[広告]
会話集/支援会話/マイユニット(女性・あたし)5
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
*マイユニット(女性・あたし)の支援会話 [#v4e5ddf3]
#contents
**ルキナ [#s29da64d]
***支援B [#m4992381]
:[ルキナ]|…あっ!▼~
ルフレさん、今日も一日、~
あなたに付いて回らせていただきますよ!?▼~
:[ルフレ]|ええ、別にいいわよ。▼~
この間も言った通り、あたしの行動を~
みてもらってつまらない疑いを晴らしたいし。▼~
:[ルキナ]|私…お父様に、お母様以外の女性が~
言い寄るなんて許せませんもの…▼~
:[ルフレ]|…ルキナ、あなたが、この時代で会えた~
お父様を大事にするのはわかるけど…▼~
仲間として近くにいる人間にまで~
疑いの目で見るのは少しやりすぎじゃない?▼~
:[ルキナ]|…申し訳ありませんが、▼~
ルフレさんがただの仲間かどうか、~
私にはまだわかりません。▼~
:[ルフレ]|ふう…あたしがクロムに感じているのは、~
仲間意識…そして友情よ?▼~
クロムにも男だ女だという感情なんて~
まったくないし…あたしからすれば▼~
ちょっとルキナの行動は~
子供っぽく見えてしまうんだけど…▼~
:[ルキナ]|こ…子供っぽいですって?▼~
:[ルフレ]|だってそうじゃない。まるで弟か妹ができて~
親を取られたような、子供の嫉妬みたいよ?▼~
:[ルキナ]|rフレさん…~
今、「嫉妬」って言いましたよね?▼~
やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に~
なることが目的だったんですか!?▼~
:[ルフレ]|ち、違うってば! 落ち着きなさいよ!▼~
:[ルキナ]|確かに、お父様ほどの男性を素敵だと~
思う気持ちは十分わかりますけど…▼~
:[ルフレ]|えっ? …クロムは確かにいい人だけど、~
クロムって男性として素敵…かなぁ?▼~
:[ルキナ]|な…なんですか! その言い方!?~
お父様をバカにしないで下さい!!▼~
あれだけお父様の近くにいるのに、~
お父様の魅力が理解できないんですか?▼~
な…なんて失礼な人なんですか?~
もっとお父様を好きになって下さい!!▼~
:[ルフレ]|な、なんなのよ、あなたは!?▼~
あたしをクロムから引き離したいのか~
好きにさせたいのか、どっちなの!?▼~
:[ルキナ]|そ、それは…▼~
と、とにかく、あまりお父様に~
近付かないでください! いいですね!?▼~
:|'''(ルキナ退場)'''
:[ルフレ]|…あらら、行っちゃった。▼~
**ウード [#fe2v65o3]
**アズール [#h5b41dd7]
***支援C [#b075c170]
:[アズール]|やあ、ルフレさん。▼~
今日も綺麗ですね!~
良ければ、一緒にお茶でもどうですか?▼~
:[ルフレ]|あら、アズール。▼~
悪いけど、今ちょっと忙しくて。~
あなたの戯れに付き合っている暇はないの。▼~
:[アズール]|え~、ひどいなぁ!▼~
僕、これでもすごく真摯な気持ちで~
お誘いしたんですよ?▼~
:[ルフレ]|その割には、向こうで別の女性兵士に~
声をかけてたじゃない?▼~
:[アズール]|そうなんですよ!▼~
さっきも真摯な気持ちで声をかけたのに~
フラれちゃいました…▼~
:[ルフレ]|…あたしとあなたの中では「真摯」という~
言葉の意味が違うみたいね…▼~
:[アズール]|そうですか~?▼~
じゃ、お互いの誤解を解くためにも、~
よく話し合わないと!▼~
:[ルフレ]|…本当、アズールって軽いわね。▼~
むしろ、チャラチャラしてないほうが~
女の子にもてるんじゃないの?▼~
:[アズール]|僕、チャラチャラなんてしてないですよ?▼~
も~、ルフレさんったら~
酷いこと言うなぁ~。▼~
まぁ、そんなツンケンしている所も~
魅力なんですけど。▼~
じゃあまた遊びに来ますね!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|………▼~
**ブレディ [#s59d5b6c]
***支援C [#ge0346e8]
:[ブレディ]|はぁ…はぁ…。うー、く、くそ~!~
うっ、うっ…ち、ちくしょう!▼~
:[ルフレ]|ブレディ、どうしたの?▼~
:[ブレディ]|はぁ、はぁ…な、なんでもねえよ!▼~
:[ルフレ]|あっちでみんなと訓練をしてるのかと~
思っていたんだけど…▼~
:[ブレディ]|るっせーなっ!さっきまで、~
俺もその訓練に参加してたんだよ。▼~
:[ルフレ]|…無理をしすぎちゃったのね?▼~
:[ブレディ]|う、うるせぇなあ…▼~
:[ルフレ]|お水、持ってこようか?▼~
:[ブレディ]|…いらねぇよ。もう大丈夫だ。▼~
くそ…こうしてる間も、他の奴らは~
どんどん強くなってるってのに…!▼~
ううっ…くっ…くそっ…ううっ。▼~
:[ルフレ]|えっ…ブレディ、もしかして泣いてるの?▼~
:[ブレディ]|うるせえなぁー!!~
泣いてなんかいねぇよ!!▼~
:[ルフレ]|あの…ブレディ。▼~
あなたにはあなたの役割があるんだし、~
あんまり落ち込まないで。ね?▼~
ほら、これで鼻水を拭きなさい?▼~
:[ブレディ]|ち、違ぇよ! これは涙だよ!~
鼻水なんか垂らしてねえよ!▼~
:[ルフレ]|ほら、やっぱり泣いてるんじゃない?▼~
:[ブレディ]|ルフレ、~
あんた意外に性格悪いな…▼~
:[ルフレ]|あ、あはは。ごめんね、ブレディ。~
でもあなた、もっと強くなりたいのね…?▼~
:[ブレディ]|えっ…。、あ、ああ。当たり前だろ?~
もっと鍛えて…俺は強くなりたい。▼~
:[ルフレ]|じゃあ、あたしが何とかしてあげる。▼~
:[ブレディ]|えっ、あんたが俺を~
鍛えてくれるっていうのか?▼~
:[ルフレ]|だって、悔しいんでしょう?~
なら行動を起こさなくちゃね!▼~
:[ブレディ]|…そ、そうか。よし、わかった、頼む!▼~
:[ルフレ]|うんうん、その意気よ。▼~
***支援B [#he497933]
:[ルフレ]|さあ、ブレディ。~
今日から、強くなるために特訓よ。▼~
:[ブレディ]|ああ、よろしく頼むぜ。~
まず、何から始めればいい?▼~
:[ルフレ]|ううん。今日はまず、ブレディの~
生活習慣から考え直すわ。▼~
:[ブレディ]|えっ? ええっ? なんだと?▼~
:[ルフレ]|だって、ブレディには~
基本的な体力が足りないみたいだもの。▼~
特訓の前に~
身体の基礎から見直さないと。▼~
:[ブレディ]|…気に食わないが、まぁあんたが言うんなら、~
それが正しいんだろうな…?▼~
:[ルフレ]|あと、ブレディって食べ物の好き嫌いが~
結構あるみたいじゃない?▼~
:[ブレディ]|そ、そりゃ、好き嫌いくらい~
誰にだってあるだろ?▼~
:[ルフレ]|でも、強くなりたいのなら、~
できるだけいろいろなものを食べて、▼~
栄養の釣り合いを取らないと…▼~
:[ブレディ]|そ、そういうもんか…?▼~
:[ルフレ]|そうよ。それと、夜ふかしも禁止。▼~
不規則な生活をしていると、~
病気にもかかりやすいのよ?▼~
:[ブレディ]|…わかったぜ。~
そうすれば頑丈な体になれるんだな?▼~
:[ルフレ]|うん。今すぐというわけにはいかないけど、~
少しずつなっていくはずよ。▼~
:[ブレディ]|ちっ…強くなるための努力ってのも、~
思ったより地味なんだな…▼~
:[ルフレ]|文句を言わない!▼~
これから指導してあげるんだから、~
しっかりがんばりなさい!▼~
:[ブレディ]|ああ、強くなるためなら何でもする。~
これからも頼むぜ!▼~
***支援A [#s0183dd2]
:[ルフレ]|来たわね、ブレディ。▼~
じゃ、さっそくだけどこっちに来て。~
用意しておいたものがあるの。▼~
:[ブレディ]|おっ、なんだ?~
なにか特別な訓練器具か?▼~
:[ルフレ]|…はい、これ!~
あたしが作った特製スープ!▼~
:[ブレディ]|えっ…スープ?~
これが強くなるための特訓か?▼~
:[ルフレ]|そうよ。これも訓練のひとつだと思って、~
全部飲むようにね。▼~
:[ブレディ]|スープなんかで強くなれんのかよ!?~
…まさか秘薬でも入っているとか?▼~
:[ルフレ]|そんな都合のいいものじゃないわ。▼~
中に入っている具は、~
野菜やお肉とか普通のものよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか。わかった…。~
た、食べるぜ…もぐもぐ。▼~
うっ、なんたこれ!~
ま、まずい! まずいが…▼~
:[ルフレ]|もぅ。まずい、まずいって失礼ね。~
でもなぜか食べ続けているわよ?▼~
:[ブレディ]|…もぐもぐ。何か…癖になる…。~
なんだ、これ? まずいのに…!▼~
:[ルフレ]|きっとそれは身体が欲しているからよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうなのか…?▼~
:[ルフレ]|あなたの好き嫌いも全部詰め込んで、~
色々と工夫して作ったの。▼~
おかげで、昨夜は徹夜しちゃったわ。▼~
:[ブレディ]|えっ…そうだったのか。~
すまねぇな、ルフレ。▼~
:[ルフレ]|ううん。いいのよ。良薬口に苦しよ。▼~
そのかわり、しっかり食べなさいよ?~
…というか完食してるじゃない!?▼~
:[ブレディ]|あ、本当だ…。いつの間に…?▼~
:[ルフレ]|うふふ、残さず食べて偉いわ!▼~
これからも作るから、~
好き嫌いもちゃんと無くしていくのよ!▼~
:[ブレディ]|ああ! これを食べ続けて~
絶対に強くなってやる!▼~
***支援S [#p7b939ba]
:[ルフレ]|ブレディ。今日もスープを持ってきたわ。~
残さず、ちゃんと食べてね。▼~
:[ブレディ]|あ…ああ。わかった。▼~
:[ルフレ]|ん? どうしたの?~
なんだか元気がないみたいだけど…▼~
やっぱり、嫌いな野菜が入っていると~
食べるのが嫌なの?▼~
:[ブレディ]|い、いや! そんなことねえよ!▼~
最近このスープのおかげか、~
身体の調子はすごく良くなった…▼~
ただ、その…今日はルフレに~
ちょっと話があるんだ。▼~
:[ルフレ]|話?▼~
:[ブレディ]|なあ…ルフレはどうして~
俺のためにこんなに頑張ってくれるんだ?▼~
:[ルフレ]|それはあなたが頑張り屋さんだからよ。~
あなたこそ頑張ってるじゃない。▼~
しかもあなたの場合、~
他人にそれをひけらかすのではなく、▼~
気づかれないようにやっているわ。~
それを見て、ほっておけなくてね。▼~
:[ブレディ]|ルフレ…▼~
:[ルフレ]|…? ブレディ、どうしたの?~
相談なら何でもしなさいよ?▼~
:[ブレディ]|…ああ。思い切って言わせてもらうぜ。▼~
ルフレ…これから一生、~
俺のためにスープを作ってくれねぇか!?▼~
:[ルフレ]|…ええっ!? それって…!▼~
:[ブレディ]|ちょっと前から気にはなっていた…▼~
だがあんたにそんな気がないのは知っていたし、~
言うべきじゃねぇって思った…▼~
ただ、今の言葉で完全にやられた。~
俺はもう気持ちを抑えられねぇよ!▼~
あんたが好きだ!▼~
:[ルフレ]|…ブレディ。▼~
:[ブレディ]|これから先、~
ずっと俺と一緒にいてほしい…▼~
:[ルフレ]|ブレディ…わかったわ。▼~
あなたの気持ち、すごく嬉しい。~
これからも、あなたを支えてあげるわ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか! …でも、俺もいつまでも~
支えられてばかりじゃないぜ?▼~
ルフレを守るためにも、~
きっと強くなってみせる!▼~
:[ルフレ]|うん、楽しみにしているわ。あたしのスープを、~
毎日食べて、絶対に強くなってね?▼~
:[ブレディ]|ああ、見ててくれ!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV 有り。)'''
:[ブレディ]|俺は、あんたのために強くなる。約束だ。~
必ずあんたにふさわしい男になってやるからな!
