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会話集/支援会話/シンシア
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*シンシアの支援会話 [#w59e181d]
#contents
**マイユニット(男性・僕) [#t7a9c61b]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(男性・俺) [#w8df7379]
[[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(女性・私) [#xe6f26c5]
[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性・...
**マイユニット(女性・あたし) [#w9b9a9b7]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**クロム(親子) [#v1da8fdf]
[[クロムのページへ>../クロム]]
**フレデリク(親子) [#q35590d2]
[[フレデリクのページへ>../フレデリク]]
**スミア [#v1da8fdf]
[[スミアのページへ>../スミア]]
**ガイア(親子) [#u2de7961]
[[ガイアのページへ>../ガイア]]
**ルキナ [#c262ff01]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ルキナ(兄弟) [#s974299e]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ウード [#jebd9d79]
[[ウードのページへ>../ウード]]
**アズール [#k597119e]
[[アズールのページへ>../アズール]]
**ブレディ [#oc85bb37]
[[ブレディのページへ>../ブレディ]]
**セレナ [#h09d5460]
***支援C [#u330e539]
:[シンシア]|よーし!▼~
これで新しい~
勝利の決まり文句が完成だよ!▼~
次の戦いの時には、最後に~
これを叫ぶことにしようっと!▼~
うんうん、気持ち良さそう~!!▼~
:[セレナ]|はぁ…。あんた、相変わらず~
バカな事をやってるのね…▼~
:[シンシア]|むっ、いきなり出てきてなによ!~
セレナ、なんか文句あるの!?▼~
:[セレナ]|プッ! 『決まり文句ね~』とか言ってた女が~
『文句あるの?』だってぇ~。▼~
文句ばっかり言ってるのは~
自分じゃないの?▼~
:[シンシア]|むっ! むっかー!!~
かっこいいんだから、別にいいじゃない!▼~
:[セレナ]|シンシア…あんた本当にそう思ってるの?~
みんなも心の中ではきっと呆れてるわよ?▼~
:[シンシア]|そんな事ないよ。かっこいいって~
言ってくれる人もいるんだから!▼~
:[セレナ]|それはきっと、あんたを傷つけないように、~
調子を合わせてくれただけよ。▼~
:[シンシア]|ふ~んだ! そう思うのは~
セレナの心が貧しいせいだよ~!▼~
ヒーローとして勝利を目指す~
あたしのかっこよさは、▼~
あなたみたいな~
ひねくれ者には決してわからない!▼~
だってひねくれ者って言ったら、▼~
ヒーローに敵対する悪者の~
典型的な性格だもん!▼~
:[セレナ]|はいはい、あんたの子供じみた行動を~
理解するくらいなら、ひねくれ者で結構よ!▼~
…いいわ、もう勝手にやってなさい!▼~
:[シンシア]|セレナなんかに~
言われなくてもそうします!▼~
あたしのことはほっといて!~
じゃあね!▼~
***支援B [#z8944108]
:[シンシア]|我は正義の戦士シンシア!▼~
この聖なる裁きを恐れぬ者は、~
我が前に歩み出よ!▼~
…よし、決まったぁー! うんうん!~
この口上も使っていこうっと!▼~
:[セレナ]|なにが『決まったぁ~!』よ。~
格好悪いったら、ありゃしない…▼~
:[シンシア]|セレナ…あなた、~
また文句を言いに来たの!?▼~
:[セレナ]|別に。ただ通りかかっただけよ。▼~
まぁ同じ仲間には見られたくないって~
思ったけどねぇ~。▼~
:[シンシア]|な、なにそれー!▼~
じゃあこっちに~
来なければいいじゃない!▼~
あーあ、やんなっちゃう!▼~
セレナは、文句を言う事しか~
頭にないんだから!▼~
:[セレナ]|はいはい、すいませんでした。▼~
でもあなたの言う通り、あたしって、~
ひねくれてるからさ~。▼~
こういう言い方しかできないのよ。~
ごめんあそばせ~。おほほほほ~。▼~
:[シンシア]|このぉ~…もう許せない!~
こうなったら決闘だよ!▼~
:[セレナ]|決闘ですって?~
あたしと?▼~
:[シンシア]|そう! かけっこでも、剣術でも、~
早食いでも、なんでもいいよ!▼~
とにかく、勝負で負けた方が~
今までの事を謝るのっ!!!▼~
わかった!?▼~
:[セレナ]|ふん…なかなか面白そうじゃない?▼~
:[シンシア]|でも~、ひねくれ者で臆病者の~
セレナさんなんかに~、▼~
受ける勇気はあるのかな~?▼~
:[セレナ]|そこまで言われちゃ、あたしだって~
逃げるわけにはいかないわ。▼~
いいわ。口論だけじゃなく、~
実力であなたを屈服させてあげる!▼~
:[シンシア]|ふーんだ!!~
それはこっちの台詞だよ!!▼~
…で、勝敗はなにで決めるの?▼~
あたし、何でもいいよ!~
なんでも勝つ自信あるもん!▼~
:[セレナ]|そうね…ひとつの種目だけじゃ~
実力差はわからないはずよ。▼~
だから今言った三つの種目、~
全部やってやろうじゃないの!▼~
:[シンシア]|ぜ、全部…?▼~
:[セレナ]|そうよっ! なぁに?~
尻込みでもしてるわけぇ~?▼~
:[シンシア]|だっ、誰がするもんか!▼~
わ、わかったよ!~
面白いじゃない!▼~
全種目でコテンパンにしてやるんだから!~
…セレナ、首を洗って待ってなさい!▼~
:[セレナ]|ふふんっ!~
雑魚っぽい口上しちゃって!▼~
あんたヒーローよりも悪者の口上の方が~
似合ってるんじゃないの~!?▼~
:[シンシア]|な、な、なにお~~~ぅ!!!▼~
:[セレナ]|決め台詞なんて考えてないで、~
降伏の負け惜しみをどうするか、▼~
考えておくことね!~
あははははっ!!▼~
***支援A [#ce9bbefe]
:[シンシア]|…よく逃げずに来たね。~
それだけは褒めてあげるよ。▼~
:[セレナ]|それはこっちのセリフよ。▼~
:[シンシア]|でもね…あたしが…そう、~
正義が正しいって教えてあげる。▼~
:[セレナ]|ったく…相変わらずの~
ヒーローバカなんだから…▼~
:[シンシア]|そう、あたしはヒーローを目指す者!~
ヒーローは必ず勝つ!▼~
そして悪は滅びる運命なんだ!▼~
:[セレナ]|言ってなさい。▼~
まずはあんたのそのバカみたいに底なしの~
体力を計ってあげるわ。▼~
まずは持久力勝負よ!▼~
:[シンシア]|よしっ! …勝負!!▼~
:|'''(暗転)'''
:[シンシア]|はぁ、はぁ…!~
ま、まさかあたしに付いてくるなんて…!▼~
:[セレナ]|はぁ…はぁ…。違うでしょ!?~
あたしが先を走ってたのよ…!!▼~
:[シンシア]|なっ…なにおぅ~~!!~
はぁ…はぁっ…!▼~
:[セレナ]|はぁ…はぁ…とは言っても…▼~
口論してるといつもと変わらない~
水掛け論になるだけかも…▼~
だったら、てっとり早く~
次の勝負、行くわよ!!▼~
:[シンシア]|よーしっ!! 次は剣術ね!~
受けて…立つ!!▼~
:|'''(暗転)'''
:[セレナ]|あーんっ! もうっ! 痛ったーいっ!!~
タンコブできたぁ~~!!▼~
:[シンシア]|痛てて…さすがに木造りの剣とはいえ、~
これだけ当たると痛いよね…▼~
:[セレナ]|疲れるわ、痛いわで…もう身体が~
言うことを聞かなくなってきたわ~!!▼~
:[シンシア]|そういう時は食べて回復するに限るよね!!~
次、大食い勝負っ!!▼~
行くよっ!!▼~
:|'''(暗転)'''
:[セレナ]|うぷっ…げぷっ…!▼~
も、もうダメ…お腹いっぱいで~
全然動け…なぁい!▼~
:[シンシア]|あ、あたし…も…!~
もう…パンはしばらく見たく…ない!▼~
:[セレナ]|この勝負もおあいこなの…?▼~
三度も戦ったのに、~
まったく勝負がつかないなんて…▼~
…ああ、疲れた。もう止めだわっ!!~
今日はもう動きたくなーい!!▼~
:[シンシア]|実はあたしも~~。▼~
もう、なんだか…いろいろと~
どうでも良くなっちゃった…▼~
:[セレナ]|…ヒーローかぶれのただのバカかと~
思ってたけど…▼~
あんたもなかなかやるじゃないの。~
その根性見直したわ…▼~
:[シンシア]|ありがとう…。セレナこそ、~
ただのひねくれ者じゃなかったんだね…▼~
その我を通す姿勢、~
少し見習いたくなったよ。▼~
:[セレナ]|あんたとは…~
意外に仲良くやれるかもね。▼~
その…これからは友達ってことに~
してあげてもいいわよ…▼~
:[シンシア]|素直じゃないなぁ、セレナは。~
…でも、よく考えたら▼~
あたしたちのお母さんって~
親友同士だったみたいだし…▼~
もしかしたらあたしたちも、~
仲良くなる運命だったのかもねー。▼~
:[セレナ]|運命ねぇ…。今そんな難しい話されたら~
眠くなっちゃうじゃない…▼~
:[シンシア]|あはは…実はあたしも~
疲れてすっごく眠いんだよね…▼~
ここでしばらく寝てさ、後で一緒に~
お茶でも飲みに行こうよ、セレナ…▼~
:[セレナ]|ええ…いいわよ…~
すーっ、すーっ…▼~
:[シンシア]|ムニャムニャ…。クーッ。▼~
**ジェローム [#bfc5fdea]
***支援C [#pdc4a9d8]
:[シンシア]|
あ、ジェローム!▼~
:[ジェローム]|
………▼~
:[シンシア]|
あぁ、待ってよ! 無視して~
立ち去ろうとするなんて、感じ悪いよ!▼~
:[ジェローム]|
…なんだ、用でもあるのか?▼~
:[シンシア]|
用ってほどじゃないんだけどさ!~
ジェローム、暇なんでしょ?▼~
少しお話ししようよ!▼~
:[ジェローム]|
暇ではないんだが…~
なんだ? 何の話をするんだ?▼~
:[シンシア]|
理想の英雄像についてとか、▼~
ヒーローっぽくて~
格好良い口上とか、いろいろだよ!▼~
ジェロームなら、~
迫力のある決め台詞が似合うよね!▼~
うんうん、考えがいがありそう!▼~
:[ジェローム]|
…止めておく。ついていけそうもない。▼~
:|'''(ジェローム消える)'''
:[シンシア]|
ええっ!~
ま、待ってよジェローム!▼~
って、ああっ! もう行っちゃった…~
あ、あたし…もしかして避けられてる?▼~
***支援B [#r536c93a]
:[シンシア]|ジェローム~、ちょっといーい?▼~
:[ジェローム]|…何だ? 何か用でもあるのか?▼~
:[シンシア]|んー、前も言ったけどさ。~
ジェロームとお話したくって!▼~
:[ジェローム]|私には話す事などないぞ。▼~
:[シンシア]|んも~、そっけないなあ!▼~
子供の頃はあたしの話に~
結構乗ってきてくれたのに!▼~
:[ジェローム]|子供の頃の話だ…今は違うだろう?▼~
:[シンシア]|そうだけどさあ!▼~
あたしの立ち回りや口上がカッコいいって、~
昔みたいに言って欲しいじゃない!?▼~
:[ジェローム]|私は…そんな事を言ったか? 子供の頃に?▼~
:[シンシア]|昔よく言ってくれたよ~!?▼~
だからね、あたしはジェロームに~
カッコいいって、認めてもらいたいの。▼~
ジェロームの事、憧れてるから!▼~
:[ジェローム]|あ…憧れ!? 憧れだと?▼~
:[シンシア]|ん…?▼~
ジェロームが孤高の英雄っぽくて、~
カッコいいと思ってるって意味だよ?▼~
:[ジェローム]|そ、そ、そんなことはわかっている!▼~
:[シンシア]|ともかく、そういうわけだから~
お話しようよ! 昔みたいにさ!▼~
:[ジェローム]|…それは…やはり無理だ。~
私ももう子供じゃない…▼~
:|'''(ジェローム退場)'''
:[シンシア]|あっ、ジェローム…! また行っちゃった。~
やっぱり…あたし嫌われてるのかな…?▼~
***支援A [#sfb1684a]
:[ジェローム]|この間はさすがに悪い事をしたか…▼~
:[シンシア]|なにが?▼~
:[ジェローム]|シ、シンシア! い、いつの間に…?▼~
:[シンシア]|さっきからずっといたよ。▼~
ジェロームは考え事してて、~
全然気づかなかったみたいだけどさ。▼~
あたしが敵だったら、~
一発でやられちゃってたね。▼~
