生するほどの萌えポイント
:[マーク]|
あ…そうだったんですか?▼~
す、すみません…~
これ以上聞いては失礼ですよね。▼~
:[ンン]|
い、いえ!~
聞いて欲しいのです!▼~
…私は!▼~
私は…~
マークが好きだったのです!!▼~
:[マーク]|
えっ…!▼~
:[ンン]|
だからマークが苦労して~
ナーガ草を手に入れてくれたのが、▼~
私はすっごく嬉しかったです。▼~
ナーガ様にもこう言われてしまいました。~
『ごちそうさまです』って!▼~
//転げ回るほどの萌えと予想外のナーガ様からの攻撃
:[マーク]|
あ、あはははっ! そ、そうですか…!~
そうだったんですね…!▼~
ナーガ様にまでも、僕の気持ちは~
見透かされていたというわけですか…▼~
い、いやぁ~。~
なんか照れちゃいますね~。▼~
:[ンン]|
でも私は本当に嬉しかったのです!▼~
マークの想いがナーガ草を伝って、~
ひしひしと伝わってきたのです!▼~
:[マーク]|
そうですか…良かった。▼~
じ、じゃあ改めて言わせていただきます!~
僕は…ンンさんのことが大好きです!▼~
:[ンン]|
はい…!~
私もマークのことが大好きです!▼~
:[マーク]|
え、えへへっ!~
やっぱり照れますね。こういうの!▼~
…そういえばナーガ様は~
今何か言っていますか?▼~
:[ンン]|
え、えと…~
ちょっと待ってて下さい。▼~
………~
え…ええと、なになに?▼~
『お熱いことですね』って言ってるです!▼~
:[マーク]|
あははははっ!~
ナーガ様にも祝福されちゃいましたね!▼~
:[ンン]|
はい! ここは思う存分、二人の仲の~
良さをナーガ様にも見てもらうのです!▼~
//ごちそうさまです
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#ya5086c0]
#comment
終了行:
*マーク(男)の支援会話 [#mfab5f29]
#contents
**マイユニット(女性・私)(親子) [#vcb4cb16]
[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性・...
**マイユニット(女性・あたし)(親子) [#d4a91d1a]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**クロム(親子) [#ufae1ae8]
[[クロムのページへ>../クロム]]
**フレデリク(親子) [#v0cbead7]
[[フレデリクのページへ>../フレデリク]]
**ヴィオール(親子) [#kbdfc7ae]
[[ヴィオールのページへ>../ヴィオール]]
**ソール(親子) [#r244d6f5]
[[ソールのページへ>../ソール]]
**ロンクー(親子) [#h5cd75a3]
[[ロンクーのページへ>../ロンクー]]
**リヒト(親子) [#b60e598b]
[[リヒトのページへ>../リヒト]]
**グレゴ(親子) [#adfe5720]
[[グレゴのページへ>../グレゴ]]
**ルキナ [#q43adc98]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ルキナ(兄弟) [#x22034e7]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ウード [#za16d711]
[[ウードのページへ>../ウード]]
**デジェル [#df79eb2a]
[[デジェルのページへ>../デジェル]]
**シンシア [#jc9d006a]
[[シンシアのページへ>../シンシア]]
**セレナ [#y3059b6c]
[[セレナのページへ>../セレナ]]
**シャンブレー [#b1fdf32a]
***支援C [#u2b5e2aa]
:[マーク]|あははは! やっぱりみんなと~
仲良く食事すると楽しいな~!▼~
お腹も満たされて~! いや~満足、満足!▼~