**デジェル [#ne75876d]
***支援C [#z028e4d2]
:[デジェル]|…はあ、この光沢、この重量感…~
いくら眺めても飽きないわ…▼~
:[ルフレ]|あら、デジェル?~
一人でなにをブツブツ言ってるの?▼~
:[デジェル]|ルフレ殿。▼~
いま、倉庫内にある鎧を並べて~
観賞していたところなのです。▼~
:[ルフレ]|鎧を観賞…?~
デジェルって、本当に鎧が好きなのねえ。▼~
:[デジェル]|好きというよりむしろ、愛しています!▼~
戦場で扱う実用品でありながら、▼~
戦士をさらに勇ましく輝かせる~
この重厚な美しさ…た、たまりません!▼~
私が最初にアーマーナイトという兵種を~
選んだのも、鎧好きだったからなんですよ!▼~
:[ルフレ]|そうだったの。~
確かに、鎧って見ていて綺麗よね。▼~
貴族や王族は~
美術品として飾ったりするし。▼~
:[デジェル]|そうでしょう?▼~
ルフレ殿なら、鎧の魅力を~
理解してくれると思っていました!▼~
:[ルフレ]|い、いえ、でも、~
あたしはデジェルほどじゃ…▼~
:[デジェル]|つまり、もっと私と語り合って、~
鎧への知識と愛を深めたいのですね!?▼~
:[ルフレ]|え? …ああ、うん。~
また時間がある時にね…▼~
:[デジェル]|承知! では、またの機会に~
鎧について語り合いましょう!▼~
約束ですよ、ルフレ殿!~
それでは、今日はこれで失礼します!▼~
(デジェル、退場)~
:[ルフレ]|…何やら話があらぬ方向へ…▼~
***支援B [#e8abdacb]
:[デジェル]|あ、いたいた! ルフレ殿!▼~
:[ルフレ]|あ、デジェル…▼~
:[デジェル]|今日こそ鎧について語り合いましょう!▼~
:[ルフレ]|…デジェル、その話なんだけど…▼~
あたし、あなたほどに鎧について~
興味を持てる自信はないわ…▼~
:[デジェル]|それなら安心してください!▼~
美術品として興味を持つのではなく、▼~
自分を守る武具、防具として~
興味を持てば良いのです!▼~
軍師たるもの、防具にも~
精通しておかないと笑われますよ!▼~
:[ルフレ]|え、えっ…? ま、まぁそうね…~
助言ありがとう…▼~
:[デジェル]|礼など不要です。~
私たちは同志じゃありませんか!▼~
ルフレ殿も、鎧友達が~
いなくてお困りでしょう!?▼~
ここで思う存分、~
鎧への愛を語ってください!▼~
:[ルフレ]|よ、ヨロイトモダチ?▼~
:[デジェル]|では、私から~
語らせていただきましょうか。▼~
鎧の魅力はその見た目もさることながら、~
やはり匂いも素晴らしいですよね!▼~
この、金属と革ヒモの匂いが~
混じり合った感じがたまらない…▼~
:[ルフレ]|デジェル…悪いけど、~
さすがにそれは同意できないかも…▼~
あたしは、そこまでの世界には~
到達できないと思う…▼~
:[デジェル]|なにを言うんですか、~
ルフレ殿!▼~
安心してください、~
この場には私しかいません。▼~
普段は隠している鎧への愛情を、~
思い切りぶちまけてください!▼~
:[ルフレ]|いえ、隠してるわけじゃ…~
って、もう話が通用しそうにないわね…▼~
:[デジェル]|では、次は鎧の音について語りましょう!~
金属と金属がこすれ、軋む音がですね…▼~
:[ルフレ]|…これは止まりそうにないわね。▼~
…もう観念したわ。~
好きなだけ語ってちょうだいな…▼~
***支援A [#a6e2cdfc]
:[デジェル]|ルフレ殿!▼~
今日も楽しく~
鎧について語り合いましょうか!▼~
:[ルフレ]|…あなた本当に鎧が好きなのね。~
いえ、好きっていうより…愛情?▼~
いえ違う、むしろ固執というか…~
うまく言えないけど…▼~
:[デジェル]|…固執…ですか?▼~
:[ルフレ]|あ…! ごめんなさいデジェル。▼~
あたし、決してあなたの嗜好を~
否定しているわけじゃないのよ?▼~
:[デジェル]|いえ…すみません…ルフレ殿。~
少しご迷惑をかけていたようですね。▼~
…私は、鎧の話題となると~
見境がつかなくなりますので…▼~
:[ルフレ]|い、いえ! 違うのよ!?~
あなたを責めてるわけじゃないの。▼~
お話するのはとても楽しかったわ。~
ただ…仲間として、少し気になったのよ。▼~
あなたの、その鎧への感情は~
どこから来るのかな…って。▼~
:[デジェル]|………~
私が鎧を愛する理由…▼~
それは…私にとって、~
鎧が最も近しい存在だったからですよ。▼~
:[ルフレ]|えっ…どういうこと?▼~
:[デジェル]|屍兵が我が物顔でうろつき回っていた~
私たちの時代において、▼~
身を守る方法が必要でした。▼~
そんな時、最後まで私と共にいて~
守ってくれたのが▼~
親や仲間ではなく、鎧だったんです…▼~
:[ルフレ]|デジェル…▼~
:[デジェル]|私は鎧のおかげで生き延びています…▼~
だから、私にとって鎧は~
道具ではなく、命の恩人なんです。▼~
:[ルフレ]|でもね、デジェル…▼~
あたしたちの時代に来たからには、~
鎧ばかりを頼りにはしないでね?▼~
:[デジェル]|えっ…?▼~
:[ルフレ]|あたしたちは鎧に負けないくらいに、~
全力であなたを守ってみせるわ。▼~
だってあたしたちは仲間でしょう?~
こんなにたくさんの仲間がいるのよ!▼~
みんなできっとこれからも…~
あなたを守ってみせるわ!▼~
:[デジェル]|ありがとうございます…~
ルフレ殿…▼~
私も守られるばかりではなく、~
みんなを守れるようにがんばります…▼~
:[ルフレ]|ええ、頼りにしてるわ、デジェル。~
これからも一緒に頑張りましょう!▼~
:[デジェル]|は…はいっ! ルフレ殿!!▼~
**シンシア [#z5204f75]
***支援C [#a8d53d1c]
:[シンシア]|『さあ、かかって来なさい、悪党!~
このシンシアが相手をしてあげるわ!』▼~
…う~ん。もう少し気取った言い方のほうが~
ヒーローっぽいかな?▼~
『我こそはシンシア!~
さあ、正々堂々と戦いましょう!』▼~
とかの方がいいかな…▼~
:[ルフレ]|あら、シンシア。~
なにを一人で言ってるの?▼~
:[シンシア]|ルフレさん! 今、戦闘前に~
どんな風に宣戦布告するか考えてたの。▼~
:[ルフレ]|ああ、いつもあなたが敵に言っている~
口上のことね。▼~
:[シンシア]|そう! あたしはヒーローとして、▼~
常にその威風堂々とした姿を~
相手に知らしめなきゃならないからね!▼~
:[ルフレ]|でも、戦闘中に見得を切っていたら~
スキだらけになっちゃわない?▼~
:[シンシア]|ううん、大丈夫。敵にも戦士としての~
誇りくらいはあるはずだもん。▼~
相手が名を名乗るのを待つくらい、~
礼儀は備えているはずだよ!▼~
:[ルフレ]|そ、そうかなあ…?~
その隙を狙ってくる人も多いと思うけど…▼~
:[シンシア]|…うーん。でも戦争と殺し合いとの違いは、~
戦いの中にも礼儀があってこそじゃないかな?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[シンシア]|あたし達は未来の世界でずっと、▼~
屍兵っていう言葉も通じない~
化け物と戦ってきたから…▼~
人と戦う時にはせめて礼儀を重んじたいなぁと~
思ってたんだけどなー。▼~
:[ルフレ]|シンシア…▼~
:[シンシア]|ごめんね、ルフレさん、~
ちょっと考えてみるね!▼~
(シンシア退場)~
:[ルフレ]|あなたがそうしたい気持ちは~
痛いほどわかるけど…▼~
***支援B [#s8e97ce8]
:[シンシア]|『我こそはシンシア! 今日は~
お前たちをこの刃の錆にしてくれる!』▼~
ちょっとおじさんくさいなぁ…▼~
『わたし~、シンシアよ~!~
可愛いからって甘く見ないでね~!』▼~
…全然カッコ良くないけど、~
これはこれで逆に相手は油断するかも?▼~
:[ルフレ]|ねぇ、シンシア。▼~
:[シンシア]|…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|シンシア…~
今日も見得切りの練習をしているのね?▼~
:[シンシア]|う…うんっ! やっぱりあたし、~
戦いの中にも礼儀はあるって信じたい!▼~
:[ルフレ]|でも…この間も言ったでしょう?▼~
戦場にいるのは、礼儀を重んじる~
敵ばかりとは限らないのよ?▼~
屍兵とは違って言葉は理解していても、~
聞く耳を持たない野盗だっているわ?▼~
:[シンシア]|…そのくらいの危険は、~
あたしだって承知の上だよ!▼~
それでも信じていたいんだよ!▼~
:[ルフレ]|あたしはあなたの身が心配なの…~
まずは自分の身を守ることを考えない?▼~
:[シンシア]|自分の身くらい自分で守れるよ!▼~
それにあたしはヒーローとして、~
味方のみんなにも勇気を示したいんだよ!▼~
:[ルフレ]|…あなたが勇気ある人だってことは、~
あたしも、他のみんなもわかっているわ。▼~
でも…あなたが本当のヒーローなら、~
危うい行動を取って▼~
仲間を心配させるような事は~
しないでほしいの。▼~
:[シンシア]|………▼~
:[ルフレ]|今すぐではなくてもいいの…~
考えておいてくれない、シンシア?▼~
:[シンシア]|…うん、わかったよ。ルフレさん。~
心配かけてごめんね…▼~
(シンシア退場)~
:[ルフレ]|純粋で真っすぐで誠実で、とてもいい子…~
でもそれがあたなの危うさでもあるのよ…▼~
…シンシア。▼~
***支援A [#i531e490]
:[シンシア]|…ルフレさん。~
ちょっとお話ししたいんだけど…▼~
:[ルフレ]|あら、シンシア。どうしたの?▼~
:[シンシア]|うん…。あたしなりにね、▼~
ルフレさんから~
言われたことを考えてみたんだ…▼~
:[ルフレ]|シンシア…▼~
:[シンシア]|やっぱり礼儀も大事だと思うし、▼~
ヒーローとして威勢と勇気を示すことも~
止めたくはないの…▼~
…ただ、相手や状況を見て、時には~
見得を切るのを我慢しようと思う!▼~
:[ルフレ]|相手や状況…?▼~
:[シンシア]|そう! 相手が礼儀正しい騎士だったら、~
やっぱり見得を切って正々堂々戦う!▼~
でも、そんなことを言っていられない~
野盗や屍兵のような奴らが相手だったら、~
口上や見得切りは抑えて戦うよ!▼~
:[ルフレ]|そう…うん、ありがとう。~
よく考えを変えてくれたわね。▼~
:[シンシア]|だって、ルフレさんが~
あたしを心配してくれてたからさ…▼~
カッコつけるばかりじゃなくて、~
仲間と自分の身もしっかり守る…▼~
それが真のヒーローってものでしょ!?▼~
:[ルフレ]|そうね。▼~
:[シンシア]|敵に対しても礼儀を重んじ、~
勇敢に味方を鼓舞し、▼~
そして味方にも心配をかけない!▼~
そういうヒーローを目指していくよ!▼~
:[ルフレ]|…ええ、シンシア!~
あなたの活躍に期待してるわね!▼~
**セレナ [#w7928c43]
***支援C [#q0474608]
:[ルフレ]|ふむ…味付けはこれでいいわね。~
我ながら、なかなかの出来だわ。▼~
:[セレナ]|ルフレさん。~
そんなところで何してるの?▼~
:[ルフレ]|あっ、セレナ。~
今、ちょうどみんなと夕食を作ってたの。▼~
今日はあたしも当番だからね。▼~
:[セレナ]|わ、おいしそうー!~
ルフレさんって、料理も得意なの?▼~
:[ルフレ]|そ、そうかしら?~
これくらい誰でもできるわよ。▼~
:[セレナ]|そんなことないわ。▼~
あたしにだって、この料理が▼~
なんか手の込んだものだってことぐらい~
わかるもの!▼~
見た感じ色んなスパイス使ってるし…~
長い間煮込んだ感じもするわ。▼~
:[ルフレ]|あはは、今日はたまたまうまくいっただけよ。~
いつも作る料理は鋼の味がするし。▼~
:[セレナ]|な…なんで、そんなに謙遜するの!?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[セレナ]|すごいことをやってるんだから、~
ちゃんと認めなさいよ!?▼~
でないとできない人間が惨めになるでしょ?▼~
大変なことが普通で常識になっちゃったら、~
居心地悪くなる人もいるってわかんないの?▼~
:[ルフレ]|どうしたの、セレナ…▼~
:[セレナ]|…そもそも、なんでルフレさんが~
そんなことするわけ!?▼~
料理なんかしてるヒマがあったら、~
作戦のひとつでも練るべきじゃないの!?▼~
:[ルフレ]|…ぐ、軍師としての仕事が忙しい時は~
確かに他の人に任せてるけど…▼~
:[セレナ]|軍師にはいつでも~
ヒマな時間はないでしょ!?▼~
クロム様たちと戦略を立てたり、▼~
行軍の状況を確認したり~
各隊の様子をうかがったり、▼~
輸送隊や補充物資の~
確認だってあるじゃない!▼~
軍全体のために動くのが軍師でしょ!?▼~
何を嬉々として、料理なんてしてるのよ!~
もっとその立場に対する緊張感を持ってよ!▼~
:[ルフレ]|ご、ごめんなさい。確かにセレナの~
言うとおりだわ…で、でもね。▼~
みんなに栄養のあるものを~
食べてもらいたくて…▼~
:[セレナ]|…な、なによ! すぐ話をすり替えて!~
ちゃんとあたしの言葉の意味わかってるの!?▼~
…もう知らない!!▼~
(セレナ退場)~
:[ルフレ]|…あっ、ちょっと、セレナ!?~
ああ、行っちゃった…▼~
***支援B [#b48c3346]
:[ルフレ]|あっ、いたいた。~
セレナ、ちょっとお話したいんだけど。▼~
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
な、なによ。おしゃべりなんかしてる~
ヒマがあったら、作戦でも練りなさいよ!▼~
:[ルフレ]|そう…その話なのよ。この間セレナは▼~
軍師としての立場をもっと意識する~
ようにって、教えてくれたじゃない?▼~
:[セレナ]|な…何よ。いまさら文句でもあるの?▼~
:[ルフレ]|文句…じゃないとは思うんだけど、~
あたしの考えも一応聞いて欲しいの。▼~
あたしがみんなと仲良く~
料理していたのはね…▼~
いざという時、味方同士お互いに~
意思疎通がちゃんとできて、▼~
協力していけるようにするためなのよ。▼~
:[セレナ]|えっ…? どういうこと?▼~