:[ジェローム]|む…。それは心外だな。▼~
:[シンシア]|ジェロームは~
孤高のヒーローなんだしさあ。▼~
ちゃんと隙なく佇んでもらわないと、~
困るんだよね~!▼~
:[ジェローム]|それはお前の勝手な設定だろうが!▼~
:[シンシア]|あははっ! まぁまぁ、いいじゃない!~
憧れてあげてるんだからさっ!▼~
:[ジェローム]|なんだ、憧れてあげてるって…▼~
:[シンシア]|って…今日はそんな事を~
言いに来たんじゃなかった!▼~
ねぇ、ジェローム、~
聞きたい事があるんだけど。▼~
:[ジェローム]|な、なんだ…?▼~
:[シンシア]|もしかして、あたしの事、嫌い?▼~
:[ジェローム]|…なぜそんな事を訊く?▼~
:[シンシア]|なんか、~
避けられてるような気がしたから…▼~
:[ジェローム]|…確かに。正直お前は~
私の得意な人間ではないな…▼~
:[シンシア]|うわぁー…。覚悟してたけど~
改めて聞くとショックだよ…▼~
:[ジェローム]|いいから聞け。▼~
お前は昔から明るくて、~
まるで皆の太陽のようだったからな…▼~
正直、私にはまぶしすぎるんだ…▼~
:[シンシア]|た、太陽…?▼~
:[ジェローム]|だが勘違いするな。~
別に嫌いという意味ではない。▼~
お前の明るさは、~
時に皆を照らしてくれている。▼~
その明るい光があったからこそ、~
あの絶望の未来でも、▼~
皆は希望を捨てずに~
ここまで来れたと…そう考えている。▼~
:[シンシア]|そ、そうなんだ!▼~
そう言われると照れちゃうけど…▼~
少なくともジェロームに嫌われて~
いないことはわかったよ!▼~
:[ジェローム]|そ、そうか…ならいい。~
仲間を嫌うわけないからな。▼~
:[シンシア]|そっかそっかー! 良かった!~
じゃあこれからもよろしくねー!▼~
:[ジェローム]|ああ。▼~
***支援S [#c40eaf45]
:[シンシア]|あー、えーと。あれ~?▼~
:[ジェローム]|シンシア、どうした?~
…今は偵察中だぞ、集中しろ。▼~
:[シンシア]|あ、うん、ごめんね…~
それはわかっているんだけどさ…▼~
二人ともまだ子供の時に…▼~
こうして二人で一緒に出かけて…~
何かなかったっけ?▼~
:[ジェローム]|…な、何かとはなんだ?▼~
:[シンシア]|あたしがズババーンと決めてさ、~
ジェロームがあたしのこと、▼~
カッコいいって褒めてくれたことだよ!▼~
…そゆことなかったっけ!?▼~
:[ジェローム]|お前は余計なことを覚えているんだな。~
ああ、あったさ…残念ながらな。▼~
:[シンシア]|あっ! やっぱりあったんだ!~
なんだったっけ、それ!?▼~
:[ジェローム]|仕方ない…あれはな、私がお前のことが~
苦手な本当の理由でもある。▼~
:[シンシア]|え、えええっ!?~
な、何よそれ! 教えてよ!!▼~
あたしジェロームに嫌われたくないよ!▼~
:[ジェローム]|だから嫌いというわけじゃないと~
言っているだろうに!▼~
仕方がないな…高所恐怖症だ。▼~
:[シンシア]|えっ…高所恐怖症?▼~
:[ジェローム]|そうだ…子供の頃の私は、~
お前に飛竜の乗り方を教えてもらったんだ。▼~
:[シンシア]|あーー!!! そうえばそうだった!!▼~
ジェローム、高い所が怖くて、~
ドラゴンに乗れなかったんだったよね!?▼~
それで、あたしがペガサスに乗りながら~
手助けをして、それを克服したんだ!▼~
すっかり忘れてたよ!▼~
:[ジェローム]|いや、そのまま忘れていて欲しかったぞ。~
シンシア…▼~
:[シンシア]|ん? でもなんでそれが苦手に繋がるの?~
弱みを握られたとでも思ってたの?▼~
:[ジェローム]|違う! …そ、それはだな。▼~
好きな女に情けない姿を見られたのが、~
情けなかったんだ…▼~
:[シンシア]|え…えぇぇぇぇーっ!?▼~
そ、そうなんだ…~
じゃあ、両想いだったんだ…▼~
:[ジェローム]|な、なに…!?▼~
:[シンシア]|ジェロームのこと、~
孤高のヒーローみたいで憧れてるってのは、▼~
恥ずかしいから嘘ついたんだよ。▼~
あたしだって、好きだったんだよ…▼~
:[ジェローム]|そ、そうなのか…? そ、そうか…~
こんな事って…あるんだな。▼~
:[シンシア]|うん…すごく素敵だね…~
ジェローム…▼~
え、えへへっ! なんか照れるけど、~
これからもよろしくね! ジェローム!▼~
:[ジェローム]|ああ…こちらこそ、よろしく頼む。▼~
**マーク(男) [#v4191856]
***支援C [#f7db561d]
:[シンシア]|我が名は悪を滅ぼす戦士、シンシア!~
命が惜しくなくば、かかって来なさい!▼~
…よし、次の口上はこれで行こう!▼~
:[マーク]|シンシアさん、相変わらず元気ですね。~
そばにいると僕まで力が湧いてきます!▼~
:[シンシア]|えへへっ! まぁね!~
元気なのがあたしの取り得だからね。▼~
こうやって声を出せば、~
自然と力が湧いてくるんだ!▼~
:[マーク]|へぇ~! そうなんですね!▼~
:[シンシア]|うん。だからマークも元気が出ない時は、~
大声で叫んでみるといいよ?▼~
ためしに、今やってみれば?▼~
:[マーク]|そうですね…じゃあ試しに!~
ええと…▼~
我が名はマーク、世を平和に導く者!~
悪しき者は絶対に許さない!!▼~
:[シンシア]|…どう?▼~
:[マーク]|うん、確かに、そんな気がします!~
なんか力が湧き出る感じです!▼~
これから気合いを入れる時なんかに、~
ぜひ使わせてもらいますね!▼~
:[シンシア]|うんうん! あたしも同じ価値観を持つ~
仲間が増えたみたいで嬉しいよ!▼~
:[マーク]|ふふっ! 僕とシンシアさんって、~
けっこう気が合うのかもしれませんね!▼~
:[シンシア]|うんっ!▼~
マーク、これからは二人で声を出し合って、~
周りのみんなを元気にしていこうね!▼~
:[マーク]|はい、わかりました!▼~
***支援B [#hd4792a2]
:[シンシア]|
う、うーん、うーん…▼~
:[マーク]|
あれ? シンシアさん…?▼~
:[シンシア]|
あたしって、もしかして…▼~
:[マーク]|
どうしたんですか? シンシアさん。▼~
:[シンシア]|
あっ! マ、マーク…▼~
:[マーク]|
珍しく元気がなさそうに見えますが…▼~
あ、もしかして、~
なにか悩みがあるんですか!?▼~
:[シンシア]|
えと…うんと…ちょっとね。▼~
実は…最近あたし、みんなの視線が~
とても冷たい気がして…▼~
:[マーク]|
視線が…冷たい?▼~
:[シンシア]|
うん…あたし、戦闘の前に~
口上を言ったりするじゃない?▼~
あれは、みんなを元気づけたり、~
自分に気合を入れたりするために▼~
いい事だと思ってやってきた~
つもりだったんだけど…▼~
:[マーク]|
はい…僕もそう思いますけど?▼~
:[シンシア]|
で、でもね…何となくなんだけど、~
あたしが叫んでる時に周囲の視線が▼~
痛々しくて、なんかかわいそうなものでも~
見るような目つきな気がしたの…▼~
:[マーク]|
うーん。▼~
思い過ごしなだけだと~
思いますけどねぇ…▼~
:[シンシア]|
あ~ん! あたし…みんなに~
そう思われてたらって考えるだけで▼~
ショックだよ…▼~
これからまともに戦えないよぉ~!▼~
:[マーク]|
ふむ…それでしたら、~
僕にひとつ考えがありますよ!▼~
:[シンシア]|
え…なになに!?▼~
:[マーク]|
試しに時々、おしとやかに~
なってみたらどうでしょう?▼~
元気があるシンシアさんじゃなくって、~
おとなしくてしおらしい感じにするんです!▼~
それで皆がどんな反応をするのか、~
見てみましょうよ!▼~
:[シンシア]|
えっ、ええっ!?~
そ、そんなことしてどうなるの?▼~
:[マーク]|
みんなが元気な~
シンシアさんに呆れてるなら、▼~
静かになってくれて~
ありがたいと思うはず!▼~
逆にみんなが、元気なシンシアさんの方が~
いいって思ってくれているなら、▼~
きっと心配になって声をかけてくると~
思うんですよ!▼~
:[シンシア]|
でも…えーと…おしとやか?~
つまり母さんみたいにすればいいのかな?▼~
:[マーク]|
そうですね、~
それがいいと思いますよ!▼~
:[シンシア]|
うーん…よし、決めた!~
あたし、おしとやかになってみるよ!▼~
:[マーク]|
はい! それでちょっとみんなの様子を~
見てみましょうか!▼~
時々でいいからがんばってみて下さい!~
シンシアさん!▼~
***支援A [#r9573b60]
:[マーク]|やぁ、シンシアさん。▼~
:[シンシア]|マ、マーク…▼~
:[マーク]|どうですか、調子は?▼~
おしとやかな女性を演じることが~
板についてきましたか?▼~
:[シンシア]|え、ええ。~
もちろんでございますわよ?▼~
ご…ごきげんよう…▼~
お、おひ、お日柄もよろしゅう…▼~
:[マーク]|ちょっとまだ、たどたどしいですね?▼~
:[シンシア]|そ、そんな事…ご、ござらん…~
いえ、ございませんわよ?▼~
極めて自然で…とても…~
わたくしに馴染んでいます…ですわよ?▼~
:[マーク]|なんだか、敬語の使い方が~
メチャクチャですよ!▼~
う、うーん。提案した僕が~
申し訳なくなってきちゃいました…▼~
:[シンシア]|…えっ!? そんなぁ!~
結構あたしがんばったのに!!!▼~
:[マーク]|皆さんの反応はどうでしたか?▼~
:[シンシア]|それがね…~
すぐに変だよって声をかけてくれたの!▼~
:[マーク]|えっ…!▼~
:[シンシア]|『シンシア、大丈夫?~
何か辛いことがあるの? 悩んでるの?』▼~
…って声をかけられまくっちゃった!▼~
ねぇねぇ、マーク!▼~
これってみんな元気なあたしの方が~
いいって思ってくれてるってことだよね!▼~
:[マーク]|え、ええと…~
そうです! きっとそうですよ!▼~
やっぱりみんなシンシアさんには、▼~
元気で前向き、明るくしていて欲しいって~
ことだと思いますよ!▼~
:[シンシア]|そ、そっか~!!~
やっぱりそうだったんだね!▼~
うんうん、良かった、良かった!▼~
安心したらなんかお腹が空いちゃった!~
マーク! なんか食べに行こうよ!▼~
:[マーク]|そ、そうですね…~
食べるともっと元気になりますしね。▼~
:[シンシア]|よーしっ! じゃあ行こう行こう!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[マーク]|行ってしまいましたか…~
シンシアさん…▼~
恐らく皆さんが気になったのは、あなたが~
大人しくなってしまったことではなく、▼~
妙な敬語を使っていたことが~
原因なんです~!▼~
…って叫びたかったけど、~
言えるわけないですよね…▼~
これはシンシアさんの笑顔のためにも~
僕の心の中だけに封じておきましょう!▼~
***支援S [#xd560957]
:[シンシア]|マーク!▼~
:[マーク]|あ…シンシアさん。▼~
:[シンシア]|マークさぁ…~
あたしに何か隠してること、ない?▼~
:[マーク]|えっ…?~
い、いや、ないですけど?▼~
:[シンシア]|嘘でしょ!~
どうして嘘をつくの!?▼~
:[マーク]|えと…ぼ、僕には何の事やら~
さっぱりなんですが…▼~
:[シンシア]|あたしがおしとやかにしていた時に~
みんなに心配された原因についてだよ!▼~
:[マーク]|あっ…!▼~
:[シンシア]|ほら、やっぱり!~
その顔は気づいてる証拠だよ!▼~
マークは知ってて嘘をついたんだね!!▼~
:[マーク]|す…すみません、シンシアさん。~
でも、あなたはどうやって知ったのですか?▼~
:[シンシア]|心配してくれた人に、~
もう大丈夫だよって伝えたらさっ!▼~
『急に変な言葉遣いになったから、~
ついにおかしくなったかと思って心配した』▼~
って言われたんだよ!▼~
酷いよ、マーク!~
あたし、また恥をかいちゃったじゃない!▼~
:[マーク]|嘘をついたことは…~
ほ、本当にすみませんでした。▼~
:[シンシア]|でも、どうして…?▼~
:[マーク]|それは…僕…~
あなたの笑顔を取り戻したかったんです。▼~
シンシアさんには勘違いをさせたままに~
なっちゃうとは気づいていながらも…▼~
でも、それでもあなたにまた~
屈託なく笑って欲しくて…▼~
いつものように元気で~
いて欲しいって思ったんです…!▼~
:[シンシア]|マ、マーク…▼~
:[マーク]|だって僕は元気なあなたが~
大好きですから…!▼~
:[シンシア]|ええっ…!?▼~
:[マーク]|あなたがたどたどしい敬語で~
苦労しているのを見て、▼~
やっぱり僕は元気なあなたが好きだと~
再認識しました…▼~
でも僕は能天気で~
ちょっと考えが足りないから…▼~