あっ! シャンブレーさん!▼~
:[シャンブレー]|…あ、マーク。▼~
:[マーク]|…一人でどうしたんですか?~
さっきまで皆で食事してたんですよ?▼~
:[シャンブレー]|…マークはいつも元気だな。▼~
:[マーク]|…えっ? シャンブレーさん、~
体調でも悪いんですか?▼~
:[シャンブレー]|いや、別にそういうわけじゃない。▼~
ただ記憶がないはずのマークが、~
どうしてそんなに明るいのかと不思議でさ。▼~
俺はこの戦火の状況で、~
とても明るくはしてられないよ。▼~
:[マーク]|えっ…なんででしょうね?▼~
うーん、僕にもわからないです…~
たぶん、生まれつきの性格ってやつですかね?▼~
:[シャンブレー]|はぁ…俺もマークみたいになりたいよ。▼~
それくらい大らかな性格なら、戦場でも~
怯えずにいられるだろうな…▼~
まぁどちらにしろ戦場には出たくないけどさ。▼~
:[マーク]|大丈夫! 僕がいつでも~
シャンブレーさんを守ってあげますよ!▼~
:[シャンブレー]|ええっ!? ほ、ほんとうか? マーク!?▼~
:[マーク]|うん、もちろんです!~
だって仲間じゃないですか。▼~
困ってる人は放っておけませんから!▼~
:[シャンブレー]|マーク…ありがとう!~
お前の気持ち、嬉しいよ!▼~
じゃ、じゃあ、俺が危機に陥ったら~
絶対に助けてくれよ? 約束だぞ!?▼~
:[マーク]|はいっ! お任せ下さい!▼~
***支援B [#t0095aba]
:[マーク]|あれ、シャンブレーさん。~
:[シャンブレー]|お、おう…マークか。なんか用か?▼~
:[マーク]|…また一人ですか?~
みんなと一緒に食事をすればいいのに。▼~
:[シャンブレー]|俺はむしろ、お前がみんなの輪の中に~
入っていけるのが不思議だよ。▼~
どうやったら、そんなに明るく~
みんなに溶け込めるものなんだ?▼~
:[マーク]|えっ? う~ん、そうですね。~
考えたことも無いです…▼~
:[シャンブレー]|俺は事あるごとに、みんなから、弱虫だ~
逃げ腰だと説教されるんだよ。▼~
:[マーク]|なるほど…でも、自分の種族を守るために~
必要な行動なんだからしょうがないですよね。▼~
:[シャンブレー]|そ、そうなんだよ! お前は~
わかってくれるんだな! マーク!▼~
:[マーク]|もちろんですよ! シャンブレーさんは~
最後のタグエルですもんね!▼~
:[シャンブレー]|マークだけだよ…そう言ってくれるのは。▼~
:[マーク]|うんうん。シャンブレーさんは~
背負ってる物が大きいから大変ですよね。▼~
…でも僕、ちょっと考えてみたんですけど。▼~
…僕が明るいのは…むしろ、~
記憶が無いからだと思うんです。▼~
:[シャンブレー]|えっ!? どういうことだよ?▼~
:[マーク]|うん。記憶がない僕なら、暗い過去や~
運命を背負わなくて済みますからね。▼~
そういう記憶を持たないからこそ、こんな~
脳天気な正確になっちゃったと思うんです!▼~
:[シャンブレー]|記憶がないことが…お前を~
明るい性格にしたって事かよ?▼~
:[マーク]|はいっ! まさに環境が~
人を育てるという感じでしょうか?▼~
だからきっと僕の明るさ、~
というか脳天気さは▼~
仲間を元気づけるために授けられた~
正確だと思っているんです!▼~
一人くらい明るく騒ぐ人がいないと、~
みんなの気分も暗くなっちゃうでしょ?▼~
:[シャンブレー]|マーク…。お、お前ってやつは…!▼~
:[マーク]|だからこの明るい性格をシャンブレーさんも~
どんどん利用しちゃってください!▼~
僕、シャンブレーさんが元気になるなら、~
何でもしますからっ!▼~
:[シャンブレー]|…マーク、お前ってやつは!~
ありがとう、恩に着るぜ。▼~
***支援A [#n7d4cc42]
:[シャンブレー]|き、聞いてくれよ! マーク!▼~
:[マーク]|どうしたんですか、シャンブレーさん?▼~
:[シャンブレー]|ああ。あれから俺も頑張って、~
仲間に打ち解けようとしてみたんだ。▼~
できるだけ自分から話しかけて、~