:[ルフレ]|自分が相手を知って、相手にも自分のことを~
知ってもらう。そして信頼関係を築いた時こそ、▼~
潜在能力を発揮できると思うのよ。▼~
だからこそ仲間たちとの交流は重要だと~
思っているわ。これも軍師として…▼~
大切な務めなんじゃないかって思うのよ?▼~
:[セレナ]|…そ、それは、そうかもしれないけど。▼~
:[ルフレ]|一応あたしの考えもあるってことを~
知って欲しかった…それだけなの。▼~
:[セレナ]|ふん、わかったわよ…▼~
:[ルフレ]|セレナ…何か言いたいことがあるなら、▼~
遠慮なく言ってね。こうしてお互いに~
腹を割って話し合うことだって、▼~
大切な仲間同士の交流だと思うわ。▼~
:[セレナ]|あたしは…ルフレさんを~
見てて、腹が立ったのよ…▼~
:[ルフレ]|えっ…どうして?▼~
:[セレナ]|だって歳もあたしと同じくらいなのに、~
軍師としての頭脳も戦闘技術も全然上で、▼~
みんなからの信頼も厚くて、~
料理だってできる…▼~
そんなルフレさんが、~
…うらやましかったんだと思うわ。▼~
:[ルフレ]|セレナ…。あたしはそんなに~
立派な人間じゃないわ…▼~
みんなに助けられながら、~
どうにかやっているだけよ。▼~
:[セレナ]|その遠慮した態度も、~
なんか腹立つのよね…▼~
:[ルフレ]|…! もしかしてあなた、あたしに~
誰かを重ねているんじゃないかしら?▼~
:[セレナ]|…! ど、どうしてそれを…!▼~
:[ルフレ]|あっ…ごめんなさい。今のは何となくよ?▼~
:[セレナ]|さすがだわ。あんたの言うとおりよ…~
でも今は…これ以上は…▼~
ちょっと混乱してるの。~
落ち着いて考えさせて。▼~
:[ルフレ]|あ…うん、わかったわ。▼~
(セレナ退場)~
:[ルフレ]|セレナ…あなたの憧れている人って…▼~
***支援A [#o4b9c3c3]
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|セレナ…どうしたの?▼~
:[セレナ]|前に話していたあたしの~
憧れてる人の話なんだけど…▼~
:[ルフレ]|あ、ああ…あれね?~
でも無理に話す必要はないのよ?▼~
:[セレナ]|ううん…ルフレさんには~
聞いて欲しいの。あたしが憧れてる人。▼~
ルフレさんにも予想がついてる~
かもしれないけど…あたしの母さんよ。▼~
:[ルフレ]|ティアモね…。うん…~
何となくは察しがついていたわ。▼~
:[セレナ]|だってずるいじゃない…▼~
あなたも母さんもあたしとは違って、~
何でもできるんだもん…▼~
:[ルフレ]|…セレナはティアモが嫌いなの?▼~
:[セレナ]|そ、そんなわけないわ!▼~
でも母さんを見てると、なんだか…~
自分がすごく惨めな気がしてきて…▼~
強く、凛々しく、そして頭脳も明晰…~
美人で誰からも好かれるし、▼~
いつでも誰に対しても、すごく優しい。▼~
そんな人を母親に持ってしまった娘の~
気持ちなんて、すごくみっともなくて…▼~
いつも本心とはかけ離れた事を言ったり、~
仲良くしたいのに突き放したり…▼~
嫌な子、もう自分が嫌で仕方ないわ…▼~
:[ルフレ]|でもセレナはすごく…優しいわ。▼~
:[セレナ]|えっ?▼~
:[ルフレ]|だってそのことを、この前あたしに~
言わないようにしたのは、▼~
…あたしのためでしょう?▼~
:[セレナ]|え、えと…▼~
:[ルフレ]|あたしには記憶もないから、~
もちろん母親も父親も知らない。▼~
子供時代の両親との思い出だってない…▼~
そんなあたしに自分の親との話をしたら、~
あたしが傷つくかもしれないと思った…▼~
そうなんじゃないの?▼~
:[セレナ]|そ、そんなことまで考えないわよ!▼~
:[ルフレ]|うふふ、嘘ね。~
目が泳いでるわよ、セレナ?▼~
:[セレナ]|ええっ!? …そ、そんなことないわ!▼~
:[ルフレ]|ホントよ。セレナは心にも無いことを言う時、~
目がキョロキョロするの。▼~
気づいちゃったんだから。▼~
:[セレナ]|うううっ…!▼~
:[ルフレ]|…ありがとうね、セレナ。~
あたしは知ってるよ。▼~
セレナがとても優しい子だって。▼~
だからこれからはもうちょっとあたしにも~
気を許して、仲良くして欲しいな。▼~
:[セレナ]|わ、わざわざ言うと恥ずかしいから、~
止めなさいよ! そんなのわかってるわよ!▼~
**ジェローム [#h45921d3]
***支援C [#q1be7ffc]
:[ルフレ]|あら、ジェローム。▼~
:[ジェローム]|…ルフレ。▼~
:[ルフレ]|一人でなにをしているの?▼~
:[ジェローム]|…別になにもしていない。それに、~
私が一人でいるのはいつものことだ…▼~
:[ルフレ]|でもジェローム…余計なお世話かも~
しれないけど、一人でいたいなら、▼~
そんな目立つ仮面は~
つけない方がいいと思うわよ。▼~
:[ジェローム]|…関係ないだろう、それは。▼~
:[ルフレ]|…うーん、どうかしら?▼~
:[ジェローム]|…なんなんだ、ルフレ。~
どうしてそんなに私に突っかかる?▼~
:[ルフレ]|えっ?~
そんなつもりはないけど…▼~
もうちょっと仲間と接した方が~
いいんじゃないかな、と思ってね。▼~
:[ジェローム]|必要ない。~
私は他の連中と違って、▼~
この平和な世界を~
懐かしがるために来たわけじゃない。▼~
:[ルフレ]|みんなだって懐かしがっているだけじゃ~
ないと思うけど…▼~
:[ジェローム]|…とにかく、私には~
戦闘以外ではあまりかかわらないでくれ。▼~
:[ルフレ]|…そう。お邪魔して悪かったわね。▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援B [#ge12e00c]
:[ルフレ]|どう、ジェローム、調子は?▼~
:[ジェローム]|…戦闘以外では~
関わるなと言ったはずだが?▼~
:[ルフレ]|今、食事の用意ができたのよ。~
皆で食べましょうよ?▼~
:[ジェローム]|…いや、一人で食べる。▼~
:[ルフレ]|でもみんなで食べるとおいしいわよ?▼~
:[ジェローム]|…ただ食うだけの作業に、~
一人も大勢も関係ないだろう。▼~
:[ルフレ]|食事中に意志の疎通を図れば、~
きっと戦闘の時にも役立つわよ?▼~
:[ジェローム]|今までそんな事をしなくとも戦えた。~
私にはそんなものは不要だ。▼~
:[ルフレ]|そんな事はないと思うけどな…。▼~
…じゃあ今からあたしが~
持ってきてあげるね。▼~
:[ジェローム]|いい、自分で取りにいく。~
おせっかいはもう止めてくれないか?▼~
:[ルフレ]|…そう、わかったわ。ごめんね、ジェローム。~
でもちゃんと食べるのよ!▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援A [#yfe50fc5]
:[ルフレ]|ジェローム…▼~
:[ジェローム]|また来たのか、ルフレ…▼~
:[ルフレ]|ごめん、お邪魔だったかな?~
…訓練中?▼~
:[ジェローム]|ああ。私は一人でいる時、~
たいていはこうして鍛錬している。▼~
強くなるために鍛えているんだ。▼~
:[ルフレ]|偉いのね。~
やっぱり…お邪魔みたいね。▼~
:[ジェローム]|……。~
いや、別に見ていても構わないぞ。▼~
:[ルフレ]|えっ?~
でも一人でいたいんでしょう?▼~
:[ジェローム]|…最近はこうやって会話をする事も、~
無意味ではないと思っている。▼~
:[ルフレ]|本当? それってあたしと少しは~
打ち解けてくれたって事かな?▼~
:[ジェローム]|そ、そういう事かもしれないな…▼~
:[ルフレ]|そう、良かった~。しつこく~
付きまとった甲斐があったわね!▼~
:[ジェローム]|どうせ、~
帰れと言っても帰らないのだろう?▼~
:[ルフレ]|あら、その通りよ。あなたも少しは~
あたしを理解してきたじゃないの?▼~
:[ジェローム]|…話の相手をする気はない。~
だが、話したいなら勝手に話していろ。▼~
:[ルフレ]|ふふふ、わかったわ。▼~
***支援S [#ab1a25d8]
:[ルフレ]|ジェローム! さっきは~
作戦会議に出てくれて、ありがとう。▼~
以前までは会議でもだんまりだったのに~
最近は発言が多くなってきたわね。▼~
:[ジェローム]|それは…お前と会話をするようになって、~
そうすべきだと感じるようになったのだ…。▼~
なれ合う事と、打ち解け合う事…。~
これらは同じだと思っていたが。▼~
どうも違っていたようだな。~
お前には感謝しないといけない。▼~
:[ルフレ]|嬉しいわ。そんなこと言ってくれるなんて。~
今日は意外に素直じゃない?▼~
:[ジェローム]|…別に私は、恩知らずや礼儀知らずでは~
ないからな。礼はきちんと言うさ。▼~
:[ルフレ]|でも、素直にお礼を言うジェロームって、▼~
意外と可愛いかも。うふふっ!▼~
:[ジェローム]|なっ…!? か、可愛い…!?~
な、なにを言っているんだ、お前!▼~
:[ルフレ]|あら…ジェローム。首筋が真っ赤よ?~
顔は見えないけど…照れてる?▼~
:[ジェローム]|う、うるさい!~
そんなはずはないだろう!?▼~
:[ルフレ]|なら、その仮面を取って~
顔を見せてみなさいよ~!▼~
:[ジェローム]|や、やめろ! 近付くな!~
お前に近くに寄られると、私は…!▼~
:[ルフレ]|えっ…ど、どうしちゃったの!?▼~
:[ジェローム]|…私にもわからん。▼~
だがお前と話していると調子が狂う…。~
いや…むしろ良くなっているのか?▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[ジェローム]|…どうやら、認めるしかないな…。~
私はルフレを…▼~
:[ルフレ]|…ジェローム?~
あ…仮面を…▼~
:|'''(ジェローム、仮面を外す)'''
:[ジェローム]|…ここからは素直な~
気持ちを話させてもらう。▼~
今までの俺は、ひとりで戦っていたが…▼~
今は…、お前のためなら、~
もっと強くなれる気がするんだ。▼~
:[ルフレ]|…それって…あたしを好きってこと?▼~
:[ジェローム]|わ、わざわざ確認するんじゃない!~
別に無理強いはしない。▼~
迷惑だったら…別に断ってもいい。▼~
:[ルフレ]|…ううん。すごく嬉しい。▼~
:[ジェローム]|…そ、そうか。▼~
:[ルフレ]|うん、だってあたしも同じ気持ちだったもの。~
…ねぇ、あたしもあなたのために強くなるわ。▼~
一緒に幸せな未来を掴みましょう?▼~
:[ジェローム]|…ああ、頼りにしている。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ジェローム]|これからは、二人で強くなって行こう。~
俺とお前との、幸せな未来のために。~
**シャンブレー [#jen031de]
**ロラン [#b84s6bf7]
***支援C [#wd844b23]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ロラン、~
どうしたの?▼~
:[ロラン]|実は、ご相談があるのですが…▼~
:[ルフレ]|…ずいぶん改まっちゃって、~
どうしたの?▼~
:[ロラン]|はい。ルフレさんはいつもお一人で~
軍師として従事されていますよね。▼~
それではルフレさんのご負担が~
大きいのではないかと思ったのです。▼~
ですから僕に、ルフレさんの~
補佐をさせていただきたいのです。▼~
:[ルフレ]|補佐? って、つまり…?▼~
:[ロラン]|ルフレさんのお仕事を ~
お手伝いするという事です。▼~
お邪魔にはならないと思いますが、~
いかがですか?▼~
:[ルフレ]|なるほどね…。わかったわ、▼~
何か手伝って欲しいことがあったら~
ロランに伝えるわね。▼~
:[ロラン]|はい、何でも言って下さい!▼~
:[ルフレ]|でもちゃんと、あなたは~
あなたの仕事をきっちりやるのよ?▼~
:[ロラン]|僕の…仕事ですか?▼~
:[ルフレ]|そうよ、たとえば…休むこと。 ~
休むことだって、大切な仕事だわ。▼~
:[ロラン]|なるほど…わかりました。でもなにか~
手伝えることがあったら、言ってください。▼~
:[ルフレ]|え、えぇ…わかったわ。▼~
***支援B [#v6798f01]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
今日はなにか~
お手伝いできることはありませんか?▼~
:[ルフレ]|…えっと、そうねえ。~
手伝ってもらうほどのことはないわね。▼~
:[ロラン]|そ、そうなんですか…。▼~
じゃあ、ルフレさんのお仕事を~
見学させてもらえませんか?▼~
:[ルフレ]|ええ…それならご自由にどうぞ。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます。▼~
:[ルフレ]|ええと。じゃ、まずは兵士の武器や防具が ~
傷んでないか確認して…。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|次は兵糧の補給ね。▼~
みんなが力をつけられるように、~
新鮮な食材を調達しておかなくちゃ。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|ええと、次は…と。~
そうだ、集団訓練の予定ね。▼~
:[ロラン]|…すみません、ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|ロラン、どうしたの?▼~
:[ロラン]|ルフレさんは、やっぱり~
すごくお忙しそうに見えるのですが。▼~
:[ルフレ]|えっ、そう?▼~
いつもこんな感じだから、~
これが普通だと思っているんだけど…。▼~
:[ロラン]|いえ、やっぱりお忙しいと思います!~
こんなに色々な事をされていただなんて。▼~
僕、これからもルフレさんを見て、~
色々と勉強したいです!▼~
:[ルフレ]|ま、まあそれくらいなら~
構わないわよ…▼~
:[ロラン]| ありがとうございます。~
じゃあまた来ますね。▼~