嘘でシンシアさんが戻ってくるなら~
それでもいいって…▼~
思ってしまったんです。▼~
本当に…ごめんなさい。▼~
:[シンシア]|…マ、マーク。~
うん、許すよ。▼~
:[マーク]|えっ?▼~
:[シンシア]|あたし、あなたを許してあげるよ。▼~
だって…今、告白してもらえて、~
そんなに想っていてくれる人がいて、▼~
あたし今、すっごく嬉しいもん…▼~
:[マーク]|シ、シンシアさん…▼~
:[シンシア]|色々と恥をかいちゃったけど…~
代わりに大切なものを手に入れられたしね。▼~
:[マーク]|えっ…それって…!▼~
:[シンシア]|うん、マーク。それはあなただよ。▼~
あたし…ちょっと元気過ぎてうるさいのが~
玉にキズだけど、見限らないでよね!▼~
:[マーク]|あ、当たり前ですよ!▼~
むしろ僕がもっとうるさいこと言って、~
倍返しをしてやりますよ!▼~
:[シンシア]|あははっ!!~
じゃあ二人で勝負だね!▼~
:[マーク]|ええっ!~
負けませんよ! シンシアさん!▼~
**シャンブレー [#n859c4d9]
***支援C [#r95dd25e]
:[シンシア]|シャンブレー! 元気にしてる~?~
…って暗い顔っ! どうしたの!?▼~
:[シャンブレー]|あぁ、シンシアか…~
お前もどうせ俺の事を責めるんだろ…?▼~
:[シンシア]|えっ…どういう意味?~
責めるって…なにを責めるの?▼~
シャンブレー、なにか悪いことしたの?▼~
:[シャンブレー]|…ほら、この前の戦闘でも~
逃げ腰だったことだよ。▼~
そのことで、みんなからも散々~
責められたからさ…▼~
お前も同じことを言うのかと思ったんだ。▼~
:[シンシア]|なーんだ、そんなこと?▼~
:[シャンブレー]|…えっ?▼~
:[シンシア]|大丈夫だって! あたしは~
そんなことで人を責めたりしないから!▼~
だってあたしはヒーロー目指してるからね!▼~
弱き者を助け、悪しき者をくじく!~
それがヒーローの鉄則でしょう?▼~
だからさ、元気を出して!!~
シャンブレー、ファイト~!!▼~
:[シャンブレー]|そ、そうか…▼~
そう言ってくれる人は今までいなかったから~
なんだか変な気分だけど、▼~
ちょっとは救われた気分だ…▼~
:[シンシア]|そうなの? 良かったね?~
まぁ…その、元気出しなさいよ。▼~
ちゃんとヒーローが、~
弱き者を守ってあげるからさ?▼~
:[シャンブレー]|…お、おう、すまないな。▼~
***支援B [#xd974fd4]
:[シャンブレー]|はぁ…、やっぱり身体が震えるぜ…~
戦争ってやつはなんでこれだけ怖いんだ!▼~
:[シンシア]|シャンブレー、はっけーん!~
って…また辛気臭い顔してるね?▼~
どうしたの!?▼~
:[シャンブレー]|やっぱり俺…~
敵を前にすると足がすくんじゃって。▼~
はははっ…情けないよな。▼~
一族の最後の一人とか言ってるけど、~
結局自分に自信がないだけなのさ…▼~
:[シンシア]|う~ん。気持ちはわかるけど…▼~
それはそういう事情なんだし、~
仕方ないんじゃないの?▼~
:[シャンブレー]|俺、申し訳ないんだよ…▼~
みんなも必死に戦ってるのに、~
俺だけ逃げ腰でさ…▼~
:[シンシア]|だったら、みんなのために~
頑張ろうって思えばいいんじゃない?▼~
:[シャンブレー]|それが簡単にできれば苦労はしないだろう?▼~
:[シンシア]|あっ! そーだっ! 大丈夫!~
出来るようになる方法があるよ!▼~
:[シャンブレー]|えっ…!? な、なんだそれ!?▼~
:[シンシア]|シャンブレーも~
ヒーローになればいいんだよ!▼~
:[シャンブレー]|え? ヒ…ヒーロー!?▼~
:[シンシア]|そう! あたしヒーロー目指してるから、~
だからシャンブレーもそうすればいいんだよ!▼~
:[シャンブレー]|…とは言ってもなぁ。▼~
:[シンシア]|ヒーローって言っても~
難しいことはないんだよ?▼~
悪い奴を許さない、~
そして困っているみんなを助ける。▼~
そういう気持ちがあれば、~
誰でもヒーローになれるんだから!▼~
:[シャンブレー]|いや…ヒーローなんて~
そんなに簡単になれるもんじゃないだろ?▼~
幾多の戦線をくぐりぬけて活躍してこそ、~
多くの人々に賛美される存在じゃないか。▼~
:[シンシア]|そうかなぁ…?~
なりたいって思えばきっとなれるよ。▼~
だってあたしは小さいころから~
そう思ってただけだしね!▼~
:[シャンブレー]|…それはつまり、心意気次第ってことか?▼~
:[シンシア]|そうそう! 自分がヒーローだと思えば、~
そのうちそういう気持ちになってくるよ!▼~
:[シャンブレー]|なるほどな…▼~
確かに前向きになろうという気持ちは~
大事だな…▼~
少なくとも今よりはマシになる気もする…▼~
:[シンシア]|そうそう! その意気だよ、シャンブレー!~
よし、じゃあこれからはダブルヒーローだね!▼~
よろしく頼んだよ!▼~
:[シャンブレー]|お、おう! 任せとけ! 多分…な。▼~
***支援A [#q733d9e1]
:[シャンブレー]|あ、シンシア!▼~
:[シンシア]|ん? シャンブレー? 何か用?▼~
:[シャンブレー]|いや、用って程じゃないんだけどよ。~
お前に礼を言いたくてな。▼~
:[シンシア]|礼…? あたし、なんかしたっけ?▼~
:[シャンブレー]|ヒーローの話だよ。▼~
:[シンシア]|シャンブレーはあたしと一緒に~
ヒーロー目指してるもんね!▼~
…で、その話がお礼とどう関係あるの?▼~
:[シャンブレー]|お、おう…それなんだが。▼~
いきなり戦闘時に大立ち振舞いするのも、~
どうかと思ってな…▼~
まずは小さなことから始めようと思ったんだ。▼~
:[シンシア]|小さなこと?▼~
:[シャンブレー]|この前、街でいじめられてる子供を見つけて...
それを止めて、いじめっ子達を説得して~
みせたらさ…。その子供たちから、▼~
なぜか賛辞の言葉を受けたんだよ。▼~
:[シンシア]|えっ…? いじめっ子達からも?▼~
:[シャンブレー]|あ、ああ。兄貴カッコいいって~
言われちまってさ…▼~
…なんていうか。▼~
ああいう風に憧れられるのは、~
正直悪くないなって思った…▼~
:[シンシア]|あはははっ! もうその子達にとって~
シャンブレーはヒーローって事だね!▼~
:[シャンブレー]|…ああ。ああいう所からヒーローは~
始まるのかもしれないって思ったぜ。▼~
俺はまだみんなに迷惑かけてるだけかも~
しれないけど…▼~
それでももっとみんなを~
守れるようになりたいって思ったんだ…▼~
そしてあの子供達にももっと、~
慕ってもらえるようになりたい!▼~
:[シンシア]|うんうん! シャンブレー、その調子だよ!▼~
みんなの笑顔を守り続けることこそ、~
ヒーローの務めだからね。▼~
:[シャンブレー]|…ああ! そうだな。俺、頑張るよ!▼~
:[シンシア]|うん! その意気!~
あたしも負けてられないよ~!▼~
***支援S [#baa85624]
:[シンシア]|よ! うさ耳ヒーロー!!!▼~
:[シャンブレー]|シンシア? …な、なんだよ!~
そのうさ耳ヒーローって…!?▼~
:[シンシア]|あれ? 知らないの? 今シャンブレーって、~
そうやって呼ばれているんだよ?▼~
:[シャンブレー]|えっ…どこで?▼~
:[シンシア]|少なくともこの間立ち寄った町で、~
子供たちにそう呼ばれていたよ!▼~
最初誰かと思ったけど、よくよく考えると~
うさ耳ヒーローって言えば、▼~
シャンブレーくらいなもんだもんね!▼~
:[シャンブレー]|そ…そうなのか!? 全然知らなかった。▼~
:[シンシア]|先輩ヒーローのあたしとしても、鼻が高いよ。▼~
うんうん! …でも、▼~
なんか最近シャンブレーの方が~
ヒーローとして注目されてるような気がする!▼~
:[シャンブレー]|いやいや、そんなことないだろ。▼~
:[シンシア]|…でもあたしはそんなあだ名ないもん!▼~
うさ耳ヒーローさんは~
みんなの味方ってもっぱらの噂だよ!▼~
:[シャンブレー]|…みんなの味方…か。~
わ…我はタグエル最後の生き残り!▼~
うさ耳のシャンブレー!~
恐れぬ者はかかってこい!▼~
…とか、そんな感じか!?▼~
:[シンシア]|おおおぉ! ヒーローっぽい!~
カッコいいよ! シャンブレー!▼~
ああ~もう! ズルイ!~
あたしも早くそういう風に言いたい!▼~
:[シャンブレー]|お前みたいに口上してみるのも~
なかなかに清々しいもんだな…▼~
…俺は、子供達が安心して暮らせる~
世界を作っていきたい!▼~
:[シンシア]|うんうん!▼~
:[シャンブレー]|…そして俺は…シンシアを守れる~
ヒーローでありたい!▼~
ずっと隣で、お前のために…▼~
:[シンシア]|………▼~
:[シャンブレー]|…ダ、ダメか!?▼~
:[シンシア]|う、ううん…かっこいい…!~
シャンブレー、すごくかっこいいよ!▼~
:[シャンブレー]|そうか? じゃあ俺、~
シンシアのヒーローでいてもいいのか?▼~
:[シンシア]|もちろん!!!▼~
:[シャンブレー]|や…やったぜーーー!!▼~
:[シンシア]|シャンブレーはあたしのヒーロー!~
そしてあたしはシャンブレーのヒーロー!▼~
そして二人はみんなのヒーローだからね!▼~
:[シャンブレー]|あ…あれ?~
ちょっと…意味通じてるか?▼~
:[シンシア]|よ~し、あたしも負けないぞ~!!~
我はシンシア~!!▼~
:[シャンブレー]|…あっははは。~
ま…まぁ、いいか。▼~
そういうすっとぼけた所も~
シンシアの魅力の一つだしな…▼~
よしっ!~
これからもヒーロー目指して頑張るぜ!▼~
**ロラン [#mfeaf27e]
***支援C [#u8c670a8]
:[ロラン]|シンシア…▼~
:[シンシア]|あれ、どうしたの、ロラン?~
いつになく厳しい顔しちゃってさ!▼~
:[ロラン]|先ほどの訓練のことで~
お話があるのですが…▼~
:[シンシア]|あっ! あたし訓練でもちゃんと~
活躍していたでしょ!?▼~
:[ロラン]|…いえ、先ほどの行軍前進の時、~
あなただけ前に出すぎていましたよ?▼~
:[シンシア]|…えっ? そうかな~。▼~
:[ロラン]|ちゃんと歩調を合わせてください。~
でないと他の皆さんにも迷惑です。▼~
:[シンシア]|大丈夫、大丈夫。~
あれぐらい平気だってば。▼~
:[ロラン]|しかも一人だけ前に出てしまうと、~
的になってしまう危険があるんですよ?▼~
:[シンシア]|もう、ロランは心配性だな~。~
平気だってば! あたしは強いんだから!▼~
:[ロラン]|自信があるのは結構ですが、~
過信は禁物だと言っているんです。▼~
:[シンシア]|はいはい、わかりましたって。~
これからは気をつけるから! じゃあね!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ロラン]|あ、話はまだ終わってませんよ!~
待ってください! シンシア~!▼~
***支援B [#df98a947]
:[シンシア]|…さて、~
今日の訓練も終わり、っと!▼~
…そういえばこの間の訓練の後から、~
ずっとロランにお説教されてるなぁ。▼~
まったく…~
ロランには参っちゃうよね~。▼~
:|'''(ロラン登場)'''
:[ロラン]|あ、シンシア、見つけましたよ。▼~
:[シンシア]|ロ、ロラン?▼~
:[ロラン]|今日こそは~
話を聞いてもらいますからね。▼~
:[シンシア]|あらら、案の定…▼~
:[ロラン]|な、なんですか、案の定って…▼~
:[シンシア]|だってまた同じこと言うつもりなんでしょ?~
もう耳にタコができちゃうよ。▼~
:[ロラン]|僕が同じ事を繰り返すのは、~
シンシアが話を聞いてくれないからですよ。▼~
いいですか、シンシア?▼~
戦いには慎重さと調和が必要なんです。▼~
互いにフォローし合いながら~
皆の心と力を一つにしてこそ、▼~
初めて勝利する事ができるんですよ?▼~
それなのにシンシアと来たら、~
自分ばかり目立とうとして…▼~
:[シンシア]|そんなに勝手なことしてるかなぁ?▼~
あたし、ただヒーローとして~
ふさわしい行動をしてるだけなのに。▼~
:[ロラン]|じゃあもうヒーローとしての~
行動なんて止めて下さい。▼~
そんなものは協調性を乱すだけで、~
戦時において何の役にも立ちません。▼~
:[シンシア]|…ひ、酷いよ、ロランッ!~
あたしが皆の役に立っていないってこと?▼~
:[ロラン]|そ、そんな事は言ってません。▼~
:[シンシア]|言ってるじゃない、さっきから!▼~
:[ロラン]|自分が役に立っていないと捉えられても、~
僕の言っている事が▼~
酷いと思ってもらっても~
…それでも構いません。▼~