明るく笑うようにして…▼~
:[マーク]|そうなんですか!?~
それで、どうなりましたか?▼~
:[シャンブレー]|ああ。さ、最初はやっぱりちょっと~
敬遠された様子はあったんだけどさ。▼~
次第にみんなからも声をかけて~
くれるようになってきたんだ!▼~
:[マーク]|そ、そうですか! それは良かった!▼~
:[シャンブレー]|なんだか、俺、今まで以上に~
仲間との距離を縮められているきがする!▼~
:[マーク]|シャンブレーさん! 僕も嬉しいですよ!▼~
:[シャンブレー]|ああ。これも全て、マークのおかげさ。▼~
俺、マークを見ているうちに、~
自分を変えなきゃって思ってさ…▼~
戦いでももっとみんなを守るために、~
率先して戦おうと思うんだ!▼~
:[マーク]|そうですか…本当に良かった!~
なんだか僕も感動してきちゃいましたよ…▼~
:[シャンブレー]|おいおい…そんな涙目になるなよ。~
なんでお前が泣くんだよ?▼~
:[マーク]|だって…僕も、本当に…嬉しいんです。▼~
ちょっと前までのシャンブレーさんは…~
一人で寂しそうにしてる事が多かったから。▼~
:[シャンブレー]|ありがとう…マーク。~
お前は本当に仲間想いだな…▼~
俺、これからもマークの後ろ姿を追って、~
少しでも近づけるように頑張るよ!▼~
:[マーク]|ええ! 僕も全力でシャンブレーさんを~
サポートするから、安心してください!▼~
:[シャンブレー]|ありがとう、マーク!~
…これからもいい友達でいてくれよ!▼~
:[マーク]|はい! こちらこそ!▼~
**ノワール [#a5e714c7]
***支援C [#uda9bdeb]
:[ノワール]|ひっ! ひぃぃっ!!~
ひぃぃっ! 止めてっ! 離れて~!▼~
:[マーク]|んっ!? あれ、今の声は…!~
ノワールさんっ!?▼~
:[ノワール]|マ、マーク…た、助けて~!▼~
:[マーク]|どうしたんですか?~
敵襲…じゃないですよね?▼~
ノワールさんさっきから一人で~
ジタバタしてますけど、▼~
な…何から助ければいいんでしょうか?▼~
:[ノワール]|む、む、むむむ…▼~
:[マーク]|…むっ?▼~
:[ノワール]|虫が…その、私の背中に付いて!▼~
:[マーク]|えっ…あっ、ホントですね。この虫、~
背中が赤と黒の点々で可愛いですよね。▼~
:[ノワール]|い、いいから…と、取ってくれない?▼~
:[マーク]|はい…取りましたよっ!~
いやぁ~しかし、この子可愛いなぁ!▼~
:[ノワール]|や、止めて~! 指で摘んでジロジロ~
見ないで、早く放ってよ…!▼~
:[マーク]|あっ…はい。放しましたよ。~
しかしノワールさん…▼~
少し怖がりなのは知ってましたけど、~
あんな可愛い虫も苦手なんですね?▼~
:[ノワール]|マ、マークは怖くないの…?▼~
:[マーク]|はいっ! 虫は大好きです!▼~
:[ノワール]|そ、そうなの…?~
どんな虫でも…?▼~
:[マーク]|どんな虫でも…と聞かれると~
ちょっと微妙ですけどね。▼~
よく物陰にいる、わさわさした動きの~
黒い虫なんかは僕も苦手ですし。▼~
:[ノワール]|そう…でも、私はさっきみたいな~
小さな虫でも怖いから…▼~
戦争に参加している兵士が~
こんなことじゃ…情けないかしら?▼~
:[マーク]|う~ん、まぁ怖がらないに~
越した事はないんじゃないですかね!▼~
:[ノワール]|…や、やっぱりそう思う?▼~
マ、マーク…もしあなたが良かったら、▼~
私が虫嫌いを克服できるように、~
指導してくれないかしら?▼~
:[マーク]|えっ?~
虫を怖がらないように…?▼~
わかりました! じゃあ僕、お気に入りの~
虫をたくさん捕まえてお見せします!▼~
たくさん見たらきっと慣れますよ!~
楽しみにしていて下さい!▼~
(マーク退場)~
:[ノワール]|あ、でも…程々でいいのよ…~
って…行ってしまったわ…▼~
***支援B [#n2a0887f]
:[マーク]|あっ、ノワールさん!▼~
:[ノワール]|…あっ、マークじゃない。~
…ど、どうしたの、大きなカゴを抱えて?▼~