***支援A [#vc5c8516]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ロラン。▼~
:[ロラン]|お仕事中ですか? ~
お疲れさまです。▼~
:[ルフレ]|ええ。いろいろ雑用があってね…▼~
:[ロラン]|…! ルフレさん、 ~
今日はちょっと顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|えっ、そうかな? まあ、たしかに ~
ちょっと疲れ…あっ…!▼~
:[ロラン]|ルフレさん! 大丈夫ですか!? ~
足元ふらついてるじゃないですか!▼~
無理をしてるんじゃないですか?▼~
:[ルフレ]|そ、そんな事はないわ… ~
心配かけてごめんね。▼~
:[ロラン]|いえ、無理をしてるに決まってます! ~
やっぱり顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|でも、あたしがちゃんと仕事をしないと、~
みんなが困るわ。▼~
:[ロラン]|…ルフレさん! ~
いい加減にしてください、もっと仲間を…▼~
僕を頼ってくださいよ!▼~
:[ルフレ]|えっ…ロラン?▼~
:[ロラン]|僕は、あなたを軍師として、仲間として、~
尊敬しています。▼~
だから、僕もルフレさんの~
力になりたいんです!▼~
:[ルフレ]|ロラン…▼~
わかったわ。あたしももう少し、あなたや~
みんなに手伝いを頼むようにする。▼~
:[ロラン]|…わかってくれればいいんです。 ~
今後はもう無理をしちゃダメですよ?▼~
:[ルフレ]|ええ、ありがとう、ロラン。~
これからは頼りにさせてもらうわね。▼~
***支援S [#af07def9]
:[ロラン]|ルフレさん。僕の方は終わりました。~
他に手伝うことはありますか?▼~
:[ルフレ]|ううん、大丈夫よ。おかげで~
今日の分はすっかり片付いちゃった。▼~
:[ロラン]|お役に立てて嬉しいです。 ~
…でも、もう無理はしないでくださいね?▼~
:[ルフレ]|うん、わかってるわ。ふふっ、この間は~
あなたに叱られちゃったもんね。▼~
:[ロラン]|あ…いえ。僕としたことが、 ~
先日はちょっと声を荒げてしまって…▼~
:[ルフレ]|いいのよ。それだけあなたが仲間のことを ~
心配してくれてるってことなんだから。▼~
:[ロラン]|は、はい。もちろんです▼~
…みんなにはいつも元気に~
過ごしてほしいですからね。▼~
…でも、僕がルフレさんを~
心配しているのは▼~
ただ仲間だからというわけじゃなく…。▼~
:[ルフレ]|えっ、どういうこと?▼~
:[ロラン]|僕…はじめは、軍師としての ~
ルフレさんに憧れて、▼~
少しでも近づきたいと思っていました。~
でも、そのうちルフレさんは▼~
一人の女性としても~
素敵な人だって気がついたんです…。▼~
…だからあなたをこれから先ずっと、~
支えていきたい。▼~
僕が一人の男性として…~
あなたを支えていてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|…ありがとう。~
あたしも、あなたのことを頼りにしてるわ。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます!▼~
僕は…どんな時もあなたのおそばにいます!~
そして支え続けて見せます!▼~
:[ルフレ]|うん…お願い。▼~
またあたしが無理しすぎないように、~
しっかり見張っていてね。▼~
:[ロラン]|ええ、安心してください。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ロラン]|僕はいつもあなたを見つめています。~
今までも…そしてこれからも…ね。
**ノワール [#ca7b08c9]
***支援C [#na32c655]
:[ノワール]|あっ…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ノワール。~
なにか用かしら?▼~
:[ノワール]|い、いえ。特に用はないんです…▼~
ただ、近くでルフレさんを~
見ていたくて…▼~
:[ルフレ]|…? そ、それは別にいいけど…~
でも…どうして?▼~
:[ノワール]|あの…ルフレさんは~
すごく…素敵です。▼~
…ルフレさんが~
お母さんだったらよかったのに…▼~
:[ルフレ]|ええええっ!?▼~
ノワールには、サーリャという~
お母さんがちゃんといるでしょう?▼~
:[ノワール]|あ、あの人は…あまり私の考える~
お母さんというイメージと合わなくて…▼~
:[ルフレ]|そうなの…?▼~
あたしには理想の母親像とか無いから、~
ちょっと想像がつかないけど…~
:[ノワール]|母さんよりも、ルフレさんの方が~
ずっとお母さんっぽいです…!▼~
あの…ルフレさん。~
『お母さん』って呼んでもいいですか?▼~
:[ルフレ]|えっ…!? うぅ~ん…。▼~
:[ノワール]|…だ、だめ…ですか?▼~
:[ルフレ]|…あのね、いろんな意味で~
誤解を招きそうだから、ちょっと…▼~
:[ノワール]|くすん…▼~
:[ルフレ]|そ、そんな悲しそうな目で見ないでよ…▼~
『お母さん』は無理だけど、~
近くにいるくらいならいいわよ…?▼~
:[ノワール]|わっ…! あ、ありがとうございます。~
じゃあ、また来ますね!▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|行っちゃった…▼~
な、何のつもりなのかしら…?~
ノワールったら…▼~
***支援B [#vd1a4b4f]
:[ノワール]|ルフレさん…~
また…近くにいてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|え、ええ。いいわよ。▼~
でも…あなたは、どうしてそんなに~
あたしを気に入ってくれているの?▼~
あたしのことをお母さんみたいだって~
言ってたけど…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは強くて、~
優しくて…▼~
普段の生活の場でも、戦場でも、~
常に私たちを導いてくれています…▼~
全体をふんわり包むような優しい母性と、▼~
みんなを守ろうとする強い母性の二つを~
ちゃんと兼ね備えているんです…!▼~
だ、だからルフレさんは、~
私たち全員のお母さんなんです…!▼~
:[ルフレ]|…う、う~。それって褒め言葉として~
受け取ってもいいのかな…?▼~
あたし、これでも若いんだけど…▼~
:[ノワール]|で、でもルフレさんは~
記憶喪失だから、▼~
正確な年齢はわからないんですよね…?▼~
:[ルフレ]|ええっ!? じゃあ実はあたしって~
若作りしてるだけで、いい歳ってこと?▼~
ほんとは結構いってるのかしら?~
…あ、あたしの年齢。▼~
:[ノワール]|そ、それでも全然構いません!▼~
むしろ、年齢が離れている方が~
理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。▼~
:[ルフレ]|理想のお母さんって…~
未来ではサーリャはどうしていたの?▼~
:[ノワール]|…私たちの母親はみんな~
死んでしまいました。▼~
:[ルフレ]|えっ…!?▼~
:[ノワール]|父親たちは戦争の時にみんな死んで~
しまったんですけど、▼~
母親たちは子供たちと共に~
何とか生き延びていたんです…▼~
でもみんな、屍兵にやられたり~
子供を守ったりして命を落としました…▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったのね…。だからあなたは~
それほどまでに母親を求めていたのね…▼~
:[ノワール]|はい…。ですから、~
またお話してくれると嬉しいです…▼~
…では失礼しますね。▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|ノワール…▼~
***支援A [#u4e4cdde]
:[ノワール]|あ…ルフレさん、~
気づかれましたか?▼~
:[ルフレ]|ノワール…ここは?~
なんであたし…寝ているの?▼~
:[ノワール]|ここは救護用の天幕です…▼~
さっきルフレさんは~
貧血で倒れてしまったんですよ?▼~
:[ルフレ]|え…そ、そうだったの?~
じゃあ…看病は?▼~
:[ノワール]|あ…は、はい。私がしました。▼~
私もよく身体を壊して~
ここにお世話にはなるので、▼~
手馴れたものなんですよ…▼~
:[ルフレ]|そ…そう、迷惑かけたわね。▼~
:[ノワール]|迷惑だなんて…~
そんなことないです…▼~
:[ルフレ]|でも貧血だなんて~
滅多にしないんだけどなぁ…▼~
最近、忙しかったから、~
ちょっと疲れが溜まっていたのかしら…▼~
みんなを守らないといけないのに…~
なんだか情けないわ…▼~
:[ノワール]|そ、そんなことありません!▼~
ルフレさんはみんなのために~
身を粉にしてがんばっていただけですよ!▼~
:[ルフレ]|ノワール…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは、~
私たちのお母さん的立場なんです…▼~
それは私の押しつけじゃなくて、▼~
みんな本当に~
あなたを頼りにしているって意味で…▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[ノワール]|だからもっとみんなを頼って欲しいです…~
自分の身体も大事にして欲しいです…▼~
か、肩もみくらいなら、~
私がいつでもしますから…▼~
:[ルフレ]|ノワール…ありがとう、~
そしてごめんなさい。▼~
そんなにあたしの事を~
考えていてくれていただなんて…▼~
うん…嬉しいわ。▼~
:[ノワール]|はい…だから何でも~
私に手伝わせて下さいね。▼~
:[ルフレ]|わかったわ…。でも、うん…そうね。~
お母さん代わりってのも悪くないかもね。▼~
:[ノワール]|えっ?▼~
:[ルフレ]|ちょっと子供たちが~
大きすぎるのは玉にキズだけど、▼~
みんなに心配されて、頼りにされるのは~
悪い気分じゃないわ。▼~
:[ノワール]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|だからノワール、これからは色々と~
頼っちゃっていいかしら?▼~
:[ノワール]|は…はいっ! 任せて下さい!~
わ、私…何でもやります!▼~
:[ルフレ]|あははは…! あたしもこれ以上は~
所帯じみないように、がんばろ~っと!▼~
**ンン [#e9fceeb6]
***支援C [#g9021d5e]
:[ルフレ]|ちょっとちょっと!! ンン!?▼~
:[ンン]|ルフレさん? なんですか?▼~
:[ルフレ]|なんですか? じゃないわよ!▼~
さっき竜の姿になって、~
その辺で暴れていたでしょう?▼~
:[ンン]|あ、はい。▼~
:[ルフレ]|あ、はいって…!▼~
…被害は何もなかったから~
良かったようなものの…▼~
一体何をしていたの!?▼~
:[ンン]|私は、時々こうしないとダメなのです。▼~
:[ルフレ]|こうしないと…ダメ?▼~
:[ンン]|はい。私は時々、身体がムズムズして~
暴れたくなってしまうことがあるのです。▼~
そんな日は竜になって、~
ギャーと暴れると落ち着くですよ。▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったの…?~
それって…今までに被害とかはないの?▼~
:[ンン]|えへへ、大丈夫ですよ~。▼~
あんまり人のいない場所で~
木を倒したりするだけですから!▼~
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの~
巨木を倒したことがあったです!▼~
:[ルフレ]|そ、そうなの?~
でもちょっと心配ね…▼~
:[ンン]|心配って…~
私が怪我しないか、ですか?▼~
:[ルフレ]|え…ええと、そ、そ、そうね。▼~
…ねぇ、ンン? 次にンンが竜になって~
暴れる時は、あたしに見学させてくれる?▼~
:[ンン]|はい、いいですよ!~
私も一人でいるより楽しいですし。▼~
じゃあ今度、お呼びしますです!▼~
(ンン退場)~
:[ルフレ]|た、楽しいって…~
そういう話じゃないんだけど。▼~
***支援B [#s93f88b8]
:[ンン]|ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。~
今夜はよく眠れそうですねぇ~。▼~
:[ルフレ]|そ、そうね…かなり激しかったわ…~
竜の力というのは凄まじいわね…▼~
:[ンン]|ルフレさん、もしかして私が~
人を踏みつぶすとでも思っているですか?▼~
:[ルフレ]|え? ええっ?~
…そ、そんな事ないわよ?▼~
:[ンン]|じぃーっ!~
ルフレさん、心外なのです!▼~
いつも人のいない場所で~
暴れてますから安心してくださいです!▼~
:[ルフレ]|そうね。今日だって、~
別に誰にも迷惑はかけてないしね…▼~
:[ンン]|そうなのです。私はそんな~
初歩的なミスは犯さないのです!▼~
:[ルフレ]|…それにしても、ンンはなんで時々~
暴れたくなっちゃうのかしら?▼~
お母さんのノノがそんな風に暴れるって~
話は聞いたことがないから、▼~
マムクート自体にそういう性質が~
あるわけじゃないのよね、きっと…▼~
:[ンン]|う~ん、私にもわからないです。▼~
本来、マムクートは純血しかいない~
種族でしたから…▼~
人間との間に生まれた子の話なんて~
私以外に聞いたことがないです。▼~
:[ルフレ]|なるほど…人間の血が混じったせいで~
起こる衝動なのかしらね?▼~
:[ンン]|…私にはわからないです。▼~
でも迷惑はかけませんから、~
これからも暴れさせて欲しいです。▼~
:[ルフレ]|そ、そうよね。偉いわ、ンン。▼~
あたしも付き合うから、これからも~
安全な場所で暴れるようにしましょ?▼~
:[ンン]|はいです!▼~
***支援A [#ff5d3efb]
:[ンン]|ふぅ~! すっきりしたです~!!!~
今日もたくさん暴れたです!▼~
:[ルフレ]|はい、ンン、お水をどうぞ。▼~