:[シンシア]|ロラン?▼~
:[ロラン]|それでも君には改善してもらわないと~
困ると、僕は言ってるんです!▼~
:[シンシア]|…もういいよ!▼~
あたしの方が戦いに貢献できてるはずなのに、~
なんで怒られなきゃいけないの!?▼~
:[ロラン]|そ、それはシンシアの身を心配して…▼~
:[シンシア]|それが余計なことなの!~
もう、あたしの事はほっといて!!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ロラン]|あ、シンシア…待って…▼~
もう…だったら~
僕だって知りませんからね!▼~
***支援A [#l2cbe146]
:[シンシア]|………▼~
はぁ…さすがにこの間は…~
ロランにひどいことを言っちゃったかな…▼~
…っといけない! 今は訓練中なんだっけ。~
気持ちを切り替えて集中しなくちゃ!▼~
:|'''(ロラン登場)'''
:[ロラン]|あっ…シンシア!!!▼~
:[シンシア]|えっ?▼~
:[ロラン]|危ない…!!!!▼~
:[シンシア]|えっ…き、きゃああぁ!▼~
:|'''(倒れる音)'''
:[シンシア]|…あれ?▼~
あたし…転んだはずなのに、~
痛くない…?▼~
:[ロラン]|痛たたた…▼~
:[シンシア]|ロ、ロラン!~
あなたが受け止めてくれたの!?▼~
:[ロラン]|は、はい…▼~
シンシアがよそ見をしているうちに~
隊列が動き始めたので…▼~
:[シンシア]|ろ、ロラン…大丈夫?~
腰を打ったんじゃない!?▼~
:[ロラン]|だいじょう…ぶ…痛てて。~
いや、ちょっとダメかも…▼~
:[シンシア]|無理しちゃだめだよ! ちょっと待ってて。~
今、医療班の所に連れてってあげるから!▼~
:|'''(暗転)'''
:[シンシア]|…どう? ロラン。▼~
:[ロラン]|あ、はい。まだちょっと痛いですけど、~
問題ありません。▼~
治癒の魔法もかけてもらいましたし、~
すぐに治ると思いますよ。▼~
:[シンシア]|良かった…▼~
で、でも…ごめんね。~
あたしがボーッとしていたせいで…▼~
:[ロラン]|いえ…~
あなたが無事でいてくれて良かった。▼~
:[シンシア]|ロラン…ごめんね。▼~
あたし、ヒーロー目指してるとか、~
カッコつけた事ばかり言って…▼~
ロランの話に聞く耳を持たずに、~
結局こうやって迷惑をかけちゃってる…▼~
:[ロラン]|…いえ、すみません。あの時は僕も~
あなたのやり方を知っていながら、▼~
頭ごなしに否定するような言い方を~
してしまいました…申し訳ありません。▼~
:[シンシア]|ロラン…▼~
:[ロラン]|でもどうしても僕の話を聞いて~
欲しかったんです…▼~
あなたは強いし、みんなを先導する~
勇気がある人です…▼~
でもそればかりでは…~
いつか失敗することもあるかもしれない。▼~
だからあんな言い方をしてしまいました。▼~
:[シンシア]|あたしも、これからはロランの言うこと、~
もっとちゃんと聞くようにするね…▼~
:[ロラン]|はい…そう言ってくれるだけでも、~
僕は怪我した価値があったというものです。▼~
:[シンシア]|んもうっ! 意地悪言わないでよ!▼~
:[ロラン]|ふふっ…すみません、シンシア。▼~
***支援S [#v08ba278]
:[シンシア]|はぁ…▼~
:[ロラン]|どうしたんですか、シンシア?~
いつもの元気がありませんね。▼~
今日は食事も残していたみたいですし…~
体調でも悪いんですか?▼~
:[シンシア]|あっ、ロラン…!~
あなたこそ、ケガの方はもういいの?▼~
:[ロラン]|はい。少し痛みが残ってるぐらいで、~
日常や戦時には全く影響はありませんよ。▼~
:[シンシア]|…あの時は本当にごめんね。▼~
:[ロラン]|もう気にしないでも大丈夫ですよ。▼~
だってあれ以降、ちゃんと僕の助言にも~
耳を貸してくれるようになりましたから。▼~
:[シンシア]|でも…あなたに~
ケガをさせたのは事実だし。▼~
:[ロラン]|それに…~
僕はむしろ嬉しかったんです。▼~
:[シンシア]|えっ…?▼~
:[ロラン]|…訓練中とはいえ、~
好きな人を守ることができて。▼~
:[シンシア]|ええっ!!?▼~
:[ロラン]|好きな人に怪我をさせてしまったら、~
それこそ、僕の方が立ち直れませんからね。▼~
:[シンシア]|…ロラン、それって、えっ…!?▼~
:[ロラン]|…やっぱり気づいてくれて~
なかったんですね?▼~
僕が厳しく、そして口うるさく~
言っていたのは、▼~
あなたが大事だったから…~
なんですよ。▼~
:[シンシア]|そ、そうだったんだ…▼~
それなのにあたし、~
ひどい事ばかり言って…▼~
:[ロラン]|いいんですよ。これまでの事は気にしません。▼~
ただ、代わりにと言っては何ですが、~
これからの事で…▼~
ひとつお願いしてもいいですか?▼~
:[シンシア]|な…なに?▼~
:[ロラン]|良ければ…これからは恋人として~
僕の話を聞いて欲しいんです。▼~
:[シンシア]|そ…そっか。~
それじゃあ仕方ないね。▼~
せっかくロランの話を聞くようになって、~
あたしも自分の改善点が見えてきたんだから、▼~
ここで止めるわけにはいかないもんね!▼~
:[ロラン]|えっ…じゃあ。▼~
:[シンシア]|うん、あたしもロランのこと好きだし…ね。~
いいよ。お付き合いしてあげても。▼~
:[ロラン]|そ、そうですか!~
あ…ありがとうございます!▼~
:[シンシア]|だからこれからもあたしのこと、~
見守っていてね。▼~
:[ロラン]|もちろんです。~
シンシアのこと…ずっと見守り続けますよ。▼~
**ンン [#k16ceedc]
***支援C [#g7092874]
:[シンシア]|あ、ンン、いたいた!▼~
:[ンン]|シンシア、どうしたですか?▼~
:[シンシア]|お願いがあるんだけど、いいかな~!▼~
:[ンン]|…なんですか?▼~
:[シンシア]|ちょっと竜に変身してみてくれない?▼~
:[ンン]|えっ…?いきなりなんですか?~
なぜ竜になる必要があるですか?▼~
:[シンシア]|えへへ~、それはね…▼~
あたしが竜の上で~
ポーズを決めたいから!▼~
:[ンン]|えっ…▼~
:[シンシア]|竜の頭上に颯爽と立ち、~
勇壮に勝利を宣言する騎士…▼~
きっと、カッコいいよね!!▼~
:[ンン]|………▼~
確かに騎士の方は~
カッコいいかもしれません。▼~
でもそれだと~
下の竜がとても惨めなのです。▼~
引き立て役では~
なんだか面白くないです!▼~
:[シンシア]|そ、そんなことないって~!▼~
騎士と竜が並び立てば~
二人とも主役ってことだよ!!▼~
きっと楽しいよ!?▼~
:[ンン]|私には、竜のほうがお供の魔物みたいに~
見えるイメージしか浮かびません。▼~
:[シンシア]|そうかな~?二人ともおなじくらい~
カッコいい気がするんだけど…▼~
ねぇ~変身してよ~。~
頭の上に乗せてよ~。▼~
:[ンン]|イヤです。~
竜石はとても貴重なものなんです。▼~
そんな事のために変身だなんて~
とんでもないです!▼~
:[シンシア]|も~、ンンのけちんぼっ!~
頭でっかちっ~!!▼~
理屈ばっかり言って、子供なんだから!▼~
:[ンン]|…子供なのは~
シンシアのほうだと思います。▼~
:[シンシア]|でもいいよ!あたし、諦めないから!~
また頼みに来るからね、ンン!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ンン]|先が思いやられるです…▼~
***支援B [#ye9c9001]
:[シンシア]|ンン~、また来たよ!▼~
:[ンン]|…シンシア。▼~
:[シンシア]|ねぇねぇ、~
今日こそは変身してよ!▼~
:[ンン]|しつこいですね…▼~
:[シンシア]|でもあれから考え直したんだ!~
確かにあたしが竜の頭に乗ってしまったら…▼~
ンンはお供の魔物に~
見えなくもない。▼~
:[ンン]|そういう風にしか見えないと~
最初から言っているのです。▼~
:[シンシア]|…そこであたしは考えたのよ!~
ンンにちゃんとした役を与えれば、▼~
お供に見えないし、~
ちゃんと目立てるって!▼~
:[ンン]|役…ですか?~
いったいどんな役柄なんですか?▼~
:[シンシア]|ふっふっふ~! 聞きたい~?~
ねぇねぇ~聞きたい~?▼~
:[ンン]|べつに興味を持ったわけでは~
ないのですよ?▼~
むしろシンシアの~
考えを不安がっているのです。▼~
あなたの本心は…~
匂いで感じるまでもないのです。▼~
:[シンシア]|んも~!~
信用ないなぁ~。▼~
でも、いいよ。~
教えてあげる~!▼~
ンン、あなたはヒーロー・シンシアの~
ライバルとなる竜なのだ!▼~
:[ンン]|ラ、ライバル…?▼~
:[シンシア]|そうっ! あなたはこのシンシアと~
何十回、何百回と、▼~
幾度の戦いの火花を散らせてきた、~
暗黒の竜王ンン!▼~
:[ンン]|えっ…あ、暗黒?▼~
:[シンシア]|あたしは人々のためにと、~
何度も竜王に戦いを挑んできたけれど、▼~
あと一歩という所で~
いつも逃げられてしまう…!▼~
:[ンン]|私は逃げないのです。▼~
:[シンシア]|だがついに運命の火ぶたが~
切って落とされたわ!▼~
数千年に渡る永き戦いに~
終止符を打つ時が来たの!!▼~
最終決戦よっ!!!▼~
:[ンン]|私はまだそんなに~
長生きしていないのです。▼~
:[シンシア]|そしてすさまじい戦いが繰り広げられ、~
最後はついに…▼~
ヒーロー・シンシアは~
ンンを打ち滅ぼしたの!▼~
:[ンン]|………▼~
:[シンシア]|シンシアは~
息絶えた竜王の頭上を踏みしめ、▼~
勝利の呼び声を~
声高らかに叫ぶのだった!▼~
…ってのは、どう!?▼~
:[ンン]|お供の時よりも悪くなってるですっ!!▼~
:[シンシア]|…えっ!?~
そ、そうかなぁ~~?▼~
:[ンン]|まったくもうっ!! シンシアには~
付き合ってられないのです!▼~
:|'''(ンン退場)'''
:[シンシア]|えええっ!? ああんっ! もう、ンン!~
待ってよぉ~~!!▼~
***支援A [#f22168fa]
:[ンン]|まったくもう、~
シンシアと来たら、▼~
あれからもずっと竜になれ、竜になれと~
うるさいのです…!▼~
しかもお供の魔物やら、~
暗黒の竜王やら、心外なのです!▼~
失礼なのです…!▼~
:|'''(シンシア登場)'''
:[シンシア]|やっほ~~! ンン~~!~
またまたシンシアちゃんが来たよ~!▼~
:[ンン]|…シンシア、~
あなた性懲りもなく~!▼~
:[シンシア]|いいじゃん、いいじゃん~!▼~
今日こそ竜に変身して、~
あたしを頭に上らせてよ~!▼~
:[ンン]|あなたという人は…~
のれんに腕押しとはこのことなのです。▼~
:[シンシア]|大丈夫だって~!~
ちょっとだけでいいから!▼~
ね?~
上ったらすぐ止めるからさぁ?▼~
:[ンン]|…!▼~
シンシア、あなた匂いが!▼~
:[シンシア]|ん? 匂い? そういえばこの前も~
匂いがどうとか言ってたよね?▼~
あたし、~
ちゃんと身体は綺麗にしてるよ?▼~
:[ンン]|そ…そうではないのです。▼~
私は相手の匂いで~
その人の感情がわかるです。▼~
:[シンシア]|えっ…そうなの、すごいね?~
で、あたしの感情がどうかしたの?▼~
:[ンン]|シンシアの感情は…▼~
私と…お友達になりたいって~
言ってます…▼~
:[シンシア]|うん! そうだよ!!~
でも、それがどうかしたの?▼~
:[ンン]|シンシア…あなたがこの前から~
私に付きまとっていたのは、▼~
…それが理由だったのですか?▼~
:[シンシア]|あ、うん。そうだよ。▼~
というかそれ以外にあるかな?▼~
ンンはあたしと違って~
真面目な子だし、▼~
竜に変身してもらって遊びながら~
仲良くなろうと思ったんだけど。▼~
:[ンン]|そ、そうだったですか…▼~
わ、私、申し訳ないのです…~
シンシアが私を竜に変身させて、▼~
自分だけ楽しもうとしている~
とばかり考えていました…▼~
:[シンシア]|えっ…? ま、まぁ楽しもうと~
していたのは確かにそうだけど、▼~
それでンンにも楽しくなってもらって、~
仲良くなりたかったのは事実だよ?▼~
:[ンン]|そ、そうでしたか…▼~
:[シンシア]|じゃあンン、~
あたしと友達になってもらえる?▼~
:[ンン]|も、もちろんです!~
シンシア、よろしくなのです!▼~
:[シンシア]|じゃあ竜に変身して!~
頭の上に乗っけてよ~!▼~
:[ンン]|んもうっ!~
それとこれとは話が別なのですっ!▼~
*コメント(情報投稿・誤字脱字の報告) [#d2433644]
- fe覚醒アホの子ランキング 1 シンシア 2マーク 3アズー...
