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会話集/支援会話/アズール
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*アズールの支援会話 [#zc5c3e7e]
#contents
**マイユニット(男性・僕)(親子) [#w75a9682]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(男性・僕) [#lbde7ecd]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(男性・俺) [#w8df7351]
[[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(女性・私) [#f925045c]
[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性・...
**マイユニット(女性・あたし) [#u3a5aec8]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**クロム(親子) [#lf9a9889]
[[クロムのページへ>../クロム]]
**フレデリク(親子) [#nd082024]
[[フレデリクのページへ>../フレデリク]]
**ヴィオール(親子) [#l864e968]
[[ヴィオールのページへ>../ヴィオール]]
**ヴェイク(親子) [#l864e969]
[[ヴェイクのページへ>../ヴェイク]]
**ソール(親子) [#q16054ee]
[[ソールのページへ>../ソール]]
**カラム(親子) [#d8a37fc9]
[[カラムのページへ>../カラム]]
**ロンクー(親子) [#q51a2ef3]
[[ロンクーのページへ>../ロンクー]]
**リヒト(親子) [#mf278dd0]
[[リヒトのページへ>../リヒト]]
**グレゴ(親子) [#t1462174]
[[グレゴのページへ>../グレゴ]]
**リベラ(親子) [#ie1fbe1d]
[[リベラのページへ>../リベラ]]
**オリヴィエ(親子) [#ib56d07d]
[[オリヴィエのページへ>../オリヴィエ]]
**ヘンリー(親子) [#t1f59ed9]
[[ヘンリーのページへ>../ヘンリー]]
**ルキナ [#nc72f90e]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ウード [#u4a3b190]
[[ウードのページへ>../ウード]]
**ブレディ [#fafe26a1]
***支援C [#a721379f]
:[アズール]|あーあ。~
今日も上手くいかなかったな…▼~
いつになったら世の女性は~
僕の魅力に気付いてくれるんだろ…▼~
あれ? あそこでしゃがみ込んでるのって、~
ブレディ…?▼~
:[ブレディ]|くっ…よく頑張ったな。~
お前…よくやったぞ。▼~
:[アズール]|おーい、ブレディ、~
どうしたのー?▼~
:[ブレディ]|うお、わっ! ア、アズールかよ!~
お、驚かせんじゃねぇ!▼~
:[アズール]|ブレディ…なんで泣いてるの?▼~
:[ブレディ]|な、泣いてなんかいねーよ!▼~
:[アズール]|でも…顔が涙でグシャグシャだよ?▼~
:[ブレディ]|るせーなっ! お前こそこんなところで~
何やってんだよ!?▼~
:[アズール]|そんな事言われても…~
たまたま通りかかっただけだよ。▼~
…で、君は何で泣いていたんだい?▼~
:[ブレディ]|それは…▼~
:[アズール]|…教えなよ。~
さもないと…▼~
みんなにブレディが~
泣いてたってバラすよ?▼~
:[ブレディ]|チッ! てめぇ…~
俺をからかってんだろ?▼~
こんな場所で小さな花が咲いてるのを~
見てたら、急に涙が出てきただけだよ。▼~
:[アズール]|ぶふっ…!!~
何だよそれ…!!▼~
君…顔に似合わず~
涙もろいんだね…!▼~
:[ブレディ]|う、うるせぇ!~
…周りの連中には絶対に秘密にしろよ!▼~
:[アズール]|うん…ただし、もう一つ僕の言う事を~
聞いてもらうけどね。▼~
:[ブレディ]|くっ…おいっ! 約束が違うぞ!▼~
:[アズール]|ごめんね? でもまぁ、~
大したことじゃないから安心しなよ。▼~
今度ちょっと僕が出かけるのに付き合って~
もらうだけだから。▼~
また声をかけるよ。~
じゃあね~。▼~
(アズール退場)~
:[ブレディ]|ちっ…厄介な奴に見られたな。▼~
***支援B [#s6e8e78d]
:[ブレディ]|嫌だっ! 絶っっっ対に嫌だ!▼~
:[アズール]|そんな事言わないでさ~。~
付き合ってくれよ~。▼~
だって街に繰り出した時、~
僕の傍にいてくれるだけでいいんだよ?▼~
とっても簡単な話じゃない?▼~
:[ブレディ]|つーか、それナンパだろうが!!▼~
なんで俺がお前のそんな道楽に~
付き合わなくちゃならないんだよ!▼~
:[アズール]|酷い言い方だな~。▼~
ただ女の子たちと~
仲良くお茶をするだけだって。▼~
:[ブレディ]|絶対に嫌だ! 他の奴を誘え!▼~
:[アズール]|あれ~? ブレディ~?~
いいのかな~?▼~
この間、鼻水垂らして泣いてた話を~
みんなにバラされても~?▼~
:[ブレディ]|ぐっ…! お、お前、卑怯だぞ!~
しかも鼻水は垂らしてねぇ!▼~
:[アズール]|はいはい、どっちでもいいって。~
今回一回きりだからさ、頼むよ。ね?▼~
:[ブレディ]|仕方ねぇな…一回だけだぞ?▼~
しかしお前、~
なんで俺なんかに来て欲しいんだ?▼~
俺みたいな奴を連れていっても、その…~
ナンパなんか、盛り上がらねぇだろうが?▼~
:[アズール]|んっふっふー。~
ブレディ、君はわかってないなー。▼~
君のような奴だからこそ、~
連れていく価値があるんだよ?▼~
:[ブレディ]|はぁ…?▼~
:[アズール]|君はいつものように無愛想に~
突っ立っていてくれれば、それでいい。▼~
あとは僕が女の子たちと仲良く~
おしゃべりをし続けるだけさ!▼~
:[ブレディ]|お、お前…~
俺を引き立て役に使うつもりか?▼~
:[アズール]|ご名答! どうだい!?~
別に難しい話じゃないだろう?▼~
:[ブレディ]|なにが『ご名答』だ!~
お前、俺のことバカにしてんだろ!?▼~
:[アズール]|何をおっしゃる?~
君は何にもしなくていいんだよ?▼~
それともなに?~
君も女の子たちと仲良くお話したい…と?▼~
:[ブレディ]|そ、そんなわけあるかっ!~
わかった! それでいい!▼~
だが、一回だけだぞ!?~
金輪際、二度と付き合わんぞ!?▼~
:[アズール]|わかってるって~!~
ありがとう、ブレディ!!▼~
じゃあ今度、一緒に行こうね!▼~
:[ブレディ]|くっ…屈辱的だ!▼~
***支援A [#da3cc67e]
:[アズール]|ひっく…ひっく…!~
ううっ…こ、こんなことって…!▼~
:[ブレディ]|おい、アズール、~
もう泣き止め、なっ?▼~
:[アズール]|ちくしょう、ちくしょう~。~
君に僕の気持ちがわかるか~!▼~
:[ブレディ]|あんまり泣いてると仲間の奴らに~
言いつけるぞ?▼~
くくく…お返しだ!▼~
:[アズール]|そんなことは構うもんかーっ!▼~
せっかく今回は途中まで~
うまくお話していたのに!▼~
ブレディのせいだっ!~
君のせいなんだ!▼~
:[ブレディ]|あれはお前が調子に乗って、~
俺を話題の的にしたのが悪いんだろ!▼~
しかもあの女たちの前で、~
俺が涙もろい事をバラしやがって!▼~
文句を言いたいのは~
こっちだろーがっ!▼~
:[アズール]|ふ、ふふふ……▼~
あははははは!▼~
:[ブレディ]|うおっ! こいつ壊れやがった…▼~
:[アズール]|そうなんだよねぇ…~
あの事を話した途端、▼~
僕と仲良くお話してた女の子たちが、~
みんな君に興味持ち出しちゃってさ…!▼~
あれ…おかしいな…?~
そこって別に食いつくとこじゃないよね?▼~
なんでそこで君がモテ始めるかな…?▼~
:[ブレディ]|そんなの知るか!~
俺が訊きたいくらいだ!▼~
でもあの女共…▼~
見た目とのギャップがいいとか言ってたな。▼~
今どき、そんな小さな事に感動を~
感じられる所が優しくて男らしいって…▼~
:[アズール]|そ、そんな…そんなバカな!~
そんなことが売りになるだなんて…!▼~
:[ブレディ]|俺も、んな事を言われたのは、~
初めてだったがな…▼~
涙もろいなんてのはよ、~
男として恥だと思ってたしな…▼~
:[アズール]|君…さっきまで泣いてた僕に~
涙もろいのは恥だとか、よく言えたね…▼~
恥ずかしいのは僕のほうだって~
言いたいんでしょ?▼~
ふん…どうせ僕は恥ずかしい人間ですよ!~
笑いたければ笑えばいいさ!▼~
:[ブレディ]|誰もんな事言ってねぇだろうが!▼~
お前どんだけ被害妄想激しいんだ!~
ちょっと自分がモテなかったぐらいでなぁ…!▼~
:[アズール]|それがどれだけ屈辱的なことか~
君にはわからないよ…!▼~
特に、今日女の子たちにちやほやされて~
ニヤニヤしてた君にはね!!▼~
良かったねぇ~ブレディ君。~
モテて良かったね~。▼~
:[ブレディ]|急にお前が俺の秘密をばらした時は~
正直殴り飛ばそうかと思ったくらいだが、▼~
おかげで、涙もろいのが必ずしも~
恥じゃないってわかったのは良かったぜ。▼~
アズール、お前のおかげで長年の悩みが~
少し解消された気がするぞ。▼~
:[アズール]|ふーん…女の子にモテた上に、~
悩みまで解消されたってわけだねー。▼~
もっと僕に感謝してくれてもいいんだよ?▼~
:[ブレディ]|あぁ、感謝してるよ。~
二度とナンパに付き合うのはごめんだがな。▼~
:[アズール]|それはこっちの台詞だよ!~
二度と君なんか連れてくか!!▼~
:[ブレディ]|ははは!▼~
案外俺たち~
息が合ってるんじゃないか!?▼~
:[アズール]|合ってない!~
全然合ってない!▼~
そんないい笑顔で言われても、~
僕はごまかされないよ!!?▼~
:[ブレディ]|腐るな、腐るな。あはははっ!▼~
**デジェル [#h1374752]
***支援C [#h547a2ab]
:[デジェル]|はっ! せいっ!~
…うりゃああーっ!!▼~
:[アズール]|やあ、デジェル。今日も稽古?~
相変わらず、調子が良さそうだねー。▼~
:[デジェル]|はぁ…はぁ…アズール…▼~
:[アズール]|…というわけで、僕と一緒に遊ばない?~
稽古の合間の小休止も含めてさ!▼~
:[デジェル]|どういわけよ? バカらしい…▼~
:[アズール]|あ~、そんな事言わないでさ~。~
あ、そうだ! 一緒にお茶でもどう?▼~
甘いものを食べれば、~
稽古で疲れた身体もすぐに回復するよ?▼~
:[デジェル]|…もう、しつこい!▼~
なんで、あんたなんかと~
お茶しなきゃいけないのよ!▼~
私は稽古で忙しいの。~
遊びたいなら、一人で遊んでなさい!▼~
:[アズール]|デ、デジェル…冷たいなあ。▼~
熱心に稽古するのはいいけど、~
それじゃ息がつまっちゃうよ~?▼~
たまには息抜きしなくちゃ。~
僕と遊んで気分転換しようよ。▼~
:[デジェル]|結構よ。アズールと遊んだら、~
かえって精神的に疲れそうだもの。▼~
一人で稽古してる方がはるかにマシよ。▼~
:[アズール]|そんな事言わずに、物は試しでさ。~
ね、お願いだよー。▼~
:[デジェル]|頼まれても無理! さ、どっか行って!▼~
:[アズール]|はぁ…ダメか…しょうがない。~
今日のところは引きかえすよ。▼~
でも、僕、諦めないからね!?~
またね、デジェル~!▼~
:[デジェル]|し、しつこいやつ…▼~
***支援B [#i9d00bd6]
:[アズール]|やあ、デジェル。~
また遊びに来たよ~!▼~
:[デジェル]|はぁ…あんたも懲りないわね。~
私があんたと遊ぶわけないでしょ?▼~
私は稽古で忙しいの!▼~
:[アズール]|ははは、諦めないのが僕の長所だからー。▼~
:[デジェル]|それは長所じゃなくて、短所だわ!▼~
:[アズール]|またまた~そんな冗談ばっかり言って!▼~
:[デジェル]|冗談じゃないわよ!▼~
:[アズール]|でも諦めずに誘い続ければ、いつか君も~
根負けしてくれるかもしれないでしょ?▼~
:[デジェル]|はぁ…、あんたって奴は…▼~
:[アズール]|あれ、デジェル。なんだか疲れてる?▼~
:[デジェル]|…あんたのせいでしょうが。▼~
でも…それなら、こうするわよ。▼~
私の出す条件をクリアできたら~
一緒に遊んであげる。▼~
:[アズール]|おっ、やったね! 一段階突破かな?~
…で、条件ってなに?▼~
:[デジェル]|勝負よ、勝負!▼~
武器はそうね…なんでもいいわ。▼~
私から一本取れたら合格ってこと、~
わかりやすくていいでしょう?▼~
:[アズール]|うっ…それは、結構厳しいな…!~
デジェルは男顔負けに強いし…▼~
:[デジェル]|そう? 無理だと思うんだったら~
止めてもいいのよ?▼~
:[アズール]|そ、そんな! 諦める訳ないよ!▼~
僕の長所だって、~
言ったばかりじゃないか!▼~
ただその…ちょっと大変そうだな、~
と思っただけだよ。▼~
でも武器は何でもいいんだろう?▼~
なら僕が最初に手にした武器…~
剣で…いいかな?▼~
:[デジェル]|ええ、構わないわ。~
負ける気はしないもの。▼~
:[アズール]|う、うぐ…なんという自信。▼~
そ、そんな事を言って、~
僕の剣の冴えを見て驚くんじゃないぞ?▼~
:[デジェル]|剣の冴えか…それは楽しみね。~
なら後日、勝負といきましょう。▼~
ふふふっ…腕がなるわ。▼~
アズールをボコボコにしてやれる、~
いい機会だもの…ふふふ、あははははっ!▼~
:[アズール]|ひ、ひぃいいっ! な、なんかデジェル、~
性格が変わってるんですけどー!▼~
ま、まぁでも…~
楽しそうで、良かったよ…▼~
***支援A [#c046bc9d]
:[アズール]|たのもー! たのもー!~
デジェル、また挑戦しに来たよ~!▼~
今日こそは、~
一本取ってみせるからねぇ!▼~
:[デジェル]|アズール…また来たの…?~
もう何度目よ…?▼~
:[アズール]|うーん…正直、よく覚えてない。~
だいたい十回くらいー?▼~
:[デジェル]|三十回は越えてるわよ…~
そこから先は面倒で数えてないけど…▼~
しかしこれだけ負けても諦めないなんて、~
ある意味凄いと思うわ…▼~
:[アズール]|いや~、それほどでも~。▼~
:[デジェル]|褒めてないわよ!▼~
というかアズールさぁ…~
何があんたの事をそこまで突き動かすの?▼~
あんたの力の源が何なのか、~
私には不思議でならないわ。▼~
:[アズール]|それはもちろん、~
デジェルと一緒に遊びたいからだよ。▼~
一緒に遊んで、デジェルを~
楽しい気分にしてあげたいの。▼~
デジェルが笑ってくれたら~
僕はとっても嬉しいんだー。▼~
:[デジェル]|そ、それだけ…?▼~
:[アズール]|そうだけど。他に理由なんかないし。~
最初から言ってるじゃないか。▼~
:[デジェル]|ホントに他に何もないの?~
剣で負けて悔しいとかさぁ!▼~
でないとこれだけ粘るのに~
説明がつかないわ。▼~
:[アズール]|そんな事言われてもな…▼~
僕にとっては君と遊べるだけで、~
何度も挑戦する価値はあるし。▼~
それに、手合わせしてる時の君は~
すごく楽しそうだから、▼~
例え遊びに行けなくても、~
これはこれでいいかなーって。▼~
:[デジェル]|はぁ…そう。わかった、もういいわ。▼~
:[アズール]|うん、おしゃべりはここまでにして~
そろそろ挑ませてもらうよ。▼~
…早く構えて!▼~
:[デジェル]|はいはい、いいわよ…~
さあ、かかって来なさい!▼~
***支援S [#efba506b]
:[デジェル]|………▼~
:[アズール]|あれ、どうしたの? デジェル。~
元気なさそうな顔しちゃって。▼~
:[デジェル]|あ、アズール…~
うん、ちょっと考え事をしてて…▼~
:[アズール]|大丈夫? 体調でも悪いの?~
今日の挑戦は止めといた方がいいかな?▼~
:[デジェル]|いや、いいわ…というか、~
私への挑戦自体、もうしなくていいから…▼~
もう…一本取られちゃったし。▼~
:[アズール]|あれ? そうだったっけ?▼~
:[デジェル]|一本は…私の身体にじゃなくて、~
心に来たのよ…▼~
:[アズール]|…心?▼~
:[デジェル]|えぇ、何度もめげずに挑んでくるアズールに~
私の心がやられちゃったわけ…▼~
だから、私の負け…▼~
…あなたの誘いを受けるわ。▼~
一緒にどこかに遊びに行きましょう。▼~
:[アズール]|ほんとに!?ありがとう!~
いやー、諦めないで良かったよ。▼~
僕と遊びに行くからには、~
絶対楽しい気分にさせてあげるからねー。▼~
:[デジェル]|…本当、あんたには負けたわよ。▼~
浮気性だから、そのうちいなくなるって~
思っていたのに、いくら断っても▼~
私のところへ来るんだもの。▼~
:[アズール]|それじゃあさ、遊ぶついでに~
もうひとつお願いしてもいいかな~。▼~
:[デジェル]|何よ? いいわよ、言ってみなさい。▼~
:[アズール]|デジェルと一緒に遊ぶのはさ、~
一回だけじゃ嫌なんだよね~。▼~
:[デジェル]|…え?▼~
:[アズール]|これからずっと、どんな時も~
デジェルを楽しい気分にさせてあげたい。▼~
一生僕の傍で~
笑ってて欲しいな~って。▼~
:[デジェル]|い、一生…!?▼~
:[アズール]|うん、そうだよー。~
デジェル、僕と付き合ってくれない?▼~
:[デジェル]|あ、あんたそんな事を考えていたわけ?▼~
:[アズール]|そりゃそうだよ。~
嫌いな子の所に毎日来たりしないだろ?▼~
:[デジェル]|で、でも…なんで私なんか?▼~
:[アズール]|んー、特に理由は無いよ。▼~
強いて言えば、君の笑顔に~
やられちゃったって感じかな?▼~
何度も手合わせをして、~
楽しそうな君をたくさん見てるうちに…▼~
自然と好きになってたんだ。▼~
一緒にいるのもすごく楽しかったしー。▼~
:[デジェル]|そ、それは私も…お、同じだったわ。▼~
