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会話集/支援会話/マイユニット(男性・無口)4
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*マイユニット(男性・無口/マイユニットが親の場合)の支援...
#contents
**ウード [#k1c3db61]
***支援C [#l1445bb6]
:[ウード]|はぁ…今日は空気が悪い…。~
朝から体が疼いて仕方ないぜ…▼~
……くっ!? この感じは何だ…!?~
血の騒ぎ方が…いつもと…違う!?▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[ウード]|父さん…! 来るな!~
今の俺に近づくんじゃない…!!▼~
俺の中に眠る英雄の血が、~
獲物を求めているんだ…!▼~
今の俺に近づいたら…相手が例え~
父さんでも、手加減ができない…っ!!▼~
お願いだ、これ以上来ないでくれ!~
俺は父さんを…傷つけたくない!!▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[ウード]|あぁ…。この俺が自らの血如きに~
踊らされるなど…なんたる不覚…!▼~
ぐ…うっ! 静まれ…!~
静まってくれ、俺の血よ……!!▼~
:[ルフレ]|!!!?▼~
:[ウード]|えぇっ!? 苦しいなら母さんを呼ぼうかって?~
えっと……。えぇっとー…▼~
…ふっ。それには及ばない。~
この程度の身体の疼きなど…▼~
(ルフレ退場)~
:[ウード]|あと数刻もすれば消え去るだろう…。~
俺はこのようなことには慣れている…って、▼~
…ちょっと父さん!?~
本当に母さんを呼びに行っちまったのか!?▼~
あー…。どうしよう。▼
***支援B [#a62bc44f]
:[ウード]|あのー…。~
父さん、まだ怒ってるか?▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[ウード]|…そうだよな。悪かったよ。▼~
え?あの妙な設定の芝居は何かって…~
妙な設定とは何だよ! 俺が頑張って~
考えたみたいに言うのやめろって!▼~
俺は正真正銘、英雄の血を宿した~
選ばれし希望の戦士、なんだからな!▼~
まぁ父さんは、俺から見れば十数年も昔の人だから、~
わかんないのかもな~…この感覚が。▼~
:[ルフレ]|………▼~
!!!!!!▼~
:[ウード]|へっ!? 奇襲!? 別に誰も…▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[ウード]|父さん! 肩に矢が…!!▼~
大丈夫か!?し…しっかりしてくれよ!?~
とにかく逃げよう!?まだ伏兵がいるかもしれない!▼~
ほら、早く…!▼~
(暗転)~
:[ウード]|ここまでくれば大丈夫…だよな。▼~
:[ルフレ]|………?▼~
:[ウード]|…っ! 大丈夫か、じゃねぇよ…!~
自分を犠牲にするのもいい加減にしろよ!▼~
どうして…どうして俺なんか庇ったんだ!!~
死んだらどうするんだ!▼~
父さんはいつもそうだ! あの時だって、~
俺のことさえ気にしなければ…!!▼~
うっ…うぅっ…!!▼~
:[ルフレ]|……?!