:[マーク]|ノワールさん、ノワールさんっ!~
このカゴの中をぜひ見てみて下さいっ!▼~
:[ノワール]|えっ…? 何が入っているの?~
どれどれ…▼~
……!▼~
:[マーク]|あっ! ノ、ノワールさんが~
泡を吹いて倒れた!?▼~
ノワールさん、ノワールさんっ!~
だ、大丈夫ですか?▼~
:[ノワール]|ハッ!!~
マ、マーク…!?▼~
一体私どうしていたのかしら…?▼~
:[マーク]|あの…僕が捕まえてきた虫達の~
入ったカゴを見せてしまったら、▼~
ノワールさんが卒倒してしまって…▼~
:[ノワール]|あ、ああっ!~
…そ、そうだったわね。▼~
マーク、その、~
む、虫達ってもしや…?▼~
:[マーク]|はい…ノワールさんに慣れてもらうために~
捕まえてきたやつだったんですけど、▼~
ちょっと刺激が強すぎましたか…?▼~
:[ノワール]|だ、だって…虫なのに、蝶々とかより~
全然大きいし、黒くて角もあるし…▼~
:[マーク]|はいっ! 角がある虫や、~
ハサミのある虫もありますよ!▼~
男心には、こういったカッコいい虫達が、~
一番グッと来るんですよね~!!▼~
あっ…もう一回見てみます?▼~
:[ノワール]|ひぃっ! や、止めて!~
も、もういいから…!▼~
:[マーク]|そ、そうですか…カッコいいんですけど。~
残念だなぁ…▼~
:[ノワール]|ごめんなさい…せっかく~
私のために捕まえてきてくれたのに…▼~
私慣れるどころか、~
見ることすらできないなんて…▼~
:[マーク]|いえ、こちらこそすみません。▼~
ちょっと男目線で選んだせいか、~
ノワールさんには刺激が強すぎましたね?▼~
今度はもうちょっと可愛らしいのを~
捕まえてきますから!▼~
:[ノワール]|わ、わかったわ…~
それでお願いするわね…▼~
:[マーク]|はいっ! わかりました!~
じゃあ早速行ってきますね!▼~
しかし…可愛いのか…~
やっぱり蝶々とかですかね…▼~
間違えて派手な蛾は捕まえないように~
しないとダメですね…▼~
(マーク退場)~
:[ノワール]|あ、ああっ…! 思い出しただけで~
背筋が凍ってしまいそう…▼~
***支援A [#t30625dc]
:[マーク]|ノワールさ~ん。▼~
:[ノワール]|あ、あら…マーク…~
って…そ、そのカゴはっ!?▼~
:[マーク]|あ、はい。今度こそ可愛い虫を~
捕まえて来ましたよ?▼~
:[ノワール]|そ、そう…数はどのくらい…?~
前みたいに十匹くらいいるの…?▼~
:[マーク]|あっ、今回はもっと~
少なめにしました。▼~
多すぎると刺激が強くて、またノワールさんが~
倒れちゃいますからね!▼~
さぁ、これです…どうぞ。▼~
:[ノワール]|………▼~
わっ…光ってる?▼~
:[マーク]|はい…この虫のオスは暗がりで~
お尻が輝くんですよ…▼~
:[ノワール]|き、綺麗だわ…~
こ、こんな虫は見たことがないわ…▼~
:[マーク]|はい! これならノワールさんでも~
平気かと思いまして。▼~
:[ノワール]|あ、ありがとうマーク。~
この虫ならずっと見ていられそう…▼~
:[マーク]|はいっ! そう言ってもらえて~
僕も嬉しいです!▼~
…! あれっ?~
なんかさっきから…▼~
:[ノワール]|えっ…あら…~
このブーンッて音は何かしら…?▼~
:[マーク]|小さい虫、蚊かハエですかね…?~
ちょっとこの羽音は耳触りですよね…?▼~
:[ノワール]|………▼~
イライラ…▼~
:[マーク]|えっ…?▼~
:[ノワール]|イライライラ…▼~
…ふはははは!~
うるさいぞこの虫けらがぁっ!!▼~
:[マーク]|えっ!?~
ノ、ノワールさん?▼~
:[ノワール]|この音の元凶はどこだ!?~
ブンブン耳障りな虫けらはどこにおる!?▼~
:[マーク]|え、ええと…~
あ、あそこですっ!▼~
:[ノワール]|むっ!! そこか!~
そおりゃぁぁぁぁぁっ!!!▼~
:[マーク]|わっ!! ノ、ノワールさんが~
片手で虫を握りつぶした!▼~
:[ノワール]|……ふぅ…▼~
…って、キャー!!~
