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会話集/支援会話/マイユニット(女性・私)5
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*マイユニット(女性・私)の支援会話 [#p7455ed2]
#contents
**ルキナ [#xc10dd30]
***支援C [#rf0ae2d9]
:[ルフレ]|…ふう、雑務はあらかた片付きましたかね。~
ちょっと一休みしましょうか…?▼~
:[ルキナ]|…ルフレさん!?▼~
:[ルフレ]|あ、ルキナさん。▼~
:[ルキナ]|あなた、こんなところで~
何をしているんですか?▼~
:[ルフレ]|えっ…? こんなところ、って…?~
…どういう意味ですか?▼~
:[ルキナ]|とぼけないでください。~
ここはお父様の天幕のすぐ近くですよ!?▼~
:[ルフレ]|え…そうでしたっけ?▼~
:[ルキナ]|あなた、用もないのにお父様の近くで~
なにをウロウロしてたんですか?▼~
…まさか、お父様に近づく機会を~
狙っていたのでは…!?▼~
:[ルフレ]|…なにか勘違いをしてるみたいですね。▼~
私は自分の天幕に戻る途中で~
たまたま通りかかっただけですよ?▼~
:[ルキナ]|…私は、今日だけのことを~
言っているのではありません!▼~
ルフレさんは普段から、~
お父様に近づきすぎだと思います!▼~
これじゃ、なんだかルフレさんが~
…お父様の…こ、恋人、みたいで。▼~
:[ルフレ]|えっ!? …ふふ、そんな、まさか!▼~
私とクロムさんは指揮官と軍師…~
そして、信頼し合ってる戦友ですよ?▼~
あなたが考えているようなことは~
何もありませんよ。▼~
:[ルキナ]|そ、そうでしょうか…?▼~
…あなた、本当はお母様から~
お父様を奪うつもりではないのですか?▼~
:[ルフレ]|…え、えぇっ!?~
なんでそうなるのですっ!?▼~
:[ルキナ]|だって、あなたはいつもお父様と一緒ですし、~
お父様からの信頼を得ようとしています!▼~
それは、もしかして、女性として~
お父様に認められたいからじゃないんですか?▼~
:[ルフレ]|…えっとですね、ルキナさん。~
私にそんな気は全然ないですよ?▼~
クロムさんが軍の指揮官で私が軍師ですから、~
近くにいるのは当然じゃないですか?▼~
:[ルキナ]|…く、口では何とでも言えますからね。▼~
:[ルフレ]|ぜ、全然信用する気ないですね…~
ふぅ、だったらいいです。▼~
しばらくの間~
私を観察してみたらいかがです?▼~
こちらの普段の行動をつぶさに見れば、~
そんな疑いは消えるはずです。▼~
:[ルキナ]|…わかりました。ではこれからしばらく、▼~
ルフレさんの~
行動に付き合わさせていただきます!▼~
***支援B [#a585e1eb]
:[ルキナ]|…あっ!▼~
ルフレさん、今日も一日、~
あなたに付いて回らせていただきますよ!?▼~
:[ルフレ]|はい、いいですよ。▼~
この間も言ったとおり、私の行動を見てもらい~
つまらない疑いを晴らしたいですし。▼~
:[ルキナ]|私…お父様に、お母様以外の女性が~
言い寄るなんて許せませんもの…▼~
:[ルフレ]|…ルキナさん、あなたが、この時代で会えた~
お父様を大事にするのはわかりますけど…▼~
仲間として近くにいる人間にまで~
疑いの目で見るのは少しやりすぎなのでは?▼~
:[ルキナ]|…申し訳ありませんが、▼~
ルフレさんがただの仲間かどうか、~
私にはまだわかりません。▼~
:[ルフレ]|はぁ…私がクロムさんに感じているのは、~
仲間意識…そして友情ですよ?▼~
クロムさんにも男だ女だという感情なんて~
まったくないですし…▼~
私からすると、ちょっとルキナさんの行動は~
子供っぽく見えてしまうんですけど…▼~
:[ルキナ]|こ…子供っぽいですって?▼~
:[ルフレ]|だってそうでしょう? まるで弟か妹ができて~
親を取られたような子供の嫉妬みたいですよ?▼~
:[ルキナ]|ルフレさん…~
今、「嫉妬」って言いましたよね?▼~
やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に~
なることが目的だったんですか!?▼~
:[ルフレ]|ち、違いますって!~
落ち着いてくださいな!▼~
:[ルキナ]|確かに、お父様ほどの男性を素敵だと~
思う気持ちは十分わかりますけど…▼~
:[ルフレ]|えっ? …クロムさんは確かにいい人ですけど、~
クロムさんって男性として素敵…ですか?▼~
:[ルキナ]|な…なんですか! その言い方!?~
お父様をバカにしないで下さい!!▼~
あれだけお父様の近くにいるのに、~
お父様の魅力が理解できないんですか?▼~
な…なんて失礼な人なんですか?~
もっとお父様を好きになって下さい!!▼~
:[ルフレ]|な、なんなのですか、あなたは!?▼~
私をクロムさんから引き離したいのか~
好きにさせたいのか、どっちなのです!?▼~
:[ルキナ]|そ、それは…▼~
と、とにかく、あまりお父様に~
近付かないでください! いいですね!?▼~
:[ルフレ]|…あらら、行っちゃいましたね。▼~
***支援A [#j1e9b222]
:[ルキナ]|あっ、ルフレさん。~
ちょっとお話があるんですけど…▼~
:[ルフレ]|まぁ、ルキナさん。なにか用ですか?~
また『お父様に近付かないで!』って話ですか?▼~
:[ルキナ]|そ、それなんですけど…▼~
ルフレさん、最近は私に気を遣って~
お父様と距離を置かれていますか?▼~
:[ルフレ]|はい…あれだけ言われて~
しまいましたからね。▼~
最低限の用事だけ済ませたら、~
できるだけ離れるようにしてるんですけど。▼~
…別に私も、あなたを~
不快にさせたくはないですから。▼~
:[ルキナ]|…やっぱり…そうでしたか。▼~
実は、さっきお父様とお話ししていたら、▼~
最近、ルフレさんに避けられてる~
みたいだって悩んでいらして。▼~
:[ルフレ]|はぁ…なんだか、クロムさんにも~
誤解させちゃったみたいですね。▼~
それは娘さんがヤキモチを焼くからですよ…~
なんて正直に言えばいいのでしょうか?▼~
:[ルキナ]|そ、そんなにいじめないでください…▼~
まさか、私の行動がお父様を~
悩ませてしまうなんて考えてなくて…▼~
…私、ちょっと冷静さを~
欠いていたようです。▼~
ルフレさん、本当にごめんなさい!▼~
:[ルフレ]|…ルキナさん。いいんですよ、別に。▼~
長い時を越えて、~
やっと会えたお父さまですものね。▼~
他の人に渡したくないって思うのは~
当然だと思いますよ。▼~
ただ、この間も言いましたけど、私と~
クロムさんはあくまで戦友、そして親友ですよ。▼~
確かに、私たちの結束は固く、~
深いものです…▼~
でもあなたが心配するような~
関係じゃありません。▼~
…その事は、わかってもらえます?▼~
:[ルキナ]|…は、はい! もちろんです!▼~
:[ルフレ]|とはいえ…あなたと口喧嘩するのも~
なかなか楽しかったですよ?▼~
私たち、これから先も、~
なんでも遠慮なくお話ししません?▼~
:[ルキナ]|…は、はい! もちろんです!▼~
こちらこそ、どうぞよろしく~
お願いいたします、ルフレさん!▼~
**ウード [#pe0080e7]
***支援C [#x6a16593]
:[ウード]|シュヴァルツ…いや違うな。▼~
ディアボロス…いや、これも違う。▼~
:[ルフレ]|ウードさん、何をやっているのですか?▼~
:[ウード]|むっ…貴様は!▼~
…ちょうど良かった。~
一つ頼みごとを聞いてくれ。▼~
古来より続く歴史という砂の流れを、~
しばし留めてはもらえないか?▼~
:[ルフレ]|…えーと、ごめんなさい。~
何を言ってるのかわからないんですけど。▼~
:[ウード]|つまり、しばらく俺のために~
時間を割いてもらいたいのだが…▼~
貴様を俺の魂の同志と見込んで、~
月下より来し天明についての相談がある。▼~
:[ルフレ]|要するに相談事ってことですね。~
…それでなんですか?▼~
:[ウード]|ああ。死地を共にする俺の相棒に、▼~
武運をもたらすための~
聖なる洗礼を与えようと思ってな。▼~
:[ルフレ]|え?…あ、相変わらず~
わかりにくいですねぇ…?▼~
つまり護身用の短剣に名前を付けたい~
ということですか?▼~
:[ウード]|ああ、その通りだ…▼~
:[ルフレ]|ウードさんの好きな名前に~
したらどうです?▼~
:[ウード]|それがなかなか困難を極めている…!~
じっくり考えていい名前をつけてやりたい。▼~
:[ルフレ]|わかりました。自信はありませんけど、~
私もなにか考えておきます。▼~
:[ウード]|ああ、ありがたい。俺の愛剣…いや、~
魂の兄弟に代わって礼を言うぞ。▼~
:[ルフレ]|は、はい。それではまた今度…▼~
***支援B [#pc9b60e5]
:[ウード]|おお!貴様は俺の愛剣の~
名付け親となる、運命に選ばれし者!▼~
:[ルフレ]|えっ、わ、私?~
運命に選ばれたんですか?▼~
ウードさんに~
選ばれただけだと思いますけど。▼~
:[ウード]|愛剣の名に対し、~
閃きは見えただろうか?▼~
:[ルフレ]|そ、そういえばそうでしたね…。~
え、えーっと。まだ少し。▼~
:[ウード]|ならば、今日こそ俺の愛剣にふさわしい~
神名を与えてはくれないか、同志よ。▼~
剣が俺に語りかけるんだ…!~
早く神名を与えてくれ、とな…!▼~
:[ルフレ]|…ウードさん。剣と話すことができるなら、~
剣自身に名前を聞けばどうです?▼~
:[ウード]|え、えぇっ!?~
…あ、いや、それはな…!▼~
…い、いや。俺の愛剣はな。~
貴様を名付け親たらんと願い出ている!▼~
その呪術ともいえる契約を破棄することは~
誰にも許されないっ…!▼~
:[ルフレ]|うーん。なら、せめて~
なにか方向性だけでも教えてください。▼~
入れて欲しい文字とか。▼~
:[ウード]|そうだな…。たとえば、ヴァや、シュタイン、~
などという発音が入っているといい。▼~
勇ましく強い響き…名前だけで~
悪党が震え上がりそうな名前さ…!▼~
:[ルフレ]|ヴァ?たとえばどんな名前です?▼~
:[ウード]|そうだな…ヴァーミリオンとか、▼~
ヴァイスソードとか、~
クローヴァースラッシュとか…!▼~
:[ルフレ]|では、今ウードさんが言った名前の~
どれかでいいんじゃないですか?▼~
:[ウード]|…貴様。もしや、~
投げやりになってはいないか?▼~
俺と、俺の愛剣は、貴様を信用し、~
名付け親として依頼しているのだぞ?▼~
:[ルフレ]|ご、ごめんなさい。~
いい名前が浮かばなかったもので…▼~
…それに、そんなに急いで~
名前をつけなくてもいいのでは?▼~
:[ウード]|…なんだと?▼~
:[ルフレ]|確かに剣に名前を付ければ~
愛着がでるかもしれませんけど…▼~
もうしばらく使ってみて、それから~
考えるというのもありに思えますけど?▼~
:[ウード]|名前を付けることよりも、~
剣の特徴を理解することが優先…か。▼~
ふっ、貴様に教わるとはな。~
俺も少し考え直してみることにしよう。▼~
***支援A [#a0475072]
:[ウード]|…おお、貴様か。▼~
この間は相談に乗ってくれて感謝する。~
今日は相棒と共に礼を言いに来た!▼~
:[ルフレ]|相棒って、その愛剣のことですね。~
どうしました、何かいい事でもありました?▼~
:[ウード]|あれから俺は剣の心を~
よく聞くようにした。▼~
それからというもの妙に調子が良くてな。~
戦いの時に愛剣に守られている感覚。▼~
まさにそれは天地の神々の息吹を、
身体にまとったかのような心強さだ。▼~
:[ルフレ]|…そ、そうですか。▼~
:[ウード]|先日の戦いにおいて~
後方から敵の矢を受けた際も、▼~
なんと偶然にもそれは腰から下げていた~
この愛剣に当たり、俺は無傷で済んだ。▼~
しかもそれだけではない。▼~
訓練や武器の手入れが~
思った以上にはかどったり、▼~
茶柱が立ったり、~
珍しい四葉の草を見つけたりと、▼~
何かと幸先の良さを感じるのだ。▼~
:[ルフレ]|後半はあまり関係ない気もしますけど…~
それは良かったですね。▼~
:[ウード]|ああ、俺に必要だったのは~
愛剣に名前を付けることではなかった。▼~
そう、それは…!~
相棒に対して心を開くことだった…!▼~
貴様の助言には感謝するぞ!~
今後も相談に乗ってくれると助かる!▼~
:[ルフレ]|は、はい。私でよければ喜んで。~
いつでも相談してくださいね、ウードさん。▼~
:[ウード]|感謝する。貴様は我にとって~
知恵を司る女神のようだ…▼~
:[ルフレ]|ふふふ…その話し方だけ、~
なんとかならないですかねぇ…。▼~
***支援S [#e554c3d5]
:[ウード]|…ふぅ。▼~
:[ルフレ]|…あら、ウードさん。~
どうしたんです?ため息なんてついて。▼~
:[ウード]|俺は今、自分がなんで悩んでいるのか、~
その理由すらわからないんです…▼~
:[ルフレ]|口調が戻っている…?~
それほど深刻なことなのですね?▼~
:[ウード]|最近…心の中の妙なざわつきが、~
収まらないんです…!▼~
食欲もないのに、~
医者や神官に診てもらっても、▼~
体はどこも悪くないって言われて…!▼~
:[ルフレ]|それは心配ですね…念のため~
熱がないか、おでこを触らせてくださ…▼~
:[ウード]|うあぁっ!だ、ダメだ!~
触らないで下さい!▼~
:[ルフレ]|えっ…ウードさん、どうしたんです…?~
熱を計ろうと思っただけなのですが…▼~
:[ウード]|…い、いや、違うんです…~
…じ、実は、俺の心のざわつきは、▼~
ルフレさんのことを~
考えている間だけ強くなるんです…▼~
でも同時に、胸が締め付けられるような~
苦しみにも襲われて…!▼~
:[ルフレ]|…えっ!?~
ウードさん、それって…もしかして…▼~
:[ウード]|え?どうしました?~
この症状に心当たりがあるんですか!?▼~
:[ルフレ]|えっ…で、でも…▼~
それを私の口から言うのはちょっと…~
恥ずかしいかもしれません…▼~
:[ウード]|は、恥ずかしい!?俺は恥ずかしい病気に~
かかってしまったんですか!?▼~
:[ルフレ]|い、いえ…~
ただ、私の口から言うのは、ちょっと…▼~
:[ウード]|そ、そんなこと言わないで、~
お願いします!▼~
:[ルフレ]|…わ、わかりました。~
ですから、その…▼~
ウードさんは、私のことばかり~
考えてしまうのでしょう?▼~
:[ウード]|…はい。▼~
:[ルフレ]|で、私のことを考えると~
胸が苦しくなる…▼~
それって、つまり…~
恋の病、じゃないですか?▼~
:[ウード]|………▼~
う、うわあああぁっ!言われてみれば~
その通りだぁ~っ!▼~
お、俺はいつの間にかルフレさんに~
恋していたのかぁ~!?▼~
は、恥ずかしい~!~
顔から火が出そうだっ!▼~
:[ルフレ]|恥ずかしいのは、こっちです!~
なぜ私の方から▼~
『あなたは私に惚れているんですよ』なんて~
説明しなくてはいけないのですか!?▼~
:[ウード]|す、すみません!▼~
:[ルフレ]|まったく…でも、そういう純粋なところも~
ウードさんの魅力かもしれませんね。▼~
:[ウード]|えっ…じゃあ…!?▼~
俺のこの気持ちを、~
受け取って、もらえますか…!?▼~
:[ルフレ]|…ええ、もちろんです。▼~
でも、もう少し~
恋についても勉強してくださいね?▼~
:[ウード]|…は、はい!わかりました!~
これからも頑張ります!!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ウード]|ふっ…俺の心を奪うとは~
お前、相当の手足れだな!…なーんて~
これから、よろしくお願いしますね。
**アズール [#d579925b]
***支援C [#q464f4d5]
:[アズール]|やあ、ルフレさん。▼~
今日も綺麗ですね!~
良ければ、一緒にお茶でもどうですか?▼~
:[ルフレ]|あら、アズールさん。▼~
悪いですけど、~
今ちょっと忙しくて。▼~
あなたの戯れに~
付き合っている暇はないのです。▼~
:[アズール]|え~、ひどいなぁ!▼~
僕、これでもすごく真摯な気持ちで~
お誘いしたんですよ?▼~
:[ルフレ]|その割には、向こうで別の女性兵士に~
声をかけてたじゃないですか?▼~
:[アズール]|そうなんですよ!▼~
さっきも真摯な気持ちで声をかけたのに、~
フラれちゃいました…▼~
:[ルフレ]|…私とあなたの中では『真摯』という~
言葉の意味が違うみたいですね…▼~
:[アズール]|そうですか~?▼~
じゃ、お互いの誤解を解くためにも、~
よく話し合わないと!▼~
:[ルフレ]|…本当、アズールさんって~
軽いですね。▼~
むしろ、チャラチャラしてないほうが~
女の子にもてるんじゃないのですか?▼~
:[アズール]|僕、チャラチャラなんてしてないですよ?▼~
も~、ルフレさんったら~
酷いこと言うなぁ~。▼~
まあ、そんなツンケンしている所も~
魅力なんですけど。▼~
じゃあまた遊びに来ますね!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|……▼~
***支援B [#z98be9b0]
:[アズール]|やあ、ルフレさん!~
約束どおり遊びに来ましたよー!▼~
どうです!? 嬉しいでしょ?▼~
:[ルフレ]|…アズールさん。~
またナンパに失敗したんでしょう?▼~
:[アズール]|…な、なんでわかるんですか!?▼~
:[ルフレ]|いつも失敗した時に限って~
私の所に転がり込んでくるんですから、▼~
普通わかります。▼~
:[アズール]|…ううっ! ううっ!~
どうしていつもフラれちゃうんだろ…!▼~
:[ルフレ]|そんなに落ち込まないで、~
元気を出してください。▼~
どうせすぐに新しい女の人を~
好きになるんでしょう?▼~
:[アズール]|はい! もちろん!▼~
…はっ!? いえいえ!~
そんなことあるわけないじゃないですか!▼~
:[ルフレ]|じーっ…▼~
:[アズール]|………▼~
:[ルフレ]|じーっ!▼~
:[アズール]|…そんなにじっと見ないでください…~
は、恥ずかしいですよ…▼~
それに、そんな目で見ても~
僕の言ってることは…変わりません、よ?▼~
:[ルフレ]|嘘をつかないで下さい!~
私の目はごまかせませんよ!?▼~
:[アズール]|…あ、いえ、その…~
じゃあ、その通り…かもなー…▼~
さすがはルフレさん。~
僕のことをよく見ていらっしゃる。▼~
:[ルフレ]|わかるに決まってるでしょう?▼~
女の人と見れば、だれかれ構わず~
ナンパばかりしてるんですもの。▼~
:[アズール]|おやおや、ルフレさん。~
嫉妬ですかな?▼~
嬉しいなぁ、そんなに僕のことを…▼~
:[ルフレ]|なにを都合のいい解釈をしてるのですか?~
私はただ呆れてるだけです。▼~
:[アズール]|そうかぁ…残念だなぁ~。▼~
:[ルフレ]|ふぅ…まったくもう。▼~
たまには戦闘以外でも、~
皆の役に立ってみせてください。▼~
そしたらお茶ぐらい~
考えてあげてもいいですよ?▼~
:[アズール]|本当ですか? やったぁ~。▼~
じゃあ今はルフレさんの~
気が変わらないうちに、退散しときます!▼~
それじゃ、失礼!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|…本当に軽いですね、~
アズールさんは…▼~
………▼~
わ、私、~
今余計なこと言ったでしょうか?▼~
***支援A [#r052863b]
:[アズール]|あ、そこのきみ。いつもお疲れさま。~
これ、僕からの気持ち。受け取ってよ。▼~
:[ルフレ]|…あれ?~
あそこにいるのはアズールさん?▼~
女性兵士にプレゼントを~
渡してる…またナンパですか…▼~
本当に困った子ですね。いい加減、~
ナンパはやめてビシッとすればいいのに。▼~
:[アズール]|あっ、ルフレさん!~
ちょうどいいところに。▼~
はい、ルフレさんにもプレゼント!~
町に行ったときに買った香水です。▼~
癒しの効果があるって~
言われてるんですよ~。▼~
:[ルフレ]|えっ? あ、ありがとうございます…▼~
…って、ち、違います!~
私までナンパするつもりですか?▼~
:[アズール]|ええっ…!?▼~
あ、あははははっ!!▼~
:[ルフレ]|な、何がおかしいのですか!?▼~
:[アズール]|あははは、いやだな~。~
これはナンパじゃないですよ!▼~
ルフレさんってば~
冗談きついです~!▼~
:[ルフレ]|な、何が冗談なんですか?▼~
:[アズール]|僕はただ、~
戦闘で疲れているみんなの▼~
気分転換になればと~
思ってただけですよ?▼~
:[ルフレ]|え? そ、そうなんですか?~
でも、さっきも女性兵士と親しそうに…▼~
:[アズール]|女性だけじゃないですよ!~
男性だって僕の大切な仲間ですから。▼~
これはみんなに~
プレゼントしてるんですよ~。▼~
:[ルフレ]|あ、そ、そうなんですか?~
ごめんなさい。▼~
私、なにか早とちりを~
してたみたいです…▼~
それにしても、アズールさんってけっこう~
気が利くのですね…▼~
:[アズール]|えへへ。僕、仲間の笑顔を見るのが~
好きなんですよ!▼~
いつもみんなに支えられてますし。~
お互い様ってやつです。▼~
:[ルフレ]|…へえ…意外です。▼~
:[アズール]|ふふーんっ! 惚れ直しましたか?▼~
:[ルフレ]|ほ、惚れ直すもなにも、~
元から惚れてなんかいません!▼~
:[アズール]|あらら、それは残念。▼~
…じゃ、僕はこれで失礼しますね!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|………▼~
…アズールさんって~
意外に仲間想いなのですね…▼~
***支援S [#i78bad55]
:[アズール]|やあ、ルフレさん。~
今日もいちだんとお綺麗ですね!▼~
:[ルフレ]|あら、アズールさん。相変わらず~
女の子たちをナンパしてるんでしょう?▼~
:[アズール]|いやぁ~。実を言うと、~