:[アズール]|え? ほんとに?▼~
:[デジェル]|うん、アズールの気持ち…~
受け入れるわ。▼~
私もあんたと一緒にいると~
楽しかったからね。▼~
これからも仲良くしたいわ…!▼~
断ったところで、~
また何度もせまられちゃいそうだしね。▼~
:[アズール]|あはは、さすが僕のこと~
よくわかってるねー。▼~
ありがとう、デジェル。▼~
君のことは一生、~
僕が守ってみせるよ。▼~
:[デジェル]|生意気言ってんじゃないの!~
一度も私から一本取れてないくせに!▼~
私こそあんたを守ってあげるんだからね!▼~
**シンシア [#v8452b6f]
***支援C [#n07ad9b7]
:[アズール]|はぁ…▼~
:[シンシア]|あれあれ? アズール、元気ないね。~
どうしたの?▼~
もしかして、また女の子に声かけて失敗して、~
怒られでもした?▼~
:[アズール]|うん、そうだよ~。~
僕は今とっても落ち込んでるんだ…▼~
あんなに怒られて恥ずかしい…~
もう僕の心は傷だらけだよ…▼~
だから、しばらく~
そっとしておいてくれないかな…▼~
:[シンシア]|ふーん。アズールって、相変わらず~
求めている割にはナンパが下手くそなんだね。▼~
:[アズール]|えっ…~
下手くそなんてひどいなぁー。▼~
でも、次こそは~
上手くやってみせるよ。▼~
:[シンシア]|うん、その意気だよ!▼~
落ち込んでるのなんて、~
アズールには似合わないもん!▼~
がんばってね、アズール!▼~
:[アズール]|ありがとー。~
諦めずに声をかけ続けていれば、▼~
いつか僕の良さが、~
わかるはずだよね。▼~
だからモテモテになれるまで、~
諦めずにがんばるぞー!▼~
:[シンシア]|うんうん、頑張ってね!▼~
ん? でも…~
アズールの良さ、ねぇ。▼~
…アズールの良いところって~
なにかあったっけ…?▼~
:[アズール]|? シンシア、なにか言った?▼~
:[シンシア]|いやいや~、なんでもないよ!~
それより元気になったみたいで良かった!▼~
うんうん。~
アズールは元気なのが一番だよ!!▼~
***支援B [#x13b6ab5]
:[アズール]|はぁあ…また失敗した…▼~
女の子をお茶に誘ったのに、~
怒られたあげく、断られちゃった…▼~
:[シンシア]|よいしょ、よいしょ…っと。~
結構、大荷物になっちゃったなあ。▼~
…あれ、アズールじゃない。~
調子はどう? ナンパは上手くいった?▼~
:[アズール]|…シンシア。~
僕の顔を見ればわかるだろう…?▼~
:[シンシア]|あらら…またダメだったんだね。~
ま、しょうがないね。そんな日もあるよ。▼~
…あれっ? そんな日ばっかり?▼~
:[アズール]|そ、そういうのを~
余計な詮索って言うんだよ?▼~
これ以上心を抉らないでおくれよ!▼~
:[シンシア]|あははっ!~
ごめん、ごめん!▼~
:[アズール]|そ、それよりシンシアこそどうしたの?~
両手で荷物なんか抱えて。▼~
:[シンシア]|ああ、これ? 前に立ち寄った街で、~
女の子達からプレゼントにお菓子をもらったの。▼~
:[アズール]|お菓子…? プレゼント…?~
そ、それも女の子から…?▼~
:[シンシア]|うん。~
歩いてたらいっぱい集まってきてね。▼~
『噂通りかっこいい』とか『がんばって!』~
とか、みんなに応援されちゃった。▼~
:[アズール]|ぐっ…そんな事が…う、うらやましい!▼~
:[シンシア]|えへへ~。~
ああいうのって悪い気しないよね?▼~
:[アズール]|そ…そう言えば、シンシアって~
昔から同性に好かれてたよね…?▼~
『ヒーローっぽいところが素敵!』~
とかなんとか言われてたような気がしたけど。▼~
:[シンシア]|あ~うん、そうだね。なんでだろうね?~
自分じゃよくわからないけど。▼~
:[アズール]|いいなあ…ほっといても向こうから、~
好きになってくれるなんて…▼~
まったく、僕とは大違いだよ…▼~
:[シンシア]|あらら…また落ち込んじゃった。▼~
元気出してよ、アズール。~
ほら、お菓子を分けてあげるからさ。▼~
:[アズール]|…あ、ありがとう。▼~
なんだか余計に敗北感が増してきたけど、~
いちおうお礼は言っておくよ…▼~
:[シンシア]|はいはい、そんなこと言わずにさ~。~
これ食べて元気出しなよ~。▼~
***支援A [#vf926d26]
:[シンシア]|ふぅ…またいっぱい~
お菓子をもらっちゃったなぁ。▼~
これはさすがに一人では食べきれないよ…▼~
:|'''(アズール登場)'''
:[アズール]|あ、シンシア…▼~
:[シンシア]|あっ、アズールじゃない。~
これからまた、女の子に声をかけに行くの?▼~
:[アズール]|…いや、もう行ってきたところだよ。~
今日も失敗だったけど。▼~
それより、相変わらずの大荷物だね。~
また女の子たちからもらったの?▼~
:[シンシア]|うん、そうだよ。~
アズールもお菓子食べる?▼~
:[アズール]|いや、今日はいいよ。~
そんな気分じゃないし。▼~
それにしても…はぁ…~
なんでシンシアばかりモテるんだ…?▼~
僕だってそれなりの容姿と性格は、~
持ち合わせていると思うんだけどなぁ…▼~
:[シンシア]|うーん…でもさぁ、アズール?~
そんなにモテなくちゃいけないの?▼~
:[アズール]|えっ…?▼~
:[シンシア]|…今まではアズールに悪いと思って~
言わなかったけど…▼~
そんなにがんばってナンパする必要ある?▼~
別に沢山の女の子たちに~
好かれなくたっていいんじゃないの?▼~
:[アズール]|そ、それは…えと。▼~
女の子たちと仲良くしたいって気持ちはさ、~
…理屈じゃないんだよ。▼~
なんていうか…~
生まれついての本能?▼~
:[シンシア]|そ、そっか…▼~
でもさ…~
他の女の子はどうか知らないけど、▼~
あたしはアズールの事、~
結構気に入ってるよ。▼~
昔からずっと~
仲良くしてきた幼馴染だしさ。▼~
いい人だってことも、~
あたしは知ってるし。▼~
…そういう人が少しでも~
近くにいるだけじゃ、ダメなのかな?▼~
:[アズール]|シ、シンシア…▼~
:[シンシア]|アズールのことを認めてる仲間が~
こうして側に何人もいるんだよ?▼~
だから女の子に声をかけて失敗したからって、~
落ち込むのは止めにしたら?▼~
:[アズール]|…そうだね…うん、ありがとう!~
シンシアの言う通りだ。▼~
落ち込むのはもう止めにして~
元気を出すよ!▼~
:[シンシア]|お~! 良かった!~
やっと元のアズールに戻ったね!▼~
:[アズール]|うん、シンシアのおかげだよー。~
よーし、元気になってきた!▼~
早速また女の子に~
声をかけちゃうぞ!▼~
:[シンシア]|そうだ、そうだ! その意気だよ!▼~
***支援S [#ke2d5719]
:[アズール]|…シンシア、ちょっといいかな?▼~
:[シンシア]|アズール…どうしたの?~
神妙な顔で。▼~
:[アズール]|ああ。~
ちょっと聞きたい事があってさ…▼~
…シンシアはこの間、僕のことを~
気に入っているって言ってくれたよね?▼~
…あれは…その、あくまで幼馴染、~
友達として、だよね?▼~
:[シンシア]|えっ…?▼~
:[アズール]|あの気に入ってるって言葉…~
あれから何度も考え直してた。▼~
そうしたらさ…なんだか他の子に~
声をかける気なんてなくなってきちゃって。▼~
それで…僕もやっと~
自分の本心に気づいたんだ…▼~
僕はシンシアの事が好きだ、って。▼~
これは軽い気持ちじゃなく、~
真剣な僕の…本心なんだ。▼~
:[シンシア]|…ア、アズール…▼~
:[アズール]|今まで女の子に~
声をかけてばかりだった僕が、▼~
君にこんなことを言うなんて~
都合がいいって事はわかってる。▼~
でも、自分の気持ちに気づいてしまった。~
だからもう言うしかないって思ったんだ…▼~
シンシア…~
返事を聞かせてくれないかな?▼~
もし良ければ、これからの人生を~
君と一緒に過ごしたい。▼~
僕は、君と一緒に~
幸せになりたいんだ。▼~
:[シンシア]|………▼~
:[アズール]|…ははっ、ダメだよね?▼~
あれだけ今日もナンパに失敗したとか~
デリカシーも無く話をしていた男が、▼~
こんな事言っても~
説得力ないよね…▼~
:[シンシア]|…ううん、いいよ。▼~
:[アズール]|え、えええっ!?▼~
:[シンシア]|あたしだってアズールの事が~
ずっと好きだったの。▼~
あたし…あなたが元気無いのを~
見るのが嫌だったから、▼~
ずっと励ましてあげてたんだよ…▼~
:[アズール]|そ、そうだったの…!?▼~
:[シンシア]|本当はずっと嫌だったんだよ?~
女の子に声をかけようとするアズールが!▼~
でも元気がないのはもっと嫌だったから、~
だからあたし…▼~
精一杯元気づけてあげようって…!▼~
:[アズール]|シ、シンシア…!~
…ごめん!▼~
僕は君のそんな気持ちを~
踏みにじっていただなんて…!▼~
でも嬉しいよ…! ありがとう!~
シンシア!!▼~
:[シンシア]|じゃあアズール!~
これからは、ずっと二人は一緒だね?▼~
:[アズール]|うん、そうだよ! シンシア!▼~
:[シンシア]|じゃあもう女の子に声をかけたりは、~
しないよね!▼~
:[アズール]|うん、もちろん!▼~
…さ?▼~
:[シンシア]|『さ?』って、なんで疑問形なのよ?▼~
:[アズール]|あ…いや、つい本音が…!▼~
:[シンシア]|ほ、本音ってどういうことよっ!~
もうっ! アズール!!▼~
って…なんで逃げ腰なの!!?▼~
:[アズール]|あ…いや、~
身の危険を感じたもので!!▼~
:[シンシア]|アズール~~~ッ!!~
こらっ!! どこ行くのよっ!▼~
:[アズール]|ご、ごめんよ、シンシア~!~
でも一番なのは君だからさ~~!!!▼~
**セレナ [#x8db1f3f]
***支援C [#wd834c05]
:[アズール]|やあ、セレナ。~
相変わらず可愛いねー。▼~
:[セレナ]|………▼~
:[アズール]|あら、返答なし…?~
まあ、黙ってる顔も可愛いんだけどさ。▼~
:[セレナ]|…アズール。可愛い、可愛いって、~
あんたバカじゃないの?▼~
どうせ出会う女全員に~
そう言ってるんでしょ?▼~
:[アズール]|あ、やっと喋ってくれたー。▼~
ついでに笑ってくれると、~
もっと嬉しいんだけどなー。▼~
:[セレナ]|とぼけないで!▼~
あたしはそんな事言われて~
喜ぶような軽い女じゃないんだから!▼~
:[アズール]|まぁまぁ。怒らないでよ、セレナ。▼~
女の子に可愛いっていうのは、~
挨拶みたいなもんでしょ?▼~
:[セレナ]|そんなアズールだけに~
都合のいい風習なんて、▼~
世界のどこ探しても存在しないわ!▼~
悪いけど、今あんたに付き合ってる~
ヒマはないの!▼~
じゃあね!▼~
:[アズール]|あ、待ってよ、セレナ!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[アズール]|…ああ、行っちゃった…▼~
…はぁ。セレナはいつも~
怒ってるなぁ…▼~
***支援B [#mc4c19ea]
:[アズール]|やあ、セレナ。~
今日も可愛いね!▼~
:[セレナ]|アズール…あんたも懲りないわね。▼~
:[アズール]|何を言っているんだい?~
僕は常に真実…本心しか語らないのに。▼~
:[セレナ]|まったく…~
その都合良くしか考えられない▼~
楽観的な所は~
ある意味すごいと思うわ。▼~
褒めてあげる。▼~
:[アズール]|やったー。よくわかんないけど、~
セレナに褒められたー!▼~
:[セレナ]|まったく、~
なんであたしのことを…その、▼~
可愛いだなんて言って、~
言い寄って来るのよ?▼~
:[アズール]|本当に可愛いと思ってるからに~
決まってるじゃないか。▼~
:[セレナ]|えっ…な、なに言ってるのよ!?▼~
わざわざ好き好んで、~
あたしみたいなひねくれ者を▼~
可愛いって思う奴が~
いるわけないでしょ!?▼~
:[アズール]|そんなことないよ。▼~
そのツーンとおすましした所が~
心憎いっていうかさ、▼~
乗り越える壁が高い方が、~
仲良くなった時の喜びが大きいだろう?▼~
:[セレナ]|な、なによ、それ? あたしで~
遊んでいるみたいで気分悪いわね…!▼~
:[アズール]|いやいや、~
それは誤解だよ、セレナ。▼~
女の子に声をかける時、~
僕は常に本気さ。▼~
…遊びだなんて思ったことは~
一度もないよ!▼~
:[セレナ]|あんたにとっての本気は~
一般的には遊びって言うのよ!▼~
:[アズール]|ええっ? し、知らなかった…!▼~
:[セレナ]|もう、この際どっちでもいいからさぁ!~
あんた、どっかに行ってくれない?▼~
:[アズール]|嫌だね!▼~
:[セレナ]|うわっ、そ、そんなハッキリ?▼~
:[アズール]|僕は君の心を開かせて、~
本当の…素直なセレナが見たいんだ。▼~
セレナはいつも怒ってるけど、~
本当は素直で真っ直ぐな子だって知ってる。▼~
だから、もっと笑ってくれたら~
嬉しいなーと思うんだ。▼~
そんなに可愛い顔してるのに、~
怒ったままじゃもったいないよ。▼~
:[セレナ]|そ、そそ、そんな事を~
あんたに言われても全然響かないわよ!▼~
可愛い、可愛いって~
バカなんじゃないの!▼~
もういいわっ! 消えなさい!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[アズール]|って…去っていったのは~
セレナの方じゃないか~!▼~
おーい、待ってよ~!▼~
***支援A [#q2da0a9c]
:[アズール]|お待たせ、セレナ。▼~
今日はちょっと色々あって~
遅れちゃった!▼~
:[セレナ]|アズール…~
べ、別に待ってなんかいないわよ…▼~
:[アズール]|あははっ、またまた~!~
待ちわびてたくせに~!▼~
:[セレナ]|ふん、勝手に都合のいいように~
考えないでよね!▼~
…でも、確かに今日はいつもより~
遅かったじゃない?▼~
いっつも遅れることなく同じ時間に~
遊びに来るくせに…▼~
:[アズール]|いや~、実は君に~
プレゼントを用意してきたんだよ。▼~
:[セレナ]|えっ…プレゼント?~
あたしに?▼~
:[アズール]|うん!▼~
どうも君は僕が『可愛い』と言っている事を~
信じてくれないみたいだからね。▼~
はい、とりあえずこれを受け取って。~
セレナに似合いそうな腕輪だよ。▼~
:[セレナ]|え…こ、これを~
あたしのために?▼~
:[アズール]|うん、君のために選んだものだからね。~
セレナ、着けてみてよ。▼~
:[セレナ]|と、とりあえず~
着けてみるだけだからね?▼~
…ほ、ほら、着けたわよ?▼~
:[アズール]|ばっちりだよ、セレナ。~
とっても似合ってる。▼~
君の可愛さが~
さらに増したみたいだよ。▼~
うんうん、やっぱり~
僕の見る目は正しかったみたいだね!▼~
:[セレナ]|そ、そんなお世辞を言っても~
信じないわよ!▼~
こ、これっ! …返す!▼~
:[アズール]|ええっ?~
せっかく似合ってたのに?▼~
:[セレナ]|…こんな物をもらっても迷惑だもの!▼~
:[アズール]|そ、そんなぁ…!▼~
:[セレナ]|で、でもあんたがあたしを~
可愛いって思ってくれてるのが▼~
ホントだっていうのだけは~
認めてあげるわっ!▼~
…ありがと!▼~
じゃあね!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[アズール]|ああ、セレナ…行っちゃった。▼~
ふふっ、でも最後にちょっとだけ~
笑ってくれたね…▼~
良かった…!▼~
***支援S [#tf6af171]
:[セレナ]|あの、アズール…~
ちょっと時間ある?▼~
:[アズール]|あっ、セレナ。▼~
珍しいね…~
そっちから声かけてくれるなんて。▼~
:[セレナ]|う、うるさいわね。▼~
:[アズール]|ごめんごめん。▼~
それで…何か用?▼~
:[セレナ]|…前に、アズールが~
あたしに言ってたことなんだけどさ…▼~
アズール、素直なあたしが見たいとか~
言ってたでしょ?▼~
:[アズール]|うん。それが僕の最終目標。~
それは今でも変わらないつもりだよ?▼~
:[セレナ]|………▼~
あの言葉…最初はまたあんたがバカな~
ことばかり言ってるって思ってたけど…▼~
あの時の腕輪…あれ、~
やっぱりもらってあげてもいいわよ…▼~
:[アズール]|…えっ?▼~
:[セレナ]|あんたがまだ他の女の子に~
渡していなかったらだけどね!▼~
まだ持ってるなら、~
さっさと取りに行ってきなさいよ!▼~
:[アズール]|…というか、今持ってるよ!▼~
いつでもまた君にあげられるように、~
ずっと持ってたんだ!▼~
:[セレナ]|ええっ!? そ、そうなの…?▼~
:[アズール]|うん…? なんだかよくわからないけど~
渡せばいいの?▼~
:[セレナ]|ただしっ!~
ただのプレゼントじゃ嫌!▼~
:[アズール]|へっ…?▼~
:[セレナ]|それは…~
あ、あたしとあんたの…▼~
…け、結婚を約束する~
腕輪にしなさい!▼~
:[アズール]|あっ…なんだ、そんなことか!~
うん、もちろんだよ!▼~
:[セレナ]|ええっ…!!?▼~
:[アズール]|そんな簡単なことだったの?▼~
なんか怒られるのかと思って、~
僕ドキドキしちゃったよ。▼~
じゃあ、はいっ。▼~
これで君と僕は~
もう一生離れられないね!▼~
:[セレナ]|ちょ…ちょっと待ちなさいよ!▼~
ふつうは『いきなりそれは重い!』とか▼~
『そんなつもりじゃない!』とか~
あるでしょ?▼~
なんでそんなに簡単に~
了承してるのよ?▼~
:[アズール]|だって僕は本当に素直な~
君が見たかったって言ってたじゃない?▼~
それがようやく見られたんだから、~
拒む理由なんて何にもないよ。▼~
:[セレナ]|はぁ…なんかあれだけ悩んでいた~
自分がバカらしくなってきたわ…▼~
:[アズール]|ふふっ…ありがとう、セレナ。~
僕の気持ちをようやく受け入れてくれて。▼~
:[セレナ]|な、なんかムカつくわね…▼~
アズールにそういう事を言われて~
嬉しくなる自分が…▼~
:[アズール]|またおすましモードのセレナに~