:[ンン]|ありがとうです。▼~
:[ルフレ]|ンン、今日もいちだんと~
凄まじかったわねぇ…▼~
まあ、誰もいない所でやってるから、~
問題はないとは思うんだけど…▼~
:[ンン]|はい、その辺は依然抜かりはないのです。▼~
:[ルフレ]|それにしても…このンンの行動に何度か~
付き合ってみて思ったんだけど…▼~
ンンにとってはちょっとした~
運動みたいなものなのかもね。▼~
:[ンン]|人間も運動すると、~
気分爽快になるですか?▼~
:[ルフレ]|そうね。~
まぁやり過ぎると疲れちゃうけど、▼~
適度な運動は、健康に生きるために~
欠かせないと言われているわね。▼~
:[ンン]|その時に木とか壊すですか?▼~
:[ルフレ]|え、えーと…壊しはしない…かな?▼~
:[ンン]|私…この前、とある女の人が~
浮気をした旦那さんに腹を立てて▼~
旦那さんをしばき倒したり、~
さんざん罵声を浴びせたり、▼~
旦那さんの持ち物を~
壊したりしていたのを見たです。▼~
…それも運動ですか?▼~
:[ルフレ]|あ~、それは…運動じゃないんだけど…~
気分を発散させるってのは同じかもね。▼~
:[ンン]|…どちらにしても。~
私の運動は効率が悪いのです。▼~
何かを壊して暴れないと~
なかなか解消されません。▼~
:[ルフレ]|そ、そうね…▼~
:[ンン]|でもルフレさんが~
一緒にいてくれるようになってから、▼~
前より安心して暴れられます!▼~
:[ルフレ]|あたしが被害がないか確認しているから?▼~
:[ンン]|違うです。暴れるためには森の奥とか~
誰もいない所に行かなければならないので、▼~
一人だった頃は、オバケが出たら~
どうしようって怯えながら暴れてました!▼~
二人なら怖くないからなのです!▼~
:[ルフレ]|ふふっ…いくら強い竜に変身できても、~
ンンはやっぱり小さな女の子なのね。▼~
:[ンン]|はい。だからルフレさんのことは~
とっても頼りにしているです!▼~
これからも私の運動に~
付き合って下さいなのです。▼~
:[ルフレ]|ええ、もちろんよ。~
あたしも妹ができたみたいで嬉しいわ。▼~
これからも付き合うわ、ンン!▼~
:[ンン]|はい! 私もお姉さんができた~
みたいで嬉しいです!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#m98428ec]
#comment
終了行:
*マイユニット(女性・あたし)の支援会話 [#v4e5ddf3]
#contents
**ルキナ [#s29da64d]
***支援B [#m4992381]
:[ルキナ]|…あっ!▼~
ルフレさん、今日も一日、~
あなたに付いて回らせていただきますよ!?▼~
:[ルフレ]|ええ、別にいいわよ。▼~
この間も言った通り、あたしの行動を~
みてもらってつまらない疑いを晴らしたいし。▼~
:[ルキナ]|私…お父様に、お母様以外の女性が~
言い寄るなんて許せませんもの…▼~
:[ルフレ]|…ルキナ、あなたが、この時代で会えた~
お父様を大事にするのはわかるけど…▼~
仲間として近くにいる人間にまで~
疑いの目で見るのは少しやりすぎじゃない?▼~
:[ルキナ]|…申し訳ありませんが、▼~
ルフレさんがただの仲間かどうか、~
私にはまだわかりません。▼~
:[ルフレ]|ふう…あたしがクロムに感じているのは、~
仲間意識…そして友情よ?▼~
クロムにも男だ女だという感情なんて~
まったくないし…あたしからすれば▼~
ちょっとルキナの行動は~
子供っぽく見えてしまうんだけど…▼~
:[ルキナ]|こ…子供っぽいですって?▼~
:[ルフレ]|だってそうじゃない。まるで弟か妹ができて~
親を取られたような、子供の嫉妬みたいよ?▼~
:[ルキナ]|rフレさん…~
今、「嫉妬」って言いましたよね?▼~
やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に~
なることが目的だったんですか!?▼~
:[ルフレ]|ち、違うってば! 落ち着きなさいよ!▼~
:[ルキナ]|確かに、お父様ほどの男性を素敵だと~
思う気持ちは十分わかりますけど…▼~
:[ルフレ]|えっ? …クロムは確かにいい人だけど、~
クロムって男性として素敵…かなぁ?▼~
:[ルキナ]|な…なんですか! その言い方!?~
お父様をバカにしないで下さい!!▼~
あれだけお父様の近くにいるのに、~
お父様の魅力が理解できないんですか?▼~
な…なんて失礼な人なんですか?~
もっとお父様を好きになって下さい!!▼~
:[ルフレ]|な、なんなのよ、あなたは!?▼~
あたしをクロムから引き離したいのか~
好きにさせたいのか、どっちなの!?▼~
:[ルキナ]|そ、それは…▼~
と、とにかく、あまりお父様に~
近付かないでください! いいですね!?▼~
:|'''(ルキナ退場)'''
:[ルフレ]|…あらら、行っちゃった。▼~
**ウード [#fe2v65o3]
**アズール [#h5b41dd7]
***支援C [#b075c170]
:[アズール]|やあ、ルフレさん。▼~
今日も綺麗ですね!~
良ければ、一緒にお茶でもどうですか?▼~
:[ルフレ]|あら、アズール。▼~
悪いけど、今ちょっと忙しくて。~
あなたの戯れに付き合っている暇はないの。▼~
:[アズール]|え~、ひどいなぁ!▼~
僕、これでもすごく真摯な気持ちで~
お誘いしたんですよ?▼~
:[ルフレ]|その割には、向こうで別の女性兵士に~
声をかけてたじゃない?▼~
:[アズール]|そうなんですよ!▼~
さっきも真摯な気持ちで声をかけたのに~
フラれちゃいました…▼~
:[ルフレ]|…あたしとあなたの中では「真摯」という~
言葉の意味が違うみたいね…▼~
:[アズール]|そうですか~?▼~
じゃ、お互いの誤解を解くためにも、~
よく話し合わないと!▼~
:[ルフレ]|…本当、アズールって軽いわね。▼~
むしろ、チャラチャラしてないほうが~
女の子にもてるんじゃないの?▼~
:[アズール]|僕、チャラチャラなんてしてないですよ?▼~
も~、ルフレさんったら~
酷いこと言うなぁ~。▼~
まぁ、そんなツンケンしている所も~
魅力なんですけど。▼~
じゃあまた遊びに来ますね!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ルフレ]|………▼~
**ブレディ [#s59d5b6c]
***支援C [#ge0346e8]
:[ブレディ]|はぁ…はぁ…。うー、く、くそ~!~
うっ、うっ…ち、ちくしょう!▼~
:[ルフレ]|ブレディ、どうしたの?▼~
:[ブレディ]|はぁ、はぁ…な、なんでもねえよ!▼~
:[ルフレ]|あっちでみんなと訓練をしてるのかと~
思っていたんだけど…▼~
:[ブレディ]|るっせーなっ!さっきまで、~
俺もその訓練に参加してたんだよ。▼~
:[ルフレ]|…無理をしすぎちゃったのね?▼~
:[ブレディ]|う、うるせぇなあ…▼~
:[ルフレ]|お水、持ってこようか?▼~
:[ブレディ]|…いらねぇよ。もう大丈夫だ。▼~
くそ…こうしてる間も、他の奴らは~
どんどん強くなってるってのに…!▼~
ううっ…くっ…くそっ…ううっ。▼~
:[ルフレ]|えっ…ブレディ、もしかして泣いてるの?▼~
:[ブレディ]|うるせえなぁー!!~
泣いてなんかいねぇよ!!▼~
:[ルフレ]|あの…ブレディ。▼~
あなたにはあなたの役割があるんだし、~
あんまり落ち込まないで。ね?▼~
ほら、これで鼻水を拭きなさい?▼~
:[ブレディ]|ち、違ぇよ! これは涙だよ!~
鼻水なんか垂らしてねえよ!▼~
:[ルフレ]|ほら、やっぱり泣いてるんじゃない?▼~
:[ブレディ]|ルフレ、~
あんた意外に性格悪いな…▼~
:[ルフレ]|あ、あはは。ごめんね、ブレディ。~
でもあなた、もっと強くなりたいのね…?▼~
:[ブレディ]|えっ…。、あ、ああ。当たり前だろ?~
もっと鍛えて…俺は強くなりたい。▼~
:[ルフレ]|じゃあ、あたしが何とかしてあげる。▼~
:[ブレディ]|えっ、あんたが俺を~
鍛えてくれるっていうのか?▼~
:[ルフレ]|だって、悔しいんでしょう?~
なら行動を起こさなくちゃね!▼~
:[ブレディ]|…そ、そうか。よし、わかった、頼む!▼~
:[ルフレ]|うんうん、その意気よ。▼~
***支援B [#he497933]
:[ルフレ]|さあ、ブレディ。~
今日から、強くなるために特訓よ。▼~
:[ブレディ]|ああ、よろしく頼むぜ。~
まず、何から始めればいい?▼~
:[ルフレ]|ううん。今日はまず、ブレディの~
生活習慣から考え直すわ。▼~
:[ブレディ]|えっ? ええっ? なんだと?▼~
:[ルフレ]|だって、ブレディには~
基本的な体力が足りないみたいだもの。▼~
特訓の前に~
身体の基礎から見直さないと。▼~
:[ブレディ]|…気に食わないが、まぁあんたが言うんなら、~
それが正しいんだろうな…?▼~
:[ルフレ]|あと、ブレディって食べ物の好き嫌いが~
結構あるみたいじゃない?▼~
:[ブレディ]|そ、そりゃ、好き嫌いくらい~
誰にだってあるだろ?▼~
:[ルフレ]|でも、強くなりたいのなら、~
できるだけいろいろなものを食べて、▼~
栄養の釣り合いを取らないと…▼~
:[ブレディ]|そ、そういうもんか…?▼~
:[ルフレ]|そうよ。それと、夜ふかしも禁止。▼~
不規則な生活をしていると、~
病気にもかかりやすいのよ?▼~
:[ブレディ]|…わかったぜ。~
そうすれば頑丈な体になれるんだな?▼~
:[ルフレ]|うん。今すぐというわけにはいかないけど、~
少しずつなっていくはずよ。▼~
:[ブレディ]|ちっ…強くなるための努力ってのも、~
思ったより地味なんだな…▼~
:[ルフレ]|文句を言わない!▼~
これから指導してあげるんだから、~
しっかりがんばりなさい!▼~
:[ブレディ]|ああ、強くなるためなら何でもする。~
これからも頼むぜ!▼~
***支援A [#s0183dd2]
:[ルフレ]|来たわね、ブレディ。▼~
じゃ、さっそくだけどこっちに来て。~
用意しておいたものがあるの。▼~
:[ブレディ]|おっ、なんだ?~
なにか特別な訓練器具か?▼~
:[ルフレ]|…はい、これ!~
あたしが作った特製スープ!▼~
:[ブレディ]|えっ…スープ?~
これが強くなるための特訓か?▼~
:[ルフレ]|そうよ。これも訓練のひとつだと思って、~
全部飲むようにね。▼~
:[ブレディ]|スープなんかで強くなれんのかよ!?~
…まさか秘薬でも入っているとか?▼~
:[ルフレ]|そんな都合のいいものじゃないわ。▼~
中に入っている具は、~
野菜やお肉とか普通のものよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか。わかった…。~
た、食べるぜ…もぐもぐ。▼~
うっ、なんたこれ!~
ま、まずい! まずいが…▼~
:[ルフレ]|もぅ。まずい、まずいって失礼ね。~
でもなぜか食べ続けているわよ?▼~
:[ブレディ]|…もぐもぐ。何か…癖になる…。~
なんだ、これ? まずいのに…!▼~
:[ルフレ]|きっとそれは身体が欲しているからよ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうなのか…?▼~
:[ルフレ]|あなたの好き嫌いも全部詰め込んで、~
色々と工夫して作ったの。▼~
おかげで、昨夜は徹夜しちゃったわ。▼~
:[ブレディ]|えっ…そうだったのか。~
すまねぇな、ルフレ。▼~
:[ルフレ]|ううん。いいのよ。良薬口に苦しよ。▼~
そのかわり、しっかり食べなさいよ?~
…というか完食してるじゃない!?▼~
:[ブレディ]|あ、本当だ…。いつの間に…?▼~
:[ルフレ]|うふふ、残さず食べて偉いわ!▼~
これからも作るから、~
好き嫌いもちゃんと無くしていくのよ!▼~
:[ブレディ]|ああ! これを食べ続けて~
絶対に強くなってやる!▼~
***支援S [#p7b939ba]
:[ルフレ]|ブレディ。今日もスープを持ってきたわ。~
残さず、ちゃんと食べてね。▼~
:[ブレディ]|あ…ああ。わかった。▼~
:[ルフレ]|ん? どうしたの?~
なんだか元気がないみたいだけど…▼~
やっぱり、嫌いな野菜が入っていると~
食べるのが嫌なの?▼~
:[ブレディ]|い、いや! そんなことねえよ!▼~
最近このスープのおかげか、~
身体の調子はすごく良くなった…▼~
ただ、その…今日はルフレに~
ちょっと話があるんだ。▼~
:[ルフレ]|話?▼~
:[ブレディ]|なあ…ルフレはどうして~
俺のためにこんなに頑張ってくれるんだ?▼~
:[ルフレ]|それはあなたが頑張り屋さんだからよ。~
あなたこそ頑張ってるじゃない。▼~
しかもあなたの場合、~
他人にそれをひけらかすのではなく、▼~
気づかれないようにやっているわ。~
それを見て、ほっておけなくてね。▼~
:[ブレディ]|ルフレ…▼~
:[ルフレ]|…? ブレディ、どうしたの?~
相談なら何でもしなさいよ?▼~
:[ブレディ]|…ああ。思い切って言わせてもらうぜ。▼~
ルフレ…これから一生、~
俺のためにスープを作ってくれねぇか!?▼~
:[ルフレ]|…ええっ!? それって…!▼~
:[ブレディ]|ちょっと前から気にはなっていた…▼~
だがあんたにそんな気がないのは知っていたし、~
言うべきじゃねぇって思った…▼~
ただ、今の言葉で完全にやられた。~
俺はもう気持ちを抑えられねぇよ!▼~
あんたが好きだ!▼~
:[ルフレ]|…ブレディ。▼~
:[ブレディ]|これから先、~
ずっと俺と一緒にいてほしい…▼~
:[ルフレ]|ブレディ…わかったわ。▼~
あなたの気持ち、すごく嬉しい。~
これからも、あなたを支えてあげるわ。▼~
:[ブレディ]|そ、そうか! …でも、俺もいつまでも~
支えられてばかりじゃないぜ?▼~
ルフレを守るためにも、~
きっと強くなってみせる!▼~
:[ルフレ]|うん、楽しみにしているわ。あたしのスープを、~
毎日食べて、絶対に強くなってね?▼~
:[ブレディ]|ああ、見ててくれ!▼~
:|'''(一枚絵表示。CV 有り。)'''
:[ブレディ]|俺は、あんたのために強くなる。約束だ。~
必ずあんたにふさわしい男になってやるからな!