最近は控えるようにしているんですよ。▼~
:[ルフレ]|あら、どうしてです?~
あなたらしくもない。▼~
:[アズール]|僕が女の子に声をかけるのは、▼~
仲間としての~
ただの交流の一環ですからね。▼~
そろそろ僕も好きな人だけに~
集中しようかと思って…▼~
:[ルフレ]|えっ、そうなんですか?~
誰です?▼~
:[アズール]|えっ…?~
いや、その…まいったな。▼~
ルフレさんって、~
意外と鈍感なんですね…▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[アズール]|だから、その…~
僕が一番好きなのは、▼~
…ごにょごにょ。~
ルフレさんだって意味なんだけど…▼~
:[ルフレ]|え…? えぇっ!? ど、どうしてです!?~
いきなりそんなこと言われても…!▼~
:[アズール]|ど、どうしてだなんて…~
恥ずかしいな…▼~
え…えっと…▼~
その…僕みたいな男には…~
ルフレさんみたいに、▼~
ちゃんと怒ってくれて、~
導いてくれる人が…必要なんですよ。▼~
:[ルフレ]|…!▼~
:[アズール]|それとも…~
僕のこと、嫌い…ですか?▼~
:[ルフレ]|へ?~
べ、別に、き、嫌いじゃないですけど…▼~
:[アズール]|じゃ、決まりですね!~
こんな僕だけど、どうぞよろしく~。▼~
:[ルフレ]|…は、はい…わかりました…▼~
でも、これからは他の子を~
ナンパしちゃダメですよ?▼~
:[アズール]|…う、う~ん。▼~
どうしようかな~。それは難題だ!~
なるべく、そうしますね!▼~
:[ルフレ]|ちょ、ちょっと待ってください!~
なるべくってどういうことです!?▼~
:[アズール]|あはは、冗談ですよ、冗談!▼~
…これからも仲良くして下さいね、~
ルフレさん。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[アズール]|そんなに心配しなくても、僕が、~
心の底から好きだよって言うのは、あなたにだけですよ。~
**ブレディ [#y7ed6ab0]
***支援C [#pa5696c8]
:[ブレディ]|はぁ…はぁ…。うー、く、くそ~!~
うっ、うっ…ち、ちくしょう!▼~
:[ルフレ]|ブレディさん、どうしたんですか?▼~
:[ブレディ]|はぁ、はぁ…な、なんでもねぇよ!▼~
:[ルフレ]|むこうでみんなと訓練をしてるのかと~
思っていたのですけど…▼~
:[ブレディ]|るっせーなっ! ああ、そうだよ!~
さっきまで、その訓練に参加してたんだよ。▼~
:[ルフレ]|…無理しすぎちゃったんですね?▼~
:[ブレディ]|う、うるせぇなぁ…▼~
:[ルフレ]|お水、持ってきましょうか?▼~
:[ブレディ]|…いらねぇよ。もう大丈夫だ。▼~
くそ…こうしてる間も、他の奴らは~
どんどん強くなってるってのに…!▼~
ううっ…くっ…くそっ…ううっ。▼~
:[ルフレ]|えっ…ブレディさん、~
もしかして泣いてます?▼~
:[ブレディ]|うるせえなぁー!!~
泣いてなんかいねぇよ!!▼~
:[ルフレ]|あの…ブレディさん。▼~
あなたにはあなたの役割があるんですし、~
あまり落ち込まないでください。ね?▼~
ほら、これで鼻水を拭いてください。▼~
:[ブレディ]|ち、違ぇよ!これは涙だよ!~
鼻水なんか垂らしてねえよ!▼~
:[ルフレ]|ほら、やっぱり~
泣いてるんじゃないですか?▼~
:[ブレディ]|ルフレ、~
あんた意外に性格悪いな…▼~
:[ルフレ]|あ、あは。ごめんなさい、ブレディさん、~
でもあなた、もっと強くなりたいんですね…?▼~
:[ブレディ]|えっ…。あ、ああ。当たり前だろ?~
もっと鍛えて…俺は強くなりたい。▼~
:[ルフレ]|なら、私が何とかしてさしあげます。▼~
:[ブレディ]|えっ、あんたが俺を~
鍛えてくれるっていうのか?▼~
:[ルフレ]|だって、悔しいのでしょう?~
なら行動を起こさなくては!▼~
:[ブレディ]|…そ、そうか。よし、わかった、頼む!!▼~
:[ルフレ]|えぇ、その意気ですよ。▼~
***支援B [#e4282f59]
:[ルフレ]|さあ、ブレディさん、~
今日から、強くなるために特訓ですよ。▼~
:[ブレディ]|ああ、よろしく頼むぜ。▼~
まず、何から始めればいい?▼~
:[ルフレ]|いいえ。今日はまず、ブレディさんの~
生活習慣から考え直します。▼~
:[ブレディ]|えっ? ええっ?なんだと?▼~
:[ルフレ]|だって、ブレディさんには~
基本的な体力が足りないみたいですから。▼~
特訓の前に~
身体の基礎から見直しませんと。▼~
:[ブレディ]|…気に食わないが、まぁあんたが言うんなら、~
それが正しいんだろうな…?▼~
:[ルフレ]|あと、ブレディさんって食べ物の好き嫌いが~
結構ありますよね?▼~
:[ブレディ]|そ、そりゃ、好き嫌いくらい~
誰にだってあるだろ?▼~
:[ルフレ]|でも、強くなりたいのでしたら、~
できるだけいろいろなものを食べて、▼~
栄養の釣り合いを取りませんと…▼~
:[ブレディ]|そ、そういうもんか…?▼~
:[ルフレ]|そうですよ。 ~
それと、夜ふかしも禁止です。▼~
不規則な生活をしていると、~
病気にもかかりやすいんですよ?▼~
:[ブレディ]|…わかったぜ。~
そうすれば頑丈な体になれるんだな?▼~
:[ルフレ]|はい。今すぐというわけにはいきませんけど、~
少しずつなっていくはずですよ。▼~
:[ブレディ]|ちっ…強くなるための努力ってのも、~
思ったより地味なんだな…▼~
:[ルフレ]|文句を言わないでください!▼~
これから指導してさしあげるんですから~
しっかりがんばってください!▼~
:[ブレディ]|ああ、強くなるためなら何でもする。~
これからも頼むぜ!▼~
***支援A [#ec3ed24c]
:[ルフレ]|来ましたね、ブレディさん。▼~
じゃ、さっそくですがこっちに来てください。~
用意しておいたものがあるんです▼~
:[ブレディ]|おっ、なんだ?~
なにか特別な訓練器具か?▼~
:[ルフレ]|…はい、これです!~
私が作った特製スープです!▼~
:[ブレディ]|えっ…スープ?~
これが強くなるための特訓か?▼~
:[ルフレ]|そうですよ。これも訓練のひとつだと思って、~
全部飲んでくださいね。▼~
:[ブレディ]|スープなんかで強くなれんのかよ!?~
まさか秘薬でも入っているとか?▼~
:[ルフレ]|そんな都合のいいものじゃありません。▼~
中に入っている具は、~
野菜やお肉とか普通のものですよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか。わかった…。~
た、食べるぜ…もぐもぐ。▼~
うっ、なんだこれ!~
ま、まずい! まずいが…▼~
:[ルフレ]|もぅ。まずい、まずいって失礼ですね。~
でもなぜか食べ続けていますよ?▼~
:[ブレディ]|…もぐもぐ。何か…癖になる…。~
なんだ、これ? まずいのに…!▼~
:[ルフレ]|きっとそれは身体が欲しているからですよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうなのか…?▼~
:[ルフレ]|あなたの好き嫌いも全部詰め込んで、~
色々と工夫して作ったんです。▼~
おかげで、昨夜は徹夜してしまいました。▼~
:[ブレディ]| えっ…そうだったのか。~
すまねぇな、ルフレ。▼~
:[ルフレ]|いいえ。いいんですよ。~
良薬は口に苦しです。▼~
そのかわり、しっかり食べてくださいね?~
…というか完食してるじゃないですか!?▼~
:[ブレディ]|あ、本当だ…。いつの間に…?▼~
:[ルフレ]|うふふ、残さず食べて偉いですね!▼~
これからも作りますから、~
好き嫌いもちゃんと無くしていくんですよ!▼~
:[ブレディ]|ああ! これを食べ続けて~
絶対に強くなってやる!▼~
***支援S [#p7b939ba]
:[ルフレ]|ブレディさん。~
今日もスープを持ってきました。▼~
残さず、ちゃんと食べてくださいね。▼~
:[ブレディ]|あ…ああ。わかった。▼~
:[ルフレ]|あれ? どうしたんですか?~
なんだか元気がないみたいですけど…▼~
やっぱり、嫌いな野菜が入っていると~
食べるのが嫌なのですか?▼~
:[ブレディ]|い、いや! そんなことねえよ!▼~
最近このスープのおかげか、~
身体の調子はすごく良くなった…▼~
ただ、その…今日はルフレに~
ちょっと話があるんだ。▼~
:[ルフレ]|話、ですか?▼~
:[ブレディ]|なあ…ルフレはどうして~
俺のためにこんなに頑張ってくれるんだ?▼~
:[ルフレ]|それはあなたが頑張り屋さんだからです。~
あなたこそ頑張ってるじゃないですか。▼~
しかもあなたの場合、~
他人にそれをひけらかすのではなく、▼~
気づかれないようにやっています。~
それを見てると放っておけないんです。▼~
:[ブレディ]|ルフレ…▼~
:[ルフレ]|…? ブレディさん、どうしたんですか?~
相談なら何でもしてくださいね?▼~
:[ブレディ]|…ああ。思い切って言わせてもらうぜ。▼~
ルフレ…これから一生、~
俺のためにスープを作ってくれねぇか!?▼~
:[ルフレ]|…ええっ!? それって…!▼~
:[ブレディ]|ちょっと前から気にはなっていた…▼~
だがあんたにそんな気がないのは知っていたし、~
言うべきじゃねぇって思った…▼~
ただ、今の言葉で完全にやられた。~
俺はもう気持ちを抑えられねぇよ!▼~
あんたが好きだ!▼~
:[ルフレ]|…ブレディさん。▼~
:[ブレディ]|これから先、~
ずっと俺と一緒にいてほしい…▼~
:[ルフレ]|ブレディさん…わかりました。▼~
あなたの気持ち、すごく嬉しいです。~
これからも、あなたを支えさせてください。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか! …でも、俺もいつまでも~
支えられてばかりじゃないぜ?▼~
ルフレを守るためにも、~
きっと強くなってみせる!▼~
:[ルフレ]|はい、楽しみにしています。私のスープを、~
毎日食べて、絶対に強くなってくださいね?▼~
:[ブレディ]|ああ、見ててくれ!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV 有り。)'''
:[ブレディ]|俺は、あんたのために強くなる。約束だ。~
必ずあんたにふさわしい男になってやるからな!
**デジェル [#j89a19fb]
***支援C [#y8623e84]
:[デジェル]|…はあ、この光沢、この重量感…~
いくら眺めても飽きないわ…▼~
:[ルフレ]|あら、デジェルさん?~
一人でなにをブツブツ言ってるのです?▼~
:[デジェル]|ルフレ殿。▼~
いま、倉庫内にある鎧を並べて~
観賞していたところなのです。▼~
:[ルフレ]|鎧を観賞…? デジェルさんって~
本当に鎧が好きなのですねぇ。▼~
:[デジェル]|好きというよりむしろ、愛しています!▼~
戦場で扱う実用品でありながら、▼~
戦士をさらに勇ましく輝かせる~
この重厚な美しさ…た、たまりません!▼~
私が最初にアーマーナイトという兵種を~
選んだのも、鎧好きだったからなんですよ!▼~
:[ルフレ]|そうなんですか。~
確かに、鎧は見ていて綺麗ですよね。▼~
貴族や王族は~
美術品として飾ったりもしますし。▼~
:[デジェル]|そうでしょう?▼~
ルフレ殿なら、鎧の魅力を~
理解してくれると思っていました!▼~
:[ルフレ]|い、いえ、でも、~
私はデジェルさんほどでは…▼~
:[デジェル]|つまり、もっと私と語り合って、~
鎧への知識と愛を深めたいのですね!?▼~
:[ルフレ]|え? …はい、そうですね。~
また時間がある時に…▼~
:[デジェル]|承知! では、またの機会に~
鎧について語り合いましょう!▼~
約束ですよ、ルフレ殿!~
それでは、今日はこれで失礼します!▼~
:|'''(デジェル、退場)'''
:[ルフレ]|…何やら話があらぬ方向へ…▼~
***支援B [#j97e29a1]
:[デジェル]|あ、いたいた! ルフレ殿!▼~
:[ルフレ]|あ、デジェルさん…▼~
:[デジェル]|今日こそ鎧について語り合いましょう!▼~
:[ルフレ]|…デジェルさん、その話なんですけど…▼~
私、あなたほどに鎧について~
興味を持てる自信はありませんよ…▼~
:[デジェル]|それなら安心してください!▼~
美術品として興味を持つのではなく、▼~
自分を守る武具、防具として~
興味を持てば良いのです!▼~
軍師たるもの、防具にも~
精通しておかないと笑われますよ!▼~
:[ルフレ]|え、えっ…? ま、まぁそうですね…~
助言ありがとうございます…▼~
:[デジェル]|礼など不要です。~
私たちは同志じゃありませんか!▼~
ルフレ殿も、鎧友達が~
いなくてお困りでしょう!?▼~
ここで思う存分、~
鎧への愛を語ってください!▼~
:[ルフレ]|よ、ヨロイトモダチですか?▼~
:[デジェル]|では、私から~
語らせていただきましょうか。▼~
鎧の魅力はその見た目もさることながら、~
やはり匂いも素晴らしいですよね!▼~
この、金属と革ヒモの匂いが~
混じり合った感じがたまらない…▼~
:[ルフレ]|デジェルさん…悪いですけど、さすがに~
それは同意できないかもしれません…▼~
私は、そこまでの世界には~
到達できないと思います…▼~
:[デジェル]|なにを言うんですか、~
ルフレ殿!▼~
安心してください、~
この場には私しかいません。▼~
普段は隠している鎧への愛情を、~
思い切りぶちまけてください!▼~
:[ルフレ]|いえ、隠してるわけでは…~
って、もう話が通用しそうにないですね…▼~
:[デジェル]|では、次は鎧の音について語りましょう!~
金属と金属がこすれ、軋む音がですね…▼~
:[ルフレ]|…これは止まりそうにないですね。▼~
…もう観念しました。~
好きなだけ語ってくださいな…▼~
***支援A [#ae8f673a]
:[デジェル]|ルフレ殿。▼~
今日も楽しく~
鎧について語り合いましょうか!▼~
:[ルフレ]|…あなた本当に鎧が好きなのですね。~
いえ、好きっていうより…愛情、ですか?▼~
いえ違いますね、むしろ固執といいますか…~
うまく言えませんけど…▼~
:[デジェル]|…固執…ですか?▼~
:[ルフレ]|あ…! ごめんなさいデジェルさん。▼~
私、決してあなたの嗜好を~
否定しているわけじゃないんですよ?▼~
:[デジェル]|いえ…すみません…ルフレ殿。~
少しご迷惑をかけていたようですね。▼~
…私は、鎧の話題となると~
見境がつかなくなりますので…▼~
:[ルフレ]|い、いえ! 違うのです!~
あなたを責めてるわけじゃないのです。▼~
お話するのはとても楽しかったんです。▼~
ただ…仲間として、~
少し気になったのですよ。▼~
あなたの、その鎧への感情は~
どこから来るのでしょう…と。▼~
:[デジェル]|………~
私が鎧を愛する理由…▼~
それは…私にとって、~
鎧が最も近しい存在だったからですよ。▼~
:[ルフレ]|えっ…どういうことですか?▼~
:[デジェル]|屍兵が我が物顔でうろつき回っていた~
私たちの時代において、▼~
身を守る方法が必要でした。▼~
そんな時、最後まで私と共にいて~
守ってくれたのが▼~
親や仲間ではなく、鎧だったんです…▼~
:[ルフレ]|デジェルさん…▼~
:[デジェル]|私は鎧のおかげで生き延びています…▼~
だから、私にとって鎧は~
道具ではなく、命の恩人なんです。▼~
:[ルフレ]|ですが、デジェルさん…▼~
私たちの時代に来たからには、~
鎧ばかりを頼りにはしないでくださいね?▼~
:[デジェル]|えっ…?▼~
:[ルフレ]|私たちは鎧に負けないくらいに、~
全力であなたを守ってみせます。▼~
だって私たちは仲間でしょう?~
こんなにたくさんの仲間がいるのですよ!▼~
みんなできっとこれからも…~
あなたを守ってみせます!▼~
:[デジェル]|ありがとうございます…~
ルフレ殿…▼~
私も守られるばかりではなく、~
みんなを守れるようにがんばります…▼~
:[ルフレ]|はい、頼りにしています、デジェルさん。~
これからも一緒に頑張りましょう!▼~
:[デジェル]|は…はいっ! ルフレ殿!!▼~
**シンシア [#b1f32a27]
***支援C [#a94472ec]
:[シンシア]|『さあ、かかって来なさい、悪党!~
このシンシアが相手をしてあげるわ!』▼~
…う~ん。もう少し気取った言い方のほうが~
ヒーローっぽいかな?▼~
『我こそはシンシア!~
さあ、正々堂々と戦いましょう!』▼~
とかの方がいいかな…▼~
:|'''(ルフレ登場)'''
:[ルフレ]|あの、シンシアさん。~
なにを一人で言ってるのですか?▼~
:[シンシア]|ルフレさん! 今、戦闘前に~
どんな風に宣戦布告するか考えてたの。▼~
:[ルフレ]|あ、いつもあなたが敵に言っている~
口上のことですね。▼~
:[シンシア]|そう! あたしはヒーローとして、▼~
常にその威風堂々とした姿を~
相手に知らしめなきゃならないからね!▼~
:[ルフレ]|ですが、戦闘中に見得を切っていたら~
スキだらけになってしまいませんか?▼~
:[シンシア]|ううん、大丈夫。敵にも戦士としての~
誇りくらいはあるはずだもん。▼~
相手が名を名乗るのを待つくらい、~
礼儀は備えているはずだよ!▼~
:[ルフレ]|そ、そうですかね…?~
その隙を狙ってくる人も多いと思いますけど…▼~
:[シンシア]|…うーん。でも戦争と殺し合いとの違いは、~
戦いの中にも礼儀があってこそじゃないかな?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[シンシア]|あたし達は未来の世界でずっと、▼~
屍兵っていう言葉も通じない~
化け物と戦ってきたから…▼~
人と戦う時にはせめて礼儀を重んじたいなぁと~
思ってたんだけどなー。▼~
:[ルフレ]|シンシアさん…▼~
:[シンシア]|ごめんね、ルフレさん、~
ちょっと考えてみるね!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ルフレ]|あなたがそうしたい気持ちは~
痛いほどわかるのですが…▼~
***支援B [#p9c184ed]
:[シンシア]|『我こそはシンシア! 今日は~
お前たちをこの刃の錆にしてくれる!』▼~
ちょっとおじさんくさいなぁ…▼~
『わたし~、シンシアよ~!~
可愛いからって甘く見ないでね~!』▼~
…全然カッコ良くないけど、~
これはこれで逆に相手は油断するかも?▼~
:[ルフレ]|あの、シンシアさん。▼~
:[シンシア]|…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|シンシアさん…~
今日も見得切りの練習をしているのですね?▼~
:[シンシア]|う…うんっ! やっぱりあたし、~
戦いの中にも礼儀はあるって信じたい!▼~
:[ルフレ]|でも…この間も言ったでしょう?▼~
戦場にいるのは、礼儀を重んじる~
敵ばかりとは限らないのですよ?▼~
屍兵とは違って言葉は理解していても、~
聞く耳を持たない野盗だっているのですよ?▼~
:[シンシア]|…そのくらいの危険は、~
あたしだって承知の上だよ!▼~
それでも信じていたいんだよ!▼~
:[ルフレ]|私はあなたの身が心配なのです…~
まずは自分の身を守ることを考えません?▼~
:[シンシア]|自分の身くらい自分で守れるよ!▼~
それにあたしはヒーローとして、~
味方のみんなにも勇気を示したいんだよ!▼~
:[ルフレ]|…あなたが勇気ある人だってことは、~
私も、他のみんなもわかっていますよ。▼~
でも…あなたが本当のヒーローなら、~
危うい行動を取って▼~
仲間を心配させるような事は~
しないでほしいのです。▼~
:[シンシア]|………▼~
:[ルフレ]|今すぐではなくてもいいのです…~
考えておいてくださいませんか?▼~
:[シンシア]|…うん、わかったよ。ルフレさん。~
心配かけてごめんね…▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ルフレ]|純粋で真っすぐで誠実で、とてもいい人…~
でもそれがあたなの危うさでもあるのですよ…▼~
…シンシアさん。▼~
***支援A [#md3dbf71]
:[シンシア]|…ルフレさん。~
ちょっとお話ししたいんだけど…▼~
:[ルフレ]|まぁ、シンシアさん。どうしたのですか?▼~
:[シンシア]|うん…。あたしなりにね、▼~
ルフレさんから~
言われたことを考えてみたんだ…▼~
:[ルフレ]|シンシアさん…▼~
:[シンシア]|やっぱり礼儀も大事だと思うし、▼~
ヒーローとして威勢と勇気を示すことも~
止めたくはないの…▼~
…ただ、相手や状況を見て、時には~
見得を切るのを我慢しようと思う!▼~
:[ルフレ]|相手や状況…ですか?▼~
:[シンシア]|そう! 相手が礼儀正しい騎士だったら、~
やっぱり見得を切って正々堂々戦う!▼~
でも、そんなことを言っていられない~
野盗や屍兵のような奴らが相手だったら、~
口上や見得切りは抑えて戦うよ!▼~
:[ルフレ]|そうですか…はい、ありがとうございます。~
よく考えを変えてくださいましたね。▼~
:[シンシア]|だって、ルフレさんが~
あたしを心配してくれてたからさ…▼~
カッコつけるばかりじゃなくて、~
仲間と自分の身もしっかり守る…▼~
それが真のヒーローってものでしょ!?▼~
:[ルフレ]|そうですね。▼~
:[シンシア]|敵に対しても礼儀を重んじ、~
勇敢に味方を鼓舞し、▼~
そして味方にも心配をかけない!▼~
そういうヒーローを目指していくよ!▼~
:[ルフレ]|…ええ、シンシアさん!~
あなたの活躍に期待していますね!▼~
**セレナ [#q19408de]
***支援C [#y29ce2e8]
:[ルフレ]|はい…味付けはこれでいいですね。~
我ながら、なかなかの出来です。▼~
:[セレナ]|ルフレさん。~
そんなところで何してるの?▼~