:[ウード]|……………何でもない。▼~
今のも妙な設定の芝居だから。~
だから…気にするなよ。▼~
それより、その傷治さないとな。~
すぐに母さんを呼んで来るから、待っててくれ。▼~
:[ルフレ]|……▼~
***支援A [#qa1f386b]
:[ウード]|父さん、肩の傷…大丈夫か?▼~
:[ルフレ]|……!▼~
:[ウード]|そうか…良かった。▼~
また俺のせいで父さんが死んだら~
どうしようかと思ったぜ…▼~
:[ルフレ]|???▼~
:[ウード]|…え? 『また』っていうのは~
どういうことだって…?▼~
…………▼~
…父さんは未来で~
俺を庇って大怪我を負ったんだよ…▼~
それなのに父さんは、~
必死で屍兵から俺を逃がしてくれて…▼~
それっきり、二度と会うことはなかったんだ。▼~
:[ルフレ]|!!!!!▼~
:[ウード]|だから、この前はつい取り乱しちまった。▼~
父さんが未来でいなくなった時と~
この前の状況があまりにも似てたから…▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[ウード]|…え? 未来で寂しい思いをさせて、~
すまなかったって…?▼~
父さん…▼~
…あ、安心してくれよ!~
俺は寂しいなんて思ったことないぜ!?▼~
何たって俺の中には父さんと母さんがいる。~
大切な二人がくれた血が流れてるから。▼~
俺を産んでくれた英雄と、~
俺を生かしてくれた英雄の血がな。▼~
:[ルフレ]|……!?▼~
:[ウード]|あぁ、よく騒ぐって言ってる英雄の血は、~
父さんと母さんの血のことだ。▼~
……まぁ、騒ぐって言うのは~
かっこいいから言ってるだけなんだけど…▼~
:[ルフレ]|??▼~
:[ウード]|い、いや! 何でもない!~
とにかく、俺はこの血に誇りを持ってる。▼~
この血がある限り、俺は無敵だ。~
なんてもできるっていう気分になるんだ。▼~
両親が果たせなかった願いだって、~
俺が代わりに果たしてみせる!▼~
俺がこの世界に来たからには~
今度こそ死なせないぜ、父さん!▼~
:[ルフレ]|………!!▼~
:[ウード]|くっ…また血が騒いできた…!▼~
どうした父さん…! 過去の自分を~
前にして、感情がたかぶっているのか…!?▼~
:[ルフレ]|………▼~
**マーク(女) [#qb523d45]
***支援C [#qec84c85]
:[マーク]|父さん!~
こっち、こっち!▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[マーク]|いいから、いいから。~
ちょっと話があるの。▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[マーク]|えっ!~
手が離せないからこっちに来てくれって…?▼~
そ、それはちょっと…。▼~
:[ルフレ]|……!▼~
:[マーク]|確かに話があるって言ったのは~
私の方だけど…。▼~
じゃ、じゃあ…~
ちょっと待ってね。▼~
:[マーク]|…………▼~
よーし…この落とし穴に~
父さんを誘いこんで…と▼~
:[マーク]|ふぅ…お待たせ。▼~
:[ルフレ]|?▼~
:[マーク]|あっ!?▼~
父さん、どうしてそこに~
落とし穴があるってわかったの!?▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[マーク]|うぅ…~
古典的な策だなんて言わないでよ。▼~
絶対にわからないよう~
念入りに偽装してあったのに!▼~
もしかして私の顔に~
「落とし穴があります」って書いてあった!?▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[マーク]|そうよね、何かあると思わせること自体が~
策の内くらいでないと!▼~
つ、次こそは~
父さんに勝ってみせるわ!▼~
だからこれ…埋めるの手伝ってくれない?~
誰かが落ちたらケガしちゃうわ。▼~
:[ルフレ]|………。▼~
***支援B [#sc750ee4]
:[ルフレ]|…………?▼~
:[マーク]|父さん、~
戦術書を探しているんでしょう?▼~
:[ルフレ]|!?▼~
:[マーク]|そう、戦術書を隠したのは私。~
父さんに見つけられる?▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[マーク]|戦術書は~
野営地の中にあるからね。▼~
今回の隠し場所には自信があるの。~
制限時間は日が暮れるまででどう?▼~
:[ルフレ]|…!!▼~
:[マーク]|嘘っ!?もうわかったの!?▼~
私の持ってる鞄の中だろうって…?▼~
うぅ…~
…はい。その通りです。~
でも、どうしてすぐにわかったの…?▼~
:[ルフレ]|……▼~
……!▼~
:[マーク]|私は父さんの大切なものを~
よく知っているだろうから、~
誰かに持ち去られたり~
傷がついたりする場所には隠さないだろうって?▼~
なるほど…それで大事そうに持っている~
この鞄が怪しかったってこと…▼~
…完全に読まれちゃったわね。~
私、まだまだだなぁ…▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[マーク]|え…?~
戦術書をいっしょに読もうって?▼~
父さん、一緒に勉強してくれるの?~
やったぁ!!▼~
***支援A [#hfd6bc04]
:[マーク]|ここまで敵をひきつけておいて…~
この山に置いた兵を突撃させる!▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[マーク]|あっ…そうか!~
そしたら挟みうちにされちゃうんだー…!▼~
また父さんに負けた…。▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[マーク]|そうね…盤面の戦で良かったわ。~
これが実戦なら死者が出ていたもの。▼~
ねぇ父さん、私も父さんみたいに~
誰も死なせまいとする軍師になりたいの。▼~
『軍師はみんなの命を預かる者…~
ひとつの過ちが仲間を危機にさらす。~
その責任の重さ、求められているものの~
大きさに押しつぶされないこと。』~
いつも父さんが言ってることよね。▼~
:[ルフレ]|……!