**デジェル [#ne75876d]
***支援C [#z028e4d2]
:[デジェル]|…はあ、この光沢、この重量感…~
いくら眺めても飽きないわ…▼~
:[ルフレ]|あら、デジェル?~
一人でなにをブツブツ言ってるの?▼~
:[デジェル]|ルフレ殿。▼~
いま、倉庫内にある鎧を並べて~
観賞していたところなのです。▼~
:[ルフレ]|鎧を観賞…?~
デジェルって、本当に鎧が好きなのねえ。▼~
:[デジェル]|好きというよりむしろ、愛しています!▼~
戦場で扱う実用品でありながら、▼~
戦士をさらに勇ましく輝かせる~
この重厚な美しさ…た、たまりません!▼~
私が最初にアーマーナイトという兵種を~
選んだのも、鎧好きだったからなんですよ!▼~
:[ルフレ]|そうだったの。~
確かに、鎧って見ていて綺麗よね。▼~
貴族や王族は~
美術品として飾ったりするし。▼~
:[デジェル]|そうでしょう?▼~
ルフレ殿なら、鎧の魅力を~
理解してくれると思っていました!▼~
:[ルフレ]|い、いえ、でも、~
あたしはデジェルほどじゃ…▼~
:[デジェル]|つまり、もっと私と語り合って、~
鎧への知識と愛を深めたいのですね!?▼~
:[ルフレ]|え? …ああ、うん。~
また時間がある時にね…▼~
:[デジェル]|承知! では、またの機会に~
鎧について語り合いましょう!▼~
約束ですよ、ルフレ殿!~
それでは、今日はこれで失礼します!▼~
(デジェル、退場)~
:[ルフレ]|…何やら話があらぬ方向へ…▼~
***支援B [#e8abdacb]
:[デジェル]|あ、いたいた! ルフレ殿!▼~
:[ルフレ]|あ、デジェル…▼~
:[デジェル]|今日こそ鎧について語り合いましょう!▼~
:[ルフレ]|…デジェル、その話なんだけど…▼~
あたし、あなたほどに鎧について~
興味を持てる自信はないわ…▼~
:[デジェル]|それなら安心してください!▼~
美術品として興味を持つのではなく、▼~
自分を守る武具、防具として~
興味を持てば良いのです!▼~
軍師たるもの、防具にも~
精通しておかないと笑われますよ!▼~
:[ルフレ]|え、えっ…? ま、まぁそうね…~
助言ありがとう…▼~
:[デジェル]|礼など不要です。~
私たちは同志じゃありませんか!▼~
ルフレ殿も、鎧友達が~
いなくてお困りでしょう!?▼~
ここで思う存分、~
鎧への愛を語ってください!▼~
:[ルフレ]|よ、ヨロイトモダチ?▼~
:[デジェル]|では、私から~
語らせていただきましょうか。▼~
鎧の魅力はその見た目もさることながら、~
やはり匂いも素晴らしいですよね!▼~
この、金属と革ヒモの匂いが~
混じり合った感じがたまらない…▼~
:[ルフレ]|デジェル…悪いけど、~
さすがにそれは同意できないかも…▼~
あたしは、そこまでの世界には~
到達できないと思う…▼~
:[デジェル]|なにを言うんですか、~
ルフレ殿!▼~
安心してください、~
この場には私しかいません。▼~
普段は隠している鎧への愛情を、~
思い切りぶちまけてください!▼~
:[ルフレ]|いえ、隠してるわけじゃ…~
って、もう話が通用しそうにないわね…▼~
:[デジェル]|では、次は鎧の音について語りましょう!~
金属と金属がこすれ、軋む音がですね…▼~
:[ルフレ]|…これは止まりそうにないわね。▼~
…もう観念したわ。~
好きなだけ語ってちょうだいな…▼~
***支援A [#a6e2cdfc]
:[デジェル]|ルフレ殿!▼~
今日も楽しく~
鎧について語り合いましょうか!▼~
:[ルフレ]|…あなた本当に鎧が好きなのね。~
いえ、好きっていうより…愛情?▼~
いえ違う、むしろ固執というか…~
うまく言えないけど…▼~
:[デジェル]|…固執…ですか?▼~
:[ルフレ]|あ…! ごめんなさいデジェル。▼~
あたし、決してあなたの嗜好を~
否定しているわけじゃないのよ?▼~
:[デジェル]|いえ…すみません…ルフレ殿。~
少しご迷惑をかけていたようですね。▼~
…私は、鎧の話題となると~
見境がつかなくなりますので…▼~
:[ルフレ]|い、いえ! 違うのよ!?~
あなたを責めてるわけじゃないの。▼~
お話するのはとても楽しかったわ。~
ただ…仲間として、少し気になったのよ。▼~
あなたの、その鎧への感情は~
どこから来るのかな…って。▼~
:[デジェル]|………~
私が鎧を愛する理由…▼~
それは…私にとって、~
鎧が最も近しい存在だったからですよ。▼~
:[ルフレ]|えっ…どういうこと?▼~
:[デジェル]|屍兵が我が物顔でうろつき回っていた~
私たちの時代において、▼~
身を守る方法が必要でした。▼~
そんな時、最後まで私と共にいて~
守ってくれたのが▼~
親や仲間ではなく、鎧だったんです…▼~
:[ルフレ]|デジェル…▼~
:[デジェル]|私は鎧のおかげで生き延びています…▼~
だから、私にとって鎧は~
道具ではなく、命の恩人なんです。▼~
:[ルフレ]|でもね、デジェル…▼~
あたしたちの時代に来たからには、~
鎧ばかりを頼りにはしないでね?▼~
:[デジェル]|えっ…?▼~
:[ルフレ]|あたしたちは鎧に負けないくらいに、~
全力であなたを守ってみせるわ。▼~
だってあたしたちは仲間でしょう?~
こんなにたくさんの仲間がいるのよ!▼~
みんなできっとこれからも…~
あなたを守ってみせるわ!▼~
:[デジェル]|ありがとうございます…~
ルフレ殿…▼~
私も守られるばかりではなく、~
みんなを守れるようにがんばります…▼~
:[ルフレ]|ええ、頼りにしてるわ、デジェル。~
これからも一緒に頑張りましょう!▼~
:[デジェル]|は…はいっ! ルフレ殿!!▼~
**シンシア [#z5204f75]
***支援C [#a8d53d1c]
:[シンシア]|『さあ、かかって来なさい、悪党!~
このシンシアが相手をしてあげるわ!』▼~
…う~ん。もう少し気取った言い方のほうが~
ヒーローっぽいかな?▼~
『我こそはシンシア!~
さあ、正々堂々と戦いましょう!』▼~
とかの方がいいかな…▼~
:[ルフレ]|あら、シンシア。~
なにを一人で言ってるの?▼~
:[シンシア]|ルフレさん! 今、戦闘前に~
どんな風に宣戦布告するか考えてたの。▼~
:[ルフレ]|ああ、いつもあなたが敵に言っている~
口上のことね。▼~
:[シンシア]|そう! あたしはヒーローとして、▼~
常にその威風堂々とした姿を~
相手に知らしめなきゃならないからね!▼~
:[ルフレ]|でも、戦闘中に見得を切っていたら~
スキだらけになっちゃわない?▼~
:[シンシア]|ううん、大丈夫。敵にも戦士としての~
誇りくらいはあるはずだもん。▼~
相手が名を名乗るのを待つくらい、~
礼儀は備えているはずだよ!▼~
:[ルフレ]|そ、そうかなあ…?~
その隙を狙ってくる人も多いと思うけど…▼~
:[シンシア]|…うーん。でも戦争と殺し合いとの違いは、~
戦いの中にも礼儀があってこそじゃないかな?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[シンシア]|あたし達は未来の世界でずっと、▼~
屍兵っていう言葉も通じない~
化け物と戦ってきたから…▼~
人と戦う時にはせめて礼儀を重んじたいなぁと~
思ってたんだけどなー。▼~
:[ルフレ]|シンシア…▼~
:[シンシア]|ごめんね、ルフレさん、~
ちょっと考えてみるね!▼~
(シンシア退場)~
:[ルフレ]|あなたがそうしたい気持ちは~
痛いほどわかるけど…▼~
***支援B [#s8e97ce8]
:[シンシア]|『我こそはシンシア! 今日は~
お前たちをこの刃の錆にしてくれる!』▼~
ちょっとおじさんくさいなぁ…▼~
『わたし~、シンシアよ~!~
可愛いからって甘く見ないでね~!』▼~
…全然カッコ良くないけど、~
これはこれで逆に相手は油断するかも?▼~
:[ルフレ]|ねぇ、シンシア。▼~
:[シンシア]|…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|シンシア…~
今日も見得切りの練習をしているのね?▼~
:[シンシア]|う…うんっ! やっぱりあたし、~
戦いの中にも礼儀はあるって信じたい!▼~
:[ルフレ]|でも…この間も言ったでしょう?▼~
戦場にいるのは、礼儀を重んじる~
敵ばかりとは限らないのよ?▼~
屍兵とは違って言葉は理解していても、~
聞く耳を持たない野盗だっているわ?▼~
:[シンシア]|…そのくらいの危険は、~
あたしだって承知の上だよ!▼~
それでも信じていたいんだよ!▼~
:[ルフレ]|あたしはあなたの身が心配なの…~
まずは自分の身を守ることを考えない?▼~
:[シンシア]|自分の身くらい自分で守れるよ!▼~
それにあたしはヒーローとして、~
味方のみんなにも勇気を示したいんだよ!▼~
:[ルフレ]|…あなたが勇気ある人だってことは、~
あたしも、他のみんなもわかっているわ。▼~
でも…あなたが本当のヒーローなら、~
危うい行動を取って▼~
仲間を心配させるような事は~
しないでほしいの。▼~
:[シンシア]|………▼~
:[ルフレ]|今すぐではなくてもいいの…~
考えておいてくれない、シンシア?▼~
:[シンシア]|…うん、わかったよ。ルフレさん。~
心配かけてごめんね…▼~
(シンシア退場)~
:[ルフレ]|純粋で真っすぐで誠実で、とてもいい子…~
でもそれがあたなの危うさでもあるのよ…▼~
…シンシア。▼~
***支援A [#i531e490]
:[シンシア]|…ルフレさん。~
ちょっとお話ししたいんだけど…▼~
:[ルフレ]|あら、シンシア。どうしたの?▼~
:[シンシア]|うん…。あたしなりにね、▼~
ルフレさんから~
言われたことを考えてみたんだ…▼~
:[ルフレ]|シンシア…▼~
:[シンシア]|やっぱり礼儀も大事だと思うし、▼~
ヒーローとして威勢と勇気を示すことも~
止めたくはないの…▼~
…ただ、相手や状況を見て、時には~
見得を切るのを我慢しようと思う!▼~
:[ルフレ]|相手や状況…?▼~
:[シンシア]|そう! 相手が礼儀正しい騎士だったら、~
やっぱり見得を切って正々堂々戦う!▼~
でも、そんなことを言っていられない~
野盗や屍兵のような奴らが相手だったら、~
口上や見得切りは抑えて戦うよ!▼~
:[ルフレ]|そう…うん、ありがとう。~
よく考えを変えてくれたわね。▼~
:[シンシア]|だって、ルフレさんが~
あたしを心配してくれてたからさ…▼~
カッコつけるばかりじゃなくて、~
仲間と自分の身もしっかり守る…▼~
それが真のヒーローってものでしょ!?▼~
:[ルフレ]|そうね。▼~
:[シンシア]|敵に対しても礼儀を重んじ、~
勇敢に味方を鼓舞し、▼~
そして味方にも心配をかけない!▼~
そういうヒーローを目指していくよ!▼~
:[ルフレ]|…ええ、シンシア!~
あなたの活躍に期待してるわね!▼~
**セレナ [#w7928c43]
***支援C [#q0474608]
:[ルフレ]|ふむ…味付けはこれでいいわね。~
我ながら、なかなかの出来だわ。▼~
:[セレナ]|ルフレさん。~
そんなところで何してるの?▼~
:[ルフレ]|あっ、セレナ。~
今、ちょうどみんなと夕食を作ってたの。▼~
今日はあたしも当番だからね。▼~
:[セレナ]|わ、おいしそうー!~
ルフレさんって、料理も得意なの?▼~
:[ルフレ]|そ、そうかしら?~
これくらい誰でもできるわよ。▼~
:[セレナ]|そんなことないわ。▼~
あたしにだって、この料理が▼~
なんか手の込んだものだってことぐらい~
わかるもの!▼~
見た感じ色んなスパイス使ってるし…~
長い間煮込んだ感じもするわ。▼~
:[ルフレ]|あはは、今日はたまたまうまくいっただけよ。~
いつも作る料理は鋼の味がするし。▼~
:[セレナ]|な…なんで、そんなに謙遜するの!?▼~
:[ルフレ]|えっ…?▼~
:[セレナ]|すごいことをやってるんだから、~
ちゃんと認めなさいよ!?▼~
でないとできない人間が惨めになるでしょ?▼~
大変なことが普通で常識になっちゃったら、~
居心地悪くなる人もいるってわかんないの?▼~
:[ルフレ]|どうしたの、セレナ…▼~
:[セレナ]|…そもそも、なんでルフレさんが~
そんなことするわけ!?▼~
料理なんかしてるヒマがあったら、~
作戦のひとつでも練るべきじゃないの!?▼~
:[ルフレ]|…ぐ、軍師としての仕事が忙しい時は~
確かに他の人に任せてるけど…▼~
:[セレナ]|軍師にはいつでも~
ヒマな時間はないでしょ!?▼~
クロム様たちと戦略を立てたり、▼~
行軍の状況を確認したり~
各隊の様子をうかがったり、▼~
輸送隊や補充物資の~
確認だってあるじゃない!▼~
軍全体のために動くのが軍師でしょ!?▼~
何を嬉々として、料理なんてしてるのよ!~
もっとその立場に対する緊張感を持ってよ!▼~
:[ルフレ]|ご、ごめんなさい。確かにセレナの~
言うとおりだわ…で、でもね。▼~
みんなに栄養のあるものを~
食べてもらいたくて…▼~
:[セレナ]|…な、なによ! すぐ話をすり替えて!~
ちゃんとあたしの言葉の意味わかってるの!?▼~
…もう知らない!!▼~
(セレナ退場)~
:[ルフレ]|…あっ、ちょっと、セレナ!?~
ああ、行っちゃった…▼~
***支援B [#b48c3346]
:[ルフレ]|あっ、いたいた。~
セレナ、ちょっとお話したいんだけど。▼~
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
な、なによ。おしゃべりなんかしてる~
ヒマがあったら、作戦でも練りなさいよ!▼~
:[ルフレ]|そう…その話なのよ。この間セレナは▼~
軍師としての立場をもっと意識する~
ようにって、教えてくれたじゃない?▼~
:[セレナ]|な…何よ。いまさら文句でもあるの?▼~
:[ルフレ]|文句…じゃないとは思うんだけど、~
あたしの考えも一応聞いて欲しいの。▼~
あたしがみんなと仲良く~
料理していたのはね…▼~
いざという時、味方同士お互いに~
意思疎通がちゃんとできて、▼~
協力していけるようにするためなのよ。▼~
:[セレナ]|えっ…? どういうこと?▼~
:[ルフレ]|自分が相手を知って、相手にも自分のことを~
知ってもらう。そして信頼関係を築いた時こそ、▼~
潜在能力を発揮できると思うのよ。▼~
だからこそ仲間たちとの交流は重要だと~
思っているわ。これも軍師として…▼~
大切な務めなんじゃないかって思うのよ?▼~
:[セレナ]|…そ、それは、そうかもしれないけど。▼~
:[ルフレ]|一応あたしの考えもあるってことを~