:[ルフレ]|あっ、セレナさん。~
今、みんなで夕食を作ってたんですよ。▼~
今日は私も当番ですからね。▼~
:[セレナ]|わ、おいしそうー!~
ルフレさんって、料理も得意なの?▼~
:[ルフレ]|そ、そうでしょうか?~
これくらい誰でもできますよ。▼~
:[セレナ]|そんなことないわ。▼~
あたしにだって、この料理が▼~
なんか手の込んだものだってことぐらい~
わかるもの!▼~
見た感じ色んなスパイス使ってるし…~
長い間煮込んだ感じもするわ。▼~
:[ルフレ]|ふふふ、今日は~
たまたまうまくいっただけですよ。▼~
いつも作る料理は~
鋼の味がしますからね。▼~
:[セレナ]|な…なんで、そんなに謙遜するの!?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[セレナ]|すごいことをやってるんだから、~
ちゃんと認めなさいよ!?▼~
でないとできない人間が惨めになるでしょ?▼~
大変なことが普通で常識になっちゃったら、~
居心地悪くなる人もいるってわかんないの?▼~
:[ルフレ]|どうしたんですか、セレナさん…▼~
:[セレナ]|…そもそも、なんでルフレさんが~
そんなことするわけ!?▼~
料理なんかしてるヒマがあったら、~
作戦のひとつでも練るべきじゃないの!?▼~
:[ルフレ]|…ぐ、軍師としての仕事が忙しい時は~
確かに他の人に任せていますけど…▼~
:[セレナ]|軍師にはいつでも~
ヒマな時間はないでしょ!?▼~
クロム様たちと戦略を立てたり、▼~
行軍の状況を確認したり~
各隊の様子をうかがったり、▼~
輸送隊や補充物資の~
確認だってあるじゃない!▼~
軍全体のために動くのが軍師でしょ!?▼~
何を嬉々として、料理なんてしてるのよ!~
もっとその立場に対する緊張感を持ってよ!▼~
:[ルフレ]|ご、ごめんなさい。確かにセレナさんの~
言うとおりですね…で、ですが。▼~
みんなに栄養のあるものを~
食べていただきたくて…▼~
:[セレナ]|…な、なによ! すぐ話をすり替えて!~
ちゃんとあたしの言葉の意味わかってるの!?▼~
…もう知らない!!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[ルフレ]|…あっ、ちょっと、セレナさん!?~
ああ、行っちゃいましたよ…▼~
***支援B [#pe627fc7]
:[ルフレ]|あっ、いましたいました。~
セレナさん、ちょっとお話したいんですけど。▼~
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
な、なによ。おしゃべりなんかしてる~
ヒマがあったら、作戦でも練りなさいよ!▼~
:[ルフレ]|そう…その話なのですよ。~
この間セレナさんは▼~
軍師としての立場をもっと意識するようにって~
教えてくれたじゃないですか?▼~
:[セレナ]|な…何よ。いまさら文句でもあるの?▼~
:[ルフレ]|文句…じゃないとは思うんですけど、~
私の考えも一応聞いて欲しいのです。▼~
私がみんなと仲良く~
料理していたのはですね…▼~
いざという時、味方同士お互いに~
意思疎通がちゃんとできて、▼~
協力していけるようにするためなのですよ。▼~
:[セレナ]|えっ…? どういうこと?▼~
:[ルフレ]|自分が相手を知って、相手にも自分のことを~
知ってもらう。そして信頼関係を築いた時こそ、▼~
潜在能力を発揮できると思うのですよ。▼~
だからこそ仲間たちとの交流は重要だと~
思っているのです。これも軍師として…▼~
大切な務めなんじゃないかって思うのですよ?▼~
:[セレナ]|…そ、それは、そうかもしれないけど。▼~
:[ルフレ]|一応私の考えもあるってことを~
知って欲しかった…それだけなのです。▼~
:[セレナ]|ふん、わかったわよ…▼~
:[ルフレ]|セレナさん…何か言いたいことがあるなら、▼~
遠慮なく言ってくださいね。こうしてお互いに~
腹を割って話し合うことだって、▼~
大切な仲間同士の交流だと思いますよ。▼~
:[セレナ]|あたしは…ルフレさんを~
見てて、腹が立ったのよ…▼~
:[ルフレ]|えっ…どうしてです?▼~
:[セレナ]|だって歳もあたしと同じくらいなのに、~
軍師としての頭脳も戦闘技術も全然上で、▼~
みんなからの信頼も厚くて、~
料理だってできる…▼~
そんなルフレさんが、~
…うらやましかったんだと思うわ。▼~
:[ルフレ]|セレナさん…。私はそんなに~
立派な人間じゃないですよ…▼~
みんなに助けられながら、~
どうにかやっているだけです。▼~
:[セレナ]|その遠慮した態度も、~
なんか腹立つのよね…▼~
:[ルフレ]|…! もしかしてあなた、私に~
誰かを重ねているんじゃないですか?▼~
:[セレナ]|…! ど、どうしてそれを…!▼~
:[ルフレ]|あっ…ごめんなさい。~
今のは何となくですよ?▼~
:[セレナ]|さすがだわ。あんたの言うとおりよ…~
でも今は…これ以上は…▼~
ちょっと混乱してるの。~
落ち着いて考えさせて。▼~
:[ルフレ]|あ…はい、わかりました。▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[ルフレ]|セレナさん…あなたの憧れている人って…▼~
***支援A [#q2a5ab66]
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|セレナさん…どうしたのですか?▼~
:[セレナ]|前に話していたあたしの~
憧れてる人の話なんだけど…▼~
:[ルフレ]|あ、ああ…あれですね?~
でも無理に話す必要はないのですよ?▼~
:[セレナ]|ううん…ルフレさんには~
聞いて欲しいの。あたしが憧れてる人。▼~
ルフレさんにも予想がついてる~
かもしれないけど…あたしの母さんよ。▼~
:[ルフレ]|ティアモさんですね…。はい…~
何となくは察しがついていました。▼~
:[セレナ]|だってずるいじゃない…▼~
あなたも母さんもあたしとは違って、~
何でもできるんだもん…▼~
:[ルフレ]|…セレナさんはティアモさんが~
嫌いなのですか?▼~
:[セレナ]|そ、そんなわけないわ!▼~
でも母さんを見てると、なんだか…~
自分がすごく惨めな気がしてきて…▼~
強く、凛々しく、そして頭脳も明晰…~
美人で誰からも好かれるし、▼~
いつでも誰に対しても、すごく優しい。▼~
そんな人を母親に持ってしまった娘の~
気持ちなんて、すごくみっともなくて…▼~
いつも本心とはかけ離れた事を言ったり、~
仲良くしたいのに突き放したり…▼~
嫌な子、もう自分が嫌で仕方ないわ…▼~
:[ルフレ]|でもセレナさんはすごく…優しいですよ。▼~
:[セレナ]|えっ?▼~
:[ルフレ]|だってそのことを、この前私に~
言わないようにしたのは、▼~
…私のためでしょう?▼~
:[セレナ]|え、えと…▼~
:[ルフレ]|私には記憶もないから、~
もちろん母親も父親も知らない。▼~
子供時代の両親との思い出だってない…▼~
そんな私に自分の親との話をしたら、~
私が傷つくかもしれないと思った…▼~
そうなんじゃないのですか?▼~
:[セレナ]|そ、そんなことまで考えないわよ!▼~
:[ルフレ]|ふふ、嘘ですね。~
目が泳いでますよ、セレナさん?▼~
:[セレナ]|ええっ!? …そ、そんなことないわ!▼~
:[ルフレ]|ホントですよ。セレナさんは心にも無いことを~
言う時、目がキョロキョロするのです。▼~
気づいちゃいましたから。▼~
:[セレナ]|うううっ…!▼~
:[ルフレ]|…ありがとうございます、セレナさん。▼~
私は知っていますよ。~
セレナさんがとても優しい人だってことを。▼~
だからこれからはもう少し私にも~
気を許して、仲良くして欲しいです。▼~
:[セレナ]|わ、わざわざ言うと恥ずかしいから、~
止めなさいよ! そんなのわかってるわよ!▼~
**ジェローム [#yf8052a5]
***支援C [#xd363d2e]
:[ルフレ]|あら、ジェロームさん。▼~
:[ジェローム]|…ルフレ。▼~
:[ルフレ]|一人でなにをしているのですか?▼~
:[ジェローム]|…別になにもしていない。それに、~
私が一人でいるのはいつものことだ…▼~
:[ルフレ]|ですがジェロームさん…余計なお世話かも~
しれませんけど、一人でいたいのでしたら、▼~
そんな目立つ仮面は~
つけない方がいいと思いますよ。▼~
:[ジェローム]|…関係ないだろう、それは。▼~
:[ルフレ]|…うーん、どうでしょう?▼~
:[ジェローム]|…なんなんだ、ルフレ。~
どうしてそんなに私に突っかかる?▼~
:[ルフレ]|えっ?~
そんなつもりはないのですが…▼~
もう少し仲間と接した方がいいのでは、~
と思いまして。▼~
:[ジェローム]|必要ない。~
私は他の連中と違って、▼~
この平和な世界を~
懐かしがるために来たわけじゃない。▼~
:[ルフレ]|みんなだって懐かしがっているだけでは~
ないと思いますけど…▼~
:[ジェローム]|…とにかく、私には~
戦闘以外ではあまりかかわらないでくれ。▼~
:[ルフレ]|…そうですか。~
お邪魔してすいませんでした。▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援B [#q7b51d4d]
:[ルフレ]|ジェロームさん、調子はいかがです?▼~
:[ジェローム]|…戦闘以外では~
関わるなと言ったはずだが?▼~
:[ルフレ]|今、食事の用意ができたんです。~
みんなで食べましょう?▼~
:[ジェローム]|…いや、一人で食べる。▼~
:[ルフレ]|でも…みんなで食べると~
おいしいですよ?▼~
:[ジェローム]|…ただ食うだけの作業に、~
一人も大勢も関係ないだろう。▼~
:[ルフレ]|食事中に意志の疎通を図れば、~
きっと戦闘の時にも役立ちますよ?▼~
:[ジェローム]|今までそんな事をしなくとも戦えた。~
私にはそんなものは不要だ。▼~
:[ルフレ]|そんな事はないと思いますけど…。▼~
…では、今から私が~
持ってきて差し上げますね。▼~
:[ジェローム]|いい、自分で取りにいく。~
おせっかいはもう止めてくれないか?▼~
:[ルフレ]|…そうですか、わかりました。▼~
ごめんなさい、ジェロームさん。~
でもちゃんと食べてくださいね!▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援A [#l1f12691]
:[ルフレ]|ジェロームさん…▼~
:[ジェローム]|また来たのか、ルフレ…▼~
:[ルフレ]|ごめんなさい、お邪魔でした?~
…訓練中ですか?▼~
:[ジェローム]|ああ。私は一人でいる時、~
たいていはこうして鍛錬している。▼~
強くなるために鍛えているんだ。▼~
:[ルフレ]|偉いですね。~
やはり…お邪魔みたいですね。▼~
:[ジェローム]|……。~
いや、別に見ていても構わないぞ。▼~
:[ルフレ]|えっ?~
でも一人でいたいのでしょう?▼~
:[ジェローム]|…最近はこうやって会話をする事も、~
無意味ではないと思っている。▼~
:[ルフレ]|本当ですか? それって私と少しは~
打ち解けてくださったって事ですか?▼~
:[ジェローム]|そ、そういう事かもしれないな…▼~
:[ルフレ]|そうですか、うれしいです~。しつこく~
付きまとった甲斐がありました!▼~
:[ジェローム]|どうせ、~
帰れと言っても帰らないのだろう?▼~
:[ルフレ]|はい、その通りです。あなたも少しは~
私を理解してくださってるんじゃないですか?▼~
:[ジェローム]|…話の相手をする気はない。~
だが、話したいなら勝手に話していろ。▼~
:[ルフレ]|ふふふ、わかりました。▼~
***支援S [#y030cd57]
:[ルフレ]|ジェロームさん! さっきは作戦会議に~
出てくださって、ありがとうございます。▼~
以前までは会議でもだんまりだったのに~
最近は発言が多くなってきましたね。▼~
:[ジェローム]|それは…お前と会話をするようになって、~
そうすべきだと感じるようになったのだ…。▼~
なれ合う事と、打ち解け合う事…。~
これらは同じだと思っていたが。▼~
どうも違っていたようだな。~
お前には感謝しないといけない。▼~
:[ルフレ]|嬉しいです。~
そんな風に言ってくださるなんて。▼~
今日は意外に素直じゃないですか?▼~
:[ジェローム]|…別に私は、恩知らずや礼儀知らずでは~
ないからな。礼はきちんと言うさ。▼~
:[ルフレ]|ですが、素直にお礼を言う~
ジェロームさんって、▼~
意外と可愛いかもって思います。~
うふふっ!▼~
:[ジェローム]|なっ…!? か、可愛い…!?~
な、なにを言っているんだ、お前!▼~
:[ルフレ]|あら…ジェロームさん。~
首筋が真っ赤ですよ?▼~
顔は見えませんけど…~
照れてます?▼~
:[ジェローム]|う、うるさい!~
そんなはずはないだろう!?▼~
:[ルフレ]|でしたら、その仮面を取って~
顔を見せてくださいよ~!▼~
:[ジェローム]|や、やめろ! 近付くな!~
お前に近くに寄られると、私は…!▼~
:[ルフレ]|えっ…ど、どうしちゃったんですか!?▼~
:[ジェローム]|…私にもわからん。▼~
だがお前と話していると調子が狂う…。~
いや…むしろ良くなっているのか?▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[ジェローム]|…どうやら、認めるしかないな…。~
私はルフレを…▼~
:[ルフレ]|…ジェロームさん?~
あ…仮面を…▼~
:|'''(ジェローム、仮面を外す)'''
:[ジェローム]|…ここからは素直な~
気持ちを話させてもらう。▼~
今までの俺は、ひとりで戦っていたが…▼~
今は…、お前のためなら、~
もっと強くなれる気がするんだ。▼~
:[ルフレ]|…それって…私を好きってことですか?▼~
:[ジェローム]|わ、わざわざ確認するんじゃない!~
別に無理強いはしない。▼~
迷惑だったら…別に断ってもいい。▼~
:[ルフレ]|…いいえ。すごく嬉しいです。▼~
:[ジェローム]|…そ、そうか。▼~
:[ルフレ]|はい、だって私も同じ気持ちだったもの。~
…あの、私もあなたのために強くなります。▼~
一緒に幸せな未来を掴みましょう?▼~
:[ジェローム]|…ああ、頼りにしている。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ジェローム]|これからは、二人で強くなって行こう。~
俺とお前との、幸せな未来のために。~
**シャンブレー [#gfd1c8b1]
***支援C [#b73b9837]
:[ルフレ]|あっ、シャンブレーさん!~
えいっ!▼~
:[シャンブレー]|うひゃい! …ってルフレさん~
いきなり髪を触らないで下さい!▼~
:[ルフレ]|だってあなたの毛は ~
モフモフしてて、柔らかいんですもの。▼~
:[シャンブレー]|く、くすぐったいですってばっ!!~
わわ、や、やめてください~!▼~
:[ルフレ]|まあまあ。減るものじゃありませんし。▼~
少しくらい触らせてくださっても~
いいじゃないですか~?▼~
:[シャンブレー]|…ったく、タグエルも ~
なめられたものですね!▼~
:[ルフレ]|そんなに怒らないでくださいな~。▼~
:[シャンブレー]|そりゃあ、怒りもしますよ。▼~
俺はタグエルの唯一の生き残り!~
警戒心だって一際強いんですから!▼~
:[ルフレ]|これからも時々~
触らせてもらってもいいですよね?▼~
:[シャンブレー]|ちょっと話、聞いてるんですか!~
しかも勝手に決めてるし…!▼~
:|'''(ルフレ退場)'''~
…ってルフレさん、~
行っちゃったよ…▼~
***支援B [#w5abdf85]
:[ルフレ]|あっ、シャンブレーさん!~
えいっ!▼~
:[シャンブレー]|うひゃい!?~
抱きつかないで下さい!▼~
:[ルフレ]|いちいちびっくりしないでください。▼~
それにあなた、耳が長いのですから~
私の気配くらい察してくださいな。▼~
:[シャンブレー]|そ、そんなメチャクチャだ…!▼~
:[ルフレ]|それより、 ~
さっそく撫でさせてもらいますね。▼~
あ~、柔らかいです~。~
いい毛並みです~!▼~
:[シャンブレー]|う、うわ。くすぐったいですってば…!▼~
ま、まあ…この柔らかい毛も~
俺たちタグエルの特徴のひとつですし。▼~
:[ルフレ]| あ~あ。タグエルがいっぱいいて~
その中に飛び込んだら、▼~
さぞかし気持ちいいんでしょうね~。▼~
:[シャンブレー]|…その夢はかなわないと思います。~
未来では…タグエルは俺一人だったから。▼~
:[ルフレ]|あ、ご、ごめんなさい。 ~
シャンブレーさん。▼~
:[シャンブレー]|いえ…別に。▼~
:[ルフレ]|でも、もしシャンブレーさんがいなくなって、 ~
モフモフできなくなるのは…嫌ですね。▼~
:[シャンブレー]|…そうだ、ルフレさん。~
実は頼みたいことがあるんですけど…▼~
:[ルフレ]|頼みごとですか?いいですよ。 ~
私にできることなら言ってくださいな。▼~
:[シャンブレー]| 俺…タグエル最後の一人として、~
自分の身を守らなくちゃいけなくて…▼~
だから、俺を安全な場所に~
配置してくれませんか?▼~
ルフレさんの立場なら、~
兵の配置も変えられるでしょう?▼~
:[ルフレ]|それはそうですけど…うーん…▼~
シャンブレーさん、~
あなたはそれでいいのですか?▼~
:[シャンブレー]|もちろんです。こんなこと ~
ルフレさんにしか頼めませんよ。▼~
すぐに答えをくれなくてもいいから、~
考えておいてくれませんか?▼~
:[ルフレ]|は、はい…わかりました。 ~
とりあえず…考えておきますね。▼~
:[シャンブレー]|はいっ! よろしくお願いします!▼~
***支援A [#s91fee92]
:[シャンブレー]|おっ、ルフレさん!~
来ましたね!▼~
この間の頼みごとについて、~
回答を聞かせてもらえますか?▼~
:[ルフレ]|シャンブレーさんを後ろに配置するお話ですね。 ~
…色々と考えたんですけど、やっぱり…▼~
:[シャンブレー]|!? ルフレさん、 ~
ちょっと待って下さい!▼~
…この気配…!▼~
:[ルフレ]|何です? どうしました?▼~
:[シャンブレー]|シッ、静かに! ~
…誰かに囲まれています!▼~
:[ルフレ]| えっ!? 本当ですか!?~
私にはわかりませんけど…▼~
:[シャンブレー]|し、しかも相当の人数だ…!▼~
:[ルフレ]|て、敵なのですか…?▼~
:[シャンブレー]|はい、どれも聞き覚えのない足音…。 ~
それにみんな殺気を放っている…!▼~
:[ルフレ]|…シャンブレーさん!~
あなたは逃げてください!▼~
私が引きつけてる間に、~
助けを呼んでください!▼~
:[シャンブレー]|えっ!? そ、そんな…。 ~
お、俺は…!▼~
:[ルフレ]|早く行ってください!▼~
:[シャンブレー]|で、でも…! …う、うぅ…。~
………▼~
だ、ダメだっーーー!!!!▼~
やっぱりルフレさんを~
置いて行くことなんかできない!▼~
:[ルフレ]|シャンブレーさん…!▼~
:[シャンブレー]|俺が…俺が戦っている隙に ~
ルフレさんが逃げてください!▼~
:[ルフレ]|だ、ダメです!~
あなたを置いていく事はできません!▼~
:[シャンブレー]|でも、俺…俺は、ルフレさんには ~
傷ついて欲しくはないんだ!▼~
:[ルフレ]|ふふ、ありがとうございます。▼~
でも…そうですね、▼~
どちらかが逃げるなんて、~
バカげていましたね。▼~
私たち二人で戦って~
そして二人で逃げ延びましょう!▼~
:[シャンブレー]|ルフレさん…~
は、はい。わかりました!▼~
:[ルフレ]|二人ならきっと乗り越えられます。▼~
よーし、じゃあ、行きますよ。~
二人で協力して敵を突破しましょう!▼~
***支援S [#b72558be]
:[ルフレ]|シャンブレーさん。お元気ですか? ~
この間のケガは大丈夫ですか?▼~
:[シャンブレー]|ええ、大丈夫です。 ~
あんな傷、すぐに治りましたよ。▼~
:[ルフレ]|それにしても…~
シャンブレーさん、すごかったです。▼~
あの時は、ほぼあなた一人で、~
敵兵を追い払ったようなものですから。▼~
あの時のあなたは、~
凄くかっこよかったですよ。▼~
:[シャンブレー]|あははっ…、そ、そうですか?▼~
:[ルフレ]| …そうですね。~
シャンブレーさんはきっと変わったんですよ。▼~
だってこの間のあなたは、▼~
後ろに配置して欲しいと震えていた人と~
同じ人にはとても見えませんでした。▼~
そう、すごく勇敢でした!▼~
:[シャンブレー]|そ、そうですか?▼~
…でも、それはきっと~
ルフレさんのおかげですよ。▼~
俺はルフレさんを守りたいと~
思ったから勇気が出せたんです。▼~
…あと、この間、俺が頼んだこと…。~
前線に出たくないって話も、撤回します。▼~
:[ルフレ]|えっ…いいんですか?▼~
:[シャンブレー]|はい、俺、もうちょっと強くなるよう~
頑張ってみようかなって思って…。▼~
:[ルフレ]|そうですか… ~
シャンブレーさん、成長しましたね…▼~
自分を守ることももちろん大事ですけど、~
みんなを守ろうとする姿勢も大事です。▼~
それをわかってくださったんですね?▼~
:[シャンブレー]|はい…。その代わりと言ってはなんですが、 ~
別のお願いがあって…▼~
…こ、これからもずっと、~
俺と一緒にいてくれませんか?▼~
お、俺…ルフレさんが~
支えてくれれば、▼~
強い男になれる気がするんです!▼~
:[ルフレ]|えっ…▼~
:[シャンブレー]|ど、どうですか…?▼~
:[ルフレ]|は、はい…。~
わかりました。いいですよ。▼~
:[シャンブレー]|本当ですか!? ~
や、やったぁ!!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[シャンブレー]|俺、頑張って勇敢な男になりますね! ~
あと、その…大好き…です!