逆戻り?▼~
まぁそれでもいいよ。~
僕はそんな君も大好きなんだからね。▼~
:[セレナ]|もー! うるさいうるさい!▼~
これから一生あんたはあたしの~
こんな態度に付き合ってくのよ!?▼~
いい、わかってるわね!?▼~
:[アズール]|はいはい、お姫様、~
おおせのままに!▼~
**ジェローム [#oeaded87]
***支援C [#t95d46c2]
:[アズール]|やあ、ジェローム。どうだい、調子は?~
元気にやってる?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|まさかの無視…!?▼~
もう! 君、返事ぐらいしなよ。~
ちゃんと聞こえてるのか、わからないだろ?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|…ったく。ただでさえ君は~
仮面を着けてて、▼~
何を考えているのか~
わからないんだからさぁ。▼~
最低限の反応くらい~
して欲しいもんだよ…▼~
:[ジェローム]|…関係ない。▼~
:[アズール]|な、なに…?▼~
:[ジェローム]|お前には関係ないと言っている。▼~
それにお前みたいなチャラチャラした奴と~
口をきくのはごめんだ。▼~
:[アズール]|えぇー…なんかよくわかんないけど、~
すっごい嫌われてる?▼~
あのさ…僕、君に何かした?▼~
もしかして、君のミネルヴァのしっぽを~
間違って踏んじゃったの怒ってる?▼~
それとも君の天幕の前で~
うっかり飲み物をこぼしたことかな?▼~
あっ! わかった!~
みんなの前で、ジェロームは将来▼~
髪が薄くなりそうだねって~
言ったこと怒ってるんだ?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|…違うの?~
うーん、ほかに心当たりは…▼~
:[ジェローム]|はぁ…心底くだらんな…~
…お前には付き合ってられん。もう行く。▼~
:[アズール]|お、おいおい、待ってくれよ!▼~
なんなんだよ、その言い草はさー!▼~
って、言っちゃった…▼~
もー、相変わらず~
協調性ないなぁ。▼~
人がせっかく、~
仲良くしようとしてるのにさ!▼~
***支援B [#k74f6272]
:[アズール]|おーい、ジェロームー!▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|君に話があるんだけどさぁ!▼~
:[ジェローム]|私にはない。▼~
:[アズール]|君になくても僕にはあるんだって!▼~
…ジェロームさぁ。~
君ちょっと協調性がなさすぎない?▼~
:[ジェローム]|ああ、他人と馴れ合う気はない。~
特に……・お前とはな。▼~
:[アズール]|えぇ〜…特にって…~
そんなに僕のこと嫌いなの?▼~
いや、この際それは置いといても…▼~
馴れ合いたいとかじゃなくてさ、~
せっかく仲間なんだから…その…▼~
:[ジェローム]|仲間…? ふだんは軽率なお前が、~
戦時の協調性や連携でも語るつもりか?▼~
ふん、バカバカしい。~
戦いであろうと関係ない。▼~
私は一人でも戦っていける。~
:[アズール]|…うぅ〜〜! もう! ジェローム!!~
ちょっと僕に付いてこいよ!!▼~
:[ジェローム]|お、お前! 何をするんだ!?~
引っ張るな!▼~
:[アズール]|今から僕に付き合うんだよ!~
断ったって無駄だからね?▼~
:[ジェローム]|ど、どこに行くつもりだ!?▼~
:[アズール]|ナ・ン・パ! ナンパだよ!▼~
:[ジェローム]|な、なななっ!▼~
:[アズール]|僕がナンパを通じて、~
人との協調性を学ばせてあげるよ!▼~
いいから付き合って!!▼~
:[ジェローム]|ば、バカか貴様! 私がそんな下らん事に~
付き合うわけないだろう!?▼~
:[アズール]|ふーーーん…▼~
僕にできる事を~
君ができなくてもいいの?▼~
ふだんはこんなに~
僕をバカにしてる君が?▼~
:[ジェローム]|ぐっ…そ、それは!▼~
:[アズール]|そんなに気負わなくても大丈夫だよ。~
こんな感じに言えばいいだけだからさ!▼~
…ねぇねぇ〜、そこの君ぃ〜?~
僕達と一緒に〜、お茶でもしない〜?▼~
どうだい? 簡単だろう?▼~
:[ジェローム]|簡単とかそういう問題じゃない!~
しかも僕達って…私を含めるな!▼~
:[アズール]|いいからいいから! ほら、行くよ!▼~
:[ジェローム]|こ、コラッ! 止めろ! 引っ張るな!~
服が伸びる!▼~
:[アズール]|ほらほら、抵抗しても無駄だよ!▼~
:[ジェローム]|ぐ、ぐああああっ! やめろ〜!~
は、は、放せええええっ!!!!▼~
***支援A [#raf37a12]
:[アズール]|…なんで…なんでなの?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|ミステリアスなとこが素敵?~
仮面がカッコいい?▼~
…は!?~
なんだそれ!?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|ねぇ、ジェローム?▼~
:[ジェローム]|…なんだ、ナンパ男。▼~
:[アズール]|…仮面がズレてるよ?▼~
:[ジェローム]|くっ…あの女たちに仮面をベタベタと~
触られまくったからな…▼~
:[アズール]|服がしわくちゃだよ…?▼~
:[ジェローム]|帰り際、あの女たちが掴んで~
離さなかったからな…▼~
:[アズール]|なんだよそれーー!!?~
ったく! なんなんだよ、あれは!▼~
本当は僕がナンパのイロハを~
教えてあげるはずだったのに!▼~
なんで君の方がモテるんだよ!~
それも一回だけじゃない!▼~
もう何回も連れ出してるのに、~
いつも同じ結果ってどういう事だよ!?▼~
:[ジェローム]|私が訊きたいくらいだ…~
まったく…意味がわからん。▼~
しかし女というのは厄介な生き物だな…~
解放されて清々する…▼~
:[アズール]|…くーっ! なんだよその言い草!~
上から目線! 勝者の嫌味!?▼~
:[ジェローム]|そういうつもりじゃない…▼~
:[アズール]|モテて何よりだね、ジェローム。~
さぞかし気分がいいだろう?▼~
:[ジェローム]|いいわけがあるか。~
あんなうるさい場所は二度とごめんだ…▼~
:[アズール]|くっ…これが~
モテる男の余裕ってやつか…!▼~
くぅっ…! こんな悔しい想いを~
するなら、連れ出すんじゃなかった!▼~
:[ジェローム]|…そうか。そうしてくれると、~
私も助か…?
:[アズール]|…………ぐすっ。▼~
:[ジェローム]|おい…▼~
:[アズール]|…ううっ、ううっ。▼~
:[ジェローム]|…泣いてるのか?▼~
:[アズール]|うるさい! どうせジェロームには~
この悔しさはわかんないよ!▼~
く、くそっ…ちくしょお…!▼~
:[ジェローム]|あ…その…泣くな、アズール。▼~
お前の気持ちはわかったから、~
もう泣きやめ。▼~
お前のおかげで、~
ええと、なんだったか…▼~
そう、協調性とやらを~
学べた気がするしな。▼~
:[アズール]|ううっ、ひっく…ジェローム…▼~
:[ジェローム]|一応、礼を言っておくぞ?▼~
:[アズール]|えっ…▼~
そ、そうかい…そうか、そうか!~
そうだ…わかればいいんだよ!▼~
よーし! 今度、女の子に声かける時は~
ぜったい負けないからね!▼~
ジェロームも覚悟しておくんだよ!?▼~
:[ジェローム]|ま、また行くのか…?▼~
:[アズール]|もっちろん! 次も二人でナンパだよ!▼~
:[ジェローム]|そ、そうか…▼~
それにしても…~
世話のかかる奴だな…▼~
:[アズール]|ん? 何か言った?▼~
:[ジェローム]|いや、何も…▼~
……まぁ、こいつが~
元気になるなら、それでもいいか…▼~
**マーク女 [#p2aaf7ed]
***支援C [#u74a13ec]
:[アズール]|やあ、マーク。今、時間はある?▼~
:[マーク]|あっ、アズールさん!~
はい! ありますよ?▼~
:[アズール]|よかったら一緒にお茶でもしない?▼~
:[マーク]|えっ!? うーんと、~
どうしましょうかね~。▼~
:[アズール]|ちょっとだけでいいからさ~。▼~
ほら、おしゃべりしてるうちに、色々と脳が~
刺激されて記憶も戻るかもしれないし…▼~
:[マーク]|なるほどっ!~
それはそうかもしれませんね!▼~
じゃあもっとたくさんの人を誘って、~
みんなでお話した方がいいんじゃないですか?▼~
:[アズール]|あ…うん、そうかもね…▼~
でもみんな忙しいだろうし、今日は~
二人でお話するのはどうかな?▼~
:[マーク]|でもみんなさっき食事を終えたばかりですし、~
暇そうにしてる人もいましたよ?▼~
:[アズール]|…くっ、その手には乗らなかったか。▼~
:[マーク]|あっ…! もしかしてアズールさん、~
今のってナンパじゃないんですかぁ~!?▼~
:[アズール]|あ、いやいや、そんなバカな!▼~
そんな浮ついた行為を~
するわけないじゃないか!▼~
…じ、じゃあまた今度誘う事にするよ~。▼~
:[マーク]|あらぁ~? もう手を引いちゃうんですか?~
ずいぶん諦めがいいんですね~!▼~
:[アズール]|まぁ、引き際がいいのもいい男の条件さ。▼~
:[マーク]|確かに、落ち込まないことは~
いいことですよね!▼~
:[アズール]|一度の失敗でしょげているようじゃ、▼~
女の子に好かれることなんて~
できないからね。▼~
:[マーク]|ふむふむ、その割り切りの良さ、~
なんだか感心しちゃいます!▼~
やってる事は微妙ですけど、~
その姿勢には無視できないものがあります!▼~
:[アズール]|ははは…その応援自体が微妙な感じだけど、~
まぁ、がんばるよ。▼~
じゃ、またね! マーク!▼~
***支援B [#x2b33d7e]
:[マーク]|ねぇねぇ、アズールさん。▼~
:[アズール]|あぁ…なんだ、マークか。▼~
:[マーク]|どうしたんですか、~
落ち込んでますけど。▼~
…あ! 分かりました。いつも通り~
ナンパが上手くいってないんですね!▼~
:[アズール]|いつも通りは余計だよ!▼~
でも、うん…実はそうなんだ。▼~
…僕はただ女の子とお話して~
お茶したいだけなのに、▼~
なんでいつもこうなるんだろ…?▼~
:[マーク]|アズールさん、どうしたんですか!?▼~
『少しくらいの失敗で落ち込んだりしない』~
って言ってたのは、あなたじゃないですか?▼~
:[アズール]|そうは言ってもさぁ…こう失敗続きだと~
さすがにまいっちゃうよ…▼~
:[マーク]|あらら、これは重症ですね…▼~
よし。じゃあ、私がナンパされちゃって~
あげましょうか!▼~
:[アズール]|ん? …どういうこと?▼~
:[マーク]|私が一緒に遊んであげるってことですよ!▼~
:[アズール]|えっ、ほんとに?▼~
:[マーク]|ただし、条件があります!▼~
私、記憶がないのでこの世界にどんな食事が~
あるのか、ちゃんと把握できていないんです!▼~
だからお茶とは言わずに、~
すっごく美味しいものをご馳走して下さい!▼~
:[アズール]|…わ、わかったよ! 僕にもできる~
限界はあるけど、努力させてもらうよ!▼~
:[マーク]|いいんですか!? やったー!!▼~
これは、うんと高級な食べ物を~
おねだりしないとですね!▼~
:[アズール]|ぐっ…?▼~
:[マーク]|今からワクワクしてきちゃいます~。▼~
:[アズール]|ま、マーク…~
お手柔らかに頼むよ…▼~
***支援A [#hbd8e4bf]
:[アズール]|………▼~
:[マーク]|あっ、アズールさん。~
最近ナンパの調子はどうですか?▼~
私とお食事して、ちょっとは運の付きが~
上がりましたか!?▼~
:[アズール]|………▼~
:[マーク]|…アズールさん?▼~
:[アズール]|…やられた。~
運がいいどころじゃないよ…▼~
:[マーク]|えっ!? どういうことですか?▼~
:[アズール]|この間、女の子からお茶の承諾を得たと思って~
浮かれていたら…▼~
:[マーク]|………▼~
:[アズール]|食事に眠り薬を盛られて、~
身ぐるみすっかりはがされちゃった…▼~
おかげで今はスッカラカンだよ…▼~
:[マーク]|うわぁ…!~
そ、それは…災難でしたね…▼~
:[アズール]|君に高級料理を奢って、~
ただでさえお財布に余裕がなかったのに、▼~
続けざまにこんな目に遭うなんて…▼~
:[マーク]|ア、アズールさん…~
私、なんて言ったらいいか…▼~
:[アズール]|うぅ…もう立ち直れそうもない…▼~
僕はこんなに世界中の女の子を愛し、▼~
女の子のためにと思って~
戦い続けてきたのに…▼~
:[マーク]|そんな理由で戦い続けてきたんですか…?▼~
:[アズール]|その女の子に騙されるなんて…▼~
:[マーク]|アズールさん…その戦う理由はともかく、~
そんな酷い人がいるなんて私も信じられません。▼~
:[アズール]|マーク…▼~
:[マーク]|でもそれもきっと、この争いのある世界で、~
人々の心も荒んできてしまっている!▼~
…それが理由じゃないかと思うんです!▼~
だから私たちはこれからも戦い続けて、▼~
まずこの世界に希望の光を取り戻していく~
必要があると思うんですよ!▼~
:[アズール]|た、確かにそれはそうだけど…▼~
:[マーク]|あ、そうだ! アズールさん!~
私が今度、奢ってあげますよ!▼~
前回食事を奢ってもらっちゃいましたし、~
次はお返ししなきゃと思ってたんですよ!▼~
:[アズール]|えっ…!?▼~
:[マーク]|女の子の方からお食事に誘って~
もらえるなんて、光栄だと思いませんか?▼~
これまでそんな事なんてなかったでしょ?▼~
:[アズール]|マーク…最後の一言だけは余計だけど、~
…僕の事を心配してくれてありがとう。▼~
よ~し! 元気が出てきた~!▼~
世界の女の子たちの心を救うためにも~
これからもがんばって戦うぞ~!▼~
:[マーク]|そうです! その意気です!~
それでこそアズールさんですよ!▼~
***支援S [#ee43c401]
:[マーク]|あ、ここにいましたか。~
アズールさ~ん!▼~
:[アズール]|んっ?~
どうしたの、マーク?▼~
:[マーク]|フッフッフ~。▼~
なんと私が、アズールさんのナンパを~
手助けしてあげようと思いまして~。▼~
:[アズール]|え、なにそれ? どういうこと?▼~
:[マーク]|はい! 先日アズールさんが騙されて、~
大変な目に遭ったでしょう?▼~
それで、私、もう見てられないなって~
思ったんです。▼~
:[アズール]|マーク…▼~
:[マーク]|さぁ、アズールさん。▼~
後ろで私が見てますから、~
安心してナンパしてきてください!▼~
もし悪い人に引っかかりそうになっても、~
私が加勢しますから!▼~
うおぉぉ~! 燃えてきましたよ~!▼~
:[アズール]|…いや、マーク。~
気持ちは嬉しいけど、今は手助けはいいや。▼~
:[マーク]|えっ…どうしてですか?~
あんなに夢中だったのに…▼~
:[アズール]|ああ、この間まではね。▼~
でも、僕…マークと喋ってる方が~
楽しいって思ったんだ…▼~
:[マーク]|えぇっ、何それ~!?~
つまんないです!!▼~
間近でアズールさんが振られるところを~
見られると思ってたのに~!▼~
:[アズール]|へっ…?▼~
ちょっと、そんな理由!?~
なんで振られることが前提なの!?▼~
:[マーク]|今からでも考え直して~
ナンパに行きましょうよ~、アズールさ~ん!▼~
:[アズール]|嫌だ!~
僕はマークと遊んでる方がいい!▼~
:[マーク]|そうなんですか…?~
なんだか、拍子抜けですね~。▼~
:[アズール]|…あの、マーク?~
…僕が言ってる意味…わかってる?▼~
:[マーク]|え…? なんの事ですか?▼~
:[アズール]|…僕はマークが好きだってことだよ!▼~
:[マーク]|えっ…!?~
それ、本気ですか…!?▼~
:[アズール]|もちろん本気さ!▼~
:[マーク]|…え~!~
そ、その…あ、あぅ。▼~
いきなり…~
そういうのは反則だと思います…。▼~
でも、そうですか…! そういう事なら、~
まぁいいかもしれませんね!▼~
:[アズール]|あ…あっさりしてるね?▼~
:[マーク]|ナンパを見物するよりも、アズールさんと~
一緒におしゃべりした方が楽しい…!▼~
確かにそうかもしれません!▼~
:[アズール]|もちろんだよ! これからはもっともっと~
君を楽しませてみせるよ。▼~
:[マーク]|…はい! わかりました!~
よろしくお願いしますね、アズールさん!▼~
**ノワール [#w03c69b6]
***支援C [#d6010092]
:[アズール]|…うわ~! 誰か助けて~!~
の、ノワールが僕に矢を~!▼~
:[ノワール]|…………▼~
:[アズール]|はぁ、はぁ…の、ノワール!~
なんで矢を放って来るの!?▼~
危ないじゃないか…って、うわぁ!~
と、とにかく射るのは止めてよ!▼~
:[ノワール]|だ、大丈夫…扱ってきた武器の中では…~
ゆ、弓が一番得意だから…▼~
貴方には決して当てないから…▼~
:[アズール]|そっかぁ、なら安心…▼~
って、違う!~
矢を放ってくること自体がダメなの!▼~
…も、もう! まったく!▼~
今日は珍しく女の子を、~
うまくお茶に誘えそうだったのに…!▼~
:[ノワール]|大丈夫よ…私、母さんの血を引いてるから。▼~
:[アズール]|えっ…? サーリャさん?~
ど、どういう事?▼~
:[ノワール]|四六時中、相手を逃さず~
付きまとうことにかけては、▼~
天才的な血を引いてるってこと…▼~
だから決して~
アズールを見逃さないわっ…!▼~
:[アズール]|えぇ~!!!~
それ! 不要な遺伝だから!▼~
:[ノワール]|そ…そんなことより、アズール。▼~
どうしてそんなに逃げるの?~
私、当てないって言ってるのに…▼~
:[アズール]|そ、そんな涙目で迫られても~
説得力ないよ!▼~
:[ノワール]|わ、私の腕が信用できないの…?▼~
:[アズール]|い、いや、腕前自体は信用してるけど…~
って…そういう話でもないし!▼~
:[ノワール]|なら…構わないよね? 悪い虫は~
払わないといけないって頼まれたし。▼~
:[アズール]|悪い虫…?~