わ、私なんてことを…!?▼~
:[マーク]|あははははっ! ノワールさん、~
凄いじゃないですか!▼~
それくらいに立ち回れるなら、~
虫なんて全然怖くないですね!▼~
:[ノワール]|で、でも…~
今は無我夢中だったから…▼~
:[マーク]|いいえ! それはノワールさんが~
虫を克服したという証だと思いますよ!▼~
:[ノワール]|そ…そうかしら?▼~
:[マーク]|ええ、そうにきまっています!~
これで強い精神力を身に付けられましたね!▼~
:[ノワール]|そ、そうかな…? でも、ううん。~
そ、そうよね。私、強くなれたわよね?▼~
:[マーク]|ええ、この調子で~
少しずつ慣れていけばいいんです!▼~
あんまり気負わずに~
一歩ずつ進んでいきましょうよ!▼~
:[ノワール]|ええ…ありがとう、マーク。▼~
***支援S [#x2bc0365]
:[ノワール]|ひっ! ひいいっ!!~
やっぱりダメ!!▼~
:[マーク]|ご、ごめんなさい!▼~
やっぱり大きな虫は~
ノワールさんにはまだ無理でしたね…▼~
:[ノワール]|ご、ごめんなさい…だ、ダメね、私。~
結局あまり虫嫌いを克服できていないわ…▼~
:[マーク]|大丈夫ですよ。虫に慣れるのは~
あくまで怖がりを治す一環なので、▼~
虫嫌い自体を~
治していく必要はないでしょう…▼~
………▼~
:[ノワール]|マ、マークどうしたの?~
今日はなんだか元気がないみたいだけど…▼~
:[マーク]|あ、いえ…その。▼~
:[ノワール]|な、なんか応援もいつもみたいに~
前向きな感じじゃないし…?▼~
:[マーク]|あ、そ、そうでしょうか…?~
す、すみません…▼~
でも…その、あの…~
ノワールさん、もうこれは止めませんか?▼~
:[ノワール]|えっ…? そ、それってもう私は~
怖がりが治せないから諦めるってこと?▼~
:[マーク]|あ、いえ…そういうわけじゃなくて。▼~
:[ノワール]|マーク…私の事をダメだと思うなら、~
遠慮なく言って構わないわよ…?▼~
私自身それを~
認めているのだから…▼~
:[マーク]|えと…その…違うんです!▼~
:[ノワール]|えっ…?▼~
:[マーク]|僕…これからは~
ノワールさんとずっと一緒にいて、▼~
ノワールさんを怖がらせるような~
虫や戦争から…守ってみせます!▼~
:[ノワール]|えっ…!~
そ、それって…!▼~
:[マーク]|はいっ! 僕、ノワールさんが好きです!~
だからずっと一緒にいたいです!▼~
あなたをもう何からも~
怖がらせたくありません!▼~
ずっと僕があなたを守ってみせます!▼~
:[ノワール]|マ…マーク、ありがとう。嬉しいわ。~
うん…すごく、嬉しい…▼~
:[マーク]|ノワールさんっ!~
じゃ、じゃあ…?▼~
:[ノワール]|うん…私もずっと勇気づけてくれる~
マークの事が好きになってたの…▼~
だ、だからこれからは~
私を近くで守っていてね…?▼~
そしていつもみたいに…~
明るく私を励まして欲しいわ。▼~
:[マーク]|もちろんですよ!▼~
これからは僕があなたを守り、~
そして元気づけてみせます!▼~
あっ!~
…でも害虫は自分で倒せますよね?▼~
:[ノワール]|も、もうっ! それは言わないでよ!▼~
**ンン [#t7c7e518]
***支援C [#nf0cb4ad]
:[マーク]|
あれ…?~
あそこでうずくまってるのは、ンンさん!?▼~
:[ンン]|
………▼~
:[マーク]|
どうしたんですか? ンンさん!?▼~
:[ンン]|
…へ? マ、マーク?~
どうしたですか? そんなに慌てて…▼~
:[マーク]|
ンンさん、大丈夫ですか!?~
今、うずくまってましたよね?▼~
:[ンン]|
あ、あぁ…違うのです。~
ただ、お祈りをしていただけなのですよ。▼~
:[マーク]|
お、お祈り…ですか?▼~
:[ンン]|
はい。こうやって目をつぶって…▼~
ナーガ様、ナーガ様、~
お願い聞いてください。▼~
…と、お祈りをしてたです。▼~
ナーガ様は私たちにとって~
大事な神様ですから。▼~
ちゃんとお祈りすれば~