**ロラン [#b116ee6b]
***支援C [#wd844b23]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ロランさん、~
どうしたのですか?▼~
:[ロラン]|実は、ご相談があるのですが…▼~
:[ルフレ]|…ずいぶん改まって、~
どうしたのです?▼~
:[ロラン]|はい。ルフレさんはいつもお一人で~
軍師として従事されていますよね。▼~
それではルフレさんのご負担が~
大きいのではないかと思ったのです。▼~
ですから僕に、ルフレさんの~
補佐をさせていただきたいのです。▼~
:[ルフレ]|補佐? それは、つまり…?▼~
:[ロラン]|ルフレさんのお仕事を ~
お手伝いするという事です。▼~
お邪魔にはならないと思いますが、~
いかがですか?▼~
:[ルフレ]|なるほど…。わかりました、▼~
何か手伝って欲しいことがありましたら~
ロランさんにお伝えしますね。▼~
:[ロラン]|はい、何でも言って下さい!▼~
:[ルフレ]|ですがちゃんと、あなたは~
あなたの仕事をきっちりやってくださいね?▼~
:[ロラン]|僕の…仕事ですか?▼~
:[ルフレ]|そうです、たとえば…休むこと ~
休むことだって、大切な仕事ですよ。▼~
:[ロラン]|なるほど…わかりました。でもなにか~
手伝えることがあったら、言ってください。▼~
:[ルフレ]|え、えぇ…わかりました。▼~
***支援B [#v6798f01]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
今日はなにか~
お手伝いできることはありませんか?▼~
:[ルフレ]|…えっと、そうですねえ。~
手伝ってもらうほどのことはありませんね。▼~
:[ロラン]|そ、そうなんですか…。▼~
じゃあ、ルフレさんのお仕事を~
見学させてもらえませんか?▼~
:[ルフレ]|はい…それならご自由にどうぞ。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます。▼~
:[ルフレ]|そうですね。まずは兵士の武器や防具が ~
傷んでないか確認して…。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|次は兵糧の補給ですね。▼~
みんなが力をつけられるように、~
新鮮な食材を調達しておきませんと。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|それから、次は…~
えっと、集団訓練の予定ですね。▼~
:[ロラン]|…すみません、ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|ロランさん、どうしました?▼~
:[ロラン]|ルフレさんは、やっぱり~
すごくお忙しそうに見えるのですが。▼~
:[ルフレ]|えっ、そうですか?▼~
いつもこんな感じですから、~
これが普通だと思っているのですが…。▼~
:[ロラン]|いえ、やっぱりお忙しいと思います!~
こんなに色々な事をされていただなんて。▼~
僕、これからもルフレさんを見て、~
色々と勉強したいです!▼~
:[ルフレ]|ま、まあそれくらいでしたら~
構いませんよ…▼~
:[ロラン]| ありがとうございます。~
じゃあまた来ますね。▼~
***支援A [#vc5c8516]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|まぁ、ロランさん。▼~
:[ロラン]|お仕事中ですか? ~
お疲れさまです。▼~
:[ルフレ]|ええ。いろいろ雑用がありまして…▼~
:[ロラン]|…! ルフレさん、 ~
今日はちょっと顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|えっ、そうですか? まあ、たしかに ~
少し疲れ…あっ…!▼~
:[ロラン]|ルフレさん! 大丈夫ですか!? ~
足元ふらついてるじゃないですか!▼~
無理をしてるんじゃないですか?▼~
:[ルフレ]|そ、そんな事はないです… ~
心配かけてごめんなさい。▼~
:[ロラン]|いえ、無理をしてるに決まってます! ~
やっぱり顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|でも、私がちゃんと仕事をしないと、~
みんなが困りますから。▼~
:[ロラン]|…ルフレさん! ~
いい加減にしてください、もっと仲間を…▼~
僕を頼ってくださいよ!▼~
:[ルフレ]|えっ…ロランさん?▼~
:[ロラン]|僕は、あなたを軍師として、仲間として、~
尊敬しています。▼~
だから、僕もルフレさんの~
力になりたいんです!▼~
:[ルフレ]|ロランさん…▼~
わかりました。私ももう少し、あなたや~
みんなに手伝いを頼むようにします。▼~
:[ロラン]|…わかってくれればいいんです。 ~
今後はもう無理をしちゃダメですよ?▼~
:[ルフレ]|ええ、ありがとうございます、ロランさん。~
これからは頼りにさせてもらいますね。▼~
***支援S [#af07def9]
:[ロラン]|ルフレさん。僕の方は終わりました。~
他に手伝うことはありますか?▼~
:[ルフレ]|いいえ、大丈夫よ。おかげで~
今日の分はすっかり片付きました。▼~
:[ロラン]|お役に立てて嬉しいです。 ~
…でも、もう無理はしないでくださいね?▼~
:[ルフレ]|はい、わかっています。ふふっ、この間は~
あなたに叱られてしまいましたね。▼~
:[ロラン]|あ…いえ。僕としたことが、 ~
先日はちょっと声を荒げてしまって…▼~
:[ルフレ]|いいんですよ。それだけあなたが仲間のことを ~
心配してくれてるってことなんですから。▼~
:[ロラン]|は、はい。もちろんです▼~
…みんなにはいつも元気に~
過ごしてほしいですからね。▼~
…でも、僕がルフレさんを~
心配しているのは▼~
ただ仲間だからというわけじゃなく…。▼~
:[ルフレ]|えっ、どういうことですか?▼~
:[ロラン]|僕…はじめは、軍師としての ~
ルフレさんに憧れて、▼~
少しでも近づきたいと思っていました。~
でも、そのうちルフレさんは▼~
一人の女性としても~
素敵な人だって気がついたんです…。▼~
…だからあなたをこれから先ずっと、~
支えていきたい。▼~
僕が一人の男性として…~
あなたを支えてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|…ありがとう。~
私も、あなたのことを頼りにしています。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます!▼~
僕は…どんな時もあなたのおそばにいます!~
そして支え続けて見せます!▼~
:[ルフレ]|はい…お願いします。▼~
また私が無理しすぎないように、~
しっかり見張っていてくださいね。▼~
:[ロラン]|ええ、安心してください。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ロラン]|僕はいつもあなたを見つめています。~
今までも…そしてこれからも…ね。
**ノワール [#g7d53c40]
***支援C [#n5332b9e]
:[ノワール]|あっ…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ノワールさん。~
なにか用ですか?▼~
:[ノワール]|い、いえ。特に用はないんです…▼~
ただ、近くでルフレさんを~
見ていたくて…▼~
:[ルフレ]|…? そ、それは別にいいですけど…~
ですが…どうして?▼~
:[ノワール]|あの…ルフレさんは~
すごく…素敵です。▼~
…ルフレさんが~
お母さんだったらよかったのに…▼~
:[ルフレ]|ええええっ!?▼~
ノワールさんには、サーリャさんという~
お母さんがちゃんといるじゃないですか?▼~
:[ノワール]|あ、あの人は…あまり私の考える~
お母さんというイメージと合わなくて…▼~
:[ルフレ]|そうなのですか…?▼~
私には理想の母親像とかありませんから、~
ちょっと想像がつきませんが…▼~
:[ノワール]|母さんよりも、ルフレさんの方が~
ずっとお母さんっぽいです…!▼~
あの…ルフレさん。~
『お母さん』って呼んでもいいですか?▼~
:[ルフレ]|えっ…!? うぅ~ん…。▼~
:[ノワール]|…だ、だめ…ですか?▼~
:[ルフレ]|…あのですね、いろんな意味で~
誤解を招きそうですから、ちょっと…▼~
:[ノワール]|くすん…▼~
:[ルフレ]|そ、そんな悲しそうな目で~
見ないでくださいな…▼~
『お母さん』は無理ですけど、~
近くにいるくらいならいいですよ…?▼~
:[ノワール]|わっ…! あ、ありがとうございます。~
じゃあ、また来ますね!▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|行っちゃいました…▼~
な、何のつもりなのでしょう…?~
ノワールさんったら…▼~
***支援B [#v4e063b7]
:[ノワール]|ルフレさん…~
また…近くにいてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|は、はい。いいですよ。▼~
でも…あなたは、どうしてそんなに~
私を気に入ってくれているのです?▼~
私のことをお母さんみたいだって~
言ってましたけど…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは強くて、~
優しくて…▼~
普段の生活の場でも、戦場でも、~
常に私たちを導いてくれています…▼~
全体をふんわり包むような優しい母性と、▼~
みんなを守ろうとする強い母性の二つを~
ちゃんと兼ね備えているんです…!▼~
だ、だからルフレさんは、~
私たち全員のお母さんなんです…!▼~
:[ルフレ]|…う、う~ん。それって褒め言葉として~
受け取ってもいいのでしょうか…?▼~
私、これでも若いんですけど…▼~
:[ノワール]|で、でもルフレさんは~
記憶喪失だから、▼~
正確な年齢はわからないんですよね…?▼~
:[ルフレ]|ええっ!? じゃあ実は私って~
若作りしてるだけで、いい歳ってことですか?▼~
ほんとは結構いってるのでしょうか?~
…わ、私の年齢。▼~
:[ノワール]|そ、それでも全然構いません!▼~
むしろ、年齢が離れている方が~
理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。▼~
:[ルフレ]|理想のお母さんって…未来では~
サーリャさんはどうしていたのです?▼~
:[ノワール]|…私たちの母親はみんな~
死んでしまいました。▼~
:[ルフレ]|えっ…!?▼~
:[ノワール]|父親たちは戦争の時にみんな死んで~
しまったんですけど、▼~
母親たちは子供たちと共に~
何とか生き延びていたんです…▼~
でもみんな、屍兵にやられたり~
子供を守ったりして命を落としました…▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったのですね…。だからあなたは~
それほどまでに母親を求めていたのですね…▼~
:[ノワール]|はい…。ですから、~
またお話してくれると嬉しいです…▼~
…では失礼しますね。▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|ノワールさん…▼~
***支援A [#hbc254c5]
:[ノワール]|あ…ルフレさん、~
気づかれましたか?▼~
:[ルフレ]|ノワールさん…ここは?~
なぜ私は…寝ているのです?▼~
:[ノワール]|ここは救護用の天幕です…▼~
さっきルフレさんは~
貧血で倒れてしまったんですよ?▼~
:[ルフレ]|え…そ、そうでしたか?~
じゃあ…看病は?▼~
:[ノワール]|あ…は、はい。私がしました。▼~
私もよく身体を壊して~
ここにお世話にはなるので、▼~
手馴れたものなんですよ…▼~
:[ルフレ]|そ…そうですか。~
ご迷惑をおかけしました。▼~
:[ノワール]|迷惑だなんて…~
そんなことないです…▼~
:[ルフレ]|でも貧血だなんて~
滅多にしないんですけどねぇ…▼~
最近、忙しかったですから、~
ちょっと疲れが溜まっていたのでしょうか…▼~
みんなを守らなければいけないのに…~
なんだか情けないですね…▼~
:[ノワール]|そ、そんなことありません!▼~
ルフレさんはみんなのために~
身を粉にしてがんばっていただけですよ!▼~
:[ルフレ]|ノワールさん…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは、~
私たちのお母さん的立場なんです…▼~
それは私の押しつけじゃなくて、▼~
みんな本当に~
あなたを頼りにしているって意味で…▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[ノワール]|だからもっとみんなを頼って欲しいです…~
自分の身体も大事にして欲しいです…▼~
か、肩もみくらいなら、~
私がいつでもしますから…▼~
:[ルフレ]|ノワールさん…ありがとうございます、~
そしてごめんなさい。▼~
そんなに私の事を~
考えていてくださっていたなんて…▼~
はい…嬉しいです。▼~
:[ノワール]|はい…だから何でも~
私に手伝わせて下さいね。▼~
:[ルフレ]|わかりました…。~
でも、はい…そうですね。~
お母さん代わりっていうのも~
悪くないかもしれませんね。▼~
:[ノワール]|えっ?▼~
:[ルフレ]|ちょっと子供たちが~
大きすぎるのは玉にキズですけど、▼~
みんなに心配されて、頼りにされるのは~
悪い気分じゃないですね。▼~
:[ノワール]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|だからノワールさん、これからは色々と~
頼っちゃっていいですか?▼~
:[ノワール]|は…はいっ! 任せて下さい!~
わ、私…何でもやります!▼~
:[ルフレ]|ふふふ…! 私もこれ以上は~
所帯じみないように、がんばりませんと!▼~
**ンン [#w5e4c85e]
***支援C [#u53442bb]
:[ルフレ]|ちょっとちょっと!! ンンさん!?▼~
:[ンン]|ルフレさん? なんですか?▼~
:[ルフレ]|なんですか? じゃないですよ!▼~
さっき竜の姿になって、~
その辺で暴れていたでしょう?▼~
:[ンン]|あ、はい。▼~
:[ルフレ]|あ、はいって…!▼~
…被害は何もなかったから~
良かったようなものの…▼~
一体何をしていたのですか!?▼~
:[ンン]|私は、時々こうしないとダメなのです。▼~
:[ルフレ]|こうしないと…ダメ?▼~
:[ンン]|はい。私は時々、身体がムズムズして~
暴れたくなってしまうことがあるのです。▼~
そんな日は竜になって、~
ギャーと暴れると落ち着くですよ。▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったのです…?~
それって…今までに被害とかはないのですか?▼~
:[ンン]|えへへ、大丈夫ですよ~。▼~
あんまり人のいない場所で~
木を倒したりするだけですから!▼~
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの~
巨木を倒したことがあったです!▼~
:[ルフレ]|そ、そうなのですか?~
でもちょっと心配ですね…▼~
:[ンン]|心配って…~
私が怪我しないか、ですか?▼~
:[ルフレ]|え…ええと、そ、そ、そうですね。▼~
…ねぇ、ンンさん?▼~
次にンンさんが竜になって暴れる時は~
私に見学させてくれません?▼~
:[ンン]|はい、いいですよ!~
私も一人でいるより楽しいですし。▼~
じゃあ今度、お呼びしますです!▼~
(ンン退場)~
:[ルフレ]|た、楽しいって…~
そういう話じゃないんですけど。▼~
***支援B [#p414abab]
:[ンン]|ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。~
今夜はよく眠れそうですねぇ~。▼~
:[ルフレ]|そ、そうですね…かなり激しかったですね…~
竜の力というのは凄まじいですね…▼~
:[ンン]|ルフレさん、もしかして私が~
人を踏みつぶすとでも思っているですか?▼~
:[ルフレ]|え? ええっ?~
…そ、そんな事ないですよ?▼~
:[ンン]|じぃーっ!~
ルフレさん、心外なのです!▼~
いつも人のいない場所で~
暴れてますから安心してくださいです!▼~
:[ルフレ]|そうね。今日だって、~
別に誰にも迷惑はかけていませんしね…▼~
:[ンン]|そうなのです。私はそんな~
初歩的なミスは犯さないのです!▼~
:[ルフレ]|…それにしても、ンンさんはなぜ時々~
暴れたくなっちゃうのですか?▼~
お母さんのノノさんがそんな風に暴れるって~
話は聞いたことがありませんから、▼~
マムクート自体にそういう性質が~
あるわけじゃないのですよね、きっと…▼~
:[ンン]|う~ん、私にもわからないです。▼~
本来、マムクートは純血しかいない~
種族でしたから…▼~
人間との間に生まれた子の話なんて~
私以外に聞いたことがないです。▼~
:[ルフレ]|なるほど…人間の血が混じったせいで~
起こる衝動なのかもしれませんね?▼~
:[ンン]|…私にはわからないです。▼~
でも迷惑はかけませんから、~
これからも暴れさせて欲しいです。▼~
:[ルフレ]|そ、そうですよね。▼~
私も付き合いますから、これからも~
安全な場所で暴れるようにしませんか?▼~
:[ンン]|はいです!▼~
***支援A [#m88ec382]
:[ンン]|ふぅ~! すっきりしたです~!!!~
今日もたくさん暴れたです!▼~
:[ルフレ]|はい、ンンさん、お水をどうぞ。▼~
:[ンン]|ありがとうです。▼~
:[ルフレ]|ンンさん、今日もいちだんと~
凄まじかったですねぇ…▼~
まあ、誰もいない所でやっていますから、~
問題はないとは思いますが…▼~
:[ンン]|はい、その辺は依然抜かりはないのです。▼~
:[ルフレ]|それにしても…このンンさんの行動に~
何度か付き合ってみて思ったんですが…▼~
ンンさんにとってはちょっとした~
運動みたいなものなのかもしれませんね。▼~
:[ンン]|人間も運動すると、~
気分爽快になるですか?▼~
:[ルフレ]|そうですね。~
まぁやり過ぎると疲れちゃいますけど、▼~
適度な運動は、健康に生きるために~
欠かせないと言われていますね。▼~
:[ンン]|その時に木とか壊すですか?▼~
:[ルフレ]|え、えーっと…壊しはしない…ですかね?▼~
:[ンン]|私…この前、とある女の人が~
浮気をした旦那さんに腹を立てて▼~
旦那さんをしばき倒したり、~
さんざん罵声を浴びせたり、▼~
旦那さんの持ち物を~
壊したりしていたのを見たです。▼~
…それも運動ですか?▼~
:[ルフレ]|あ~、それは…~
運動じゃないんですけど…▼~
気分を発散させるというのは▼~
同じかもしれませんね。▼~
:[ンン]|…どちらにしても。~
私の運動は効率が悪いのです。▼~
何かを壊して暴れないと~
なかなか解消されません。▼~
:[ルフレ]|そ、そうですね…▼~
:[ンン]|でもルフレさんが~
一緒にいてくれるようになってから、▼~
前より安心して暴れられます!▼~
:[ルフレ]|私が被害がないか▼~
確認しているからですか?▼~
:[ンン]|違うです。暴れるためには森の奥とか~
誰もいない所に行かなければならないので、▼~
一人だった頃は、オバケが出たら~
どうしようって怯えながら暴れてました!▼~
二人なら怖くないからなのです!▼~
:[ルフレ]|ふふっ…いくら強い竜に変身できても、~
ンンさんはやっぱり小さな女の子なのですね。▼~
:[ンン]|はい。だからルフレさんのことは~
とっても頼りにしているです!▼~
これからも私の運動に~
付き合って下さいなのです。▼~
:[ルフレ]|はい、もちろんですよ。~
私も妹ができたみたいで嬉しいです。▼~
これからも付き合いますよ、ンンさん!▼~
:[ンン]|はい! 私もお姉さんができた~
みたいで嬉しいです!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)[#x92db697]
#comment
終了行:
*マイユニット(女性・私)の支援会話 [#p7455ed2]
#contents
**ルキナ [#xc10dd30]
***支援C [#rf0ae2d9]
:[ルフレ]|…ふう、雑務はあらかた片付きましたかね。~
ちょっと一休みしましょうか…?▼~
:[ルキナ]|…ルフレさん!?▼~
:[ルフレ]|あ、ルキナさん。▼~
:[ルキナ]|あなた、こんなところで~
何をしているんですか?▼~
:[ルフレ]|えっ…? こんなところ、って…?~
…どういう意味ですか?▼~
:[ルキナ]|とぼけないでください。~
ここはお父様の天幕のすぐ近くですよ!?▼~
:[ルフレ]|え…そうでしたっけ?▼~
:[ルキナ]|あなた、用もないのにお父様の近くで~
なにをウロウロしてたんですか?▼~
…まさか、お父様に近づく機会を~
狙っていたのでは…!?▼~
:[ルフレ]|…なにか勘違いをしてるみたいですね。▼~
私は自分の天幕に戻る途中で~
たまたま通りかかっただけですよ?▼~
:[ルキナ]|…私は、今日だけのことを~