:[マーク]|私、もう一度戦術書を読み直してみるわ。▼~
そして、次こそ~
父さんに勝ってみせるから!▼~
再挑戦を楽しみにしてて。~
それじゃ、また明日!▼~
:[ルフレ]|……▼~
**ンン [#g43c4932]
***支援C [#a0dc0921]
:[ンン]|はぁ…お母さんにも困ったものです。▼~
いつもいつも遊んでばかりいて、~
まるで緊張感がないんですから…▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[ンン]|あ…お父さんですか。▼~
いえ、お母さんはなんであんなに~
子供っぽいのかと思いましてですね▼~
お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、~
遊んでばかりいるですよ?▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[ンン]|お母さんはああいう性格だから~
仕方ないって言うですか?▼~
もう。お父さんがそんな風に甘やかすから~
お母さんがいつまで経っても~
子供っぽいままなんですよ。
:[ルフレ]|………▼~
:[ンン]|というか、お父さんはお母さんの~
どこが良かったですか。▼~
あんなに子供っぽいのに、~
よく女として見れましたですね。▼~
それともアレですか? お父さんは~
幼い少女しか好きになれないのですか?▼~
:[ルフレ]|!!!!!▼~
:[ンン]|うろたえるなんて怪しいです。~
さては図星なのですね!?▼~
:[ルフレ]|…!?▼~
……!▼~
:[ンン]|ふーん…なるほどです。お父さんは~
色っぽいお姉さんも好きなのですね?▼~
ならばますます怪しいのです。~
お父さんはなぜお母さんを選んだですか!~
さあ白状するです!▼~
:[ルフレ]|………!!▼~
:[ンン]|あっ! 逃げるとは卑怯なのです!~
待てです―――!!▼~
***支援B [#w44e4250]
:[ンン]|お父さん! やっと捕まえたですよ。~
さぁこの前の続きを聞かせるです!▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[ンン]|嫌だと言っても無駄なのですよ!~
絶対に教えてもらうです!▼~
男女の馴れ初めが気になるのは~
女子として当然のことなのです!▼~
お父さんは女心がわかってないのです。▼~
:[ルフレ]|!!!?▼~
:[ンン]|この年で女心を語るなと~
言うのですか!?~
女性に年齢の話をするなんて~
失礼なのですー!▼~
:[ルフレ]|………▼~
……!!!▼~
:[ンン]|…………!!▼~
あんまりしつこいと怒る、ですか…?~
ご…ごめんなさい、なのです。▼~
私が…悪かったですよ。~
お父さんを…困らせてしまうなんて。▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[ンン]|あ…許してくれるですか?~
良かったです…~
私、ちょっと聞きわけのない子でしたね。▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[ンン]|お父さんの時間を取って悪かったのです。~
それじゃ、私は退散するですよ。▼~
:[ルフレ]|!!!!▼~
:[ンン]|なんですか?~
私があんまり聞きわけがいいから~
不思議に思ったですか?▼~
でも、あんまりしつこいと怒ると言ったのは~
お父さんなのです。▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[ンン]|大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。▼~
こんなこと、未来では~
日常茶飯事だったですから。▼~
それじゃお父さん、~
今度こそ失礼するのですよ。▼~
:|'''(ンン退場)'''
:[ルフレ]|……!!▼~
……▼~
***支援A [#z5d54b53]
:[ルフレ]|……▼~
:[ンン]|あっ、お父さん。こんにちはです。~
何か私にご用なのですか?▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[ンン]|あぁ…私がこの前~
『我慢するのに慣れてる』って~
言ったことですか。▼~
…あれは、私が~
よそのお家で育ったからですよ。▼~
:[ルフレ]|……!?▼~
:[ンン]|はい。私は物心ついた時から~
お父さんもお母さんもいなかったです。▼~
だから、お父さんの軍にいた人のお家に~
引き取られて、育ててもらったですよ。▼~
…でも、私は人間じゃないですから、~
最初はあまり歓迎されなかったんです。▼~