頼まれたって…誰に?▼~
:[ノワール]|ううん…こっちの話よ。~
さぁ動かないでね?▼~
:[アズール]|うわぁあー! やめて~!~
せっかくの僕の憩いのひとときが~!▼~
***支援B [#o2e78c29]
:[アズール]|…さてさて~。~
今日はどこで女の子に声をかけようかなぁ。▼~
:[ノワール]|ア、アズール…何をしているの?▼~
:[アズール]|げっ…ノワール!▼~
:[ノワール]|…ひょっとして…またナンパ?▼~
:[アズール]|あ、いや? ま、まだしてないよ。~
これからしようかなー、って…▼~
:[ノワール]|そ、そうなの…~
じゃあ、私も準備しないと…▼~
:[アズール]|あれ…? ノワール…~
なんで弓矢を構えてるのかな…?▼~
:[ノワール]|い、いいじゃない、別に…~
気にしないで…ね?▼~
:[アズール]|き、気になるよ!~
だって、矢の先が僕の方に向いてるし!▼~
:[ノワール]|大丈夫よ…?~
アズールには当てないわ。▼~
悪い虫が付かない様に~
するだけだから…▼~
そう頼まれたのよ…▼~
:[アズール]|だ、だから誰に!?▼~
:[ノワール]|…それは言えないわ。▼~
でも…母さんの血を引いている~
私に頼むだなんて、▼~
まさに適材適所というところね…~
うふふ。▼~
:[アズール]|いやいや、だからそれ~
別に自慢することじゃないから!▼~
それに、悪い虫って一体なんなの?▼~
:[ノワール]|わ、悪い虫は…悪い虫…~
それ以上でもそれ以下でもないわ。▼~
アズールが気にすることじゃないわ…▼~
:[アズール]|いやいやいや!~
絶対それ、関係あるでしょ!▼~
ノワール、ちゃんと訳を話してよ!▼~
:[ノワール]|………▼~
:[アズール]|虫なんて僕の周りには、蛾も~
ハエもハチ一匹たりとも飛んでないよ?▼~
:[ノワール]|も…問答無用…えいっ!▼~
:[アズール]|うわぁっ!~
急に矢を放たないでよ!▼~
:[ノワール]|アズール…逃げちゃ…ダメ!~
これが牽制になるんだからっ…!▼~
:[アズール]|そ、それは無理な相談だよっ!~
ひ、ひええええっ~!!!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ノワール]|あ…待ちなさい、アズール…!▼~
***支援A [#xd71258e]
:[ノワール]|…アズール…ここにもいない。~
どこに行ったのかしら…?▼~
も、もう、いつもナンパばかりして…!~
悪い女に騙されてなければいいんだけど。▼~
:|'''(アズール登場)'''
:[アズール]|騙されるって…~
僕が? 女の子に?▼~
:[ノワール]|きゃ! あ、アズール…~
い、いつの間に…!?▼~
:[アズール]|最近出かけるたびに君が追ってきて~
矢を放たれていたからね。▼~
僕だって、先回りして~
待ち伏せすることくらい覚えるよ。▼~
:[ノワール]|も、むぅ…酷い。▼~
:[アズール]|酷いのはどっちだよ…▼~
そもそもノワールの言う悪い虫って、~
僕が声をかけようとしてた▼~
女の子たちの事だったんだね。▼~
君が矢を放っていたことも、女の子を~
怖がらせるためのものだったんだろ?▼~
:[ノワール]|………▼~
貴方が騙されるんじゃないかって、~
その…クロムさんに頼まれたのよ…▼~
:[アズール]|…えっ? そうだったの?▼~
:[ノワール]|…ええ、そうよ。だって貴方、~
以前騙されたことがあったでしょう?▼~
:[アズール]|えっ…? えっと…~
あ! あれか…▼~
:[ノワール]|貴方が~
賊の一味の女の人に騙されて▼~
やられそうになったという話を聞いた~
クロムさんが、▼~
友達である私に代表して、~
貴方を守るようにと頼んだのよ…▼~
:[アズール]|…な、なるほど。▼~
:[ノワール]|…アズールって、~
人が良すぎるところがあるでしょう?▼~
クロムさんも…逆にそれが~
心配になったんじゃないかしら?▼~
:[アズール]|そ、そうだったの…?▼~
でも、僕はそんな~
簡単に騙されたりは…▼~
って、いや…思い当たる節は~
少なくない…かも。▼~
でも、だからって矢で射ることはないよ。~
ちょっとやりすぎじゃないか!▼~
:[ノワール]|でも…私だって心配だったのよ?▼~
貴方…あの時ボコボコに~
されちゃってたじゃない?▼~
たとえ貴方の自業自得とはいえ、また…~
そうなってしまったら、と考えると▼~
さ、さすがに私たちだって~
心配になるわ?▼~
:[アズール]|そ、そうか…、ごめん。みんなに~
心配をかけてしまったのは謝るよ…▼~
:[ノワール]|…アズール!!▼~
:[アズール]|ひえっ!!~
は、はいっ!!▼~
:[ノワール]|貴様、~
本当にわかっておるのか!?▼~
司令官のクロム殿に心配をかけ、~
仲間の我らを煩わせ、▼~
どれだけ迷惑をかけていたか~
本当に認識しておるのか訊いている!!▼~
:[アズール]|ご、ごめん!~
まさかみんなが▼~
そんなに気にしてくれてるだなんて~
思わなかったから…!▼~
:[ノワール]|言い訳など訊いておらぬ!!▼~
:[アズール]|は、はいっ! ごめんなさい…!~
その…以後、気をつけます。▼~
:[ノワール]|…ふぅ。じゃあ私…もう行くわ。▼~
みんなの心配してるって気持ち…~
無駄にしないでよね…▼~
:|'''(ノワール退場)'''
:[アズール]|はぁ…死ぬかと思った…▼~
心配してくれたのは~
嬉しかったけど…▼~
怒ってる時に弓を構えてなくて、~
ほんとに良かったよ…▼~
***支援S [#gce675b1]
:[アズール]|ノワール、やっと見つけたよ。▼~
:[ノワール]|あっ…アズール。な、何の用…?▼~
:[アズール]|君をお茶に誘いに来たんだよ。▼~
:[ノワール]|えっ? な、なんでかしら…?▼~
:[アズール]|ノワール、君さぁ。~
この間、嘘をついたんじゃない?▼~
:[ノワール]|えっ…なんのことかしら?▼~
:[アズール]|僕に悪い虫が付かないようにって~
頼まれてた時のこと。▼~
:[ノワール]|た、頼まれたのは…本当よ?▼~
:[アズール]|でもさ、僕が予想するに…本当は君も~
お茶に誘って欲しかったんだよね?▼~
:[ノワール]|…! そ、そうよ…~
よくわかったわね、アズール。▼~
:[アズール]|やっぱり! 僕は女性の気持ちを~
見抜くことにかけては天才的だからねー。▼~
:[ノワール]|わ、私…~
仲間外れにされてるみたいで…!▼~
…わ、私だけ誘われないのが…~
腹立たしくて…ごにょごにょ…▼~
:[アズール]|えっ…なになに? 聞こえないよ?▼~
:[ノワール]|我にだけ声をかけてくれなかったのが~
悔しかったのだと言っておる!!▼~
一度で聞け!~
このうつけ者めが!!!▼~
:[アズール]|あー…またキレちゃった…▼~
:[ノワール]|うぅ…何が女の子の気持ちを~
見抜くのが天才的よ。▼~
天才的に理解できないから…~
ナンパにも失敗するんでしょ…?▼~
それに、なんで今まで私だけ声をかけて~
くれなかったの…▼~
:[アズール]|え、えっと…ノワールって。~
…怒ったら怖いからさ。▼~
だからもしも気に障るような事をしたら、~
とんでもない目に遭わされそうな気がして。▼~
:[ノワール]|…そ、それが理由だったの?~
そ、そう…そ、そうだったのね…▼~
好きでキレちゃうわけじゃないのに…~
酷い…ううっ…ううっ…▼~
:[アズール]|あ、ああ~っ!~
泣かないでよ、ノワール!▼~
でも酷いならお互い様でしょ?▼~
君だってあんだけ弓で~
攻撃してきたんだからさ!▼~
:[ノワール]|ひっく…ひっく…だってあれは…~
あなたに悪い虫がつかないようにと…!▼~
:[アズール]|わかったよ、それは感謝してるよ。~
それに…君は特別だったんだ…▼~
君はとても儚げだから…~
手を触れてはダメな気がして、▼~
これまで足踏みをしてたんだ…▼~
…だから今こそ意を決して、~
勇気を出して…君を誘うよ。▼~
ノワール…~
一緒にお茶でもどう?▼~
そしてそのまま僕たち、~
恋人になろうよ?▼~
:[ノワール]|えっ…ええっ!? そんないきなり?▼~
:[アズール]|これまでの分を~
挽回する意味も込めてだよ。▼~
:[ノワール]|え…あの…! その…!▼~
う、嬉しいけど、~
その突然過ぎて…!▼~
:[アズール]|はははっ! そうやって照れて混乱する~
ノワールを見てるのも、僕には幸せだな。▼~
:[ノワール]|で、でも…アズール。お願いがあるの。~
も、もう…ナンパは…止めて欲しいわ。▼~
:[アズール]|…そ、それは…そ、それは…▼~
:[ノワール]|な、なんで…二回言うの?▼~
:[アズール]|そ、そっちこそなんでまた~
弓矢を構えるの!?▼~
:[ノワール]|アズール…あなたには、もう少し~
お灸をすえておく必要があるわね…▼~
:[アズール]|わーっ! 止めて!!~
止めて下さい!!!▼~
っていうか今『もう少し』って~
言ってなかった!?▼~
悪い虫を追っ払うじゃなくて、最初から~
その気で弓を引いてたんじゃないの!?▼~
:[ノワール]|う、うるさいわよ?~
悪い虫は退治しなくちゃ…えいっ!▼~
:[アズール]|そんな急所を狙わないでっ!!~
わ、わ、悪い虫って…僕のこと!?▼~
:[ノワール]|ふふふっ…。なかなか面白いたとえね?~
そうそう。悪い子にはお仕置きが必要だわ?▼~
:[アズール]|わーっ! わーっ!~
ノワール様~~! 勘弁して下さい~!!▼~
**ンン [#t6611ef4]
***支援C [#j2eeb8fd]
:[ンン]|あ、アズール。▼~
:[アズール]|やあ、ンン。▼~
:[ンン]|またナンパしていたですか?▼~
:[アズール]|ナンパなんて軽々しい言葉で済ませるのは、~
止めてくれないかな?▼~
僕は女性をお茶にお誘いして、~
仲良く交流を深めているだけなんだから。▼~
:[ンン]|でも今日は誰とも交流できてないです。▼~
:[アズール]|ぐ、ぐぐっ…なぜにそれを?▼~
:[ンン]|当たり前です! 誰かれ構わず声をかけて~
いたら、軍の中でも街中でも▼~
嫌な噂になるに決まっているです。▼~
:[アズール]|誰かれ構わずじゃないよ。▼~
僕と仲良くお話してくれそうな女性を~
見定めて声をかけてるのさ。▼~
:[ンン]|それは真っ赤な嘘です。~
だって、アズールはいつもフラれてます。▼~
:[アズール]|ぐぐぐぅ〜。さっきから古傷を突くような~
言い方ばかりだなぁ…▼~
:[ンン]|…だいたい、女性に対して~
失礼だと思わないですか?▼~
いろんな女性に声をかけてるって知ったら、~
怒る人だっているはずですよ?▼~
:[アズール]|そ、そんな大それたものじゃないよ!▼~
お茶に付いて来てくれた女の子は~
みんな喜んでたし!▼~
:[ンン]|むぅ〜、アズールはわからずやなのです!▼~
:[アズール]|…あっ!。ンン、ごめんね。▼~
今日はもう少し女の子たちとお話したいから、~
話はこの辺にしておこう。じゃあね!▼~
:[ンン]|あっ、まだ話の途中…▼~
待つのです!~
アズール〜!!▼~
***支援B [#w755ea20]
:[アズール]|あ〜、ダメか…~
またお誘い断られちゃった…▼~
…しょうがない、~
他の子に声をかけるか、▼~
:[ンン]|アズール。またナンパですか…?~
あなたも懲りませんね…▼~
:[アズール]|やぁ、ンン。▼~
ま、これぐらいでへこたれてちゃ、~
男が廃るってもんだよ。▼~
:[ンン]|色々間違ってるです…▼~
…それにしても、よく飽きずに~
ナンパばかり続けられますね?▼~
:[アズール]|まあ、これが僕の性分だからね。▼~
女性に声をかけずには~
いられないというか…▼~
:[ンン]|はぁ…もう説得の余地がないのです。▼~
もう仕方がないので、~
そのうち私が食べちゃいますよ?▼~
:[アズール]|…あ、ああははは…君が言うと~
冗談に聞こえないから止めて欲しいな…▼~
:[ンン]|そもそもアズールはカッコイイのですから、~
ナンパをする必要なんかないです。▼~
黙っていれば、ちゃんとした女性が~
向こうから現れるはずなのです。▼~
:[アズール]|えっ、僕って喋らなければモテるの?~
いったい誰に?▼~
:[ンン]|少なくとも、私はそんなに~
嫌いではないのです。▼~
:[アズール]|あぁ…そうかい。そうは言われても~
小さい娘だけはさすがにダメだ…▼~
いいかい?~
ンンはまだ小さいんだから、▼~
他人の恋愛のことなんて、~
考えなくてもいいんだよ〜?▼~
もっと大きくなってから、ね?▼~
さぁさぁ。良い子は大人しく~
自分のお部屋に戻って寝ていなさい。▼~
:[ンン]|ううっ…なにげに酷い事を…▼~
マムクートは身体の成長が遅いだけで、~
アズール達とほぼ同じ歳なのに…▼~
***支援A [#w1ea2de4]
:[ンン]|あ、アズール。ちょっといいですか?▼~
:[アズール]|どうしたんだい、ンン?▼~
:[ンン]|はい! この前、アズールに言われたことを~
考えてみたのです。▼~
:[アズール]|考えてみたって、何を?▼~
:[ンン]|アズール、『ンンはまだ小さいから~
恋愛とか考えるな』って言ったです。▼~
:[アズール]|あ…そう言えばそうだったね。~
まぁ、ンンはまだお子様な姿だし。▼~
:[ンン]|…だから私、考えたんです。▼~
大きくなりさえすれば、私だって~
アズールに子供扱いされないですよね?▼~
:[アズール]|ん? それはまぁ、そうだけど…~
そう簡単に大きくはなれないだろう?▼~
:[ンン]|それが、なれるです。~
よく考えたら、私は大きくなれたんでした!▼~
:[アズール]|あれ…?~
なんか嫌な予感しかしないぞ。▼~
:[ンン]|それではいきますよ?~
いいですか…せーの!!▼~
:[アズール]|待て、ンン! 早まるんじゃない!!~
…うわぁー!!▼~
:|'''(暗転。)'''
:[アズール]|はぁ…はぁ…!~
し、死ぬかと思った…!!!▼~
ていうか…ちょっとだけ、~
死んだ父さんと母さんが見えちゃったよ…▼~
:[ンン]|またまた…~
アズールは大げさなのです。▼~
:[アズール]|大袈裟なもんか!▼~
突然こんな近くで竜に変身されたら、~
踏みつぶされる所だったじゃないか!▼~
:[ンン]|それは失礼しました。でもこれで私も~
アズールと同等に、いやそれ以上に▼~
大きくなれる事を~
理解してもらえましたか?▼~
:[アズール]|え…あ…は、はい…▼~
:[ンン]|うふふ、それは良かったのです。▼~
私は上機嫌なので今日はこの辺で~
勘弁してあげるのです!▼~
:[アズール]|だってそうでも言わないと~
食い殺されそうなんだもん…▼~
***支援S [#v703f7a6]
:[ンン]|あら、アズール。▼~
:[アズール]|わ、わわっ! や、やぁ…ンン!~
今日もご機嫌うるわしゅう…▼~
:[ンン]|今日はナンパに行かないですか?▼~
:[アズール]|あ…うん。行かないよ…▼~
:[ンン]|偉いのです!▼~
やっとナンパしないって~
心に決めてくれたのですね!?▼~
:[アズール]|ああ…うん。~
当分は止めておこうかと思ってね。▼~
ナンパを続けてたら、何やら~
また酷い目に遭いそうな気がするし…▼~
:[ンン]|酷い目? なにかあったのですか?~
アズールも大変ですね?▼~
:[アズール]|ンン、それは君のせい…~
いや、何でもないよ…▼~
:[ンン]|いや〜、そうですか…! アズール!~
ナンパをやめてくれて良かったです〜。▼~
これでもう、~
あとは結婚するだけですね!▼~
:[アズール]|け、けっこん…?~
何の事を言ってるのかな?▼~
:[ンン]|もちろん、私とアズールが、ですよ。▼~
アズールって、普段から~
気の抜けたところがありますからね。▼~
これから一生、私が面倒みてあげる事に~
決めたんです!▼~
:[アズール]|き、決めたって…!?~
えええええっ!!?▼~
そ、そんな事、いきなり言われても・・・!▼~
:[ンン]|私は大きくなれますし、アズールの~
お相手としても合格でしょう?▼~
:[アズール]|い、いや相手って別に結婚相手っていう~
意味じゃないし!!!▼~
:[ンン]|こんなしっかり者の女の子に面倒を~
みてもらえるなんて、アズールは幸せ者です。▼~
:[アズール]|き、聞いてないし!!~
…幸せどころか、不安だらけなんだけど。▼~
ンン、これって…~
僕に断る権利はない…よね?▼~
:[ンン]|なんで断るのですか? いい話ですのに。~
…あ、ああああっ!!!▼~
も、もしかして、~
浮気する気なんですか!?▼~
…も〜!! アズールは夫としての自覚が~
足りないのです…!▼~
…こうなったら、やっぱり~
食べちゃうしかないんでしょうか!!▼~
:[アズール]|い、いや!~
それは冗談でも止めてくれ!▼~
ぼ、僕、浮気なんて絶対にしないよ!?~
ンンとずっと一緒にいるから! ね!?▼~
:[ンン]|…えへへ、それならいいんです。~
じゃあ、今日の約束を忘れないでくださいね?▼~
もしも私を裏切って浮気したら…~
食べちゃいますよぉ〜?▼~
:[アズール]|う、うん…で、でもさ、ンン?▼~
:[ンン]|なんですか?▼~
:[アズール]|浮気はもちろんしないけど…▼~
その、女の子をお茶に~
誘うくらいは…いいよね?▼~
:[ンン]|………▼~
:[アズール]|………そ、それくらいは~
浮気じゃない…よね?▼~
:[ンン]|んもーっ!!~
やっぱり食べるですっ!!!▼~
:[アズール]|うわぁ〜〜〜!!! た、助けて〜〜〜!~
彼女に食べられる〜〜〜!!▼~
*コメント [#m1e4542f]
#comment
終了行:
*アズールの支援会話 [#zc5c3e7e]
#contents
**マイユニット(男性・僕)(親子) [#w75a9682]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(男性・僕) [#lbde7ecd]
[[マイユニット(男性・僕)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(男性・俺) [#w8df7351]
[[マイユニット(男性・俺)のページへ>../マイユニット(男性・...