言っているのではありません!▼~
ルフレさんは普段から、~
お父様に近づきすぎだと思います!▼~
これじゃ、なんだかルフレさんが~
…お父様の…こ、恋人、みたいで。▼~
:[ルフレ]|えっ!? …ふふ、そんな、まさか!▼~
私とクロムさんは指揮官と軍師…~
そして、信頼し合ってる戦友ですよ?▼~
あなたが考えているようなことは~
何もありませんよ。▼~
:[ルキナ]|そ、そうでしょうか…?▼~
…あなた、本当はお母様から~
お父様を奪うつもりではないのですか?▼~
:[ルフレ]|…え、えぇっ!?~
なんでそうなるのですっ!?▼~
:[ルキナ]|だって、あなたはいつもお父様と一緒ですし、~
お父様からの信頼を得ようとしています!▼~
それは、もしかして、女性として~
お父様に認められたいからじゃないんですか?▼~
:[ルフレ]|…えっとですね、ルキナさん。~
私にそんな気は全然ないですよ?▼~
クロムさんが軍の指揮官で私が軍師ですから、~
近くにいるのは当然じゃないですか?▼~
:[ルキナ]|…く、口では何とでも言えますからね。▼~
:[ルフレ]|ぜ、全然信用する気ないですね…~
ふぅ、だったらいいです。▼~
しばらくの間~
私を観察してみたらいかがです?▼~
こちらの普段の行動をつぶさに見れば、~
そんな疑いは消えるはずです。▼~
:[ルキナ]|…わかりました。ではこれからしばらく、▼~
ルフレさんの~
行動に付き合わさせていただきます!▼~
***支援B [#a585e1eb]
:[ルキナ]|…あっ!▼~
ルフレさん、今日も一日、~
あなたに付いて回らせていただきますよ!?▼~
:[ルフレ]|はい、いいですよ。▼~
この間も言ったとおり、私の行動を見てもらい~
つまらない疑いを晴らしたいですし。▼~
:[ルキナ]|私…お父様に、お母様以外の女性が~
言い寄るなんて許せませんもの…▼~
:[ルフレ]|…ルキナさん、あなたが、この時代で会えた~
お父様を大事にするのはわかりますけど…▼~
仲間として近くにいる人間にまで~
疑いの目で見るのは少しやりすぎなのでは?▼~
:[ルキナ]|…申し訳ありませんが、▼~
ルフレさんがただの仲間かどうか、~
私にはまだわかりません。▼~
:[ルフレ]|はぁ…私がクロムさんに感じているのは、~
仲間意識…そして友情ですよ?▼~
クロムさんにも男だ女だという感情なんて~
まったくないですし…▼~
私からすると、ちょっとルキナさんの行動は~
子供っぽく見えてしまうんですけど…▼~
:[ルキナ]|こ…子供っぽいですって?▼~
:[ルフレ]|だってそうでしょう? まるで弟か妹ができて~
親を取られたような子供の嫉妬みたいですよ?▼~
:[ルキナ]|ルフレさん…~
今、「嫉妬」って言いましたよね?▼~
やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に~
なることが目的だったんですか!?▼~
:[ルフレ]|ち、違いますって!~
落ち着いてくださいな!▼~
:[ルキナ]|確かに、お父様ほどの男性を素敵だと~
思う気持ちは十分わかりますけど…▼~
:[ルフレ]|えっ? …クロムさんは確かにいい人ですけど、~
クロムさんって男性として素敵…ですか?▼~
:[ルキナ]|な…なんですか! その言い方!?~
お父様をバカにしないで下さい!!▼~
あれだけお父様の近くにいるのに、~
お父様の魅力が理解できないんですか?▼~
な…なんて失礼な人なんですか?~
もっとお父様を好きになって下さい!!▼~
:[ルフレ]|な、なんなのですか、あなたは!?▼~
私をクロムさんから引き離したいのか~
好きにさせたいのか、どっちなのです!?▼~
:[ルキナ]|そ、それは…▼~
と、とにかく、あまりお父様に~
近付かないでください! いいですね!?▼~
:[ルフレ]|…あらら、行っちゃいましたね。▼~
***支援A [#j1e9b222]
:[ルキナ]|あっ、ルフレさん。~
ちょっとお話があるんですけど…▼~
:[ルフレ]|まぁ、ルキナさん。なにか用ですか?~
また『お父様に近付かないで!』って話ですか?▼~
:[ルキナ]|そ、それなんですけど…▼~
ルフレさん、最近は私に気を遣って~
お父様と距離を置かれていますか?▼~
:[ルフレ]|はい…あれだけ言われて~
しまいましたからね。▼~
最低限の用事だけ済ませたら、~
できるだけ離れるようにしてるんですけど。▼~
…別に私も、あなたを~
不快にさせたくはないですから。▼~
:[ルキナ]|…やっぱり…そうでしたか。▼~
実は、さっきお父様とお話ししていたら、▼~
最近、ルフレさんに避けられてる~
みたいだって悩んでいらして。▼~
:[ルフレ]|はぁ…なんだか、クロムさんにも~
誤解させちゃったみたいですね。▼~
それは娘さんがヤキモチを焼くからですよ…~
なんて正直に言えばいいのでしょうか?▼~
:[ルキナ]|そ、そんなにいじめないでください…▼~
まさか、私の行動がお父様を~
悩ませてしまうなんて考えてなくて…▼~
…私、ちょっと冷静さを~
欠いていたようです。▼~
ルフレさん、本当にごめんなさい!▼~
:[ルフレ]|…ルキナさん。いいんですよ、別に。▼~
長い時を越えて、~
やっと会えたお父さまですものね。▼~
他の人に渡したくないって思うのは~
当然だと思いますよ。▼~
ただ、この間も言いましたけど、私と~
クロムさんはあくまで戦友、そして親友ですよ。▼~
確かに、私たちの結束は固く、~
深いものです…▼~
でもあなたが心配するような~
関係じゃありません。▼~
…その事は、わかってもらえます?▼~
:[ルキナ]|…は、はい! もちろんです!▼~
:[ルフレ]|とはいえ…あなたと口喧嘩するのも~
なかなか楽しかったですよ?▼~
私たち、これから先も、~
なんでも遠慮なくお話ししません?▼~
:[ルキナ]|…は、はい! もちろんです!▼~
こちらこそ、どうぞよろしく~
お願いいたします、ルフレさん!▼~
**ウード [#pe0080e7]
***支援C [#x6a16593]
:[ウード]|シュヴァルツ…いや違うな。▼~
ディアボロス…いや、これも違う。▼~
:[ルフレ]|ウードさん、何をやっているのですか?▼~
:[ウード]|むっ…貴様は!▼~
…ちょうど良かった。~
一つ頼みごとを聞いてくれ。▼~
古来より続く歴史という砂の流れを、~
しばし留めてはもらえないか?▼~
:[ルフレ]|…えーと、ごめんなさい。~
何を言ってるのかわからないんですけど。▼~
:[ウード]|つまり、しばらく俺のために~
時間を割いてもらいたいのだが…▼~
貴様を俺の魂の同志と見込んで、~
月下より来し天明についての相談がある。▼~
:[ルフレ]|要するに相談事ってことですね。~
…それでなんですか?▼~
:[ウード]|ああ。死地を共にする俺の相棒に、▼~
武運をもたらすための~
聖なる洗礼を与えようと思ってな。▼~
:[ルフレ]|え?…あ、相変わらず~
わかりにくいですねぇ…?▼~
つまり護身用の短剣に名前を付けたい~
ということですか?▼~
:[ウード]|ああ、その通りだ…▼~
:[ルフレ]|ウードさんの好きな名前に~
したらどうです?▼~
:[ウード]|それがなかなか困難を極めている…!~
じっくり考えていい名前をつけてやりたい。▼~
:[ルフレ]|わかりました。自信はありませんけど、~
私もなにか考えておきます。▼~
:[ウード]|ああ、ありがたい。俺の愛剣…いや、~
魂の兄弟に代わって礼を言うぞ。▼~
:[ルフレ]|は、はい。それではまた今度…▼~
***支援B [#pc9b60e5]
:[ウード]|おお!貴様は俺の愛剣の~
名付け親となる、運命に選ばれし者!▼~
:[ルフレ]|えっ、わ、私?~
運命に選ばれたんですか?▼~
ウードさんに~
選ばれただけだと思いますけど。▼~
:[ウード]|愛剣の名に対し、~
閃きは見えただろうか?▼~
:[ルフレ]|そ、そういえばそうでしたね…。~
え、えーっと。まだ少し。▼~
:[ウード]|ならば、今日こそ俺の愛剣にふさわしい~
神名を与えてはくれないか、同志よ。▼~
剣が俺に語りかけるんだ…!~
早く神名を与えてくれ、とな…!▼~
:[ルフレ]|…ウードさん。剣と話すことができるなら、~
剣自身に名前を聞けばどうです?▼~
:[ウード]|え、えぇっ!?~
…あ、いや、それはな…!▼~
…い、いや。俺の愛剣はな。~
貴様を名付け親たらんと願い出ている!▼~
その呪術ともいえる契約を破棄することは~
誰にも許されないっ…!▼~
:[ルフレ]|うーん。なら、せめて~
なにか方向性だけでも教えてください。▼~
入れて欲しい文字とか。▼~
:[ウード]|そうだな…。たとえば、ヴァや、シュタイン、~
などという発音が入っているといい。▼~
勇ましく強い響き…名前だけで~
悪党が震え上がりそうな名前さ…!▼~
:[ルフレ]|ヴァ?たとえばどんな名前です?▼~
:[ウード]|そうだな…ヴァーミリオンとか、▼~
ヴァイスソードとか、~
クローヴァースラッシュとか…!▼~
:[ルフレ]|では、今ウードさんが言った名前の~
どれかでいいんじゃないですか?▼~
:[ウード]|…貴様。もしや、~
投げやりになってはいないか?▼~
俺と、俺の愛剣は、貴様を信用し、~
名付け親として依頼しているのだぞ?▼~
:[ルフレ]|ご、ごめんなさい。~
いい名前が浮かばなかったもので…▼~
…それに、そんなに急いで~
名前をつけなくてもいいのでは?▼~
:[ウード]|…なんだと?▼~
:[ルフレ]|確かに剣に名前を付ければ~
愛着がでるかもしれませんけど…▼~
もうしばらく使ってみて、それから~
考えるというのもありに思えますけど?▼~
:[ウード]|名前を付けることよりも、~
剣の特徴を理解することが優先…か。▼~
ふっ、貴様に教わるとはな。~
俺も少し考え直してみることにしよう。▼~
***支援A [#a0475072]
:[ウード]|…おお、貴様か。▼~
この間は相談に乗ってくれて感謝する。~
今日は相棒と共に礼を言いに来た!▼~
:[ルフレ]|相棒って、その愛剣のことですね。~
どうしました、何かいい事でもありました?▼~
:[ウード]|あれから俺は剣の心を~
よく聞くようにした。▼~
それからというもの妙に調子が良くてな。~
戦いの時に愛剣に守られている感覚。▼~
まさにそれは天地の神々の息吹を、
身体にまとったかのような心強さだ。▼~
:[ルフレ]|…そ、そうですか。▼~
:[ウード]|先日の戦いにおいて~
後方から敵の矢を受けた際も、▼~
なんと偶然にもそれは腰から下げていた~
この愛剣に当たり、俺は無傷で済んだ。▼~
しかもそれだけではない。▼~
訓練や武器の手入れが~
思った以上にはかどったり、▼~
茶柱が立ったり、~
珍しい四葉の草を見つけたりと、▼~
何かと幸先の良さを感じるのだ。▼~
:[ルフレ]|後半はあまり関係ない気もしますけど…~
それは良かったですね。▼~
:[ウード]|ああ、俺に必要だったのは~
愛剣に名前を付けることではなかった。▼~
そう、それは…!~
相棒に対して心を開くことだった…!▼~
貴様の助言には感謝するぞ!~
今後も相談に乗ってくれると助かる!▼~
:[ルフレ]|は、はい。私でよければ喜んで。~
いつでも相談してくださいね、ウードさん。▼~
:[ウード]|感謝する。貴様は我にとって~
知恵を司る女神のようだ…▼~
:[ルフレ]|ふふふ…その話し方だけ、~
なんとかならないですかねぇ…。▼~
***支援S [#e554c3d5]
:[ウード]|…ふぅ。▼~
:[ルフレ]|…あら、ウードさん。~
どうしたんです?ため息なんてついて。▼~
:[ウード]|俺は今、自分がなんで悩んでいるのか、~
その理由すらわからないんです…▼~
:[ルフレ]|口調が戻っている…?~
それほど深刻なことなのですね?▼~
:[ウード]|最近…心の中の妙なざわつきが、~
収まらないんです…!▼~
食欲もないのに、~
医者や神官に診てもらっても、▼~
体はどこも悪くないって言われて…!▼~
:[ルフレ]|それは心配ですね…念のため~
熱がないか、おでこを触らせてくださ…▼~
:[ウード]|うあぁっ!だ、ダメだ!~
触らないで下さい!▼~
:[ルフレ]|えっ…ウードさん、どうしたんです…?~
熱を計ろうと思っただけなのですが…▼~
:[ウード]|…い、いや、違うんです…~
…じ、実は、俺の心のざわつきは、▼~
ルフレさんのことを~
考えている間だけ強くなるんです…▼~
でも同時に、胸が締め付けられるような~
苦しみにも襲われて…!▼~
:[ルフレ]|…えっ!?~
ウードさん、それって…もしかして…▼~
:[ウード]|え?どうしました?~
この症状に心当たりがあるんですか!?▼~
:[ルフレ]|えっ…で、でも…▼~
それを私の口から言うのはちょっと…~
恥ずかしいかもしれません…▼~
:[ウード]|は、恥ずかしい!?俺は恥ずかしい病気に~
かかってしまったんですか!?▼~
:[ルフレ]|い、いえ…~
ただ、私の口から言うのは、ちょっと…▼~
:[ウード]|そ、そんなこと言わないで、~
お願いします!▼~
:[ルフレ]|…わ、わかりました。~
ですから、その…▼~
ウードさんは、私のことばかり~
考えてしまうのでしょう?▼~
:[ウード]|…はい。▼~
:[ルフレ]|で、私のことを考えると~
胸が苦しくなる…▼~
それって、つまり…~
恋の病、じゃないですか?▼~
:[ウード]|………▼~
う、うわあああぁっ!言われてみれば~
その通りだぁ~っ!▼~
お、俺はいつの間にかルフレさんに~
恋していたのかぁ~!?▼~
は、恥ずかしい~!~
顔から火が出そうだっ!▼~
:[ルフレ]|恥ずかしいのは、こっちです!~
なぜ私の方から▼~
『あなたは私に惚れているんですよ』なんて~
説明しなくてはいけないのですか!?▼~
:[ウード]|す、すみません!▼~
:[ルフレ]|まったく…でも、そういう純粋なところも~
ウードさんの魅力かもしれませんね。▼~
:[ウード]|えっ…じゃあ…!?▼~
俺のこの気持ちを、~
受け取って、もらえますか…!?▼~
:[ルフレ]|…ええ、もちろんです。▼~
でも、もう少し~
恋についても勉強してくださいね?▼~
:[ウード]|…は、はい!わかりました!~
これからも頑張ります!!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ウード]|ふっ…俺の心を奪うとは~
お前、相当の手足れだな!…なーんて~
これから、よろしくお願いしますね。
**アズール [#d579925b]
***支援C [#q464f4d5]
:[アズール]|やあ、ルフレさん。▼~
今日も綺麗ですね!~
良ければ、一緒にお茶でもどうですか?▼~
:[ルフレ]|あら、アズールさん。▼~
悪いですけど、~
今ちょっと忙しくて。▼~
あなたの戯れに~
付き合っている暇はないのです。▼~
:[アズール]|え~、ひどいなぁ!▼~
僕、これでもすごく真摯な気持ちで~
お誘いしたんですよ?▼~
:[ルフレ]|その割には、向こうで別の女性兵士に~
声をかけてたじゃないですか?▼~
:[アズール]|そうなんですよ!▼~
さっきも真摯な気持ちで声をかけたのに、~
フラれちゃいました…▼~
:[ルフレ]|…私とあなたの中では『真摯』という~
言葉の意味が違うみたいですね…▼~
:[アズール]|そうですか~?▼~
じゃ、お互いの誤解を解くためにも、~
よく話し合わないと!▼~
:[ルフレ]|…本当、アズールさんって~
軽いですね。▼~
むしろ、チャラチャラしてないほうが~
女の子にもてるんじゃないのですか?▼~
:[アズール]|僕、チャラチャラなんてしてないですよ?▼~
も~、ルフレさんったら~
酷いこと言うなぁ~。▼~
まあ、そんなツンケンしている所も~
魅力なんですけど。▼~
じゃあまた遊びに来ますね!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|……▼~
***支援B [#z98be9b0]
:[アズール]|やあ、ルフレさん!~
約束どおり遊びに来ましたよー!▼~
どうです!? 嬉しいでしょ?▼~
:[ルフレ]|…アズールさん。~
またナンパに失敗したんでしょう?▼~
:[アズール]|…な、なんでわかるんですか!?▼~
:[ルフレ]|いつも失敗した時に限って~
私の所に転がり込んでくるんですから、▼~
普通わかります。▼~
:[アズール]|…ううっ! ううっ!~
どうしていつもフラれちゃうんだろ…!▼~
:[ルフレ]|そんなに落ち込まないで、~
元気を出してください。▼~
どうせすぐに新しい女の人を~
好きになるんでしょう?▼~
:[アズール]|はい! もちろん!▼~
…はっ!? いえいえ!~
そんなことあるわけないじゃないですか!▼~
:[ルフレ]|じーっ…▼~
:[アズール]|………▼~
:[ルフレ]|じーっ!▼~
:[アズール]|…そんなにじっと見ないでください…~
は、恥ずかしいですよ…▼~
それに、そんな目で見ても~
僕の言ってることは…変わりません、よ?▼~
:[ルフレ]|嘘をつかないで下さい!~
私の目はごまかせませんよ!?▼~
:[アズール]|…あ、いえ、その…~
じゃあ、その通り…かもなー…▼~
さすがはルフレさん。~
僕のことをよく見ていらっしゃる。▼~
:[ルフレ]|わかるに決まってるでしょう?▼~
女の人と見れば、だれかれ構わず~
ナンパばかりしてるんですもの。▼~
:[アズール]|おやおや、ルフレさん。~
嫉妬ですかな?▼~
嬉しいなぁ、そんなに僕のことを…▼~
:[ルフレ]|なにを都合のいい解釈をしてるのですか?~
私はただ呆れてるだけです。▼~
:[アズール]|そうかぁ…残念だなぁ~。▼~
:[ルフレ]|ふぅ…まったくもう。▼~
たまには戦闘以外でも、~
皆の役に立ってみせてください。▼~
そしたらお茶ぐらい~
考えてあげてもいいですよ?▼~
:[アズール]|本当ですか? やったぁ~。▼~
じゃあ今はルフレさんの~
気が変わらないうちに、退散しときます!▼~
それじゃ、失礼!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|…本当に軽いですね、~
アズールさんは…▼~
………▼~
わ、私、~
今余計なこと言ったでしょうか?▼~
***支援A [#r052863b]
:[アズール]|あ、そこのきみ。いつもお疲れさま。~
これ、僕からの気持ち。受け取ってよ。▼~
:[ルフレ]|…あれ?~
あそこにいるのはアズールさん?▼~
女性兵士にプレゼントを~
渡してる…またナンパですか…▼~
本当に困った子ですね。いい加減、~
ナンパはやめてビシッとすればいいのに。▼~
:[アズール]|あっ、ルフレさん!~
ちょうどいいところに。▼~
はい、ルフレさんにもプレゼント!~
町に行ったときに買った香水です。▼~
癒しの効果があるって~
言われてるんですよ~。▼~
:[ルフレ]|えっ? あ、ありがとうございます…▼~
…って、ち、違います!~
私までナンパするつもりですか?▼~
:[アズール]|ええっ…!?▼~
あ、あははははっ!!▼~
:[ルフレ]|な、何がおかしいのですか!?▼~
:[アズール]|あははは、いやだな~。~
これはナンパじゃないですよ!▼~
ルフレさんってば~
冗談きついです~!▼~
:[ルフレ]|な、何が冗談なんですか?▼~
:[アズール]|僕はただ、~
戦闘で疲れているみんなの▼~
気分転換になればと~
思ってただけですよ?▼~
:[ルフレ]|え? そ、そうなんですか?~
でも、さっきも女性兵士と親しそうに…▼~
:[アズール]|女性だけじゃないですよ!~
男性だって僕の大切な仲間ですから。▼~
これはみんなに~
プレゼントしてるんですよ~。▼~
:[ルフレ]|あ、そ、そうなんですか?~
ごめんなさい。▼~
私、なにか早とちりを~
してたみたいです…▼~
それにしても、アズールさんってけっこう~
気が利くのですね…▼~
:[アズール]|えへへ。僕、仲間の笑顔を見るのが~
好きなんですよ!▼~
いつもみんなに支えられてますし。~
お互い様ってやつです。▼~
:[ルフレ]|…へえ…意外です。▼~
:[アズール]|ふふーんっ! 惚れ直しましたか?▼~
:[ルフレ]|ほ、惚れ直すもなにも、~
元から惚れてなんかいません!▼~
:[アズール]|あらら、それは残念。▼~
…じゃ、僕はこれで失礼しますね!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|………▼~
…アズールさんって~
意外に仲間想いなのですね…▼~
***支援S [#i78bad55]
:[アズール]|やあ、ルフレさん。~
今日もいちだんとお綺麗ですね!▼~
:[ルフレ]|あら、アズールさん。相変わらず~
女の子たちをナンパしてるんでしょう?▼~
:[アズール]|いやぁ~。実を言うと、~
最近は控えるようにしているんですよ。▼~
:[ルフレ]|あら、どうしてです?~
あなたらしくもない。▼~
:[アズール]|僕が女の子に声をかけるのは、▼~
仲間としての~
ただの交流の一環ですからね。▼~
そろそろ僕も好きな人だけに~
集中しようかと思って…▼~
:[ルフレ]|えっ、そうなんですか?~
誰です?▼~
:[アズール]|えっ…?~
いや、その…まいったな。▼~
ルフレさんって、~
意外と鈍感なんですね…▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[アズール]|だから、その…~
僕が一番好きなのは、▼~
…ごにょごにょ。~
ルフレさんだって意味なんだけど…▼~
:[ルフレ]|え…? えぇっ!? ど、どうしてです!?~
いきなりそんなこと言われても…!▼~
:[アズール]|ど、どうしてだなんて…~