:[ルフレ]|……▼~
:[ンン]|でも、そのうち私は人の顔色を~
読むことを覚えたです。▼~
言われる前にお手伝いをしたし、~
屍兵からお家を守ったりもしました。▼~
役に立ってさえいれば、みんな嫌がらずに~
私の面倒を見てくれたです。▼~
手のかからない、いい子だって~
そりゃーもう大絶賛だったですよ?▼~
でも…我慢することも多かったです。▼~
遊びたいって言えなかったり、~
寂しいって言えなかったり…▼~
特に、お父さんとお母さんの話は~
何だか口にしちゃいけないような気がして…▼~
うぅっ…ずっとずっと…~
聞けずにいたんです…ぐすっ…▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[ンン]|だからこの時代に来た時は、~
いっぱいお父さんとお母さんの話を▼~
聞こうと思ったです…。~
でも…お父さんの迷惑になるなら私は…▼~
:[ルフレ]|………▼~
……!▼~
:[ンン]|お父さん…?~
め、迷惑じゃないって…ほんとですか?▼~
これからは…我慢しなくても~
いいって言ってくれるですか?▼~
お父さんとお母さんの話を聞いても…~
怒らないでいてくれるですか…!?~
うぅ…本当なのですか…!?~
:[ルフレ]|……!▼~
:[ンン]|うぅ…お父さん…!~
私…私、嬉しいのです…▼~
ありがとうです…お父さん…▼~
じゃあ…お母さんへのプロポーズのセリフを~
教えて欲しいのです…▼~
:[ルフレ]|………▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#p2ae7722]
#comment
終了行:
*マイユニット(男性・無口/マイユニットが親の場合)の支援...
#contents
**ウード [#k1c3db61]
***支援C [#l1445bb6]
:[ウード]|はぁ…今日は空気が悪い…。~
朝から体が疼いて仕方ないぜ…▼~
……くっ!? この感じは何だ…!?~
血の騒ぎ方が…いつもと…違う!?▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[ウード]|父さん…! 来るな!~
今の俺に近づくんじゃない…!!▼~
俺の中に眠る英雄の血が、~
獲物を求めているんだ…!▼~
今の俺に近づいたら…相手が例え~
父さんでも、手加減ができない…っ!!▼~
お願いだ、これ以上来ないでくれ!~
俺は父さんを…傷つけたくない!!▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[ウード]|あぁ…。この俺が自らの血如きに~
踊らされるなど…なんたる不覚…!▼~
ぐ…うっ! 静まれ…!~
静まってくれ、俺の血よ……!!▼~
:[ルフレ]|!!!?▼~
:[ウード]|えぇっ!? 苦しいなら母さんを呼ぼうかって?~
えっと……。えぇっとー…▼~
…ふっ。それには及ばない。~
この程度の身体の疼きなど…▼~
(ルフレ退場)~
:[ウード]|あと数刻もすれば消え去るだろう…。~
俺はこのようなことには慣れている…って、▼~
…ちょっと父さん!?~
本当に母さんを呼びに行っちまったのか!?▼~
あー…。どうしよう。▼
***支援B [#a62bc44f]
:[ウード]|あのー…。~
父さん、まだ怒ってるか?▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[ウード]|…そうだよな。悪かったよ。▼~
え?あの妙な設定の芝居は何かって…~
妙な設定とは何だよ! 俺が頑張って~
考えたみたいに言うのやめろって!▼~
俺は正真正銘、英雄の血を宿した~
選ばれし希望の戦士、なんだからな!▼~
まぁ父さんは、俺から見れば十数年も昔の人だから、~
わかんないのかもな~…この感覚が。▼~
:[ルフレ]|………▼~
!!!!!!▼~
:[ウード]|へっ!? 奇襲!? 別に誰も…▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[ウード]|父さん! 肩に矢が…!!▼~
大丈夫か!?し…しっかりしてくれよ!?~
とにかく逃げよう!?まだ伏兵がいるかもしれない!▼~
ほら、早く…!▼~
(暗転)~
:[ウード]|ここまでくれば大丈夫…だよな。▼~
:[ルフレ]|………?▼~
:[ウード]|…っ! 大丈夫か、じゃねぇよ…!~
自分を犠牲にするのもいい加減にしろよ!▼~
どうして…どうして俺なんか庇ったんだ!!~
死んだらどうするんだ!▼~
父さんはいつもそうだ! あの時だって、~
俺のことさえ気にしなければ…!!▼~
うっ…うぅっ…!!▼~
:[ルフレ]|……?!