**マイユニット(女性・私) [#f925045c]
[[マイユニット(女性・私)のページへ>../マイユニット(女性・...
**マイユニット(女性・あたし) [#u3a5aec8]
[[マイユニット(女性・あたし)のページへ>../マイユニット(女...
**クロム(親子) [#lf9a9889]
[[クロムのページへ>../クロム]]
**フレデリク(親子) [#nd082024]
[[フレデリクのページへ>../フレデリク]]
**ヴィオール(親子) [#l864e968]
[[ヴィオールのページへ>../ヴィオール]]
**ヴェイク(親子) [#l864e969]
[[ヴェイクのページへ>../ヴェイク]]
**ソール(親子) [#q16054ee]
[[ソールのページへ>../ソール]]
**カラム(親子) [#d8a37fc9]
[[カラムのページへ>../カラム]]
**ロンクー(親子) [#q51a2ef3]
[[ロンクーのページへ>../ロンクー]]
**リヒト(親子) [#mf278dd0]
[[リヒトのページへ>../リヒト]]
**グレゴ(親子) [#t1462174]
[[グレゴのページへ>../グレゴ]]
**リベラ(親子) [#ie1fbe1d]
[[リベラのページへ>../リベラ]]
**オリヴィエ(親子) [#ib56d07d]
[[オリヴィエのページへ>../オリヴィエ]]
**ヘンリー(親子) [#t1f59ed9]
[[ヘンリーのページへ>../ヘンリー]]
**ルキナ [#nc72f90e]
[[ルキナのページへ>../ルキナ]]
**ウード [#u4a3b190]
[[ウードのページへ>../ウード]]
**ブレディ [#fafe26a1]
***支援C [#a721379f]
:[アズール]|あーあ。~
今日も上手くいかなかったな…▼~
いつになったら世の女性は~
僕の魅力に気付いてくれるんだろ…▼~
あれ? あそこでしゃがみ込んでるのって、~
ブレディ…?▼~
:[ブレディ]|くっ…よく頑張ったな。~
お前…よくやったぞ。▼~
:[アズール]|おーい、ブレディ、~
どうしたのー?▼~
:[ブレディ]|うお、わっ! ア、アズールかよ!~
お、驚かせんじゃねぇ!▼~
:[アズール]|ブレディ…なんで泣いてるの?▼~
:[ブレディ]|な、泣いてなんかいねーよ!▼~
:[アズール]|でも…顔が涙でグシャグシャだよ?▼~
:[ブレディ]|るせーなっ! お前こそこんなところで~
何やってんだよ!?▼~
:[アズール]|そんな事言われても…~
たまたま通りかかっただけだよ。▼~
…で、君は何で泣いていたんだい?▼~
:[ブレディ]|それは…▼~
:[アズール]|…教えなよ。~
さもないと…▼~
みんなにブレディが~
泣いてたってバラすよ?▼~
:[ブレディ]|チッ! てめぇ…~
俺をからかってんだろ?▼~
こんな場所で小さな花が咲いてるのを~
見てたら、急に涙が出てきただけだよ。▼~
:[アズール]|ぶふっ…!!~
何だよそれ…!!▼~
君…顔に似合わず~
涙もろいんだね…!▼~
:[ブレディ]|う、うるせぇ!~
…周りの連中には絶対に秘密にしろよ!▼~
:[アズール]|うん…ただし、もう一つ僕の言う事を~
聞いてもらうけどね。▼~
:[ブレディ]|くっ…おいっ! 約束が違うぞ!▼~
:[アズール]|ごめんね? でもまぁ、~
大したことじゃないから安心しなよ。▼~
今度ちょっと僕が出かけるのに付き合って~
もらうだけだから。▼~
また声をかけるよ。~
じゃあね~。▼~
(アズール退場)~
:[ブレディ]|ちっ…厄介な奴に見られたな。▼~
***支援B [#s6e8e78d]
:[ブレディ]|嫌だっ! 絶っっっ対に嫌だ!▼~
:[アズール]|そんな事言わないでさ~。~
付き合ってくれよ~。▼~
だって街に繰り出した時、~
僕の傍にいてくれるだけでいいんだよ?▼~
とっても簡単な話じゃない?▼~
:[ブレディ]|つーか、それナンパだろうが!!▼~
なんで俺がお前のそんな道楽に~
付き合わなくちゃならないんだよ!▼~
:[アズール]|酷い言い方だな~。▼~
ただ女の子たちと~
仲良くお茶をするだけだって。▼~
:[ブレディ]|絶対に嫌だ! 他の奴を誘え!▼~
:[アズール]|あれ~? ブレディ~?~
いいのかな~?▼~
この間、鼻水垂らして泣いてた話を~
みんなにバラされても~?▼~
:[ブレディ]|ぐっ…! お、お前、卑怯だぞ!~
しかも鼻水は垂らしてねぇ!▼~
:[アズール]|はいはい、どっちでもいいって。~
今回一回きりだからさ、頼むよ。ね?▼~
:[ブレディ]|仕方ねぇな…一回だけだぞ?▼~
しかしお前、~
なんで俺なんかに来て欲しいんだ?▼~
俺みたいな奴を連れていっても、その…~
ナンパなんか、盛り上がらねぇだろうが?▼~
:[アズール]|んっふっふー。~
ブレディ、君はわかってないなー。▼~
君のような奴だからこそ、~
連れていく価値があるんだよ?▼~
:[ブレディ]|はぁ…?▼~
:[アズール]|君はいつものように無愛想に~
突っ立っていてくれれば、それでいい。▼~
あとは僕が女の子たちと仲良く~
おしゃべりをし続けるだけさ!▼~
:[ブレディ]|お、お前…~
俺を引き立て役に使うつもりか?▼~
:[アズール]|ご名答! どうだい!?~
別に難しい話じゃないだろう?▼~
:[ブレディ]|なにが『ご名答』だ!~
お前、俺のことバカにしてんだろ!?▼~
:[アズール]|何をおっしゃる?~
君は何にもしなくていいんだよ?▼~
それともなに?~
君も女の子たちと仲良くお話したい…と?▼~
:[ブレディ]|そ、そんなわけあるかっ!~
わかった! それでいい!▼~
だが、一回だけだぞ!?~
金輪際、二度と付き合わんぞ!?▼~
:[アズール]|わかってるって~!~
ありがとう、ブレディ!!▼~
じゃあ今度、一緒に行こうね!▼~
:[ブレディ]|くっ…屈辱的だ!▼~
***支援A [#da3cc67e]
:[アズール]|ひっく…ひっく…!~
ううっ…こ、こんなことって…!▼~
:[ブレディ]|おい、アズール、~
もう泣き止め、なっ?▼~
:[アズール]|ちくしょう、ちくしょう~。~
君に僕の気持ちがわかるか~!▼~
:[ブレディ]|あんまり泣いてると仲間の奴らに~
言いつけるぞ?▼~
くくく…お返しだ!▼~
:[アズール]|そんなことは構うもんかーっ!▼~
せっかく今回は途中まで~
うまくお話していたのに!▼~
ブレディのせいだっ!~
君のせいなんだ!▼~
:[ブレディ]|あれはお前が調子に乗って、~
俺を話題の的にしたのが悪いんだろ!▼~
しかもあの女たちの前で、~
俺が涙もろい事をバラしやがって!▼~
文句を言いたいのは~
こっちだろーがっ!▼~
:[アズール]|ふ、ふふふ……▼~
あははははは!▼~
:[ブレディ]|うおっ! こいつ壊れやがった…▼~
:[アズール]|そうなんだよねぇ…~
あの事を話した途端、▼~
僕と仲良くお話してた女の子たちが、~
みんな君に興味持ち出しちゃってさ…!▼~
あれ…おかしいな…?~
そこって別に食いつくとこじゃないよね?▼~
なんでそこで君がモテ始めるかな…?▼~
:[ブレディ]|そんなの知るか!~
俺が訊きたいくらいだ!▼~
でもあの女共…▼~
見た目とのギャップがいいとか言ってたな。▼~
今どき、そんな小さな事に感動を~
感じられる所が優しくて男らしいって…▼~
:[アズール]|そ、そんな…そんなバカな!~
そんなことが売りになるだなんて…!▼~
:[ブレディ]|俺も、んな事を言われたのは、~
初めてだったがな…▼~
涙もろいなんてのはよ、~
男として恥だと思ってたしな…▼~
:[アズール]|君…さっきまで泣いてた僕に~
涙もろいのは恥だとか、よく言えたね…▼~
恥ずかしいのは僕のほうだって~
言いたいんでしょ?▼~
ふん…どうせ僕は恥ずかしい人間ですよ!~
笑いたければ笑えばいいさ!▼~
:[ブレディ]|誰もんな事言ってねぇだろうが!▼~
お前どんだけ被害妄想激しいんだ!~
ちょっと自分がモテなかったぐらいでなぁ…!▼~
:[アズール]|それがどれだけ屈辱的なことか~
君にはわからないよ…!▼~
特に、今日女の子たちにちやほやされて~
ニヤニヤしてた君にはね!!▼~
良かったねぇ~ブレディ君。~
モテて良かったね~。▼~
:[ブレディ]|急にお前が俺の秘密をばらした時は~
正直殴り飛ばそうかと思ったくらいだが、▼~
おかげで、涙もろいのが必ずしも~
恥じゃないってわかったのは良かったぜ。▼~
アズール、お前のおかげで長年の悩みが~
少し解消された気がするぞ。▼~
:[アズール]|ふーん…女の子にモテた上に、~
悩みまで解消されたってわけだねー。▼~
もっと僕に感謝してくれてもいいんだよ?▼~
:[ブレディ]|あぁ、感謝してるよ。~
二度とナンパに付き合うのはごめんだがな。▼~
:[アズール]|それはこっちの台詞だよ!~
二度と君なんか連れてくか!!▼~
:[ブレディ]|ははは!▼~
案外俺たち~
息が合ってるんじゃないか!?▼~
:[アズール]|合ってない!~
全然合ってない!▼~
そんないい笑顔で言われても、~
僕はごまかされないよ!!?▼~
:[ブレディ]|腐るな、腐るな。あはははっ!▼~
**デジェル [#h1374752]
***支援C [#h547a2ab]
:[デジェル]|はっ! せいっ!~
…うりゃああーっ!!▼~
:[アズール]|やあ、デジェル。今日も稽古?~
相変わらず、調子が良さそうだねー。▼~
:[デジェル]|はぁ…はぁ…アズール…▼~
:[アズール]|…というわけで、僕と一緒に遊ばない?~
稽古の合間の小休止も含めてさ!▼~
:[デジェル]|どういわけよ? バカらしい…▼~
:[アズール]|あ~、そんな事言わないでさ~。~
あ、そうだ! 一緒にお茶でもどう?▼~
甘いものを食べれば、~
稽古で疲れた身体もすぐに回復するよ?▼~
:[デジェル]|…もう、しつこい!▼~
なんで、あんたなんかと~
お茶しなきゃいけないのよ!▼~
私は稽古で忙しいの。~
遊びたいなら、一人で遊んでなさい!▼~
:[アズール]|デ、デジェル…冷たいなあ。▼~
熱心に稽古するのはいいけど、~
それじゃ息がつまっちゃうよ~?▼~
たまには息抜きしなくちゃ。~
僕と遊んで気分転換しようよ。▼~
:[デジェル]|結構よ。アズールと遊んだら、~
かえって精神的に疲れそうだもの。▼~
一人で稽古してる方がはるかにマシよ。▼~
:[アズール]|そんな事言わずに、物は試しでさ。~
ね、お願いだよー。▼~
:[デジェル]|頼まれても無理! さ、どっか行って!▼~
:[アズール]|はぁ…ダメか…しょうがない。~
今日のところは引きかえすよ。▼~
でも、僕、諦めないからね!?~
またね、デジェル~!▼~
:[デジェル]|し、しつこいやつ…▼~
***支援B [#i9d00bd6]
:[アズール]|やあ、デジェル。~
また遊びに来たよ~!▼~
:[デジェル]|はぁ…あんたも懲りないわね。~
私があんたと遊ぶわけないでしょ?▼~
私は稽古で忙しいの!▼~
:[アズール]|ははは、諦めないのが僕の長所だからー。▼~
:[デジェル]|それは長所じゃなくて、短所だわ!▼~
:[アズール]|またまた~そんな冗談ばっかり言って!▼~
:[デジェル]|冗談じゃないわよ!▼~
:[アズール]|でも諦めずに誘い続ければ、いつか君も~
根負けしてくれるかもしれないでしょ?▼~
:[デジェル]|はぁ…、あんたって奴は…▼~
:[アズール]|あれ、デジェル。なんだか疲れてる?▼~
:[デジェル]|…あんたのせいでしょうが。▼~
でも…それなら、こうするわよ。▼~
私の出す条件をクリアできたら~
一緒に遊んであげる。▼~
:[アズール]|おっ、やったね! 一段階突破かな?~
…で、条件ってなに?▼~
:[デジェル]|勝負よ、勝負!▼~
武器はそうね…なんでもいいわ。▼~
私から一本取れたら合格ってこと、~
わかりやすくていいでしょう?▼~
:[アズール]|うっ…それは、結構厳しいな…!~
デジェルは男顔負けに強いし…▼~
:[デジェル]|そう? 無理だと思うんだったら~
止めてもいいのよ?▼~
:[アズール]|そ、そんな! 諦める訳ないよ!▼~
僕の長所だって、~
言ったばかりじゃないか!▼~
ただその…ちょっと大変そうだな、~
と思っただけだよ。▼~
でも武器は何でもいいんだろう?▼~
なら僕が最初に手にした武器…~
剣で…いいかな?▼~
:[デジェル]|ええ、構わないわ。~
負ける気はしないもの。▼~
:[アズール]|う、うぐ…なんという自信。▼~
そ、そんな事を言って、~
僕の剣の冴えを見て驚くんじゃないぞ?▼~
:[デジェル]|剣の冴えか…それは楽しみね。~
なら後日、勝負といきましょう。▼~
ふふふっ…腕がなるわ。▼~
アズールをボコボコにしてやれる、~
いい機会だもの…ふふふ、あははははっ!▼~
:[アズール]|ひ、ひぃいいっ! な、なんかデジェル、~
性格が変わってるんですけどー!▼~
ま、まぁでも…~
楽しそうで、良かったよ…▼~
***支援A [#c046bc9d]
:[アズール]|たのもー! たのもー!~
デジェル、また挑戦しに来たよ~!▼~
今日こそは、~
一本取ってみせるからねぇ!▼~
:[デジェル]|アズール…また来たの…?~
もう何度目よ…?▼~
:[アズール]|うーん…正直、よく覚えてない。~
だいたい十回くらいー?▼~
:[デジェル]|三十回は越えてるわよ…~
そこから先は面倒で数えてないけど…▼~
しかしこれだけ負けても諦めないなんて、~
ある意味凄いと思うわ…▼~
:[アズール]|いや~、それほどでも~。▼~
:[デジェル]|褒めてないわよ!▼~
というかアズールさぁ…~
何があんたの事をそこまで突き動かすの?▼~
あんたの力の源が何なのか、~
私には不思議でならないわ。▼~
:[アズール]|それはもちろん、~
デジェルと一緒に遊びたいからだよ。▼~
一緒に遊んで、デジェルを~
楽しい気分にしてあげたいの。▼~
デジェルが笑ってくれたら~
僕はとっても嬉しいんだー。▼~
:[デジェル]|そ、それだけ…?▼~
:[アズール]|そうだけど。他に理由なんかないし。~
最初から言ってるじゃないか。▼~
:[デジェル]|ホントに他に何もないの?~
剣で負けて悔しいとかさぁ!▼~
でないとこれだけ粘るのに~
説明がつかないわ。▼~
:[アズール]|そんな事言われてもな…▼~
僕にとっては君と遊べるだけで、~
何度も挑戦する価値はあるし。▼~
それに、手合わせしてる時の君は~
すごく楽しそうだから、▼~
例え遊びに行けなくても、~
これはこれでいいかなーって。▼~
:[デジェル]|はぁ…そう。わかった、もういいわ。▼~
:[アズール]|うん、おしゃべりはここまでにして~
そろそろ挑ませてもらうよ。▼~
…早く構えて!▼~
:[デジェル]|はいはい、いいわよ…~
さあ、かかって来なさい!▼~
***支援S [#efba506b]
:[デジェル]|………▼~
:[アズール]|あれ、どうしたの? デジェル。~
元気なさそうな顔しちゃって。▼~
:[デジェル]|あ、アズール…~
うん、ちょっと考え事をしてて…▼~
:[アズール]|大丈夫? 体調でも悪いの?~
今日の挑戦は止めといた方がいいかな?▼~
:[デジェル]|いや、いいわ…というか、~
私への挑戦自体、もうしなくていいから…▼~
もう…一本取られちゃったし。▼~
:[アズール]|あれ? そうだったっけ?▼~
:[デジェル]|一本は…私の身体にじゃなくて、~
心に来たのよ…▼~
:[アズール]|…心?▼~
:[デジェル]|えぇ、何度もめげずに挑んでくるアズールに~
私の心がやられちゃったわけ…▼~
だから、私の負け…▼~
…あなたの誘いを受けるわ。▼~
一緒にどこかに遊びに行きましょう。▼~
:[アズール]|ほんとに!?ありがとう!~
いやー、諦めないで良かったよ。▼~
僕と遊びに行くからには、~
絶対楽しい気分にさせてあげるからねー。▼~
:[デジェル]|…本当、あんたには負けたわよ。▼~
浮気性だから、そのうちいなくなるって~
思っていたのに、いくら断っても▼~
私のところへ来るんだもの。▼~
:[アズール]|それじゃあさ、遊ぶついでに~
もうひとつお願いしてもいいかな~。▼~
:[デジェル]|何よ? いいわよ、言ってみなさい。▼~
:[アズール]|デジェルと一緒に遊ぶのはさ、~
一回だけじゃ嫌なんだよね~。▼~
:[デジェル]|…え?▼~
:[アズール]|これからずっと、どんな時も~
デジェルを楽しい気分にさせてあげたい。▼~
一生僕の傍で~
笑ってて欲しいな~って。▼~
:[デジェル]|い、一生…!?▼~
:[アズール]|うん、そうだよー。~
デジェル、僕と付き合ってくれない?▼~
:[デジェル]|あ、あんたそんな事を考えていたわけ?▼~
:[アズール]|そりゃそうだよ。~
嫌いな子の所に毎日来たりしないだろ?▼~
:[デジェル]|で、でも…なんで私なんか?▼~
:[アズール]|んー、特に理由は無いよ。▼~
強いて言えば、君の笑顔に~
やられちゃったって感じかな?▼~
何度も手合わせをして、~
楽しそうな君をたくさん見てるうちに…▼~
自然と好きになってたんだ。▼~
一緒にいるのもすごく楽しかったしー。▼~
:[デジェル]|そ、それは私も…お、同じだったわ。▼~
:[アズール]|え? ほんとに?▼~
:[デジェル]|うん、アズールの気持ち…~
受け入れるわ。▼~
私もあんたと一緒にいると~
楽しかったからね。▼~
これからも仲良くしたいわ…!▼~
断ったところで、~
また何度もせまられちゃいそうだしね。▼~
:[アズール]|あはは、さすが僕のこと~
よくわかってるねー。▼~
ありがとう、デジェル。▼~
君のことは一生、~
僕が守ってみせるよ。▼~
:[デジェル]|生意気言ってんじゃないの!~
一度も私から一本取れてないくせに!▼~