恥ずかしいな…▼~
え…えっと…▼~
その…僕みたいな男には…~
ルフレさんみたいに、▼~
ちゃんと怒ってくれて、~
導いてくれる人が…必要なんですよ。▼~
:[ルフレ]|…!▼~
:[アズール]|それとも…~
僕のこと、嫌い…ですか?▼~
:[ルフレ]|へ?~
べ、別に、き、嫌いじゃないですけど…▼~
:[アズール]|じゃ、決まりですね!~
こんな僕だけど、どうぞよろしく~。▼~
:[ルフレ]|…は、はい…わかりました…▼~
でも、これからは他の子を~
ナンパしちゃダメですよ?▼~
:[アズール]|…う、う~ん。▼~
どうしようかな~。それは難題だ!~
なるべく、そうしますね!▼~
:[ルフレ]|ちょ、ちょっと待ってください!~
なるべくってどういうことです!?▼~
:[アズール]|あはは、冗談ですよ、冗談!▼~
…これからも仲良くして下さいね、~
ルフレさん。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[アズール]|そんなに心配しなくても、僕が、~
心の底から好きだよって言うのは、あなたにだけですよ。~
**ブレディ [#y7ed6ab0]
***支援C [#pa5696c8]
:[ブレディ]|はぁ…はぁ…。うー、く、くそ~!~
うっ、うっ…ち、ちくしょう!▼~
:[ルフレ]|ブレディさん、どうしたんですか?▼~
:[ブレディ]|はぁ、はぁ…な、なんでもねぇよ!▼~
:[ルフレ]|むこうでみんなと訓練をしてるのかと~
思っていたのですけど…▼~
:[ブレディ]|るっせーなっ! ああ、そうだよ!~
さっきまで、その訓練に参加してたんだよ。▼~
:[ルフレ]|…無理しすぎちゃったんですね?▼~
:[ブレディ]|う、うるせぇなぁ…▼~
:[ルフレ]|お水、持ってきましょうか?▼~
:[ブレディ]|…いらねぇよ。もう大丈夫だ。▼~
くそ…こうしてる間も、他の奴らは~
どんどん強くなってるってのに…!▼~
ううっ…くっ…くそっ…ううっ。▼~
:[ルフレ]|えっ…ブレディさん、~
もしかして泣いてます?▼~
:[ブレディ]|うるせえなぁー!!~
泣いてなんかいねぇよ!!▼~
:[ルフレ]|あの…ブレディさん。▼~
あなたにはあなたの役割があるんですし、~
あまり落ち込まないでください。ね?▼~
ほら、これで鼻水を拭いてください。▼~
:[ブレディ]|ち、違ぇよ!これは涙だよ!~
鼻水なんか垂らしてねえよ!▼~
:[ルフレ]|ほら、やっぱり~
泣いてるんじゃないですか?▼~
:[ブレディ]|ルフレ、~
あんた意外に性格悪いな…▼~
:[ルフレ]|あ、あは。ごめんなさい、ブレディさん、~
でもあなた、もっと強くなりたいんですね…?▼~
:[ブレディ]|えっ…。あ、ああ。当たり前だろ?~
もっと鍛えて…俺は強くなりたい。▼~
:[ルフレ]|なら、私が何とかしてさしあげます。▼~
:[ブレディ]|えっ、あんたが俺を~
鍛えてくれるっていうのか?▼~
:[ルフレ]|だって、悔しいのでしょう?~
なら行動を起こさなくては!▼~
:[ブレディ]|…そ、そうか。よし、わかった、頼む!!▼~
:[ルフレ]|えぇ、その意気ですよ。▼~
***支援B [#e4282f59]
:[ルフレ]|さあ、ブレディさん、~
今日から、強くなるために特訓ですよ。▼~
:[ブレディ]|ああ、よろしく頼むぜ。▼~
まず、何から始めればいい?▼~
:[ルフレ]|いいえ。今日はまず、ブレディさんの~
生活習慣から考え直します。▼~
:[ブレディ]|えっ? ええっ?なんだと?▼~
:[ルフレ]|だって、ブレディさんには~
基本的な体力が足りないみたいですから。▼~
特訓の前に~
身体の基礎から見直しませんと。▼~
:[ブレディ]|…気に食わないが、まぁあんたが言うんなら、~
それが正しいんだろうな…?▼~
:[ルフレ]|あと、ブレディさんって食べ物の好き嫌いが~
結構ありますよね?▼~
:[ブレディ]|そ、そりゃ、好き嫌いくらい~
誰にだってあるだろ?▼~
:[ルフレ]|でも、強くなりたいのでしたら、~
できるだけいろいろなものを食べて、▼~
栄養の釣り合いを取りませんと…▼~
:[ブレディ]|そ、そういうもんか…?▼~
:[ルフレ]|そうですよ。 ~
それと、夜ふかしも禁止です。▼~
不規則な生活をしていると、~
病気にもかかりやすいんですよ?▼~
:[ブレディ]|…わかったぜ。~
そうすれば頑丈な体になれるんだな?▼~
:[ルフレ]|はい。今すぐというわけにはいきませんけど、~
少しずつなっていくはずですよ。▼~
:[ブレディ]|ちっ…強くなるための努力ってのも、~
思ったより地味なんだな…▼~
:[ルフレ]|文句を言わないでください!▼~
これから指導してさしあげるんですから~
しっかりがんばってください!▼~
:[ブレディ]|ああ、強くなるためなら何でもする。~
これからも頼むぜ!▼~
***支援A [#ec3ed24c]
:[ルフレ]|来ましたね、ブレディさん。▼~
じゃ、さっそくですがこっちに来てください。~
用意しておいたものがあるんです▼~
:[ブレディ]|おっ、なんだ?~
なにか特別な訓練器具か?▼~
:[ルフレ]|…はい、これです!~
私が作った特製スープです!▼~
:[ブレディ]|えっ…スープ?~
これが強くなるための特訓か?▼~
:[ルフレ]|そうですよ。これも訓練のひとつだと思って、~
全部飲んでくださいね。▼~
:[ブレディ]|スープなんかで強くなれんのかよ!?~
まさか秘薬でも入っているとか?▼~
:[ルフレ]|そんな都合のいいものじゃありません。▼~
中に入っている具は、~
野菜やお肉とか普通のものですよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか。わかった…。~
た、食べるぜ…もぐもぐ。▼~
うっ、なんだこれ!~
ま、まずい! まずいが…▼~
:[ルフレ]|もぅ。まずい、まずいって失礼ですね。~
でもなぜか食べ続けていますよ?▼~
:[ブレディ]|…もぐもぐ。何か…癖になる…。~
なんだ、これ? まずいのに…!▼~
:[ルフレ]|きっとそれは身体が欲しているからですよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうなのか…?▼~
:[ルフレ]|あなたの好き嫌いも全部詰め込んで、~
色々と工夫して作ったんです。▼~
おかげで、昨夜は徹夜してしまいました。▼~
:[ブレディ]| えっ…そうだったのか。~
すまねぇな、ルフレ。▼~
:[ルフレ]|いいえ。いいんですよ。~
良薬は口に苦しです。▼~
そのかわり、しっかり食べてくださいね?~
…というか完食してるじゃないですか!?▼~
:[ブレディ]|あ、本当だ…。いつの間に…?▼~
:[ルフレ]|うふふ、残さず食べて偉いですね!▼~
これからも作りますから、~
好き嫌いもちゃんと無くしていくんですよ!▼~
:[ブレディ]|ああ! これを食べ続けて~
絶対に強くなってやる!▼~
***支援S [#p7b939ba]
:[ルフレ]|ブレディさん。~
今日もスープを持ってきました。▼~
残さず、ちゃんと食べてくださいね。▼~
:[ブレディ]|あ…ああ。わかった。▼~
:[ルフレ]|あれ? どうしたんですか?~
なんだか元気がないみたいですけど…▼~
やっぱり、嫌いな野菜が入っていると~
食べるのが嫌なのですか?▼~
:[ブレディ]|い、いや! そんなことねえよ!▼~
最近このスープのおかげか、~
身体の調子はすごく良くなった…▼~
ただ、その…今日はルフレに~
ちょっと話があるんだ。▼~
:[ルフレ]|話、ですか?▼~
:[ブレディ]|なあ…ルフレはどうして~
俺のためにこんなに頑張ってくれるんだ?▼~
:[ルフレ]|それはあなたが頑張り屋さんだからです。~
あなたこそ頑張ってるじゃないですか。▼~
しかもあなたの場合、~
他人にそれをひけらかすのではなく、▼~
気づかれないようにやっています。~
それを見てると放っておけないんです。▼~
:[ブレディ]|ルフレ…▼~
:[ルフレ]|…? ブレディさん、どうしたんですか?~
相談なら何でもしてくださいね?▼~
:[ブレディ]|…ああ。思い切って言わせてもらうぜ。▼~
ルフレ…これから一生、~
俺のためにスープを作ってくれねぇか!?▼~
:[ルフレ]|…ええっ!? それって…!▼~
:[ブレディ]|ちょっと前から気にはなっていた…▼~
だがあんたにそんな気がないのは知っていたし、~
言うべきじゃねぇって思った…▼~
ただ、今の言葉で完全にやられた。~
俺はもう気持ちを抑えられねぇよ!▼~
あんたが好きだ!▼~
:[ルフレ]|…ブレディさん。▼~
:[ブレディ]|これから先、~
ずっと俺と一緒にいてほしい…▼~
:[ルフレ]|ブレディさん…わかりました。▼~
あなたの気持ち、すごく嬉しいです。~
これからも、あなたを支えさせてください。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか! …でも、俺もいつまでも~
支えられてばかりじゃないぜ?▼~
ルフレを守るためにも、~
きっと強くなってみせる!▼~
:[ルフレ]|はい、楽しみにしています。私のスープを、~
毎日食べて、絶対に強くなってくださいね?▼~
:[ブレディ]|ああ、見ててくれ!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV 有り。)'''
:[ブレディ]|俺は、あんたのために強くなる。約束だ。~
必ずあんたにふさわしい男になってやるからな!
**デジェル [#j89a19fb]
***支援C [#y8623e84]
:[デジェル]|…はあ、この光沢、この重量感…~
いくら眺めても飽きないわ…▼~
:[ルフレ]|あら、デジェルさん?~
一人でなにをブツブツ言ってるのです?▼~
:[デジェル]|ルフレ殿。▼~
いま、倉庫内にある鎧を並べて~
観賞していたところなのです。▼~
:[ルフレ]|鎧を観賞…? デジェルさんって~
本当に鎧が好きなのですねぇ。▼~
:[デジェル]|好きというよりむしろ、愛しています!▼~
戦場で扱う実用品でありながら、▼~
戦士をさらに勇ましく輝かせる~
この重厚な美しさ…た、たまりません!▼~
私が最初にアーマーナイトという兵種を~
選んだのも、鎧好きだったからなんですよ!▼~
:[ルフレ]|そうなんですか。~
確かに、鎧は見ていて綺麗ですよね。▼~
貴族や王族は~
美術品として飾ったりもしますし。▼~
:[デジェル]|そうでしょう?▼~
ルフレ殿なら、鎧の魅力を~
理解してくれると思っていました!▼~
:[ルフレ]|い、いえ、でも、~
私はデジェルさんほどでは…▼~
:[デジェル]|つまり、もっと私と語り合って、~
鎧への知識と愛を深めたいのですね!?▼~
:[ルフレ]|え? …はい、そうですね。~
また時間がある時に…▼~
:[デジェル]|承知! では、またの機会に~
鎧について語り合いましょう!▼~
約束ですよ、ルフレ殿!~
それでは、今日はこれで失礼します!▼~
:|'''(デジェル、退場)'''
:[ルフレ]|…何やら話があらぬ方向へ…▼~
***支援B [#j97e29a1]
:[デジェル]|あ、いたいた! ルフレ殿!▼~
:[ルフレ]|あ、デジェルさん…▼~
:[デジェル]|今日こそ鎧について語り合いましょう!▼~
:[ルフレ]|…デジェルさん、その話なんですけど…▼~
私、あなたほどに鎧について~
興味を持てる自信はありませんよ…▼~
:[デジェル]|それなら安心してください!▼~
美術品として興味を持つのではなく、▼~
自分を守る武具、防具として~
興味を持てば良いのです!▼~
軍師たるもの、防具にも~
精通しておかないと笑われますよ!▼~
:[ルフレ]|え、えっ…? ま、まぁそうですね…~
助言ありがとうございます…▼~
:[デジェル]|礼など不要です。~
私たちは同志じゃありませんか!▼~
ルフレ殿も、鎧友達が~
いなくてお困りでしょう!?▼~
ここで思う存分、~
鎧への愛を語ってください!▼~
:[ルフレ]|よ、ヨロイトモダチですか?▼~
:[デジェル]|では、私から~
語らせていただきましょうか。▼~
鎧の魅力はその見た目もさることながら、~
やはり匂いも素晴らしいですよね!▼~
この、金属と革ヒモの匂いが~
混じり合った感じがたまらない…▼~
:[ルフレ]|デジェルさん…悪いですけど、さすがに~
それは同意できないかもしれません…▼~
私は、そこまでの世界には~
到達できないと思います…▼~
:[デジェル]|なにを言うんですか、~
ルフレ殿!▼~
安心してください、~
この場には私しかいません。▼~
普段は隠している鎧への愛情を、~
思い切りぶちまけてください!▼~
:[ルフレ]|いえ、隠してるわけでは…~
って、もう話が通用しそうにないですね…▼~
:[デジェル]|では、次は鎧の音について語りましょう!~
金属と金属がこすれ、軋む音がですね…▼~
:[ルフレ]|…これは止まりそうにないですね。▼~
…もう観念しました。~
好きなだけ語ってくださいな…▼~
***支援A [#ae8f673a]
:[デジェル]|ルフレ殿。▼~
今日も楽しく~
鎧について語り合いましょうか!▼~
:[ルフレ]|…あなた本当に鎧が好きなのですね。~
いえ、好きっていうより…愛情、ですか?▼~
いえ違いますね、むしろ固執といいますか…~
うまく言えませんけど…▼~
:[デジェル]|…固執…ですか?▼~
:[ルフレ]|あ…! ごめんなさいデジェルさん。▼~
私、決してあなたの嗜好を~
否定しているわけじゃないんですよ?▼~
:[デジェル]|いえ…すみません…ルフレ殿。~
少しご迷惑をかけていたようですね。▼~
…私は、鎧の話題となると~
見境がつかなくなりますので…▼~
:[ルフレ]|い、いえ! 違うのです!~
あなたを責めてるわけじゃないのです。▼~
お話するのはとても楽しかったんです。▼~
ただ…仲間として、~
少し気になったのですよ。▼~
あなたの、その鎧への感情は~
どこから来るのでしょう…と。▼~
:[デジェル]|………~
私が鎧を愛する理由…▼~
それは…私にとって、~
鎧が最も近しい存在だったからですよ。▼~
:[ルフレ]|えっ…どういうことですか?▼~
:[デジェル]|屍兵が我が物顔でうろつき回っていた~
私たちの時代において、▼~
身を守る方法が必要でした。▼~
そんな時、最後まで私と共にいて~
守ってくれたのが▼~
親や仲間ではなく、鎧だったんです…▼~
:[ルフレ]|デジェルさん…▼~
:[デジェル]|私は鎧のおかげで生き延びています…▼~
だから、私にとって鎧は~
道具ではなく、命の恩人なんです。▼~
:[ルフレ]|ですが、デジェルさん…▼~
私たちの時代に来たからには、~
鎧ばかりを頼りにはしないでくださいね?▼~
:[デジェル]|えっ…?▼~
:[ルフレ]|私たちは鎧に負けないくらいに、~
全力であなたを守ってみせます。▼~
だって私たちは仲間でしょう?~
こんなにたくさんの仲間がいるのですよ!▼~
みんなできっとこれからも…~
あなたを守ってみせます!▼~
:[デジェル]|ありがとうございます…~
ルフレ殿…▼~
私も守られるばかりではなく、~
みんなを守れるようにがんばります…▼~
:[ルフレ]|はい、頼りにしています、デジェルさん。~
これからも一緒に頑張りましょう!▼~
:[デジェル]|は…はいっ! ルフレ殿!!▼~
**シンシア [#b1f32a27]
***支援C [#a94472ec]
:[シンシア]|『さあ、かかって来なさい、悪党!~
このシンシアが相手をしてあげるわ!』▼~
…う~ん。もう少し気取った言い方のほうが~
ヒーローっぽいかな?▼~
『我こそはシンシア!~
さあ、正々堂々と戦いましょう!』▼~
とかの方がいいかな…▼~
:|'''(ルフレ登場)'''
:[ルフレ]|あの、シンシアさん。~
なにを一人で言ってるのですか?▼~
:[シンシア]|ルフレさん! 今、戦闘前に~
どんな風に宣戦布告するか考えてたの。▼~
:[ルフレ]|あ、いつもあなたが敵に言っている~
口上のことですね。▼~
:[シンシア]|そう! あたしはヒーローとして、▼~
常にその威風堂々とした姿を~
相手に知らしめなきゃならないからね!▼~
:[ルフレ]|ですが、戦闘中に見得を切っていたら~
スキだらけになってしまいませんか?▼~
:[シンシア]|ううん、大丈夫。敵にも戦士としての~
誇りくらいはあるはずだもん。▼~
相手が名を名乗るのを待つくらい、~
礼儀は備えているはずだよ!▼~
:[ルフレ]|そ、そうですかね…?~
その隙を狙ってくる人も多いと思いますけど…▼~
:[シンシア]|…うーん。でも戦争と殺し合いとの違いは、~
戦いの中にも礼儀があってこそじゃないかな?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[シンシア]|あたし達は未来の世界でずっと、▼~
屍兵っていう言葉も通じない~
化け物と戦ってきたから…▼~
人と戦う時にはせめて礼儀を重んじたいなぁと~
思ってたんだけどなー。▼~
:[ルフレ]|シンシアさん…▼~
:[シンシア]|ごめんね、ルフレさん、~
ちょっと考えてみるね!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ルフレ]|あなたがそうしたい気持ちは~
痛いほどわかるのですが…▼~
***支援B [#p9c184ed]
:[シンシア]|『我こそはシンシア! 今日は~
お前たちをこの刃の錆にしてくれる!』▼~
ちょっとおじさんくさいなぁ…▼~
『わたし~、シンシアよ~!~
可愛いからって甘く見ないでね~!』▼~
…全然カッコ良くないけど、~
これはこれで逆に相手は油断するかも?▼~
:[ルフレ]|あの、シンシアさん。▼~
:[シンシア]|…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|シンシアさん…~
今日も見得切りの練習をしているのですね?▼~
:[シンシア]|う…うんっ! やっぱりあたし、~
戦いの中にも礼儀はあるって信じたい!▼~
:[ルフレ]|でも…この間も言ったでしょう?▼~
戦場にいるのは、礼儀を重んじる~
敵ばかりとは限らないのですよ?▼~
屍兵とは違って言葉は理解していても、~
聞く耳を持たない野盗だっているのですよ?▼~
:[シンシア]|…そのくらいの危険は、~
あたしだって承知の上だよ!▼~
それでも信じていたいんだよ!▼~
:[ルフレ]|私はあなたの身が心配なのです…~
まずは自分の身を守ることを考えません?▼~
:[シンシア]|自分の身くらい自分で守れるよ!▼~
それにあたしはヒーローとして、~
味方のみんなにも勇気を示したいんだよ!▼~
:[ルフレ]|…あなたが勇気ある人だってことは、~
私も、他のみんなもわかっていますよ。▼~
でも…あなたが本当のヒーローなら、~
危うい行動を取って▼~
仲間を心配させるような事は~
しないでほしいのです。▼~
:[シンシア]|………▼~
:[ルフレ]|今すぐではなくてもいいのです…~
考えておいてくださいませんか?▼~
:[シンシア]|…うん、わかったよ。ルフレさん。~
心配かけてごめんね…▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ルフレ]|純粋で真っすぐで誠実で、とてもいい人…~
でもそれがあたなの危うさでもあるのですよ…▼~
…シンシアさん。▼~
***支援A [#md3dbf71]
:[シンシア]|…ルフレさん。~
ちょっとお話ししたいんだけど…▼~
:[ルフレ]|まぁ、シンシアさん。どうしたのですか?▼~
:[シンシア]|うん…。あたしなりにね、▼~
ルフレさんから~
言われたことを考えてみたんだ…▼~
:[ルフレ]|シンシアさん…▼~
:[シンシア]|やっぱり礼儀も大事だと思うし、▼~
ヒーローとして威勢と勇気を示すことも~
止めたくはないの…▼~
…ただ、相手や状況を見て、時には~
見得を切るのを我慢しようと思う!▼~
:[ルフレ]|相手や状況…ですか?▼~
:[シンシア]|そう! 相手が礼儀正しい騎士だったら、~
やっぱり見得を切って正々堂々戦う!▼~
でも、そんなことを言っていられない~
野盗や屍兵のような奴らが相手だったら、~
口上や見得切りは抑えて戦うよ!▼~
:[ルフレ]|そうですか…はい、ありがとうございます。~
よく考えを変えてくださいましたね。▼~
:[シンシア]|だって、ルフレさんが~
あたしを心配してくれてたからさ…▼~
カッコつけるばかりじゃなくて、~
仲間と自分の身もしっかり守る…▼~
それが真のヒーローってものでしょ!?▼~
:[ルフレ]|そうですね。▼~
:[シンシア]|敵に対しても礼儀を重んじ、~
勇敢に味方を鼓舞し、▼~
そして味方にも心配をかけない!▼~
そういうヒーローを目指していくよ!▼~
:[ルフレ]|…ええ、シンシアさん!~
あなたの活躍に期待していますね!▼~
**セレナ [#q19408de]
***支援C [#y29ce2e8]
:[ルフレ]|はい…味付けはこれでいいですね。~
我ながら、なかなかの出来です。▼~
:[セレナ]|ルフレさん。~
そんなところで何してるの?▼~
:[ルフレ]|あっ、セレナさん。~
今、みんなで夕食を作ってたんですよ。▼~
今日は私も当番ですからね。▼~
:[セレナ]|わ、おいしそうー!~
ルフレさんって、料理も得意なの?▼~
:[ルフレ]|そ、そうでしょうか?~
これくらい誰でもできますよ。▼~
:[セレナ]|そんなことないわ。▼~
あたしにだって、この料理が▼~
なんか手の込んだものだってことぐらい~
わかるもの!▼~