知って欲しかった…それだけなの。▼~
:[セレナ]|ふん、わかったわよ…▼~
:[ルフレ]|セレナ…何か言いたいことがあるなら、▼~
遠慮なく言ってね。こうしてお互いに~
腹を割って話し合うことだって、▼~
大切な仲間同士の交流だと思うわ。▼~
:[セレナ]|あたしは…ルフレさんを~
見てて、腹が立ったのよ…▼~
:[ルフレ]|えっ…どうして?▼~
:[セレナ]|だって歳もあたしと同じくらいなのに、~
軍師としての頭脳も戦闘技術も全然上で、▼~
みんなからの信頼も厚くて、~
料理だってできる…▼~
そんなルフレさんが、~
…うらやましかったんだと思うわ。▼~
:[ルフレ]|セレナ…。あたしはそんなに~
立派な人間じゃないわ…▼~
みんなに助けられながら、~
どうにかやっているだけよ。▼~
:[セレナ]|その遠慮した態度も、~
なんか腹立つのよね…▼~
:[ルフレ]|…! もしかしてあなた、あたしに~
誰かを重ねているんじゃないかしら?▼~
:[セレナ]|…! ど、どうしてそれを…!▼~
:[ルフレ]|あっ…ごめんなさい。今のは何となくよ?▼~
:[セレナ]|さすがだわ。あんたの言うとおりよ…~
でも今は…これ以上は…▼~
ちょっと混乱してるの。~
落ち着いて考えさせて。▼~
:[ルフレ]|あ…うん、わかったわ。▼~
(セレナ退場)~
:[ルフレ]|セレナ…あなたの憧れている人って…▼~
***支援A [#o4b9c3c3]
:[セレナ]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|セレナ…どうしたの?▼~
:[セレナ]|前に話していたあたしの~
憧れてる人の話なんだけど…▼~
:[ルフレ]|あ、ああ…あれね?~
でも無理に話す必要はないのよ?▼~
:[セレナ]|ううん…ルフレさんには~
聞いて欲しいの。あたしが憧れてる人。▼~
ルフレさんにも予想がついてる~
かもしれないけど…あたしの母さんよ。▼~
:[ルフレ]|ティアモね…。うん…~
何となくは察しがついていたわ。▼~
:[セレナ]|だってずるいじゃない…▼~
あなたも母さんもあたしとは違って、~
何でもできるんだもん…▼~
:[ルフレ]|…セレナはティアモが嫌いなの?▼~
:[セレナ]|そ、そんなわけないわ!▼~
でも母さんを見てると、なんだか…~
自分がすごく惨めな気がしてきて…▼~
強く、凛々しく、そして頭脳も明晰…~
美人で誰からも好かれるし、▼~
いつでも誰に対しても、すごく優しい。▼~
そんな人を母親に持ってしまった娘の~
気持ちなんて、すごくみっともなくて…▼~
いつも本心とはかけ離れた事を言ったり、~
仲良くしたいのに突き放したり…▼~
嫌な子、もう自分が嫌で仕方ないわ…▼~
:[ルフレ]|でもセレナはすごく…優しいわ。▼~
:[セレナ]|えっ?▼~
:[ルフレ]|だってそのことを、この前あたしに~
言わないようにしたのは、▼~
…あたしのためでしょう?▼~
:[セレナ]|え、えと…▼~
:[ルフレ]|あたしには記憶もないから、~
もちろん母親も父親も知らない。▼~
子供時代の両親との思い出だってない…▼~
そんなあたしに自分の親との話をしたら、~
あたしが傷つくかもしれないと思った…▼~
そうなんじゃないの?▼~
:[セレナ]|そ、そんなことまで考えないわよ!▼~
:[ルフレ]|うふふ、嘘ね。~
目が泳いでるわよ、セレナ?▼~
:[セレナ]|ええっ!? …そ、そんなことないわ!▼~
:[ルフレ]|ホントよ。セレナは心にも無いことを言う時、~
目がキョロキョロするの。▼~
気づいちゃったんだから。▼~
:[セレナ]|うううっ…!▼~
:[ルフレ]|…ありがとうね、セレナ。~
あたしは知ってるよ。▼~
セレナがとても優しい子だって。▼~
だからこれからはもうちょっとあたしにも~
気を許して、仲良くして欲しいな。▼~
:[セレナ]|わ、わざわざ言うと恥ずかしいから、~
止めなさいよ! そんなのわかってるわよ!▼~
**ジェローム [#h45921d3]
***支援C [#q1be7ffc]
:[ルフレ]|あら、ジェローム。▼~
:[ジェローム]|…ルフレ。▼~
:[ルフレ]|一人でなにをしているの?▼~
:[ジェローム]|…別になにもしていない。それに、~
私が一人でいるのはいつものことだ…▼~
:[ルフレ]|でもジェローム…余計なお世話かも~
しれないけど、一人でいたいなら、▼~
そんな目立つ仮面は~
つけない方がいいと思うわよ。▼~
:[ジェローム]|…関係ないだろう、それは。▼~
:[ルフレ]|…うーん、どうかしら?▼~
:[ジェローム]|…なんなんだ、ルフレ。~
どうしてそんなに私に突っかかる?▼~
:[ルフレ]|えっ?~
そんなつもりはないけど…▼~
もうちょっと仲間と接した方が~
いいんじゃないかな、と思ってね。▼~
:[ジェローム]|必要ない。~
私は他の連中と違って、▼~
この平和な世界を~
懐かしがるために来たわけじゃない。▼~
:[ルフレ]|みんなだって懐かしがっているだけじゃ~
ないと思うけど…▼~
:[ジェローム]|…とにかく、私には~
戦闘以外ではあまりかかわらないでくれ。▼~
:[ルフレ]|…そう。お邪魔して悪かったわね。▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援B [#ge12e00c]
:[ルフレ]|どう、ジェローム、調子は?▼~
:[ジェローム]|…戦闘以外では~
関わるなと言ったはずだが?▼~
:[ルフレ]|今、食事の用意ができたのよ。~
皆で食べましょうよ?▼~
:[ジェローム]|…いや、一人で食べる。▼~
:[ルフレ]|でもみんなで食べるとおいしいわよ?▼~
:[ジェローム]|…ただ食うだけの作業に、~
一人も大勢も関係ないだろう。▼~
:[ルフレ]|食事中に意志の疎通を図れば、~
きっと戦闘の時にも役立つわよ?▼~
:[ジェローム]|今までそんな事をしなくとも戦えた。~
私にはそんなものは不要だ。▼~
:[ルフレ]|そんな事はないと思うけどな…。▼~
…じゃあ今からあたしが~
持ってきてあげるね。▼~
:[ジェローム]|いい、自分で取りにいく。~
おせっかいはもう止めてくれないか?▼~
:[ルフレ]|…そう、わかったわ。ごめんね、ジェローム。~
でもちゃんと食べるのよ!▼~
:[ジェローム]|……▼~
***支援A [#yfe50fc5]
:[ルフレ]|ジェローム…▼~
:[ジェローム]|また来たのか、ルフレ…▼~
:[ルフレ]|ごめん、お邪魔だったかな?~
…訓練中?▼~
:[ジェローム]|ああ。私は一人でいる時、~
たいていはこうして鍛錬している。▼~
強くなるために鍛えているんだ。▼~
:[ルフレ]|偉いのね。~
やっぱり…お邪魔みたいね。▼~
:[ジェローム]|……。~
いや、別に見ていても構わないぞ。▼~
:[ルフレ]|えっ?~
でも一人でいたいんでしょう?▼~
:[ジェローム]|…最近はこうやって会話をする事も、~
無意味ではないと思っている。▼~
:[ルフレ]|本当? それってあたしと少しは~
打ち解けてくれたって事かな?▼~
:[ジェローム]|そ、そういう事かもしれないな…▼~
:[ルフレ]|そう、良かった~。しつこく~
付きまとった甲斐があったわね!▼~
:[ジェローム]|どうせ、~
帰れと言っても帰らないのだろう?▼~
:[ルフレ]|あら、その通りよ。あなたも少しは~
あたしを理解してきたじゃないの?▼~
:[ジェローム]|…話の相手をする気はない。~
だが、話したいなら勝手に話していろ。▼~
:[ルフレ]|ふふふ、わかったわ。▼~
***支援S [#ab1a25d8]
:[ルフレ]|ジェローム! さっきは~
作戦会議に出てくれて、ありがとう。▼~
以前までは会議でもだんまりだったのに~
最近は発言が多くなってきたわね。▼~
:[ジェローム]|それは…お前と会話をするようになって、~
そうすべきだと感じるようになったのだ…。▼~
なれ合う事と、打ち解け合う事…。~
これらは同じだと思っていたが。▼~
どうも違っていたようだな。~
お前には感謝しないといけない。▼~
:[ルフレ]|嬉しいわ。そんなこと言ってくれるなんて。~
今日は意外に素直じゃない?▼~
:[ジェローム]|…別に私は、恩知らずや礼儀知らずでは~
ないからな。礼はきちんと言うさ。▼~
:[ルフレ]|でも、素直にお礼を言うジェロームって、▼~
意外と可愛いかも。うふふっ!▼~
:[ジェローム]|なっ…!? か、可愛い…!?~
な、なにを言っているんだ、お前!▼~
:[ルフレ]|あら…ジェローム。首筋が真っ赤よ?~
顔は見えないけど…照れてる?▼~
:[ジェローム]|う、うるさい!~
そんなはずはないだろう!?▼~
:[ルフレ]|なら、その仮面を取って~
顔を見せてみなさいよ~!▼~
:[ジェローム]|や、やめろ! 近付くな!~
お前に近くに寄られると、私は…!▼~
:[ルフレ]|えっ…ど、どうしちゃったの!?▼~
:[ジェローム]|…私にもわからん。▼~
だがお前と話していると調子が狂う…。~
いや…むしろ良くなっているのか?▼~
:[ルフレ]|…?▼~
:[ジェローム]|…どうやら、認めるしかないな…。~
私はルフレを…▼~
:[ルフレ]|…ジェローム?~
あ…仮面を…▼~
:|'''(ジェローム、仮面を外す)'''
:[ジェローム]|…ここからは素直な~
気持ちを話させてもらう。▼~
今までの俺は、ひとりで戦っていたが…▼~
今は…、お前のためなら、~
もっと強くなれる気がするんだ。▼~
:[ルフレ]|…それって…あたしを好きってこと?▼~
:[ジェローム]|わ、わざわざ確認するんじゃない!~
別に無理強いはしない。▼~
迷惑だったら…別に断ってもいい。▼~
:[ルフレ]|…ううん。すごく嬉しい。▼~
:[ジェローム]|…そ、そうか。▼~
:[ルフレ]|うん、だってあたしも同じ気持ちだったもの。~
…ねぇ、あたしもあなたのために強くなるわ。▼~
一緒に幸せな未来を掴みましょう?▼~
:[ジェローム]|…ああ、頼りにしている。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ジェローム]|これからは、二人で強くなって行こう。~
俺とお前との、幸せな未来のために。~
**シャンブレー [#jen031de]
**ロラン [#b84s6bf7]
***支援C [#wd844b23]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ロラン、~
どうしたの?▼~
:[ロラン]|実は、ご相談があるのですが…▼~
:[ルフレ]|…ずいぶん改まっちゃって、~
どうしたの?▼~
:[ロラン]|はい。ルフレさんはいつもお一人で~
軍師として従事されていますよね。▼~
それではルフレさんのご負担が~
大きいのではないかと思ったのです。▼~
ですから僕に、ルフレさんの~
補佐をさせていただきたいのです。▼~
:[ルフレ]|補佐? って、つまり…?▼~
:[ロラン]|ルフレさんのお仕事を ~
お手伝いするという事です。▼~
お邪魔にはならないと思いますが、~
いかがですか?▼~
:[ルフレ]|なるほどね…。わかったわ、▼~
何か手伝って欲しいことがあったら~
ロランに伝えるわね。▼~
:[ロラン]|はい、何でも言って下さい!▼~
:[ルフレ]|でもちゃんと、あなたは~
あなたの仕事をきっちりやるのよ?▼~
:[ロラン]|僕の…仕事ですか?▼~
:[ルフレ]|そうよ、たとえば…休むこと。 ~
休むことだって、大切な仕事だわ。▼~
:[ロラン]|なるほど…わかりました。でもなにか~
手伝えることがあったら、言ってください。▼~
:[ルフレ]|え、えぇ…わかったわ。▼~
***支援B [#v6798f01]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
今日はなにか~
お手伝いできることはありませんか?▼~
:[ルフレ]|…えっと、そうねえ。~
手伝ってもらうほどのことはないわね。▼~
:[ロラン]|そ、そうなんですか…。▼~
じゃあ、ルフレさんのお仕事を~
見学させてもらえませんか?▼~
:[ルフレ]|ええ…それならご自由にどうぞ。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます。▼~
:[ルフレ]|ええと。じゃ、まずは兵士の武器や防具が ~
傷んでないか確認して…。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|次は兵糧の補給ね。▼~
みんなが力をつけられるように、~
新鮮な食材を調達しておかなくちゃ。▼~
:[ロラン]|………。▼~
:[ルフレ]|ええと、次は…と。~
そうだ、集団訓練の予定ね。▼~
:[ロラン]|…すみません、ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|ロラン、どうしたの?▼~
:[ロラン]|ルフレさんは、やっぱり~
すごくお忙しそうに見えるのですが。▼~
:[ルフレ]|えっ、そう?▼~
いつもこんな感じだから、~
これが普通だと思っているんだけど…。▼~
:[ロラン]|いえ、やっぱりお忙しいと思います!~
こんなに色々な事をされていただなんて。▼~
僕、これからもルフレさんを見て、~
色々と勉強したいです!▼~
:[ルフレ]|ま、まあそれくらいなら~
構わないわよ…▼~
:[ロラン]| ありがとうございます。~
じゃあまた来ますね。▼~
***支援A [#vc5c8516]
:[ロラン]|ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ロラン。▼~
:[ロラン]|お仕事中ですか? ~
お疲れさまです。▼~
:[ルフレ]|ええ。いろいろ雑用があってね…▼~
:[ロラン]|…! ルフレさん、 ~
今日はちょっと顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|えっ、そうかな? まあ、たしかに ~
ちょっと疲れ…あっ…!▼~
:[ロラン]|ルフレさん! 大丈夫ですか!? ~
足元ふらついてるじゃないですか!▼~
無理をしてるんじゃないですか?▼~
:[ルフレ]|そ、そんな事はないわ… ~
心配かけてごめんね。▼~
:[ロラン]|いえ、無理をしてるに決まってます! ~
やっぱり顔色が悪いですよ?▼~
:[ルフレ]|でも、あたしがちゃんと仕事をしないと、~
みんなが困るわ。▼~
:[ロラン]|…ルフレさん! ~
いい加減にしてください、もっと仲間を…▼~
僕を頼ってくださいよ!▼~