:[ウード]|……………何でもない。▼~
今のも妙な設定の芝居だから。~
だから…気にするなよ。▼~
それより、その傷治さないとな。~
すぐに母さんを呼んで来るから、待っててくれ。▼~
:[ルフレ]|……▼~
***支援A [#qa1f386b]
:[ウード]|父さん、肩の傷…大丈夫か?▼~
:[ルフレ]|……!▼~
:[ウード]|そうか…良かった。▼~
また俺のせいで父さんが死んだら~
どうしようかと思ったぜ…▼~
:[ルフレ]|???▼~
:[ウード]|…え? 『また』っていうのは~
どういうことだって…?▼~
…………▼~
…父さんは未来で~
俺を庇って大怪我を負ったんだよ…▼~
それなのに父さんは、~
必死で屍兵から俺を逃がしてくれて…▼~
それっきり、二度と会うことはなかったんだ。▼~
:[ルフレ]|!!!!!▼~
:[ウード]|だから、この前はつい取り乱しちまった。▼~
父さんが未来でいなくなった時と~
この前の状況があまりにも似てたから…▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[ウード]|…え? 未来で寂しい思いをさせて、~
すまなかったって…?▼~
父さん…▼~
…あ、安心してくれよ!~
俺は寂しいなんて思ったことないぜ!?▼~
何たって俺の中には父さんと母さんがいる。~
大切な二人がくれた血が流れてるから。▼~
俺を産んでくれた英雄と、~
俺を生かしてくれた英雄の血がな。▼~
:[ルフレ]|……!?▼~
:[ウード]|あぁ、よく騒ぐって言ってる英雄の血は、~
父さんと母さんの血のことだ。▼~
……まぁ、騒ぐって言うのは~
かっこいいから言ってるだけなんだけど…▼~
:[ルフレ]|??▼~
:[ウード]|い、いや! 何でもない!~
とにかく、俺はこの血に誇りを持ってる。▼~
この血がある限り、俺は無敵だ。~
なんてもできるっていう気分になるんだ。▼~
両親が果たせなかった願いだって、~
俺が代わりに果たしてみせる!▼~
俺がこの世界に来たからには~
今度こそ死なせないぜ、父さん!▼~
:[ルフレ]|………!!▼~
:[ウード]|くっ…また血が騒いできた…!▼~
どうした父さん…! 過去の自分を~
前にして、感情がたかぶっているのか…!?▼~
:[ルフレ]|………▼~
**マーク(女) [#qb523d45]
***支援C [#qec84c85]
:[マーク]|父さん!~
こっち、こっち!▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[マーク]|いいから、いいから。~
ちょっと話があるの。▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[マーク]|えっ!~
手が離せないからこっちに来てくれって…?▼~
そ、それはちょっと…。▼~
:[ルフレ]|……!▼~
:[マーク]|確かに話があるって言ったのは~
私の方だけど…。▼~
じゃ、じゃあ…~
ちょっと待ってね。▼~
:[マーク]|…………▼~
よーし…この落とし穴に~
父さんを誘いこんで…と▼~
:[マーク]|ふぅ…お待たせ。▼~
:[ルフレ]|?▼~
:[マーク]|あっ!?▼~
父さん、どうしてそこに~
落とし穴があるってわかったの!?▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[マーク]|うぅ…~
古典的な策だなんて言わないでよ。▼~
絶対にわからないよう~
念入りに偽装してあったのに!▼~
もしかして私の顔に~
「落とし穴があります」って書いてあった!?▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[マーク]|そうよね、何かあると思わせること自体が~
策の内くらいでないと!▼~
つ、次こそは~
父さんに勝ってみせるわ!▼~
だからこれ…埋めるの手伝ってくれない?~
誰かが落ちたらケガしちゃうわ。▼~
:[ルフレ]|………。▼~
***支援B [#sc750ee4]
:[ルフレ]|…………?▼~
:[マーク]|父さん、~
戦術書を探しているんでしょう?▼~