私こそあんたを守ってあげるんだからね!▼~
**シンシア [#v8452b6f]
***支援C [#n07ad9b7]
:[アズール]|はぁ…▼~
:[シンシア]|あれあれ? アズール、元気ないね。~
どうしたの?▼~
もしかして、また女の子に声かけて失敗して、~
怒られでもした?▼~
:[アズール]|うん、そうだよ~。~
僕は今とっても落ち込んでるんだ…▼~
あんなに怒られて恥ずかしい…~
もう僕の心は傷だらけだよ…▼~
だから、しばらく~
そっとしておいてくれないかな…▼~
:[シンシア]|ふーん。アズールって、相変わらず~
求めている割にはナンパが下手くそなんだね。▼~
:[アズール]|えっ…~
下手くそなんてひどいなぁー。▼~
でも、次こそは~
上手くやってみせるよ。▼~
:[シンシア]|うん、その意気だよ!▼~
落ち込んでるのなんて、~
アズールには似合わないもん!▼~
がんばってね、アズール!▼~
:[アズール]|ありがとー。~
諦めずに声をかけ続けていれば、▼~
いつか僕の良さが、~
わかるはずだよね。▼~
だからモテモテになれるまで、~
諦めずにがんばるぞー!▼~
:[シンシア]|うんうん、頑張ってね!▼~
ん? でも…~
アズールの良さ、ねぇ。▼~
…アズールの良いところって~
なにかあったっけ…?▼~
:[アズール]|? シンシア、なにか言った?▼~
:[シンシア]|いやいや~、なんでもないよ!~
それより元気になったみたいで良かった!▼~
うんうん。~
アズールは元気なのが一番だよ!!▼~
***支援B [#x13b6ab5]
:[アズール]|はぁあ…また失敗した…▼~
女の子をお茶に誘ったのに、~
怒られたあげく、断られちゃった…▼~
:[シンシア]|よいしょ、よいしょ…っと。~
結構、大荷物になっちゃったなあ。▼~
…あれ、アズールじゃない。~
調子はどう? ナンパは上手くいった?▼~
:[アズール]|…シンシア。~
僕の顔を見ればわかるだろう…?▼~
:[シンシア]|あらら…またダメだったんだね。~
ま、しょうがないね。そんな日もあるよ。▼~
…あれっ? そんな日ばっかり?▼~
:[アズール]|そ、そういうのを~
余計な詮索って言うんだよ?▼~
これ以上心を抉らないでおくれよ!▼~
:[シンシア]|あははっ!~
ごめん、ごめん!▼~
:[アズール]|そ、それよりシンシアこそどうしたの?~
両手で荷物なんか抱えて。▼~
:[シンシア]|ああ、これ? 前に立ち寄った街で、~
女の子達からプレゼントにお菓子をもらったの。▼~
:[アズール]|お菓子…? プレゼント…?~
そ、それも女の子から…?▼~
:[シンシア]|うん。~
歩いてたらいっぱい集まってきてね。▼~
『噂通りかっこいい』とか『がんばって!』~
とか、みんなに応援されちゃった。▼~
:[アズール]|ぐっ…そんな事が…う、うらやましい!▼~
:[シンシア]|えへへ~。~
ああいうのって悪い気しないよね?▼~
:[アズール]|そ…そう言えば、シンシアって~
昔から同性に好かれてたよね…?▼~
『ヒーローっぽいところが素敵!』~
とかなんとか言われてたような気がしたけど。▼~
:[シンシア]|あ~うん、そうだね。なんでだろうね?~
自分じゃよくわからないけど。▼~
:[アズール]|いいなあ…ほっといても向こうから、~
好きになってくれるなんて…▼~
まったく、僕とは大違いだよ…▼~
:[シンシア]|あらら…また落ち込んじゃった。▼~
元気出してよ、アズール。~
ほら、お菓子を分けてあげるからさ。▼~
:[アズール]|…あ、ありがとう。▼~
なんだか余計に敗北感が増してきたけど、~
いちおうお礼は言っておくよ…▼~
:[シンシア]|はいはい、そんなこと言わずにさ~。~
これ食べて元気出しなよ~。▼~
***支援A [#vf926d26]
:[シンシア]|ふぅ…またいっぱい~
お菓子をもらっちゃったなぁ。▼~
これはさすがに一人では食べきれないよ…▼~
:|'''(アズール登場)'''
:[アズール]|あ、シンシア…▼~
:[シンシア]|あっ、アズールじゃない。~
これからまた、女の子に声をかけに行くの?▼~
:[アズール]|…いや、もう行ってきたところだよ。~
今日も失敗だったけど。▼~
それより、相変わらずの大荷物だね。~
また女の子たちからもらったの?▼~
:[シンシア]|うん、そうだよ。~
アズールもお菓子食べる?▼~
:[アズール]|いや、今日はいいよ。~
そんな気分じゃないし。▼~
それにしても…はぁ…~
なんでシンシアばかりモテるんだ…?▼~
僕だってそれなりの容姿と性格は、~
持ち合わせていると思うんだけどなぁ…▼~
:[シンシア]|うーん…でもさぁ、アズール?~
そんなにモテなくちゃいけないの?▼~
:[アズール]|えっ…?▼~
:[シンシア]|…今まではアズールに悪いと思って~
言わなかったけど…▼~
そんなにがんばってナンパする必要ある?▼~
別に沢山の女の子たちに~
好かれなくたっていいんじゃないの?▼~
:[アズール]|そ、それは…えと。▼~
女の子たちと仲良くしたいって気持ちはさ、~
…理屈じゃないんだよ。▼~
なんていうか…~
生まれついての本能?▼~
:[シンシア]|そ、そっか…▼~
でもさ…~
他の女の子はどうか知らないけど、▼~
あたしはアズールの事、~
結構気に入ってるよ。▼~
昔からずっと~
仲良くしてきた幼馴染だしさ。▼~
いい人だってことも、~
あたしは知ってるし。▼~
…そういう人が少しでも~
近くにいるだけじゃ、ダメなのかな?▼~
:[アズール]|シ、シンシア…▼~
:[シンシア]|アズールのことを認めてる仲間が~
こうして側に何人もいるんだよ?▼~
だから女の子に声をかけて失敗したからって、~
落ち込むのは止めにしたら?▼~
:[アズール]|…そうだね…うん、ありがとう!~
シンシアの言う通りだ。▼~
落ち込むのはもう止めにして~
元気を出すよ!▼~
:[シンシア]|お~! 良かった!~
やっと元のアズールに戻ったね!▼~
:[アズール]|うん、シンシアのおかげだよー。~
よーし、元気になってきた!▼~
早速また女の子に~
声をかけちゃうぞ!▼~
:[シンシア]|そうだ、そうだ! その意気だよ!▼~
***支援S [#ke2d5719]
:[アズール]|…シンシア、ちょっといいかな?▼~
:[シンシア]|アズール…どうしたの?~
神妙な顔で。▼~
:[アズール]|ああ。~
ちょっと聞きたい事があってさ…▼~
…シンシアはこの間、僕のことを~
気に入っているって言ってくれたよね?▼~
…あれは…その、あくまで幼馴染、~
友達として、だよね?▼~
:[シンシア]|えっ…?▼~
:[アズール]|あの気に入ってるって言葉…~
あれから何度も考え直してた。▼~
そうしたらさ…なんだか他の子に~
声をかける気なんてなくなってきちゃって。▼~
それで…僕もやっと~
自分の本心に気づいたんだ…▼~
僕はシンシアの事が好きだ、って。▼~
これは軽い気持ちじゃなく、~
真剣な僕の…本心なんだ。▼~
:[シンシア]|…ア、アズール…▼~
:[アズール]|今まで女の子に~
声をかけてばかりだった僕が、▼~
君にこんなことを言うなんて~
都合がいいって事はわかってる。▼~
でも、自分の気持ちに気づいてしまった。~
だからもう言うしかないって思ったんだ…▼~
シンシア…~
返事を聞かせてくれないかな?▼~
もし良ければ、これからの人生を~
君と一緒に過ごしたい。▼~
僕は、君と一緒に~
幸せになりたいんだ。▼~
:[シンシア]|………▼~
:[アズール]|…ははっ、ダメだよね?▼~
あれだけ今日もナンパに失敗したとか~
デリカシーも無く話をしていた男が、▼~
こんな事言っても~
説得力ないよね…▼~
:[シンシア]|…ううん、いいよ。▼~
:[アズール]|え、えええっ!?▼~
:[シンシア]|あたしだってアズールの事が~
ずっと好きだったの。▼~
あたし…あなたが元気無いのを~
見るのが嫌だったから、▼~
ずっと励ましてあげてたんだよ…▼~
:[アズール]|そ、そうだったの…!?▼~
:[シンシア]|本当はずっと嫌だったんだよ?~
女の子に声をかけようとするアズールが!▼~
でも元気がないのはもっと嫌だったから、~
だからあたし…▼~
精一杯元気づけてあげようって…!▼~
:[アズール]|シ、シンシア…!~
…ごめん!▼~
僕は君のそんな気持ちを~
踏みにじっていただなんて…!▼~
でも嬉しいよ…! ありがとう!~
シンシア!!▼~
:[シンシア]|じゃあアズール!~
これからは、ずっと二人は一緒だね?▼~
:[アズール]|うん、そうだよ! シンシア!▼~
:[シンシア]|じゃあもう女の子に声をかけたりは、~
しないよね!▼~
:[アズール]|うん、もちろん!▼~
…さ?▼~
:[シンシア]|『さ?』って、なんで疑問形なのよ?▼~
:[アズール]|あ…いや、つい本音が…!▼~
:[シンシア]|ほ、本音ってどういうことよっ!~
もうっ! アズール!!▼~
って…なんで逃げ腰なの!!?▼~
:[アズール]|あ…いや、~
身の危険を感じたもので!!▼~
:[シンシア]|アズール~~~ッ!!~
こらっ!! どこ行くのよっ!▼~
:[アズール]|ご、ごめんよ、シンシア~!~
でも一番なのは君だからさ~~!!!▼~
**セレナ [#x8db1f3f]
***支援C [#wd834c05]
:[アズール]|やあ、セレナ。~
相変わらず可愛いねー。▼~
:[セレナ]|………▼~
:[アズール]|あら、返答なし…?~
まあ、黙ってる顔も可愛いんだけどさ。▼~
:[セレナ]|…アズール。可愛い、可愛いって、~
あんたバカじゃないの?▼~
どうせ出会う女全員に~
そう言ってるんでしょ?▼~
:[アズール]|あ、やっと喋ってくれたー。▼~
ついでに笑ってくれると、~
もっと嬉しいんだけどなー。▼~
:[セレナ]|とぼけないで!▼~
あたしはそんな事言われて~
喜ぶような軽い女じゃないんだから!▼~
:[アズール]|まぁまぁ。怒らないでよ、セレナ。▼~
女の子に可愛いっていうのは、~
挨拶みたいなもんでしょ?▼~
:[セレナ]|そんなアズールだけに~
都合のいい風習なんて、▼~
世界のどこ探しても存在しないわ!▼~
悪いけど、今あんたに付き合ってる~
ヒマはないの!▼~
じゃあね!▼~
:[アズール]|あ、待ってよ、セレナ!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[アズール]|…ああ、行っちゃった…▼~
…はぁ。セレナはいつも~
怒ってるなぁ…▼~
***支援B [#mc4c19ea]
:[アズール]|やあ、セレナ。~
今日も可愛いね!▼~
:[セレナ]|アズール…あんたも懲りないわね。▼~
:[アズール]|何を言っているんだい?~
僕は常に真実…本心しか語らないのに。▼~
:[セレナ]|まったく…~
その都合良くしか考えられない▼~
楽観的な所は~
ある意味すごいと思うわ。▼~
褒めてあげる。▼~
:[アズール]|やったー。よくわかんないけど、~
セレナに褒められたー!▼~
:[セレナ]|まったく、~
なんであたしのことを…その、▼~
可愛いだなんて言って、~
言い寄って来るのよ?▼~
:[アズール]|本当に可愛いと思ってるからに~
決まってるじゃないか。▼~
:[セレナ]|えっ…な、なに言ってるのよ!?▼~
わざわざ好き好んで、~
あたしみたいなひねくれ者を▼~
可愛いって思う奴が~
いるわけないでしょ!?▼~
:[アズール]|そんなことないよ。▼~
そのツーンとおすましした所が~
心憎いっていうかさ、▼~
乗り越える壁が高い方が、~
仲良くなった時の喜びが大きいだろう?▼~
:[セレナ]|な、なによ、それ? あたしで~
遊んでいるみたいで気分悪いわね…!▼~
:[アズール]|いやいや、~
それは誤解だよ、セレナ。▼~
女の子に声をかける時、~
僕は常に本気さ。▼~
…遊びだなんて思ったことは~
一度もないよ!▼~
:[セレナ]|あんたにとっての本気は~
一般的には遊びって言うのよ!▼~
:[アズール]|ええっ? し、知らなかった…!▼~
:[セレナ]|もう、この際どっちでもいいからさぁ!~
あんた、どっかに行ってくれない?▼~
:[アズール]|嫌だね!▼~
:[セレナ]|うわっ、そ、そんなハッキリ?▼~
:[アズール]|僕は君の心を開かせて、~
本当の…素直なセレナが見たいんだ。▼~
セレナはいつも怒ってるけど、~
本当は素直で真っ直ぐな子だって知ってる。▼~
だから、もっと笑ってくれたら~
嬉しいなーと思うんだ。▼~
そんなに可愛い顔してるのに、~
怒ったままじゃもったいないよ。▼~
:[セレナ]|そ、そそ、そんな事を~
あんたに言われても全然響かないわよ!▼~
可愛い、可愛いって~
バカなんじゃないの!▼~
もういいわっ! 消えなさい!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[アズール]|って…去っていったのは~
セレナの方じゃないか~!▼~
おーい、待ってよ~!▼~
***支援A [#q2da0a9c]
:[アズール]|お待たせ、セレナ。▼~
今日はちょっと色々あって~
遅れちゃった!▼~
:[セレナ]|アズール…~
べ、別に待ってなんかいないわよ…▼~
:[アズール]|あははっ、またまた~!~
待ちわびてたくせに~!▼~
:[セレナ]|ふん、勝手に都合のいいように~
考えないでよね!▼~
…でも、確かに今日はいつもより~
遅かったじゃない?▼~
いっつも遅れることなく同じ時間に~
遊びに来るくせに…▼~
:[アズール]|いや~、実は君に~
プレゼントを用意してきたんだよ。▼~
:[セレナ]|えっ…プレゼント?~
あたしに?▼~
:[アズール]|うん!▼~
どうも君は僕が『可愛い』と言っている事を~
信じてくれないみたいだからね。▼~
はい、とりあえずこれを受け取って。~
セレナに似合いそうな腕輪だよ。▼~
:[セレナ]|え…こ、これを~
あたしのために?▼~
:[アズール]|うん、君のために選んだものだからね。~
セレナ、着けてみてよ。▼~
:[セレナ]|と、とりあえず~
着けてみるだけだからね?▼~
…ほ、ほら、着けたわよ?▼~
:[アズール]|ばっちりだよ、セレナ。~
とっても似合ってる。▼~
君の可愛さが~
さらに増したみたいだよ。▼~
うんうん、やっぱり~
僕の見る目は正しかったみたいだね!▼~
:[セレナ]|そ、そんなお世辞を言っても~
信じないわよ!▼~
こ、これっ! …返す!▼~
:[アズール]|ええっ?~
せっかく似合ってたのに?▼~
:[セレナ]|…こんな物をもらっても迷惑だもの!▼~
:[アズール]|そ、そんなぁ…!▼~
:[セレナ]|で、でもあんたがあたしを~
可愛いって思ってくれてるのが▼~
ホントだっていうのだけは~
認めてあげるわっ!▼~
…ありがと!▼~
じゃあね!▼~
:|'''(セレナ退場)'''
:[アズール]|ああ、セレナ…行っちゃった。▼~
ふふっ、でも最後にちょっとだけ~
笑ってくれたね…▼~
良かった…!▼~
***支援S [#tf6af171]
:[セレナ]|あの、アズール…~
ちょっと時間ある?▼~
:[アズール]|あっ、セレナ。▼~
珍しいね…~
そっちから声かけてくれるなんて。▼~
:[セレナ]|う、うるさいわね。▼~
:[アズール]|ごめんごめん。▼~
それで…何か用?▼~
:[セレナ]|…前に、アズールが~
あたしに言ってたことなんだけどさ…▼~
アズール、素直なあたしが見たいとか~
言ってたでしょ?▼~
:[アズール]|うん。それが僕の最終目標。~
それは今でも変わらないつもりだよ?▼~
:[セレナ]|………▼~
あの言葉…最初はまたあんたがバカな~
ことばかり言ってるって思ってたけど…▼~
あの時の腕輪…あれ、~
やっぱりもらってあげてもいいわよ…▼~
:[アズール]|…えっ?▼~
:[セレナ]|あんたがまだ他の女の子に~
渡していなかったらだけどね!▼~
まだ持ってるなら、~
さっさと取りに行ってきなさいよ!▼~
:[アズール]|…というか、今持ってるよ!▼~
いつでもまた君にあげられるように、~
ずっと持ってたんだ!▼~
:[セレナ]|ええっ!? そ、そうなの…?▼~
:[アズール]|うん…? なんだかよくわからないけど~
渡せばいいの?▼~
:[セレナ]|ただしっ!~
ただのプレゼントじゃ嫌!▼~
:[アズール]|へっ…?▼~
:[セレナ]|それは…~
あ、あたしとあんたの…▼~
…け、結婚を約束する~
腕輪にしなさい!▼~
:[アズール]|あっ…なんだ、そんなことか!~
うん、もちろんだよ!▼~
:[セレナ]|ええっ…!!?▼~
:[アズール]|そんな簡単なことだったの?▼~
なんか怒られるのかと思って、~
僕ドキドキしちゃったよ。▼~
じゃあ、はいっ。▼~
これで君と僕は~
もう一生離れられないね!▼~
:[セレナ]|ちょ…ちょっと待ちなさいよ!▼~
ふつうは『いきなりそれは重い!』とか▼~
『そんなつもりじゃない!』とか~
あるでしょ?▼~
なんでそんなに簡単に~
了承してるのよ?▼~
:[アズール]|だって僕は本当に素直な~
君が見たかったって言ってたじゃない?▼~
それがようやく見られたんだから、~
拒む理由なんて何にもないよ。▼~
:[セレナ]|はぁ…なんかあれだけ悩んでいた~
自分がバカらしくなってきたわ…▼~
:[アズール]|ふふっ…ありがとう、セレナ。~
僕の気持ちをようやく受け入れてくれて。▼~
:[セレナ]|な、なんかムカつくわね…▼~
アズールにそういう事を言われて~
嬉しくなる自分が…▼~
:[アズール]|またおすましモードのセレナに~
逆戻り?▼~
まぁそれでもいいよ。~
僕はそんな君も大好きなんだからね。▼~
:[セレナ]|もー! うるさいうるさい!▼~
これから一生あんたはあたしの~
こんな態度に付き合ってくのよ!?▼~
いい、わかってるわね!?▼~
:[アズール]|はいはい、お姫様、~
おおせのままに!▼~
**ジェローム [#oeaded87]
***支援C [#t95d46c2]
:[アズール]|やあ、ジェローム。どうだい、調子は?~
元気にやってる?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|まさかの無視…!?▼~
もう! 君、返事ぐらいしなよ。~
ちゃんと聞こえてるのか、わからないだろ?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|…ったく。ただでさえ君は~
仮面を着けてて、▼~
何を考えているのか~
わからないんだからさぁ。▼~
最低限の反応くらい~
して欲しいもんだよ…▼~
:[ジェローム]|…関係ない。▼~
:[アズール]|な、なに…?▼~
:[ジェローム]|お前には関係ないと言っている。▼~
それにお前みたいなチャラチャラした奴と~
口をきくのはごめんだ。▼~
:[アズール]|えぇー…なんかよくわかんないけど、~
すっごい嫌われてる?▼~
あのさ…僕、君に何かした?▼~
もしかして、君のミネルヴァのしっぽを~
間違って踏んじゃったの怒ってる?▼~
それとも君の天幕の前で~
うっかり飲み物をこぼしたことかな?▼~
あっ! わかった!~
みんなの前で、ジェロームは将来▼~
髪が薄くなりそうだねって~
言ったこと怒ってるんだ?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|…違うの?~
うーん、ほかに心当たりは…▼~
:[ジェローム]|はぁ…心底くだらんな…~
…お前には付き合ってられん。もう行く。▼~
:[アズール]|お、おいおい、待ってくれよ!▼~
なんなんだよ、その言い草はさー!▼~
って、言っちゃった…▼~
もー、相変わらず~
協調性ないなぁ。▼~
人がせっかく、~
仲良くしようとしてるのにさ!▼~
***支援B [#k74f6272]
:[アズール]|おーい、ジェロームー!▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|君に話があるんだけどさぁ!▼~
:[ジェローム]|私にはない。▼~
:[アズール]|君になくても僕にはあるんだって!▼~
…ジェロームさぁ。~
君ちょっと協調性がなさすぎない?▼~
:[ジェローム]|ああ、他人と馴れ合う気はない。~
特に……・お前とはな。▼~
:[アズール]|えぇ〜…特にって…~
そんなに僕のこと嫌いなの?▼~
いや、この際それは置いといても…▼~
馴れ合いたいとかじゃなくてさ、~
せっかく仲間なんだから…その…▼~
:[ジェローム]|仲間…? ふだんは軽率なお前が、~
戦時の協調性や連携でも語るつもりか?▼~
ふん、バカバカしい。~
戦いであろうと関係ない。▼~
私は一人でも戦っていける。~
:[アズール]|…うぅ〜〜! もう! ジェローム!!~
ちょっと僕に付いてこいよ!!▼~
:[ジェローム]|お、お前! 何をするんだ!?~
引っ張るな!▼~
:[アズール]|今から僕に付き合うんだよ!~
断ったって無駄だからね?▼~
:[ジェローム]|ど、どこに行くつもりだ!?▼~
:[アズール]|ナ・ン・パ! ナンパだよ!▼~
:[ジェローム]|な、なななっ!▼~
:[アズール]|僕がナンパを通じて、~
人との協調性を学ばせてあげるよ!▼~
いいから付き合って!!▼~
:[ジェローム]|ば、バカか貴様! 私がそんな下らん事に~
付き合うわけないだろう!?▼~
:[アズール]|ふーーーん…▼~
僕にできる事を~
君ができなくてもいいの?▼~
ふだんはこんなに~
僕をバカにしてる君が?▼~
:[ジェローム]|ぐっ…そ、それは!▼~
:[アズール]|そんなに気負わなくても大丈夫だよ。~
こんな感じに言えばいいだけだからさ!▼~
…ねぇねぇ〜、そこの君ぃ〜?~
僕達と一緒に〜、お茶でもしない〜?▼~
どうだい? 簡単だろう?▼~
:[ジェローム]|簡単とかそういう問題じゃない!~
しかも僕達って…私を含めるな!▼~
:[アズール]|いいからいいから! ほら、行くよ!▼~
:[ジェローム]|こ、コラッ! 止めろ! 引っ張るな!~
服が伸びる!▼~
:[アズール]|ほらほら、抵抗しても無駄だよ!▼~
:[ジェローム]|ぐ、ぐああああっ! やめろ〜!~
は、は、放せええええっ!!!!▼~
***支援A [#raf37a12]
:[アズール]|…なんで…なんでなの?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|ミステリアスなとこが素敵?~
仮面がカッコいい?▼~
…は!?~
なんだそれ!?▼~
:[ジェローム]|………▼~
:[アズール]|ねぇ、ジェローム?▼~
:[ジェローム]|…なんだ、ナンパ男。▼~
:[アズール]|…仮面がズレてるよ?▼~
:[ジェローム]|くっ…あの女たちに仮面をベタベタと~
触られまくったからな…▼~
:[アズール]|服がしわくちゃだよ…?▼~
:[ジェローム]|帰り際、あの女たちが掴んで~
離さなかったからな…▼~
:[アズール]|なんだよそれーー!!?~
ったく! なんなんだよ、あれは!▼~
本当は僕がナンパのイロハを~
教えてあげるはずだったのに!▼~
なんで君の方がモテるんだよ!~
それも一回だけじゃない!▼~
もう何回も連れ出してるのに、~
いつも同じ結果ってどういう事だよ!?▼~
:[ジェローム]|私が訊きたいくらいだ…~
まったく…意味がわからん。▼~
しかし女というのは厄介な生き物だな…~
解放されて清々する…▼~
:[アズール]|…くーっ! なんだよその言い草!~
上から目線! 勝者の嫌味!?▼~
:[ジェローム]|そういうつもりじゃない…▼~
:[アズール]|モテて何よりだね、ジェローム。~
さぞかし気分がいいだろう?▼~
:[ジェローム]|いいわけがあるか。~
あんなうるさい場所は二度とごめんだ…▼~
:[アズール]|くっ…これが~
モテる男の余裕ってやつか…!▼~
くぅっ…! こんな悔しい想いを~
するなら、連れ出すんじゃなかった!▼~
:[ジェローム]|…そうか。そうしてくれると、~
私も助か…?
:[アズール]|…………ぐすっ。▼~
:[ジェローム]|おい…▼~
:[アズール]|…ううっ、ううっ。▼~
:[ジェローム]|…泣いてるのか?▼~
:[アズール]|うるさい! どうせジェロームには~
この悔しさはわかんないよ!▼~
く、くそっ…ちくしょお…!▼~
:[ジェローム]|あ…その…泣くな、アズール。▼~
お前の気持ちはわかったから、~
もう泣きやめ。▼~
お前のおかげで、~
ええと、なんだったか…▼~
そう、協調性とやらを~
学べた気がするしな。▼~
:[アズール]|ううっ、ひっく…ジェローム…▼~
:[ジェローム]|一応、礼を言っておくぞ?▼~
:[アズール]|えっ…▼~
そ、そうかい…そうか、そうか!~
そうだ…わかればいいんだよ!▼~
よーし! 今度、女の子に声かける時は~
ぜったい負けないからね!▼~
ジェロームも覚悟しておくんだよ!?▼~
:[ジェローム]|ま、また行くのか…?▼~
:[アズール]|もっちろん! 次も二人でナンパだよ!▼~
:[ジェローム]|そ、そうか…▼~
それにしても…~
世話のかかる奴だな…▼~
:[アズール]|ん? 何か言った?▼~
:[ジェローム]|いや、何も…▼~
……まぁ、こいつが~
元気になるなら、それでもいいか…▼~
**マーク女 [#p2aaf7ed]
***支援C [#u74a13ec]
:[アズール]|やあ、マーク。今、時間はある?▼~
:[マーク]|あっ、アズールさん!~
はい! ありますよ?▼~
:[アズール]|よかったら一緒にお茶でもしない?▼~
:[マーク]|えっ!? うーんと、~
どうしましょうかね~。▼~
:[アズール]|ちょっとだけでいいからさ~。▼~
ほら、おしゃべりしてるうちに、色々と脳が~
刺激されて記憶も戻るかもしれないし…▼~
:[マーク]|なるほどっ!~
それはそうかもしれませんね!▼~
じゃあもっとたくさんの人を誘って、~
みんなでお話した方がいいんじゃないですか?▼~
:[アズール]|あ…うん、そうかもね…▼~
でもみんな忙しいだろうし、今日は~
二人でお話するのはどうかな?▼~
:[マーク]|でもみんなさっき食事を終えたばかりですし、~
暇そうにしてる人もいましたよ?▼~
:[アズール]|…くっ、その手には乗らなかったか。▼~
:[マーク]|あっ…! もしかしてアズールさん、~
今のってナンパじゃないんですかぁ~!?▼~
:[アズール]|あ、いやいや、そんなバカな!▼~
そんな浮ついた行為を~
するわけないじゃないか!▼~
…じ、じゃあまた今度誘う事にするよ~。▼~
:[マーク]|あらぁ~? もう手を引いちゃうんですか?~
ずいぶん諦めがいいんですね~!▼~
:[アズール]|まぁ、引き際がいいのもいい男の条件さ。▼~
:[マーク]|確かに、落ち込まないことは~
いいことですよね!▼~
:[アズール]|一度の失敗でしょげているようじゃ、▼~
女の子に好かれることなんて~
できないからね。▼~
:[マーク]|ふむふむ、その割り切りの良さ、~
なんだか感心しちゃいます!▼~
やってる事は微妙ですけど、~
その姿勢には無視できないものがあります!▼~
:[アズール]|ははは…その応援自体が微妙な感じだけど、~
まぁ、がんばるよ。▼~
じゃ、またね! マーク!▼~
***支援B [#x2b33d7e]
:[マーク]|ねぇねぇ、アズールさん。▼~
:[アズール]|あぁ…なんだ、マークか。▼~
:[マーク]|どうしたんですか、~
落ち込んでますけど。▼~
…あ! 分かりました。いつも通り~
ナンパが上手くいってないんですね!▼~
:[アズール]|いつも通りは余計だよ!▼~
でも、うん…実はそうなんだ。▼~
…僕はただ女の子とお話して~
お茶したいだけなのに、▼~
なんでいつもこうなるんだろ…?▼~
:[マーク]|アズールさん、どうしたんですか!?▼~
『少しくらいの失敗で落ち込んだりしない』~
って言ってたのは、あなたじゃないですか?▼~
:[アズール]|そうは言ってもさぁ…こう失敗続きだと~
さすがにまいっちゃうよ…▼~
:[マーク]|あらら、これは重症ですね…▼~
よし。じゃあ、私がナンパされちゃって~
あげましょうか!▼~
:[アズール]|ん? …どういうこと?▼~
:[マーク]|私が一緒に遊んであげるってことですよ!▼~
:[アズール]|えっ、ほんとに?▼~
:[マーク]|ただし、条件があります!▼~
私、記憶がないのでこの世界にどんな食事が~
あるのか、ちゃんと把握できていないんです!▼~
だからお茶とは言わずに、~
すっごく美味しいものをご馳走して下さい!▼~
:[アズール]|…わ、わかったよ! 僕にもできる~
限界はあるけど、努力させてもらうよ!▼~
:[マーク]|いいんですか!? やったー!!▼~
これは、うんと高級な食べ物を~
おねだりしないとですね!▼~
:[アズール]|ぐっ…?▼~
:[マーク]|今からワクワクしてきちゃいます~。▼~
:[アズール]|ま、マーク…~
お手柔らかに頼むよ…▼~
***支援A [#hbd8e4bf]
:[アズール]|………▼~
:[マーク]|あっ、アズールさん。~
最近ナンパの調子はどうですか?▼~
私とお食事して、ちょっとは運の付きが~
上がりましたか!?▼~
:[アズール]|………▼~
:[マーク]|…アズールさん?▼~
:[アズール]|…やられた。~
運がいいどころじゃないよ…▼~
:[マーク]|えっ!? どういうことですか?▼~
:[アズール]|この間、女の子からお茶の承諾を得たと思って~
浮かれていたら…▼~
:[マーク]|………▼~
:[アズール]|食事に眠り薬を盛られて、~
身ぐるみすっかりはがされちゃった…▼~
おかげで今はスッカラカンだよ…▼~
:[マーク]|うわぁ…!~
そ、それは…災難でしたね…▼~
:[アズール]|君に高級料理を奢って、~
ただでさえお財布に余裕がなかったのに、▼~
続けざまにこんな目に遭うなんて…▼~
:[マーク]|ア、アズールさん…~
私、なんて言ったらいいか…▼~
:[アズール]|うぅ…もう立ち直れそうもない…▼~
僕はこんなに世界中の女の子を愛し、▼~
女の子のためにと思って~
戦い続けてきたのに…▼~
:[マーク]|そんな理由で戦い続けてきたんですか…?▼~
:[アズール]|その女の子に騙されるなんて…▼~
:[マーク]|アズールさん…その戦う理由はともかく、~
そんな酷い人がいるなんて私も信じられません。▼~
:[アズール]|マーク…▼~
:[マーク]|でもそれもきっと、この争いのある世界で、~
人々の心も荒んできてしまっている!▼~
…それが理由じゃないかと思うんです!▼~
だから私たちはこれからも戦い続けて、▼~
まずこの世界に希望の光を取り戻していく~
必要があると思うんですよ!▼~
:[アズール]|た、確かにそれはそうだけど…▼~
:[マーク]|あ、そうだ! アズールさん!~
私が今度、奢ってあげますよ!▼~
前回食事を奢ってもらっちゃいましたし、~
次はお返ししなきゃと思ってたんですよ!▼~
:[アズール]|えっ…!?▼~
:[マーク]|女の子の方からお食事に誘って~
もらえるなんて、光栄だと思いませんか?▼~
これまでそんな事なんてなかったでしょ?▼~
:[アズール]|マーク…最後の一言だけは余計だけど、~
…僕の事を心配してくれてありがとう。▼~
よ~し! 元気が出てきた~!▼~
世界の女の子たちの心を救うためにも~
これからもがんばって戦うぞ~!▼~
:[マーク]|そうです! その意気です!~
それでこそアズールさんですよ!▼~
***支援S [#ee43c401]
:[マーク]|あ、ここにいましたか。~
アズールさ~ん!▼~
:[アズール]|んっ?~
どうしたの、マーク?▼~
:[マーク]|フッフッフ~。▼~
なんと私が、アズールさんのナンパを~
手助けしてあげようと思いまして~。▼~
:[アズール]|え、なにそれ? どういうこと?▼~
:[マーク]|はい! 先日アズールさんが騙されて、~
大変な目に遭ったでしょう?▼~
それで、私、もう見てられないなって~
思ったんです。▼~
:[アズール]|マーク…▼~
:[マーク]|さぁ、アズールさん。▼~
後ろで私が見てますから、~
安心してナンパしてきてください!▼~
もし悪い人に引っかかりそうになっても、~
私が加勢しますから!▼~
うおぉぉ~! 燃えてきましたよ~!▼~
:[アズール]|…いや、マーク。~
気持ちは嬉しいけど、今は手助けはいいや。▼~
:[マーク]|えっ…どうしてですか?~
あんなに夢中だったのに…▼~
:[アズール]|ああ、この間まではね。▼~
でも、僕…マークと喋ってる方が~
楽しいって思ったんだ…▼~
:[マーク]|えぇっ、何それ~!?~
つまんないです!!▼~
間近でアズールさんが振られるところを~
見られると思ってたのに~!▼~
:[アズール]|へっ…?▼~
ちょっと、そんな理由!?~
なんで振られることが前提なの!?▼~
:[マーク]|今からでも考え直して~
ナンパに行きましょうよ~、アズールさ~ん!▼~
:[アズール]|嫌だ!~
僕はマークと遊んでる方がいい!▼~
:[マーク]|そうなんですか…?~
なんだか、拍子抜けですね~。▼~
:[アズール]|…あの、マーク?~
…僕が言ってる意味…わかってる?▼~
:[マーク]|え…? なんの事ですか?▼~
:[アズール]|…僕はマークが好きだってことだよ!▼~
:[マーク]|えっ…!?~
それ、本気ですか…!?▼~
:[アズール]|もちろん本気さ!▼~
:[マーク]|…え~!~
そ、その…あ、あぅ。▼~
いきなり…~
そういうのは反則だと思います…。▼~
でも、そうですか…! そういう事なら、~
まぁいいかもしれませんね!▼~
:[アズール]|あ…あっさりしてるね?▼~
:[マーク]|ナンパを見物するよりも、アズールさんと~
一緒におしゃべりした方が楽しい…!▼~
確かにそうかもしれません!▼~
:[アズール]|もちろんだよ! これからはもっともっと~
君を楽しませてみせるよ。▼~
:[マーク]|…はい! わかりました!~
よろしくお願いしますね、アズールさん!▼~
**ノワール [#w03c69b6]
***支援C [#d6010092]
:[アズール]|…うわ~! 誰か助けて~!~
の、ノワールが僕に矢を~!▼~
:[ノワール]|…………▼~
:[アズール]|はぁ、はぁ…の、ノワール!~
なんで矢を放って来るの!?▼~
危ないじゃないか…って、うわぁ!~
と、とにかく射るのは止めてよ!▼~
:[ノワール]|だ、大丈夫…扱ってきた武器の中では…~
ゆ、弓が一番得意だから…▼~
貴方には決して当てないから…▼~
:[アズール]|そっかぁ、なら安心…▼~
って、違う!~
矢を放ってくること自体がダメなの!▼~
…も、もう! まったく!▼~
今日は珍しく女の子を、~
うまくお茶に誘えそうだったのに…!▼~
:[ノワール]|大丈夫よ…私、母さんの血を引いてるから。▼~
:[アズール]|えっ…? サーリャさん?~
ど、どういう事?▼~
:[ノワール]|四六時中、相手を逃さず~
付きまとうことにかけては、▼~
天才的な血を引いてるってこと…▼~
だから決して~
アズールを見逃さないわっ…!▼~
:[アズール]|えぇ~!!!~
それ! 不要な遺伝だから!▼~
:[ノワール]|そ…そんなことより、アズール。▼~
どうしてそんなに逃げるの?~
私、当てないって言ってるのに…▼~
:[アズール]|そ、そんな涙目で迫られても~
説得力ないよ!▼~
:[ノワール]|わ、私の腕が信用できないの…?▼~
:[アズール]|い、いや、腕前自体は信用してるけど…~
って…そういう話でもないし!▼~
:[ノワール]|なら…構わないよね? 悪い虫は~
払わないといけないって頼まれたし。▼~
:[アズール]|悪い虫…?~
頼まれたって…誰に?▼~
:[ノワール]|ううん…こっちの話よ。~
さぁ動かないでね?▼~
:[アズール]|うわぁあー! やめて~!~
せっかくの僕の憩いのひとときが~!▼~
***支援B [#o2e78c29]
:[アズール]|…さてさて~。~
今日はどこで女の子に声をかけようかなぁ。▼~
:[ノワール]|ア、アズール…何をしているの?▼~
:[アズール]|げっ…ノワール!▼~
:[ノワール]|…ひょっとして…またナンパ?▼~
:[アズール]|あ、いや? ま、まだしてないよ。~
これからしようかなー、って…▼~
:[ノワール]|そ、そうなの…~
じゃあ、私も準備しないと…▼~
:[アズール]|あれ…? ノワール…~
なんで弓矢を構えてるのかな…?▼~
:[ノワール]|い、いいじゃない、別に…~
気にしないで…ね?▼~
:[アズール]|き、気になるよ!~
だって、矢の先が僕の方に向いてるし!▼~
:[ノワール]|大丈夫よ…?~
アズールには当てないわ。▼~
悪い虫が付かない様に~
するだけだから…▼~
そう頼まれたのよ…▼~
:[アズール]|だ、だから誰に!?▼~
:[ノワール]|…それは言えないわ。▼~
でも…母さんの血を引いている~
私に頼むだなんて、▼~
まさに適材適所というところね…~
うふふ。▼~
:[アズール]|いやいや、だからそれ~
別に自慢することじゃないから!▼~
それに、悪い虫って一体なんなの?▼~
:[ノワール]|わ、悪い虫は…悪い虫…~
それ以上でもそれ以下でもないわ。▼~
アズールが気にすることじゃないわ…▼~
:[アズール]|いやいやいや!~
絶対それ、関係あるでしょ!▼~
ノワール、ちゃんと訳を話してよ!▼~
:[ノワール]|………▼~
:[アズール]|虫なんて僕の周りには、蛾も~
ハエもハチ一匹たりとも飛んでないよ?▼~
:[ノワール]|も…問答無用…えいっ!▼~
:[アズール]|うわぁっ!~
急に矢を放たないでよ!▼~
:[ノワール]|アズール…逃げちゃ…ダメ!~
これが牽制になるんだからっ…!▼~
:[アズール]|そ、それは無理な相談だよっ!~
ひ、ひええええっ~!!!▼~
:|'''(アズール退場)'''
:[ノワール]|あ…待ちなさい、アズール…!▼~
***支援A [#xd71258e]
:[ノワール]|…アズール…ここにもいない。~
どこに行ったのかしら…?▼~
も、もう、いつもナンパばかりして…!~
悪い女に騙されてなければいいんだけど。▼~
:|'''(アズール登場)'''
:[アズール]|騙されるって…~
僕が? 女の子に?▼~
:[ノワール]|きゃ! あ、アズール…~
い、いつの間に…!?▼~
:[アズール]|最近出かけるたびに君が追ってきて~
矢を放たれていたからね。▼~
僕だって、先回りして~
待ち伏せすることくらい覚えるよ。▼~
:[ノワール]|も、むぅ…酷い。▼~
:[アズール]|酷いのはどっちだよ…▼~
そもそもノワールの言う悪い虫って、~
僕が声をかけようとしてた▼~
女の子たちの事だったんだね。▼~
君が矢を放っていたことも、女の子を~
怖がらせるためのものだったんだろ?▼~
:[ノワール]|………▼~
貴方が騙されるんじゃないかって、~
その…クロムさんに頼まれたのよ…▼~
:[アズール]|…えっ? そうだったの?▼~
:[ノワール]|…ええ、そうよ。だって貴方、~
以前騙されたことがあったでしょう?▼~
:[アズール]|えっ…? えっと…~
あ! あれか…▼~
:[ノワール]|貴方が~
賊の一味の女の人に騙されて▼~
やられそうになったという話を聞いた~
クロムさんが、▼~
友達である私に代表して、~
貴方を守るようにと頼んだのよ…▼~
:[アズール]|…な、なるほど。▼~
:[ノワール]|…アズールって、~
人が良すぎるところがあるでしょう?▼~
クロムさんも…逆にそれが~
心配になったんじゃないかしら?▼~
:[アズール]|そ、そうだったの…?▼~
でも、僕はそんな~
簡単に騙されたりは…▼~
って、いや…思い当たる節は~
少なくない…かも。▼~
でも、だからって矢で射ることはないよ。~
ちょっとやりすぎじゃないか!▼~
:[ノワール]|でも…私だって心配だったのよ?▼~
貴方…あの時ボコボコに~
されちゃってたじゃない?▼~
たとえ貴方の自業自得とはいえ、また…~
そうなってしまったら、と考えると▼~
さ、さすがに私たちだって~
心配になるわ?▼~
:[アズール]|そ、そうか…、ごめん。みんなに~
心配をかけてしまったのは謝るよ…▼~
:[ノワール]|…アズール!!▼~
:[アズール]|ひえっ!!~
は、はいっ!!▼~
:[ノワール]|貴様、~
本当にわかっておるのか!?▼~
司令官のクロム殿に心配をかけ、~
仲間の我らを煩わせ、▼~
どれだけ迷惑をかけていたか~
本当に認識しておるのか訊いている!!▼~
:[アズール]|ご、ごめん!~
まさかみんなが▼~
そんなに気にしてくれてるだなんて~
思わなかったから…!▼~
:[ノワール]|言い訳など訊いておらぬ!!▼~
:[アズール]|は、はいっ! ごめんなさい…!~
その…以後、気をつけます。▼~
:[ノワール]|…ふぅ。じゃあ私…もう行くわ。▼~
みんなの心配してるって気持ち…~
無駄にしないでよね…▼~
:|'''(ノワール退場)'''
:[アズール]|はぁ…死ぬかと思った…▼~
心配してくれたのは~
嬉しかったけど…▼~
怒ってる時に弓を構えてなくて、~
ほんとに良かったよ…▼~
***支援S [#gce675b1]
:[アズール]|ノワール、やっと見つけたよ。▼~
:[ノワール]|あっ…アズール。な、何の用…?▼~
:[アズール]|君をお茶に誘いに来たんだよ。▼~
:[ノワール]|えっ? な、なんでかしら…?▼~
:[アズール]|ノワール、君さぁ。~
この間、嘘をついたんじゃない?▼~
:[ノワール]|えっ…なんのことかしら?▼~
:[アズール]|僕に悪い虫が付かないようにって~
頼まれてた時のこと。▼~
:[ノワール]|た、頼まれたのは…本当よ?▼~
:[アズール]|でもさ、僕が予想するに…本当は君も~
お茶に誘って欲しかったんだよね?▼~
:[ノワール]|…! そ、そうよ…~
よくわかったわね、アズール。▼~
:[アズール]|やっぱり! 僕は女性の気持ちを~
見抜くことにかけては天才的だからねー。▼~
:[ノワール]|わ、私…~
仲間外れにされてるみたいで…!▼~
…わ、私だけ誘われないのが…~
腹立たしくて…ごにょごにょ…▼~
:[アズール]|えっ…なになに? 聞こえないよ?▼~
:[ノワール]|我にだけ声をかけてくれなかったのが~
悔しかったのだと言っておる!!▼~
一度で聞け!~
このうつけ者めが!!!▼~
:[アズール]|あー…またキレちゃった…▼~
:[ノワール]|うぅ…何が女の子の気持ちを~
見抜くのが天才的よ。▼~
天才的に理解できないから…~
ナンパにも失敗するんでしょ…?▼~
それに、なんで今まで私だけ声をかけて~
くれなかったの…▼~
:[アズール]|え、えっと…ノワールって。~
…怒ったら怖いからさ。▼~
だからもしも気に障るような事をしたら、~
とんでもない目に遭わされそうな気がして。▼~
:[ノワール]|…そ、それが理由だったの?~
そ、そう…そ、そうだったのね…▼~
好きでキレちゃうわけじゃないのに…~
酷い…ううっ…ううっ…▼~
:[アズール]|あ、ああ~っ!~
泣かないでよ、ノワール!▼~
でも酷いならお互い様でしょ?▼~
君だってあんだけ弓で~
攻撃してきたんだからさ!▼~
:[ノワール]|ひっく…ひっく…だってあれは…~
あなたに悪い虫がつかないようにと…!▼~
:[アズール]|わかったよ、それは感謝してるよ。~
それに…君は特別だったんだ…▼~
君はとても儚げだから…~
手を触れてはダメな気がして、▼~
これまで足踏みをしてたんだ…▼~
…だから今こそ意を決して、~
勇気を出して…君を誘うよ。▼~
ノワール…~
一緒にお茶でもどう?▼~
そしてそのまま僕たち、~
恋人になろうよ?▼~
:[ノワール]|えっ…ええっ!? そんないきなり?▼~
:[アズール]|これまでの分を~
挽回する意味も込めてだよ。▼~
:[ノワール]|え…あの…! その…!▼~
う、嬉しいけど、~
その突然過ぎて…!▼~
:[アズール]|はははっ! そうやって照れて混乱する~
ノワールを見てるのも、僕には幸せだな。▼~
:[ノワール]|で、でも…アズール。お願いがあるの。~
も、もう…ナンパは…止めて欲しいわ。▼~
:[アズール]|…そ、それは…そ、それは…▼~
:[ノワール]|な、なんで…二回言うの?▼~
:[アズール]|そ、そっちこそなんでまた~
弓矢を構えるの!?▼~
:[ノワール]|アズール…あなたには、もう少し~
お灸をすえておく必要があるわね…▼~
:[アズール]|わーっ! 止めて!!~
止めて下さい!!!▼~
っていうか今『もう少し』って~
言ってなかった!?▼~
悪い虫を追っ払うじゃなくて、最初から~
その気で弓を引いてたんじゃないの!?▼~
:[ノワール]|う、うるさいわよ?~
悪い虫は退治しなくちゃ…えいっ!▼~
:[アズール]|そんな急所を狙わないでっ!!~
わ、わ、悪い虫って…僕のこと!?▼~
:[ノワール]|ふふふっ…。なかなか面白いたとえね?~
そうそう。悪い子にはお仕置きが必要だわ?▼~
:[アズール]|わーっ! わーっ!~
ノワール様~~! 勘弁して下さい~!!▼~
**ンン [#t6611ef4]
***支援C [#j2eeb8fd]
:[ンン]|あ、アズール。▼~
:[アズール]|やあ、ンン。▼~
:[ンン]|またナンパしていたですか?▼~
:[アズール]|ナンパなんて軽々しい言葉で済ませるのは、~
止めてくれないかな?▼~
僕は女性をお茶にお誘いして、~
仲良く交流を深めているだけなんだから。▼~
:[ンン]|でも今日は誰とも交流できてないです。▼~
:[アズール]|ぐ、ぐぐっ…なぜにそれを?▼~
:[ンン]|当たり前です! 誰かれ構わず声をかけて~
いたら、軍の中でも街中でも▼~
嫌な噂になるに決まっているです。▼~
:[アズール]|誰かれ構わずじゃないよ。▼~
僕と仲良くお話してくれそうな女性を~
見定めて声をかけてるのさ。▼~
:[ンン]|それは真っ赤な嘘です。~
だって、アズールはいつもフラれてます。▼~
:[アズール]|ぐぐぐぅ〜。さっきから古傷を突くような~
言い方ばかりだなぁ…▼~
:[ンン]|…だいたい、女性に対して~
失礼だと思わないですか?▼~
いろんな女性に声をかけてるって知ったら、~
怒る人だっているはずですよ?▼~
:[アズール]|そ、そんな大それたものじゃないよ!▼~
お茶に付いて来てくれた女の子は~
みんな喜んでたし!▼~
:[ンン]|むぅ〜、アズールはわからずやなのです!▼~
:[アズール]|…あっ!。ンン、ごめんね。▼~
今日はもう少し女の子たちとお話したいから、~
話はこの辺にしておこう。じゃあね!▼~
:[ンン]|あっ、まだ話の途中…▼~
待つのです!~
アズール〜!!▼~
***支援B [#w755ea20]
:[アズール]|あ〜、ダメか…~
またお誘い断られちゃった…▼~
…しょうがない、~
他の子に声をかけるか、▼~
:[ンン]|アズール。またナンパですか…?~
あなたも懲りませんね…▼~
:[アズール]|やぁ、ンン。▼~
ま、これぐらいでへこたれてちゃ、~
男が廃るってもんだよ。▼~
:[ンン]|色々間違ってるです…▼~
…それにしても、よく飽きずに~
ナンパばかり続けられますね?▼~
:[アズール]|まあ、これが僕の性分だからね。▼~
女性に声をかけずには~
いられないというか…▼~
:[ンン]|はぁ…もう説得の余地がないのです。▼~
もう仕方がないので、~
そのうち私が食べちゃいますよ?▼~
:[アズール]|…あ、ああははは…君が言うと~
冗談に聞こえないから止めて欲しいな…▼~
:[ンン]|そもそもアズールはカッコイイのですから、~
ナンパをする必要なんかないです。▼~
黙っていれば、ちゃんとした女性が~
向こうから現れるはずなのです。▼~
:[アズール]|えっ、僕って喋らなければモテるの?~
いったい誰に?▼~
:[ンン]|少なくとも、私はそんなに~
嫌いではないのです。▼~
:[アズール]|あぁ…そうかい。そうは言われても~
小さい娘だけはさすがにダメだ…▼~
いいかい?~
ンンはまだ小さいんだから、▼~
他人の恋愛のことなんて、~
考えなくてもいいんだよ〜?▼~
もっと大きくなってから、ね?▼~
さぁさぁ。良い子は大人しく~
自分のお部屋に戻って寝ていなさい。▼~
:[ンン]|ううっ…なにげに酷い事を…▼~
マムクートは身体の成長が遅いだけで、~
アズール達とほぼ同じ歳なのに…▼~
***支援A [#w1ea2de4]
:[ンン]|あ、アズール。ちょっといいですか?▼~
:[アズール]|どうしたんだい、ンン?▼~
:[ンン]|はい! この前、アズールに言われたことを~
考えてみたのです。▼~
:[アズール]|考えてみたって、何を?▼~
:[ンン]|アズール、『ンンはまだ小さいから~
恋愛とか考えるな』って言ったです。▼~
:[アズール]|あ…そう言えばそうだったね。~
まぁ、ンンはまだお子様な姿だし。▼~
:[ンン]|…だから私、考えたんです。▼~
大きくなりさえすれば、私だって~
アズールに子供扱いされないですよね?▼~
:[アズール]|ん? それはまぁ、そうだけど…~
そう簡単に大きくはなれないだろう?▼~
:[ンン]|それが、なれるです。~
よく考えたら、私は大きくなれたんでした!▼~
:[アズール]|あれ…?~
なんか嫌な予感しかしないぞ。▼~
:[ンン]|それではいきますよ?~
いいですか…せーの!!▼~
:[アズール]|待て、ンン! 早まるんじゃない!!~
…うわぁー!!▼~
:|'''(暗転。)'''
:[アズール]|はぁ…はぁ…!~
し、死ぬかと思った…!!!▼~
ていうか…ちょっとだけ、~
死んだ父さんと母さんが見えちゃったよ…▼~
:[ンン]|またまた…~
アズールは大げさなのです。▼~
:[アズール]|大袈裟なもんか!▼~
突然こんな近くで竜に変身されたら、~
踏みつぶされる所だったじゃないか!▼~
:[ンン]|それは失礼しました。でもこれで私も~
アズールと同等に、いやそれ以上に▼~
大きくなれる事を~
理解してもらえましたか?▼~
:[アズール]|え…あ…は、はい…▼~
:[ンン]|うふふ、それは良かったのです。▼~
私は上機嫌なので今日はこの辺で~
勘弁してあげるのです!▼~
:[アズール]|だってそうでも言わないと~
食い殺されそうなんだもん…▼~
***支援S [#v703f7a6]
:[ンン]|あら、アズール。▼~
:[アズール]|わ、わわっ! や、やぁ…ンン!~
今日もご機嫌うるわしゅう…▼~
:[ンン]|今日はナンパに行かないですか?▼~
:[アズール]|あ…うん。行かないよ…▼~
:[ンン]|偉いのです!▼~
やっとナンパしないって~
心に決めてくれたのですね!?▼~
:[アズール]|ああ…うん。~
当分は止めておこうかと思ってね。▼~
ナンパを続けてたら、何やら~
また酷い目に遭いそうな気がするし…▼~
:[ンン]|酷い目? なにかあったのですか?~
アズールも大変ですね?▼~
:[アズール]|ンン、それは君のせい…~
いや、何でもないよ…▼~
:[ンン]|いや〜、そうですか…! アズール!~
ナンパをやめてくれて良かったです〜。▼~
これでもう、~
あとは結婚するだけですね!▼~
:[アズール]|け、けっこん…?~
何の事を言ってるのかな?▼~
:[ンン]|もちろん、私とアズールが、ですよ。▼~
アズールって、普段から~
気の抜けたところがありますからね。▼~
これから一生、私が面倒みてあげる事に~
決めたんです!▼~
:[アズール]|き、決めたって…!?~
えええええっ!!?▼~
そ、そんな事、いきなり言われても・・・!▼~
:[ンン]|私は大きくなれますし、アズールの~
お相手としても合格でしょう?▼~
:[アズール]|い、いや相手って別に結婚相手っていう~
意味じゃないし!!!▼~
:[ンン]|こんなしっかり者の女の子に面倒を~
みてもらえるなんて、アズールは幸せ者です。▼~
:[アズール]|き、聞いてないし!!~
…幸せどころか、不安だらけなんだけど。▼~
ンン、これって…~
僕に断る権利はない…よね?▼~
:[ンン]|なんで断るのですか? いい話ですのに。~
…あ、ああああっ!!!▼~
も、もしかして、~
浮気する気なんですか!?▼~
…も〜!! アズールは夫としての自覚が~
足りないのです…!▼~
…こうなったら、やっぱり~
食べちゃうしかないんでしょうか!!▼~
:[アズール]|い、いや!~
それは冗談でも止めてくれ!▼~
ぼ、僕、浮気なんて絶対にしないよ!?~
ンンとずっと一緒にいるから! ね!?▼~
:[ンン]|…えへへ、それならいいんです。~
じゃあ、今日の約束を忘れないでくださいね?▼~
もしも私を裏切って浮気したら…~
食べちゃいますよぉ〜?▼~
:[アズール]|う、うん…で、でもさ、ンン?▼~
:[ンン]|なんですか?▼~
:[アズール]|浮気はもちろんしないけど…▼~
その、女の子をお茶に~
誘うくらいは…いいよね?▼~
:[ンン]|………▼~
:[アズール]|………そ、それくらいは~
浮気じゃない…よね?▼~
:[ンン]|んもーっ!!~
やっぱり食べるですっ!!!▼~
:[アズール]|うわぁ〜〜〜!!! た、助けて〜〜〜!~
彼女に食べられる〜〜〜!!▼~
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