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*シンシアの支援会話 [#w59e181d]
#contents
**マイユニット(男性・僕) [#t7a9c61b]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性...
**マイユニット(男性・俺) [#w8df7379]
[[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(女性・私) [#xe6f26c5]
[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性・...
**マイユニット(女性・あたし) [#w9b9a9b7]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**クロム(親子) [#v1da8fdf]
[[クロムのページへ>../クロム]]
**フレデリク(親子) [#q35590d2]
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**スミア [#v1da8fdf]
[[スミアのページへ>../スミア]]
**ガイア(親子) [#u2de7961]
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**ルキナ [#c262ff01]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ルキナ(兄弟) [#s974299e]
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**ウード [#jebd9d79]
[[ウードのページへ>../ウード]]
**アズール [#k597119e]
[[アズールのページへ>../アズール]]
**ブレディ [#oc85bb37]
[[ブレディのページへ>../ブレディ]]
**セレナ [#h09d5460]
***支援C [#u330e539]
:[シンシア]|よーし!▼~
これで新しい~
勝利の決まり文句が完成だよ!▼~
次の戦いの時には、最後に~
これを叫ぶことにしようっと!▼~
うんうん、気持ち良さそう~!!▼~
:[セレナ]|はぁ…。あんた、相変わらず~
バカな事をやってるのね…▼~
:[シンシア]|むっ、いきなり出てきてなによ!~
セレナ、なんか文句あるの!?▼~
:[セレナ]|プッ! 『決まり文句ね~』とか言ってた女が~
『文句あるの?』だってぇ~。▼~
文句ばっかり言ってるのは~
自分じゃないの?▼~
:[シンシア]|むっ! むっかー!!~
かっこいいんだから、別にいいじゃない!▼~
:[セレナ]|シンシア…あんた本当にそう思ってるの?~
みんなも心の中ではきっと呆れてるわよ?▼~
:[シンシア]|そんな事ないよ。かっこいいって~
言ってくれる人もいるんだから!▼~
:[セレナ]|それはきっと、あんたを傷つけないように、~
調子を合わせてくれただけよ。▼~
:[シンシア]|ふ~んだ! そう思うのは~
セレナの心が貧しいせいだよ~!▼~
ヒーローとして勝利を目指す~
あたしのかっこよさは、▼~
あなたみたいな~
ひねくれ者には決してわからない!▼~
だってひねくれ者って言ったら、▼~
ヒーローに敵対する悪者の~
典型的な性格だもん!▼~
:[セレナ]|はいはい、あんたの子供じみた行動を~
理解するくらいなら、ひねくれ者で結構よ!▼~
…いいわ、もう勝手にやってなさい!▼~
:[シンシア]|セレナなんかに~
言われなくてもそうします!▼~
あたしのことはほっといて!~
じゃあね!▼~
***支援B [#z8944108]
:[シンシア]|我は正義の戦士シンシア!▼~
この聖なる裁きを恐れぬ者は、~
我が前に歩み出よ!▼~
…よし、決まったぁー! うんうん!~
この口上も使っていこうっと!▼~
:[セレナ]|なにが『決まったぁ~!』よ。~
格好悪いったら、ありゃしない…▼~
:[シンシア]|セレナ…あなた、~
また文句を言いに来たの!?▼~
:[セレナ]|別に。ただ通りかかっただけよ。▼~
まぁ同じ仲間には見られたくないって~
思ったけどねぇ~。▼~
:[シンシア]|な、なにそれー!▼~
じゃあこっちに~
来なければいいじゃない!▼~
あーあ、やんなっちゃう!▼~
セレナは、文句を言う事しか~
頭にないんだから!▼~
:[セレナ]|はいはい、すいませんでした。▼~
でもあなたの言う通り、あたしって、~
ひねくれてるからさ~。▼~
こういう言い方しかできないのよ。~
ごめんあそばせ~。おほほほほ~。▼~
:[シンシア]|このぉ~…もう許せない!~
こうなったら決闘だよ!▼~
:[セレナ]|決闘ですって?~
あたしと?▼~
:[シンシア]|そう! かけっこでも、剣術でも、~
早食いでも、なんでもいいよ!▼~
とにかく、勝負で負けた方が~
今までの事を謝るのっ!!!▼~
わかった!?▼~
:[セレナ]|ふん…なかなか面白そうじゃない?▼~
:[シンシア]|でも~、ひねくれ者で臆病者の~
セレナさんなんかに~、▼~
受ける勇気はあるのかな~?▼~
:[セレナ]|そこまで言われちゃ、あたしだって~
逃げるわけにはいかないわ。▼~
いいわ。口論だけじゃなく、~
実力であなたを屈服させてあげる!▼~
:[シンシア]|ふーんだ!!~
それはこっちの台詞だよ!!▼~
…で、勝敗はなにで決めるの?▼~
あたし、何でもいいよ!~
なんでも勝つ自信あるもん!▼~
:[セレナ]|そうね…ひとつの種目だけじゃ~
実力差はわからないはずよ。▼~
だから今言った三つの種目、~
全部やってやろうじゃないの!▼~
:[シンシア]|ぜ、全部…?▼~
:[セレナ]|そうよっ! なぁに?~
尻込みでもしてるわけぇ~?▼~
:[シンシア]|だっ、誰がするもんか!▼~
わ、わかったよ!~
面白いじゃない!▼~
全種目でコテンパンにしてやるんだから!~
…セレナ、首を洗って待ってなさい!▼~
:[セレナ]|ふふんっ!~
雑魚っぽい口上しちゃって!▼~
あんたヒーローよりも悪者の口上の方が~
似合ってるんじゃないの~!?▼~
:[シンシア]|な、な、なにお~~~ぅ!!!▼~
:[セレナ]|決め台詞なんて考えてないで、~
降伏の負け惜しみをどうするか、▼~
考えておくことね!~
あははははっ!!▼~
***支援A [#ce9bbefe]
:[シンシア]|…よく逃げずに来たね。~
それだけは褒めてあげるよ。▼~
:[セレナ]|それはこっちのセリフよ。▼~
:[シンシア]|でもね…あたしが…そう、~
正義が正しいって教えてあげる。▼~
:[セレナ]|ったく…相変わらずの~
ヒーローバカなんだから…▼~
:[シンシア]|そう、あたしはヒーローを目指す者!~
ヒーローは必ず勝つ!▼~
そして悪は滅びる運命なんだ!▼~
:[セレナ]|言ってなさい。▼~
まずはあんたのそのバカみたいに底なしの~
体力を計ってあげるわ。▼~
まずは持久力勝負よ!▼~
:[シンシア]|よしっ! …勝負!!▼~
:|'''(暗転)'''
:[シンシア]|はぁ、はぁ…!~
ま、まさかあたしに付いてくるなんて…!▼~
:[セレナ]|はぁ…はぁ…。違うでしょ!?~
あたしが先を走ってたのよ…!!▼~
:[シンシア]|なっ…なにおぅ~~!!~
はぁ…はぁっ…!▼~
:[セレナ]|はぁ…はぁ…とは言っても…▼~
口論してるといつもと変わらない~
水掛け論になるだけかも…▼~
だったら、てっとり早く~
次の勝負、行くわよ!!▼~
:[シンシア]|よーしっ!! 次は剣術ね!~
受けて…立つ!!▼~
:|'''(暗転)'''
:[セレナ]|あーんっ! もうっ! 痛ったーいっ!!~
タンコブできたぁ~~!!▼~
:[シンシア]|痛てて…さすがに木造りの剣とはいえ、~
これだけ当たると痛いよね…▼~
:[セレナ]|疲れるわ、痛いわで…もう身体が~
言うことを聞かなくなってきたわ~!!▼~
:[シンシア]|そういう時は食べて回復するに限るよね!!~
次、大食い勝負っ!!▼~
行くよっ!!▼~
:|'''(暗転)'''
:[セレナ]|うぷっ…げぷっ…!▼~
も、もうダメ…お腹いっぱいで~
全然動け…なぁい!▼~
:[シンシア]|あ、あたし…も…!~
もう…パンはしばらく見たく…ない!▼~
:[セレナ]|この勝負もおあいこなの…?▼~
三度も戦ったのに、~
まったく勝負がつかないなんて…▼~
…ああ、疲れた。もう止めだわっ!!~
今日はもう動きたくなーい!!▼~
:[シンシア]|実はあたしも~~。▼~
もう、なんだか…いろいろと~
どうでも良くなっちゃった…▼~
:[セレナ]|…ヒーローかぶれのただのバカかと~
思ってたけど…▼~
あんたもなかなかやるじゃないの。~
その根性見直したわ…▼~
:[シンシア]|ありがとう…。セレナこそ、~
ただのひねくれ者じゃなかったんだね…▼~
その我を通す姿勢、~
少し見習いたくなったよ。▼~
:[セレナ]|あんたとは…~
意外に仲良くやれるかもね。▼~
その…これからは友達ってことに~
してあげてもいいわよ…▼~
:[シンシア]|素直じゃないなぁ、セレナは。~
…でも、よく考えたら▼~
あたしたちのお母さんって~
親友同士だったみたいだし…▼~
もしかしたらあたしたちも、~
仲良くなる運命だったのかもねー。▼~
:[セレナ]|運命ねぇ…。今そんな難しい話されたら~
眠くなっちゃうじゃない…▼~
:[シンシア]|あはは…実はあたしも~
疲れてすっごく眠いんだよね…▼~
ここでしばらく寝てさ、後で一緒に~
お茶でも飲みに行こうよ、セレナ…▼~
:[セレナ]|ええ…いいわよ…~
すーっ、すーっ…▼~
:[シンシア]|ムニャムニャ…。クーッ。▼~
**ジェローム [#bfc5fdea]
***支援C [#pdc4a9d8]
:[シンシア]|
あ、ジェローム!▼~
:[ジェローム]|
………▼~
:[シンシア]|
あぁ、待ってよ! 無視して~
立ち去ろうとするなんて、感じ悪いよ!▼~
:[ジェローム]|
…なんだ、用でもあるのか?▼~
:[シンシア]|
用ってほどじゃないんだけどさ!~
ジェローム、暇なんでしょ?▼~
少しお話ししようよ!▼~
:[ジェローム]|
暇ではないんだが…~
なんだ? 何の話をするんだ?▼~
:[シンシア]|
理想の英雄像についてとか、▼~
ヒーローっぽくて~
格好良い口上とか、いろいろだよ!▼~
ジェロームなら、~
迫力のある決め台詞が似合うよね!▼~
うんうん、考えがいがありそう!▼~
:[ジェローム]|
…止めておく。ついていけそうもない。▼~
:|'''(ジェローム消える)'''
:[シンシア]|
ええっ!~
ま、待ってよジェローム!▼~
って、ああっ! もう行っちゃった…~
あ、あたし…もしかして避けられてる?▼~
***支援B [#r536c93a]
:[シンシア]|ジェローム~、ちょっといーい?▼~
:[ジェローム]|…何だ? 何か用でもあるのか?▼~
:[シンシア]|んー、前も言ったけどさ。~
ジェロームとお話したくって!▼~
:[ジェローム]|私には話す事などないぞ。▼~
:[シンシア]|んも~、そっけないなあ!▼~
子供の頃はあたしの話に~
結構乗ってきてくれたのに!▼~
:[ジェローム]|子供の頃の話だ…今は違うだろう?▼~
:[シンシア]|そうだけどさあ!▼~
あたしの立ち回りや口上がカッコいいって、~
昔みたいに言って欲しいじゃない!?▼~
:[ジェローム]|私は…そんな事を言ったか? 子供の頃に?▼~
:[シンシア]|昔よく言ってくれたよ~!?▼~
だからね、あたしはジェロームに~
カッコいいって、認めてもらいたいの。▼~
ジェロームの事、憧れてるから!▼~
:[ジェローム]|あ…憧れ!? 憧れだと?▼~
:[シンシア]|ん…?▼~
ジェロームが孤高の英雄っぽくて、~
カッコいいと思ってるって意味だよ?▼~
:[ジェローム]|そ、そ、そんなことはわかっている!▼~
:[シンシア]|ともかく、そういうわけだから~
お話しようよ! 昔みたいにさ!▼~
:[ジェローム]|…それは…やはり無理だ。~
私ももう子供じゃない…▼~
:|'''(ジェローム退場)'''
:[シンシア]|あっ、ジェローム…! また行っちゃった。~
やっぱり…あたし嫌われてるのかな…?▼~
***支援A [#sfb1684a]
:[ジェローム]|この間はさすがに悪い事をしたか…▼~
:[シンシア]|なにが?▼~
:[ジェローム]|シ、シンシア! い、いつの間に…?▼~
:[シンシア]|さっきからずっといたよ。▼~
ジェロームは考え事してて、~
全然気づかなかったみたいだけどさ。▼~
あたしが敵だったら、~