:[ルフレ]|!?▼~
:[マーク]|そう、戦術書を隠したのは私。~
父さんに見つけられる?▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[マーク]|戦術書は~
野営地の中にあるからね。▼~
今回の隠し場所には自信があるの。~
制限時間は日が暮れるまででどう?▼~
:[ルフレ]|…!!▼~
:[マーク]|嘘っ!?もうわかったの!?▼~
私の持ってる鞄の中だろうって…?▼~
うぅ…~
…はい。その通りです。~
でも、どうしてすぐにわかったの…?▼~
:[ルフレ]|……▼~
……!▼~
:[マーク]|私は父さんの大切なものを~
よく知っているだろうから、~
誰かに持ち去られたり~
傷がついたりする場所には隠さないだろうって?▼~
なるほど…それで大事そうに持っている~
この鞄が怪しかったってこと…▼~
…完全に読まれちゃったわね。~
私、まだまだだなぁ…▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[マーク]|え…?~
戦術書をいっしょに読もうって?▼~
父さん、一緒に勉強してくれるの?~
やったぁ!!▼~
***支援A [#hfd6bc04]
:[マーク]|ここまで敵をひきつけておいて…~
この山に置いた兵を突撃させる!▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[マーク]|あっ…そうか!~
そしたら挟みうちにされちゃうんだー…!▼~
また父さんに負けた…。▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[マーク]|そうね…盤面の戦で良かったわ。~
これが実戦なら死者が出ていたもの。▼~
ねぇ父さん、私も父さんみたいに~
誰も死なせまいとする軍師になりたいの。▼~
『軍師はみんなの命を預かる者…~
ひとつの過ちが仲間を危機にさらす。~
その責任の重さ、求められているものの~
大きさに押しつぶされないこと。』~
いつも父さんが言ってることよね。▼~
:[ルフレ]|……!
:[マーク]|私、もう一度戦術書を読み直してみるわ。▼~
そして、次こそ~
父さんに勝ってみせるから!▼~
再挑戦を楽しみにしてて。~
それじゃ、また明日!▼~
:[ルフレ]|……▼~
**ンン [#g43c4932]
***支援C [#a0dc0921]
:[ンン]|はぁ…お母さんにも困ったものです。▼~
いつもいつも遊んでばかりいて、~
まるで緊張感がないんですから…▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[ンン]|あ…お父さんですか。▼~
いえ、お母さんはなんであんなに~
子供っぽいのかと思いましてですね▼~
お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、~
遊んでばかりいるですよ?▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[ンン]|お母さんはああいう性格だから~
仕方ないって言うですか?▼~
もう。お父さんがそんな風に甘やかすから~
お母さんがいつまで経っても~
子供っぽいままなんですよ。
:[ルフレ]|………▼~
:[ンン]|というか、お父さんはお母さんの~
どこが良かったですか。▼~
あんなに子供っぽいのに、~
よく女として見れましたですね。▼~
それともアレですか? お父さんは~
幼い少女しか好きになれないのですか?▼~
:[ルフレ]|!!!!!▼~
:[ンン]|うろたえるなんて怪しいです。~
さては図星なのですね!?▼~
:[ルフレ]|…!?▼~
……!▼~
:[ンン]|ふーん…なるほどです。お父さんは~
色っぽいお姉さんも好きなのですね?▼~
ならばますます怪しいのです。~
お父さんはなぜお母さんを選んだですか!~
さあ白状するです!▼~
:[ルフレ]|………!!▼~
:[ンン]|あっ! 逃げるとは卑怯なのです!~
待てです―――!!▼~
***支援B [#w44e4250]
:[ンン]|お父さん! やっと捕まえたですよ。~