見た感じ色んなスパイス使ってるし…~
長い間煮込んだ感じもするわ。▼~
:[ルフレ]|ふふふ、今日は~
たまたまうまくいっただけですよ。▼~
いつも作る料理は~
鋼の味がしますからね。▼~
:[セレナ]|な…なんで、そんなに謙遜するの!?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[セレナ]|すごいことをやってるんだから、~
ちゃんと認めなさいよ!?▼~
でないとできない人間が惨めになるでしょ?▼~
大変なことが普通で常識になっちゃったら、~
居心地悪くなる人もいるってわかんないの?▼~
:[ルフレ]|どうしたんですか、セレナさん…▼~
:[セレナ]|…そもそも、なんでルフレさんが~
そんなことするわけ!?▼~
料理なんかしてるヒマがあったら、~
作戦のひとつでも練るべきじゃないの!?▼~
:[ルフレ]|…ぐ、軍師としての仕事が忙しい時は~
確かに他の人に任せていますけど…▼~
:[セレナ]|軍師にはいつでも~
ヒマな時間はないでしょ!?▼~
クロム様たちと戦略を立てたり、▼~
行軍の状況を確認したり~
各隊の様子をうかがったり、▼~
輸送隊や補充物資の~
確認だってあるじゃない!▼~
軍全体のために動くのが軍師でしょ!?▼~
何を嬉々として、料理なんてしてるのよ!~
もっとその立場に対する緊張感を持ってよ!▼~
:[ルフレ]|ご、ごめんなさい。確かにセレナさんの~
言うとおりですね…で、ですが。▼~
みんなに栄養のあるものを~
食べていただきたくて…▼~
:[セレナ]|…な、なによ! すぐ話をすり替えて!~
ちゃんとあたしの言葉の意味わかってるの!?▼~
…もう知らない!!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[ルフレ]|…あっ、ちょっと、セレナさん!?~
ああ、行っちゃいましたよ…▼~
***支援B [#pe627fc7]
:[ルフレ]|あっ、いましたいました。~
セレナさん、ちょっとお話したいんですけど。▼~
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
な、なによ。おしゃべりなんかしてる~
ヒマがあったら、作戦でも練りなさいよ!▼~
:[ルフレ]|そう…その話なのですよ。~
この間セレナさんは▼~
軍師としての立場をもっと意識するようにって~
教えてくれたじゃないですか?▼~
:[セレナ]|な…何よ。いまさら文句でもあるの?▼~
:[ルフレ]|文句…じゃないとは思うんですけど、~
私の考えも一応聞いて欲しいのです。▼~
私がみんなと仲良く~
料理していたのはですね…▼~
いざという時、味方同士お互いに~
意思疎通がちゃんとできて、▼~
協力していけるようにするためなのですよ。▼~
:[セレナ]|えっ…? どういうこと?▼~
:[ルフレ]|自分が相手を知って、相手にも自分のことを~
知ってもらう。そして信頼関係を築いた時こそ、▼~
潜在能力を発揮できると思うのですよ。▼~
だからこそ仲間たちとの交流は重要だと~
思っているのです。これも軍師として…▼~
大切な務めなんじゃないかって思うのですよ?▼~
:[セレナ]|…そ、それは、そうかもしれないけど。▼~
:[ルフレ]|一応私の考えもあるってことを~
知って欲しかった…それだけなのです。▼~
:[セレナ]|ふん、わかったわよ…▼~
:[ルフレ]|セレナさん…何か言いたいことがあるなら、▼~
遠慮なく言ってくださいね。こうしてお互いに~
腹を割って話し合うことだって、▼~
大切な仲間同士の交流だと思いますよ。▼~
:[セレナ]|あたしは…ルフレさんを~
見てて、腹が立ったのよ…▼~
:[ルフレ]|えっ…どうしてです?▼~
:[セレナ]|だって歳もあたしと同じくらいなのに、~
軍師としての頭脳も戦闘技術も全然上で、▼~
みんなからの信頼も厚くて、~
料理だってできる…▼~
そんなルフレさんが、~
…うらやましかったんだと思うわ。▼~
:[ルフレ]|セレナさん…。私はそんなに~
立派な人間じゃないですよ…▼~
みんなに助けられながら、~
どうにかやっているだけです。▼~
:[セレナ]|その遠慮した態度も、~
なんか腹立つのよね…▼~
:[ルフレ]|…! もしかしてあなた、私に~
誰かを重ねているんじゃないですか?▼~
:[セレナ]|…! ど、どうしてそれを…!▼~
:[ルフレ]|あっ…ごめんなさい。~
今のは何となくですよ?▼~
:[セレナ]|さすがだわ。あんたの言うとおりよ…~
でも今は…これ以上は…▼~
ちょっと混乱してるの。~
落ち着いて考えさせて。▼~
:[ルフレ]|あ…はい、わかりました。▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[ルフレ]|セレナさん…あなたの憧れている人って…▼~
***支援A [#q2a5ab66]
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|セレナさん…どうしたのですか?▼~
:[セレナ]|前に話していたあたしの~
憧れてる人の話なんだけど…▼~
:[ルフレ]|あ、ああ…あれですね?~
でも無理に話す必要はないのですよ?▼~
:[セレナ]|ううん…ルフレさんには~
聞いて欲しいの。あたしが憧れてる人。▼~
ルフレさんにも予想がついてる~
かもしれないけど…あたしの母さんよ。▼~
:[ルフレ]|ティアモさんですね…。はい…~
何となくは察しがついていました。▼~
:[セレナ]|だってずるいじゃない…▼~
あなたも母さんもあたしとは違って、~
何でもできるんだもん…▼~
:[ルフレ]|…セレナさんはティアモさんが~
嫌いなのですか?▼~
:[セレナ]|そ、そんなわけないわ!▼~
でも母さんを見てると、なんだか…~
自分がすごく惨めな気がしてきて…▼~
強く、凛々しく、そして頭脳も明晰…~
美人で誰からも好かれるし、▼~
いつでも誰に対しても、すごく優しい。▼~
そんな人を母親に持ってしまった娘の~
気持ちなんて、すごくみっともなくて…▼~
いつも本心とはかけ離れた事を言ったり、~
仲良くしたいのに突き放したり…▼~
嫌な子、もう自分が嫌で仕方ないわ…▼~
:[ルフレ]|でもセレナさんはすごく…優しいですよ。▼~
:[セレナ]|えっ?▼~
:[ルフレ]|だってそのことを、この前私に~
言わないようにしたのは、▼~
…私のためでしょう?▼~
:[セレナ]|え、えと…▼~
:[ルフレ]|私には記憶もないから、~
もちろん母親も父親も知らない。▼~
子供時代の両親との思い出だってない…▼~
そんな私に自分の親との話をしたら、~
私が傷つくかもしれないと思った…▼~
そうなんじゃないのですか?▼~
:[セレナ]|そ、そんなことまで考えないわよ!▼~
:[ルフレ]|ふふ、嘘ですね。~
目が泳いでますよ、セレナさん?▼~
:[セレナ]|ええっ!? …そ、そんなことないわ!▼~
:[ルフレ]|ホントですよ。セレナさんは心にも無いことを~
言う時、目がキョロキョロするのです。▼~
気づいちゃいましたから。▼~
:[セレナ]|うううっ…!▼~
:[ルフレ]|…ありがとうございます、セレナさん。▼~
私は知っていますよ。~
セレナさんがとても優しい人だってことを。▼~
だからこれからはもう少し私にも~
気を許して、仲良くして欲しいです。▼~
:[セレナ]|わ、わざわざ言うと恥ずかしいから、~
止めなさいよ! そんなのわかってるわよ!▼~
**ジェローム [#yf8052a5]
***支援C [#xd363d2e]
:[ルフレ]|あら、ジェロームさん。▼~
:[ジェローム]|…ルフレ。▼~
:[ルフレ]|一人でなにをしているのですか?▼~
:[ジェローム]|…別になにもしていない。それに、~
私が一人でいるのはいつものことだ…▼~
:[ルフレ]|ですがジェロームさん…余計なお世話かも~
しれませんけど、一人でいたいのでしたら、▼~
そんな目立つ仮面は~
つけない方がいいと思いますよ。▼~
:[ジェローム]|…関係ないだろう、それは。▼~
:[ルフレ]|…うーん、どうでしょう?▼~
:[ジェローム]|…なんなんだ、ルフレ。~
どうしてそんなに私に突っかかる?▼~
:[ルフレ]|えっ?~
そんなつもりはないのですが…▼~
もう少し仲間と接した方がいいのでは、~
と思いまして。▼~
:[ジェローム]|必要ない。~
私は他の連中と違って、▼~
この平和な世界を~
懐かしがるために来たわけじゃない。▼~
:[ルフレ]|みんなだって懐かしがっているだけでは~
ないと思いますけど…▼~
:[ジェローム]|…とにかく、私には~
戦闘以外ではあまりかかわらないでくれ。▼~
:[ルフレ]|…そうですか。~
お邪魔してすいませんでした。▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援B [#q7b51d4d]
:[ルフレ]|ジェロームさん、調子はいかがです?▼~
:[ジェローム]|…戦闘以外では~
関わるなと言ったはずだが?▼~
:[ルフレ]|今、食事の用意ができたんです。~
みんなで食べましょう?▼~
:[ジェローム]|…いや、一人で食べる。▼~
:[ルフレ]|でも…みんなで食べると~
おいしいですよ?▼~
:[ジェローム]|…ただ食うだけの作業に、~
一人も大勢も関係ないだろう。▼~
:[ルフレ]|食事中に意志の疎通を図れば、~
きっと戦闘の時にも役立ちますよ?▼~
:[ジェローム]|今までそんな事をしなくとも戦えた。~
私にはそんなものは不要だ。▼~
:[ルフレ]|そんな事はないと思いますけど…。▼~
…では、今から私が~
持ってきて差し上げますね。▼~
:[ジェローム]|いい、自分で取りにいく。~
おせっかいはもう止めてくれないか?▼~
:[ルフレ]|…そうですか、わかりました。▼~
ごめんなさい、ジェロームさん。~
でもちゃんと食べてくださいね!▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援A [#l1f12691]
:[ルフレ]|ジェロームさん…▼~
:[ジェローム]|また来たのか、ルフレ…▼~
:[ルフレ]|ごめんなさい、お邪魔でした?~
…訓練中ですか?▼~
:[ジェローム]|ああ。私は一人でいる時、~
たいていはこうして鍛錬している。▼~
強くなるために鍛えているんだ。▼~
:[ルフレ]|偉いですね。~
やはり…お邪魔みたいですね。▼~
:[ジェローム]|……。~
いや、別に見ていても構わないぞ。▼~
:[ルフレ]|えっ?~
でも一人でいたいのでしょう?▼~
:[ジェローム]|…最近はこうやって会話をする事も、~
無意味ではないと思っている。▼~
:[ルフレ]|本当ですか? それって私と少しは~
打ち解けてくださったって事ですか?▼~
:[ジェローム]|そ、そういう事かもしれないな…▼~
:[ルフレ]|そうですか、うれしいです~。しつこく~
付きまとった甲斐がありました!▼~
:[ジェローム]|どうせ、~
帰れと言っても帰らないのだろう?▼~
:[ルフレ]|はい、その通りです。あなたも少しは~
私を理解してくださってるんじゃないですか?▼~
:[ジェローム]|…話の相手をする気はない。~
だが、話したいなら勝手に話していろ。▼~
:[ルフレ]|ふふふ、わかりました。▼~
***支援S [#y030cd57]
:[ルフレ]|ジェロームさん! さっきは作戦会議に~
出てくださって、ありがとうございます。▼~
以前までは会議でもだんまりだったのに~
最近は発言が多くなってきましたね。▼~
:[ジェローム]|それは…お前と会話をするようになって、~
そうすべきだと感じるようになったのだ…。▼~
なれ合う事と、打ち解け合う事…。~
これらは同じだと思っていたが。▼~
どうも違っていたようだな。~
お前には感謝しないといけない。▼~
:[ルフレ]|嬉しいです。~
そんな風に言ってくださるなんて。▼~
今日は意外に素直じゃないですか?▼~
:[ジェローム]|…別に私は、恩知らずや礼儀知らずでは~
ないからな。礼はきちんと言うさ。▼~
:[ルフレ]|ですが、素直にお礼を言う~
ジェロームさんって、▼~
意外と可愛いかもって思います。~
うふふっ!▼~
:[ジェローム]|なっ…!? か、可愛い…!?~
な、なにを言っているんだ、お前!▼~
:[ルフレ]|あら…ジェロームさん。~
首筋が真っ赤ですよ?▼~
顔は見えませんけど…~
照れてます?▼~
:[ジェローム]|う、うるさい!~
そんなはずはないだろう!?▼~
:[ルフレ]|でしたら、その仮面を取って~
顔を見せてくださいよ~!▼~
:[ジェローム]|や、やめろ! 近付くな!~
お前に近くに寄られると、私は…!▼~
:[ルフレ]|えっ…ど、どうしちゃったんですか!?▼~
:[ジェローム]|…私にもわからん。▼~
だがお前と話していると調子が狂う…。~
いや…むしろ良くなっているのか?▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[ジェローム]|…どうやら、認めるしかないな…。~
私はルフレを…▼~
:[ルフレ]|…ジェロームさん?~
あ…仮面を…▼~
:|'''(ジェローム、仮面を外す)'''
:[ジェローム]|…ここからは素直な~
気持ちを話させてもらう。▼~
今までの俺は、ひとりで戦っていたが…▼~
今は…、お前のためなら、~
もっと強くなれる気がするんだ。▼~
:[ルフレ]|…それって…私を好きってことですか?▼~
:[ジェローム]|わ、わざわざ確認するんじゃない!~
別に無理強いはしない。▼~
迷惑だったら…別に断ってもいい。▼~
:[ルフレ]|…いいえ。すごく嬉しいです。▼~
:[ジェローム]|…そ、そうか。▼~
:[ルフレ]|はい、だって私も同じ気持ちだったもの。~
…あの、私もあなたのために強くなります。▼~
一緒に幸せな未来を掴みましょう?▼~
:[ジェローム]|…ああ、頼りにしている。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ジェローム]|これからは、二人で強くなって行こう。~
俺とお前との、幸せな未来のために。~
**シャンブレー [#gfd1c8b1]
***支援C [#b73b9837]
:[ルフレ]|あっ、シャンブレーさん!~
えいっ!▼~
:[シャンブレー]|うひゃい! …ってルフレさん~
いきなり髪を触らないで下さい!▼~
:[ルフレ]|だってあなたの毛は ~
モフモフしてて、柔らかいんですもの。▼~
:[シャンブレー]|く、くすぐったいですってばっ!!~
わわ、や、やめてください~!▼~
:[ルフレ]|まあまあ。減るものじゃありませんし。▼~
少しくらい触らせてくださっても~
いいじゃないですか~?▼~
:[シャンブレー]|…ったく、タグエルも ~
なめられたものですね!▼~
:[ルフレ]|そんなに怒らないでくださいな~。▼~
:[シャンブレー]|そりゃあ、怒りもしますよ。▼~
俺はタグエルの唯一の生き残り!~
警戒心だって一際強いんですから!▼~
:[ルフレ]|これからも時々~
触らせてもらってもいいですよね?▼~
:[シャンブレー]|ちょっと話、聞いてるんですか!~
しかも勝手に決めてるし…!▼~
:|'''(ルフレ退場)'''~
…ってルフレさん、~
行っちゃったよ…▼~
***支援B [#w5abdf85]
:[ルフレ]|あっ、シャンブレーさん!~
えいっ!▼~
:[シャンブレー]|うひゃい!?~
抱きつかないで下さい!▼~
:[ルフレ]|いちいちびっくりしないでください。▼~
それにあなた、耳が長いのですから~
私の気配くらい察してくださいな。▼~
:[シャンブレー]|そ、そんなメチャクチャだ…!▼~
:[ルフレ]|それより、 ~
さっそく撫でさせてもらいますね。▼~
あ~、柔らかいです~。~
いい毛並みです~!▼~
:[シャンブレー]|う、うわ。くすぐったいですってば…!▼~
ま、まあ…この柔らかい毛も~
俺たちタグエルの特徴のひとつですし。▼~
:[ルフレ]| あ~あ。タグエルがいっぱいいて~
その中に飛び込んだら、▼~
さぞかし気持ちいいんでしょうね~。▼~
:[シャンブレー]|…その夢はかなわないと思います。~
未来では…タグエルは俺一人だったから。▼~
:[ルフレ]|あ、ご、ごめんなさい。 ~
シャンブレーさん。▼~
:[シャンブレー]|いえ…別に。▼~
:[ルフレ]|でも、もしシャンブレーさんがいなくなって、 ~
モフモフできなくなるのは…嫌ですね。▼~
:[シャンブレー]|…そうだ、ルフレさん。~
実は頼みたいことがあるんですけど…▼~
:[ルフレ]|頼みごとですか?いいですよ。 ~
私にできることなら言ってくださいな。▼~
:[シャンブレー]| 俺…タグエル最後の一人として、~
自分の身を守らなくちゃいけなくて…▼~
だから、俺を安全な場所に~
配置してくれませんか?▼~
ルフレさんの立場なら、~
兵の配置も変えられるでしょう?▼~
:[ルフレ]|それはそうですけど…うーん…▼~
シャンブレーさん、~
あなたはそれでいいのですか?▼~
:[シャンブレー]|もちろんです。こんなこと ~
ルフレさんにしか頼めませんよ。▼~
すぐに答えをくれなくてもいいから、~
考えておいてくれませんか?▼~
:[ルフレ]|は、はい…わかりました。 ~
とりあえず…考えておきますね。▼~
:[シャンブレー]|はいっ! よろしくお願いします!▼~
***支援A [#s91fee92]
:[シャンブレー]|おっ、ルフレさん!~
来ましたね!▼~
この間の頼みごとについて、~
回答を聞かせてもらえますか?▼~
:[ルフレ]|シャンブレーさんを後ろに配置するお話ですね。 ~
…色々と考えたんですけど、やっぱり…▼~
:[シャンブレー]|!? ルフレさん、 ~
ちょっと待って下さい!▼~
…この気配…!▼~
:[ルフレ]|何です? どうしました?▼~
:[シャンブレー]|シッ、静かに! ~
…誰かに囲まれています!▼~
:[ルフレ]| えっ!? 本当ですか!?~
私にはわかりませんけど…▼~
:[シャンブレー]|し、しかも相当の人数だ…!▼~
:[ルフレ]|て、敵なのですか…?▼~
:[シャンブレー]|はい、どれも聞き覚えのない足音…。 ~
それにみんな殺気を放っている…!▼~
:[ルフレ]|…シャンブレーさん!~
あなたは逃げてください!▼~
私が引きつけてる間に、~
助けを呼んでください!▼~
:[シャンブレー]|えっ!? そ、そんな…。 ~
お、俺は…!▼~
:[ルフレ]|早く行ってください!▼~
:[シャンブレー]|で、でも…! …う、うぅ…。~
………▼~
だ、ダメだっーーー!!!!▼~
やっぱりルフレさんを~
置いて行くことなんかできない!▼~
:[ルフレ]|シャンブレーさん…!▼~
:[シャンブレー]|俺が…俺が戦っている隙に ~
ルフレさんが逃げてください!▼~
:[ルフレ]|だ、ダメです!~
あなたを置いていく事はできません!▼~
:[シャンブレー]|でも、俺…俺は、ルフレさんには ~
傷ついて欲しくはないんだ!▼~
:[ルフレ]|ふふ、ありがとうございます。▼~
でも…そうですね、▼~
どちらかが逃げるなんて、~
バカげていましたね。▼~
私たち二人で戦って~
そして二人で逃げ延びましょう!▼~
:[シャンブレー]|ルフレさん…~
は、はい。わかりました!▼~
:[ルフレ]|二人ならきっと乗り越えられます。▼~
よーし、じゃあ、行きますよ。~
二人で協力して敵を突破しましょう!▼~
***支援S [#b72558be]
:[ルフレ]|シャンブレーさん。お元気ですか? ~
この間のケガは大丈夫ですか?▼~
:[シャンブレー]|ええ、大丈夫です。 ~
あんな傷、すぐに治りましたよ。▼~
:[ルフレ]|それにしても…~
シャンブレーさん、すごかったです。▼~
あの時は、ほぼあなた一人で、~
敵兵を追い払ったようなものですから。▼~
あの時のあなたは、~
凄くかっこよかったですよ。▼~
:[シャンブレー]|あははっ…、そ、そうですか?▼~
:[ルフレ]| …そうですね。~
シャンブレーさんはきっと変わったんですよ。▼~
だってこの間のあなたは、▼~
後ろに配置して欲しいと震えていた人と~
同じ人にはとても見えませんでした。▼~
そう、すごく勇敢でした!▼~
:[シャンブレー]|そ、そうですか?▼~
…でも、それはきっと~
ルフレさんのおかげですよ。▼~
俺はルフレさんを守りたいと~
思ったから勇気が出せたんです。▼~
…あと、この間、俺が頼んだこと…。~
前線に出たくないって話も、撤回します。▼~
:[ルフレ]|えっ…いいんですか?▼~
:[シャンブレー]|はい、俺、もうちょっと強くなるよう~
頑張ってみようかなって思って…。▼~
:[ルフレ]|そうですか… ~
シャンブレーさん、成長しましたね…▼~
自分を守ることももちろん大事ですけど、~
みんなを守ろうとする姿勢も大事です。▼~
それをわかってくださったんですね?▼~
:[シャンブレー]|はい…。その代わりと言ってはなんですが、 ~
別のお願いがあって…▼~
…こ、これからもずっと、~
俺と一緒にいてくれませんか?▼~
お、俺…ルフレさんが~
支えてくれれば、▼~
強い男になれる気がするんです!▼~
:[ルフレ]|えっ…▼~
:[シャンブレー]|ど、どうですか…?▼~
:[ルフレ]|は、はい…。~
わかりました。いいですよ。▼~
:[シャンブレー]|本当ですか!? ~
や、やったぁ!!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[シャンブレー]|俺、頑張って勇敢な男になりますね! ~
あと、その…大好き…です!