一発でやられちゃってたね。▼~
:[ジェローム]|む…。それは心外だな。▼~
:[シンシア]|ジェロームは~
孤高のヒーローなんだしさあ。▼~
ちゃんと隙なく佇んでもらわないと、~
困るんだよね~!▼~
:[ジェローム]|それはお前の勝手な設定だろうが!▼~
:[シンシア]|あははっ! まぁまぁ、いいじゃない!~
憧れてあげてるんだからさっ!▼~
:[ジェローム]|なんだ、憧れてあげてるって…▼~
:[シンシア]|って…今日はそんな事を~
言いに来たんじゃなかった!▼~
ねぇ、ジェローム、~
聞きたい事があるんだけど。▼~
:[ジェローム]|な、なんだ…?▼~
:[シンシア]|もしかして、あたしの事、嫌い?▼~
:[ジェローム]|…なぜそんな事を訊く?▼~
:[シンシア]|なんか、~
避けられてるような気がしたから…▼~
:[ジェローム]|…確かに。正直お前は~
私の得意な人間ではないな…▼~
:[シンシア]|うわぁー…。覚悟してたけど~
改めて聞くとショックだよ…▼~
:[ジェローム]|いいから聞け。▼~
お前は昔から明るくて、~
まるで皆の太陽のようだったからな…▼~
正直、私にはまぶしすぎるんだ…▼~
:[シンシア]|た、太陽…?▼~
:[ジェローム]|だが勘違いするな。~
別に嫌いという意味ではない。▼~
お前の明るさは、~
時に皆を照らしてくれている。▼~
その明るい光があったからこそ、~
あの絶望の未来でも、▼~
皆は希望を捨てずに~
ここまで来れたと…そう考えている。▼~
:[シンシア]|そ、そうなんだ!▼~
そう言われると照れちゃうけど…▼~
少なくともジェロームに嫌われて~
いないことはわかったよ!▼~
:[ジェローム]|そ、そうか…ならいい。~
仲間を嫌うわけないからな。▼~
:[シンシア]|そっかそっかー! 良かった!~
じゃあこれからもよろしくねー!▼~
:[ジェローム]|ああ。▼~
***支援S [#c40eaf45]
:[シンシア]|あー、えーと。あれ~?▼~
:[ジェローム]|シンシア、どうした?~
…今は偵察中だぞ、集中しろ。▼~
:[シンシア]|あ、うん、ごめんね…~
それはわかっているんだけどさ…▼~
二人ともまだ子供の時に…▼~
こうして二人で一緒に出かけて…~
何かなかったっけ?▼~
:[ジェローム]|…な、何かとはなんだ?▼~
:[シンシア]|あたしがズババーンと決めてさ、~
ジェロームがあたしのこと、▼~
カッコいいって褒めてくれたことだよ!▼~
…そゆことなかったっけ!?▼~
:[ジェローム]|お前は余計なことを覚えているんだな。~
ああ、あったさ…残念ながらな。▼~
:[シンシア]|あっ! やっぱりあったんだ!~
なんだったっけ、それ!?▼~
:[ジェローム]|仕方ない…あれはな、私がお前のことが~
苦手な本当の理由でもある。▼~
:[シンシア]|え、えええっ!?~
な、何よそれ! 教えてよ!!▼~
あたしジェロームに嫌われたくないよ!▼~
:[ジェローム]|だから嫌いというわけじゃないと~
言っているだろうに!▼~
仕方がないな…高所恐怖症だ。▼~
:[シンシア]|えっ…高所恐怖症?▼~
:[ジェローム]|そうだ…子供の頃の私は、~
お前に飛竜の乗り方を教えてもらったんだ。▼~
:[シンシア]|あーー!!! そうえばそうだった!!▼~
ジェローム、高い所が怖くて、~
ドラゴンに乗れなかったんだったよね!?▼~
それで、あたしがペガサスに乗りながら~
手助けをして、それを克服したんだ!▼~
すっかり忘れてたよ!▼~
:[ジェローム]|いや、そのまま忘れていて欲しかったぞ。~
シンシア…▼~
:[シンシア]|ん? でもなんでそれが苦手に繋がるの?~
弱みを握られたとでも思ってたの?▼~
:[ジェローム]|違う! …そ、それはだな。▼~
好きな女に情けない姿を見られたのが、~
情けなかったんだ…▼~
:[シンシア]|え…えぇぇぇぇーっ!?▼~
そ、そうなんだ…~
じゃあ、両想いだったんだ…▼~
:[ジェローム]|な、なに…!?▼~
:[シンシア]|ジェロームのこと、~
孤高のヒーローみたいで憧れてるってのは、▼~
恥ずかしいから嘘ついたんだよ。▼~
あたしだって、好きだったんだよ…▼~
:[ジェローム]|そ、そうなのか…? そ、そうか…~
こんな事って…あるんだな。▼~
:[シンシア]|うん…すごく素敵だね…~
ジェローム…▼~
え、えへへっ! なんか照れるけど、~
これからもよろしくね! ジェローム!▼~
:[ジェローム]|ああ…こちらこそ、よろしく頼む。▼~
**マーク(男) [#v4191856]
***支援C [#f7db561d]
:[シンシア]|我が名は悪を滅ぼす戦士、シンシア!~
命が惜しくなくば、かかって来なさい!▼~
…よし、次の口上はこれで行こう!▼~
:[マーク]|シンシアさん、相変わらず元気ですね。~
そばにいると僕まで力が湧いてきます!▼~
:[シンシア]|えへへっ! まぁね!~
元気なのがあたしの取り得だからね。▼~
こうやって声を出せば、~
自然と力が湧いてくるんだ!▼~
:[マーク]|へぇ~! そうなんですね!▼~
:[シンシア]|うん。だからマークも元気が出ない時は、~
大声で叫んでみるといいよ?▼~
ためしに、今やってみれば?▼~
:[マーク]|そうですね…じゃあ試しに!~
ええと…▼~
我が名はマーク、世を平和に導く者!~
悪しき者は絶対に許さない!!▼~
:[シンシア]|…どう?▼~
:[マーク]|うん、確かに、そんな気がします!~
なんか力が湧き出る感じです!▼~
これから気合いを入れる時なんかに、~
ぜひ使わせてもらいますね!▼~
:[シンシア]|うんうん! あたしも同じ価値観を持つ~
仲間が増えたみたいで嬉しいよ!▼~
:[マーク]|ふふっ! 僕とシンシアさんって、~
けっこう気が合うのかもしれませんね!▼~
:[シンシア]|うんっ!▼~
マーク、これからは二人で声を出し合って、~
周りのみんなを元気にしていこうね!▼~
:[マーク]|はい、わかりました!▼~
***支援B [#hd4792a2]
:[シンシア]|
う、うーん、うーん…▼~
:[マーク]|
あれ? シンシアさん…?▼~
:[シンシア]|
あたしって、もしかして…▼~
:[マーク]|
どうしたんですか? シンシアさん。▼~
:[シンシア]|
あっ! マ、マーク…▼~
:[マーク]|
珍しく元気がなさそうに見えますが…▼~
あ、もしかして、~
なにか悩みがあるんですか!?▼~
:[シンシア]|
えと…うんと…ちょっとね。▼~
実は…最近あたし、みんなの視線が~
とても冷たい気がして…▼~
:[マーク]|
視線が…冷たい?▼~
:[シンシア]|
うん…あたし、戦闘の前に~
口上を言ったりするじゃない?▼~
あれは、みんなを元気づけたり、~
自分に気合を入れたりするために▼~
いい事だと思ってやってきた~
つもりだったんだけど…▼~
:[マーク]|
はい…僕もそう思いますけど?▼~
:[シンシア]|
で、でもね…何となくなんだけど、~
あたしが叫んでる時に周囲の視線が▼~
痛々しくて、なんかかわいそうなものでも~
見るような目つきな気がしたの…▼~
:[マーク]|
うーん。▼~
思い過ごしなだけだと~
思いますけどねぇ…▼~
:[シンシア]|
あ~ん! あたし…みんなに~
そう思われてたらって考えるだけで▼~
ショックだよ…▼~
これからまともに戦えないよぉ~!▼~
:[マーク]|
ふむ…それでしたら、~
僕にひとつ考えがありますよ!▼~
:[シンシア]|
え…なになに!?▼~
:[マーク]|
試しに時々、おしとやかに~
なってみたらどうでしょう?▼~
元気があるシンシアさんじゃなくって、~
おとなしくてしおらしい感じにするんです!▼~
それで皆がどんな反応をするのか、~
見てみましょうよ!▼~
:[シンシア]|
えっ、ええっ!?~
そ、そんなことしてどうなるの?▼~
:[マーク]|
みんなが元気な~
シンシアさんに呆れてるなら、▼~
静かになってくれて~
ありがたいと思うはず!▼~
逆にみんなが、元気なシンシアさんの方が~
いいって思ってくれているなら、▼~
きっと心配になって声をかけてくると~
思うんですよ!▼~
:[シンシア]|
でも…えーと…おしとやか?~
つまり母さんみたいにすればいいのかな?▼~
:[マーク]|
そうですね、~
それがいいと思いますよ!▼~
:[シンシア]|
うーん…よし、決めた!~
あたし、おしとやかになってみるよ!▼~
:[マーク]|
はい! それでちょっとみんなの様子を~
見てみましょうか!▼~
時々でいいからがんばってみて下さい!~
シンシアさん!▼~
***支援A [#r9573b60]
:[マーク]|やぁ、シンシアさん。▼~
:[シンシア]|マ、マーク…▼~
:[マーク]|どうですか、調子は?▼~
おしとやかな女性を演じることが~
板についてきましたか?▼~
:[シンシア]|え、ええ。~
もちろんでございますわよ?▼~
ご…ごきげんよう…▼~
お、おひ、お日柄もよろしゅう…▼~
:[マーク]|ちょっとまだ、たどたどしいですね?▼~
:[シンシア]|そ、そんな事…ご、ござらん…~
いえ、ございませんわよ?▼~
極めて自然で…とても…~
わたくしに馴染んでいます…ですわよ?▼~
:[マーク]|なんだか、敬語の使い方が~
メチャクチャですよ!▼~
う、うーん。提案した僕が~
申し訳なくなってきちゃいました…▼~
:[シンシア]|…えっ!? そんなぁ!~
結構あたしがんばったのに!!!▼~
:[マーク]|皆さんの反応はどうでしたか?▼~
:[シンシア]|それがね…~
すぐに変だよって声をかけてくれたの!▼~
:[マーク]|えっ…!▼~
:[シンシア]|『シンシア、大丈夫?~
何か辛いことがあるの? 悩んでるの?』▼~
…って声をかけられまくっちゃった!▼~
ねぇねぇ、マーク!▼~
これってみんな元気なあたしの方が~
いいって思ってくれてるってことだよね!▼~
:[マーク]|え、ええと…~
そうです! きっとそうですよ!▼~
やっぱりみんなシンシアさんには、▼~
元気で前向き、明るくしていて欲しいって~
ことだと思いますよ!▼~
:[シンシア]|そ、そっか~!!~
やっぱりそうだったんだね!▼~
うんうん、良かった、良かった!▼~
安心したらなんかお腹が空いちゃった!~
マーク! なんか食べに行こうよ!▼~
:[マーク]|そ、そうですね…~
食べるともっと元気になりますしね。▼~
:[シンシア]|よーしっ! じゃあ行こう行こう!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[マーク]|行ってしまいましたか…~
シンシアさん…▼~
恐らく皆さんが気になったのは、あなたが~
大人しくなってしまったことではなく、▼~
妙な敬語を使っていたことが~
原因なんです~!▼~
…って叫びたかったけど、~
言えるわけないですよね…▼~
これはシンシアさんの笑顔のためにも~
僕の心の中だけに封じておきましょう!▼~
***支援S [#xd560957]
:[シンシア]|マーク!▼~
:[マーク]|あ…シンシアさん。▼~
:[シンシア]|マークさぁ…~
あたしに何か隠してること、ない?▼~
:[マーク]|えっ…?~
い、いや、ないですけど?▼~
:[シンシア]|嘘でしょ!~
どうして嘘をつくの!?▼~
:[マーク]|えと…ぼ、僕には何の事やら~
さっぱりなんですが…▼~
:[シンシア]|あたしがおしとやかにしていた時に~
みんなに心配された原因についてだよ!▼~
:[マーク]|あっ…!▼~
:[シンシア]|ほら、やっぱり!~
その顔は気づいてる証拠だよ!▼~
マークは知ってて嘘をついたんだね!!▼~
:[マーク]|す…すみません、シンシアさん。~
でも、あなたはどうやって知ったのですか?▼~
:[シンシア]|心配してくれた人に、~
もう大丈夫だよって伝えたらさっ!▼~
『急に変な言葉遣いになったから、~
ついにおかしくなったかと思って心配した』▼~
って言われたんだよ!▼~
酷いよ、マーク!~
あたし、また恥をかいちゃったじゃない!▼~
:[マーク]|嘘をついたことは…~
ほ、本当にすみませんでした。▼~
:[シンシア]|でも、どうして…?▼~
:[マーク]|それは…僕…~
あなたの笑顔を取り戻したかったんです。▼~
シンシアさんには勘違いをさせたままに~
なっちゃうとは気づいていながらも…▼~
でも、それでもあなたにまた~
屈託なく笑って欲しくて…▼~
いつものように元気で~
いて欲しいって思ったんです…!▼~
:[シンシア]|マ、マーク…▼~
:[マーク]|だって僕は元気なあなたが~
大好きですから…!▼~
:[シンシア]|ええっ…!?▼~
:[マーク]|あなたがたどたどしい敬語で~
苦労しているのを見て、▼~
やっぱり僕は元気なあなたが好きだと~