さぁこの前の続きを聞かせるです!▼~
:[ルフレ]|……!!▼~
:[ンン]|嫌だと言っても無駄なのですよ!~
絶対に教えてもらうです!▼~
男女の馴れ初めが気になるのは~
女子として当然のことなのです!▼~
お父さんは女心がわかってないのです。▼~
:[ルフレ]|!!!?▼~
:[ンン]|この年で女心を語るなと~
言うのですか!?~
女性に年齢の話をするなんて~
失礼なのですー!▼~
:[ルフレ]|………▼~
……!!!▼~
:[ンン]|…………!!▼~
あんまりしつこいと怒る、ですか…?~
ご…ごめんなさい、なのです。▼~
私が…悪かったですよ。~
お父さんを…困らせてしまうなんて。▼~
:[ルフレ]|………!▼~
:[ンン]|あ…許してくれるですか?~
良かったです…~
私、ちょっと聞きわけのない子でしたね。▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[ンン]|お父さんの時間を取って悪かったのです。~
それじゃ、私は退散するですよ。▼~
:[ルフレ]|!!!!▼~
:[ンン]|なんですか?~
私があんまり聞きわけがいいから~
不思議に思ったですか?▼~
でも、あんまりしつこいと怒ると言ったのは~
お父さんなのです。▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[ンン]|大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。▼~
こんなこと、未来では~
日常茶飯事だったですから。▼~
それじゃお父さん、~
今度こそ失礼するのですよ。▼~
:|'''(ンン退場)'''
:[ルフレ]|……!!▼~
……▼~
***支援A [#z5d54b53]
:[ルフレ]|……▼~
:[ンン]|あっ、お父さん。こんにちはです。~
何か私にご用なのですか?▼~
:[ルフレ]|……?▼~
:[ンン]|あぁ…私がこの前~
『我慢するのに慣れてる』って~
言ったことですか。▼~
…あれは、私が~
よそのお家で育ったからですよ。▼~
:[ルフレ]|……!?▼~
:[ンン]|はい。私は物心ついた時から~
お父さんもお母さんもいなかったです。▼~
だから、お父さんの軍にいた人のお家に~
引き取られて、育ててもらったですよ。▼~
…でも、私は人間じゃないですから、~
最初はあまり歓迎されなかったんです。▼~
:[ルフレ]|……▼~
:[ンン]|でも、そのうち私は人の顔色を~
読むことを覚えたです。▼~
言われる前にお手伝いをしたし、~
屍兵からお家を守ったりもしました。▼~
役に立ってさえいれば、みんな嫌がらずに~
私の面倒を見てくれたです。▼~
手のかからない、いい子だって~
そりゃーもう大絶賛だったですよ?▼~
でも…我慢することも多かったです。▼~
遊びたいって言えなかったり、~
寂しいって言えなかったり…▼~
特に、お父さんとお母さんの話は~
何だか口にしちゃいけないような気がして…▼~
うぅっ…ずっとずっと…~
聞けずにいたんです…ぐすっ…▼~
:[ルフレ]|…………▼~
:[ンン]|だからこの時代に来た時は、~
いっぱいお父さんとお母さんの話を▼~
聞こうと思ったです…。~
でも…お父さんの迷惑になるなら私は…▼~
:[ルフレ]|………▼~
……!▼~
:[ンン]|お父さん…?~
め、迷惑じゃないって…ほんとですか?▼~
これからは…我慢しなくても~
いいって言ってくれるですか?▼~
お父さんとお母さんの話を聞いても…~
怒らないでいてくれるですか…!?~
うぅ…本当なのですか…!?~
:[ルフレ]|……!▼~
:[ンン]|うぅ…お父さん…!~
私…私、嬉しいのです…▼~
ありがとうです…お父さん…▼~
じゃあ…お母さんへのプロポーズのセリフを~
教えて欲しいのです…▼~
:[ルフレ]|………▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#p2ae7722]
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