みんなの幸せを約束してくれるのです!▼~
:[マーク]|
なるほど~。~
ナーガ様に…ですか。▼~
:[ンン]|
はい、しかも、私は竜族ですから~
時々、ナーガ様の声が聞こえるですよ?▼~
:[マーク]|
そうなんですか!?~
それはすごいです!!▼~
:[ンン]|
今もナーガ様の声が聞こえたです。▼~
:[マーク]|
へぇ~!~
なんて言われたんですか?▼~
:[ンン]|
え…えと、『子供は早く寝なさい』~
と言われたです…▼~
:[マーク]|
はははっ。なんだか、~
お母さんみたいな神様ですね?▼~
…でもンンさんはナーガ様に~
なにをお祈りしていたんですか?▼~
:[ンン]|
それはみんなのこれからの幸せと、~
世界が平和になることです…▼~
:[マーク]|
それに対してナーガ様は~
何か答えてくれましたか?▼~
:[ンン]|
い、いえ…▼~
このお祈りになるといつも、~
ナーガ様は何も答えてくれなくなるです。▼~
:[マーク]|
そ、そうですか…▼~
…あっ! でもきっとナーガ様は~
そういうことは神様に頼むんじゃなくて、▼~
自分たちの力で勝ち取るものだって、~
言いたいんじゃないですかね?▼~
:[ンン]|
…な、なるほど。そうかもなのです。~
マークらしい前向きな解釈なのです。▼~
:[マーク]|
そう考えた方が、~
希望が持てますからね!▼~
:[ンン]|
はい、確かにその通りなのです!▼~
***支援B [#nd7bb90e]
:[ンン]|
ナーガ様、ナーガ様…▼~
:[マーク]|
あっ、ンンさん…▼~
:[ンン]|
………▼~
:[マーク]|
今日もお祈りしてるんですね…▼~
:[ンン]|
………▼~
お祈り終了です!~
…あっ、マーク。▼~
:[マーク]|
ンンさん、~
ナーガ様のご返事はいかがでしたか?▼~
:[ンン]|
はい、一応ナーガ様の声が~
聞こえたんですが…▼~
『お供え物をして下さい』と~
逆にお願いされてしまったです。▼~
:[マーク]|
お供え物…ですか! それは、~
食べ物とかでいいんでしょうか?▼~
:[ンン]|
違うです。~
あるお花を供えよと言われたです。▼~
:[マーク]|
なんていう花なんですか?▼~
:[ンン]|
数百年に一度、~
満月の夜に咲くというナーガ草です。▼~
でも…噂でしか~
聞いたことがありません。▼~
人がそう簡単には入り込めない場所に~
咲いているという、珍しいお花だそうです。▼~
:[マーク]|
へぇ…そんな詳細まで~
教えてくれるんですか。▼~
しかしナーガ草…~
僕も初めて聞きました!▼~
:[ンン]|
聞いた話だけでは、手に入れるのは~
とても難しそうなのです。▼~
はぁ…~
難題を抱えてしまったです。▼~
でも、ナーガ様のお言葉なので~
努力だけはしてみるです…▼~
:[マーク]|
僕でよければ、~
探すのを手伝いましょうか?▼~
:[ンン]|
あ、ありがとうです。~
ぜひお願いするのです。▼~
ただ今のところは見当もつかないので、~
手の空いた時にでもお願いするです。▼~
:[マーク]|
はい、了解です!~
よーし、協力させてもらいますよ~!▼~
***支援A [#c372589b]
:[マーク]|
ンンさん!~
ここにいたんですね!▼~
:[ンン]|
あ、マーク…▼~
…実はさっきナーガ様に~
お祈りをしていたら、▼~
『ここから動かないように』と~
言われたです。▼~
:[マーク]|
へぇ…そうなんですか!▼~
…でもそれは、もしかしたら~
これを予期していたのかもしれないですね。▼~
:[ンン]|
えっ…?▼~
:[マーク]|
はいっ!!! これです!~
ジャーンッ!!! いかがですか!!?▼~
:[ンン]|
えっ…!? この花は…!?~
も、もしかして…▼~
前にナーガ様がお告げで言っていた~
ナーガ草ですか!!?▼~
:[マーク]|
はい、そうですよ!▼~
:[ンン]|
すごいのです、マーク!!~
私、感激なのです!▼~
で、でも…どうして~
咲いてる場所がわかったですか?▼~
これは簡単には手に入らないと~
言われてましたし、▼~
そもそもどこにあるのか~