再認識しました…▼~
でも僕は能天気で~
ちょっと考えが足りないから…▼~
嘘でシンシアさんが戻ってくるなら~
それでもいいって…▼~
思ってしまったんです。▼~
本当に…ごめんなさい。▼~
:[シンシア]|…マ、マーク。~
うん、許すよ。▼~
:[マーク]|えっ?▼~
:[シンシア]|あたし、あなたを許してあげるよ。▼~
だって…今、告白してもらえて、~
そんなに想っていてくれる人がいて、▼~
あたし今、すっごく嬉しいもん…▼~
:[マーク]|シ、シンシアさん…▼~
:[シンシア]|色々と恥をかいちゃったけど…~
代わりに大切なものを手に入れられたしね。▼~
:[マーク]|えっ…それって…!▼~
:[シンシア]|うん、マーク。それはあなただよ。▼~
あたし…ちょっと元気過ぎてうるさいのが~
玉にキズだけど、見限らないでよね!▼~
:[マーク]|あ、当たり前ですよ!▼~
むしろ僕がもっとうるさいこと言って、~
倍返しをしてやりますよ!▼~
:[シンシア]|あははっ!!~
じゃあ二人で勝負だね!▼~
:[マーク]|ええっ!~
負けませんよ! シンシアさん!▼~
**シャンブレー [#n859c4d9]
***支援C [#r95dd25e]
:[シンシア]|シャンブレー! 元気にしてる~?~
…って暗い顔っ! どうしたの!?▼~
:[シャンブレー]|あぁ、シンシアか…~
お前もどうせ俺の事を責めるんだろ…?▼~
:[シンシア]|えっ…どういう意味?~
責めるって…なにを責めるの?▼~
シャンブレー、なにか悪いことしたの?▼~
:[シャンブレー]|…ほら、この前の戦闘でも~
逃げ腰だったことだよ。▼~
そのことで、みんなからも散々~
責められたからさ…▼~
お前も同じことを言うのかと思ったんだ。▼~
:[シンシア]|なーんだ、そんなこと?▼~
:[シャンブレー]|…えっ?▼~
:[シンシア]|大丈夫だって! あたしは~
そんなことで人を責めたりしないから!▼~
だってあたしはヒーロー目指してるからね!▼~
弱き者を助け、悪しき者をくじく!~
それがヒーローの鉄則でしょう?▼~
だからさ、元気を出して!!~
シャンブレー、ファイト~!!▼~
:[シャンブレー]|そ、そうか…▼~
そう言ってくれる人は今までいなかったから~
なんだか変な気分だけど、▼~
ちょっとは救われた気分だ…▼~
:[シンシア]|そうなの? 良かったね?~
まぁ…その、元気出しなさいよ。▼~
ちゃんとヒーローが、~
弱き者を守ってあげるからさ?▼~
:[シャンブレー]|…お、おう、すまないな。▼~
***支援B [#xd974fd4]
:[シャンブレー]|はぁ…、やっぱり身体が震えるぜ…~
戦争ってやつはなんでこれだけ怖いんだ!▼~
:[シンシア]|シャンブレー、はっけーん!~
って…また辛気臭い顔してるね?▼~
どうしたの!?▼~
:[シャンブレー]|やっぱり俺…~
敵を前にすると足がすくんじゃって。▼~
はははっ…情けないよな。▼~
一族の最後の一人とか言ってるけど、~
結局自分に自信がないだけなのさ…▼~
:[シンシア]|う~ん。気持ちはわかるけど…▼~
それはそういう事情なんだし、~
仕方ないんじゃないの?▼~
:[シャンブレー]|俺、申し訳ないんだよ…▼~
みんなも必死に戦ってるのに、~
俺だけ逃げ腰でさ…▼~
:[シンシア]|だったら、みんなのために~
頑張ろうって思えばいいんじゃない?▼~
:[シャンブレー]|それが簡単にできれば苦労はしないだろう?▼~
:[シンシア]|あっ! そーだっ! 大丈夫!~
出来るようになる方法があるよ!▼~
:[シャンブレー]|えっ…!? な、なんだそれ!?▼~
:[シンシア]|シャンブレーも~
ヒーローになればいいんだよ!▼~
:[シャンブレー]|え? ヒ…ヒーロー!?▼~
:[シンシア]|そう! あたしヒーロー目指してるから、~
だからシャンブレーもそうすればいいんだよ!▼~
:[シャンブレー]|…とは言ってもなぁ。▼~
:[シンシア]|ヒーローって言っても~
難しいことはないんだよ?▼~
悪い奴を許さない、~
そして困っているみんなを助ける。▼~
そういう気持ちがあれば、~
誰でもヒーローになれるんだから!▼~
:[シャンブレー]|いや…ヒーローなんて~
そんなに簡単になれるもんじゃないだろ?▼~
幾多の戦線をくぐりぬけて活躍してこそ、~
多くの人々に賛美される存在じゃないか。▼~
:[シンシア]|そうかなぁ…?~
なりたいって思えばきっとなれるよ。▼~
だってあたしは小さいころから~
そう思ってただけだしね!▼~
:[シャンブレー]|…それはつまり、心意気次第ってことか?▼~
:[シンシア]|そうそう! 自分がヒーローだと思えば、~
そのうちそういう気持ちになってくるよ!▼~
:[シャンブレー]|なるほどな…▼~
確かに前向きになろうという気持ちは~
大事だな…▼~
少なくとも今よりはマシになる気もする…▼~
:[シンシア]|そうそう! その意気だよ、シャンブレー!~
よし、じゃあこれからはダブルヒーローだね!▼~
よろしく頼んだよ!▼~
:[シャンブレー]|お、おう! 任せとけ! 多分…な。▼~
***支援A [#q733d9e1]
:[シャンブレー]|あ、シンシア!▼~
:[シンシア]|ん? シャンブレー? 何か用?▼~
:[シャンブレー]|いや、用って程じゃないんだけどよ。~
お前に礼を言いたくてな。▼~
:[シンシア]|礼…? あたし、なんかしたっけ?▼~
:[シャンブレー]|ヒーローの話だよ。▼~
:[シンシア]|シャンブレーはあたしと一緒に~
ヒーロー目指してるもんね!▼~
…で、その話がお礼とどう関係あるの?▼~
:[シャンブレー]|お、おう…それなんだが。▼~
いきなり戦闘時に大立ち振舞いするのも、~
どうかと思ってな…▼~
まずは小さなことから始めようと思ったんだ。▼~
:[シンシア]|小さなこと?▼~
:[シャンブレー]|この前、街でいじめられてる子供を見つけて...
それを止めて、いじめっ子達を説得して~
みせたらさ…。その子供たちから、▼~
なぜか賛辞の言葉を受けたんだよ。▼~
:[シンシア]|えっ…? いじめっ子達からも?▼~
:[シャンブレー]|あ、ああ。兄貴カッコいいって~
言われちまってさ…▼~
…なんていうか。▼~
ああいう風に憧れられるのは、~
正直悪くないなって思った…▼~
:[シンシア]|あはははっ! もうその子達にとって~
シャンブレーはヒーローって事だね!▼~
:[シャンブレー]|…ああ。ああいう所からヒーローは~
始まるのかもしれないって思ったぜ。▼~
俺はまだみんなに迷惑かけてるだけかも~
しれないけど…▼~
それでももっとみんなを~
守れるようになりたいって思ったんだ…▼~
そしてあの子供達にももっと、~
慕ってもらえるようになりたい!▼~
:[シンシア]|うんうん! シャンブレー、その調子だよ!▼~
みんなの笑顔を守り続けることこそ、~
ヒーローの務めだからね。▼~
:[シャンブレー]|…ああ! そうだな。俺、頑張るよ!▼~
:[シンシア]|うん! その意気!~
あたしも負けてられないよ~!▼~
***支援S [#baa85624]
:[シンシア]|よ! うさ耳ヒーロー!!!▼~
:[シャンブレー]|シンシア? …な、なんだよ!~
そのうさ耳ヒーローって…!?▼~
:[シンシア]|あれ? 知らないの? 今シャンブレーって、~
そうやって呼ばれているんだよ?▼~
:[シャンブレー]|えっ…どこで?▼~
:[シンシア]|少なくともこの間立ち寄った町で、~
子供たちにそう呼ばれていたよ!▼~
最初誰かと思ったけど、よくよく考えると~
うさ耳ヒーローって言えば、▼~
シャンブレーくらいなもんだもんね!▼~
:[シャンブレー]|そ…そうなのか!? 全然知らなかった。▼~
:[シンシア]|先輩ヒーローのあたしとしても、鼻が高いよ。▼~
うんうん! …でも、▼~
なんか最近シャンブレーの方が~
ヒーローとして注目されてるような気がする!▼~
:[シャンブレー]|いやいや、そんなことないだろ。▼~
:[シンシア]|…でもあたしはそんなあだ名ないもん!▼~
うさ耳ヒーローさんは~
みんなの味方ってもっぱらの噂だよ!▼~
:[シャンブレー]|…みんなの味方…か。~
わ…我はタグエル最後の生き残り!▼~
うさ耳のシャンブレー!~
恐れぬ者はかかってこい!▼~
…とか、そんな感じか!?▼~
:[シンシア]|おおおぉ! ヒーローっぽい!~
カッコいいよ! シャンブレー!▼~
ああ~もう! ズルイ!~
あたしも早くそういう風に言いたい!▼~
:[シャンブレー]|お前みたいに口上してみるのも~
なかなかに清々しいもんだな…▼~
…俺は、子供達が安心して暮らせる~
世界を作っていきたい!▼~
:[シンシア]|うんうん!▼~
:[シャンブレー]|…そして俺は…シンシアを守れる~
ヒーローでありたい!▼~
ずっと隣で、お前のために…▼~
:[シンシア]|………▼~
:[シャンブレー]|…ダ、ダメか!?▼~
:[シンシア]|う、ううん…かっこいい…!~
シャンブレー、すごくかっこいいよ!▼~
:[シャンブレー]|そうか? じゃあ俺、~
シンシアのヒーローでいてもいいのか?▼~
:[シンシア]|もちろん!!!▼~
:[シャンブレー]|や…やったぜーーー!!▼~
:[シンシア]|シャンブレーはあたしのヒーロー!~
そしてあたしはシャンブレーのヒーロー!▼~
そして二人はみんなのヒーローだからね!▼~
:[シャンブレー]|あ…あれ?~
ちょっと…意味通じてるか?▼~
:[シンシア]|よ~し、あたしも負けないぞ~!!~
我はシンシア~!!▼~
:[シャンブレー]|…あっははは。~
ま…まぁ、いいか。▼~
そういうすっとぼけた所も~
シンシアの魅力の一つだしな…▼~
よしっ!~
これからもヒーロー目指して頑張るぜ!▼~
**ロラン [#mfeaf27e]
***支援C [#u8c670a8]
:[ロラン]|シンシア…▼~
:[シンシア]|あれ、どうしたの、ロラン?~
いつになく厳しい顔しちゃってさ!▼~
:[ロラン]|先ほどの訓練のことで~
お話があるのですが…▼~
:[シンシア]|あっ! あたし訓練でもちゃんと~
活躍していたでしょ!?▼~
:[ロラン]|…いえ、先ほどの行軍前進の時、~
あなただけ前に出すぎていましたよ?▼~
:[シンシア]|…えっ? そうかな~。▼~
:[ロラン]|ちゃんと歩調を合わせてください。~
でないと他の皆さんにも迷惑です。▼~
:[シンシア]|大丈夫、大丈夫。~
あれぐらい平気だってば。▼~
:[ロラン]|しかも一人だけ前に出てしまうと、~
的になってしまう危険があるんですよ?▼~
:[シンシア]|もう、ロランは心配性だな~。~
平気だってば! あたしは強いんだから!▼~
:[ロラン]|自信があるのは結構ですが、~
過信は禁物だと言っているんです。▼~
:[シンシア]|はいはい、わかりましたって。~
これからは気をつけるから! じゃあね!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ロラン]|あ、話はまだ終わってませんよ!~
待ってください! シンシア~!▼~
***支援B [#df98a947]
:[シンシア]|…さて、~
今日の訓練も終わり、っと!▼~
…そういえばこの間の訓練の後から、~
ずっとロランにお説教されてるなぁ。▼~
まったく…~
ロランには参っちゃうよね~。▼~
:|'''(ロラン登場)'''
:[ロラン]|あ、シンシア、見つけましたよ。▼~
:[シンシア]|ロ、ロラン?▼~
:[ロラン]|今日こそは~
話を聞いてもらいますからね。▼~
:[シンシア]|あらら、案の定…▼~
:[ロラン]|な、なんですか、案の定って…▼~
:[シンシア]|だってまた同じこと言うつもりなんでしょ?~
もう耳にタコができちゃうよ。▼~
:[ロラン]|僕が同じ事を繰り返すのは、~
シンシアが話を聞いてくれないからですよ。▼~
いいですか、シンシア?▼~
戦いには慎重さと調和が必要なんです。▼~
互いにフォローし合いながら~
皆の心と力を一つにしてこそ、▼~
初めて勝利する事ができるんですよ?▼~
それなのにシンシアと来たら、~
自分ばかり目立とうとして…▼~
:[シンシア]|そんなに勝手なことしてるかなぁ?▼~
あたし、ただヒーローとして~
ふさわしい行動をしてるだけなのに。▼~
:[ロラン]|じゃあもうヒーローとしての~
行動なんて止めて下さい。▼~
そんなものは協調性を乱すだけで、~
戦時において何の役にも立ちません。▼~
:[シンシア]|…ひ、酷いよ、ロランッ!~
あたしが皆の役に立っていないってこと?▼~
:[ロラン]|そ、そんな事は言ってません。▼~
:[シンシア]|言ってるじゃない、さっきから!▼~
:[ロラン]|自分が役に立っていないと捉えられても、~
僕の言っている事が▼~
酷いと思ってもらっても~
…それでも構いません。▼~
:[シンシア]|ロラン?▼~
:[ロラン]|それでも君には改善してもらわないと~
困ると、僕は言ってるんです!▼~
:[シンシア]|…もういいよ!▼~
あたしの方が戦いに貢献できてるはずなのに、~
なんで怒られなきゃいけないの!?▼~
:[ロラン]|そ、それはシンシアの身を心配して…▼~
:[シンシア]|それが余計なことなの!~
もう、あたしの事はほっといて!!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ロラン]|あ、シンシア…待って…▼~
もう…だったら~
僕だって知りませんからね!▼~
***支援A [#l2cbe146]
:[シンシア]|………▼~
はぁ…さすがにこの間は…~
ロランにひどいことを言っちゃったかな…▼~
…っといけない! 今は訓練中なんだっけ。~
気持ちを切り替えて集中しなくちゃ!▼~
:|'''(ロラン登場)'''
:[ロラン]|あっ…シンシア!!!▼~
:[シンシア]|えっ?▼~
:[ロラン]|危ない…!!!!▼~
:[シンシア]|えっ…き、きゃああぁ!▼~
:|'''(倒れる音)'''
:[シンシア]|…あれ?▼~
あたし…転んだはずなのに、~
痛くない…?▼~
:[ロラン]|痛たたた…▼~
:[シンシア]|ロ、ロラン!~
あなたが受け止めてくれたの!?▼~
:[ロラン]|は、はい…▼~
シンシアがよそ見をしているうちに~
隊列が動き始めたので…▼~
:[シンシア]|ろ、ロラン…大丈夫?~
腰を打ったんじゃない!?▼~
:[ロラン]|だいじょう…ぶ…痛てて。~
いや、ちょっとダメかも…▼~
:[シンシア]|無理しちゃだめだよ! ちょっと待ってて。~
今、医療班の所に連れてってあげるから!▼~
:|'''(暗転)'''
:[シンシア]|…どう? ロラン。▼~
:[ロラン]|あ、はい。まだちょっと痛いですけど、~
問題ありません。▼~
治癒の魔法もかけてもらいましたし、~
すぐに治ると思いますよ。▼~
:[シンシア]|良かった…▼~
で、でも…ごめんね。~
あたしがボーッとしていたせいで…▼~
:[ロラン]|いえ…~
あなたが無事でいてくれて良かった。▼~
:[シンシア]|ロラン…ごめんね。▼~
あたし、ヒーロー目指してるとか、~
カッコつけた事ばかり言って…▼~
ロランの話に聞く耳を持たずに、~
結局こうやって迷惑をかけちゃってる…▼~
:[ロラン]|…いえ、すみません。あの時は僕も~
あなたのやり方を知っていながら、▼~
頭ごなしに否定するような言い方を~
してしまいました…申し訳ありません。▼~
:[シンシア]|ロラン…▼~
:[ロラン]|でもどうしても僕の話を聞いて~
欲しかったんです…▼~
あなたは強いし、みんなを先導する~
勇気がある人です…▼~
でもそればかりでは…~
いつか失敗することもあるかもしれない。▼~
だからあんな言い方をしてしまいました。▼~
:[シンシア]|あたしも、これからはロランの言うこと、~
もっとちゃんと聞くようにするね…▼~
:[ロラン]|はい…そう言ってくれるだけでも、~
僕は怪我した価値があったというものです。▼~
:[シンシア]|んもうっ! 意地悪言わないでよ!▼~
:[ロラン]|ふふっ…すみません、シンシア。▼~
***支援S [#v08ba278]
:[シンシア]|はぁ…▼~
:[ロラン]|どうしたんですか、シンシア?~
いつもの元気がありませんね。▼~
今日は食事も残していたみたいですし…~
体調でも悪いんですか?▼~
:[シンシア]|あっ、ロラン…!~
あなたこそ、ケガの方はもういいの?▼~
:[ロラン]|はい。少し痛みが残ってるぐらいで、~
日常や戦時には全く影響はありませんよ。▼~
:[シンシア]|…あの時は本当にごめんね。▼~
:[ロラン]|もう気にしないでも大丈夫ですよ。▼~
だってあれ以降、ちゃんと僕の助言にも~
耳を貸してくれるようになりましたから。▼~
:[シンシア]|でも…あなたに~
ケガをさせたのは事実だし。▼~
:[ロラン]|それに…~
僕はむしろ嬉しかったんです。▼~
:[シンシア]|えっ…?▼~
:[ロラン]|…訓練中とはいえ、~
好きな人を守ることができて。▼~
:[シンシア]|ええっ!!?▼~
:[ロラン]|好きな人に怪我をさせてしまったら、~
それこそ、僕の方が立ち直れませんからね。▼~
:[シンシア]|…ロラン、それって、えっ…!?▼~
:[ロラン]|…やっぱり気づいてくれて~
なかったんですね?▼~
僕が厳しく、そして口うるさく~
言っていたのは、▼~
あなたが大事だったから…~
なんですよ。▼~
:[シンシア]|そ、そうだったんだ…▼~
それなのにあたし、~
ひどい事ばかり言って…▼~
:[ロラン]|いいんですよ。これまでの事は気にしません。▼~
ただ、代わりにと言っては何ですが、~
これからの事で…▼~
ひとつお願いしてもいいですか?▼~
:[シンシア]|な…なに?▼~
:[ロラン]|良ければ…これからは恋人として~
僕の話を聞いて欲しいんです。▼~
:[シンシア]|そ…そっか。~
それじゃあ仕方ないね。▼~
せっかくロランの話を聞くようになって、~
あたしも自分の改善点が見えてきたんだから、▼~
ここで止めるわけにはいかないもんね!▼~
:[ロラン]|えっ…じゃあ。▼~
:[シンシア]|うん、あたしもロランのこと好きだし…ね。~
いいよ。お付き合いしてあげても。▼~
:[ロラン]|そ、そうですか!~
あ…ありがとうございます!▼~
:[シンシア]|だからこれからもあたしのこと、~
見守っていてね。▼~
:[ロラン]|もちろんです。~
シンシアのこと…ずっと見守り続けますよ。▼~
**ンン [#k16ceedc]
***支援C [#g7092874]
:[シンシア]|あ、ンン、いたいた!▼~
:[ンン]|シンシア、どうしたですか?▼~
:[シンシア]|お願いがあるんだけど、いいかな~!▼~
:[ンン]|…なんですか?▼~
:[シンシア]|ちょっと竜に変身してみてくれない?▼~
:[ンン]|えっ…?いきなりなんですか?~
なぜ竜になる必要があるですか?▼~
:[シンシア]|えへへ~、それはね…▼~
あたしが竜の上で~
ポーズを決めたいから!▼~
:[ンン]|えっ…▼~
:[シンシア]|竜の頭上に颯爽と立ち、~
勇壮に勝利を宣言する騎士…▼~
きっと、カッコいいよね!!▼~
:[ンン]|………▼~
確かに騎士の方は~
カッコいいかもしれません。▼~
でもそれだと~
下の竜がとても惨めなのです。▼~
引き立て役では~
なんだか面白くないです!▼~
:[シンシア]|そ、そんなことないって~!▼~
騎士と竜が並び立てば~
二人とも主役ってことだよ!!▼~
きっと楽しいよ!?▼~
:[ンン]|私には、竜のほうがお供の魔物みたいに~
見えるイメージしか浮かびません。▼~
:[シンシア]|そうかな~?二人ともおなじくらい~
カッコいい気がするんだけど…▼~
ねぇ~変身してよ~。~
頭の上に乗せてよ~。▼~
:[ンン]|イヤです。~
竜石はとても貴重なものなんです。▼~
そんな事のために変身だなんて~
とんでもないです!▼~
:[シンシア]|も~、ンンのけちんぼっ!~
頭でっかちっ~!!▼~
理屈ばっかり言って、子供なんだから!▼~
:[ンン]|…子供なのは~
シンシアのほうだと思います。▼~
:[シンシア]|でもいいよ!あたし、諦めないから!~
また頼みに来るからね、ンン!▼~
:|'''(シンシア退場)'''
:[ンン]|先が思いやられるです…▼~
***支援B [#ye9c9001]
:[シンシア]|ンン~、また来たよ!▼~
:[ンン]|…シンシア。▼~
:[シンシア]|ねぇねぇ、~
今日こそは変身してよ!▼~
:[ンン]|しつこいですね…▼~
:[シンシア]|でもあれから考え直したんだ!~
確かにあたしが竜の頭に乗ってしまったら…▼~
ンンはお供の魔物に~
見えなくもない。▼~
:[ンン]|そういう風にしか見えないと~
最初から言っているのです。▼~
:[シンシア]|…そこであたしは考えたのよ!~
ンンにちゃんとした役を与えれば、▼~
お供に見えないし、~
ちゃんと目立てるって!▼~
:[ンン]|役…ですか?~
いったいどんな役柄なんですか?▼~
:[シンシア]|ふっふっふ~! 聞きたい~?~
ねぇねぇ~聞きたい~?▼~
:[ンン]|べつに興味を持ったわけでは~
ないのですよ?▼~
むしろシンシアの~
考えを不安がっているのです。▼~
あなたの本心は…~
匂いで感じるまでもないのです。▼~
:[シンシア]|んも~!~
信用ないなぁ~。▼~
でも、いいよ。~
教えてあげる~!▼~
ンン、あなたはヒーロー・シンシアの~
ライバルとなる竜なのだ!▼~
:[ンン]|ラ、ライバル…?▼~
:[シンシア]|そうっ! あなたはこのシンシアと~
何十回、何百回と、▼~
幾度の戦いの火花を散らせてきた、~
暗黒の竜王ンン!▼~
:[ンン]|えっ…あ、暗黒?▼~
:[シンシア]|あたしは人々のためにと、~
何度も竜王に戦いを挑んできたけれど、▼~
あと一歩という所で~
いつも逃げられてしまう…!▼~
:[ンン]|私は逃げないのです。▼~
:[シンシア]|だがついに運命の火ぶたが~
切って落とされたわ!▼~
数千年に渡る永き戦いに~
終止符を打つ時が来たの!!▼~
最終決戦よっ!!!▼~
:[ンン]|私はまだそんなに~
長生きしていないのです。▼~
:[シンシア]|そしてすさまじい戦いが繰り広げられ、~
最後はついに…▼~
ヒーロー・シンシアは~
ンンを打ち滅ぼしたの!▼~
:[ンン]|………▼~
:[シンシア]|シンシアは~
息絶えた竜王の頭上を踏みしめ、▼~
勝利の呼び声を~
声高らかに叫ぶのだった!▼~
…ってのは、どう!?▼~
:[ンン]|お供の時よりも悪くなってるですっ!!▼~
:[シンシア]|…えっ!?~
そ、そうかなぁ~~?▼~
:[ンン]|まったくもうっ!! シンシアには~
付き合ってられないのです!▼~
:|'''(ンン退場)'''
:[シンシア]|えええっ!? ああんっ! もう、ンン!~
待ってよぉ~~!!▼~
***支援A [#f22168fa]
:[ンン]|まったくもう、~
シンシアと来たら、▼~
あれからもずっと竜になれ、竜になれと~
うるさいのです…!▼~
しかもお供の魔物やら、~
暗黒の竜王やら、心外なのです!▼~
失礼なのです…!▼~
:|'''(シンシア登場)'''
:[シンシア]|やっほ~~! ンン~~!~
またまたシンシアちゃんが来たよ~!▼~
:[ンン]|…シンシア、~
あなた性懲りもなく~!▼~
:[シンシア]|いいじゃん、いいじゃん~!▼~
今日こそ竜に変身して、~
あたしを頭に上らせてよ~!▼~
:[ンン]|あなたという人は…~
のれんに腕押しとはこのことなのです。▼~
:[シンシア]|大丈夫だって~!~
ちょっとだけでいいから!▼~
ね?~
上ったらすぐ止めるからさぁ?▼~
:[ンン]|…!▼~
シンシア、あなた匂いが!▼~
:[シンシア]|ん? 匂い? そういえばこの前も~
匂いがどうとか言ってたよね?▼~
あたし、~
ちゃんと身体は綺麗にしてるよ?▼~
:[ンン]|そ…そうではないのです。▼~
私は相手の匂いで~
その人の感情がわかるです。▼~
:[シンシア]|えっ…そうなの、すごいね?~
で、あたしの感情がどうかしたの?▼~
:[ンン]|シンシアの感情は…▼~
私と…お友達になりたいって~
言ってます…▼~
:[シンシア]|うん! そうだよ!!~
でも、それがどうかしたの?▼~
:[ンン]|シンシア…あなたがこの前から~
私に付きまとっていたのは、▼~
…それが理由だったのですか?▼~
:[シンシア]|あ、うん。そうだよ。▼~
というかそれ以外にあるかな?▼~
ンンはあたしと違って~
真面目な子だし、▼~
竜に変身してもらって遊びながら~
仲良くなろうと思ったんだけど。▼~
:[ンン]|そ、そうだったですか…▼~
わ、私、申し訳ないのです…~
シンシアが私を竜に変身させて、▼~
自分だけ楽しもうとしている~
とばかり考えていました…▼~
:[シンシア]|えっ…? ま、まぁ楽しもうと~
していたのは確かにそうだけど、▼~
それでンンにも楽しくなってもらって、~
仲良くなりたかったのは事実だよ?▼~
:[ンン]|そ、そうでしたか…▼~
:[シンシア]|じゃあンン、~
あたしと友達になってもらえる?▼~
:[ンン]|も、もちろんです!~
シンシア、よろしくなのです!▼~
:[シンシア]|じゃあ竜に変身して!~
頭の上に乗っけてよ~!▼~
:[ンン]|んもうっ!~
それとこれとは話が別なのですっ!▼~
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