**ロラン [#b116ee6b]
***支援C [#wd844b23]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ロランさん、~
どうしたのですか?▼~
:[ロラン]|実は、ご相談があるのですが…▼~
:[ルフレ]|…ずいぶん改まって、~
どうしたのです?▼~
:[ロラン]|はい。ルフレさんはいつもお一人で~
軍師として従事されていますよね。▼~
それではルフレさんのご負担が~
大きいのではないかと思ったのです。▼~
ですから僕に、ルフレさんの~
補佐をさせていただきたいのです。▼~
:[ルフレ]|補佐? それは、つまり…?▼~
:[ロラン]|ルフレさんのお仕事を ~
お手伝いするという事です。▼~
お邪魔にはならないと思いますが、~
いかがですか?▼~
:[ルフレ]|なるほど…。わかりました、▼~
何か手伝って欲しいことがありましたら~
ロランさんにお伝えしますね。▼~
:[ロラン]|はい、何でも言って下さい!▼~
:[ルフレ]|ですがちゃんと、あなたは~
あなたの仕事をきっちりやってくださいね?▼~
:[ロラン]|僕の…仕事ですか?▼~
:[ルフレ]|そうです、たとえば…休むこと ~
休むことだって、大切な仕事ですよ。▼~
:[ロラン]|なるほど…わかりました。でもなにか~
手伝えることがあったら、言ってください。▼~
:[ルフレ]|え、えぇ…わかりました。▼~
***支援B [#v6798f01]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
今日はなにか~
お手伝いできることはありませんか?▼~
:[ルフレ]|…えっと、そうですねえ。~
手伝ってもらうほどのことはありませんね。▼~
:[ロラン]|そ、そうなんですか…。▼~
じゃあ、ルフレさんのお仕事を~
見学させてもらえませんか?▼~
:[ルフレ]|はい…それならご自由にどうぞ。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます。▼~
:[ルフレ]|そうですね。まずは兵士の武器や防具が ~
傷んでないか確認して…。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|次は兵糧の補給ですね。▼~
みんなが力をつけられるように、~
新鮮な食材を調達しておきませんと。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|それから、次は…~
えっと、集団訓練の予定ですね。▼~
:[ロラン]|…すみません、ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|ロランさん、どうしました?▼~
:[ロラン]|ルフレさんは、やっぱり~
すごくお忙しそうに見えるのですが。▼~
:[ルフレ]|えっ、そうですか?▼~
いつもこんな感じですから、~
これが普通だと思っているのですが…。▼~
:[ロラン]|いえ、やっぱりお忙しいと思います!~
こんなに色々な事をされていただなんて。▼~
僕、これからもルフレさんを見て、~
色々と勉強したいです!▼~
:[ルフレ]|ま、まあそれくらいでしたら~
構いませんよ…▼~
:[ロラン]| ありがとうございます。~
じゃあまた来ますね。▼~
***支援A [#vc5c8516]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|まぁ、ロランさん。▼~
:[ロラン]|お仕事中ですか? ~
お疲れさまです。▼~
:[ルフレ]|ええ。いろいろ雑用がありまして…▼~
:[ロラン]|…! ルフレさん、 ~
今日はちょっと顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|えっ、そうですか? まあ、たしかに ~
少し疲れ…あっ…!▼~
:[ロラン]|ルフレさん! 大丈夫ですか!? ~
足元ふらついてるじゃないですか!▼~
無理をしてるんじゃないですか?▼~
:[ルフレ]|そ、そんな事はないです… ~
心配かけてごめんなさい。▼~
:[ロラン]|いえ、無理をしてるに決まってます! ~
やっぱり顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|でも、私がちゃんと仕事をしないと、~
みんなが困りますから。▼~
:[ロラン]|…ルフレさん! ~
いい加減にしてください、もっと仲間を…▼~
僕を頼ってくださいよ!▼~
:[ルフレ]|えっ…ロランさん?▼~
:[ロラン]|僕は、あなたを軍師として、仲間として、~
尊敬しています。▼~
だから、僕もルフレさんの~
力になりたいんです!▼~
:[ルフレ]|ロランさん…▼~
わかりました。私ももう少し、あなたや~
みんなに手伝いを頼むようにします。▼~
:[ロラン]|…わかってくれればいいんです。 ~
今後はもう無理をしちゃダメですよ?▼~
:[ルフレ]|ええ、ありがとうございます、ロランさん。~
これからは頼りにさせてもらいますね。▼~
***支援S [#af07def9]
:[ロラン]|ルフレさん。僕の方は終わりました。~
他に手伝うことはありますか?▼~
:[ルフレ]|いいえ、大丈夫よ。おかげで~
今日の分はすっかり片付きました。▼~
:[ロラン]|お役に立てて嬉しいです。 ~
…でも、もう無理はしないでくださいね?▼~
:[ルフレ]|はい、わかっています。ふふっ、この間は~
あなたに叱られてしまいましたね。▼~
:[ロラン]|あ…いえ。僕としたことが、 ~
先日はちょっと声を荒げてしまって…▼~
:[ルフレ]|いいんですよ。それだけあなたが仲間のことを ~
心配してくれてるってことなんですから。▼~
:[ロラン]|は、はい。もちろんです▼~
…みんなにはいつも元気に~
過ごしてほしいですからね。▼~
…でも、僕がルフレさんを~
心配しているのは▼~
ただ仲間だからというわけじゃなく…。▼~
:[ルフレ]|えっ、どういうことですか?▼~
:[ロラン]|僕…はじめは、軍師としての ~
ルフレさんに憧れて、▼~
少しでも近づきたいと思っていました。~
でも、そのうちルフレさんは▼~
一人の女性としても~
素敵な人だって気がついたんです…。▼~
…だからあなたをこれから先ずっと、~
支えていきたい。▼~
僕が一人の男性として…~
あなたを支えてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|…ありがとう。~
私も、あなたのことを頼りにしています。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます!▼~
僕は…どんな時もあなたのおそばにいます!~
そして支え続けて見せます!▼~
:[ルフレ]|はい…お願いします。▼~
また私が無理しすぎないように、~
しっかり見張っていてくださいね。▼~
:[ロラン]|ええ、安心してください。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ロラン]|僕はいつもあなたを見つめています。~
今までも…そしてこれからも…ね。
**ノワール [#g7d53c40]
***支援C [#n5332b9e]
:[ノワール]|あっ…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ノワールさん。~
なにか用ですか?▼~
:[ノワール]|い、いえ。特に用はないんです…▼~
ただ、近くでルフレさんを~
見ていたくて…▼~
:[ルフレ]|…? そ、それは別にいいですけど…~
ですが…どうして?▼~
:[ノワール]|あの…ルフレさんは~
すごく…素敵です。▼~
…ルフレさんが~
お母さんだったらよかったのに…▼~
:[ルフレ]|ええええっ!?▼~
ノワールさんには、サーリャさんという~
お母さんがちゃんといるじゃないですか?▼~
:[ノワール]|あ、あの人は…あまり私の考える~
お母さんというイメージと合わなくて…▼~
:[ルフレ]|そうなのですか…?▼~
私には理想の母親像とかありませんから、~
ちょっと想像がつきませんが…▼~
:[ノワール]|母さんよりも、ルフレさんの方が~
ずっとお母さんっぽいです…!▼~
あの…ルフレさん。~
『お母さん』って呼んでもいいですか?▼~
:[ルフレ]|えっ…!? うぅ~ん…。▼~
:[ノワール]|…だ、だめ…ですか?▼~
:[ルフレ]|…あのですね、いろんな意味で~
誤解を招きそうですから、ちょっと…▼~
:[ノワール]|くすん…▼~
:[ルフレ]|そ、そんな悲しそうな目で~
見ないでくださいな…▼~
『お母さん』は無理ですけど、~
近くにいるくらいならいいですよ…?▼~
:[ノワール]|わっ…! あ、ありがとうございます。~
じゃあ、また来ますね!▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|行っちゃいました…▼~
な、何のつもりなのでしょう…?~
ノワールさんったら…▼~
***支援B [#v4e063b7]
:[ノワール]|ルフレさん…~
また…近くにいてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|は、はい。いいですよ。▼~
でも…あなたは、どうしてそんなに~
私を気に入ってくれているのです?▼~
私のことをお母さんみたいだって~
言ってましたけど…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは強くて、~
優しくて…▼~
普段の生活の場でも、戦場でも、~
常に私たちを導いてくれています…▼~
全体をふんわり包むような優しい母性と、▼~
みんなを守ろうとする強い母性の二つを~
ちゃんと兼ね備えているんです…!▼~
だ、だからルフレさんは、~
私たち全員のお母さんなんです…!▼~
:[ルフレ]|…う、う~ん。それって褒め言葉として~
受け取ってもいいのでしょうか…?▼~
私、これでも若いんですけど…▼~
:[ノワール]|で、でもルフレさんは~
記憶喪失だから、▼~
正確な年齢はわからないんですよね…?▼~
:[ルフレ]|ええっ!? じゃあ実は私って~
若作りしてるだけで、いい歳ってことですか?▼~
ほんとは結構いってるのでしょうか?~
…わ、私の年齢。▼~
:[ノワール]|そ、それでも全然構いません!▼~
むしろ、年齢が離れている方が~
理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。▼~
:[ルフレ]|理想のお母さんって…未来では~
サーリャさんはどうしていたのです?▼~
:[ノワール]|…私たちの母親はみんな~
死んでしまいました。▼~
:[ルフレ]|えっ…!?▼~
:[ノワール]|父親たちは戦争の時にみんな死んで~
しまったんですけど、▼~
母親たちは子供たちと共に~
何とか生き延びていたんです…▼~
でもみんな、屍兵にやられたり~
子供を守ったりして命を落としました…▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったのですね…。だからあなたは~
それほどまでに母親を求めていたのですね…▼~
:[ノワール]|はい…。ですから、~
またお話してくれると嬉しいです…▼~
…では失礼しますね。▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|ノワールさん…▼~
***支援A [#hbc254c5]
:[ノワール]|あ…ルフレさん、~
気づかれましたか?▼~
:[ルフレ]|ノワールさん…ここは?~
なぜ私は…寝ているのです?▼~
:[ノワール]|ここは救護用の天幕です…▼~
さっきルフレさんは~
貧血で倒れてしまったんですよ?▼~
:[ルフレ]|え…そ、そうでしたか?~
じゃあ…看病は?▼~
:[ノワール]|あ…は、はい。私がしました。▼~
私もよく身体を壊して~
ここにお世話にはなるので、▼~
手馴れたものなんですよ…▼~
:[ルフレ]|そ…そうですか。~
ご迷惑をおかけしました。▼~
:[ノワール]|迷惑だなんて…~
そんなことないです…▼~
:[ルフレ]|でも貧血だなんて~
滅多にしないんですけどねぇ…▼~
最近、忙しかったですから、~
ちょっと疲れが溜まっていたのでしょうか…▼~
みんなを守らなければいけないのに…~
なんだか情けないですね…▼~
:[ノワール]|そ、そんなことありません!▼~
ルフレさんはみんなのために~
身を粉にしてがんばっていただけですよ!▼~
:[ルフレ]|ノワールさん…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは、~
私たちのお母さん的立場なんです…▼~
それは私の押しつけじゃなくて、▼~
みんな本当に~
あなたを頼りにしているって意味で…▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[ノワール]|だからもっとみんなを頼って欲しいです…~
自分の身体も大事にして欲しいです…▼~
か、肩もみくらいなら、~
私がいつでもしますから…▼~
:[ルフレ]|ノワールさん…ありがとうございます、~
そしてごめんなさい。▼~
そんなに私の事を~
考えていてくださっていたなんて…▼~
はい…嬉しいです。▼~
:[ノワール]|はい…だから何でも~
私に手伝わせて下さいね。▼~
:[ルフレ]|わかりました…。~
でも、はい…そうですね。~
お母さん代わりっていうのも~
悪くないかもしれませんね。▼~
:[ノワール]|えっ?▼~
:[ルフレ]|ちょっと子供たちが~
大きすぎるのは玉にキズですけど、▼~
みんなに心配されて、頼りにされるのは~
悪い気分じゃないですね。▼~
:[ノワール]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|だからノワールさん、これからは色々と~
頼っちゃっていいですか?▼~
:[ノワール]|は…はいっ! 任せて下さい!~
わ、私…何でもやります!▼~
:[ルフレ]|ふふふ…! 私もこれ以上は~
所帯じみないように、がんばりませんと!▼~
**ンン [#w5e4c85e]
***支援C [#u53442bb]
:[ルフレ]|ちょっとちょっと!! ンンさん!?▼~
:[ンン]|ルフレさん? なんですか?▼~
:[ルフレ]|なんですか? じゃないですよ!▼~
さっき竜の姿になって、~
その辺で暴れていたでしょう?▼~
:[ンン]|あ、はい。▼~
:[ルフレ]|あ、はいって…!▼~
…被害は何もなかったから~
良かったようなものの…▼~
一体何をしていたのですか!?▼~
:[ンン]|私は、時々こうしないとダメなのです。▼~
:[ルフレ]|こうしないと…ダメ?▼~
:[ンン]|はい。私は時々、身体がムズムズして~
暴れたくなってしまうことがあるのです。▼~
そんな日は竜になって、~
ギャーと暴れると落ち着くですよ。▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったのです…?~
それって…今までに被害とかはないのですか?▼~
:[ンン]|えへへ、大丈夫ですよ~。▼~
あんまり人のいない場所で~
木を倒したりするだけですから!▼~
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの~
巨木を倒したことがあったです!▼~
:[ルフレ]|そ、そうなのですか?~
でもちょっと心配ですね…▼~
:[ンン]|心配って…~
私が怪我しないか、ですか?▼~
:[ルフレ]|え…ええと、そ、そ、そうですね。▼~
…ねぇ、ンンさん?▼~
次にンンさんが竜になって暴れる時は~
私に見学させてくれません?▼~
:[ンン]|はい、いいですよ!~
私も一人でいるより楽しいですし。▼~
じゃあ今度、お呼びしますです!▼~
(ンン退場)~
:[ルフレ]|た、楽しいって…~
そういう話じゃないんですけど。▼~
***支援B [#p414abab]
:[ンン]|ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。~
今夜はよく眠れそうですねぇ~。▼~
:[ルフレ]|そ、そうですね…かなり激しかったですね…~
竜の力というのは凄まじいですね…▼~
:[ンン]|ルフレさん、もしかして私が~
人を踏みつぶすとでも思っているですか?▼~
:[ルフレ]|え? ええっ?~
…そ、そんな事ないですよ?▼~
:[ンン]|じぃーっ!~
ルフレさん、心外なのです!▼~
いつも人のいない場所で~
暴れてますから安心してくださいです!▼~
:[ルフレ]|そうね。今日だって、~
別に誰にも迷惑はかけていませんしね…▼~
:[ンン]|そうなのです。私はそんな~
初歩的なミスは犯さないのです!▼~
:[ルフレ]|…それにしても、ンンさんはなぜ時々~
暴れたくなっちゃうのですか?▼~
お母さんのノノさんがそんな風に暴れるって~
話は聞いたことがありませんから、▼~
マムクート自体にそういう性質が~
あるわけじゃないのですよね、きっと…▼~
:[ンン]|う~ん、私にもわからないです。▼~
本来、マムクートは純血しかいない~
種族でしたから…▼~
人間との間に生まれた子の話なんて~
私以外に聞いたことがないです。▼~
:[ルフレ]|なるほど…人間の血が混じったせいで~
起こる衝動なのかもしれませんね?▼~
:[ンン]|…私にはわからないです。▼~
でも迷惑はかけませんから、~
これからも暴れさせて欲しいです。▼~
:[ルフレ]|そ、そうですよね。▼~
私も付き合いますから、これからも~
安全な場所で暴れるようにしませんか?▼~
:[ンン]|はいです!▼~
***支援A [#m88ec382]
:[ンン]|ふぅ~! すっきりしたです~!!!~
今日もたくさん暴れたです!▼~
:[ルフレ]|はい、ンンさん、お水をどうぞ。▼~
:[ンン]|ありがとうです。▼~
:[ルフレ]|ンンさん、今日もいちだんと~
凄まじかったですねぇ…▼~
まあ、誰もいない所でやっていますから、~
問題はないとは思いますが…▼~
:[ンン]|はい、その辺は依然抜かりはないのです。▼~
:[ルフレ]|それにしても…このンンさんの行動に~
何度か付き合ってみて思ったんですが…▼~
ンンさんにとってはちょっとした~
運動みたいなものなのかもしれませんね。▼~
:[ンン]|人間も運動すると、~
気分爽快になるですか?▼~
:[ルフレ]|そうですね。~
まぁやり過ぎると疲れちゃいますけど、▼~
適度な運動は、健康に生きるために~
欠かせないと言われていますね。▼~
:[ンン]|その時に木とか壊すですか?▼~
:[ルフレ]|え、えーっと…壊しはしない…ですかね?▼~
:[ンン]|私…この前、とある女の人が~
浮気をした旦那さんに腹を立てて▼~
旦那さんをしばき倒したり、~
さんざん罵声を浴びせたり、▼~
旦那さんの持ち物を~
壊したりしていたのを見たです。▼~
…それも運動ですか?▼~
:[ルフレ]|あ~、それは…~
運動じゃないんですけど…▼~
気分を発散させるというのは▼~
同じかもしれませんね。▼~
:[ンン]|…どちらにしても。~
私の運動は効率が悪いのです。▼~
何かを壊して暴れないと~
なかなか解消されません。▼~
:[ルフレ]|そ、そうですね…▼~
:[ンン]|でもルフレさんが~
一緒にいてくれるようになってから、▼~
前より安心して暴れられます!▼~
:[ルフレ]|私が被害がないか▼~
確認しているからですか?▼~
:[ンン]|違うです。暴れるためには森の奥とか~
誰もいない所に行かなければならないので、▼~
一人だった頃は、オバケが出たら~
どうしようって怯えながら暴れてました!▼~
二人なら怖くないからなのです!▼~
:[ルフレ]|ふふっ…いくら強い竜に変身できても、~
ンンさんはやっぱり小さな女の子なのですね。▼~
:[ンン]|はい。だからルフレさんのことは~
とっても頼りにしているです!▼~
これからも私の運動に~
付き合って下さいなのです。▼~
:[ルフレ]|はい、もちろんですよ。~
私も妹ができたみたいで嬉しいです。▼~
これからも付き合いますよ、ンンさん!▼~
:[ンン]|はい! 私もお姉さんができた~
みたいで嬉しいです!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)[#x92db697]
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