:[ルフレ]|えっ…ロラン?▼~
:[ロラン]|僕は、あなたを軍師として、仲間として、~
尊敬しています。▼~
だから、僕もルフレさんの~
力になりたいんです!▼~
:[ルフレ]|ロラン…▼~
わかったわ。あたしももう少し、あなたや~
みんなに手伝いを頼むようにする。▼~
:[ロラン]|…わかってくれればいいんです。 ~
今後はもう無理をしちゃダメですよ?▼~
:[ルフレ]|ええ、ありがとう、ロラン。~
これからは頼りにさせてもらうわね。▼~
***支援S [#af07def9]
:[ロラン]|ルフレさん。僕の方は終わりました。~
他に手伝うことはありますか?▼~
:[ルフレ]|ううん、大丈夫よ。おかげで~
今日の分はすっかり片付いちゃった。▼~
:[ロラン]|お役に立てて嬉しいです。 ~
…でも、もう無理はしないでくださいね?▼~
:[ルフレ]|うん、わかってるわ。ふふっ、この間は~
あなたに叱られちゃったもんね。▼~
:[ロラン]|あ…いえ。僕としたことが、 ~
先日はちょっと声を荒げてしまって…▼~
:[ルフレ]|いいのよ。それだけあなたが仲間のことを ~
心配してくれてるってことなんだから。▼~
:[ロラン]|は、はい。もちろんです▼~
…みんなにはいつも元気に~
過ごしてほしいですからね。▼~
…でも、僕がルフレさんを~
心配しているのは▼~
ただ仲間だからというわけじゃなく…。▼~
:[ルフレ]|えっ、どういうこと?▼~
:[ロラン]|僕…はじめは、軍師としての ~
ルフレさんに憧れて、▼~
少しでも近づきたいと思っていました。~
でも、そのうちルフレさんは▼~
一人の女性としても~
素敵な人だって気がついたんです…。▼~
…だからあなたをこれから先ずっと、~
支えていきたい。▼~
僕が一人の男性として…~
あなたを支えていてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|…ありがとう。~
あたしも、あなたのことを頼りにしてるわ。▼~
:[ロラン]|ありがとうございます!▼~
僕は…どんな時もあなたのおそばにいます!~
そして支え続けて見せます!▼~
:[ルフレ]|うん…お願い。▼~
またあたしが無理しすぎないように、~
しっかり見張っていてね。▼~
:[ロラン]|ええ、安心してください。▼~
:|'''(一枚絵表示。CV有り。)'''
:[ロラン]|僕はいつもあなたを見つめています。~
今までも…そしてこれからも…ね。
**ノワール [#ca7b08c9]
***支援C [#na32c655]
:[ノワール]|あっ…ルフレさん。▼~
:[ルフレ]|あら、ノワール。~
なにか用かしら?▼~
:[ノワール]|い、いえ。特に用はないんです…▼~
ただ、近くでルフレさんを~
見ていたくて…▼~
:[ルフレ]|…? そ、それは別にいいけど…~
でも…どうして?▼~
:[ノワール]|あの…ルフレさんは~
すごく…素敵です。▼~
…ルフレさんが~
お母さんだったらよかったのに…▼~
:[ルフレ]|ええええっ!?▼~
ノワールには、サーリャという~
お母さんがちゃんといるでしょう?▼~
:[ノワール]|あ、あの人は…あまり私の考える~
お母さんというイメージと合わなくて…▼~
:[ルフレ]|そうなの…?▼~
あたしには理想の母親像とか無いから、~
ちょっと想像がつかないけど…~
:[ノワール]|母さんよりも、ルフレさんの方が~
ずっとお母さんっぽいです…!▼~
あの…ルフレさん。~
『お母さん』って呼んでもいいですか?▼~
:[ルフレ]|えっ…!? うぅ~ん…。▼~
:[ノワール]|…だ、だめ…ですか?▼~
:[ルフレ]|…あのね、いろんな意味で~
誤解を招きそうだから、ちょっと…▼~
:[ノワール]|くすん…▼~
:[ルフレ]|そ、そんな悲しそうな目で見ないでよ…▼~
『お母さん』は無理だけど、~
近くにいるくらいならいいわよ…?▼~
:[ノワール]|わっ…! あ、ありがとうございます。~
じゃあ、また来ますね!▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|行っちゃった…▼~
な、何のつもりなのかしら…?~
ノワールったら…▼~
***支援B [#vd1a4b4f]
:[ノワール]|ルフレさん…~
また…近くにいてもいいですか?▼~
:[ルフレ]|え、ええ。いいわよ。▼~
でも…あなたは、どうしてそんなに~
あたしを気に入ってくれているの?▼~
あたしのことをお母さんみたいだって~
言ってたけど…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは強くて、~
優しくて…▼~
普段の生活の場でも、戦場でも、~
常に私たちを導いてくれています…▼~
全体をふんわり包むような優しい母性と、▼~
みんなを守ろうとする強い母性の二つを~
ちゃんと兼ね備えているんです…!▼~
だ、だからルフレさんは、~
私たち全員のお母さんなんです…!▼~
:[ルフレ]|…う、う~。それって褒め言葉として~
受け取ってもいいのかな…?▼~
あたし、これでも若いんだけど…▼~
:[ノワール]|で、でもルフレさんは~
記憶喪失だから、▼~
正確な年齢はわからないんですよね…?▼~
:[ルフレ]|ええっ!? じゃあ実はあたしって~
若作りしてるだけで、いい歳ってこと?▼~
ほんとは結構いってるのかしら?~
…あ、あたしの年齢。▼~
:[ノワール]|そ、それでも全然構いません!▼~
むしろ、年齢が離れている方が~
理想のお母さんに近くなって…嬉しいです。▼~
:[ルフレ]|理想のお母さんって…~
未来ではサーリャはどうしていたの?▼~
:[ノワール]|…私たちの母親はみんな~
死んでしまいました。▼~
:[ルフレ]|えっ…!?▼~
:[ノワール]|父親たちは戦争の時にみんな死んで~
しまったんですけど、▼~
母親たちは子供たちと共に~
何とか生き延びていたんです…▼~
でもみんな、屍兵にやられたり~
子供を守ったりして命を落としました…▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったのね…。だからあなたは~
それほどまでに母親を求めていたのね…▼~
:[ノワール]|はい…。ですから、~
またお話してくれると嬉しいです…▼~
…では失礼しますね。▼~
ーノワール退場~
:[ルフレ]|ノワール…▼~
***支援A [#u4e4cdde]
:[ノワール]|あ…ルフレさん、~
気づかれましたか?▼~
:[ルフレ]|ノワール…ここは?~
なんであたし…寝ているの?▼~
:[ノワール]|ここは救護用の天幕です…▼~
さっきルフレさんは~
貧血で倒れてしまったんですよ?▼~
:[ルフレ]|え…そ、そうだったの?~
じゃあ…看病は?▼~
:[ノワール]|あ…は、はい。私がしました。▼~
私もよく身体を壊して~
ここにお世話にはなるので、▼~
手馴れたものなんですよ…▼~
:[ルフレ]|そ…そう、迷惑かけたわね。▼~
:[ノワール]|迷惑だなんて…~
そんなことないです…▼~
:[ルフレ]|でも貧血だなんて~
滅多にしないんだけどなぁ…▼~
最近、忙しかったから、~
ちょっと疲れが溜まっていたのかしら…▼~
みんなを守らないといけないのに…~
なんだか情けないわ…▼~
:[ノワール]|そ、そんなことありません!▼~
ルフレさんはみんなのために~
身を粉にしてがんばっていただけですよ!▼~
:[ルフレ]|ノワール…▼~
:[ノワール]|ルフレさんは、~
私たちのお母さん的立場なんです…▼~
それは私の押しつけじゃなくて、▼~
みんな本当に~
あなたを頼りにしているって意味で…▼~
:[ルフレ]|………▼~
:[ノワール]|だからもっとみんなを頼って欲しいです…~
自分の身体も大事にして欲しいです…▼~
か、肩もみくらいなら、~
私がいつでもしますから…▼~
:[ルフレ]|ノワール…ありがとう、~
そしてごめんなさい。▼~
そんなにあたしの事を~
考えていてくれていただなんて…▼~
うん…嬉しいわ。▼~
:[ノワール]|はい…だから何でも~
私に手伝わせて下さいね。▼~
:[ルフレ]|わかったわ…。でも、うん…そうね。~
お母さん代わりってのも悪くないかもね。▼~
:[ノワール]|えっ?▼~
:[ルフレ]|ちょっと子供たちが~
大きすぎるのは玉にキズだけど、▼~
みんなに心配されて、頼りにされるのは~
悪い気分じゃないわ。▼~
:[ノワール]|ルフレさん…▼~
:[ルフレ]|だからノワール、これからは色々と~
頼っちゃっていいかしら?▼~
:[ノワール]|は…はいっ! 任せて下さい!~
わ、私…何でもやります!▼~
:[ルフレ]|あははは…! あたしもこれ以上は~
所帯じみないように、がんばろ~っと!▼~
**ンン [#e9fceeb6]
***支援C [#g9021d5e]
:[ルフレ]|ちょっとちょっと!! ンン!?▼~
:[ンン]|ルフレさん? なんですか?▼~
:[ルフレ]|なんですか? じゃないわよ!▼~
さっき竜の姿になって、~
その辺で暴れていたでしょう?▼~
:[ンン]|あ、はい。▼~
:[ルフレ]|あ、はいって…!▼~
…被害は何もなかったから~
良かったようなものの…▼~
一体何をしていたの!?▼~
:[ンン]|私は、時々こうしないとダメなのです。▼~
:[ルフレ]|こうしないと…ダメ?▼~
:[ンン]|はい。私は時々、身体がムズムズして~
暴れたくなってしまうことがあるのです。▼~
そんな日は竜になって、~
ギャーと暴れると落ち着くですよ。▼~
:[ルフレ]|そ、そうだったの…?~
それって…今までに被害とかはないの?▼~
:[ンン]|えへへ、大丈夫ですよ~。▼~
あんまり人のいない場所で~
木を倒したりするだけですから!▼~
これまで暴れた時も最高で三十本くらいの~
巨木を倒したことがあったです!▼~
:[ルフレ]|そ、そうなの?~
でもちょっと心配ね…▼~
:[ンン]|心配って…~
私が怪我しないか、ですか?▼~
:[ルフレ]|え…ええと、そ、そ、そうね。▼~
…ねぇ、ンン? 次にンンが竜になって~
暴れる時は、あたしに見学させてくれる?▼~
:[ンン]|はい、いいですよ!~
私も一人でいるより楽しいですし。▼~
じゃあ今度、お呼びしますです!▼~
(ンン退場)~
:[ルフレ]|た、楽しいって…~
そういう話じゃないんだけど。▼~
***支援B [#s93f88b8]
:[ンン]|ふぅ~…今日もたくさん暴れたです。~
今夜はよく眠れそうですねぇ~。▼~
:[ルフレ]|そ、そうね…かなり激しかったわ…~
竜の力というのは凄まじいわね…▼~
:[ンン]|ルフレさん、もしかして私が~
人を踏みつぶすとでも思っているですか?▼~
:[ルフレ]|え? ええっ?~
…そ、そんな事ないわよ?▼~
:[ンン]|じぃーっ!~
ルフレさん、心外なのです!▼~
いつも人のいない場所で~
暴れてますから安心してくださいです!▼~
:[ルフレ]|そうね。今日だって、~
別に誰にも迷惑はかけてないしね…▼~
:[ンン]|そうなのです。私はそんな~
初歩的なミスは犯さないのです!▼~
:[ルフレ]|…それにしても、ンンはなんで時々~
暴れたくなっちゃうのかしら?▼~
お母さんのノノがそんな風に暴れるって~
話は聞いたことがないから、▼~
マムクート自体にそういう性質が~
あるわけじゃないのよね、きっと…▼~
:[ンン]|う~ん、私にもわからないです。▼~
本来、マムクートは純血しかいない~
種族でしたから…▼~
人間との間に生まれた子の話なんて~
私以外に聞いたことがないです。▼~
:[ルフレ]|なるほど…人間の血が混じったせいで~
起こる衝動なのかしらね?▼~
:[ンン]|…私にはわからないです。▼~
でも迷惑はかけませんから、~
これからも暴れさせて欲しいです。▼~
:[ルフレ]|そ、そうよね。偉いわ、ンン。▼~
あたしも付き合うから、これからも~
安全な場所で暴れるようにしましょ?▼~
:[ンン]|はいです!▼~
***支援A [#ff5d3efb]
:[ンン]|ふぅ~! すっきりしたです~!!!~
今日もたくさん暴れたです!▼~
:[ルフレ]|はい、ンン、お水をどうぞ。▼~
:[ンン]|ありがとうです。▼~
:[ルフレ]|ンン、今日もいちだんと~
凄まじかったわねぇ…▼~
まあ、誰もいない所でやってるから、~
問題はないとは思うんだけど…▼~
:[ンン]|はい、その辺は依然抜かりはないのです。▼~
:[ルフレ]|それにしても…このンンの行動に何度か~
付き合ってみて思ったんだけど…▼~
ンンにとってはちょっとした~
運動みたいなものなのかもね。▼~
:[ンン]|人間も運動すると、~
気分爽快になるですか?▼~
:[ルフレ]|そうね。~
まぁやり過ぎると疲れちゃうけど、▼~
適度な運動は、健康に生きるために~
欠かせないと言われているわね。▼~
:[ンン]|その時に木とか壊すですか?▼~
:[ルフレ]|え、えーと…壊しはしない…かな?▼~
:[ンン]|私…この前、とある女の人が~
浮気をした旦那さんに腹を立てて▼~
旦那さんをしばき倒したり、~
さんざん罵声を浴びせたり、▼~
旦那さんの持ち物を~
壊したりしていたのを見たです。▼~
…それも運動ですか?▼~
:[ルフレ]|あ~、それは…運動じゃないんだけど…~
気分を発散させるってのは同じかもね。▼~
:[ンン]|…どちらにしても。~
私の運動は効率が悪いのです。▼~
何かを壊して暴れないと~
なかなか解消されません。▼~
:[ルフレ]|そ、そうね…▼~
:[ンン]|でもルフレさんが~
一緒にいてくれるようになってから、▼~
前より安心して暴れられます!▼~
:[ルフレ]|あたしが被害がないか確認しているから?▼~
:[ンン]|違うです。暴れるためには森の奥とか~
誰もいない所に行かなければならないので、▼~
一人だった頃は、オバケが出たら~
どうしようって怯えながら暴れてました!▼~
二人なら怖くないからなのです!▼~
:[ルフレ]|ふふっ…いくら強い竜に変身できても、~
ンンはやっぱり小さな女の子なのね。▼~
:[ンン]|はい。だからルフレさんのことは~
とっても頼りにしているです!▼~
これからも私の運動に~
付き合って下さいなのです。▼~
:[ルフレ]|ええ、もちろんよ。~
あたしも妹ができたみたいで嬉しいわ。▼~
これからも付き合うわ、ンン!▼~
:[ンン]|はい! 私もお姉さんができた~
みたいで嬉しいです!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#m98428ec]
#comment
ページ名:
[広告]
Amazon.co.jp