全く見当もつかなかったのに…▼~
:[マーク]|
あ…あぁ、いえいえ。~
たまたま見つけただけです。▼~
道端に咲いていたので、~
これかなっと思って摘んでみたら、▼~
偶然正解だっただけですよ!▼~
時には、見つけやすい場所に~
咲いていることもあるんですね~!▼~
:[ンン]|
…そ、そうなのですか?▼~
:[マーク]|
はい! 偶然って素晴らしいですね!~
これもナーガ様のおかげかもしれません!▼~
:[ンン]|
マーク、ナーガ様のために…~
ありがとうございます!▼~
ナーガ様もきっと喜ぶはずです!~
それに、私もすごく嬉しいです!▼~
:[マーク]|
喜んでもらえて~
僕も良かったですよ!▼~
…これでンンさんのお祈りが~
ナーガ様に届くといいですね~!▼~
:[ンン]|
はいっ! このナーガ草さえあれば、~
きっと祈りは届くです!▼~
:[マーク]|
そうですね!~
…じゃあ僕はこれで、失礼しますね!▼~
:[ンン]|
はい、ありがとうです、マーク!▼~
:[ンン]|
マーク、あんなに傷だらけになって…~
本当にありがとうです…▼~
***支援S [#yaa01fda]
:[ンン]|
あ、マーク!▼~
:[マーク]|
あれ、ンンさん?~
今日はナーガ様へのお祈りはいいんですか?▼~
:[ンン]|
それは…もういいのです。~
私の願いは、もう叶ってしまったのです。▼~
:[マーク]|
それはおめでとうございます!~
良かったですね!▼~
…って、あれっ?▼~
でもンンさんのお祈りって皆の幸せと~
平和な世界だったような…?▼~
まだ戦争は終わってないですよね?▼~
:[ンン]|
じ、実は私…~
もう一つお祈りをしていたです。▼~
:[マーク]|
あれっ? そうなんですか?~
良ければその内容も聞いていいですか?▼~
:[ンン]|
…そのお祈りは好きな人に~
想いを伝えたいというものでした…▼~
…でも、もういいのです。▼~
私が好きな人は、私のことを大切に~
思ってくれているという事が▼~
わかりましたから…▼~
//ここで転生するほどの萌えポイント
:[マーク]|
あ…そうだったんですか?▼~
す、すみません…~
これ以上聞いては失礼ですよね。▼~
:[ンン]|
い、いえ!~
聞いて欲しいのです!▼~
…私は!▼~
私は…~
マークが好きだったのです!!▼~
:[マーク]|
えっ…!▼~
:[ンン]|
だからマークが苦労して~
ナーガ草を手に入れてくれたのが、▼~
私はすっごく嬉しかったです。▼~
ナーガ様にもこう言われてしまいました。~
『ごちそうさまです』って!▼~
//転げ回るほどの萌えと予想外のナーガ様からの攻撃
:[マーク]|
あ、あはははっ! そ、そうですか…!~
そうだったんですね…!▼~
ナーガ様にまでも、僕の気持ちは~
見透かされていたというわけですか…▼~
い、いやぁ~。~
なんか照れちゃいますね~。▼~
:[ンン]|
でも私は本当に嬉しかったのです!▼~
マークの想いがナーガ草を伝って、~
ひしひしと伝わってきたのです!▼~
:[マーク]|
そうですか…良かった。▼~
じ、じゃあ改めて言わせていただきます!~
僕は…ンンさんのことが大好きです!▼~
:[ンン]|
はい…!~
私もマークのことが大好きです!▼~
:[マーク]|
え、えへへっ!~
やっぱり照れますね。こういうの!▼~
…そういえばナーガ様は~
今何か言っていますか?▼~
:[ンン]|
え、えと…~
ちょっと待ってて下さい。▼~
………~
え…ええと、なになに?▼~
『お熱いことですね』って言ってるです!▼~
:[マーク]|
あははははっ!~
ナーガ様にも祝福されちゃいましたね!▼~
:[ンン]|
はい! ここは思う存分、二人の仲の~
良さをナーガ様にも見てもらうのです!▼~
//ごちそうさまです
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#ya5086c0]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp