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会話集/支援会話/サーリャ
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*サーリャ支援会話 [#kf2a6657]
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**マイユニット(男性・僕) [#vc219372]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(男性・俺) [#f94v4vds]
[[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(女性・私) [#z93881e8]
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**マイユニット(女性・あたし) [#m9a3235c]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**フレデリク [#ec0da485]
[[フレデリクのページへ>../フレデリク]]
**ヴィオール [#k05ae130]
[[ヴィオールのページへ>../ヴィオール]]
**ソール [#a0eb0f6f]
[[ソールのページへ>../ソール]]
**ヴェイク [#b6de7060]
[[ヴェイクのページへ>../ヴェイク]]
**カラム [#k05ae130]
[[カラムのページへ>../カラム]]
**リヒト [#p374be39]
[[リヒトのページへ>../リヒト]]
**ガイア [#d7a6e528]
[[ガイアのページへ>../ガイア]]
**リベラ [#b2a5f22b]
[[リベラのページへ>../リベラ]]
**ヘンリー [#v41qls5f]
***支援C [#w640d11c]
:[サーリャ]|ヘンリー…。~
私…貴方のこと、知ってるのよ。▼~
:[ヘンリー]|え、そうなの~?▼~
:[サーリャ]|私もペレジアの呪術師だもの…。~
貴方の噂は聞いていたわ。▼~
ずば抜けた魔力と呪術の素養を~
併せ持つ、銀髪の少年…。▼~
ただ、いつもカラスに守られていて~
その素性を見た者は少ない、と…。▼~
:[ヘンリー]|へぇ~。僕、世間からそんな風に~
思われてたんだ~。▼~
確かに、ペレジアにいた頃はいつも~
カラスたちと一緒だったなぁ~。▼~
:[サーリャ]|いつか会えるときがあれば…~
その力を見てみたいと思っていたわ…。▼~
:[ヘンリー]|そうなんだ~。~
じゃ、ちょっと呪いあってみる~?▼~
:[サーリャ]|結構よ…。仲間同士で~
潰し合っても、不毛なだけだから…。▼~
:[ヘンリー]|あはは、それは残念だな~。▼~
:[サーリャ]|…なにをへらへらと笑っているの?▼~
呪術師に…笑顔なんて~
似合わないわよ…。▼~
貴方の、その薄っぺらい笑顔…~
信用できないわ…。▼~
:[ヘンリー]|あはは、ひどいこと言うなぁ。~
これは僕の地顔だよ~。▼~
:[サーリャ]|私にはそうは見えない…。~
貴方…何か企んでいないでしょうね…。▼~
:[ヘンリー]|そんなことしないよ~。~
僕は健全で純真な心の持ち主だよ~。▼~
:[サーリャ]|健全で純真ですって…?~
…呪いを使う者が、よく言う…。▼~
…まぁいいわ…くれぐれも~
おかしな真似はしないことね。▼~
:[ヘンリー]|は~い。▼~
***支援B [#t56f2782]
:[ヘンリー]|…あれ? これって…。▼~
:[サーリャ]|…思ったよりあっさりかかったわね。▼~
:[ヘンリー]|あ、やっぱりサーリャだ。~
僕に呪いをかけたね~?▼~
:[サーリャ]|えぇ…これで私の前では~
嘘や隠しごとはできないわよ…。▼~
正直に答えなさい…~
貴方、誰かのスパイじゃないでしょうね…?▼~
:[ヘンリー]|うん、スパイじゃないよ~。▼~
:[サーリャ]|じゃあ、貴方は…ペレジアと~
イーリスと、どっちの味方…?▼~
:[ヘンリー]|ん~…味方とか、よくわかんないな~。~
悪いと思った奴と戦うだけじゃダメなの?▼~
:[サーリャ]|…別に、駄目とは思わないわ…。~
私も、そうやってこの軍に来たのだから…。▼~
:[ヘンリー]|あ、そうなんだ~。~
その話、詳しく聞きたいな~。▼~
:[サーリャ]|…それはまたの機会にしてちょうだい…。~
次が最後の質問よ…。▼~
なにがあっても、ルフレに~
危害を加えないと約束できる?▼~
:[ヘンリー]|もちろんだよ~。▼~
:[サーリャ]|…そう。~
どうやら嘘はついていないようね。▼~
でも…貴方の心は…とても空虚。~
まるで人間味を感じないわ…。▼~
いったいなにを考えてるの…?▼~
:[ヘンリー]|今はサーリャのことを~
考えてるよ~。▼~
サーリャは、ルフレのことが~
本当に大事なんだね~。▼~
:[サーリャ]|えぇ…。ルフレは~
私が認めた、特別な人だもの…。▼~
:[ヘンリー]|だからいっつも、ルフレの~
後を尾けてるの~?▼~
:[サーリャ]|…ふん。貴方なんかに~
私の気持ちは理解できないわよ…。▼~
何も企んでいないのならいいわ…。~
これ以上貴方に興味はない…。▼~
:|'''(サーリャ退場)'''
:[ヘンリー]|あ、行っちゃった…。僕にかけた呪い、~
まだ解いてもらってないんだけど…。▼~
ま、いっか~。▼~
***支援A [#x7932800]
:[サーリャ]|ヘンリー…ここにいたのね。▼~
:[ヘンリー]|うん、僕になにか用~?▼~
:[サーリャ]|急いで対処しないといけないことが~
あるの…貴方も手伝いなさい…。▼~
:[ヘンリー]|手伝う? 誰かを呪うの~?▼~
:[サーリャ]|逆よ…呪いを解かないといけないの。▼~
何者かが呪術を使って、私たちに~
呪いをかけようとしているわ…。▼~
魔力から判断するに…相当の使い手よ。~
私たちも連携しないと…。▼~
:[ヘンリー]|あ、それなら大丈夫だよ~。~
僕がもうはね返しておいたから~。▼~
:[サーリャ]|なんですって?~
そういえば…もう呪術の気配が無い…。▼~
:[ヘンリー]|僕、呪詛返しは得意なんだ~。▼~
今ごろ相手は自分の呪いにかかって~
のたうち回ってるんだろうね~。▼~
それを直接見れないのが残念だな~。▼~
:[サーリャ]|…貴方…それほどの力があるなら~
私の呪いも簡単に返せたんじゃないの?▼~
:[ヘンリー]|あはは、そうかもしれないね~。▼~
でもあの呪い、~
僕には意味なかったから~。▼~
嘘とか、隠しごととか、そういうの~
僕には多分できないから~。▼~
:[サーリャ]|…なるほどね。貴方には…~
もともとそういう発想がないのね…。▼~
その純粋さが…貴方の力の源…~
貴方の怖さなんだわ…。▼~
:[ヘンリー]|あはは、だから最初に言ったじゃない~。~
僕は健全で純真な心の持ち主だって。▼~
でも、嬉しいなぁ~、~
サーリャに褒めてもらえて~。▼~
:[サーリャ]|…褒めてないわよ。▼~
:[ヘンリー]|あはは、照れてる~。▼~
:[サーリャ]|うるさいわね…!~
あんまりしつこいと呪うわよ…!?▼~
:[ヘンリー]|じゃあ僕は呪い返しちゃうよ~?▼~
:[サーリャ]|…ふん。自分だけが呪詛返しを出来ると~
思わないことね…!▼~
:[ヘンリー]|わぁ~。サーリャ、こわ~い。▼~
***支援S [#k1b6dfca]
:[ヘンリー]|あ、サーリャ。見て見て~。~
この花、綺麗だね~。▼~
:[サーリャ]|…花?~
あぁそうね。綺麗だわ。▼~
:[ヘンリー]|も~。サーリャ、全然思ってないでしょ~。~
頑張って咲いた花がかわいそうだよ~。▼~
よしよし、こんなに綺麗なのにね~。▼~
:[サーリャ]|どうして花に話しかけるのよ…~
気味が悪いわ…。▼~
これ以上続けるようなら、呪いで~
その花を枯らしてしまうわよ…?▼~
:[ヘンリー]|サーリャは、この花が~
枯れて欲しいと思ってるの~?▼
:[サーリャ]|…だとしたらどうなの?~
身を挺して花でも庇うつもり…▼~
:[ヘンリー]|じゃあ僕が枯らしてあげるね~。▼~
:[サーリャ]|え…?▼~
:[ヘンリー]|はぁっ!~
…はい、枯らしちゃったよ~。▼~
:[サーリャ]|貴方…今まで愛でていた花を~
そんな簡単に…?▼~
:[ヘンリー]|あはは、僕は好きな子のお願いに~
従っただけだよ~。▼~
:[サーリャ]|…!? どういうこと…。▼~
:[ヘンリー]|僕はサーリャのことが~
好きだって言ったんだよ。▼~
これから~
君のお願いは何でも聞いてあげる。▼~
サーリャが殺せって言うならこの軍のみんなだって殺しちゃう...
:[サーリャ]|何を言い出すの…。いくら私でも…~
そんなお願いはしないわよ…!?▼~
:[ヘンリー]|え~、残念だな~。~
じゃあどうしたら僕と結婚してくれる~?▼~
:[サーリャ]|何よ…その断りにくい聞き方は…!~
でも…そうね。▼~
ルフレのことを守ってくれるなら~
考えなくもないわ…。▼~
私とルフレの両方が~
死にそうな時でも、~
ルフレの方を守って欲しいの。▼~
…でも、そんなの嫌でしょう?~
だったら結婚は諦め…▼~
:[ヘンリー]|そんなの、お安い御用だよ~。▼~
:[サーリャ]|え…!?▼~
:[ヘンリー]|だって、それだけでサーリャと結婚~
できるんでしょ?▼~
良かった、簡単なお願いで。▼~
じゃあさっそく、~
指輪を作りに行こうか~。▼~
:[サーリャ]|何なのよ…あいつ…~
本当にいかれてるわ…。▼~
普通、好きな子にあんなこと言われたら~
引くか冷めるかするでしょう…。▼~
でも…私も人のことは言えないし…~
案外…お似合い、なのかもね…。▼~
それに…こうやって愛されるのも、~
悪くない…かも。▼~
**ドニ [#d7a6e528]
***支援C [#re24bf11]
:[サーリャ]|ドニ、イモリの抜け殻が~
ほしいのだけど…▼~
:[ドニ]|わかっただ。~
おらが裏山でとってくるだべさ。▼~
:|'''(暗転)'''
:[サーリャ]|ドニ、豚のしっぽはないかしら…?▼~
:[ドニ]|豚の尻尾だか?~
うーん、厨房の人に聴いてみるべ。▼~
:[サーリャ]|それは私が聞いたわ。~
そうしたらないって…▼~
:[ドニ]|なら、近くの村で~
調達するしかないだべな。▼~
おらに任せとくだ。▼~
:|'''(暗転)'''
:[サーリャ]|ドニ、コウモリって~
どうすれば手に入るのかしら…▼~
:[ドニ]|コウモリなら~
洞窟の中にいるだべさ。▼~
サーリャさん、~
コウモリがほしいんだべか?▼~
:[サーリャ]|ええ…呪術の儀式に~
どうしても必要だから…▼~
:[ドニ]|なら、おらが~
ひとっ走りつかまえてくるだ。▼~
:[サーリャ]|ふふふ…私が儀式に使うと言えば~
ドニはどんなものでも手に入れてくる…▼~
なにか望みがあるんだろうけど…~
ずいぶんと役に立つこと…▼~
望みはそのうち聞いてあげるとして…~
しばらくは利用させてもらおうかしら…▼~
***支援B [#re24bf11]
:[ドニ]|サーリャさん、この前言っていた~
黒ヘビを2匹、つかまえてきただ。▼~
:[サーリャ]|そう…~
じゃ、私の部屋に置いておいて…▼~
:[ドニ]|わかっただ。▼~
:[サーリャ]|…ドニ、そろそろ~
聞いてあげてもいいわよ…▼~
:[ドニ]|ん? なんだべ?▼~
:[サーリャ]|貴方の望みよ…~
かなえられるかは分からないけど…▼~
:[ドニ]|おらの望み?~
なんでそんなことを聞くんだ?▼~
:[サーリャ]|私に呪術を使って~
何かをしてほしいんでしょう…?▼~
貴方は私のために~
ずいぶん働いてくれたわ…▼~
だから特別に聞いてあげるのよ…~
さあ、言いなさい。望みはなに…?▼~
:[ドニ]|んー、特にねえだな。▼~
:[サーリャ]|…え?▼~
:[ドニ]|だから、特にねえだよ。~
おらがサーリャさんにしてほしいこと。▼~
:[サーリャ]|…じゃあ、なぜ~
私の儀式のために働いていたの…?▼~
:[ドニ]|呪術の儀式は手伝うのが当たり前だべさ。~
村の掟でそう決まってるべ。▼~
呪術を使うモンは~
みんなのために儀式をしてる。▼~
だから他の者はできるだけそれを手伝う。~
当たり前のことだべさ。▼~
:[サーリャ]|みんなのため…?~
ふふふ…それで私を…▼~
:[ドニ]|呪術っていうのはそういうもんだべ?~
だからおらたちも一生懸命手伝う。▼~
あ、そういう意味では、~
「もっとみんなのためになる呪術を使ってくれ」▼~
それがおらの願いかな。うん。▼~
:[サーリャ]|…貴方は大いなる~
誤解をしているわ。▼~
:[ドニ]|そうだべか?▼~
:[サーリャ]|でもそれはそれとして…
貴方の願い、考えておいてあげる…▼~
これからも今まで通り~
手伝い続けてくれるならね…▼~
:[ドニ]|ああ、それなら問題ねえだ。~
これまで通りに手伝うだよ。▼~
:[サーリャ]|そう…なら契約は成立ね。~
ふふふ…期待しているわ…▼~
***支援A [#h6f5eff2]
:[ドニ]|サーリャさん、すごいだ。~
みんな、一気に元気になっただよ!▼~
:[サーリャ]|ふふふ…▼~
:[ドニ]|ひでえ風邪がはやっちまって~
どうなるかと思っただが▼~
サーリャさんに呪術で払ってもらったら~
あっという間によくなったべさ!▼~
:[サーリャ]|呪術は使いようによって~
毒にも薬にもなる…▼~
風邪程度の邪気を払うなら…~
私の腕をもってすれば簡単なことよ…▼~
:[ドニ]|ありがてえ、感謝するだよ。~
だども、不思議だぁよ。▼~
なんで、みんながよくなったのが~
サーリャさんのおかげって言っちゃいけねえべ?▼~
:[サーリャ]|…勘違いをされては困るからよ。▼~
:[ドニ]|勘違い、誰にだべ?▼~
:[サーリャ]|貴方にも、他の連中にも…よ。▼~
私は貴方が願ったから~
儀式を行っただけ…▼~
連中を助けたいという善意で…~
やったわけじゃないわ…▼~
:[ドニ]|ふーん、まあ、なんでもいいだよ。~
みんながよくなっただから。▼~
:[サーリャ]|これからも、貴方の願いなら~
考えてあげなくはないわ…▼~
その代わり…▼~
:[ドニ]|わかってるだぁよ。▼~
これまで以上に儀式の準備~
手伝うべ。▼~
:[サーリャ]|そう。その気持ちを忘れないでね…~
うふふ…▼~
***支援S [#uf13e1c8]
:[ドニ]|サーリャさん、言われたものは~
ぜんぶ用意しておいただ。▼~
:[サーリャ]|…そう。なら儀式の準備はできたわね。~
しばらくそこでお待ちなさい…。▼~
:[サーリャ]|ふぅ…終わったわ…▼~
:[ドニ]|サーリャさん…その~
ひとつ、聞いてもいいべか?▼~
:[サーリャ]|なにかしら…▼~
:[ドニ]|今日は何の儀式だったんだべ?▼~
いつもは教えてくれるのに、~
今回は何にも教えてくれなかっただ…▼~
:[サーリャ]|これを作っていたのよ…▼~
:[ドニ]|これって…指輪…?▼~
:[サーリャ]|そう…あげるわ…▼~
:[ドニ]|え? おらにだか?▼~
:[サーリャ]|そうよ。 そして私の指にも~
同じものをつけるの……▼~
:[ドニ]|そ、それっておらと~
け、けけ結婚…▼~
:[サーリャ]|世間では、そう言うみたいね…▼~
いろいろ調べた結果、~
貴方を一生私の下僕にするには、~
これが最適とわかったの…▼~
:[ドニ]|調べた、って呪術の本をだか?▼~
そんなことも書いてあるだか。▼~
:[サーリャ]|もちろんよ…世の中の儀礼の多くは~
元々が呪術から生まれているのだから…▼~
そこには…相手と一生共にいたい…~
離れたくないという強い気持ちがあるなら…~
この方法をとるべきだ、とあったのよ…▼~
:[ドニ]|それって…おらのことを~
愛してるってことだべか?▼~
:[サーリャ]|…俗な言い方をすると~
そういうことになるのかしら…▼~
貴方はどう…~
一生私の下僕となる覚悟はある…?▼~
:[ドニ]|サーリャさんを一生愛せるかって?~
もちろんだぁよ。▼~
これまで一緒に儀式をやってきて、おら~
サーリャさんがすげえいい人だって知ってる。▼~
だから、これからもずーっとずーっと~
一緒に儀式をやっていきたいだよ。▼~
:[サーリャ]|そう…いい心がけね。~
さあ、指輪をつけなさい。▼~
ふふふ…~
これで貴方は永遠に私だけのもの…▼~
**マーク女(親子) [#v9b23dc4]
***支援C [#u0a01669]
:[マーク]|うーん、どうして私は母さんのこと~
覚えてないんでしょう…?▼~
父さんのことはあんなにちゃんと~
覚えてるのに…▼~
父さんが立派な軍師だったってことも~
一緒に勉強したことも覚えてるのに…▼~
なーんで母さんのことは~
きれいさっぱり忘れてしまったのか…▼~
:[サーリャ]|通行の邪魔よ…マーク。▼~
:[マーク]|母さん!▼~
すごいです、ちょうど今母さんのことを~
考えてたんですよー!▼~
これって運命!? 親子の運命!?~
…あ、待って下さい。確か父さんが昔…▼~
これは運命じゃない、絆だー!~
みたいなことを言っていたような記憶が…▼~
ってことで母さん、私たちが~
ここで会ったのは、運命ではなく絆です!▼~
:[サーリャ]|さあ…どうかしらね…?▼~
:[マーク]|そうですよ! 絆って素晴らしいです。~
覚えてなくても呼び合うものなんですね。▼~
…って、感心してる場合じゃ~
ありませんでした。▼~
私、なんで母さんのことを覚えてないのか~
ずーっと考えてたんです。▼~
良かったら母さん…私が母さんのこと~
思い出せるよう協力してくれませんか?▼~
:[サーリャ]|そうね…暇潰しにはなるかも…▼~
:[マーク]|良かった!~
ではまた時間のある時に声をかけますね。▼~
女同士の約束ですよ!~
じゃあ私はこれで!
:[サーリャ]|騒がしい子ね…苦手なタイプだわ……。▼~
***支援B [#d67e75d4]
:[マーク]|母さんっ、今時間いいですか?▼~
:[サーリャ]|えぇ…少しなら…▼~
:[マーク]|やったぁ! じゃあ約束通り、~
『記憶を取り戻そう大作戦』に▼~
協力していただくことにします!▼~
とは言ったものの、どうしたら記憶って~
戻るんでしょうね…▼~
頭を強くぶつけるのは~
もう何度も試しましたし…▼~
ゆらゆら揺れるものを見つめ続けるのも~
私には効果がありませんでした…▼~
ねぇ母さん、どうしたらいいと思いますか?▼~
:[サーリャ]|面倒な子ね…。私の顔でも見ていれば~
適当に何か思い出すんじゃないの……?▼~
:[マーク]|なるほど!それだー!!~
母さん天才です!▼~
未来ではきっと見慣れていたはずですし、~
じっと見てたら、何か思い出しますよね。▼~
んー、なかなか良い策ですよこれは。▼~
さすが天才軍師の父さんを~
コロッと落としただけのことはありますね。▼~
ではでは、失礼して…。~
じーーーーーーーっ…▼~
………………▼~
………………▼~
だめだーーー!!▼~
何にも思い出せませんーーー!!▼~
あぁ…この感じって、なんかこう…。~
同じ文字をずっと見続けてたら▼~
『あれ? これってこんな文字だっけ?』~
みたいになる感じと似ています…▼~
母さんって…こんな顔でしたっけ?▼~
:[サーリャ]|はぁ…何なのよ。それを今から~
思い出そうとしてるんでしょ…。▼~
:[マーク]|ですよね…。すみません、~
せっかく協力していただいたのに…▼~
でも私は諦めませんよ!~
絶対に母さんを思い出してみせます!▼~
というわけで、~
また協力して下さいね、母さん!▼~
***支援A [#xc5019c7]
:[マーク]|はぁ…やっぱり今日もダメですね…▼~
毎日毎日嫌というほど、~
こうして母さんの顔を見ているのに▼~
何にも思い出せないなんて~
自分が情けなくなりますよ…▼~
ほんとに…どうして……~
うっ…ううっ…ぐすっ…▼~
:[サーリャ]|…なんで泣くのよ…▼~
:[マーク]|だ…だって…だって……!~
私…母さんのことも父さんと同じように▼~
大好きだったはずなのに…!~
思い出せないのが…辛いんです…!!▼~
母さんが私に作ってくれた思い出も~
たくさんあったはずなのに…▼~
何一つ覚えていられなかった自分が…~
ほんとに…情けないんです…!▼~
情けないんですよーーー!~
びえぇぇぇぇん!!▼~
:[サーリャ]|…マーク…▼~
:[マーク]|うっ…! ちょっと泣きすぎた…かな。~
あ…頭が痛い…!▼~
いたたた…!▼~
…………あ!?▼~
:[サーリャ]|どうしたの…▼~
:[マーク]|……思い出し…ました。母さんのこと。~
ほんとにちょっとだけ…ですけど。▼~
母さんが私に向かって、優しく笑って…~
『マーク』って…名前を呼んでました…▼~
ふふ、いつも見てる母さんの顔より、~
少し年を取った顔でしたよ…▼~
…良かった。ちゃんと思い出せました。▼~
ありがとう、母さん。~
全部母さんのおかげです。▼~
何だかこれで自信がつきました!~
時間はかかるかもしれませんけど、▼~
いつか母さんの記憶、~
全部取り戻してみせますよ。▼~
:[サーリャ]|そう…。思い出せたらいいわね……▼~
:[マーク]|はい、ありがとうございます!▼~
**ノワール [#j3726225]
***支援C [#e11a3820]
:[サーリャ]|ちょっと…貴方…▼~
:[ノワール]|ひ、ひぃっ!?~
母さん…! わ、私に何か用…?▼~
:[サーリャ]|さっきの戦い…あれはなに?~
どうして私の邪魔をするの…?▼~
:[ノワール]|え…邪魔をしたつもりは…~
ないんだけど…▼~
:[サーリャ]|だったらなぜ…私の動きと~
ぴったり同じ動きをするの…?▼~
なにかの呪い…?~
邪魔で仕方がなかったわ。▼~
:[ノワール]|あ、そ、それは…その…~
えっと…じつは…。▼~
:[サーリャ]|…もういいわ。~
付き合っていられない…。▼~
:[ノワール]|あ…待って…!~
あの、それは…癖、なの…。▼~
:[サーリャ]|癖…? どういうこと?▼~
:[ノワール]|未来の母さんは…研究に没頭して~
私になにも教えてくれなくて…▼~
あ、でもそれは仕方なかったって~
わかってるのよ…?▼~
母さんは…父さんの仇を~
討つことに必死で…▼~
私にかまってる暇なんて~
なかったから…▼~
だから私…少しでも母さんの~
役に立ちたくて…▼~
魔法や呪術を覚えるために~
ずっと母さんの真似をしてたら…▼~
:[サーリャ]|私と同じ動きをする~
癖がついてしまった…?▼~
:[ノワール]|うん…▼~
:[サーリャ]|ふぅん…▼~
:[ノワール]|あ…! で、でも気に障ったのなら~
もうしないから…!▼~
だから変な呪いをかけるのは~
やめて欲しいなーなんて…▼~
:[サーリャ]|それ…なにかおもしろいことに~
使えそうね…ふふ、うふふふふ…▼~
:[ノワール]|か、母さん…?▼~
***支援B [#pc9ea2db]
:[サーリャ]|なぜ…? どうして~
うまくいかないの…?▼~
ふたり同時に…まったく同じ動きで~
まったく同じ呪いをかけたのに…。▼~
:[ノワール]|やっぱり…無理だったのね…。▼~
:[サーリャ]|やっぱり…?▼~
:[ノワール]|あの、私…これまで一度も~
呪いが成功したことがないの…。▼~
戦闘用の闇魔法なんかは~
もちろん使えるんだけど…▼~
母さんが普段使うような呪いは…~
私にはどうしてもできなくて…。▼~
:[サーリャ]|…なぜ?~
私を完璧に真似られるのでしょう?▼~
:[ノワール]|その…真似られると言っても~
形だけだから…▼~
:[サーリャ]|形だけ…~
どうもわからないわ。▼~
前に貴方の話を聞いてから~
ずっと疑問に思っていたんだけど…▼~
なぜ…未来の私は貴方に~
なにも教えなかったのかしら?▼~
研究に没頭していたのなら…~
なおのこと使える人間が▼~
そばにいてくれるほうが~
助かったでしょうに。▼~
:[ノワール]|た、たぶん…私がまだ~
小さかったから…▼~
:[サーリャ]|そんなもの…理由にならない。▼~
私なんて生まれた直後から~
呪術の修行をさせられてきたわ…▼~
へその緒を切るのにも~
呪術を施されてね…▼~
:[ノワール]|ひいぃっ!?~
そ、そんなに小さい頃から…!?▼~
:[サーリャ]|…まぁ、いいわ。▼~
これからは私の手足になれるように…~
私のすべてを教えてあげる。▼~
否とは…言わせないわよ。~
うふふ…▼~
:[ノワール]|うぅ…嫌な予感がするけど…~
母さんの役に立てるのなら…▼~
:[サーリャ]|そう…いい心がけね。▼~
***支援A [#wd8c70c3]
:[ノワール]|母さん…呪術に必要な材料を~
すべて揃えてきたわ。▼~
これで…いよいよ私も、~
呪いが使えるようになるのね…▼~
そうなれば…今よりもっと~
母さんの役に立てる…▼~
:[サーリャ]|…………▼~
:[ノワール]|母さん?▼~
:[サーリャ]|…やっぱり、やめるわ。▼~
:[ノワール]|え…?▼~
:[サーリャ]|呪術を教えるのはやめよ。~
材料は…片づけておきなさい。▼~
:[ノワール]|ど、どうして? 私に才能がないから?~
それとも、やっぱり面倒くさくなっちゃった…?▼~
:[サーリャ]|ノワール…貴方には、才能があるわ。~
潜在的な魔力は大したものよ。▼~
お守りひとつで別人になり切れたのも…~
呪術師としてすばらしい資質よ。▼~
それに…面倒だとも思っていない。▼~
:[ノワール]|じゃ、じゃあどうして…▼~
:[サーリャ]|…未来の…私の気持ちが、~
…わかってしまったからよ。▼~
:[ノワール]|未来の…母さんの気持ち?▼~
:[サーリャ]|…母親のことを信じて疑わない~
無垢な我が子に…▼~
呪術なんて覚えさせたくない…~
呪いは…とても危険なものだから。▼~
きっと未来の私も…~
同じだったんだと思うわ。▼~
:[ノワール]|私…愛されてたの…?
母さんに…ちゃんと…▼~
:[サーリャ]|…そうなんじゃない?~
今の私が…そうであるように。▼~
:[ノワール]|うぅ…母さん…▼~
:[サーリャ]|つ、つまらないことを言ったわ。▼~
それより…呪術は教えたくないけど~
ほかに仕込むことがたくさんあるわ。▼~
しっかりと…ついてきなさい。▼~
:[ノワール]|は、はい! 母さん!▼~
*コメント [#y87ce4df]
- 何か・・・変。 -- [[みかん]] &new{2012-08-23 (木) 00:14...
- ノノが抜けてますよ -- [[通りすがり]] &new{2017-09-14 (...
- ノワールとの支援Bの序盤のトコが少し変でした… -- &new{2...
- ノワールとの支援Bの序盤のトコが少し変でした… -- &new{2...
#comment
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*サーリャ支援会話 [#kf2a6657]
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**マイユニット(男性・僕) [#vc219372]
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**マイユニット(男性・俺) [#f94v4vds]
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**マイユニット(女性・私) [#z93881e8]
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**マイユニット(女性・あたし) [#m9a3235c]
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**フレデリク [#ec0da485]
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**ヴィオール [#k05ae130]
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**ソール [#a0eb0f6f]
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**ヴェイク [#b6de7060]
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**カラム [#k05ae130]
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**リヒト [#p374be39]
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**ガイア [#d7a6e528]
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**リベラ [#b2a5f22b]
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**ヘンリー [#v41qls5f]
***支援C [#w640d11c]
:[サーリャ]|ヘンリー…。~
私…貴方のこと、知ってるのよ。▼~
:[ヘンリー]|え、そうなの~?▼~
:[サーリャ]|私もペレジアの呪術師だもの…。~
貴方の噂は聞いていたわ。▼~
ずば抜けた魔力と呪術の素養を~
併せ持つ、銀髪の少年…。▼~
ただ、いつもカラスに守られていて~
その素性を見た者は少ない、と…。▼~
:[ヘンリー]|へぇ~。僕、世間からそんな風に~
思われてたんだ~。▼~
確かに、ペレジアにいた頃はいつも~
カラスたちと一緒だったなぁ~。▼~
:[サーリャ]|いつか会えるときがあれば…~
その力を見てみたいと思っていたわ…。▼~
:[ヘンリー]|そうなんだ~。~
じゃ、ちょっと呪いあってみる~?▼~
:[サーリャ]|結構よ…。仲間同士で~
潰し合っても、不毛なだけだから…。▼~
:[ヘンリー]|あはは、それは残念だな~。▼~
:[サーリャ]|…なにをへらへらと笑っているの?▼~
呪術師に…笑顔なんて~
似合わないわよ…。▼~
貴方の、その薄っぺらい笑顔…~
信用できないわ…。▼~
:[ヘンリー]|あはは、ひどいこと言うなぁ。~
これは僕の地顔だよ~。▼~
:[サーリャ]|私にはそうは見えない…。~
貴方…何か企んでいないでしょうね…。▼~
:[ヘンリー]|そんなことしないよ~。~
僕は健全で純真な心の持ち主だよ~。▼~
:[サーリャ]|健全で純真ですって…?~
…呪いを使う者が、よく言う…。▼~
…まぁいいわ…くれぐれも~
おかしな真似はしないことね。▼~
:[ヘンリー]|は~い。▼~
***支援B [#t56f2782]
:[ヘンリー]|…あれ? これって…。▼~
:[サーリャ]|…思ったよりあっさりかかったわね。▼~
:[ヘンリー]|あ、やっぱりサーリャだ。~
僕に呪いをかけたね~?▼~
:[サーリャ]|えぇ…これで私の前では~
嘘や隠しごとはできないわよ…。▼~
正直に答えなさい…~
貴方、誰かのスパイじゃないでしょうね…?▼~
:[ヘンリー]|うん、スパイじゃないよ~。▼~
:[サーリャ]|じゃあ、貴方は…ペレジアと~
イーリスと、どっちの味方…?▼~
:[ヘンリー]|ん~…味方とか、よくわかんないな~。~
悪いと思った奴と戦うだけじゃダメなの?▼~
:[サーリャ]|…別に、駄目とは思わないわ…。~
私も、そうやってこの軍に来たのだから…。▼~
:[ヘンリー]|あ、そうなんだ~。~
その話、詳しく聞きたいな~。▼~
:[サーリャ]|…それはまたの機会にしてちょうだい…。~
次が最後の質問よ…。▼~
なにがあっても、ルフレに~
危害を加えないと約束できる?▼~
:[ヘンリー]|もちろんだよ~。▼~
:[サーリャ]|…そう。~
どうやら嘘はついていないようね。▼~
でも…貴方の心は…とても空虚。~
まるで人間味を感じないわ…。▼~
いったいなにを考えてるの…?▼~
:[ヘンリー]|今はサーリャのことを~
考えてるよ~。▼~
サーリャは、ルフレのことが~
本当に大事なんだね~。▼~
:[サーリャ]|えぇ…。ルフレは~
私が認めた、特別な人だもの…。▼~
:[ヘンリー]|だからいっつも、ルフレの~
後を尾けてるの~?▼~
:[サーリャ]|…ふん。貴方なんかに~
私の気持ちは理解できないわよ…。▼~
何も企んでいないのならいいわ…。~
これ以上貴方に興味はない…。▼~
:|'''(サーリャ退場)'''
:[ヘンリー]|あ、行っちゃった…。僕にかけた呪い、~
まだ解いてもらってないんだけど…。▼~
ま、いっか~。▼~
***支援A [#x7932800]
:[サーリャ]|ヘンリー…ここにいたのね。▼~
:[ヘンリー]|うん、僕になにか用~?▼~
:[サーリャ]|急いで対処しないといけないことが~
あるの…貴方も手伝いなさい…。▼~
:[ヘンリー]|手伝う? 誰かを呪うの~?▼~
:[サーリャ]|逆よ…呪いを解かないといけないの。▼~
何者かが呪術を使って、私たちに~
呪いをかけようとしているわ…。▼~
魔力から判断するに…相当の使い手よ。~
私たちも連携しないと…。▼~
:[ヘンリー]|あ、それなら大丈夫だよ~。~
僕がもうはね返しておいたから~。▼~
:[サーリャ]|なんですって?~
そういえば…もう呪術の気配が無い…。▼~
:[ヘンリー]|僕、呪詛返しは得意なんだ~。▼~
今ごろ相手は自分の呪いにかかって~
のたうち回ってるんだろうね~。▼~
それを直接見れないのが残念だな~。▼~
:[サーリャ]|…貴方…それほどの力があるなら~
私の呪いも簡単に返せたんじゃないの?▼~
:[ヘンリー]|あはは、そうかもしれないね~。▼~
でもあの呪い、~
僕には意味なかったから~。▼~
嘘とか、隠しごととか、そういうの~
僕には多分できないから~。▼~
:[サーリャ]|…なるほどね。貴方には…~
もともとそういう発想がないのね…。▼~
その純粋さが…貴方の力の源…~
貴方の怖さなんだわ…。▼~
:[ヘンリー]|あはは、だから最初に言ったじゃない~。~
僕は健全で純真な心の持ち主だって。▼~
でも、嬉しいなぁ~、~
サーリャに褒めてもらえて~。▼~
:[サーリャ]|…褒めてないわよ。▼~
:[ヘンリー]|あはは、照れてる~。▼~
:[サーリャ]|うるさいわね…!~
あんまりしつこいと呪うわよ…!?▼~
:[ヘンリー]|じゃあ僕は呪い返しちゃうよ~?▼~
:[サーリャ]|…ふん。自分だけが呪詛返しを出来ると~
思わないことね…!▼~
:[ヘンリー]|わぁ~。サーリャ、こわ~い。▼~
***支援S [#k1b6dfca]
:[ヘンリー]|あ、サーリャ。見て見て~。~
この花、綺麗だね~。▼~
:[サーリャ]|…花?~
あぁそうね。綺麗だわ。▼~
:[ヘンリー]|も~。サーリャ、全然思ってないでしょ~。~
頑張って咲いた花がかわいそうだよ~。▼~
よしよし、こんなに綺麗なのにね~。▼~
:[サーリャ]|どうして花に話しかけるのよ…~
気味が悪いわ…。▼~
これ以上続けるようなら、呪いで~
その花を枯らしてしまうわよ…?▼~
:[ヘンリー]|サーリャは、この花が~
枯れて欲しいと思ってるの~?▼
:[サーリャ]|…だとしたらどうなの?~
身を挺して花でも庇うつもり…▼~
:[ヘンリー]|じゃあ僕が枯らしてあげるね~。▼~
:[サーリャ]|え…?▼~
:[ヘンリー]|はぁっ!~
…はい、枯らしちゃったよ~。▼~
:[サーリャ]|貴方…今まで愛でていた花を~
そんな簡単に…?▼~
:[ヘンリー]|あはは、僕は好きな子のお願いに~
従っただけだよ~。▼~
:[サーリャ]|…!? どういうこと…。▼~
:[ヘンリー]|僕はサーリャのことが~
好きだって言ったんだよ。▼~
これから~
君のお願いは何でも聞いてあげる。▼~
サーリャが殺せって言うならこの軍のみんなだって殺しちゃう...
:[サーリャ]|何を言い出すの…。いくら私でも…~
そんなお願いはしないわよ…!?▼~
:[ヘンリー]|え~、残念だな~。~
じゃあどうしたら僕と結婚してくれる~?▼~
:[サーリャ]|何よ…その断りにくい聞き方は…!~
でも…そうね。▼~
ルフレのことを守ってくれるなら~
考えなくもないわ…。▼~
私とルフレの両方が~
死にそうな時でも、~
ルフレの方を守って欲しいの。▼~
…でも、そんなの嫌でしょう?~
だったら結婚は諦め…▼~
:[ヘンリー]|そんなの、お安い御用だよ~。▼~
:[サーリャ]|え…!?▼~
:[ヘンリー]|だって、それだけでサーリャと結婚~
できるんでしょ?▼~
良かった、簡単なお願いで。▼~
じゃあさっそく、~
指輪を作りに行こうか~。▼~
:[サーリャ]|何なのよ…あいつ…~
本当にいかれてるわ…。▼~
普通、好きな子にあんなこと言われたら~
引くか冷めるかするでしょう…。▼~
でも…私も人のことは言えないし…~
案外…お似合い、なのかもね…。▼~
それに…こうやって愛されるのも、~
悪くない…かも。▼~
**ドニ [#d7a6e528]
***支援C [#re24bf11]
:[サーリャ]|ドニ、イモリの抜け殻が~
ほしいのだけど…▼~
:[ドニ]|わかっただ。~
おらが裏山でとってくるだべさ。▼~
:|'''(暗転)'''
:[サーリャ]|ドニ、豚のしっぽはないかしら…?▼~
:[ドニ]|豚の尻尾だか?~
うーん、厨房の人に聴いてみるべ。▼~
:[サーリャ]|それは私が聞いたわ。~
そうしたらないって…▼~
:[ドニ]|なら、近くの村で~
調達するしかないだべな。▼~
おらに任せとくだ。▼~
:|'''(暗転)'''
:[サーリャ]|ドニ、コウモリって~
どうすれば手に入るのかしら…▼~
:[ドニ]|コウモリなら~
洞窟の中にいるだべさ。▼~
サーリャさん、~
コウモリがほしいんだべか?▼~
:[サーリャ]|ええ…呪術の儀式に~
どうしても必要だから…▼~
:[ドニ]|なら、おらが~
ひとっ走りつかまえてくるだ。▼~
:[サーリャ]|ふふふ…私が儀式に使うと言えば~
ドニはどんなものでも手に入れてくる…▼~
なにか望みがあるんだろうけど…~
ずいぶんと役に立つこと…▼~
望みはそのうち聞いてあげるとして…~
しばらくは利用させてもらおうかしら…▼~
***支援B [#re24bf11]
:[ドニ]|サーリャさん、この前言っていた~
黒ヘビを2匹、つかまえてきただ。▼~
:[サーリャ]|そう…~
じゃ、私の部屋に置いておいて…▼~
:[ドニ]|わかっただ。▼~
:[サーリャ]|…ドニ、そろそろ~
聞いてあげてもいいわよ…▼~
:[ドニ]|ん? なんだべ?▼~
:[サーリャ]|貴方の望みよ…~
かなえられるかは分からないけど…▼~
:[ドニ]|おらの望み?~
なんでそんなことを聞くんだ?▼~
:[サーリャ]|私に呪術を使って~
何かをしてほしいんでしょう…?▼~
貴方は私のために~
ずいぶん働いてくれたわ…▼~
だから特別に聞いてあげるのよ…~
さあ、言いなさい。望みはなに…?▼~
:[ドニ]|んー、特にねえだな。▼~
:[サーリャ]|…え?▼~
:[ドニ]|だから、特にねえだよ。~
おらがサーリャさんにしてほしいこと。▼~
:[サーリャ]|…じゃあ、なぜ~
私の儀式のために働いていたの…?▼~
:[ドニ]|呪術の儀式は手伝うのが当たり前だべさ。~
村の掟でそう決まってるべ。▼~
呪術を使うモンは~
みんなのために儀式をしてる。▼~
だから他の者はできるだけそれを手伝う。~
当たり前のことだべさ。▼~
:[サーリャ]|みんなのため…?~
ふふふ…それで私を…▼~
:[ドニ]|呪術っていうのはそういうもんだべ?~
だからおらたちも一生懸命手伝う。▼~
あ、そういう意味では、~
「もっとみんなのためになる呪術を使ってくれ」▼~
それがおらの願いかな。うん。▼~
:[サーリャ]|…貴方は大いなる~
誤解をしているわ。▼~
:[ドニ]|そうだべか?▼~
:[サーリャ]|でもそれはそれとして…
貴方の願い、考えておいてあげる…▼~
これからも今まで通り~
手伝い続けてくれるならね…▼~
:[ドニ]|ああ、それなら問題ねえだ。~
これまで通りに手伝うだよ。▼~
:[サーリャ]|そう…なら契約は成立ね。~
ふふふ…期待しているわ…▼~
***支援A [#h6f5eff2]
:[ドニ]|サーリャさん、すごいだ。~
みんな、一気に元気になっただよ!▼~
:[サーリャ]|ふふふ…▼~
:[ドニ]|ひでえ風邪がはやっちまって~
どうなるかと思っただが▼~
サーリャさんに呪術で払ってもらったら~
あっという間によくなったべさ!▼~
:[サーリャ]|呪術は使いようによって~
毒にも薬にもなる…▼~
風邪程度の邪気を払うなら…~
私の腕をもってすれば簡単なことよ…▼~
:[ドニ]|ありがてえ、感謝するだよ。~
だども、不思議だぁよ。▼~
なんで、みんながよくなったのが~
サーリャさんのおかげって言っちゃいけねえべ?▼~
:[サーリャ]|…勘違いをされては困るからよ。▼~
:[ドニ]|勘違い、誰にだべ?▼~
:[サーリャ]|貴方にも、他の連中にも…よ。▼~
私は貴方が願ったから~
儀式を行っただけ…▼~
連中を助けたいという善意で…~
やったわけじゃないわ…▼~
:[ドニ]|ふーん、まあ、なんでもいいだよ。~
みんながよくなっただから。▼~
:[サーリャ]|これからも、貴方の願いなら~
考えてあげなくはないわ…▼~
その代わり…▼~
:[ドニ]|わかってるだぁよ。▼~
これまで以上に儀式の準備~
手伝うべ。▼~
:[サーリャ]|そう。その気持ちを忘れないでね…~
うふふ…▼~
***支援S [#uf13e1c8]
:[ドニ]|サーリャさん、言われたものは~
ぜんぶ用意しておいただ。▼~
:[サーリャ]|…そう。なら儀式の準備はできたわね。~
しばらくそこでお待ちなさい…。▼~
:[サーリャ]|ふぅ…終わったわ…▼~
:[ドニ]|サーリャさん…その~
ひとつ、聞いてもいいべか?▼~
:[サーリャ]|なにかしら…▼~
:[ドニ]|今日は何の儀式だったんだべ?▼~
いつもは教えてくれるのに、~
今回は何にも教えてくれなかっただ…▼~
:[サーリャ]|これを作っていたのよ…▼~
:[ドニ]|これって…指輪…?▼~
:[サーリャ]|そう…あげるわ…▼~
:[ドニ]|え? おらにだか?▼~
:[サーリャ]|そうよ。 そして私の指にも~
同じものをつけるの……▼~
:[ドニ]|そ、それっておらと~
け、けけ結婚…▼~
:[サーリャ]|世間では、そう言うみたいね…▼~
いろいろ調べた結果、~
貴方を一生私の下僕にするには、~
これが最適とわかったの…▼~
:[ドニ]|調べた、って呪術の本をだか?▼~
そんなことも書いてあるだか。▼~
:[サーリャ]|もちろんよ…世の中の儀礼の多くは~
元々が呪術から生まれているのだから…▼~
そこには…相手と一生共にいたい…~
離れたくないという強い気持ちがあるなら…~
この方法をとるべきだ、とあったのよ…▼~
:[ドニ]|それって…おらのことを~
愛してるってことだべか?▼~
:[サーリャ]|…俗な言い方をすると~
そういうことになるのかしら…▼~
貴方はどう…~
一生私の下僕となる覚悟はある…?▼~
:[ドニ]|サーリャさんを一生愛せるかって?~
もちろんだぁよ。▼~
これまで一緒に儀式をやってきて、おら~
サーリャさんがすげえいい人だって知ってる。▼~
だから、これからもずーっとずーっと~
一緒に儀式をやっていきたいだよ。▼~
:[サーリャ]|そう…いい心がけね。~
さあ、指輪をつけなさい。▼~
ふふふ…~
これで貴方は永遠に私だけのもの…▼~
**マーク女(親子) [#v9b23dc4]
***支援C [#u0a01669]
:[マーク]|うーん、どうして私は母さんのこと~
覚えてないんでしょう…?▼~
父さんのことはあんなにちゃんと~
覚えてるのに…▼~
父さんが立派な軍師だったってことも~
一緒に勉強したことも覚えてるのに…▼~
なーんで母さんのことは~
きれいさっぱり忘れてしまったのか…▼~
:[サーリャ]|通行の邪魔よ…マーク。▼~
:[マーク]|母さん!▼~
すごいです、ちょうど今母さんのことを~
考えてたんですよー!▼~
これって運命!? 親子の運命!?~
…あ、待って下さい。確か父さんが昔…▼~
これは運命じゃない、絆だー!~
みたいなことを言っていたような記憶が…▼~
ってことで母さん、私たちが~
ここで会ったのは、運命ではなく絆です!▼~
:[サーリャ]|さあ…どうかしらね…?▼~
:[マーク]|そうですよ! 絆って素晴らしいです。~
覚えてなくても呼び合うものなんですね。▼~
…って、感心してる場合じゃ~
ありませんでした。▼~
私、なんで母さんのことを覚えてないのか~
ずーっと考えてたんです。▼~
良かったら母さん…私が母さんのこと~
思い出せるよう協力してくれませんか?▼~
:[サーリャ]|そうね…暇潰しにはなるかも…▼~
:[マーク]|良かった!~
ではまた時間のある時に声をかけますね。▼~
女同士の約束ですよ!~
じゃあ私はこれで!
:[サーリャ]|騒がしい子ね…苦手なタイプだわ……。▼~
***支援B [#d67e75d4]
:[マーク]|母さんっ、今時間いいですか?▼~
:[サーリャ]|えぇ…少しなら…▼~
:[マーク]|やったぁ! じゃあ約束通り、~
『記憶を取り戻そう大作戦』に▼~
協力していただくことにします!▼~
とは言ったものの、どうしたら記憶って~
戻るんでしょうね…▼~
頭を強くぶつけるのは~
もう何度も試しましたし…▼~
ゆらゆら揺れるものを見つめ続けるのも~
私には効果がありませんでした…▼~
ねぇ母さん、どうしたらいいと思いますか?▼~
:[サーリャ]|面倒な子ね…。私の顔でも見ていれば~
適当に何か思い出すんじゃないの……?▼~
:[マーク]|なるほど!それだー!!~
母さん天才です!▼~
未来ではきっと見慣れていたはずですし、~
じっと見てたら、何か思い出しますよね。▼~
んー、なかなか良い策ですよこれは。▼~
さすが天才軍師の父さんを~
コロッと落としただけのことはありますね。▼~
ではでは、失礼して…。~
じーーーーーーーっ…▼~
………………▼~
………………▼~
だめだーーー!!▼~
何にも思い出せませんーーー!!▼~
あぁ…この感じって、なんかこう…。~
同じ文字をずっと見続けてたら▼~
『あれ? これってこんな文字だっけ?』~
みたいになる感じと似ています…▼~
母さんって…こんな顔でしたっけ?▼~
:[サーリャ]|はぁ…何なのよ。それを今から~
思い出そうとしてるんでしょ…。▼~
:[マーク]|ですよね…。すみません、~
せっかく協力していただいたのに…▼~
でも私は諦めませんよ!~
絶対に母さんを思い出してみせます!▼~
というわけで、~
また協力して下さいね、母さん!▼~
***支援A [#xc5019c7]
:[マーク]|はぁ…やっぱり今日もダメですね…▼~
毎日毎日嫌というほど、~
こうして母さんの顔を見ているのに▼~
何にも思い出せないなんて~
自分が情けなくなりますよ…▼~
ほんとに…どうして……~
うっ…ううっ…ぐすっ…▼~
:[サーリャ]|…なんで泣くのよ…▼~
:[マーク]|だ…だって…だって……!~
私…母さんのことも父さんと同じように▼~
大好きだったはずなのに…!~
思い出せないのが…辛いんです…!!▼~
母さんが私に作ってくれた思い出も~
たくさんあったはずなのに…▼~
何一つ覚えていられなかった自分が…~
ほんとに…情けないんです…!▼~
情けないんですよーーー!~
びえぇぇぇぇん!!▼~
:[サーリャ]|…マーク…▼~
:[マーク]|うっ…! ちょっと泣きすぎた…かな。~
あ…頭が痛い…!▼~
いたたた…!▼~
…………あ!?▼~
:[サーリャ]|どうしたの…▼~
:[マーク]|……思い出し…ました。母さんのこと。~
ほんとにちょっとだけ…ですけど。▼~
母さんが私に向かって、優しく笑って…~
『マーク』って…名前を呼んでました…▼~
ふふ、いつも見てる母さんの顔より、~
少し年を取った顔でしたよ…▼~
…良かった。ちゃんと思い出せました。▼~
ありがとう、母さん。~
全部母さんのおかげです。▼~
何だかこれで自信がつきました!~
時間はかかるかもしれませんけど、▼~
いつか母さんの記憶、~
全部取り戻してみせますよ。▼~
:[サーリャ]|そう…。思い出せたらいいわね……▼~
:[マーク]|はい、ありがとうございます!▼~
**ノワール [#j3726225]
***支援C [#e11a3820]
:[サーリャ]|ちょっと…貴方…▼~
:[ノワール]|ひ、ひぃっ!?~
母さん…! わ、私に何か用…?▼~
:[サーリャ]|さっきの戦い…あれはなに?~
どうして私の邪魔をするの…?▼~
:[ノワール]|え…邪魔をしたつもりは…~
ないんだけど…▼~
:[サーリャ]|だったらなぜ…私の動きと~
ぴったり同じ動きをするの…?▼~
なにかの呪い…?~
邪魔で仕方がなかったわ。▼~
:[ノワール]|あ、そ、それは…その…~
えっと…じつは…。▼~
:[サーリャ]|…もういいわ。~
付き合っていられない…。▼~
:[ノワール]|あ…待って…!~
あの、それは…癖、なの…。▼~
:[サーリャ]|癖…? どういうこと?▼~
:[ノワール]|未来の母さんは…研究に没頭して~
私になにも教えてくれなくて…▼~
あ、でもそれは仕方なかったって~
わかってるのよ…?▼~
母さんは…父さんの仇を~
討つことに必死で…▼~
私にかまってる暇なんて~
なかったから…▼~
だから私…少しでも母さんの~
役に立ちたくて…▼~
魔法や呪術を覚えるために~
ずっと母さんの真似をしてたら…▼~
:[サーリャ]|私と同じ動きをする~
癖がついてしまった…?▼~
:[ノワール]|うん…▼~
:[サーリャ]|ふぅん…▼~
:[ノワール]|あ…! で、でも気に障ったのなら~
もうしないから…!▼~
だから変な呪いをかけるのは~
やめて欲しいなーなんて…▼~
:[サーリャ]|それ…なにかおもしろいことに~
使えそうね…ふふ、うふふふふ…▼~
:[ノワール]|か、母さん…?▼~
***支援B [#pc9ea2db]
:[サーリャ]|なぜ…? どうして~
うまくいかないの…?▼~
ふたり同時に…まったく同じ動きで~
まったく同じ呪いをかけたのに…。▼~
:[ノワール]|やっぱり…無理だったのね…。▼~
:[サーリャ]|やっぱり…?▼~
:[ノワール]|あの、私…これまで一度も~
呪いが成功したことがないの…。▼~
戦闘用の闇魔法なんかは~
もちろん使えるんだけど…▼~
母さんが普段使うような呪いは…~
私にはどうしてもできなくて…。▼~
:[サーリャ]|…なぜ?~
私を完璧に真似られるのでしょう?▼~
:[ノワール]|その…真似られると言っても~
形だけだから…▼~
:[サーリャ]|形だけ…~
どうもわからないわ。▼~
前に貴方の話を聞いてから~
ずっと疑問に思っていたんだけど…▼~
なぜ…未来の私は貴方に~
なにも教えなかったのかしら?▼~
研究に没頭していたのなら…~
なおのこと使える人間が▼~
そばにいてくれるほうが~
助かったでしょうに。▼~
:[ノワール]|た、たぶん…私がまだ~
小さかったから…▼~
:[サーリャ]|そんなもの…理由にならない。▼~
私なんて生まれた直後から~
呪術の修行をさせられてきたわ…▼~
へその緒を切るのにも~
呪術を施されてね…▼~
:[ノワール]|ひいぃっ!?~
そ、そんなに小さい頃から…!?▼~
:[サーリャ]|…まぁ、いいわ。▼~
これからは私の手足になれるように…~
私のすべてを教えてあげる。▼~
否とは…言わせないわよ。~
うふふ…▼~
:[ノワール]|うぅ…嫌な予感がするけど…~
母さんの役に立てるのなら…▼~
:[サーリャ]|そう…いい心がけね。▼~
***支援A [#wd8c70c3]
:[ノワール]|母さん…呪術に必要な材料を~
すべて揃えてきたわ。▼~
これで…いよいよ私も、~
呪いが使えるようになるのね…▼~
そうなれば…今よりもっと~
母さんの役に立てる…▼~
:[サーリャ]|…………▼~
:[ノワール]|母さん?▼~
:[サーリャ]|…やっぱり、やめるわ。▼~
:[ノワール]|え…?▼~
:[サーリャ]|呪術を教えるのはやめよ。~
材料は…片づけておきなさい。▼~
:[ノワール]|ど、どうして? 私に才能がないから?~
それとも、やっぱり面倒くさくなっちゃった…?▼~
:[サーリャ]|ノワール…貴方には、才能があるわ。~
潜在的な魔力は大したものよ。▼~
お守りひとつで別人になり切れたのも…~
呪術師としてすばらしい資質よ。▼~
それに…面倒だとも思っていない。▼~
:[ノワール]|じゃ、じゃあどうして…▼~
:[サーリャ]|…未来の…私の気持ちが、~
…わかってしまったからよ。▼~
:[ノワール]|未来の…母さんの気持ち?▼~
:[サーリャ]|…母親のことを信じて疑わない~
無垢な我が子に…▼~
呪術なんて覚えさせたくない…~
呪いは…とても危険なものだから。▼~
きっと未来の私も…~
同じだったんだと思うわ。▼~
:[ノワール]|私…愛されてたの…?
母さんに…ちゃんと…▼~
:[サーリャ]|…そうなんじゃない?~
今の私が…そうであるように。▼~
:[ノワール]|うぅ…母さん…▼~
:[サーリャ]|つ、つまらないことを言ったわ。▼~
それより…呪術は教えたくないけど~
ほかに仕込むことがたくさんあるわ。▼~
しっかりと…ついてきなさい。▼~
:[ノワール]|は、はい! 母さん!▼~
*コメント [#y87ce4df]
- 何か・・・変。 -- [[みかん]] &new{2012-08-23 (木) 00:14...
- ノノが抜けてますよ -- [[通りすがり]] &new{2017-09-14 (...
- ノワールとの支援Bの序盤のトコが少し変でした… -- &new{2...
- ノワールとの支援Bの序盤のトコが少し変でした… -- &new{2...
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